( 282243 )  2025/04/12 04:42:06  
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母から虐待受けた女性、「親になりたい」と決意したのに 「選択的シングルマザー」に立ちはだかる生殖法案

朝日新聞 4/11(金) 17:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/98873a0386a44e43cf6cc2f9a9341c8c804113bb

 

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30代後半の単身女性が、選択的シングルマザー(SMC)として子どもを産むことを考えている。

彼女は過去の虐待経験から自立し、精子提供による生殖補助医療を検討しているが、現在国会で違法化される可能性のある法案が提出されている。

SMCを支援する「SMCネット」主宰の高田真里さんによると、SMCには様々な背景の女性がおり、精子提供方法も変化している。

法案の影響について懸念を示す声もあり、一方、海外では単身女性も含めた生殖補助医療の選択肢が広がる国もある。

家族社会学の専門家は、子どもを育てる方法には慎重に考慮すべきであり、客観的な第三者の存在が重要だと述べている。

(要約)

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 様々な理由から、単身で子どもを産むことを決めた女性がいる。「選択的シングルマザー(Single Mother by Choice=SMC)」と呼ばれる女性たちだ。都内に住む30代後半の女性もその1人。虐待を受けて育った経験から「自分が子を産んで幸せにできるのか」と葛藤した時期を乗り越え、社会的に自立したいま、精子提供による生殖補助医療で子を産む道を歩もうとしている。だが、そうした医療行為が「違法」になる法案が今国会に提出されている。 

 

選択的シングルマザーを検討している女性 

 

 子どものころ、母親に暴力を振るわれて育った。母親の周りにいる男性たちからは、不快な視線や言動を向けられた。不安の中で思春期を過ごした。 

 大学卒業後、親元を離れた。「幸せな家庭」への憧れは昔からあったが、虐待を受け、「不幸な家庭」しか知らない自分が子どもを幸せにできるのかと、諦めていた時期もあった。 

 でも、社会人として自立し、母親を客観視できるようになって、確執を乗り越えられていった。 

 次第に自分に対する「信頼」が生まれた。 

 

 子どもを産み、その子を幸せにすることが自分にもできるのではないか。そのことは子どもにとって悪いことではないのではないか。そして、一人の人を幸せにすることが自分の幸福にもつながるのではないか――。 

 そう考えるようになった。 

 

 結婚相談所に登録するなど、30代になって30人ほどの男性と会ったが、思春期に根ざした男性不信の影響で、相手にどう心を開けばよいか分からなかった。一方で、年齢のタイムリミットを考えた。経済的に安定した今、1人で出産をすることを決めた。 

 自分は家庭環境に恵まれなかった。その分、「生まれてきた子は絶対に幸せにする」と強く思う。 

 

 選択的シングルマザー(SMC)を情報提供などで支援する「SMCネット」主宰の高田真里さんによると、SMCを選ぶ女性には、パートナーはいるが結婚にこだわりがない人や、今はたまたまパートナーがいないが年齢を考えて1人で出産することを決めた人が多いという。少数ではあるが、男性への恐怖心があることや、他者を性的な対象にしない「アセクシャル」であるなどの事情の人もいる。 

 

 

「SMCネット」主宰の高田真里さん。選択的シングルマザーを支援している 

 

 SMCネットでは平均100人ほどの会員が情報交換をしている。高田さんもSMC当事者で、18歳になる娘がいる。相談してきた人には、本人の精神的・経済的自立や、子育てのサポート環境が整っていることが重要だと伝えている。 

 ここ最近の変化がある。これまでは、恋愛関係にあった人との性交渉で妊娠する人が多かった。しかし、「SNSを通じて信頼できる精子提供者を探した人や、海外の精子バンクから提供を受けて生殖補助医療で産む人が増えたように感じます」。 

 

第三者の精子提供による生殖補助医療のルール 

 

 しかし、単身女性に対して精子提供による生殖補助医療を行うことが、今後「違法」になりかねない可能性が出ている。今国会に提出されている「特定生殖補助医療法案」が理由だ。 

 法案は、第三者の精子・卵子を使う生殖補助医療に関するルールを初めて定めるもので、長年、この分野での立法が求められてきた。親子関係をすみやかに確定させるための別の法律との整合性をとるために、医療の対象を法律婚の夫婦に限った。このため、事実婚カップルや女性同士のカップル、そしてSMCが、精子提供による生殖補助医療を受けられなくなる。 

 

 法案の影響を受けることになる冒頭の女性は「国民が状況を理解し、議論するというプロセスが十分にないまま法律がすすんでいる」と憤る。高田さんは「法案により、SNSを通じた個人間の精子提供に流れる危険性を感じている」と言う。 

 

 海外では、単身女性が生殖補助医療を受けて子どもを産む選択肢が確立している国もある。 

 フランスでは2021年、当時のマクロン大統領が推進し、法律を改正して法律婚と事実婚の男女に限られていた対象を拡大した。女性カップルやSMCに生殖補助医療の道が開かれた。 

 国際生殖医学会(IFFS)の調査では、21年1月~4月の時点で、英国など32カ国が婚姻の有無を要件とせず単身女性も可能としている。英国の機関であるHFEAのデータによると、1999年以降、パートナーのいない女性のもとに生まれた子は1万人にのぼる。 

 

 

 ただ、精子提供による医療技術が無制限に受けられればよいということでもないと話すのは、家族社会学が専門の静岡大の白井千晶教授だ。 

 

 例えば、親になる方法として一般的に里親や特別養子縁組の制度などがあるが、いずれもなりたければなれるわけではない。第三者機関でのカウンセリングなどを通して真剣に子どもを育てたいと思っているかどうかを確認される。白井教授は、「精子提供による生殖補助医療は、生まれてくる子どもがどう感じるかということに向き合わないといけない方法」といい、里親や特別養子縁組と同様に「客観的な第三者が、親になろうとする人の考え方や動機の確認などを行う仕組みは必要」だと訴える。 

 

 親が1人になるSMCについては「かつて、『片親は欠損家族』という言葉がまかり通る時代はあった」とした上で、重要なのは、親になる意思と子育ての環境だと指摘する。「婚姻しているかどうかで、産むべき人と産むべきでない人をふるいわけすべきではない」。 

 

※この記事は朝日新聞とYahoo!ニュースとの共同連携企画です。 

 

寺田実穂子 

 

 

( 282245 )  2025/04/12 04:42:06  
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この議論では、選択的シングルマザーについて様々な視点や懸念が表明されています。

一部の意見では、選択的シングルマザーが子供にとっては不利な環境であるという懸念や、親としての責任を果たすことの重要性が強調されています。

また、子供の権利やDNAの影響について考える声もあります。

 

 

一方で、個人の自由や願望を尊重すべきだという意見や、選択的シングルマザーに対する支援や制度整備の必要性を訴える声もあります。

子育ての困難さや、今の社会環境下での子育てに対する課題も示唆されています。

 

 

全体的には、子供の幸せや健やかな成長を第一に考える声や、親としての責任や慎重な決断の重要性についての声が目立ちます。

社会的支援や制度の整備が選択的シングルマザーを含む家庭をサポートし、子供の未来を守る一助となることが望まれる議論であるといえます。

 

 

(まとめ)

( 282247 )  2025/04/12 04:42:06  
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=+=+=+=+= 

 

親になりたいと願うのは勝手だけど、生まれてきた子どもが成長していく過程で感じる様々な「思い」は考えたことあるのかな、子どもの未来へと続いていく人生を深く考えたことはあるのかな。父親の存在がないどころか、何処の誰だかもわからない、知ることも禁じられる…そんな人生を歩ませるなんて。私なら選択的シングルマザーなんて、そんな勝手で無責任なことは出来ないかな。 

 

▲4929 ▼1128 

 

=+=+=+=+= 

 

高確率で親と同じことをするリスクのある人。 

こういう人こそ止めてくれる、サポートしてくれる人が必要だと思う。 

 

選択的ではないが私もシングルマザー。 

会社経営しているので経済的には全く困らないが、 

夫=「相談できる対等な立場の人」がいなくて、対等に相談できる人が欲しいと思う場面は多々あります。 

 

私自身は両親揃っていて愛情も沢山注いで貰って、経済的にも豊かな生活を送ったからこそ、片親にさせられてしまった我が子に何が足りないか、どう補うかを考えることが出来る。 

 

自分が満たされなかった幼少期を送ったから、我が子で満たそうなんて考えがもう危険な思考。 

子供は自分とは別人格であり、最初から父親の欠けた環境にいることはゼロではなく、マイナススタート。 

こういう方は不幸な子供を増やすだけで、やめた方が良いと思います。 

 

▲100 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

生殖って男女がいなければ成り立たないし、人って自分のルーツは気になるもん 

父母を知った上で折り合いが悪く袂を分つ人だっているけれど、それは知った上でのことだから決別できる 

知らないと辛いんだよ 

 

サラ=ディングルの著書「ドナーで生まれた子供たち」を読むと、精子提供で生まれた子供がどんな気持ちになるのかわかる 

 

精子提供は出自を知る権利の情緒的問題だけでなく、遺伝的な体質や先祖の病歴がわからないこと、また異母兄弟姉妹がどこにどれだけいるかわからないことが非常に深刻 

 

「親になりたい」のであれば異性と父母になる合意をするべきであって、そこをやりたくないからとすっ飛ばして、ただ精子提供で子を産むって身勝手過ぎる 

 

人間の子供は欲しければ買えるペットではない 

 

▲2146 ▼230 

 

=+=+=+=+= 

 

シングルマザーへの支援は必用だとは思うけど 

結果的にシングルマザーになった人と最初から望んでシングルマザーになる人のを同じに考えるのはどうかと思う 

片親だと親に問題が発生した場合子供に全部の負担がかかってしまうけど行政の支援があったとしても子供にとっては大変な訳で 

この人の場合状況的に親に頼る事も無理だろうし負の連鎖で親と同じ事する可能性も高いしで明るい未来が見えないと思う 

 

▲312 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

この方がどのくらい安定した収入があるのかわからないけど、妊娠したら働かなくなる可能性もある。出産でトラブルがあって身体を悪くすることもある。それを解決できるほどのお金があるのか。 

配偶者がいれば必ずしも幸せということは無いが、単純に人手が足りなすぎる気がする。 

 

あと単純に1人親の支援とか受けられるのかな?妊娠したら彼氏が逃げた…とかならわかるけど初めからシングル選択したのってどうなのかな。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

単身女性が妊娠して出産することはいろんな形であるから一概に反対ではないけれど、こういう話を聞くとちょっと頭でっかちで怖い気がする。 

従来型の夫婦二人で当たっても一筋縄でいかないのが育児。 

妊娠中や出産育児を助けてくれる家族友人知人が沢山いて困らない人、思い込みが強い人ではなく広く社会性知識とも持ち合わせている人なら上手くいくかもしれないけど。 

 

▲809 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

別にSMCであることを選択するのは自由だと思う。 

母として、親として、子への責任を取れたらいいんじゃないかな。 

 

ただ、この「特定生殖法案」ってのは本来不妊治療を目的とした法律。 

法律はあったけど明確なルールがなかったので、今回詳細なルール設定することにしたのが今回提出している「特定生殖補助医療に関する法律案」。 

 

そのルールに同性カップルやSMCなどは対象外とされた。 

 

でも、本来の理念を考えたら当たり前の話。 

不妊治療を目的とした法案なんだから。 

 

【基本理念】 

第三条 生殖補助医療は、不妊治療として、その提供を受ける者の心身の状況等に応じて、適切に行われるようにするとともに、これにより懐胎及び出産をすることとなる女性の健康の保護が図られなければならない。 

 

▲903 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

親になりたいと思うのは自由だけど妊娠は相手がいてこそ子どもが生まれて子どもにも人権があるのに法律もきちんと整備されていない中、抜け道を通って自分の願いを叶えて本人は満足かもしれやいけど子どもの気持ちは置き去りだなと思う 父親の存在がいないことにされて、父親のルーツを知りたいと思っても知ることさえできない それに出産した子どもが障害を持っていたりしても自分の手で育てたいと思うのだろうか 子育てだけしたいなら里親などの選択もある この人は自分は母親のようにはならないことを証明したいのかもしれないけど将来的に子どもが抱える不利益を見ないふりしないでほしい 

 

▲449 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻の有無で産むべき人と産まざるべき人を分けるべきじゃないと言っているが、日本の法や制度が個の単位で考えられていない。 

男女収入格差、もう先進国とは言えない平均所得で、カジュアルに婚姻の有無を問うなと言われてもな。もしかのシンママ生保が働くよりお得に、気軽になられたらたまったもんじゃない。 

法が成立したらSNSでの個人間提供を心配するのは自分の商売があがったりになるからじゃないのか 

例に挙げている仏が個の考え方捉え方になっているからこそ、婚姻にとらわれない選択肢が出て来る。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を持ちたいという大人の願望以上に大切なのは、生まれてきた子供が幸せになれるかどうかだと思う。でも、これは生まれてみないと分からないというとても難しい問題。だからこそ第三者の客観的な判断が入るというのはとても重要な仕組み。父母、同性、シングル、どのような形であれ、笑顔いっぱいの子供が溢れる社会が素敵な社会だと思う。 

 

▲118 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に難しい問題だと思います。 

30年近く前に亡くなった私の父親も、母子家庭で育ち、父親を知らずに育った人で 

結婚して私が生まれた際に父親としてどうあるべきか相当悩みながら、私を育ててくれました。 

私は今でも父親のことを尊敬していますし、 

愛情を注いで育ててくれたことを本当に感謝しています。 

片親しか知らない人間でも立派な家庭を築くことができると思います。 

 

ただ、子供を立派に育てることができるとは 

決して思ってほしくはないです。 

私にも子供がいますが幸せにできる自信なんてありません。人様に迷惑をかけない人間になってほしいと願うことで精一杯です。 

試行錯誤しながら子育てされている方が大半だと思いますので、しっかりと覚悟を持って子育てしてほしいと思います。 

 

▲67 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

生命の誕生が医療によって変えられる事については複雑な感情を持っています。私自身が出産や子供が欲しいという気持ちを持っていないから尚そう思うのだと感じます。病気や夫婦間の相性で子供を持つことが難しい人たちにとって不妊治療や精子提供は希望なんでしょう。然しながら、子供は欲しい、でもパートナー、配偶者は要らないというのには賛同しかねます。親はなりたくてなるのではなく、子どもを育てながら親になっていくのだと思います。ただ、親になりたい、子どもが欲しいという自分のエゴだけで子どもを持つべきではないと思います。 

 

▲60 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな形で子どもを産もうが、親子共に生んで、生まれて良かったという幸福度がもてるか?という問題であろう。 

 

どんな親子にも子どもを授かりたい理由は正当な気持ちからではあるので、そこは意思疎通を密に図ることで解決するのではないかと思う。 

また、そんな選択をした者の責任感がさらに重要でしょう。 

 

前妻の子を育てる前提で結婚した兄嫁は、やがて自分の子も授かったが、今でも夫婦で差別なく接している。 

その幸せだった育てられ方の感謝のしるしで、孫まで祖父母を大事にしてくれています。 

夫婦の子育てへの責任感が強かったからだと思い、弟である自分は感心して見ていた。 

 

最も大事なことは、そのような親子関係を差別意識で見ることのない、身近な者や社会全体、国のトップの者達の理解や肯定感。 

 

金子みずゞの「みんな違ってみんないい」の「いい」という肯定感を持つ世の中になることだと思う。 

 

国は家計の支援策が大事。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

合理的に考えて、子供たちが結婚して子を持つ時、遺伝的に従兄弟同士以上に親等距離が離れている事を婚姻の条件として定めるように法改正すべきだろう。 

そして婚姻する際に政府の認可機関で双方の遺伝子検査をして遺伝的な距離を判定する制度をしっかり法整備すれば良いと思う。 

精子や卵子を匿名で提供されて子供を作る場合、不幸にして遺伝的に兄弟や親子など近い親戚で婚姻してしまう可能性を排除しなければならないと思う。 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

30代になって30人ほどの男性と会っただけで諦めた方が、子供を何十年も育てられるのかは少し疑問です。  

子育てには何度も乗り越えなければいけない壁があると思うので。 

 

また、大体どの家庭も何かしらの問題は抱えているので、この方から幸せそうな家庭に見えても実際その方々がそう思っていないことは多々あると思います。 

家庭の問題はその家族にしか分からないもので、他人には分かりません。 

 

自分は少数派で多くの人は幸せな家庭で育っているという発想からそもそもズレてしまっているのではないかと思います。 

暴力はされていなくても辛い思いをしている方もいらっしゃいますし。 

 

▲355 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

例えばシングルマザーに育てられている子でも、離婚した父方の身内と良い関係を築いている子どももいる。父と死別していても、写真で親の顔を知っている子どもも…。 

父が誰か全く分からないって、どんな感じ?人として生まれてきて、自分のルーツが半分分からないで育つのは、とても寂しく不安な事じゃないのかな?それに、諸事情で片親になる子は仕方ないけれど、本来、子供にとって必要なのは、両親双方の存在だよ。 

自分も片親で育った身としては、生まれてくる子供の立場にも立って慎重に考えてほしい。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな考えがあり、正解がない問題でもあるが、俺は父がいないのに子を作るなんてあり得ないと思う。 

命を作る事に関して人間はもっと慎重になるべきだ。極論言うと生殖能力の無いカップルが精子も卵子も提供されて作られた子供を実子として育ててもいいのか?絶対違うし法的にもそれは認められないよね。 

子が欲しいなら結婚すべきだし子が作れないなら諦めるべきだと思う。何でもかんでも科学の発展で解決してはいけない。 

 

▲33 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

従来子育ては夫婦2人でやるもんじゃなかったし、昨今の児童虐待等々の問題は核家族化による社会的な孤立が原因だと思います 

その点においては、婚姻関係にある伴侶を伴っているかどうかは子育て能力があるかの必要条件は満たせないと思われます 

三親等までで子育てを手伝ってくれる当てがあるか、託児所含めて広い意味で地域社会で子どものサポートをできるかという部分に焦点を当て、法整備することでネグレクトの問題と併せて解決すべき課題である、というように思いますね 

 

▲61 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に決断できることではないし、きちんと覚悟を持って選んだのだろうと思うので、決して無責任な選択ではないと思います。 

ただ、子どもがいつか、自分の生物学的父親を知りたいと思った時に、知る権利がないがしろにならないことだけは心配です。 

 

精子提供側の男性にも、自分の生物学的な子がどう過ごしているかを知る権利ってあるのだろうか。あるいは、社会的、経済的に父親としての責任を問われない権利ってあるのだろうか。など、いろいろ考えてしまいました。 

人ひとりのことではないから複雑ですし、一律の基準では全員にとっての最善にならないでしょうから、難しい問題ですね。 

 

母子ともに健康で、幸せな人生になりますように。 

 

▲48 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私も独身で結婚せず別れて子どもを産みシングルマザーになりました。 

理由は妊娠から相手に10年以上結婚相手が居たと知ったからです。結局は別れる手続きして私と暮らしたいと言ってくれたけどそういうことを最初から伝えてくれない人を信用なんて出来ずシングルになることを決めました。 

今息子は4月から小学2年生になりました。 

自分にはなぜ父親が居ないのか言ってくるし、遊んでる時によそのパパを羨ましそうに見てる姿をよく見ます。 

あの時許して一緒になれば違ってたのかなって思うけど今戻れたとしても同じ道を選んでたと思う。シングルの親は昔よりは支援とかあるかもしれないけど父親が居ないという思いは昔とこれからも変わらないんだろうな。 

 

▲35 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

信頼できる伴侶なしに子供を産むのは、結構リスキーな冒険。 

協力してくれる実家もないなら、何かあっても残機なし 

自分は「できらあ!」って気持ちなんだと思うけど、スタートラインに立ってないというのが正直な感想 

私も凄く良い家庭環境だった訳ではないですが、それを埋めるための努力はしました。 

好きだの嫌いだのより、反面教師論を大切にして相手を探し、自分がぶれても大事な所を迷わないよう、温かな家庭で育ち理想の家族像を持つ人であることを何よりの優先条件として伴侶を決めた 

そういう人が見つからなかったら、子供を産まなかった 

一人で育てるのがどれだけ大変か知ってるから 

 

今は昔より母子家庭やひとり親への助成や福祉が手厚いけど、それだけじゃ済まない事も多いんじゃない 

単身精子バンクに頼ってまで作るものではないと思うしそれを応援するのもなんだか… 

最低限、まとまった資産がある場合に限るとか目安もいるかもね 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「子どもを守れ」と言う人は多いですが、いわゆる“伝統的な異性愛家庭”で虐待を受けている子どもを守る仕組みはほとんど機能していません。常識のない大人でも子どもを自由に持てる現実があるのに、そこはスルー。正直、かなり偽善的です。 

 

しかも、禁止したところで人々は地下に潜るか海外に行くだけ。道徳的に賛成できなくても、規制の枠内で認めて安全性を確保する方が、現実的で建設的だと思います。 

 

▲35 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ考えてみたけど「産んでくれなんて頼んだ覚えはない」とか言い出すのが思春期の子供。父母に直接触れ合いながら育ってもそうなのだからなかなかに難しい。 

 

両親が同意(愛し合って?)して生まれたと信じたいのは子供の心理だろう。母親ひとりの意思で生まれた、自分の存在すら知らない父親の子供、どういう気持ちになるのだろうか。 

母親の愛情だけで充たされ感謝するかもしれない。あるいは母親が勝手に産んだ生命と自分を卑下するかもしれない。 

戸籍を見ればわかってしまう事実をどのタイミングでどのように子供に伝えるかを間違うと大変なことになりそうだ。 

 

法律がどうだ補助がどうだではなく、自分が欲しくなったから育てる自信がついたから生涯ひとりは寂しいから……そういった動機だけで子どもをつくって良いものか。 

正直言えば父親というパートナーとの関係性すら構築できない人が子供を上手く育てられるかは疑問を持ってしまう。 

 

▲45 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

実母から虐待を受けたことは不幸であったと思うが、それでも大学を卒業するまでその実母が育ててくれたのであれば、感謝するべきだと思う。何故、その実母が虐待したのかを確認できれば一番良いのだが、止むに止まれぬ事情があったのではないだろうか。あなたが実母に心を開かなければ、あなたの子供も心を開いてくれないだろう。男性に対しても過去の経験から警戒心が強く怯えて心を無意識に閉ざしていたのではないだろうか。幸せな子供は幸せな家庭から生まれ、幸せな家庭は幸せな夫婦が作るのだろう。夫婦も家庭も親子も愛から生まれるのではないだろうか。実母にも男性にも子供にも慈愛を持って接すれば、互いに慈しみ愛が生まれるのではないだろうか。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦間の問題で決別してシングルマザーになることは仕方がない。 

シングルマザーを前提に出産することは自分本意に感じます。 

親になりたい、子が欲しいと権利を主張しても、その子供にも人権、人格、個の考え方がある事を忘れてはならない。 

妊娠する前に子供に父親居ないけど良い?なんて合意を取れる訳でもない。 

親の権利も大切だとは思うが、それよりも子供の権利が最優先事項だと思う。 

女児は母親のみでも何とかなる可能性はあると仮定して、男児の場合はやはり父親は必要なのではないか。 

女性の悩みは母親に相談出来るが男性の悩みはやはり父親に相談するのが望ましい。 

過去や現状に家庭や男性に対して不信感などの事情がある事は理解出来るが、親になり子を育てるには、まずその壁を越えれなければ、子供に対して責任を持てるのか疑問だ。 

命を授かる、子供を育てる責任は一個人が主張する権利など比べられないくらい重いことである。 

 

▲72 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

未婚の母になる決意をした妊婦を「選択的シングルマザー」と呼ぶのは理解できるけど、子供を産みたいけど相手がいない妊娠してない女性はマザーじゃない。 

 

親って「なりたい」と決意したらなれるもんじゃないし、里親や特別養子縁組の制度は親になりたい人の願いを叶えるための方法ではない。子供は親や環境から逃げられないんだから、「親になる意思と子育ての環境」で産むべき人と産むべきでない人をふるいわけるのは、ものすごく危険だと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が出来ない夫婦にならわかるけど、ただ親になりたいっていうだけで、提供受けるのはどうなんだろう。子供は夫婦で育てても大変です。離婚したいと思っても、万一明日、自分が突然死んだらとか、癌になったらやはり夫婦いた方が良いと思ってしまうんです。親ってそんなものです。特に思春期になると自分の親の事知りたがると思いますよ。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では、まだ厳しいだろう。 

 

本気でそう決意されたのであれば、米国の精子バンクの利用が手っ取り早い。 

程々の英語力と準備金があれば、さほどの問題はなく、自分の希望する受精が可能。メンタルサポートや後の配慮も充実している。但し、企業にも精子にも格差があることに、充分慎重な判断が必要だ。 

日本人でも利用している人は少なからずおられる。 

 

日本で同様の生殖法案を検討する前に、養子縁組制度の改正が急務。現状では、どれほど生活余力がある人格者であっても婚姻していない場合には、特別養子縁組ができないネックの改正は必須。 

 

また、今後は、戦争や難民の孤児にも視野を広げ、国際養子縁組の法整備を行い、移民ではなく、日本で養育され日本の教育を受け日本人として育つこどもたちが増える方が、労働力としての移民が増えるよりは、排他性の強い日本には馴染みやすいし、新たな観点からの少子化対策になるだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国の出生率を増やしたいなら結婚や夫婦にこだわらず、産める可能性がある女性が、出産を望むなら支援すべきではないでしょうか。現在のように法律上、結婚してる夫婦だけ優遇しているから、結婚しない男女が増えており、子供が生まれないという悪循環。 

シングルマザーを応援する社会であれば産みたいという潜在層はかなり多いと思う。 

 

両親がいなくちゃいけないなんて、過去の遺産で 

今は両親いなくても立派に育っている人も多い。 

なぜなら情報化社会だから、 

子供も自分で情報を取りに行ける。 

 

ただし経済的にとても厳しくて、支援があっても生活もままならないということなら、そこは検討すべき。 

 

▲15 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

子供はペットじゃない。きちんと理解できてるのか知りたい。 

 

お金も沢山持ってて子供は何一つ不自由なく暮らせるのなら百歩譲って良いが、ギリギリの生活だったり、親があまり家におらず、鍵っ子&コンビニ飯だったり辛い思いをさせるのであれば子供が悲しむだけやのでやめるべきだと思ってる。 

 

子供を産んだ方が国からお金もらえて楽できるとか安直な思ってないことをせつに祈る。 

 

▲51 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

暴力的な父親の遺伝子を濃く受け継いだ子供だったらどうするんだろう、、。 

見た目が生理的に受け入れられない容姿でも愛情いっぱいに育てられるのかなぁ。 

母親の歴代彼氏に不快な視線など向けられて男性不信になったのは可哀想。 

でも、子供を一人で育てるって凄く大変で責任重大です。 

安定した収入を維持しながら育児するのも、手がかかる子だったら両立が難しい。 

乳児の世話も初産だと1人で1日中(夜間の授乳含めて)めちゃくちゃキツいですよ? 

私は夫が稼いでくれるから安心して育児に集中できたし、体調不良になったら病院に連れて行ってくれたり、薬やご飯も買ってきてくれるから、家事は放棄して睡眠確保しつつ生後3ヶ月を乗り切りました。 

頼れる人がそばに居るなら子供を育ててみるのもアリかな?って思うけど、幸せにしたいから子供を産みたいって理由がイマイチ分かりませんでした。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒトという動物の性質をよく勘案すべきである。ヒトは群れを作って生活する動物であるが、それは食料の確保や子育てに有利に働くためと考えられる。乳母やママ友の存在、あるいは排卵停止に関するおばあちゃん仮説は、子供の養育には多くの保護者がいた方が有利、ということを示唆している。 

 

翻って本報道の選択的ひとり親、というのは上記の特性に反している部分がある。子供にとってはひとり親よりふたり親の方が有利であるはずだからだ。 

 

また出自を知る権利に対する配慮も重要である。「自分の親は誰か」という極めて基本的な個人情報を持たない人物は、アイデンティティが混乱するリスクは高いだろう。 

 

ここに「リベラリズムの限界」が露呈する。自由、自由の美名のもとに、個人の思い付きを社会的に即容認すべき、とはならないのである。それは一部のドラッグが違法指定されているのと同じことである。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚やその他別離でのシングルマザー(ファーザー)とその子供には保護と補助が必要。この人の言っていることは別次元。現状では多くの人に受け入れられないと思う。例えば病死間際の夫からの精子提供(しっかりとした証文が必要)などは考える余地はあると個人的には思う。 

 

▲70 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

無理だと思います。 

 

試しにネコでも犬でも育ててみると良い。 

自分の本性。 

言う事を気か無い時、部屋をやたらに汚したり、食べたもの吐いたり、そういう事すべて怒らずに、毎日、毎日、面倒見られるものか。 

 

人間も、子供のうち、10歳未満は、似たようなものです。 

中には、大人びた子供もいますけど。 

 

家は団地だけど、隣の若奥さん、子供をしかりつける怒鳴り声、家迄聞こえます。 

たまにとは言え、言われている子供にはトラウマになると思います。 

 

親になりたいなら結婚しないと。 

そこがまずは、乗り越えるべき壁と思います。 

 

子育ては、簡単な事じゃないです。 

 

▲217 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

子育ては思うようにいかないからなぁ。 

遺伝的に育てにくい子もいるし、育て方の問題でトラブルを抱える場合もあるし、色々あるのが子育て。 

1人で育てるなら仕事も思うように出来なくなる。収入も減る。心の余裕も減る。 

あとは何かあった時に「あそこはシングルだから」って言われがちではある。 

それが「あそこは同性婚だから」「あの子は精子提供で生まれたから」って言われるパターンも今後出てくるのかな。 

子供が幸せならそれが一番だけど、未来は誰にも分からない。 

我が子を幸せにする覚悟を持って誠実に子育てするしかないよ。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

親になりたいことと、出産イベントをやりたいことは違うということを、明確にして欲しいね。 

 

自分が産んだ赤ちゃんなら可愛がれるはず、という発想なのかな? 

 

自分の分身を愛したいの? 

 

近親憎悪って知ってるかな? 

 

自分の中に、自分を嫌う自分がいるんですよ。 

 

子供を客観的に見られないなら、自分で自分を痛めつけるようなことを、区別できずにやってしまうよ。 

 

性別も自分と同じか分からない。 

 

男性と一緒にいる自分が嫌いなんじゃないかな。 

子供の性別によって、扱いが変わりそう。 

 

親になるなら、己の弱さと向き合いなよ。 

 

▲17 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択的シングルマザー」が増えるなら「ひとり親家庭」の定義を変えて欲しいなと思う。 

「ひとり親家庭」だと乳幼児期に受けられる行政サービスが無料だったり、手当や補助金が出たり、保育園などに優先的に入れたり。 

人手が足りないから優先的に利用できるのであれば、単身赴任などで実質一人で子供見てる家庭も同じでしょ?って思うし、金銭面は2人親家庭の半額とかでいいんじゃないの?って思う。 

ほぼ同棲してるような相手いるのに手当のためにひとり親でいるような人もいるしね。 

選択的とか出てきた時点でもうシングルマザーもただかわいそうではないよ。 

 

▲89 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の挙げる子ども欲しい理由が全部自分のためっていうのが気になった。DNAってすごいよ、自分の嫌いなところや憎悪してる母親にそっくりなところ受け継いで生まれてくる可能性も高い。妊娠、出産は命がけだし育児ってほんとに不安と睡眠不足との戦いで自分の時間とかミリもない。仕事も今まで通りにはできない。それが何年も続くってこと想像出来てない気がする。育ててみたいだけならスマホでゲームでもしたらいい 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

法案によって、ますます少子化は加速するね。結婚はしないまたはできなくとも子を持ちたい人は多いのに。 

子どもの幸せを考えて選択的シングルマザーとかに反対するのもわからなくはないけど、普通に妊娠して産まれてきた子どもにも不幸な子どもはたくさんいる。しっかり制度を整備した上で選択的シングルマザーのもと産まれる子どもも幸せになる社会にすることもできると思うけどね。 

 

そもそも夫婦の家庭だろうがシングルの家庭だろうが、子どもが中学生の間ぐらいまでは行政などがもっと頻繁に介入、見守りするのが当たり前の制度にした方がよいのではと前から思っている。プライバシーどうこう言いそうだけど、とにかく虐待を防ぎたいので。その方が困ってる親も救うことができるかもしれないし。 

やっぱりそのあたりは家庭だけじゃなく社会で子どもを見守るかたちの方がよいのかなと感じる。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも、生まれてくる子供から「父親がいる」という権利を生まれる前から奪うのはどうかと思う。様々な事情から結果的にシングルマザーになるのとは訳が違う。 

知り合いにも同じ事を言う若い女子がいるけど、どうも子供を生む、そして育てると言うことを軽くみている様だった。 

しかも「女の子がいい」と。 

子供は自分の「子供が欲しい」という欲を満たす道具じゃないんだ、その後の自分の人生を子供に捧げるつもりじゃないと。 

 

▲9 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

否定しないけど、別記事で精子提供によって生まれた人の気持ちを読んだりすると、何が正解か分からない。 

けど、この記事の方も根底に男性不信があるというのは本当におつらいと思う。 

諸悪の根源はご両親や生育環境であり、この方に落ち度はない。 

 

…ただし、今のところは。 

精子提供でこれから生まれてくるお子さんがどう思うのかは、分からんもんね。「そんな状態で子どもを設けるなんて」という考え方のお子さんだと、将来的に落ち度になってしまう。多様性の世の中になってきてはいるけど、やっぱり「人と違う道を行くのはそれなりにしんどい」。耳をすませばのお父さんのセリフだけどさ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は哺乳類の1つだけれども、人格形成期に最初から父親の愛情無くて、育てたい気持ちは、理解出来るが、将来的にあなたの望む成長を歩んで呉れなかったら、また、障害者として授かった場合でも、覚悟が将来的に継続して、意志強固でないと、親戚、自治体等に多大な迷惑が掛かる事も、法律上だけでは無い。困難な事が次から次へと現れてくるよ。勿論何事も経験すればいいが、賛否両論有りますが? 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

DNA鑑定される事があった時、めちゃくちゃ困りますよね。事件にしてと事故にしても。だから反対なんですよ。こういうのは。通常では考えられない事が起こってしまう可能性が出てしまうので。生物学的にも有り得ない事象を作り出すのは大反対です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性単身での出産を認めると、女性同士のカップルにも認めないと整合性がつかなくなるし、さらには男性同士のカップルの代理出産も容認しないと整合性がつかなくなる。 

 

多様性の時代だから別にLGBTQを否定するつもりは無いけど、それを批判的にとらえる人もいるし、認める以上は上記全てを認めてあげないと整合性が取れないから、女性単身だけを認めるのは無理があるし、認めるなら全部認めてあげるような議論があってからの話になると思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化である現状に対し相反する法案が出されている現実。 

 

何が優先かを考えた際、どんな制度であれやはり生まれてくる子が幸せな人生を送れるかが1番のポイント。 

 

お金が全てではないが、この方の子を欲しいという思いに対し、父親がいなくとも幸せに人生を送れる十分な資産や地位があるかどうかも重要なんではなかろうか。 

 

どちらにしろ、これから生まれてくる子供たちが少しでも幸せに過ごせる世の中であって欲しい。 

 

▲151 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

特定生殖法案って不妊治療に関する法案じゃなかったっけ? 

今の時代と色々価値観とかが分かってきててルール作りをしている段階なんだけど、別に差別するものでは無いし、SNSなんかの提供を受けるとか無法地帯になりかねないから、規制もされていくと思う。 

ただ、こういった人に対する法案も新しく提案されて安全を確保できるようになったら通るんじゃないかなと。 

あと、子供を持つ持ちたいのはわかるけど、やっぱり産まれてくる子供はお父さんが分からないとか、怖いし不安に思うこともあるんじゃないかな。 

離婚したとか死別したなら片親でもなんとも思わないだろうけど、自分のルーツや自分が何者であるかを考える歳になった時、誰かわからない人の子供であることはやっぱり困惑しそう。 

そういう意味でもある程度の規制とかはあるべきかなと。 

 

▲117 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事を読んで思うのは思い通りの子供が生まれなかったらどうするんだろ。 

言ってしまえば障害児。重度の障害持ちだとお母さんがよっぽどのハイクラスの方じゃないとあっという間に貧困に陥って公助だよ。 

勿論普通の夫婦でも障害児が生まれてどちらかが受け入れられなくて離婚、なんてあり得る事なんだけど、パートナーがいるかいないかを前提としたらこの選択的シングルマザーはリスクでしかないなぁ、と。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今は子供を産みたいと思う人は貴重な存在。子供をまともに育てられるか? 

そんな疑問は余計なお世話です。 

宝くじは買わなきゃ当たらないという言葉と同じように、子育てもうまくいくかどうかは産んでみないとわかりません。 

産みやすいよう手厚く支援する方向で法改正すべきだと思います。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

>SNSを通じて信頼できる精子提供者を探した人や、海外の精子バンクから提供を受けて生殖補助医療で産む人 

 

表題だけだと、望まない妊娠、出産から逃れられなくてシングルになった女性の印象があったが、もうそう言う時代ではなくなったと言うことか。少子化に真っ向立ち向かってくれるのは、子の産み育てに前向きな女性。前世代は「片親は可哀想な子」という価値観だった。これからは、しっかり産んで育ててくれる親がいるなら幸せな子、という真の幸せの価値観になってくれると良いな。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的シングルマザーとなりたいと思うのは自由。ただ今のシステムで進めていくのは反対。 

 

よく知られていることだけど、虐待の加害者で一番多いのは母親。子育てなんて、ただでさえ大事で大変なことなのに、家計を支えるために仕事をして、外も内もたった一人で全部こなそうとするなんてリスクが高い。相談したり助けてもらったりする体制がなければ、ストレスが溜まって、向かう先には子供への虐待。特に記事のような被虐待体験があることは、子供への虐待リスクなんだから、本人は悪くないけど、しっかりサポート体制が整うようにしてからじゃないと、子供が哀れ。 

 

あと精子提供は匿名で進めるなら、子供が出自を知らずに自身の兄弟姉妹と結婚してしまうリスクが出る。少なくともマイナンバー制度なり何なりで、近親婚は避けるような仕組みは作った方がいいと思う。 

 

何よりも生まれてくる子供のために。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選択は自由だと思いますが、多数派の人達がまだ充分な出産に関しての補助やサポートがないなか、かなり少数派の方に対してサポート不足とニュースで主張するのはどうなのかなあと個人的には思います。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

治療するほど子どもは欲しいけど配偶者はいらないって、なんかちょっと偏り過ぎでは‥。余程経済的に余裕があるなら少しは分かるけど。あと虐待経験者は実家の子育て・経済的サポートもないし、何か問題があれば母子で困窮するのがわかりますよね。そんなリスクを子に負わせるのは可哀想に感じます。わたしも虐待サバイバーで家計の大半を旦那が賄ってくれていますが、それでもギリギリです(自分自身の通院やカウンセリングも必要になる)。産後のワンオペで身体も壊しました。子どもさえ生まれれば旦那はいらないって、簡単な選択ではないよ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このケースで一番問題になるのは、生まれてきた子供が自分が思っていた子供と違う場合だと思う。 

法律婚であれ事実婚であれ、子育てをしていると、子供の我儘やうるさく騒ぎ回ったり、口から物を吐き出したりその他、様々な事があり、我慢できない事もある。しかし、私達の子供だから仕方ない、ホントに似てほしくないところに限って似るんだから…と苦笑いしながら育てるのが普通だろう。 

しかし、精子提供者の顔が見えない場合、やっぱり別の精子が良かったかも、など不毛な事を考えたり、もっとも良くないのは、やっぱり産まなければ良かったと考えることだ。 

 

> 子どもを産み、その子を幸せにすることが自分にもできるのではないか。そのことは子どもにとって悪いことではないのではないか。そして、一人の人を幸せにすることが自分の幸福にもつながるのではないか――。 

 

安易にそう考えることは傲慢だと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、根底になる男と女という生物学的な物が根底にあり、父親、母親との間に産まれたという基本的なものは大切だと思う。 

世の中には離婚や死別や色々あるけどさ、初めっからそういう過去があるかないか?ってことも、生まれた子供に必要なものでは?って思うし、そもそも男性対しての不信感などあり、結婚できない等の場合、子育てという大きな役を果たせるのか? 

とても疑問。 

結局何かの拍子で、放棄せざるおえなくなる可能性も大きな不安要素とならないかな? 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には何が何でも親になりたいというのはその人のエゴかなあと思うこともある。でも時代は変わる。変わらなきゃならない。人口減で産めよ増やせよと言ってるのに夫婦じゃなきゃとか言ってる場合じゃない。何が良いとか「普通」かなんて時代で変わる。これからは同棲夫婦も珍しくなくなるでしょう。ただ生殖に関する倫理の議論や規定はしっかりしないと大変なことになるでしょうね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

幸せな家庭や人生とは? 

お金にも両親にも恵まれながら不幸となる方もいる。シングルマザーとして子供含め幸せになるかならないかは誰にも分からない。 

私は世界中で日本とは比べ物にならない環境で生きている人々や子供達を見ている。 

法規制はある人達を守る事もある。 

万人の考えが叶う国はどこにもないし、あり得ない。その他の方法を考えた方が前に進む。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

んー…… 

 

自分は男ですが、小学校1年のときに両親が離婚。それからは母は仕事、2つ上の姉とずーっと一緒に居ました。 

本当に厳しい時はサッポロ一番塩らーめん一袋を姉と分けて食べました。 

家に帰るも鍵を自分で開け「ただいまー!」とわざと大きな声でドアを開けていました。 

野球したくても当時は親が必ずつく必要がありやれず、近くの公園でずーーっと壁当てをしました。 

そんななか18で出会った妻と結婚し今は3人の子供を育てています。 

人それぞれの考えはあり過去は変えられませんが自分が経験したことを子供には味あわせたくないの一心で仕事も頑張れています。 

 

同じようにはしたくない。そのような原動力になる人も居れば、この方のように家庭がうまくできないとの不安もあるのかもしれませんね。 

自分は周りの方に恵まれました。この方もいつか周りの方の温かい目で変われるといいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん…私は少し、この女性の気持ちが理解できるかもなぁ… 

というのも、男性不信&男性恐怖症だった頃、自分には恋愛、ましてや結婚、子供を持つ事は無理かもしれない…って自分の人生に挫折感を感じてた事があって。 

でも、子供はほしいとは思っていて。 

寝る前に、同じことを延々と悩んでたりしてた。 

恋愛は難しくても、子供は諦めきれないというか。 

そんな状況が続いて、年齢的な出産へのタイムリミットが差し迫っているのなら、選択的シングルマザーしか選択肢がなくなるものね。 

ただ、願望は願望であって、現実の子育ては思い描いてたようにはいかないからなぁ…。 

やっぱり、父親がいない事への負い目も子供に感じたりするしね。 

この法案が通れば、選択的シングルマザーの道も無くなってしまうけど…。子供の福祉の観点もあるから、致し方ないかぁ…(´・・`) 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

相手が居ないのに親になりたいって、自分はよくても物心ついた時に子供はどう思うだろう、産んでくれてありがとうなのか、それとも逆かは分からないが、子供に選択権がない以上もっと深く考えるべきだ。もう充分考えた結果でも今一度再考して欲しい。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれてくる子供が他の子供と同じように育つ環境(片親による経済苦やイジメなど)が日本にあるかなども重要で、フランスの制度の事例が何の意味があるのか?生む親の権利だけでなく、生まれてくる子供の権利の視点も含め、国内に環境が整った時点で制限を解除すべきと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人工受精で生まれた子供は、父親が「いない」わけではなく「わからない」だけ。 

それも、仕方なくわからないのではなく、 

本当はわかっているけど本人以外の人がわざと「分からないようにしている」のだ。 

 

それは、生まれた本人にとっては重大な人権侵害ではないのだろうか。 

 

親がわからないということは、自分の血が繋がった人間がすぐ近くにいてもわからない。つまり、大人になって巡りあった相手と血縁がないとはっきり証明できないということだし、 

血の繋がった「きょうだい」が日本中に何百人いるかもしれないといわれても否定のしようもない。 

 

そもそも欲しければ何でも手に入れる権利があると思うのが大間違いだ。 

子供はペットではない。 

人間はただご飯食べさせて大人にすればいいというものではないのだ。 

だいたい、生まれる前から子供に「父親がわからない」なんて状況を作っておいて、「責任もつ」もなにもないと思う。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも生殖補助医療は不妊に悩む人や対象を拡大しても物理的に出産不可能な同性カップルに適用されるべきものです。 

人間は生物的に必ず「父親と母親」がおり、子供は実の親が誰なのか知る権利があります。 

 

▲96 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見るとすごく葛藤しますね。選択的シングルマザーはあってもいい選択だと思う反面、それならば事情により孤児になった子供たちも選択にいれられるべきだなって。 

他の国みたいに、親が何らかで育てられない場合、その子が生まれる前から里親になれる制度とか。日本には有るのかな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

価値観が変動するたびに家族の形をちゃんと議論してこないから、自由が先行して”できること”と”できるけどやるべきでないこと”の境界が揺らいでしまってるように思います。 

 

LGBTQ時代の家族がどういうものであるべきかをまず国会できちんと議論して、保守的な家族の形と先鋭的な家族の形の振れ幅を法でどこまで許容するのか、あるいはしないのか、まずはその自由の可動域と呼べるようなマージンを提示しないと、できもしないことをできる気がするからという理由でやってしまう人々を抑止できないですよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を育てたいなら里親制度などで孤児を引き取って育てて欲しい。 

他人の精子や卵子で人工授精等をして産むことが増えてくると当然のごとく、それを商売にする輩が出てきます。 

命を金儲けの道具にされるのは違うと思います。 

歯止めをかけるのは当然だと思っています。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は交際時から相手がDVだったから、自分だけで育てる覚悟をしたシンママなので、選択的シングルマザーに似たようなもの。 

一人で育てることなんてできなかった。実家で母の協力があったからこそ。 

両親が揃っている家族を何度羨んだことか。シングルでも人並の幸せな生活はできるけれど、ずっと空虚感はある。 

母から虐待された上に選択的シングルマザーになろうと考えるなんて、子持ちの良い部分しか見えてないんだろう、大変な人生なんて想像できてないだろうな…なかなか過酷だと思うけど。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シンママのタレントさんが堂々と発言する機会が増えました。ただそういう人達でも、先ずは夫婦・家族にチャレンジしたけど上手くいかなかった、そういう「別れた」パターンがほとんどですよね。まだ分かる。身近にもいますし。 

 

でも、子育てをした親として、最初からシンママが目的・それが良いというのは、まだ理解が追いつかないな、、、 特に男性が怖いというなら、生んだ男の子が育ったらどうするんですかね? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供欲しい気持ちはよく分かります。 

自分も独身時代は結婚よりも子供が欲しいという気持ちの方が強かったです。 

結婚せずに養子でも良いから子供欲しいと思ったこともありました。 

ただ人口受精してまで子供欲しいと迄はいきませんでした。 

夫婦別姓も個人的には反対です。それなら結婚しなきゃ良いと思ってしまいます。 

ここら辺はそれぞれの感性の違いでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は基本的に「授かる」ことだと思う 

しかしながら、どうしても身体的に男女間で 

産めない事もある 

そんな時に使うものだと考えます 

育てるのは父と母であって、一人で産んで 

育てたいなんてものではないと思います 

とても身勝手な人だと感じました 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

法律は国民感情と世界情勢に全く追いついていないだろう 

でも、生まれてくる子供の立場は無視なんでしょうか? 

ある程度自立できるまで十分な食事や学習環境など、基本的な生活を責任もって育てられるのか? 

育てられるのであれば何も言わないが、通常は難しいように思いますね 

 

▲74 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供はペットじゃないんだよ。 

そして、思い描いたようには育たないし、親が思う幸せと子が欲しい幸せは違う事も多い。 

 

この方は親とも関係が悪く、パートナーもいない。一人きりで育てるというけど、家庭は社会の第一歩。 

そこがこんなに孤独では、子供の社会の捉え方にも大きく影響が出ると思いますよ。きょうだいを増やすことも難しいですよね。 

 

生まれてくる子が大人になった時に、随分と人と縁薄い子になってしまいそうで不憫です。 

 

ここはフランスじゃないんでね。なかなかフランスのようにはいきませんよ。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも出生届に「父:不明」と届け出されることはやはり恐ろしい。 

仮にSMCのための契約親だろうと、その行為の責任者となる父親の存在は必要だろう。 

また、子供がルーツを知る術がないというのは、大きくその子供の人権を阻害していると思う。学者さんが考えた倫理か何か知らんが、どんな理由であれ、自分の生物学的な父親を知る権利をはく奪するのは私は倫理的とは思えない。 

 

▲70 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども産んだら男側から養育費を取れる、税金が元の社会支援で充分に育てられると確立したら妊娠したらパートナーぽいってしやすくなるね。 

そして、夫婦揃っていても、共働きが困難で貧困に陥りそうなぎりぎりな家庭も多いので子ども産まれたらお金配布して支援すればいいんじゃないかと思ってしまった。 

愛があって子ども授かって…っていう過程も産まれてくる子どもには意外と影響あると思うんだよな。 

希望的シングルで社会支援ありきで産もうとしているのは、賛同得にくいだろうと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を一人で産むのはいいけど、手伝ってくれる人がいない環境で産むのは 

子どもに悪いよ すべて金で解決できるくらい稼ぎがあるならいいけど 

男が嫌なら別に女友達でも親兄弟姉妹でも親せきでも誰でもいいけど 

自分に何かあった時に助けてくれる人がいない状態で産むのは 

リスクが高すぎる 

産んだら終わりじゃないからね 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「国民が状況を理解し、議論するというプロセスが十分にないまま法律がすすんでいる」この主張をするのなら、同様にプロセスが十分にないまま精子提供を受けて子を作るという行為も進めてしまっているのではないか。自分の方針と違うからといって一概に国や制度を非難するのは間違っている。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなこと考えたこともなく、結婚し、子を持ったけれど、今はそう言うことも技術的に可能なら、さらにシングルで育児もでき、生活も成り立つのなら、有りかなと思います。結婚しても3組に1組は離婚する時代だから、結婚という形に拘らず、だけど子はどうしても欲しいし、しっかり育てていけるというなら、将来的にそれが増え、何の抵抗もなくなりそうに思えます。昔は試験管ベビーなんて言いましたが、今では珍しくも違和感もないですし・・・、う~ん、でも難しいです。 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

「1000人の子供を持つ男」というドキュメンタリーを観た。ヨナサン・ヤコブ・マイヤーは世界中の複数の精子バンクはもちろん、個人的にも精子を提供し、本人が把握しているだけで500人以上の子供が誕生しており、把握していない数を入れると1000人とも3000人なるとも言われている。人は自分に似た人を好きになる事が多いらしい。将来、血縁同士で出会って恋に落ちてしまったら誰の責任になるのだろう・・。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シングル家庭には様々な手当や支援、税金面での免除、また実態により公共交通機関の割引などが行われている。 

死別や夫のDVとか事情によりシングル家庭なった場合は仕方ないと思います。 

ただ、それを悪用している悪質な人達がいるのも事実。 

戸籍所だけ離婚して手当や各種恩恵を受けたり、内縁のパートナーから支援も受けつつ受給したりする悪質な、見かけだけシングル親もいる。 

また何の計画性もなく不特定多数と関係を持ち、未婚のまま次々と子どもを産んだり、子どもがいたら幸せになれると無計画なシングル親も。 

記事の人は産まれてくる子供の事を考えた事はあるのだろうか。 

自分父親が誰かわからない、会うこともない。成長の過程で父親から受け取る物や愛情に触れることもない。 

母親が愛せば十分ていう問題じゃないと思います。 

色んな事情で父親と会えないケースあるけど、最初からそれを母親が一方的に選択するのは自己中では。 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

精子バンクを活用できれば、日本の少子化に少し歯止めがかかる。婚活をスキップできるのだから。SNSで探すのは危険だから、デンマークなどの安全な精子バンクを利用することを支援すべき。 

 

▲13 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年2月5日、自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党の4会派共同で、「特定生殖補助医療法案」を提出したものである 

 

反対派が多い印象だが、現実に精子提供を受けて出産子育てをしている独身女性は既にいる 

 

経済力が非常に高い女性で、夫は要らないが子どもは必要と考える人はごく少数であろうが居ることは確かである 

 

異次元の少子化対策を謳う一方で、この法案を出すならば合理性のある説明が必要であろう 

少子化に歯止めがかかっておらず、政治が打ち出しているのは、無償化や手当だけである 

それは、子育を支援する策であるが出産を後押しするものではなく、異次元でも何でもない 

 

『異次元』の少子化対策とは一体何なのか? 

伝統的家族観や子どもが可哀想感情論ではなく、生を受けた者は誰でも普通に暮らしていける社会とはで考えないと、少子化対策にはならない 

パターナリズムに陥らず、パラダイムシフトが必要である 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点の日本では違法に賛成。 

子どもが大きくなり自分のアイデンティティを確立する過程において父親の事を話し、子どもが望んだ場合は会わせることが出来るのでしょうか? 

それが出来ないなら子どもに対して無責任。 

「子どもをもつ」と言うことは自分が一番じゃなく、生まれる前から子どもの事を一番に考えないといけないです。 

幸せな子ども時代を送ってきた人でも一緒に子どもを育ててくれる人は必要ですが、虐待されていたのであれば尚更必要です。 

育児舐めてると思います。 

 

>一人の人を幸せにすることが自分の幸福にもつながるのではないか 

特にこの文言は「結局自分の為」なのかなという印象を持ってしまいました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

片親で育って何かしらの精神的なわだかまりがあったのに、精子提供を受けてまで同じような「片親で育つ子供」を作りたい―――ということ??う~ん・・・ 

 

結果的に片親になるのは死別にしろ相手が葛だった故の離別にしろまあ普通だわなと思うけど、「最初から片親決定の受精」を「トラウマ持ちの人」がわざわざやってイイ結果になるとはあんまり思えない。確かにやってみなきゃわからないけど。でも、どんなに幸せに育てられた人でも「後悔しない人生なんて無い」ってこと、わかってるのかな。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

んー。子どもを持った後の素敵イメージしか抱いてない。子育てしながら働くことをどれだけ現実的に考えてるんだろうか。また、一筋縄では行かないこどもかもしれない。別に夫じゃなくてもいいけど、誰かの助けがガッツリないとかなり厳しいってことを知った上で決断を。あと、こどもに移植が必要になった場合、夫側を頼れない。自分を責めるとおもうけどな。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚してひとり親になるのは良くて、最初からひとり親がだめな理由が分からない。 

法律婚で産めば、離婚していても父親が分かるから、母親に何かあっても父親が育てることができると思っているかもしれないが、養育費すら支払わない離婚した父親が育てることなど少なく、最初からひとり親で産んだ場合のほうが、母親に何かあった場合の備えをしていることが多い。 

統計があるかどうか分からないが、離婚シングルマザーより経済力は高いと思われる。 

生物学的な父親を知る権利さえ守られていれば、選択的シングルマザーも有りだと思います。 

少子化対策と言っておきながら、選択的夫婦別姓も選択的シングルマザーも認めないって矛盾してます。世の中には姓を変えたくなかったり、夫が要らないけど子どもを産みたい女性がいるのに。 

 

▲69 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

結果的に片親スタートになる場合は確かにあるし、心当たりがありすぎて父親不明なパターンもある。社会として必要な支援をする必要はある。一方で国が法的にそうなる枠組みを推すとなると話が違う。何でもかんでもリベラルだから良いわけでは無い。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は自分の子供時代などを考慮して親に成りたいと思ってる。ただ妊娠したから子供を産む人よりは信頼できるのでは? 

 

"幸せな家庭"が夢物語となったのだから子供を育てるのは国や地域といった視点を持ち、親になりたい人をサポートしていかないと子供は生まれてこないだろう。 

 

日本ほど夫婦の満足度が低い国もない。 

海外に行くと中高年のカップルが幸せそうに手を繋いで歩いてる。 

SNSの夫に復讐する話とかを止めさせて幸せな夫婦の物語を国が広める事から初めれば? 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的だろうとなかろうと親になると決意する人は経済的にも時間的にもある程度計算したり、可能性の判断をするものです。 

それをシングルだからどうだとかっていうのは意味がわからないなぁ。 

そもそも国は国が考える家族像に対して補助だったりを考えるわけで、それから外れる人は当然、自分でどうにでも出来る人じゃないと無理でしょ。 

国はそういう人たちが増えてほしいと思ってない訳です。 

言わば、この選択的云々のシングルマザーさんっていうのは未成年で孕まされちゃったような未熟な人とそんなに変わりはしない。 

確かに日本は未曾有の少子化時代を迎えているけど、どんな世帯の子供でも隔てなく補助できるほどもう豊かじゃない。 

そんなことより、2人目、3人目を我慢しているような世帯に補助が行き渡る仕組みにして欲しいな。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無理に、親にならなくてもいいと思う。自分が他人に心を開けないのに、他人を信頼できないのに、医療の力を使って親のなり、子どもを産む。産んだ子を社会で育てるには、他人との信頼が必要だよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の法律との整合性のために実情にそぐわない法律が出来上がり正しく必要とする人が皺寄せを受ける自体はお役所仕事の日本らしい 

SNSで〜、はレイプや詐欺など犯罪の温床になりかねないので規制など法整備としては様々議論の余地は必要だろうと思う。 

 

一方で 

血縁にこだわりがあるのだろうか 

望まれない妊娠、出産や虐待など不幸にも親のいない子を迎え入れるのでは駄目なのだろうか 

とも思う 

 

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>「かつて、『片親は欠損家族』という言葉がまかり通る時代はあった」 

 

これは論外ですが 

 

>重要なのは、親になる意思と子育ての環境だと指摘する。「婚姻しているかどうかで、産むべき人と産むべきでない人をふるいわけすべきではない」 

 

婚姻しているかどうかではなく、シングルが貧困に陥ってしまい、不幸の再生産になってしまう事を防ぐ必要があるのだと思います。 

 

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