( 282543 ) 2025/04/13 04:41:44 2 00 特別支援「調整額」引き下げへ 文科省、教員給与引き上げ目的か毎日新聞 4/12(土) 5:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/77da346bcd5c5ebb33109d59d6eafbf1f0ce7202 |
( 282546 ) 2025/04/13 04:41:44 0 00 文部科学省=東京都千代田区で2017年2月21日午前9時6分、北山夏帆撮影
全国の公立学校で障害がある児童・生徒を担当する教員の給料に上乗せして払われている特別支援の「調整額」が、2027年から引き下げられることが文部科学省への取材で判明した。文科省は通常学級で学ぶ障害児が増え、特別支援を担当する教員の特殊性が薄まったためとしているが、今国会で審議されている教員給与の引き上げに向けて財源を捻出する目的もあるとみられる。
調整額は、今国会で支給割合の引き上げが議論されている「教職調整額」とは別。前者は専門性の高い特別支援学校・学級、通級指導の担当教員を対象に支給されるのに対し、後者は残業代を支払わない代わりに給料月額の一定割合を一律上乗せしている。
文科省によると、特別支援の調整額は現在、給料月額の3%相当額が加算されており、支給額は1万円前後のケースが多い。文科省は27年1月以降、2年連続で支給率を0・75%ずつ引き下げるとしており、引き下げ分は28年に1・5%相当にする。
一方、国会では現在、教職調整額の支給率について、現行の給料月額4%を26年1月以降1年に1%ずつ引き上げ31年に10%とする関連法案が審議されている。成立すれば特別支援の調整額減額分は相殺される計算だが、給与の増額幅は通常学級を担当する教員に比べて小さくなる。担当者は「特別支援の調整額引き下げ分を上回る処遇改善がなされるので、手取りは増える」と説明している。
特別支援の調整額を巡っては、中央教育審議会(文科相の諮問機関)が24年8月の答申で、担当教員だけではなく通常学級を含む担任らを対象とする職務に応じた処遇の検討を提言。文科省によると、24年12月の財務省との予算折衝で財務省側からは調整額をなくすよう求められたが、専門性や知見のある特別支援担当教員への処遇は維持されるべきだとして、支給率の引き下げで合意していた。
このほか、26年は小中の教員に支給されている義務教育等教員特別手当の支給率についても、現行の給料月額1・5%相当を1%に引き下げる方針。【斎藤文太郎】
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( 282547 ) 2025/04/13 04:41:44 0 00 =+=+=+=+=
定数いっぱいの8人の情緒学級を担任してから、話をしてほしい。
そこまでいかなくても、複数学年の担任になると、わたりの授業をする。同時に複数学年を担当しつつ、自立活動を取るために、少なくなる授業数の中で、通常学級と同じスピードで授業を進める。さらに、情緒的に安定していれば良いが、飛び出す、泣く、寝る子たちを学習させる。小学校は、交流学級に行けばついて行く。そのため、週30時間に近い勤務時間(空き時間0)
知的は、授業を1人1人にあった通常の教科書に頼らない学習も進度も自由。まさに個別最適化の学習を先取りしていた。中学校は担当教科以外も担任が教える。そのことに理解がない保護者に、普通科高校進学して、さらに進学するため、通常と同じ進度で学習してほしいと言われる。
最後に管理職や同僚からなぜ団体行動ができないのかと、指導できてないと直接的間接的に言われる。そんな特支の教員の手当を削減は反対だ
▲8953 ▼636
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自分が小学生だった頃はまだ特別支援学級というような仕組もなく、障害のある同級生が学校にひとりいた。同じクラス。どう考えてもかなり歳上で、突然暴れだすような人だった。 担任以外に、補助される若い男の先生が付いていた。
50年近く経っても、日々その先生の真剣な眼差しと親御さんの切なそうな表情への記憶は忘れないでいる。
いろんな人がいていろんな人生がある。立場が違っても、寄り添える社会であって欲しいと思う。
▲448 ▼33
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もちろん特別支援学級が各学校に出来ている状況なので、特別支援学校は必要ないのでは、と思う方もいらっしゃると思います。
でも忘れてはいけないのは、「特別支援学級」には自立支援をしながら、その他学習も行うレベルの児童生徒が通学しますが、「特別支援学校」では生活自体ができるように、個々の支援カリキュラムに応じて支援する必要があります。だから視力障害・聴覚障害・肢体不自由の児童生徒は「特別支援学校」に行くしかないのです。
そして自分も研修で見ましたが、本当に大変な職場です。とにかく自立して生活できるようにさせるために、今は定員が義務教育学校が6人らしいですけど、それでも本当に大変な思いをしていると思います。
その方たちの手当を減らすんですかね?
それって福祉に携わる方に対する仕打ちとしておかしくないかと思いますけどね。
▲485 ▼22
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毎月とは言わないけれど、調整額分ぐらいの教材を準備しています。手当というかもう教材費の準備費です。通常学級の生徒と違い、一律のワーク類では対応できないので、それぐらいしないと個別に8人の教材を一年間準備できません。教師個人に手当を出さなくても良いので、現在教師が負担している生徒用の教材を準備するだけの予算をつけてほしいです。
▲220 ▼9
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退職して良かった。 こういう現場を理解しないニュースを見る度に、そう思います。
支援学校はクラスに6人子どもがいれば、6通りの教材が必要です。 アイディアをひねり出し、100均で材料をそろえ、試作し、子供の反応を見て、修正を加える…費用は自腹。 国語や算数、自立活動、生活単元学習、体育や図工も、本当にたくさん、自腹で教材を用意してました。 子どもが目を輝かせて取り組める、苦手ができるようになる、そんなことを常に考えて、毎日毎日頭の中が仕事のことでいっぱい。 パニックになる子、脱走癖のある子、ひどい偏食の子、感覚過敏のある子、保護者からの理不尽な要望等々にも常に配慮し、神経を尖らせ、目を離せないからトイレも行けず。 言えばきりがないけれど、とにかく疲れました。
▲5243 ▼169
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なぜ、こうした大事な変更事項が、先にマスコミの報道によって現場に伝わっていくのかが理解に苦しむ。 103万円の壁の話の際に財源論が出たが、こうした財務省にとって「やりたくない」政策には、必ず財源論が付きまとう。 教育こそ、国債発行で良いと思う。今、教育に惜しみなく投資する。教育が充実し、人が育てば国力が上がり経済力が上がれば、その分の負債は十分に返すことができるからだ。
それを実現するのは、政治の力しかない。 にもかかわらず、知り合いの教員達に聞くと、世情の疎さからか、「なんとなく与党の方が安心できるよね」と、投票先は自民党一択。政治活動ができないことを理由に、与党以外の政党のことは知ろうともしていない様子。だから、こうなる。 教員の皆さんには、今のうちに各党の教育政策を見比べることを薦める。 夏の選挙の投票先は、自民党でないことが、はっきりとわかるはずだ。
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特別支援学級に在籍する児童生徒の指導には、専門知識と共にそれを実現させるための教材の工夫があります。自分自身持ち出しは結構な金額になります。特別支援教育には、時間も気持ちもお金もかかります。通常学級の担任ができない人が回されてくる現状もありますが、それではうまくいきません。
学校現場の実情を考えれば、どこかを削って帳尻合わせではなく、きちんと教育予算を増額すべきでしょう。それができない国に未来はありません。
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新潟県では、教員が不足している中で、特に、特別支援学校の教員が不人気です。全体の児童生徒数が減っているに関わらず、特別支援学校の児童生徒数は、減らず障害が重度化しています。 今年度の採用予定が、埋まらず、20人以上の欠員です。退職者に再任用や講師を依頼しても埋まらず人手不足が慢性化しています。 文科省には、現場の実態を把握してもらいたい。
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特別支援学校で教員をしています。特別支援学校や支援学級で学ぶ子が減っているなど地域によって違うと思います。うちの学校では小学部の入学者はここ数年10名を超えることがあります。そして現在の教員定数の基準は全く現実的ではありません。それ故に特別支援学校や支援学級を希望する教員は少なくなっています。もっと現場の声を聞き、見てほしいです。
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一度、文部科学省の先生や法案を決める国会議員は選抜された国立大学附属小中じゃなくて、一般のそれも指導困難校で1ヶ月くらい部活指導まで含めて、働いてみるといいと思います。 どれだけ、特別支援の先生が大変か、そして教員が大変か。若者が教員内定辞退する理由や、そもそも受験者が減っているか分かると思います。
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いつも思うのですが、給与増額の話に、管理職手当については話題にならないのがおかしいと思っています。知られていないかもしれませんが、管理職には教職調整額はつきません。一般の教員だけが給与が増えたら、管理職との給与差は縮まり、まして、主幹教諭、指導教諭は一般教員より給与が多い上に、教職調整額もつくため、管理職との差は縮まるどころか、年齢によっては逆転されます。責任の思い管理職の給与が上がらなければますます管理職志望は減ります。ちなみに、管理職手当は退職金に反映されませんが、教職調整額は退職金に反映されますので、退職金の額も一般教員と管理職との差が縮まる、または逆転されます。こう言ったことを話題にあげないのは、今管理職になっている年代が就職氷河期に教員になっていて、冷遇しても止めることはないとたかを括っているからではないかと思います。マスコミはこう言ったことも記事にしてもらいたいです。
▲1606 ▼132
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今年度いっぱいで教員を退職しようと思っています。
普通学級では学級によっては一斉授業の難しさにグレーゾーンの子がいたりして大変ですが指導書を参考に授業ができるのはいいなと思います。
一方、特別支援学級や特別支援学校は教科書を使えない子どもが多いため、その子に合った教材を1から考えないとならないです。 その大変さに加え、特性や障がいの重さでの配慮が一人一人違うし、もちろん失敗できないし、今の調整額でも持つ学級によっては足りないくらいです。
結果手取りが増えるからって誤魔化されても、もうやってられないという気持ちです。 日本の教育は崩壊の一方ですね。
▲1014 ▼28
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特別支援学校で教員をしています。 支援学校の生徒の実態は本当に多様で、目を離せば突然走り出し敷地外に脱走する子がいたり、常に医療的ケアを必要としていて排痰しないと命の危険があったり、学校によっては手話や点字を覚えないと授業にすらならないなど、特殊な勤務環境と思っています。 クラスに8人までと言えど、個々が異なる実態です。加えて、保護者との連絡体制は毎日のように連絡帳で記載というのが高等部卒業まで続くのが大半です。個別の要望が多く、話し合いの場を設けることも多々あります。 もちろんそこにやりがいを求めてなっているのですから文句はありませんが、ベテランとなっても人員はより必要な学校の一つであることに間違いありません。 今回の特別支援手当の削減が教員不足の加速を促さないことを願います。
▲874 ▼18
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昔は特別支援学級の特殊性から、担当することを避けて通常学級を希望する教員が多かった。また特別支援免許も優先されていた。近年は通常学級との交流学習が増え、通常学級担任の負担が大きくなった。通常学級担任を希望する教員が減ってきているため手当をつけてもいいくらいだ。 しかし、給特法を維持するための財源のために教職員の給与や手当を減らしていくというのはおかしいと思う。
▲1058 ▼30
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それじゃ医療的ケアはやめますね。
痰の吸引 痰の吸引は、口、鼻、人工呼吸器の気切カニューレにチューブを入れ、たまった痰を機械で吸引。 胃ろうと腸ろうからの経管栄養 鼻腔や胃ろう、腸ろうからのチューブを介して、直接栄養
補給 経鼻経管栄養 鼻腔から栄養補給する方法
導尿 尿道へ専用の管を入れて排尿する方法 血糖測定、インスリン投与 血糖値のコントロールができない児に対して血糖値を測定し、値を確認し血糖値を下げるインスリンを投与します。
酸素吸入 鼻、口からチューブを介して酸素を吸入
ネブライザー吸入 機械で薬液を霧状にし口から吸いこみ、肺や気道に行き渡るようにします。
医師、看護師の仕事です。
▲953 ▼42
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近年賃上げが叫ばれてるし、物価がどんどん上がってる中、調整額を減らすのは、教員の意欲低下や、離職、新規採用の不足につながる。 基本給がわずかばかり上がっても、手当が減って、トータルでマイナスなら、教員の人たちだけでなく、間接的に子どもたちにもデメリットが出てしまう。
▲790 ▼21
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特支教員です。2つ言いたいことがあります。 まず、特別支援調整額引き下げ反対です。 特支の先生は、医療的ケアが必要な子どもの食事介助や、トイレ介助、勉強内容の下学年対応など、一般校ではなかなかやらないこともしています。いつも命の危険と隣り合わせです。なので、それに応じて調整額は継続して支払うべきと思います。ただ、一般校の先生にも、何らかの形での調整額は必要だと思います。 次に、コメントで「特支の先生は一般校でやっていけなかった先生」とか「問題がある教員」と言われていますが、決してそうではありません。希望してなっている方が多くいらっしゃいます。 文科省もですが、現場を見てやって欲しいと思います。
▲573 ▼34
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大企業が初任給上げてる時代、物価が上がってる時代、この分野で引き下げが存在するのに驚いた。外国人の学校への補助金をなくし、高齢者の何らかの支給を削っても限界で、どうしょうもなくなってからするような、1番後回しのことだと思ってました。これも、日本の未来のための政治は全く行われていないと思える要素。
▲748 ▼15
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障害者福祉に従事しています。 私の担当する方々は、みなさん小中学校を卒業していると思っています。 18歳以上から50代までに接した経験がありますが、集団生活に対応出来ておりその基礎をつくってくださった先生方には感謝しかありません。 ただ、個性に応じて必要な教材費用に持ち出しが発生している事はあらためて再認識しました。 また、教職員の給与問題も労働搾取していると多くの方々が感じていると思います。 常識が時代と共にどんどん変わる中で、保護者対応もとても大変だと思います。 政治には限られた財源の最適使用を絶えず考えてもらいたいし、実行できる政治家に投票して行きたいと思います。
▲327 ▼17
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特別支援学校に通っていた生徒側の意見です。 私は知的レベルが軽いということで、他の子のできる範囲の手伝いなどもやっていました。 高等部ともなると、私の時は7人のクラスに3人先生がつきましたが、それでも手が足りなくなることは多々ありました。 専門的な知識があっても、先生が生徒一人一人に対応するのは並大抵のことではありません。 それが障碍者学級ともなればさらに大変です。 そんな先生方に、これ以上負担をかけるような政策はやめてもらいたいです。
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特別支援って特徴が強い子の集まりだから、集団としてするには難しいんだよ。3人でも10人分以上の負担感を感じるからね。個別でできるのが一番だけど、それでは金がかかりすぎるからね。学年は同じでも一人一人に合わせた教育ですから準備も大変です。
▲481 ▼19
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特別支援担任に対する調整額の減額には反対です。通常の学級にも発達障害のある子が増えたから、を理由にするのは整合性がないと思います。そもそもそうなったのは就学支援委員会が弱腰になり、保護者に「特別支援学級相当」の判断について「『特別支援も選べる』という意味です。通常の学級で学ぶことはもちろんできます。」と丸投げしているから、通常の学級に発達障害のある子が増え、指導困難になっているのです。 インクルーシブ教育は、その範囲を広げ過ぎています。知的や情緒に著しい障害のある子はやはり適応が難しい場合がほとんどです。だからそんな子の基地になる特別支援学級が必要なのです。個別最適化、その子にとって必要な環境を整えるためにはそのための専門性が必要で、専門性には当然のことながら手当てが必要です。もっと現場主体の政策を打ち出してほしいです。
▲307 ▼16
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階段で生徒に押されて流産。 また、脳に障害が残った人。 爪に便を溜めた手で引っ掻かれて、腕が傷だらけの人。 危険手当の意味合いも含まれていると思いました。
特別支援教育への手当は、授業で専門性が求められていることが一番の支給理由だと思います。 様々な手当の減額により、調整額が伸びたとしても、教員の給料は、さほど上がらないんですね。
人材確保のための給料増をする国家公務員が羨ましい。 国家公務員になる人たちと、教員になる人たちでは、比べられないですよね。
大学を出てほぼ確実に公務員になれます。
決して今の給料に不満はないけど。 扱われ方の雑さに、なんとなく、モヤモヤします。
▲336 ▼15
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うちの子は特別支援学校に通ってますが本当に手厚くして頂き感謝しかありません。 ロッカーも一人一人写真付きにしてありトイレがまだ覚えられない子にトイレトレーニングなどあったり色々敏感な子などいて本当に大変だと思います。引き下げる所が全然違うと思いました。ちゃんと学校行ってどれだけ大変か見て欲しいです。
▲236 ▼7
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特別支援学校の教員です。
個別の教材を購入するお金はほぼ自腹です。学校の教材費は、全員が同じように平等に使う時にしか使えません。なので、廃材を利用して作ったり、100均で購入したりでなんとか工夫しています。必要経費なのにおかしな話です。
子どもとのやりとりの中で、洋服が引っ張られて破れり、眼鏡がとばされて壊れたり、引っかき傷や噛み跡が残ったり、特別支援ならではの出費につながる事象がおこります。
これらの出費の為に「調整費」があるのだと、全く足りないけれど、自分を納得させていました。少なくなってしまうのはとても残念です。
▲162 ▼4
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普通学級でも多様な子どもたちへの対応は大変で教員の給与はもっと上がるべきとは思う。しかし特別支援学校では知的障害から肢体不自由まで一人ひとり異なるニーズに応じた支援が求められるのでそのご苦労は想像を超えるものだと思う。そういった現場の実情を見た上での判断なのか、今回の特別支援への調整額引き下げには疑問を感じる。
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むしろ引き上げるなり、サポートを増やすべきだと思います。 先日もゴミ箱に…など、あってはならないことですが、障害についての専門ではない教員が対応するには無理がある。精神的におかしくなる人も出てくると思う。 障害について理解できるような研修を実施したり、メンタルのサポートもしてあげて欲しい。 また保護者も、学校に丸投げにせずに、困り事を一緒に解決していけるよう教員と常々相談を重ねるべきだと思います。 困った行動があるのは、お子さんが困っている証拠。寄り添ってあげられる体制を整えてほしい。
▲107 ▼7
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我が子は特別支援学級で先生方の丁寧な関わりに支えられ、普通高校へ進学できました。子ども一人ひとりに向き合うには、細やかな支援と時間が必要です。さらに先生方は保護者の心にも寄り添ってくれており、その負担は計り知れません。
だからこそ今、調整額を引き下げるという判断は、あまりにも優先順位を誤っていると感じます。教育の質を守るためにこそ、国債を発行して支えるという選択がなぜ議論されないのでしょうか。
国債発行を抑制する「財政法第4条」そのものが、教育や福祉といった削ってはいけない分野にまで抑制を及ぼしている現状は、見直しが必要だと思います。
未来を削るのではなく、守る。今こそ、制度と法律のあり方を私たち自身も見つめ直すときではないでしょうか。
▲154 ▼10
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小学生の現職です。 支援級担任をしていた時、5年生2人、4年生1人、1年生2人を担当していました。
5年生と1年生の子は、他害がひどく頻繁に問題を起こしていました。両方の学級担任からは、交流の際につくように依頼されましたが、5年生が体育でその裏が1年生が図工になっているなど、物理的に両方に付くのが不可能という時間割。 管理職に相談しても、教科担任制をやっているので時間割はずらせない、支援級側が工夫しろとの指導。 他の支援級担任も、ケースが重すぎて動けず。
支援が不可能な支援級。
通常級に振り回される支援級。
物理的に不可能な状況に追い込まれ続け、精神が不調になりました。
もう2度と、支援級担任はやりませね。
調整額減ですか。さらにモチベーションをさげますね。
実態を直視しない文部科学省、教育委員会。
日本の教育は、崩壊の一途です。
▲86 ▼1
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私のこどもは特別支援学級(知的、情緒)両方に在籍させておりました。 通常学級での学習にも言えますが 先生の技量によるものが大きいと感じました。 特性を理解した上で接してくださる先生、 そもそもの理解が歪んでる上に反面教師のような先生。(通常クラスが無理で回されたのではと疑ってしまうくらい) 是非とも加算を増やして素晴らしい先生を配置して欲しいです。
▲201 ▼17
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現場のことを全く理解していない人間が考え、それが罷り通り現場の職員を苦しめる。それは特別支援学校に通学している子供たちとその親等も苦しめることになる。特別支援学級ではその担任にとても大きな負担がかかっている。 放課後等デイサービスや小児・精神の訪問看護師などと連携を図り職員の負担軽減と子供や親のサポートをしっかりできるシステムが構築できるといいのかなと思う。
▲33 ▼1
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学業等の上下はあるにしても、一般的に何不自由なく五体満足で普通に通える児童と身体的なあるいは先天性による児童とでは教員に求められる労力は違うとは思います。 難病指定の子供たちもいますし、こども病院に隣接する学校で働く教員も細心の注意をしながら見守る訳で、先生も辞令交付により配属される訳で、決して担当したいと願う方ばかりではないとは思います。 何かあれば責任追及されやすい訳で、人を育てる、見守ることに抵抗感のない方であったり使命感がないと……自分自身の精神がおかしくなりそうな職場と想像する、現状生徒に向き合う教員数足りている?
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中学校の特別支援学級の担任をしてます。2人で担任をしています。いま、8名在籍してますが、今後 普通級から2名逆交流があり、また年度途中で3名ほど支援級にきます。そうすると生徒数は10名をこえますが、年度途中なので担任は増えないので担任の負担だけが増えます。とてもデリケートな子達なので1つの行動が命取りです。そのため、担任2人で密に連携をするため残業は当たり前。人より早く来て人より遅く帰るが当たり前になっているのに調整額まで減らされるとなると余計になり手がすくなるなります。 教員全員が1度、支援級の担任を持つなどして色々な大変さを学んで欲しいです。
▲57 ▼3
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通常級の担任をしています。 現状として、明らかに発達障害があるにも関わらず、保護者や本人が特別支援学級を拒否して、通常級に在籍している児童生徒も多数います。また、特別支援学級に在籍しているとはいえ、特定の教科以外は交流級で授業を受けたり、給食や清掃なども交流級で過ごしたりすることが多いです。 学校にもよるかと思いますが、学期末の成績処理の際、交流級で参加した教科の所見は、交流級の担任が書いています。 特別支援学級の担任の大変さも分かるので、調整額を減らすのはどうかと思います。しかし、通常級の担任も同じように特性のある児童生徒に対して、様々な特別支援をしているということを加味して、その調整額が全教員に行き渡るようにしてほしい、というのが私の願いです。 また、学級の人数の上限に特別支援学級の児童生徒は含みません。ですが、せめて日常的に交流級で過ごす児童生徒は含めて良いことにしてほしいです。
▲49 ▼2
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特別支援を有する児童や生徒の指導が出来ない教師が多いので、そういう結果になっていると思う。私は教員免許を持っているけど、特別支援学級では、介添をやっていました。そういう経験者を採用せずに、常勤雇用の教員は、特別支援学級の経験が乏しい人が多い。会計年度任用職員という制度がありながら、特別支援学級の教員にも採用せず、私をペーパーティーチャーにしている今こそ、国はもっと対策を講じて欲しいものです。50で教員免許を取りましたが、教員採用試験は受けてもいますが、ペーパーティーチャーになって早5年。会計年度任用職員も採用せずに、今は放課後子ども教室の方で、謝金制度で働いています。今年の夏の教員採用試験も採用せずに、終わるのかな?
▲15 ▼12
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10年以上小学校教員として通常学級の担任をしています。私の身近にいるのは特別支援学級の担任の先生方ですが、8人学級だったり、多数の学年の児童が在籍している場合などは、とても大変だろうと思うので、調整額がつくのも幾分納得しています。 しかしながら、そのように大変な思いをしている先生方がいる一方で、通常学級を持っていた際に学級崩壊や保護者トラブルとのトラブルを起こし、大勢の児童が在籍する通常学級を持たせられないために、3人以下の特別支援学級の担任に充てられる先生も大勢見てきました。当然、そのような先生の場合、校内で持っている校務分掌は軽いと言わざるを得ない場合がほとんどです。 中には、特別支援学級の方が楽だからとか、調整額が出るからという理由で、特別支援学級を希望する人も一定数いるのが現実です。
▲11 ▼3
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うちの子は、とあるきっかけから保健室登校になり、教室に入ることが困難になり、情緒学級に入りました。今は情緒学級に籍を置きながらも通常学級も半分行って楽しくやってます。 このような経緯で支援学級専門の先生とも通常学級の担任の先生とも関わらせていただきました。 それぞれ視点が違うのです。支援学級専門の先生は、それぞれの子供が自信を持つように誘導するのが上手です。そして複数の学年の授業をやってるのだから準備も大変だろうなと思っていました。この年、情緒学級には4人の子供がいました。これが8人だと、とんでもないと思いますよ。
▲24 ▼0
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教員希望者減少の一因が特別な配慮が必要な児童生徒が普通教室で学ぶべきだとなった「インクルーシブ推進」でもある。 教員の仕事を困難にした理由が分かっていないのかそんなことよりただ働き(給特法に基づく残業不認定)と比べてたいしたことないくらいの感覚なのか。 私は聾学校で勤めているが一般校より教員難は深刻。北海道の聾学校では手話で授業を受ける権利に係わる訴訟も起きていることは考慮して欲しい。 聾学校で、手話力を有する教員(通訳士資格、手話検定)は十分な割増し賃金が妥当である。特に通訳士資格は有用である。そんな力を備えた人材を積極的に採用する教育環境整備は障害者の権利条約に基づく「合理的配慮」として行政に必要である。
▲69 ▼4
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特別支援学校で子どもがお世話になっている者ですが、断固反対します。
本当にお世話になっています。人間、ここまで赤の他人に優しくなれるものなのかと不思議に思うほど、先生方は親身で真剣で親切です。
先生方のアイディアにはいつも驚かされ、給食休みも30分もとらず、イベント前には残業をして学校を飾り付けたり毎日放課後はお掃除したり(肢体不自由児の学校なので子どもたちは掃除ができないため)。
明らかに健常児の学校教諭とは別業務です。 プラスαの業務ばかりです。 健常児学校の教員をしている友人も、「特別支援の先生は尊敬しかない」と言っていました。
PTAでできることも限られています。 せめてお給料くらい、高額であってほしいです。
財源が足りないなら議員年金廃止して、議員宿舎の家賃を適正価格にして、居眠り議員に罰金課して、議員にも追徴課税の義務を負わせるとかすればいいのに。
▲68 ▼1
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当たり前に指示が通り、自主性自立性のある子たちに囲まれて授業するのとは違う。 指示も集団行動もちっともままならない子をまとめながら、個別の支援計画をもとにそれぞれの進度に合わせて学習し、親との対応も通常クラスに比べてかなり密で、専門的な知識や対応技術が必要です。 そんなところから削いでいくより、他から予算を引っ張って全部上乗せしようよと思います。 机上で決めている役人は1ヶ月でいいから支援学校か支援級で仕事してみてほしい。
▲91 ▼5
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教員同士で奪い合うような形で調整するのは良くない。特別支援の調整額はそのままに、基本となる普通学級の先生の給与をあげていかないと。 特別支援に求めるのは一人一人に合わせたきめ細かい配慮であって、その配慮に対し見返りをきちんとつけてあげないと、特別支援の先生だってモチベーションが下がってしまう。誰だって善意だけで働けない。
少子化と言いながら子どもに優しくしないなら、適齢期の大人だって更に産むのに消極的になってしまう。障がいがあっても、きちんとケア出来る環境を整えていかないと、出産が博打みたいで怖いと思うよ。
▲23 ▼2
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今年小4の息子が支援学級在籍です。支援級の先生には本当に良くしてもらっています。子供別に学習内容を考えたり、パニックになりそうな場面ではあらかじめ相談してくれて、本人が過ごしやすいように考えてくれたり、ありがたいとしかいいようがありません。おかげで学校も先生も大好きで楽しく通っています。 先生の負担、すごくあると思っています。手当の削減は先生のやる気を削がないかが心配です。すごく迷惑をかけている、先生にとてもたすけられていると思うからこそ、先生の給料は減らさないで欲しいです。
▲40 ▼0
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特担手当、すでにずいぶんと下がっています。批判は受けるでしょうが、特担手当は、特別な技能手当、精神的、身体的危険業務手当の面があると思います。よく、特担は楽しているという書き込みを見ます。それは真でもあり全くの無知でもあります。手当、申し訳ないという年もあれば、10倍あっても離れられるなら離れたい、子どもにはすみませんが、という年もありました。
▲181 ▼6
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子供が支援学校へ通っています。年々入学者が増えており、教室が足りなくなってきているレベル。有難い事に先生は皆熱心で、例えばプライベートで何かする時に絵カードがあると落ち着くかも!とわざわざ作ってくださったり。 もちろん通常の学校の先生も大変だと思いますが、支援学校の先生は気持ち面での大変さもありますよね。 せめて給与が良くないとやってられないでしょう。 外国人受け入れる前に、日本の教員保育士全体の給与を上げて欲しい。
▲80 ▼5
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特別支援学校で勤務しています。 支援の必要な児童生徒が増えている中で、どの校種も大変だとは思います。 ただ、支援学校に勤めるためには基本的には支援学校の免許が必要です。各校種の免許を基礎免許として特別支援の免許を取得するので、より専門性は高いと考えられるでしょう。なので、そのあたりは考慮していただきたいと思ってしまいます。 それ以前に、役職や校務の量に応じた給与の変動をお願いしたい。学部長、課長、主事等、大変な役職にあたると責任と仕事量が多く定時に帰ることなんてできません。 年齢を重ねて号俸があがり、色々な理由で仕事を任せられない教員が定時にそそくさと帰る様子を見ていると、自分より給料多いのに、、、とモヤモヤします。
▲1 ▼0
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昔の障害を持った子供がいる家庭は親が学校まで送迎してました。今スクールバスで専用の送迎が来る。親はだいぶんと楽になりましたよね。一般の子が怪我して送迎が必要になってても、仕事があって大変でも親が送迎しますけどね。、我が子の中学校の特別支援学校は卒業式も一般生徒よりも遅いし、自分の子供なのに、障害を持ってる子がいると補償金みたいなのももらってるし、交通費も助成されてる。付き添いも半額になる。親は負担が軽くなり、一般の家庭は学費なども高くなってる。教員まで給料減らされたらたまったもんやありませんね。でも指導員もサボってる人がいて、通常クラスと校外学習に行く機会があり、我が子の学校で特別支援の先生は一人一人指導員がいついてるのに、我が子に面倒押し付けてられたとそれ聞いて疑問に思いました。あと娘は給食とられたり傷つけられたりしました。指導員の先生の分くれることもなく先生のフォローはなってない。
▲5 ▼19
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特別支援学校教員です。 少子化に反して特別支援学校に入学する子どもたちは年々増加しています。 一般の小中で不登校だった生徒が、高等部から支援学校に来て毎日通学し就労していく、そんなことも増えてきました。 何故こんなに増えてきてるのか? 保護者のニーズが大きいからだと我々は思っています。いじめがない学校、のびのびと自分にあった学習ができるそれが特別支援学校です。 教員はお昼休みもなく休憩時間を削って仕事をこなし、教材を作り、授業のための打ち合わせを行っているのです。教室も足らず特別教室をどんどん普通教室に変更し対応、給食は100食以上キャパオーバー、スクールバスもパンパン状態。 病休の教員補充も十分足りていない。 定年延長、再任用の職員に頼って何とか回しているのが現実。 手当削るなら事務量減らしてください。 作っても意味無い書類の押し付けやめて欲しい。 文科省は現実見ていない。
▲13 ▼0
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先生にも色んな人がいて、障害児教育を熱意もって、本気でやってる先生には、この引き下げは酷い話だけど、結構メンタルやってたり、学級崩壊起こした先生やそもそもの指導力がない先生がクビにできないし、仕方なく配置されてるケースもあり、精神年齢の幼い児童にも振り回されて、好き勝手やらせて指導ではなく見守りだけして、その子の障害による社会との乖離を助長してるような、先生もいるので、難しいとは思うけど個別で評価してほしい。
▲32 ▼5
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私は教員ではありませんが、子供が支援級に通っています。支援級の先生が通常級よりお給料が多いのは初めて知りました。支援級は本当に大変だと思います。授業参観に行っても、友達に手を出してしまう子、教室から飛び出してしまう子、自立のための課外学習も多いですが、そんな時は教員だけでは人員足らず、保護者も付き添いとして参加しなければなりません。学校によって支援級の形は様々ですが、子供の学校は下校時は必ず保護者が迎えに行かなければならず(後にその制度はなくなりましたが)私は仕事なんてできませんでした。話はそれましたが、それくらい支援級は大変で、休み時間も目が離せません。通常級よりお給料が多いのはわかる一方で、通常級も通常級で、30人近い生徒を見る訳で、毎日30人分の連絡帳確認、周りのママ友を見ていると学校にクレームをよく入れていて、十人十色の生徒保護者と向き合わうわけですからそれも大変ですよね。
▲29 ▼0
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特別支援級か普通級か… 親の教育次第な所もあります…
支援級を選択され、療育をしているお子さんは先生のお力がよく分かる程、高学年以降で差を感じます。それだけ先生の技術は素晴らしいです。 ただ、普通級にもグレーのお子さんはいます…支援級を選択していたら生きやすかったのかな…と感じます…
一緒の様に見えて引き下げ、引き上げ という判断になってしまっているのなら… 将来、納税出来る、1人で生きていけるようになるのがゴールでしたら、療育は大切だと思いますので… まずは現場の理解と療育をした子、されてない子、将来同じ結果になるのか?の考察を知りたいですね…
▲23 ▼1
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私も教員の給与を引き上げる財源があるならその財源で教員の定員を増やす方が実際先生たちにとってはありがたいと思います。月々1万円給与が上がるよりもう一人助けてくれる先生がいたら仕事が今よりスムーズにいくのになあ、速く家にも帰れるのになあ、休日出勤しなくてもいいのになあと思っている先生が圧倒的だと思いますよ。
▲12 ▼0
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引っ掻かれて髪引っ張られて抱き抱えて腰痛くてマッサージくらい行かせてあげるくらい手当てつけてあげてほしい。先生達て本当すごい こちらなら側から見て耐えれないような子達でも愛情もって接してあげている。平日なんか親より一緒にいる時間長い場合もあるし
▲55 ▼1
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住んでいる地域では特別支援学校はそうでもないが、市内の特別支援学級は普通級で担任がうまくできなかった先生が後に配属されるケースが多かった。 資格というか教育を受けて居なくても、夏休みの児童が長期休み中に教育を受けて支援学級の資格的なものを得られると聞きました。
中には特別支援教育に志を持った先生もいらっしゃるけど一方このような先生もおられて、後者の先生の意識付けも前者の先生が担う構図もあり、当事者の子供を持つ親としては苦々しく思ってました。
大学から知識のある先生や一定機関従事された先生の待遇は良くして、夏休みにぽっと勉強する先生には実務経験を積んでからとか住み分けが必要だと感じてます。
普通級から特別支援学級にくる先生も、なり手のないなか、特別支援教育に携わってくださることは頭が下がります。
でも、先生方のスキルも考慮してあげてほしいなと今回のニュースで思いました。
▲1 ▼5
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子どもが特別支援の学校に行ってますが、医療的ケアが必要な子がいたり、急に走り出す子がいたり、一歩誤れば命の危険を伴う子を預かっているので先生方の体力的にも精神的にも相当な負担だと思います。待遇を落とすとなれば、なり手も減るかもしれませんし、そうなれば障害のある子ども達にもシワ寄せが来ます。 単に普通学級で学ぶ障害児が増えてきているからとの理由だけで、負担の大きい先生方の給与を減らすと考えるのはおかしいのではないかと思います。
▲45 ▼1
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我が子が支援学級に在籍しています。 これは保護者の立場からの意見ですが、支援学級の担任だからといって、全ての先生が専門性をもっているというわけでもありません。通常学級で担任しかしてない先生が初めて支援学級を受け持つ事のほうが多かったです。なので先生達は学習面での工夫やそれぞれの特性について沢山勉強をし、保護者とも密に連携し、日々の学校生活を支えてくれます。個々に対応をしなければいけない先生達の日々の業務に特殊性がないというのは、個人的には間違いだと感じます。障害があっても通常学級で過ごせる子ども達が多くいるのは、障害が軽度である事や保護者が支援学級を望まないケースもあると思います。また、先生のかずや配置の問題で、支援学級に入れないケース、支援学級から出されてしまう場合もあります。もっと中身を見て、子ども達の教育、先生達の労働環境がよくなる事をしてほしいと願います。
▲32 ▼0
=+=+=+=+=
現役支援学校教員です。 給料に差があるかもしれませんが、普通校や支援学級に在籍できない重度な子ども達もたくさんいます。 子どもがいる時間は、トイレにも他の教員にお願いしなければ行けません。 毎日、事故が起こらないように神経をすり減らしています。 保護者対応も年々大変になってきています。 歳をとるにつれて、いつ辞めようかと考えています。 これでは、教員になりたい人が減り、質が落ちるのは当然だと思います。
▲15 ▼0
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普通級にいる時は、担任の先生のご負担がすごくて、親としてもいつも申し訳なかったです。 でも支援級に入るのも結構大変です。 自治体によって違いがあるかもですが、 うちの市は支援級に入りたい前年度の8月中に手続きを終えないと行けませんでした。 知能検査を取ったり、校長先生や教頭先生たちなどと何度かミーティングをした上で校長先生に最終的な意見書を書いて頂き教育委員会に提出する流れでした。 平日にご両親とも休みが取れないなら難しいと思います。
▲0 ▼0
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普通クラスの担任と支援学校担任とでは、どちらが人気があるのでしょうか? 私の勤務する地域では特別支援の支援員として自治体独自に採用した人が大勢います。学校によっては国、県の定数と同じくらいいます。 そのため、特別支援学級担任は負担が少ない、行事運営をしない、給与が高いなど、子育て世代に人気があります。また、「クラス担任よりはいい」と判断されているのかもしれません。 もちろん普通クラス担任を強く希望する人もいますが、学校行事や校外学習の事務をしている中で、当日ついて来るだけに見えたり、全体運営に関わらない、引率の準備下見にも同行せず帰っていく支援学級担任への不満や羨ましさも耳にします。 今後、校内での働き方のアンバランスさに不満を持つ声は大きくなるので、その調整が重要になると思います。
▲36 ▼13
=+=+=+=+=
支援級が大変なのはわかりますが、一般級の担任をやっていても支援級へ教科の授業へT1で行きますし、道徳、総合、学活も支援級の生徒は交流級(一般級)に来ます。
それに不登校や通級へ通っている生徒がいれば、個別の支援計画・指導計画も書きます。 つまり、一般級の担任でも一般級の仕事しかやっていないわけではありません。
担任手当という形が望ましいと思います。
なお支援学校は現行通りの手当が必要だと思います。 支援級と比べ物にならないくらい大変です。
▲110 ▼14
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自腹で時間外労働で、子供たちのために手作りの個別課題を制作されている先生、確かにたくさんいらっしゃいました。 我が子は支援学校でした、程度の差は人それぞれでありますが子供たちは特別な配慮、工夫が必要な人ばかり。それを一般的な教育と同じ対価しか先生方に払われないなんて…刹那いです。支援教育に携わる方が益々足りなくなるのではと懸念します。
▲10 ▼1
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中学校(普通級)、特別支援学校(肢体、知的)、院内学級(病弱、知的、情緒)、特別支援学級で担任経験があります。特別支援の先生の給料が高くなっていることに疑問を感じています。
1番大変だったのは中学校の普通級です。40人学級の中には知的、情緒の生徒も多数在籍しています。実際に検査を受けている生徒もいます。つまり、普通級で指導しながら特別な支援を必要とする生徒にも関わらなければいけません。多くの生徒に関わっている普通級の先生こそ給料を上げてほしいです。
院内学級の担任をしていた時に、年間40人分の転出書類の処理をしました。そこで目にしたのは特別支援学級の担任が作成する教育支援計画、個別の指導計画の雑さです。きちんと書けている担任は1人もいませんでした。中には同じ文をコピぺしているものもあります。特別支援に関わる先生の意識の低さをたくさん見てきたので、なぜ給料が高いのか理解できません。
▲2 ▼0
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特別支援学級の担任をしてます。 調整額減らすなら、学級定数も減らしてほしい。 8人は、多すぎます。
学級定数を減らすだけで、クラス数が増え、教師も増えて現場は、楽になります。
私は、先週も今週も休日出勤。多分来週も… 保護者対応、難しい子どもへの対応。 個別の支援計画、個別の指導計画。 一人一人に合った教材の準備。 時間がかかる複雑な校務分掌。 空き時間は、無いし…
通常学級だとしんどいだろうから特別支援学級を選んだはずだが、学習内容を通常と同じにしてほしいと言う保護者と、「嫌だ」と泣く子ども。
私も泣きたいです。 責任があるから、今年度は、3月までがんばるつもりですが、本当は、今すぐにでも、やめたい。 病みそうです。
落ち着いてゆとりを持って毎日を過ごしたい。 やめるしかないのかな…
▲13 ▼1
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退職した元支援級担任です。 子どもたちの実態はもちろん、支援級の仕組みや担任の実態も様々です。
ちゃんとやってる支援級と違う支援級があります。当たり外れがあります。一般級でもそうですが。
病級明けの教員が回される実態もあり、支援級は凄い人とマイペースすぎる人の両極端な印象。地域の支援級合同発表会でも正直学校ごとに差があります。多様な実態がある中でもそれぞれの子に可能性を見出し、それを伸ばすような取組を考え、地域と連携して授業を構成します。突発的な事象にも対応します。
一般級も大変です。採点なんか勤務時間内に終わりません。一般級の中にも支援を必要としてる子どもも増えているので、クラスをまとめるのは簡単な訳がありません。
要はそれぞれ違った大変さがあるし教員の向き不向きもあります。支援級の手当だけ良くしたって当たり外れあるわけです。教員の全体的な待遇見直しに繋がるなら良いかと思います。
▲13 ▼0
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「支援学級が落ち着いている学校はいい学校だ」という話を先輩の教諭や一緒に仕事をしたことのある何人もの校長から聞いたことがあります。 小中学校とも通常の学級、支援学級の担任を経験していますが、支援学級の児童生徒が4人でも通常の学級36人の場合と大変さは変わりません。むしろ支援学級の方が大変だと感じています。 私は自分の給料には無頓着なので、「調整額」について知ったのは、定年間近の教員で「給料上がるから、支援学級の担任になろうかな」という話をしていた人がいたという話を聞いた時です。その人が支援学級の担任になったら子どもたちがかわいそう、フォローが大変になるという話だったんですけどね。 支援学級を落ち着いて運営してくれる先生たちがいなくなったら、学校運営がすごく大変になると思います。 文科省の判断は、本当に現場のことを知らないと感じます。
▲20 ▼0
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特別支援学校に子供2人お世話になっている身として…引き上げではなく引き下げ?目を疑いました。 脱走癖がある子、自傷がある子、他害がある子、異食がある子、いろんな子がいます。 先生方は毎日生傷が絶えません。 少しでも変わったことがあれば電話が来るし連絡帳だって毎日学校の様子を書き、懇談も通常校の2倍以上(長男が通常校だったので比較して)の時間を費やして下さります。 一生懸命、子供たちが将来困らないようにと根気よく指導して下さる先生方の苦労は計り知れません。 文科省のお偉いさん方は一度数ヶ月でも現場で実習したらどうでしょう。 引き下げという言葉なんて二度と出てこなくなると思いますよ。
▲48 ▼5
=+=+=+=+=
私が勤務する学校限定と思ってください。特支の先生が、4名います。特支は今週授業が全くなく、廊下を散歩、各教室をドア越しに眺めていました。教室内で、離席する子、周りに迷惑をかけている子がいるにも関わらず、ただ傍観するだけ。支援すら入ってもらえず、笑顔で他の先生と会話。後から言葉で「こうした方がいいんじゃない?」などと、いらない助言。昨年度、お休みされた先生のクラスで代替が見つからず、副校長と4人が1教科ずつ担当しましたが、学級はぐちゃぐちゃに…。職員室では、お休みの先生に対して「◯先生は指導力がないから、こんな風に…△先生はすごいですよね!」と責任転嫁。特別支援とは一体何?毎週通っている子の変容も特に見えず…。前任のように朝から下校まで特別支援級で従事されている先生とは全く違い、言い方悪いですけど楽して働いてるようにしか見えない。みなさんの学校はいかがですか?正直な気持ちを聞かせてください。
▲6 ▼8
=+=+=+=+=
この議論が荒れるであろう要因は主に2つの視点から 1つ目、支援学級で様々な特性をもつ8人の担任をするのは並大抵の労力では務まりません。8人分の教材を考え、時間割を組むのさえ一苦労です。コーディネーターのような中核を担う人からすれば、今の手当が対価に見合うかはともかく、手当がなくなるのは当然反発が起きるでしょう。 2つ目、支援学級の担任はいわゆる通常学級をもてない、指導力のない教員が回されることがあります。指導力云々の前にやる気がいまいち感じられない、向上心のない人もいます。そんな人たちに手当があることに対して、不満をもつ人もいます。小学校の例だと、理科や社会などでは特別支援学級の子が通常学級で一緒に学習することがあり、下手すればその子への支援は通常学級の担任任せです。通常学級の担任からすれば、こっちに手当を寄越せ、と思っている人もいます。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
通常級の教員してます。私も以前支援学級で働いていました。
正直に現場で言われていることをいいます。
「教員の墓場」 と言われることがあります。
通常学級に向かい先生が、左遷的に異動させられることがしばしばあり、実際変な先生や仕事をしない先生の割合が通常級より圧倒的に多いなと感じます。 (無論、志願して能力もあり一生懸命働いている人が半数以上ですが、変な人が一人いるだけで仕事は大変になります。) また、仕事量は圧倒的に通常級の方が多いです。残業している人そんなにいません。
なのに、特別支援の方が給料高いのには違和感がありました。 といっても、大変であることは間違いないので、下げるのではなく、通常級をもつ担任にも手当てを付けるべきだと思っていました。
▲10 ▼8
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そんな所削る必要ないでしょ 子どもが一年生の時から支援級に在籍してます。 年々、子の学校では支援級の人数が増えてきてます。 先生を見ると子ども一人一人に対して対応も違うし、子どもの特性を見ながら勉強を教えたりしてくれています。 また通常学級へは行きますが友達との関わり、一緒に体験する、できそうな授業を受けているのでずっと通常学級にいるわけではありません。 また学年末に支援級としての懇談会を設けてくれて、本当に大変なんだろうなと感じます。 削るところはそこではありません、先生という職はそこそこ高くてもいいと思います。
▲60 ▼3
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特殊支援教育のための調整額をなぜ引き下げるか非常に疑問です。全く現場を知らない人が予算を決めているのでしょう。教員全員の給与を上げ、さらに特殊支援教育の調整額も上げるぐらいでないと、人手不足は解消できないです。昔より子供が減っているとはいえ、正直昔より現場は人の手を必要とされています。日本は世界と比較しても国の教育予算の比率が低いです。子供は未来を作る大切な存在、その子供達を育てる予算のひとつを削ろうとするのでしょうか。
▲11 ▼0
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指導力不足、退職まじか、再任用などの理由で普通学級の担任には能力不足なので仕方なく支援学級の担任にさせていることが良くあると聞いたことがあります。この実態はごく一部なのか、全国的なのかわかりませんが、このような先生が普通教室の担任より手当てが高いとしたら普通学級の担任はやってられないと思います。
▲6 ▼9
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特支は講師が担任することが多いです。 講師というだけで出来ない奴というわけではありません。 特支教育は教育の基本と言われます。
ほめて育てる。理不尽に叱ってはならない。傾聴が大事。パワハラはいけない。 色々言われますが、未だある種の人間(先生)は理解せずにいます。しかも声がでかい。
色々とお察しください。そんな中、平和的に頑張っている先生もいることを。
▲17 ▼2
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中学校では、支援学級の担任は、通常学級の教科も受け持ちます。 イメージ的には、「支援学級担任+通常学級の教科担当」です。 しかも、手当がついているから、普通の教員より持ち時間が1週間で③から④時間ほど多いです。 持ち時間を他の教員よりも多く持たなくていいということですよね。また、通常学級の教科も、持たなくていいなら賛成です。
▲4 ▼2
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特別支援学校の高等部で長年勤務しています。小中学校の支援学級から進学してきた多くの生徒はまともな支援をされずに入ってきます。小中学校でたまたま支援学級担任させられた支援学校免許を持っていない先生がなんとなく指導したり知識なく精神論で指導してきた生徒ばかりだからですです。人事交流で小中高の通常学校から支援学級バリバリ担任してましたという教員が支援学校に異動してきますが、「自立活動」の6区分も知らない素人ばかりです。国はその現状をご存知なのでしょうか?支援学級や通級には軽度の障害の生徒しかおらず、医療的ケアが必要で毎日呼吸が止まるんじゃないかとドキドキしたり、暴れた生徒によって血を流したり生傷作ったりしながら心身すり減らしながら働いている専門職の苦労も知った上で判断してほしい。
▲22 ▼4
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反対です。支援級の担任される先生は、この支援級での風景を夢見て教師になった方はまずいないのではないか?支援級の現実に何のために教師になったのか忘れそうになる日もあるでしょう。そこに対価を付けて補っている側面はやはりある。やっぱり人間。我慢するも場面ある。踏ん張る場面もある。どうか減らさないであげて欲しい。
▲34 ▼2
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特別支援教育の教員だけなぜ高いんだという声はあった。というのも、親の判断により今は通常学級にも特別支援を要する指導は多数いるからだ。 だが、特別支援学校となると肢体不自由や盲聾など専門性が必要で、それらの教員を今後確保するために特別手当を出すことは合理的に思える。 それらの子供まで通常学級で見ることは不可能だ。
▲0 ▼0
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この調整額自体、自治体の条例により異なるのではないでしょうか。 例えば東京都の某隣県では、特別支援支援学校教員には調整額が出ますが、特別支援学級担任には調整額がありません。 支援級の方が職員数も少ないし、交流も、部活動も校務分掌も、就学奨励費、教科書注文等の事務作業も多くて大変なんですけどね。
▲2 ▼1
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特担の手当は下がっても別にいいですが、特コ主任には支払うべきだと思います。 時間内外の懇談への参加、学校全体の特別支援体制、校内支援会議の開催と運営、入級通級判断書の作成、通級児童の指導計画作成など、教務主任並の仕事を担任しながらこなしています。 これは絶対に高度な専門性が必要な仕事で、代わりのきく仕事ではありません。
▲0 ▼0
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支援学校の退職者は増えると思います。 家族にまさにその教員がいて、話を聞くとそのお子さんそれぞれのニーズを工夫したり、時には健康面や命のことも考えながら仕事をしています、お金が全てでは無いかもしれないけど、プロとして働いている対価として、報酬はその物差しです。 安くするなら、働く人員を増やして教員と配慮の必要なお子さんの多方面でのケアをしてほしい、一人ひとり、違うお子さんの何人をもチームとはいえ、一人で受け持ち 値を下げるって、どういう思考か疑問です。机上で話している人にはわからないだろうな
▲13 ▼2
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特別支援担当者の中には、コーディネーターをされるような特別支援のスペシャリストもいれば、通常学級の担任はとてもじゃないが任せられないので、被害者数の減る支援学級に配置される人もいる。学年主任が一日200円の手当であるのに対し、支援担当者へ一律に調整額がつくことには不公平感を感じる。
▲44 ▼10
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特別支援教育の特殊性が薄くなったため、という理由が解せません。多分、数字から考える人と質から考える人の違いでしょうね。 残業時間を削減したと仮定した場合、どの学校、どの教員も、その時間内に物理的にできることしかできなくなる。だから特殊性が薄まる、という理解でいいでしょうか。 教育の質が保たれなくなるという、文科省と財務省の根本的な隔たりが埋まらないまま進んで行ってますね。 文科省には特殊性の根拠、歴史があると思います。 一方財務省は今の国の経済政策の、生産性の低い会社は倒産させていくのと同じ様に教育も捉えているように見えます。国際競争力を高めて行きますからね!福祉は遅れをとりますね!
▲0 ▼0
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子どもが情緒級です。小学校のときは勉強は出来ましたが情緒が不安定で6年間情緒級でした。(一人っ子、両親は揃っている、祖父母同居、猫有りでも不安定です) 担任の先生がたはかなり手を尽くしてくださっていたとは思います…。しかし、システム的に成り立っていないと感じました。 ひとりで見るのは無理です。引き下げるなら保育士や学童経験者の加配をつけて頂きたいです。 とくに情緒の子は信頼できる大人がついていれば通常級で授業にふつうに参加可能なことが多いです。担任ひとりでは定員8人見切れないです。
▲10 ▼0
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教員間で予算の奪い合いをしている状態なんですね、、、。国は何がなんでも教育に予算を増やすことはしたくないんですね。一度でいいので、テレビ番組で編集された素敵な学校ではなく、リアルな、きれいごと通じない毎日を見に来てほしいですね。もちろん、高いスーツによだれがついても、泥だらけの手で触られても、払い除けてはいけません。リアルな現場を見れば、何かを減らそうという発想にはならないと思うんですよね。現場は買いたいものも買えない、なるべく無駄遣いなく、予算を抑えることで必死なんです。頭数とか数値上の計算でなんとかおさめようとしないでほしいです。
▲42 ▼1
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情緒のお子さんに対してのメンタルケアや個々に合った指導方の計画立案など、むしろ調整額を引き上げ専門性を高めるべきだと思いますがなぜこのような改正になったのでしょう。先日児童を歯を欠損させる程蹴って怪我を負わせるようなの質の悪い教員が特別支援担当になってしまうのをどうにか防いであげてほしいです。
障害者を育てた野田聖子議員や元SPEEDの今井絵理子議員はどのようにお考えなのかととても疑問に思います。
▲3 ▼1
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特別支援学級等の先生に支払われないという話。 こういったことも「差別的」と言われるかもしれませんがあえて言うと、通常の教育よりもさらに高度な対応を求められるケースもあるわけなので、そこは加味してさしあげるべきかと。 そういったことでモチベーションを保てる先生がいらっしゃることも支援を必要とする児童・生徒のためになる。そういった教育を受ける子にも当然未来の日本のためになってくれる子はいるはずです。 少子高齢化対策が…というのであれば、そういったお子さんも支援できる体制を作るべきなのに、なんか化けの皮はがれましたね。
▲7 ▼1
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全ての教員に残業代と、今の今まで自費で購入している教材や押し付けられた部活動で使う道具やスポーツ用品などに対して、しっかり支払ってください。
それから明らかに現場は人手不足です。 電話対応、経理、事務作業の人材を増やしてください。 教育委員会も文科省も、効果の程がうやむやなアンケートに次ぐアンケートを現場に寄越すのも、 休日の研修、終われば感想文を書いて提出せよと 何の罰かと思うような要求はやめてほしいです。
ただ、現場である学校にも工夫が必要です。 無駄な業務、二度手間になる作業、毎年やって来たからと何も考えずに続けているだけの作業、保護者の反応を恐れるがあまりに、ただでさえ時間のない教員に過剰な保護者対応が当たり前…というおかしな圧力はないですか? 非効率な事務作業に追われて肝心要の授業準備にかける時間、どこで確保したらいいんですか。
タダで休日も返上して働けと?
▲18 ▼1
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大賛成だわ。大体、普通学級の担任持たせられないからと、仕事できない先生が特別支援の担任を持って、のんびりやっている先生も多く見てきた。もちろん特別支援で頑張っている先生や大変な生徒を持っている先生もいるのは事実だろう。でもそれは普通学級の担任だって同じだ。通常学級で本来特別支援に行くような多動な生徒がわんさかいる35人の授業崩壊するような体力、精神ヘリすらして毎日残業し頑張っている学級担任もいるのに、特別支援だけ給料高いのどうなのって思ってた。特別支援の先生だけ、給料が高いのは納得できない。
▲4 ▼10
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昔はあまり望まずに特別支援学校に配置されるような状況があってそれに対する手当だと思うんだけど、近年は特別支援採用があって選んでやってる人が多いから、自分たちが特殊な勤務だから手当出せとは言いにくいよね。そういう状況を見てのことだと思う。
▲28 ▼31
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賛成 教員です。支援学級の担任は、1人しか担任していなくても、手当がついて給与が多い。今まで一緒に働いた支援学級の担任は、普通学級の担任に比べて、仕事量も少なく帰るのも早い。子どもがいる時は確かに大変かも知れないが、担任する人数にもよると思う。年配になると管理職よりも多い給与を貰っている先生もいる。
▲7 ▼8
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特別支援学級の話です。熱意や責任を持って仕事をされている特支の先生もいらっしゃる前提の話です。自分が出会ってきた特支の先生は、育休や病休上がり。通常学級を崩壊させた。講師。支援員さんに交流学級の支援を任せることができる。定時に帰れる。取り出しは国語と算数と生活単元のみ。これらの事を考えた時に、特支の先生だけに手当がつく必要はないかなと思います。学担や専科と同じ給料で良いと思います。特支の先生ならではの指導の難しさや専門性はあると思いますが、仕事量で測った場合、学担や専科と同じくらいなので、給料は同じで良いと思います。不快になられたらごめんなさい。
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