( 284058 )  2025/04/18 07:47:53  
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日米関税協議 トランプ氏「日本が最優先」と早期合意に意欲示す

毎日新聞 4/17(木) 11:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ac92fad508039ab70adfd49f8f90833b9687ca9

 

( 284059 )  2025/04/18 07:47:53  
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トランプ大統領は復活祭を前にした礼拝と夕食会でスピーチを行い、その後、日米両政府は関税措置を巡る協議を開いた。

赤沢亮正経済再生担当相がホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、次回の閣僚協議は4月末に開催される予定。

赤沢氏は、協議後の記者会見で、双方が早期合意を目指し、合意できるよう努力すると述べた。

米国の関税措置について見直しを求めたが、トランプ氏は在日米軍の駐留経費や貿易赤字などに言及した。

会談後、トランプ氏はSNSに「大きな進展だ」と投稿した。

(要約)

( 284061 )  2025/04/18 07:47:53  
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復活祭を前にした礼拝と夕食会でスピーチするトランプ米大統領=ホワイトハウスで2025年4月16日、ロイター 

 

 日米両政府は16日(日本時間17日)、トランプ政権の関税措置を巡る協議を開いた。赤沢亮正経済再生担当相がホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、その後、ベッセント財務長官ら担当閣僚と閣僚協議を開いた。赤沢氏によると、トランプ氏は「日本との協議が最優先だ」と述べ、多くの国との交渉を抱える中で、日本との早期合意を目指す考えを示した。政府関係者によると、次回の閣僚協議は、4月末の開催を調整している。 

 

 赤沢氏は協議後の記者会見で▽双方が建設的な姿勢で協議し、可能な限り早期に合意し、首脳間で発表できるよう目指す▽次回協議の今月中の実施に向け、日程調整する▽閣僚レベルに加え、事務レベルでの協議も継続する――の3点で合意したと説明した。 

 

 閣僚間の協議で赤沢氏は「米国の関税措置は極めて遺憾」と訴え、見直しを要求した。米国からの要求事項については「交渉中」として明らかにしなかったが、複数の政府関係者によると、トランプ氏は▽在日米軍の駐留経費の負担増▽米国製自動車の日本での販売▽対日貿易赤字――などに言及したという。日米安全保障条約のあり方や低調な米国車の販売、巨額の貿易赤字に対する不満が背景にあるとみられる。一方、トランプ政権が問題視する円安・ドル高の為替問題については、今回の協議で議題に上らなかったという。 

 

 赤沢氏はホワイトハウスにトランプ氏を表敬訪問し、約50分間面談した。そのままホワイトハウスで約75分間、ベッセント氏と協議し、ラトニック商務長官と米通商代表部(USTR)のグリア代表も参加した。3閣僚は、赤沢氏とトランプ氏の面談にも同席した。 

 

 赤沢氏はトランプ氏に、石破茂首相のメッセージとして「日米双方の経済が強くなるような包括的な合意を可能な限り早期に実現したい」との考えを伝えた。トランプ氏は、国際経済で米国が置かれている状況や関税措置について率直な意見を述べたという。トランプ氏は会談後、自らの交流サイト(SNS)に「大きな進展だ」と投稿した。 

 

 赤沢氏は会見で「トランプ氏が今日会ってくれたのは大変ありがたいこと。配慮を非常に強く感じた」と述べた。【大久保渉(ワシントン)、金寿英(同)、田所柳子、古川宗】 

 

 

( 284060 )  2025/04/18 07:47:53  
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日本がアメリカから「最優先」とされることは、アメリカにとって日本との関係が重要であることを示しています。

トランプ大統領が日本を最初に取り上げるのは、具体的な交渉に向けた布石としての意味合いもあるかもしれません。

日本政府は慎重に交渉し、国益を守ることが重要であり、アメリカとのバランスを保ちつつ、対等な関係を築いていく必要があります。

交渉を通じて他国との基準を作り、日本の強みを活かした成果を得ることが期待されています。

(まとめ)

( 284062 )  2025/04/18 07:47:53  
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=+=+=+=+= 

 

「日本が最優先」と言われると一見ありがたく聞こえますけど、これって逆に“最初に重たい宿題を押し付けられる国”ってことでもありますよね。こういう祭り上げ戦術はトランプ氏の常套手段で、まず相手を褒めて距離を縮めておいて、後からとんでもない要求を突きつける流れが見え見えです。実際に自動車や農業の分野で何を求められてるのか不透明なまま進んでるのも不安ですし、為替問題や駐留経費も確実に後出しされるでしょうね。日本政府は言葉よりも中身をしっかり見極めて、対等な交渉をしてほしいです。 

 

▲14357 ▼772 

 

=+=+=+=+= 

 

関税による米国債の暴落は結構予想外だったんじゃないでしょうか。関税によって取引量が減少すれば確保しておかなければならないドルの量も減るので当然といえば当然ですが。 

最大の米国債保有国である日本は意外にもアメリカの弱点を握っていたわけで、優先的に交渉したいのも当然でしょう。 

日本はいい交渉材料を手にしたと思うのでうまく立ち回ってほしいですね。 

 

▲924 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

実際アメリカ側から見て戦略的に一番重要なのは日本なのだ 

日本という不沈空母が中国側に立てばアメリカは太平洋の制海権をほとんど失う、その結果アジア諸国への影響力は激減するだろう 

欧州と多少仲が悪くなってもロシアがいきなり大西洋に出てくることはあり得ない 

日米の同盟関係はWin-Winでありお互いに損する部分がない理想的な関係だ 

日本とってアメリカは第一だけどアメリカにとっても日本は第一なのだという事を忘れずに堂々と頑張ってほしい 

 

▲648 ▼386 

 

=+=+=+=+= 

 

一番言う事聞かせやすくて御し易いって事でしょうね。 

日本との交渉で弾みをつけて次の交渉相手には「日本は呑んだ」って言って交渉するんだろう。 

いわばトーナメント戦の初戦みたいな感じなので、後の方が強い相手と当たる事になるから、最初は体力と時間を温存したいですよね。 

 

▲5620 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

日本を最優先としてくれることは素直にありがたいこと。しかし、この交渉に本気で日本の国益を考えて臨むことができる政治家がどれだけいるか。少なくとも今の政府内にいるとは思えない。安部さんが残してくれたレガシーを無駄にしないためにも、真っ向からアメリカと交渉して、新しい日本の道筋を示してもらいたい。中国に呑み込まれるでもなく、アメリカやユダヤに実効支配されるでもなく、日本人としての日本を堅持した上で、各国と友好的な関係性を築いていかなければならない。 

 

▲110 ▼195 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも最初が基準になる 

つまりアメリカとしてはここで有利な基準を作ってしまいたいのだろう。だから御しやすい日本をターゲットにした 

 

ここで有利な基準を作ってしまえばあとに続く各国との交渉も有利にすすめることができますからね 

 

▲2230 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

日米両政府はトランプ政権の関税措置を巡る協議を開トランプ大統領は「日本が最優先だ」と述べた。ただトランプ大統領は最初に相手を褒めて後で落とす二枚舌的な所がある。トランプ大統領は日本がお金を出して赤字解消になれば認めると言う構図である。トランプ大統領は自己都合の解釈で相手国に対して迫り米国を有利に交渉するという身勝手なディールである。日本政府はトランプ大統領の顔色や機嫌を伺い日本国の国益を損なうような約束、契約だけはしないように慎重に対応して欲しい。 

 

▲1837 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はカードとして、バイオエタノールの輸入とデントコーンの輸入のカードを切ればいいよ。 

それでE85燃料の認可を出してフレックス燃料車が販売できる環境を作ればいい。 

フレックス燃料車は欧米は既に走っているし、トヨタとマツダも販売できる技術はある。 

しかも今のバイオエタノール混合ガソリンは通常のガソリンよりも半値ほどだし、暫定税率無くせばさらに燃料価格は下がる。 

ガソリン比率が下がれば中東情勢にも左右されづらくなるし、米ではなくデントコーンの輸入にすればアメリカも納得するだろう。 

 

▲98 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が最優先と言うことはアメリカ側にとっても日本との交渉で妥協できる範囲が決まると言うことだろう。 

初めからコケる訳にはいかないだろうからかなり厳しい交渉になりそう。 

単に貿易や投資の話だけではなく相互防衛の話にも踏み込むような事をトランプ大統領が投稿していたので、国同士の関係全体を見てWin-Winの結論を導く必要があるね。 

一国民としては粘り強く交渉してもらい何とか損害が少ない形で纏まるのを願うしかないです 

 

▲884 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは日本から色々取り上げてきた国だということを大前提で交渉に臨むことが肝要だと思います。 

正直どうやっても有利に進めるというのは無理だと思いますが、譲歩を勝ち取れることを最優先に考えないと、後々どういったことを押し付けられるのかが怖いですね。 

 

▲581 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が甘く見らていることの裏返しのように感じる。 

トランプに対してアジア各国は下手に出ているが、中国、欧州やカナダなどは強硬姿勢を貫いている。アメリカ国内でもトランプ政策は反対意見も強く、トランプも何とか突破口を見出そうとしている中で、アメリカに従順で経済力もある日本とうまくまとめてそれを材料に他国と強気で交渉したいということだろう。トランプは日本を重視しているわけではなく、単に他国との交渉のためのだしに使われる可能性が高い。 

 

▲562 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

これには色々な側面があると思う。 

在留米軍基地の関係で、強い条件を押しつけやすいこともそう。 

一部の部品や製品に替えが利かない部類のものがあり、単純に関税を上げるとアメリカ国内での生産や開発に支障があることもそう。 

中国企業が輸出の経由地として日本を選択し、関税を逃れようとする動きが既にあり、交渉を通じて迂回貿易を阻止するための協力を求める可能性があることもそう。 

USスチールに関する問題も、単純にアメリカ優位だけの交渉にさせない手駒になる。 

 

アメリカ優位になるとは思うが、日本は比較的に手駒を多く持っている。 

トランプ氏は生粋のビジネスマンであり、ギブアンドテイクが正しく成立する交渉には乗る。 

うまいこと、やってくれたらいいな。 

 

▲125 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本が最優先」は別にいい意味ではないと思います。戦後の今までの関係から、強く言えば基本的に言うことを聞いてきた日本になるべく早く条件を飲ませて自国民に成果として示したい、他の国にも前例として見せたい、ということだと思います。敗戦後、国防も経済も米国に強く頼ってきた日本が(そう決めたのはアメリカ自身でもあるのだけれど)いきなりこう言う大統領が出てきてシステムそのものを壊そうとする時、対応が難しいとは思いますが、なんとか慎重に日本の国益を守ってほしい。トランプがいきなり出てきたということはほぼ反則であからさまなプレッシャーをかけにきたということだけれど「感謝してる」と一応持ち上げたのはよかったと思います。 

 

▲49 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカか中国か選べ というような選択になる可能性も感じていたのでどちらを選ぶでもなく結論を急がず話し合いをしていく方向で落ち着いたことは一旦成功とみてよいかなと思います。 

すでに迂回ルートとして中国は日本を利用し始めているとおもいますけど、今後これらに対してアメリカが規制を求めてくるのかどうか、また日本側もそうなったときにどう対応するのかはいまから考えておいて機動的に対応できるように備えておいたほうがいいと思う。 

 

▲143 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本が最優先」=「日本に一番早く課題を与える」であって、日本を優遇すると言う意味ではないことは明白。今のところ、詳細は伝わっていないが、投資家たちは「これで安心」なんて全く思っていないだろう。物価対策もスルーされ、トランプ氏から圧力を掛けられれば日本の景気は衰退の一途になる。日本が日本であるために最低限の防衛は必要。場合によっては米国債の取り扱いを話題に出すなど、けん制することも必要だと思う。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は為替市場にはあまり興味はないのだろう。政府は関税と非関税障壁、FRBは政策金利調整を名目分担しているので為替相場はその動きを先読みしたキャリトレとその巻き戻しで利ザヤ狙うのが機関投資家。ドル建ての投資先が見つからない景気低迷では一旦円を戻し買いして様子見しておこうというのが最近の景気状況だ。混迷する市場がいきなり動き出すのは円高の時に多いので注意要だよ 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ、対米黒字を減らすしかないのではと思います。具体的には、輸入において原油や天然ガスを中東からアメリカへ一部切り替える、輸出においてアメリカ以外の輸出先を開拓する、共同での投資や開発を進めるなど、様々な対策が考えられるでしょう。同盟国として、アメリカの産業や財政が衰退していく状況は日本にとっても好ましいものではないと感じます。 

 

▲223 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの日米関係の経緯をある程度知っている人なら、最優先の交渉相手と言われて手放しで喜ぶ人などいないだろう。 

しかしピンチはチャンス。 

今までアメリカの犬とか51番目の州とか揶揄されてきたことを思い出して、逆にこちらから仕掛ければよい。 

とは言え、今トランプのアメリカは苦境に立っている。派手にコケられてもこっちも困るので、向こうの苦しさには理解を示しつつ、妥協点を見出してほしい。外交筋には勝ちに等しい引き分けぐらいを期待する。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はあれだけアメリカに対して投資をしているのはすごい事です。そこは強調しても良いのでは?交渉なので自分たちの優位な事は先にきちんと述べてから行うべきだと思います。 

そして貿易黒字と言う事は、それだけ日本の商品が良いと言う事です。良い商品をアメリカに販売しているから今がある。そこはもっと強調してほしいです。ただアメリカにはその分莫大な投資をしています。そこはトランプ大統領にきちんと伝えてもらいたいですね。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

石破が訪米をした後と、今回の1回目の交渉の後が、日本の雰囲気が凄く似ている。 

楽観視をされたが、実際は日本が自動車関税を掛けられて、相互関税も、EUよりも高関税になり、激震が走った。 

日本が最優先とは同盟国なんだから、短期での貿易赤字解消の具体的解決策を出してくれと言われている。 

米国には出来るだけ短期に通商協約を結んで、日本は、これだけ譲歩をしてくたとの思惑もある。 

石破が次につながる協議も、打ち切りも有り得たんで、それは良かったが本音だと思う。 

短期での貿易赤字解消になる具体的解決策を提示をすれば、相互関税24%は下がるし、それが提示を出来なければ相互関税24%が決まる。 

日本は相互関税撤廃を目指しているが、相互関税10%は米国は固定だと考えているので、いかに10%に近づけられるかだと思う。 

その為には日本は相当の譲歩の提示をしないと、相互関税24%は簡単には下がらない。 

 

▲106 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんにもプライドがあるから、関税を言い出してさまざまな問題が出ていて反発くらい始めていても、そうそう簡単に撤回もできないだろう。弱腰に引けてる日本との交渉をなるべく有利に進めて以降の交渉の参考値にしたいと考えているかも。 

でも、その後の各国の交渉が粘り腰で日本よりもさらに有利になってしまうと先に引いたくじ引き失敗!ってなってしまうと悔しい。 

交渉のアンチョコをうまいこと作って、なるべく有利な交渉をして下さい!頑張って! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領のスケジュールで、急遽な筈がない。石破総理は、なぜモニターだけでも参加しないのか。ことの重要性を本当に理解しているのだろうか。「最優先」ではなく、もっとも「与し易い」相手という意図なのでは? 交渉と言いながら、日本は決定権がない赤沢氏で、相手は最大の決定権を持つ大統領ですよ!? 持ち帰ります,,,なんてことは許されない。米国からしてみれば「交渉」ではなく「指示」でしょうよ。それだけ外交は強かということです。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が最優先という事になると、日本は突きつけられた課題はやらないといけない。日本の輸出企業貿易補助金や貿易収入で日本が稼ぎまくっている上に法人税も低い。これをどう解消するかだよね。今度はきちんとした貿易交渉にしてもらいたい。 

 

▲72 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

売られたケンカは買う。それが令和の日本に必要な姿勢だ。アメリカが25%の関税で来るなら、日本は半導体製造装置や素材関連の輸出に同率の25%で対抗すべき。米国債も30%ほど売却の構えを見せれば、相手も本気度を理解する。 

日本は「ノー」と言えない国から、「YESもNOも選べる国」に変わるべき時だ。 

交渉のテーブルに着くなら、譲歩ではなく対等な関係で。石破首相、赤沢大臣にはその覚悟を見せてもらいたい。日本にも“交渉の武器”はある。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

対中路線をとる上でもっとも「不沈空母」として活躍して貰わねばならないのに、実は米国債を世界一保有している、それが日本。万が一日本が中国になびくことがあったら米国は相当不利になる。 

これだけ有利な立場にいるわけだから、対等な交渉をしてもらいたい。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

口止めされているので日本の報道ではやらないが、バイデン政権時にも日本に対して同等レベルの関税をかけられていたのは事実。バラマキなどを含めるとトータル今の政権のほうがリーズナブルなのだ。 

日本は最優先という意味は、これから主としてお互いに良い経済効果を上げれるパートナーとしての意味である。 

もちろん関税は日本にとっては痛手になり国内内需へと分野によるが方向性が変わる。 

国内生産。特に、農業、製造業、建設業。その力がこの30年で大きく失われつつある。少子化などの影響も祟り本来社会進出していなければならない20代の若者の人口が30年前ベースで半分近くまで今現在は減少。国力が大きく落ちているのだ。 

どの国と共倒れする覚悟があるか、日本の舵取りが今最も大きく影響する。どちらに選択しても後悔する。後悔がより少ない方に選択するしかないのだ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年金資金など金融市場からのドル離れがさらに加速すれば、将来的に基軸通貨としてのドルの立場が損なわれ、米国債の引き受け先が少なくなり、この大半をFRBが引き受ければ、ドルを今後も大量印刷することになり、財政赤字が拡大し、国債の格付けは落ち、長期金利は上がることになり、国債の利払いはさらに増加。。。6月の雇用統計とCPIの結果を踏まえてのFOMCで政策金利を下げられるかが勝負か。アメリカが早期合意を期待するのは当然でしょうね。中国は、本年度GDP5%成長未達となっても、来年以降は、再成長を期待できますね。ASEANとの関係強化は、中国政府のそうしたしたたかさの表れでしょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは面白い。 

日本の、あらゆる立場の人達、つまりキャスターやコメンテーター、証券会社のアナリストとか言う人達が、先が分からのが当然なのに、何か言わなければならないので、色々と独自の分析とやらを展開している。 

個人投資家としては、誰がテキトウな人か、誰がウソつきか、誰が無責任な者なのかを見極めるリトマス紙です。 

良くも、先が分からない中で、こうでしょう言えるものだと感心する。 

1ドル80円を下回ったときにも、こういう輩が多数いました。1ドル50円を提唱した、浜〇子さんの様に。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は毎年7兆円規模の対日貿易赤字なら手っ取り早く解決出来ると踏んでいるのだろ。24パーセントまでいかなくても1割でも2割でも関税で取り戻せれば1兆円規模も国益になるしその分ドル安にふれてさらにアメリカの利益が増えます。良い物を扱う日本製品が売れるのは当たり前です。自由貿易を損なう合意だけは避けなければならない。 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本が最優先」としたのは中国への牽制だろう。 

 

中国はいま、トランプが中国に有利な状況をもたらす「オウンゴール」をかましてくれたことで、東南アジアに進出する切符を手にした。この事実はなぜか日本のマスコミや評論家の間では軽視されていることが多い。 

 

早速、習近平は東南アジア諸国を歴訪して輸出ルートとなる物流ハブ構築に着手した。やがて中国企業も東南アジア移転を考えて工業地域への投資を進めてサプライチェーン構築に動き出すだろう。関税回避だけでなく、RCEPなどのASEAN優遇もあるし。 

 

アメリカがこのまま無策では、いずれは日本にも本格進出の触手を伸ばしやすくなる。これはアメリカとしてもまずい。日本との紐帯は押さえておきたいはずだ。 

 

1ヶ月前のトランプ「日米安保って日本は何もしないよな?」「日本は我々の車を受け入れない」「日本は貿易でアメリカを酷く扱ってきた」「日本はコメに700%関税」 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば防衛問題については、戦前のように日本+朝鮮半島で、中国とロシアを抑えておいてくれればいいのに、という考えもあると思う。アメリカ側では。 

日本としては、アメリカが憲法9条を押し付けてきたんだから、ということなのだが、アメリカとしたら「いつまで俺のチョンボを盾にするんだ!」という気持ちもあるだろう。 

そういう意味で、憲法9条は横においておいて、日本としてあるべき防衛政策は何かを考え、現状との乖離も認識したうえで、アメリカに対しどこまで譲歩するか考えるのがいいだろう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権に対し、何もせずに静観しているわけにはいかない、という焦りから動き出したように見え、やや拙速な印象を受けました。 

 

これほど方針転換の激しい政権と何かを取り決めたところで、その約束が本当に守られるのか疑問です。トランプ氏が「日本が最優先だ」と発言しているのも、たまたま一番手を伸ばしやすい位置に日本がいた、という程度の意味ではないでしょうか。 

 

正直、彼がどこを優先しようが日本にとって本質的な問題ではなく、日本こそ今、交渉や関係を深めるべき相手は中国、インド、東南アジア諸国、欧州など、アメリカ以外にも数多く存在するのではないかと感じます。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

歴代政権はアメリカに対し弱腰外交を続けてきた。 

今回の交渉は日本経済にとってかなり重要。 

日本は米国債を一番保有している国。 

弱気一辺倒ではなく、少しは強気で交渉してほしい。 

 

▲364 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

HONDAがいち早くCIVICのアメリカ生産を増やす意向を示したが、これだけのことしといて 

まだ、思いやり予算を言うなら騒音問題や土地利用料や安保地位協定は見直して 

思いやり予算を増やすなら騒音問題の賠償や土地利用料はアメリカ持ちで 

アメリカ軍人が犯罪を犯したなら引き渡しで 

その和解金や罰金はアメリカ持ちで 

戦略素材の高付加価値な鉄鋼、カーボンなど 

アメリカへの輸出量を減らすなどしないと 

 

▲24 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏がSNSで「日本なこんな事を要求してやった、言わせてやった」という事を言っていないので、赤沢氏はうまくその場を凌いだのではないかと思う。首相抜きで不安だったが、出だしは順調ではないか。あとは米側の腹の中がどうなっているか。この会談で決まった事は無く、慎重に注視していかなければならない。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易や軍事面で、過度にアメリカに依存する時代が終わろうとしていると思われます。これからの時代には、真のグローバル化が求められる一方、食糧問題など国民が痛みを分かちつつ、自給率向上に努めなければならないと考えます。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本との交渉が上手く行った実績を残さないとアメリカは世界から孤立してしまう可能性があります。 

また対中国との貿易摩擦の観点から言い方は適切ではないかもしれませんがアメリカと中国にとってのパイプ役、抜け道として間に入る国が必要かと思います。 

両国とも大義名分で折れることは難しいですがこのままでは世界に混乱を招き、最悪には、、、のことが想定されることは承知だと思います。 

直近では日本、中国、韓国は歩み寄りをしています。 

韓国は先日、大統領が罷免され国政が不安、日本をアメリカが重要視するのは現状を考えると堅実的だと思います 

 

▲56 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

各国は対米輸出を一度止めてみれば良いのでは? 

 

良い機会だ。 

アメリカが介入しないマーケットを開拓するチャンスと捉えよう。 

 

関税で値段が跳ね上がる産業はこの先アメリカのマーケットで生き残るのは厳しい。 

ならアメリカ抜きで商売が成り立つように持って行くのがビジネスとして生き残る道かな? 

 

▲27 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

けして日本を褒めたわけではありません。トランプは最初から同盟国で突出した経済力のある日本との交渉を最重要視。関税を公表した際、日本は「タフな国」と表現していたことからも、日本との交渉が今後の関税政策成功の鍵になることを既に予感していたということです。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは赤沢大臣、お疲れ様でした。 

1年分の仕事を一日でこなした位疲れたのではないかと思います。 

大役ありがとうございます。 

さて、この先に交渉の詰めが沢山あると思います。 

大臣にお願いしたいのが、日米共に国益の為に譲れないラインがあるかと思います。 

その際の日本の国益は、本当に国民の為になる国益を優先していただきたい。 

決して自民党の票の為の国益は抑えて下さい。 

また、譲歩する場合も、付随条件とかを付けて、実害を抑えながらも、妥協出来るラインを 

探して下さい。 

よろしくお願いします。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにとって、日本は子分のような国なので、ジャパン・ファーストなんて言葉をかければ、すぐ有頂天になるのは分かっていると思う。一方でウクライナ問題を100日で解決できていないし、鳴り物入りで始めた関税も国内経済を停滞させる結果となっている。正直、トランプ政権始まって数ヵ月経つが何一つ解決していないどころか悪くなっている現状なので、トランプ自信、何か成果を出したいところだろう。よって、自分が関税を掛けた結果、より良い条件となった、という事実が欲しい訳で、面倒な国(ヨーロッパや分からないベトナムなど)を相手するより、手の内が知れている日本とディールすることにより、今後の各国との基準が作れると考えているだろう。逆に言えば、日本は基準がないままの交渉となるので、外交手腕が大いに問われる。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最優先は半分リップサービスの意味もあるので軽く考えていいかと思う。というかもし日本に万が一にでも贔屓する気なら初手で違った対応をしてたろうから。ただ日本は1番御し易い国だろうから結局アメリカ有利な合意になりそうだけどね。というかそうじゃなきゃハッパをかけた意味がない。そしてそれを基準に各国決めていくんじゃないかな。その方が説得しやすいから。ということは強行姿勢な国を最初に持ってきた方が各国にはよかったかもしれない。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当て馬にされたとみるべき発言ですね 

同盟国の日本がここまでの譲歩をしてきた、アメリカはそれに応える 

しっかりした譲歩を見せた国には相応の対価を用意しているから、他の国もアメリカにとって利益のある提案を持ってこい 

あるいは、たいしたことのない提案を持ってきた国には同盟国であろうと相応の対応を取らせてもらうぞ、という懲罰的な対応の例として見せしめにするか 

どちらにしても、アメリカに損はありません 

現状、想定してなかったというトランプ氏の参加といい完全に向こうのペースですが、言われるがまま譲歩に譲歩を重ねて交渉が終らないことを祈ります 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の歴史から,米国にとって,日本が一番物分かりが良い国だと評価しているのだろう。日本との交渉が米国に優位にできれば,他国への見せしめとして利用できる。さて関税は諸刃の刃。米国が関税を上げたからと中国のように躍起になって関税を上げる必要はない。現状維持できれば日本の米国への関税を維持できれば良い。米国以外の貿易販路を広げれば良いだけの事。それくらいやれなければ,急激な国際情勢にはついていけない。対日関税を下げてもらうために,新たな米国の条件を安易に認めるな。そもそも,目先の利益だけで一国に販路を絞るようではリスク対策ができていない脆弱な企業になるという認識を持たない事に元凶がある。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

食料自給率が大事なのはわかるが、店や自宅から破棄される食料はどれくらいなんでしょう。食料難というか、贅沢し過ぎな気がするが。 

世界的な食料の奪い合いってどのようなケースで起きるんだろう。結局金積めば買えるなら経済優先ではダメなのでしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今日はじめてイオンでニ穂の巧みを見ました。 

積み上がった山の半分ほどが売れていました。 

値段は5キロ2700円ほど、私が手にした国産ブレンド無洗米は4000円ほど。日本人が国産米を気軽に食べられない世になった悔しさから今日は選びませんでしたが、裕福ではないため気持ちは揺れました。真昼間に買い物をしている身綺麗な中高年の奥様方は大体が国産米を買っていました。若者達や年金頼りの高齢者は外国米を普通に食べるようになるでしょう。 

敗戦後水面下で隠されてきた外国による日本支配が、今決定的に表にでてきた。日本の文化や歴史、思想、日本人による日本人の国、日本人という人種でさえも、もうとっくに消えゆく定めが決まっているんだと、米売り場で悟ったような気持ちになりました。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民にとってありがたいのは、日本の輸入関税、特に、農産物を引き下げて、日本の物価抑制を図ってくれること。関税で守られる産業は世界競争力が育たない。国がやるべきことは関税で保護することではなく、産業強化策を図ること。 

 

アメリカトランプの逆をやりましょう。 

 

アメリカ国民には関税が掛かった料金で日本製品を買って貰いましょう。必ずアメリカメーカーは、関税が掛かった日本製品に近い金額に製品価格を上げてくる。その負担はアメリカ国民を苦しめる。物凄いインフレ、おそらくスタグフレーションになり、トランプ政権は潰れる。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

喜ばしい事なんですかね。 

最優先にされている一番の理由は交渉事が関税以外にもあるからでしょ。 

記事にも書いてあるけど在日米軍の駐留経費問題があるからでしょ。 

トランプからディールされそう。関税は少なくしたりなくせるかもしれないけどその代わり在日米軍の駐留経費の負担を増やしてきそうだよ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはトランプ大統領自らが日米関税協議に出て来ているのですから、日本からもトランプ大統領のカウンターパート(=同等の地位の交渉者)=石破首相も交渉に臨むべきです。赤沢氏にお任せではいけません。 

 

>次回の閣僚協議は、4月中の開催を検討している。 

 

次回の閣僚会議では、石破首相も出席し、日本の国益を徹底的に主張すべきです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済も安全保障面も日米は密接な関係であること、トランプが最重要課題としているであろう対中国政策において日本は東アジアの要なので、「最優先」と言われても驚かないし、あまりそれ自体をネガティブに考えすぎる必要はないと思いたいですね。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は車を守る事が第一優先でかわることはないだろう。雇用とそしてなりよりも国家に利権をもたらしてくれる最後の砦であるし、また族議員たちの糧の源泉であるからだ。また、トランプが最初から言っている様に中国が全ての始まりであることを忘れてはならない。日本が中国で安く生産したものをアメリカに売っているのか知らない人はいないだろう。世界の生産が中国からスタートしていてそれをアメリカに販売してアメリカが膨大な貿易赤字に転じているのである。ユニクロひとつをとっても中国で作ったものが日本からの貿易赤字になっているわけである。今回のアメリカの関税は個々の国とのバランスではなく世界の中国にある生産拠点の排斥にある事を忘れてはならない。トランプが言っているアメリカが中国で製造した商品のマーケットになっていてアメリカでの製造業が壊滅しようとしている現実を打開する中国との戦いとなっていることを日本は忘れてはならない 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本最優先という事は、日本が一番難しい交渉で、日本が出来なければ他国への見せしめもあるかも。 

日本の結果次第で他国の動きが変わります。 

 

ある意味で世界の注目が集まっていると言えると思いますが、今の石破政権では非常に厳しい結果になるでしょうね。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領が今もこれからも日本を友好国として大切にするととても思えません。 

 

どんなに日本がアメリカに尽くしたとしても、利用し尽くして通るものを取ったら捨てられるだけです。 

 

周辺諸国と密接なつながりを築いていくこと、そして関税の話が出たのにユーロがとても安定している。EU諸国とのつながりを作ることが重要だと思います。 

 

そして安全保障についてはもうそろそろ日本は自分で自分の国を守ることを積極的に考えないといけません。戦争はしないに越した事は無いのですが、自分の国をちゃんと守らないといけません。ロシアみたいな国があるんですから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず食料品の関税やめればいいのに。 

和牛とアメリカ牛は競合してない。価格帯が違いすぎる。 

米だって結局はこんな価格になってしまった。飲食なんかはアメリカ産の米があると助かるところも多いんでないかな。 

恐らく米の供給は人材不足でいきなり増えることはないわけだし。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>赤沢氏は会見で「トランプ氏が今日会ってくれたのは大変ありがたいこと。配慮を非常に強く感じた」と述べた。 

 

この認識は危うい。今回の関税はトランプ政権が一方的に喧嘩を売ってきているのだから、こちらが下手に出る必要はないし、むしろ弱腰外交と舐められないようにしなければいけない。関税によってアメリカ国内の不満が高まってから交渉したほうが、日本にとって有利だと思う。逆に、トランプはそれが分かっているから、国内の不満が高まる前に、一番従わせやすい日本を皮切りに、さっさと交渉を進めたいんだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

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それはそうだろう。日本が保有する米国債は莫大ですからその半分でも売却されたらドルは一気に下落しますし今迄通り可愛いポチで置いて居たほうが多額の思いやり予算も取れるし言い値での武器購入をさせられますから 

米国はホクホクでしょうが過去に石油を止めた様にそこから生まれた言葉の通り油断大敵 

ですから日本は世界中と取り引きの拡大を目指すべきです。幾ら米国が頑張った所で電気やガソリンをダダ食い製品ばかりでは今の所、米国製品で欲しい物が無いしアップルのiPhoneも中国で造られて居る現実を見なければなりません。米国へ頭脳流出して居た人達も逆流して居ると聞きますからトランプの緊縮財政は中断で時と共に終わると考えます。イーロン・マスクも離脱するのは当たり前でしょう。実業家で有っても政治家では無いのですからテスラなど売れる訳が無い。ならばEVでは中国のBYDが軽くテスラを抜いて世界一になる筈です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

思うに同盟国と言えど、「これだけの関税を受け入れた」と各国に伝える為とも取れる。 

つまりは利用されたに過ぎず、それをトランプが参加と喜んで渡米する日本政府にも呆れる。 

そもそも同盟国に優遇措置を施すなら、最初から非関税国に入っており、尚且つトランプは安倍晋三との公約で、「これ以上自動車関税は上げない」と言った事さえ反故にされている。 

簡単に了承させる事が出来るから、最初に選ばれただけであると言える。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が最初に交渉したのは先走りと思慮に欠ける、トランプ政権は、日本との交渉を厳しくすることに依って、他国も抑える事ができるし、他国は日本の出方を見て交渉する優位に立てる事になる。このような交渉では内密に行わなければ優位に立ったとは思えない。安倍氏とトランプ氏の信頼関係があれば、このような事にしなくても、水面下での話で終わるが、大臣が自らいく事に依ってマイナスなイメージしかない。外交とは表に出る話より裏での取引の方が重大な事の方が大きいはず、何故日本の政府はこのような案件を軽く考え行動しているのだろうか国益を損なう行為である。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

4月上旬にマスク氏と批判しあったあたりから、関税の推進を推し進めて来た「ナバロ上級顧問」の名前が出なくなり 

「ベッセント氏」が表舞台に出て来た感じがする 

やっと、まともな話ができる人が出て来たのかも 

 

トランプ大統領、相変わらず強気な発言は続いているが、株価下落や債券売りが進み 

もうちょっとで、直接アメリカ国民の生活への悪い影響が出てしまう事に、やっと気がついたのでは? 

 

赤沢大臣との面会にも乗り出してくるあたり「トランプ大統領の焦りか?」とも感じ取れる 

 

カナダやEUとしっかり情報交換し 

今は焦って、譲歩するような約束はしない方がいいかも 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは日本が一番くみしやすそうだから、最初の交渉相手として選んでアメリカに有利な相場を作り、これをもとに他の国と交渉する作戦ではないかと思います。 

 

日本がアメリカ相手にタフな交渉ができるとも思えないので、最初に交渉して相場を出すと他の国に迷惑をかけるのではないでしょうか? 

むしろ結果を出す一番手は交渉の得意な国に譲って、相場を出してもらってから日本が交渉したほうが世界の国々のためでもあり、日本のためとも思います。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ侵攻においては24時間停戦宣言がグダグダ、関税の%をまさにトランプカードのように上げ下げする。トリプル安でNISAもマイナス。何もかも世界を破滅する方向に持って行こうとするトランプに真面目に交渉するのがばからしい。ここまで来ると交渉でも取引でもない。 

ゼレンスキーさんを独裁だと言ったり素晴らしいと言ったり、なんだなんだよ。 

日本国民はこんな馬鹿な大統領に付き合う方がおかしいと思ってるので、政府が国民に協力をお願いすれば我々は我慢しますよ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物については積極的に展開していいんじゃない? 

日本産のは質も良い高級品として輸出に販路広げる一方で、最近の物価高でアメリカ自慢の農産物や他国産の牛肉など国内の既得権益組織へ無駄遣いして封鎖しないで開放路線で行くのはまさにウィンウィン。 

国内農業についてはただただ税金使って補償するとかでなくもっと頭つかって抜本的な改革して欲しい。 

個人的な生産者と直接取引したら結構安く、または多少高くても質の良い野菜や果物手に入るのに既得権益組織が間に入り無駄な搾取があるからかえって日本の農業は衰退するんだ 

 

▲12 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

防衛してもらってるからその分出すのは筋だと思うけど、こちらが負担するのであれば犯罪とかを犯しても国内で裁けない等の日本に不利な条件も見直すべきなのでは…と思ってしまう。 

 

少なかず日本企業はアメリカに多額の投資をしてるわけであって関税により利益面が減少することにより投資の額が減りますよ、または出来なくなりますと伝えるのはインパクトはデカいと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくいい落とし所を探ってほしい。トランプの思惑通りで癪だが、トランプがやってやった感を出せる程度には踏み込んであげるのが、トータルでプラスになると思う。こうなったからには、関税とは別に日本側の要求を何か飲ませるチャンスくらいに捉えて頑張ってほしい。例えばアメリカから日本へのヘリウムの供給を約束させるなんてのはいかがだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が単純に舐められてるのと、米国債を最も持っていると言う一応の脅威がある結果なんじゃないでしょうか。 

トランプとしては米国債を売り込まれるのは困るので、最大の保有国を最初に決着付けたい気持ちもありそうです。 

無茶な要求をされたら持ち帰り、早期の合意をと言っていますが、それは日本が飲める、あるいは問題が少ない条件での事で、多大な負の影響が出る条件に対しては、合意してはいけません。 

米国債保有国として、対等な立場での交渉をして欲しいと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税のことを何も知らないから間違った考えかもしれませんが、お互いに関税を0にすれば、日本で購入できるアメリカ製品が安くなるし、相互に0なんだから文句言えるはずがないし、良いのでは?と思いました。 

 

むしろ、相互じゃなくて日本に入ってくるアメリカ製品の関税は0にするという一方的な譲歩でも、アメリカ産の小麦や牛などが、安く買えるんだからむしろ良いと感じてしまいます。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカを代表する車と言えば、シボレーコルベットがあげられる。フェラーリなどヨーロッパ製スーパーカーを凌ぐ性能でYouTube等でも絶賛されている。価格はヨーロッパ車の半額以下だ。日本向けにコルベット史上初の右ハンドル車を製造したことでも知られている。 

 

ただ、この車、世界的に売れすぎて日本向けに右ハンドルを作ったものの殆ど日本に入ってきていない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省が米国産の輸入米について提言したんだっけ?水面下で交渉しているんだと思う。輸入品の増加は国産にも価格引き下げ圧力になるので是非関税を撤廃して競争させてほしい。コスパを求める消費者に選択肢を増やしてほしい。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

75カ国以上と、あと70日くらいで協議し、結論を導かなければ、アメリカが課す予定の関税が発行される。 

 

アメリカとしても待ったなしの状況、、 

 

その上で、一番アメリカの言うことをこれまでも素直に聞いて来た日本を基準にしたい思惑のはず。 

 

日本が好きだから最優先などというようなことは100%あり得ない。 

 

日本が条件を受けたんだから、他の国ももっと譲歩をしなければ、関税を予定通り課すという方向へ持っていきたいのだろう。 

 

アメリカの軍事力の傘の下にいる日本にとって、アメリカは絶対逆らえない国。 

 

現状如何ともし難い状況が日本にはある。 

 

ただ、子分の日本と同じように他国がそれに倣うかと言えば、そんなに簡単ではない。 

 

それこそ、ハードネゴシエーターの諸外国の首相、大統領は簡単に首を縦には振らないだろう。 

 

トランプが自国の大不況を賭して、どこまでハードな駆け引きを出来るのか、甚だ疑問だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

牛肉や米を関税無しで輸入するから自動車などの輸出関税をまけてくれませんかね。 

和牛や国産米はインバウンド需要や輸出品にして、家庭ではアメリカ産牛とカルフォルニア米で凌ぐしかない。 

日本人が国産牛や国産米を食べるのは贅沢な時代が来たんだよ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が最優先とか恩着せがましいな。これも交渉を優位に進めるための圧力でしょう。 

他国と協議したら、よく日本が何かを購入するとか、日本が支援することになったとかよく聞きますが、日本が何かを得たというニュースは記憶にないんですが。今回もアメリカに工場を作るとか、船舶技術を提供するとか、アメリカで禁止されているホルモン剤を使った牛肉を輸入するとか決めるんですかね?国益になるような交渉ができているといいのですが。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外交辞令はどうでも良い。米国の貿易赤字を減らす提案が求められている。理屈ではなく実効性だ。しかし大臣の叩頭姿勢がきになる。姿勢を低くして好意を得ようとしているように見える。舐められるだけだ。赤字を減らしてやるんだと対等な討論をした方が良い。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに対して「極めて遺憾」とハッキリ言えたことはよかったと思う。 

日本だってアメリカの言うことばかり聞いていられる経済状態ではないので、世界的に円が少しでも強くなるように、交渉と国内の政治を何とかして欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本を見せしめにしたい、いじめっ子の心理だろうな。 

本来の標的である中国に思いっきり反発されたから、他の多くの国々に対して模範となることを強制されるのだろう。 

赤沢氏が使いっ走りになってしまったのは、トランプ氏の焦りがあったせいだろうから、責めるのは気の毒だ。 

トランプ氏の登場は、焦っているからだろうから、アメリカの戦略的動きとは言えないんじゃないか。 

いつ石破さんが行くのかは知らないが、次には言うことが変わっているかも知れないのが、トランプ相手では怖いところだ、 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界最大の米国債保有国の日本。米国債を人質に有利に交渉を進められれば良いんだけど。 

 

一部邦銀が米国債を売却したという噂が本当であれば、日本にとってはあれで有効性が確認できてしまった訳だし、中国もその効果見て、いつ大量売却仕掛けてくるか分からない状態。 

 

そんな中、トランプもそれほど強気に出られないよね。と楽観論を信じたい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

出来れば何も約束しなく帰って来るのが得策だと思います。 

どうして物が売れるのか、また売れないのか理解していない人とは話になりません。 

トランプがとんでもない人だと世界が感じているわけで、スクラムを組んだ方が良いと分かっているが、その様な素振りを見せず悟られないよう進めたいですね。 

米国内の良識ある人が増え、トランプ支持率が落ちるのを待ちたい。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが求めることは消費税撤廃ですよね。どこの報道機関も言いませんが。輸出業者は消費税を還付してもらえるので、消費税率が上がったほうが利益が上がります。このトランプの交渉を理由に消費税を撤廃してもらいたい。この数十年の政策の失敗を認めたくないなら最後のチャンスではないか。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は交渉し易く、またかなりの譲歩や有利になる条件で合意出来ると思われているから1番初めに交渉相手に選ばれたんじゃないかなって思ってしまう。 

その結果を今後の他国との交渉での材料にされるんだろうなと。 

 

最優先って言われて感激してる場合ではないと思いますよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプには遺憾と見直しよりも新しいルールを作ろうって感じで行かんと難しいんじゃないかな 

そもそも新しいルールを作ろうとしてトランプは関税見直しやってる訳なんですから 

そこでどういう風に日米貿易権利を相互的に発展させていくか?ってところだと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は最初から日米安全保障条約は不公平だ。アメリカは日本を守らなければならないが日本はアメリカを守らない。と最初から言っていた。裏を返せば有事には日本を守る約束はする。その代り金銭的補償をするべきだと言っているわけです。ある意味交渉は楽勝ということになります。だってトランプ氏は自分の意思を明確にしているじゃないですか。 

私が石破氏なら次の提案をします。取引として攻撃型と戦略型原子力潜水艦2隻を乗組員丸ごとレンタルできないかと?交渉成立ならアメリカの国防費が毎年削減につながるしどうせ太平洋に展開しているわけだから日本の防衛のために働いているんだとすれば筋も通っている。そして母港を海上自衛隊横須賀と呉の潜水艦隊にして日本の海軍旗を揚げていれば日本にとって中国ロシア北朝鮮への強力な抑止力になる。この取引が上手く行けばオーストラリアにアメリカが同じ取引を持ち掛ければ良いのです。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最優先とはどういった事で最優先なのだろうか?世界で最も米国に投資して雇用を生んでいる国であり、貿易赤字の相手国と2面あるから、早く解決したいのか? 

今までの投資以外に何かアメリカに良いものを差し出してくれるなら税率さげますよと、他国も日本のようにしてくれということかな? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、アメリカは孤立している。友好的な国はほとんどどこにもない。 

日本は卑屈になることはない。国益のために関税合意は引き伸ばしたいだけ引き伸ばし、慎重に国益を追求してほしいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自由貿易経済圏を、武力、経済力で支配しようとする2~3の国がある。 

これらの国には、同じように関税という武器で脅迫し抑止するしかない。 

とトランプは思っているに見える。 

そこを共通認識にすれば、日米共同での対抗処置についての協議はうまくいくように思える。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

赤沢さんはコメントを控えが多かったがまだ協議中のため一定仕方のないことだろう。 

ただし、アメリカは想定外でトランプ大統領が現れたりと日本にプレッシャーを与えつつより有利な内容で交渉をまとめようとしている。 

赤沢さんはこれは困るという項目をマスコミに明らかにし日本国民の反対の声を武器に戦えないだろうか。 

それでもトランプが強引に進めようとするならば駐留米軍に対しどの国よりも日本は優遇している事実をアメリカはどのように評価しているのか。アメリカの兵器を条件なしにアメリカの言い値で買い取っていることをどのように評価しているのか。アメリカに対し日本の多くの企業が施設の建設をしアメリカの労働力を担っていることをどのように評価しているのか。食の安全において各国で基準が違うが日本の安全基準をどのように評価するのか。同じように車の安全基準をどのように評価するのか。アメリカに日本を再評価させることが必要。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは日本とアメリカの合意内容が今後交渉する他の国に対しての基準になってしまうので、日本にとっては厳しい展開になります。時間的猶予もあまりさそうだし、今の政府で太刀打ち出来るのか心配。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ベッセントやグリアは良いとして、ラトニックが交渉の場にいるのは邪魔でしかありません。通商分野に全く経験がなく、インタビュー等でも言っていることがめちゃくちゃです。テスラの株購入を呼びかけていたのを覚えている人も多いでしょう。関税施策がコロコロ変わって混乱しているのはラトニックのせい。こんなのが財務長官候補筆頭に名前が挙がってたと思うとぞっとします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が最優先。そう言われたら日本側としては嬉しく思ってしまい、自国の利益を主張しないでズルズルとアメリカ有利な条件で丸く納められてしまいそう。厳しい姿勢で臨んで欲しいけど。むしろ日本が一番攻略しやすいと思われているんだろうね。そして日本が交渉のテーブルについてしまった事がそもそもアメリカの狙いなのかも。中国のような構えされるのがトランプさんにとっては今、一番頭悩ましている所かも。もしかしたら全ての国がシカトしていたら関税問題辞めていたのではと思う。USスチール問題だって実際困ってるのは日本では無いし。ただ、アメ車問題から、日本に車検制度無くせとか、自動車、ガソリンなど車にかかる税金半分以下にしろと言ってくれたら大賛成だが。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に150兆円のお土産約束しているのが気になります、日本的な感覚でお土産見返り関税免除なんてシナリオ思い描いていたら大間違いで、偉大なアメリカはその3倍は価値があるとかぐいぐい切り込まれていくのを想像してしまいます、まあ本当に交渉団の皆様の良い仕事期待しています 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味、日本が他国のモデルになりますからね。そんなに甘くはない。交渉で日本側が「うまくいった」というシナリオは、他国にとっても「うまくいく」となるので、それは100%ありえない。どれたけ米国にとって有利なディールとなったか、それを他国に示される格好の材料が日本、ということでしょう。 

 

▲94 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏の能力も問題だが、日本は戦後から今日まで妥協の産物であること、軍事的にアメリカに守られているという弱みでおかしくなった面はありますよね。 

今回も妥協で解決となるのでしょうが、日本の立ち位置をきちんと説明して理解を求めるべきですし、可能な限りwin-winな関係になって欲しいですけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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