( 280938 ) 2025/04/07 04:08:49 2 00 <独自>台湾有事を想定、空自戦闘機が中国艦を攻撃 日米共同演習の概要判明産経新聞 4/6(日) 18:18 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/929743188798f735f17259086196c12f668b96eb |
( 280941 ) 2025/04/07 04:08:49 0 00 自衛隊と米軍は机上演習に加え、実動訓練でも相互の連携を確認している=2020年2月、沖縄県金武町の米軍ブルービーチ訓練場(杉本康士撮影)
自衛隊と米軍が昨年2月に実施した日米共同指揮所演習「キーン・エッジ」で、台湾に侵攻する中国軍艦艇に対し、自衛隊機がミサイル攻撃を行う判断が下されたことなど演習の概要が6日、判明した。日米共同演習で本格的に台湾有事を想定したのは初めて。演習の結果は有事の際に自衛隊や米軍が行動する際の指針となる作戦計画に反映されているとみられる。
複数の関係者によると、演習は中国が台湾侵攻に着手するシナリオの下で、陸海空自衛隊を一元的に指揮する統合作戦司令官が存在する前提で進められた。今年3月の統合作戦司令部発足に向けた準備という意味合いもあった。
演習では、中国軍が台湾に侵攻するとともに、米軍佐世保基地(長崎県)などを攻撃。日本側は「組織的かつ計画的な武力攻撃とまでは言えない」とし、個別的自衛権を行使する条件となる「武力攻撃事態」の認定は見送った。ただ、台湾有事は日本の存立を脅かす「存立危機事態」と認定し、集団的自衛権に基づき武力を行使する条件が整った。
これを受けて米側は台湾海峡を航行する中国軍の強襲艦隊を攻撃するよう要請した。日本側は要請を受け入れ、航空自衛隊の戦闘機が空対艦ミサイルで中国軍の輸送艦を攻撃した。
自衛隊内部では台湾海峡の中国艦よりも、中国軍空母の攻撃を優先させるべきだという声もあったが、演習時点で中国軍が運用していた空母は攻撃対象として優先順位が低いと判断した。
演習では、中国軍が与那国島(沖縄県)に上陸するシナリオも組み込まれた。陸上自衛隊は与那国島を含む南西諸島の防衛を強化するため増援部隊を九州に派遣。部隊を運ぶ輸送機が離着陸することを想定した基地滑走路を空自戦闘機も使ったため、どちらを優先させるか意見が割れる場面もあったという。
キーン・エッジは2年に1回行われる。昨年2月の演習にはオーストラリア軍も初めて参加し、「過去とは一線を画する、質的に高い演習だった」(吉田圭秀統合幕僚長)。日米両政府は台湾有事を想定した作戦計画の策定作業を進めており、演習の結果を参考材料の一つとしている。
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( 280942 ) 2025/04/07 04:08:49 0 00 =+=+=+=+=
正直、有事の際は弾薬が足りない現実がある。 自国を守るための弾薬さえ「弾薬庫はあぶない」「標的にされる」など風評被害で拡張さえ出来ない日本。開戦当初は、NATO弾などはバカ高い費用で供給されるが最後は弾切れで終わるだろう。相手の装備がどうであれ、人員、装備の数の脅威は計り知れないものがある。
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普通に考えれば もし 台湾有事があっても 日本の国会では わけのわからない やり取りが 延々続き 野党が いかなる理由があろうと 人を殺すことは許されない などと 叫び 牛歩 戦術とかで 収集つかなくなると思っていましたが どうも アメリカから要請 実態は 命令 即座に行動できるのですかね なんて言うか 頼もしいのか 怖いと思うべきなのか あるいは 屈辱と思うべきなのか それと 米軍は 要請するだけして 自分は動かない可能性も十分ありますよね
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台湾有事に関わることは賛成ではないです 中国とはずっと付き合いがあるのに、台湾のことで日本が戦闘に加担するのはおかしいです 悪意のある意図的な誘導に思えます 第二次対戦にしても、第一次対戦にしても、政府の中に 洗脳された人が日本の利益を損なうために またアメリカを憎むために 仕組まれた罠のような気がしてならないです 同調しないことを強く望みます
▲9 ▼13
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自衛隊と米軍が日米共同演習で台湾有事を想定した。ロシアがウクライナ侵攻して以来核兵器により国の安全を守る「核抑止」は必要との声は強まっている。中国は核戦力軍事力を増強している。北朝鮮は核を保有して頻繁にミサイルを発射している。日本も核を持てば中国、ロシア、北朝鮮から一目置かれる。日本も自国防衛抑止のため核装備を真剣に検討する時期にきている。
▲1308 ▼121
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この日米共同演習は去年の2月 つまりバイデン政権の時であり、トランプ 政権になってから、これまで のような戦略とは変わったと考えた方がいい。 トランプ大統領は米国軍人を6万人減らすと言っている。 つまり、米軍は台湾有事には介入しない可能性もあるかも知れない。 経済の立て直しを優先している米国は中国との戦争を避けたいであろう。 ウクライナのように、日本が利用されるのだけは防ぐ必要がある。
▲9 ▼2
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台湾有事は日本の存立危機だと認識するのであれば、それは安全保障の重要な戦略的要件だけど、余りにも安易に考えていないだろうか?
中国は台湾が中国にとって、核心的利益だと宣言しているわけで、日本がそれを踏まえて「台湾有事は日本の存立危機事態」だと現実に判断し、中国に対する直接的な攻撃を加えることは、形はどうあれ中国との武力紛争(戦闘)を覚悟しなければならない。
覚悟とはその後に引き続き起こり得る事態の結末まで、日本国として中国と渡り合うと言うことだ。決して一時的なことではないし、そうしたことを国家として国民も理解し、準備しておくと言うことだ。
一度きりの演習だけで、その演習の想定範囲内だけで指導者は合点がいくような理解では済まない。もし始まればあの大陸国家を相手に、今度は終わりの見えない争いが、数千年にわたるかもしれないことを理解しておくことが「覚悟」でしょうね。
▲8 ▼3
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なるほどプロはこういう想定をするのかという戦略の一端が垣間見えて興味深い。 台湾有事の際に中国軍が米軍や自衛隊を誘因拘束するために限定的な日本への攻撃や島嶼占拠を企てるシナリオは確かに蓋然性が高いだろう。 空母攻撃の優先度の低さは、現状でまだまだ中国空母がその能力を十分に発揮していないと見ているからか。
二年に一回の指揮所演習とのことだが、事情が許せばもう少し頻度を上げてもいいのではないだろうか。
▲784 ▼117
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沖縄本島と台湾は距離があるので人民解放軍は途中にある南西諸島の港湾と滑走路を制圧して沖縄米軍の来援を阻止しようとします。輸送機が利用する滑走路と空自の使う滑走路は分けておいた方がいいですね。
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領域内に実際的な攻撃を受けても、なお「自衛権行使の条件」であるとか、「事態認定の見送り」だとかの縛りは、もう止めて頂きたい。 非常事態での危機回避では、迅速性が最重要になるはず。 スムーズで的確な対応力の確保のためには、足枷の多過ぎる自衛隊から、正式な軍組織への格上げが必要だ。
争い事に関しては、心理的な面が重要だ。 限定した自衛という、消極さを引きずった姿勢では、闘争に勝つのは困難であるとともに、抑止的な面でも不十分だ。
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自衛隊の優先順位は先ずは海自側が最優先される。 先ずは海から空から攻撃されるからである。 だから護衛艦を始め我が国は海自に力を注いでいる。
しかしながら、過去を振り返って見ても空自側の隊員の事を忘れてはならない。 中国を始めロシア側からのスクランブル体制にどれだけの回数を行っているのかを。
以前にフレアを使って、いざとなったらフレアが使えないってコメントを見たが、空自隊員はそれでもスクランブルを行う。 専守防衛を守って。
そんな陸海空自衛官の事を我々国民は感謝するべきである。
専守防衛防衛で自衛官を守れるのか? 9条改正を急ぐべきでは無かろうか。
▲369 ▼49
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日本が独自で中国に勝つことは不可能だし、台湾と組んでもあっさり負けます。物資がないので。 ただ、アメリカや他の同盟国と組む事で勝率がかなり上がるんですよね。第二次世界大戦でもそれは反対側視点で証明されてます。 実際に日本がアメリカと共に参戦するとなると、中国も無視できない脅威になるので、こういったリアリティな記事も抑止力になると思います。
▲353 ▼78
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燃料、弾薬が必要量持続できなければ防衛など画餅に過ぎない。日本は島国なので有事になると海外からの物資提供はかなり限られる。台湾有事で米国が援軍を提供するかはなはだ怪しい状況であるから、最悪は日本単独で中国の南西諸島攻略に対しなければならない。海空戦力の充実、継戦力の確保とその輸送力の構築は防衛のための最低限の条件となる。
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私達日本人は平和を守る必要があります。 台湾有事を決して発生させてはいけません。 第一、我が国の生命線である貿易路、即ちシーレーンは必ず封鎖されるでしょう。 たちまち食料が不足して、殆どの日本人は深刻な飢えに直面します。貿易黒字もゼロとなり、一流企業でさえも次々と倒産、失業者が巷に溢れます。犯罪と混乱の中、人々は食料を求めて田舎を目指すでしょうが、昨今の地方に養う力がありますか。 戦争は、戦闘機や軍人さんだけがするのではないのです。我が国が、資源も食料もあまりないのに繁栄してきたのは、平和だからこそです。勇ましい話の前に現実を見ましょう。明日も生きのびるために。
▲21 ▼21
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本来は有事を想定した演習(特に卓上・図上・指揮所演習)では、防衛省だけではなく、海保庁、警察庁、外務省など関係省庁も参加すべきなのです。長らく防衛省内だけで、しかも背広組は不参加または高みの見物で演習を行ってきた歴史がある。制服組はそのことに不満と問題意識を持っていた。少しずつ、本当に少しずつ、外圧と安全保障環境の悪化に押される形で変わってきたが、演習の枠組みを防衛省の事業から政府の事業に格上げすべきなのです。演習の計画や統裁行為は当面、防衛省が請け負っても良いが、ゆくゆくは政府機関の然るべき当局に移管すべきだろう。兎に角、事態対処は防衛省だけの問題ではないのだから。もっと言うなら国民保護も含めて地方自治体だって当事者なのであるから、何らかの形で参加すべきだと思う。
▲11 ▼3
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先日外国の確認が無くてもミサイル打てるようにと統合作戦司令部が発足したけど、台湾に進撃する国が在日アメリカ軍基地を攻撃しなければアメリカ軍が動くかは未知数になり、日本独自の考えで行動しなければいけない可能性もあるってことだよね。 日本だけに戦わせて、ウみたいに武器の供給だけ続けて金持っている日本から搾り取る事も可能になるよね。 武器弾薬だけには困らないっぽいけど、もしそのまま日本本土までが戦場になったら兵士不足で一般人にも赤紙が来るのかな。
やっぱり抑止力のあるアレかガンダムを装備した方が良さそうですね。
▲51 ▼9
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いろいろ興味深いですね。
米軍基地とはいえ本土が攻撃を受けたのに個別的自衛権は行使せず集団的自衛権?中国と全面戦争はしないが台湾有事には関与すると言っているのか。
日本も参戦するといって抑止を図る一方、在日米軍基地に攻撃しなければ関与しないと暗に言っているようにも聞こえる。
演習の内容では陸自と空自どちらに空港を優先使用させるか?地上部隊の派遣を急ぐか、制空権確保が先か。軍事的合理性の議論に組織のセクショナリズムも関わりそうな内輪揉め・・・
▲70 ▼7
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訓練は所詮訓練。実際の戦争になったら、アメリカは本気で参加するだろうか?台湾が今のウクライナ、中国はロシア、北朝鮮がベラルーシで日本はポーランドといったところか。台湾に何があっても日本もアメリカも直接中国を攻撃しない。いや、今の日本の法律では出来ない。出来るのは中国が日本国を攻撃した時だけ。その時は日本が今のウクライナになるだけ。アメリカが中国を本気で攻撃するのは中国を解体して占領しようという時だろう。台湾とウイグルが独立国として国連上で成立するなら、その価値はある。
▲67 ▼22
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台湾有事に対して武力に関して攻撃面や防御面で様々なシュミレーションをしたり演習を重ねて質を上げていく事にはもちろん賛成します。 しかしながら、その様な場面が起きた場合、中国大陸に居る半端ない数の日本人達をどうするのかも、良く考え可能な限りのベストを尽くして貰いたい。
▲168 ▼74
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有事になっても、攻撃が正当かどうか、のんびり決めるんだろうな。 有事と断定された時点で、即、敵の本拠地即ち相手の国土への攻撃が必要不可欠。 今、有事になったら、一瞬でやられると思います。 日本は、基地や重要拠点も外から丸見えだからね。 基地、空港を断たれたら、手の出しようが無くなる。 沢山の弾道ミサイル基地設置と、弾道ミサイルを搭載した潜水艦を常時展開させないと。
▲27 ▼5
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「空母より揚陸艦隊を優先する」台湾内に部隊が上陸すると地上戦が展開され、作戦リソースが拡大し、優位に立つのが難しくなるという事なんでしょうね。空母はあくまで現時点での評価なので、中国の空母作戦能力が向上した場合はまた優先順位が変わるかもしれません。 中国空母の数はまだ増える予定ですので。
▲0 ▼0
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まずは、台湾有事にならない様に中国に対して、国連が中心になり介入し、米国や核保有国が一丸となり、軍事的行為をする事を絶対に阻止すべきだ。ロシアが行ったウクライナ侵攻と同じ真似はさせてはならない事だと思う。中国は、どんな事があっても軍事的行為をし、他国に干渉させない威圧行為により、台湾を支配する動きをするだろ。香港とは違う。 不幸な戦争行為を事前に止めさせる動きを、世界平和の為にも団結すべきだ。
▲41 ▼17
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実際にはこのような中国艦によるわかりやすい侵攻が展開されるとは考えにくいと思う。 中国の国防動員法や国家情報法、軍民融合政策などが運用されている事を考えると、台湾や日本内部に存在する中国人も一気に敵性勢力となって攪乱を同時展開するのではないだろうか。便衣兵のような形で。 世界中の海底通信ケーブルや海底電線を切断できるコンパクトな深海用ケーブル切断装置を開発したというニュースも記憶に新しい。 尖閣諸島への武装漁民船団の集結もあったが、市民と区別がつきにくい軍民融合の飽和攻撃に現実的に対処できるのだろうか?
▲181 ▼19
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日米が台湾有事を想定しているならば中国も当然想定しているだろうしその対策もしているとみるべき。日米内で諜報活動、サボタージュくらいはしているはず。行政に入り込んでいたりへたすりゃ政治家になってる人もいるかもしれない。国防動員法(有事のさいには民間人を軍事動員)、国家情報法(あらゆる中国人に対して中国政府の情報収集活動への協力の義務)という法律もある。かれらは有事を想定しての対策を昔からしっかりやっている。
▲59 ▼2
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台湾有事の際に日本への直接攻撃があるかは、現在では判断出来ないのではないか。 ただ台湾と先島諸島の国境線は狭いエリアに引かれており、 両軍空軍機の領空侵犯が頻繁に発生すると思われる。 空戦中やSAMの回避行動中に、国境線を越えてしまうことは過去の戦争では数々発生している。 友好国なら見逃したり、敵対国ならば強制着陸や撃墜という事例もある。 このあたりの対処を政府、防衛省、自衛隊の間で共有しておかなければ、 日本領空が待避空域に使われたり、自衛隊による撃墜などの問題が発生する。 台湾有事を叫びミサイルや実働部隊を国境の島に配備するのも大事だが、自衛隊がスムーズに活動できる土台を整備することが必要だ。
▲102 ▼26
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集団的自衛権が法的に認められていない現在で無理なシナリオですね ましてや備蓄弾薬を知れば机上の空論なのは間違いのない現実 さらに言うと台湾が進攻されて日本が攻撃にさらされるリスクを背負ってまで台湾を防衛出来るのか… 確かに台湾が中国に実効支配されてしまえば沖縄が直線攻撃にさらされるリスクが高まります…これは日本側と言うより米国が嫌がる事ですよね 何より自衛隊の面倒臭い武器使用に対する法制度を何とかしないと自衛隊は実戦では役にたたない
▲14 ▼4
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米軍は自衛隊と違って攻撃にためらいがないですので、その後の反撃は覚悟の上で米軍主導の短期決戦といきたいですね。例えば非正規の悪意ある上陸や攻撃でも米軍の理念なら首から上がなくなるくらいの攻撃を加えるでしょう。その後のごたごたは東アジアに位置する日本政府がやるとして、実戦は米軍主導でよいと思われます。
▲22 ▼5
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台湾島に近い、西表島、石垣島、宮古島も台湾有事と同時に中国軍に制圧される可能性が高い。
土地バブルの崩壊で、中国経済も日増しに不安定になっている。
中国国内の経済不安、不景気による失業率の上昇、人民の不満を逸らすために、中南海が台湾へ侵攻決定を下す可能性が高まっている。
トランプの相互関税発動により、更に経済不安が加速する。
世界経済のリセッションに備えよう。
▲37 ▼9
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勇ましい意見が多いけど、私は台湾有事に巻き込まれるのは反対です。 正しさとかそういうのじゃなくて、ただ怖いです。 集団的自衛権で戦力行使し易くなった部分があるかもしれないが、そうじゃなくても非戦というのは許されない時代になってきているのだろう。 100年近く平和が保たれてきたので、それで良しとすべきかもしれません。
▲106 ▼86
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何故有事に備えることばかりになってしまうのか?戦争になったら何方かが無傷で済むことは無い。 そんなこと誰が望むのだろうか? 直接危害被ることのない国のトップが勝手な大義名分でも唱えて起こすんだろうけれど、そんなこと一般市民の誰が望むと言うのだろうか? 外交が何より大切だと思うな。 きれいごとかもしれないが、最後は心と心、それでもその心が本音かどうか?ってことになるのかもしれないが、回避しなくてはならないと強く思う。 それと、日本国土を守るための「核配備」 相反するようですが、それは違う。」外交には守りも必要ですからね。
▲9 ▼8
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アメリカも日本も台湾を独立国として承認していない。海峡封鎖のデモはできても、在日米軍基地が直接攻撃されない限り、米軍が武力行使をするだろうか。逆にいうとアメリカの介入の口実を与える在日米軍基地攻撃を中国がするだろうか。むしろ最初は台湾人の脱出のための人道回廊の構築が任務となるのではないか。もっとも中国政府は、台湾人を「自国民」としているので、脱出を認めない可能性がある。そこがむしろ戦端となるのではないか。トランプなら、「まず突っ込むのは、自衛隊な」と言いそうだ。
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中国軍は台湾侵攻の際に、「米軍佐世保基地(長崎県)などを攻撃」。とあるから、台湾有事は日本の存立を脅かす「存立危機事態」と認定する。という演習らしいがこのシナリオにはごまかしが入っている。とってつけたように中国軍が米軍佐世保基地を攻撃するというのがシナリオにはさんであるのだ。佐世保基地が攻撃されないと存立危機事態にはならないのだろう。中国が台湾を攻撃する時に日本にある米軍基地を攻撃しなければ存立危機事態にはならないということだ。また、「米側は台湾海峡を航行する中国軍の強襲艦隊を攻撃するよう要請した。日本側は要請を受け入れ」とあるが、日本側はそのような要請は決して受け入れてはいけない。「中国は米軍基地を攻撃するような愚かなことはしない(真珠湾攻撃じゃあるまいし)から、中国軍が台湾に侵攻して米軍から軍事行動を要請されてもわが国は中国軍を攻撃しない。」自衛隊は台湾有事に手を出してはいけない。
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軍事演習も結構だが供給網のことも考えておかないと負けますよ 戦力的に勝っていても食料や軍事物資を供給することができず負けたドイツの二の舞になりかねないですから
また国内のサボタージュ活動やサイバー戦にも備えなければならない 供給網は港湾施設のほとんどが使えなくなるため厳しく、有事の際に国内での食料配給等ができるかというと不明
とても戦える状態とは思えないが・・・
▲9 ▼1
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日中平和友好条約どうする気なんだろうね。 少なくても、普通に見て日本側から条約破棄を行ったことになる。 当然、日本への武力攻撃は正当なものとなるので基地及び周辺地域は危険度が上がる。更に尖閣含め諸島は占領される可能性が高い。 ここまでのリスクを負ってまで台湾を守る決意が日本にあるのだろうか?
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中国は東シナ海への軍事訓練を繰り返しながら、南西諸島の島々にいくつかの軍事基地を違法にも整備。台湾を中国に取り込む為の軍事作戦の一貫で有り、台湾をめぐる緊張は益々高まっています。 アメリカはトランプ大統領の追加関税で毎日忙しくニュースは伝えていますが、米軍が有事に至った場合、何処まで関与してくるのか非常に微妙な雰囲気さえ漂う今。日米軍事訓練が真に紛争発生の防波堤と成り得るのか? トランプ大統領の一声で米軍が撤退した場合、日米安保は完全に崩れてしまう予感すら感じる毎日です。
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キーンエッジのこと興味深く読ませて頂きました。 素朴な疑問が浮かんだのですが今のような親中派(リベラル)が多数居る日本の内閣の時に中国の台湾侵攻が始まったとしたら日本は訓練のように中国に攻撃出来るのでしょうか。要らぬ心配かもしれませんが手心を加えるとかになったら最悪なように思います。 保守系の内閣ならそのような心配は無いのですが最近の石破内閣の面々があまりにも中国に甘い姿勢を見せているので心配になります。 中国は日増しに台湾に軍事的圧力を掛けてきており台湾侵攻が現実になる日もそう遠くないかもしれません。台湾侵攻で日本の領土にも攻撃が及ぶようなら日本も抗戦に加わりますが台湾限定の攻撃なら日本は果たしてどのように判断するのかも興味深いです。米国の判断にもよると思いますけど。
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演習と有事は全く別物自衛隊機が武器使用する事は自衛隊法には 明記されていない。 どの条項を持つて武器使用とするのか 国際法上 自衛隊は軍隊ではない 公務員身分です。
自衛官は国際法上の軍規定に認定されていいない国際軍規定。 米軍は国際法上の国対国の戦える組織 軍法であります。 しかし、自衛隊は警察権の刑法であり 軍規定がなく刑法の規定で動く。
逃亡罪などない又有事には退官できる 軍法会議がない 馬鹿げた訓練に過ぎない訓練と有事は全く別格であり憲法9条の 中であくまでも法律の拡大解釈に過ぎない。 武器使用の権限はどの規定を持つて使用とするのか。
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これは表向き。自分が中国軍の司令官なら長崎県の五島列島に侵攻するよう指示を出します。五島列島は自衛隊基地がないし有人島なので簡単に上陸して住民を人質に取って日本政府に様々な要求を突き付けられます。ウクライナ同様、資源欲しさの通常戦争は台湾や南西諸島で何年間もダラダラと続ければいいのです。中国やアメリカ、ロシアやイランの軍事産業は潤います。戦争にはプロレス的なものと本気のものがありますが、本気のものはまず起きません。今どき世界は株式市場に為替市場で全世界が一体化しててどこかコケれば全世界がコケるので。太平洋戦争の時は日本も含めて全ての国が自給自足出来てました。農業も衰退して食料品も輸入に頼ってる今ではもう戦争など無理です。
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台湾の現状維持は日本にとって大事ではあるけど 台湾有事や朝鮮半島有事では日本の基地が使われ 日本には甚大な被害となるリスクがある 一方で韓国や台湾はタダでその恩恵を受けられるのはなんとも… 保険料みたいな感じで米軍駐留のコストを負担してもらいたいものだ
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日本国民が知らない間に台湾有事に日本の中国への参戦が決まっている。 日本が中国から攻められてなくてもミサイルで中国船を攻撃することから始まるようだ。 中国船へのミサイル発射で日本はどのような攻撃を受けるのか。 最近作ったミサイル基地のある沖縄諸島は猛烈な攻撃を受けるだろう。中国は軍事基地だけを攻撃するとは限らない。インフラを遮断する為に電力源である発電所、水道源、通信源、主要道路、鉄道への攻撃などがあり、併せて鉄鋼初め製造業の工場地帯への攻撃があるだろう。 国はどんな中国からの報復を考えてどのように対処しようと考えているのか…。全てをアメリカに委ねて全てをアメリカの言うとおり進めているが国民の安全をどうするかは見えない。 台湾有事にならないように東南アジア諸国との連携の強化やをし中国に対して〜アジアの平和維持を第一に考える国で行こう〜と話しあいと確認を何度もして行くことが大切だ。
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ウクライナ戦争とは違い、海の上で決着が着く可能性が高い。侵攻部隊を沈めればとりあえずは挫けるかもしれない。 全面侵攻となれば大規模な移動が見つかるかもしれないから 初めはそれ程大規模ではないかもしれない。そうなれば 勝ち目はある。
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世界情勢が不安定なので 訓練は必要だし 自国を守るための武装も必要。 昭和の戦争を経て 武力を放棄するという平和的な考え方は、大切だが それによって 自国が守れないというのは違うと思います。 アジアで大きな戦争が起き渦中のクリになった時 国民の非核化の考え方も 大きく変わるような気がします。
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そもそも台湾の人々は戦争を望んでない。 そもそも中国は台湾を武力で制圧する必要が無いし、台湾には華人も多く住んでいて、外国人も多いのでいきなりミサイルぶっ放すとか出来ないです。 ちょっと話しが脱線するけども、ウクライナ人も戦争を望んでいなかったはずだが。。。 台湾紛争と言ってる前にちゃんと検証されてないクリミア紛争に至った原因と、今回のウクライナ戦争にロシアが踏み切った最大の原因の解明をしなくてはダメだよ。 誰が黒幕なのか、日本に黒船が来た理由も、日本と中華民国と戦うことになり、第二次世界大戦に至る真実は語られず。 その後どの国が莫大な富を手に入れたか
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台湾有事になれば日本は参戦出来るのか?自衛隊は日本の防衛しか出来ないが、もし日本が参戦したら日本の兵力や武器が無くなった頃にロシアも参戦して来て資源や食料の無い地獄が続く、よく日本も核を保有と言っているがアメリカが許さないと思う日本は危険だから。
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台湾戦争は10年以内に起こると思う 中国はウクライナ戦争でデータをとって学習した。後は、中国国内で共産党への不満が爆発しそうになる頃、戦争を起こすと思う。中国は既に軍事大国で経済大国でもある。核兵器もあるし、資源もある。宇宙ステーションも自前で持っている。全て条件は揃っているわけだ。
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>「キーン・エッジ」で、台湾に侵攻する中国軍艦艇に対し、自衛隊機がミサイル攻撃を行う判断が下された
これは確かに現実味のある共同演習と言えるのでは。
ウクライナに対する米国の対応を見ると、中国による台湾への侵攻を仮定するに、米国が台湾への武器提供を突如として見送る可能性は否定できない。
そうした場合、米軍が中国と戦火を交えるどころか米国が台湾側に実効的な支援を供与するか否かが不透明な状況下、自衛隊が真っ先に中国軍艦艇にミサイル攻撃をすることは、日本が中国と戦端を開くことを意味しかねない。
日本としては自国が侵攻された訳でもない中で中国と戦争状態に入ることになり兼ねないようにも見えるが、国民としても「台湾有事は日本有事」という名言の下に一致団結し、自国の安寧のみに拘泥する怯懦の姿勢に陥ることなく、友好地域を見捨てない日本的な気風こそがやはり求められている時代なのかも知れない。
▲0 ▼0
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台湾有事が起きない事を祈っています。 ですが中国は現在経済不況に陥っており、この様な場合国民の意識をそらすために対外国への戦争行為に走るのが世の常。 台湾だけでなくフィリピンやベトナムなどもそうでしょう。 シナ海の緊張は年々高まっています。 今の内にこの様なプレゼンスを行い中国に思いとどまらせる事が大切。 軍事力なら日本とアメリカが参加すると思わせて下さい。 その上で中国の国家主席を引きずり出して台湾関係を話し合いに持ち込む。 その為に必要な日米共同演習の情報漏洩でした。 普段共同演習の内容など公にしませんが今回は中国に伝える為でしょう。 憶測するにアメリカと日本は本気ですと伝えたかったのです。
▲14 ▼6
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先ずは核保有する事が順序ではないか?。おそらく日本からミサイル攻撃をされたら中国は核で脅して来るでしょう。それでも日本が核保有国であればそうは簡単に核での脅しは出来ない。抑止力もないのに中国艦にミサイル攻撃を加えるなど蛮勇に過ぎない。 もっともそうであったとして、日本の政治家にそれだけの胆力があるか?国民にも覚悟が求められるし、日本には後ろから弾を打つ勢力もあるからね。 演習では上手く行っても現実はそう簡単にではない。
▲79 ▼15
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関税を引き下げてくれるまではしばらく訓練はお休みしてもよいのではないか。有事だからといって即対応するよりも、米国の本気度を十分確認する等、じっくり様子をうかがった上で適切に対応したいものである。
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この想定では佐世保を中国が攻撃する想定だが、個別的自衛権の発動には至らず、むしろ存立危機事態として集団的自衛権を発動するとされている。しかしその場合、本来は米軍の防衛支援に当たるはずが、米側の要請で中国軍への攻撃を日本側が受け持つ想定となっている。この攻撃範囲はどう定義されているのか。米側に中国軍出撃基地の攻撃を要請されたら中国領域内も攻撃するのか。現行法で行動するにしては不明瞭な点が多い。
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>高橋浩祐 >米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員
この高橋氏は「アメリカが台湾を守るかどうか分からない」と言っていますが、中国が台湾を併呑し、台湾を人民解放軍の軍事拠点にした場合のアメリカの不利益・国防上の脅威度を何も語っていない。何か理由があるのかどうか定かではないが。
しかし軍事上は台湾と日本(特に南西諸島)が健在である事が米国(特に太平洋上の重要軍事拠点としてのグアム・ハワイ)の安全維持には非常に重要。インド太平洋軍(USINDOPACOM)の司令部はハワイだし、グアムはアジア全域に展開する米海軍の原潜母港だ。大陸とその両島嶼の間の海と空の回廊を人民解放軍に作らせないためには台湾と日本が不可欠。
この辺の説明ナシに「あめりかはたいわんをまもらないかも!」とだけ書くのはちょっといただけない
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「本番」になれば演習など何の役にも立たない。 何故なら、台湾周辺の海底ケーブル、次に日米 間の海底ケーブルが切断されるから。中国は すでに準備しているよ。ただ、何分実戦経験が 乏しいので、結果がどうなるかはわからない。 練度の高い方が有利だろうが、通信ができない 状況だと厳しいよね…
▲5 ▼2
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台湾有事を巡って存立危機事態と認定して集団的自衛権の行使が整ったとしているが、それは憲法から見て違憲性が高いのでは無かろうか。安倍内閣時に、従来の解釈を変更して変えた事でこうした事が認められてはいるが、中国のように台湾を包囲してやっている事と、日本は同じ事をしていると思います。これで、本当の解決となるのかは、疑問に思います。それに、憲法を蔑ろにする事は、国の最高法規の無視であり許されるべき事ではありません。集団的自衛権の行使は違憲性の指摘もある以上、行使すべきでは無いと思います。
▲1 ▼7
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たしかに中国空母はでてくるかわからないもんね。ましてや中国は台湾侵攻ぐらいなら一隻で十分だからとでも思ってるから台湾空軍でも潰せるだろう。その間に日本軍は北京や上海、広東などの空軍、陸軍、海軍の基地を攻撃。ソウリュウなどで護衛艦や人員輸送艦を排除。そして来ることを祈るが、アメリカ軍や他に国の軍隊が応援に来るのを待って、全面攻撃とかかな?日本の空軍のパイロットは世界一と言われてるのでそのスキルを活かして大量撃破をしてほしいですね。その前にドローンなどを大量に飛ばすのが一番だと思います
▲101 ▼80
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演習の内容が現実味を帯びてくるということは、実戦が近づいているということです。特に沖縄、九州在住の方は、向こう5年で何が起きてもいいように準備しましょう。 政府は、各企業に台湾有事に備えるための危機管理計画策定を呼びかけた方が良い
▲10 ▼5
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習近平政権が武力で台湾統一をやるだけの度胸はない。彼らにとって最優先は政権の維持。台湾有事で仮に失敗したら政権崩壊に繋がる。 失敗しそうな賭けは絶対にしない。 だからこそ、こういう訓練が抑止力になる。 オーストラリアも参加した訓練をやっていたし、とにかく多国籍で訓練をやって抑止力を高めて頂きたい。今、トランプ関税で同盟国同士がギクシャクしていますが、経済戦争とは別次元でこういう演習はドンドン進めて頂きたい。
▲3 ▼3
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既に中国海軍は強大になっているから海戦になったら切りが無い。台湾有事になったら真珠湾攻撃の反省から空母狙いも大切だが北京を狙うべきだ。本丸を狙えば手足は自然と縮む。核に怯えビビってクレムリンを狙わなかったウクライナは長期消耗戦になってしまった。戦いは短期初戦全力が常道だ。出鼻を力いっぱい叩け。正中線を力いっぱいに攻める。新陰流の極意だ。
▲2 ▼8
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スポーツの世界ではプロとアマが有り、どうしても実力差が出てしまいます。 例えは悪いかも知れませんが、設備等を整えて規模を大きくしても肝心の運用ノウハウに違いが有りますから、強豪チームから指導者を招き指導してもらい、訓練をして段々と強くなると言う物です。 軍隊も同じ事で解放軍は過去にゲリラ戦しか経験が無く近代戦を経験して居ませんから見よう見まねで、兵器や規模を大きくしても中々勝て無いのでは無いでしょうか。 実際にベトナム紛争やロシアとの国境紛争や台湾との紛争で大敗を期しておりますので、そう簡単に台湾攻略とはならないのでは無いでしょうか。 一方台湾軍は元日本軍として厳しい実践を経験しており、国民党軍も日本軍と実戦を経験しておりますので運用ノウハウはプロと言う事が出来ますから規模的には大差がありますが、プロとアマと言う差がありそう簡単では無いでしょう。
▲17 ▼93
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日本を戦後、実質封じ込めているのはアメリカ。しかしアメリカの軍自力なくしては日本は外堀りを埋められた大阪城のようなもの。自衛隊がいかに練度の高い部隊であっても、北朝鮮軍を相手ならまだしも200万の人民解放軍に攻められては多勢に無勢。在日米軍をあてにするしかない。欧州で手打ちが成ればロシアも北から艦隊を送ってくるだろう。
▲3 ▼2
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戦争を臨む日本人は少ないと思いますが、近隣に中国・ロシア・北朝鮮という反日の敵性国家が存在する以上、有事を想定した準備を怠ることはできません。 永世中立国のスイスでさえ、男子は徴兵義務があり、現役軍人以外は予備役軍人となり30年間務める必要もあります。 驚くべきは、有事の際には民間防衛隊を含めて100万人以上を48時間以内に動員することができるような態勢が整備され、訓練もされているそうです。 女性に兵役義務はないと思いますが、志願兵はいるようで、私がスイス旅行した際に乗車した列車にも、自宅から訓練地に向う軍服姿の若い男女が小銃を持参して談笑している姿を見ました。それだけ国防が生活に根付いていることに驚いたものです。 まず戦争に巻き込まれないであろうスイスですらそうなのですから、今の日本は危機意識が乏しすぎるように思います。選挙の面では不利でしょうが、国防が論点になっても良いのでは?
▲0 ▼1
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台湾有事、台湾と中国の戦争に介入しますか?米国が台湾を支援→中国が米軍基地(日本)に反撃→日本と米国が中国に反撃→米国が日本から後退(米国は後方支援)→日本と中国が戦争。こんなシナリオだと思います。中国に手を出したら、沖縄に上陸しようとするでしょう。核兵器で脅されて、戦えますか。戦えないと思います。今何を準備しておくか日本はよく考えるべきです。強い国は紛争に巻き込まれません。弱い国が巻き込まれます。
▲11 ▼1
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しかしまあ、凄い時代になりましたね。 つい先日、よく行くスーパーマーケットに、 両親に連れられた5歳くらいのとても可愛い男の子がいて、 ご両親と手をつなぎながら、 とても嬉しそうにはしゃいでいた。 しかしもしかするとあの子は、 成長すれば徴兵されて、 戦地で血しぶきと叫び声をあげながら死んでいくのではないかと……
まったく、堪えられない時代が、 目前に迫っているようで……。
▲20 ▼14
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台湾有事が何故日本の有事なのか? 安倍政権が強行した安保法制や敵基地攻撃能力の保有などが日本の基地が攻撃される理由であるならば即刻廃止すべき。 再び沖縄日本が戦場になることは絶対にあってはならない。 国際法上は中国は一つの国である。もちろん台湾の人々の意思を無視して武力統合するのは許さないことだがそれと参戦するとは別のこと。 この訓練は中国を刺激して有事の際は日本が攻撃して来るという口実を与えており国民を守るどころか危険に晒すもの。
▲3 ▼4
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中国軍が台湾に侵攻するとともに、米軍佐世保基地(長崎県)などを攻撃。
これ絶対に無いですよ。 そんなことをしたら米軍が攻撃してきますから、間違っても中国から先に攻撃はありません。 台湾攻撃における状況下において、目的は台湾の統治だけですから、それ以上の戦争拡大はしないだけです。 まず台湾を取る、それで沖縄など必要な範囲で、日本に仕掛けてくるそれだけです。 間違っても米軍基地を狙っての攻撃は、リスクしかないですから、わざわざ戦争拡大を狙っての行動は、かなり疑問です。
▲10 ▼11
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正直なところ、どうなんでしょう。自衛隊側に最初の引き金を引ける勇気があるのでしょうか?明確に被害が出てからならやらなければいけないと思いますがそれでも国民共に覚悟のいること。またショックは計り知れないか現実感が沸かない気がする。何故なら大戦後、公式には戦後80年間実戦などなかったのですから。あと海自に関しては真珠湾攻撃のトラウマがありますから。今になり、あれは先制攻撃ではなかった。告知はしていた。攻撃は軍事工事のみだったと言われてますがそれでも日本側の詰めが甘く相手の戦法にハマってしまったのは事実だし。
▲23 ▼14
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台湾有事は恐らく3年以内には間違いなくある 台湾有事はあると言われても、例えばトランプ関税がブラフで実際には実行しないと思っていた日本人のほうが多かったのと同じで、真剣に心配していないだろう さらに先には沖縄がある 自分の老後に沖縄旅行ができるのか、それが国内旅行なのかはっきり言って難しいと思っている
▲0 ▼1
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台湾に中国が侵攻する場合、日本が何も出を出さなければ日本を攻撃する根拠はない。中国が先に日本を攻撃する事は想定されにくい。中国にとっては理屈が立たない。ただし、日本が侵攻する中国艦船や本土を攻撃すれば話は別。中国は日本本土を攻撃するでしょうね。でも、アメリカ本土は攻撃されない。
▲2 ▼1
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なんで台湾有事が起こらないように頭を使ったり、外交努力に磨きをかける様な記事が出てこないのだろう。 そここそが先の大戦の反省における戦後日本の歩みではなかったのか。
台湾有事は米中の半導体闘争である。そして日中共同声明により日本は中国を唯一の国として認めている。それが、米国との関係性やビジネスの面において台湾有事は日本有事などと声高に叫ばれる。日本人の人命という点を重視するならば、もっと台湾有事は日本有事ではないという言説が理路整然と展開されてもいいはず。
今の与党とその界隈の政党はきな臭い。日本を戦前の体制に近いものに戻そうとする思惑が透けて見える。国民民主も便乗し、玉木さんが徴兵を目論む発言をしているところを見ても明白だ。
▲52 ▼54
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いよいよ中国の台湾進攻の戦力が整った、という事か。中国はこのために軍備を強化してたから。米国にちょっかい出されないための戦力を。中国が台湾だけに攻撃するのであれば内戦扱いになるかも知れない。しかしすぐ近くの与那国島、石垣島なんかにも手を伸ばしたら日本との開戦になる。そうすると第3次世界大戦に発展するかも知れない。台湾併合を諦めてくれないかな。
▲16 ▼6
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ド素人の考えだが、明確な介入理由となる米軍基地の攻撃をするのだろうか? それよりもほぼ全ての戦力を台湾に向けて、早期に上陸、既成事実を作ることを目指す気がするのだが。ロシアがウクライナでやろうとしていたように。
▲8 ▼0
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台湾が落ちれば、与那国島が中国と対峙する最前線になる。 つまり、我が国領土が直接戦闘の舞台となる可能性が高まる訳だ。 そうさせないためにも、台湾防衛を疎かにする事は出来ない。
▲11 ▼5
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トランプにあれだけコケにされてもまだ米軍を頼りにするつもりか。 台湾有事の際には米軍は何もしないのはわかっているだろう。 米軍がそのつもりなら単独で中国軍と戦っても勝ち目はないし馬鹿を見るだけ。 台湾には申し訳ないが台湾有事の際は日本は傍観するしかないだろう。 それより対中敵視政策を転換し台湾問題は中国の内政問題だと割り切るべき。 日本と中国では国力、軍事力で圧倒的差がある現実を知るべき。
▲2 ▼2
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台湾への侵攻は軍事的なものより政治的な形になると思う。軍事的、経済的な圧力をかけ、中国寄りの政府を作らせるんだろうな。そうなった台湾政府とどう向き合うかを考えなくてはならなくなるような気がする。
▲2 ▼0
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そりゃあ、尖閣諸島及び日本の領海、領土、領海に侵略してきたら攻撃するのは当たり前だろ。 家に強盗入ってきたら闘う準備できていますか? 金属バットを各部屋に装備していますか? 殺されてもいいなら、何もしないで降参すればいいけど。 それと、日本にいる隣国が増えているけど、この人達本土の法律に従うんだけど有事の際に何してくるか分からないので、それの準備もする法整備をする段階と思います。 向こうは法整備しています。 外交は相互主義が常識。
▲2 ▼1
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はっきり言って台湾問題に深入りはしないほうがいいです、開かれたインド、太平洋は大事ですが、もっと大事なのは戦争しないことです、一旦始めたら収拾がつかない事はウクライナでもはっきりしている、そして今の日本は中国には勝てません、アメリカが利するだけです、そして日本は自然災害国でいつ大地震に見舞われても不思議ではありません、中国、台湾問題は漢民族族同士で上手く解決するしかありません、たとえ台湾が共産党に吸収されたとしてもです。日本が戦争する時は、わが国の領土侵犯されたときです、それは徹底的に戦います。
▲19 ▼3
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中国が台湾侵攻する場合、北朝鮮やロシアも牽制または侵攻なんかも予想されるけど、その対応は大丈夫なのかな? 弾薬、燃料の備蓄も心許ない日本が勇ましく参戦しても一月位しか自分で賄えないんじゃない? あと参戦すれば都市部へのミサイル攻撃等で民間人の死者も出ると思うが、日本政府に犠牲を伴ってもやり遂げる覚悟があるのだろうか?ゲームと違うしね。
▲1 ▼1
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いくら想定とはいえ、台湾問題は中国の国内問題にすぎません。日本とは無関係な国の問題で戦争に参加することはあり得ません。 ウクライナも全く無関係な国ですが、一方的にウクライナを支援しています。 戦争が好きな政府なのかもしれませんが、国民にとっては経済的にも安全面からも大変迷惑な話です。 やっぱり9条があることに望みをかけるしかないのでしょうか?
▲0 ▼0
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台湾有事で当事国の台湾がどう行動するのかが余り見えてこないのが心配なんだけど 台湾に代わって日本がアメリカと先頭に立っって戦うのは違う気がするんだけど? 日本が武力行使するのは、尖閣列島や沖縄が攻撃された場合だよね?まさかアメリカと共にどこまでも軍事行動を共にすることは出来ないはずだけど、今の日本にどこまで許されるのか?どこまでやる気なのかな?
▲17 ▼0
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人民解放軍が米軍基地を攻撃すれば 自衛隊も参戦ということだが 果たして人民解放軍は日本に介入の口実を与えるだろうか 中国は日本には介入させたくないだろうから さすがに与那国や尖閣上陸したら自衛隊は 動くだろうが
日本は専守防衛で シビリアンコントロールがよくも悪くもガチガチで いざという時いろいろややこしいかと ちゃんと法整備をすべきだが
ただ台湾は日本は国家として承認してないので 大っぴらに支援できないだろう また国連加盟国でもないので ウクライナのように国連などの支援もできないのではないか? そういうとこ中国はついてくるだろう
▲1 ▼0
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去年2月の話とあり、アメリカはまだバイデン政権でした。 どこまで引き継がれるのかなあと思いました。 今はトランプ関税による経済戦争がスタートしてしまいました。 台湾もアメリカ企業の物を製造していたり、 それどころではない大変な状況にあると思います。
▲2 ▼0
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日本の最大貿易国は中国です。 なぜ、いつもお互いの領土を行き来しているよにシーレーンを気にする必要があるのですか? もう一つ、経済や国民の生活を脅かす可能性がある中国との戦争との避けるべきでしょうね こんなシュミレーションをしているくらいなら外国人の土地売買禁止や中国と友好的な外交に努めるべき
▲49 ▼74
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アメリカにとっては自衛隊は本格稼働までの時間稼ぎの消耗品でしょう。しかしそれでもアメリカに守ってもらわなければ中国領になってしまいます。 日本だけで抵抗する力を備えるのは彼我の経済力から無理ゲーですし、そこに国力傾けたら少子高齢化の中で経済や財政は破綻し国民窮乏、戦う前に負けます。
▲3 ▼1
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もし事が起こってしまった場合、あちらよりも早く魚釣島等の無人島へ赴き駐留しないと、実効支配されてしまう可能性が高いと思う。
一般人の自分が思い付くくらいだ、とうに想定済みだとは思うが、もしもの有事の場合はなんとしてもお願いしたい。
▲5 ▼4
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台湾進行時、米軍基地を攻撃する事は絶対に無い。アメリカを相手にしたくない。実際は台湾侵攻のみになる。その時に米軍が参戦するかによる。トランプがウクライナから手を引こうとしたように台湾戦争に参戦するか不明。参戦すれば全面戦争になる。最悪核戦争になり、核兵器はロシアからも日米に発射される。
▲10 ▼4
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台湾有事でも米国は直接戦わない。 兵隊は自衛隊とその他の日本人だけ。 米国は自国民の死は想定していないだろう。 善人ぶって武器を売って儲けるだけだ。 そもそも中国は台湾を武力支配するつもりが有るのだろうか?戦争したいのは米国なのではないか?
ロシアの例を見れば、軍事侵攻がいかに大変かわかっているだろう。まして、海を越えての侵略となれば尚更。 私なら在台中国人を増やし、中国に都合の良い政治的な意見を通るようにすれば十分だと思う。 その内に台湾も労せずして実効支配となってしまうだろう。 日本もうかうかしてられないよね。 中国の国家100年の計、恐るべしだよ。
▲11 ▼0
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台湾有事は間近である。 日本周辺で軍事プレゼンスを拡大させている フランスやドイツにイタリア、オーストラリアと 尖閣周辺で日本版ステッドファーストヌーンを 実施して欲しい。 その際は遼寧や山東をモチーフにした模型で 訓練し、その動画も公開すべき。
▲5 ▼7
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集団的自衛権、日米同盟、そして統合司令部創設。これは日本が米国の先兵の役割を担う米国の戦略だ。米国人の日本に対する見方は極東有事の際米国の防波堤になる国として見ていて、現代の真珠湾攻撃が発生した場合米国に危害が及ぶのを防ぐ目的で日本は存在すると考えている。 何故、米国は中国が台湾に武力侵攻した場合台湾を守ろうとするのか?それは太平洋岸での覇権をしいては世界覇権を中国に渡さない為のネタとして台湾有事を利用するからで、決して台湾の民主主義を共産主義から守る戦いではない。習がオバマに米中両国で太平洋を管理していきましょうと言った時から米国は中国の覇権主義を怖れ始めた。 日米同盟では一方の国が戦闘によって安全保障が侵される時もう一方の国はこれを助けねばならず、その際の戦闘指揮権は米国が持つとされている。うまいこと中国が台湾に軍事進攻すれば、日本は米国の仕掛ける戦争に体よく駒として動くわけだ。
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アメリカ戦争研究所の予想では、27年に台湾進攻が始まるとあった。中国人民解放軍による軍事訓練は何度もあったが、有事となれば、台湾海峡を封鎖して兵糧攻めを行うだろう。対し台湾は3か月分の米を備蓄している。
27年といえば、トランプ政権が続いているときだが、自国ファーストのトランプは軍事介入するだろうか?
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しっかりと本当に国防のために動ける法整備を先ずはやって欲しい。もういい加減目を背けるのはやめにして、自国は自国で守るという事を大前提に考えられる普通の国にならないといけない。 武力を持つ=戦争をするというアホな発想から早く抜け出さないと本当に取り返しの付かない事になる事を理解しないといけない!
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台湾有事は、台湾独立派が中国を挑発して我慢の限界を超えた場合に、発生する。 中国は、台湾だけを攻撃し海上封鎖で勝つ。 台湾だけを攻撃するのと、台湾だけでなく日米も攻撃するのでは、どちらが中国にとって有利か。言うまでもなく前者である。 ゆえに、中国から日米に攻撃を仕掛けることはない。沖縄からの避難も不要。 日本から中国に攻撃を仕掛けるなら、話は別だが。中国は日本に反撃するし、沖縄も反撃で狙われうる。
▲11 ▼13
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台湾も日本も、飽和攻撃されれば終了です。 軍事費からして桁違い。 人の数も兵器の数も、何もかもが力が違い過ぎる。
防衛だけで自国を守れるなら、 何処の国も苦労しない、わざわざ核を持つ必要も無い。
防衛費は増え続けるが、 明らかに人員はたりず兵器も弾薬も足りず。 そもそも、攻撃反撃となれば、その了承を得るまでに日本得意のまどろっこしい時間食うシステムでしょ。
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