( 282548 ) 2025/04/13 04:47:02 2 00 ふるさと納税コメ殺到、返礼できぬ自治体相次ぐ 「あきれた」苦情も毎日新聞 4/12(土) 7:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1121152a8be5c292bfd7f1ba4fe5a361ba8874e |
( 282551 ) 2025/04/13 04:47:02 0 00 スーパーの棚に並ぶコメ=東京都足立区で2025年1月20日、三浦研吾撮影
茨城県坂東市のふるさと納税で、約1万件の寄付に対する返礼品の米が送れない事態に陥っている。全国的な米の価格高騰と品不足で、想定を大幅に上回る寄付が寄せられたことが原因。県内の他の自治体でも同様のケースが発生しており、「令和の米騒動」が自治体の財政を支えるふるさと納税にも影を落としている。
在庫不足になっている返礼品は、坂東市内の農家が生産する「令和6(2024)年産冬眠米ハイブリッドとうごう3号5キロ」。7000円の寄付で新米5キロが送られる割安感と、真空パックで保存性が高いことで、24年8月に初めて返礼品に加えて以降、人気が集まった。
上限を設定せずに受け付けていたが、税控除期限の年末に申し込みが殺到。在庫不足に気づき25年1月7日に受け付けを中止したが、発送できたのは12月23日申し込み分までで、1月6日までの14日間に受け付けた寄付1万540件、7378万円分の米が送れなくなった。
23年度に市が受け付けたふるさと納税は約1億4303万円。このうち米は約773万円で5%程度に過ぎなかった。ところが24年度は「冬眠米」だけで約1億600万円の寄付が寄せられ、米71品目の8割以上を占めた。「冬眠米」のおかげで、24年度の寄付総額は約2億7000万円にと前年の約2倍にまで増えた。
市は寄付者に「申し込み多数で在庫不足になり、発送ができない状況」とメールなどで謝罪。代替品として25年秋の新米を送ることにした。キャンセルを希望する寄付者には返金する。
市は発送済み数や申込数、在庫数の一元的管理ができていなかったことと、上限を設定していなかったことなどが原因と分析。市担当者は「寄付をしてくださった方々に心からおわびする」と話し、再発防止に取り組むとしている。ふるさと納税の仲介サイトには「あり得ないずさんな在庫管理にあきれた」「米の需要殺到は分かっていたはず。初めから注文を受けないでほしかった」などと苦情が寄せられている。
◇他の自治体でも発送できず
龍ケ崎市でも、仲介サイトを通じて3月8~10日に寄付の申し込みがあった991件、約1900万円分について、米の在庫不足で発送できなくなった。対象となったのは、市と河内町が共同で出品した10キロ(寄付額2万円)と5キロ(同1万1000円)。河内町の農家が栽培した米で、農家と自治体、ポータルサイト運営者が協議した上で「月20~30件程度の受注が可能」と判断し掲載を始めた。ところが、農家側が受注個数の設定をし忘れ、制限なく受注できる状態となっており、市も気付かなかった。
市担当者は取材に「ネットでのアクセスが増える週末であることに加え、米不足が取り沙汰される中で申し込み自体が殺到し、わずかな日数で受注オーバーとなってしまった」と説明。寄付者には謝罪した。
守谷市でも、12月30~31日に申し込まれた220件、約1103万円分の寄付に対して、米が用意できなくなった。市によると、当初は米を取り扱う事業者に確保してもらっていたが、年末に寄付が殺到し「確保できない」と断られたという。25年産の新米や、ビールなど別の返礼品に変更してもらったが、寄付自体のキャンセルも8件あった。利根町でも、27件、約300万円分の寄付に対して米が確保できなかった。うち2件で返金した。
米が送れない自治体が相次いだ一方、供給可能な量をしっかり管理していた自治体もある。県南のある自治体職員は「主食である米を扱っているからこそ、慎重に対応すべきだと感じている」と語った。【堀井泰孝、鈴木美穂、酒造唯】
|
( 282550 ) 2025/04/13 04:47:02 1 00 ふるさと納税制度において米を返礼品として選択する自治体や農家が米不足に悩まされている事例が続いています。
一部では、返礼品の品質や数量を確保できない問題や、地域の格差是正や税制の見直しについての議論もなされています。
米不足や返礼品の在庫管理の失策により、自治体の信頼性や制度自体に疑問が投げかけられるようになっています。
(まとめ) | ( 282552 ) 2025/04/13 04:47:02 0 00 =+=+=+=+=
ふるさと納税に米を出品していた農家です。 私の県でも同じような事例がありました。 農家側が欠品になりそうだから予約を取らないでくれと伝えても無視して取り続けて通常販売用の米を回しました。この件でふるさと納税出品を辞めました。
▲4271 ▼108
=+=+=+=+=
現物確保しないとラインナップに加えられない様にする対策しか出来ないでしょ。よくフリマなんかで見る無在庫販売とやってることは同じなんだよね。(販売か寄付による贈答かの差はあるけれど)実際は米や果物の現物確保は難しいとは思うけどあくまでも収穫予定でしかないし納税されちゃったものを返金って他のかたも言ってるように色々な問題がある。 せめて確実に確保出来る余裕をもった数量を最初に設定しないと同じことはいつまでも起きるよね。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
去年までお願いしていた美味しいふるさと納税のお米が今年は停止になっていました。希望は米を作って売って欲しいです。ふるさと納税の形だとなおありがたいですが。
ふるさと納税は国税の地方への再配布が基本の考えにあり一種の地方自治体への民間投資でもあります。それの見返りとして返礼品があることに違和感はありません。
減反政策など即座にやめて、もっと米を作れば良いと思います。米国の新しい経済政策が向こう何十年有効するとおもわれる。国内食料自給率は上げるべき。
▲148 ▼101
=+=+=+=+=
コメ不足が問題化した件ですが、食品返礼品の質の差が激しいと感じています。 牛肉・豚肉・鶏肉を申し込みしましたが地域差あって。鶏肉はまだしも牛肉・豚肉のバラは脂肪ばかりで、真空パックを開封して取り出すと6割から7割を占めていました。トリミングすれば、ほんの少ししか残らない。 当然そんな地域の返礼品は止めましたが、それと同時にその地域への好感度も下がりました。 地域活性化の返礼品と言えど・・・いえ、地域のPRも兼ねている事を考えると、マイナスになるような返礼品はどうかなとは思いました。
▲646 ▼93
=+=+=+=+=
米の返礼を希望するふるさと納税の申込が急激に増えて市町村が対応できない事案が増えている。市町村にも問題はあるが何より漫然と備蓄米を放出すれば解決すると思っている政府、農水省に問題がある。日本に在庫の絶対量は十分なのに貯め込んでいる業者が多数いる。備蓄米の入札方法に問題があり末端消費者まで安価で行き渡るか監視してない。
▲1152 ▼250
=+=+=+=+=
地域間の財政格差を是正することが目的なのに寄付額分相応の控除を受けられてしまう。そして選択には謝礼品という市場原理が働く。つまり市場原理で生まれた格差是正に市場原理を使うという不可解な税制がふるさと納税。 実質的には市町村で税の取り合いを小規模でやり合っているだけ。公正な富の再分配に取り組まず、全体の経済にはなんの影響も与えず、格差も変わらない。
▲81 ▼17
=+=+=+=+=
返金対応は、その分改めて納税となるだろうし、ただお金返しますという問題でもない。過去にもこういった失敗は全国各地で何度もあるのだし、納税者側に納税し直しの手間がかからないような仕組みがあっていいのではないだろうか。 まあそもそもふるさと納税は地域振興、この市区町村を応援したい、という応援が本旨である。約束として返礼品があるはずなのに準備されなかったのは、批判されてしかながないとは思う。しかし、本来応援の意味合いが強いふるさと納税で、返礼品関係の過度な不平不満は違和感を覚える。
▲24 ▼6
=+=+=+=+=
ふるさと納税の返礼品として米は実用的で、コメ不足以前から選んでいました コメ価格高騰のおり、米が人気になることは想定出来たはずですので、自治体側の対応に問題があります 農家が直接取引に来た業者に高値で売り渡して米の納品が確保出来なかった可能性もありますが、見通しの甘さがあったことが原因ですよね 返金されても控除申告の修正とか複雑な処理が必要なんだと思います
▲266 ▼44
=+=+=+=+=
全額返金するみたいなことをおっしゃっている自治体があるようですが現金をお返しするとふるさと納税がなかったことになるのでは、少なくとも返礼品で現金100%は認められないと思いますが、ちゃんと税金が戻るよう元の自治体に個別に通知するのでしょうか、返金時に修正申告しないと脱税になる可能性があることを伝えているのでしょうか事務手数料の返還は適正に処理されるのでしょうか、脱税で摘発される方を誘発することの無いよう自治体の担当者と首長の方は責任のある行動をしていただくようお願いします
▲260 ▼70
=+=+=+=+=
これから田植えが始まるので美味しい新米をたべるならこの秋の新米が取れるまで返礼を待つようにすれば良い。7月の参院選で政権交代すれば農政改革で農産物の自給率が上がる。お米も潤沢に収穫でき庶民に優しい価格になるので期待して待とう。
▲62 ▼163
=+=+=+=+=
いくつかの方法があると思います。現物がないのは、高い業者に稲作農家が売ってしまったか、想定以上の返礼品注文だったからでしょう。付替え納税はもともとふるさと自治体支援ですから、その趣旨を訴えて違うものに変えていただくことが第一です。第二は、納税額の返金で修正申告を要請することです。第三は米の取れ秋まで、しばらくお待ちいただく事です。納税は義務なので、たがえたことには謝るしかありませんが、想定外の事には丁寧に説明して理解してもらうしかありません。
▲32 ▼16
=+=+=+=+=
ここ最近の米の動向で、米の需要が急に増えたというのも理由のひとつでしょうけど、地方自治体も、自分の地区の米の収量を完全に把握できていないことが問題の現状だと思います。把握できていたなら、もう少し早い段階で申し込み収量などの対策をできるでしょうし。そもそも農作物は、実際収穫期になるまで確実な収量は分からないので、絶対に用意できる思う数量でしか登録したらダメだと思うのですけど。 こういうことがあると、地方自治体から提供される収量予測データの積み上げが違っていたのが、あるはずの米が消えたとされる原因のひとつになっているような気もします。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
コメ農家と役場の通信販売のど素人同士だから、報連相だけでも難しいのに在庫管理や生産などの微妙なやりとりができるはずがない。 これは農家に限ったことでは無く、魚や肉などの業種間でも起きてると思う。要は一般市民に対して確実な手配と丁寧な対応をできない役人がこうした難しい販売をしているところが問題なんだと思う。
▲126 ▼20
=+=+=+=+=
寄付をキャンセルして返金という対応をする自治体もあるようですが、寄付の手続きが完了したら、寄付したお金は自治体のものになっているので、返金できないのではないでしょうか。 もし、返金したら、所得として課税となるのではないかなと思います。 国税庁が、寄付後のキャンセルや返金した場合の税法上の取り扱いを通達すべきと思いますけどね。
▲68 ▼5
=+=+=+=+=
在庫管理が出来てないのは問題だが、年末の駆け込み需要という特殊要因で対応が難しかったのは理解できる。
注文した当事者の立場なら場合によっては腹が立つし、制度的に返金すればいいというものでもないけど、代替品として今年の新米を送るってならまあギリ及第点かなと第三者的には思う。
しかし、ふるさと納税というのは良い面もあるが、自治体職員にとっては結構残酷な制度になってんじゃないかなと想像する。 あまり国内で、それも自治体という公的機関が過当競争をしても、それが日本全体にとって良いことかというと、、まあ、立場によって意見は分かれるでしょうね。
▲274 ▼82
=+=+=+=+=
普通の商取引なら在庫管理は当然やるはずのことなので上限管理していなかったというのにまず驚きました。 それがいいか悪いかはともかく、ふるさと納税が寄付に対する返礼品贈答の形を借りた事実上の商取引になっていることに自治体側の意識が追いついていないのだろうなと感じました。
▲38 ▼2
=+=+=+=+=
2007年に猛暑日が気象予報に追加された年頃から収穫率が下がり始め、 農林水産省が使っている9割5分だったものが、今では8割弱程度に 下がった。一等米が作れていた米農家も二等米から五等米が出来る様に なってしまい食用一等米を収穫できる量が激減してきている。 しかし農林水産省は数十年前の基準値と電話での概算収穫予測を訪ねるだけ に変ったし、地方自治体は農家の意見を訪ねる事は有るが障害を体験する までは対応はしない。米に限らず国産品の農林畜産物は十数年で7割以上 が生産不可能になるか農家が廃業するので市場から消える。 ふるさと納税で農林畜産物を扱っている所は年毎に返礼出来なくなって 行く事を理解していない役所が殆どなので注意した方が良い。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
結局ふるさと納税をする方々の大半が得だと考え貰いたい返礼品目当てであり、その地方を応援している訳で無いのが悲しいし、このシステムの悪いところ。やむを得ない場合に限り納税キャンセルも含めシステムの改善を進めるべき。農産物に限らず、畜産物、職人が作る伝統工芸品等も問題が起こる可能性があり、今後の課題と思われる。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
写真手前から2番目の新之助って米、パッケージの大きな商品名が米上下どちらからも読めるようにデザインはされてるんだけどひっくり返しに置かれてるね。 その新之助、いつ撮ったのかわからないけど写真では1960円。 魚沼産コシヒカリより1年前は安かったと思う。 でも、昨日都内23区で割と良いエリアのスーパーに行ったら5980円だった。 買おうかなと思ってたのにあまりに高いのでやめたけど、本当にその米のその価値はあるのか?と最後の一袋をカートのカゴに入れて押してる人を見て思ってしまった。 そしてコシヒカリという商品名で棚の下の端っこに目立たないように3000円台があったので裏を見てみたらコシヒカリ複合米表記だったので、これが備蓄米かと思って購入。 でも、価格は3880円。 毎週行くたびにスーパーで米価格見てるけど確実に値段が上がっていて、備蓄米も来月には4000円台に乗るんじゃないだろうか?
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
ふるさと納税の在り方を考える良い機会だと思います。 結局、物で税金を集めているだけに過ぎない。 税金と言うより、市町村と言う会社の販売である。 消費者も税金と言うより、物を買っていると言う感覚でしかないと思う。
物よりは、地元で使える割引き券で十分ではないかと思う。 ただし、各自治体が発行できる数は制限するべきである。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
そもそもふるさと納税はショッピングではない。自分の応援したい自治体に寄付をし、自治体はそのお礼を送るというものだ。自治体も2025年米を送るかキャンセルを受け付けると言っていて申込者は損はしないのだから、文句を言うべきではない。泉佐野市の問題のように常に物議を醸し続けるふるさと納税は、元福井県知事が生まれ育った郷里に住民税の一部を、と提唱したことに始まるが、ふるさとの定義をめんどくさがった総務省が寄付先になんの制限を設けなかった結果本来の趣旨からかけ離れたことになっている。例えば血縁がなくてもこころのふるさとでもいいが一度Myふるさと登録したら5年は変えれないとか制限すればこのふるさと納税狂想曲も終わるだろう。
▲142 ▼37
=+=+=+=+=
毎年新年早々ふるさと納税をするのが通常だった。下手に待っていると制度変更とか改悪しかないので、これに関しては先にやろう勢になっていて、今年は記事の坂東市にも申し込んだ。 今回の記事は坂東市が矢面になっているが、自分が今回巻き込まれて違和感があるのは記事に出てこない外部委託先である。メールを受け取った方は知っていると思うし、NHKでもニュースで取り上げられていたがふるさと納税の部署を丸々外部委託できる会社があってマンパワーの少ない自治体を中心にかなり委託を受けているようだった。効率化を求め過ぎて、税金がわからない所に流れて税収が減っていけば住民サービスは今後たち行かなくなるのは自明の理。霞ヶ関は先々のことを考えてほしい。
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
ふるさと納税の返礼品としての食品は今後頻発に発生する気候変動により多発する恐れがあり計画的な生産が見込めない物は返礼品の対象としないか、もしくはふるさと納税制度そのものを廃止すべきだろう、昨今は本来の目的と掛け離れた利用のされ方が目立つようになって来たように思える。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
金を納めて約束していた品を送らなければ、完全に詐欺。無理に高値で確保すれば3割ルール違反。寄付金を返金されたとて、手数料などは対象外だろうし、寄付者は別途修正申告を行う必要がある。雑な管理で自治体側もさらに税金を無駄遣いとか最悪の対応。 そもそも本当に税金の無駄遣いだらけの政策なので、ふるさと納税制度そのものを廃止してほしい。もしくは返礼品制度を廃止してほしい。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
ふるさと納税は、見直しの時期に来ていますね。 こうやって、単価が上がると対応できなくなってしまったり、商品不足になって対応できなくなるのは、制度自体が機能していませんね。 農作物は工業製品ではありませんので、ムラが出るのは当たり前です。それが大きすぎて対応できないのでしょうね。 ただし、民間企業の契約であれば、それに対応しなければいけないのは当たり前で、契約不履行になってしまいます。 お米以外にも、昨年の山形のさくらんぼも似たようなことがありましたね。 もうふるさと納税自体は、こういった農作物で釣るのはやめにして、精度をもう一度見直したほうがいいですね
▲29 ▼8
=+=+=+=+=
僕も3月下旬にふるさと納税返礼品ではえぬきを申し込みました。 東北の町でしたが、3万円で15キロでした。 他の自治体に比べてお得なので、これはきっと売り切れるなと思いつつ、 サイトに在庫数が書かれていたので、その数字を見ながら注文のタイミン グを見計らっていました。できるだけカードのポイントを付けたかったの でキャンペーンの日を狙っての申し込みを目指していました。 ポイントがアップされる前日遅くに在庫がまだあったので、あくる日日付 が変わったと同時に申し込みを行い無事手続は済みました。 在庫管理もきちんとされてる様子だったので、まあ間違いないかと思いつ つ、昨日、町から発送したとのメールが届きました。 ちなみに、当日在庫数が一気に減り、2日後には売り切れになっていまし た。次、また6月にふるさと納税でお米を手に入れたいと思っています。
▲15 ▼60
=+=+=+=+=
銘柄や品質を求めるならスーパーや米店で買う方がいいと思う。 少なくとも購入前に米粒の大きさや色などを見て確かめることができるし。 返礼品としての米は、キロ当たりの寄付金が高騰した上に品質や届く時期も不安定。 店頭に米が無いわけではないのだから米は店で買い、返礼品はべつのものに切り替えればいい。 自治体は寄付欲しさに農家の声を無視してどんどん申し込みを受け付けるからこんなことになるのだと思う。 この状況でもなお、ふるさと納税サイトに新米の返礼品を謳う自治体はちょっと疑ってしまう。
▲165 ▼99
=+=+=+=+=
自分が申し込んでいる複数の自治体は、在庫や発送時期が選べるところが多く、管理をしっかりやってる感じでした。 以前から人気の自治体で慣れているところや、昨年の時点で在庫不足を懸念して対応を早く始めていた自治体だと思います。 そのような自治体の方が信頼できます。
▲141 ▼24
=+=+=+=+=
不測の事態ですよね。こんなに米が足りなくなるとは思ってなかったし、だからこんなに米のニュースが出るわけで。でも、今回のふるさと納税が募集されてた段階では応募に対して不足するの薄々気づいていたんじゃないですか?問題を先送りにするからこうなる。農作物は取れ高に左右されますし、市中の需要に引っ張られると足りなくなりますよ。今言うから非難されるんです。
▲28 ▼27
=+=+=+=+=
米の返礼品で人気の茨城県境町が欠品騒動の元祖で。一昨年夏に送る予定のものが1年数か月遅れて去年の秋に届きました。その反省を踏まえ、境町は昨年は価格を上げ、なおかつお得感の高いものからきめ細かく売り切れ表示を出して発注管理が大幅に改善され、結果として来月、予定月に配送されます(素晴らしい改善) 今回の茨城県坂東市については知りませんでした。今年の1月7日まで注文を受け付けていたとのこと、昨年末にふるさと納税サイトで5キロ2400円のような「超・旧価格」の返礼品があれば、嫌でも目についたはずですが記憶にありません。それにしても、この状況で旧価格で出し続けていたとは、良く言えば商売っ気がない、悪く言えば行政が疲弊し最低限のチェック機能もなかったと言え驚きます。 昨年の境町のように厳しい反省を踏まえて、これからも市民に寄り添った少しだけお得な返礼品のラインアップを提供してくれたらいいなと思います。
▲12 ▼9
=+=+=+=+=
寄付なんだからそこまで返礼品に 熱くならなくても。 なければ無いで代替品で仕方ないんじゃないの? 返金求めるとか趣旨を履き違えてて何かおかしい。 そもそも財政難や人手不足、能力不足の地方市町村を支えるための制度なんだし、そんなに批判しなくてもいいんじゃないの。暖かく見守りましょう。
▲36 ▼3
=+=+=+=+=
ふるさと納税が、本来の主旨とかけ離れ、あたかもネット販売サイトの様になっています。 自治体は、ポータルサイト業者任せとなり、返礼品の在庫管理や品質よりも寄付金額に関心を持ってしまう。 この仕組みでは、サイト運営業者が潤います。 盛んにCMを出したり、ポイント還元率を競ったり、原資は全て納税者が負担しているのに。 おかしな制度だと思えてなりませんね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
寄付金返金するのか。。脱税につながるのでは? 昨年分は既に確定申告してるから、返金されたら申告しないとだよね。 でも実際に申告する人は少ないと思う。 今年の分についても既に寄付金受領証明書は発行してしまっているだろうから、それ使って申告する人いるんじゃない? 米を購入したのではなくあくまで「寄付」のお礼なんだから、本来は返金してはいけないと思う。
▲70 ▼8
=+=+=+=+=
なかにはそういった自治体もあるだおる。相次ぐっていうほどの数は無いと思うけどなあ。
返礼品には制限があるので赤字覚悟で米を入手して送るってわけにもいかないだろうし、難しいところだ。 それでも再発防止に努めるなんていうのは当たり前の話であって、失った信用を取り戻すことはできない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
決して怠慢なせいではなく、こういう小さな地自体は 日ごろから数百以上の心底どうでもいい地域振興施策を少人数でこなしているからチェックに手が回らず今回のような失態を起こすもの。
要は首長の人気取りのために予算規模や身の丈にあった振興策を施さないから、こういう結果になる。今回の件は、入力を怠った当該職員だけでなく首長や幹部も含め市全体で反省する事例だと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
細かい話になって恐縮ですが 今回の米に限らず季節物の返礼品は先に払って随分遅れて物が届きますが、その間に急激に相場が上がって返戻率が上限を超えた場合はどうするんでしょうかね。たとえば米5kgの約束が3kgになったりするんでしょうか。契約当初のままなんでしょうかね。
▲47 ▼4
=+=+=+=+=
いやもう、これは完全に「米の安定供給と価格の安定が急務」っていうサインだよね。ふるさと納税で寄付してくれた人に米を送れないなんて、自治体にとっても信頼ガタ落ちだし、農家さんにとっても大きな機会損失。坂東市だけじゃなくて、他の自治体でも同じようなことが起きてるってなると、これはもう全国レベルの課題。
たとえば、天候不順や輸入飼料の高騰で生産コストが上がってる中、農家も米作りを敬遠しがちになってるわけでしょ?そこに需要爆発が来たら、そりゃパンクするよ。だからこそ、米の需給をちゃんと見える化して、自治体と農家とが一緒に在庫管理を徹底するとか、ある程度価格を安定させる政策的な仕組みも必要だと思う。主食だからこそ、ちゃんと守っていかなきゃダメだよ。
▲173 ▼25
=+=+=+=+=
そもそも論として、ふるさと納税という制度そのものに大いに疑問を感じる。止めるべきという選択しかない。何でこんなくだらないシステムが続いているのか。
税金を納めるのは国民の義務である。その行き先を決めるだけでご褒美を与えるという制度そのものが、義務を果たすという納税の趣旨からして大いに反している。
自治体側はお上から何の指示も無ければ、そりゃあ漫然とコメをご褒美にぶら下げることを再考するわけがない。税金が欲しくない自治体などないからだ。もっと早くこの制度の見直しを指示すべきだった。
▲243 ▼92
=+=+=+=+=
普段行っている2軒のスーパーでは 棚にお米の在庫がほぼないことが最近多くて 他のスーパーなら今、値段がどうなっているのか昨日見に行ってみました
普段行かないスーパーで お米の売り場が見つからない 何度も歩きまわってたどり着いたお米の棚にはお米がなくなってしまっていて ほぼ空っぽの棚がありました
そのあと時間をあけて いつも行っているスーパーに行ったらお米が入荷してました まだ少しお米が家に残っていたけど 不安感があり通常10キロのお米を買っているのですが10キロのお米がなかったので 今回は5キロのお米を買いました
消費者の方も不安になり 少し早いめに買っているのかもしれません
▲121 ▼83
=+=+=+=+=
これこそ、絶対に「やってはいけない」ことだろうに。 なぜ行政は閉め切ったり、中止にしなかったのか。 完全に運営していく中「甘さ」があったんじゃないのだろうか? そして行政も「寄付」ではなく「納税」なのだからお詫びだけで終了とはいかないと思う。 まず納税しても返礼もないから「信用できない」これになってしまうよね。 自分もさすがにここまで見通しが甘い行政を信用できない。 お米価格の上昇、それによる返礼品が増えるハズと考えもしなかった、信用できない行政よりも違う地域へふるさと納税を考えるいい機会かもしれないな。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
各自治体は多くの寄付が集まり小さな町では対応できる職員も少ないだろうし過去に経験がないほど寄付が集まったらパニック状態で在庫の確認まで頭が回らない状態もあったのでしょう
今までは和牛やステーキなどに注目が行ってお米自体に注目が其れほどではなかったのが昨年からお米が第一希望になってしまったのでしょうがやはり監督や管理不足は責められてもしょうがない
送れなかった人には「新米」送ると言っているがそちらも本当に大丈夫なのか 暫くはお米の受付は中止して今の騒ぎが落ち着くまでは様子見が一番です。
▲17 ▼33
=+=+=+=+=
米不足とやたら言うけどネットのオークションサイトに行けば沢山あるけど何故かそこには誰も何も言わないんだね 今の米不足の原因はそこにあるんじゃないの? そこを野放しにしていくら備蓄米や新米を投入してもオークションサイトの米の出品数が増えるだけの様な気がする
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
「ふるさと納税」ってやってないから分からないんだけど、人口が集中する地域は税収が多いから、地方に納税をする見返りに心付けを返すってシステムじゃ無かったのかな? ある地域では、7000円の「ふるさと納税」に対して4000円の「米」を返礼品に。 地方に納税ってのは名案。 でも返礼品多すぎない? 米不足の中、返礼品にするなら減反止めて確保は必須。 国やJAからの圧力に負けず、美味しい日本米の増反を切に願う。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
こうなるのはわかっていたから申し込まなかった あまりに都合のいい仕組みであり破綻するのは目に見えていた 米に殺到するだろ米が高いんだから 返礼品にまわすから普通に買う米がたりなくなる せっかく米消費戻りつつあるのにまた米離れでパン、麺類になってしまう 減反をしてきた国が悪いし買い占めてる米問屋みんな悪い 買う側はもはや品質より安定した価格になるのを待つしかないがなんでも値上げに便乗して米が5キロ2500円以内が普通だったのがもはや倍くらいになっている タイ米を取り寄せていた頃を思い出しますね 炒めるチャーハンとかならタイ米でもいいと思う 備蓄米だしても値下がりしないなんて
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
工業製品は材料さえあればいくらでも作れるけど、農業・水産業の製品は品質維持を考えたら、量は増やせないことはわかっているはず。きちんと出せる範囲を決めて、それを公開すべきだろう。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
自治体も、こんなに米に集中するとは思っていなかっただろう。 そもそもお米は、地域で生産され生産農家などが一定量消費しあとは決まった所に出荷するが、今回、思った以上に、ふるさと納税ルート分が増えてしまった。 農家としては価格の高い方に出荷するのがセオリー。 安価なふるさと納税ルートなんて儲けも無くなる。 違約金を払ってでも、高い方にお米が流れるのは仕方ない。 約束は守りたいが、地域の農業のこの産業で農家も潤わなければやってられない。 納税者も今回のライスショックは周知の事実で、こういった結果もあり得ることを病む負えないと考えるべきだ。 別に餓死する訳でも無く、別の物にすれば良いだけだろう。
▲57 ▼73
=+=+=+=+=
他の返礼品は大丈夫かな。ならばと他の品にいくと思う。それに代替案が今年度の新米というのも尚更心配。米など天候に大きく左右されるし、今米が無いのに果たして次で確保出来るのかと。役所ともあろう存在がわざわざリスクを負うとは珍しいこと。2回目の不手際など許されるのだろうか。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
店頭に「ささにしき」が売ってないのでネットで購入してましたが、昨夏の米不足により銘柄問わず買えなくなりました。 豊富にある時期なら返礼品に米を選定しても問題ないと思いますが、米不足になってからも返礼品に米を選定し続ける自治体は何を考えてるのでしょうか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
腐敗しきった農家と競争力がありやる気のある農家が いるので制度設計は難しいよね 競争力ある農家を優遇する方向に向かってほしい 小規模農家なんてどれほど助けても生産力は上がらないどころか 逆効果に決まっている 選挙が大変なのはわかるが政治家たちは勇気をもって決断してほしい
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ふるさと納税制度を再検討しましょう。扱い業者の中抜きも3割程度に膨れ上がってます。 予算計画立てづらく水商売の様です。 観光も水もの。
足元がより確かな産業を育成することが国や国民の安心や安定になります。特に第一次産業こそ国の要。 多額の政治献金をくれる自動車など輸出産業のために、コメ農家に目をつぶって耐えてもらった日本。 後継者が少ないことが無策の証拠です。それに対して特に自民の国会議員らは親族の後継ぎ多すぎ。美味しい立場と利権、収入だから。
ふるさと納税も含めて、4.5年で見直しや修正を常にしたい。 国民による批判的視線の継続こそ政治家らを緊張させ、よりよい政策立案につながると思います。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
ふるさと納税 間にいろいろな業者が入っているのが、問題。地元の自治体や職員で、しっかり管理して対応してもらいたい。中間搾取を除けば、もっと有り難みが分かるだろうし、地元のアピールも、もっとしっかり考えるだろう。 いろいろなところで、代行業者が成り立たない社会になって欲しい。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
米不足の時は、ふるさと納税の返礼品から米を外すべきだと思う。ふるさと納税の当初の趣旨からも外れていて、ただのお得な買い物になってると思う。あと、自治体は商売をやってきた人達ではないのでこういう時に対応できる能力がなく、民間企業みたいに仕事が終わるまで対応し続けるという概念もないので、結局それが生産者さんや出品してる企業さんにしわ寄せが来る。異常に混乱すると思う。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
米不足だと分かっていて、わざと返礼品をお米にする人達が居るという事でしょう。
農産物ですから、天候不順もあり豊作も有れば不作もあるので農家の人達の大変さを理解して欲しいですね。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
ふるさと納税はほとんどの人が何らかの形で確定申告行っていると思う。修正申告は納税者自身が行うしかないから面倒だ。政府もこのような事態を引き起こした自治体には、例えば5年間ふるさと納税禁止等の処分を行うべきだ。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
ふるさと納税って応援したい自治体に寄付するわけだから返礼品をもらえなくても誰も文句はないでしょう。むしろ、返礼品がない方が本来の自治体を助ける為の寄付になると思う。
▲76 ▼15
=+=+=+=+=
ふるさと納税でのお米もどんどん値上りしてますね。 それでも大人気で予定納期より4カ月くらい遅くなった時がありました。 別に責めるつもりもなく「ようやく来た」って嬉しかった。 半年前に納税したので価格が今よりだいぶ安く遅れたことにより逆にお得に感じました。 気長に待つしか…。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
返礼出来ないのもダメだけど、 昨年末にふるさと納税で来たお米は粗悪なものだった。 中身は白い部分がたくさんあるし、カメムシの食害か黒い部分もたくさん。。。 品質を求めるならスーパーなどで買った方が良い。 見た目が悪く、味もいまいち。 普段買ってるお米のほうが美味しかった。 天候によって左右されるのはわかるが、こちらは実物見れるわけじゃないのにその値段で売りつけるなと思ったね。
▲75 ▼54
=+=+=+=+=
お歳暮で頂いたカタログギフト。当初、夏の桃を注文するつもりでまだ申し込まずにいました。それを米にしようと思って5キロを選ぼうとしたら、全部受付出来ませんとの事。色々と選択してみて2キロ袋×2個セットの4キロの米なら注文出来ました。業者さんも予定通り準備出来なくて大変そうですね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
「想定を超える件数」だというのなら、そもそも想定の件数で在庫設定しておけば良いだけ。 ほぼどこの仲介サイトもそれはできるはず。
この事態そのものは異例のものであることはわかる。 が、それはそれとして嘘をつくべきではない。 想定を超えたのではなく、想定するという行為すらしてなかっただけだろう。 ぼやっとしてたらたくさん注文が入ってて慌てているだけ。 これ自体は怠慢としか言いようがない。
▲44 ▼5
=+=+=+=+=
天候にも左右されるから大変ですよね。 去年はさくらんぼが全然で、趣味くらいで育ててるうちまで農家さんがわけてくれって来てました。色々契約してて赤字でも何とか数量だけは確保しようと大変そうでした。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米に限らず、海や畑等で採れるものは自然災害や需要バランスの崩れで提供出来なくなる可能性がある。 今後の対策では返礼品は、第三候補まで用意し、いずれかを送れるようにした方が良い。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
米の供給が不安定になり始めた頃農水省は楽観的なコメントを発表していたが信じずに確保した後店頭はすっからかんになっていた。国民誰もに直結する食料なのに敏感ではない。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
ふるさと納税の返礼品はあくまでも”御礼"”お気持ち”です。商売になっている今の状態苦々しく感じています。ふるさと納税をすれば自分の住んでいる自治体への納税は減り、自らの首を絞める結果になります。返礼品目当てでふるさと納税をすると、同じ自治体に住む他の住人に負担をかけていることになります。節度ある行動を納税者に求めたいところです。
▲27 ▼8
=+=+=+=+=
今のふるさと納税では寄付者は自治体を応援したいのではなく欲しいものを返礼品にしている自治体を選ぶ。ふるさと納税の本来趣旨は何らかの理由で特定の自治体を応援しその返礼として地元特産品を受け取る。 体のいい節税カタログショピングに成りはてた。これでいいのか疑問。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
私がずっとふるさと納税している岡山県某市は、このような状況下でも例年どおりちゃんと美味しいお米を送ってくれている。自治体も農家さんもきちんと仕事している証左だ。
一方で、今回約束を守らなかった自治体は、寄付に値しない対象であると認識した方がいい。どこに問題があるかはわからないが、少なくとも信用できない人たちが集まる地域であることは確かだ。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
少ないと知った途端にこの騒ぎ。このご時世、次は盗難ってパターンだろうけどコメは野菜の様に田んぼから刈り取っただけじゃ食えないからね。 精米済みを狙うとなったら建造物侵入のホントの犯罪。農家の方々は防犯をしっかりしましょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
寄付金集めればよいのがふるさと納税でから品不足が起きれば代替品を進めるのは常套手段でしょう、品不足が起きる可能性がある商品は限定はつけなくては駄目でしょう、ふるさとでもない人が商品目当てに故郷納税の名目に納税するのですから。
▲97 ▼5
=+=+=+=+=
なるほど。 各自治体が依頼している運営会社が手数料を稼ぎたいが為に欲を出したやり方をした結果です。この運営会社、自治体にペナルティーです。ルールを守り取り組んでいる自治体もあります。ズルをしてはいけない。
このようなケースもあります。なんと自治体依頼の運営会社が自分の商品として出品しているのです。当然、自分の商品が売れるようにしているように見える。値段を安くし、自治体の手数料を稼ぐ。 これがOKなら参入しますよ!行政のやることを食い物にする行為は認められない、そう思います。 御意見あれば・・・
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ふるさと納税自体が「納税」と言いながら「カタログショッピング」状態。納税=注文だから、生産が見込める数だけの受注にしないとそりゃアカンわな。 ましてや「令和6年産」とか限定しといて上限設けないなんて何考えてるのか?24年8月なんてすでに米不足と価格高騰は始まっていただろうに。
政府が安易に「新米が流通すれば解消される」なんて言うから混乱に拍車がかかる。
>「令和6(2024)年産冬眠米ハイブリッドとうごう3号5キロ」....24年8月に初めて返礼品に加えて以降、人気が集まった。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
在庫管理なんかいらなかったんだろう今までは。というか米以外なら今でも受注発注で十分賄える量、つまり流通在庫を少し回してもらう程度で済んでいたのだろう。
今回のコメ不足で取り合いになるのが異常なのであって、役所を責めるのも少しかわいそうな気がする。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
昨年の夏の米不足を懸念して、昨年の12月頭ころにお米20kg分くらいのふるさと納税をしましたが、お米まだ届かないですね。。確定申告ももう終わってるので、いまさら取り消しは勘弁してほしい。ダメなら受付しちゃダメだし、12月に寄付した分は令和6年度のお米の返礼分じゃないの?なぜ送れないのか、仕組みが謎。
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
ふるさと納税はほとんどの自治体が業者のシステムを導入しているか、ふるなび、さとふる、チョイス、楽天などのポータルサイトを使っています。当然に商品ごとに在庫数を入れられます。従って、返礼品を受け付け過ぎるということは在庫数を入れ過ぎていたということでしか起こらず、確保出来るだろうという見込み量を適当に入力していたのが原因だと思います。分かりやすく言えば在庫確保と在庫管理の仕事をちゃんとしていないだけで擁護するような話ではありません。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
生産量が足りなかったから送れないというのは仕方ないといえば仕方ないが、受付量を増やしすぎたから、あるいは高価だから送れないというのは契約違反では? そもそもこれは自治体にとってギャンブル性の強い仕組みであって、成功すれば大きいかわりに失敗も自分でなんとかすべき物。「負けたから払えません」は通らない。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
自治体の想定を上回る受け付けという言い訳はわからなくはない。それでも在庫管理は商売の基本のはず。急な申し込みで対応できなかったんじゃなくて基本をおろそかにしていた怠慢でしかない。行政側の日ごろの姿勢が如実に表れている。まともにやっている自治体では問題起きてないわけだし
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
そもそもふるさと納税は寄付金のはず、例えて言えば結婚式に参加して引出物の数が足りなくて貰えなかったから御祝儀を返せって言っているようなもの。返礼品はあくまでお礼。もらえなくても良しとしなければ寄付した意味がないと思います。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
これが消費者契約法の対象であれば、そのことを消費者庁がアナウンスし、消費者が泣き寝入りや妥協を強いられないように情報提供するべき。ACのCM枠などにもちょうどいい。ふるさと納税は販売レベルで宣伝し消費者を誘引しており、消費者契約法の趣旨からいって、対象にならない解釈はおかしい。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
納税して返礼品貰えるなんておかしくないですか?キックバックでしょ。物が欲しいなら通販で購入して下さい。 寄付して税金が安くなるのも疑問でした。高所得者優遇じゃないですか?テレビのコメンテーターしてる医者や弁護士が嬉しそうに返礼品の話をしていて悲しい気持ちになります。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
なんだかんだでまだまだ不備がありすぎな制度なんだよね。 こういうことは米に限ったことではなく、どの返礼品においても起こりかねないことだしね。 そして個人個人の税制にも関わるから細かいところまで考えるとキャンセルとなったら確定申告とかやり直すのかどうかもよく分からん。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
当たり前、危機感がなさすぎた。 あくまで自分の住んでるエリアでの話だけど、令和6年8月時点で令和5年の古米の買取価格が12700円から20000円に上がってた。 なのに農協は令和6年産の新米の買取買取を18000円に設定した。 米の買取業者は24000円から25000円で買い取っていて6000円の差だと1000俵出す農家さんだと600万円変わってくるから農協には出さない。 農家さんが農協に値上げしないのか聞いても上げません。 お米が集まらないで慌てて24000円に上げたけど、その時には農家さんは買取業者に出した後で、結局例年の3分の1しか米が集まらなかった。 令和6年は豊作で米は余ってるはず。 なのに米が少ないのは、買取業者に米が大量に渡って国で把握出来てなくて、値段が下がらないように調整してるから。 そりゃ農協などに米が入らなかったり、行政が契約してる米屋が買い負けしてたら足らなくなる。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
利用者は返礼品目的で納税先を探すから自治体は企業と協力して返礼品を決める必要がある。無駄な手間だし、企業へ税金の一部が流出する。 高額納税者ほど限度額が高く、2000円で多くの返礼品を貰える。ある種の高額納税者優遇制度となっている。 日本と韓国以外に類似制度もなく中々奇妙な制度だ。
▲31 ▼5
=+=+=+=+=
そういえば香典返しのギフトカタログで全国各地のブランド米が載っていたので注文したら、その全てが廃番になっていますと赤い文字で出て来た。
こんな状況なので、この機会に政府は米の自由化でカリフォルニアのジャポニカ米を枠無し無制限で輸入して欲しい。 トランプも喜んで関税も下げてくれるかもしれない。 カルローズというこの米は中粒種で、比較的日本の米に近いらしく日本の米より柔らかいので、おにぎりや寿司にも適しているらしい。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
流通業及びJA等が行う業務を甘く考えたのでしょう。生産予測をし、信頼できる農家の選定、圃場確認により数量を的確に判断し注文を受け付けることは「ノウハウ」がなければ難しいのですよ。工業製品と異なります。机上の計算で受け付けたのでしょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
大変失礼だが、その程度の公務員が地方の財政を運営しているんだから、そりゃー赤字で苦しい自治体が多い訳です。ちょっと考えればわかるだろうに。他所からかき集めるとか出来ない返礼品は特に受注と在庫管理しなきゃ。今、米が欲しいからふるさと納税してくれているんだしね。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
在庫不足のほかに、米価高騰しすぎたあまり寄付額の3割以内の規定に違反して送れなくなったケースも続出しているだろう。 返礼品合戦と化したふるさと納税は本来の趣旨から大きく逸脱した。 地方税を元手に株主優待目当てで株を買うようなもの。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
ふるさと納税にそこまで詳しくないんだけど、これって納税じゃない? そしてその期限は去年の12月末で、要するにもう「納税」してる状態なわけで、それで今さら返金されたら納税の部分はどうなるんだろう? ふるさと納税しました、返礼品足りません、やっぱ未納になりました、え?いまさら⁈去年の納税分どうすんの?ってならないのかな
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
議員さん方は寄付してもらったら返礼を寄付先に有利なように法改正して返礼としているのでしょうが、寄付してもらって返礼は一般的には変な制度ではないですか。何方がお考えか、須賀元首相でしたかね。寄付は寄付で純粋に支援でいいではないですか。議員さん方は何方にいただいてどう処理したか詳細を明記しておられるのでしょうか。しないから問題になっているのですよね。なぜ国民にのみ返礼を求めるのでしょうか。議員さん方のおやりになることは辻嬬の合わないことばかりで、まともに国民に説明責任が果たせるようにおやりください。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米を農家さんから直接30kgで購入しています。ふるさと納税で購入しなかったのは、こうなる事が予想できるからです。なのにふるさと納税を続けた自治体(?)に責任があるので農家さんは何にも悪くありません。 農家さま、おいしいお米をありがとうございます。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
こんなニュースが続くと、8月にまた米騒動が起きそうで怖いね。 今からカリフォルニア米の調理方法確立しておいたほうが良い気がする。
今年、こんな状態では、備蓄米の買い戻しすら怪しくなるんじゃないかな?
▲50 ▼13
=+=+=+=+=
自治体もよくないかもしれないが、こうなる可能性は寄付する側も予測できたはずで、考えが甘いのはお互い様では。 ふるさと納税はあくまで「寄付」と「お礼」、ただのお得なお買い物とは違う。自治体に大きな負担をかけては本末転倒になってしまう。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
寄付金分を返金するって言ってる市もあるけど 返礼品ないならその市に納税しなかったって思う人が大半なんじゃないの? 出来もしない約束したくせに税金はしっかり取ってるのズルいと思うんだけど… この場合って寄付金分返ってきたら確定申告した分はどうなるんだろうっていうのもある
▲0 ▼1
|
![]() |