( 281053 ) 2025/04/07 06:25:38 2 00 野球離れでも「2万5000円の座席」が売れる…"万年赤字"だったベイスターズが過去最高の売上収益を出せたワケプレジデントオンライン 4/6(日) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b41b3f1afb885aca60bf724fdb4a60281f29c0 |
( 281056 ) 2025/04/07 06:25:38 0 00 横浜DeNAベイスターズが今季から発売している「AKT エグゼクティブBOX」。上段3席、下段5席の合計8席で20万円から - 筆者撮影
プロ野球横浜DeNAベイスターズの親会社であるDeNAの2024年3月期決算は、スポーツ事業の売上収益が累計273億円で過去最高となった。野球離れといわれる中、なぜ観客数が増え続けているのか。スポーツライターの内田勝治さんが球団を直撃した――。
■座席に電源や暖房器具までつく贅沢ぶり
プロ野球球団の横浜DeNAベイスターズは昨季、セ・リーグ3位から1998年以来、26年ぶり3度目の日本一に輝いた。チームの成績に比例して、集客も右肩上がりだ。DeNAが球団を取得する直前の2011年シーズン、主催試合の観客動員数は110万人まで落ち込んでいたが、昨季は球団史上最多となる235万8312人を記録。ビジネス面でも過去最高の盛り上がりを見せている。
27年ぶりのリーグ優勝、そして日本一連覇を目指す2025年シーズンも歩みを止めることはない。今季から本拠地・横浜スタジアムのバックネット裏席最上段に、上質なラグジュアリー空間の中で試合観戦ができる「AKT エグゼクティブBOX」を新設した。
エグゼクティブBOXは、昨季まで売り出されていたBOXシートをリニューアル。中央のテーブルを挟み、上段3人、下段5人の最大8人まで利用することが可能だ。設備も充実しており、電源タップのほかに、送風機や暖房器具を完備するなど、屋外でも快適に観戦できる環境を実現。座席後方にある簡易物入れの取っ手には、実際に選手が使っていたバットのグリップエンドが使用されるなど、ファンにとってはうれしい仕掛けも施されている。
■「1人2万5000円」強気な価格が生まれた背景
さらに、球団オリジナル醸造ビール「BAYSTARS LAGER」10リットル、樽ハイ倶楽部レモンサワー10リットル、お弁当(8個)を付帯サービスで提供。重厚なオリジナルチケットホルダーも配られるなど、まさに至れり尽くせりのサービスが受けられる。
8枚1組での購入で、価格は20万円〜(一人当たり2万5000円〜)。法人利用を目的としているが、個人での利用も可能だ。担当を務めるビジネス統括本部チケット部の小林元春さんが、設置に至った経緯を説明する。
「横浜スタジアムバックネット裏のスタンド上部には『NISSAN STAR SUITES(日産スタースイート)』(8人部屋33万円〜。一人当たり4万1250円〜)と呼ばれるVIPエリアがありますが、スタンドレベルでのVIP座席がこれまでありませんでした。スタジアム内の座席の単価、販売価格を整理していく中で、ちょうど抜けていた価格帯である『1人当たり2万5000円』程度で、エグゼクティブなラグジュアリー空間を作りたいなとなり、企画いたしました」
■イメージしたのは「六本木のクラブ」
双方とも高額チケットに変わりはないが、エグゼクティブBOXは3月11日の正午から一般販売が開始されると、3日間で約160席の申し込みがあったという。昨季7月以降は完売状態だったスタースイートに続き、新たな顧客層の獲得が見込まれている。
企画・立案に携わったチケット部部長の前田健太さんは、「六本木のクラブ」からヒントを得たという。スタースイートよりも下段に設置されているため、VIP席にいながら、よりスタンドやグラウンドの熱気が体感できるのが特徴だ。
「六本木のクラブへ視察に行き、メンバーと実際にVIP席に座ることで、一緒になって盛り上がる楽しさを感じてもらう体験をしました。『あの席は何だろう』と見られている優越感や、逆にこちらは全体が見渡せている特別感も重要になるので、あえてバックネット裏の一番高い場所に作ることになりました」
ラグジュアリー席だけでなく、三塁側の内野指定席に2人向けの観戦シート「千代一工業プライベートツインシート」(2枚1組で1万6000円〜)も新設。どの座席も通路からすぐにアクセスでき、ソファ型のシートでプライベートな空間を楽しむことができる。
さらに、昨年からテスト販売を実施していた「ハマスタ入場券」(1枚1000円〜)を本格導入。スタンドに入ることはできないが、コンコース内で球場グルメに舌鼓を打ちながら、雰囲気を楽しむことが可能だ。
■「8度のリーグ最下位」から生まれ変われた理由
このように、さまざまな施策を講じながら、2024年のスポーツ事業は前期比30%増の273億円と過去最高の売上収益を達成。観客動員数も過去最多を記録した。親会社のDeNAにとっても、ベイスターズの経営を中心とするスポーツ事業は、大切な収益の柱となっている。
ただ、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。ベイスターズはDeNAに経営母体が変わる以前のTBSホールディングス時代、2002年からの10年間でAクラスはわずか1度のみ。8度のリーグ最下位を味わうなど低迷した。チームの不調は収益へとダイレクトに反映され、2011年は売り上げが50億円に対し、赤字が約25億円。厳しい経営状況の中で、DeNAはオーナー企業として再建を担うことになる。
まず目指したのは、本拠地である横浜スタジアムの経営権取得だ。それまでの契約では、球場における広告収入や飲食、グッズ収入のすべては、ハマスタを運営している「株式会社横浜スタジアム」に譲渡しなければならなかった。加えて球場使用料も高額で、仮に全試合で観客が満員になったとしても赤字という状況に陥っていた。
■赤字体質からわずか5年でV字回復
そこで、段階的に契約内容を見直していき、赤字額を減らしていくと、2016年1月に友好的TOB(株式公開買い付け)が成立。球団と球場の一体経営により、その年のシーズンの売り上げは100億円を超え、わずか5年で黒字化を達成することに成功した。
これまでは時間のかかったスタジアムの大規模改修も、迅速に意思決定がなされるようになった。そして、球場に集まった人たちが野球をきっかけにコミュニケーションを育むような、地域のランドマーク的存在になるべく、「コミュニティボールパーク」化構想に基づくさまざまな施策を実施。チームの勝敗に関係なく、野球に興味のない人でも観戦体験を楽しんでもらうことにフォーカスした。
まずはターゲット層である20代後半から40代の「アクティブ・サラリーマン層」に来場を促すため、球場でしか飲めないオリジナル醸造ビールを販売することで特別感を演出。そして、右翼、左翼スタンド上段に「ウィング席」を設けるなど、約6000席を増設し、プロ野球開催時における収容人数を約3万4000人まで拡張することで、受け入れ態勢を整えた。
■観客増→収益増→選手補強→人気増の好循環
また、試合後のグラウンド内にテントを張ってキャンプや天体観測を行うなど、家族やカップル、女性向けのイベントも数多く実施することで、アクティブ・サラリーマン層以外のファン層獲得に成功。観客動員数は2018年に球団史上初の200万人を突破するなど、コロナ禍の2020〜22年を除き、右肩上がりに推移してきた。
球団経営のV字回復に伴い、チームの成績も上向いてきた。2016年、11年ぶりに3位となり、球団初のクライマックスシリーズ進出を果たすと、2017年には昨季と同じく3位から日本シリーズに進出。ここ10年で6度のAクラス入りを達成している。
選手補強費も着実に増え、2023年には、メジャーリーグ投手最高の栄誉であるサイ・ヤング賞を受賞した経験を持つトレバー・バウアー投手を推定年俸300万ドル(当時のレートで約4億円)で獲得。今季、2年ぶり復帰の際には600万ドル(約9億3000万円)で契約を結び、周囲を驚かせた。
営業努力で観客が増え、球団経営が黒字化。補強費に回るお金が増えたことで、チームの成績も上がり、結果としてさらに観客が増えるという好循環が生まれている。
2026年春には関内駅前の横浜市旧市庁舎跡に大規模複合施設「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」が開業する。常設型のライブビューイングアリーナでは、ホームゲームのみならず、ビジターゲームも放映。横浜スタジアムや横浜公園方面とはデッキでつながるため、新たな人流が予想される。
■今後は試合以外の“体感価値”がカギに
球団も改革の手を緩めることはない。前田部長は、スタースイートやエグゼクティブBOX以上の高額な席も「潜在的なニーズがあると感じています」と今後の見通しを語る。
「例えば送迎サービスであったり、飲食物を運んでくれるサービスなどがデフォルトでついているような席があってもいいですよね。あとは、手に入りづらい人気グッズが最初から付帯していたり、席についたら名前入りのユニホームが置いているといった体感価値のようなものを付加した上で、今よりもさらに高単価なチケットを今後検討したいなと思っています。
これは私見ですが、推し活の方のニーズを満たすような、BtoCに思い切り振った席も一案としてあります」
1998年以来のリーグ優勝に向け、横浜の街とともに盛り上がりを見せるDeNAが、次にどのような一手を打つのか。ファンの楽しみは尽きない。
---------- 内田 勝治(うちだ・かつはる) スポーツライター 1979年9月10日、福岡県生まれ。東筑高校で96年夏の甲子園出場。立教大学では00年秋の東京六大学野球リーグ打撃ランク3位。スポーツニッポン新聞社ではプロ野球担当記者(横浜、西武など)や整理記者を務めたのち独立。株式会社ウィンヒットを設立し、執筆業やスポーツビジネス全般を行う。 ----------
スポーツライター 内田 勝治
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( 281055 ) 2025/04/07 06:25:38 1 00 DeNA体制になってから球場の雰囲気が変わり、チームの強化が一番の要因とされる中、コロナ明けやWBC優勝、大谷選手の活躍などが重なり、野球に興味のなかった層も取り込まれたという声がありました。 | ( 281057 ) 2025/04/07 06:25:38 0 00 =+=+=+=+=
DeNA体制になってからは、とにかく球場に行くのが楽しくなった。チームが強くなったことが一番の要因だと思うけど、そのタイミングとコロナ明けが重なり、WBC優勝とか大谷選手の活躍とかで今まで野球に興味なかったライト層まで取り込めた。 うちの娘には最初は嫌々付き合わせていたけど、今ではいっぱしのベイファン。イニング間のイベントで楽しめるし、グッズもかわいいからついつい買ってしまう。 バックネット裏最上段の席は、オープン戦でも埋まっていてびっくりした。それもこれも南場オーナーとベイスターズに関わるすべての人のおかげと思っています。
▲402 ▼56
=+=+=+=+=
野球離れ野球離れって言うけど、競技人口という観点では確かに減ってるけど、それは他の競技の人気がこれまで以上に高まったって感じで別に野球の人気がなくなったわけではないし、昭和から平成が日本のプロスポーツは野球の一人勝ち過ぎたのが是正されただけ。現実にプロ野球の観客動員数は上昇の一途だよ。 どこの球団の試合でも、毎試合それなりにお客さんが入るし、DeNAやソフトバンクなどは曜日問わずほぼ満員。プロ野球にとっていいことだよ。
▲230 ▼24
=+=+=+=+=
オーナーが野球好きなのが一番の理由かな。 あとは、藤木さんが手を引いたから。 旧ベイスターズは横浜スタジアムの利権(グッズ、飲食店収入など)を得られなかったからね。 利益が計上できれば投資に回せるからチームは強くなる。強くなれば観客は増える。 良い循環ですね。
▲213 ▼16
=+=+=+=+=
やはりDeNAという時代の最先端を行く企業が経営権を取得したというのが一番大きい。それと南場オーナーが野球が好きで好きでたまらない方。もともとハマスタは場所が良い。横浜市の中心部でみなとみらいや中華街も近い。やる気がある企業が手をかければ生まれ変われる良い例。忘れてはならないのが中畑清さんの存在。ファンを増やそうと市内で声をかけて回ったそうだ。やはり福島県出身の方は粘り強く温かい、捨て石になれる度量がある。そう言えば、東京ディズニーランドを作ったのも福島県出身の方。その粘り強さを見習いたい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
自分がもぎりやってた頃と比べて明らかに客層が変わりましたね。20-30年前は仕事帰りにフラッと寄るサラリーマンや酒飲んでヤジ飛ばすだけのおじさんしか居なかったような。ファン同士の喧嘩で警察出動なんて日常茶飯事でしたし、タバコのポイ捨ても当たり前に見掛けましたね。今は若い女性も増え、ユニフォーム着てない人を探す方が難しいですからね。安く頻繁により高くても1回の観戦を楽しむ方が増えた印象です。
▲100 ▼10
=+=+=+=+=
子どもたちの幼稚園に毎年ベイスターズがきてくれています。 スターマンやスターマン型バスと写真を撮ったりチアのお姉さんとダンスをしたり、選手のかたからバッティングや投球のレクチャーをしていただいたり、盛り沢山の内容です。 おかげで子どもたちはベイスターズを応援するように。 球団の努力が素晴らしいです!
▲96 ▼5
=+=+=+=+=
「野球離れ」というのは何となくテレビ中継を見る人が減っただけで、球場に足を運ぶファンは確実に増えている。それも老若男女全部が。球場で飲食するし、関連グッズも買うし、昨今は空前の野球ブームと言っていい。
▲352 ▼41
=+=+=+=+=
野球のフランチャイズチームのある都市では、どこもよくお客さん入ってますよ。野球離れなんてそんなにない。
強いてあげたら「地方の野球離れ」ならあり得るかもな。
かって、野球中継といえば巨人戦しかなかった地方はそりゃそうかも知れんけど。 大阪やけど、休日になると野球場のある公園にユニホーム姿の子供送迎する姿まだまだたくさんいます。 サッカーもいるけど、それも昔からいるぞ。 大都市だと両方成り立つんだよ。
▲56 ▼9
=+=+=+=+=
横浜だけではなく、他球団も努力して球場に見に行く人が増えてると思う。昔は女性だけで観にくる人達、家族連れで小さい子を抱えて観にくる人達はあまりいなかっと思う。わたしはカープファンだけど、球場で選手に対する野次もなくなったと思う。 12球団の努力だと思う。その分テレビ視聴率は下がってるし、ネットでも観れるからね。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
主に行くのが神宮ですが、私が行くようになった30年前に比べて格段にお客さんが増えてるし、いい席はなかなか取れない。特殊シートも抽選申し込むけどなかなか取れないです。野球中継は減ったけど、現地に来るお客さんは増えてるし、収益は増えてるんじゃないかな?
▲31 ▼3
=+=+=+=+=
横浜住み鯉ファンです。 DeNAの営業努力というか東京の人達も取り込んでファンの裾野を拡げようとしてる戦略は、カープの松田オーナーにも是非学んでいただきたいところです。広島圏だけではファンの分母が減っていくので経営の先細りは目に見えてます。 3連覇で首都圏のファンが増えた今のうちに、東京に大型リモート観覧施設を作るなどの積極的な投資をして欲しいです。
▲47 ▼17
=+=+=+=+=
DeNAさん、いつの間にかベイスターズを始めとするスポーツ部門が収益の柱になりましたね。 球界参入しようとした時、 球界のドンだったナベツネが「モガベー」とか言って 当時の主力事業だった モバゲーといったゲーム部門が柱だった インターネットサービス企業を軽くみていた風潮が 球団含めて今やこんなに成長し発展するとは 思いもよりませんよ。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
元々横浜という大都市がバックボーンにあったにも関わらず、関東圏に絶大な影響を誇っていた読売に地域人気の割を食われていた横浜ベイスターズ 親会社が変わったこともあるが、何より時代の移り変りと共に地域の規模に見合った支持を得たのが大きいんじゃないのかな
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
サッカー人気が、低迷(定着)したのか、野球関連の人口は増加したように思う。 ベイスターズは、前身のホエールズ時代には、川崎球場で、巨人戦以外は、空いていた。 それから、阪神に人気が関東でも出始めて、横浜スタジアムの阪神戦も、客入りが格段に良くなった。1985年の真弓、バース、掛布、岡田などの効果だと思う。 ただ、市民球場という事で、バックネット裏の、良い席は、市役所関係者の為に確保されていた。友人と阪神戦に行ったが、市民税じゃないの?と思う中、落ち着かなかった。 ただ、球場の観覧席がグランドに近く、よく選手を見れるのは良いと思ったが、いざ、プレーをしたら、高いフライは照明が若干低いのか、途中で見えなくなった。ファーストのフライは、プラス風で、どこ行った?感じになり、駒田のエラーは当然とも感じた。 また、観客の服で、外野のライナーが、紛れてしまい、難しいと感じた。 慣れなのだろうと思うが。
▲22 ▼58
=+=+=+=+=
これだけ成功を収めているスポーツ興業が目の前にあるのに、Jリーグ組織が頑なに被る部分が皆無って状態で運営している事が本当に不思議ですね。 プロ野球も低迷していた時期があるのに各球団や機構の努力で採算性では優良な今の状態にしているんですけどね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
暗黒時代から満員になるまでは素晴らしい経営力ですが、 課金する会社が親会社なのをすっかり忘れ オーナーを絶賛し搾取されていることに気が付かないのか気が付かないふりをしてるのか 南場オーナーはファン心理を巧みに使いお金を上手く動かすことの出来る優秀な経営者ですね
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
他ファンだけどプロ野球に関しては野球離れなんてどこ吹く風かと パ・リーグ含めどこも満員が増えたし若い男女も多い 何より大谷が野球ファンはダサいという風潮を吹き飛ばしてくれた
ただ少年野球とかは人口低下と共に危機的だと思うので何とかしたいとこですね
▲50 ▼6
=+=+=+=+=
野球離れって競技をやる人数は減っていても、観戦する人数は増えてると思う 各球団やNPBの努力の賜物だとは思う
だからこそ、プレイ写真や動画のアップロード禁止は勿体無い もっと新しい人を呼び込めるチャンスを潰してしまってる
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
プロレスの中継がゴールデンから深夜になって客が増えたみたいな。まぁパ・リーグが球団再編からIT企業による入場者数を増やして地元企業のスポンサーを集めたりと放映権に頼らないスタイルを推し進めた前例もあるからね。
▲41 ▼1
=+=+=+=+=
野球離れといわれる中、なぜ観客数が増え続けているのか。
マスコミはそう言うけど、観客数自体は離れていないでしょ。 ただ、競技人口が右肩下がりなのは確かだから、それをいかに食い止めるかが、野球界の最大の課題になってくる。
▲50 ▼3
=+=+=+=+=
観客席のキャパが増やせないなら 単価を上げるしかないもんな 今年からチケット代も値上がりしたし 飲食代も上がったよね まぁそれでもオープン戦から満員御礼だし 開幕戦は満員札止状態だから お客さんは付いてきてるからいいけどね
▲0 ▼0
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プロ野球が一般の大衆娯楽で翌日職場で学校で野球の話題で持ちきり、なのは昭和だから成り立った構図。娯楽が増えた今成り立つ分けない。 今はスポーツもアイドルも音楽もヲタ向けのかるとな、趣味になった。そうして客も増えて売り上げも増えた。どこに問題ある? 未だに「野球離れガー」とか言ってる人、昭和のノスタルジーから抜けられないじいさんでは?
▲22 ▼6
=+=+=+=+=
「野球離れ」と書いてある時点で続きは読まないとかドヤ顔で言ってるコメントがあるが、特に首都圏では地上波放送がほぼなくなって日々プロ野球に触れている人数が減っているのは確かだろう。 今は昭和と違って野球に興味が無い人は全く選手の名前すら知らないと思う。 マスを相手にするテレビの放映権料だのみの商売は出来なくなっていて、少ない太客に年に何回も来場してもらって飲食してもらってグッズも買ってもらう一昔前のAKBみたいな商売(AKBより全然良心的だけど)に転換が必要になって各球団はその波を上手く作ったということなのでは? 今でも地上波がある地方球団はともかく、横浜を含めた首都圏では「オワコン」にはなってないけど「閉じコン」にはなっていると思う。
▲21 ▼63
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ラジオ体操のように観戦したら1回ごとにハンコ押して50回貯まればオリジナル野球カードプレゼントとかすればいいのに。球場特典ならプレミアつくから必死に集めると思う
▲3 ▼14
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野球人気というのはある意味では誰もが実感している。 ただ ビジネス面で見た時は野球は成功しつつある。 要するに 野球好き以外も野球場に足を運ぶことは 増えている
▲1 ▼0
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野球離れって考え方、もう古いと思います。 12球団どこのチームも程度の差はあれ人気あり、毎試合数万人程の観客集めてます。 一万人いかない試合はほとんどありません。 競技人口が減ってるのは問題ですがね。
▲34 ▼4
=+=+=+=+=
万年赤字だったとは言うけど、親会社が広告費で補填していたわけで、それは試合数の少ないJリーグやBリーグの方法となんら変わらない。野球だけ赤字赤字言われすぎだった。
▲1 ▼3
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プレジデントオンライン的には野球離れが前提になってるみたいだけど、プロ野球人気はむしろ過去最高レベルでは。 今の時期のパリーグの平日ナイターでも結構入ってるよ。
▲117 ▼17
=+=+=+=+=
野球人口は、少年野球をする子どもが減っているから、そこは野球離れなんだけど、野球ファンは相変わらず多いから、そこは違う。 甲子園球場は、年間指定席が半分くらいになっており、残りの席のチケット争奪戦。
▲2 ▼0
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ひとり25,000円はすごい。 お酒飲まんし到底出せる額ではないけど、この弁当というのも特製高級弁当なんかな。 弁当だけ食べてみたい。
▲8 ▼1
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野球離れって、何をもって野球ばなれなんだ? 観客動員数で行ったら、私が子供の頃よりも明らかにセパで増えてる気がするが… 肌感ではありますが、昔のパリーグなんて、ほとんど観客居なかったし、セリーグもジャイアン、タイガースぐらいしか外野席は満員になってなかった気がしますが… 子供のプレー人口は確かに減っているけど、そりゃ他にもたくさん魅力的な時間の過ごし方が増えたし、何よりも少子化なんだから、あたかも野球人気が低迷する中で、観客を動員できてる浜スタって言い回しは間違ってないか?
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
昔の川崎球場、ロッテvs南海とかの観客が数人は有名だが、同じく川崎球場の大洋vs広島とか巨人戦以外の入りも似たようなものだった時代からは隔世の感。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
とはいえ野球離れは深刻 これからは長崎や広島のように官民一体となってサッカー専用スタジアムの整備に力を入れるべきかと思います
▲8 ▼73
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Jリーグ発足して30年たつけど、いつになったらプロ野球は滅亡するんだ?あの時の報道が正しいなら、とっくにプロ野球は潰れてるはずなんだが、数年以内にとって代わるんじゃなかったっけ?21世紀はサッカーだと散々言ってましたよね
▲52 ▼13
=+=+=+=+=
経営面は言うまでもなく、良くなった。スタジアムに行くのも楽しい。
以前より強くはなったが、プロ野球らしからぬプレーの一番多いチームなので。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
いくらラグジュアリー空間でも今日みたいな投手崩壊・稚拙守備のボロボロ試合を見せられて満足できるだろうか この席で稼いだお金をぜひ守備強化のための施設・コーチ費用に使ってほしいと願う1ファンです
▲9 ▼22
=+=+=+=+=
人気は増えてる気がする。 土日祝日になると希望の席が取れない事も有る 観戦の世代が本当に老若関係無いし下手すると ファミリーやカップルも多い。
▲30 ▼6
=+=+=+=+=
やっぱり去年の3位からの日本シリーズ優勝の効果が大きいかも。監督も監督も長年親しまれたハマの番長こと三浦さんだし。
▲15 ▼1
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そもそも野球離れなんて全く言われてないからな。少なくともプロ野球は。 ただでさえ飛ばないボールなのに全く客足減らないんだからもう大人気コンテンツですよ。 記事の出だしから間違っている。
▲34 ▼3
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ベイスターズファンがベイスターズのオーナーになってベイスターズを盛り上げている、選手とファンにとって最高のオーナー様ですね!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
もはやDeNA社に欠かせない事業になりましたね。選手の年俸を考えるともっと売上に繋がる企画が必要なのでしょうけど。
▲2 ▼0
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野球離れって野球やる人が減ってるだけで見る人数は変わってないんじゃないかな、なんなら現地は若い人の方が多いイメージある
▲45 ▼7
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結果出したのがすごいね。三浦監督もオーナーもすごいうれしそうだったし、ファンも当然盛り上がったし。 今後は、夏場のクソ暑いときの対策が心配ですね。 夜も暑いから
▲0 ▼0
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いやいや プロ野球はJリーグとかと比べて 収入は桁違いに多い 支出も多いプロ野球だから全球団が大きく儲かってるとどうかは知れんけど 阪神 巨人 ソフトバンク 広島カープは かなり儲けてるも思う
▲0 ▼0
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広島戦でエラーしまくって、一部の横浜ファンが欠陥球場だのと罵ってます。 そう言うタイミングでこの記事を見ると、一部の無作法なファンが通い詰めているだけではないか、と感じてしまいます。
▲4 ▼7
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所詮は道楽あるいは広報活動の一環というチームが多い中で、DeNAは本業の一つとしてやっているからね。 会社の売上や利益においてベイスターズの占める割合が大きい。
▲8 ▼0
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横浜スタジアム、ビジター席を狭めすぎです… 昔みたいにレフト外野席全てとは言いませんが、せめてレフト外野席の半分ぐらいはビジターチームの席にしてほしいです…
▲4 ▼16
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一番肝心なプレーの方は今年も相変わらず、、、。 いい試合する事ももちろんあるんだけどね。いつまた暗黒時代に戻るかも分からない感じは常にある。
▲3 ▼1
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日本国民は、プロ野球の高いチケット買って、お気に入り選手の高いタオル買って飛び跳ねて応援して、高い飲食する、そういうカネは有る けれど、コメが5キロ4000円になったり、キャベツが400円になると生活が苦しくなる それが日本国民の実態 うーんとウソっぽい日本国民、というイメージ
▲20 ▼42
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どこが野球離れなんでしょうか? チケットは争奪戦で、とりわけ阪神戦は普通の方法で購入不可能なくらいプラチナチケット化してます。
▲20 ▼2
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TBSが出来なかったことをDeNAがやってのけた。 TBSは地上波で宣伝すれば客も来るだろうと思っていた節もあったがそうではなかった。思えばあの頃からテレビの影響力って落ちてたんだよね⋯
▲1 ▼0
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今年から出たアプリも良いね。 食べ物とか値段までわかりやすいから 前もって何を食べようか予定できる
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
野球離れというか価格変動制を導入してるから家族連れでとかはかなり行きにくくはなったよね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
高い料金設定も必要だけど、 庶民が足を運ばなくなる可能性もある。 リピーター減少してないのかな、どうなんだろう。
▲4 ▼0
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シーズンシートのサービスを毎年改悪してます。これも売上に貢献しているでしょう。TBS時代が過剰だっただけと言えばそれまでですが、勝つ事が最大のサービスだと思うのでやむなしかと?
▲2 ▼7
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野球離れって、真っ先に大谷選手のニュースやっていますが、勝手にメディアが野球離れって言わないで欲しい
▲3 ▼1
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ここまでしたら下手な試合は見せられないね。観客に金返せ、と言われないような野球をやって欲しい。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
野球離れ? 何言ってるの? 一時期のサッカーや他競技に押されてた時代と比べたら、ファンが明らかに増えてるやん。 何かあるから野球離れなんて書けるのか理解不能だわ。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
営利企業である以上 1円でも多く稼げるように活動する
野暮かもしれんが GWにタダ券15万枚配る某リーグは反省してほしい
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
横浜市の人口、球場の立地など考えると経営を頑張って強くなれば、ばそりゃお客さんも来ますよ、、!。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
経営陣もそうだが、スカウト陣が目に見えて変わった。南場オーナーには感謝感謝です。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
観客動員数が過去最高になっても野球離れと言うんですねマスコミさんは。小学生の野球人口が減ってるっていうけどそもそも子供の数が猛烈に減ってるんですよ。そういう背景も考えられないレベルの低い 名ばかり記者ばかり。
▲15 ▼2
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競技人口と観戦人口は別に考えても良いと思います。
アイドルが好きなのとアイドルになるのとは違うこと一緒。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
野球離れ?この記事書いてる人は全く敏感じゃないね。タイトルだけで無茶苦茶だよ。野球人気は健在です。
▲45 ▼8
=+=+=+=+=
テーブル挟んだ席は試合を真剣に見ていたら首が痛くなりそうだけどそうでもないのかな?
▲4 ▼9
=+=+=+=+=
やっぱりドーム化だな。法人利用を前提としていて中止になったフォローが大変。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ゴシップメディアを通して観る人が減っただけの話でしょ 後は太客をしっかり掴んだって事くらいかな
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
たった5年で黒字という事は、これまで何十年と固定観念ガチガチの能なし陣が経営してたんですね…
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
面白い取り組みだ。試合より球場に行く楽しみが有りますね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
チケットなかなか買えない 今年の販売方法は問題だと思う。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
福利厚生や会社のイベントとしても面白いと思う 田舎にはこういうのないので羨ましい
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
>20代後半から40代の「アクティブ・サラリーマン層」
ヤル気のないサボリーマンでも、このカテゴリーに該当するのであろうか
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
野球もディズニーランドも高くなって、庶民には楽しめなくなってきました。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
こういうタイミングでこういう記事をあげるんじゃないよ。野球ちゃんとやれ、と言うタイミングぞ。
▲19 ▼14
=+=+=+=+=
あの座席で1人当たり2.5万円なら、Bリーグの座席より全然安い。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
視点を変えて、株横浜スタジアムのその後に フォーカスしてほしい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
「野球離れ」と書いてある時点で、取材能力の欠如を感じ、それ以降の記事は読まない。
▲30 ▼11
=+=+=+=+=
>野球離れといわれる中
はぁ??? どんな考え方してるの? どの球団も入場者を増やしているのに野球離れってどこから出て来るんだよ
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
高い席と安い席 極端な方から売れる傾向があるね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
地方の巨人戦しか知らず 地上波のみでしか観ない層が 離れたんじゃない?
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
野球離れって言っても、競技人口が減っているのと名前に胡座かいている巨人ファンが減っているだけ
▲17 ▼5
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通路から1番遠い真ん中の先の人は、何となくビール頼みにくい。
▲25 ▼3
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野球場は賃貸ではなくて、自前でなければならないですね。
▲8 ▼2
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一昔前はオンボロ球場だったのに頑張ってんな。DNAなってから改革されたんか?
▲0 ▼1
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くたびれたサラリーマン層も楽しんでます。
▲10 ▼2
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最近チケットが高くて。外野で5000以上する球場はウンザリです
▲0 ▼0
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南場オーナーの功績は大きいですね。
▲5 ▼0
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タダ券配って入場者数水増しするJリーグとは雲泥の差やなぁ。
▲4 ▼1
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野球を見るのでなく、 「楽しむ」になってるのね。
▲13 ▼2
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「OO離れ」ってメディアが使用して煽っているだけと聞いたことがある。
▲3 ▼0
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