( 280688 )  2025/04/06 04:26:41  
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無償化で大学はほろびる? 実現するのは「制度ハック」と「天下りチャンス」だけ 飯田泰之・明治大学政治経済学部教授【時事時評】

時事通信 4/5(土) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/358dfdb557051a095ecafd8a793c24be135dadf7

 

( 280689 )  2025/04/06 04:26:41  
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2025年1月18日、日本では私立高校に所得制限なく支援金が支給されることが決定された。

元教育無償化実現を目指す活動家は今度は大学無償化を提案しているが、大学無償化は問題が多い。

競争の焦点が登録者数に変わり、正しい大学の選定が難しくなる可能性がある。

また、教育の多様性と大学無償化が対立し、理系学部の縮小や再分配の問題も指摘されている。

効率的な対策としては、大学無償化よりも公立大学の学費引き下げや奨学金の充実が挙げられている。

(要約)

( 280691 )  2025/04/06 04:26:41  
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大学入学共通テストの会場に向かう受験生=2025年1月18日、東京都文京区【時事通信社】 

 

 与党と日本維新の会の3党合意によって、来年4月からは私立高校について所得制限なく上限45万7000円の支援金が支給される見通しとなった。事実上の私立高校の運営を公的資金で行うとの決定である。今後の私学運営はもとより、後期中等教育全体に劇的な変化をもたらす可能性がある決定がかくも短期間に決定されたことに驚きを禁じ得ない。その勢いをかってか、元教育無償化を実現する会代表で日本維新の会共同代表の前原誠司氏は次は大学無償化と意気込んでいる。 

 

 しかし,全国的な高校無償化は合理的な政策とは言いがたい.大学無償化はなおさら日本の高等教育・研究そのものの基礎を損なう愚策である. 

 

 以下、大学無償化の問題点を中心に説明していこう。 

 

◆競争の焦点が「登録者数」に… 

 

 論点は大学進学の私的負担がなくなること自体にある。これは盛大な「制度ハック」を可能にする。 

 

 費用負担や大学に通うことによる機会損失(4年間フルタイムで働くことが困難)があるからこそ、学生・家計は大学教育がその費用に見合うものであるかを真剣に検討する。大学側も、学生の興味・関心を集め、将来のキャリアに有益なカリキュラムを提供しようと努力する。そうでないと学生が集まらず、大学は存続できない。 

 

 しかし、大学進学に費用がかからないとしたら何が起きるだろう。学生として「登録するだけ」者を集めさえすれば大学経営が成り立ってしまう。 

 

 入学書類に記入しさえすれば最新のPCや各種テーマパークの年間パスをプレゼントすると謳い、講義のほとんどをオンライン受講可能とすることでフルタイムで就労しながらの修学を可能にする。単位認定はごくごく甘いものとし、事実上何もしなくても卒業できるようにする。自己負担がある状態ではこのようなふざけた大学が学生を集めることは出来ない。しかし、何の負担もないならばこのような「形だけの学生」の数を集めることが可能になる。頭数さえそろえれば経営が成立してしまうのだ。 

 

 あまりに性悪説的な予想であると思われるかも知れない。しかし、これまでも就労目的の留学生をあつめて補助金を獲得していたなどの類似の制度ハックが行われてきた。これまでの補助金とは桁違いのビジネスチャンスを利用する者がいないと考える方が不自然だろう。大学の講義内容や単位認定基準どのようなルールを設定しても、その悪用の方法を思いつくのはそう難しいものではない。 

 

◆生き残るのは「正しい大学」だけ 

 

 制度悪用の懸念に対しては、無償化と同時にこのような不正がなきよう十分な監視を行えば良いとの意見がある。しかし、これこそが大学無償化の最大の問題点なのだ。高校無償化にならって仮に年間90万円までの年間学費を実質無償化したとしよう。各大学がカリキュラム内容を薄めることで利益を獲得することを防ぐためには「その大学のカリキュラムが90万円に値するか」を審査する必要がある。 

 

 どのような講義内容であれば学費90万円に値するのか。筆者は20年以上専任教員として大学に勤務し、労働組合執行部や学長室専門室委員を経験してきたがまるで想像がつかない。審査のシステムは裁量的にならざるをえない。その結果、各大学はこぞって監督官庁や自治体担当部局からの天下りを受け入れることで審査に備えるようになるだろう。 

 

 仮に明確な基準を決定することができるとしても、問題は根深い。これは「正しい大学の教学内容」を定めることにつながるからだ。筆者の専門は経済学であるが、経済学部や経済学科のカリキュラムは大学によって様々だ。主流派経済学(同年配の読者には「近代経済学」「近経」といった方がなじみ深いかも知れない)による理論・計量分析が中心の大学、マルクス経済学や哲学・歴史を重視する大学、フィールドワークを通じた定性的な研究を得意とする大学と同じ経済学部でもその特徴はそれぞれに異なる。 

 

 また、弊学では米国のウォルト・ディズニー・ワールド社と提携してコンテンツビジネスやイベント・テーマパーク運営を学ぶカリキュラムがある。これまでもフロリダでのインターンシップ参加を通じて国際ビジネス人材を輩出してきたプログラムであるが――これが前述の名目上の人数集めのための利益供与と全く異なることを監督官庁に示すためにどれだけの書類と審査が必要になるかを考えると頭が痛い。 

 

 

熊本大学工学部のクリーンルームでウエーハーを洗浄する大学院生=2023年10月18日、熊本市【時事通信社】 

 

◆「理工系人材の育成」という要請に逆行も 

 

 大学における学び、研究の多様性と大学無償化は強く対立している。公費による学校運営が教育の多様性を損なうという点は私立高校無償化にも共有される論点だろう。実際に大学無償化事例としてとりあげられる国においても、国立大学に限定しての無償化である国もある。また、中世以来の伝統ある大学システムであることから上記のような政府介入の心配が少ないという国もある。 

 

 さらに、派生的な論点として限られた金額までの無償化は日本の高等教育の構成をゆがませる恐れがある。先ほどと同様に年間学費90万円まで無償とのルールができたとしよう。この金額の範囲で経営が成り立つのは基本的には文系学部だけであろう。もともと日本は大学卒業者に占める理系学位取得者の割合が低い。さらに、主要国の多くで理系比率が上昇する中で日本では横ばいか若干の低下傾向にある(科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2020」など)。筆者は文系専攻の文系学部教員であるが、現下の状況で事実上の文系学部拡大を指向する政策を推し進める理由は希薄なように感じる。 

 

◆(逆)再配分の制度設計は正しいのか 

 

 この他、大学進学家計はそうではない家計よりも相対的に所得が高い傾向がある。これは学費が無償化されても変わらない。学費だけが進路を決める要因ではないためだ。そのため、大学無償化は低所得家計から高所得への(逆)再分配となる。 

 

 確かに経済的な理由によって進学を断念する学生がいることは残念でならない。しかし、その改善手段として大学無償化はあまりにも非効率的な手段である。国公立大学の学費引き下げ、公的奨学金の充実、各学校独自奨学生制度の創設など、より効率的な手段はいくらでもある。それにもかかわらず、日本の政治が、有権者の一部の関心が学費無償化に集まる状況は何か別の意図があるのではないかと勘ぐってしまうのである。 

 

◇  ◇  ◇ 

 

飯田 泰之(いいだ・やすゆき)1975年生まれ。東京大学経済学部卒業。同大学大学院単位取得退学。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員、内閣府規制改革推進会議委員などを歴任。専門は経済政策・マクロ経済学、地域政策。近著は、『これからの地域再生』(編著、晶文社)、『財政・金融政策の転換点-日本経済の再生プラン』(中公新書)など。 

 

 

( 280690 )  2025/04/06 04:26:41  
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このコメント欄では、大学の無償化に関する意見が多岐にわたっています。

一部のコメントでは、人口減少に合わせて大学を整理すべきだという意見や、無償化によって努力せずに進学する問題が指摘されています。

また、高校無償化や学力基準の厳格化に賛成する声もあります。

 

 

一方で、一部のコメントでは、貧困家庭の子供に教育機会を与えることの重要性や、高校や中学校の無償化や整備に資金を注ぐべきだといった意見が挙げられています。

さらに、大学の質を向上させるべきとの指摘や、公立大学無償化を主張する声もあります。

 

 

一般的には、大学無償化に対して賛否両論があり、教育の質や社会的ニーズについての議論も交わされています。

 

 

(まとめ)

( 280692 )  2025/04/06 04:26:41  
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=+=+=+=+= 

 

人口増加時に大学を増やしたんですから、人口減少時の今は増えすぎた大学を整理すべき時なんです。生徒たちから望まれない、希望者が少なくて運営困難な大学は淘汰されるのが自然で、それを無償化なんてして無理やり学生数を維持するのは本末転倒かと。もちろん、それで職を失う人は少なからず出るでしょうが、本当に優秀な人材なら生き残れます。それはどの業界でも同じかと。教育分野だけ過剰に優遇される理由もないでしょう。 

 

▲4036 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

義務教育後の進学は各家庭によって大きく変わって来るのは確かであると思います。 

 私立高校進学者への補助金に関していうと、一見、とても良い案だと感じるご父兄が大半だと思います。 

 しかし、私立高校の一部は附属の幼稚舎、小等部、 

中等部からの入学者も多く、補助金を利用して入学した生徒、父兄との物事の価値観や考え方もかなりのギャップが有るのは確かであると思います。 

多くの私立校は確固たる理念とプライドを持っています。 

 いじめや差別につながる可能性も有ろうかと思います。あってはいけない事ですが、、 

 せっかく希望に胸を膨らませて入学した私立高校でつらい思いをする事もあり得るのでは? 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金を投じたところで中身が無いという結論が一部出ているのだから、理工学や医学等の理系以外、外国みたいに勉強しなければ進学出来ないようにして、リタイアしたら学費を払うようにしてしまえば殆ど解決です。勉強しない人が安易に学歴だけのために進学しないようにもなりますし、資格やスキルの習得にも自ら積極的にもなると思います。そして、資格やスキルの習得が広まれば、実質的に仕事に向く人が評価され、新卒市場が縮小して、現役世代全体で実力相応の雇用も広まると思います。少なくとも高校も大学も国公立があるのだから大がかりな助成は不必要で、全年代で資格の補助金や給与付き職業体験があった方が有意義です。 

 

▲2402 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとり親です。 

何でもかんでも無償化には反対です。 

うちで(私が何とか)出せる学費はこれです、とあらかじめ言ってあり、息子はそれを考慮した上で国立大に進学しました。ひとり親とか関係なく、どの家も出せる学費との兼ね合いあると思います。(我が家では給付型の奨学金も申請してます) 

私立にまで無償化はちょっと違うと思うし、何かもうちょっといい方法ないのかなと思っています。 

 

▲200 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大学無償化、努力をしない人が増加する仕組み。 

いまだ大学の定員は学部増などで増えている。少子化少子化と騒ぐのと正反対。 

国は何を求めているだろうか。 

高校無償化で埼玉県は確約制度を利用すれば努力せずに高校にも入学。 

私立高校は総合型選抜で大学に入学させ進学実績を作る為に、高校の成績も甘く評定をあえて高くしている所もある。 

努力せずにその評定があれば指定校や総合型選抜を利用して大学へ。その大学をも無償化に。 

そして扶養限度額を上げ、バイトし放題の可能性も。 

何のために大学へ進学するのかを明確にせずとりあえず大学。そこへ税金投入。 

そんな世代が今の5、60代になった時に逆に税金を支払える能力を育てる事が出来るのか。 

嫌だったら直ぐにやめてしまう時代。 

割に合わないことはしない時代。 

全ての人がそうではないが、その割合が増えている時代。先々を見据えた政治を行ってもらうことを希望します。 

 

▲1609 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

興味関心をしたがって子どもは自然に学ぶ存在だとか、教育によって興味関心を惹き出せば受験がなくても試験がなくても子どもたちは学ぶようになるという理想の教育なるものが、未だに実現していないし敗北したのだと思う。空理空論だったのだと思う。ほんの一部の例外を除いて。しかも、その例外はトップ層に偏っている。彼ら・彼女らは試験があろうがなかろうが受験があろうがなかろうが、学ぶ、学び続ける。こないだも、大学入学前に大学範囲の数学を独学で学び、進学選択で数学科に進んだ後も余裕だという話を聞いた。 

 

▲153 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

大学無償化は反対です。 

税金による予算には限りがあります。しかもその税収も若い世代はどんどん少なくなり税収も下がっていくはずなのにおかしいです。 

他に税金を投入しなければならないところあります。 

財布の中身には限界があります。 

限られた財源をもっと優先度が高いところに使うべきだと考えます。 

 

▲1380 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

日本維新の会は45万7000円、大阪府は63万円の高校無償化と言っている。 

大阪の場合この差額はどうするつもりなのか。 

大阪維新の議員さんに聞いたら「我々は高校無償化とは言っていない、授業料が無料と言っている」なんのへりくつですか? 

国が45万7000円の教育支援をすると大阪の財源負担が減り、万博のマイナスを取り戻すこと。 

何にせよ、日本維新の会と大阪維新の会でズレが生じているのであれば埋めないとへりくつ政治で国民が判断しますよ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私個人は公立高校の無償化は賛成で、私立高校無償化に関しては、まだ多くの議論余地があると思います。大学無償化に関しての大切な視点は、日本経済がこれまでの30年間の推移の様に、経済成長せず、賃金上がらずでは成立しない話である事と、そもそも少子化対策の一環で考えられている様だが、現実起きている様に、海外学生には数百万円も返済義務なしで支援して、日本の学生には社会人になってから返済義務を課す等の、あり得ない国益確保を無視したかのような政策の思考誤りを正し、政府・官僚の政策を根本的に変える事が先決であります。その上で、諸外国人に過剰に依存する事の無い国家基盤を固める施策ビジョンの上で、無償化の検討を進めるべきだと思います。今の政府・官僚の様々な問題対策での政策には、効果ない無駄な支出策が多々あり、根本的に国益確保と国民生活最優先の視点志向からスタートしなければ、問題解決には残念ながら結びつきません。 

 

▲805 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

これよりも中学、高校、大学受験に生じる「入学金」を無駄に払わざるを得ない状況を何とかしてほしい。 

親の子を思う弱みに付け込んで入学締切日を設けて30万近く「入学金」を払わせて、入学しなかったら返金されない詐欺行為が公然と行われてるこの異常事態を早く改善してほしい。 

若者はこのお金で自分のお小遣い事情も大きく変わることを考えれば立ち上がるべきだと思うのだが。 

 

▲1046 ▼155 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は反対です。 

既に日本人の入学希望者より多い募集人員となっていり現状。大学は整理するべき。この様な状況で学校法人のために金を使わず国民の為に国民の税金に基づく金は使って欲しい。 

結果多くの日本人以外の方が入学しメリットを得ている。 

 

▲54 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化は田舎から公立高校が消えるのを助長するだけで公共サービス低下するだけだと思うけど、大学無償化はあまり意味ないでしょ。 

明らかに財源も無く無策にやってるようにしか見えないからね。 

まずは人口に見合わない規模になってる大学の整理統合、廃止してからだろうし、年々良く分からずに授業料が上がっている国立大学の授業料値下げの方が優先だろう。大学に使える予算が限られているなら、維持可能な大学に使うべきで単科大学とかいずれ潰れそうな大学とか、地方の数年置きに新学部に改組している大学とかは無理なんだからそう言った所に使う税金減らさないとね。 

 

▲512 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

大学無償化の国の大学進学率は10%程度です。 

どんなに多くても20%くらい。 

大学進学率50%の日本で実現するのは不可能です。 

 

国立大学運営交付金と授業料を合わせた学生1人当たりの年間コストは東大が550万円ですが、これでも世界と戦うには少なすぎるということで授業料値上げが行われます。 

私立大学は助成金が1人当たり年間18万円ですから早稲田や慶応でも東大の半分以下のコストで運営しています。 

 

国立大学運営交付金と私立大学助成金を廃止して優秀な学生に500万円を交付すると学年当たり65000人に交付できます。 

国立大学の定員が学年94000人なので旧1期校レベルの学生を獲得できる大学は充分な交付金を受けることができます。 

 

交付金を獲得できない大学は授業料を爆増させるか学生を爆増させて凌ぐことになります。 

私立大学は法人税が優遇されているのですから交付金は優秀な学生だけで充分です。 

 

▲550 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の授業もまじめに出ず、大学入試の試験もせず、面接だけで入れる大学に行った人を知っています。 

こう言う人に大学無償にして、税金を使う必要があるのでしょうか? 

本当に学びたいけど経済的に行けない人には無償化でいいと思います。 

入試と卒業試験を厳しくしての無償化には賛成します。 

 

▲429 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

良い給料がもらえる会社に就職するために大学へ進学する。そのために中学から受験する。 

 

現在はそういう流れがあるが果たして10年後、希望通りになっているだろうか。AIによって多くのホワイトカラーと呼ばれる事務職は無くなっていると思う。 

 

必要なのは人間にしか出来ない仕事になっていて、その多くは一般レベルの大学卒業は必要とされていないと想像しています。その時、一部の大学を除いては自然淘汰されているように思う。 

 

▲342 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば今は地方の医師不足が問題になっていますが、一生、地方の医師として活動してくれる人だけは大学合格をして地方の医師と言う条件の人だけは学費は全部無料とかのほうが良いのでは。 

約束を破ったら医師免許剥奪とかを考えたほうが得策だと考えます。 

看護師不足も社会問題ですから、専門学校等になると思いますが、成績によっては、学費は全額無料。 

社会問題解決のために、そういった事を優先させるべきだと思います。 

全部の大学に無償化より、ピンポイントで生徒の学費を無料にする事を優先させて欲しいです。 

 

▲104 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の無償化は本当に必要か? 

アルバイトに精を出しろくに勉強もしない学生があまりにも多い、学費を稼ぐ為のアルバイトなら理解できるのだが親が学費しか出せない為 

生活費や遊ぶお金の為のアルバイト、社会勉強には少しはなるが何のための大学なのか本末転倒の4年間。国がそこまでする必要はなく、もし大卒の人材が欲しい社会ならば、その欲しがる企業や団体が希望者に条件つけて出してあげれば良いと思う。 

 

▲104 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

大学生だった時、奨学金を借り尚且つアルバイトをして、学費と生活費を捻出していました。 

もし学費が無償だったなら、アルバイトを減らして、もっと違うことに時間を費やせたかもしれません。奨学金も少ない金額の借入で済んだかもしれません。 

 

貧困の連鎖を食い止めるのに教育が担う部分は大きいと思います。大学に行ったことは後悔しておらず、寧ろ行ってよかったと思っています。 

確かに何でも無償化はよくないとは思います。サービスを受けるならその対価は支払うべきであり、無償でなくても裾野が広がる金額設定をしていただけたら…と思います。 

 

▲14 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

定年後、わたしは現在、私立大学の警備員に従事しています。あるとき床に英語のプリントが落ちていたので、何気なく拾って読んで衝撃を受けました。内容は中学三年レベルたったのです。 

こんな学生に税金を使う必要があるのでしょうか。中高生の復讐をしたいのだったら、もう一度、税金で中学高校に通わせてあげたらどうでしょうか。 

わたしは某国立大学卒ですが、周りにこのようなレベルの学生を見たことがありません。 

変に大卒を増やしてしまうから、就職のミスマッチが発生するのだと思います。 

 

▲200 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高等教育無償化=少子化促進=労働力不足促進=社会保険制度の脆弱化促進 

矛盾する政策に公費を費やすのは勘弁してほしい 

現状をみるなら中卒や高卒の待遇改善や数年間働いた社会人のリスキリング促進のための高等教育無償化や育休のような社会保障制度を作るのが優先されるべきだろう。 

 

▲128 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

研究者としての学力があるにも関わらず、苦学生な人を支援するのはわかるが、なりふり構わない支援は良い結果が出るとは思えない。 

ほんとに進歩に繋がるような、例えばがん研究の最前線だったり、核融合技術だったり、必要なところに投資してほしい。 

 

▲85 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化の財源があるのなら、先に、老朽化している公立小中学校の改修に回してほしいです。灰色でカビの生えた壁、塗装が剥がれガタガタと軋む教室の戸、木がささくれたロッカー、キズだらけの床、雨漏り、狭くて薄暗い校舎…子どもたちの精神衛生上良くないです。まずは全ての子どもたちが通う初等教育の環境整備を優先してほしいです。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学無償化に意味がないとは言わないが、もっと他にやるべきことが沢山あると思う。そして懸念するのが、高校や大学を無償化するうちに「中卒高卒で働くと損」という風潮になることである。人手不足社会なのだから、むしろ若くして労働の担い手になる人というのは歓迎されるべきであろう。その方が少子化も緩和される。 

 

相応の知性のある若者には給付型奨学金を与え、学業の金銭的負担を軽減する。これで十分だと思う。社会全体の高学歴化を進めるのが良いこととは思えない。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

誰にとっても、無償化で家計の負担が減る事は有り難い。問題なのは、優先順位であって、子を持つ世帯だけが優遇されていいのかという事である。少子化対策だけではなく、もっと広い視野を持って、緊急にお金が必要な所に十分に注ぎ込むという事である。長期的ではなく、今必要な人に命の優先順位を持ってすぐに与えるという事である。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

正直なところ大学が多すぎるように思います。 

採用面接にも従事しているものの「何だコレ?本当に大学生?何、学んでたの?」と思わされることもしばしばです。 

単に、偏差値の高い有名大学だからとは言いませんが、あまりにも酷い大学生がいることは、事実。 

そんな大学に税金を投入するのはいかがかと思います。 

高卒でも充分ですし、実際、高卒でも昇進している社員は沢山います。 

ただ、そういった方々を見ていると最低限の常識を持ち、入社後も資格取得や先輩・上司に謙虚かつ貪欲に聞きまくってましたね。 

 

▲116 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化に合わせて学校の数も少なくなるのは自然なことであり、それでも生き残っていい運営をしてる学校を子供達には選択してもらいたい。けどそこに公金等が入れば本来運営不可能な学校を助けることになったり利権が増えるのではと心配でならない 

 

▲71 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立大学は無償化してもいいと思うが私立大学まで無償化する必要はない。なんの為に国公立大学があるのか。私立大学でも優秀な学生には特待生制度があったりする。海外留学も優秀であれば無料だったり半額等学校独自の制度がある。お金がなくても学びたい学生には試験によりそれなりの援助があってもいいと思うが、きちんと高校までの学力も得ていない目的意識なくただ大学に行きたいだけの学生の負担を税金でする必要はない。 

そもそも高校無償化も公立だけで私立までする必要なんてないと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の数が減っているのだから、高校も大学も半減させるべき。 

 

無償化はその後。順番が逆だと思う。 

 

日本は最近、無償化(税金化)ばかりで国民の負担増がハンパではない。 

 

これで子育て支援金が健康保険料に乗せて徴収される来年以降、保険料率がどんどん上がっていき、苦しい人が増えるだろうな。 

 

こういう無駄な政策は、決定するまでにもっと時間をかけて審議すべきだと思うけど。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

んー大学無償化は反対ですね。 

その財源で少子化対策や奨学金の利率を下げるなど本当に必要な人に使って欲しい。 

 

なお東大の外国人留学生を優遇するようなアホな施策もやめてほしいです。 

* 次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING) 

これ中国人が約4割も占めています。 

 

税金を毎年、最大174億円 

 

発案者:橋本和仁氏 

東京大学教授や科学技術振興機構理事長を歴任。彼は中国の大学で名誉教授や客座教授を務めるなど、中国との学術交流に積極的に関与してきました。 また、過去には中国での研究を支援するためのシンポジウムを共催するなど、中国の研究者との協力関係を築いてきた経緯があります。 

しかし、これらの活動は学術的な交流や協力を目的としたものであり、橋本氏が特定の国に偏った立場を取っていることを示すものではありません。むしろ、国際的な視野で科学技術の発展に寄与するための取り組みと考えられます。 

 

▲224 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目に学びたいけどお金がない様な方であれば無償化も良いと思います。 

ですが大学で遊びたいような方まで無償化するのはどうかと思います。 

在学中一定以上の成績を求めるのは当然ですが無償化する大学にも厳しい審査が必要ではないでしょうか。 

 

▲74 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

負担なしの学籍登録だけで大卒となり、無駄な大学の延命にも繋がるのは問題。 

難関大学でも中には気休めみたいなゆるい授業もあるし、出席さえしていれば単位が取れる授業もある。 

 

大学の授業内容は精査するのが難しく卒業可否を大学側に委ねるしかないのであれば、悪用させないように入口を厳しくするしかない。 

共通テスト英数国を無償化対象の全員に義務付け、あまりにも合計点数が低い場合は対象外とするなど、大学に行く気が元々ない人が登録だけするのを防ぐべき。 

あまりレベルを高くすると多子世帯支援の目的とはズレるかもしれないが、足切りである程度悪用は防げると思う。 

 

国立が全てレベルが高いわけでもないので国立だけ無償化するのは反対。それなら早慶理系レベルの子を多子世帯に限らず進学支援した方がいい。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなると、企業は制度ハックした大学からは学生を採用しなくなるのでは。信頼できる教育を行う大学だけが優秀な学生を集め、また、企業に学生を送り出す。 

 

合わせて高卒の評価が上がる。Fラン以下の大学が生まれるから、そこに行くよりは高卒で働く方が評価される。 

 

私は最近知ったんだが、商業高校は実はカリキュラムが充実している。簿記を取ったり、秘書検定やIT系の資格を取ったりと。下手な大学の学生よりよっぽど勉強している。トヨタ学園とかもすごく倍率高いし。 

 

自ら学ぶことができる若者とできない若者に分かれるのだろう。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化の是非より、単に大学の進学基準と卒業認定基準を米国のように標準化して、この記事の言ってるようなことをできないようにすればいいだけだと思うんだけど? 

むしろなぜそれを指摘しない? 

そうすれば自然と進学と卒業をするための努力が必要になって、無償化にも意味が出る。 

そもそもかつての1/3しか子供がいないので,教育効率を上げることを考えないと 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高度成長時代は大学が雨後のタケノコのごとし新設される。進学率が上がり、学力も上がり、仕事もできる人材が増えた。そんなことはあり得ない。あり得ないことが、アリエールはCMの世界。現実はあり得ないのです。 

 人間の才能には限度がある。それぞれ持って生まれた枠内の才能で生る運命です。誰も彼も大学に進学すれば才能が伸びるわけではない。才能ある人間が大学で学ぶから、あるいは学ぶ喜びを知った若者だけが才能が伸びるのです。知る喜びとか、勉強する楽しさを知らない人間は、そもそもが学問的な大学教育には不向きではありませんか。 

 授業料を無償化する。愚策の域を飛び出し、月まで飛んで行きそうです。家庭の経済的理由で、大学へ進学できない子息はいるに違いないが、奨学金を増やせばいい。ただほど怖いものはない。無償化が増えて、才能は伸びず。意味のない大学生を増やしても国家は滅びるだけです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学は高等教育なんだから選ばれた人だけが行くべきところです。そこに希望者全員無償化するなど税金をドブに捨てるようなもの。現在でも優秀な人は実質無償で大学の教育を受けられる制度があります。それで十分ではないでしょうか? 

教育機会の平等と言うのは小中学校の話です。高等教育は小中学校での選別を経て選ばれた人だけが行くべきです。どうしても無償化したいと言うのなら大学の定員を今の3割以下に減らしてから実施すべきです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうかたくなに考える必要はないと思うよ。大学が無償化になるなら私学助成金の代わりになるものが必要だが、入試制度も改革しなければならないと思う。高校の評定は最低でも3.5以上の生徒が学力試験で大学進学できるようにする。つまり推薦入学は廃止だ。さらに学部定員の削減。これで入るのが難しくなる。4年間の卒業取得単位は154単位とする。卒業論文は全員必修とし希望就職業界に公開とし外部にその出来を判定してもらうとか今までにない対策が必要だろうね。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高度成長期、バブル期の人口が増加していた時代に大学を倍増しました。 

大学は増やしたけど、頭のイイ学生が増えたからではなく、景気が良くなって普通の家庭の子供でも私立に進学させる学費が負担できるようになったからです。 

大企業が増えたわけでもなかったので、大学を増やしても、大卒が高収入でもなくなりました。今や半数は、高卒と同程度の収入です。 

大卒は高収入となるように、需給バランスをとるべきです。大卒が炙れているので、給料が上がらない。同様に高卒も上がらなくなる。学生バイトという安い労働力を提供するので、サービス業の給料も上がらない。 

昔のように国公立大学はタダみたいな学費にして、貧しい家庭でも進学できるようにして、私立は補助金を引き上げて、資産家とか高額な学費負担ができる家庭が進学するでイイと思う。 

私立に税金を使うのは、本来は潰れるべき学校の延命が目的。族議員や文部官僚に流れるだけです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事のいう「大学無償化は問題あり」にはうなづける。 

いっぽう、私は大学教育に補助金を出すのであれば、その前に義務教育である小学校・中学校を完全無償化すべきと思う。 

授業料・給食費はもとより、体操服・上履き・教材、遠足など行事の費用も公費負担にして、すべての子供がゆとりある学校生活を送れるようにするべきと考える。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化で大学は滅びる。これ自体は正しいと思います。 

しかし、評論文前半にある「形だけ集める」事は既に多くの大学で行われており、無償化により促進されることはないと思います。あるとすれば文科省が卒業率などの出口評価をする事により(実際、教育訓練給付金ではそれに近い評価が行われている)、今まで卒業が厳しかった難関大学が無償化対象校から外れないために、より安易に卒業できてしまう可能性を問題とすべきかと思います。 

給付金で入りやすくなったのなら、その分、出るのは難しくする。それもできれば高校無償化の段階から絞っていく事により、欧米の大学のような出口の狭さが国庫を助け人材を育てる方法だと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の教育現場での無償化は反対です。 

平等にしようとしているのかも知れませんが、 

これは返って差別になりますよ。 

収入があまりにも違う家庭同士は考え方も生活の環境が違います。 

これが意味する事は。 

それに収入が低いが勉強が出来る子には奨学金制度があります。 

まあこれも従来の奨学金制度からはだいぶ変わってしまいましたが。 

誰でも同じようにするには公立があるのだから。 

私立の無償化はならないでほしい。 

 

▲52 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学とは何ぞや?から考えてほしい。本来は高校卒業してもなお勉強や研究をしたい意欲と資質がある人が進むべき学びの場。就職予備校ではない。まず大企業に考えを変えてもらいたいし、就職予備校にするなら大卒を採用条件にする企業に金を出させるべきだろう。大学は入学よりも在学中の進級や卒業試験をもっと厳しくするべき。卒業証書を与えるに相応しい学生かどうか。 

 

▲120 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう4年制大学進学率61%(短大入れると63%)ともなると準高等教育、つまり高校なのよ。じゃあ本当の高等教育ってどこでやるのかと言ったらもう諸外国は修士課程でやってるんですよ。かつての修士号と同等の価値はPh.Dへ移行し博士号の価値は維持した。日本にはPh.D制度が無いので博士後期単位取得満期者にPh.Dを与えてほしい。 

 

▲43 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

子供1人育てるだけでも大変なんだから、子沢山な家庭を助け、その子供が進学を諦めなくてもいい社会が出来ることは大いに賛成です。 

 

少子化が進む中で日本の将来を担う子供たちに教育のチャンスを与えることは、日本の発展は勿論の事ですが、これから年老いていく親世代を支えてくれる人材を育てる事にもなります。 

 

「自分は独身だから関係ない」とか「結婚していても子供がいないから不平等だ」と言う方々がいらっしゃると思いますが、自分たちが年金生活をする時に支えてくれるのは、見ず知らずの家庭のお子さんたちである事を忘れないで下さい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化するなら、申請基準の厳格化もそうだが、税金を使う以上は、全員入学可と卒業時の学士資格判断基準の厳格化が必要。欧米の大学並みにガリ勉しないと卒業出来ないようにして、教育投資を社会還元で回収出来る人材をきちんと育成出来るようにして欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学無償化によって経済的に諦めていた才能ある人が増えて日本の底上げができるのは、将来の日本にとって良いと思います。また、奨学金という名の借金を抱えて社会人になることは少子化にもつながる問題だと思います。 

しかし、ただ遊ぶだけの大学生が多いのも事実だと思うので、そんな人や恩恵を受けるのは許せません。 

一番いいのはストレートで卒業し、国の認定を受けた企業に就職し一定期間従事した人は、国の補助金で奨学金が全額返済できる制度を作ったらいいのでは? 

大学無償化で票を集めようとする 

下心ありありの政党には感心しませんが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化するなら、高校も義務教育にした方が良いのでは?今時、中卒とかってかなりの少数派だと思いますし、通信教育など多様な学校も増えてますしね。大学無償化は取り敢えず置いといて、義務教育中の給食費、ランドセル、文具類、体操着、水着、給食着、上履きなどなどの支給を先にやって欲しい。義務教育中は、収入に関係なく、学校で使用するもの全てを無償化して下さい。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

外国は教育費は社会で負うものという考えが一般化してきてる(OECD加盟国のフランス、ドイツを始めとした約半数が大学無償化を行ってる)のに、日本は教育費は親、又は当事者が負担する物っていう考えを捨てれないと教育費の増大についていけず、教育費の負担が重いとして少子化はもっと進むだろうな。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現職の大学勤めです。高等教育はもはや昔の高等教育ではなくなっています。学生の質の変化やレベルの低下(手がかかる等)云々以前に、教えている側=教員が大学で教育や研究を行うレベルにない。かつて講座制で年に数名しか大学院に進学していなかったのが、90年代後半から加速した大学院重点化政策のおかげで、一世代に何十人も大学院生が在籍するようになった。 

確かに昔から授業の下手な教授はいたし、研究しない准教授もいた。が、今の大学教員の多く(体感的にまともなのは各大学に2〜3割)はそんなレベルではない。 

授業でも何を話しているのか、本人が理解していない、テキストを読みあげる、資料もない、解説や説明(意味や理由が分かってないから)できない…… 30年前では考えられないレベルの“人物”が大学教員に混じって授業をしている。 

研究よりも大学教授になることが目的の大量な院卒の受け皿が、今の中堅以下の私大の実態である。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化により、私立公立に関係なく、生徒の確保ができない学校は閉校に追い込まれる。同時に受験そのものが意味を成さなくなる。 

1,少子化により、学歴に関係なく仕事はいくらでもある。 

2,上に加え、AIなどにより、ホワイトカラーの仕事は激減して、肉体労働、現場作業の求人がメインになる。 

3,出世競争に若い人が無関心、加えて転職が普通。 

4,企業において、大学の派閥が消えつつあり、無理して上位の大学に行く必要もない。 

5,能力評価により、必要な知識が学べればどこでもよい、独学、通信でもよい。 

6,ネットとAIを駆使すれば、高卒でも問題なくデスクワーク可能。 

7,理系などの高度な技術を学ぶにしても、98%の人は研究職につくことなく、無関係な営業や事務に最後は就く、つまり大学の専門を生かす人は実社会においては希少。加えて事務方の受け皿はAIにより激減。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化と大学補助はちょっと違う話しだと思うんだよね。 

高校の進学率は昭和の時代には既に90%に達し、現在は98%超えです。既に高等教育と言えない感じで「義務教育化」の議論すら出てもおかしくないので無償化についての話しが出るのは不思議に感じません。大学に関しては60%に満たない進学率なのでまだ無償化ははえーんじゃね?とは思いますが、日本の大学のほとんどが補助金をもらっていて、人件費の殆どは補助金で賄っています。なので、無償化の議論が出て記事内にあるような問題がでたら、既存の補助金をカットしてしまえばいいだけなんですけどねw 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の無償化は絶対に反対です。 

余りにも低レベルで大学を名乗るのも恥ずかしい大学がありすぎです。 

無償化するのなら学力の基準を決めてそれに合格しなければ大卒とできないなどを決めるべきでしょう。 

 

不必要な大学を整理することで余計な補助金も浮きます。 

 

勉強をしなければ卒業できないだけでなく在学できない仕組みをを作るべきです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育無償化の予算があれば、(特に地方の)大学の設備更新や教育研究充実に使った方が良いのでは。教育自体への投資が他の先進国と比べて圧倒的に少ないまま無償化しても、教育は良くならないし、他の先進国との差は縮まらないと思う。学生支援は別の方法をとるべき。今の日本の経済力で安易な無償化は終わりの始まりと思っている。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

工業製品は大量生産によって廉価で高品質なものづくりが可能。この頃教育現場では無償化のバーゲンセールが流行のようだ。 

教育の大量生産は、粗悪品を大量に生むことになり、将来社会では使い物にならない。大卒の職人や汗かく仕事をする人はいなくなるだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一年で産まれる子どもが第二次ベビーブームの三分の一だから、今の大学は、三分の一でいいのに天下り先の温床の大学が、そのまま維持されることがおかしい。私学助成金が、年間どれだけ税金で補填されているのか、明らかにしてほしい。 

 

▲156 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に通えずに就職した人にとっては,無償で単位が簡単にもらえ在籍しているだけで学位が得られる大学はありがたいのかもしれない. 

しかし,それは,海外にお金で学位を買える名ばかり大学ディプロマミルの問題があるが,それよりも酷い話となるかもしれない. 

一方で,これから仕事に就こうとする人にとっての大学選びは,おそらくその大学の卒業生がどこにどれだけ就職しているかが基準のひとつになる.就職後役に立たない人材であれば,次からそこから採用されることは亡くなるだろうから,大学の価値を企業が決めることになりかねない. 

今でも,大学は職業訓練校と変わらなくなりつつあるが,それが,さらに加速する可能性がある. 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の先に何らかの良い給料を受けたり、良い仕事をしたいという願いがあるから大学に行くのです。今でも大学は多くありますけども、大学の間で序列がありますよね。とくに医学部が高偏差値なのは医学部に入ればよい給料を受けられるための医師免許を取れるからです。だから筆者の言う滅びるなんてことは起きないでしょう。 

 

教育費負担が少子化の原因として言われています。とすると公費により助成すれば負担を減らし子供を増やすことに繋がります。扶養控除も子供が増えて増える消費相当まで増やし、累進所得税を高くすれば累進の高い場所に扶養控除がかかるため子供の増加に繋がります。 

 

もっとも、新自由主義者にとって、教育・基礎研究・応用研究・医療・困窮者救済は無駄だからやめろと言うのでしょうね。しかし、教育・基礎研究・応用研究を破壊してきたから貿易赤字を出すようになり、外貨借金が増え、外貨借金からの制御困難なインフレです。 

 

▲14 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

バランスと言うものが有る大学無償にすれば親は推奨するのは当然で多くの若者は行くだろう就職の選択はどうなるのか、体力仕事の建築職人や物流のドライバーはさらに少なくなると思う、本当に勉強したい若者が行くにはいい制度だがなんでもかんでも無償化と言うのは賛成出来ない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学だったらどんな学部でもって言うのがなんとも。 

医療福祉系の専門学校は無償化しないの?みたいな。 

医療福祉教育系は資格が必須。 

その有資格者の数を増やせばそこに就職する人もいくらかは増えるはず。 

無償化するとしたらそういう資格が取れる課程に限定するべきなんじゃないかなと。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校も大学も無償化利用者は卒業認定試験を課せばいい。 

 

高校はとっくの昔に、欠席が規定内で、ノートやプリントを提出すれば単位認定される場になっている。私学の中には年度末に不認定単位があったら、1単位数万円で売って卒業させていると揶揄されるところも多い。 

 

無償化の恩恵を受けたのであれば、卒業に耐えうる人物であることの証明が必要。 

 

無償化について、良い視点の記事をはじめて目にした。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化と言いながらも公立は平成22年から無償化しており、実際には学費の高い私立高校の無償化となった。 

少子化で学生が集まらない私学高校を税金で救済するのが目的だったのだろうと推測する。 

大学無償化を打ち出し、また少子化で学生が集まらなくなった大学を税金で救済することが目的なのではないかと勘ぐってしまう。 

際限なき増税はこれからも続くのだろうか。 

 

▲18 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校は現状ほとんどの人が進学する ある意味義務教育化してるので無償化は分かるが 

大学まで無償化する必要は無い 

大学生で分数の計算が出来ない人が結構いると聞いています 

この記事を読んでさらに無償化は必要無いと思いました 

受験生は大変だが 無償の奨学金を受け取る為の試験を行い 

成績優秀者だけ無償化もしくは 無償の奨学金を与えるようにしたら良い 

分数の計算が出来ない人まで無償化して 税金を投入するのは大反対です 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学って、高校までの基礎教養育成とは目的が異なり、仕事のための知識を身につける場所だと思う。だから、自分が就きたい仕事の能力が身につく大学に入り、役に立つ知識を身に付けないと意味がないと思うが。 

特に文系の学生は、大学で学ぶスキルがほぼ仕事に役に立たないと思う。 

 

理系の場合、高校までの学習では微積もやらず、明治以降の科学技術の進歩に追いついていないから、基礎教養を学ぶために大学に進学する意味は無くはないが。 

 

▲11 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化の対象となる高校の数も大学の数も減らさないとね。選抜試験または学力到達度テストをしっかりやって基準に達しないものは入れない。小中で留年を許し初等教育をちゃんとやる。Fラン大学で教えているが奨学金借りている学生の方が親からだしてもらってるの学生より成績も良い 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ少子化が進んでいるのだから、志願者の少ない大学は淘汰されるべきで、どの大学に進んでも無償とする必要はない。 

国公立や上位私学限定の成績優秀者に限るべきだし、援助を受けて留年や中退となれば対象外にすべき。 

誰もが大学に進まなくても、高校や専門学校で即戦力となる専門性の高い工業や農業、福祉等を学ぶ道も増やさないと、将来的に技術者が居なくなるのではと危惧しています。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を書いた教授は成績要件があるのを知らない可能性がある?? 

 

登録だけしてもらって大学に無条件で4年間お金が入る、とはならない。 

 

留年は当然支給停止だし、留年しなくても越えるべき成績のハードルがある。 

 

また、無償化に関するお金の窓口は大学ではなく、奨学金日本学生支援機構(JASSO)が第三者として間に入って支給されるため、監査の目も不完全かも知れないが、ある。 

 

そもそも無償化の対象となる高等教育施設は、一定の基準を満たしたところだけだし、JASSOが成績を開示するように言うだけで簡単に露見して世間から社会的に抹殺されるような超ハイリスクを大学が取るだろうか。 

 

組織的な不正行為が不可能とは言わないし、成績のハードルが低い大学もあるだろうが、この論評はちょっと言い過ぎな気がする。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単位認定を厳格にすれば解決できる。大学が無料のドイツでは、何百人もの新一年生が各学科に殺到するが、粛々と数学の授業を行うと次の年には数十人に減り、最後は先鋭の学生たちが卒業していくそうだ。ドイツの科学力は無料大学の制度でも十分維持発展している。大学が無料ならば心置き無く入れるが、同時に心置き無く落第させることもできる。後者無しの無償化は失敗するだろう。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学進学は勉学やスポーツを更に極める為に行くものであり 

子供が行きたいと言えば親としては何とか行かせてやりたいと思うし 

言い方悪いけどやはり新卒でそこそこの企業に勤める場合大卒は有利であることは否定出来ない 

経済的理由で諦める優秀な人材は 

今まで通り免除優遇で良いし 

私宅は決して裕福ではなかった 

大学進学は無理だと息子に伝えた時 

息子は「分かっているよ」と言った 

でもその夜布団の中で息子の嗚咽を聞いた時に 

行かせた後悔と行かせなかった後悔を天秤にかけた 

私はその年から四年間三つの仕事を掛け持ちして授業料も遅れたりとかあったけど、何とか卒業させました 

就活も選択肢が多いし 

やはり初任給から違う 

親戚からはそんな余裕がどこにある?高卒で働かせて家計を助けるべきだけ散々言われたけど 

誰でも行けるようになると大学の意味があやふやになり 

結局大学院卒業が今後求められて行くかも知れない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に関しては教育を受ける側に金銭支援をするより先に、今の大学の研究室への支援をして欲しい。 

大学の先生が研究費の捻出の為に企業受けする研究に流れて寄付金集めなくちゃならなかったり、大学も企業に研究開発費を出させたり、金儲けに必死で、本来のアカデミックな研究者は生き残りが難しい。社会の経済活動に役に立つ研究も必要な部分ではあるけれど、大学が果たすべき本質的な学問の部分については企業では支援しにくいから、そういうところにこそ国がお金をかけていかないと、将来的な国力の低下になりそう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学無償化、国を亡ぼすだけ。政界の渡り鳥、前原議員はライフワークは本来、外交と安全保障。次の当選の為に人気取りの無償化に取り組まざるを得ないところに追い込まれている。 

大学の数を三分の一に、留学生で稼がない。 

国公立も私学も共通テストで決まった点数を超えた者しか入学させないなど優秀な、学生に絞って応援したい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まったくその通りだと思いますね。近所に大学進学を諦めて2年制の専門に通う子がいるけど、どうしてあれだけ入りたかった大学に行かないんだと聞くと、早く働きたいからと言われた。その子の家は、中学に上がるときも親が大変な苦労をしていた。その部分の保障を厚くしないで、大学を無償化してもダメだと思う。 

 

▲27 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の無償化のことも出ていましたが、それより減っている夜間部を増やして、経済的に進学を断念した人や、若い人の中にも仕事と両立してでも学びたいと意欲の強い人もいると思います。 

仕事も勉強も両立させたい人、両立でなければ学べない人のことも考えて欲しいな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を無償化するなら、 

簡単に卒業できないようにするハードル設定が必須と思います。 

カリキュラムをオープンにし、 

誰でもいつでも学びにおいでとする。 

その代わり、教員は、基準に達しない生徒を 

1年めからどんどん落とせば良いんです。 

生徒の側も、無償なら、何回落とされても困らないはずです。 

ただし、社会に出て働いたり、結婚して家族を作るには年齢制限があります。 

留年は3回まで。そこでバイバイです。 

医学部などには臨床実習に入る前に 

基準に達しない生徒を放校する制度があります。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の無償化よりも大学の研究費を大幅増額し、研究者の有期雇用をやめて、待遇をよくするのが先だと思う。いまのままだと短期で成果で出る研究しかしなくなり、日本の競争力を落とすことになる。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大学まで無償化は実現させてはいけない。 

大学は社会人になってからでも入ることができる。キャンペーンで何かをもらえるのであれば30代、40代、50代以降の応募者も増えるだろう。オンライン授業なうえ、無償化であれば留年する社会人学生も増え、莫大な税金が大学側に支払われてしまう。そして、大学無償化により潤った大学側から汚い金がどこかに流れていく。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を無償化したら学生食堂や図書館を利用すること、あるいは、特定の先生の授業に出席することだけを目的に大学に入学する人が出てくる。 

 っというようなことを書くと、ふざけたことを言うな、みたいな反応を示す人が多いけど、この記事にはそれに近いことが書かれているのが嬉しい。 

 大学へ進学しない人との間の不公正感、という意味でも、大学を無償化するべきではないと思う。 

 それと大学無償化を主張する人が論拠の一つとして挙げている、日本は教育に対する公的な支出が少ない、というのは全く意味がない主張だと思う。増税して授業料を安くしたり無償にしたりするのも、増税をせずにかなりの授業料を払う制度にするのも、大雑把には同じこと。公的支出の形をとるのがいいとは限らない。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高校から偏差値の高水準を保っている所得が低い世帯の学生だけ無償化してあげればいいじゃない?大学の成績も水準を維持してれば無償継続で。所得がある世帯の学生は留学費用とか資格取得の費用を負担するとか。とにかく努力する学生を対象に支援すればいいんじゃないの?? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大学って義務教育じゃないけど無償化にする意味ってあるの? 

必ず行かないと社会人になれないの? 

中卒、高卒でも働いて立派に社会人の一員としてやっている人もいますが。 

無償ってすごく聞こえの良い言い方をしているかもしれないけど税金だからね。権力者さん達は予算が足りなくなったら国民からもっと税金吸い上げれば良いくらいにしか考えてないのですかね。 

税金の使い方をもう少し考えるべきだと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ行くだけになるのでは? 

そもそもなんの為の税金なんだろ。平等性に欠けるのではとも。 

しっかり目的を持って勉学に励みたいが資金の問題で通わせられないや地方からの負担増と物価高で行かせられないがなどサポートする必要があるならにすべきでは? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに高等教育無償化は昨今経済状況が苦しく自らの地位低下を実感する中流過程に喜ばれる政策かもしれない。ただ医療と教育が無料の社会は本当に素晴らしいと思う。老人はお金が回り過ぎている日本は子どもにもっとお金を使うべきだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>さらに、主要国の多くで理系比率が上昇する中で日本では横ばいか若干の低下傾向にある 

>現下の状況で事実上の文系学部拡大を指向する政策を推し進める理由は希薄なように感じる。 

 

ここはとても大きな問題なんですよね。 

単純な話として理系志望の学生が増えないと日本の各産業の技術発展も鈍化せざるを得ないわけで。 

 

ぶっちゃけ文系大学、文系学部ってそんなに必要なんですかね? 

文系の方が学費も安く、単位取得も簡単で、別に就職先にも困らない現状だと 

大勢がそちらを選んで先細りの衰退にしかならないような・・・。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校もそうだけど、大学も無償化する意味っていったい何なんだ?と思う。 

 

無償化=税金化ということです。 

そこで税金で高等教育を受けて、その税金を将来回収できるのか甚だ疑問。 

もし回収できるというなら教育国債で賄うべきで、回収できそうもないというなら、苦学生(働きながら学ぶという意味)をしてでも学びたい、何かを学ぶという人が授業を受けるべき。 

 

厳格な基準を設けて、給付型の奨学金を受けてもいいではないか? 

 

親が金持ちかどうかなんか関係ないし、そんなこと言ってたって世の中不平等なことだらけなんだから、そこをどうやって克服するかを知恵を使えるかどうか、使える人が高等教育を受けるべきなのではないだろうか。 

 

予算が通ってしまったけど、高校以上は義務教育ではないのだから、税金化する必要性はまったくないと思っている。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校も大学も学校そのものを無償化する必要はありません。奨学金制度をより充実させ、意欲と能力を持つ者だけに集中的に投資すれば良いのです。それが国の未来に繋がるのです。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、大学無償化はないって。これをすると記事にあること以上に大変なことになる。 

 

1、年齢に関係なく学生として登録できる 

2、留年しても気にしない、故意に留年する奴らがでる 

3、外国から無数に押し寄せてくるので、技能実習どころのレベルではない。寧ろこれで来て働いて学業は無視する奴らがでる 

 

高校までは、理解できるが私学の全額に相当する費用を、負担するのは理解ができない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国立大学だけ無償化したらよい。いまは高卒の人材が不足している。名ばかりのFランク大学を卒業しても 

まともな会社に就職がなく、公務員試験も大卒対象になり受からない。高卒程度公務員試験の合格者のなかにかなりの割合でそこそこの大学の中退者が多い 

学生の数は減っているので、少数精鋭でよい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>大学に通えずに就職した人にとっては,無償で単位が簡単にもらえ在籍しているだけで学位が得られる 

そうなる可能性は高いですね。大学の場合高校まで(高校は卒業したら2回目はダメ)と違って何回行っても構わないし、年齢も制限ないので、学生として60代、70代になった人口ボリュームゾーンの人に(特典をつけて)登録してもらっても良いんですよね。そうなると、人口減とは関係なく負担ゼロに近くても収益が得られる「美味しい?ビジネスモデル」爆誕しますね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

税金の無駄使いでしょう。 

高校の学習に向かないものまで一緒くたにして、質の悪い私学を延命させるだけにならないか心配です。 

高校学力に向かない者をそれなりの技術教育とか特技教育とかするならわかりますが、普通の学習に向かない者まで高校に上げ、結果的には遊ばせ、時間を浪費するのをどのように防止するのですか。 

今の政党は、自党の票取りの事だけを考え、日本全体とか日本の将来を考えていないのではないかと思います。 

突き詰めれば、そういう政党が伸びるのだから、国民の資質が落ちているかもしれませんね。 

それでなくとも、今後実質的な増税は避けられないのに、日本の将来は非常に危ないという気がしませんか。 

日本は民主主義であると思うけど、烏合の衆の民主じゃ独裁の方が国民は豊かになるかもしれないですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

息子の友人は、夜間高校に通って稼いだお金を入学金にして、奨学金とアルバイトで自力で大学を卒業した。 

学費を払ったあとは、大変だろうと思いご飯に誘ったら 

 

大学生活を 

「自分の学費は、全額自分で稼いだお金だから 

授業数で割った金額を確認しながら講義を受けていて 

前の方の席で教授の話しを逃さぬよう聞いているが 

親のお金で通っている学友たちは、後ろの席で私語をしていたり 

スマホで遊んでいる。 

非常にもったいない」 

と言って、食事代以上のものを話してくれた。 

 

そしてほぼSの成績表を卒業の時に見せてくれた。 

泣いた。 

 

無償化にするなら、入学試験も 

定期試験も厳格にしてほしい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

登録制の大学が出来たら、もう大卒扱いにならないと思うし、就職時にはかなりのハンデになると思う。そんな事に税金を使わず、優秀な学生の奨学金や、卒業後の若者の暮らしやすさに使った方が良いと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の無償化は、絶対反対。 税金の無駄使い以外の何者でもない。 

前原氏が人気取りの為に、深く考えることもなく、意気込んでいるようだが。 

万が一にも、無償化となったら、卒業性に国家統一の実力試験にて、規定以上の得点を取らないと学士として認めない。 

また、就業期間は四年、又は6年として、在籍は出来ないで、高卒として働きながら試験勉強をする。 

これなら、今のFラン大学生も、勉強して結果的に国民のレベルが上がるかも。 

 

▲4 ▼1 

 

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日本の大学生の質がどんどん下がり、名前さえ書ければ入れるような学校も多い。 

社会に出て国際的に競争力ある人材を輩出したいなら大学も入学より卒業を難しくするべきでは?こういうところはアメリカなど海外の大学を見習う必要がある 

 

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