( 283743 ) 2025/04/17 07:33:31 2 00 【独自】平原政徳容疑者(44)1度目の精神鑑定で「心神喪失」の可能性がある内容 異例の2度目の鑑定留置始まるRKB毎日放送 4/16(水) 10:28 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f78ebec926e44758470c8377101297ff0b0d1a5 |
( 283746 ) 2025/04/17 07:33:31 0 00 去年12月、北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして逮捕された男について、最初の鑑定留置の結果、心神喪失の可能性がある内容が含まれていたことが分かりました。
検察は精神状態を詳しく調べるため2度目の鑑定留置を始めました。
移送される平原容疑者
16日午前、北九州市の小倉南警察署では、殺人などの疑いで逮捕された平原政徳容疑者(44)が2度目の鑑定留置のため移送されました。
この事件は去年12月、北九州市小倉南区のファストフード店で、中学3年の男女2人が刃物で刺され、女子生徒が死亡、男子生徒が重傷を負ったものです。
平原容疑者について、検察は刑事責任能力を調べるため4月14日まで3か月間、鑑定留置を実施。
その結果、刑事責任能力が認められない「心神喪失」の可能性がある内容が含まれていたことが関係者への取材で分かりました。
異例の2度目の鑑定留置に踏み切った検察の対応について弁護士はこう指摘します。
徳原聖雨 弁護士 「心神喪失っていう状態になりますと責任能力がありませんので、もうそもそもその罪に問えない」「裁判になれば責任能力がどうだったかっていうのは確実に争点になってくる内容なので、今回そこの部分を慎重に、さらに再鑑定というところまでしているんだと思います」
検察は、4月16から7月15日までの3か月間、別の専門家による鑑定を行い起訴するかどうか判断する方針です。
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( 283745 ) 2025/04/17 07:33:31 1 00 日本の司法制度に対する不満や疑問が寄せられており、加害者に対する甘さや被害者への厳しさに不満がある意見が多く見られます。 | ( 283747 ) 2025/04/17 07:33:31 0 00 =+=+=+=+=
心身喪失状態だから、精神疾患だから、未成年だから、で減刑や無罪になっては被害者が報われない。
日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しい。
モラルが完全に崩壊している「モンスター」は少なからずいる訳で、被害に遭ってからでは遅いし、被害者は大概、救済はされにくいのが実情。
勿論、余りにも酷い場合に民事で相手を訴える手もあるが、労力や手間を考えると、現実には泣き寝入りするしかない場合がほとんど。
「やったもん勝ち」や「イジメたもん勝ち」はおかしいし、被害者や被害者家族のサポートはもっと充実させるべきだと思う。
▲40214 ▼671
=+=+=+=+=
今の日本では、本人が受診を希望しない限り周囲の人がいくら心配しても個人を病院で受診させることができない。高齢で判断が衰えていたり、心神耗弱の人などでも『大丈夫』と言われると病院には送れない。周辺の人は消耗し、遠ざかるので孤立し、更に精神状況は不安定になると言う悪循環に陥る事は明白です。行政では、その様なことを避けるために見守りを実施してくれているが、圧倒的な人手不足に様に感じられる。『強制的に』とは言わないがもう少し踏み込んだ対応ができる制度も必要ではないかとも思う。
▲562 ▼28
=+=+=+=+=
少なくとも計画性が認められる場合には、たとえ判断力に欠けていたという判定であっても、殺人や傷害を実行した罪を刑法上認定すべきと考えます。悪を計画する能力はあったわけですから。 その場合、『´心神喪失´に至った自己責任』が背景にある可能性も考慮するならば 目的を達成するための計画を立てた犯人の悪意までも救済してやる理由は無いと思います。
心神喪失規定が創設された昔の時代(患者が珍しかった時代)と、患者数が増えた現代とでは、判断基準も変えて良いと思います。
▲256 ▼43
=+=+=+=+=
心神喪失って言うのならもう国民全員を一度検査して心神喪失の人間は隔離してくれ。事件起きる前に対処してくれ。 心神喪失だけど隔離されたくない人は保証人をつけてくれればいいから
▲23385 ▼538
=+=+=+=+=
刑事罰は善悪で課されるものって発想ではなく、行為に課されるものだと思う。 まずは、行為そのものを基準にし、す情状酌量とかで量刑は判断すべき。現行の法律は行為の悪質性を先に問うてしまうからおかしなことになりかねない確率が上がってしまってる。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
犯した罪で罰は下されるもの。精神障害があろうが心神喪失であろうが、殺人を犯した事実は変わらないはず。こういった事で罪に問えないという法律には問題を感じます。
▲13039 ▼215
=+=+=+=+=
犯行時心神喪失であった可能性はゼロです。物的証拠が出ています。容疑者は犯行後自分の車で現場を去っています。逃走時の防犯カメラ映像が残っていて車線変更や右折時などにウインカーを出すなど正常な判断で逃走しています。これは犯行そのものが正常な判断の元で行われた証拠です
▲8355 ▼221
=+=+=+=+=
精神状況で罪の重さを変えるべきではないと思います。 行動でしっかりと罪を決めてもらいたい。 こんな事をしていたら殺人犯は心神喪失になりますよ? この人、しっかりと準備して対象を見極めて犯行を行って、更に行きと帰りのルートを変えたりと明確に色々な判断が出来てます。 突発的的だろうが周到に準備しようが復讐だろうが関係なく「何をしたのか」で罪を計るべきです。
▲3865 ▼66
=+=+=+=+=
弱者を選んで殺傷しているんだよね。 本能的なのか分からないけれども、自分よりも弱い人間をちゃんと選んでいるし犯行前に犯行現場で目撃されてもいる。
衝動的に店舗に入って事件を起こした訳ではなく、あらかじめ全て準備の上 ターゲットを探して狙いを定めている。
正常な神経とは到底思えないけれどもね。
犯罪を犯す人って何かしら成長過程やこれまでに至るどこかで屈折している事が多い。 成人した大人のその屈折した精神や今回のような精神の疾患に繋がるような鑑定結果を見るととても公費を掛けて服役再教育させる意味が全く理解出来ない。
▲3274 ▼76
=+=+=+=+=
大声を出すとか異様な行動の時点でどうにかできないのかな…
広末みたいに(交通事故の原因は不明だけど)傷害事件を起こしたり、この犯人みたいに殺人事件を起こすわけよね。
逮捕はしないまでも、専門機関と繋がっているのか確認できて、繋がっていないなら繋げる仕組みができると良い。 難しいのは分かっているけど。
病気や傷害で怒鳴って歩く人もいるけど、それだけで危害を与えることはなかったりするよね。 治療を受けていれば、他人に害を与えることはしないように薬やカウンセリングでコントロールされる。 それが無理なら、施設に入所、病院に入院となる。
そういう病気や傷害の人はいるわけで、自分や家族だってなるかもしれない。 偏見じゃなくて、共に社会で生きていく仕組み作りができると良いのに。
大切な人が刺殺されたけど罪には問われないなんて、納得できないよ。
▲2889 ▼85
=+=+=+=+=
善悪の判断がつかないから、刑罰を与えても意味がない(当人がなぜ罰を与えられてるか理解できない)という事なんだろうけど、 善悪の判断がつこうがつくまいが、行った罪の重さに違いはない。 その意味で、無罪なんてありえないし、罪に対する刑罰はあってもいいと思う。
▲2693 ▼58
=+=+=+=+=
人を襲っても責任がないっていうなら、それってくまによる災害と一緒だよね。くまだって責任ないけど、命を奪われてるよね。 そんなものが人間社会に紛れている事が前提の法律を作るくらいなら、まずは心神喪失する可能性が高い人を見つけ出して、人間社会から隔離する必要があるって事じゃないの。 女の子が一人いきなり襲われて亡くなっているのに、襲った男には何の責任がないから、犬に噛まれたと思って忘れてください。そんな事言われたら、亡くなった女の子もご家族も浮かばれない。
▲2539 ▼48
=+=+=+=+=
殺人を犯すような者は、犯行時は全くの平静心であることなどなく、多少なりとも心の動揺はあるはずだと思います。 つまり軽度の心神喪失状態ならば、かなり多くの犯人に該当するはずです。 被害者や被害者遺族の心情を考慮すれば、安易に心神喪失などという言葉を用いるべきではないし、また減刑の判断材料にするべきではないと思います。
▲2317 ▼57
=+=+=+=+=
心身喪失で罰せられないって言う事がありえない。じゃあ犯罪犯しても、心身喪失演じれば刑は免れるの? こういう事ある度に精神鑑定とか言うけど、そもそも人を殺めてしまっている時点で普通の精神状態じゃないでしょ? 色々事情はあるかもしれないが、犯した罪に対しては相応に罰せられるべき。
▲1766 ▼49
=+=+=+=+=
心神喪失だから、罪を許すって事自体がおかしな事だといつになったら世の中に伝わるんやろ… 確かに同情の余地はあるのかもしれんけど、それと罪状は別だろ? 大切な人を殺されたり傷付けられたりして、遺族や家族は泣き寝入りか?普通の考えなら、被害者に寄り添うのが『判決』てあり『罪の重さ』だと思う。
日本の制度では『心神喪失』やら今騒がせてる『外人達』の無罪放免が目立つけど、どう見たっておかしな判決が多すぎる… 検察、警察が全て正しいとは思わないが、ふざけた裁判官や弁護士が多すぎる。被害者の気持ちをしっかりと汲み取るような司法じゃないと、悪いことしても大した罪にならないんなら、被害者達はうかばれない。
▲1270 ▼40
=+=+=+=+=
このような心神喪失が疑われる様な人たちは、普段からおかしな言動を繰り返すので、周りの人たちも気付いているはずです。 その方たちが通報する事によって、関係機関が動き、重大犯罪等を犯してしまう前に治療に取り組む様な仕組みを作れば良いと思います。 そしてその仕組みはしっかりと機能し、簡単に通報出来る事が必須条件だと思います。 そうする事のデメリットは何なのでしょうか? 実際に犯罪を犯した人を治療施設行きにした方が圧倒的に安上がりだからでしょうか? それとも仕組みを作る為の障壁が沢山あり、だれも仕組み作りに取り組みたがらないからでしょうか?
▲767 ▼50
=+=+=+=+=
心神喪失状態と認定されれば、たとえ犯罪行為を行ったとしても、2度目の鑑定が行われたあと同様の結果が出れば検察官が不起訴とする可能性が高いとされています。被害者遺族の立場からすれば、加害者が心神喪失を理由に責任を問われないことに対する怒りは計り知れないものがあります。 私は刑法上の「疑わしきは被告人の利益に判断する」という原則が必ずしも正義かなっているとは限らないのではないかなと感じました。
▲676 ▼24
=+=+=+=+=
やはり出たかという感じ。この事件がニュースになった時点で、犯人の弁護側が絶対主張してくるだろうなと予想していた人かなりいるだろう。犯行に疑いが無い場合って、ほぼ確実に心神喪失&心神耗弱って言い出す。裁判で多用されるせいで、個人的嫌いな言葉ランクでこの言葉は上位に来るんだよな。この言葉目にするだけで不快。これで減刑とかになったら被害者は浮かばれないし、関係者ははらわたが煮えくり返る重いだろうな。あくまで可能性が話題に上っただけで判決時には完全否定される事を切に願う。
▲947 ▼41
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刑法では、責任能力がないからと、心神喪失者の行為は罰せられませんが、そうであるなら、責任能力が問題となる人たちが犯罪を犯かして無辜の善良な人が犯罪被害を受けることがないよう、政府や社会は保安処分や医療保護で社会を守る努力をすべきですが、施設への拘束は人権上の大きな問題をはらむので、医師や法曹関係者の積極的関与で慎重に手厚く保護する社会であってほしいと思います。
▲173 ▼9
=+=+=+=+=
例えば、心神喪失に至る原因が被害者にあったような事案なら多少は量刑への配慮も理解できるけど、被害者から何かされたわけでもなく無差別に殺人を犯した場合には、減刑しないで欲しい。やられた側にしてみれば、相手の状態なんて関係ない。
▲507 ▼14
=+=+=+=+=
これでもし、罪を問うことは不可能とでも判断されたら被害者は浮かばれないよ。 残された家族はどう受け止めたらいいんだろうか。残された被害者家族だって、前を向いて生きて欲しい。そういう意味でももっと被害者に寄り添った司法であるべきだと思う。
▲341 ▼14
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そろそろ、刑法第39条の見直しが必要かと思います。 責任能力がない場合、行為者(殺人等)が違法行為をしたことについて、非難することが出来ず、責任が認められない。犯罪が成立しないことで無罪或いは、減刑になる。 統合失調症の方は、措置入院になり、 起訴も出来ないので、野放し状態です。 犯罪を犯すときに普通の状態の人はいないし、 第二回目の精神鑑定で、 責任能力ありの判断を下してほしいです。 何も罪のない娘さんを殺された被害者側を最大限に考慮してもらいたい。
たとえ減刑や無罪になっても、 また同じ過ちを犯す可能性は大だと思うし、 ましてや、野放しの状態には絶対にさせてはならない。
▲152 ▼7
=+=+=+=+=
心身喪失と判断された後の処遇の仕方はあるが、この心神喪失というそのものに疑問がある。
もうどうなっても良いと考え事を起こし、事を起こしボーゼンと立ち尽くしたとして、事を起こした時には少なくとも何かしら考え行動しているんじゃないかな。 仮に認知症や精神疾患者であったとしても、何かを掴む、投げる、等は少なからず考えて行動している。 掴む、投げる、或いは噛む等の行動が、社会的に異彩を放つ時があっても、本人は考えて行動したに過ぎない。
なら本当の心神喪失と呼べるのは、あくまで事を起こした後に起こり得るものと個人的には感じるし、今回のケースも然りだが、事を起こした際には考えて行動出来ている以上、心神喪失について再度考えなくてはならないのではないのかな?
少なくとも、責任は負う又は負わせ、その上でその後の心神喪失についてどうするべきかを検討するのが、本来あるべき法の姿なんじゃないかな。
▲156 ▼10
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精神科医です。心神喪失というと一般の方は、右も左も分からない錯乱状態のようなものをイメージされるかもしれませんが、実際はそういったものとは限りません。幻覚や妄想、自殺念慮などに思考や行動が影響され、ある程度計画的に犯行を行うものなども含まれます(だからと言ってイコール心神喪失とも限りませんが)。また、危ない人は隔離しとけみたいな意見もありますが、実際のところ、殺人まではいかないものの家族への暴力などにより精神科に長期入院されている方などは一定数います。もし、この容疑者が精神障害なのだとすれば、早い段階で医療に繋げられなかったのか、そこが課題です。最後に、なぜ現時点で鑑定内容がリークされているのか、甚だ疑問です。
▲196 ▼33
=+=+=+=+=
とても理不尽な話だと思います。
心神耗弱や喪失、未成年などを理由に無罪や減刑と言うのは被害者には関係のない話で、ましてや亡くなられているのだから遺族からしたら納得できないのが当たり前。
年齢的にも更生する可能性は低く精神的な問題を抱えているなら、今後同様の犯罪を犯しかねないのだから死刑という判決もいいと思います。
年齢や精神疾患が犯罪者にとっての逃げ道ならない事を願います。
▲176 ▼8
=+=+=+=+=
このような事件が起きると近所の人への取材で「異常行動があった。叫んでいた。」と以前からおかしかったことが浮き彫りとなりますよね。本当に残念でなりません。無関心がこのような犯罪を生んだのだと痛感させられます。叫び声が聞こえると警察に通報するのも有りだと思います。地元の保健所に情報提供するのも有りです。そして治療を受けてもらいましょう。こんな悲惨な事件が起きないように。
▲103 ▼18
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我が子を手にかけた人間が心神喪失で無罪になんてなったらと思うといたたまれない。それならいっそ自分の手で…と考えてしまう。
心神喪失だとしても人を殺めてはいけないのは大前提のはず。責任能力がないと言うけれど、だからといって人を殺める危険性のある人物は野放しにしたらダメでしょう。それなら世間から隔離して欲しい。
▲275 ▼5
=+=+=+=+=
刑法を改正する必要があるのではないかと思う。 精神鑑定を行うことはいいが、この結果をもって不起訴だったり無罪とするのは違うと思う。 犯罪が行われた事実をもとに、一般人と同じく有罪無罪や刑期について判決を確定するべきだと思う。ただ、刑の執行において「心神喪失」ということがあるのであれば、その執行方法をどうするのかを考える必要があるということだと思う。 いずれにしても、「心神喪失」で司法が門前払いをすることは、心神喪失者の犯罪から司法が逃げていることになるのではないか。 司法の判断は平等でなければならないと思う。
▲24 ▼3
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ちょっと刑法を変えてほしいですね。 まず心神喪失等で罪が問えないのをやめてほしい。まずは、心神がどうであるかどうかに限らず、刑法犯・事件事実に対しての刑罰を決めたうえで、裁判所の判断を聴きたい。そもそもの不起訴はあり得ない。有罪相当なら前科をつける。 そのあと、刑罰を科さないのであれば、医療的措置をその刑罰の期間または治るまでのどちらか長い方、無期なら期限を定めずに医療的措置をする。心神耗弱でも死刑相当にはならないので、無期相当なら、医療的措置をしたうえで刑期の間、心神喪失・耗弱になるまでの人生を理解し(そうなった理由も含め)、悔いてもらいたい。
▲19 ▼4
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犯人が住んでいた近隣の住民からも苦情も多く、精神的にも異常な事くらい警察も知っていたはず、この様な事故を如何にして未然に防ぐかを行政は考えて欲しいと思います。誰もが傍から見て、挙動不審で明らかにおかしい、なんか怖いって人は誰もが一度くらいは見た事が有ると思います。そんな人が起こした事件だとすれば他人事では済まされないと思います。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
なんでこうなる
病気だろうが未成年だろうが加害者がやったことの事実も罪も変わらない。亡くなった被害者は戻ってこない。そこに対する責任は取らせるべき。
無実⁇ 理不尽に奪われた被害者の命は鼻からなかったことに??
まだまだやりたいこと、夢や希望もたくさんあったろうにこんなやつにこんな風にめちゃくちゃにされて。 この法を執行する人、制定する人は自分の大切な家族がこんな形で奪われても加害者がそうだったなら仕方ないって納得できるんでしょうか。
▲67 ▼3
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犯行における準備能力はあっても自分の行動が理解できない、善悪の判断ができない状態と持っていきたいのだろうな。 でも刃物を持って車を運転して店舗の駐車場に車を駐車できる人間を「心神喪失」状態と認めていいのだろうか。 私は「心神喪失状態」というと布団から起きられないような状態じゃないと認めるべきではないと思う。
▲69 ▼6
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逃げたと言うことは「悪いことをした」という認識があったと考えられないのかな。 顔を隠していたりした場合も「悪いことをしている」という認識があるから隠すのであって、これらを行った時点で心神喪失には当たらないでしょう。 さらに運転までしているのだから、心神喪失は無理がありすぎ。 仮に今の法律で無罪になったとしても、隔離だけは最低限して欲しい。 日本にもアスカトラズ島の様な隔離施設を作って入れておいてくれ。
▲27 ▼2
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こういう表現は間違っているかもしれないですが……
万が一心神喪失者と判断されたとして、処罰ではなく隔離として一定期間、それなりの施設に幽閉できないものなのでしょうか。 死刑を除いて、社会復帰、更生のカリキュラムを組んで懲役なり禁錮なりの刑を全うする、これが現代の処罰のシステムだと思うのですよね。 心神喪失者であっても、一定期間社会から隔離されることによって被害者、遺族の処罰感情には配慮出来ると思います。 自由を束縛しつつ医療的な手当てをするという扱いは、心神喪失者に配慮しつつ被害者、遺族への配慮にもなるのでは、と思うのですが。
▲17 ▼13
=+=+=+=+=
こうした事件には本当にモヤモヤさせられます。心神喪失だから刑事罰に問えないという理屈には、どうしても納得しきれない部分があります。法律と世間一般の感覚との間にズレや歪みがあるのではないでしょうか。犯した行為そのものの重大さにもっと焦点を当てて、責任を問う仕組みが必要だと感じます。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
善悪の判断が出来ない状態だと罪に問えないとされているが、善悪の判断が出来ない人間はそれだけで危険なので排除してくれ、確実に殺人という重罪は起こしたいんだから。とは言え人権はしっこりとあるので、まだ犯罪を起こしていない人については家族や行政、組織がしっかりとした管理の下で他の誰かを悲しませることのないようにしてもらいたい。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
心身喪失で刑事的責任が問われないとい現行の刑法がまともだとするなら、
心身喪失の人を社会に野放しにしないで、刑務所といわないまでも、なんらかの方法で拘束して、まともな人に危害が及ばないようにするのが真っ当ではないでしょうか。
心身喪失の人に殺されて、運が悪かった仕方ないねって、身内が殺されて納得のいく人などいるのでしょうか?
山に入って熊に殺されるのは、山に入らなければいいよって防衛手段がある。
でも、法治国家として普通に生活をしていて罪に問われないような輩が野放しにされてますよって、政府の責任ではないですか?
▲109 ▼2
=+=+=+=+=
毎回思う事だけど、加害者の精神鑑定次第で心神喪失だったら無罪になるとかどう考えても納得できない。 怨恨などで正気を失っての情状酌量などは考慮されるべきだとは思うけど、障害などの加害者の一方的な都合でなんの罪もない人が犠牲になって無罪になっていい訳ない。 障害があろうが無かろうが平等に罪は償うべきだと思う。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
精神的な問題があるからという理由で、 処罰することができない、ということを前提にするのなら、 そういう精神的な問題がある人は、 社会の安全(福祉)のために自由を制限されるべきではないか?
犯行後の責任を問わないのであれば、 犯行前から、自由を制限するのがスジだ。
犯行前の自由を制限しないのであれば、 犯行後の責任を免除すべきではない。
どちらか一方でなければ、スジが通らないと思う。
▲124 ▼5
=+=+=+=+=
精神鑑定と言う言葉はどうにかならないでしょうか。
うつ病をはじめ色々な精神疾患のある傷病者に負のイメージが付き纏います。 うつ病ならそんな気力なんて起こらないし、抗うつ薬を飲用していても他人に危害を加えるなんて出来ません。ご飯も食べれない、夜も眠れない、風呂にも入れないそんな日々です。 薬に頼って普通に元通りに近づけるのに一所懸命でそれ以上は無理だと思うし、実体験から無理です。
障害の害の字をひらがなに変えたり言葉遊びするなら言葉そのものを言い換えるべきです。
犯罪者は犯罪を犯すに至る状況を調べ、本当に苦しんで正直に生きている疾患持ちの人たちと区別して欲しい。
▲51 ▼3
=+=+=+=+=
心神喪失の可能性があるからどうなのか。 まず、それが理由に無罪になった場合、無罪を主張した弁護士、もしくは無罪と判断した裁判所が、その容疑者のその後の全てについて、100%責任を負う必要がある。無くなった罪の負うべき責任までは、無くならない。責任の所在を今以上に、一般的に可視化させる必要がある。 その責任の異動がおかしいというならば、今回はそれを理由に無罪になったとしても、その後、次が発生する確率がかなり高い状態を生み出すだけなので、死刑や懲役という判断以外のカタチで、しっかりとした拘束の上での自由の制限だけは、無期限でしなければならないと思う。(今現在そうしているとは思えないので)
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
「その結果、刑事責任能力が認められない「心神喪失」の可能性がある内容が含まれていたことが関係者への取材で分かりました。」
ここ最近「心神疾患」と使われるが それが普通になっている以上 疾患の無い方と同様に扱って良いと思う。心神疾患だから と言うのも通用しなくなっていると思う。(事件が多すぎて)
罪を逃れる、軽くする のではなく精神疾患の治療も含めた期間の罰則を与えた方が良いと思う。治らない人が社会に復帰する事には違和感がある。 減刑し社会に出て来た人を誰が監視するのか? と考えれば 減刑ではなく長くした方が良いと思う。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
初回の鑑定で「心神喪失の可能性」が示された以上、刑法39条の適用可否が今後の争点となるが、事件の重大性と社会的衝撃を鑑みれば、単なる精神医学的見地だけでは済まされない。計画性や逃走行動が伴うなら、限定責任能力すら否定されうるべきではないか。司法の信頼を保つためにも、再鑑定では加害者の内面のみならず、行動全体の整合性や意図性にまで踏み込んだ、複眼的な評価が求められる。
▲6 ▼1
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社会福祉施設で働いています。 記事の容疑者が仮に裁判で刑事責任能力が認められなくて無罪になったとしても無実ではない。 犯した犯罪の責任が取れないなら責任が取れるようになるまで施設で責任を持って管理すべきだろう。 過去自分が働いてきた施設では何らかの犯罪を犯した方の割合が高かった。彼らに罪の意識や自覚がないのかと言えば人によるけど皆無の人はほぼいなかった。もちろん刑務所に入っている人もいたし無罪になった人もいる。 彼らを感情的に責めても意味がないと現場で働く自分はわかっていますがそれでもやったことの責任は何らかの形で償わせないとだめだと思っていても現状方法がない。 自分は正義の味方でもないし法律を執行する立場でもないけれどこのような事件を見るたび歯痒さともどかしさと悲しい気持ちになってしまう。
▲11 ▼2
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健常者でも記憶がないとか主張する者がいるので罪の意識が無い点では心神喪失者と同じだ。言い換えると罪の意識があるとかないとかで有罪か無罪かを判断すべきではない。むしろ、こういう罪を犯したからこういう罰を受けるんだよと教育する意味合いからも刑を免除すべきではない。または精神治療を優先し罪を理解できるようになるまで刑の執行を猶予するという手もある。いずれにしても心神喪失を理由に無罪とすべきではない。
▲33 ▼4
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こういう報道が出るたびに精神障害者が社会に出ていくことに抵抗を感じる人が増え、余計に共存が難しくなると感じる。 障害者は生活するのに困難さがあるため健康人より収入が低く貧困に陥りやすいし社会進出も難しい。一方でその対策として障害年金など税金を使った支援、制度とサービス策がある。 犯罪に関しては内省が難しく、犯罪を繰り返す障がい者もいて、相手が命を奪われることを考慮すると、単に障がいだからごめんね、許してねというのは限界である。医療観察法の入院は完全な閉鎖病棟だが適切な扱いは受けられる一方で被害者は起きる事が出来ない。健常者の権利を蔑ろにしたままでは障がい者も何もない、互いが納得してこそ共存が見える。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
弁護側が公判手続きのなかで心身喪失を主張する可能性あり、検察とすると徹底的に検証しておく必要あり、現時点で心身喪失で無罪ときまったわけではない。事件後に行動を控え出前をとって居たわけであるから、自分が何をしたかの是非弁別は付いている訳なので、刑事責任能力即ち不法でありその法の評価である刑罰を受ける甲斐があるとの判断が降る余地は大きいのではないか。 或いは起こした結果が余りに重大であれば、刑事責任を負わせることが妥当であるとの結論が先に有りきの精神鑑定がでているのが実情ではないか。危険な人格であるとの認識があるのであれば、これを放置した責任を本人に負わせることが妥当である。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
昔は心神喪失=狂った人って考え方だから罰しても反省できないので、罰する意味がないという建付けだったんだろうけど、今は心神喪失の意味合いも変わってきてそうだから普通に罰していいと思うんだよな。 だって今の時代、心の病ですら個性だって言われるようになってるし。 個性で罪の重さが変わるのは不公平だよ。
▲13 ▼1
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刑事責任能力の考え方を改めるべきだ。人権保障に傾きすぎた刑法は現代の人々の法感情とあまりにかけ離れてる。罪と罰の考え方を社会防衛的に捉え直すべきだ。凶悪犯罪者を医療制度だけにとどめ置くことはあまりにも危険である。 AIの利活用を含め本格的な刑法の基本ルールを見直す時期が来ている。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
殺人を犯す人なんてみんな心神喪失してると思うんで、考慮する必要ないと思います。 よっぽど、被害者からずっと加害を受けていたなどの場合のみ情状酌量でもいいと思いますが、精神病んでるかどうかで減刑とかしないでほしいです。 心神喪失というなら、一生閉鎖された病院で過ごす以外の選択肢がないようにするとか。 数年後に刑務所を出て、また事件を起こされたらたまったものじゃないです。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
不真面目な人や他人に害を及ぼす人は一定数必ずいます。仕方ない事だとは思いますが危ない人間性である人を社会と言う入れ物に一緒に入れているから罪のない真面目な人間に被害が及ぶと感じます。
人間は外見である程度判断できます。せめて簡単に殴るなどする人は別の区域に排除するべきだと思ってしまう。働けるのに働かない人も同様です。こうするだけで真面目な人間に対する犯罪は減るように思える
▲36 ▼8
=+=+=+=+=
心神喪失者による事件は事件でなく事故として予防する義務を誰かが負うべきだと思います。そして心神喪失の可能性がある人を放置した場合に責任が問われるような法律を整備すべきだと思います。
▲27 ▼7
=+=+=+=+=
普通は鑑定留置で心神喪失なら不起訴で医療観察法から精神病院へ入院への手続きとなるが、判断が難しく期間延長ならともかく二度目の鑑定留置なのか。
逮捕時に目に見えて状態がおかしいと匿名報道、後に心神喪失で不起訴はよくあるが、実名報道で後に心神喪失で不起訴はあまりないかな。今回は被害者が子供で報道から社会的な影響もあるのだろうが、結局は検察官の意向に添わなかったから起訴便宜主義で鑑定を繰り返すのが正しいのか。
裁判でも検察側、弁護側の申請によって精神鑑定が行われるが、申請側の意向が反映されることが多い。裁判は弁護側に防御権があるものの、鑑定留置の段階ではそうはいかない。裁判では鑑定は裁判官の判断を拘束しないとされ、複数の鑑定から特定の鑑定を採用、採用しないもあるが、検察官しかいない起訴前の段階で意に添わないと鑑定を繰り返すのでは鑑定の意味はあるのだろうか。何とも恣意的に感じてしまう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
もともと、犯罪を犯した時点で正常な精神状況ではない。 精神疾患として隔離や保護されている人間ならまだわかるが、普通に社会生活を送っている人間が犯罪を犯した場合には、精神鑑定の結果は考慮しないようにしてほしい。 普通に生きる権利を与えられているわけだから。
▲60 ▼4
=+=+=+=+=
そもそも心神喪失だから罪が軽くなるという理屈がよく理解出来ません。
罪が軽くなると当然出所は早まる訳で世の中に出た際、ちゃんと適応出来て生活する事自体が疑問です。 こういう方の再生プログラムなど受け皿があるとも思えないし、再犯率を見ても機能しているとは思えません。
心神喪失に対する刑の見直しは必要です。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
明らかに自分より弱いターゲットに狙いをさだめて殺意を持って攻撃しているのに心身喪失なんて言われても納得できない この犯人は犯行時も車の運転もしている 犯行前後の行動にも計画的で残忍な一面もある それなのに心身喪失だから罪を免れるなんてあってはならないと思う
▲8 ▼1
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被害者感情は別として、通常鑑定留置は何回行われるものなのでしょうか。今回の場合(?)警察・検察側の都合の悪い結果から2度目の鑑定留置の実施が決定したようにしか思えないのですが。 警察・検察の思い通りの結果が出るまで鑑定留置を続けるってことあるのでしょうか。司法の不祥事が続くいま、見えないところで行われていることに関しては不正を行うことが当たり前なのでしょうか。
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心神喪失を理由に刑事罰を免れ、起訴すらされないのであれば、心神喪失者は回復するまで社会から隔離の上、自由を制限すべきでは? 全ての権利、自由が保障されておきながら、何かを犯した際の責任すら免れるというのはあまりに道理が通らない。
全ての権利や自由を保障するなら、たとえ心神喪失でも犯した罪は裁かれて、償わないと。 人を殺しても起訴すらされない人間を社会に野放しにするのはあまりに危険かつ納得を得られないと思う。
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でも本来…平穏な社会を目指し維持する為には、殺意を自分の意思でコントロール出来ない人は、なんの管理も保証もなく、普通に社会に戻す事が本当により良い判断なのだろうか?
この加害者の人はご近所とも親戚ともほぼ交流がなく孤立状態だったなら、同じ環境に戻されたら似たような状態になる事は充分考えられると思います。
現代の心身耗弱とか心身喪失と判断された加害者の問題は、刑が軽くなる事云々ではなく、世間が大きく懸念する点は再犯の問題だと思います。
こういう訳の分からない動機で人に危害を加えた人のケアや管理に関して、もっともっと議論を深めて対処方法をケアはしっかり、管理は厳重にして行く具体的な仕組みが必要と感じます。
まあでも…ここでいくらあれこれ書いても、実際の世の中の事には無関心でいたら、ずっとこのままなんでしょうけど…
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犯人が健康であっても心神喪失であっても、被害にあった側からしたら、その事実は変わらない。本件だって、人の命が失われた事実は変わらない。 特に、今回のような被害者に面識さえもないような理不尽としか言い様のない犯罪や、殺人などの重い犯罪は、心神喪失ならば強制的に治療をして(もちろん本人負担)、治癒したら刑罰を負う、それではだめなのでしょうか。
心神喪失により犯罪として法で裁けないのならば、必要と認められる心神喪失状態の者は強制的に治療を受けさせることが出来るような制度を設けてくれないものでしょうか。 でなければ、被害者はどのようにして報われるのでしょう。
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この前車を広い駐車場に車止めていた際窓は閉めていて突然目の前を大柄の白髪混じりの男性が大きな声で何か叫んでるような歌ってるのかけっこうな大きさの声でそのまま過ぎ去って何メートルも離れてもまだ聞こえる声。 そういった誰かと話すわけでもなく独り言のような声を出す人ははたまにみかけるが正直びくっとなる。この被害者も突然のことで逃げる隙もなかっただろうと思うととても気の毒です。
▲1528 ▼76
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皆んなも言う様に心神喪失だから何をやっても許される事じゃない。 犯罪を犯しても、心神喪失のふりいたり、精神障害のふりしたりして、刑を逃れる事もあり得るでしょう。 本当に心神喪失だとしても、してはいけない事はきちんと教え、罪は罪で刑を受けるべきだと思う。 処罰受けなければ何度も同じ事返す事もあるでしょう。 犠牲者も増える可能性もあります。 日本には医療刑務所もあります。 とにかく日本は法律が変なところで甘い。 犠牲にあった被害者には気を遣わず、加害者を守る様なところもある。 間違いは間違い、犯罪をおかしたらきちんと 反省し罪をつぐなう。 昔は口で言っても聞かない子には、ゲンコツや、お尻叩いたり教えられたものですが、今は我が子でも叩いたら虐待扱いで、躾けもなかなか難しい時代です。 でも障害あるから、無罪では通らないと思います。 色々法律も見直しが必要な時代が来たと思います。
▲38 ▼3
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罪の重さに個人差がある時点でおかしいよね 子供だから、心神喪失だからは理由にならないと思います
子供で犯罪してしまった人が厚生しても犯したことの重さは変わらないし、心神喪失の人が減刑・無罪となった後に新たな犯罪を犯したら?心神喪失で善悪の判断がつかないなら同じことをしてしまうと思うのですが。そのあたりはどういう判断、どういう事後観察を行うのか気になります。
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心神喪失で罪を問えない・・・では被害者は報われなさすぎる きちんと犯した罪に対して懲役を科したのち、 懲役期間内でまず医療刑務所で心神喪失の回復を目指し、 心神喪失回復後に残りの懲役などがきちんと科されるなど、 何かしらの方法で無罪放免は見直してもらいたい。
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何の落ち度も無い中学生2人が、突然見知らぬ男に殺傷された。今回も殺人と言う極めて重い犯罪を犯した者が、精神鑑定団なるもので、天寿を全う出来ると言う司法のマジックを見せ付けられると、部外者とは言え、納得も承知も出来る訳が無い。先の被害者の惨過ぎる死に対して、司法は何も答えていない。亡き被害者を踏み付け、犯罪者を異常な迄に護る司法制度とは何なんだ。見ず知らずの他人を殺めた44歳の犯人が、本来裁くべき司法の手によって、命拾い出来る事に対して、悪人を裁けない司法なら、国家が裁く権利は全く無い事に成る。惨死した被害者が失った命、未来、夢、家族、友人等々、を一瞬にして奪い去った犯人が、無罪放免に成る事は、有っては成らないし、絶対に許されない事だ。命を奪われた被害者と遺族からすれば、精神や計画性や初犯などは、全くどうでも良い事で有り、犯人が猛省すると共に、命を差し出させる事だ。裁きは、公平性が命だ。
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心神喪失を軽く扱ってる感じがする。 心神喪失が原因による殺人というなら、殺人する時点で既に常軌を逸しているので、因果関係の希薄な殺人のほとんどが心神喪失に近くなってしまう。 もっと厳格に適用すべき。 殺人が悪いことだ、絶対にやってはいけないことだ、という判断が、犯行の前後で確実に立証できなければ、適用すべきではない。
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心身喪失、善悪の判断が全くつかない状態とは?人を殺して良いかどうかの判断もつかないような人を普通に生活させている事に驚きです。殺人に至るまでに兆候があったはずです。施設に入れるなど行動制限を強制できるようにして欲しい。安心して外出出来ません。 大切な命を奪った殺人犯の精神鑑定なんてどうでも良いから、殺人犯の重い罰を望みます。
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殺人事件だから盛り上がってますけど病院や介護施設、特に介護施設では人の部屋に侵入して窃盗したり、他の人間を殴ったりしても逮捕どころか退居にすらならない場合がほとんどです。病気だから、認知症だからで終わり。しかも拘束すらできない。こういう事件があるたびに色々考えさせられます。
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不幸な事故でも何らかの責任を取らされるのにな。 可能性とはいえ、心神喪失だと無罪が減刑になるかもって話に納得出来る人は多く無いとは思う。 仮に無罪となっても施設での生活なのかも知れませんが。少なくとも自由に外で活動されるのは怖いので、施設内だけの自由か付き添い(監視)付での外出にして欲しい。
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心神喪失の場合、そのまま無罪放免ではなく措置入院になり実質的な拘留状態にはなる。 とはいえ、事件前も被告は奇声を発するなど異常行動が目撃されていたにも関わらず野放しにされ、事件を起こしてから入院ということ自体に疑問を覚える。怪しい人間を片っ端から精神病院に入院させること自体、人権の問題やそもそも受け入れ先のキャパの問題もあるので難しいのもわかるが。
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心神喪失を理由に刑にとえないなどの法律は直ちに改正すべき!正直いくら精神鑑定を行っても精神異常を装う犯人はいくらでもいる…また、精神的な問題があっても日常生活は出来る上に車の運転も通常の免許を取得して取れているばかりか、車の中でターゲットを探し犯行を躊躇なく行なっている事自体なんら精神的な問題は考えられない…もちろん人の命を奪う事自体尋常では無いが果たして殺人を犯したコレまでの犯人達が全て精神的問題であったわけでもない…つまり精神的問題を理由に刑にとえない判断は被害者の尊厳を冒涜する物であり,犯人の心理状態は被害者にとっては殺される理由には絶対にならない!この悪しき法律は国民全体が自分のこととして考え今すぐに正すべき!いつ今回のような被害に自分自身も遭うかわからないのだから…
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心神喪失者に対する法は改善してほしい。 罪を犯した本人に問えないとしても、保護監督者がその罪を当事者として背負うべき。 そして、心神喪失者が危害を加えてきた時は最大の防御で対抗する事を合法としてほしい。裁判となった場合でもそれを減刑する。このままでは同様の犯罪が止まないし、心神喪失を装う犯罪者も出る可能性もある。
▲12 ▼2
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心神喪失が責任能力と直結するのならば、留置ではなく隔離すべき。だって無法者を野に放つ訳にいかないからね。厳格な鑑定の元に心神喪失か否かを決めるようだけど、被害者側からすればどっちだろうが加害者であることに変わりは無い。心神喪失による責任能力の有無と、重罪であればえるほど再犯率が高いのに、更生の余地や未来を盾に刑を軽くする少年法、このどちらも加害者ファーストな狂った日本の象徴なので、早く改正して無くすべきです。
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様々なケースによっては情状酌量が必要な場合もありますが、今回のように明らかに殺意を持ち、計画的にその人物が犯行した場合、心神喪失でも犯した罪は対等に裁いてほしいものです。
わざわざ車で待機し、狙って犯行をしてるので、とても心神喪失とは思えない犯行と思ってます。
周辺住民から苦情があるほど日常的にトラブルのある人物なので、野放しになったら周辺住民は気が気じゃないでしょうね…
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8人の児童が犠牲になった大阪教育大学付属池田小学校の事件の宅間守元死刑囚(2004年執行)は、事件前に10回以上も傷害事件で逮捕されながら精神状態を理由に全て不起訴になっている。 この悲惨な事件がきっかけで医療観察法(2005年)が制定された。 心神喪失又は心神耗弱の状態で重大な他害行為を行い、不起訴処分か無罪等が確定した人に対して、検察官は、医療観察法による医療及び観察を受けさせるべきかどうかを地方裁判所に申立てを行います。
再犯の可能性があるのだから、改めて申し立てるのではなく、裁判で判決を言い渡す時点で精神病院の隔離病棟に入院させ治療を行うとするよう法改正を行うべきだと思います。
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憲法で守られている立場なのに、罪を犯しても裁かれないのは矛盾してると思うんだよね そんなの熊などの野生動物と同じだし、こんなのが社会に紛れてると思うとゾッとする 運が悪かったと思って諦めろって言うの?それで被害者やご遺族が納得できると思う? 人として営む権利を有するなら罰を受けることもセットです できないのであれば隔離するべき存在かと思う
▲22 ▼2
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理性的な判断や抑制が出来ない人に罪を償わせる事に意味がない事は理解できます。しかしそんな事はどうでも良く、真面目に生きている被害者を今後二度と出さない事こそ最優先されるべきであって、間違っても一般の社会に戻す様な事があってはならないと思います。
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刑法上の「心神喪失」は、当初は政治思想犯に対する配慮から生まれたものだと思うが、それがいまだに残虐な犯罪者に対しても適用されることが一般化していれば、事実上「罰」の意味を持たない。これが法治国家か?
「罰」を与えないのであれば、最初から世間から隔離する「保安処分」を適用すべき。 法曹界はいい加減「心神喪失」の意味と対処を考え、早急に刑法改正を行うべきだ。
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事件が起きたマクドナルドがある道路を通る度に心の中に色んな感情が湧いてきます。 痛かっただろうな、苦しかっただろうな、普通なら高校生になって新しい制服、友達、勉強とワクワクしてたのかなと。 自分にも高校生の娘がいるので、これで犯人が心神喪失で裁判が行われていく事に、悔しく歯痒い気持ちでいっぱいです。
▲16 ▼4
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「客観的な根拠なく度々大声を出す行為」を他害行為として認め、措置入院の対象とすべきだと思います。
本件の容疑者もそうですが、たとえ幻覚や妄想に左右されて大声で叫んでいても、現状では警察通報しても他害行為として認められず、措置入院になりません。現状では、暴力などで物理的に人を傷つけない限り、他害行為として措置入院にならないのです。(少なくとも客観的な根拠はないのに)頻繁に大声を出されると、周囲の住民は怖い思いや迷惑な思いをするのですが、放置されてしまいます。
本件をきっかけに、大声を出す行為を他害行為の一つとして認めるべきだと思います。もしそれが認められれば、本件容疑者もこのような事件を起こす前に措置入院して治療を受け、このような事件に至らなかったのかもしれません。
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自分の地元でも以前、出勤時間帯に歩いていた高齢の女性が刃物を持った40代の女性に刺されて亡くなった事件があったが、しばらくして心神喪失という事で罪に問われなかった。 基本的人権の尊重を謳うのであれば心神喪失であろうがなかろうが殺人罪として罪に問われなければ不公平にも程があると思う。
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心神喪失とはどこまで正確に判断できるものなのでしょうか? 容疑者が計画性をもってそういうフリをしていた場合でも精神科医は見抜けるものなのでしょうか? また精神科医がグルだった場合や報酬を貰って偽証していた場合など それを防ぐような予防策はとられているのでしょうか? 判断の難しい曖昧な基準で責任能力の有無を問うのは如何なものかと思います。 そもそも責任をとることに能力は必要ないのではないでしょうか? 犯した罪に対して相応の罰を受けるただそれだけの事だと思います。 司法が裁いてくれないのであれば遺族の気持ちを考えると仇討ちもやむなしなのではないかと考えてしまいます。極論ですが。
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心神喪失の場合は無罪にするのではなく、刑期にあたる年月を病院で拘束と言うなら話はわかるが、無罪となって元の暮らしに戻すというのはいくらなんでも納得できない。 そんな人を釈放されても新たな犯罪を招くだけ。 通常は治療の後釈放となって保護観察が付くのだろうが、殺された子の親はたまったものではない。 心神喪失だから仕方ない、我慢しなさいと言われて納得できる親はいない。 心神喪失であっても責任の取らせ方があるはずだ。
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昨今の事件を見てると、警察や法律による犯罪の抑止力が落ちていると感じます。なんなら刑務所に入りたいから犯罪をする人まで。 心神耗弱が本当かどうかはわからないけど、少なくとも「事件を起こしても大したことにはならない」なんて思わせるような結論にはしないでほしいと思います。
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心神喪失だと不起訴は納得いかないですが、もし自分自身が心神喪失者の当事者であったとした場合、起訴されることは納得できないので、この問題は落とし所が難しいとは思いました。 当然、遺族からしてみれば、心神喪失の有無は関係ないわけで、その観点でいえば起訴するのが妥当だと思います。 善悪の区別もつかない心神喪失者は何をやっても許されるということになってしまいますから。
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民事で賠償請求するだけになるかもしれない。無罪とはいえ野放しは危険なので病院送り。治らない限り危険であるのは変わらない。治るのかどうかわからない。だが、もし仮に有罪となっても、刑期はあるし、終えたら自動的に更生したことになる。なんか、治ったと判断されるまででてこない方が平和なんではないだろうか。遺族的にはやるせないかもしれないけど。賠償金は刑務所でも病院でも取れない時は取れないだろう。
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この鑑定結果は想定していた。あくまで鑑定人として評価したこと。そこには加害者、被害者への感情は抜きにしているはず。今はSNSで一般人の意見が多いし強いから、鑑定人も人間であり非難やクレームを避けたいがためにどうしても被害者よりに考えそうだが、鑑定人として忠実なスタンスを保たれたと思う。あとは司法がどう判断するか。
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たとえ心神喪失であろうが、人を殺すような人間が社会に存在してもらっては困る。量刑の判断にあたっては純粋に犯した罪の内容のみが問われるべきだ。そもそも本当に心神を喪失していたのであれば、二人を殺傷したことの意味も理解できなかったのではないか。事後に逃亡を図っているわけだから、少なくとも自分が逮捕されるに値する行為をしたと自覚できるだけの判断力は持ち合わせていたことになる。法に背くことだとわかった上であのような凶行に及んでいるわけであって、善悪の区別もつかない精神錯乱のような状態だったとは思えない。精神医学の研究も日進月歩で更新されているはずだが、果たしてこの制度がそれに見合ったものといえるのかも疑問だし、国民感情からも乖離していると思う。人が刺される凶悪事件が増えている時勢でもあり、さらなる厳罰化の方向での対応こそ急いでもらいたい。
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この犯人にも家族子供がいたのに何でこんな事になったのかね。 奇声を発したり異常行動とか…明らかにおかしくなってたみたいだし、強制的に入院出来るように法整備して欲しいな。 殺された子も、家族も周りの友達も一生忘れられない深い傷を負って、たまったもんじゃないよね。
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心神喪失の方は、隔離。賛成です。擁護派の方は、隔離先で一緒に過ごしてください。そこで自分や家族が被害者になっても、心神喪失だからと納得できますか? 身近に心神喪失という方がいます。その方の家族は、誰かに危害を加えるのではと戦々恐々だそうです。隔離できるなら、してほしいというのが本音だそうです。
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