( 283138 ) 2025/04/15 06:26:19 2 00 《誰が日本の主食を殺すのか?》「日本人のコメ離れ」は自民党と農水省の欺瞞と怠慢が招いた、長年の農政失敗の象徴であるマネーポストWEB 4/14(月) 7:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ae773291f5aafd5ba83bb83897785d1e6996b78 |
( 283141 ) 2025/04/15 06:26:19 0 00 「日本人のコメ離れ」が進んでしまった背景とは(写真:イメージマート)
“令和の米騒動”で高止まりを続けるコメ価格。政府は備蓄米放出などで価格安定をはかろうとしているが、思惑通りにはいっていない。このまま価格が落ち着かなければ、「日本人のコメ離れ」が加速する懸念も指摘される。だが、そもそも令和の米騒動が起こる前から、日本の米食文化は危機に瀕していた。自民党と農林水産省が長らく手掛けてきた農政の問題点をイトモス研究所所長・小倉健一氏が解き明かす。
* * * 日本人の主食、米。その消費量が長期的に減少し続けている事実は、農林水産省自身の統計が示す揺るぎない現実である。1962年度に1人当たり年間118.3kgあった消費量は、2020年度には50.8kgと半分以下にまで激減した(農林水産省「食料需給表」より)。食生活の多様化が一因とされる。しかし、最近の米高騰にともなう「コメ離れ」は、単なる食文化の変容などという言葉では片づけられないこれは、長年にわたり日本の農政を支配してきた自由民主党と農林水産省による愚策、怠慢、そして国民への裏切りが招いた、必然的な国家的衰退の姿ではなかろうか。
彼らは「日本の米食文化を守る」「食料自給率の向上」と空虚なスローガンを唱え続ける。その実態は、文化を守るどころか破壊し、自給率向上どころか主食の基盤すら危うくしている。半世紀にも及んだ悪名高き「減反政策」は、農家から作る自由と経営努力への意欲を奪い、補助金漬けにして思考停止させ、日本の米生産の供給力と競争力を徹底的に破壊した。国際的な多数の学術研究が、所得補償的な補助金は農業の技術効率を低下させると明確に結論付けているにも関わらず、自民党と農水省はこの非効率化政策を意図的に推進し、農業の衰退を主導してきたのである。
平時には、自給率が100%を大きく超えるレベルで高品質なお米を作って輸出に回し、有事には国内へと回す。これが日本の農業の競争力を高めながら、食料安全保障に繋げられる「解」であろう。輸出を増やすということは、同時に輸入も認めるわけだ。輸出もしないが輸入もしないでは、供給が不安定になり、価格が高くなるのは当然のことだ。
農水省と自民党は、「778%」という幻の高関税率をプロパガンダとして利用し、国民と農家を欺き続けた。2013年11月15日付の日本経済新聞が報じたように、農水省は国際相場の変動に合わせて関税相当率の見解を「280%」に修正していた事実を隠蔽し、常に自らの政策に都合の良い数字だけを利用してきた。この二枚舌と欺瞞により、消費者は公正な価格を知る権利を奪われ、農家は真の経営改革から目を背けさせられた。
近年、肥料・燃料・人件費などの生産・流通コストは異常なほど高騰し、米価は前年比7割超という狂乱的な値上がりを見せている。スーパーでの平均価格は5kgで4000円を超え、多くの家庭が悲鳴を上げている。三菱総合研究所の稲垣公雄氏が2025年4月3日付の同社コラム「食と農のミライ」で分析したように、2025年2月時点で、ごはん1膳(約57円)は6枚切り食パン1枚(約32円)や4枚切り食パン1枚(約48円)より明らかに割高となった。かつて安価な国民食であったはずの米が、パンやパスタより高価になる。これが、自民党と農水省による長年の失政がもたらした惨状である。
テレビの街頭インタビューで「おコメが高いからパンに替えた」という声が聞かれるのも当然である。稲垣氏が指摘するように、それは価格比較に基づいた「むしろ事実」なのだ。この状況が続けば、消費者の「コメ離れ」がさらに加速することは避けられない。全国農業協同組合中央会(JA全中)の山野徹会長ですら、4月10日の記者会見で「高止まりすると消費離れが発生する」と懸念を表明している(時事通信報道)。自民党と農水省は、日本の食文化の根幹である米食を、自らの無策と失政によって破壊していることに、一体いつ気づくのだろうか。
この危機的状況に対し、自民党と農水省の対応は、相変わらず責任転嫁と場当たり的な弥縫策に終始している。彼らは価格高騰の原因を「転売ヤー」や「流通の目詰まり」といった末節になすりつけ、自らの政策失敗から国民の目を逸らそうと必死である。農水省は「在庫が分散している」などと、本質を外した調査結果を公表し、姑息な言い訳を続けている。現場からは「供給力不足」「コスト高騰」という悲鳴が上がっているにも関わらず、それを無視し続ける。
挙句の果てには、国家の食料安全保障の最後の砦である備蓄米を、価格抑制という目先の目的のために、効果も疑わしいまま小出しに放出し続けるという愚行に及んでいる。3月に効果がなかったにも関わらず、4月にも10万トン、さらに7月まで毎月放出するという。これは国民を「朝三暮四」の猿扱いするに等しい、姑息で危険な弥縫策である。備蓄米は、古くなれば飼料用などに安価で放出されるのが常である。
平時に放出するならば、全量を一気に放出し市場価格の正常化を促し、その上で減反を完全撤廃し国内生産を自由化、不足分は関税を交渉カードに米国などから戦略的に大量購入する、それこそが本来取るべき道であろう。備蓄米を小出しにして食料安全保障を危険に晒す農水省は、一体何を考えているのか。彼らには、日本の農業と食の未来を構想する戦略的思考が決定的に欠落している。ただ、目の前の批判をかわし、要望に応えることだけが「仕事」だと勘違いしているのではないか。
JA全中会長は同会見で「コスト増加も価格転嫁しなければ持続可能な生産はできない」とも訴えた。それは当然である。しかし、そのコスト圧力の一部は、非効率な生産・流通システムを温存させてきた自民党と農水省、そしてJA自身の構造にも起因するのではないか。消費者に負担を求める前に、自らが徹底的な改革を行うべきではないのか。農家にも消費者にも良い顔をしようとした結果、結局どちらの信頼も失い、日本の米文化そのものを衰退させている。この罪はあまりにも重い。
「コメ離れ」は、自民党と農水省による長年の農政失敗の象徴である。彼らの無策、怠慢、欺瞞が続けば、日本の食卓から豊かな米が消え、食料を他国に依存する脆弱な国家へと転落する未来が現実のものとなるだろう。今こそ、国民は怒りの声を上げ、彼らに責任を取らせ、真に国民のための、日本の食と農の未来のための、抜本的な政策転換を断行させなければならない。さもなければ、彼らは「コメ離れ」を招き、日本の食を崩壊させた戦犯として、歴史に名を刻むことになるだろう。
【プロフィール】 小倉健一(おぐら・けんいち)/イトモス研究所所長。1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立して現職。
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( 283140 ) 2025/04/15 06:26:19 1 00 この記事には、日本の農業政策や食糧問題について様々な意見が寄せられています。
多くの人が米の価格高騰に対して懸念を表明しており、農家の様子や政府の対応について批判的な声が見られます。
一方で、国産米の重要性や価値、日本の食文化としての米食を守るべきだとする意見もあり、小麦やパンなどへの切り替えを望む声も見られます。
また、農政や農業のあり方について提案するコメントもあり、政府や農水省に対する批判や改善策の提案がいくつか述べられています。
総じて、米の価格高騰に関する記事に対するコメントは多岐にわたり、農業問題や食糧安全保障の重要性について様々な意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 283142 ) 2025/04/15 06:26:19 0 00 =+=+=+=+=
今回の米の高騰で、「今までが安すぎた。ある程度高くなってもやむを得ない」との意見が結構みられるけれど、農家が潤ってるならまだしもそんな話あまり聞きませんよね。 そもそも主食の米は低め安定でなければいけないと思います。 特にここ数年のあらゆるモノの値段の値上がりの中で、おかずはなんとか知恵を絞ってやりくりすれば、あとはご飯さえ炊けば一応食事の形にはなりますので、そこは主婦の腕の見せ所と思ってました。 しかしこうも米が高級食材になってくるとかなり厳しいです。 食料品の買い出しに行っても、ため息ばかり出ます。米も買う日はレジで1万円が飛んで行きます。さらに消費税が加算されて怒りがわいてきます。
これから毎月備蓄米を放出するらしいですが、消えたとされるコメが市場に出てくるなら価格は下がるけど、一向にその気配がみられず、1年後に放出分を買い戻すのなら今よりもっと上がるのでは?
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問題の根本は零細農家が多数存在する状況が現状に合わなくなってきたことにあります。 零細農家の大半はGHQが行った農地改革で誕生しました。 農家の戸数が多いこの状況は、戦後の自民党と農協にとって好都合でした。組合員の頭数が多ければ、農業関係団体が取りまとめてくれる票数も多くなるからです。 しかしいま、零細農家は高齢化しており、米価が高騰しても離農の流れは止まりません。 これから日本の農業に構造変化が起きていくことは確かでしょう。 補助金漬けとありますが、大規模農地が普通のアメリカでさえ穀物生産には補助金を出しています。そうしないと持続しないからです。日本なら、なおさらでしょう
▲32 ▼8
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荒れた田んぼを、元に戻すのは至難の業である。 それでも一昔前のように、秋には黄金色に実った稲穂を取り戻せないだろうか。 日本人の歴史文化は、米作りと共にある。 もう一度、豊かな日本の米文化を復活させて欲しい。
▲646 ▼39
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この記事の通りではあるが、ポイントはいくつかある。 まず、 ・減反政策をやめて、作りたい人はどんどん作り、輸出も可能にする ・補助金は米を作らない代わりに出すのではなく、更に耕地場所を 増やすときの整地料で出す。 ・農協一本ではなく、様々な流通経路を確保し、農協の力を削ぐ (これが一番難しいだろうが) ・そして何より、選挙に行く。こういう自民党や農水省や農協を 野放しにしている自分達にも責任があることを自覚する。
とにかく、まずは7月の参院選(おそらく20日)に行って 与党である自民と公明に厳しい審判を下すことが大事。
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テレビで、米不足の原因を聞かれたお米屋さんが万博のために米をため込んでいるからと言っていた。このような主張はこの時のみで後は聞いたことがない。でも、あり得るんじゃないか?もちろんいろんな要因があるのだろうけど。国の威信をかけた万博で食事を提供できないなんてあってはならないだろうし普通確保すると思う。 ここまで高くなれば朝とか昼は食パンで良いかな。
▲26 ▼11
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我が家も米が高いから朝食をパン食にしました。しかしパンも高いです。腹持ちは断然米のほうが良いですね。近くのスーパーでは一番安いブレンド米が5キロで4300円で午前中に行かないと売り切れます。備蓄米を農協が落札してブレンド米として放出しても値段が下がらないってことは米の価格を決める農協が利益を得ているとしか考えられない。農水省、農協、自民党に金が流れ国民は翻弄してます。農家の方も農協への販売価格の倍で売られていると言ってました。
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米の不足と高騰で、米離れが心配されていますが パン屋麺類すなわち小麦とか大豆にシフトされようとしていますが 稲作を小麦や大豆にシフトした場合、その価格が5倍以上になります 日本の農地で稲作が一番適していて、小麦や大豆のコストは高くなります 外国からの輸入に頼るのも良いですが、食の安全保障としてどうでしょうか?ウクライナ紛争にもあったように輸入がこんなになることも 台湾有事があれば、海上封鎖もあります 不作による輸出禁止も(過去には、ロシア・ニュージーランド等が自国のために輸出を禁止したここともあります) 為替にも影響を受け、円安になれば一気に高騰も。今の物価高は、円安要因が多いです 農作物のみならず、食糧自給率を上げることを考えなければならない
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米もそうだけど…いずれ値段の高騰などで食べられなくなる食べ物が出てくると思ってます。 臨機応変に…米がないならパンや麺等の食事スタイルに変えていくのも、これからの人たちには必要だと思ってます。 自分は晩御飯に一膳食べるかどうか程度、家族も米派が居ないので今回の騒動は助かってますが、米で胃袋を満たす様なスタイルのご家庭は大変そうです。
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そもそも、米(農作物)は飽和状態でも良かったのだと思います。 デフレ思考の日本経済下では余剰した農作物を安価になれば多く売れるという考えで、全て市場に流しそれでも余剰したり価格崩壊した時は生産者が廃棄するなどしてきました。 それを防ぐには政策で余剰した食糧の受入れと、それを必要とする消費者や企業や団体へのマッチングが必要でしたが、国は多少の米を買い取っただけでした。 今後も余剰したり価格崩壊した農作物は廃棄されたり、社会で必要とされても商用効率の悪い作物は作られなくなっていきます。 米のように転作したら補助金が出るような政策は、他の作物でも適用できれば良かったのですが、減反させたい意図での政策でしたのでそれ自体は成功していますが、日本の食糧事情には合致しなかったのです。 そんな危機的状況でも、国は「米を作るかどうかは農家の自由」と放任状態です。
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政府、農水省は米は足りているので時間が経てば価格も安定すると考えていた。明らかに間違っていた。 責任云々は別としてまずは過ちを認め分析して適切な政策を行なって欲しい。 政府官僚は間違いを認めないから間違った政策がやめられないんだと思う。 国会議員も官僚の言いなりじゃなく国民の方を向いて政策を作って欲しい。
▲151 ▼25
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批判はわかりますが、どのようにすれば良いかを明示してほしい。 専門家、評論家、学者と称する人達はその時々で発言内容が変わっていきます。2~3年前までは米が供給不足になることは絶対ないと言ってた人達ばかりなのに、昨年からは論調が変わっています。
目の前の批判をかわし、要望に応えることだけが「仕事」だと勘違いしているとありますが、批判することが「仕事」だと勘違いしている方も多いのではないでしょうか? 批判ばかりではなく、これから先の農業生産や食糧問題の根本的な解決策を示していただくことを望みます。
八郎潟干拓の大潟村では大規模経営が行われていますが、50年以上前に1haあたり500万円の費用が掛かっています。これから先にこのような大事業ができるでしょうか。大規模生産のための圃場整備事業費も桁違い費用でしょう。
また、小規模農家を廃しても食料生産が可能かどうかも検証しなければなりません
▲142 ▼35
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米価格高騰には、いろんな原因があると思います。
農政にも一因があるとは思いますが、それでも日本は資本主義国で自由経済です。
経済部門に及ぼす影響の主因は自由経済である以上、消費者と私は思います。
時間に余裕なく暇がないとはいえ、パン食、麺食などの小麦食に走って、炊飯やおかず作りの手間のかかる、お米を食べなくなった消費者が一番の原因と思います。数年前までのお米価格の安さというか、下落は。
それで、生産者は採算が合わずに、生産者の減少、後継者不足を招きました。それが、お米生産量の低下を招き、今回のお米価格高騰の主要因となったと、私は思ってます。
▲11 ▼10
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米は作っただけ買い取られていたが、食糧法と過剰分を買い取る資金の削減 の為に、政府が作付け量を指定する減反政策が始まった。政府の支出を 減らすため、飼料は外国産に切り替わり米は一等米以外は利益が出ない価格 に変えられた。米を炊いて食べて片付けるのは時間が物凄く必要なので、 一度作ると長時間冷凍庫で保管できるパンが共働きには活用された。 その結果、米の消費量が一人当たり年60kgから42kgまで減少した。 米農家も2町以上で一等米を作らないと赤字確定なので、無休重労働の 米作りから撤退し続けている。農家への保護政策は売上額の25%程度で、 EUやアメリカの60から120%補填と比べて低い。 米だけではなく日本の農林畜産は高齢化と不採算が酷く、政府支援が殆ど 無いため、あと十数年で8割以上が廃業する事が確定している。 今が高いと言っているが数年のうちに国産が壊滅する可能性が高い。
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昔の半分のコメの消費量は消費者のコメ離れが一番で減反は需要と供給のバランスを取るのに仕方なかったのは確か。今もパンはコメの倍の消費量だし、40年前から外食産業、コンビニが増えた頃からコメ離れが始まった。美容に敏感になり太る炭水化物は取らない世の中にもなった。安価になっても何の保証も補助金もないコメ農家が廃業するのは当然で一時的に高い価格になっても今更、復田、増産は無理な話。昔から、百姓生かさず殺さずをやってる限り日本の自給率は先進国で最低のまま。
▲17 ▼3
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こうなる前から消費者の米離れも言われていた。 どちらかの肩を持つ気も無いけど、事が起きると「誰かのせい」という昨今の日本の風潮も如何なものかと思う。 「安いし何時でも手に入る」という消費者の油断が農政の怠慢を産んだ、という意識を持てない国民性が社会インフラ全般に影響しているようにも感じますけどね。
▲266 ▼91
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米が高いならパンに変えれば良いと頭では分かってはいるが、やっぱり米が食べたい! これは米でなくちゃ、という美味しいおかずが日本には沢山ある。魚をおかずにパン食えるかって話。 当面米が安くなる事を祈ってそれまでパンで我慢はするが、やはり米高騰の根本的な原因はしっかり解決して欲しい。 そもそも米は安すぎたんだと言う人がいるが、米についてはやはり安くなければいけないと私は思う。日本人の命に関わる代えの効かない大事な主食食材なので。
▲32 ▼13
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ただ農業が苦しい職業であることは間違いないだろう。 米なんか一年に一度しか収穫できないんだから。つまりその年の収入はこの一度こっきり。
ここからは昭和の頃の話になるんだけど、そういう状況で、田舎にどこかの大手製造会社の工場ができて、例えば農家の息子が高校卒業して就職する。 そして決められた仕事だけやってれば、決まった給料が毎月貰える状況を知るんだけど、当時の農家にとってはものすごく魅力的なことだったと思う。 工場務めを家計のメインのして農業は縮小かやめるって選択肢も当然で。こういう例、昭和の頃は普通に溢れてた。 ただ、日本の製造業はその後どんどん沈没していって、労働環境もどんどん過酷になっていったから、その選択肢が幸福だったとは言えないんだけど。
で、令和に至る。 農家もだけど大工さんも減ってるそうなので、個人的には自営・零細中小をないがしろにして大手ばかり優遇したせいだと思う。
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食料とエネルギー。仮にどちらかだけでも、自国で十分に賄えるという社会基盤があったら、生活の不安感ってずいぶんなくなるような気がする。何があっても食べ物はなんとかなる、何があっても電気は作れる、っていう社会を目指してほしい。子や孫の世代まで安心できる。
ユネスコの無形文化遺産になった日本の食文化が主食のコメに合うおかず、というのが基本なんだから、コメを捨てるのは日本人の伝統の大きな部分を捨てるのと同じ。
コメを自給し、なおかつ生産者と消費者の生活が十分成り立つように価格を調整してほしい。安すぎると生産者は誇りを失う。
▲12 ▼4
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別の視点で一言二言。 食文化の侵略だね(笑) 日本マクドナルドの創業者・藤田田氏を思い出す。 「人間の好みというのは、11、13歳までに決まるんです。ご飯で育った人は大人になっても最後はご飯。給食でパンを食べてきた人がマクドナルドの客になるんです。いまに見ていてください。日本人がみなマクドナルドに来るようになりますから」と。
子どもたちがご飯を食べる機会を増やそう!! では、どうするか。米の消費量を増やすための一案。学校給食で米食の日を増やそう。白米だけでなく、炊き込みご飯、チャーハン、リゾットなどのメニューを増やしたらよい。一種の刷り込みになるね。
▲242 ▼36
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自分も同じようなアレルギーがある。小麦ばかり食べると息が詰まって呼吸がしにくくなる。 今まで気づいてない人もいずれ気付く日がくるかもしれない、 花粉症と同じでアレルギーは突如起きる。
適正な価格で選択ができるのが大事なんだろうね
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JAと兼業農家でしょうね。JAは法人や大規模専業農家に生産性の高いコメ作りをしてほしくない。コメ作りに手間ヒマかけたくない零細兼業農家に農機や肥料を高く売りつけ、販路を持たない兼業農家から安い値段でコメを仕入れることができるからだ。JAは、数多くの兼業農家を会員にすることで政治力を持ち、食糧安全保障というロジックを政治家や農水省に作らせ、コメに高い関税を課し、また農家は補助金を獲得。それで農機や肥料を買ってもらう。兼業農家側は、安定収入は別にあるので、コメ作りは赤字にさえならなければよい。コメ作りをするメインの目的は破格に安い固定資産税で農地を維持所有できるからだ。ただ同然のテラ銭で将来の宅地転用で大きな利益を得る可能性に賭けることができるのだ。このJAと兼業農家のお互いを利用した利益共同体を解体しないと日本のコメ作りの将来はないのである。
▲5 ▼9
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物価が上がって肥料は高いし、米だけでなく野菜や何もかも上がってはいるけど、いくらなんでも急に2倍って跳ね上がり過ぎじゃない?今までが安すぎたというが、逆に何故そのようにしてたのかも、よく分からないし。適正な価格がいまいちワケわからない。何にしろ、2倍となると海外産も選択肢に入ってくる。
▲103 ▼33
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日本人は米離れをしていないと考えます。 それどころか『米が高くて食べられない』から今回の米騒動が起こったのです。 おそらくは今後も『米』は日本人の主食であり続けると確信しています。
米の消費量が減少しているのは事実です。 これは単純に食の多様化であり、日本人の高齢化であり、人口の減少が原因だと考えます。 高齢化と人工減少は重大な課題ですが、食の多様化は歓迎すべきであり、米の消費拡大のためにこれを否定することはあってはならないと考えます。
農水省は、確かに米の農政策を誤ったのだと思います。農水省は深く反省し、再発防止と国民の主食である米の安値安定に努めていただきたく思います。
しかし本件記事の 『「コメ離れ」は、(中略)長年にわたり日本の農政を支配してきた自由民主党と農林水産省による愚策、怠慢、そして国民への裏切りが招いた、必然的な国家的衰退の姿ではなかろうか』 は偏った意見すぎます。
▲11 ▼11
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海外では農産物に対して、価格支持と直接支払いを併用しながら生産者と消費者双方がメリットが享受できるよう農業政策を構築している。日本の農政は価格支持も直接支払いもお粗末で、市場に委ね国の負担を減らそうとする考えのため国家の基幹であるべき農業が崩壊し、国民の健康も海外に売り渡そうとしている。牛肉は自由化により、他国では輸入を禁じられているような肥育ホルモンまみれの牛肉が海外から輸入されている。米も危険性の高い農薬を使用したものが自由化で入ってくる可能性もある。そもそも主食を減反政策したのが間違い。鶏や牛を見てもわかるようにアメリカの農畜産業は工業製品だから、大量に安く作る発想。食の分野は人体にも直結する話なので、政治家や官僚はもっと真面目に農政に携わって欲しい。
▲13 ▼4
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食料自給率を大きく減らして、輸入できるうちは良いが、輸入できなければ、国内で作る以外に、不足を解消する方法はない。やっている対策は、バラマキだけで、それで更に円が下がるだけ。 主食の食料は、作って運んで売って、それで儲からなくても、作って運んで売らなくてはならない。儲かるなら農家でつくれるが、今は経費がかさんで、超大規模など以外は営業できない状態で、儲からなくてもしなければならない仕事なのだから、直接農家を支援して、できるようにする必要があるのだということが、明白になっていて、多くの要望がある農家の所得補償を、すればよいだけの話であって、それをしない政府が自分で米をつくる、とでもいうのだろうか。
▲13 ▼17
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日本の農業行政は巨額の税金を使って何を守って来たのか? 農業を守るという名目で、守らなくてもいい零細兼業農家を 残すことで農協を守ってきた。 農協のビジネスモデルは数多くの零細兼業農家を前提に成り立っている。 零細兼業農家は本業がサラリーマンや公務員で農業をやらなくても十分 食っていける。土日の片手間農家なので、肥料、農薬、農業資材など全て 農協に丸投げする。農協は預金や融資、保険もやってるから、兼業農家は 農協にとって有難い存在ということになる。
▲12 ▼20
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米価が安すぎたというならば、米は麦よりも生産コストが遥かに高いということだよね。 池田勇人が「所得の少ない人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食う」と言ったらしいけど、的外れではない状況になっている。 もう、受け入れるしかないんじゃないかな。 麦食の回数を増やしていく。 パン、パスタ、うどんを多く取り入れて米食の回数を減らす。 忙しいとき米さえ炊いておけば納豆や卵と味噌汁で済ませられるけど、慣れていればパスタも余り物で簡単に出来るから。 食生活を見直したほうが現実的かも。 糖質対策にもなるんじゃないかな。
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米油、米粉、米糠由来の肥料・飼料、代替肉などの代替食品など、コメの利用の拡大にもっと積極的に国が関与しても良いと思う。 日本のコメは非常に美味しく、パックご飯にすれば世界中どこでも炊飯器無しに食べてもらえる、成長産業になりうるポテンシャルを感じる。 米国からの輸入だけでなく、世界中からの輸入も関税や非関税障壁を無くして、日本国内で作り過ぎるぐらい作って、海外に高値で輸出すべきだ。 また、JAの存在も微妙だ。ゼロベースの見直しも必要かも。
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小麦粉はデブります。大腸がんの起因にもなります。米は需要が増加しています。現在使われている農地の利用のためにも増産政策を。生産者のみに助成をするというのなら何ら問題なく低負担で予算立ちます。現状の農地面積で対応するので、米生産者だけ不平等という事にはなりません。アメリカから要求を飲まされてきた事の延長でしかない現状、これ以上米生産者を放置するのは異常。だし時代遅れでしょう。生産者の現状を改善しようとすれば米の値段があがると嘘情報を垂れ流しているようだけど違います。JAに流さなければいいだけの話です。生産者には助成を。直に流通を。
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与党自民党と農水省には票田、天下りなどの利権より国家の長期的な安定を目指してほしい。富裕層も、そうでないものもそれなりに生業をなせないと生活保護も増え、治安も悪化する。コストが理由でパン麺類に流れている需要程度は、国内供給能力が増えるまで食用外米の輸入枠を増やしてはどうか。米国との貿易交渉、日本の輸出産業にとってもプラスなはず。
▲41 ▼32
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ここ数ヶ月、米が高いから、小麦というか、パンヤパスタに切り替えた人がいる。これは事実だろう。 しかし、昭和40年代から、国民一人当たりの米の消費量は減っているのである。 最近10年くらいは、店頭価格で5kg2000円台の米が大量に流通していたが、その間も消費量は減っていた。 よって、この文章は何も説明になっていない。
小麦の消費量は、極端に変わっていない。 問題は肉である。 肉が、「準」主食というくらいに消費量が増えている。
要は、加工貿易で儲かったので、家畜の飼料や肉自体を購入して食べるようになった。満腹感があるから、米の消費量が減った。 飼料も肉そのものも日本国内では大量に生産できない。だから、「カロリーベースだと」食料自給率が下がったまま。言わば、低止まり状態になっている。
ここ数ヶ月の話だけで「コメ離れ」を語るなんて笑止!
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世界には多種多様なコメの食文化がある。 しかしながら、日本のスーパーの米売り場は日本米がほぼ全て。 アジアのスーパーに行くと、ベトナム、タイ、台湾、アメリカ、日本と多種多様な米を扱っています。
需要が増えてきているのに関税で保護政策を続けたら、関税加味した輸入米の水準まで米の価格が上がるのは必然です。 いい加減コメの輸入関税を完全撤廃すべきです。
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米価の高騰は農水省と農協が招いた施策の失敗です。そもそも米の備蓄等中止すべきです。昨年の米不足の緊急事態に備蓄米の放出を躊躇った結果です。 米価を下げるには販路を変更すべきだ宇郷すべきと思います。 農水省は失敗ばかりで、国家の損失を増幅させています。農水省は国土交通省に統合すべきです。
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輸出輸出って言うけど、いつ日本産の米が世界で戦える価格になった事があるのか まずコメ全体で言えば長粒の方が短粒より需要が多い 短粒の中でもベトナム産なんかは日本から技術指導が入ったりして(そのことの是否は別の話)非常にクオリティが高い、高価格帯以外のレストランなら十分 家庭用で使うにも「日本産」というブランドで金持ち相手の仕事をするしかない程度
しかも、調整弁に使おうもんなら、一度供給が止まったら、次買ってもらえる保証は無い
輸出で需要のパイを広げるのは大事、でもそうそこまで大きく広がるもんじゃない、簡単に言うと価格で勝てない
怠慢じゃない、出来ない事をやれと言ってるの
それよりもっと簡単で有効なのは備蓄の回転を常態化させる事
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農業の問題は季節労働で収益構造に致命的な欠点がある事に尽きる それに農業はコメだけではない 野菜や果物、花等も「農業」だし、酪農や畜産等も食を担っている
「余ったら輸出」とかアメリカの大規模農家や東南アジアの年に三回収穫するコメと価格面でどう戦うのか? 大規模集約化するにも施設や機械の大型化、農地確保の資金、法整備はどういった形にするのか? 大規模化に対応出来ない地方はどうするのか?
中山間地の農業は国土や水源の保全の意味合いもある 上流部で水を使いすぎて汚す事は下流の生活に直結する
現在の農政はこれまでの零細から大規模化にシフトしていく過渡期であるけど、安易に零細を切る事は小泉政権以降の地方切捨てをこれから地方の中で行う事ではないのか?
国は信用と信頼をもって成り立っている 国民がこの国の未来を信じる為に都合が悪ければ切捨てる今の風潮を許して良いのだろうか?
▲18 ▼1
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ちょっとした遊びをしてみよう。江戸時代の米の自給率はどの程度だったのかと言う考察だ。 江戸時代の日本の総石高は約2000万石。実際には水産物なども換算されていて、米のみだともっと少ないはずだが、割合が分からないのでこのまま行こう。時代が下ると新田開発で実石高が増えているのでいいだろう。 1955年頃に全国民が毎日米4合を食べられる生産量に達し、これが生産量のピークなので、これに準じて一人当たり毎日4合を消費するものとする。 2000万石は200億合。これを4で割り365で割ると、およそ1370万。1370万人分の米生産量ということになる。 江戸時代の人口を4000万人として計算すると米自給率は、約34%ということになる。 50%も無いようでは、米が主食なんてのは人口の1割しかいない武士か都市住民に限った話なのだろう。やはり9割を占める農民は滅多に米を食えなかったのだな。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
米の消費量が減ってる、米農家が減ってるから、供給量が減り価格が上がっている。 なら何食べればいいの? パン、パスタ、うどんで十分だ!米なんて買わなくて大丈夫!という方が多数いらっしゃる。 さあ、どうなる? 小麦生産に移行?それは難しい。稲作中心の地域では精麦所が無い。新たな機械などの設備投資が必要なためさらに離農者が増える。 そうなると米も小麦も全て輸入。関税で価格は上昇。今の米の価格が高いとかのレベルではなくなるかもよ。
▲29 ▼10
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基本的に全ての米の農家の経営を黒字化するのは無理な話しでありナンセンス。 1ヘクタール未満小規模米農家の米作り動機は儲かる儲からないの話しとは別の、先祖代々の土地だからとか、定年後の楽しみだとか、市街化区域の農地に至っては固定資産税、相続税対策、土地の値上がりを当て込んでとか、米の生産目的とは別の場所に目的がある。本気で稲作で生計を立てようとする農家とそれ以外の農家を区別して考え、今後の具体的な米政策を練り直さなければ、日本の米自給問題の根本的な解決には繋がらない。 時給10円で生活出来る分けもないし、そんな米作りだけを当てにして生活している農家もいない。 日本の農家、農業を守らなければならないのは当然だが、的外れの議論を重ねても解決の糸口さえ見つからないのは自明の理だとは思わないのかね。
▲25 ▼3
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これは筆者が明らかに間違っている。
そもそも国内産のコメ価格を「高い」と言うのがおかしい。 比較するなら国内産小麦100%で作ったパンの価格と比較しないとダメ。
農水省もJAも碌なことはしていない。だが減反がなければ農家は価格暴落で成り立たなくなるし、長期的に消費者は割高な米を食べるようになる。
その上で、有事のバッファは何としても必要だろう。
そう考えれば、事前に収穫量の目処が立てられる施策には一定の合理性はある。 問題はコメ価格が「安いもの」だとずっと思われてきたことで、今となれば卵だって牛乳だって価格の優等生という考えからすると随分値が上がった。
コメ同様の植物栽培である野菜価格の乱高下と畜産製品の比較は適当ではないかも知れないが、コメがなぜ価格が安定していた=買いやすかったかを考えれば、ある程度の高値安定の方が消費者にとっても消費の計画が立てやすくて良いのかも知れない。
▲10 ▼13
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物価高だガソリンが高い 電気代 水道代も上がっている!って主張している人は農家もおんなじように経費が上がっているってことには急に目を瞑るんだよなぁ。 米の価格は急に上がり過ぎではあるが 上がるのは普通。 主食だからと上がらないようにするんだったら、主食税なり別で取って価格維持じゃないと無理に決まっているけどなぁ
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
・例えば日本の農家のと地所有面積はアメリカの200分の1のため機械設備投資の償還のために農産物の価格はそれだけ高くなる。土地の集約による解決は分散、水利、土地高度の関係で限界がある。 ・数億年をかけてエネルギーが蓄積された化石燃料を使う工業は毎年土地当たりにふりそそぐ太陽エネルギーに依存する農業に比べ極めて生産性が高い。 という条件の下で論議しないといけない。 日本の農村は高度経済成長のための人材供給場所として人口が減少した。農業は除草剤、農薬、耕運機や田植機、乾燥機などの主に労力を軽減する方向に向けられ、コストダウンではむしろなかった。JAはこれらの製品を一手に農家に販売し収益を得、銀行の役割も果した。JAを自民党は集票組織として利用した。財務省の支配の下農水は自民党の意向で動いた。 このように安定的なコメ生産と供給には政府による農家への最低買い取り価格の保証と流通組織変革が必要だ。
▲7 ▼3
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長男が子供の頃、値段が今くらいのことがあったらしい。 でも、親が食費をだしてくれていたので、私は知らない。 今、子供たちは米!!!高校時代のお弁当のご飯のまま、毎日5~6合は炊いている。前は朝晩だったから、だいぶ減ったけど。 月に40kg位が25kg位になったけど。 だから今の4000円超はとても辛い。 せめて3000円くらいにして欲しい。 そうなることを祈りたい。 備蓄米出そうが値段は上がればっても下がらない。 絶対におかしい。 備蓄米は海外の米だろうがんだろうが、災害時なら食べれればなんでもいい!!! 今も非常時なんだろうけど。 農家が大変な思いをしないように 私達国民が美味しいコメを食べれるように もっとちゃんとしてもらいたい。 JAとかとても利益を得ている所をなくして、国民が安心して米を食べれるようにしてほしい。 我が家には米以外を主食にすると言うことは出来ない……
▲0 ▼1
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米不足で農政失敗とか色々言うけど、農業やりたくないから都会でサラリーマンやってたり農業継がないとかの現在の風潮が招いたんじゃない?田舎にいけば、休耕田なんか沢山あるし、米ないなら自分で耕作したらいいと思う。なんでも購入する感覚しかないから、食料が高くなると騒ぎ立てる。なんなら、うちの田んぼ貸しましょうか?一反8俵とれますよ
▲11 ▼1
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今回の米不足は完全に政府の失策です 自分達のミスを認めてしまえば、次の選挙で勝てませんからね アメリカの言いなりになって減反政策 農地を減らし米農家を減らし 食料を輸入に頼るようにさせ、国内食料自給率を下げてきたのはどの政党でしょうか? 自らの失策を農家や業者に押し付け、減税もせず反省もせず既得権益を貪っているのはどの政党でしょうか? 国民は、そろそろ気付くべきです。 選挙で日本人の誇りと豊かな生活を取り戻しましょう。 農水大臣、宮崎の恥なので辞任お願いします
▲89 ▼15
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昨年の夏からの国産米の卸値の高騰は、農林中金のアレが原因です。農林水産業従事者→JA→農林中金の関係です。農林中金が運用で失敗で巨額損失をするとJAは、尻拭いの為に、国産米の卸値を上げて増収を図るしか有りません。当然ながら他のルートの国産米の価格は右へ習えで上がります。
▲141 ▼61
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減反は、小麦の輸入と給食による洋食化で米の消費が落ちた結果、在庫がダブついて政府の保管料は税金の無駄遣いだとメディアが騒いだから、余らない様にと生産量を制限したのだ。決して米価吊り上げのためではない。昨年の生産者米価は減反が始まった頃の価格に戻っただけ。つまりは、円高基調だった昭和の頃では輸出など価格的に不可能だった。米からパンへ変えたと言うが、1年前には小麦が高騰したのでパン屋が米粉に変えていると報道してた。小麦の値段が先に上がっていたのだ。増産だの輸出だのと言われても、売れずに余ればコロナの時の様に生産者米価は下がり赤字になるのは農家であって、農家にはメリットが無い。消費者米価でしか考えてないよね。農家が後継者が居なくて減り耕作放棄地が増えているのは、平成の間消費者目線でしか農業を考えなかったメディアや専門家のせいじゃないの?
▲49 ▼15
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時代は変わるのだから、米こそが主食という固定観念を植え付ける書き方は良くない。 そもそも食の多様化で米の消費が減り減反をしているのだから。 他の食産業で今がビジネスチャンスと主食に食い込もうとしているところもあるのだから、それを排除する権利はない。
▲1 ▼1
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農政の失敗と責任の追及が必要なのはその通りです。 しかし、解決策を実施すると今より米価は上がります。 輸入米の関税をなくしても米価は上がります。 去年の異常に安すぎた米価は農家だけの犠牲で実現したものではありません。 米価を下げることを目的にすると失敗します。
▲2 ▼0
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日本人の食事は多様化しました。 多くの食品が食卓に並ぶようになりました。コメの需要は減少したと言えます。 しかし、最もコメを食わなくなったのは高い価格が原因です。
世界一高い価格のコメを作っていながら、安い労働賃金で働いている農業従事者。 コメはあると嘘をつき何もしなかった農水省。スーパーのコメ販売の棚はカラです。 備蓄米を購入して市場に出さないJA
この国の農政はどうなったのでしょうか? 農業関係者しか見ない農水省。国民が見えていません。
▲0 ▼5
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5k4千円で半分が農家の取り分なら 足らないけど農家も少しは報われるだろうけど 今はどこかが搾取しているだけですよね
ただ米農家って衰退する要因しか無いよ 米だけで1反2反で生活出来ないから 今は農地改良工事も予算出ないだろうし 個人で農機買えばそれだけで食えなくなるし
田舎で泡立ち草だらけの田んぼを見るのが辛いです
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
米を輸入するか判断する臨界点達したのだと思う。 高いから離れてるだけで 安くなれば戻ってきます。 農家を尊重して補助金出さずに適正価格で販売したらいかがですか? 適正価格でもやっていけるのなら 米農家増えるでしょう。 それとも輸入するしかないのか? 臨界点に達したのです 判断する時期来たんだと思いますね
▲30 ▼21
=+=+=+=+=
米離れというが、周囲では米食を止めたという方はいないので、どの層を指して米離れと言っているのかわからないな。 人によってダイエットや糖質制限なので消費量が下がることかも知れないが、それを理由に日本人の主食・常食の米離れと断定するのは短絡的すぎるかと思う。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
高騰以降は米の消費に大分消極的になりました。 無条件でエンゲル係数を上げる訳には行きませんからね。他の生活もある。 数千年の歴史がある日本の稲作文化もここに来て急速に衰退していますが、今後このまま高騰が続けば、お米は完全に高級食材化してしまって基本食が麺パスタパンになってしまうのでしょうか。 自民農政の罪は深い。
▲7 ▼6
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とある安売りスーパーで、パスタが5Kg 1,200円で売られているのを見ているとつくづく米の値段高騰を感じます。かつて給食で強制的にパンを食べさせられ、その後パンを手放せなくなったと同様、また一段と日本人の米離れが進むような気がします。
▲7 ▼7
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自民党と農水省が愚かなのは揺るぎないがこれが他党に変わっても同じ結果になる事は伝えないと なぜなら親分である米国の意思決定なのだから 余り知られていないけど日米地位協定で日本国憲法より上に米軍がいるから定期的に開催されている日米合同委員会で米国の要望と提案は必ず受け入れなければいけない、それは何処の党でも同じ
国内小麦自給率はほぼ100%近かったのに戦後から下がり続け今は10% 米は現在はまだ100%だが今年の米騒動で値上げ輸入混在米が発売された、これも知られていないが米食文化の無い米国の米生産量は急激に伸びている 他にも山ほどある 減反は本当に日本の意思なのか? 気持ちが入るのは分からんでもないがもっと深い部分の事実を淡々と伝えてほしい あとは受け手次第
▲9 ▼3
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国や農協を敵視する人が多いけれど、それを原因として米の販売が自由化され、減反政策も廃止されたと理解しています。
見方によっては、それが今回の米騒動を招いたのではないでしょうか? 自由化を過度に進めた結果ではないのでしょうか?当時、自由化を進めた責任はどこにあるのでしょうか? 過去の国の管理方法や減反政策を問うことも大事ですが、この記事のような「国や農協への責任転嫁」も問題視されるべきだと思います。
▲73 ▼114
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過去に農政の末端にいた人間です。個人的に農水省の一貫性の無さに憤慨した経験がありますので今でも農水省には良い印象を持っていません。 しかし、今回の問題に関して国民の皆さんに是非声を上げていただきたいのは、財務省のシブチン体質です。私の知る限りでは、食料安保の観点から国産米の備蓄を手厚くすべきだとか、生産力の高い生産者を保護して食糧危機に備えるべきだというのは農水省をはじめ農政関係者の大方の意向なのですが、そのような姿勢を予算要求で示すと直ちに財務省が潰しにかかります。おそらく昭和期のコメ過剰期における過剰米予算膨張拡大(いわゆる食管赤字)がトラウマになっているのでしょうが、すでに国産米が過剰生産になるポテンシャルは低下していると思います。財務省も考え方を転換するよう国民が圧力をかけるべきではないでしょうか?
▲4 ▼0
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アメリカ産米の関税をゼロにすればまた2000円台で米が買えるようになる。日本は貿易立国なのだから米だけ保護しても意味は無い。もはや主食はパンや麺や小麦材料食品だ。米が高くなれば米離れが進む。それは米の非主食化が進むということだ
▲0 ▼0
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何故、日本は狭い国土で主食用のお米を作るのか?手間が掛かり、高くなるのは当たり前、土地の多い他国で生産すれば安く沢山収穫できて良いでろう。もう年寄ばかりでの農業では食べていけない事がわからない先生や農政議員職員も要らない。もっと頭を使って考えよう。お米の収穫量を数倍にする方法や天候に左右されない生産手段ぐらいは日本人だったら分かるはずだろう。
▲3 ▼9
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そもそも米を食べるのはコスパであって、価格ではなかったと思う 1食で計算すると市販のうどん、そばの方が食費減らせれる そう考えると腹持ちで米になっていただけだと思うが… 苦学生時代、野草(タンポポやつくし)とヨーグルトの培養で食いつないでいた時が懐かしい
▲1 ▼4
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この記者の主張は農水省がコメ販売価格を上げたので消費量が減ったとなっているが事実ではない。 昔、宮沢賢治は一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベと書いたように極端に米主食であり栄養が偏り短命であった。現代では糖質を減らしてバランスを取ることが大事だと判っている。 1950年で5kgで495円(現在の価値に換算すると11,824円)だったものがその後機械化で増産できるようになった。
需要が減り供給が増えたので当然ながら米は余り価格は下がる。
▲9 ▼0
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日本人である限り米離れはおきないと思いますが、国産米からは離れるような気がします。先日スーパーで台湾米5キロ3200円で売ってました。 噂では台湾米の方が国産米よりはるかに農薬使用がすくないらしく味も悪くないようです。タイ、ベトナム、アメリカ米は攻めてくるでしょうね。アメリカ米は米米か?
▲13 ▼5
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どこの評論家たちも農業の話になると自民党と農水省を批判しているが、それでは踏み込みが足らない。「長年」の中にはウルグアイラウンドでコメの関税化に徹底抗戦した細川政権や農業者戸別補償制度を打ち出した鳩山政権でも継続しているからだ。減反政策をやめようとは第二次安倍政権までだれも言わなかった。ではだれが減反政策を望んでいるのか?農水省も国から給料をもらっているし自民党もあてにできる票は就労者の2%だけだからそれとも違う。減反政策を望んでいるのは大規模農家でなく零細農業事業者たちだ。もし減反政策をやめて自由に耕作できれば耕作面積が広い生産者が収量を上げてコメの価格が下がって、零細農業者たちは廃業せざるを得なくなる。ところがそれで彼らが土地を手放したりはしない。人に貸すか自分が食べるだけのコメしか作らなくなる。誰が日本の主食を殺すのか?農地所有の在り方をどうするのか本質的な議論をしてほしい。
▲6 ▼5
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日本の皆さん、もうお米は高いですから食べないで、パンやパスタやラーメンなどを食べてくださいね。 私は農家なのでお米を食べ続けます、でも他所に売り渡すほどのお米は作りません、自分と親戚の食べる分だけを丁寧に作ります。今までさんざん赤字で米を作ってきましたので、販売するのをやめました。あほらしくてばかばかしいほどです。食料の確保無くして何の安全保障でしょうか。尤もITドローンで安全確保があるのかもね。
▲15 ▼1
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なんでも政治の責任にしては何も解決しないのでは? マスコミも以前から日本の米は売れないから転作しろと報道していましたし、日本国民も同意見の人が多かったのでは? いまだに輸入して価格を抑えたほうがいいと思っている人もいます。 政治の責任する前に自分たちでできることをした方が根本的解決に向かうのでは?
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
今までが安すぎたのだよ やっと農機具のローンの目処が立った農家もあるだろう 正直今の価格でもハイブランド米として輸出できると思うのだが? 水と同じだよ 40年前は有料の水なんて日本じゃ考えられなかったが今は普通 日本米はハイブランドって海外営業を農水省がやるべき
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
問題は農協の存在です。とにかく大規模化を要求してきて、小規模農家を辞めさせます。誰でも出来る様に小規模米農家のやり手を募集してはどうかと思います。何年も農協に口出しされ近所がどうだの言われても、やり手は来てくれない。蕎麦農家は増えて居ます。
▲1 ▼8
=+=+=+=+=
今までに米が食えない人が日本に居ただろうか? それでも失敗と言うのだろうか?
今まで赤字でも米を作って来たのはなぜか? 農家の義務意識と政府への信頼関係からだ。 決められた量であれば必ず決まった金額で買い取ってくれる。 無駄に捨てる事も無く、水田が荒れる事も無い。 もし政府がそれをやってなかったら日本から水田は消えて、庶民が国産米を食べる事は出来なかっただろう。 量と価格をコントロールするというのは不可能であり、市場原理に任せるのであれば、赤字の農家は水田を放棄するだろう。 5キロ1万円のブランド米か輸入米しか残らない世界が来るだろう。 輸入米でも今までの価格で買えることは無い。 今までに日本が経験した事の無い米不足の時代が来るだろう。
▲9 ▼3
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一人当たりの米消費量と米離れとのことですが、人口のボリュームゾーンが高齢化したら、当然一人当たりの米消費量は減るんじゃないか? 自分も若い時の半分も食えん。 国民民主党の30歳以下減税は納得いかなかったが、食品の消費税減税なら若者/子供の優位性が自然と出るんじゃないだろか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
輸入小麦で作ったパンが安いならコメ離れも当然で、悪いことでないから失政でもない。戦後、思いがけず自作農になって三四代目。後継ぎもいないことだしそろそろ田を手放そうかという頃合いで、時代の転換点なのでしょう。トランプ関税は”ジャストでナイスな外圧”だと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
国勢調査を始めとして、多くの省庁や政府機関で、専門部署を持ち、様々な調査を行っているが、その結果は国民の生活に活かされているのか? 例えば、こども家庭庁、記憶にあるのは「こどもファストパス」これは、何によって提案されたものなんだろう。それが、少子化対策になるのか? 税金を掛けて行う調査も、結局官僚達の存続理由や、自己満足、自己弁護に使われているだけでは無いのか? 変えない自民党の下では、変えない官僚が居るのでは無いのか? コロナ禍で、ワクチンの所在が直ぐに見られるようになった台湾と、備蓄米の行き先も判らない日本。 これこそが、紙で報告書を書く自民党の意識では無いのか。 議員達の隠蔽体質で、全国民を貶める自民党、およそ現代の民主主義下の政党では無い。
▲1 ▼1
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マスゴミは、色々と政府や農水省を叩いてるけど、 国の減反政策が農家にプラスになっていた事を農家自身が一番分かってる。 補助金というが大した額は、飼料米以外貰えない。 雀の涙の補助金を大きく言い過ぎ。 皆んなが皆んな米を過剰に作り、安値が続いてたのが昔の話し。 昔は、国内だけでは、とても消費出来ず、家畜の餌か廃棄するしか無かった。 余った米を大量に北朝鮮や他国に支援したりもしてた。 稲作農家が多すぎて米が大量に余った時代に、本当は、減反政策でなく、他国と交渉して国内に大量に余った米の輸出を考えるべきだった。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
日本のコメ事情について、前提として知っておいてほしいのは次の2点です。 日本のコメの生産性は世界最低レベルであること。 日本のコメの価格は世界最高水準であること。 以下は、ChatGPT有料版で調査してもらった各国の米の店頭販売価格(品種は国ごとに異なります)です: ブラジル:70円/kg インド:100円/kg ベトナム:100円/kg タイ:130円/kg アメリカ:340円/kg 中国:160円/kg そして、日本は現在 1kgあたり約800円。どう考えてもこれは異常な水準であり、政策の失敗と言わざるを得ません。 「品質が違う」といった反論もあるかもしれませんが、それを正当化の根拠にするのは現実的とは言えません。市場をもっと開放し、国際競争の中で適正価格を目指すべきです。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
よくよく考えれば、つい、この前まで、お米は、大量にあり余っていました。 日本の主食とか言っても、現在、ピーク時の半分ほどしかお米を食べなくなったのです。 当然、輸出にも限界があり(価格が他国より高いのと、日本米の様な短粒種は需要が小さい)、当然、米農家を守るためには、減反政策しかありませんでした。 「コメ離れ」は、誰の責任か? 日本政府に責任を押し付けている人がいるけど、それは、違います。 コメ離れを招いたのは、日本人の嗜好が、米からパンへ変わった事も一因があります。 ハンバーガーやピザ、パスタなど、美味しい食材が、ドンドン海外から輸入され、紹介され、その結果、お米離れは進みました。 日本に、そういった美味しいモノの輸入の圧力をかけたのはアメリカです。 ある意味、アメリカの計略に乗せられてしまっているのが、日本なんだろうね。 米食に戻すなら、小麦の輸入を止め、パン食を止めさせるべきだろう。
▲3 ▼0
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正確な文章できちんと仕上げてありますが,内容的には今まで言われてきたことと大差なく,もう結論は出ているのではないでしょうか.要するに,正解が分かっているのに,試験で正しい答えを書こうとしない,あるいは書かずにいても責められることのない現状を,少し分析して戴きたいもの.もう少々の批判は,農水も,農水族も,JAも聞き飽きて慢性化しているので,どう動かすべきかの方の答えもあればと思いますがね.
▲26 ▼3
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これから輸入米が入って来るのが、当たり前の日本になってしまうと心配になる。 田畑が今以上に荒れて、いざと言う時に役に立たないかも知れない。せめて主食ぐらいは 日本国内で調達出来るようにしたい。
▲72 ▼13
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米の値段が、パスタの3倍近いのであれば、貧乏人は、米を赤飯並みに扱うしか無いと思います。 米だって、種と田んぼだけで出来るわけでは無い、燃料も肥料も機械も無ければ出来ないのだから、食料戦略を米だけにこだわる必要は無いと思います。
▲14 ▼5
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農水省は30年以上も他国が使わないカロリーベースの食料自給率が低いと国民に危機を煽りながら、農家を減らし、米の減産を続けた結果が、米の供給量不足による米価格の高騰であり、昨年の夏には米が不足していることが判明していたにも関わらず、新米が出れば大丈夫と国民に嘘の報道を行っていた。この夏の時点で、米の先物相場が開始されたのもこれと無関係とはとても思えない。今年も転作奨励と言う減反政策を隠れて行うようだし、本当に農水省は国民のための仕事をしているのか、一部の利権屋と私利私欲を満たすために仕事をするなら国民のために早く解体廃止するべきだと思う。
▲2 ▼0
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「工業製品(例:自動車)に外国は関税をかけずに日本から輸出させろ、農業製品(例:コメ)に日本は関税をかけて輸入を阻止せよ」は、フェアーでない。日本の農業は、いつまでも家族単位の農業経営にこだわるべきでない。農地を所有すると共に多数の従業員(耕作者)を給料で雇う法人化を進めてコスト競争力を高め、補助金に依存せずに海外へ農業製品を輸出できる構造へと変革すべきだ。市場閉鎖と補助金はその産業を脆弱にする。なお、私の実家は北海道で米作農家でした。私は技術系会社員でした。
▲7 ▼9
=+=+=+=+=
国や政府が徹底的に介入して良いっていうなら、コメ農家を公務員にするのが手っ取り早い。でもそれをやると無駄な公務員とか税金の無駄使いとか農業の自由化の妨げとか言い出すでしょ。
負担なしで何でも手に入るって考えを改めないとダメかと。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
わたしもこれからは米をやめて、パンと麺類に変えようと思っています。すでに、スパゲティやラーメンも試していますが、なかなかおいしいです。もう米は当分買えないでしょう。頭のいい自民党様のおかげで、いろいろな味が楽しめて、快適です。感謝しています。
▲15 ▼7
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国民全員だよ。 主食というけど2011年にはパンに購入額は抜かれているし、コシヒカリ信仰でコシヒカリ以外は全て二流のコメの認識、なにより安いことしか興味もなく、ほとんどか貰っていない補助金で農家を叩き、田にしろ畑にしろゴミのポイ捨ての山。 本当に国産米や国産の野菜が必要なのか、疑わしくなるレベルです。
とっとと外国産米の輸入を増やすべきです。
▲19 ▼16
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自由経済のなれのはてでしょ? 今だけ、自分だけ、金だけ 地に足を付け無いで他人の褌で利益を貪りそれが持て囃される 商社なり集荷業者なり安値で買って高値で売る 岸田が新自由経済だかで米も商材にしたんだから 利益を追求して何が悪いの?って瑣末 JAだって高く売れれば農家さんへ渡せる金が増えるし農家さんも収入増えれば良い事
▲13 ▼1
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現在のすべての省庁が国民のための省庁から省内の組織や天下り先の為や自己お金や派閥に忖度、議員力学などに重きを置く事が常習化の典型が財務省に現れている。与党と省庁は建前では国民の為と話すが、実際は利権と天下り先優先が招いた結果が現在の状況に、遠い昔から国民は生かさず殺さず、戦後すぐに、まずじい人は麦を食べろが今は米も麦も高すぎる。現状にこの後にトランプの関税で全てのものが高価格に、政府はまた給付を検討しているが、事務手続きに莫大公費負担をするなら消費税を明日から0%にしておインボイスも辞める。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
去年まではそんなことは一言も言わなかったくせに。叩きやすい政府を叩くのは簡単だが、読者を馬鹿にしている。1993年にコメの不作で騒いだこともあった。それは誰でも知っているから警鐘は前もって鳴らすこともできたはず。ここ数年コメの価格は下がり続けてきた。その時に誰もそんなことは言わなかった。堂島の米相場もちょっと前に閉鎖されたはずだ。世界初の先物取引を江戸時代に行った場所である。その時にも誰もコメントをしなかった。今になって神輿を担いで政府が悪いと騒ぐ人はその前になんと言っていたのか明らかにするべきだろう。ちなみに政府の事後の対応は良くないとは私も思っているが、後付けで騒いでる無責任なライターにはあきれるばかりだ。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
本来は日本国内優先でコメを備蓄して国内の供給を安定させ、余裕ができた分を海外に輸出するべきだが、 岸田~石破政権は、海外ばかり優先してコメを無償支援している。 自民党が左に寄り過ぎたせいで日本国民が苦しめられている。 このままでは日本は主食のコメすら自給できない国になってしまう。 今年のコメ収穫が不作に終われば、より深刻なコメ不足に陥るだろう。 コメを大量に買い占める(外国人)転売ヤーも問題だが、 長年自らの懐を暖めるために具体的な対策を怠ってきた自民党、農水省、JAに責任がある。 やはり自民党は今度の参院選で下野させ、農水省やJAにメスを入れなければならない。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
だって安いスーパーでスパゲッティパスタが5キロ1300円だよ。 わざわざ4000円もする米かうわけないでしょ。 たんぱく質もパスタの方が多いし。血糖値もすぐ上がらないし。 食パンも特売日には一斤120円で買える。 米なんぞに4000円もかけられないでしょ。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
全部自民党、公明党、農水省、JAのせい。 選挙で選んだのは国民、政治の責任は国民が責任を取らなければならない。
家の近くも改良区とか何かになって畑がほぼ無くなった。 主食も自国で賄えなくなった、日本。
備蓄米を全部出して足りなければ輸入してまかなったら良いのでは、日本米は買える人が買ったら良いと思う。
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
政府は国民の事を全く考えていない。米の生産を増やせないならくだらない関税は撤廃して外国米を輸入促進すべき、直接的減反政策は無くなったかも知れないが少なくとも米の生産を守るようにも見えない。いい加減くだらない言い訳するのをやめて自分達の失敗を認めるべきだ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
コメ離れ。確かに食生活の変化もあるし農政は重要だと思う。でも、それだけじゃないよね。 自炊したくても、通勤時間が長くて調理以前に食材の買い出しにも不自由する。 生活に関わる政治が全て重要なんだよね。
▲10 ▼4
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