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「備蓄米」放出したのに…コメ価格なぜ下がらない? 専門家「業者に不足の不安感」 価格落ち着くのはいつ?【#みんなのギモン】

日テレNEWS NNN 4/16(水) 10:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc40d71da45712e47fc3705fdd962767502a32d8

 

( 283629 )  2025/04/17 05:23:16  
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備蓄米の放出が続いても、コメの価格は高止まりしており、1年前の約2倍になっています。

この背景には、備蓄米がまだ届いていないスーパーが多く、供給不足や需要との不均衡があります。

専門家は、備蓄米の流通によって価格が一定程度落ち着いてくるだろうと見ており、6月末までに3500円前後に下がると予測しています。

コメ価格の問題は、消費者や食品業界だけでなく、畜産や調味料業界にも影響を及ぼしています。

(要約)

( 283631 )  2025/04/17 05:23:16  
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日テレNEWS NNN 

 

備蓄米が放出されたものの、コメの価格が一向に下がりません。スーパーでの平均価格は史上最高値を更新し続け、1年前の約2倍になりました。背景には何があるのでしょうか。政府は7月まで毎月放出予定ですが、今後の価格の見通しを専門家に聞きました。 

 

そこで今回の 

 

、「コメ価格 なぜ下がらない?」をテーマに解説します。 

 

日テレNEWS NNN 

 

小野高弘・日本テレビ解説委員 

「最近みんなが感じるギモンです。備蓄米が放出され、『待ってました!』とスーパーに並び始めたはずですが、実感はどうですか?」 

 

森圭介アナウンサー 

「あんまり…。うちの近くだけ?と思ってしまいます」 

 

直川貴博キャスター(元福島中央テレビアナウンサー) 

「いや全く…。下がっているなという実感はゼロです」 

 

小野解説委員 

「『本当に備蓄米は並んでいるのか?』という方もいるでしょう。10日、鹿児島市のスーパーに備蓄米が並べられていました。このコメは去年、新潟県で生産されたものだそうです。気になる小売価格は、5キロで3650円です」 

 

森アナウンサー 

「もっと安くなるものだと思っていましたが…」 

 

日テレNEWS NNN 

 

小野解説委員 

「来週には3回目となる備蓄米の放出が予定されていますが、コメ全体の価格は高いままです。農林水産省によると、スーパーでの平均価格は、14日に発表された数字を見ると5キロあたりで税込み4214円(3月31日~4月6日)です」 

 

「統計を取り始めた2022年3月以降、14週連続で史上最高値を更新しています。ちょうど1年前は2068円でした。前年同期の倍以上になっています。1年前と比べて、コメに対する思いに変化はありますか?」 

 

直川キャスター 

「土鍋ご飯を週末にいただいたんですけれども、こそぎ取っておこげを含めて全部おいしくいただきました」 

 

鈴江奈々アナウンサー 

「1粒残らず食べないと、と思いますよね」 

 

斎藤佑樹キャスター 

「焼肉を食べる時、お肉ではなくてコメで膨らませろと言われてきたのに、それもできなくなってしまうかもしれません」 

 

森アナウンサー 

「焼肉の前にコメを食べて、と子どもに言いますけどね」 

 

小野解説委員 

「コメを1粒残らずありがたくいただこう、と昔から言われてきましたが、ますます最近そう思いますよね」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

小野解説委員 

「コメの値段が高いと困るのは、私たち消費者やコメを売るスーパーなどの小売りだけではありません。コメを使う、さまざまな方面に影響しています」 

 

「まずは、とんかつ。ブタのエサである飼料用のコメが手に入りづらくなっています。なぜなら農家さんがコメを作るにあたって主食用のコメを作る方にシフトし、飼料用のコメの生産自体が減っているからです」 

 

「みそにも影響があります。みその専門店『佐野みそ』に聞いたところ、全国で生産されている約8割のみそが、米糀(こうじ)を使う米みそです」 

 

「そのため影響がとても大きく、取引先である蔵元の半数から値上げの通知が来ていて、夏にかけて徐々に値段を上げていかざるを得ない、泣きたい、と話していました」 

 

「さらに、本みりんも。『日の出みりん』は4月1日出荷分から、1~8%値上げとなりました。主な原料となるコメの高騰に加えて、燃料費などあらゆるコストが上がってきていることが原因だそうです」 

 

鈴江アナウンサー 

「みりんもみそも毎日のように使うので、痛いですね」 

 

直川キャスター 

「おみそ汁でホッとできなくなってしまいますよね」 

 

小野解説委員 

「そして、コメを使ったお菓子にも影響が。例えば栗山米菓の人気の商品『ばかうけ』は、いろんな味の詰め合わせが楽しめるアソートの味の種類を、1種類減らしたそうです。ここに企業努力が隠されています」 

 

「コメは高いけれど値段や内容量を変えないよう、何ができるかと考えた時に、フレーバーのコストを削減したというわけです」 

 

瀧口麻衣アナウンサー 

「フレーバーの種類が減ってしまうのは寂しいような気もしますが、値段や内容量が変わらないというのはありがたい、うれしいですね」 

 

日テレNEWS NNN 

 

小野解説委員 

「私たちがスーパーなどで買うコメの値段に話を戻します。値段が高く、備蓄米が放出されたら安くなるだろう、それを待って買おうと思っていた人もいるでしょう。それなのに、備蓄米が放出されたのに値段が下がらない。なぜなのでしょうか?」 

 

「日本総合研究所チーフスペシャリストの三輪泰史さんは『これまで放出された備蓄米は小売だけではなく、給食や外食産業などにも供給されているため、まだ備蓄米が届いていないスーパーも多い。そのため店頭価格は高いままになっている』と話します」 

 

「確かに農水省も『備蓄米の流通量がさらに増えてくれば、店頭価格にも反映されていくとみている』と説明しています。そのため政府は今後も7月にかけて備蓄米の放出を続ける予定です」 

 

「一方で三輪さんは『業者にはコメ不足の不安感があり、備蓄米も取引が高値になっている。今後の放出は価格を下げるためのものだと政府が明確に打ち出し、例えば入札時の1社あたりの上限量を決める、取引の上限価格を設けることも検討すべきだ』と指摘します」 

 

森アナウンサー 

「需要と供給の関係があるので、グッと簡単には下がらないのでしょうが、まず下げることを徹底してほしいですよね」 

 

斎藤キャスター 

「ずっと我慢していますけれども、どこまで我慢したらいいのかもギモンになりますね」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

小野解説委員 

「ではいつ、価格が落ち着くのか。3人の専門家に聞いたところ、皆さん『備蓄米の流通によって価格は一定程度落ち着いてくるでしょう』という見立てでは一致しています」 

 

「三輪さんは『6月末には(5キロ)3500円くらいに下がるのではないか。今、台湾などからの輸入米がこの価格なので、ここを下回らないとコメ離れが起きてしまうのではないでしょうか』と話します」 

 

「流通経済研究所の折笠首席研究員は『5月中旬に3000円台後半。劇的に変わることはないでしょう。今年度中は安くなっても3500円で、これ以上の高騰にはならないでしょう』とみています」 

 

「宇都宮大学の松平助教は『5月末で3600円~3800円。再び価格高騰にならないために、生産者を支援して供給量と備蓄量を増やさないと根本解決にはならないでしょう』と指摘しています」 

 

鈴江アナウンサー 

「(スーパーでの平均価格が2068円という)1年前の4月の値段を見たら、本当にあの時に戻ってほしいと思うんですけれども、まずは供給量を増やす上でも、農家の皆さんが安心して作れる状況を作らないといけないですよね」 

 

「消費者がこれなら買える、と思う価格がありますよね。一方で生産者である農家の皆さんにとっても、これなら農業をやっていけると納得できる適正な価格になっていけばいいと思います」 

 

(2025年4月15日午後4時半ごろ放送 news every.「 

 

」より) 

 

【みんなのギモン】 

 

身の回りの「怒り」や「ギモン」「不正」や「不祥事」。寄せられた情報などをもとに、日本テレビ報道局が「みんなのギモン」に応えるべく調査・取材してお伝えします。(日テレ調査報道プロジェクト) 

 

 

( 283630 )  2025/04/17 05:23:16  
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この掲示板には、JAや農水省に対する疑義や不満が多く表明されています。

特に、備蓄米の放出や入札方法に疑問を持つ声が多く見られます。

農家や消費者の立場から、価格が高騰する中での農政や食料流通に対する不満が述べられています。

 

 

一部の意見では、JAや中間業者の介在などが価格を上げているとの指摘もあり、政府や農水省、JAのあり方に疑問を投げかける声もみられました。

また、価格が下がらない背景には政治的な問題があるという見解や、米の生産や流通における構造問題に関する指摘もあります。

 

 

まとめ 

 

日本のコメ市場における価格上昇や流通に関する議論が続いており、一部では政府やJA、農水省に対する批判も見られる。

価格や備蓄米の放出に関するルールや透明性についての不信感が広がっている。

(まとめ)

( 283632 )  2025/04/17 05:23:16  
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=+=+=+=+= 

 

なぜJAが全量の94%も買い占めるのか? 

JA政府の援助で再生している団体だ、農務省の意を受けて動いているのでは! 

これだけお米が高騰しているのにお米農家さんは収入が少ないと言っている。これは農務省とJAの間に癒着があるのではと疑ってしまう。 

大規模農家を育成すればまだお米を増産する余地はあると思う。 

 

▲8460 ▼719 

 

=+=+=+=+= 

 

2023年は知り合いの農家さんに30Kg入りで玄米を7500円で売ってもらいました。赤字とはいってましたが、JAと同じ値段だとのことでした。自分で使う分をコイン精米機で精米しますが、最大でも一回300円です。 

これは玄米5Kg換算で1500円程度です。これが販売されるとき2倍になるわけですね。物流で生計を立てている方もいるので極端には下がらないでしょうけど、今回もこの中間コストはブラックボックスのままですね。物流のしくみやそれぞれのコストを調査公開してもらえば良いのですが。野菜などはトレーサビリティーが定着していますが、肝心の農水省は非公開にしているのでしょうか。昔の政府管理米の習性から離れられないように見えます。 

 

▲24 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず備蓄米を入札したところの帳簿を調査してほしい。そこから売った先を順に辿って行けばどこで滞留していけばすぐ分かりますよね。 

国の異常事態なんだから農水省の権限で強制調査でもなんでもしたらいい。無理なら税務調査でも公正取引委員会の独禁法調査でも名目はなんでもつけられるだろう。 

とにかく事態が収拾するようスピード感を持って動いてほしい。 

 

▲5756 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

これ複雑なんよね。 

振興農地の問題や、村のルール、JAの幅の利かせ方など複雑に絡み合い、JA解体!とか叫んでもシンプルに行かないのよ。 

力のある農業法人や販路を自力で開拓できる若い担い手等自力のある農家はごく僅かで、高齢化と兼業農家を減らそうとする政府に板挟みにされ、殆どの農家は考える力は残されて無い。 

日本で作る美味い米の殆どが飼料になる現状とか、何から手をつけていいかわからない状況の中をJAは上手くのさばっている。 

 

▲73 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の騒ぎについて専門家に解説してほしいのは、去年まで何ということもなかったのに、なぜ、今年になって、こんな騒ぎになっているのかという点だ。 

今までだって、粛々と減反が行われ、耕作放棄地も増えてきていたが、そういった中でも、去年までは、こんな騒ぎは起きなかった。 

農水省の政策の失敗、海外のバイヤーの買い占め等、「騒ぎが起きる背景」や「今の騒ぎ」の解説は行われているが、なぜ今年、突然、この騒ぎが起きたのかの説明は十分にされているとは思えない。 

まず重要なのは、そこだと思うんだがね。 

 

▲3842 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

市場価格を下げ過ぎない為の入札なんだから、そりゃ下がらないでしょう。 

 

放出された備蓄米は期間内に買戻し前提なので、今年収穫分から備蓄米として毎年分と買戻しが納品され、市場流通量が減る。 

飼料米への転作に補助金強化してるから主食米の生産量もそれほど増えないでしょうし。 

 

輸入拡大されて価格下がる不安があるので、農家も増えないし、増産に懐疑的だと思います。 

 

減反は出来て、増反政策は出来ない。 

増税は出来て、減税政策は出来ない。 

 

政治が政治出来てない。 

 

▲305 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ベトナム産のジャポニカ米を海外赴任中に食べてたが、我々みたいな庶民には十分な味だった。5kgで900円くらいで、これでええねん、って思いながら食べてた。今回の高騰を期に、日本の米市場にも松竹梅ランクの選択肢を設けていいんじゃないかと思う。もちろん中抜きされずに生産者に利益が届くような仕組み作りをする必要はあるのでそのへん頑張ってもらいたい。 

 

▲616 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

コメに関しては、業者ではなく国が一括管理、流通すべきだと思う。 

結局このコメ問題も業者が買い溜めして、一般より大手外食に流しているのだし、適切な量が一般に出回らない状態だし、こんな状態だと、大災害や有事などでも起きれば、業者が適切な量を流さず、価格ははね上がるのだから、コメなどの食品は国が一括管理し、適切な量、適切な価格で市場流通するようにすべきだと思う。 

 

▲1790 ▼288 

 

=+=+=+=+= 

 

入札価格と払い出したお米の重量が公表されております。落札価格は精米した価格だと5kgで2100円です。これに、流通や中間業者のマージンが付加されるので、最終小売値は4000円くらいになります。なので、落札価格を最高価格ではなく、5kg1000円くらいになる価格で落札できるような仕組みに変更しないと下がらないと思いました。 

 

▲1178 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

都内ですが、今日初めてスーパーで備蓄米と思われる複数原料米5kgが税込3900円で売られてるのを見つけました。その後、別のスーパーでは税込3600円で売られてました。ちなみにパッケージは違ってました。どちらも午前中なのに数点しか残って無くて直ぐに売り切れました。通常のお米が4500円前後なので、これでも安いけど、税込みで3000円は切って欲しいなと思います。 

 

▲686 ▼41 

 

 

=+=+=+=+= 

 

常識的に考えて何万トンもの玄米をどこに保管するのでしょうか。  

今なら温度、湿度管理ができる倉庫でないと劣化や虫がわきます。  

玄米の保管は他の野菜と違い低湿で11℃前後(野菜は5℃、高湿)なので、玄米専用のものでないといけません。  

それに精米、色選、袋詰めの工程はどこがするのでしょうか、街の精米機で個人がするとは規模が違います。  

 

専門家なら何万トンものコメを玄米倉庫で保持出来て、精米、色選、袋詰めの出荷作業ができる業者の数を出してから、現実的な意見を述べるべきだと思います。 

 

▲699 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の市場放出による価格の下落予想がまた後倒しになりましたね。 

 

放出決定当初は3月20日前後から米価は値下がりするとの事だったはず。それが3月末になり、更に4月10日、20日、そして今回は5月になってからと。 

 

正直、米価を政府の力ではコントロール出来る状態では無いのだと思う。需要は膨れるばかりで、供給が追い付いていない。 

 

供給増やしても価格が下がらないというのは、何処かでその流れがストップしてるか、そもそも足りない、のほぼ2択。 

 

備蓄米の非表示といのも正直解せない。 

表示しなければ備蓄米が市場に降りてきてるかも判らないしね。 

先ずは備蓄米の表示を義務化して、ちゃんと一般消費者に届いているのか?を検証すべきだと思う。 

 

▲592 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

需要と供給のバランスがまだ取れない。(誰が止めているかは別にしても)値段がこれだけ上がってもたいして消費量が減らないなら,今売ってしまうモチベーションは売り手にはないだろう。(自分が大量の米を持っていたらどういう行動に出るか考えてみれば良い) 

 

消費者側として,団結して「下がるまで米は買わない。他の物を食べる」という姿勢を見せることが必要なのではないか。 

 

▲542 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

共通認識として理解しておくべきなのは、2024年産米の収穫量は2023年産米よりも18万トン多く、米が足りていた2022年産の収穫量を超えている、ということ 

これでも足りないのはなぜか、という話 

 

消費者に直販してる米農家には、すでに品切れになってるところが多いからねえ 

在庫はあっても売約済なら、それは無いも同然 

農協なんかが例年通りには買い付けできてないって、そういうことなんじゃないかねえ 

 

いずれにしても、昨年産の米の収穫量が6年ぶりに増加したのに店頭に米が並ばないってのは、流通業者(テンバイヤー含む)も消費者も飲食店も、多めに抱えておこうとしてるってことなのかもしれんよ 

 

▲245 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省がブラフで、1週後に価格が3000円切るまで無制限に備蓄放出すると言えば、買い溜めして高値で少しずつ売ろうとして値段を釣りあげていた、少なくとも、新規参入のにわか卸があっという間に手持ち放出するんだけどな、食糧管理法がないので業者やり放題。この高値で農家の手取りが増えて居ればよいが、中間業者の懐に落ちるだけなら、食管法を再生させる必要あるかも。 

 

▲126 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

事の発端は昨年の農林中金の巨額損失です。穴埋めする為に、JA に対して国産米の卸値を上げる要請をしたからです。損失と価格上昇が時期的に合致しています。1兆9000億円の巨額損失を穴埋めするには国産米の卸値をキロ当たりで300円=30万円/トン×300万トン=9000億円/年となる算段です。これが現在の米の価格と合致します。これを2年間維持出来れば穴埋め出来るそうです。 

 

▲312 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

供給量が足りないと当然の結果として末端価格は高くなります。問題は生産能力の問題で足りないのか、それとも誰かが供給を絞っているのかで、おコメは保存に手間も設備も経験必要なので、ここまで足りないとなるとどうやら供給の問題が怪しい。となるとこれまでの減反政策の積み重ねで足りなくなっていて、その問題が一気に臨界点を超えてあらわになったと考えるのが一番自然かと。政府はこの問題を小手先で何とかしようとせずに、根本的な問題として解決に取り組んで欲しい。 

 

▲219 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

JA中央が債券取り引きで大きな損失を出したとの報道がある。だから米の価格を下がらないように調整しているように見える。いずれにしてもずっとやってきた減反政策が去年の夏の天候異常で米の不足となり、想定以上の値上がりを招いたようだ。その後、米を輸出したり、カリフォルニア米の輸入も少なくしたりして米の値段が下がらないように調整しているように見える。今後はJAが真面目に農業に取り組み、金融に手を出さないようにしてもらいたい 

 

▲52 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が放出されても全農が買い占めて、相場を保っていますからね。今年の新米が出回っても下がらないと思う。 

もう5kg 4000円前後で落ち着かせるつもりだろうね 

たしかに米農家は儲からなかった。そこは親戚に米農家もいるし事情は分かるけど、農家の経営の合理化を進めるような努力が全然足らない。農薬や資材とか農協から買えば高い。各農家で田植え機や稲刈りきとかトラクターなんか所有することはないし。見直すべきことはいくらでもあるし。 

苗なんか農協からはとてもではないけど買えないくらい高いし。 

農協なんて集出荷場とか穀類の乾燥調製貯蔵施設だとか補助金で作っているのだから。はっきり言って国民が買い与えてやっているわけだし、農協がそういう施設を持つことがそのエリアの農家を農協が人質にするような面もあるのだしね。そんなことは日本全国どこでもそう 

だから国民は農協に対してもっと鋭く厳しい目を向けていくべき 

 

▲116 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず備蓄米を入札したところの帳簿を調査してほしい。そこから売った先を順に辿って行けばどこで滞留していけばすぐ分かりますよね。 

国の異常事態なんだから農水省の権限で強制調査でもなんでもしたらいい。無理なら税務調査でも公正取引委員会の独禁法調査でも名目はなんでもつけられるだろう。 

とにかく事態が収拾するようスピード感を持って動いてほしい。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、中間業者が出荷量を抑えているのと、今は高くても売れる状態なので、あえて安い価格で売る必要はないので、そのままの価格で継続させているのでは?今のやり方では、いくら備蓄米を放出しても、値段は下がらないよ。政府は入札で米を渡してしまえば、あとは、関わってないので、それを小売価格としていくらで 

売ったのかは知らぬ存ぜぬだからね。一般の販売まで国が管理して、通常の販売ルートでは、流通させないようにするべきだ。もしくは、関係業者には、最終的に、小売価格はいくらで売ったのかの報告義務を課せばいい。 

高くても買わざるを得ない今は、安くなんかは、売らないよ、商売だから。 

 

▲77 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の高騰で誰が利益を得ているのかを報道して欲しい。 

少なくとも昨年秋に米を売り渡した農家では無いと思う。その後の流通業者か?販売業者か?。また備蓄米の落札価格から適正な利益を加算して売価が決定されているのか?そのあたりを調査し通常以上の利益を上げている業者を実名入りで報道して欲しい。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の物量がそもそも大した事ないんだよ。 

日本全国の消費量で計算したら数日分にしかならない物量で、日本全国の米不足で値上がってる状態に対しては焼け石に水。 

しばらく価格を上がらなくすることができたら良くやったと言えるレベルだと思う。 

米農家の収入補償+収量倍増計画でも立てて、余ったら海外に売るなり、食料不足の国に援助するなりすればいい。 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米と思われるブレンド米というお米が近くのスーパーで見かけました。5kg3500円位だったと思います。10袋ぐらいあったかな?毎日スーパーには行くのですが、見かけたのは1日だけでそれ以降は値札だけ、ちょっと前に台湾米もありましたが、まるっきり同じ状況です。このスーパーはお米があるにはありますが、全て4000円以上です。このねだんでも棚の米は減っているようなので、皆さん仕方なく高いけど買う状態なんでしょう。結局、この程度の備蓄米を放出したところで、すぐ無くなるから、4000円以上で売っても売れるんだから値段下がらないですよ。常に毎日備蓄米がある状態にしないと値段下がらないですよね。夏まで放出するとか言ってますが、あの程度の量では足りない。もっと根本的に海外から輸入するとかしないと、 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく最近になって、マスコミの皆さんもお米の価格について政府の対応に問題があると報じてくださるようになりました。昨年の夏にお米が不足した際には、「もうすぐ新米が出回るのだから、文句を言うのは早計だ」といった論調が目立っていました。しかし現在は、お米の供給自体には問題がないにもかかわらず、価格が高騰しています。その原因が農林水産省の政策にあることは明らかです。どのような経緯でこうした状況が生まれたのか、責任の所在をはっきりさせていただきたいと願っています。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が余りにもだらし無い。 備蓄米の入札のやり方もおかしい。 JAに買占めさせているだけではないか。 それでも改善が見られない今、JAの流通を徹底的に調べないのか? 調べれば何処に問題があるのか? どう対処すべきかが見えてのでは無いだろか。 放出のやり方も、放出価格を決めて、取引希望先には平等に行き渡るようにリーダーシップを取ってほしい。 備蓄米希望業者には、その備蓄米の取引先を明確にして徹底的な追跡調査もやるくらいの意気込みを示せないのか? 農水省だけで無く、政府自体もこの案件には触れたらいけない何かがあるのか? 野党からの追求もおかしい? どうなってるんだろうか? 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米の流通について素人でうまく判断ができないのですが、いくつかの疑問があります。わかる方がおられましたら教えてください。 

備蓄米は90%以上がJAによって落札されたと聞きます。その額は昨年の米の価格よりもだいぶ高い額です。備蓄米はいわゆる古米ですから、古米を昨年の新米の価格より高く落札する理由はなんなのでしょうか。 

そもそも米農家からすると米の価格は安いといいます。JAは今年の米の価格を維持するために備蓄米を高額で落札したということなのでしょうか。 

もしそうであれば米の価格が下がるわけないと思うのですが。。。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米生産者の大規模化を図っても、全体の耕作面積は増える訳じゃない。今後小規模農家がどんどん辞めていけば、立地条件の良い水田だけが残り、急傾斜や大型機械が入らないような水田は使われなくなり荒廃していく。だから日本で生産する限り米の生産量は目に見えて増えないですが、日本人の米離れが進めば価格は下がると思いますよ。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出と言っていますが、この備蓄米は 今回落札した業者が 

備蓄庫に戻さないといけない制度になっているので 

正しくは、備蓄米を使って 米を前借りしているというのが正しいんですよ 

ということは、政府や農水省が発表しているとおり 

卸売業者が 抱え込んで高値になっているのだとしたら 

この分を 業者が吐き出さない限り 安くはなりませんよね 

逆に、政府や農水省の発表がウソで そもそも 米が少ないのだとしたら 

既に 来年度分を前借りしているわけですから来年度も同じことが起きるわけで  

安くなるわけがありませんよね 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

カリフォルニア米が5kgで2500円前後、韓国のコシヒカリが10kgで3000円前後だという。 

とりあえずは臨時に仕入れるとして、来年以降の事も考えて長期契約をしたらどうか? 

日本国内のあくどい日本人の転売ヤーの被害を被らない様に多くの日本人は自衛する必要があると思う。 

さらに海外からB級品や形状不良品も仕入れて国内で米粉に加工して販売して欲しいものだ。米価の安定を図るために、小麦粉のグルテンの悪影響を避けるために外国に日本米の作り方を教えてでも米供給の安定を積極的に図るべきではないだろうか。 

現状の貧相なコメ事情はもううんざりである。一日も早く打開するべきである。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、食糧法、及び米のトレーサビリティ法により、米の流通と価格が管理されていると思われているが、トレーサビリティ法での報告義務は、流通米 

の品名、数量等であり、価格、取引額の報告義務はない。 

従って備蓄米をいくら放出しても価格が下がる訳はない。 

また、昨年8月に、江戸時代に米騒動を引き起こした米相場が復活し、米価格が 

瞬間的に2000円から3000円に値上がりし、現在まで上昇し続けている。 

以前の食糧管理制度では、生産者米価と消費者米価を設定し、需給量も国が管理していたが、現在は自主流通米を認めるようになった。 

現在は、国は価格と需給は管理せず、流通だけ管理している。 

米の価格を安定化させるには、米相場を存続させるのならば、生産者米価と消費者米価を何らかの方法でバランスさせる法制度が必要となる。 

例えば、生産者米価の最低価格の設定と、米相場価格の最高値の設定等。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ自体が無いのだと思います。 

昨日行った大手のスーパーでは、5キロ10キロのコメは売ってませんでした。 

今日行ったスーパーでは日本米は品切れ。 

カリフォルニア米のカルロースのみが売ってました。 

今からコメが無いのでは8月になれば日本米が食えなくなるでしょう。 

幸い外国ではコメが豊富に有るようなので、今年は外米たべて今年の秋からはせめて量だけは安心して日本米が食べられるようにして欲しい。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が高騰。ただ農家からすれば(仲介業者の利益は考慮せず)キロ1000円は欲しいと思う。だって百姓一揆するぐらいだから。まだ仲介業者込みで安いんじゃあないんかな?本来安すぎたとも思う。昭和とは時代が変わったと認識すべき。主食ではある。が、何故国産黒毛和牛や本マグロは高価で納得するのに国産米は?となるのでしょう。この商品自体これでもまだ安いと思う。主食ではあるが。が、作る人達にも生活がある。食う側だけでなく作る側にもなので。なので安い米もあるといい。(タイ米、アメリカ米含め)もう米もおカネある時国産、無いときインディカ米とか。もうカネ無いとまともな物を食えない時代に来たんだな。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は、備蓄米放出が元々価格の引き下げを目的とするものではないと公言していた。しかしながらである。ついに主食である米が二倍に。緊急時において戦力の逐次追加は悪手である。新米が出回るまでの一時的なこと。様子を見ながら順次追加ではなく、至急十分な量を放出すればよい。JA関係が備蓄米を買い占めるのもおかしな話し。そこで市場への流通が止まっている懸念がある。やることが後手後手を踏んでいると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家からJAが安く米を買い上げ、高く売っているから高騰している。また、米の流通に関わる中間業者の経費などが原因でしょう。 

そこに、備蓄米を放出しようが、農林水産省の思惑通り、JAの独占による入札では米の価格が下がる訳がない。 

国が本気で米の価格を下げる気があるなら、価格固定で払い下げ、その価格を公表すれば下がるんではないですか? 

備蓄米がそもそもいくらで買い上げられ、いくらで入札されているのかを公表するべきでしょう。 

備蓄米が買い上げられた時は、今の半額くらいで米が売られていたはずなので、今の備蓄米の販売価格は不当な価格ではないかと思います。国民のピンチを自分達のチャンスと捉えているようなJAは如何なものかと国民全体で考える直す必要があるのではないでしょうか。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

『例えば入札時の1社あたりの上限量を決める、取引の上限価格を設けることも検討すべきだ』 

 

まさしくこの識者の指摘を実行するべきだ。今のままではJAが高値入札で買い占めてしまう。JAが意図的に高値維持を図っている。農水省も結託していると思う。 

 

▲199 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

安くなるのか、それとも今が適正価格なのか。日本の米農家が適正に仕事ができる米の値段はいくらなのでしょうか。私も含めて友人知人、米の消費量が明らかに減ったという人がほとんど。米単価が上がったとしても需要が減ったら意味ないのではないのか。輸入米も増えていてこれからもっと増えそうだし。給料が上がらない中で米の価格が一番きつい値上がりです。日本の米政策の根本的な改革が必要なのでは。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

販売供給にJAが絡んでいるからでしょう。JAの農家からの買取価格は消費者がスーパーなどで販売価格が高騰しても変わりないと聞きました。以前からJAは指定した農薬などをJAから購入して指定した時期に指定した量を散布をしないとコメの買取価格が下がるとか、JIS規格と違うJA指定の値段の高い袋などを使わなければいけないとか、米の減農薬栽培をした生産者は自分で販売先を探さなければならなかったとか。良い話を聞いた覚えがありません。現場の職員さんは一生懸命やっているのでしょうが、それぞれのJA関連組織で理事、参事といった方々が多いためでしょうか。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「確かに農水省も『備蓄米の流通量がさらに増えてくれば、店頭価格にも反映されていくとみている』と説明しています。そのため政府は今後も7月にかけて備蓄米の放出を続ける予定です」 

 

この話を信じると、農水省も備蓄米を放出してもある程度期間が経過しないと価格が下落することはないことを知っていたことになる。 

 

それなら、価格が下落し落ち着くところから逆算して放出しないといけない。わかっていたのに、なぜやらないのか、疑問でならない。 

 

これから、秋の収穫の時期までは、米が不足する時期。「政府は今後も7月にかけて備蓄米の放出を続ける予定」といっているが、7月以降が本当に放出が必要になる時期なのに、それも分かっていない。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自給率は形骸化している。農業に必須の肥料とエネルギーをほぼ全量輸入依存しているため、サプライチェーンを見れば、自給率はほぼゼロ。耕作地の国内比率を自給率という別名で呼んでいるだけだ。この別名称使いを、感情に触れる言葉である日本国の発祥と米の関係などを持ち出して義務教育から当然そうあるものと固定観念を持たせてきた。 

 

今のコメ価格の問題はサプライチェーンの単線化で価格を下げる市場競争構造がないことが露呈した結果であり、構造問題。 

 

日本のコメ農家が海外移転して生産を拡大している現状もある。エネルギーと材料を海外依存する製造業と同様に付加価値の高い製品しか日本国内での生産は馴染まない。経済原則を無理強いして生産させれば、ソビエトが集団計画生産で製造コストが高く下がらない生産しかできず経済が行き詰まった姿が重なる。 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農協が高値落札元々最大の在庫持っているのに 農業を潰す 農協の利益追求で(在庫の評価損回避)農家に還元する気なし 冷静に見ると減反と農協の影響が大きいと思います。 大手スーパーに優先的に安価供給する事が現状回復できる有効な手段と思うが変な意味で経済原則による入札 もっと政治介入できないかな 後緊急対策で外米なども早急に考慮して欲しい。 

 

▲86 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足と言うが、つい最近まで米離れが止まらないと言ってたのは誰か?消費者が米など目もくれなくなったからではないか。身勝手さしか感じない。米が高いなら、パンだって、うどんだって、パスタだって有るじゃないの。 

この騒動がきっかけとなって、日本人と米食は切り離せないことを改めて実感したはずで、良い教訓になったはずだ。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

流通を制御しないからに他ならない。備蓄米の放出の本分は国内の生活に直結する事に消費されないといけない。海外にお土産?や流通にされない事が大事。卸や小売りでも海外に持ち出される事は絶対に有っては成らないと思う。必ず日本の家庭の食卓に届く販売をさせないと。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私個人的が思うに一部の大手外食チェーンの買い占めも感じる 日頃は個人店よりチェーン店に行くほうが多いのですが 大体のお店は以前と変わらない米を使っていますが 半年くらい前からタイ米のような長いコメを混ぜているチェーン店もあります 特に味の違いはないのですがよーく見るとわかりますよ この差は何でしょうか お米の確保が出来るか困難かじゃないのでは。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、政府、農水省、JAともに米価を下げる気などそもそも無いと思います。この三者は、言わば「談合」したのでしょう。昨年の南海地震警戒と食料備蓄でスーパーの棚からお米が消えたのが彼らから見ればチャンスだったのでしょう。 

だから、JAは放出備蓄米を買い占める必要があるのです、米価を高値安定化するために。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ下がらないか。 

それは備蓄米を最高落札者が購入しているから。 

そして、落札金額自体が高いので5kgで1500円とかには出来ない。 

というかそうしたら落札業者が完全に赤字になる。 

このシステム自体今回の備蓄米放出には向いていないのにずっと続けてるのが何時まで経っても米価が下がらない根本原因。 

 

システムを変えないなら、流通している米の消費期限が近くなるか、今年の新米が流通する頃までは、米はあっても高い状態が続くものと思います。 

後は今年の新米に向けての対策として、米の卸売業者は冷蔵倉庫が無ければ販売しない、外国人事業者には売らないなどの法整備しないと、また今年の新米も買い占められるよ。 

 

▲34 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

でもJAはいっぱい持ってるのに米が高いですよね。 

米不足問題の前から5キロ3,800円でしたし、この一年で5,000円くらいまで値上がりしました。年間割引きでこの値段です。 

高齢なので配達して貰えるのは助かりますけど。 

取りあえず高く仕入れた米を売り切ってもらって一日でも早く備蓄米が出てくるのを待ちます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の高騰は農林中金の巨額の金融損失が大きいと思っています 

農家から買い上げられたコメの多くが全農に入りそこから小売りに出荷されるのですがそこで詰まっている様な気がします 

また今回の備蓄米も大部分が全農に卸されています 

要は流通機構を農協が握っている事が全てではないかと思っています 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が生産する上で必要なものの経費もかなり上がっている状態でJAは安く買い叩く、だから民間業者に回していくのでエンドユーザーに渡る時は高額になる農家だって必死ですよ生活するのに。 

中間業者がもういらない時代になってきてるんでもう少し農家も6次産業化を推進していくと生産者とエンドユーザーがWINWINになると思う。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

令和6年度の主食用水稲収穫量が6,792,000t、令和5年度の主食用水稲収穫量が6,610,000tです。農林水産省のデータベースから引っ張ってきました。昨年比で3%弱多い。日本の米の多くはJAが管理しているので今年の方が収穫多いのに価格が上がっているのはJAが何かしているのかな。国内で流通していない以上、考えられるのはJAが備蓄をしているか海外に流出させているでしょうか。世界での日本食の需要が高まり、日本米が高く売れるから利益確保のために売ってないですよね、、、去年確か農林中金が1兆5000億円の巨大赤字を出したと思いますが関係ないですよね、、、とにかく調べるのは難しくないと思うので調査して欲しいですよね。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

21万トンは国内消費の半月分ですから、市場にそんなにインパクトを与えないと思います。 

追加で夏まで10万トン単位で放出するらしいですが、10万トンなら1週間分。 

相変わらず、価格に影響は無いと思います。 

政府の情報収集能力が低すぎて問題に対するアクションが出来てないのが原因でしょうね。 

減反政策で生産量が落ちていることが原因の1つと言われているので、「事実ならば」その対策をして将来的には米が再び余るようにしないと価格は下がらない。 

即効性が欲しければ、米を輸入してダブつかせるのが良いでしょう。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

放出した備蓄米のそもそもの買入価格はいくらで、備蓄のための倉庫代とかを加算すると原価はいくらなんだろう?それに対してJAが今回買い受けた入札価格は? 

もし農水省自身が米価格高騰をいいことに備蓄米ビジネスで大々的に差額利益を出していたら大問題です。そのためにJAと組んで条件を厳しくして高値入札を仕組んだのでは?農水省は、きちんと情報を公開して透明性ある行政をしてもらいたい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は、そもそも他に食べるものがない時に放出するべき、いわば食の安全保障的な存在です。(戦時下などで食料の輸入がストップした時など) 

 

だから、お米の市場価格の調整用に放出するのは間違いだと思います。 

 

第一、狙った通りに市場価格を操作できるのであれば投資家はリスクなしで利益を得られます。 

 

自由経済の元、市場価格に任せているからこそ需要が高い現在、高値で安定するのは経済の原則通りです。 

 

農協や米農家だって高額の利益を得ている訳ではありません。 

 

むしろ、今回の米騒動をきっかけに離農する米農家も多いと聞きます。 

 

そもそも、今の日本は毎年何万人もの農家が離農しており、年々農家の数は激減しています。 

 

耕作放棄された畑や田んぼは数年で原野へ戻り、再び農業をするには北海道の開拓時代まがいの作業が必要です。 

 

そんな農家の置かれた苦しい状況をもっと多くの人に知って欲しいです。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメは常温保存すると梅雨時期に一気に劣化するので、冷蔵施設を持っていない転売ヤーなどが在庫を持っている場合は、5月に放出せざるを得ないので、その段階である程度値下がりするかもしれません。 

次は、7年産のコメの作況指数が発表され、豊作が予想されれば、冷蔵施設を持っている業者も放出せざるを得なくなるので、その段階でかなり値下がりすると予想しています。 

 

▲124 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の行き先がスーパーや米屋さんの店頭に並ぶだけではなく、子供食堂やフードパントリーなどの支援団体に数百キロ単位で配布されています。どういったルート誰が負担しているのかはわかりませんが、販売目的ではなく、生活困窮者などの支援物資としての割合も一定量ある事を考えれば、単純には価格は下がらない気もします。 

 

▲24 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉の田舎者です。 

周りの米農家は出荷量は変わらないのに品不足感、小売価格が2倍になっているのに収入は全く変わらないと言っている。いったい誰が儲けているのか。 

 

備蓄米も何故政府が直接販売などをしないのか。入札を~と言う方法の時点で値段が下がらないのは明らかだったでしょう?コロナ前は自分のイメージとしては、5キロが1,500円。10キロで3,000円くらいだった。精米した物で賞味期限が近づくと2割引や3割引になっている品物も多かった。 

 

備蓄米は古米だし採算は度外視して、消費者への小売価格が5キロ1,500円、10キロ3,000円です。として直接政府が販売、管理をすれば良いのに。変なばらまきをするのなら、各家庭に人数に応じて備蓄米購入券を配布してスーパーで購入とか。たとえば二人までは30キロ、6人家族だったら60キロまで購入出来ます。みたいな券を。 

 

中間業者が入る時点でまずいでしょう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これを機会に米離れを加速しよう。寿司はムリだろうが、小麦粉を輸入しパン食や麺類を主食にし、丼ものも米以外の物を使わない工夫をしよう。例えばインドのカレーのナンのように。和食料理店も蕎麦やうどんを主流にすればいい。タイ米も多いに利用し、出版社は日本米を利用しないレシピをたくさん出版すればいい。いったん定着すれば、もう元には戻らないだろう。焼きそばも美味しいぞ! 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

常識的に考えて何万トンもの玄米をどこに保管するのでしょうか。  

今なら温度、湿度管理ができる倉庫でないと劣化や虫がわきます。  

玄米の保管は他の野菜と違い低湿で11℃前後(野菜は5℃、高湿)なので、玄米専用のものでないといけません。  

それに精米、色選、袋詰めの工程はどこがするのでしょうか、街の精米機で個人がするとは規模が違います。  

 

専門家なら何万トンものコメを玄米倉庫で保持出来て、精米、色選、袋詰めの出荷作業ができる業者の数を出してから、現実的な意見を述べるべきだと思います。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米は今や投機対象。 

 

これから益々値上げするでしょうね。 

夏が近くなれば食の傾向も変わるのでお米の消費量は減りますが。 

それでも価格は下がらないと思います。 

お店に並ぶ数は変わらず極少。 

値段もほぼ高止まりのままでしょう。 

夏が過ぎれば再び価格は上昇すると思われます。 

法整備も無くお米がマネーゲームの弾になった時点ですでに崩壊しています。 

 

このまま行けば今後は海外のお米に頼らざるを得ないでしょう。 

 

日本のお米はもはや通常の食用では無く、 

金儲けの弾になるのは避けられそうもありません。 

 

一般的なスーパーなどで日本のお米が買えなくなるのはもしかしたらそう遠くないのかも知れませんね。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、放出量が少な過ぎたのでは。JAが大量に落札したのは分かっていて、価格を維持する様な、非難される事を安直にするだろうか。過去、半分の価格で買えたのもJAが安定供給したおかげ。安定供給する為に、供給を絞っているのか、本当は価格維持をしているのか。正確な状況を知りたい。また、政府の政策はその場しのぎでしかない。農家の低収入や高齢化問題を、何も対策していない。輸出専用米に補助金を支給している場合ではない。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これほど色んな物価が値上がりしているのに、備蓄米を市場に出してもどれだけ出回るか分からず、米だけが値下がりするはずがない。カリフォルニア米を流通させれば米の価格は下がる。石破政権では決断できないから、これから行われるトランプ関税交渉(外圧)に期待したい。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省管轄で米トレーサビリティ法というものが制定されている。 

米に関わる品質問題が起こったときに流通ルートを特定して対応するのが主目的ですが、これを活用して米の価格が下がらない原因を流通ルートから探ることは可能だと思う。 

要は農水省のやる気が無いのが明らか 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たった一年で価格が倍になるなんて流通の常識では考えられない。つまり 流通の経路の中で 倍になる原因があるわけだ。しかし 利益を獲得した実績はくつがえらない。なら 強烈な刺激を与えて揺さぶらなければ 解決しない。アメリカなどの海外から大量に政府が買い上げて 無料で配給すれば良い。頑張っている農家が儲かっていないなら ぜひやるべきだと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格の値上げは、国と農協によって計画されたものだとしか考えられない。この値上げによって被害を受けたのは日本国民すなわち消費者である。一方、コメの生産者が、コメ価格の二倍以上の高騰によって所得が二倍になったという話も聞かない。結局、農協と農林水産省の関係者の中に今回のコメ価格高騰による莫大な利益が消えていったと考えられる。少なくとも農協という組織は不要だと思う。すぐにとは言わないが三年ほどかけて、農協を完全に解体すべきだろう。 

 

▲37 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

実際問題米作りにかかるコスト考えると今の価格が適正な気はしますね。 

今まで兼業農家が儲けなしで作っていたのが現状なのでしょうね。 

後、数カ月経って値段が下がらないならそれが市場価格ってことなのでしょうね。受け入れる準備が必要だと思います。 

 

輸入米を無関税で受け入れて自由競争とか言う人達は、その数年後に、台湾有事が起きた際に後悔しますよ。 

本当の食料危機が起きますから。 

 

▲17 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

基本生産者米価は今の水準が農家が持続出来るギリギリの水準です。販売価格が上がっているのは、物流にかかる経費が上がっているからでしょ。1年前までの米価では農家に持続性がありません。実際、昭和の頃から農家は半分に減っているし、後継者も居なくて半分は70歳以上で、農地が荒れて雑草や虫の発生源になって周りの農地の迷惑にならない様に農業している。自分か農業機械が壊れたら、続けられない大義名分が出来るので辞められるって考えているのが実情です。コロナ禍の自粛で原価の半分まで下がったから、今さら増産だの輸出だのと言われても、余れば赤字を抱えるのは農家だからね。大規模化に投資してなきゃ増産はしないと思う。これまで生産者の事考えずに安けりゃ良いと考えて来た結果だよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリンにしても値段が高すぎる。 

米が主食の日本で5キロ4000円以上って 

急に上がり過ぎ、値段が上がり過ぎ 

今の政治は後手後手で普段たるんでるんだよ 

先手先手で政治進められないんだから 

自民党主体の政治は国民も見切りつけないと 

国民の収入とバランスを戻すのは 

時間かかりますよ 

大不況に備えを! 

 

▲106 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を入札にするから下がらないのでは。 

農水省は、その備蓄米は幾らで購入しておるのだろう? 

 

備蓄米を放出するのであれば購入したその価格で流通させなければ筋が通らないのではないか。 

 

昨年の農家からの農協買い取りは30キロ1万円切ってるはず。また、その前の年は7千円にすらなっていない程度だったと記憶しているが。 

 

備蓄米放出で儲けを取ろうとする輩に販売させるずに、販売手数料を補填させるなど、本気で米価の安定を図る気概を政府には感じない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の採れ高を1億2千万割ったら1人1日100グラムです。そもそもお米の生産量が足りてないんです。猛暑で収穫減ってます。だから、高いままでもいいから、高所得者以外には お米クーポンかお米券配ってください。そうじゃないと、パンやアメリカ米を食べることになり日本の農家は崩壊します。主食であり、田んぼは日本の生態系の要です。どうか米だけは自給率を確保してください。余ったら輸出でいいです。自炊しないひとは金券ショップで売ればいいし、現金給付よりお米券です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出ってブランド米をばらしてブレンド米にして売るから分野が別なのでそっちは買わない、ブランド米買ってる人の選択は先ず好みの粘りや甘みや特Aランクが優先だから高かろうがブレンド米に妥協しないと思う、安ければ何でもいいという人は買うでしょうがこだわった銘柄米食べてきてる人は今更ブレンド米は食えない、だから備蓄米はブレンドしないで銘柄のまま売るべきだと思う。 

個人的には日本人だからこそ米と味噌と豆腐は安物買いしたくない、米高騰の分は他を節約します。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は政府が安く買っているのを高く売っているんだから政府が悪いが、生産者は高く買ってくれるところに売る。それが農協だろうとその他の会社だろうと。 

生産者もわざわざ安く売ることはないだろう。(一部、他はいくらで買ってくれるからいくらじゃないと売れないみたいな交渉はあると思うし) 

結果、制限なく作れるようにしない限りコメの価格は昔には戻ることはないだろう。 

 

▲43 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の根源の原因は農業をやる人が減っている事だと思う。やはり生産する農家がいないと農産物は減少する。それに地球の温暖化で農作物ができづらい気候になってきている。この前テレビの特集番組で近い将来野菜一つで数十万円の値段になってしまうと言っていて、初めは信じられなかったけど最近それが現実になってしまうかもと言う危機感が出てきたような感じがする。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

素人でもわかりますよ 

価格など下がらないと 

下がってもわずかです 

必要な量が足りてないのですから下がるわけがない 

備蓄米を放出したところで足りてません 

短期的に下げる方法はただ一つ 

大量に安く輸入するしかないです 

米農家が困るというのなら海外の様に農家へ補助するしかないです 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省のホームページにあるPDFに「一年以内の買い戻し期限を条件に備蓄米を放出」とある。 

ってことは放出って備蓄米の古米から新米への入れ替えの体裁のいい理由付け。 

米の出荷量はすぐには増えないんだからこんな政策じゃ今年の秋以降も高値を維持するんじゃないかな。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

要は、目詰まり解消のために出している備蓄米自体が目詰まりしているということです。幅広く行き渡るように流通させる道筋を確保せずにヤミクモに出しても、経路の途中でぼろ儲けしている奴がいて安く流通しないということ。 

農水省の考えが甘いから、安いことをいいことに食い物にされている。ほかにも理由はたくさんある。備蓄米を同じやり方で出しても不公平や弊害のリスクが高くなるだけで簡単には安くならないでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は知り合いの農家さんからスーパーより安く米を譲っていただいていました。当初から米の高騰に伴い残りは数ヶ月分が限界で、後は家族が来年の収穫まで食べていく分になると言われていましたが、先日追加注文したところJAが来て倉庫の中を隅々まで探していき余剰在庫を全て買い叩いて行ったそうです。私が買い求めていた値段の1/4程度の値段だそうです。 

 

倉庫を隈なく捜索して売主が決まっていると言うものも、JAを通したていないから闇米だと言い放って買い取って行ったらしいです。 

 

時代劇の悪代官ですよ。 

農家さんもJAに売るより知り合いに少しでも安く売る方がお互いwin winなのにって、ため息ついてました。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が落ちないのは、入札に必要な予定価格を作成する際に、現状の農林水産省のHPに公表している米単価や市場価格値を考慮・参考にして作成し入札してるからではないでしょうか?  

極端に昔の単価を考慮・参考にし予定価格を作成しても、どこの業者も入札限度額以下の入札額を札入れすることが出来なくなり、不調になってしまうので、現況の米単価に近い単価になってしまうのではないでしょうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米供給は全く効果が無かったと思う。その理由は昨年暮れに農水大臣が備蓄米を出す決断をしていれば価格が高騰したままで来ることは無かった。農水省が事態を軽く見ていて出し渋った事が大きく影響している。又、取り扱いを大手の各JAに任せた事がまずかったと思う。外国人の買い手に任せなかった事は良かったが2回目もJAのみだった事で小さな精米店や小規模スーパーまで供給が出来ない事態は何でもJA頼みが影響している。農水省の担当者や大臣が無責任と分かってしまった。何時までもJAじゃないだろうが。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の米不足では海外米は正直食べられないレベルでしたが、今回どうしても高くて輸入米を買いました。しかし美味しかったので、別に国産にこだわる理由もなくなったと思いました。 

海外の農家さんも頑張っているのは日本と一緒ですので、安く提供していただけるのはありがたいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも放出米の数量が少ない。次が一番大きいが入札に付して、最低制限価格を設けず、青天井で高い価格を提示した業者が買い取らせたこと。 

 政府農水省は最初、市場に米を供給すれば価格は徐々に落ち着くと言っていた。価格介入に否定的だった。 

 最低制限価格を設け、2500円程度に設け、安いコメが市場に入らなければ、下がる訳がない。熱いお湯を下げるには低い温度の水を流すしかない。 

 第二、第三と冷たい水を流せばいいものを、熱いお湯を流しただけでは、下がる訳がない。間抜けだ。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米なのにそうではないような売り方をしているからなんじやないのかね。 

備蓄米は備蓄米と正しく表示することを義務付ける必要があるよね。 

ブランド米ならブランド米だし備蓄米なら備蓄米とハッキリ区別がついて納得して購入するのが本来の売買の仕方なんじゃないのかね。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最大の問題点は生産量が少なすぎる。 

お米農家さんは収入が少ないという点は、平均年齢68歳の高齢者が家庭菜園に毛が生えたような小規模な土地でやっているのがある。 

その高齢者の作る少ない米をかき集めて、しかも、ギリギリの生産量で抑えてきたもんだから、こうなるのは当然。 

優秀な種苗会社があり、日本の風土は米生産には最適でおしいい米を大量に作れるところ、上記の問題があり、すべてをぶち壊して最悪な産業になっている。 

構造改革しないと。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の在庫が少しくらい増えても、高止まりした価格のままで売れるのであれば価格を下げずに販売しているのでは無いかと疑ってしまいます。 

まだまだ活発な需要があると予想するから高いのでしょう。 

こうなったら消費者も対抗したいものです。 

米以外の主食を増やすとか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出も 

文字通り「焼け石に水」で 

流通構造を抜本的に見直さないと変わらない 

全国で足りていないだけでなく 

買いだめも起きている 

 

(素人考えで申し訳ないが) 

備蓄米を商品化して 

定価を決めて大々的に発表したうえで 

入札してもらえないだろうか 

古くて安い米を店頭に並べてほしい 

 

倉庫に高い米を確保している業者が 

早く放出したくなるようにできないだろうか 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、米穀卸で働いていました。当時、食糧管理法から食糧法への改正時期で、平成の米騒動も経験しました。 

業界の構造的に、こんな微量の備蓄米を放出したくらいで価格が下がらないのは分かりきったことです。 

本当に廉価な米を供給するのなら、旧食糧管理法のように政府米や標準価格米の制度を設けるしかありません。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年産の放出米は5kgあたり2000円ほどの価格だったのに3500円で渡しているから高くなる。農家にも消費者にも全くメリットはない。 

同じようにJAも昨年産のお米は23000円/60kg(1916円/5kg)、一昨年産は14000円/60kg(1166円/5kg)で農家から入っている。この後、精米などあるだろうが一昨年の価格で2000円前後で市場に出ていた。それから昨秋の新米は750円上がった価格で取り引きされ2800円前後で市場にとなるところ4000円を越えている。 

これはJAも卸業者に高く渡しているからだ。 

国もJAも米の価格を高値安定させる施策を行なっているとしか思えない。 

消費者が主食である米の価格に困っているのにどうして販売価をより高く卸に渡すのだろうか…。 

生産者である農家には全く旨味はないし消費者も苦しいだけ。仕入れに見合うこれまでの価格で卸に渡すと価格は下がるのになー。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

それは1年以内の買い戻し特約が付いているので落札能力だけでなく市場からの買付能力が要求される。必然的に大企業でしかも政府の手厚い援助を受けているJAの独占になる。たしかに備蓄米の確保と放出は必要だがせめて買い戻し特約は廃止して欲しい。買い戻しは落札者の責任ではなく政府の責任で数年をかけてでも市場から調達すべきだ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府・農水省、コメ流通の関係者がいま恐れているのは、今年の新米の価格の暴落なんじゃないかな〜? 

だから今の対策が消極的なものになってる。 

 

農水省の発表を信じれば、コメは足りてる。 

けど、中間の問屋で在庫が無くなってしまっているのは、流通の「終端」までコメが流れ切ってしまったからだと思う。 

 

問屋での在庫なら、新米が出た時に入れ替えが可能だけど、終端まで行き着いたものは回収が難しい。 

消費か、捨てるしかない。 

その「終端」とは消費者やそこに近い業者。 

 

新米が出荷される時期、ここに在庫があれば需要は落ちてしまうんじゃないかな? 

 

▲1 ▼1 

 

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JAを通すのは販売ルートを明確にして原価と末端価格の差額を確認するためなんでしょうか。 

 

輸入米を推進して安価を目指すのも食糧安全保障の観点から国家の弱体化に繋がりそうですし、かといって価格が乱高止まりするのとか不穏でしかないです。 

 

やはり、投機商品化してしまっている現状をどうにかしないといけないですね。 

 

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やってるほうが米価を下げようと思って動いてないからね。市場に無いよりいいだろうという程度のこと。今年度以降、備蓄量を取り戻すつもりで国産米だけで確保に動けば集まらないか無理に集めればたとえ落ち着いてきていたとしてもさらに高騰を誘引するだろう。高齢化した米作の担い手をどうするのか国は対策を考えているのか?米を作らないことに補助金を出してまで米価を維持しようとしてきたが労働に見合う価格にすることまでは考えてなかった。これからは安直に増産することに補助金を出すようになるんだろうか?お金を出すだけでは解決にならないと思うが。 

 

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