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「あなたの年金申請は認められません」うつ病女性の涙 精神・発達障害で不支給が2倍増?ナゾを追った

47NEWS 4/11(金) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b44bb28452ec3cfbf3a9241c8743c48c049609d0

 

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日本の障害年金制度において、昨年から障害年金の不支給が増加しており、特に精神障害や発達障害の不支給が2倍に増えている状況が報じられている。

記事では、障害年金の申請者である城島志帆さんのケースが取り上げられ、申請が不支給となった理由や制度の問題点が明らかにされています。

年金機構の判定が厳しくなり、判定医の個人差や基準の古さなどが問題視されています。

障害年金法研究会などが障害年金制度の改革を訴えているが、現状で制度改正は進んでおらず、「ブラックボックス」とも言われる判定の透明性や公平性の欠如が指摘されています。

(要約)

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悲しむ女性のイメージ(記事とは直接関係ありません) 

 

 国の公的年金は高齢者だけが受け取るものではない。病気やけがで一定の障害がある場合、現役世代でも受給できる「障害年金」という制度がある。全国で240万人近くが受け取っているのだが、昨年からこの障害年金で異変が起きている。支給を申請しても「障害が軽い」と判定され、認められないケースが増えているのだという。どれぐらい増えているのか、記者が各地の社会保険労務士に協力してもらってサンプル調査をしてみると、精神障害と発達障害では、不支給と判定される人の割合が2倍に増えていた。なぜなのか。取材すると、いろいろと不可解なことが出てきた。(共同通信=市川亨) 

 

城島志帆さん(仮名)が受け取った障害年金の不支給通知(画像の一部を加工しています) 

 

 ▽「助けてほしい」 

 

 東海地方に住む20代の城島志帆さん(仮名)は、もともと発達障害があり、対人関係が苦手だった。高校時代にはいじめを受け、不眠や自殺願望があった時期もある。 

 

 結婚、出産したものの子どもを亡くす不幸に見舞われ、5年ほど前にうつ病を発症した。意欲が湧かず、仕事はできない。現在は実家で訪問看護を受けながら両親と暮らす。 

 障害年金はうつ病でも要件を満たせば受給できる。両親との生活が精神的な不安定さの一因でもあるため、城島さんは「障害年金を受け取って、1人暮らしをしたい」と昨年、社会保険労務士に手続きを依頼した。 

 

 申請に必要な診断書を主治医に書いてもらったところ、城島さんの日常生活能力は、日本年金機構のガイドラインに当てはめると、2級の年金支給(障害基礎年金の場合で月約6万9千円)が目安になるという診断だった。障害年金の等級は重い順に1~3級と定められている。 

 ところが、結果は不支給。理由は、障害の程度が軽いとみなされたためだ。年金機構から届いた通知では、判断の根拠の一つとして「抗うつ剤の処方がされていない」ことが挙げられていた。 

 

社会保険労務士の白石美佐子さん。「以前なら障害年金を受け取れたはずの人に支給されなくなり、障害者の生活に影響が出ている」と訴える=2月、愛知県安城市 

 

 ただ、これには理由がある。城島さんは一時期、薬を過剰摂取(オーバードーズ)したことがあり、「またオーバードーズしてしまうのでは」という不安から、年金を申請した頃はあえて薬を処方してもらっていなかった。現在は服薬している。 

 

 「こんなにつらいのに障害年金、もらえないんだ…」。城島さんはがっくりした。「助けてほしいので、認めてほしい」。取材にそう声を絞り出した。 

 ▽「揚げ足取りのようだ」と社労士 

 

 不支給という結果は、城島さんの申請を代行した社労士の白石美佐子さんにとっても驚きだった。依頼を受けたとき、城島さんは母親に連れられて来て、面談中も泣いてうまく話せない状態だった。白石さんは「これだけ重いケースだったら、当然受け取れるだろうと思った」。 

 

 一方で白石さんはこうも話す。「2024年に入ってから、年金機構の判定が明らかに厳しくなった。診断書とは別に、昔のカルテの開示や主治医の意見照会を求められることが増えた。不支給にする理由を何とか見つけようとしているとしか思えない。城島さんの薬についての指摘も揚げ足取りのようだ」 

 取材すると、ほかの社労士からも同様の声があった。そこで、障害年金を専門に扱う各地の社労士にデータの提供をお願いして、サンプル調査をしてみることにした。 

 

 

(写真:47NEWS) 

 

 障害年金の審査は、東京にある年金機構本部が一元的に行っていて、地域の違いは影響しないが、愛知県の白石さんのほか、福島県の菅野峻太さん、群馬県の萩原秀長さん、兵庫県の松岡由将さん、大分県の飯塚泰雄さんに依頼した。 

 ▽年金機構は「適正に判定している」 

 

 この5人の社労士が2023年1~12月に扱った新規の支給申請は全体で1430件。うち不支給と判定されたのは2.9%だった。2024年1~7月では申請917件のうち4.7%となり、1.6倍に増えていた。 

 

 精神・発達障害に限ると、23年の不支給割合は2.2%だったが、24年は4.4%で2倍に増えた。一方、知的障害の不支給は23年がゼロで、24年も1件だけだった。 

 

 専門の社労士が代行せずに一般の人が自分で申請しているケースを含めると、全体の不支給割合はもっと高い可能性がある。 

 年金機構は2019年度分から不支給割合などの統計を例年9月に発表している。23年度までの統計では、ここまで大幅に不支給割合が増えたことはない。 

 

日本年金機構本部=2023年12月、東京都杉並区 

 

 なぜ24年はこんなに増えたのか。年金機構に問い合わせたが、「9月に統計を発表するので、増えたかどうか自体、答えられない」という趣旨の回答だった。「審査方法などは変更しておらず、基準に基づき適正に判定している」と答えた。 

 ▽判定は「ブラックボックス」 

 

 結局のところ、不支給が増えた理由はよく分からない。では、そもそも障害年金の審査はどのように行われているのか。 

 

 まず、申請は主治医の診断書などの書類を市区町村役場や年金事務所に提出する。書類が年金機構本部に送られ、機構から委託を受けた判定医が書類で審査する。言い換えれば、その障害者本人に会ったこともない医師が障害の程度や支給の可否を決めるということだ。 

 

 年金機構によると、機構本部の判定医は今年1月現在、140人いる。ただ、例えば障害者Aさんの申請書類を見るのは、基本的に1人の判定医だけだ。医師も人間。判定の厳しさには個人差が出ざるを得ない。特に、数値などで判断できない精神障害や発達障害では、ばらつきが出やすい。 

 

 

(写真:47NEWS) 

 

 つまり、厳しい判定医に書類が回れば不支給となり、そうではない判定医であれば支給される―という事態があり得る。 

 

 また、「精神科医でも発達障害には詳しくない」といったことは珍しくなく、専門ではない医師が審査している可能性もある。ところが、判定医の名前は非公開。専門分野や経験年数も明らかにされていない。 

 判定医に申請書類が渡される前には、年金機構の職員が「事前判定」をしていて、職員の意向が影響を及ぼしている可能性もあるが、どのような内実なのかはほとんど分からない。事実上「ブラックボックス」だ。そのため「恣意的に判定される恐れがある」との批判が以前から絶えない。 

 

 ▽判定基準は半世紀以上変わっていない 

 

 もちろん、支給の可否や等級を決めるための判定基準は定められている。ところが、基準の基本的な部分は50年以上変わっていない。その結果、どうなっているか。障害年金の受給者のうち、大半を占める2級の基準を見てみると、次のように書かれている。 

 

障害年金の改革を求めて記者会見する「障害年金法研究会」の藤岡毅弁護士(中央)ら=3月25日、東京・霞が関の厚生労働省 

 

 「病院内の生活でいえば、活動の範囲がおおむね病棟内に限られるもの。家庭内の生活でいえば、活動の範囲がおおむね家屋内に限られるもの」 

 

 だが現実には、病院や家の中でしか過ごせないなどという2級の受給者は少ない。作業所に通ったり、企業で働いていたりする人がたくさんいる。障害者を取り巻く環境は半世紀前とは大きく変わっているのに、基準は古い考え方のままだ。 

 

 そのため、この基準を持ち出されて「あなたの障害はここまで重くないですよね」として、不支給にされるケースも時々ある。 

 弁護士や社労士らでつくる「障害年金法研究会」は以前から、こうした古い基準の見直しなど制度改正を厚生労働省に求めてきた。3月下旬にも、障害者団体と合同で厚労省に申し入れ書を提出した。 

 

 今年は5年に1度の年金制度改革の年に当たるが、高齢者の老齢年金がメインで、障害年金は事実上、何も変わらない。研究会の藤岡毅弁護士は記者会見してこう訴えた。 

 

 

 「5年に1度の制度改革では、障害年金は常に後回しにされ、いつまでたっても変わらない。全体の改革とは別に、障害年金に関する検討の場を設けるべきだ」 

 ▽取材後記 

 

 例えば、介護保険の要介護度認定や障害福祉サービスの支援区分は、調査員が当事者の自宅などを訪問。本人や家族、支援者らに話を聞いて調査票をまとめ、医師や福祉専門職ら複数の合議で判定する。 

 

 それに比べて障害年金の判定に関わるのは、診断書の作成にしても、年金機構の審査にしても医師1人だけ。医師の中には「患者さんの日常生活の様子なんて見たこともないのに、『話を聞くだけで生活能力を診断しろ』なんて、そもそも無理がある」と本音を明かす人もいる。 

 

 客観性や第三者性、透明性に欠ける判定の仕組みを根本的に変えなければ、問題は解決しないと思う。 

 

 

( 282200 )  2025/04/12 03:50:31  
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この文書は、精神障害や身体障害に関する障害年金の申請や支給に関する様々な意見や事例が述べられています。

一部の人は、申請者数の増加や計測が難しい精神障害に対して支給が厳しくなる状況を指摘しています。

一方で、不正受給の防止や必要な支援を受けるべき人々にはしっかりと支給されるべきだとする意見もあります。

また、医師の診断の重要性や社会保険事務所などの手続きに関する情報も含まれています。

 

 

障害年金の制度や支給基準に関して、様々な考え方や立場が示されており、公平性や必要性、不正受給の問題、医療者や支援機関との連携の重要性などが議論されています。

支給に関する不満や疑念、制度の透明性や公平性に対する疑問などが見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 282202 )  2025/04/12 03:50:31  
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=+=+=+=+= 

 

SNS見てると、生活保護や障害年金をちょっとしたライフハックみたいに堂々公表してる人が散見される。 

 

こないだ見た人は30歳の男性で、筋トレで鍛えた健康な体をしているが1日8時間の労働が精神的にしんどかったとか何とか(ブラックだったわけではなく、会社の人達はみな親切で残業もなかったがその人には辛かったとのこと)で 

 

鬱病の彼女と結婚して数カ月で「労働は身体に悪い」「働いたら負け」なんて言い出して休職→退職し生活保護と障害年金受給開始、以降昼夜逆転、夕方から朝までネットゲーム三昧。 

その為に高額なゲーミングPCを度々高額パーツで改造して、世界ランカーだったりもするなど。 

 

こういうの、どうにかならないんだろうか? 

さすがに馬鹿馬鹿しい。 

 

▲9337 ▼480 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業では障害者雇用枠が年々拡大して配置に困っているケースが多い。大きな組織だから誰が面倒をみれるだろうと思われているんですね。実際は指示から途中経過、完了あとの再確認までほぼ2倍の手数が掛かっており、周囲の負担も増えるんです。よりより社会を目指すけど、それなりに痛みもある現実を理解してほしい。 

 

▲787 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

元々は内因性のうつ病が支給対象だったものが、うつ病概念が広まり、「人生のお悩み」的な気分の落ち込みや、背景のパーソナリティ障害が絡んだ二次的なうつ状態も「うつ病」と呼ぶようになった。同じ「うつ病」でも、本来は支給閾値に満たない人が多く申請するようになれば、その分不支給も増える。社労士が成功報酬的に障害年金受給に関わるようになり、閾値未満の人が年金受給にトライするようになったようにも感じる。 

 

▲308 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

すこし関係する仕事をしていますが、いままでよりも申請する人が増えている印象があります。 

自立生活を送れている方でも申請を希望されることも多くなってきているので審査基準が厳しくなった、というよりそもそもの申請数の増加があると思われます(実際にいままでより結果まで時間がかかるケースも多いです) 

審査基準を満たしている方は受給できているケースがほとんどです。 

 

▲4536 ▼258 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に必要な方々には支給されるべきです。そして昔通勤電車を降り前を歩いている中年の男性が2階の駅から1階まで階段を下りてその後国道を渡る前になって突然バッグから折り畳みの白い杖をだしてその後は盲人のふりをして歩いているのをたまたま見かけました。会社の近くだったのかもしれませんが許せる行為ではないだけではなく本当に障がい者なのかを再度見直すことも必要では?疑いがある方がおられた場合には障がい認定する病院を変えてチェックするべきですし、共通の病院なら捜査をするべきです 

 

▲287 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

このような弱者救済の制度は、弱者全員に受けられるようにする事が第一であって、不正受給をなくす事が第一では決してない。 

 

今の状況を見ると、不正受給を防ぐ事第一にして、困っている人全員に受給が行き渡るようにする事第一ではないように思うので、それは誤りである。 

 

生活保護制度なども同様である。予算のある・無いで救済の基準を決めてはならない。予算がなくても赤字国債を発行してでも救済する、これが本来の正しい弱者救済制度のあり方だろう。 

 

▲67 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

医師をしております 

 

確かに年金支給の判定が以前より厳しくなっている印象はあります 

 

しかし、それより問題なのは、実際にはほとんどなんの権限もないのに社労士が書類作成を「代行」することで、報酬を得ようとすることです 

 

この報酬は思いのほか高く、毎月何万円という契約を結ばされている患者を知っています 

 

診断書を作成するのはあくまで医師の仕事ですが、社労士はメモを作成して医師になるべく病状が重く診断書を書いてもらえるように働きかけます 

 

これも適正であればいいのですが、精神の状況やそれに伴う生活の状況は客観的証拠が得にくいのをいいことに、あり得ないほど重いものになっていることがあります 

 

このような社労士の介入は年金の適正運用の妨げだと思います 

 

▲127 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前なら「間に合わない」「少し足らない」くらいで片付けられていたけどそれなりにどこかで低賃金なりにも働いて自立していた人たちが我も我もと障害年金を申請し出したら、制度の前提(財源)が大きく変わることになるから、そりゃあ審査は厳しくなるでしょうね… 

これは介護認定や生活保護なんかも同じで、福祉で10000人に1人に年数百万掛かるのと、100人に1人数百万掛かるのではその財源を支える人たちの負担が変わってきますから、認定基準は段々と厳しくなっていくでしょうね。 

 

▲5616 ▼992 

 

=+=+=+=+= 

 

私は精神障害ではありませんが、眼球使用困難症と言われる極度の光過敏があります。 

普通の室内の明るさ さえ、非常に眩しく、特殊なサングラスをしても眩しくて ほとんど見えません。 

外出時は、白杖を持ち、多くの場合家族に 同伴してもらいます。自室では、真っ暗にして過ごしています。 

このような状態なので、仕事はままなりません。 

 

このような眼球使用困難症ですが、去年の10月頃のニュースで、多くの患者が、障害年金の不支給 や 打ち切りにあったと報告がありました。 

私は、自営業で厚生年金 未加入のため、眼球使用困難症ではまず年金2級が認められないことから、年金申請 すらしていません。 

 

明らかな四肢欠損や視聴覚障害はともかく、精神障害 や発達障害、機能障害への障害年金や、障害者手帳は、厳しい状況になっていると思います。 

 

▲2885 ▼226 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者です。 

精神障害年金を申請したいから受診しました。 

すぐに年金用の診断書書いてください。は難しいです。 

たとえ診断書書いて貰っても絶対審査に通らない。 

障害年金は医師の診断書でほぼ決まる。 

つまり医師次第。 

何年も通院しないと精神障害年金は難しいとは思う。 

何が言いたいかというと、医師との信頼性が大事 

 

▲2700 ▼219 

 

 

=+=+=+=+= 

 

障害年金で支給を申請しても「障害が軽い」と判定され認められないケースが増えてるとの事である。財源には限りがあり申請が厳しくなるのは仕方ない。先ず、保険料を納めていない外国人の生活保護の見直しは必要である。物価高の影響もあり生活保護の申請も増えているが審査は厳しくして欲しい。生活保護者の中には生活保護費支給日にタクシーでパチンコや競馬のギャンブルしたりする者もいる。働けるのに働かずに真面目に働く若者や現役労働者よりも収入が多いケースもあり理不尽である。生活保護者は医療費や税優遇等がありこれ以上の保護はやり過ぎである。生活保護者からは無駄な医療費抑止のために1割負担でも良いと思う。 

 

▲1771 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

申請件数も一昔前よりかなり増えてると思います。 

手帳と年金の書類を書いてもらうときだけ、精神科を受診するなんて人もいますし。 

 

受診してないから、診断書書けないって言うと、急にキレるとか、なんか大変なことに… 

でも、受診しなくていいくらいだったと判断されても仕方ないですし… 

なんなら申請し忘れてほったらかしになってたのを、親御さんがふらっと持ってくるとかも… 

 

必要な人がちゃんと申請してる場合が多いですが、そういう人がきちんと受け取れなくなってきてるくらい、申請が多いのかもしれないですね。 

 

▲1454 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支給に続いて原則どおり、65歳から老齢年金を受給しております。3年まえの厚生年金法の改正で社会保険付きでパートもして、厚生年金保険料も68歳の現在も払っています。 

そりゃあ気持ちも分かりますが、何処かで線を引かなければならないし、程度が同じなら支給される人、支給されない人があってはなりません。 

前から、基礎年金の障害は審査が甘いが、厚生年金は厳しいと言われておりました。 

現在は、東京で一括審査する様になりましたので、公平性は以前より増していると思います。 

 

▲1489 ▼217 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に異常だったり働けない人には支給が必要だと思う。しかし生活保護を受けながら娘を都会の大学に進学させ生活保護の支給額が減るので勤務時間を増やして欲しいとのことでフルタイム勤務で職場内調整をしていた。ところが今度は精神疾患で障害者と認められたので元の勤務時間に減らしている人が居る。このような手口で、働かず、税金も払わず、医療も無料の人が増えれば審査が厳しくなるのは当たり前のこと。今の法律上、簡単に解雇出来ないから雇用を続けているが本来なら国家として国民の税金の使途に責任ある施策をして欲しい。多分減った人や支給されなかった人の大半はこのような人だと思う。 

 

▲1058 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

こうした日本国民への対応には厳しく、中国人などへの生活保護はものすごく大きな額が支給されていたりと国の対応には不信感しかありません。 

彼らは事あるごとに「違う省庁、担当者の話なので私でもでは対応致しかねます」と答えますが、国民からみれば「同じ国の政府、官公庁」です! 

 

今回の件もどこかで線引しなければ仕方がないと切り捨てるのではなく、本来、払うべきなのか?というところからまず見直し、自国の国民を守ることを最優先に、対応の優先可否まで含めて見直していかないといけないのではないでしょうか? 

 

▲1277 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

今申請して結果待ちしてる身だけど、多分認められないって言われてます。労務士に言われたのは、今の受給者の申請時の審査がガバガバすぎて、不適性と思われるケースの受給者が多い事、それに伴ってるのか判断し難いが申請そのものが増え続けている点だと。普通の年金と違い障害者年金は下がることがないため受給希望者が年々増え続けているそうです。受給要件がほぼ明確化されてしまってるので、病状を偽って申請してくるケースも多いと。今の受給者の審査をやり直す事も必要だと思う。県や国が認定する指定医の診察を義務化して審査をし直すのも必要だと思う。今だと任意だろうと1日でも入院したら100%受給が決定。更新狙いで1日入院をしてる人も多いらしいよ。 

 

▲838 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

私はステージ4のがんと診断され、長期入院と療養のために19年勤めた会社を辞めなくてはなりませんでした。 

 

様々な後遺症が残り、体重は15キロ減で30キロ代になって体力が低下し、日用品を買いに30分外出するのも必死。 

口腔内に放射線を当てた治療により食事が摂れなくなり胃瘻もしていました。 

他にも手足の末梢神経障害など様々な症状が残っています。 

 

ですが障害年金は3級にも該当しないとのことで不支給。 

 

障害年金の支給基準は「働くのに制限があるかどうか」です。 

胃瘻キットを持って行って、休憩時間に皆の前で胃瘻しろと言うことなのでしょうか… 

(ちなみに一回あたり1時間くらいかかります。) 

 

3人の社労士の方に相談したところ、これで不支給とは、と驚かれていました。 

20歳から真面目に年金を払い続けているので、本当に必要な人にはしっかりと支援をして欲しいです。 

 

▲512 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

以前よりも発達障害や軽度の知的障害などのいわゆるグレーゾーンの方が障害年金の申請をするケースが目立っています。 

もちろん障害があるので日本国民として当たり前の権利ですが、逆に申請が簡単に受理されることで不労収入が増加し就労支援などの自立に向けた支援が実を結ばずに楽に収入を得ることに流されているグレーゾーンの方が増えているのも事実です。 

そういった案件が増加すれば支給審査が厳しくなるのではないかと思います。 

支援を続けるうえで支給の在り方を自立支援と絡めながら支給するような背策も必要だと感じます。 

もちろん勤労することが難しいケースではできるだけ早期に申請を認めてあげる必要性があるのも事実だと思います。 

 

▲520 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

障害基礎を受給しながら働いています。 

この方の場合、不支給は妥当だと思います。 

ODするから薬は出せないと言うけれど、薬を飲まなきゃ生活できないレベルなのが本来のあり方だと思います。 

自分もかつてOD癖があり自殺未遂して閉鎖病棟に入ったこともあります。 

そもそも年金は発症してから1年半経たなければ申請出来ませんが、薬を飲まなくても生活出来るのなら特に病気で困ることもないですよね。 

この方とは違いますが、今はうつ病の基準もかなり緩くなっています。 

障害者手帳なら少し認定が緩めなので手帳を取得した方が良いのでは? 

その方が優遇も受けられます 

 

▲554 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年双極性障害と診断され、昨年春に手帳、昨年末に厚生年金3級が通りました。 

20年前から何度か鬱と診断されましたが、抗うつ剤が効かず病識を持てないまま休職転職を繰り返し40代になりました。 

そし発作を機に内科で勧められた精神科に行き上記と診断されました。 

年金申請は自分で行いました。病歴就労状況申立書については20年分だったので(初診カルテが残っていた)寝込みながら数カ月かけて作成しました。 

それだけでは食べられないので現在時短で就職活動中。この制度には本当に感謝しています。社会を見る目が変わりました。ほぼ鬱状態で生きてきたので世の中を悲観し、1人になれば死ぬことばかり考えていたので、年金が通ったときは見捨てられなかったという救われた気持ちでした。 

治療を続けて、しっかり働けるようになったら必要な方にバトンタッチしたいと思っています。制度が正しく行き渡ることを望むばかりです。 

 

▲263 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は身体障害で障害年金を受給していますが、申請に向けて色々と調べた際、多くの社労士事務所が広告を出しているのに驚きました。 

広告の内容は、認定が難しそうな人(一旦不支給になった人含め)でも認定されましたと言った内容になっていました。そのためこの事務所で申請書類を揃えて貰えば、認定されると勘違いする人が増えて、申請数自体が増え、不支給の数も増えているのかも知れませんね。 

 

▲179 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

精神を患った方の施設で勤務をしたことがありますが。独居で自立している、一般就労できそうな方々が多かった。 

障害年金を受給できる、家賃は生活保護、無理に仕事はしない、って話していました。 

精神障がい者はある程度の回復で、就労支援に切り替えを推進したり、長い支給になる更新の見直しは必要だと思います。 

 

▲500 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

母が亡くなったので、手続きのために社会保険事務所へ行き待合で待っていると、障害年金の申請されている方々が多いのに驚きましたし、そのやりとりを聞くと、申請者は年金がほしいと状況を訴え、相談を受けている係りの人は手続きのために必要な書類を説明されてましたが、なかなか折り合わず長時間になってましたね。 

知人が障害年金を受けていますが、症状がかなり悪くなってからでしか受給できませんでした。 

発達障害や統合失調症、うつ病があっても、職場のサポートを受けて働いている友人もいるので、受給に相応しいレベルについては分かりにくいかもしれませんね。 

でも、働けないとか働きづらい人が、治療を受けたり生活するために障害年金が必要なこともあるので、弱者に寄り添う運用であってほしいと思いますね。障害基礎年金は、障害厚生年金より少ないですけど、結構まとまった金額ですからね。 

 

▲321 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

身体障害者なら明確な数値の基準があるけど精神障害者の場合計測できるものではないからキツいと訴えが強い人がもらえるなら不公平になると思う。今精神障害者の年金がかなり多額になっているから厳しくなっていると思う。詐病の人も実際多いから難しい問題だと思う。 

 

▲314 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

精神障害で薬に頼るのも辛い話ですが、知的障害のように薬もなく社会参画の場も限られている方々は、家族も非常に長い期間、大きな負担を強いられている現実もありますから、もう少し手厚くしても良いのかなと思います。 

 

最近はグレーとか境界とか色々ありますけど、本当に助けが必要な方々を優先できるようにしていただきたいと思います。 

 

▲60 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの夫も、統合失調とてんかん、抑うつで10年ほど精神科にかかってましたが、最初の病院では、「年金や障害者手帳は、そんな簡単にもらえないですよー」と言われ、そういうものか、、、と頑張ってきました。 

医師がころころ変わるので、セカンドオピニオンとして今の病院に変わったら「十分すぎるほどの診断なので、ほぼ降りると思います。奥さん、今までよく頑張りましたね」と言っていただき、社労士さんに依頼して、2級がおりました。 

私が働き、なんとか生活できていて、ありがたいことだなと思っています。 

今ではだいぶ体調もよくなり(それでも寝たきりの日もありますが)、私の心に余裕ができたことで、だいぶ大きくいい方に変わりました。 

ですが、追及が5年しかできないため、もう少し早くセカンドオピニオンをしていたら、と思います。。。ですが、一時は心中まで考えていたので、本当に本当にありがたいばかりです。 

 

▲110 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年に入ってから急に厳しくなったというのは一度調査の必要があるかもしれませんね 

患者に会ったことも無い医師が診断書を元に判断すると言うのは制度上仕方ないような気もします 

しかし、診断書にしっかりと年金が必要な事が書いてあれば基本的に通るように思います 

少なくとも私の更新は問題なく通りました 

 

記事からは良くわかりませんが、診断書を書いてもらったお医者さんと言うのが普段から治療を受けていた人なのかどうかが問題だと思います 

ただ診断書を貰う為に数回通っただけというのではお医者さんも十分な診断書を書くことが出来ないので、判断する医師にもうまく伝わらなかった可能性があると思います 

薬を飲んでいない為という理由は「総合的に判断したが、あえて言うなら」という印象です 

OD癖があるから薬を飲まない等、鬱症状の人は脳の機能が低下しているので、間違った判断を下すという事も自覚する必要があると思います 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

身内に精神がいますが、医師の前と家での様子が違いすぎて障害年金をズルしてもらっているようにしか見えない言動も多々あります。福祉就労やヘルパー支援もあるのに自立する気はさらさらなく、家族はお金も時間も搾取され続けています。年金を不支給にして、少しは社会の役に立つ仕事をすれば良いのにと思います。 

真に必要としている人は他にもっといると思います。身体障害や知的障害、意思疎通が困難な方に限ればいいと思います。そもそも年金支給が無くなって悲しめるくらい判断力があるなら、主治医に相談して、お近くの障害福祉相談員につないでもらって自立への支援をしてもらったらいいと思います。いつまでももらえて当然と思うので努力せず甘えている部分もあると思います。 

 

▲308 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

精神障害について、病気そのものの理解は、以前よりは進んでいるからこそ、障がい年金も支給しているのだと思いますが。 

問題は申請者数ではないでしょうか。 

申請者数が増えれば、否決に成る人も増えますので、それも有るのではないでしょうか。 

こう言う話しは、貰えない人が増えると直ぐ、審査がおかしいとか、基準が不可解とかの話しに成りますが、基準は変わってないと、思いますよ。 

申請者が増えたのだと思います。 

 

▲118 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに実態を見て確認してから支給という形は良いと思う。不正受給者の発見にもつながるのでは、すべては性善説で支給していては破綻してしまう。おそらく特によくわからない精神障害では不正は起こりやすいのではと想像するし本当に困っている方へ届かないのも問題である。ただ昔に比べれべ企業側も障碍者を受け入れる体制も整っているので、うまくバランスをとっていただきたい。 

 

▲52 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この文書は不支給になった人寄りで書いてるのでこういう結論なのかも知れませんが、私は現在の認定のルールは公平さを担保するには適してると思います。担当した医師に左右されるのは事実ですが、それは良くも悪くもです。面識のない医師が資料からジャッジする事が問題とされていますが、むしろ面識のある医師が判定するほうが情が入るので公平性が保てないと思います。 

身体障害者は四肢がどれだけ欠損してるとかこの臓器が機能していないとかで機械的に等級が決められます。それと同様に精神障害者や発達障害者の認定にもある程度指標があることは必要だと思います。「担当した医師次第」では理解は得られません。 

 

▲79 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

身体や難病にまつわる事で障害者年金を申請しましたが結果は不支給でした。 

 

少量ですが筋肉が除去されて無くても関節はあるので考慮されませんでした。皮膚や頭痛等と重い症状がありますがこれも考慮されませんでした。お風呂に入って力尽きてお風呂場で横になる事がありますが動ける範囲とされています。 

 

握力がなく杖や車椅子の生活ですが、関節の可動域でしか判断されませんでした。厚生年金3級だと支給されるようですが残念ながら雇用の条件で入っていませんでした。国民年金でも3級での支給をやってほしいです。 

 

制度により支払う治療費が月ごとに上限はありますが、本人だけでなく同居人の年収も見られるようで請求される上限が上がっています。無職で治療費は年間10万円を軽く超えています。 

 

とても生きづらいです。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

治療や復帰のため必要な人には状況に応じた支援があればと思います。長期的に見れば費用はかさみお互いにデメリット、労働できるまで回復出来れば社会への貢献や所得税など還元も見込めるのでは? 

 病気で精神的にもつらい状況下で、一因を取り除くための行動を起こすことは大変なこと、改善への一歩。その治療や改善のため必要なことをさせないような対応は悪手。 

 命や人生に関わるため、状態や状況を理解し病気の改善や生活出来るよう救済してほしい。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うつ病であっても休息が良い人、動く方が良い人がいます。特に、いつまでも自宅に引きこもりになっている場合、却って服薬量だけ増えて状態が悪化する可能性が高い。残念ですが、今は精神疾患を理由に障害年金に飛びつく人が多く、生活保護と同じで働かずにお金が入るとなれば働く気持ちは失せてしまう。精神疾患は基本的には治療をすれば動けますから何らかの稼働は可能です。福祉型就労があります。国はすでに保護費を含めた年金予算がなくなっています。底をつく前に法改正がなされ、精神疾患の方は医療と連携型の福祉型就労を条件に生活保護費と年金が受給されることで社会とつながり社会資源に結びつく。生活保護の高齢者の方も就活は条件ですが、今後はより厳しくなり、生活保護費を支払うというシステムが遠くない未来にくるのではないでしょうか。 

 

▲69 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

関係業界に関わっています。 

受診継続が困難な方、精神障害の程度が重いのか怠惰なのか判定が難しいです。 

ただ、事実として数年前に一度だけ受診した記録から障害年金の申請をしようとしても、医師側も何も書けないです。やはり受診を継続して、担当医師も障害年金を申請するしかないね、となれば診断書の書き方が変わると思います。 

受給希望者が増えれば、絞り込みが厳しくなるのは当然なので、「年金受給者として適切」と証明できるよう準備が必要かと… 

 

▲43 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世の中、確かに基準自体が厳しくなったと言うのもあるだろうし、特に、年金機構など自体の仕事に不信感も増している。不信感は、故意、または意識的な不支給追い込みをかけられている、と思われてもおかしくない。 

 自信のある病状で、どうしても納得いかない采配が下されるのなら、不支給決定に対して、不服申立てをどんどん申し立てていくしかないと思う。相手にどういう理由での不支給か正当性を吐かせさせる、という土壌を作る必要もあるかもしれない。 

 

▲266 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が重度知的障害で、年金1級認定していただいています。 

社労士のお力を借りるまでもなく、主治医の診断書と母である私が記入した申立書を提出。年金事務所の方からは、診断書裏面の主治医の「日常生活能力の判定」でほぼ決まりますと言われました。 

うちの場合全ての項目が「助言や指導をしてもできない若しくは行わない」にチェックがされているので、まずまちがいなく認定されますとその場で言われました。 

判定する年金機構の医師の判断も大切かもしれませんが、私達にはどうにもできないことです。 

それよりも普段から主治医に困り感をしっかり認識してもらい、診断書にきちんと落としてもらうことが重要だと思います。 

そして母親などが記入すると手書きになります。「困り感や大変さを自筆で訴えることも、プロである社労士が作った綺麗な申立書よりもしかしたら訴える力が強いのかもしれません。相手も人間ですから」と言われた事もありました 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「現実には、病院や家の中でしか過ごせないなどという2級の受給者は少ない。作業所に通ったり、企業で働いていたりする人がたくさんいる。」 

私は双極性障害2型で障害年金2級です。酷い倦怠感で入浴は週一回しか出来ません。近くのスーパーにやっとこさ食料品の買い出しに行くと、あとは1日寝込んでしまいます。当然何処かへ通ったり働いたりなどは考えられません。危険な混合状態にもしばしば陥り、本当に生きているのが苦しいです。2級の範囲が広すぎるように思います。 

 

▲98 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

障害判定に不服がある場合は、障害者介護給付費等不服審査会に不服申立をおこなうことができます。記事のような、抗うつ剤の処方について、それをおこなわない理由がある場合は、それをきちんと申し立てることをまずすべきだと思うし、恐らく社労士もそういう判断をしているのではないだろうか。 

 

不服申立の制度についてこの記事では触れられていないようだが、そうした制度があることをまずは当事者が共有し、活用することが大事だと思う。 

 

私は薬剤アレルギーがあり、ある種の薬の処方を受けられない事情があるが,もし、この記事のように障害判定を受けなければならないような局面になったとき、同じようにはねられるかもしれない。こういう記事を人ごととは思えない。 

 

▲44 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前に年金機構がその判断の根拠する法を確認したことがありましたが、解釈の余地が大きいように感じました。 

 

言い方を変えると、現在の支給不支給の裁定に対して、法はむしろもっと対象範囲を広く想定していたのではないかと。 

 

法が制定されたときはその広い受け皿で十分やっていけたのでしょうが、社会保障費の増大とともに減っていく予算につられて法解釈がどんどん厳密になってきたのではないかと思います。 

調べた当時でさえ「年金機構のこの部分の判断は法から乖離しているのではないか」と感じることもありました。 

 

全ては予算ありきです。予算が足りず、今後もその不足を補うあてがないなら、今後法を現代なりに改めても余計に支給判断が厳しくなるでしょうね。 

 

▲9 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

精神障害者手帳一級で、長年精神科に通ってます。医師には社会復帰は難しいと言われてます。働くの好きなのに。でもやっぱり作業所にお試しで二時間行ってパニック発作起きてしまったので現実には難しいです。こんな状況でも障害年金は精神ではまず一級になりません。むしろ通院や買い物(スーパーが徒歩1分)はできるし、かろうじて自分のことはできるので無理でしょう。申請自体通らないと思います。ヘルパーさんもそんなに頻繁に来てもらえないし、やってもらえることも限られます。生活保護を申し訳なく思いながら生きていけないので受けてます。こんな人間がいることも国にも世間にも知ってほしい。 

 

▲59 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

精神の障害については判断が難しいのはなんとなくわかる。目に見える障害ではないから。健常に見えても薬でコントロールしてなんとかやってるとすれば、その診察や薬代をいわゆる「青い紙」で安くはできるとしても日常生活を他の人と遜色なく送るって難しいはず。 

誰もが簡単に手帳をとって障害年金が受け取れたらみんな働かなくなっちゃうんだろうけど、精神科に長い間通って、投薬してという手続きを踏んでいれば最低限の支給はしてあげてもいいのではないかなぁ。 

 

▲54 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

精神でも発達障がいは支給がされにくいと聞きますね。対して統合失調症は陽性反応があるので病気が明確で、向精神薬の処方の為にずっと通院するのでほぼ受給になります。うつ病は薬が少しでも効いていれば、医師も快方に向かう兆しがあると判断し、診断書に影響するかと思います。高力価、高容量の服薬でも効果が無かったり、拒絶反応があれば電気痙攣療法を勧められ、実施してもこれも効果が無ければ打つ手無しとなり支給は確実だと思います。 

 

▲33 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

障害年金は保険のようなものなので支給される前に審査が厳しくなるのは仕方ないと思う。ただ厳しく審査することによって支給対象にしたほうがいい人が支給されないようになってはいけない。 

審査方法を軽くするのではなく審査基準を細分化するとか見直しする必要があるように思います。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は昭和生まれで見過ごされ世代の発達障害です。 

子供の頃から周りと同じ事が出来なくて叱責と酷い虐めを経験しました。 

他害は無いタイプだったので、先生も親も深く考えておらず、放置されたまま大人になりました。 

仕事が上手く出来ないので短期契約(6ヶ月〜1年ほど)の簡単な事務の補助をしながら生活しました。 

(主に行政機関の仕事だったので、短期でも厚生年金でした。) 

しかし、そこでもミスが多くて仕事が出来ませんでした。 

途中から精神的な病気になってしまい、薬を飲んで10年ほど治療していました。 

後に発達障害(ASDとADHDの併発)が判明して手帳3級になりました。 

病院に障害年金を勧められて申請しましたが、『働いていたから不支給』になりました。 

 

今は子なし専業主婦です。 

国の支援が受けれないので親の遺産と生前贈与で生きています。 

頼れる先があったので私はまだ幸せな方だと思います。 

 

▲110 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は各都道府県に障害年金の基準に該当するかどうかを判断、認定、審査するお医者さんがおられました。まれに各都道府県で微妙に判断が違うこともありましたが・・・ 

ただ、それでも認定をされる医師が障害年金の基準に該当するか判断できないときは各都道府県の事務職員に本人と面談させた結果に基づき判定をされていました。 

特に精神関係の年金請求では非常に判断が難しいと思います。 

現在のような東京での一極集中的な審査で画一的な審査で、この記事のような事象が増えているのではないでしょうか。 

ましてすべてのドクター(審査する)が発達障害には詳しくない人も多いと思います。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、同じように子供を亡くしても、それに耐えて働いて暮らしてる人もいるし、動けなくなってしまう人もいる。 

働いてる人が頑張れているからといって、動けない人達より辛くないわけでは決してないし、子を亡くした上に仕事のしんどさにも耐えないといけない。 

辛い辛いと頑張れない人にはお金が出るけど、頑張ってる人は自力で生きろって話で…う〜ん、なんか、おかしくないか? 

働けないほどの鬱の人には、然るべき病院で治療を受けながら暮らせるような支援をするべきだと思う。 

鬱のように、基本、本人の主張で病状を判断するものに障害年金を出すと、場合によっては不公平になると思う。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

脳出血で右半身に障害が残り障害者手帳4級でてんかんの恐れもあり、心臓弁膜症もあり、自分で会社に通勤も出来ないの為、仕事をセーブして生活費の為に主人が障害者年金を申請しよと知り合いの社労士さんに頼んだら、申請出来る回数も決まっており、一度跳ねられた書類は中々通らない。一回目でも申請の書類を揃えるのはかなり面倒だ。と断られました。更に素人が自分で書類作成も難しいだろうと。 

以上の事から石川県内で引き受けてくれる社労士は少ないだろうとまで、言われました。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

双極性障害で精神障害二級と認められ、障害年金をもらっています。公立学校に勤めていたのですが、発症してから二年間は通院しながら働き、その後病気二年間休職して退職しました。共済組合から、なぜ辞めたのか?うつ病等なら障害年金の申請ができますよ、と電話がかかってきて、主治医に相談し、膨大な申請書と診断書を書いてもらい、申請したら厚生年金・国民年金ともに障害年金を受給できることになりました。双極性なので、躁の時は動けないこともないのですが、無理をすると必ず酷い鬱になり、本気で自殺を考えるようになるので仕事はしていません。この記事に取り上げられている方、医者に掛かって適正に薬をもらい、再チャレンジされてはどうでしょうか 

 

▲48 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

申請数増や財源などの問題で全体的に判定が厳格化したのもあると思います 

 

うつ病、適応障害等の気分障害や発達障害は時間経過や投薬治療などで症状が軽減し、該当しなくなるケースも増えると思います 

 

まあ月に何万円も貰えるし、障害者雇用枠や割引等の施策も多いので、継続支給を求めたくはなる気持ちはわかります 

精神病でブランクがある方は就職が難しいというのもありますね 

求人はストレスの高いものが多いように見受けられますし、仕事が原因ならトラウマを思い出しかねないですからなおさら 

 

私は障害年金は貰ったことはないですが不調時は仕事をやめ、パートで週3勤務にし、あとはクリニック主催のリハビリ施設で、自分の特性に気づいたり、悪化しないような気の持ちようや集中力を養い、心を整えました 

 

不支給を引きずるのではなくスパッと切り替えて今できる方策を取り、悪化や再発時にまた申請すればいいと思います 

 

▲8 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

社会労務士が増えたから、申請も増えた。 

つまりは、そういう事である。 

 

病気の理解を得るのは非常に難しい。一つには、自己責任論。もう一つ、例えどんなに苦しくても耐えることへの美学みたいな道徳心があるから。 

 

記事の方を責める訳ではないが、ODは抗うつ剤を飲んでいれば良くある事。むしろ投薬をやめる理由がない。なぜならば、抗うつ剤はある程度の血中濃度を保っていて作用するモノがほとんどだから。それに、一人で立ち向かうには難しい病気、常に家族や誰かに支えて貰う(例えば薬の管理をして貰うなど)必要がある。というか、症状が酷いなら尚更です。 

 

障害年金も生活保護もセーフティネットとして社会に必要な制度。不正受給されている方は極々一部。基本的には、療養や生活を立て直す為に支えたり補填したりする制度であると考えている。自死に至る程追い詰めてはいけないし、出来るのに社会復帰をしない人の為ではない。そう思う。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は、年末に申請して3級で通り、その後なぜか2級に変更されました。200m程度しか歩けず移動は民間救急車で搬送されるか家族運転の車の後部座席に寝て運ばれてます。外出は通院のみ。髪を切るのは大学病院併設の患者用ヘアサロンへ車椅子で運び込んでもらって切っています。ここまでひどくても当初は3級でしか通らなかったので一人暮らしが出来る人なら当然無理でしょう。今まで通ってたのが逆におかしかったのだと思います。一人暮らしが出来るならリモートでも働けるはずです。自分は自律神経もやられてるようで、1時間ほどパソコンを使うだけで吐き気やめまいがして寝たきりになります。この投稿はスマホで書いていますが今すでに吐き気がしています。どうしても気になったので投稿してますが、これほどひどい人でないと本来通らないのが障害者年金だと思います。今の時代、リモートでも働けるんだから働けということなのでしょう。 

 

▲19 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

双極性障害で2級を受けています。 

 

最初は障害者雇用枠で何とか働いていたので3級でしたが、うつ症状が悪化し自殺未遂を3回行い、仕事の方も月の稼働日数の半分出勤出来るかどうかの状態になって解雇され再就職先が全く見つからず主治医に相談した所、等級変更の診断書を書いてもらい2級を取得できる様になりました。 

 

現在は就労継続支援施設に通ってますが、週に2回位通うのが精一杯の状況です。 

障害年金と僅かな賃金で、今の異常な物価の社会で生きていくのは正直かなり厳しいです。 

 

本人の自立性や働いている状態で判断されますので、なんちゃって申告者が増えると私みたいに障害年金を支給してもらいギリギリの生活をしている人から見ると本当に困ります。 

(更新時の結果待ちが長くなり余計精神を崩されます・・・) 

 

▲29 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

審査は厳しくていいと思う。 

特に精神関連はね。 

身体的な障がいと精神は障がいでもしっかりと区別して判断することが必要。 

ここ近年はやたらと精神関連で公的支援や労基を盾にした支援を要求する人達が増えている。 

しっかりとした線引をしないと本当に必要な人達に行き届かないことになる。 

安易な申請には厳格な対処で却下してもらいたい。 

精神関連を心の病気と言うなら、病気なんだから病院で治療してください。 

治療もせずに支援を要求するのは違うね。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に心が病んで重度の鬱病を患ってる人もいる一方で、働きたくないからとか働けるのに生活保護を申請している人も相当数いて、心の中までは見えないだけに線引きが非常に難しい。 

解決策としては外に出るのも困難な重度の鬱病患者は入院治療必須にして、軽度の場合も毎日メンタルケア施設に通ってもらい治療を義務付けて社会復帰の為の簡単な内職や公共施設の掃除ボランティアに従事してもらい、そのうえで生活保護を支給すればよい。 

病気を偽ったり生活保護で楽したいって人はそもそもそんな面倒な事はしないわけだから申請は大幅に減る筈。 

逆に重度の鬱病患者はやはり病院で入院してしっかり加療治療しないといけないわけだし、軽度の人は社会復帰への道筋をつけてあげないと、いつまで経っても生活保護から抜け出せない負のループに陥るだけ。 

 

▲4 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今は規準が明確に決められているから医師と相談してしっかり年金をもらえるように配慮してもうらう診断書を書いてもらうしかない 

「あたしはこう思っていた」←絶対に伝わらない 

診断書にしっかりオーバードーズがあるため一時うつの薬を停止していますと記載してもらう必要があったそのうえで点数があがるようにすれば良かった 

 

社労士としては一緒に怒ってあげて寄り添えばお金がちゃりんちゃりんと入ってくるのでそりゃ一緒に怒りますが、最終的には再度診断書です。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

福祉の仕事の手伝いをしばらくしてましたが 

今は若く健康な身体に恵まれながら「生きづらい」という事で 

障害年金受けてる人が多くて驚きました 

そして仕事は無理だけど仲間との遊びは積極的に出来、ジムに通ってる人もいました 

NHKなどマスコミが良く使う生きづらいって何なのでしょうか 

 

又、障害年金は資産に関わらず貰えるみたいで 

親の家と財産があっても何十年も障害者年金受給してきた方もいて、生活は恵まれていると言って被災者に寄付などをされてますが、医者から受給を若い頃に勧められたそうです 

そして入院代もタダくらいなのだそうで好きな時に入院されてました 

資産があっても医者次第で勧める場合があるのですね 

 

精神病って他害のある人の野放しは怖いですが税金で遊ばせるようにならないことを願います 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は統合失調症で20歳の頃から障害基礎年金の2級を受給してますが、障害年金の審査が厳しくなったというよりは、社労士の策略で本来、障害年金の対象ではない軽度な障害者が多く申請するようになったから審査が厳しくなったと誤解してるんだと思います。 

 

不安障害などの神経症や発達障害はそもそも障害年金の対象の疾患ではなく、僕のような統合失調症患者で一度でも精神科の閉鎖病棟に入院歴がある方などは新規の申請も更新も難なく通ると思いますよ。 

 

▲135 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関勤務ですが、精神障害で社労士がこう書けって指定して、患者さんが年金診断書を依頼してくるケースが、ここ数年少しずつ増えているように思います。医師側としては、医師が書く診断書なのに、なんで社労士が記載事項まで指定するのか謎だし失礼だし社労士にそんな権限あるんですか?と思いますよね。 

長年通院してる患者様で医師が必要と判断したら快く年金診断書も受けるし該当するケースは医師がすすめますが、 

普段定期通院もなく久しぶりに来て年金診断書書いてください、は、図々しいなと思ってしまいます。年金の診断書って書く項目も多いし労力かかるので、医師との長期的な信頼関係がないと難しいですよ。該当しないのに、書いてくれとしつこい人もいて、諦めないから書きますが支給はされないだろうなと思います。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基準が昔と言うが、知り合いは精神二級で通院と病気を知っている人と会うだけで月に2、3日しか家から出られない。お風呂もそういったタイミングで何とか頑張って入り、日中は横になったり同じ所でずっと座ったりしている。10年以上前から同じ生活をしているのに二級になったのはつい最近。きちんとカルテや通院年数を確認しているのではと感じる。彼女を見てると一級ならどんな人だと支給されるのだろうと思う。三級は通っても二級は申請も厳しいが当人も相当厳しい毎日を送っているイメージ。 

 

▲39 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際障害を持って雇用されるのは難しいと思う。雇う方だって障害の無い人を雇う。国は障害者の雇用を推進してるだろうけど結局仕事楽になる為に雇うのに障害者だと余計手がかかってお金払って大変になるって思ったら障害者の雇用は進まないんじゃないかな?そんなに 

雇用を推進するならまず公的場所での障害者の雇用を推進すべきでは?市役所や他の公的場所で障害者の方って見たこと無いし、もっと公的に活用されてる姿をみたら民間の雇用も進むんじゃない? 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は1型糖尿病ですが、1型糖尿病でも障害年金がもらえるようです。でも私は申請をしていないし受給もしてません。1型糖尿病で障害年金を受給できると知ったのは、受給していた人達が障害年金を停止させられたと裁判を起こしたニュースを見たからです。でも、私はそのニュースを見ても申請しようと思いませんでした。今は、インスリンや薬、食事、運動でなんとか血糖値を抑えて、仕事もしています。なので申請しても通るか全く分からないです。でも、合併症が完全に出てきたら申請せざるを得ないと思います。それまでに機会があったら関係機関に相談したいです。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は精神障害でメンタルクリニックに通うこと自体がかなりハードルが高く感じました。 

以前、電車で30歳前後の男女がメンタルで休むことをライフハックのように話しているのを聞き、驚いたことを思い出しました。 

そういうことを公共の場で言えることがメンタルの病気なのかもしれませんが、昔よりも厳正化せざるをえないケースの申請が増えているのかもしれませんね。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

精神科の医療機関に勤務していますが、個人的には不認定が増えても止むを得ないと思っています。 財源が限られている中で障害年金を受給する人が増加していくと、制度そのものが破綻しかねません。 また障害年金は不労所得なので、やはり働かずして生活ができるようになると、誰しも働かないのではないでしょうか。 申請は患者の権利かもしれませんが、それが簡単に通ってしまっていた今までが異常だったと感じています。 

 

▲111 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護も含め、これって本当に対応が難しい問題だ。必要な人に支給せず、交渉術に長けた人間や押しの強い人間に不必要な支給をしている事例がけっこうある。また、担当者によって匙加減も違うことがある。いっそうのことAIに判定させたほうが、公平かもしれないと思ってしまう。 

 

▲41 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害と統合失調症で2級の障害年金を20年以上受給中の者です。確かに通院開始後もバイトを継続していた時期はありましたが、せっかく2年間も勉強して介護福祉士の資格を取っても病歴で断られたり、銀行で提携会社の医療保険を紹介されても「病気で頻繁に通院入院されると商品として不都合」との理由で話が無しになったり、ネットでもリアルでも友達が出来ても自分の内情を話すしかなくなったら縁を切られたりと精神病の弊害を何度も経験してきました。 

私もこの年だから実家を出て定職にも就いて自立したい、家族を持ちたい。など人並みの希望はあります。でも世間が拒むんです。だから実家とは言え年金にも頼るしか無いです。 

甘えと言われても強く反論するのは難しいです。でもこういう現状があって手当てが必要と言う事実も知って欲しい。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもあるように、判断基準があいまいな機構側の医師判断に委ねられるので、立証の難しい精神的障害の認定は「棚からぼた餅」的のものです。知人が娘さんの申請を依頼した医師も、「もううつ病だけでは通らない」と言ってたそうですが、以前は年金機構本部に届く前に、都道府県の年金機構で書類に目を通し確認し、不備があると書類の書き直しや添付などアドバイスをしてくれていたのですが、そこも省略されたのも機構側の目論見なのかと感じます。なんにしても基準が古過ぎ時代にマッチしてない以上、今は社会人でうつ病の人なんていくらでもいるので、よほどでないと例えるなら「花粉症」とぐらいにしか判断されないのかも知れないのかも。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の娘は重度障害者で一級です。年金から通所代、訪問入浴サービス代、とろみ剤等を支払っています 

知的のみの娘の同級生数人も一級の判定を受け、同じ額の年金を受給しています。 

毎日パチンコに行ける程の方も同じ一級なんですよ。 

一級の判定を出すのが上手な病院があって、時期が来るとそこで判定出してもらうんです 

それで一級ではなく二級になったら社労士さんに話を持っていくんです  

これが効かなくなるのは良い事だと思いますよ 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長期診療で抗うつ剤を処方されていても2級は難しいとされています。それほど2級は重い障害認定なのです。抗うつ剤を飲んでいなければ障害が軽いと見なされ3級も通らないでしょう。また、一度不支給の判定が出ると、再審査請求で通ることはほぼありません。初回の申請書類の内容が非常に重要なのです 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私もある難病で仕事を継続することが難しくなり離職し、その後障害年金申請しましたが「軽度の障害」という理由で承認されませんでした。 

 

申請時にも感じたのですが、記入する項目等があまりにも古く、離職しなければはならないほど日常生活に支障があるにも関わらず、このフォーマット内容ではそれらを書ける場所(項目)がなく補足コメント欄で記載するしかありませんでした。 

 

基本的にはこういう障害者を何とか救おうという姿勢の制度ではなくなるべく年金支給を抑えるような仕組みになっているため、もちろん線引は必要ですが半世紀以上前に設定された項目や承認の仕組みなどを現代に合わせた抜本的な見直しが必要だと感じます。 

 

▲14 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

精神や発達障害については、本人とその担当した医師のみぞ知るですから、もう少し医師においても、明確な基準でも示せたのであればまだ認定されやすいのでしょうが、障害年金の基本は、仕事が出来るか出来ないかがかなり重要ですから、足が悪くても手が普通に動けばまず認定されずらい、ましてや精神疾患だと1日8時間労働は無理でも4時間ぐらいなら出来ると判断されても、また認定が難しいケースはかなりあるように思えます。 

基本、もう少し医師なども本当にこの人は労働できないのかなど明確に測る必要があるでしょうが、とにかくいい加減な医師が多いことも事実で、だからこうやって本当に必要な人が不支給なんてことになりかねません。 

厚労省ももう少しきちんとしたマニュアルでも作成したらと思えますがね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

障害年金は年金制度に本人加入後に障害を負ってしまった場合に受給出来る保険的救済制度で、支給を受けている人も毎年、継続審査を受けています。 万が一障害を負っても生活できるようにとの救済制度すら支給打ち切りとなるのですから、老齢年金も「あなたまだ元気ですよね?まだ働いて下さい」となるだろう事は明らか。 現役時代に所得税は今の半分しかとられておらず、安い年金掛け金で沢山貰い、逃げ切れそうな今の高齢者達は本当に恵まれている。障害者のような社会的弱者を切り捨てる前に元気な高齢者達や、外国人の生活保護にメスを入れなければならない。 

 

▲59 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

通院している病院の主治医との関係がキチンと成立した上でないと、安易に障害者年金の受給申請をしない方が良いです。 

まずは自分の症状を正しく診て貰える先生と出会わないと申請出来る1年半までの通院が無駄になります。そもそも治る事を目的とした通院なので受給目的で通院してたら、主治医からの印象も悪くなるでしょうし、受給者に該当しなくなるでしょう。 

申請者が増えると年金機構の業務負担も増えるので、インチキ申請はやめて欲しい。逆に本当に深刻な状態の方は助けてあげて欲しいです。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私事ですが 

私も約5年前に障害年金の1級から急に障害年金の2級に下がってしまいました。なぜか訳を聞いたところその時期に夫が不幸にも亡くなったりしたりして年金機構に訳を聞いたところ何も答えてくれませんでした。なのでその4年後に生活に困り、自己破産をしたりして生活に大変だった為、急きょ生活保護の申請をしました。それからは節約の毎日のような気がします。 

今も年金診断書は5年に1度に提出していますがこれ以上、下がるのが怖くてなりません。 

 

▲17 ▼7 

 

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多分、受給対象者だった私の両親、にも関わらず障害者手帳の視覚障害の母、聴覚障害の父共に1級でしたが、障害者年金の存在を知らずに又両親を介護する事になった時点で、私自身も初めてその手続きを調べる事になりました。しかし、初期のいつ頃に、どの医療機関で認定を受けたかなど書面も手元になく本人達の記憶も曖昧で遥か昔になる事なので、受給者申請を断念した経緯があります。何故、その手帳を取得した際に話してくれなかったのだろう?それとも両親は聞いていたけど忘れてしまったのか…今となってはわからないですが、障害者年金が必要とする方に行き渡って欲しいと思います。 

 

▲23 ▼1 

 

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例が悪くないか?うつ病は障害ではなく疾患だし、受けるなら生活保護の方が適正な気もするが、両親と暮らせているならその支給もなさそうだ。まぁ具体的に両親との暮らしに何の問題があるのかは書かれていないが、不要と判断されてもおかしくはないと思う。 

 

昨今は認定される障害の種類が増えて申請数も増大している訳で、不支給も増えるのは致し方ない。程度も様々で「生活に支障はない」と判断されれば不支給の判断も自然だ。少しの生きにくさと言うのは多くの人が感じているからそれらに全て対応していたら予算は幾らあろうとも足りないだろう。 

 

▲35 ▼9 

 

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最近は精神を病んでしまったり精神病(=治療で治る一時的なもの)になったと表明する人がかなり増えてる気がします。私は20年来の精神障害者認定の家族がいますがその障害者の現実を知ってる感覚から言わせてもらえばがあくまでも「病んでる」「精神”病”」が増えてるのであって「精神”障害”=治る見込みがない」人自体はそれほど増えてない気がします。ちなみに物理的な障害で考えれば分かりやすいですが手足の骨折は治療で治るので”怪我”ですが手足切断は復活はないので”障害”です。この違いを精神病/障害にも当てはめて考えると違いが分かると思います。昨今は精神面の不調者への差別的反応が減ってきたことや病んでる事や精神病を世間に面と向かって表明しやすくなったこともありそれで障害年金申請をしてる人自体が増えてると思われますが年金は一時的なものへの支給ではなく不可逆的なものへの支給ですので不支給者が増えてるのではないかと 

 

▲17 ▼0 

 

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日本のメンタル医療は先進国の中では非常に遅れていると言われている。進んでいる他の先進国のメンタル医療の治療や技術でパニック障害や鬱病などの症状を良くしている国もある。だが日本では薬以外の治療方法はなく、それ以上に良くする技術がない。本人が精神病や障害を良くできないのではなく、日本のメンタル医療が精神病や障害を良くできないのである。だからこれは本人が悪いのでもなく本人のせいでもない。日本のメンタル医療で症状を良くできないのに精神障害年金を認めないというのはおかしいことだと思います。 

 

▲5 ▼5 

 

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障害者年金の精神は申請がかなり難しいです。現在かかっている病院ではなく複数通院していた場合、その症状らしい状態で最初に通院した病院をさかのぼって診断書を書いてもらわないとならない。知り合いは18年前の病院からさかのぼって、最初にうつであろうカルテが残っていた病院を見つけましたが、診断書を断られ申請が出来ずに社労士に頼みました。大抵初期診断?だったかな、本当に一番最初にかかった病院をさがせずに申請をあきらめる人が多いみたい。でもこの書類が確定してないと申請すら出来ないので、それを知らない人が増えただけではないでしょうか。 

 

▲21 ▼1 

 

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近年、大人になってから発覚する発達障害の多さがまずあるんじゃないかと。自分はwisは受けて無いけど、親が言うには子供の頃話すのが年齢が遅くとか 

色々聞かされて、人前に立つと緊張して多量の汗とか出し心臓の鼓動も凄いし多分ASDじゃないかと思う。 

でも四年前に適応障害患い3年後に傷病手当が終わるタイミングで障害年齢の案内が来て、先生に依頼したら書いてくれて、自分で書く範囲もほぼ先生の丸打ちしで障害厚生年金三級の決定を受け、その前にも障害者手帳二級を貰いました。この時の症状名は鬱病で 

休職復職️休職️退職で書きました 

 

▲0 ▼2 

 

 

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申請しても通らない。それほど増えていて金が回らないんだろうな。簡単に取れるのも問題だし難しい問題だ。 

働くのが難しい長年引きこもりだった人の為の就労支援などハローワークで紹介してくれるので頼ってみてもいいと思う。それこそ頼れる親がいるうちに生きていく為のツールを見つけた方がいい。 

 

▲17 ▼1 

 

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診断書の提出月が、誕生日の3カ月以内という縛りがあるからではないかと思います…私は1月〜3月の生年月日ですが、診断書の申請書が例えば機関から届かなかったりした場合…提出しても、誕生日月以内3カ月でなければ、診断書の申請時期に、 

間に合わないという感じではないかと思います。一度そうゆう事があって、 

私は問い合わせをしました…ちょっと足元すくわれる様な感覚を覚えました 

 

▲6 ▼19 

 

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基準が曖昧なのと制度がおかしいのが問題だと思います 

医者の診断書で全て決まるのもちょっとおかしいと思いますね 医者によって見方も考え方も違いますので。 

また身体障害で年収400万とかで障害年金をもらっている人がいるのにB型作業所にずっと通っているのに貰えない人もいます 

生活保護と障害年金のダブル受給もおかしいし意味がないと思います 

障害者雇用の給料も障害年金貰う前提になっているのも大きな問題ですね 

金額を一律にするのではなく、手取りで15万なり18万なり基準を決めて差額を支給するべきだと思いますね 

個人的には年収300万も稼いでいるのに障害年金をもらっているのは身体だろうと精神であろうとおかしいと思いますね 

 

▲8 ▼2 

 

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30以上も項目があるアンケートに答えてうつと診断され仕事を辞めて5年位休養しました。 

後に、障害年金と障害手帳の事を知り手帳は発行されたが、年金事務所に行くと大量の申請用紙に数年前の発症時の体調や心境を記入する項目があって呆然としました。 

 

一度持ち帰り調べて事務所に持参し、承認待ちすること数ヶ月、あなたの症状は軽度なので年金を支給出来ませんと言われました。 

病み上がりに必死の思いで遠い事務所に手続きに行き、説明しましたがそれ以上の説明も支援もありません。 

うつと診断した病院でも支援に関するアドバイスは無かったし、今通院中のクリニックも再度年金を申請したらという話は出ません。 

 

受給出来る方が羨ましいです。 

 

▲28 ▼41 

 

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家から出られないなら生活保護申請し、寛解するまで寝たり起きたりの生活なのですね。 

障がい者年金はそのような方には払われないなど内部ルールがあるんですかね。 

 

とりあえず記事の事例だけだとこの人には生活保護費以上に払うべき!という気がしてこなかったので素人がそう思う以上一般的な感覚という事になります。 

もちろん生活する上で病気に必要なものが買えないとか、施設に入れなきゃいけないので生活保護じゃ足りない…とかなら必要だ、応援したいと思うのですが、一般人も苦労して生活している現在では働けないならこの人は今どのような内訳で具体的に年金が必要なのかを説明する記事にしてもらい、世の中に訴えていくべきだと思います。 

 

▲9 ▼3 

 

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こうした公的支援の審査が厳しくなる背景には、不正受給するケースが多くなったからでしょうね。知的障害など客観的に判断しやすい障害と違って、鬱や発達障害などは一見健常者とほぼ変わりない人もいます。なので判断が難しい。それでいて病院が安易に診断書を出すケースもあるので、より厳しく審査する必要があるんでしょう。 

 

▲21 ▼5 

 

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自分は過敏性腸症候群的の進化バージョンみたいな感じで、毎日通勤などは絶対にできませんし、普段電車やバスにも乗れません。 

中学で罹患して、1年医者に通いましたが、30年近く治療はしていません。お金だけかかって全く直らないからです。これは自分自身で分かっています。 

医者がもうかるだけ、無駄な治療を国民の保険料をつかって継続するいまの体制には問題があります。年金制度はやめて生活保護費を平等に支給すべきだと思います。 

 

▲17 ▼6 

 

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わたしも発達障害に加えて双極性障害を罹患していて体調の波が激しく、障害年金を受給しながら働いて生活しています。 

障害年金は受給できると助かりますが、障害年金だけでは生活が困難がゆえに働いて収入を得ていて、それでも就労による手取りはかなり少ないです。 

どこかにまとまった休みの期間がないと、働き続けることを維持するのが難しいのが現状です。 

 

障害年金の不支給の事案が増えているのであれば、その理由として示されたものを、個人が断定されないように配慮して集約して、診断書に記載するうえで留意するポイントを洗い出せばいいのではないでしょうか。 

 

日本年金機構や厚生労働省に照合しても回答を得られないのであるならば、「不支給の理由」をデータベース化して、社労士や診断書を記載する医師が、それを参照してもいいと思います。 

 

▲22 ▼26 

 

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このケースに直接の関係はないですが、要介護者の等級を決める時、来訪する担当者次第で等級がコロコロ変わります。住所地の行政区分が変わったところそういう扱いが起きました。 基準があるにはあるのですが、担当者が印象操作で内容を決定しているのが実状です。  

従って、障害年金も判断基準がブラックボックスというのは明らかにおかしいと思います。 

改善策が必要と思います。 

 

▲14 ▼0 

 

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自立して生活できるかを考えて支給判定される 

一人で何ができるかとかいろいろ書いて、やっと支給ができる 

昔から、障害者年金の申請は大変と言われているし、うつになって辛いからという人のためではないし、辛くて困っているから支給するものではない 

障害者年金が支給されたら自立できるのであれば、それは支給する対象にならないのは当たり前だと思う 

働けないから生活保護と何も変わらないし、障害者年金が本当に必要な人ではない 

 

▲14 ▼6 

 

 

 
 

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