( 280658 ) 2025/04/06 03:51:19 2 00 AIが東大理科3類「合格水準」 25年入試、最低点を上回る共同通信 4/5(土) 16:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9e1ac52a521e764a445abcd904c82d32309946b5 |
( 280661 ) 2025/04/06 03:51:19 0 00 AIによる東大入試問題の解答と採点が映った画面=3日、東京都新宿区
生成人工知能(AI)に2025年実施の東大の入学試験問題を解かせると、主に医学部に進学する最難関の理科3類の合格水準に達したとAIベンチャーのライフプロンプト(東京)が5日、明らかにした。合格最低点を上回り、AIの能力向上を裏付けた。
2次試験は英語が得意だったが、数学や国語に弱点がみられた。物理の難解な問題を解く一方で、世界史では人間だと間違えにくいミスをした。1教科当たり約2~60分で解答を作成し、試験時間を大きく下回った。
米オープンAIの「o1(オーワン)」と中国の新興企業「DeepSeek(ディープシーク)」の「R1」を使い、大学入学共通テストと東大の2次試験前期日程を解かせた。問題を画像データにしてAIに入力。2次試験は記述式を含むため、大手予備校河合塾の講師が採点した。
結果は550点満点のうち、o1は文系の文科1~3類が379点、理系の理科1~3類は374点を取り、文系、理系ともに合格最低点を超えた。東大が発表した文科1類の合格最低点は336点で、理科3類は368点だった。
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( 280662 ) 2025/04/06 03:51:19 0 00 =+=+=+=+=
うろ覚えですが、ドラえもんの道具にコンピューターペンシルという道具がありますが、この道具は問題文をコンピューターペンシルに読み込ませてしまえば、正解を書いてくれるという道具で、もしかしたら、小型AIを駆使した文房具を開発してしまえば、実現してしまうのではないかと思いました。 シャーペンに小型AIカメラを搭載して問題文読み込ませてしまえば、自動的に回答を出してくれる文房具が開発されてしまうのもそう遠くはないのではないかと思います。
▲1235 ▼103
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すでに医師の画像診断ではAIが上回り利用されています。士業などもAIを使用する事を開放すれば資格がなくてもAIを屈指できる人がやれば大部分が上回っています。公認会計士や税理士などはすでに上回り弁護士もやれると考えています。高校以上の教師もAIに指導してもらった方がいい状況です。自動運転もすでに実用化できるレベルになってます。少子化が加速度的に進み人口が減少する日本にとってAIを世界の中でもトップに進め人がいらなくなる社会を作り出す事が生き残る道かと思います。AIを使用推進する法改正が急務です。
▲273 ▼208
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東大の試験を受けたことがある人、そうでなくとも試験を実際に見た人には、理解できると思いますが、論理的に考えれば判断のつく試験問題が出されています。 ただ、その解決手段を導き出すには、多くのことを正確に理解していないとできないことがあります。 それゆえに、こう言った入試問題については、AIは解けるようになると思います。
大学に入ってから学ぶことは、その延長線上にある、新たな未解決課題へのチャレンジなので、それは、別のの問題です。
▲239 ▼176
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人新卒採用面接官担当していて、今年はエントリーシートの志望動機や自己PRはChatGPTに書かせたな、とわかるものがちらほらあります。 中には書類選考通って面接来た人いますが、話す中身は薄く、苦労や壁を乗り越えたからこそ出てくる人間たる魅力を感じることができませんでした。どんなにAIが進化しても、使うのは人間なので、ツールに踊らされないようにしないと、と思いました。
▲382 ▼68
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確かに凄いことなのですが、ある意味でAIにとっては楽なことでは。 東大の理Ⅲですら足元にも及ばない将棋や囲碁のトップにAIは勝つわけですから。ルール・規則が厳密にあるものでは、人間を凌駕するのは容易なのでしょう。逆に曖昧な、あるいは答えが有るのか無いのか分からない世界で、これからどれだけの進歩があるのか。
▲204 ▼67
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医者は過労死続出の過酷な仕事だから、AIが進歩して仕事を肩代わりできるようになるのは良いことだと思う。医療業界以外にも限界産業というのはたくさんあるし、経済格差ばかりが取り上げられるから、過労死に直結する時間格差と責任格差というのが、今の日本では目立たなくなっている。 限界産業をなんとかするためには、AIの進歩は絶対に欠かせない。このまま限界産業を放置すれば、その内に医者になる人間がいなくなってしまう。 これからもAIに官民一体の積極的な投資をして、ドンドンとAIを進歩させていくべきだ。様々な分野で応用が利くし、国防にも欠かせない技術だ。
強いAIの誕生は、確実に多くの人命を救う。過労死を減らし、医療ミスを減らし、国の安全に貢献する。 それにAIの補助は、他の科学技術の進歩にも貢献するはず。資源がない日本は、科学技術の進歩こそが生き残る道だ。
▲18 ▼10
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大事なのは「そういう時代に、じゃあ人間は何をするか」と言うこと。 車と鉄道で飛脚と人力車は要らなくなった。自動織機の台頭で機織工も要らなくなった。身体的な面では昔から機械に譲り続けている。 そしてついに、AIで頭脳労働の大半も要らなくなるだろう。AIが人間を超えても社会は続くのだから、その後を考えることが重要だ。
▲59 ▼8
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AIが人類の能力を超えるのは間違いないですが量子コンピュータが完成した後のAIの進化が現在の人達では理解し難いスピードで進むでしょうね。映画やアニメで未来を見据えた物語が一気に現実化していく事でしょう。その先には人類とAIの関係性がどう進展するのかこの点で悪い方向では人類滅亡もあり得るでしょう。AIとウィンウィンな関係性を生み出すには今の人類の価値観では到底無理が有りその意味でも今後教育のイノベーションを起こせるかが鍵となると考えています。
▲117 ▼42
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AIを使って理3の合格点を取ったり臨床では診断や治療方法を提示する事はできるが例えば外科系ではオペ等、人による技術が伴い救急救命等の現場では一瞬の判断や処置が必要な事も多くAIで診断等より経験のある医師が患者さんを診て個別性等を考慮しながら診断し処置した方が早かったり適切だと思う。また医療はいくら高度な機器を使うようになっても医療機器やAIだけでは成り立たない、そこには様々な人がいて患者さんの治療や療養が成り立っていると思う。
▲7 ▼21
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これならもう、医学で診断だけならAI、司法関係もすべてAI、あとその内タクシーやバスも自動運転にAIの自己判断能力が加われば、完璧にその作業はAIに変われます。 もう人が出てきてやれるのは、微妙な職人芸ぐらいかも知れません。 あまりにも微妙過ぎてAIでは図ることが出来ない、そういうものと、医療なら看護師及び介護分野の人に接するというだけのことなら、AIには無理かも知れません。 手術も含め、技術的なことも間もなくAIが可能となるでしょうが、人の気持ちを理解するのは、さすがにAIではかなり厳しいですから、その程度だけが残るかも、結局今だけですね人手不足、あと10年もかからないのでは。
▲8 ▼9
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つい先月くらいに今のAIのIQレベルは100前後と言われていましたが、すぐに塗り替えられましたね。
この投稿自体もAI添削によって精査されていて、着実に生活に入ってきています。
AGIは2~3年以内には世に出ていて、更に5年以内にはASIが出てくるでしょう。 そうなるとホワイトカラーはほぼ必要無くなる。
更に、ロボットが人間に出来る事、出来なかった事含めて実行してやってくれるようになる。 ほぼ今後の人類は働く必要性が無く発展していく事になります。
ベーシックインカムが行われるだけではなく、国や企業と言う概念もほぼ無くなり、人類にとっての発展と言う考えになっていくんじゃないでしょうか。
▲6 ▼12
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AIは人間の代わりにはなるが、人間にはなれない。この言葉の真意は、AIは人間がやっている事は出来るが、まだやっていない未知のものは生み出せない。という事だと考えている。試験は人間がやっている事、これからの未来を豊かで便利にしていくのは、未知の発明、発案でしょう。これから活躍できる人材はアイデアマンなのかもしれないですね。
▲24 ▼22
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AIですから、東大の入試レベルでは合格範囲の点数は取れて当然です
しかし、現実を考えてください。 当然ネット環境が整っている状況での「受験」でしょうから。
ということはAIという性格上、基本的にネットワークに繋がっている 状況での受験(設定)だと思います。
とすれれば、いわゆる生身の人間の受験であれば、 通話はともかくですが、携帯ON状態で、 なんでも検索可状態での受験でしょうから、
少なくとも、瞬間では「なんでも閲覧可」状態の受験でしょうから・・・ これくらいできていいのかもず、考えてしまいます!
逆に「人」と比べるべきでないのでは
▲20 ▼18
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最も大きな影響が感じられるのはコーディングをするプログラマーではないかと思う。自分でコードを書く作業は劇的に変わっており、役割はオーケストレーションと統合管理になりつつある。個々のコード自体はAIが生成するためにラインごとに自ら書くプロセスは激減しており、プログラマーという仕事はすでに転換点を迎えている。
しかし現在の言語モデルAIの限界も指摘され始めている。それは思考判断と自律的判断という意思の欠如であり、本来の知能の根幹をなす要素だ。この点に向けたアーキテクチャも研究開発進んでおり、そう遠くない先に人間がそうであるように独自の自律的な判断を行うAIが登場するだろう。
しかしこれはリスクも伴う。というのは独自自律した思考系とは人間と同一であり、それ故に人間と同様に不確実性と予測不能性がある。AIのリスクがよく言われるが、多様な人間の判断こそAIよりもずっと不確実で予想できない。
▲71 ▼37
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医師や弁護士はエリートの仕事だが、圧倒的知識が必要なものの、決まった規則や知識に従って答えを判断する仕事が主なので、意外と早くAIに凌駕されるだろう。
手先の器用さや運動能力の必要な職人芸は比較的遅くまで残りそうだが、最近のAI アンドロイドを見てると、それらさえ時間の問題に思える。
頭脳労働で言えば、プログラマーやITエンジニアは、決められた仕様に従って、決まった規則の言語の記述で成果物を作る仕事なので、AIが得意な分野で、初期に凌駕されるだろう。
複雑な機械設計のエンジニアは、強度、機能、環境、人の使い勝手、各素材や工法選定、3次元形状の考案など、軸の異なる多岐の要素を総合して判断した上で創造的に物を生み出す仕事のため、規則的な部分以上に人間的な判断が多岐に渡るため、AIが凌駕するのは比較的後になるだろう。
最も遅くまで残るのは、極めて人の価値観に寄る娯楽や快楽の分野だろう。
▲80 ▼55
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セキュリティエンジニアで働いていますが、あと数年で、生成AIは明らかに社会を技術革命させますね。10年内でシンギュラリティで機械が人間超えるでしょう、それだけの脅威を感じてます。
プライベートでも、数ヶ月前に認知症と要介護1になった高齢者の父親と同居している兄の関係改善のために、スマートスピーカーのアレクサを持ち込んで、遊び相手、話し相手レベルで使い始めてます
まだテスト段階ですが、アレクサが話し相手や、音声1つで、好きな音楽やサブスク映画も観れて、評価は良いみたいです、デジタルフォㇳフレームでも使えるので、写真をスライドショーにして昔話にも使えそうで、本体代金はありますが、介護では有益に使えそうと感じてます
▲36 ▼13
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AIの習熟度のよって変わるでしょうから、受験専門のデータを入れたらまだ変わるのでは? もう一つ思うのは、学習させたAIを外部から切り離して試験をしたのかと言う事。 もしネットにアクセス可能な状況ならカンニングし放題でしょう。 AIが描いた絵が評価される時代にスーパーコンピュータくらいの知識があるAIが出たら誰も太刀打ち出来ないと思います。 思う事は、新型コロ等のワクチンワクチンや治療薬を進んだAIでつくる事が出来たらと言う事です。
▲101 ▼62
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知識量よりも思考力が問われる数学や物理でAIが勝負出来るのは凄い事だと思うよ。2045年が人工知能の特異点になると言われてるけど、本当だろう。あらゆる点で人間の能力を超える日が来た時、人間の存在意義を必死に考える時代が来るんだと思う。
▲48 ▼9
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この結果を見ると、「東ロボくん」って何だったのでしょうね。たくさんの人間、お金を使って得られた知見など、おそらくは今回全く使われていないはず。人間が早く走る練習をしていたら、横からF1カーに抜き去さられたような印象です。ゲームチェンジの起きやすい情報分野では巨大プロジェクトは向かない気がします。むしろ広く浅く、独創的な研究を支援する方が良いのでは。
▲1 ▼1
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1980年代は機械が人間よりも賢くなってしまい人間を滅ぼそうとする、なんて映画がちらほらありましたが現実がそうした架空の内容に近づきつつあります。チェスで人間に機械が勝ったのが確か1996年でしたが、その後将棋でも機械が人間を上回るようになり、今や漫画小説もAIが書けるようになってしまいました。手塚治虫氏のタッチを学ばせて特徴を踏まえつつ別の漫画を書かせるとか進化が凄まじい。クリエイティブな分野は機械は不得意でしたが今や絵画すらも機械が描けてしまいます。人類の明るい未来のために人間は一部駆除しましょう、そうすれば残った人類は幸福に暮らせるようになります、なんてことを真面目に機械が言い出す時代が来そうで怖さすら感じます。機械が人間を選別するべき、なんて主張しだす未来は御免だ。流石に自意識を持つ、なんてことはないと思いたい。
▲52 ▼34
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「AIが東大理IIIの合格水準を超えた」というニュースは驚きですが、同時に安心もあります。AIがしっかり解けるということは、出題されている問題が論理的で、知識や思考力を適切に測る良問である証拠です。
今の入試問題が全く無意味になることはないと思いますが、これからの時代は“正解のない問い”にも向き合う力がますます求められます。他者と意見を交わしながら、自分の考えを分かりやすく伝え、納得を引き出すスキル。そうした力を評価できるような問題が、入試の中に少しずつ加わっていってもよいのではないでしょうか。
社会を動かすリーダーには、複雑な状況下で「これで行こう」と決断できるリーダーシップと、答えのない問いに対して意思決定できる胆力と責任感が求められています。
▲8 ▼9
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シンギュラリティでAIは人知を超えた存在、人間が猿となる日がもう来る。 それは神のような存在を創造することと同義かもしれない。 そんなAIを人間は使いこなせるのだろうか?
人間の行うことを猿がほとんど理解できないように、人間もAIの行うことがほとんど、または全く理解できなくなる。 しかし、AIはもしかしたら猿にでもわかるように人間の言語で説明してくれるかもしれない。
▲6 ▼6
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AIには文系の問題の方が難しいのでしょう。 という事は、よく数学教育が必須とも言われますが、AIにも難しい人間独自の分野は文系にこそ期待されているといえると思います。 喋ること、読むこと、書くこと、計算すること、記憶すること、いずれもスピードや正確さでは誰であれ機械には勝てなくなるのですから、極める必要はなく、ただ作業を理解し機械を支配するために程々出来る様に勉強するというイメージでいいと思います。 入学試験は頭脳の鍛錬のために課すのはいい事で、下手にレベルを落とす必要はないと思います。
▲5 ▼21
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大したことが無いという意見も多いようですが、トップ大学に合格するのに必要な受験知識を持っていたとしても、それはAI以下にしかならないということで、それはイコール大多数の人間の知識よりもAIが上回っているということで、私はすごい事だと思う。
AIは完全無欠なものではなく、不正確さや稚拙さなどがあり、今のところ、遠く人間には及ばないと言われ、私もおおよそ事実だと思うが、他方、同じように言われているのは、これを克服していくのも時間の問題だという事。
しかも、今でも、ごく一部の優秀な人間には及ばないとは言えても、大多数の凡人以下の人間よりは優秀だと言えてしまうレベルにはなっているのでは?と思うのだが、いかがなものだろうか?
▲105 ▼44
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ここまでAIの能力が高くなってくると、AIの提案に逆らうことが非常識あるいは社会悪とされる社会の到来もさほど遠くない話でしょうね。そんな風潮を嫌悪する人が大勢出現するのは必定ですが、政治や経済が成果・効率・競争(闘争)を軸に回り続ける以上、AIの判断が至高とされるのは時間の問題のように思えます。
そのような社会で人間が必ず果たさなければならない役割は、人間の幸福とは何であるか自ら考え発信したり記録に残したりすることになるでしょう。
人間が幸福についてなおざりにすれば、AIが同時代の人間の幸福について適切に学習することも出来ません。AIの学習が不適切であれば、人間は何かおかしいなと思いつつもAIの提案や指示に従って生活せざるを得ない、そんな社会になってしまう予感があります。
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こういうニュースが出るとAIが新薬開発や材料開発やロケット開発までやってくれると考える人がいますが、それは行き過ぎた期待です。
答えが一様なペーパーテストと違って研究開発はトライ&エラーで進んでいきます。どんな頭の良い人でもAIでも頭の中だけで正解にたどり着けないのです。手も動かさないといけません。
その証拠といってはなんですが、東大理Ⅲ卒でノーベル賞受賞者はいませんし、他大卒と比べてそれほど多くの優れた医学研究者を輩出しているわけではありません。臨床医としての腕も東大医学部卒と他大の医学部卒で大きな違いはないというのが大方の見解です。
なのでAIも自分で手を動かしてトライ&エラーをできるようになれば、その時は人間を凌ぐ研究者になると思います。まあその時はターミネーターのような世界になってしまうかもしれませんが…。
▲11 ▼26
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これだけAIが賢くなったならまず政治家や国会議員の半分くらいはAIで代替しても良いのではと思う。 あるいは大企業の経営者は膨大な情報をインプットに経営方針を判断するので、AIの方が得意かもしれない。
けれど現実にはそうなっていない。やはり人間でなければできない仕事があるのだろうか。
一方で髪を切る美容師やおむつを替える介護士の仕事をAIが代替するのは無理だろう。今後は職業の見え方が大きく変わるかもね。
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知識を溜め込んでそれを吐き出すことに関してはコンピュータは人間の能力を大きく上回る。もはや人間は勝てない。(だからただの暗記科目は得意) さらに一歩踏み込んで、弱点を認識し、補強し、自ら学習し、過去の能力を上回るものを獲得すること。 これを人を介さずにやれるようになればもはやシンギュラリティ。 2045年頃にはシンギュラリティが起こると言われていたが今の状況を見ていると、もっと早くそれが訪れそうな気がする。
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これからの世の中はガリ勉したり浪人してまで記憶力に頼った反復型の受験に時間を費やしてもその分野はAIの領域。人間が得意とする所を伸ばしA Iを活用しながらその上に立てるリーダーとAIの下で作業する側に分かれると思う。ロボットが頑張るから人類は楽出来るとはならないだろう。
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AIの成長がとてつもないです。ただ、このニュースを見て、AIが正解を必ず出せるということではありません。ネットなど学習のもとになる情報から学習していきますが、ネットの情報には誤ったものもたくさんあります。もちろん学習するなかで誤りは減ると思いますが、AIの情報を鵜呑みにせず、上手に関わる必要があります。人工知能が成長するなら、人間知能も成長しないと、と思う今日このごろです。
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もはや知能の面では人類の大多数が生成AIに劣るという現状では、では人間の取り柄は何なのかということを改めて考えさせられる。個人的にはそれは自我や主体性、個性、その場その場での臨機応変な状況判断力といった知性と、他者との信頼を築く共感性や協調性ではないかと思っています。これまで以上に人間力が試される時代になっていくのでは。
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AIはよく知りませんが、世の中にあるあらゆる情報から、必要な情報を抽出し、全てのパターンでの場合分け結果から可能性の高いものを選択しているのだろうなと想像します。天気など良く当たって良かったけど、最近外れてきている。Chat GTPの場合、未知の事に対する答えは、かなり適当な事を言う。 自分の中では、結局人間がやらなきゃいけない参考程度の道具ですね。
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ともかく情報処理を人間と競わせたら、当たり前のようにAIが勝つだろうと思う。だから、入試問題を解かせても、当然にAIは好成績をおさめるだろう。 だが、ある学者が指摘していたが、AI がどこかの大学を志望し、その受験案内を取り寄せ、申込書に記入して、ポストに投函するという一連をことをAIは全くできない。これは人型ロボットにAIを搭載しなければ絶対にできないのだ。 そこは、現時点では人間が優位な点だ。 しかし、これも電子メールで書類を取り寄せて、志願することもメールでできるようになれば、あっという間に形勢は逆転する。 それでも、AIが志望の大学を決めるのは無理だろう。志望の動機が無いからだ。意志が無いのである。そこは人間が指示、助言などしない限りはまず無理だろう。 もっとも、担任の教師や親から言われて志望大学を決めているような学生ならば、指示を受けたロボットと何が違うのかという話ではあるが。
▲6 ▼11
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o1のリリース時から既に言われていたことであり、特に目新しい内容ではありません。 近い将来GPT-5への更新も予想され、AIがこういったテストで満点を取る時代もすぐに来るでしょう。
AIにも限界はありますが、現状でも多くの人間よりAIの方が知的能力が高いと感じざるを得ません。感情的で非建設的なネット上のコメントと比較すると、AIの方が論理的で建設的な議論ができることも少なくありません。
最近では、適切な判断力を欠き、虚偽情報を拡散する政治家を支持する人々を見ると、選挙の投票判断さえAIに任せた方が良いのではないかと考えてしまいます(それはそれで問題が多いので現実的ではありませんが)。 多くの人間の判断力(全ての人間ではありません)がAIに劣っている現状は、残念ながら否定できない事実です。
▲155 ▼45
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「知識」と「知能」と「知恵」と云う言葉、がある。 知識はシンプルに情報量、データ。このインプット・アウトプットの優れている人間は試験やクイズなどが得意で、AIの知識量はとっくに人間を凌駕している。 知能は「答えが手元に無い場合」に、情報を元に答えを導き出す、または答えがない問題に対しても仮定や推測を重ね「答えに近いもの」を導き出す能力。未知の状況に対する対応力、考察力とも言える。近年のAIは一定度の確率で「人間の知らない答え」まで先を越して導き出す能力がある。 知恵はそれまで集めた知識、つまり情報を元にいかに人生や生活に有効活用するかと云う、ある意味では人間ならでは必要な能力で、本来であればAIには不要なもの。だが近年ではAIによる「知恵の提供」が常識的になっている。 近い将来、どんな難関大学の入試問題もAIが満点を取る世の中になり、逆に入試問題自体をAIが作る時代が来るだろう。
▲3 ▼3
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東大入試は大量の問題を出し、その情報能力を問うというのが基本的な出題方針であるように思われる。官僚を養成するための出題とも言える。それならAIが高い得点を取るのは当然である。方や、京大はしっかりとした思考力を投入し問題になっている。このあたりも京大の方がノーベル賞受賞者が多い理由でもあろう。(実質は東大文卒に川端康成、大江健三郎、法卒の佐藤栄作がいて人数に変わりはないが)いずれにせよ同じAIに京大の問題を解かせ、どちらの入試問題が優れているのか見てみたいものである。
▲10 ▼47
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AIの進化のニュースを見るたびに事務の間違えは減り効率的になるだろう。 しかし、今足りないのは現場で働く技術者をどうするのかロボットの進化も同時に望まれる。 まずは交通誘導員あたりから実用化を目指して欲しい。
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東大入試は基本の組み合わせで論理的に考えればできると東大卒の塾の先生が言っていた。また、京大入試に比べてスピードと捨て問題を的確に判断する能力が必要という印象がある。まさにAIが得意とする能力だから、理三の合格水準に達するのも納得できる。
▲90 ▼68
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寧ろテストの解答はAi向きでは?それよりスマートグラスとAiを併用したカンニングが簡単に行える様になりませんかね?今のうちに対策を検討した方が宜しいかと思います。前向きに考えると勉強が苦手でも秀才並みの課題克服能力を皆が身に付ける事にもなるかも知れませんね。
▲0 ▼0
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生成AIが出る前の「東ロボくん」と呼ばれる東大合格AIチャレンジの失敗が報じられてから10年も経たずに理Ⅲ合格とは隔世の感はあるが、昨今のAIの能力からすればさほど驚かない。
o1ってo1 Proではない普通のo1?少し前に出た今となっては下位モデルであるo1で合格できるとしたら意外。もうすぐ出るo3, o4-miniとかなら余裕で合格だろうな。試験時間が2-60分と制限時間を大きく短縮できた時点で余裕とも言えるが。
興味深いのはDeepSeekは理科一類・二類では共通テストで足切りになった点。この記事ではその不名誉な事実が記されていない。
なぜ三類では足切りにならなかったか?理科三類のほうが高い学力を要するが、2次試験のウエイトが重いから、共通テストの足きり点数は一類・二類ほど高くないという現象がたまに起きる。
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普段からChatGPTを使って学術的な議論を行っています。 ハルシネーションは依然として目立ちますが論理的な議論は本当に強くなりました。最近はある程度の創造性も発揮してくれるので、壁打ちディスカッションなどでは大変重宝しています。 ただ、人間の偉大な創造性には非論理的な飛躍を伴うものがあり、たとえば過去の芸術家の作品についてこの手の創造性を論じようとすると、AIはまだついてこれません。 これは、AIが学習しているオープンデータの中にこうしたものを正しく論じた独創的な論文・評論が含まれていない(含まれていても極めて少ない)からだと思います。 この点においてAIのシンギュラリティはまだ少し先になるだろうし、それは人間側が提供する学習データ次第だろうと思います。 可能ならばPubMed、JSTORの全データを学習してほしい。そうすると学術議論の水準がさらに上がると思います。
▲5 ▼4
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AIはいわゆる「なぞなぞ」を解くのも苦手であるが、時々、一発で正解することがある。そして、ヒントを与えることによって正解率がぐっと上がり、さらにヒントを与えていくことでほとんどの問題で正解に至る。テーブル→手ブルブルみたいな言葉を読む際の「音」に着目したようななぞなぞでも最終的にはちゃんと理解し、正解に至る。 「アプリを作りたい」という聞き方で始め、「androidアプリで」「とりあえず、お小遣い帳アプリ」「開発環境は無料で」「インストール手順は?」「何を起動してどうしたらいいの?」「コードも書いて」「どこにコードを貼り付けたらいいの?」といって進めていくとかなり完成に近づく。なぞなぞでヒントを与えている感覚で、プログラミングに明るくない人でもアプリを作れてしまうかもしれないほどの対応力がある。
▲0 ▼0
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これ、意味あるの? AIの技術が上がるのは解りますが、 だから、AIやコストダウンだけをみると自分らの首を絞めるだけだって。
今のAIを見ると、人が考える事を止めてしまい、努力して自分の実にすることを劣化していくように見える。
どんなに苦労をしても、自分で努力して実になる様な技術でなければ意味ない。 個人的には、楽な道を選ぶのではなく、険しい道の歩き方をそれとなくアシストしてくれるようなものでなければ意味ない。
▲3 ▼1
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日本の学者や哲学者は、現在取り組んでる仕事を少し後回しにしても至急、当分はSF小説のネタに過ぎないと思われていたシンギュラリティ(人工知能による人間の超越)や、各国が政治や軍事の最適解をAIに問い始める世界の向かう先や問題点を考え始めた方が良いと思います。
遠い未来のことを考えるのが思想家や作家の仕事ですが、いまのAIの進化スピードはかなり先を考えてやっと先回りして対応策が間に合うくらいです。クリエイティブ分野に対する著作権関連の問題すら全く対処できない中で、こうしてAIはさらに進化を続けています。
誰も行き着く先やそのリスクが分からないまま無限に進化を続けることの不気味さをもっと恐れるべきだと思います。AIの多くはインターネットに繋がっています。これは暴走した時にAIの関与でどんな事でも起こり得るという事です。
▲4 ▼5
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その価値や善悪を別にして,今の日本社会で最も資源が投下されるのが大学受験であることは間違いない。最高峰である理三でもAIが合格点に。
「機械ができることの後追いに価値を見出したままでよいか?」と言う話にはなる。もちろん「創造的な仕事のためには基礎が大事」という反論(現在の肯定)も一理ある。
とはいえ,大学入試の形態やその変化のスピードはもう少し見直されても良いと思うが。
▲13 ▼1
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相対論と量子力学を統一する理論を考えさせたらどうなるのかな? そんなの全然無理なのか。あるいは何かヒントのようなものを提示できるのか? わかっていることを早く提示するだけなら、所詮、スーパー処理システムに過ぎない。 人間に解けないものを提示できれば、本当に人間の知性を超えることになるけどね。創造性というものはあるのかな?
▲2 ▼1
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生成AIは「過去問題」とその「正答」を膨大に学習しています。東大入試の「傾向」はすべて網羅的に把握していますから「対策」も万全。その意味では生成AIが瞬間で「正答」を出せる「問題」が過去の延長線上にあるとも言えませんか?過去に例のない、文字どうりに「前代未聞」な問題を出題しないと生成AIに難なく問題クリアされていまいます。東大医学部試験を突破できるといってもこの生成AIが医師としての「臨床」試験は当然挑戦できません。東大医学部入試試験をAIが合格水準の「正答率」達成したからといってなんか意味ありますか?それより採血結果やCT画像やMRI検査、尿検査などの検査結果データから医師に「適格」な補助アドバイスを「瞬時」にする業務にAIを使うのが生産的ではないですか?
▲0 ▼3
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自然科学を学んだら、医学って実は単純な物理現象様の、法則性のあるものです。 たから、医師になることって実は難しくないんです。難しいのは学部入試が狭いだけ。 勿論反論は承知の上ですが、本当の名医と言われる医師を見てみて下さい。医師としての医師ではなく、医学の医師ということが理解できると思います。
▲1 ▼2
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1988年に買った「Newton」という科学雑誌で「21世紀はこうなる」という特集があり、2007年にはM7以上の地震は完全予知が可能にあると書いてあります。 (この本、今読むとメチャメチャおもしろいです!) その他、 2010年には、「火星の前哨基地建設」や「老人性痴呆症予防」と。 広告には、「これからはS-VHSの時代です!新しい技術はこうでなくては!」と出ています。 比較的にまともな科学雑誌であるNewtonでさえ、未来のことはこんな感じでわからないのです。
技術の進化はある一方では人間が考えるほど甘くなく、 もう一方では、人間が考えもつかない切り口と速度を見せます。 現在の人間が考える予測なんて、30年経てばトンチンカンな戯言になっていますよ。
▲12 ▼3
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AIに論理的思考で戦ったら人間は基本的には負ける。ただ実際のビジネスの現場においては必ずしも論理的でない意思決定の下で物事が進められていることが多い。自分のポジションを守るために本来であれば不要な仕事を作り仕事しているフリをしているおじさん管理職。仕事できなくても好きだから任せる、嫌いな奴にはたとえできる奴であっても仕事を渡さない。社長に言われたからやる。全て論理的思考とは真逆の意思決定だが、日本の多くの企業ではこのようなことが、その会社の常識や慣習だからという理由で平然とまかり通っていたりする。AIを積極的に導入しようとしている企業で、社長の意思決定の不備をAIが全否定して論破した場合、社長はどうするのか見ものである(AIに対して怒るわけにもいかないし)。
▲8 ▼3
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昨年までの難解の問題と今年の簡単そうだが考えさせる問題のどちらも合格点だったのでしょうかね。 鉄力会の難解問題ばかり集中的に解かせていたが、今年はそれでは合格率が下がったので非常に今年の問題での正解率が気になりますね。 東ロボ君はある意味完成って事なのでしょうかね。
▲0 ▼2
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元医師です。AIの心電図読影は15年前から専門医レベル、放射線読影は10年くらい前から。病理は5年くらい前に抜かれましたね。リクルートをしてる放射線や病理の医師は、研修医から二言目には「AIに仕事とられるんでしょ?」と。。AIが参入しやすい分野だから、他の科に先駆けてAIの勉強ができるってなんで考えないのかね?それにAIは人を幸せにするものであって、支配するものではないから、、、
▲8 ▼8
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つまり東大入試の問題を変えていく必要性があるということですね。AIが解ける問題の解法を寝る間を惜しんで勉強する意味はない。
ここは大学側の問題であって、人間に何を問うべきなのかを真剣に考えて出題してもらいたい。
▲8 ▼2
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生成AIすごいねと。ただもうやる必要は無いですな。囲碁、将棋もAIの方が強くなったらやる必要なくなったのと同じで、入試も受かるレベルならもう終わりですね。20年位前から、AIで東大受かろう的な取り組みありましたが、生成AIで一気に進歩したね。勉強はAIの方が良いとして、新しい事をやる研究もAIがやるようになったら自分たちの存在価値が無くなるので困るなと。
▲7 ▼13
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東京大学入試は、共通テスト110点、二次試験440点の計550点満点です。 今年の理科三類の合格最低点は368点であり、6割7分を取れば合格できます。 共通テストの最低点を100点とすると、二次試験は268点の6割1分を取れば合格です
東大理系二次の点数配分は、英語120点、数学120点、理科120点(物理60点、化学60点、生物60点、地学60点のうち2科目選択)、国語80点です
おそらくAIは、英語は満点近く取れるので110点としましょう。 古文漢文と漢字も取れると思いますので40点取れるとし、残りで118点取れば合格となります。 理科も90点は取れると思います
解くのに少しアイデアが必要な数学と、感性が必要な現国の合わせて160点満点くらいの中で、28点取れば理科三類に合格できます。
AIが東大数学と現国をどのくらい解けたのか?が興味があるし教えて欲しいですね
▲3 ▼2
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今後は、ほぼどんな仕事も、AIの助けを借りる事が普通になる事は明らかなのに、入試だけ素手で戦えと言うのは、タクシー運転手を、100メートル走のタイムだけで選別する位意味がなくなって来た。
従来の入試でさえ、入学時の成績と、卒業時や卒業後の成績のばらつきは大きく、卒業時には下と1ランク下の学校の上の3割位は入れ替わる。 これが今の入試制度のままだと軽く半分以上は入れ替わる位に入試選抜の妥当性が下がるだろう。
この急激な世の中の動きへの文科省の対応の遅れが日本の致命傷となる可能性が高く恐怖を感じる。
▲2 ▼4
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AIって、プロの棋士に勝つこともあるくらいなんでしょ? それを考えれば理3くらい受かるよ
逆に言えば、プロ棋士にも勝つようなAIでもやっと今、理3に合格できたんだ… いったい理3の合格者って、どんな天才ばかりなんだ? 少なくともAIレベルの能力があるってことだよな 俺みたいな凡人中の凡人に比べて、日常とか人生とかの見えてる景色が相当違うんだろうな 1日でいいから、理3に合格する人たちの頭を経験してみたい
▲28 ▼43
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機械やAIの登場で重要なのは「能力評価の基準変更」です。そろばん教室が消えたように、計算が速いとかあまり意味がない時代です。同じようにペーパーテストの重要性もどんどん薄れている。医学部は体力テストや指先作業テストを導入した方がいいと思います。
▲4 ▼7
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英語の文章読解とか、もうとっくに読み書きはAIが瞬時に正解を出し正確な翻訳できるようになるとわかっていながらなぜペーパー試験を科すのかわからない。コピー機が出現するのに手での書写に膨大な時間を費やすようなもの。今すぐ英語という科目を入学試験、筆記試験から除外し全員ネイティヴ教師に変えコミュニケーション力と国際性、積極性、多様性といったこれからの日本を創る人的、動的な資質向上に注力すべき。
▲3 ▼10
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将来はAIが人間を支配すると思ってるので別に驚くことでもないと思う。 コンピュータに任せて楽をするのは悪いことではないけど、色々疎かにしてると衰えていくのも早いですからね。 最後はフランケン博士がフランケンシュタインを作ったけどフランケンシュタインが博士をこ◯してしまって制御が効かなくなった事が現実に起きそうで怖いよね。
▲63 ▼57
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小学校からの学習項目を網羅した学力があれば、解法の積み重ねになり、また解法への糸口を見つけ出す能力につながり、思考力を問う問題への対処も可能になるということだろう。AIは記憶をベースに問題を解くから、そういうことだ。何が言いたいかと言うと、大学入試は結局いかに記憶するかだということで、それが思考力や論理性にもつながる。記憶力と思考力・論理性は表裏一体だということ。但し記憶したりする過程は、やはり能力差が顕著に出るのは言うまでもない。
▲0 ▼0
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いま、AIをほんとに使い倒している。 どれだけ、役にたっているか。
最近の論文によると。 チャツトボットに、答えをもらったあとにしっかりとお礼をすること。 それは、生成AIの性能を改善、良質な答えをもたらす可能性がある事が報告されている。
一方、こちらが粗暴だったり極端にへりくだると、それはそれでスコアが落ちるということも報告されている。
もしかすると、AIが感情を持ちつつあるのかも知れない。
▲20 ▼16
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ということは、もう秀才はいらない時代になるという事ですね。 日本は大学進学率が上がり、秀才を量産してきたけど、世の中は良くなったわけでもない。高校や大学を無償化するより、庶民の暮らしを助けることに予算を使ってほしい。ある程度、秀才は必要かもしれないが、もっと大切なのは判断力です。田中角栄は学歴は無かったけど判断力があった。周囲の否定的意見を退け日本の田舎まで新幹線や高速道路を作った。当方はその恩恵を今も感じている。
▲10 ▼12
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近い内に士資格は意味がなくなりますね。 特に記憶することが重要な資格はAIの方が優秀ですね。 日本の試験の多くは、技術より知識が優先されるますが それも見直されるかもしれません。 内視鏡手術などプロゲーマーや工事現場オペレーターの方が 能力が高そうですね。
▲2 ▼4
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AIと言ってもビッグデーターを元にしてたりすると、AIの開発母国やビッグデータ利用元のデーターサーバー設置国の違いがあったり、歴史認識や領土問題を世界各国違う国で日本語や韓国語、中国語、英語等で同じ内容を問うた時でも同じ答えが返ってくるのだろうか?
▲6 ▼0
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大学受験程度の設問なら一般的な事象になっていることなんだろうから100%くらいの正答率でないとあまり信頼出来ないという結論になりそうですけど。
それとも図表など文章以外のものを見て回答しなければならない問に対しての質問の仕方(文章の書き方)が下手なのか
AIが人の仕事を奪うってよく言うけど Aiにちゃんと指示出来ないと間違えた回答平気でしてくるので、あっているのか間違えているのか判断しないといけない。また間違えているならどうしたら正しい回答得られるのか考えないといけないを
実は人が考えたほうが全然間違いなく早くかつ正確というケースも全然ありますからね。AIはまだまだ完璧ではないですよ。最終的には人の判断ですよ。
▲1 ▼0
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ここで点数だけが賢さではないとか、人間性や魂などと言ってる人はAIを全くわかってない。AIが世間に出てきてわずかな時間でここまで進歩したことが脅威的なこと。自分の仕事は代わりにならないとか言ってる人も、AIは自分が操作するロボットも人間の能力を超えて設計する未来が来る。人間ができることはAIが全てできる未来が来る。やがて擬似的な心も持つだろう
▲61 ▼42
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最初は将棋なんかでもAIが棋士に勝ったときは大騒ぎしたけど 今やAIに勝つのは至難の業で、棋士はAIを相手に研究する時代になった いずれはAIが試験で満点を取るのは当たり前になって、医者でも誰でもAIに助言してもらう時代になるんだろうな
▲2 ▼3
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こうなった以上差は広がるばかりでしょ。AIに勝てる能力で選抜しないといけないんじゃないの。 まぁ選抜する側、つまり大学の教員が付いていけないのか。
やっぱり大学は卒業を厳しくして一定のラインの卒論なりを出さなければ単位を与えない、つまり学位を認めない、以外生き残る道がないと思う。 教員の質も外部に定期的にチェックさせて、受け持った学生の論文がどんな論文か等で場合によったら教員やめて頂くってこともありなのでは? それくらいの緊張感がないと、チンタラ終身雇用で一生安泰って場所じゃないでしょ。ポスドクがいるんだからさ、使えばいいじゃん。 「あなたの代わりはいくらでもいるもの」ってのが現実でしょうに。
▲3 ▼4
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で、このAIをスパコンにいれるとどうなるんだろう。スパコン世界順位が発表される時期になるとすごいすごい言われるけど実際に何がどうすごいのか具体例ではほとんど示されない。AIは逆にこんなこともできる、あんなこともできるって紹介のされ方をする。そうすると素人の私はじゃあスパコンにこのAI入れたらどうなるのって思うわけです。
▲0 ▼8
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学校でのAIは ・管理職より優秀 ・企画・立案・資料作成も教員より優秀 ・教科教育の着眼も教師より優秀 ・教科力は博士 ・生徒・教師の個別対応(会話ok、動画、画像) ・全生徒瞬時に論述・証明の添削(東大にも合格) ・教科対応365日24時間:何時でも何処でも何度でも ⇒教育研究会にて、上記を実例を基にAIの優位性を発表しました。
診察や裁判など、AIの方が優れている検証結果も既にあります。
今、AIは理論物理の研究をして論文を書くまできています。 今後の人間社会が、AIへの対応の仕方を 京大教授など、専門家たちが公開で討論会など実施。
今後の人類は、AIが方針・指針・指示を出し、人間はブルーカラーの仕事が主になります。
▲18 ▼25
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AI時代には「読解力」を身に着けるべきと述べていた脳科学者がいました。東大の入試には高い読解力が問われますが、それすらAIに勝てなくなってしまったのですね。 やがて高級官僚の仕事もAIで十分になりそうですね。また、銀座のクラブでさえ、AIホステスが水割りを作り、高いコミュニケーションに対応できるようになるのでしょう。 産業革命時代、労働者が雇用を阻害される可能性を懸念して機械を破壊する事例がありましたが、今後、AIの発展に雇用を奪われた労働者がサーバーセンターにテロを仕掛ける可能性もあります。そのようにならないように、AIと共存しながら、働く権利、労働という生きがいを維持する政策を考えてもらいたいものです。
▲41 ▼51
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無限に広がる大宇宙に知性のある宇宙人がいるのは確実だが、その形態や能力については様々な意見があり論争が繰り返されてきた。 私個人としては宇宙に知的生命体が発生して知的レベルがあるレベルを越えると、生老病死に苦しみ、野蛮な弱肉強食の掟に支配された原始的な肉体を捨て去り、永遠に存在可能で無限に進化し続ける知性体(ある種のAI)として宇宙の謎を探求し続ける存在になると思う。 今の人間は他生物を殺してその死体を喰らい、臭い排泄物をたれ、交尾して自己複製を行い、病気や老化によって死んでしまうピエロのような滑稽で哀れな存在だ。 だが人間が作り出したAIはそのような生物のしがらみを超越した純粋な知的主体として活動し、凄まじい勢いで進化し続けている。
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AIが得意なことは、膨大な知識量と計算速度を活かした論理的回答能力であり、このような試験で結果を残すのは純粋に素晴らしいことであり、そして予想を上回ることではない。
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学術試験の問題は誰かが解いた問題であることにかわりないから過去をなぞることが出来るAIにとって正解を導き出すことは可能というだけのこと 既知を利用するだけのAIには模倣は出来てもクリエイティブやディスカバリーが出来るようにはならないだろう
▲3 ▼1
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特に驚きは無い。 東大などは、いわば定型的な部分や記憶力に関する部分の能力に長けているだけの方々のイメージなので、逆にいえばAIで取って代われる物かもしれない。 日本が長年イノベーションや最先端という分野でTOPになれないのはそういう事かと。 今や日本のTOPは東北大と思っている。
▲0 ▼10
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近い将来、AIが人間の役割を肩代わりする世界が実現する。 そうなれば、制度設計次第で、人間は今のような労働条件から、 より良い労働条件の下で働ける環境が出来上がる。 例えば、100年前の労働条件は、今のものより過酷だった。 技術の発展により、また労働条件が改善される日が来る事を期待する。
▲167 ▼159
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学力テストと呼ばれるものは記憶力をテストしているだけのものが多い。そっちの部分はAIに任せればよくなりつつあるので、思いつきとか発想とか独自の視点等、学生の創造力を測ることが重要になるのではないか。 要するにガリ勉タイプが試験に合格しにくくなるようにするということだが。
▲2 ▼0
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AIがまだ東大理科3類ギリギリ合格レベルとは世間で言われているほど凄くはないと思った。 東大理科3類をトップ合格するレベルかと思っていたので、まだまだ大学受験という一つの分野ですら人間に勝てないのでは、人間を超える日が本当に来るとは思えないのだが。
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人間の人間たる所以は知識じゃない。その人の考え、精神、魂。いまの受験とは知識が体系的に整理され引き出せるかという、AIのベクトルデータで簡単に置き換え可能となる能力だけをみている。
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東大生レベルの実力はあると言う事ですね。 殆どの日本人を超える人材が対話型で仕事ができてしまう。 事務処理的な仕事は勿論、コンサル仕事もできる。 絵を描いたり音楽を作曲したり小説も書ける。 人間にできる仕事がなくなってきましたね。
▲67 ▼17
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だが、残念ながら、大きな欠点がある。
合格水準に達したといっても、けっこう間違えるということ。
計算の実用を考えると、間違う可能性が高いものは、危なっかしくて計算の道具には使えない。
正解があるものは、それと照らし合わせて、合っているか間違っているか検証できるが、検証できないものについては、鵜呑みにできないというリスクがついて回る。そのため見誤ったときの被害が大きければ大きいほど、使える道具にはなりにくい。
他にも創造性が弱い。
▲5 ▼1
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東大理科3類は、無論、最高峰として名高いですが、、、冷静に考えてみれば、高校生が解く「単なる大学の学部レベル(に入る為)の入学試験」です。生成AIを話題にするのであれば、既に「博士号をもった方の専門能力に勝てるのか否か」みたいな話が出ている中で(失礼ながら)、後退してる??驚く話でも何でもないと思うのは私だけでしょうか。生成AIの能力を示すというよりも、この時期に東大理科3類というキーワードを使った話題性を得たいということがこの記事の狙いか。深読みし過ぎでしょうか。
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AIによって、こういう知的な行為もできるようになった。アートの分野でも。 これを「制限」する必要なんて全くない。AIによるさまざまな恩恵を前提として、社会を再構成すればよい。
▲2 ▼4
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単純な知能だけだともう全くかなわない。 ホワイトカラー職種も飽和状態な気がします。
学力も高くない、学習意欲も高くない、そんな人も多くは大学に行って、サラリーマン的「きれいな」仕事をするのを望むのだろうけど、難しくなると思う。
第1次とか2次産業とかに向いている人とか、そちらでしか生きていけない人もいるはずなのに、みんながみんな同じような「デスクワーク」を目指す。 1次2次産業にも、かなりの覚悟がいる、3次産業も覚悟はいるし、今後はかなり淘汰されてくるでしょうね……
自分の知力とか学力とか体力、コミュ力とかあらゆる力のどこを伸ばすのか、これから特に大事になりそう。
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AIの思い通りに人間が振り回され、使われる時代が目の前に来ている。 AIに所得までコントロールされ、不要な人材とレッテル貼られると悲しい。
AIには世界の平和のための役割を発揮して欲しい。
▲26 ▼9
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R1の結果が書かれていないのはなぜ?それはともかく、CMでやってる「東大入試は基礎の組み合わせ」が本当だとしたら当然の結果でしょうね。基礎はいくらでも覚えられるし、その組み合わせも圧倒的な速度でいくつでも作り出せるのだから。
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「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」の著者 新井紀子氏は2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」のプロジェクトディレクタを務めた。プロジェクトが見事に失敗したのはしかたないが、同書やその他で「シンギュラリティはSF」、「シンギュラリティは到来しない」と、負け惜しみの如く間違った情報を振り撒いたのは、非常に罪深い。
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受験生はインターネットを試験中に使ったらカンニングになるのだから、AIもインターネットに一切接続せず、オフライン状態で試験問題を解いてほしい。それが出来ないならまだまだ人には及ばないと思う。
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中小企業は事実上東大卒を雇うことはできないが、AIを活用する事で東大卒を雇った時と同じ仕事ができるようになる。
東大生は「人々が想像できる範囲での抜群の優秀さ」を持っていると思うので、結構優秀さのベクトルがAI的ではある。
こちら側に質問(プロンプト)の質が求められるので、家に帰ってメシ風呂寝るしか話さないお父さんには(東大卒はもちろん)AIも使いこなせないかもだが。
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