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【新NISA】だから「おやめなさい」と言ったのに…トランプ相場「塩漬けか、撤退か」の最適解

現代ビジネス 4/12(土) 7:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2052bbda800f82b3097da27909aa62bcf9ac7a77

 

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株価が乱高下している中、トランプ関税の発動も影響しています。

この状況で露呈した「新NISA」のデメリットについて説明が不足しており、特に価格変動に弱い点があります。

具体的には、損切りからの買い戻しやナンピンがしにくく、損益通算や損失繰越ができない点が問題とされています。

また、損失を最小限に食い止めるためには、「新NISA」から撤退する、普通の証券口座と併用する、様子を見て塩漬けにするなどの方法が考えられます。

混乱が続く可能性もあり、慎重な対応が必要とされています。

(要約)

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Photo by gettyimages 

 

トランプ関税発動で、株価が乱高下しています。 

 

4日には日経平均が一時2900円下げたか思うと、翌日は2000円近い上げとなり、さらに翌日は約1000円下げるという、まさにジェットコースター相場となっています。 

 

こうした中で、図らずもその弱点を露呈したのが「新NISA」でした。 

 

「新NISA」は、当時の岸田政権の肝入りで、2024年1月から始まった投資制度。政府や金融機関が大宣伝したことで、2024年12月末時点で約2560万口座を獲得しました。 

 

「新NISA」の口座では売却時に利益が出ても、通常の投資口座のように約20%の税金(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%の合計20.315%)がかからず、丸々儲けになります。政府や金融機関はこのメリットをこれでもかと強調し、多くの素人を投資に誘いこむことに成功したのです。 

 

ただ、「新NISA」は値下がりした時にはデメリットがあり、それについての説明は、ほとんどなされてきませんでした。そんな中、現代ビジネスでは〈話題の新NISA、実は「落とし穴」だらけ…荻原博子が「おやめなさい」と断言するワケ〉という記事を書いて(2024年1月)警鐘を鳴らしたのですが、株価が上がっている状況では残念ながら充分にデメリットが伝わっていなかったようです。 

 

そこでもう一度、国も金融機関も教えたがらない「新NISA」のデメリットと、今のような状況下でどう対処すれば傷を最小限に食い止められるかを紹介したいと思います。 

 

「新NISA口座」には、証券の「普通口座」に比べて、主に4つの大きな弱点があります。 

 

それは、「損切りからの買い戻しがしにくい」「ナンピンがしにくい」「損益通算ができない」「損失繰越ができない」です。 

 

まず、「損切りからの買い戻し」について見てみましょう。 

 

投資のプロは、株価が下がる気配が出てきたらすかさず売りに走り、下落し切ったところで同じものを買い戻すということで、損失を防いでいます。 

 

たとえば、200万円で買った株が1割下落して180万円になって、この先も下がりそうだとなったら、その時点売却します。いわゆる「損切り」です。 

 

多くのプロは、下がりそうだと判断した途端に「損切り」に走ることが、現在のような状況では必要以上に株が下げていくことになる理由でもあります。 

 

しかし、売りっぱなしかと言えばそうではありません。とりあえず売って、手元に確保したお金で、さらに値下がったところで買い戻すのです。先のケースで言えば20万円損して売った株を、次に100万円で買い戻すのです。その後株価が120万円になれば20万円の儲けになり、先の損を埋めることができるし、それ以上値が上がれば利益が増えるからです。 

 

つまり、表面的には200万円だった株が70万円下がって130万円になっていたとしても、早めの損切りと買い戻しができれば10万円の利益が得られるということです。 

 

ところが「新NISA」では、これができない。 

 

200万円で買った株を180万円で売ることはできますが、この株が100万円になった時点で買い戻すことができないのです。 

 

なぜなら、「新NISA」の成長投資枠で買える株は、年間に240万円まで。すでに200万円の株を買っているので、その年に買える金額はあと40万円分しかありません。新たに100万円の株を買おうと思ったら、来年まで待たなくてはならないのです。 

 

結果、ずっと持ち続けて200万円に戻るのを待つか、諦めて売って、損を確定させるしかなくなるのです。 

 

 

ナンピンがしにくい 

 

「ナンピンがしにくい」のも、「新NISA」のデメリットです。 

 

「ナンピン(難平)」とは、保有している株価が下がった時に、下がった株をさらに買い増して、取得コストを下げる方法。たとえば、100万円で買った株が50万円になってしまったとします。ここでさらに100万円用意して2株買えば、投資額は200万円で3株持っている。この時の平均取得価格は約67万円となるため、100万円に戻らなくても67万円を上回った段階で売れば、そこで利益が出るのです。 

 

もちろん、ここで下げ止まらずに30万円になってしまうこともあるでしょう。その時もさらに90万円用意して3株買えば、投資額290万円で6株保有しているため、一株あたりのコストは約49万円。つまり、株価が49万円以上に戻れば利益が出る。しかも株数が増えているため、少しの値上がりでも大きな利益が得られます。 

 

ところが先にも述べたように「新NISA」の「成長投資枠」は上限が240万円なので、290万円まで株を買うことはできない。しかも、すでに他の株を買っていると、その分新に買える資金は少なくなっているので、ますます「ナンピン」はしにくくなるわけです。 

 

限度額が240万円でも「新NISA」の口座がいくつか持っていれば、「ナンピン」も自在にできるでしょうが、「新NISA」の口座はひとり1口座に限られています。 

 

つまり、株価が下がった時に、損失を和らげるように臨機応変な対応ができないということです。 

 

「損益通算」ができない 

 

3番目の「損益通算」とは、赤字部分と黒字部分を相殺することを言います。 

 

たとえば、A社の株を100万円で買い、B社の株を同じく100万円で買ったとします。その後、A社の株が70万円になって30万円の損失が出て、B社の株が130万円に上がって30万円の利益が出た場合、通常の証券口座では赤字と黒字を差し引きして儲けはゼロになり、B社株で儲けた30万円に対してかかる税金(約20%)を納めなくてもよくなります。 

 

ところがA社の株が「新NISA」の口座にある場合には、この「損益通算」ができないので、B社株の利益の30万円に対して、約6万円の税金を払わなくてはなりません。 

 

「損失繰越」ができない 

 

最後の「損失繰越」とは、損失を翌年以降最長3年間、繰越すことができるというもの。たとえば、200万円で買った株を100万円で売らなくてはならなくなったら100万円の損になります。通常の口座ではこの損は翌年以降に繰り越すことができます。ですから、次の年に50万円儲かり、その次の年にも50万円儲かったとしても、最初に損している100万円を最長3年間は使えるので、儲けに対して税金を支払う必要はなくなるのです。 

 

もちろん「新NISA」の口座でしか投資しない人は「損益通算」も「繰越控除」も必要ないので問題はありませんが、「新NISA」の投資枠だけでは本格的な投資をするのには小さいので別途に証券口座を持っている人にとっては、デメリットとなるのは間違いありません。 

 

 

では、実際に、損をしてしまっている人は、どう対処すればいいのでしょうか。 

 

この場合、3つの方法が考えられます。 

 

それは、「塩漬けにして様子を見る」「普通口座との併用」「新NISAから撤退する」です。 

 

多くの人は「塩漬けにして様子を見る」ことにしているのではないでしょうか。「新NISA」の場合、先にも述べたように通常の株取引と違って下落局面では身動きできなくなる可能性が仕組み上あるため、それを選ばざるをえないとも言えます。 

 

乱高下する相場は、吹雪の雪山に似ています。吹雪の中では慌てて転んだりする危険がありますし、視界が悪いので下手に歩き回ると元に戻れなくなります。そんな時には、慌てたり、無理をしたりせず、その場でうずくまって吹雪をやり過ごしたほうが、生存確率は高くなります。 

 

投資も同じで、一旦足を止めて投資をやめる、つみたて購入をしているなら積立をストップして様子を見ることは、悪いことではありません。 

 

ただ、じっとしてさえいればすぐに救出してもらえると安易に考えないほうがよいです。 

 

政府も冷静な対応を呼びかけるし、金融機関も口を揃えて「これは一時的なことなので、持っていればそのうち上がる」と言うでしょう。しかし、この「持っていればそのうち上がる」という言葉は鵜呑みにしないほうがいい。なぜなら、ずっと何もしないまま待っていれば良くなる保証は、どこにもないのですから。 

 

2000年に鳴物入りで売り出された大手証券が販売した日本株ファンドは、会社の営業力もあり、またたく間に資産規模を増やし、当時は「1兆円ファンド」と呼ばれました。ところが、1兆円を集めたところで運悪くITバブルが崩壊し、その煽りを喰ってこのファンドも暴落。1万円の基準価格が09年には3000円まで下がり、値上がりを期待していた人は奈落の底に突き落とされました。その後、13年から戻り歩調にはなったものの売り出し当初の1万円を回復したのは、なんと2017年でした。 

 

しかも、1兆円を越えた資産額は直近では500億円まで減少したこともあり、今年6月には先の証券会社が運用する別の日本株ファンドに併合されて消滅が決まりました。「持っていれば、そのうち上がる」という言葉の根拠がいかに希薄なものかがわかるではないでしょうか。つまり、株式市場がなくならない限り、日経平均は元に戻る時がくるでしょう。しかし、あなたが購入した個別株や投資信託はその時まで存在するとは限らないわけです。 

 

 

一部の識者は、この混乱は長く続かないと見ているようですが、これについても私は懐疑的です。 

 

今回の株価の高下の原因ははっきりしていて、トランプ大統領ひとりの言動で起きているものです。 

 

今回トランプは関税を武器に各国にアメリカが有利になるような交渉を仕掛け、その成果で中間選挙を勝利に導こうとしているとも言われています。 

 

トランプが参考にしていると言われているハドソン・ベイ・キャピタルのスティーブン・ミランのレポート(A User’s Guide to Restructuring the Global Trading System)を見ると、アメリカはもっと貿易相手国に対して安全保障や市場解放の負担を求めれば、短期的には混乱しても将来的には得るものが大きいとあります。 

 

もし、これを参考にしていたら、株価の乱高下などは織り込み済みで、その後アメリカは急浮上して中間選挙で勝利を収めると思って突き進んでいるのかもしれません。 

 

ところが、現実はトランプ大統領の思惑通りに進むとは限りません。 

 

既にカナダやフランス、中国などが報復姿勢になり、本格的な貿易戦争の様相となっています。 

 

プーチンが、ウクライナを舐めてすぐに戦争が終わると思っていたように、トランプも各国を舐めてかかっている節があります。だとすれば、ウクライナ侵攻のように泥沼の混乱が長く続くことも覚悟しておいたほうがいいでしょう。 

 

混乱がしばらく続くとすれば、どうするのがいいでしょうか。私はこの際「新NISA」から撤退するのもありだと思っています。 

 

「新NISA」では、オルカン(オール・カントリー)と呼ばれる世界中に投資する投資信託をさまざまな人が勧めていて、リスク分散のためにこれを買っている人が多くいます。 

 

ただ、実際には運用の6割が、今嵐の渦中にあるアメリカへの投資です。アメリカの経済が悪化すれば金利が下がり、日米の金利差縮小などから円高になる可能性もあります。そうなれば為替差損も受けることになります。つまり、アメリカ株の下落と為替差損のダブルパンチを被る危険性もあるわけです。もしもオルカン一択の投資をしているのならまず停止するのはもちろんですが、手放すことも視野に入れたようがいい気がします。 

 

また、個別株投資なら、銘柄によっては保有していれば配当をもらえる可能性がありますが、投資信託では逆に持っている間ずっと信託報酬という手数料を取られ続けていくことも忘れてはいけません。特にアクティブファンドの場合、この手数料がかなり高く、長期で持っていると支払う手数料だけでもバカになりません。市場が元に戻っても手数料分は損になることは忘れてはいけません。 

 

安い時にも買い続けるから平均購入単価が下がって、値上がりした時に大きく利益が膨らむ。だから投資を続けましょうと金融機関は言うでしょう。それは、買い続けてくれればそれだけ手数料が入るからです。 

 

トランプの始めた貿易戦争の先行きはまだ不透明です。リーマンショック時は、世界株式が下落前の水準に回復するのに約6年かかりました。しかも最も下落した時は高値の61%下落しています。これから月も投資を続ければ元本が増える分、損失の絶対額は拡大します。それを見続けることは精神的な負担もかなりのものです。もし、それはご免だと思うなら、購入は一旦停止し、買うはずの資金は現金で積み上げておいたほうがいいかもしれません。 

 

特に、「つみたてNISA」のように、高くても安くても自動的に同じ商品を買い続けてしまうような投資は即刻停止し、積み立てるはずのお金は、貯金しおきましょう。どうしても投資したかったら、まとまったお金で安い時を狙って新たに投資を再開すればいいのです。もし、まだ「新NISA」を始めていないなら、わざわざ危険な投資の世界に足を踏み込むことは避けたほうがベターです。 

 

荻原 博子(経済ジャーナリスト) 

 

 

( 282635 )  2025/04/13 06:21:27  
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NISAに対する投資家の意見は様々であり、一部では短期の視点での損益を気にする声もありますが、多くの意見が長期投資としてのNISAの魅力を強調しています。

長期的なスパンで利益を狙うためには、一時的な株価の変動に慌てずに積み立て投資を続けることが重要との声が多く見られます。

市場の変動やリスクを乗り越えて、安定的な資産形成を目指すべきだという意見も多く見られました。

 

 

また、一部の意見では投資にはリスクがつきものであり、株価の下落時こそ買い増しのチャンスであるとも指摘されています。

新NISAの特徴や長期投資のメリットを理解し、冷静な判断で進めることが重要とされています。

 

 

一方で、NISAに否定的な意見もあり、個別株への投資や短期投機に向いている人間といった意見も一部見られました。

自己責任のもとで投資を進めることの重要性が指摘されています。

 

 

総じて、NISAは長期投資を前提とした制度であり、市場の変動に左右されず着実に資産形成を目指すことが肝要だという意見が多数を占めました。

 

 

(まとめ)

( 282637 )  2025/04/13 06:21:27  
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=+=+=+=+= 

 

NISAをやめるやめない、じゃない 

NISAは単なる非課税の口座名 

まずここが間違っている 

投資商品のような表現はおかしい 

 

新NISAは投資信託だけではなく成長枠投資で個別株も買う 

それで含み損が出るのはNISA口座であろうが特定や一般口座であろうが、変わりはない 

 

新NISA始まってまだ2、3年。 

20年30年スパンの投資なのに、そんなに目先の利益が欲しい、これしきの下落で騒ぐなら、現物で個別株投資のほうが向いてますよ 

 

▲1904 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや。トランプひとりの言動で起きているからこそ、短期的な下落なのでは、と予想していいのでは。世界経済の流れではなく、トランプの任期4年の間の辛抱。さらに、トランプが相互関税を一時停止したことは、「トランプはやっぱり株価暴落を気にしている」ということを証明したようなもの。この一件で、リスクはだいぶ下がったと思う。数年待てば相場は戻るだろうし、もともとNISAは長期運用を得意として、なるべく安全な商品を国が選んだものなのだから、黙って見守ればいいのでは。少なくとも、余剰資金でNISAで分散投資をしている人にとっては、様子見、の一択だと思う。ここで損切りしなければならないほど追い込まれた人は、そもそもNISA(投資)のやり方を間違ってると思う。 

 

▲227 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

成長投資枠でも積立投資をすることができるので一括に限定してる記事なので間違えではないでしょうかね?なんか思い込みで書いてしまってる気がします。後、SP500では過去の暴落では六年くらいで戻るケースがほとんどです。長くても15年くらいでしたかね。下落局面の積立ではそれが早まります。そしてそれがその後、長期投資での利益の源泉の重要部分となりますとなります。100円が50円まで下がって平均で積立効果で平均75円以下になってその後、100円、150円となって行くイメージです。で日本では30年くらいかかった例があるので注意は必要ですが。トランプ大統領の世界恐慌時に近い政策が裏目に出てアメリカを破壊してしまいアメリカの右肩上がりの神話を崩壊させてしまうとうまく行かなくなってしまいまうことには注意が必要かも知れません。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税で世界市場は大混乱、トランプ一族のインサイダー取引も噂されている。トランプの任期は4年で再選はない。中間選挙時の結果が共和党の敗北の場合は市場は立ち直るでしょう。4年後にも市場は回復すると思われる。 

最大4年で回復する。今月から私は月五万のの積立を10万にしました。 

最高4年耐えれば大丈夫と思っています。 

 

▲39 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも短期で売買して利益を追求する制度でないので 

そこからしてずれてますね 

積立している人はむしろ安くなれば多く買える局面です 

それに長期保有目的で配当金の非課税を狙って個別株を追加する感じでしょうか 

下落局面にはは必ずこのような声が出てきますが 

このような声に惑わされずにおとなしく放置しておくのが正解だと思いますよ 

 

▲820 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトル見た瞬間に萩原博子だと直感した。常々投資はバクチ同様と戯言ばかり謳い続けた自称経済評論家の奇人。 

私が言ったとおりになったでしょう、それみたことかと一般素人の投資失敗がうれしくて仕方ないのでしょうね。 

かつて『1ドル50円の時代になる』と妄言を述べていた浜矩子はメディアから消えていきましたが、萩原さんはいつ消えていくのでしょうか、その日を楽しみに塩漬けします。 

 

▲146 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

初心者を想定した記事で、トレーダーがやるような手法に合わないからNISAは良くないと言っているようで指摘がまったくずれている、知識をつまんでいるだけで自分では投資をしてない人なんでしょうか 

 

ここ数年の上げ幅からすれば、ここまでの下落は調整の範囲内、しばらく揉み合っても悪いニュースが出ればもう一段二段下げる展開もあるかもしれないし、良いニュースで全戻しの展開も同様 

 

長期・積立・分散と思って始めたのであれば継続するだけです 

 

▲477 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

もう一度良く考えてください。株は安い時に買って高い時に売ることで儲かるものです。もう一度言います。安い時に買い、将来高くなったら売る。多くの人がやっているインデックス投資が安い時というのは、まさに現在のように市場が大混乱している時「だけ」なんですよ。過去の歴史を調べてもそれは明白です。積み立て時は出来るだけ長く株価が低迷していた方が、将来受け取る儲けが増えるので、NISAにとってはこれ以上無いほどのラッキーなチャンスが今やってきたのですよ。 

 

▲505 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと暴落すると、それ見た事かと得意になるエコノミストがいるけど、この記事の内容は、NISAを始める前に知っていて当然のことで、記述されたリスクもポシションを取る前に想定しておくべき範囲内のこと。 

 

この程度のことで撤退するのは、植えて1年待ったけど柿がならないので木を切りますというのと同じ。 

大きな果実を得るには、何回もの風雪に耐えなければならない。 

ここで選別される人は貯金に精を出した方がいい。 

荻原氏はかつて投機的な行いで損をしたトラウマがあるため、投資と投機の区別がついていない家計アドバイザーです。 

要するに成功体験がない。退場しか経験してこなかったということ。 

最適解は、長期、分散、低コストで投資継続です。 

 

▲136 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAは少額してますが短期で一喜一憂するものではない、貯金ではない、など2時間に渡って重要事項説明を受けて始めています 

巷での声で「損をした」「売るべきか」などの声があるといいますが、しっかり説明を理解した上で始めていれば、「数年後に気付いたらお金があった」くらいの感覚でいられたのではないかと思います 

非課税を全面に出した宣伝の仕方にも問題がありそうですが、投資は自己責任の世界です 

一喜一憂したいのであれば、本格的な投資の方が向いてると思います 

 

▲118 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運用成績が最も良かったのは、亡くなった投資家というのは有名な話だが、この手の記事が正にそれを表している。ドリームキラーとも言うが、真に受けて損切り買い戻しをした結果、指数に劣後する。 

この方は最後に「まとまったお金で安い時を狙って新たに投資を再開すればいい」と締めているが、安い時が分かれば誰も苦労しません。もはやプロです。 

リーマンショックのように日経平均PBR0.8倍付近まで来れば安いのは誰でも分かりますが、そこに行くまでに底打ちするのが殆どです。 

コロナショック時も1万6千円辺りから2万円に回復した時に第2波が来る!と記事に書いていたプロを何人も見ました。そこで買い控えていたらどうなっていましたか?結果的に上昇に乗り遅れるわけです。 

だから、長期、分散、積立で◯んだフリが一番いいんです。 

 

▲116 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

旧NISAで買った株が今年で5年目になり非課税期限がきます。マイナス15万ですが、損切りする予定です。しかし、今の新NISAは恒久なので相場が戻るまで全然長期で保有していても良いかと思います。配当でる株なら、長期で保有していれば配当金や株主優待で評価損を上回る場合もある。なのでNISAが悪いとかはないと思います。特定口座は課税されるけど損切りしたら損益通算で所得税と住民税が安くできるってところであり一長一短あります。 

 

▲58 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAのような長期インデックス投資はそもそも短期で結果を求めるものではなく、たまに来る暴落や今のような乱高下に強いから何もせずにほっとけるという最大のメリットを活かして、老後資金など遠い将来に向けて行う投資だ。 

よく、今みたいな急変動で怖くなって狼狽売りして投資をやめてしまうしまう人が多いがそれでは長期投資の意味が無い。今みたいな相場を乗り切るためにやってるのだから、短期トレードのような視点で売買してたらぜんぜん利益出せないか損するだけだよ。 

 

▲109 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

何故NISAでキャピタルゲインの事しか考えないのだろうという印象しかなかった。 

NISAでは安定的に高配当を出し続けている銘柄なり、自社製品の宣伝に優待を利用している飲食品や日用品のようなメーカーの銘柄を優待が貰える最低単元で持つでも良いだろうにと思う。 

勿論本命はインデックスになるだろうけれど、報酬で取られる分配当は減るし優待もないから面白くないという人にはモチベーション維持の為に個別の長期保有は有りだろう。 

 

▲126 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

投資するなら、自分にとって身近な企業について、 

普段から興味を持って調べて分析し、 

割安な時に買って長期保有するのが鉄板だと思う。 

 

自分が好きなものを作ってる会社を、興味があるから 

おたくのようにあれこれ普段から調べる。 

 

何も考えず企業の中身や経済動向を気にせずに、 

空気みたいに、自動的に積み立ててお金が増えていく事を期待するのは、 

最初の出発点がずれているような気がする。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAが政府の邪な思惑で始められたものであるのは間違いないが、制度趣旨を勘違いして個別株を短期で売買することを前提に始めたなら、それは利用者の方が悪い。 

 

そこをこの記事は斟酌していないので、読むものの一部に強烈な違和感を感じさせる。 

 

アマチュアの一般投資家の強みは資金特性と時間的余裕なので、ドルコスト平均法のように短期的環境変化に左右されない投資スタイルしか勝ち目はない。 

よって投資対象の分散と投資時期の分散が実現されているなら、今回の混乱も大した問題ではないはず。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

あたかも投資のプロのやり方が正しいかの書き方だが、プロは月給もらう為に毎月成果を上げなければならない(今月良い株を仕込んだので半年後を見ていて下さいと上司に言えない)。しかし、素人は「時間」を味方に付ける事が出来る。もう少し、長期・積立の理解が浸透する事を望む。 

 

▲89 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいやいや、まだ始まって数年でしかないこのNISA、新NISAは、長期的な投資で資産を形成する事が目的な訳で、株価が大暴落している今こそ、安く投資が出来て、将来大きく利益が出せる環境になったと捉えるのが正解だと思います。 

今、狼狽して売っては大損しただけになるので、やるなら買い増しです。 

 

▲75 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ネコも杓子もNISAしないと損ですよの口車に乗せられた人も少なくないだろうし、理解した上でリスク込みのデメリットで長期的に考えてる人は慌てない余裕があるだろうけど、投資に慣れてない飛びついて始めた人はパニックかも知れないな。何より保障されてないから何十年後のリターンより目先で欲しい物を優先する人もかなり出て来ると思う。タイミングを読めるほど今のうちにしっかり勉強しないと後悔する可能性もある 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資は、「何を目的にしているのか」「どこがゴールなのか」で考え方が全く違ってくる。 

おそらく多くの人は、老後の資産形成を目的としているはず。そして、株価は今より20年、30年後の方が高くなると想定して行っているはずだ。 

であれば、短期的な騰落は気にせず、淡々と積み立てていけばいいだけ。余計なことを考える必要は何もない。 

もし、今よりもゴール時点の方が株価は落ちていると思うなら、今すぐ投資は止めた方がいいけどね。 

 

▲101 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

S&P500は積み立てで買ってほったらかしで良いんです 

為替だって円高や円安の時期がありますし、生成AIのバブルが終われば去年一昨年のような上昇はしないので、暴落のリスクを背負ってまで一括投資をする必要はありません 

成長投資枠でゴールドや関税関係ない日本高配当株を買ってた人はダメージはなかったはずなので、やっぱり分散が大切ですよ 

今年は非課税で配当金でも貰いながら安値になった銘柄を追加購入すれば良いんじゃないですかね 

自分は先週の暴落で日本株を買い漁ったので、関税ショック後のV字復活が楽しみです 

毎年ゴールデンウィークはリスクオフの傾向があるので、そこでも追加購入のチャンスですね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また出た、新制度批判。 

新NISAを利用しない通常の投資で、素人がまともに投資出来るわけがない。 

適正な損切りも出来ないし、底値も読めない、資金がガンガン減る中で追加で購入なんか出来ません。メンタルが持ちませんよ。 

 

こう言う時のための、長期視点での積み立て投資なんですよ。だから税制優遇処置が有効です。 

 

通常の投資による売買は、素人にはとても難しい。しっかり調べないからギャンブルになります。そもそも新NISAは、より多くの人に通常の投資よりリスクを少なくして、将来の老後資金を自分で何とするための制度で、多額の投資を行うトレーダーには限度額が少なすぎます。 

 

素人が新NISAを利用するなら、生活の非常時に対応できる余剰資金を残した上で、積み立て投資枠を中心としつつ、投資用の余剰資金で成長投資枠で投資すると言うのが正しい方法でしょう。 

 

▲177 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

持っていれば上がると言うのの怖いところはそこだよね。「ファンドが消滅する」。日本株ファンドだって続けてくれさえすれば20年で戻った…日経平均3000円の時に買い増しすれば大きなプラスになった…のに、ファンドが消滅してしまってはどうしようもない。 

改めて、ちゃんとファンドの健全性は確認しましょう。NISAで買えるようなファンドは基本安定しているところしか選べないから、そんなに心配することも無いけど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAの非課税のメリットを生かして長期分散を継続すればいいのであって、目先の相場に合わせて特別なことをする必要はないです。 

 

どこかの運用機関みたいに米国債に全振りして損切りしてるのを見て、自分はそれについてどう思っているのか、胸に手を当ててよく考えてみるべきかと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株にはリスクがつきものです。 

この記事ではNISAについて早々に撤退とかありますが、NISAの趣旨を理解していないと思います。NISAは1~2年で損得勘定を出すものではなく、20年ぐらい長期のスパンで積み立てていくのがセオリーです。 

今の株価乱高下だからというのはあまりにも短観すぎます。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しれっと書いて特に説明もされてませんが、「普通口座との併用」で対応できる内容では? 

 

新NISAの成長投資枠を超えた分は、利益の20%税金が取られる普通の証券口座で売り買いするだけですね。それで指摘されている問題点は回避できると思うのだけど。 

投資に元本割れリスクがあるのは当たり前で、だからといって貯金だけでは全然増えない。まあ個人個人でどちらを取るか判断するしかないね。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

さすが荻原さん。 

確かにこの方法しか短期で生還する方法はない。 

 

積立はしないと決めていたが、つみたてNISAでできるインド株ファンドを始めてみたが、いきなり含み損。始めたタイミングが悪かったようで、3ヶ月で止めた。 

そして仕方なくほぼ同時にインド株ETFを買って擬似的ナンピンをひっかけた。 

こんなこともあろうと思い、たった3万円で始めたものの、未だ含み損は解消せず。 

やっぱり投資信託は自分には合わないとしみじみ実感。とにかく機動的に売買出来ない金融商品は逃げ遅れリスクがある。 

 

▲7 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

とても経済評論家とは思えないレベルの短期投機的な浅い論評ですね。 

新NISAくらいから投資デビューの新規参入の人達からしたら最初は1回くらい下げ相場が有った方が中長期では効率良いですよ。 

 

それに暴落は投資デビューの初期に一度は経験しておいた方が良い経験になる。 

暴落未経験のままで、ある程度の金額まで資産が積み上がってから最初の暴落を経験する方がメンタル的にきついから。 

 

▲128 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は利殖目的の株式投資はしていません。 

特定銘柄の株式は所有していますが、配当や株主優待を主眼に置いているので所有資産の大半は他のかたちで所有しています。 

家族は金融機関担当者からの紹介で貯金感覚で新NISAを始めましたが、 

詳しい仕組みは理解していませんでしたね、低金利の利子より利回りが良いかもしれない・・・その1点で始めたと思います。 

毎月の投資額は、自分のこづかい範囲なので意見はしていませんでしたので、 

この数日の相場変動で少々嫌気が出始めたようです。 

「どうしたらいいと思う?」と聞かれたので、長期的な放置をして利益がでるまでこつこつ続けるか、即やめるか、2択でしょうと言いました。 

所詮、日本経済はもう伸びしろがなく、なんでもかんでも高度成長はしませんよね、選択は自分が楽しんでできる範囲が肝要だとおもいます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAの主たる使い方のNISAインデックス投資では自分が満額貯めるまでは株価が下がってくれていた方が良いのですよ。口数を如何に増やすかのゲーム。1800万で何口買えるか。 

上がり続けて満額積み立てた後に大きく下がるパターンが最悪です。積立始めの今はいきなりバーゲンセールでラッキーです。 

ただ、NISAインデックス投資から離れて別の投資に目を向けると今の状況は嫌な事態です。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

別に他人が投資を続けようが、続けよまいがどちらでもかまわないが、 

私の場合、新nisaスタート時に始めた投資信託は当然マイナスですが、それ以前の物は含み益が減っただけ。 

投資とはそういう物だと・・・ 

このチャンスに積み立てておけば、将来またくるであろう暴落時にも(定期預金以上の)利益は維持できる・・・と私は思う。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

おまかせの投資商品は、勝つ人のために人為的に操作される競馬レースの馬券を、他人の予想で買っているような感じがするので、自分は手を出しません。 

「まあ、馬の気持ちは分かりませんから。でも楽しかったでしょう?大丈夫、みんな負けてますから」で納得させられるのがオチです。 

やるなら勉強して、自分の予想で勝ちたいと思います。 

 

▲8 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

積立程度で考えている人がこの記事のとおりやると大損する事になると思います。 

勤めている人がここまで適期に取引できる人は少ないと思いますから。 

NISAは長々期的な運用向きだと思っています。 

中短期的な運用をしたければ、NISAで行わなければいいだけのことです。 

私は下がったら買い増しで続けて行こうと思っています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAで株ってところで実態からズレている。 

ほとんどの人はインデックスファンドしか保有していないのでは? 

だとするなら長期投資が前提となっており、ここ1、2年や今回のトランプショックでマイナスになっているからおやめなさい、というのは明らかにおかしいだろ。 

20年後にマイナスになっていた時に、ほら、やっぱりやめとけって言ったでしょ?というならわかるが。果たしてそうなっている可能性がどれくらいあるか…。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAは旧NISAより投資額が増えているしずっと使い道はよくなっています 

ただ損益通算はできないので損失が出た時は売りに出さないほうがいいです 

戻るのはわかりませんが業績がいい場合はある程度戻る可能性があるのでそうなってから損失でていても今以上軽減されてから売るほうがいいですよわたしはドンと下落したときは売りではなく買いにでますが。 

員暴論のように投資を辞めるようにしろとかいう人がいますが、預金だけやってなにがおもしろいのかわたしにはわかりません 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAは長期前提と思いますが 

投資より投機の話になってない? 

 

70.80歳ならそれでも良い(?)と思うが 

現役世帯なら10年20年先の為に毎月定額で 

コツコツ積立が最適解だと考える。 

 

今は円も今後どうなるか不安だし 

現に物価と賃金のバランスが崩壊気味だから 

預金だけではどうしても不安。 

 

▲56 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

103万円の壁でも似た問題がありますが、越した部分に税金が掛かるだけで任意の額を売買できない訳ではありません。 

額が増えると一部非課税になると割り切った方が自由な投資活動がしやすいと思います。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

長期積み立て投資というのは、買った株が上がるのと同じくらい安く仕込むのが重要なのだから、このような相場になっても「望むところだ」と考えるのがあるべき姿。これで狼狽する人は向いていないから止めた方がいい。その意味ではこの提言は半分当たっているともいえる。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株価の上げ下げはつきもので、下がったところでドヤ顔されても感心しない。 

上がったら、どう言ってくれんの。 

 

自分はもう株式投資の世界に10年いるけど、今度の下げでもまだまだびくともしていない。リーマン級になれば、さすがにマイナスになるかも知れないが、それも一興くらいの心境でいる。 

新NISAから始めた人も、戦略さえ確かなら10年後には荻原さんみたいなタイプの人を失笑していられますから、頑張ってください。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAのデメリット 

「損切りからの買い戻しがしにくい」「ナンピンがしにくい」「損益通算ができない」「損失繰越ができない」です。 

 

元々新NISAは投資に今まで参加していない人を中心に考えているため。 

投資初心者が長期にわたり積み立て、20年後30年後に売却し資金とするならば上記のことはあまりデメリットにはならないのでは。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

荻原さんは節約のプロであって投資のプロではないからこんな記事になる 

投資反対派は今回の暴落をコッソリ喜んでいるが新NISAでオルカン積立をしている人は暴落に一喜一憂することなく淡々と積み立てていくことが重要だと思う 

オルカン積立は誰でもできるが暴落ショックに臆することなく外野のヤジも躱して10年以上で積み立てることができるのは才能だと思う 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもNISAは長期保有が前提なので、この記事の内容はずれているんですよね。 

 

ここで、今NISAを始めたばかりで含み損を抱えてる方にこんな実例をご紹介。 

 

20年前くらいに、UFJ株を1900円で1000万円分買った親戚がいました。(配当金目当てだそうです) 

 

チャートを見れば分かりますが、その後右肩下がりで、最大で含み損が800万円近くまで膨らんだそうです。 

 

本人はあくまで配当金目当てなので、何も気にせず放置。(年1で買った値段で売るために指値を入れるくらい) 

 

そして、購入から約20年の今年、ついに指値がヒットし、プラスマイナスゼロになりました。 

 

しかし、その間積み上がった配当金が200万円近くあるので、その分がプラスになったとのこと。(税引き後150万円くらい) 

 

当時はNISAなんて無かったので、配当金にも税金が掛かりますが、配当金目当ての方には良い制度だと思います。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は高齢者一歩手前の年齢ですが、まさにこの記事に書いてある理由でNISAの口座は開いていません。今から長期投資をする時間的余裕はないので、特定口座で超短期のスイングオンリーです。そういうスタンスの人間には、こういうボラの大きい相場は大歓迎です。とりあえず、この1週間で投資に当てている資金の10%ほどの利益が出ましたので、今年はもう手じまいです。 

 

長期投資にも短期投資にもデイトレにもそれぞれメリット・デメリットがあります。当たり前の話ですが、これが絶対というやり方はありません。とにかく、長いデフレの時代が終わった今、過剰にリスクを怖れて何もしないのが最大のリスクだと思います。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも長期投資は儲かる保証はないから、塩漬けか撤退覚悟がなければ投資は出来ない。今回のように相場はNISA以外のヘッジファンドや個人が短期的に上下で儲ける。確実に利益を確定させるから、極論10年後に日経1万でも10万でも、どうでも良い話。その時のボラで儲けるだけ、例え日経が上がっても投資株が上がるとは限らないし。 

 

▲8 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらずとんでもないミスリード記事。NISAは長期積み立て分散投資を前提として設計されている制度。株価が下がったからと損切りして使うものではない。株価が下がって一時的に含み損になるのは想定の範囲であって、むしろ下がったら安く多くの口数が買えることで、長期でみれば相場の平均を狙う投資です。含み損の時に損切りしたり積み立てを辞めてしまうのは一番の悪手です。今年から出遅れて積み立て投資を始めた人など、去年より安く買えるチャンス到来で今回の様な暴落時はむしろ安く買えてラッキーとさえ言えます。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

投資のプロは、株価が下がる気配が出てきたらすかさず売りに走り、下落し切ったところで同じものを買い戻すということで、損失を防いでいます。 

それが出来れば誰でも億万長者だわ。誰も働かなくて済むわ。出来ないから長期で分散して運用するのが主旨じゃなかった?しょうもない記事。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今だけやめておけと言われても、旧ニーサで満期になったものは軒並み2倍位上になってるからなぁ。今回の下落だってまだ含み益状態だし、やってなかったらどれだけ損していたことか…。 

今回の下落はむしろ買い増し局面だと思うよ。もちろんリスクを理解しつつ、少しずつ買い増せば良い。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

論点がずれているのではないだろうか。 

NISAの成長投資枠はお得なおまけの認識です。 

基本的に長期保有、5年間のインカムゲインも視野に入れて商品を選定します。 

どうにもマズイとなれば損切りも考えるし、買い戻しも考えることになるでしょうが。 

NISA の枠を使えなくなることもあるけれど、お得な枠を使えなくなるだけ。通常の取引に戻るだけで、NISA自体にはデメリットなど無いと思っています。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAでの積み立て投資は暴落時こそむしろ効果を発揮する。 

長期的視点での投資リターンを考える必要があるので、一時点だけでの株価の暴落だけをもってダメと決めつけるのは不可解。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文中にある「今回の株価の高下の原因ははっきりしていて、トランプ大統領ひとりの言動で起きているものです。」が、ひとつの判断基準だと思いました。NISAは長期投資前提だと思うので、このようなリスクは踏まえてするべきなのではないでしょうか。やめるやめないを今考えるくらいなら、最初からNISAはすべきではないのかなと思いました。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事に流されて売る人はそもそも投資向いてないと思う。そもそも積立投資についてほとんど触れてない中で新NISAのデメリットと言われても説得力がない。 

 

一兆円ファンドですら3000円から1万円に戻ったのだから、17年間積立投資した人はドルコス法で儲かったって言い方だってできるのに、それをしない。 

 

偏った記事だと思います。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAだって株の売買。株とは違うお得な投資商品みたいなPRをしてたのがそもそもおかしい。年間240万まで非課税でできる株式投資だけってことなのに。それ以前から株をやってた人には今まで取られてた税金が取られなくなるっていうお得感があるけど、初心者にとってはお得感はないはず。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幸せになりたければNISAであれ何であれ「投資」と名の付くものに手を出さない方が吉 

投資で成功するためにはある種の適正が必要だが多くの人はそれを持っていないからだ 

経験を通じて適正を得る事は出来るがそれには相当の時間と費用が掛かり一般人に不向 

自分の場合は好きなので趣味として続けていますが老後資金を投資で稼ぐとか考えない 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

積立枠でやっている人はまだ制度開始早々に今回の暴落が起きたことは喜ばしいことに思うのですが。開始当初の高値圏が長く続くほど、受取時に目減りしてしまうリスクに晒されていたでしょう。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAをしない権利もあるしやめる権利もある 

しかし短期の限られた期間で結論つけて「やめろ」というのは膨大な人たちの将来を貧しくする可能性がある 

株価が高いときに「だからおやめなさいと言ったのに」とは言わないのも卑怯 

駄文の記事は許容されるかも知れないが悪意の記事は控えて欲しい 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

デメリットって。まず、下がったら売って買い戻すやナンピン買いはNISAの枠だけで語ってるのに、何故か損益計算となるとNISA口座と特別口座を混ぜて語ってる。やりたければ下がったら売って、特別口座で買えばよいし、ナンピン買いだってしたければ出来る。 

さらに、リーマンショックが回復するのに6年かかったと語る。笑ってしまいます。 

 

NISAは「長期・積立・分散投資」が基本。政府がそう言ってる。下がったら売って買って、さらに下がったら買ってなど一言も言っていない。 

 

【新NISA】だから「おやめなさい」ではなく、長期でインデックス投資をしないさいが正解。素人が相場に釘付けになって狙って買って売ってを繰り返したりしたらそれこそ好機を逃す。淡々とインデックス投資をして長期放置すればリーマンショック並みのが来てもたかが6年で回復する。 

ましてやちょっと下がったぐらいで撤退なんてあり得ない 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、NISAは長期保有を前提としています。特定口座等で行う株や投信の通常取引とは、一線を画しています。 

それは、iDeCoも確定拠出年金(DC)も企業年金(DB)も年金保険と言った、老後資産形成を目的とした貯蓄は、皆同根で、同様に影響を受けています。国の年金や基金の投資運用機関であるGPIFもね。 

 

NISAだけででなく、全部、乱高下の影響を受けて駄目なんですよ。 

 

いちいち騒ぐのは、馬鹿げた事ですよ。損切りする、しないは、自己責任。未来が見えぬ人がする事です。人生の瞬間に訪れる、判断と大差ないよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

萩原さんは逆張りがひどすぎて 

めちゃくちゃになってるよ 

積立投資の一番儲からないパターンは右肩上がりが続くことです 

投資期間中に株価が下がる今こそチャンスなんですよね 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

成長枠で個別株なんか買わずに、地味にコツコツ積立するには、 

いい仕組みだと思うよ。 

 

この記事で出てるのは、個別株の短期売買のテクだから、 

NISA本来の使い方と、若干違うと思うよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

見当はずれな記事だと思う。 

 

イレギュラーな時期まで新NISA口座で短期売買をする前提がおかしい。今の時期は特定口座で取引すればいいだけです。 

 

そもそも新NISAは利益が出ない事には意味がないのですから、今の時期で短期売買で利ザヤを稼ぐ目的なら特定口座で損益通算すればいいだけの話。 

 

今の環境なら儲けられれば御の字なんだから、納税くらい問題ないはず。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

移管させれば一応、売却せずに特定枠に移動出来ますね。 

 

でも移管させる前の損失にも税金が売却時に掛かります。どうそ損切りを考えてるなら移管の方がマシでしょう。 

 

手間は掛かりますがNISAで保有するよりはマシです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAの話になると積み立てしかしてない人が長期長期言い出して会話にならなくなるね 

上限もあるし個別株なら上がったら売ってキャピタル得たほうが得でしょう 

高値付けてから数年間経っても戻ってない銘柄とかよくあるし 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAは長期の積み立てなので慌てるのは違うと思うけど、そもそも株価が高い時に始めるのはやめたほうがよかったと思うけどね。アメリカなんかでも老後の年金を株で運用する人が多いろしいけど、今はとんでもない事になってるという話を聞いたな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>>特に、「つみたてNISA」のように、高くても安くても自動的に同じ商品を買い続けてしまうような投資は即刻停止し、積み立てるはずのお金は、貯金しおきましょう。どうしても投資したかったら、まとまったお金で安い時を狙って新たに投資を再開すればいいのです。 

 

その安いタイミングがわからないから定期で積み立てをして安い時は多く買えるようにするもんだと思うんだが。下がったタイミングで積み立てを停止すると高値掴み分しか残らず積み立てをしていた意味がわかないし、この記事にあるような動きをするならそもそも積み立てNISA自体は選択していないと思う。いろいろロジックが破綻している記事だなと思った。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前々から感じていたが、本当にこの人はNISAというものを理解していない。 

経済ジャーナリストを名乗るのはおやめになった方が良いと思う。 

 

塩漬け? いやいや、NISA――ことにつみたてNISAは長期投資のために活用するものであって、株価の波や乱高下にあわせてタイミング投資をするものではない。 

大事なのは20年後、30年後の株価だから昨日今日の株価なんて正直どうでも良いのに。塩漬けじゃなくて数十年後の株価を期待して今仕込んでいるだけ。 

 

そもそもNISAはただの税制優遇制度。「NISAをおやめなさい」ではなく「相場に右往左往するような短期のタイミング投資をおやめなさい」と言うべき。 

 

ただし、萩原氏や故・森永氏と同じように長期投資にあてる時間が残されていない高齢者ならば、投資は避けて貯金(現金資産)をメインにしておくのはひとつの選択肢だと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人、動画とかでも短中期投資で売買するのを前提に話してて、そもそもの目線が違うから議論にならないんだよなぁ。 

確かに短期で売買するなら損益通算できないデメリットはデカい。 

だが、新NISAを活用してるほとんどの現役世代はドルコス平均方で長期積立にして時間分散もしてるわけだから、ナンピン、損益通算、損切りとか関係ないんだよ。 

それに成長投資枠の240万分しかナンピンかけられないというが、それ以上の分は特定口座で買えばいいだけ。 

NISAやったら特定口座が使えなくなるとでも思ってるのかな? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何言ってんだか。そもそも素人が早めに損切りしてさらに下がったところでタイミング良く買い戻すなんて不可能。さらに損失を拡大させるだけ。ゴミみたいな個別株を持ってるなら話は別だけど日々の値動きに一喜一憂せず長期で保有することを前提で考えるべき。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

およそ自民党政府が推し進めた経済や財政政策でこれまでに成功したものがひとつとしてあっただろうか?自民党の経済財政政策の基本は国民の金を如何に吸い上げて無駄な利権に注ぎ込むかということに尽きる。だから私は妻がニーサやってみよーかなと言った時にやめなさいと言った。今まで政府のしたことで何か成功したものがあったか?と言った。これは政府が国民の金で株を買うのと同じだと言った。年金しかりアベノミクスしかり。ここにもマーフィーの法則は当たり前のように当てはまることは自明であった。何の経済的裏付けもなく株価が上がり続けるなんてことは絶対に無いのである。今回は無知なトランプの愚劣な関税政策があったおかげで表面化したが人為的なバブル政策に過ぎないNISAはいずれ破綻していた。当たり前の話である。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何だこの記事は…ひどいな。 

『ナンピン』?『損切り』?『損益通算』? 

『損失繰越』? 

そもそもそんな事する為に進めてる制度じゃないでしょ。 

長期・分散・積立が大前提です。新NISAから始めた人なんかまだ1年ちょっとしか経ってないのに「やめなさい」って意味が分からない。値下がりしてるから積立をストップしろって本気で言ってるのか…しかも貯金しろって… 

貯金もある程度ためて、長期で使う予定のない余剰資金で長期投資をするのも大前提。 

しかも『NISA』は税制の制度の名前であり 

「やめる」とか「やめない」の問題ではない。 

 

▲112 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

NISA始める時点で想定済みですよね。 

こんな事はこれまでも、これからも何度も有ります。 

ただし、今後の日本は人口が減り、国力も減少する今までにない事が起きますから、これまでの株の常識が通用しなくなる可能性が高いと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事でNISAやめるような人はハナから投資には向いていない。 

ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショック、関税ショック、ここ20〜30年でもこれだけのショックがあったわけですからね。「それを踏まえても」成長してきているのが世界株やSP500。だから今回のショックで怖くなるような人は、まったく理屈を理解していない。今が出口なんだ、という人は別だが 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

短期でも長期でも投資で儲けるのは難しいのです 

1日でも1年でも10年でも同じです 

世界中の証券会社で働く人は知っています 

どんなに優秀な人でも100%勝てる事はできないのです 

それを承知で投資をするのは止めません 

運が良ければ信じられないほど儲かります 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAは政治資金の裏金の流れからヒントを得て政治家が考案、導入されたのだと思う。だからお金は存在していて流れているが税法上は存在しないお金になっている。そういう制度だから損益通算 損失繰越は存在しない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の経済の事は日本の経済の記事を読まない方がいい、直近の過去のデータに基づいて直近の相場に博打を勧めてるだけだから、だから中長期の予測は外すし、予想外の経済転換点が予測出来ていない、トランプがやろうとしている事は経済革命、これは軍事革命から繋がっている必然の政策転換なんだな、アメリカが良くなれば経済は上向く、これだけは絶対間違いない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

積み立ても止めろとあるが、こういう時こそ続けないと。長期のトレンド見て見れば、何度も暴落来ていますが、右肩上がりです。個人は短期ではなく、時間をかけて資産を増やさないと。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利回り3%以上で運用できるのにどうして撤退する必要があるのかなぁ… 

塩漬けに対する考え方も同じですよ。銀行に預けて1%にも満たない金利を受け取るのは塩漬けとは言わないのかい? 

ろくに調べず儲かってもいない企業に投資すると 

塩漬けだ、撤退だとなるんだよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

定期積立と長期投資が目的の新NISAを短期売買の基準で説明してるのが何とも。定期ではないナンピン買いなんて資産のない素人がしてはダメだし、定期積立をしてるならいつもの買いで良いと思う。NISAで損切りって目的が変わってる。説明の通りにしたら、やってることは投機じゃないかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この荻原という経済ジャーナリストは、右肩上がりで上がる想定を崩されたのだから、だからやめておいた方が良かった、ほら私の言った通りでしょうという事を言いたいのでしょう。 

 

そもそも、この人のような思考では投資しても高いところで買い、安いところで売るはずなので投資する事はおすすめしません。 

 

ニーサで投資しているほとんどの人は、少なくとも10年を想定して投資していると思いますが、その中で一度もショックが無いなんてあり得ない事で、ショックがあるから株は伸びるのですがね。 

この人の思考では、下がったところで買える能力はないでしょう。 

 

しかしもちろん、10年以上先インデックスがどうなっているか、これから先も長期で見たら伸び続けるのかはわかりません。 

だから、人の意見に振り回されず、様々な情報を得て自分なりの戦略を立てる必要があります。 

 

このような訳の分からない人や極端な意見を言う人には気をつけて 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか解りづらい内容だね。 

新NISAのデメリットばかりを取り上げ、塩漬けか撤退かなんて言われても、長期運用を掲げている以上、今の状況ではまだ何とも判断はできないでしょ。 

 

素直に、一時的な下落でも損をするのが嫌な人は新NISA自体やめておきなさい(向いていない)と言えばいいのでは。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAが始まる前の2023年に、トランプが大統領に返り咲くと予想していた人がどれだけ居たことか 

そのトランプが相互関税なんてものを打ち出して、世界経済を混乱に陥れると予想していた人がどれだけ居たことか 

 

それこそ、トランプが大統領選挙に勝利した時点で、関税引き上げによる景気悪化を警告していたならまだしもな 

後付けならなんとでも言えるさ 

 

▲106 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

頓珍漢な理論を振りかざすので、案の定荻原さんでしたか…悩んだらすぐ開始しろというNISA推しYouTuberさんの配信を1年間逡巡して(笑)5月に少額で投資予定でしたが、逆張りで始めます。 

4つの弱点て…特に一般の個人投資家がナンピン買いや損切り等していたら気が狂います。今も昔も銀行、証券会社のいいカモですよね。善悪を別にして、インデックス投資が過去100年で一番効率よく利回りがいいのは周知の事実なので、もし投資するならこの選択は良しです。 

大部分の個人投資家、一応プロ?と呼ばれる証券会社でさえ、予測が外れて大損しているじゃないですか。なんとか総研の一流研究員の誰一人として、トランプの高関税を予測していなかったので、この類いの自称経済専門家は無視して絶対に逆張りです。バジェットさんはS&P500を全て売却して一時撤退しており全てお見通しで凄すぎますが。今度再開する時是非教えて下さい(笑) 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年1月時点の日経平均株価がだいたい33000円強。新NISAが始まってから積み立てた株は現在ほとんどマイナスになったということだ。。。。しかもトランプのアホが大統領にしがみついている限り、この先景気が悪くはなっても良くなる可能性は低いときている。(見かけの企業決算がよく見えるのはこれまでの蓄積。これから先はどこも見通せないだろうね)政府はどう責任を取るのだろう。さんざん煽っておいて都合が悪くなったらまた自己責任か?これだから政府は信用できない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAの基本は長期積立。 

めちゃくちゃ簡単に単純化して、誤解を招くだろう言い方をするなら、いわゆる貯金に近い性質のもの。 

貯金と違うのは、リスクがある分、利息も有るよねってとこ。 

 

だから損切りやら損益通算なんて論外です。 

そもそもそんな事すら分かんない人達が、とりあえず非課税で貯金しようっとする感じ。 

 

株で一儲けなんて馬鹿な考えしないで、地道に積立て20年くらいしたら教育費助かるわ〜って切り崩す程度だよ(笑) 

 

成長枠だって、高配当株とかで押さえて、配当を非課税でぐらいの気持ちだよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

積立枠も成長投資枠も投資信託の僕、基本通りで特に問題なし。 

 

中身はオルカン、SCHD、JPX150 

効率ばかり追求しても面白くないからこんな感じ。 

 

でも、萩原?萩原?女史の言いたい事も解るな〜。NISAで個別株は危険だと僕も思いますね。 

 

因みに個別株は優待株をちょこちょこと。 

 

結構楽しめてますが一つ難点が、難平って中毒性ないですか…? 

 

▲20 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

50〜60代の人は20年待てないかもしれないけど、40代までの人なら売却タイミング選べるでしょう。それまでに株価が上がらない可能性もありますが、そもそも余裕資金でやるもんだし、生活費ぶっ込んでる人はいないでしょ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAは非課税口座で金融商品じゃないわけで、何でそんなにNISAを否定したがる人いるのか意味わからん。庶民の投資額などたかが知れてる。投資するなら非課税に越した事ない。そもそも長期投資派は株価の暴落も想定内だろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジネスと名のつく記事でもこの程度の内容 

安い時に買いましょうって、いつ安いかわかるのなら株式投資なんて簡単ですね 

日本人はデフレに慣れすぎてインフレを忘れてる 

 

大谷翔平の契約は当初5億ドル程度ではと言われていたが、金利4%のアメリカでは10年後からの後払いなら7億ドルと等価と考えられた 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> つみたて購入をしているなら積立をストップして様子を見ることは、悪いことではありません。 

 

安くなってる時に積立をストップして上がってきてから再開するようでは、積立のメリットを自ら放棄してるようなもの。今が底なのかどうかは誰にも分からない以上、一喜一憂せずに変わらず積立を継続するのが正解。この記事を見て間違った判断をして損失を出してしまう人が出ない事を願います。 

 

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学歴や経歴が全てではないが、二流大学の文学部卒の人が経済評論家をかたってメディアにでるのは如何なものか?そういう意見を時々みる。 

まあそんな肩書も含めてどうでもよく、大事なのは内容だ。 

 

そして毎回思うのだけど、NISAって税制上有利になる制度(若干のデメリットもあるが)であってNISAだからやめろとかNISAだから撤退とか意味不明。 

投資をやめろならわかるよ? 

政府の言うことは信用できない!みたいな、素晴らしい学歴や経歴を持ち社会的にも成功して裕福な人が喜びそうなタイトルつけて閲覧数稼ぎたいのかね?、そう思われても仕方がない。 

 

そもそも新NISAなんて両方の枠使いきってもたかだか360万/年でしょ?まだ2年もたってないんだから数割へってもゴミみたいな金額じゃん。むしろ安い今もふくめて続けりゃ余裕でプラスだよ。 

私は今年は含み益が減りまくったけど長期間やってるから全体では余裕でプラス。 

 

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この記事の結論って「現時点での投資はリスクが大きすぎる。だから貯蓄して資金を貯めなさい」だよね?それならNISAだけやめろっておかしい気がする。 

なんかNISAの問題点?を長々と書いてるけど、なんで投資全般じゃなくNISAだけ狙い撃ち? 

ちなみに、投資には期待より不安が勝る時期だけど、色々下げてる現状。資金に余裕ある人たちはタイミングを見て買い増ししてると思う・・・ 

 

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