( 282763 ) 2025/04/14 03:40:14 2 00 「生理休暇」改め「健康管理休暇」に…県職員63%が取得希望も実際は8%で読売新聞オンライン 4/13(日) 7:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ae2cfd213aeb5d3c6806c7e287ea58185754a2db |
( 282764 ) 2025/04/14 03:40:14 1 00 秋田県は、職員が月経に伴う症状がある際に使用できる「生理休暇」の名称を「健康管理休暇」に変更した。 | ( 282766 ) 2025/04/14 03:40:14 0 00 秋田県庁
秋田県は今年度から、職員が月経(生理)に伴う症状がある際に使用できる「生理休暇」について、名称を「健康管理休暇」に変更した。取得の際の心理的なハードルを下げるねらいがある。
県人事課によると、県職員の2023年の生理休暇の取得率は4・4%だった。24年秋に実施した職員約240人のアンケートでは、約9割が生理休暇の存在を知っており、過去1年で取得したいと思ったことが「ある」と回答した人も63%にのぼった。
しかし「ある」と回答したうち実際に取得した人は8%にとどまった一方、生理休暇ではない休暇を取得した人が23%いたという。取得しなかった理由として「周りに取得している人がいない」、「生理という言葉を口に出したくない」などの回答が寄せられたことから、名称の変更を決めた。
あわせて、より柔軟な運用ができるようにするため、日単位だけではなく時間単位での取得も可能とした。県職員のほか、公立学校の職員にも同様の変更が適用される。
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( 282765 ) 2025/04/14 03:40:14 1 00 このテキストは、女性の体験や意見を通して、生理休暇に関する様々な視点が表現されています。
【まとめ】生理休暇に関する名称変更や制度改善に賛成する声が多く見られ、女性の体験や意見から、より柔軟で使いやすい休暇制度が求められていることが伺える。 | ( 282767 ) 2025/04/14 03:40:14 0 00 =+=+=+=+=
毎月、血液がたくさん外に流れ出てくるのを1日中、何日間も管理しなきゃならない。ましてや、その前から体調悪くなる人がほとんど。それがおおよそ中学生くらいから40年くらい毎月。 妊娠・出産もそうだけど、女性ってホントに大変な負担を背負っていると思います。 生物学的には当たり前なことだけど、どうか労る気持ちで、こういった制度が使いやすくなるよう、広い心で捉えてもらえたらと思います。
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学生時代、生理は病気じゃないからと、プールを見学にしてもらう代わりに、ずっと走らされたり…。生理痛が酷く、出血もとても多かったので毎月地獄でした。 そんな辛さが毎月あったので、出産の時に、陣痛室で助産師さんに声をかけられても、まだ生理痛と同じぐらいと答えていたら、赤ちゃんの頭が見えているところまできていました。出産レベルの生理痛を毎月耐えてきたんだな、と自分でもびっくりでした。 生理痛、月経過多への理解が広まることを願っている1人です。
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健康管理休暇、いいですね。 実際ツラさは本人じゃないとわかりませんが、ずる休みする人がいなければ(ここが大事。絶対悪用するやつが出てくる。)、定期的に病院に行く必要がある人とか(もちろん土日に行ければいいけど、主治医の先生が平日しかいないとか)、更年期も正直生理よりツラいときがあったし、男性の更年期もツラかったと言っている人がいたので、生理だけじゃなくてもう少し柔軟にとれるといいと思う。
▲4856 ▼432
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生理休暇は法律で定められている休暇制度なので、条件に該当する従業員全員に、請求する権利が認められている。取得日数には上限はなく、無給、有給についても定めがない。企業によって有給の所もある。請求を拒否して無理やり勤務させるなどの違反行為を行った企業は、罰金の対象となる。この点について、企業側は注意しなければならないが、そもそも生理休暇があると知らない管理職もいる。
名称変更する事で改めて周知する事には賛同します。ただ、この名称だと男性にも同じような休暇を定めるかどうか議論が必要になるかと。
▲3455 ▼368
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たしかに、生理を理由に休みを申請するのは抵抗がある人も多いと思います。私は看護師で、職場でも一応生理休暇というのがありますが、取っている人は見たことがないです。 私は2日目までは昼も夜用のナプキンをして、ロキソニンを1日3回飲んでなんとか仕事が出来ますが、貧血気味でくらっとすることもあります。仕事柄行きたいときにトイレに行けず、ナプキンを長時間替えられないときは、漏れてないか気になります。 生理は痛みも出血量も個人差が大きいので、同じく生理を経験していて、看護師だから知識があっても、「大袈裟では?」と思っている人がいます。 意外と同性の方が生理の理解にも個人差があって、生理の軽い人が上司だと最悪です。「薬飲んだなら大丈夫でしょ?」とか言ってきます。 生理だけじゃなくて、気圧の変化で偏頭痛がひどくて動けないとか、受診で使うとか、名前を変えることで男性も使えるといいですね。
▲812 ▼30
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これすごくいいと思う。管理職(男性のみ)に報告するとき「生理」と言わなければならないことに抵抗があって、今まで有給を消費するしか無かった。男性管理職に相談したら、こちらとしてはそんなこと気にならないから気楽に言ってくれていい、気にする必要はないとは言っていたけど、有給取得の時に細かい理由は言わなくて良いのだから、生理だって言う必要はないはずだ。 この「健康管理」なら抵抗無く言えるし、使いやすいと思う。自分の住む自治体、職場にも早く浸透してほしい。
▲2133 ▼260
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男性です。管理職をしています。生理・月経は男性もしっかりと理解しなければならないと思いますし、女性職員から、生理休暇を取得します、と気軽に言える職場環境が良いと思います。とはいえ、休暇者名と休暇種別をホワイトボードに書きますが、「生休」と書くのは、取得者が抵抗感を持つのではないか、と常々思っていて、恥ずかしながら未だ抵抗感があります。ですので、私自身は「特休(特別休暇)」と書くようにしています。生理と距離を置くつもりは全くありませんが、「健康管理休暇」という名称は大いに賛成です。女性も取得しやすくなるのではないでしょうか。全国に波及してくことを願っています。
▲1580 ▼117
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もう男女年齢問わず体調不良で診察や歯医者に通院とかで時間単位でも使える休暇にしては。介護や育児で休む人もいるんだし、女性もだけど男性に更年期の不調もある。癌治療しながら働く人もいます。 この共働きが多くなっているのに人手不足の中、フルタイムで働ける人しかいないって無理です。色んな事情で休みがちな人も、慣れている職場を去ることなく一時でも細く長く働き続ける方が会社にとっても良いのでは。今生理痛がひどくない人も病気で体調不良の時があるかも。そんな時に使い勝手のある休暇があると助かると思います。
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私は生理前のPMSが酷くPMDDと診断されました。職場に相談すると生理休暇はあくまでも「血が出ている状態になるみたいです..」と男性職員に言われました。 確かにPMSやPMDDごときで休暇取ってたら戦力外通告になってしまうでしょうから仕方ないかもしれませんが、生理前も女性は症状が重いと仕事どころか日常生活も困難な場合があるのを、こういう制度作る立場の人や皆に知ってもらいたいです。
▲1465 ▼125
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少子化で労働人口がどんどん減る日本の現状でこれまで何十年とコツコツ働き続けてきた初老からすると少しくらい我慢して気合いで働けよと思うが それ言うと老害って言われるんだろな それに自分の子には強く言えなく真綿で包んで甘やかせてしまう弱い親でもあるし 何かひとつ人生で目標やら楽しみやら見つけられる人間は強いと思う そのために辛い日々も耐えられるから 日本の若者よ 生きがいを見つけてください 心許せるパートナー(恋人でも友人でもいいから)見つけてがんばれ!
▲2 ▼4
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名称を変更することは良いことだと思います。 生理休暇だけでなく、育児も介護も変えても良いと思う。 ただ一番大事なのは名称を変えることではなく、そのような休暇を取りやすい職場環境に変える事だから名称を変えてお終い、ではなくその後の取得率もしっかりと見ていってほしい。
▲1224 ▼143
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生理に限らず体調不良休暇というのはあってもいいのかもしれません。 医師の診断書でれっきとした病名を付けられるほどではなくてもいつも通りのパフォーマンスで仕事ができない日が誰しも年に何回かはあるはずです。 生理に限定するから取りづらさを感じさせるわけだし、無理に生理に限らなくても仕事がしづらい日を休暇にできる意義は大きいと思います。
▲1442 ▼247
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出産の出血量より生理3時間の方が出血量が多いです。出血が多すぎて痛み震えで歯は ガチガチなり朦朧としてこのままだと死ぬかもしれないと何度も思ってきました。
夜もうとうとしかできず(布団が血の海になるから)交換のためにトイレに。新生児育ててる並の生活になります。 薬を何度も変えてきて6キロ太ったり痩せたり。ミレーナも合わなくて全然役立たず。 結局家系的にあまり良くないピルに戻したら半年以上かかったけどやっと普通の生理に戻りました。きつかった。 生理があってもきつい生理がない人にはあの辛さは理解できないと思う。コントロールできれば良いけどできないと怖くて仕事にも行けないしその間はスーパーも行けなくなる。
▲1125 ▼172
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これは良い制度だと思いました。 一方で、給料はどうなるのでしょうか?本人は有休でしょうが、代わりに彼女の仕事をする方は手当出るのでしょうか? 結局、女性は大変だからと言って、代わりをさせられるのが、女性よりも平均寿命が6-7年短い男性であれば、かわいそうです。ジェンダー云々の前に、もっと統計データを活用して、男女の性差を明らかにした上で、共通意識を持ちたいです。 寿命がそうですが、本当は男女で退職時期を変えるなども検討した方が良いかなと思う。健康寿命も女性の方が男性より長いのは明らかなのに。1番良いのは、DNAを調べて、平均余命がわかれば、それで社会設計できた方が、より平等になる気もする。まぁ、難しいかな。
▲51 ▼100
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痛みなどはほぼないものの、月経過多なので出勤だとものすごく気を使います。 幸い在宅勤務メインになったので、服装も自由、トイレもこまめに行けるので今は月経に対するストレスもかなり軽減。
職種によるけど、休暇ではなく、「この日は在宅勤務」みたいなことを気楽に申請できるようになるといいですよね。
(うちの職場は学校で子供の帰宅があるなり、イベントがあるという時も、出勤メインの人も在宅での業務にかえてくれる。)
▲607 ▼39
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30から40年前にこの制度が理解してくれてたらどんなに助かったか。貧血でフラフラ、おなかは激痛。朝、起きるのが本当に辛く、トイレにも時間かかる。それでも頑張って行かなきゃならない。量も多く立ってるだけ、座っていても、嫌だった。あの時に保健室を頼るのは自分に負けたみたいで行けなかったが、一度だけ保健室で休ませてくれた1時間は保健の先生に本当に感謝してます。学生さん、お仕事してる方々が、過ごしやすく体を、休める日が出来るのは大賛成です。
▲252 ▼35
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生理痛は個人差がとても大きく、女性の中でも理解が進まない部分があるように思う。重い生理痛が毎月やって来ると思うだけで憂鬱でさらに体調が悪くなりそうなのに、生理休暇を取って疑いの目を向けられたら更に憂鬱で体調悪化しそう。ただし『権利』にかこつけて関係のないことに悪用するのは言語道断。確かに職場に、自分が担当しないといけないイヤな仕事がある日は生理休暇を取る人がいて皆疑いの目を向けていたけど真実は本人にしかわからないから周りは何も言えなかった。本当に困っている人を助けてあげられる良い法律なのにね…。今は何も建設的な考え浮かばない…。『健康管理休暇』って名前にするだけでもこんなに色々な考えが出てくる!本当に困っている人が本当に使いやすくなる方法、専門家の人、考えてください。
▲210 ▼22
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あるからどんどん取るべきではなく、きつくて仕事に支障をきたすなどどうしても必要な時に取りやすいというのは良いことだと思います。名称で申請を出す側の壁はだいぶ下げられますね。 一方、生理休暇を使って何度も旅行に使っていたという人もいたのでこういう休暇が悪用されないための対策も必要なのでしょう。 良い制度が継続されていくためにも悪用や不正に利用されることがないようにしてほしいです。
▲126 ▼22
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私は女性ですが、休みたいなと思っても、実際は有給を消費してまで休みたいなと思うほどではない、という人が多いのではないでしょうか。
生理休暇とは異なるけれど、私の勤めていた会社には、家族の用事や旅行などのそれなりの理由なく有給を使うことに抵抗のある人たちが一定数いて、年5日の法定の絶対取らないといけない有給でさえ、本人が取るのを拒否したりして、取って貰えるように説得するが大変でした...
▲473 ▼77
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名称変更は良いことだと思います でも結局のところ健康管理休暇を取得する際に「生理なのね」と思われるわけで 同じ様な気がしますね 女性だけはなく男性も取得できる休暇制度にすれば生理の時に気軽に休暇が取れると思うのですが 仕事しているのが辛いと感じるくらい生理痛の重い時があるので休めるなら休みたいのが女性の本音です もう少し良い案があると取得率も上がると思います
▲93 ▼9
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名前が変わって、取りやすくなることはとてもよいことですね。 似た別件ですが、どこかの企業で月ごとに1日繰り越せない休暇が取得できる取り組みがあったように思います。体調に当ててよし、休養に当ててよし。 みんなが休むために業務の標準化が進み、結果として能率が大きく上がったとのことでした。 休暇の話題にとどまらず、働き方と仕事の効率を両方良いものにしていけるとよいですね。
▲156 ▼11
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大量出血による体調不良、ホルモンバランスの崩れ、それに伴う精神的な不調、様々な症状があることを子どもの頃から教育していくことが大切だと思います。特に男子にはそのような教育が不足している。生理出血を汚いものだと捉えてる人も多い。汚物入れとかさ。家庭で教育することも大切だけど、保健の時間を使って教育して、休暇も当たり前になる習慣、文化になって欲しい。
▲62 ▼3
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本当にあの激痛が毎月くるのが恐ろしかった。薬を飲んでも3時間で切れるし、時々まとめて大量に出血するのですぐにナプキンを変えないと血液が染み出す心配がある中でもタイミングが悪いとトイレにも行けず平静をを装って仕事するのはとても大変なことです。 かといって、自分の生理事情など他人に知られたくないから、生理休暇など恥ずかしすぎてとても取得できない。 重度の子宮内膜症と診断がおりてからようやく通院に病休を使えるようになりほっとしました。 病気でないと言われても病気と同じくらい身体的な負担がある人もいることを理解してほしいけれど、悪用する人がいるのも事実なので、難しいです。
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自分の職場では、制度を悪用する一部の不届き者がいることで、生理休暇によって本当に救われる人たちが肩身の狭い思いをしたり、休暇を取得することにためらいを感じているという実情があります。 こういった点は生活保護制度などと同様で、人間性悪説に立ってしまうと本当に救われるべき人が救われず、逆に性善説で流してしまうと不届き者がはびこり、職場の不公平感が高まるというジレンマがありますが、最終的には本人にしかわからない体調という極めてデリケートな問題に行き着くため、生理休暇の厳正運用は、職場管理上、非常に悩ましい問題と感じています。
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宮城県人です。東北のリーダーである秋田県さんが、生理休暇の名称を「健康管理休暇」へ変更されたというニュースに、大きな意義を感じました。これまで「生理休暇」という言葉に抵抗があり、実際に取得したいと思っても使えなかった方が多かったという事実に、改めて現場の空気の重さを感じます。「生理」という言葉を口に出しづらい、周囲に取得している人がいないといった理由で利用が進まないのであれば、名称を変えることで心理的なハードルを下げるのは、とても実用的で現実的なアプローチです。
さらに、日単位ではなく時間単位で取得できるようになったことも、体調に応じた柔軟な対応ができるようになっていて素晴らしいと思います。名前を変えただけで実態が変わらない制度も多い中、運用面も見直している点に本気度を感じました。こうした取り組みが、他の自治体や企業にも広がっていくことを期待しています。秋田県さん、さすが東北のリーダーで
▲42 ▼18
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生理に対する処理方法はこの休暇制度ができたころに比べて段違いによくなり、簡易になりました。そこで休暇を取らなければならないほどだとしたら一度は病院で検査をお勧めします。生理で他者の痛みは分からないからこういうものだと我慢してた人が、病院に行ったら手術を要するものだったことがあります。学生時代は水泳以外で取得した事例はほとんど聞きません。 名前を変えても女性だけの権利だったら生理中だとわかることは変わりません。男性にも更年期でつらい人にも拡大するのでしょうか。
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個人的には名称変更により使いやすくなるなら賛成ですが、少し気になるのは名前がかなり一般的なので男性職員(特に来年以降入ってくる職員)が知らずに体調不良等で申請しようとしたら「いや、これは実は生理休暇を言い換えただけだから男性は使えないんだよね」みたいなトラブルが起きることが想定される点です。 健康管理という名目にするなら男女共に必要なことになりますが、女性だけ特別に認められているという軋轢が起きないようにする工夫も求められるように思います。
▲21 ▼0
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昔勤めた会社では月に1日まで認められていました。 実際には24日周期なら、もう一日必要になるのでおかしいと嘆く方もいましたが、これだけもらえるだけでも大変ありがたかったです。 ただ、仕事が混んでいる時期には丸1日も休むに休めず、半日休んで薬が効いたら出勤していたところ、遅刻回避を疑われ、困ったこともあります。再度受診のきっかけにはなりましたが。 勤め先によっては認められるか微妙な、生理に伴う治療のための通院にも認めていただけるとありがたいです。治療で半年止めたら、生理が来ていないのだからと月1投薬通院の生理休暇が認められなかったので。 名称変更だけでなく、拡大して、診断書や領収書コピーの提出などで男性更年期にも対応できると良いと思います。 もっと言えば、定期的に通院することで維持できるような病に対応できると、人材確保につながります。その場合、日数上限は必要になると思いますが。
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素晴らしい試みだと思いますが、これからは女性が普通に「生理休暇」って口に出せる職場環境がやはり大事かと思います。 僕は今ブラジル人の女性達と仕事をしていますが、彼女達は生理による体調不良だとはっきり伝えて休みます。 これが日本人と外国人の違いと言ってしまえばそれまでですが、時代も令和になって多様性時代になりました。 全国の本来認められている制度が使えにくい職場は速やかに環境変化するべきかと思います。
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子宮筋腫の影響で出血がひどいタイプです。1時間以上会議でトイレに行けない時は出血で漏れてしまうことも。 先日は遅い時間の会議で皆んなが帰った後でしたが、血が漏れて会社の椅子は血まみれ、スカートも血だらけ、トイレに駆け込みましたが足からしたたり落ちた血痕がトイレまで続きました。皆んなが帰った後だったので、見られずに清掃&消毒できましたが、、生理の日は休まなくてもいいので、せめてリモートで仕事をしたいです。
▲3 ▼0
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名称を変えるなど進展していて良いことだ。 さらには家庭内なり部活なり職場なりと全体に理解を深めて、女性が生きやすい環境を作れればいいな。男性には理解できないが、女性の生理は深刻であるのだ。人によっては死ぬかと思うほどの生理痛が酷く一週間も寝込むこともある。昔の彼女がそうでした。辛くても手助けすることもできないし、安静にして寝てなければならなかった。それから、女性にとって生理は重要な健康診断になる。 不正出血や遅れなど、大きな疾患を発見することもある。生理自体もだし、さらに異変が体調を大きく左右するのは間違いない。ここらへんを理解してあげたいところだ。
▲16 ▼10
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健康管理休暇と言う名称なら、そのうち男性も体調が悪いから認めて欲しいと言う人が出てきそうですね ただ考えたら、例えば有休を全て取得して生理休暇もきちんと取得したら、明らかに女性の方が年間休日が多くなるので、差別だと考える事もできるので、同一労働同一賃金と考えるならば、健康管理休暇と変えて、更に生理以外の病気などにも使えるようにすれば良いと思いますね
▲209 ▼50
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私は子宮筋腫の治療として、毎日薬を飲み生理を止めています。もう何年も生理がない日々を過ごしていますが、とってもラクです。生理予定日が近くなるといつ生理が来るかドキドキしたり、長い時間ナプキンを変えられない時に漏れないかハラハラしたり、旅行とかお出かけのときナプキンの荷物が邪魔になったり、いろんな悩みから解放された気分です。 病気なのはもちろん嫌ですが、全く症状や副作用もしんどいこともなく、逆に良かったような不思議な気持ちです!
▲15 ▼3
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毎月、血液がたくさん外に流れ出てくるのを1日中、何日間も管理しなきゃならない。ましてや、その前から体調悪くなる人がほとんど。それがおおよそ中学生くらいから40年くらい毎月。 妊娠・出産もそうだけど、女性ってホントに大変な負担を背負っていると思います。 生物学的には当たり前なことだけど、どうか労る気持ちで、こういった制度が使いやすくなるよう、広い心で捉えてもらえたらと思います。
▲2 ▼5
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私は生理時、お腹の痛さはないのですが、吐き気が酷くてフラフラして、長時間座ってるのも難しい、、というわけで、体調不良すぎるときはお仕事をお休みを頂いております。 しかも25日くらいの周期で生理がくるので、会社には大変申し訳なく思っています。
女性は一生をつうじて、生理や妊娠、出産、そして閉経などで体調の変化の波があります。
24時間365日元気で働け、という時代はもう終わりましたし、それぞれの体調に合わせて、それぞれの働き方が尊重できるような時代に、なっていくといいなと思います。
▲25 ▼5
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有給休暇を使って休みを取ることを法律で定められているので、使うことをもし行政が拒むなら専門家を通して話をするべきではないでしょうか。 体調の不良により休む事は法律で定められていて、それを逸脱した行為を行政が取るなら、その行政と話し合いをする方を雇い入れて話をスムーズにしてもらうことが1番よろしいのではないかと思います。 女性が男性に対して生理に対する休暇を口にするのは非常に厳しい。 女性が休みを取りやすいように休暇申請窓口は女性を置く必要性があると思います。
▲6 ▼6
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25年前くらいに働いてた会社で「生理休暇」が存在しましたが、恥ずかしくて取れませんでした。 でも同期のなかには、毎月取ってる人もいました。
本当に生理で辛い人のものだから、その頃は比較的、生理の軽い私は取らなくても良かったですが、出産して生理が戻ってから2年ほど、出血が多すぎて夜用ナプキンでももたず、1時間で衣服まで漏れるレベルになり、仕事中も気が気ではありませんでした。 色々な人がいることを理解したいと思いました。
余談ですが、まだセクハラが当たり前だった時代、男性上司が休むなら現物みせろ!と冗談のつもりでしょうが言ってきて、不快極まりなかったです。
▲106 ▼11
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これはみんなが取っていい休暇って認識が拡まれば良いと思うナイスなネーミング。 女性は生理時に限らずホルモンの影響で体調を崩す時がある。 生理だけが注目されがちだけど排卵前も生理前もなかなか辛い人は多い。 量が多い日ってだけでも精神的ストレスはあって、もし休める状況なら休めたらありがたい人たくさんいる。 そして女性に限らず男性だって更年期ってのもあるし、自律神経を崩す時もある。 病名がついて寝込むほどではないが無理をしないで休む方が後々のために良い事はみんなある。 女性も男性も辛い時には健康管理のために休むべきです。
▲7 ▼2
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確かに生理休暇なんてなんとなく恥ずかしい。健康管理休暇の方がいい。もう少し略してほしい。生理って人それぞれですが、生理前の3日が1番しんどい。体は重だるく眠くて悲しくてイライラ殺気立っています。全てにイライラします。生理前だからと自ら言い聞かせてますが、ホルモンだからコントロールは難しいです。大量に出血するから、おいしいもの食べて、鉄分や栄養補給をかなりして準備します。私の場合は、生理が始まれば明るく解放的に親切になり生理痛もなしですが量が多い。1時間に1回はナプキンを変えないとずっと出血してますから、ハードスケジュールだとトイレ管理大変です。 学生中は、生理痛に悩まされてましたがとんでもない痛みですよね。あれは生き地獄くらいら痛い。生理前から生理中は、ストレスMAXだから休めるなら1日だけでも仕事は休んだほうがいい。
▲23 ▼6
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公務員ですが、仕事が多くて夜も土日も働いているのに、何休みだろうと意味が無い。休みは心身を壊してからの病気休暇だけ。1つの課で1人位は長期病休取ってる。 結局、休んだら締め切りまでの時間が無くなり、自分を追い込むことになってしまう。 仕事は右肩上がりに増え続けて行き、人は減っていく。民間は儲からないことや、効率の悪いことは合理化されていくか、回らなければ倒産するが、役所は業務が増えることはあっても減ることは殆ど無い。歳入が減ろうと人手が集まらなくても倒産すらさせてもらえない。 さらに、数年で全く別の業務への配置転換を繰り返すので、専門技術も知識も蓄積されず、転職も難しい。
▲119 ▼22
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生理痛って、子宮のポジションで起こる事が多いらしいですね。 大半の人は前屈位ですが、2から3割の人は後屈位です。 後屈位だと、出血がされにくいです。中に溜まってしまった血液を押し出す為、子宮が頑張って収縮するので、生理痛がひどくなるそうです。
子宮のポジションって産まれながらに決まってしまうものです。(手術の影響で後天的に変わる事もありますが…)。気合で乗り切れって言われても、何ともならない…。
軽くする為にはお薬を飲み続けないと行けないので、リスクも伴います。
薬を飲む、飲まないは本人の自由ですし、休暇を取りやすい社会になって欲しいです。
▲11 ▼1
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「健康管理休暇」はいいと思います。 これでしたら生理に限らず体調不良は誰でもありえるので男女とも使えます。 日本の有給消化率の低さは有給休暇は体調不良時の時だけしか使えない風習がいまだに残っているのがおかしいですからね。 有給休暇を旅行や趣味の時間に使えて、体調不良は別の扱いで使える社会に変えることも大切です。
▲5 ▼2
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せっかくのいい制度なのに口に出しづらい名前だと申請をためらう気持ちはよくわかるので、名前を変えることでこうしたハードルを下げるのはすごくいい試みだと思います 生理の辛さは男にはわからないし、同じ女性であっても個人差が大きくて理解されないことがよくあると聞きます 生理だけに限った話ではないですが、体調が悪い時には気兼ねなく休養を取らせてあげられる優しさと余裕のある社会にどんどんなっていってほしいです
▲6 ▼3
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男性ですが管理職として生理休暇の取得を日頃から呼びかけています。 生理休暇とは言わずにこっそり申請してくれればでいいよって言ってますが取得はしてくれません。 何故進まないのか。女性の上司に聞いたところ ・年間20日の年休すら使いきれないのに、生理休暇を先に取得するのは横柄だと思われそう ・男性の理解が得られないだけでなく、女性同士の理解も問題(症状の重さは人によって違うのに、生理程度で休暇取りやがってと思われる) という、恥ずかしいというよりは、心情的な部分が気になって言い出せないものだと言われました。 その女性の上司は、積極的に取得すべきものではないし、男性のあなたが気にしなくて良いって笑われましたが、取得が進まないのはこう言う女性のせいではないかとも思うのです。 休むのに理由の申告が要らないのが当たり前になってきたように、女性が当たり前に権利を行使できるようになるといいと思います。
▲41 ▼10
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とても良い取り組みと、純粋に思います。 こういった目線が増えていってもらいたいし、そうすべきと思います。 使いやすい制度、名称が有ればこそ使う人も増えるはずです。そもそも必要だから作った制度でしょうし。
血を流しながら日常をこなす。 普通に考えてみてください、怪我ではないものの、体内から血を流しながらの生活は身体にとっても個人差はあれど、負担の時であるはずです。 それを考えたら、優しさ、労り、思いやりがあって当然と思います。 男性はこの様な時間を過ごせますかね? この状態でのお仕事が、サクサクと通常通りにできますかね? きっと辛いと思うはずです。 男性目線の制度や名称であってはならないはずです。 是非こういった制度を作る時は女性目線、女性が表立って作って行ってもらいたい、そうするべきと思います。
▲5 ▼1
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あまりに生理痛が重い人は、生理を止めるジエノゲストやディナゲストの検討をしてみてください。ピルとは違うので、40代以降でも使うことができます。 私の場合は、1週間の不正出血(おりものシートで事足りる少量の出血)が半年の間に2回ほど、で済んでいます。 生理の不快感もなく、PMSも貧血も軽減されました。非常に快適です。 ただ、薬ゆえに合う合わないがあるので、先生に相談してから処方してもらってください。
健康管理休暇、よい試みだと思います。 生理だけでなく、通院時に使えたり、胃カメラや内視鏡をするときにも使えるのならとてもありがたいです。
▲29 ▼18
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ドイツでは連続3日以内だと性別問わず診断書なしで有給の療養休暇が取得できるようです。EU加盟国の法定の休暇制度は相当充実しています。日本では月経困難症でも風邪でも薬を飲んで出勤する傾向があります。薬剤の多用は腎疾患や血管障害につながることがあります。
▲8 ▼3
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男女を全く同じもの、として性差が無い物として扱うのなら別にいいけど、言葉遊びは反対に差別を助長するから止めた方が良い。 男女の性差を認め合い、それぞれが尊重し合う社会が平等ということを忘れてしまっている。 改めて言う、言葉遊びは差別を助長することを知って欲しい。
▲50 ▼9
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健康管理休暇はいいですね。 私も若い頃は、生理が酷く、仕事中に動けなくなる事もしばしばありました。当時は生理休暇もなく痛み止めを飲み死にそうに仕事してました。 この生理休暇、子供達にも学校で認められたらいいのになぁ〜と思います。 せめて2日ぐらい公欠の生理休暇(健康管理休暇)あるとと思う事もあります。 ウチの子は毎回痛み止めを飲み、ひどい時には遅刻して様子を見て登校してます。皆んなが働きやすい環境下になるのを願いたいですね。
▲2 ▼3
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元々貧血気味の人にとっては生理の時は本当に辛いものです。 生理だと痛みや経血が漏れるのが心配で十分な睡眠が取れなかったりで万全な体調で仕事をするのが現状難しいです。 同じ女性でも生理痛が軽い人が管理職とかにいると生理ごときで怠けているとか思われるのも事実で、自ら声を上げて休みたいと言える職場もそう多くないのではとも思います。 実際に同じ痛みや状況を味わわないとまだまだ理解してもらえないのかなと思います。
▲4 ▼3
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名称変更に伴って生理休暇だけでなく、持病などへの展開を想像したが、そうするといろいろ細かく決めごとが増え、返って面倒なことになりそうかなと思った。 そうなると、健康管理休暇=生理休暇ということで「首の挿げ替え」だけに終わるおそれもある。 届け出方法が簡易にして、ハードルを下げる工夫をすることが肝要かと思う。
▲11 ▼3
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「生理だから休みたい」と思いながらも、仲間に迷惑かけたくないのでロキソニン飲んで働いてます。民間企業ですし、働いてナンボなので。。 正直「ハンディ」だと思います。 だけど安易に休むというのも自身の成長を遅らせるような気がして複雑です。 とりあえず公的機関から「生理で休むのが当たり前」の空気を作り、どうなるかやってみて欲しい。 公務員の知り合い(男性)は「多部署の職員が生理休暇とってるんだよ!」と好奇の眼差しで見ていたので弊害もあると思います。
▲17 ▼6
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月経困難症(原因不明で生理痛が酷い)なので上司に伝え生理休暇をとっていました。私が生理休暇をとる度に勤務している人全員に知れ渡ったり、必ず代わりに出勤してくれる人を見つけるため相手に迷惑をかけたり、1ヶ月で決められた日数しか休めないので、生理で休日が消化されてしまう。生理休暇と言っても、特別に休日が増えるというわけではなく、生理休暇と伝えれば前倒しで休みがもらえるという感じでした。それでも周りに迷惑はかけて申し訳ないし、休みたくなくてどんなに出勤したくても生理痛は辛いし、生理に振り回される人生で本当に煩わしい… ただの愚痴です…
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中学生と高校生に娘がいますが、「生理痛が辛いので部活休みます」は通用しないとの事。 まず顧問(女性)に言われるのは、「生理はみなあります。生理痛が酷い場合は婦人科系の病気の可能性があるのですぐに病院に行きなさい」
「量が多い日は生理痛の薬を飲んでも効かないよ〜」と、中2の娘に言われたら休ませたくなりますが、社会では通用しない事を女性顧問から学びます。 そこは私(40代)の時代から何も変わってないですし、変わる気配はないかと思われます。
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職場の自分の部署も10人中3人が女性ですが、体調不良で休む方を見たことがありません。 勤務中も体調不良の素振りをほとんど見せることもなく、でも実は辛い日だってきっとあると思いますので、その中で毎日頑張って仕事してるのかと思うと尊敬いたします。 私自身は男ですが指定難病を患っていて、その影響でたまに体調不良で休んでしまいますので申し訳ない気持ちになってしまいます。
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これはいい事ですね。生理に限らず他の病気でも対応出来そうですしね。だいぶ生理に関する理解が広まってきたとはいえまだ生理に対する認識があまい男性や生理が軽い女性たくさんいます。生理が軽い女性や男性は生理痛体験してもらってどれだけ辛くて大変なものかを分かって頂き生理に対する認識変えてもらえるといいなと思います。
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そもそも生理をきちんと理解していない男性が多く、そのような方々が決めていることが問題。生理は人それぞれが違っていて、生理期間中に限らず前後の体調の変化や不調を含めての生理だと思う。たしかに中にはサボる口実として利用している女性も存在しているので、一概に批判も出来ないが女性に限らず男性も体調不調の場合がある。だから男女問わず体調不良の時に周囲の理解とお互い様という精神が普通にあっても良いと思う。
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生理休暇を言い換えてもその健康管理休暇が生理のためだけに取得できるのなら実効は少ないでしょうね。
他の目的でも取得できるようにして休暇の理由が生理であることを埋もれさせる策が必要かと思います。 特に生理は定期的なものですから、部外者が推測できてしまうというデメリットが有りますので。
通常の体調不良やリフレッシュ目的など多くの休暇を同じ名称にしてしまった方が良いのではないでしょうか。
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私は生理でお腹痛くても我慢して仕事は出来てしまうタイプなので正直ずるいと思ってしまう人間でした。でも一緒に働いてる後輩が毎月生理の最初の3日間は顔面蒼白でよく早退してて、そこで辛さがわかりました。その子は毎年有休が足りなくなって本当に大変な思いをしてます。ただ有休で休めるなら私も我慢は出来るけど家でゆっくり休みたいと思ってしまいます。ごめんなさい。それに私の会社は有休が月1〜2回取れて、その他に生理で休めるとなると毎月4〜5日の休み?正直代わりの社員が沢山いる優良企業でない限り他の社員から不満が出るのは仕方ない気がします。男女問わず色々な理由で我慢して働いてるのが実情だと思うのです。生理に限らず、有休の他に月2回の健康管理休暇を全社員が取れるのなら不公平感はなくなると思うのですが、なかなか一般の会社では難しいですよね。
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50代半ばですが、生理休暇は申し出にくくてねぇ。とくに管理職が男性の場合なんて言いにくくて。生理は人によって重い軽いがあるし、私の場合は四十代後半から50歳にかけての閉経前の経血量が病気でもないのに半端なく、腹痛に貧血に耳鳴りに眩暈、息切れと、急に重くなって困った。50歳を過ぎての生理休暇も言いにくいものでしたが、運良く管理職のトップが女性になり、状況をわかって頂き、初めて生理休暇を取得。生理休暇を取るまでに35年かかっちゃいました。 きつい時にはきっちり生理休暇を取れる世の中になりますように。
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生理休暇、というとたしかに若い子がとりやすいイメージ。40代半ばの私は若い頃とは違う生理のつらさが最近多々あります。量が減ったわけでもないし、辛い頭痛に悩まされています。毎月のことなのでいちいち有休使っていたらあっという間になくなるので無理矢理開始行ってますが。健康管理休暇、なら申請したいなという気持ちになれる。
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生理痛ひどくても生理休暇が取りたいとはなかなか言いづらく、出勤が難しいほどの場合でも単に体調不良で休みます と言う人の方が多いのではと思っていました 男性に生理だと言うのも嫌だし、女性に言うのも生理痛などが軽い相手であれば気まずい気持ちになるからです でも生理休暇が有給か無給かを労働基準法で定めてないなら、そもそも意味がないから無くしちゃえばいいような気もします 無給なら無理してでも出勤する人もいるだろうし、有給なら生理痛軽い人や男性は不公平感を感じるだろうし 普通に体調不良で休んで有給使う方が納得感があるように思う
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多くの女性が表に出さないだけで、毎月のように出血時の不快感や貧血や腹痛、薬の服用、ナプキンの購入や取り替え等々を憂鬱な気持ちで過ごしている。 私は出血量の多い2〜3日目は立ったままの作業が本当に辛い。 薬で毎月乗り切っていますが、本当に生理が重い人間からしたらこういう休暇は有難い取り組み。
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名称変更はいいと思いますが、休暇が取られにくい理由はそれだけでしょうか。私の自治体では、生理休暇は無給の休暇ですし、確か使うとボーナスの査定にも響いたと思います。名前だけあっても使えないような休暇でしたら、必要な時に使えるよう根本的に見直して欲しいと思います。
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健康管理休暇とか称されると実態をきちんと表していないし、一部の女性のみ使えるのに不公平感が出そうだから、生理休暇のままで良いと思う。
こういうのって切り替え時は事情が理解されているからそうでもないけど、年月が経つと字面が先に立って生理以外でも使われるようになり、男性も使いたいとか、女性だけ使えるのが不公平という方向になりがちな気がする。
風邪だって歯医者だって健康管理だけど、現実的に属性に関係無く各自が健康管理を理由に休暇を使い出したら、職員を今の2~3割ぐらいは増やさないと回らなくなる。
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生理休暇は日数制限がない一方、それが有給か無給かの定めはない。実際は無給の企業が7割を占める。無給の生理休暇の会社の場合、有給休暇を取得するためほとんど名目ばかりの制度となる。またあまり知られていないかもしれないが、生理休暇は有給だが、それは有給休暇を使用すると定めている会社もある。これも生理休暇を有給とする企業3割に含まれることに注意が必要だ。この場合、休暇の名前が有給から生理に変わるだけなので、わざわざ生理休暇として取られることなどない。 生理休暇の利用率がごくわずかにとどまるのは上記理由だ。 もし生理休暇について女性のみに、年次有給休暇とは別の有給かつ日数制限なき休暇を定めれば、明確な男女差別とされるだろう。一方、「健康管理休暇」として男性にも同様の休暇を許可すれば、年次有給休暇とは別に、健康管理と称して無制限に休暇を取得する者が出てくるだろう。
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すごくいいと思う。 私は不順だけど来る時は量がすごく、 何度も替えに行くし替えたとしても、 それなりの対策をしても一気に出る時は漏れる事が何度かある。 着替えは必ず持ってるし吸水シーツなど敷いて椅子に座るけど、やっぱり恥ずかしくて出来る事なら家にいたいと思う。 一度会社の研修時に失敗した事があり 同期がみんな助けてくれたけど、トイレで洗っていた時に研修時の講師(女性部長)から 「タンポン入れて夜用のナプキンつければいいんじゃないの?それじゃ仕事できないよ?」 と言われ驚きました。 そんな対策とっくにしているし、タンポンおむつタイプとナプキン3重でやってたのに。。と悲しくなりました。 男性の理解も必要ですが 生理の軽い女性こそ、もっと理解が必要だと思う。
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いい名称だと思います。私は女なので、わかりませんが、男性にも定期的に健康管理が必要な日があるのなら使ってほしいです。 一般的に男性の方がお腹が緩かったり、女性よりも熱に弱いと聞いた事があります。37度半ばくらいでしんどいと聞くと女性からすると、なかなか理解出来ない事もあります。 平等を掲げる社会にするならば、仮病でないならば「健康管理休暇」は男女問わず必要だと感じます。 健康だけど休暇がほしいなら、業務に支障をきたさないようにし、キチンと有給休暇を取ればいい。 業務に支障をきたして、休みを満喫したいなら、自分で会社を立ち上げ個人事業主になりましょう。
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毎月休まないといけないほどの重い生理なら、やはり婦人科にかかるほうが先だと思う。以前担任していた生徒で2人ほどいましたが、受診を勧めたら子宮内膜症だった。ただ、普段軽くてもたまにひどい体調不良になることがあるから、男女問わず体調が悪いときに使える休暇があるのはいいかな。
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昔、中央官庁に勤めてましたが、男性ばかりの職場で「生理休暇の申請」はしにくく、ほとんどの女性職員は辛い時には年休を使ってました。 一方で、 当日は省内に「理髪室」があってそこは女性の理髪師さんばかりだったので、 なんともない人でも、定期的にこの休暇を(権利として?)取得してて。 なんだかなぁ‥と思っていたので、 誰でも「取りやすくなる」のは、いいことです。
が、当時の理髪師さんたちみたいになんともなくても休暇としてとって、遊びに行ったりする人も一定数出るとは、思いますが。
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非正規職です。 有給休暇は、年間20日+前年繰越し分と合わせて40日あり、毎年20日分は取得出来る職場です。これも計画的に(自分自身の仕事、周りの方々との調整)取っているから可能なのです。
少ない人員の中、急に休まれると困る職場が多く、休めない方が大半だと思います。 残った人員でどうにか仕事を回すのは、コロナ、インフルエンザで出社停止と同じですが、それが毎月不定期に起こるとなると、絶対に仕事に支障がない月でないと私なら休まない(気持ち的に休めない)と思います。
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男性上司に生理痛で休みますと言うのが恥ずかしくて上擦った声になったんだけど後日出勤した際に「体調不良の電話を笑いながら言ったらダメじゃん何かと思った。もっとしんどいふりしな(笑)」と言われた経験がある。生理、と口にするのが憚られるため腹痛、と誤魔化してしまう女性は多くいるんじゃないでしょうか。 呼称が変わって異性上司にも抵抗なく言えるようになるのはいいことですね。けどうちは看護休暇も生理休暇も「欠勤扱いにはならない無給の休みで、出勤率8割切りには響く」規定です。有給が有り余ってるなら使って消化した方が年次有給5日消化義務の法律も守らなきゃだから有給を使います。子持ちや通院が多い職員でなきゃ有給取りたくても忙しくて(人手不足)取れない正社員の方が多いから、流れる有給は必ず会社が買い取って職員に還付するっていう法律を国が作ってくれた方が嬉しいです。休みたいのに付与数だけ増えて流れるの辛すぎる。
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名称が変わるだけじゃなく、取得することが当たり前になると良いですね。 わたしは生理前、生理中、生理後の排卵痛、月で体調良いのが1週間しかなくて、フルタイム勤務中は本当に辛く、有給休暇だけじゃ足りず、無給でも休んでました。 そんな中でも生理休暇を取得している人は皆無で本当に大変だったことを思い出します。
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名称としては非常に適切だと思います。 男性に多く勘違いされているのは「生理で出血している期間中だけつらい」と思われていること。 もちろん出血し続けているので貧血など非常につらいです。 ですが、月によっては生理の前の週のPMSやPMDDの症状がものすごくつらかったりします。または、出血の終わった3日後くらいに薬の全く効かない頭痛や胃痛がくることもあります。立っているのが困難です。 すべてホルモンバランスによるものであり、どう頑張っても根性論でコントロールできるものではありません。 生理期間(前後含めて2週間ほど)の間で、一番つらいときを選んで仕事をセーブできるのはとても助かると思います。
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看護師や保育士など、女性が多い職場で生理休暇普及されたら、今のままの人員配置では多分現場が崩壊しそうですね。病院で勤務してるとナプキンと変えたい時に変えられ無い時もあるし、しんどいとき生理休暇があれば良いなとは感じます。ただ、周りの忙しさを見てると、これで何人か生理休暇で同時に休むことになったら事故が起きそうです。
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昔は熱があっても仕事に行かなければならない風潮があったけど、やっと、周りに感染するので来るな、って感じになってきた。 別に生理に固定しなくても、腹痛で辛かったら休んでいい、ってことにしておけばそれで済むだけの話だと思うのだが。 有休とは別に有休で休めて、しかも期間に縛りが無いとかだと、ずる休みする人も絶対いる。ずる休みでなかったとしても、その恩恵にあずかれない人から不満が出るのは容易に想像できる。 以前、毎月絶対休む子がいて、市販薬は飲んでたようだけど、病院には行っていなかった。通院加療しているにもかかわらずなかなか良くならなくて休んでいるのなら致し方ない、と思えるけど…
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私の職場では、少数人の意見により、生休が取りにくくなるから、女性全員が毎月、しんどく無くても必ず取得するようにと働きかけているので、取得率が高い。内容的に周りは何も言えない。 こういうところが他の職員の反感を買うことになる。男女雇用均等や平等と謳っても都合よく女性を使用してるように思えてしまう。生休問題に限らず。 同じ給料で煽りを食らっている他の職員への配慮も考えてもらいたい。
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そのような休暇があるのはいいけど、そもそも生理が仕事に行かれないほど酷いなら、1度は病院に行った方がいいですよ。 量が多いとか腹痛が酷いとかは病気の可能性だってあるし、将来的に不妊につながる場合もあるのでは? 3ヶ月連続で健康管理休暇取ったら病院を受診するようにさせたりしてもいいかも。 生理に限らず、健康管理とはそういう事ではないですかね? その方が病気の早期発見にもなるかも。
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名称変更はいいけど、男性はなにかとれるのかな。ある自治体(全国的にかもしれませんが)では「子どもの看護休暇」を「子育て支援休暇」としたそうです。子供の体調が悪い時に使えた休暇でしたが、子育て支援休暇になってから入学式や運動会などの行事にも使えるそうです。そういう幅のある休暇になるといいですね。
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良い制度だと思いますし、利用促進されればいと思います。 一方で会社や部署は、重要案件が休暇日と重なる懸念等も考えて案件メンバーを選ぶ必要が出てきますし、重要案件をこなした人間を公平に評価せざるを得ません。 結果、女性の評価や昇進に悪影響が出るのではという懸念はありますね。
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生理休暇から健康管理休暇に変更は良いですね。 若い頃は生理1週間前から不調、生理中の1週間は絶不調でしたが、中年になってからはあのしんどさや痛みは落ち着いて来ました。 しかし、血液の量は怖いぐらいです。仕事中はなかなかトイレに行けないので、ナプキンの中に更に吸収出来るものを挟んで肉体労働をしてます。 もうすぐ終わる年齢ですが終わったら終わったでまた体調不良になるんだろうなぁ。
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38年間県職員として管理部門を中心に勤務して3年前に60歳でリタイアしました。確かに女性の働きやすい職場にする事は大切で優秀な方々もたくさんいらっしゃいます。ただ一方で女性の敵は女性ではないのですが生理休暇には上限がないために(法律で禁止)毎月10日ほど決まって休む職員もいるし、定年まで使い続ける職員もいます。重さも証明を求める事もできませんので仕方ありません。あまりに酷い職員に弁明を求めたところ訴えられて県は敗訴して損害賠償を取られてしまいました。ただどのような制度も不正利用の疑念のある者は容認せねば成り立たないので仕方ないですね。
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うちの職場のある職員は、毎月生理休暇を取ります。長いと有給も使い1週間休む時もあります。 1ヶ月2日、 一年で、毎月取得し、22日 有給と夏休みも全部取得し、生理休暇と合わせて一年で約40日以上休みます。 平日で考えると、1ヶ月20日程が平日なので、 一年で2ヶ月お休みしてるのです。 人材不足なので、人手の確保も難しい。休み中のカバーを残りの職員が補う事の大変さもあります。 気軽に取得とするにもある程度の基準を設けてほしいです。
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過去に民間企業でも「表現方法」の問題提起があり変更された事例があった。女性にも「その様な休暇」だと思われたくないとの思いが強い人も居るだろう。今回この様な「配慮」が行われた事は一定の評価に値するし、他の事業体でも導入が進む事を願いますね。「時代が求める姿」になるのが、理想ですよ。
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食事で「四毒」抜くと痛みが皆無になるか軽減するという症例を多く聞きます。仕事の休憩時間に甘いお菓子など食べるとか、ランチにラーメンやパスタ食べるとか、仕事が終わった後に今日頑張った自分にご褒美とか言ってコンビニスイーツ食いまくりとか、そういう悪食を止める事が真の健康管理だと思います。
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ジェノゲスト(ディナゲスト)を勧める方は多いですが、その副作用に不正出血があり(服用初期で25%その後減少)生理を止めたのに毎日ナプキンを使う羽目になるし、体感的には生理と同じなので対して身体は楽になりませんでした、薬名で検索すると同じ思いの人が多いことが分かります 稀ではありますが大出血で輸血になった人の症例もあります 辛い副作用を体験した身では、皆さんぜひ飲みましょうとは言えません 20代から出産して3人以上産めば、無月経期間が増える為、天然のホルモン治療状態で生理は軽くなるという話ですが、どうやったら女性が3人以上子供を産む社会になるのかは私には見当もつきません 健康管理休暇は老若男女問わず皆が取れる様にしたら不満も出ないと思うのですが、企業的には嫌でしょうね
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今さらですが、そもそもなんで「生理」というのだろう? 初潮を迎えてから毎月くるものなのだから、英語やスペイン語では月経を意味するMenstruation/Menstruaciónを使うのだから、日本も同じように月経にすれば良いのでは? 健康管理休暇を導入するのは大賛成ですが、そのためには男性の皆さんの理解や月経の辛さを知る必要もあると思います。 さらに、日本では今でも学校教育で高学年になった時に男女分かれて身体の変化や初潮について教えますが、その年齢で別々に教えるから気になったり揶揄いが起きるのだから、小学校低学年から親も学校でもそういうことを教え始めて認識してもらうことも大事だと思う。
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教員です。制度を使うことには、大賛成です。ただ、教員は休むと子どもは、自習になります。代行計画出すために、準備して、お休みいただきますと頭下げます。人いないんやけど、とか言われて、なかなか難しいですね。子ども帰ってから、時間単位で取得がやっとかなあ。人の問題も、合わせて考えて欲しいですね。
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看護師をしています。勤務先の病院には、生理休暇自体がありません。夏季休暇も無く、代わりに有給を5日間消費して夏季休暇にあてています。 どんなにしんどくても、休めません。 生理休暇、女性が多く働く、看護業界こそ、欲しいのですけどね。。 名前を変えることはとても良いと思います。周りにも話しやすいのではないでしょうか。
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名前を変えるだけでなくきちんと休みを取得するようにすればいい。 体調の良し悪しで休みを取るのではなく全員きちんととるようにすればいい。 そうすれば後ろめたさもなく、嫌みを言われるとか色々なやっかみとか軋轢とかが減る。 しかし休みばかり増やすと今の日本は人手不足になるから土曜日はたらかようにするなり少し働く日を増やしたほうがいい。
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