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20年で300万票減少 自民党と野党の間に立つ公明党・斉藤代表の苦悩

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 4/13(日) 17:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e66f3816912603276c03757eb2b9a1dca36c3348

 

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選挙で少数与党となった公明党の斉藤鉄夫代表が、通常国会での動向や政策協議について語っている。

公明党は、高校無償化や選択的夫婦別姓制度の導入などの政策を目指しており、他党との協議が重要となっている。

公明党は自由に動ける役割を模索しており、政権再編や政界再編など未来が注目されている。

(要約)

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昨年11月、結党60年を迎えた公明党の斉藤鉄夫代表 

 

昨秋の衆院選で議席が過半数を割り込み、少数与党となった自公連立政権。石破茂首相は異例の状況で通常国会に臨んだが、過半数を得るために国民民主党や日本維新の会などの野党との駆け引きに揺さぶられている。そんな中、存在意義を問われているのが公明党だ。自民党とは20年以上にわたって連立政権を組んできたが、今回、少数与党となったことで、野党に政策決定の主導権を握られる局面にある。また、公明党自身、議席を減らすなど厳しい状況もある。公明党はどう動くのか。キーマンである斉藤鉄夫代表に話を聞いた。(文・写真:ジャーナリスト・小川匡則/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

「大臣より党代表のほうがはるかに忙しい」と語る斉藤氏 

 

「高校授業料の無償化の議論は、自民党と維新が協議を模索したところから始まっています。我が党も入って一生懸命(維新と)3党協議をしましたが、今まで我々が力を入れてきた教育無償化の土台があることが、国民の皆さまにあまり認識されていなかった。そこは正直に申し上げて忸怩(じくじ)たる思いです」 

 

こう苦い表情で語るのは公明党の斉藤鉄夫代表だ。苦い表情なのにはわけがある。 

 

1月24日に始まった通常国会で、新年度予算は修正協議を経て、3月31日、年度末ギリギリのタイミングで成立した。 

 

昨秋の衆院選後、自公は215議席となり(過半数は233)、予算成立には28議席の国民民主か38議席の維新の力を借りる必要が出た。当初、与党は「103万円の壁」の解消を掲げた国民民主と協議を進めたが、所得税の課税最低額を103万円から178万円に引き上げることを求めた国民民主の案には自民側は慎重だった。 

 

2024年12月11日、国民民主党と自民党、公明党によると3党協議(写真:毎日新聞社/アフロ) 

 

通常国会が始まると、自民は維新に接近。高校無償化を主張する維新の要望を与党がのむ形で合意し、維新は予算案に賛成に転じた。 

 

「自民党も当初はそうだったと思いますが、我が党は『103万円の壁』の問題で国民民主との間で合意を結ぶという戦略を立て、政策協議を一生懸命やりました。国民民主の方々も『公明党が汗をかいてくれた』と言ってくれたほどでした。最終的に『178万円』という主張を全面的に通すのは無理だというのは、向こうもわかっていました。だから、『ここまで努力してくれたからしょうがないな』というところまでもっていこうと本当に努力をしました。それが最終的に政府案となった160万円であり、1兆2千億円の減税です」 

 

だが、その協議の途中で自民は維新が主張する「高校授業料の実質無償化」を取り込む方針に転換。維新の協力を得て過半数を獲得、衆議院で予算案を通過させることに成功した。 

 

「我々はあくまでも国民民主と合意して、その中で公明党の存在感を出していくというのが基本戦略でした。だから、そちらで努力していきたかったんですが、自民党が変わっていきましたよね」 

 

結果、公明党は3党協議の中で存在感を発揮することができなかった。国民民主との協議をリードしていたにもかかわらず、自民からはしごを外されたうえ、公明党がかねて掲げていた高校無償化の旗印を維新と自民に奪われる形となった。そもそも維新には昨秋の衆院選で公明党が大阪で有していた4議席を全て奪われた因縁もある。こうしたことも相まって、斉藤氏は思い通りにいかなかった悔しさをにじませた。それが冒頭の発言だった。 

 

 

公明党はここへきて自民党との距離感にも変化が生まれているという。「これまで以上に自民党と激しくやり合うようになった」というのだ。 

 

「もちろん信頼関係があるのが大前提ですが、まとめていくためにはどうしても自民党の皆さんにも我が党の考え方を理解してもらい、議論をしなくてはいけない。以前の2党間では明らかに力関係が明確で、本当にこれだけは通したいという政策は命がけでやらないと実現しない。例えば消費税の軽減税率がそうでした。しかし、今回は野党にも議論に入ってもらい、我々が本来やりたかったことをできる可能性があります」 

 

公明党が実現したい政策の一つが選択的夫婦別姓制度の導入だ。旧姓が使えず困っている人がいるという点に加え、公明党は「人権、アイデンティティーの問題」として捉え、導入に積極的な姿勢を明確にしてきた。 

 

ただし、この件をめぐっては自民党内で強い反発の声が出ている。どうやって折り合いをつけていくつもりなのか。その点を問うと、斉藤氏は「そうなんですよね……。正直言って、いま困ってるんですよ」と再び苦悩の表情を浮かべる。 

 

「私は党の代表になったその日に、石破総理のところにご挨拶に行って、『二つのことをやりたい』と言いました。一つは核兵器禁止条約締約国会議に政府としてオブザーバー参加する。もう一つは選択的夫婦別姓制。二つとも石破さんが総理就任前から積極的な発言をされていた。ですので、これはチャンスだと思い、言いました。石破総理も前向きに受け止めてくれたと思います」 

 

少数野党となったことで他党間での協議が盛んになっている国会 

 

だが、その後の自民党内の議論では、旧姓の通称使用を拡大することで十分だという意見が強く出ている。 

 

「我々の主張は選択制ですが、旧姓の通称制度は選択制を認めないというものなので、それでは根本から相いれない。こういった意見が自民党の中には根強い。私は、同姓を選んだうえで旧姓を通称使用することもあっていいし、別姓を選ぶこともできるのがいいと思っているのですが……。先ほど困っていると申し上げたのはそういうことです」 

 

そもそも、少数与党になった最大の原因は、自民党の派閥による裏金問題に端を発した政治不信だ。その影響は連立与党を組む公明党にまで及び、党の代表に就任したばかりだった石井啓一氏も落選するなど選挙前から8議席も減らした。 

 

党代表の落選という危機に、後任の代表に選ばれたのが当選11回のベテラン、斉藤鉄夫氏だった。 

 

 

斉藤氏は異色の経歴を持つ。1952年、島根県で生まれ、東京工業大学に進学。大学院を修了後、ゼネコン大手の清水建設に入社。在職中に博士号を取得すると米国の名門プリンストン大学で3年間、研究員を務めてもいる。根っからの理系研究者だ。 

 

「当時は石油ショックで、ちょうど就職氷河期にぶつかった。清水建設になんとか拾ってもらいましたが、けっこう苦労しました。私は物理を専攻していましたが、周りは建築土木のエリートばかりで大変でした」 

 

斉藤氏は東工大で物理を専攻し、米留学もした理系出身 

 

入社後は建設現場で問題を探した。鉄筋と鉄筋の接合部が離れて建造物が崩壊するケースが多いことに注目し、鉄筋同士の接合部を検査する手法を開発する。博士論文のテーマになったその手法はJIS規格になり、今でも建設現場で使われているという。 

 

そんな研究職に就いていたが、周囲の要請もあって1993年に公明党から初出馬し、衆議院議員に転じた。出馬時の公明党は野党だったが、1999年小渕恵三内閣で自民、自由、公明での自自公連立政権が発足、以降与党になった。以後、斉藤氏は与党議員としてキャリアを積み、2008年に環境大臣、2021年に国土交通大臣など要職にも就いてきた。 

 

斉藤氏に託されたのは公明党の再建だ。公明党は近年、国政選挙における得票が激減している。2005年の衆院選で898万票の比例票があったのに対して、昨年の衆院選では596万票と約20年で300万票が減り、3分の2に減少した。その結果、昨秋の選挙前に32あった議席は24と大幅に減った。これには高齢化や次世代への継承など支持母体、創価学会の変化が大きく影響している。 

 

「今まで支援団体に頼りすぎたことは我々も反省しなくてはいけません。誰一人取り残さない、包摂的な社会を作っていくというのが我々のアイデンティティー。そこは大事にしながら、ウイングを広げるにはどうしたらいいか……」 

 

創価学会本部(東京) 

 

小選挙区制度において、公明党が難しい戦いを強いられているのも事実だ。 

 

「289ある選挙区のうち、公明党が出したのは11です。他の選挙区では基本的に公明党は自民党を支援しているんですから、289のうちの11ぐらいこっちに分けてくれてもいいじゃないかというのが我々の考えです。だけど自民党からすると、『なんであんな小さな政党に』となる。こうした意識のすれ違いがあり、本当に難しい問題だと思います」 

 

先ごろ石破首相が選挙制度を中選挙区制に戻す案に言及したが、斉藤氏もこの意見には同調する。 

 

「1990年代、選挙制度改革で当初、中選挙区制から小選挙区制になると二大政党制ができるという触れ込みでした。しかし、(比例代表制を残したことで)かえって多党化が進んだ。民意の集約をしにくいという弊害が出ています。もう一度選挙制度の議論をすべきです。中選挙区制というのは一つの選択肢だと思います」 

 

少数与党となったことで、衆議院で法案を可決するには野党の賛同を得ることが不可欠となった。斉藤氏は現在の少数与党が続くことへの懸念がある。 

 

「私がいま感じているのは、やっぱりこういう少数与党では国家としての統制が取れないということです。例えば財政規律。『今回はこの党のこの主張を入れる』と対応していくと、全体感のない政策になってしまいます。1年や2年はいいかもしれませんが、これがずっと続くと日本がいびつな国になってしまう気がします」 

 

 

鉄道好きで、時刻表から旅気分を夢想する「読み鉄」でもある 

 

その一方で、維新や国民民主と個別のテーマで3党合意を作るなど、いまの少数与党では「与党の中の小さなほうの党」として自由に動ける役割も斉藤氏は模索している。そのあり方を物理学出身者ならではの表現で語る。 

 

「例えば酸素分子は、酸素原子二つが一緒になって初めて分子となり酸素の性質を現しますが、二つの原子を結びつけているのは電子です。電子はあるときは向こう側の、あるときはこちらの原子核の周りを回る。これを『自由電子』と呼びます。そんな電子のように、小さい所帯である公明党は、各党間の協議では自由に動き回ることができる。そういう意味では新しい役割を見いだしたところもあります」 

 

少数与党が続くのか、政権交代が起こるのか、はたまた政界再編へと向かうのか。「自由電子」としての公明党の動きが注目されている。 

 

小川匡則(おがわ・まさのり) 

ジャーナリスト。1984年、東京都生まれ。講談社「週刊現代」記者。北海道大学農学部卒、同大学院農学院修了。政治、経済、社会問題などを中心に取材している。 

 

 

( 282755 )  2025/04/14 03:29:24  
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この記事のコメントから読み取れるように、公明党に対する批判や不満が多く見られます。

多くのコメントが、公明党が自民党にすり寄ることや政策の実現力の不足、支持母体である創価学会の影響力の減少などを指摘しています。

また、若者層や一般市民の間での支持が低下していることや、連立与党としての公明党の役割や存在意義に疑問を持つ声も見受けられます。

公明党に対する期待や信頼が低下している様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 282757 )  2025/04/14 03:29:24  
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=+=+=+=+= 

 

元々政教分離があり、宗教団体が政治活動をしてはならないのでは? 

公明党は、創価学会の支持がなければ、今の議員数は当然確保出来ないのでは…。 

公明党が、宗教は全く関係なく創価学会からの支援もないと言うならば、次の参議院選挙でその様にやって見たらどうですか。 

嫁の知り合いの創価学会員の話では、選挙になると集まって、いろいろと話し合いがあるそうです。 

それで、近所で知り合いでもない創価学会員から、選挙だけで公明党に投票してね…がなくなる事を期待します。 

 

▲6152 ▼911 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は共産党と同じくその支持者の高齢化も含め党勢が衰退している。自民党の「下駄の雪」と揶揄されてきたが、そもそも政教不分離への追及回避や権力を取ったことでの政策実現性のアピールのため、自民党に近づいていった。その結果、「権力のうまみ」を忘れることができず、自民党との連立を四半世紀以上も続けることになった。 

公明党は支持しなくても公明党の主張に共感を持つ人はある程度はいるのではないだろうか。公明党は一度連立を離脱して、自分たち自身を見つめ直し、アップデートを図り、出直す必要があると思う。 

 

▲1441 ▼250 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と連立して、とっくに野党になっても不思議ではない自民党に連立与党としてその延命を組織票で助けてきた公明党の責任は重いと思います。 

自民党が野党にならない限り自民党が分裂して政界再編するという可能性は低いと思いますので、公明党には票も減っていることですから速やかに連立から離れて日本の政治を変えるきっかけを作ってほしいと思います。 

 

▲2509 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

会員の方々は、以前は町会の行事に参加をしなかったですが、近年は町会長や役員の仕事を積極的に行っています。祭事でも神輿を担ぎ、修学旅行でも鳥居をくぐらない学会員の方々がいた事も昔の話しとなっています。そのような活動も学会員でない人間から見てもピンチは見て取れます、時代の流れを感じますね。 

 

▲419 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と公明党が決めた国民の為にならない法案を通してきた。 

多数決で法案を決めなきゃいけないのに、 

党や派閥で法案が決まる 

自公民の独裁政治じゃないか 

選挙と増税と自分達の為の政治はやめてほしい 

国民の為の政治をする方と変わって欲しい 

 

▲2530 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に夫婦別姓については思うところがあり反対の意見を通してきました 

ただ、現行の制度であると女性が離婚でハンデがありますよね 

戸籍上では結婚後女性は籍を入れて姓を変わることはそのままで、社会生活上において、例えば住民票やパスポートや社会通念上の活動においては旧姓で(結婚後の氏)という併記ということも考えましたが子供の氏の問題が残る。 

ただ、ある意味それは家族の中で一人だけ別の姓を名乗ることになる 

それでも煩雑さに変わりが無いのでマイナンバーカードで国家資格なども含めて登録が一括変更しないと意味がありません 

また、別姓の容認はどこまで容認するのか両家の姓のみか、2親等までか、海外の子の養子の場合は海外の姓も許容するのかなど、問題が多岐にわたる可能性を危惧しました。大変難しい問題ではと個人的には思っています。 

 

▲78 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の得票数の減少は人口減少だけが理由ではなく公明党の方向性が学会員から受け入れられなくなっているのが大きな理由。 

更に池田大作の死亡が発表され、学会内部でも分裂が始まっている。 

これから公明党が自民との連立が解消され野党になれば学会、公明党の崩壊が更に加速する。 

それは日本にとっては素晴らしい事。 

 

▲1879 ▼222 

 

=+=+=+=+= 

 

日和見で政治を行っていた報いだろう。 

信念を持って政治に接することが国民への信頼を回復する第一だろう。 

野党に下野しても、自身の政治信念を曲げずに行けば必ず日はあたる。安易に政権与党に寄り添うことを今すぐやめるべきだ。 

先ずは消費税廃止もしくは所得税現在、65歳定年制の義務化それを訴えるべき。 

 

▲1220 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の中で色々と自己弁護を繰り広げているが、自公政権は日本を没落させた。 

GDPの順位はどんどん低下し、国民所得も低下し、人口は減少した。 

増えたのは、高齢化率と国の借金だ。 

その結果、社会保障制度は常に不安視され、増税ばかりになり、 

ますます有権者の財布の紐は固くなり、少子高齢化と人口減少は悪化した。 

政治は結果が全てであり、その結果が最悪だ。 

 

▲1154 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

近年、選挙前に創価学会員が選挙活動でお願いにくることが無くなったな。前は必ずきていたけどね。そういう事を熱心にやってた人もかなり高齢になってきた。それに若い学会員になるほどに年配の学会員ほど熱心には見えなかったし。公明党の支持基盤である創価学会の勢力後退と、公明党の票減少は深く関係していると思う。 

 

▲608 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育無償化についてこれまで頑張ってきたとありますが、そうであれば自民と公明とで与党なのですから実現していたはずの話です。高齢者を中心とする支持者向けの施策を優先していたか、教育無償化を政策として訴えるだけで実行力がなかったということを示しているともいえ、まったく自己弁護にはなっておらず、党の問題を示しています。まだまだ議席数はあるのですから、若者にも響く政策を(いうだけではなく)実行してもらいたいものです。 

 

▲134 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

昨秋の総選挙で自民党非公認の裏金候補を何人も推薦したことが余計に非難を浴び、公明党の票減らしが加速した。 

国民に真摯に向き合わない自民党に追随していたら展望が開けない、また斎藤体制になっても支援団体の固定票も高齢化等で減る一方だと思われ、今のままならそれ以外の票離れも今後も深刻な問題になるのは避けられそうにない。 

 

▲318 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が掲げてきた政策が維新との協議の中で取り込まれ、結果的に存在感を失った今回の展開は、連立与党としての立ち位置が問われる象徴的な出来事です。政策実現に向けた「汗をかく努力」は評価されるべきですが、結果的に自民党の戦略転換により、成果を他党に持っていかれた形です。これはつまり、連立内での主導権を握れなければ、どれだけ善意で政策を主張しても実効性を持たないという現実を示しています。いま問われているのは、存在感ではなく“政策決定力”です。国民にとって大切なのは、どの党が声を上げたかではなく、実際に誰が責任を持って実現させたのか。今後はこうした点を見極める目が、ますます重要になるでしょう。 

 

▲124 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

維新や国民のように是々非々の路線をいく政党が出てきた今では、自民党の補完勢力という立ち位置が国民からの見方も中途半端である。 

 

与党の政策を評価するなら自民党、野党の政策を評価するなら野党を支持すればいいだけであり、創価学会以外は支持する理由に乏しい。 

 

自民党にしても固定票が得られにくくなったら、公明党と連携する必要性もあまり無く、現に足並みが乱れている面が見られる。 

公明党はむしろ是々非々で維新や国民との連携が、これからの進む道が最適だろう。 

 

▲160 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

親が創価学会員で2世(30代)です。 

脱退すると親に縁を切ると言われてるのでそのままにしています。 

全く関わっていない(関わりたくない)ので幽霊会員て感じです。 

学生時代は創価学会の影響でいじめられたりはぶかれたりなんてこともありましたね、 

人口減も当然ありますが、私みたいな人も周りに増えてきているのも事実です。 

 

▲455 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の後ろ盾になっている信者の2世、3世からどの様に思われているかが如実に現れた結果だと思いますよ。 

両親、祖父母が宗教にのめり込んで、何をするにも宗教絡められればイヤになるのは当たり前。 

結局勧誘を行うような宗教は宗教を騙った商売と認識されて、無宗教となってしまうんです。 

ある意味自らを否定する行為を信者自身が必死になればなるほど、子孫にしっかり伝わって離れていくと言う事態になります。 

苦悩どうこうではなく、やっている事が間違いだったと理解出来れば、それこそ宗教宜しく救いなり赦しが得られたと思いますよ。 

次の世代には受け継がれない、就職氷河期世代が後期高齢者になる頃には消えてなくなる政党だと思います。 

その頃には後ろ盾はいないんだから。 

 

▲236 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の選挙を受けて、公明党は変わりつつある印象を受ける。まず斉藤代表。「いわゆる政治家」っぽい答弁よりも率直な物言いが多い気がする。YouTubeでも従来とは違った切り口での発信が目立つようになった。充実していると思う。 

 

ここ5年10年が公明党にとって勝負の時だろう。創価学会に限らず、組合や企業などの組織票はもうあてにならないと思った方がいい。その中でどう支持を広げ、存在感を出しているか。その中で公明党が自身の政治信念を曲げずにいけば、必ず日はあたるだろう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人になった頃、中学の同級生からいきなり電話かかってきて、自民党と公明党に投票するように言われたなあ。その子が学会員というのも初めて知った。最近はそんな鬱陶しい電話はなくなったので、安堵している。 

ただ、取引先の関係で学会系の議員が選挙の度にくるのはなんとかならんのかと思う。政教分離の原則からおかしいとモヤモヤする。 

学会員の中にはビジネスで入っている人もかなりいると聞いたことあるが、学会員の中にはそれだけ社会的に地位のある人も多いからだと思う。学会員の高齢化に伴って、社会的地位が高い学会員も少なくなれば、ビジネス学会員も減り、加速度的に学会も縮小されると思う。そうなると公明党の存在も消えていくのだろう。早くそうなればいい。 

 

▲111 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は、実直誠実な方の印象があります。 

ただ、政治的な駆け引きに関しては、人が良すぎるのか苦手なのかわかりませんが、何か損をしている様な気がします。 

公明党のおかげで、議員に当選している自民党の方々は、選挙の時だけ公明党に頭下げているだけで、普段は何にもしないのではないのかな? 

別に支持者ではないけど、もう少し厳しく自民党に言わないと、自らの政党の存亡に関わるのでは? 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家の方々に取り急ぎお願いしたいのは、食料品と日用品の消費税をゼロにして欲しいということです。 

庶民として思うのは、そうなればその浮いた分でプチ贅沢をしたり、旅行に回そう等、他で消費する方々もわりといらっしゃるのではということです。 

そこからの税収が増える可能性もあるのだから、日々の生活でいっぱいいっぱいという人たちの1助としても考えてみて欲しい。 

 

▲159 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党には同じ与党であっても、自民党の施策にブレーキをかけるような立地でいるべきであったと思います。 

それが、自分たちの存在を守ることに執着して自民党にすり寄ることばかりで、自分で存在価値を無くしてしまったのではないかと思います。 

学会員以外で公明党の意見・公約などに賛同して、選挙時に投票する人が何人いるでしょうか。 

そのうえ、学会員自体の数が減っていれば票数の減少は必然だと思います。 

宗教団体であっても、政教分離を厳格に守って、施策において自分たちに特別片寄った利益行為を行うのでなければ別に構わないと思いますが、実際は学会員であれば、是非を問わず公明党を支持して関係のない人にまで支持を勧誘するような行為が続くと、一般人の多くは拒絶反応を起こしてしまうでしょう。 

記事の見出しにもあるように、本当の意味で自民党と野党との間に立って存在価値を示さなくては、支持者の増加は望めないでしょう。 

 

▲49 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減るんだから公明党の票も減る。 

それに池田大作を信仰対象にしていた世代の子ども・孫といった物心ついた時から創価学会に入信させられてた世代は「公明党に投票するのが当たり前」という教えから目が覚めたら幾ら指示されても自分の判断で行動するようになる。 

そして、その象徴も亡くなったから抑えが効かないし集団指導体制というのも透明性がない。 

学会員でない人間からすればブラックボックスほど怖い存在もない。 

 

▲306 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の票の現象は、支持母体の創価学会の衰退が主な原因と言える。 

その創価学会の衰退だが、カリスマ的指導者の池田大作氏の逝去と、現代社会に依る人間関係に及ぶものと考えられる。 

その学会を支える会員の高齢化と、若年層会員の減少も影響していると思われる。 

もともと創価学会は地域型の組織であり、地域の活動を通じてその会員数を増やしてきた。 

それは対話や付き合いによって生まれたものが、現代社会では犯罪やオウム真理教や世界統一教会等の違法宗教団体の影響も大きく受け、非難を受ける事も多くなってると思われる。 

そして高齢者は未だに近所付き合いが存在するが、若年層はその活動はネット社会に移行し、「繋がり」をネットに求める様になったのも一つの原因と考えられる。 

今後公明党が生き残る道は、支持母体に頼らない得票となり、先は厳しく長いかも知れない。 

自民党は公明党の支持票を目的に連立を組んでいるとも言われてる。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当ならこの前の衆議院戦で自民と離れるべきだったのをしなかった。 

もう公明党はなくなる方に動いている。 

学会員の中でもなんで自民といるのだろうかと疑問を持つ人が増えて来た。 

公明党の存在意義を自民党は潰している。 

それでも自民にしがみつく公明党はそんなに与党になると美味しいと言う事なのか? 

まあもう無くなる党に票を入れる事はない。 

僕は学会2世で両親は公明党員だった生まれた時からね。 

だから選挙は物心ついた時からずーっと見てきた。 

公明党が自民党とひっついた時には意味がわからなかった。何故9条を守る公明党と憲法改正の自民党が1つになれるのかって。 

ここに来て自民党は公明党の創価学会票が少ないからもういらないと思っていると言う事だ。 

利用されたんですよ。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の公明党執行部で創価大学出身者が少ないのにお気付きでしょうか? 

党内での主導権争いの結果、生粋の学会員であったり結党当初の信念だったりを忘れてしまって、政権与党に加わり利権まみれになってしまった公明党にもう誰も期待していないということですね。 

以前までは期待していた無党派層も、今の公明党政党執行部のおかしさにようやく気付き始めているようですね。 

党HPには、「公明党」は、<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党です。 

って、書いてあるけど、どこがやねん(笑) 

いい加減、学会員のみなさんも気付きましょう。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は結婚に伴う改姓、職場での旧姓のと平時の本名の併用と不便があった側だが、それでも今は夫婦別姓の導入は反対だな。 

世界情勢がきな臭いので、縁故やルーツがはっきりする姓や戸籍、家、墓といったものはしっかり残した方が良い。 

 

▲101 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

少し角度は変わりますが、 

大学の法学部生レベルの学習で公明党が政教分離に抵触しない理屈は分かるし、それで長年認められてきているのに、いまだに政教分離がどうのこうの言っている人達は何なのでしょう。 

己の教養の無さを披露したい残念な方に思えて仕方ないのですよね。 

とは言え、創価学会の会員高齢化と無党派層の取り込みに苦戦していることや、自民からすれば選挙の為の連立なだけでそもそも考え方が違う公明より維新の方が政策の妥協がしやすい面はあるでしょうね。 

そしてその解決策を探る為のインタビューのような書き方ですが、話からは妙案も全くなさそうですね。 

極右でも極左でもない中道左派くらいのパッとしないところが全面に出ている感じです。 

で、どうするのですか?選挙前恒例のばら撒きですか?っていう。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

政教分離の話は別にして。 

他の人も同じようなこと書いているけど、最近選挙前に「公明党に入れてください」とか、公明党絡みの署名活動に協力のお願いとかがほぼなくなりましたね。 

これ、共産党もそうですが明らかに支援者が高齢化して、そういうどぶ板的な活動をする体力がなくなってきたのでしょう。 

若い世代の人もいるけど、しがらみでつきあっているような感じで、親世代ほどの熱心さは感じなかった。 

これだけ減少の傾向を見ると、親が亡くなったらこれ幸いと学会との縁も切ってしまう人が多いのでしょう。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の衆院選の大負けは、自民の政治資金規正法のとばっちりではなく、いろんな意味での分岐点であったんです。国力低下、個人の社会保障費負担率を更新し続けて、物価高騰と実質賃金右肩下がり、国民の実感として、今日より必ず明日が辛い毎日をもたらしている張本人達は誰なのか。また、全ての法案や改正案に対して、結局予定調和的妥協を繰り返し必ず自民に巻かれ続けてきた結果、ただ数合わせ要員であって任せるに足りないと判断されただからです。この議員どもに欠けているのは、集票力などと揶揄される覚えは学会関係者にもないわけで、まず第一に日本国民である以上、ただ、応援するに足りる政党ではないという、会員1人1人のモチベーションの低下が原因であって、会員数の減少が原因ではないし、そういう意味で山口代表時代は最悪の時代といえますし、どう総括し、生まれ変われるかにかかっている。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

創価学会員も高齢化が進み、集票活動が上手く行かなくなって来ているのではないでしょうか。私もご近所に創価学会の方が住んでいるが、昔は選挙になると盛んに呼びに来たけど、ここ最近は殆どお誘いに来なくなった。 

それに、公明党の存在意義って何だろう? 

本来は自民党と連立を組んでいるのならば「お目付け役」にならないといけないのにそれが全く機能していない。「これぞ公明党」という然したる政策もなく自民党の集票マシーンとしての補完的な勢力に成り下がっていないか? 

自民党の裏金脱税議員の候補者を平然と公認したり、トランプ関税においても国民の多くが求めている消費減税ではなく給付金一辺倒の姿勢に…。 

「クリーンな政治」を掲げるのならば、もう自民党の補完勢力で居る意味はないはず。まずは連立から離脱する事、これが喫緊の課題だと思うけどね。 

 

▲191 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一番信頼してはいますが、いまいち実績に乏しいからだと思います。自民党との兼ね合いの中、実現できる実績も限られては来るのはわかりますが、経済、育児だとか現代のニーズに対応しているように見せて置きながら、独身税の創設、医療の手厚さをないがしろにして経済を全面に出す姿勢、育児と言いながらそれを支えるのは結局育児世代ではない人間の大きな負担になっている業種もあること、大規模山林火災が起きても、支持層(農家の人達)の機嫌取りのために刈り取った枯れ草焼却行為を禁止にしないことなど、まだまだ無数にありますが、要は全くの力不足だからです。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の議員で庶民に誠実に対応するのは 

地方の市会議員達だけ。 

国会議員などは自民党公明派。まるで自民議員。 

党利党略は無いと言うが国交相が定席なのは 

なぜなんだ。 

不祥事議員を党から追い出しては 

その後の説明は一切無し。 

 

選挙が始まると、 

さも当たり前の様に最大会合からブロック単位の会合までF報告や対話数の 

報告を細かく取って各地区で目標数を競い合う。 

全国の選挙区に自腹手弁当で出掛けて 

票を頼む。。 

連立を組みながら 

自民の裏金問題やマイナカードを 

徹底追求しない公明を支援する学会員が 

この先増えるとは到底思えない。 

それでも公明正大の政党として庶民の信頼を得たいのなら 

野党に下野して初心に帰るべきだ。 

 

▲77 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、創価学会員の皆さんが小選挙区で自民党候補を懸命に応援しようとも、自民党支持者の皆さんは比例区で公明党には投票していない。 

その一方で、自民党に立腹していたり辟易していたりしている創価学会員の方々も一定割合でおられて、公明党離れが進んで行っているとしか思えない。 

連立当初は自民党は公明党を重んじていたのかもしれないが、今となっては慇懃無礼に軽んじられているとしか思えない。 

今の公明党のあり方ては、創価学会員の皆さんは疑念を抱き、それが膨らんで行くだろうし、信仰にも悪影響ではなかろうか? 

もはや連立を解消して、国民民主党あたりと本気で国民のための政治に取り組むべきだろう。 

 

信濃町の皆さんや、公明党の皆さんは特権階級であり、市井の創価学会員の方々は駒としか思っておられないのかな? 

創価学会員の皆さんがお気の毒でならない。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自民が得票率35%、公明は12%で衆院過半数を取り続けて来た訳ですが、国民的人気の石破自民党は、28%まで落としてしまいましたし、公明も10%くらいになってます。合計で38%しかない。これでは過半数は相当難しくなったと思います。これから、自民が政権を取り続けるということは考えにくいと思います。自民は年金問題で政権を失った時も、モリカケ問題の時も得票数はあまり変わりませんでした。しかし、今回は550万票減らしています。最早この票は帰って来ないでしょうね。実は、公明が自民についてゆく義理は無い訳で、最も考え方の近い立憲とくっついた方が自然ではないのかな? 

なんて思ったりします。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも政教文永の原則があるのに支持母体が新興宗教と言うのは問題だし、もともとは教祖が公明党を設立したので憲法違反が、まかり通ているのもなんでだろうと考えます。その上で政権与党に存在させているのも、票田が創価学会が殆どと言うのも何だかなぁ~です。もっとも政党の寄付に宗教法人が多いと言うのも大問題だと思いますし、そのような癒着があるから統一教会の様な他国ではカルト宗教と言われている団体が、宗教や新人の名の下に人を苦しめても知らん顔をしていられると思うので、代表の苦悩は憲法の原則にのっとり政界から手を引けば解決すると思います。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少もですが、私が思うに一番の原因は長い間政権与党に居すぎて権力に染まってしまったことではないですか?国交相の大臣が公明党からしか選出されないのが権力に染まった何よりの証明じゃないでしょうか? 

 

自公政権になった時から何年経ちますか?その間まともな経済対策を推進してきましたか?学会員の意見しか聞かなかったんじゃないですか? 

結局身内と自分しか見てなくて、それに見切りを付けた学会員も多いのでは? 

苦悩なんて綺麗な言葉で片付けないでほしい。一に責任、二に責任です。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

15年から20年ほど前にインターネットで、まとめ掲示板やニコニコ動画で公明党と創価学会が深い関係にあると学生ながら知りました。 

それまでは公明党や共産党や社民党など、どれも国民の生活に寄り添ったような公約を掲げて選挙活動をするのでウッカリ騙されていたんです。でもそれはインターネットが広まったので国民は騙されなくなったんですね。 

今の現役世代が新しく創価学会に入ったり、公明党を応援するなんてことは珍しくなってきたんじゃないでしょうか。インターネットはかなり不支持に影響してると思いますよ。それは本来普通なのですが。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

どの党が、とか、この党とあの党がとかではなく 

衰退一途の日本国、アメリカの急激な変質など混沌化著しい世界情勢、皇室存続の不透明性、などなど 

状況の急激な変化の中で強力な政府を構築する方向への大転換が不可欠 

それに失敗したら、国家の維持は出来ず、力による現状変更で国家存続は危うくなると思う 

そうなったら、平成生まれの男女若者はどうするのか 

今最優先するべきは、どの党かではなく、どの党であっても国会議員の質の飛躍的向上が第一の課題でしょう 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は創価学会の会員の有権者で公明党は当選できたのだろうが近年は人口減少などで学会会員も減り、自民党の言いなりの政策に反する一部の会員もいるくらいだからな。 

公明党もそろそろ独自路線で政策をやらないと有権者離れがさらに加速するだろうね。 

 

▲108 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私は教育無償化も基礎控除を歪めた年収200万未満の世代だけの160万円の引き上げも反対の立場です。ただでさえ、少数政党なのに自民にくっついていることも、国土交通大臣のポジションをずっと得ているのも、政治を歪めていると思っていますが、さらに教育無償化や160万の引き上げも後押ししたとなれば、反対の材料が強固になっただけでです。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の混乱期に共産党がその勢力を伸長させるのに慌てた日本の保守勢力やレッドパージを主導した日本社会を実効支配していた米国が影に日向に創価学会を後押ししたんだろうと私は見ている。高度経済成長を始めた戦後の日本社会は地方の村落共同体から大都市での労働者予備軍として大量の若者たちを呼び寄せた。彼らは労働組合や都市部での何らかのコミュニティに属する事に慣れておらず孤立しやすい存在だった。この若者たちを政治的に創価学会と共産党は激しく奪い合う性格の組織だった筈だ。松下幸之助が大作先生を激賞してたのは歴史的に必然性があった。田中角栄は"公明党は必ず自民党に本家帰りをする'と言ったのは彼がその慧眼を持って創価学会の本質を見抜いていたからだ。大作先生といえども日本の保守勢力と日本を実効支配す米国のマリオネットでしかない存在ではなかったか。まぁ、今後の創価学会は泥舟たる自民党と最後まで運命をともにする。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

過去私に公明党への投票を呼び掛けていた学会の方も最近になって「公明党はダメだ」と投票を辞めたそうです。最近の公明党はほぼ共産党と変わらないとか。私もその影響か自民党も安倍さんがいなくなってから共産党のような思想に染まっていると感じます。いずれにせよ免許のバラまきなど与党としてふさわしくないと思います。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、これだけコンプライアンスが厳しく言われるようになれば、以前のように学会員が車で家まで迎えに行って投票所に連れ出して、すぐ隣で投票用紙を記入して圧をかけて、帰りの車の中で“ちゃんと入れてくれたよね?”って念を押す以前のアクの強いやり方は、出来なくなってるだろうしな。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

> 2005年の衆院選で898万票の比例票があったのに対して、昨年の衆院選では596万票と約20年で300万票が減り、3分の2に減少した。その結果、昨秋の選挙前に32あった議席は24と大幅に減った。 

 

今の選挙制度について色々と言われることがあるけれども、票が2/3になったら議席も概ね2/3になっている辺り、意外に民意を反映しているものだと、妙に感心した。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと統一教会と大差ない学会が公明党と言う皮を被って政権与党に入り込み多くの規制を免れてきた。 

この事を知っている人々は公明党が政権党に座している事を快く思ってはいない。 

歴史を振り返り宗教が政治を司った結果の反省から政教分離が言われるようになった。 

信仰の違いが争いを生まぬようにとの思いから。 

行き過ぎが無いように憲法に信教の自由を残す事でバランスをとってきた。 

 

しかしながら、宗教団体側はその組織力を濫用し政治に影響を与え続けている。統一教会問題では切り捨てる形で収めようとするスタンスに清話会に近いメンバーが抵抗を続けているが、これも「では他の団体はどうなのか」の整理ができていない。 

今回、自民が少数与党になった背景にも今まで指示していた団体から裏切りへの懸念を見せつけたのではないかと思っている。 

 

ただ信教の自由は信者の保護ではなく否定する権利も含まれる。 

政権党に宗教は不要。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

統一教会の問題もあり宗教団体は良いイメージがない 

公明党は創価学会の支持が減っているからではないでしょうか。 

私は過去、自民党員でしたが辞めました。 

30年間ひたすら自民党を支持し現在の社会主義的資本主義ができてしまい本当に後悔しています。 

ですが自民党員でいた時も連立を組んでいた公明党には良い印象はありませんでした。 

 

現在は政治家、官僚主導ではなく本当に国民の為に動いてくれる政党を支持しようと思っています。 

 

公明党は支持基盤を変えなければ減退していくと思います。 

宗教活動をしたいのか、政治がしたいのか良く分からないからです。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

言ってることが浮世離れしている 

 

選挙区制にしても、民意をどうすれば拾えるのかを考えるのが仕事、政策にしても党間の調整を取るのではなく選挙結果における民意を拾うのが仕事、それをしない人や政党に浮動票は流れない 

 

宗教としての組織票はもちろん、会社としての組織票や地域としての組織票も、SNSが発達すればするほど浮動票化していく中で、ちょっと現実が見えていないように感じる 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日蓮宗と政治の関わりは歴史が長いから完全にたつことは難しいかもしれないが、何を間違って政権与党にしたのか。公明党と連立を組んだ自民とそれを許した支持者。その人たちが統一教会みたいな団体を呼び込んだと思うと悪いのは自民という気がする。創価学会の信者が減ると困るから何かしてあげるんだろうか。そもそも私は日蓮宗をよく知らないから教義を批判はできないが、何のための宗教分離かと思うとよりによって日蓮宗とかって憲法改正を言いながら、憲法を蔑ろにしているのは自民とその支持者ではないか。 

 

▲16 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

この10年間だけみても、自民党・公明党で3割程票を落としてるのが国民の評価だろう。 

 

年金受給者と宗教団体でつくられた票だったのが、限界にきている。 

 

年金受給者にとって物価高は最大の敵。玉子、キャベツ、米の高騰など、政府への不信・不満が山積しているはず。 

 

宗教団体についても、昔のような強引な勧誘はできなくなったし、旧統一教会の解散命令など社会問題として認識が高まった。 

 

海外のトップは、どこも自国民ファーストを掲げているよね。 

日本だけだよ。自国民を犠牲にして外人を優遇してる国は。もう国民は政治に対して怒りを通り越して、呆れてるよ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

創価学会の後ろ盾が大きかったと思うけどその創価学会に疑問を持つ人が増えたのではないだろうか。ネットが普及して20年以上経つけど自分や自分の家庭の価値観ってのを周りと比較しやすくなったと思う。昔は親がそうなのだから当たり前で学会員になって活動してたかもしれないが…。個人主義が台頭してきたからなおさら創価学会離れが加速してるんじゃないかな。昔は当たり前のように選挙前は公明党をよろしくを色んな人から言われたけど最近は言われなくなった。あと突然昔の知り合いから電話と訪問もなくなったな。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政権与党の勢力減衰は政治以外にも 

社会的影響は大いに有ると考えますので 

自民党も公明党もしっかりして頂きたいと思います 

公明党は宗教団体(創価学会)が立ち上げた 

政党なので、支持者が一般市民とは少し違いが有るかと思いますけど、それでも日本共産党よりは多い議員数を確保してますので 

日本の保守政治を保ってほしいですね 

(昨今の政界はなにやら左翼化に進む雰囲気が有るようですけど、私の好みではないので頑張れ公明党と記しておきます) 

。 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は創価学会次第ですよね? 

選挙になると、創価学会員が一生懸命に票集めに奔走してます! 

全く興味がないのに、創価学会と公明党の成果を話てきます! 

それでも、公約に掲げて実現出来ない事が多いので、創価学会員も投票しずらくなってるのでは? 

自民党と徒党を組まないで、公明党単独で立候補して、本当の意味で国民に真意を問えて欲しいです。 

創価学会員も真剣に日本の未来を考えて欲しい。 

いつまでも、政治とお金の問題に真摯に向き合わない自民党と組んでても仕方がないのでは? 

国民のために使うお金が足りないのであれば、自分達(国会議員、地方議員、国会公務員、地方公務員などなど)の報酬を見直すのが本来の仕事じゃないでしょうか? 

他の政党にも頑張って欲しいところです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本来なら政治は特定の宗教には囚われるべきではないんだから、宗教団体を支持母体とする政党なんて好ましくないとすべきなんだと思っている。 

池田大作というカリスマがいなくなった今、創価学会ひいては公明党はその核を失っている。 

政治思想と宗教思想は別物。 

公明党が創価学会員の支持を得づらくなっているとも聞く。 

公明党は中道右派なのだろうが、その存在意義ってどこにあるのだろうと思ってしまう。 

学会員に限らない幅広い支持を得られる政治団体に進化していかないのであれば、解党すべきだろうと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は憲法に記載されている宗教分離を無視して創設された政党。 

日蓮宗を政治に組み入れようと言う思想が基本だったが、創価学会との 

軋轢や高齢者減少によって新規信者を獲得できずに衰退してきている。 

法華経が聖典なので日常内での実践による平和な仏国土を作る事を理想と 

して掲げているはずだが自民党との与党維持のため少々曖昧な状態。 

党の主題が揺れている状態では新規の支持者を得るのは難しいと思われる。 

 

▲23 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は創価学会の政治部門という認識が強い。その創価学会は会員の高齢化が激しく数が減っていく。投票に行けなくなった高齢者も多いだろう。無党派層に浸透出来ない公明党はじり貧になるしかない。生き延びるには中道左派政党として創価学会を離れ他党勢力と合力するしかないだろう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

池田氏が亡くなったことと、学会員が高齢化したこと、統一教会のような過去に強引な勧誘などがあったことから宗教自体に忌避感が広まったこと。 

それと自民と組んで20年の間に、やったことといえば給付金のばら撒きしか印象になく、政党としての独自性を失ったことも大きいのでは。 

だからと言って自民党から離れても、学会自体が以前ほど勢いもないし、自民党に反対の公約を出しても何を今更と言われるのがオチ。 

勢いを取り戻す可能性はほとんどないのではないか。 

北海道の石狩市は戸田城聖の生まれ故郷であり、道内唯一の選挙区衆院議員がいたが、選挙区の割当も変わり議席を失った。 

公明党の支持者は、学会員以上に広がっていないし、選挙活動の原動力である女性部も勢いを失っている。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の衰退は当然のことと思います。 

公明党の結党の理念は崇高なものでした。それに多くの人が共感をしたのであって、単に人間関係からだけの得票ではなかったという分析ができています。 

 

公明党は与党になり、平和の党でも庶民の党でもなくなりました。本来の公明党を支持してきた人たちは自民党を支持しているのではありません。だからその分得票数は減ります。当然のことです。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直なところ皆さん公明党=創価学会と思っていると思います。それなのに何食わぬ顔をして政治活動している、政策云々の以前に腑に落ちないです。数の力とかいろんな影響力を駆使して追及を逃れているんだろうなと思っています。それに親中国だし正直連立を組んでいるのも嫌だなと思っています。あの優等生っぽい感じも好きじゃないしやたらとバラマキの政策を推進してくるところもすごく嫌です。正直他の野党よりも政策提言力もあるけれどやはり好きになれません。 

そんな公明党も学会の若い人たちの結束力が低下しているんじゃないですか?いまの時世新興宗教に入るひとも減っているでしょうしこれからは厳しいですよ。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「我々はあくまでも国民民主と合意して、その中で公明党の存在感を出していくというのが基本戦略でした。だから、そちらで努力していきたかったんですが、自民党が変わっていきましたよね」 

 

これは実際そうだったのでしょう。 

衆院選の件から維新とは距離があるように見えましたから。 

公明は維新より政策的には国民民主の方が近いでしょうし。 

公明が見誤ってたのは石破ー前原間のお友達っぷりと、自民党は改革などする気もなく楽で安上がりな方を選ぶ性質に気付かなかった点でしょう。 

 

公明も近々大きな決断をしないとジリ貧だと思いますよ。 

 

▲59 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度同じ。選挙間近になるとお願いしますとやってこられます 

 

その際に言う事も同じ 

今回は危ないんです 

こういう事をやってきたのが公明党です 

どこに行っても誰でも言う事は同じです 

 

2年前に言いました 

このまま行ったら支持母体共々崩壊するよと 

 

笑っていました。多分そのような事にならないと思っていたからでしょう 

でもそれが現実になる時がやってきたのです 

 

100年年金安心プランなどととんでもない事を公約にして票をとり 

私自身はそのような事信用などしていませんでしたがその責任をとるべきだと 

昨年言いました 

 

もうおしまいです 

 

▲46 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が自分たちの理念を曲げて自民党と一緒に政権を担ったから自民党が政権与党にいられる。つまり利用されているだけ。このまま与党にいれば、いずれは、魁や社会党、保守党のように消滅か弱小政党に転落する。支持母体の宗教団体だって高齢化して信者も減る一方でもう政権与党にいてもあまりメリットは、無い。連立離脱しなきゃいつまでも自民党に良いように利用されるだけ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党はそもそもなぜ自民党と連立を組んでいるのですか?政教分離対策?国交相のイスの維持のため? 

そもそも公明党が結党した時の党是は 

平和の党、大衆と共に!であった筈、 

今は、自民党と共に!になってしまったから先日の選挙で代表が落選するハメになった反省がない。 

今少数与党のジリ貧状況なのだから、一度連立解消し、原点に戻って結党時の精神を再構築し野党の立場になって再出発し、古い政治を変えて欲しいよね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに池田大作に大きく依存してきた創価学会であり公明党である。 

 

しかし彼らの仏法哲学根本の理念や思想は決して間違ってはいないと私は思う。 

 

むしろ世論に応じるかに見えつつも肝心なところだけ与党におしつける野党政党にもきちんと危機感を覚える日本であって欲しい。 

 

▲37 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

可愛がってた会社の後輩から突然電話がかかってきて、公明党に投票するようしつこく言われたときは、驚いたし、正直怖いと思った。 

丁重に支持政党が違うので断りました。 

 

おそらく親が信者で物心つく頃から信者になってということなんだろうけど、、その電話以来、後輩とは距離ができて元に戻ることはなかったです。 

 

そもそもあからさまに政教分離の原則を破ってることはどうなんでしょう? 

 

もしも宗教団体が最大与党になったら、一番力を持つのは総理大臣ではなく、大事なのは国民ではなく、教祖ですよね? 

それって非常に怖いことだと思います。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

創価学会さんに限らず、日本の宗教団体はどこも信者数を大きく減らしているのが現実なので、そういう思想をバックグラウンドに政治活動を行うのは苦しくなってますね。 

個人的には、公明党の政策って、ある程度知的で思いやりはあるのだけど、結局のところ信者さんのボリュームゾーンに対するバラマキ的な要素が強いと感じています。いつも、年収1,000万円前後以上の人を支援政策の蚊帳の外に置くことで、「困っているあなたたちのためだけにやったんですよ!」と特別感を出す演出が露骨です(笑) 

「信者の支持を得る」というのと「宗教的理想を実現する」というのは別の話なので、それでいいのか?とは思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

旧統一教会の件で国民は偏った宗教の持つ怖さを、頭ではなく身を以て思い知っています。 

そういう事態を織り込んで政教分離という定めがあるわけですから、その辺も十分見定め創価学会との関係も見直してください。 

 

政策的には、自民党より遥かに国民に近いのは確かですから、その持てる強みを充分活かした政党なら、学会抜きでも十分成り立つと考えています。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代になっても、公明党と創価学会の関係について政教分離を持ち出す輩がいることに驚きを通り越して呆れてものがいえません。 

この手の方々は恐らく辞書を引こうともネットで調べようとも、そこに書いてあることではなくご自身の思い込みが正しいという人たちでしょう。ですので行っても無駄だと私も理解しておりますから、ここで理解を促そうとか誤りを糺そうなんていうつもりはありません。ただ、己の無知さ加減を知らないことで周囲の方々に多大な迷惑をかけて生きているかもしれないってことだけは、言っても無駄でしょうけど、一応言っておきたいと思います。 

あと、創価学会がダメだとしたら、自民党をはじめとする多くの政党を支持する宗教団体はいずれもアウトってことになるかと思いますが、その点はどうお考えなのでしょうか。単に創価学会・公明党憎しってことなら素直にそう言えばいいかと存じますが。 

 

▲19 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

元々は平和の党と名乗り消費税は悪だというポスターまで掲げていたが、信念や政策もねじ曲げ自民党と連立を組んだことが崩壊の始まりです。挙句の果てには裏金議員さえも推薦するという常軌を逸した行為をするなど、もう今更後戻り出来ないほど腐った政党になりましたね。政治に関わることで世間からの評判も悪いですし解党して創価学会の宗教活動のみに集中した方がいい。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

創価学会員の高齢化が進み、組織力が大幅に低下してしまい、実質的な 

得票の減少は20年で300万票以上だろう。 

政権与党になる以前には衆議院では50議席を超えていた時期もあった。 

往時と比べて隔世の感があるが、政権与党になって、社会保障、反線平和 

金権政治の打破など公明党の看板政策が霞んでしまった。 

これが要因となって古参の学会員の集票行動に陰りが出始めた。 

更に昨年の総選挙のうように裏金疑惑議員を推薦するなどかっての公明党 

ではあり得ない権力にすり寄る醜態を見せてしまった。 

立正安国を説いたお祖師様は権力の腐敗不正には生命を賭けて 

対峙した人だ。斎藤さんもいま一度、お祖師様の教えを学び直す 

べきだ。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、明日への希望、限りなくの学会歌、歌っていた頃の学会は本当に素晴らしかった。 

それで皆、貧しくて生活保護受けているのは、創価学会位なものだと云われる位、皆貧しくて。それでも尚、皆でスクラム組んで学会歌を歌い、そしてイジメを見たらいけないよと云える時代だった。けれど今、この日本の姿を見たらあの頃、人類の理想を夢見て一生懸命活動していた昔の学会の人方は何て仰っるのかなって思う。正直、国民の暮らしが貧しい今(国会議員の)給付所得を上げるバカがどこの世界にいるか?そして昔と違って経済的理由で大学等、進学出来ない時に(余りに貧しい国民からの)政党助成金を受け取るバカが何処にいるか?ましてやこう言う時代に秘書2名分の給与を国民に全額負担剳せてどうすると仰って今の公明党に強く反発したのではないのかなと思う。ましてや昔学会は今の国民の方から生活保護等の援助を受けてそして皆進学出来たりしたのだから。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現実の経済活動において、宗教上、政党上の繋がりで、現生での自己実現のための政治活動を始めた。 

それは否定しない。 

しかし、そういう属性ではない国民の方が圧倒的に多い。 

彼らと敵対する共産党もですが、日本に何が必要なのか、そこに何ができるのかを明確にしなければ、益々支持者は離れていくだろう。 

個人的には、赤旗の取材力には驚いています。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の頃、友達の家の二階に上がると金ピカの壺や掛け軸などが飾ってあり、後からその家が学会員である事を知った。友達は金銭的な理由で大学に行かず現場仕事で家を出た。その後、私も地元を離れて久しぶりに地元に戻るとその家は無くなっていた。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ブレーキ役と言われてましたけどね…。 

最近の公明は、よく事故の理由で言われる〝ブレーキとアクセルを踏み間違えた〟みたいな、暴走政策を更に加速させるような、そういう動きの方が目立つ気がします。 

本当にブレーキ役になれているのか…という失望感から、支持を集められない状況になっているのではないでしょうか? 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

弱者救済のためにあるように振る舞い、実際は弱きをくじき、強者におもねる真逆の政策ばかりに従事してきた当然のつけですね。 

富めるものはより富み、貧しきものはより貧しく。格差拡大は雲泥のごとく、高層遊民と下層国民の分断は目に余るばかり。 

三百万人を裏切った報いは深刻で重い。本来は既得利権と戦わねばならない立場なのに、新たな利権構造をつくりそこに長く居座り蝕み、国の病巣と成り果ててしまった。 

解体して出直した方がいい。考え直すにはちょっとやそっとの改善ではダメ。全部つくり直すべき。これは非情な最後通告ではなく最大限の善意ある憂慮だ。政党も省庁もマスメディアも国のあり方自体を全部改めるべき時期かもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

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あのー現場で見ていましたが、あの状況では減りますよ。 

信者さんの数は高齢化での減少でしょうが、投票所へ行くときの労力で減少が大きいでしょう。 

本人が行ければいいですけど、もう介護の方が必死のマンパワーで送迎するにも人手が足りなくなってました、かなり怖い顔で睨まれました大変な労働力ですのでベッドに寝かされているに近い体勢の方を投票所へ移動させるのですから。 

高齢化は他も同様でしょう。 

ようやく若者を優遇していかないと得票が減ると気が付いたのか。 

若者は政治に冷たいです、そりゃ政治が冷たくしてきたんですから今までも。 

 

▲15 ▼1 

 

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公明党の全盛期は神崎がいた時くらいじゃない?で、カリスマの池田が表舞台から姿を消してから衰退が進行してついに池田が他界してからは高齢化進む信者がかろうじて支えてきたが、その高齢者信者も選挙に行くのすら肉体的に厳しくなってきたから10年後には公明党そのものが無くなってると思う 

 

▲25 ▼6 

 

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かみさんの実家一族が学会に熱心で、いとこが学会員でない人と結婚したいと言ったら、勘当された。かみさんも初詣とかクリスマスパーティーとか話題にだそうものなら地獄に堕ちるとおじおばから脅されたそう。かみさんの両親は学会員だけど形だけだったからこっそり許されたそうだけど、結婚を機に親戚には内緒で脱会した。統一教会以上の不幸を生んだ支持母体にも、早急に捜査してほしい。 

 

▲22 ▼2 

 

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与野党とも良くも悪くも古い政治の垢が付いた政治家が仕切っている。 

 

政治を変えるならこの古い政治家が全て引退するまで気長に待つか? 

革命的な超法規的な手法で30代、20代が政治の実権を年配者から取り上げるか? 

時の流れが緩やかな変化を待ってくれるのか。 

 

▲3 ▼0 

 

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どう立ち回ったら自分たちの選挙に有利になるか、それしか考えてない政党だから、国民から見放されて当たり前。 

小池知事が出てきたとき、小池と組んだ方が選挙に有利とみるや、すぐに自民党と連立を解消したことは記憶に新しい。 

そもそも自民党とは政治的な理念が異なる部分が多いのに自民党と連立を組んでるのは、自民党と組んだ方が与党になれるし、選挙に有利になるから。ただそれだけの理由。 

まさに偽りに満ちた政党です。 

 

▲23 ▼3 

 

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税金を納めている国民の事を考えない国会議員や各省庁官僚達って何なんですかね? 

国の為・国民の為に一生懸命になって働き国を豊かにし少しでも国民の生活を豊かにする事を考えない国会議員と各省庁官僚達っていらないですよ! 

国民の大事な税金から議員報酬や給料を貰っているのにも関わらず自分達の私利私欲・しがらみ・利権を守り権力維持をする事しか考えない国会議員と各省庁官僚達っているんでしょうか? 

自分達さえ良ければ其れで良いという国会議員と各省庁官僚達は正直言って国民の大事な税金から議員報酬や給料を貰う資格はないのではないでしょうか? 

本当に国民の皆さん、もっと国会議員と各省庁官僚達に怒りましょう! 

 

▲40 ▼1 

 

 

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30年近く国の成長が阻害されたのはなぜなのか、本来、国家の主体たる国民をないがしろにし、国益を国外や、国内に在留する外国人にばら撒きかつ無法を許し、国内秩序を乱してきたのを、結果的に推し進めてきた主体はどこなのか?公明党が支持されないのは当たり前です。 

 

▲11 ▼0 

 

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民衆のための党ってのが金科玉条だったが、、、 

いまや自民が過剰に社会保障に舵を切っていることで、本来自称していたバランサーとしての機能が完全に消失していることで、もう今の支持者たちの生活苦の因果を自民のせいだと説明できなくなったからな。 

自民が右に寄れば左に、左に寄れば右にと自由に動ければ良かったが、そこまでのフットワークと器用さはなかった。 

中国をはじめとした独自の海外ルートがあることと、世襲がないこと、創価畑からピックアップのメリットで本来議員にならないような知名度もなく政治下手だが前職はスペシャリストを擁していることは評価できるので、そろそろ公明の名前だけで選挙戦えるように票田の余力があるうちに頑張ってもらいたい。 

 

▲3 ▼4 

 

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20数年前、目黒区議選があって、はるばる千葉県から学会の人が来て、応援を依頼されたっけ。 

投票依頼じゃないところが肝だったのかな。 

 

悩むのなら連立を抜ければ良いと思うがね。 

なにもかも自民党の補完勢力としか思われていないのだから、学会員以外からは、悪いがいてもいなくても同じ政党としか思われていないと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には宗教政党は馴染まない。 

戦後に勃興した新興宗教の多くが、創設者の死とともに衰退している。創価学会もこの流れには逆らえないんだろう。 

学会の集票力が無ければたちまち公明は瓦解する。自民はおそらく公明を切って国民と手を組むことを模索しているんじゃないかな。 

国民が望むとは思えないけど。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の支持母体が、創価学会だと思ってたけど 

最近はそうでも無いみたいだね 

日本語の堪能な誰かがやってるみたいだよ 

まあ、パッと見じゃ、区別つかないもんね 

聞いた話だから、ホントかどうか知らないけど 

まあ、政治家に日本人がほとんど居ないと聞けば、今の国政は納得出来る 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

別に公明党は支持していないが政教分離はどうした?の意見は無理がある。別に宗教団体が政党を支持してはいけない法はない。宗教団体が政治をすることが問題なのだ。自民党だって立正佼成会や前は統一教会が支持していた。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政権与党に入り権力行使によって支持者である高齢者無職だけを優遇し現役世代を苦しめ続けている悪質な団体が公明党であり、この政党をトコトン追い込まなければならない。 

 

一番悪質な例がほぼ老人しかしない白内障緑内障の手術を保険適応させたとHPで誇っていますが、お金を払わされてるのは現役世代、そして医者の中でも断トツに眼科医がボロ儲け出来る構造を作りました。 

お住まいの地域の眼科医の裏口見て下さい、外車が並んでいる、儲け過ぎてる私の自治体の眼科医は迎賓館建ててその中に見えない様にフェラーリ隠してます 

これは全て公明党の政策実現で起こった事、皆さんが支払う保険料で高齢者と眼科医に利益誘導されてます。 

公明党こそが日本国を歪め若者の希望を奪う政党、そんな組織と徹底的に戦い泡沫政党に叩き落とさねばならない。 

 

▲17 ▼4 

 

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政教分離の原則に反するし、学会が若者に支持されていない。そもそも宗教団体が多額の金を集めながら、様々な優遇措置を受けていることが個人的に納得できない。目の前の生活が苦しい今、現世利益も心の平安ももたらさない宗教に魅力は感じない。後は利権と国家衰退を招いた自民党政治の延命に手を貸してきた責任は非常に重いということ。宗教抜いても政党としての魅力も皆無。(あくまでも個人の感想だが) 

 

▲11 ▼4 

 

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問題点は、ちゃんと国民目線の仕事をしていない事、それに尽きると思います。政教分離とか色々問題はあるが、そこをちゃんとやっていたら、関係なく支持されるはず。 

 

▲7 ▼3 

 

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宗教団体が政治に口を挟んで、やがては国を支配するようになったならイスラム教と同じ。更には創価学会は、勧誘貢献度はもちろん、寄付額の多い人ほど上に上がるシステムらしいので国が可怪しくなるだろう。全国に鳥居があり、昔から日本人の心の拠り所である神社庁だって国の安泰と国民の幸せは祈りはすれど政治には口を挟まない。カネ集めに必死で日本征服を考えているかのような 公明党は政党活動はしない方が国は安泰だ。 

 

▲10 ▼1 

 

 

 
 

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