( 284128 )  2025/04/19 03:52:08  
00

再び「コメ5キロ5000円」突破が秒読み段階! 沖縄ではすでに「5000円超」まで高騰も…江藤農水相「トイレットペーパー騒動と同じ」発言への強烈な違和感

デイリー新潮 4/18(金) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe3933263a9773265d9960442625c5f8887eab3d

 

( 284129 )  2025/04/19 03:52:08  
00

コメ価格が高騰しており、都市部では特に高値で販売されている。

地域によっては5キロ5000円以上の価格設定も見られ、コメの供給不足や価格上昇のリスクが懸念されている。

農林水産省は備蓄米を放出しても価格が下がらず、不作やコメ不足の可能性も指摘されている。

コメの価格上昇や不足に対する懸念が高まり、農水省の対応や備蓄米の放出について批判が出ている。

(要約)

( 284131 )  2025/04/19 03:52:08  
00

江藤農水相 

 

 コメが5キロで4214円──改めて価格高騰を再認識した方も多かっただろう。農林水産省は4月14日、スーパーにおけるコメの「販売数量・価格の推移」を発表した。資料によると昨年の3月25日から31日まで、コメ5キロは2057円だった。ところが6月ごろから上昇に転じ、今年1月には3500円を突破。備蓄米が放出されても価格が下がらず、遂に4200円台という記録的な高値となった。一方、米ホワイトハウスの報道官は、日本が米国から輸入するコメに「700%の関税を課している」とたびたび批判。この税率は正確さを欠くと指摘されるが、今後、アメリカ産のコメが大量に流通するようになれば、今以上にコメ価格が乱高下する危険性もある。 

 

 *** 

 

 コメの店頭価格を取材している記者は「農水省の発表した価格は全国の平均価格です。そのため都市部は、より高い値段になっています」と言う。 

 

「農水省の調査を見ると、今年2月はコメ5キロの全国平均価格が3829円だったそうです。しかし首都圏、それも都心のスーパーを取材すると、同じ2月に5キロのコメは安くても4500円台、ブランド米になると5000円を超えていました。首都圏や政令指定都市など都市部のスーパーは3月の上旬に一度、4000円台前半まで値が下がった店も散見されました。しかし『早ければ備蓄米が店頭に並ぶ』と報じられた3月下旬になると、あべこべに価格は再上昇。そして4月頭にはさらに高騰し、とうとう4500円台を超えてしまったのです」 

 

 実は都市部を中心に、一部の業界関係者の間では「再びコメが5キロ5000円台になる可能性」が取り沙汰されているという。 

 

「すでに5000円を突破した地域もあります。総務省が3月に発表した2月の小売物価統計調査で、那覇市のコシヒカリ5キロは5027円だったことが判明しました。全国的なコメ高騰に加え、沖縄では輸送費の上昇も価格を押し上げました。首都圏を筆頭に都市部では那覇市の高騰を“対岸の火事”とは言えない状況になりつつあります。5キロ5000円台に逆戻りする可能性として、コメ不足に苦しむ卸業者が少なくないことが挙げられるでしょう」(同・記者) 

 

 

 一部の卸業者は取引先のスーパーに対し、「4月中旬以降、納入できるコメの量は減る」と事前に通告している。 

 

 さらにゴールデンウィークで流通が止まることもコメの量を減らすリスクとなりうる。業界関係者の間では「4月下旬から5月上旬までは首都圏を中心に、さらに価格上昇が続くのではないか」という観測が乱れ飛んでいる。 

 

 実際、コメの価格が高いとか安いとかいう問題以前に、コメの販売コーナーが空っぽになっているスーパーが都心部では増えてきている。 

 

 Xをチェックすると《またスーパーからお米が消えてた》、《スーパーにコメがない》、《値上がり云々の前に、スーパーにコメがないんですけど…》、《スーパーにコメを買いに行ったら全くない 政府放出米とやらはもう売り切れたのか? 》──こうした投稿が増えているのが分かる。供給量が減れば、価格は上昇する。これは経済学の初歩だ。 

 

「これまで農水省は備蓄米を2回放出しましたが、価格は下がるどころか上がりました。そこで慌てて7月まで毎月放出すると発表しました。ところがXでは『そもそも備蓄米が売られてない』という投稿が殺到しています。西日本のスーパーでは備蓄米が複数原料米、つまりブレンド米として販売され、価格は3380円だったと産経新聞が報じました(註1)。一方で首都圏を筆頭に、特定の地域では備蓄米を全く見かけません」(同・記者) 

 

 江藤拓・農水相は4月15日の会見で、備蓄米の流通に偏りが生じていることを認め、「対応を検討する」考えを示した。とは言え、具体的に何をするのかは不明だ。 

 

 そもそも江藤農水相は「コメの販売価格を下げるために備蓄米を放出するわけではない」との説明を繰り返してきた。4月11日の大臣会見でも「農林水産省としては価格には直接コミットしないという姿勢は変わりません」と断言している。コメが高すぎるという国民の悲鳴が耳に届いているのか、首を傾げざるを得ない。 

 

 さらに批判を集めたのが4月1日の会見だ。第2回の備蓄米放出が実施されたことを踏まえ、江藤農水相は「価格は落ちついて、目詰まりが解消されることを期待しています」と胸を張った。 

 

 記者から「流通の目詰まりがあるという想定に対して、今回の調査結果をどう受け止めているか聞かせてください」と質問された江藤農水相は、「トイレットペーパーがオイルショックの時になくなりました。各ご家庭で、家庭の暮らしを守るためにみんなが買ったので、一気になくなりました」と切り出したのだ。 

 

 ご存知の方も多いはずだが、1973(昭和48)年に第4次中東戦争が勃発。中東の産油国が原油の生産量を減らしたことで第1次オイルショックが起きた。この時、日本では「トイレットペーパーが不足する」というデマが飛び交い、多くの国民が買い占めに走った。 

 

 

「トイレットペーパー騒動は、嘘の情報に日本人が踊らされたことで起きました。しかしコメの高騰問題は今、目の前で起きているリアルな現象です。コメが不足しているスーパーが散見されるのは事実であり、少なくとも首都圏では5キロ5000円の悪夢が再来する可能性を流通関係者が問題視しています。ところが江藤農水相はコメなら足りているという認識を改めません。それどころか、『コメがないのではないかという不安感』が消費者、流通関係者、集荷業者に存在し、それが『ネットや伝聞』によって増幅したことが高騰の原因だと指摘しました。これでは私たち国民全員がデマに踊らされてコメの買い占めを続けており、その結果コメが安くならないと断じるのと同じです」(同・記者) 

 

 だが、この“不安感説”は事実とは言い難い。コメの専門家も農水省の致命的なミスを、それも複数の失政を指摘している。 

 

 例えば江藤農水相は4月1日の会見で「18万トン収穫できている」と記者に説明した。この「18万トン」は昨年のコメ収穫量が一昨年より18万トン増えた679万トンであることを指し、豊作に近い状態だったという昨年からの主張を意味する。 

 

 しかし「昨年は猛暑で一等米の収量が減ったことなど複合的な要因で、実際の収穫量は農水省の見積より少なかった。むしろ不作だった可能性さえある」と生産現場や卸売業者などから反論が出ている。 

 

 江藤農水相は“転売ヤー”の問題にも依然、こだわっている。江藤農水相の選挙区は宮崎2区(延岡市や日向市など)だ。 

 

 会見では「山の奥の高千穂でも、宮崎弁とは全く言葉で違う話をする人(註2)が突然来て、全部売ってと言われたという話もありました」とのエピソードを披露。いまだに転売ヤーの暗躍がコメ価格高騰の一因だと力説した。 

 

 だが、この問題についても専門家は「たとえ転売ヤーが存在するにしても、その数は少ない。まして全国のスーパーでコメ販売価格が2倍に高騰するほどの影響力があるはずもない」と一笑に付している。幻の転売ヤーよりは、外国人観光客が食べるコメの量のほうが、よほど影響力は大きいだろう。 

 

「農水省の大きなミスとして挙げられるのは2点。第1点は価格が上昇を始めた昨年夏の段階で備蓄米を放出しなかったことです。農水省は『新米が出れば価格は落ち着く』と放置し、現在の高騰を招いてしまいました。第2点は備蓄米の放出で入札を実施していることです。江藤農水相は『農水省はコメの価格に介入しない』との発言を繰り返しながら、『価格安定』などの言葉を使って『価格を下げる』とアピールする時があります。もし本気でコメの価格を安くしたいのなら、無料で放出するのが最も効果的でしょう。ところが実際は最高値で応札した業者に売っているのです。おまけに落札した業者の大半はコメ価格の低下を嫌がるJAです。これではコメの高値維持を目的に農水省とJAが手を組んだ出来レースと批判されても仕方ありません」(同・記者) 

 

 

 仮に備蓄米の偏在が解消され、首都圏でも5キロ3380円のブレンド米が出回ったと仮定してみよう。ゴールデンウィークの期間中を5キロ平均4000円台で乗り切ったとして──それでも高額なのは言うまでもないが──安心するのはまだ早いという。 

 

「今夏も価格上昇の危険があるからです。夏は前年のコメと秋の新米の端境期に当たり、抑え気味の流通状況となります。昨年にコメ不足が顕在化し、価格の高騰が始まったのも夏でした。そして今夏は昨夏よりもひどいコメ不足と高騰が起きるかもしれません。なぜなら大手の外食産業など、コメの在庫確保が必要な企業や団体は今秋に収穫される新米をすでに大量購入しているからです。つまり消費者にとっては流通量が最初から減っており、不作と同じ状況だということになります。おまけに今年が豊作であるという保証はどこにもありません。もし不作となれば、大変な事態になるのは間違いないでしょう」(同・記者) 

 

 財務省が4月15日、財務相の諮問機関に対し、政府が輸入する「ミニマムアクセス米」を活用してコメの価格を引き下げる案を発表すると、早くも農業関係者からは反対の声が上がっている。 

 

 一方、「輸入米の関税をゼロにして、安いコメをスーパーで売ってほしい」と訴える国民も少なくない。税金と社会保障費の負担に苦しむ国民の切実な声だと言えるが、その悲鳴に農水省が耳を傾けることは今のところないようだ。 

 

註1:政府備蓄米の店頭販売始まる 複数銘柄をブレンド 西日本のスーパー(産経新聞電子版:3月27日) 

 

註2:農水省公式サイトの「大臣等記者会見」から引用し、全て原文ママ。正しい表記は「宮崎弁とは全く違う言葉で話をする人」か?  

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 284130 )  2025/04/19 03:52:08  
00

記事には、日本のお米価格の高騰に関する様々な視点や指摘がありました。

 

 

1. 政府や農水省の対応が適切でないとの指摘:政府の補助や支援が価格高騰を抑制できず、備蓄米の放出も効果が薄いとの見方がありました。

 

 

2. 市場機制に問題があるとの批判:市場原理で価格が形成されず、買い占めや価格操作が行われている可能性が指摘されています。

 

 

3. 高齢化する農家や減反政策の問題:農業現場の高齢化や減反政策がお米不足や価格高騰の背景にあるとの意見が挙がっています。

 

 

4. 備蓄米の放出やコメ価格の現状:備蓄米の放出が十分ではないとの指摘や、市場でのコメ価格の高止まりに疑問を投げかける声がありました。

 

 

5. 政府や農水省、JAの対応に対する批判:政府や農水省、JAの価格操作や政策の問題点について疑問や意見が寄せられています。

 

 

まとめ

( 284132 )  2025/04/19 03:52:08  
00

=+=+=+=+= 

 

何をやっても値上がりが止まらない。 

それは今までやったことが全て間違いだったと言うこと。 

遅すぎた備蓄米放出では止まらないし、そもそも値上がりが続く原因さえ把握できていない。 

もう日米交渉で米の関税をゼロにして緊急輸入しますと宣言する以外には止まらないのでは? 

今年の生産米も既に買い漁られているらしいし、普通の事をやっていても値上がりは止まらない。 

この高値が続けば外食の値段も米原料食品の値段も上がり、生活への影響が大きすぎる。 

 

▲7155 ▼279 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が高いのは当然です。 

入札で高額な金額を提示した業者が落札しています。 

本当に安くしたければ、今の半値以下で価格を決め、上載せする利益も上限を決めて売ればよいのです。 

当然、その時は、業者ごとに昨年の入荷量、購入、販売金額等を精査し悪徳業者は排除し、業者ごとに購入量を決めて販売する必要があります。 

現在の方式では、国が備蓄米を購入した金額より高く販売しており、国が儲けてるだけです。 

 

▲6578 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

今から30数年前に同じような『米不足』問題があったことを思い出します。 

その時は『火山の噴火による冷夏』が大きな要因だったと記憶しています。 

我が家は、出入りしている『米屋』から購入していたのですが、『米が入ってこないので』と言われて途方に暮れていたところ、知り合いの農家から『分けてあげますよ』と言葉をかけていただき、以降、その農家から1年分を一括で購入(家族多かったときは400キロ程度)しています。当然保管庫も購入しましたし、昨年の猛暑で味が落ちたために保冷庫も購入しました。 

それ以降は『農家さんの工夫と努力で米不足は発生していません』が、その時も、政府は『タイ米の輸入』程度でしたし、『食料安全保障(食糧自給率を高める)』のが最重要課題の農政省は、『減反政策』と『食料安全保障』とは真逆の政策を進めてきた結果が『今の米騒動』に繋がっているのです。 

今の国会議員では日本は滅びます。 

 

▲320 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の高騰は過去の減反政策が原因となって、年々生産量が下がり続けているのにも関わらず近年のインバウンドの影響などで、需要が増加し、需給バランスが崩れて価格高騰に繋がったものと理解しております。 

1つ質問なのですが、農家から農協に卸される価格は変わらないと聞いたことがあります。 

これは何故なのでしょうか? 

これが上がれば、供給量は多少回復するように思います。 

 

▲41 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の切実な願いを適切な対策を出来ない政府は政権交代の1択です。利権大企業は仕方ないとして、そろそろ高齢者の皆さんに変化に適応して欲しい。若者、現役世代がSNSを見ない高齢者をどう動かせるか次第。 

野党が与党となり再びあぐらをかいた政治をするのであればまた政権交代、常に無駄を見直し国民のための政治を頼みます。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

古いカバンを捨てようとしたら、2023年のスーパーのレシートが出てきました。コシヒカリが5キロで1570円めした。消費税込みでも約1700円で、いまや2.5倍です。 

農水省は、本気で国民生活を破壊したいのかもしれません。一日も早くなんとかしなければならない状況ですが、政府にはそんな気はなさそうですね。 

みなさん、選挙に行きましょう。 

 

▲1263 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤農水相はコメ価格を下げようなんて全く思っていない。まちがいなく業者と結託している。急に下がったら困るので小出しにするのだ。子出しにすれば怪しまれずに済むし、小出しなら今後も価格が上がるだろう、との読みなのだ。逆に下げるつもりがあれば、一挙に100万トンぐらい放出するはず。国庫が空っぽになるなら外国産を緊急輸入すればいいのだ。業者と結託していなければ、備蓄米の悪質な隠匿や売り惜しみには断固とした行政措置や法的手段を行使する、と宣言するはず。そうしないのは、本人も加担している証拠です。 

 

▲2622 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの地方では、米が値上げされる前は秋田県産のあきたこまちが5kg2880円くらいの価格でスーパーで販売されていた。 

 

現在は、各スーパーによって価格にバラつきがあり、3680〜4200円くらい。3800円代の価格で販売されているのが多いかな? 

 

米が5kgで5000円って、主食の価格では無いよね。 

 

昨年の米が不足していた時でも、こんなに高くなかった。スーパーは出来るだけいつもの価格で販売しようとしていた。 

今の価格は、スーパーが仕入れ努力しても無理なくらい上がっているのだと思う。 

 

▲813 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に投機になってしまいましたね。 

 

そもそも米作りの成り手がいないので、競争原理が働かないことも問題。 

 

さっさと企業化を許可して、JA支配から変化させないと、日本の一次産業、米は終わりますよ。 

 

これだけの人不足で、国がサポートする形で主食の米だけは大量に国内生産できるようにしなければ、非常にまずいと思います。 

 

いまの日本はまさに過渡期。 

 

一般の老齢化した小規模農家を守りつつ、新しい企業化する農業を作ってもらいたい。 

そこにはJAは不用です。 

 

今回の米価格上昇には、JAの構造的責任は大きいと思います。 

ほとんどの米卸はJAの影響を受けています。 

 

▲2062 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を大量放出しているのだから、今年の収穫から補填するとまた米が足りなくなるのは、目に見えている。それなら、海外の安い米に関税をかけずに備蓄米として購入して上すれば、市場に出回らなくて済むし、お米を安く備蓄出来る。 

 

▲2011 ▼85 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米って表示すれば高くは売れないはずでは?備蓄米の表示をしないから高値で表示し売っても他の米と見分けが付かずに買うしかない。店側は高く売れるし儲かるから安くしようとしない。また備蓄米は業者に最高値で売らず一律で売れば多少は価格が抑える事にもなると思う。 

 

▲1094 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレットペーパーはかさばるけど家庭で備蓄できる。 

だけど、コメは家庭に置いておくとコクゾウムシなどが発生してしまうので、備蓄には向かない。必要な量を必要な時に買うことが肝要。 

だけど、この高価格でコメ売り場の前で悩んで結局買わないって人をよく見かけます。私もその一人ですが。。。麺類を食べる機会が増えました。 

 

▲723 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても政府の無能無策が原因です。明らかな緊急時なんだから、備蓄米を入札方式でなく、供出価格と小売価格を政府が決め、それに違反した業者がいれば多大な罰則金を取る位しないと価格が下がるはずない。真剣に価格を下げようと考えいるとは全く思えない。今回の様なケースは市場原理に任せるべきでない事は明らか。 

 

▲842 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動は複合的な問題が複雑に絡み合っています。 

まず 転売ヤーが介在していないか?というと 実際はメルカリ等で販売されていたり 米農家に米販売を主にしていない業者や中華系バイヤーが散見されている事から 大きな影響力を持たないにしても一定数が存在しています。 

備蓄米放出についても 入札方式を取った事で 仕入れの段階から値上がってしまっていて 販売時の値下げ圧力になっていないのが事実です。 

また 外食産業やコンビニ各社が思ったよりも米価高騰を騒いでいません。これは昨夏始まった米の先物取引によって 大量の米を事前にゲットしているので 影響が無かったのでしょう。備蓄米もこれらの業者に優先的に配分されています。 

ただ この先物取引によって 庶民に出回るはずの米を外食産業が買い占めた事により 小売店での不足感から 庶民の不安が煽られ 個人レベルの買い漁りが起き これが販売価格を吊り上げています。 

 

▲499 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

食品、それも主食である米が投機対象にされている。政府も値下げに対してきちんと対応していない。米が買えないのは、物価高に対応出来ないのは、賃上げをしない一般企業の責任と言わんばかりの対応のなさ。 

こんなにも優遇されている議員、省庁、経団連と、国民に意識の差があれば、今後も改善はされない。 

 

▲535 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

熊本ですがスーパーで5キロ5000円超え普通にあります。 

仕入担当に聞けば5月までは上がらないだろうが6.7月は仕入れ先から米が無くなるので上がると言われています。 

米だけでも消費税無しにしてもらえれば幾分か助かりますけどね 

 

▲236 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

去年夏から上昇した米の店頭かかくが高止まりしていながら、 

農家はもうかっていないと報道されている。 

であれば、流通経路のどこかで不適切な中抜きが 

発生していると考えざるを得ない。 

 

この推測が正しければ、もう国が介入するしかない。 

 

販売経路の簡素化 

入札価格の上限を設定する 

入札者を免許制で制限する 

 

などを検討してほしい。 

そもそも入札で価格を競り上げる仕組みもよくないような気もする。 

 

備蓄米を放出しても所望の効果が出ていないのだから 

きちんと現状分析をして次の一手を打つべきだろう。 

 

▲109 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が子供の時だった40年前までは銘柄米は贅沢品だった。安価に手に入るのはいわゆる二等米ばっかりだったけど、それでも十分美味しかった。そして今はその二等米を探す方が難しくって(恐らく飼料・加工用に回されているんだろうけど)、コシヒカリ・あきたこまちとその系列ばかり。これらに共通しているのは冷害に強くなるように工夫された品種。ということは裏を返せば現在の猛暑だと、北海道ぐらいまで北上しないとまともな量が収穫できない可能性もあるのでは。これだけ熱くなっているのだから、減反ではなく、かつて南四国・南九州で行っていた米の二期作の復活に、二等米を中心にして取り組むことを本気で考えた方がいい。同時に主食中心の流通網を再構築しないと。個人的には食糧管理庁を令和バージョンにして復活してさせて、省庁の壁を乗り換えて食糧安全保障に命懸けで取り組んでもらいたい。 

 

▲183 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

米は先物、相場物。トイレットペーパーとは違いますよね。こんな考えだから価格と流通が安定しないんですよ。 

行動範囲にあるスーパー、ドラッグストアなど十数店で、備蓄米なんかみたことないですよ。本当に放出したのでしょうか? 

米の値段は上がる一方で、もちろん下がってないですし。 

昨年の2倍以上の価格になったんで、消費量を半分以下にしましたよ。収入は増えないから、支出できる金額は変わりませんからね。 

他の食物も上がってますし。比較的価格が安定している麺や食パンに逃げてますよ。 

米は今や主食ではなく嗜好品。脱米食いたしましょう。 

 

▲216 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレットペーパーと同じ現象でもあるが、原因はこの一つではない。 

先物、米生産不足、買い占め転売、中食業個人買い溜めときているだけです。 

供給減で需要増となれば価格は上がる。 

これで輸出増加計画、輸入米増量計画までやればさらに上がる。 

そろそろ米の品種改良による二期作でも考えたらいかがでしょうか。 

 

▲40 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は当たり前にお米が主食 

その主食のお米がこんなに高くなると 

買わなければならないが本当に覚悟がいりますよね。 

お米を買わなければならない日は 

夕飯の買い物もしなければいけないから 

万越えする日に。 

 

ウチは家族が多い為5キロを買っても 

1週間持ちません 

普通の買い物もそんなに買っていないと 

思ってても少なくて4千円位。 

 

備蓄米に期待していましたが全然価格は変わらず。 

備蓄米はどこへ?って感じです。 

 

備蓄米を一般家庭に回してくれる 

ルートを作ってくれないと 

一般家庭に回ってくる事はないでしょう。 

頭が痛い 

 

▲123 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも収穫量や在庫を把握する統計部が正確に国内状況を把握できていない事を知らずに、「コメはある、秋には戻る」と発言したところが間違いの始まりだと思うのです。あの時、正確に情報を把握できていれば、その後の対応は輸入も含め時間があったし随分変わったと思う。何より国民のパニックは正確な情報提供により回避されたと思う。ただ、統計部の正確性を問題に上げると、その統計を基に施策を考える政府に大きな影響があるのでこれは避けたいのではないだろうか。 

 

▲120 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

米が儲からない構造を作って減反したのだからこうなるのは当たり前です。 

物価が上がってるのに対して、賃金変わらず増税をしてるのに、減反したら需要と供給バランスが崩れるのくらい中学生でもわかりますよね 

 

対策としては、作付け面積を増やすか、作付け面積はそのままで収穫量が増える品種や方法を取るしかないですね 

作付け面積を増やしたとしても管理する人が必要になるでしょうけど人がいないのをまずどうにかしないと 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ問題の本質は自民と農水省とJAの利権による鎖国政策と減反政策(転作補助金)です。 

米国は700%はないとしても高すぎるコメの関税を貿易障壁とみなしているわけですから引き下げればよい。備蓄米買い戻しも無関税の外国産米とすることで①買い戻しに伴う財源を抑制でき、②コメ価格も下がり国民も助かり、③これをカードに相互関税撤廃を交渉することもできるでしょう。 

その代わりに国内農家にはふるさと納税のような直売ルートを整備し、更に5ha以上の専業農家に対して生産効率化支援を行う。 

これが真に農業の自立と国際競争力をもたせる農業改革では? 

既得権益を守り生産を抑制する為に転作補助金をばらまくことが農業の発展につながるとは到底思えません。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家から買い付けた米を政府に売り付けたJAが今回買い戻して市場に売り付けているのだから安価になるはずがないと思います。さらに政府が買い戻す可能性もあるため、下手したら現物である米を動かさずに金だけが動くマネーロンダリングの様相を示すのではないでしょうか。 

 

▲145 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日TVで紹介されてたカリフォルニアで生産されてる米は食べたリポーターが日本で作られているものとあまり変わらないと言っていた。 

関税無くして安く販売できる様にして、消費者に国産米か輸入米か選べる様にして欲しい。 

肉だってそうだが、美味しい物や国産にこだわってる人は多少高くても国産米食べるだろうから 

 

▲213 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

初めから感じていましたが、この大臣仕事が出来るのかなぁ〜と 

 

ヤッパリ、ダメ見たい! 

農水省は価格にコミットしない?とか 

入札で備蓄米の放出とか 

一体価格を下げる意思が感じられない! 

記者会見も下を見て官僚が書いたメモを読んでいるだけ? 

前大臣同様仕事が出来て、頭が切れる人とは思えない。 

 

価格にコミットしなきゃダメじゃぁ無いの?値段が倍になっているのに! 

しっかりしなさいよ!農水省!! 

 

▲689 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや米に関税かけている場合ではない。 

限りある量を内需が上回れば、価格が沸騰するのは当然の成り行きだからだ。 

政府の備蓄米も、国内産ばかりでなくとも良いのではないか? 

災害の時に対応するのに、国内産にこだわる必要も無かろう。 

今の日本の米は「限定のプレミア品」になってしまっている。 

しかも、値段が上がっても儲かっているのは中間業者のみだ。 

消費者に安い米を提供するには関税を撤廃するしかないし、農家を維持するのならば補助金を出すしかない。 

 

▲118 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の問題もあり益々庶民の生活が苦しくなっている。特に食料の価格が軒並み上昇している。米についても昨年の価格よりも2.5倍ほどになっているにもかかわらず、農水大臣は米は足りており流通段階で買いだめしていると言っている。米自体が不足していることをまずは認識すべきだ。政府米を放出しても下がる気配もない事がその証明。国民の生活を守るのであれば緊急に米国から米を輸入すべき。問題の本質は今だに実質な減反政策を推し進めている事が問題。米農家の平均年齢が70歳前後になっている事を考えると将来恐ろしい事態になりかねない。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のコメが海外へ輸出されてる影響なのだから、備蓄米出しても変わらない。 

やはり、コメの生産現地としての日本の生産量を将来にわたり維持する体制を固める事です。 

それにより米農家さんも安心価格で国内に出してくれる。 

先が不安ならとにかく高く売るだろう。 

 

▲34 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米はJA等通じて民間に放出するのではなくて、給食用に学校や、低所得世帯配給用として各都道府県の自治体に直接廻した方が良いのでは? 

JAが備蓄米であることを分からないように流通させてしまったこともあり、備蓄米の行方がどうなっているのか見えないせいで余計に卸業者・小売業者・消費者の不安を煽り更なる高騰化を招いているようにしか思えん。 

ひとまず一般家庭に対しては昨年実施した定額減税を本年も実施する等で後から調整し、学校や低所得世帯には直接備蓄米を投入する方が備蓄米を有効に使えると思うのだが。 

 

▲52 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が3千円台で置いてあるから銘柄米も下がるかなと思って1週間待ってみたけど変化無しなので昨日コシヒカリ4千円台半ばのを買いました。 

50代夫婦二人で米は1日一杯食べるかどうかってくらいなので、高い米を買ったのはこれで2回目。高くて買えないわけでは無いけど高値をつかまされるのは悔しいですね。 

 

▲124 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、マスコミ・TV各局が野菜やお米の価格を報じる際に、キャベツ1個が400円を超えたとか、お米5キロ袋が5000円を超えたと言う報道を見受けられますが、プライスカードをよく見ると、ほとんどが「税込み価格」では無く、「本体価格」を指すものが殆どである。消費者にとって「モノの価格」と言うモノは『総額』の事で有り、「本体の価格」とは違うと言う事を認識して、正しい報道を伝える様にして欲しいものである。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

急激に価格が高騰している商品の買い占めが起こることはごく当たり前の現象。 

 

現農水相は知識があまりにもないのではと思わざるを得ない。政府が介入せず、米価の高止まり状態が継続するなら、いよいよ一時的ではない国民の米離れが加速する。 

 

石油危機の時には、政府はトイレットペーパーの標準価格を設定して、価格の高騰を防いだ。 

 

生産者と消費者を守るために今が政府が動くときだと思うが。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農林中央金庫が1兆5千億の運用赤字を出した。政府米は90%以上はJA全農が落札している。これらの機関には農水省の天下りや他の省庁の官僚達がトップや理事に天下りしている。1兆5千億の投資赤字による責任は誰も取っていない。政府米がこれだけ放出されても値段が下がらないのは、今回の備蓄米を含め値段を下げずに価格をつり上げ高額利益を得て1兆5千億の赤字補てんを目的とした国や自民党や農林中央金庫JA全農達の仕組まれた価格操作で有る可能性は捨てきれない。自民党の国会議員への献金も相当有る。農林中央金庫のトップの年収は4100万円だそうだ。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2023年、基幹的農業従事者の平均年齢は68.7歳。高齢の小規模兼業農家が多い現状は、食料安全保障に深刻な影を落としています。耕作放棄地は42万ヘクタールを超え、食料自給率はわずか37%。このままでは輸入依存が進み、世界的な供給不安に対応できません。熊本ではドローンや無人トラクターを活用して省力化と若手の参入を実現。千葉では稲作農家が野菜栽培を取り入れ、収益の安定化に成功しています。こうした事例を全国に広げるには、農地バンクによる農地集約、スマート農業の推進、専業化・多角化の支援が不可欠。農業を「守る伝統」から「担い手のある産業」へと転換する覚悟が、いまこそ求められています。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農政が米価格に関与しないというならば、米輸入を自由化してほしい。今、一番の問題は米が足りていないこと。そして米価格が高騰している。緊急課題としてコメを増やすこと。アメリカ米大いに結構。今回限りでもいいとにかく足りないコメを充実させることだ。 政府が米は足りているというのなら米価格に真剣に対応してほしい。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不足すればするほど値段が高くなればなるほど、お米がないと成り立たない大手外食・中食産業が買い占める。おそらく備蓄米も大手に流れているのではないだろうか。 

いままでは買おうと思えばいくらでも探せばある状況だったから、そこまで大手も余分な買い込みはしなかったが、いつ手に入らなくなるか分からない状況になって、いつも以上に中間業者の在庫を予約で押さえている可能性がある。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段が一向に下がらない。備蓄米放出で米価を下げると公言した大臣は今何を感じているのか?JAや農家の票が欲しいのは分かるが、この際抜き打ちで立ち入り検査をし、目詰まりを起こしている犯人を突き止め、公表すべきだと思う。毅然とした対応こそが政治力だと思う。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高値になっている理由はただ一つ 

潤沢に仕入れできないから 

薄利多売ができないので 

小売マージンを倍以上取っているのですよ 

 

全農の相対価格や直売所、道の駅での玄米や精米販売価格 

スーパーや小売店での販売価格見てみても一目瞭然です 

 

良心的な価格付けている店舗とぼったくり価格付けている店舗の差が大きいです 

 

仕事柄様々な場所から情報はいるのでわかるのですが 

卸やJA、大規模精米センターと小規模精米センターでも卸価格に大きな差があるのに、小売りしている大手スーパーの価格はほぼ高値に統一されている 

ガソリン価格やホテルの価格ではないけど、価格カルテルに近い情報交換がなされていると思います 

 

普段は他店より安くになるのに今は他店と同じくらい高くに統一されている 

 

一応卸では希望小売価格の設定はしているようですが 

それ以上の値を付けて販売しているホームセンターすらあります 

 

▲62 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

秋田県内陸部に住んでいます。 

地元スーパーでのコメ価格は県産あきたこまち5kgが3280円(税抜)、備蓄米と思われるコメ価格は5kgで3480円(税抜)でした。 

県内で製産されているコメ価格が安いです。 

と言っても少し前は5kgで4280円でした。 

備蓄米放出の報道があった後から現在の価格に落ち着いたようです。 

地元でコシヒカリやササニシキは売っているのを見たことない。 

ほぼ、あきたこまちオンリーです。 

高価安定しているのは都市部では? 

こちらは田舎だから安いのかも知れません。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が広く出回っていないのは、入札条件が「年間の玄米の仕入れ量が5000トン以上の大手の集荷業者」とされているため、一部のJAしか参加できないからだと思います。 

JAは農家からもコメを買い入れているから、そのバランスも考えてあまり安値では落札していないと思われ、結果、コメの販売価格は下がっていないと思っています。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今はコメから他の穀物消費に切り替える絶好の機会です。個人的には2ヶ月前からコメの消費量の半分以上他のものに置き換えだいぶ安くなりました。飲食業界も柔軟対処してコメを使わないメニューをもっと考えるべきでは。例挙げるなら、そもそも寿司って魚介類が上にのってるものだが、回転寿司では焼肉等もその他ものってる、ある意味邪道だ。なら下はコメじゃなく味付けしない小粒のパンでも良いじゃないか。昔からにこだわると新しいものは生まれない。需要と供給のバランス変われば値段も下がるでしょうし、おコメ食べなきゃ死ぬわけじゃない。 

 

▲9 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は店頭価格が高騰しすぎて仕方なく備蓄米放出しただけ、落札全体の94%位がJA全農が落札している。備蓄倉庫のないところは落札できないだろし、全農が落札した段階で、流通調整するだろうから、店頭価格が下がらないのは目に見えていた。そもそも物価高でも店頭価格が2倍は異常だが、1.5倍は仕方ないだろう。トイレットペーパー買いためと同じで、現在は米の買いためが多いので店頭価格が下がらない。国民はパンや麺類の消費を増やしてお米の消費量を減らせば、半年くらいすれば、自然に店頭価格は下がると思う。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

吊り上げのための買い占めが問題なら、この値段なら買わないっていう意思表示しかないんだろうな。 

輸入米でも、質の悪い米でも、古米でも我慢して。炊き立てならメチャクチャ不味いこともないだろ。 

もともと米の消費量減少というのが原因で減反政策など始まったと思うので、消費者も勝手だなと思う。 

 

今年は仕方がないとして、 

主食だ、価格安定しないと困る(自分はご飯党なので困る、食料安保だ、っていうのであれば、今後は生産から供給まで抜本的に見直すべきだろうね。 

 

その結果、これまでの安かった価格になるとは思えないけど。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税とか、色々な補助を税金からしていても、価格は市場原理でどんどん高くなる。 

他の事業は、安価な輸入品と戦ったり、海外産に切り替えて生き残りを図っているのに、米だけ守必要があるの?と思う。 

自給率と言っても、燃料や資材、肥料など多くは輸入に頼っているのに意味があるのかと思うし、食糧難になっても戦後みたいに農家は売ってくれなくなると思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国がお米の流通状況を把握できていないのに「米は不足していない」と言い切れるのには違和感を覚える。 

国が行っていた減反政策のツケが、お米の不足とお米の価格高騰として回ってきていると感じる。それを政府は認めたくないのでしょう。 

 

日本はただでさえ食糧自給率が低いのだから、お米くらいはじゃんじゃん作って、余ったら海外に売りに出すくらいの感じでいいと思いますよ。 

タマゴもそうですけど海外に比べて高品質な商品が、日本では物価の優等生と称されて安売りされるのには、少し問題提起したいですけどね。 

せめて生産者さんが儲かる程度には価格転嫁させてあげないと、衰退していってしまうと思います。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先ほどまでの自分の行動が何だったのかを考える暇もなく? 

持続可能性: 水田を活用したお米の栽培は、環境に優しい方法で行うことが可能です。また、多くの地域で自給自足型の生産ができるため、安定した食料供給源となります。ビタミンB群やミネラルも含まれています。人々が単純な喜びを共有するお米や缶詰とは違う、何か心の奥底を満たす味が混乱の中で見つけたほんのひとときの平穏だったのかもしれません。おそらくはその瞬間であり、ビタミンの栄養素に引き寄せられていたのです。列に並ぶ他の人々も、それぞれ幸福そうな顔をして。 

お米の到着時には先ほどの? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米の年間消費量が800万トン(生産量は780万トン)に対して政府備蓄米の放出量が10万トンレベル(約1%)では需給バランス的に影響が小さく、しかもJAが高価買取をするため益々効果が出なくなるのは当たり前。 農水省は政策の誤りを認め今年度以降の増産体制を目指すべき。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーなど小売業者が、卸売業者から仕入れた精米価格は5キロ当たり、税込み約3070円相当だった(先日の農水省の調査)。  

去年農協が農家から買い入れた価格はおととしより少しだけ上がっただけ。 

だから米問屋→小売店の卸値が5キロ3,070円(税込)になった時点で明らかにおかしい。 

農協→問屋や問屋→小売店で米の価格が不当に釣り上がっていると考えるのが一番妥当。  

米の収穫は去年は増えた。だからいつまでも米が不足していると言うのは明らかに嘘。 農協や問屋が大儲けしていると思う。  

備蓄米放出は、無償でやるべき。備蓄米の存在は国民を救済するためにあるからだ。 

農協が備蓄米の落札を独占して、備蓄米単独で売ると安くなるから、わざとブレンド米にして高値で売っている。 

国民を救済するための米で荒稼ぎする農協と農協を黙認する自公政権。正に自公政権の腐敗政治そのものだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出したJAから、再びその分を回収するって 

一旦 JAの倉庫に移しただけじゃないのか? 

JA倉庫に保管してもらっているだけに過ぎない 

 

農水省は5キロあたり2000円と金額を決めて 

流通業者に放出しない限り 安くはならないと思う 

 

▲69 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を小出しに放出してるから下がるわけない 

高値で売って時点で下げる気がない 

しかもこの期に及んでも農協は減反指示してる 

備蓄米は買い戻すから結局ずっと米不足が解消することはない 

秋になっても米価格は上がり続ける 

これはもう米は嗜好品であって主食にするなっていうメッセージだよ 

かつて池田勇人が貧乏人は麦を食えと言ったように、経済力のない家庭は米を諦める時期が来たということ 

パンや麺類に移行することを考えるべき時が来ている 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

100万トン全量即時放出で補充は全量輸入米ですると言えば良い。相場は期待で決まる。価格が上がるのは皆が価格が上がると思っているからだ。政府は市場にこれぐらいの強力なメッセージをだしていかないといけない。農家は労働人口の2%以下で生活保護受給者より少ないから過度に気を使う必要は無い。 

 

▲117 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰は、原因がいろいろ挙げられているが、根本的には不相応に希少性が高まってしまったことが挙げられる。 

ならば、ちょうど寅さんのご機嫌とりにもなるから、あくまで臨時の措置とした上で、今年の米のミニマムアクセスを事実上無制限なくらいにまで拡大して輸入米を日本国内に流入させて、その不相応な希少性を打ち消してやればいい。 

ただし、そのまま放置すると日本の米農家が大打撃を受けるから、期間は…今年いっぱいとして。これ以降は、今よりも拡大したミニマムアクセスを続けることにすれば、アメリカとしても悪い話ではないだろうし、日本国内での米不足を補うのりしろにもなるだろう。 

あとは、日本の米農家のために、買取の仕組みと価格をね。旧食管制度で問題視されてた逆ザヤが発生しても仕方ないじゃん。日本の食糧自給確保の方が大事だよ。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米の高騰は、1~2年で一旦おさまるかもしれないが、あと10年もすれば日本の米農家は今でも高齢化しておりコメの生産量が急激に短期間に減産になるのでは。そうなると、一旦米価は高騰することになるだろう。そのあとは、アメリカからコメの輸入を決断し、米価は下がり、がんばって残った日本の米農家は壊滅する。そして日本人は食料をほとんど輸入に頼るようになり外国、特にアメリカの言うことを今以上に聞かざるを得ない国になってしまうのではないかと危惧する。亡国の農業政策が日本を本当に亡国に導くとしか思えない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の作況指数に大きな誤りがあり、昨年が不作だったとしてもこの値上がりは異常すぎる。 

2倍から2.5倍はどう考えてもどこかで(中間業者、仲卸など)売り惜しみ、あるいは消費者の買い急ぎ買いだめがなければあり得ない数字だ。 

高い値段で買った消費者のお金が農家の懐を潤すなら我慢もできるが、中間搾取されているかもしれないと思うとやりきれない。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

5000円だと高すぎて手が出ない。そもそもメディアが米不足を連日煽るから、消費者が必要以上に買いあさるのが原因ですから。備蓄米が出回ってもすぐに売り切れる。 

そのうち輸入米が出回ると思います。輸入米は割安だし、日本の品種をコピーしてるから味に遜色がない。外国にすれば絶好のビジネスチャンスです。 

日本政府は外圧に屈する可能性がある。 

米不足は構造的な問題なのでトイレットペーパーと同一視できないでしょう。高関税で守られているけど傍観すると日本の農業は大変なことになる。そんな気がします。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤農水大臣は、農水省の事務方にうまく操縦され、事務方に言われるままに発表をしちゃってるのでは。 

 

あと数字や経済に弱そうですね。言ってることがおかしいと思わないんでしょうか。 

 

大臣は事務方を律する省庁トップの立場でありながら、逆に事務方に使われちゃうのは良くないと思う。 

国会答弁準備で普段から事務方の世話になってる大臣なんだけど、だからといって大臣の本懐を捨てないで、おかしいところは事務方と戦って叱ってでも大臣の指示に従わせていただきたいです。 

 

▲73 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ原因は言われてますが、大元の原因は気候変動ですね。 

米は気候変動に対して脆弱です。 

 

また、世界を見ても複数の主要な穀倉地帯で同時に収穫不良が発生する「複数穀倉地帯の失敗」のリスクが高まっており、2030年代にはその発生確率が倍増すると予測されています。 

 

今のうちに気候変動に対するインフラ整備をしておいたほうが良いのではと。 

 

▲1 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売り業者が限られた数の米で利益を出すには価格を引き上げるしかない。安く出す卸売り業者がないので上がり続ける。農家や小売り店はそこまでの利益は得ていないと思うけど。アメリカの米を一時的に輸入すると共に備蓄米は直接小売り店に供給してもらえれば良いと思うけど。10万トンの備蓄米を10トンづつ小売り店に出しても1万件に行き渡るんだから一番手っ取り早く全体の金額が下がりそう。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夏ごろには5㎏7000円 

 

世の中的には米不足以降の買占めでの価格高騰が話題だけど 

じゃあ一番最初に去年の3月ごろに価格高騰しはじめた原因は? 

 

2019年にも2024年と同じように4月末の在庫が例年より減ってる事があった 

原因はインバウンドでの観光客増加 

 

インバウンドで観光客が増え食事で米を消費する 

農林水産省は例年の消費量を元に考えるから急激に増えるインバウンドでの消費量は計算せず 

結果として2019年よりさらにインバウンド増え需要と供給量が逆転したのが2024年 

 

今年はすでに2024年の米不足から2025年分を早期に放出 

さらに大阪万博でインバウンドが増えさらに米の消費が増加 

結果として夏ごろには国産米が不足して値段が跳ね上がる 

 

さらに去年以上に不足してるわけなので今年生産量を多少増やしても秋以降も不足してるので値段高騰は変わらない 

安くするなら輸入米で供給量を増やすしかない 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米が値上がりし続けるのは今年も米が足りなくなると市場が見ている証です。 

そんな状況なのに農水省からは今年も生産の目安が通知され、再生協議会から頼み込まれて主食米の作付けを営農計画時より減らしました。 

値上がりし続ける動きを見ると、来年も米が余るという事は無さそうです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「トイレットペーパー騒動と同じ」は多分そうでしょうね。このままだといつか米が大量に余るだろうけど、トイレットペーパーと違って家庭で買い溜めた分がちゃんと消費されないかも知れない。 

精米されてから何ヶ月も経った米なんて不味くて食べられたもんじゃないから廃棄される可能性がある。転売ヤーも処分に困るでしょう。 

消費量が増えたわけでもないのに備蓄米も放出され、カリフォルニア米やら台湾米やらの外国産がスーパーに山積みになっているんだから余らないわけがない。 

農水省どうこう言ってるけど、こうやってコロナ禍のトイレットペーパー不足のときのように危機を煽るマスコミも同罪だよ。 

 

▲7 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけコメが高騰すると、休耕田を復活させる小規模農家が各所で出てくる気がする。うちも再開しようかな。家で食べる分くらいは作っておきたい。加えて、手が足りないときに手伝ってくれる若い人が近所にいてくれたらとても助かる。御礼に収穫分から喜んでお分けしますので。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米の保管管理費用は税金ですか?」という質問に対しては、「備蓄米の種類と管理主体によります。国の備蓄米や地方自治体の備蓄米の場合は、税金が主な財源となります」 とAIが答えてくれました。税金を投入するからにはそれなりにシミュレーションして市場価格がある金額まで下がる効果が見込めるから国としてご判断されたのではないでしょうか。これは明らかに責任問題だと考えます。備蓄米ではなくアメリカ米を何万トンと国として買い付けて、税金により安く流通させた方が日米共にWIN WINだったのではないでしょうか。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は一般消費者のことなんて考えていない。 

備蓄米放出量は15万トン、月間消費量の約25%、さらに追加するという。だけどどこにも並んでいない。業務用ルートが高く確保してるに決まってる。 

流通が少しでも高く売りたいのは当然。 

備蓄米→卸→小売り店→一般消費者より、備蓄米→卸→飲食店(業務用)のほうが我々が買うより、少し高くても確保してるはず。それも長期間契約。 

我々は1年分も確保できない。 

だから小売りの店頭にならばない。それと安い備蓄米と高い新米を混合すると高くなるのも当然。 

農水省のやるべき施策は①備蓄米と明示して、混合米にさせない。②卸には小売りルートのみに販売させるよう限定させること。これしかない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

価格高騰を改善するための備蓄米放出なのに、業者に入札させて儲けようとしているんだもの、末端価格が安くなるわけがない。完全にポンコツ政府の悪政。 

備蓄米って5年保管した後に飼料用に払い下げているようだけど、価格変動の様子を見ながら順次古いものから市場に流して、価格を安定させつつ新米を仕入れて補充するような仕組みにしていればこんな事態にならなかったと思う。 

あとは米農家に減反させているのも大きな原因だと思う。2018年に減反政策を廃止した事になっているが、実際には生産量は調整され続けている。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが安すぎたとか言う声もあるがなぜ1年で倍以上ににも値上がりするのか腑に落ちないが、まぁ高い物はしょうがないので、高騰が落ち着くまではお子さんが3人、4人といらっしゃるご家庭には毎月5000円、5人以上のご家庭には毎月1万円とかいう感じでお米券を配ればいいと思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あるスーパーに行くと棚は空っぽ。500メートルも離れていないスーパーではたんまり在庫が…ま、確かに不安心理はあるのだろう。が、米の生産高と市場に出回っている量が合わない謎は「出し渋る業者がいる」から「少しづつ皆(農家、卸、小売)が出さずに持っている」という説明に変わったが、どうも真相がはっきりしない。対して備蓄米は大して効果がないことがはっきりした。今後は次に収穫される米が焦点だ。政府は既に、今後増やす予定の輸出米を、コメ不足になったときに国内用に振り向けられるようにする狙いを打ち出しているが、今年、輸出米を国内需要の調整弁として活用するアナウンスメントをしてまずは口先介入すべき 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、昨年からの米不足や高騰の記事を目にするに、実は外国政府や専門商社・輸入業者による、工作やら陰謀じゃないだろうかと思ってしまう。外国産米を日本国内の市場、消費者に抵抗無く受け入れさせるというストーリーの上で仕組まれたこととして。 

やはり国は農協の買取に助成するなどして、農家へは農地税制度と絡めながら一定量は東京へ卸すことにさせて、国がある程度の流通量を管理すべきだと思うのだけど。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米が5,000円超えても主食なので買うだろうが、家計的には他の食品をセーブするしかなくなる。肉、野菜、魚の購入を控えることになり、結果的には米の値上がりは他の農産物、畜産、漁業を圧迫するようになるだけのこと。そうしないためにも早期の米価対策は絶対に必要。とりあえず、備蓄米を追跡して流通を促すことが必要。場合によっては公取委が動くべきだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1キロ1,000円。米農家がキロ400円程度で取引していたとしても中抜きが酷いですね。安定した価格での提供などの法律は無いに等しくなってしまったのか。それでも沖縄の主食は米やパンよりも沖縄そば 

なので他の地域より急な米の高騰でも影響は少ないと思いたい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オイルショックの時のトイレットペーパー騒動とは全く違うでしょ。 

 

あれはデマに踊らされた人たちが買い漁ったせいで品薄になったけど、結局オイルショック下でも普通にトイレットペーパーは製造されてたから、新たに製造された分が流通にのってきたことで終息したんじゃん。 

 

でも、今のコメ高騰は、実際にコメが足りてないし市場にも無い。国産米の収穫はまだまだ先で、外米の輸入は多少増えるかも知れないが米不足を解消できるほどの量は見込めそうに無い。南半球産米が大量に輸入されるわけでもなさそう。 

 

トイレットペーパー騒動と同じと言うなら、今のタイミングで余るほどの供給が始まらないと。2025年産の米が収穫されるまで国民みんなが食べる分は有りますよ、余るくらいですよってならないと。そして2025年産米もたくさん穫れたから来年も米には困りませんよにならないと何も解決しないよ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取りあえずの方法として、短期的にはアメリカとの関税協議で「時限的米緊急輸入」をカードにして、うまい米(日本米に近い)のみ実施することで、価格競争に介入すべきです。落ち着いたら打ち切りですが、相手があるから恒常的に一定の輸入量増加はのむ必要はある。そして、中期的には国策として安定した収獲が見込める地域を特区扱いにして、大規模化スマート農業に補助金をつぎ込んで量的拡大を図ることが必要。具体的には、東北6県と北海道です。この地域での生産量は備蓄米込で設定し、投機の動きを徹底的に封じる。 

 農業人口減少の原因は少子高齢化だけではなく、農業が魅力ある職種でないからです。まずは米農家が儲かる仕組みを確立して、それを他の作物にも広げれば乗り切れる。その先陣が米です。不作の時は、政府は胸を張って農家の所得保障を税金で行うことです。旧民主党政権時のようなバラマキ批判は起きない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは24年産の日本米が格安で売られている不思議ですなあ。 

米余ってないとおかしいと農家なら誰でも思ってます。輸出なんかしないで良い。 

 

今年も管理はほぼ叔父頼みで米作りをしますが、今年度は飼料米減らして流通米を多めに作る予定です。 

秋にはみなさんの食卓に新米を届けたいです。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

食堂からコンビニまで、様々な場所で米を提供しているが、中には期限切れで廃棄いる米もあるだろう。この際、その廃棄に高い米が無駄になっているし、価格の高騰にもつながっているので、廃棄にはお金をとれば、もう少し変わりそうな気がする。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

価格は需要と供給のバランスで決まります。 

コメとて同じこと。 

コメが値上がりするのは、需要量に対し供給量が追い付いていないと言うこと。 

こうした経済原則を否定するのであれば、想定や憶測でなく具体的な証拠を示す必要があると思います。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは昨年も大不作だということを農水省は認めるべき。これを認めない限り適切な対処ができず、お米はどんどん上がってく。 

豊作なのに一般家庭は麺とかパンの頻度を上げてもなお価格が上がり続けてる例年の2倍をこえるなんて説明できない。去年、今年だけじゃなくておそらく来年も再来年も不足してくる。 

 

あと備蓄米を安く市場に出したところで、量が圧倒的に足らないから、それこそ転売ヤーの餌食になるだけ。そもそもお米の在庫が少ないから高騰してるのであって、大手の米卸にどれだけ在庫が積めれば全体価格が下がるかどうかなんてある程度予測できる。個人的には備蓄米を出したところで解決できるレベルの不作ではないと思ってる。 

 

▲24 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農協が卸売業者に売る価格R5年産玄米は平均15,597円、R6年産は24,055円(公表されている2月末相対価格) 

これは60㎏の玄米なので、精米すると歩留まりで1割減るとしよう 

精米5㎏の農協原価は15,597÷(60×0.9)×5=1,444円 

値上がり前の店頭価格が2,100円とすると2,100‐1,444=656円が農協以降でこれまで上乗せされていた 

では令和6年だと24,055÷(60×0.9)×5=2,227円が農協原価 

昨年頭と同じ上乗せにすると2,227+656=2,883円? 

上乗せも人件費や物価の高騰で上がるにしても3,000円頭がいい所 

 

所がこの記事だと店では「今年2月はコメ5キロの全国平均価格が3829円」 

この記事だとこの差も農水と農協が仕組んだことになるの? 

スーパーに3,000円で売れるけど4,000円近くにしろと強制した? 

 

▲35 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は返すのが前提だから市場に流通させる必要はない。政府の倉庫から業者の倉庫に移動しただけの可能性はあるな。農家や別の業者から高値で買い取った在庫米があるならなおのこと。すべての在庫が捌けるまで高値をキープしたいでしょう。それが資本主義というものだ。JAもその例外ではない。 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

5kg入りの規格にそろえているところがポイントといえる。 

国の統計では国民一人あたりのコメ消費量は140g/1日なので 

4人家族なら5kgでおおよそ9日分まかなえるということだ。 

ひと月ならその3,3倍なので4,000円ならば13,200円/1か月 

主食といいながら実はその程度しか消費されていない現実がある。 

仮に5kg3,000円に下がっても3,300円しか値下げ効果がない。 

供給サイドのしてみれば過敏に反応せずこのまま高値でやり過ごしたい 

という思惑が見えてくる。業務用の精米後28kgという大袋でかうとき 

こんなバカ高値で買ってはいない。買う側も賢く買う必要がある。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

先日今回の米騒動が起こる前にJAが米農家に対し米の生産を減らすよう通告してたのが問題になってたよね。つまり今回の件予め計画だったのでは?とさえ言われている。日本米をなくし外国産の米を日本の主食に変えようとする動きの現れではないかと。もしそうなら外国人を多くこの日本に受け入れてる理由がわかる。日本の人口は過去最高の減少率だったしね。 

 

▲35 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出しているニュース画像見たこと無い、放出していると言っているが、実際何処に保存していた備蓄米を放出したのか、放送番組で流せ、農水省の保存庫からJA農協の倉へ移しただけでは、だいたい備蓄米と表記しないことがあやしい。 

最初から農水省は備蓄米を放出する気はないのだろう、日本国民が飢えようがどうなろうが構わない、まず日本の米を欲する外国に高く売る方が先決、外貨獲得が第一。 

米不足に何ら対策が講じられない与党(自民党)政権は潰し、国民に寄り添う政治家を国会に送ろう。 

国民一人一人の権力(投票権)を行使し、党派を越えた議員を選ぼう、右翼、左翼、中道、自由主義でも共産主義でも真の政治家を選ぼう。 

日本が滅ぶ前に、このままでは日本沈没し、餓死大国に成ってしまう。日本の未来のために子や孫のために、腐敗した政治家を追い出すために、今まで棄権していた有権者は自分が信じた候補者に投票しよう。 

 

▲199 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

クレカのポイントが貯まったので、その交換でコシヒカリ10kgを注文したところ1週間位で届いた。もっと時間が掛かると思っていたが予想外に早くてちょっとびっくり。恐らく、早め且つ多めに在庫を確保してたのだろう。こういうところも市場に流通する量が不足している原因かも。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都内、先週、備蓄米と思われる複合米を3290円プラス消費税だったから、1袋買った。家の米びつが空いてきたタイミングだった。今週、米を買ったスーパーに行ったが、安い米はもうなくて、4400円〜くらいのブランド単一米しかなかった。 

流通は目詰まりしたままで、価格統制もされていない。 

備蓄米が出回ると、高く売っているブランド単一米の販売者が高価格のままでは売りにくくなる(少なくとも庶民には)から不都合なのかも。 

価格を管理し、流通にも手を入れる偉い人が必要では? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世間で新米収穫のニュースが流れ始めると半月も経たずスーパーの店頭に並び始める。 

現状は21万トンの備蓄米を放出したが未だ店頭に並ばない。 

少しは小さな業者が止めてるケースもあるが21万トンもの米が消費者に渡らないのは『組織的』に止めなければ出来る事ではありません。 

一部は飲食を営む企業に流れてると聞きますが一般消費者に全く流通されないのは理解し難いです。 

政府は新米が収穫されるまで備蓄米の放出を続けると言うが落札した業者も含め何処で流通が止まっているのか調査し国民に公表して貰いたい。 

そこを解明しない限り放出し続けても米の高騰は止まりません。 

備蓄米を買うのも税金が使われているのだから国民は知る権利がある。 

政府が『備蓄米の流通を調査し国民に公表する』とコメントしただけで一斉に流通し始める可能性もあると思ってます。 

今の現状を作ってるのは政府や農水省の怠慢以外何物でもない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

主食である米が高くなるのは困りますが、地方には米作をしようにも必要経費が高くなりすぎて、作ったら赤字というところもある。 

また、農業の担い手の高齢化で農業人口が減少しています。 

 

結局のところ、人口の都市部への一極集中が過度に進みすぎたことと、農水省の減反政策が原因だと思っています。 

 

地方へ行けば、公共交通はほとんど無く移動には1人1台の車が必要、さらに軽トラが一家に1〜2台必要、そしてトラクターなどの農業機械は値上がりしまくり1台1千万円近い価格(米作にはトラクター、田植え機、コンバインの3台が必要) 

 

まずは、この状況をどうにかしないと米不足が解消することはないでしょう。 

それどころか、海外での需要の高まりを考えると、更に値上がりしても不思議ではないです。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府、農水省がとる対策は4つ 

①備蓄米放出でJAを外す、大手米業者に直接備蓄米買取価格で放出して中間での利益搾取を軽減すること 

②トランプ対策も兼ねてアメリカからの米の輸入関税を0にして米を安く販売すること 

③来年度以降備蓄米はアメリカからの輸入米だけにして国内産の出荷量を増やす。 

④大手飲食業、コンビニなどの先物買い占めに対して一定の制限をかける、制限オーバーした業者にはオーバー分に20%程度の税負担をさせて市場への流通量を確保する 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

タイ米の時と同じでもはや輸入するしかありません。緊急時の対応的な関税撤回でのカルフォルニア米で国民救うべきです。農水省と農協が機能していなくむしろ国民の障害となっています。このままだと本当に米離れ加速しますよ。農家を守る以前に国民生活と米離れ阻止をすべきだと思います。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直に言わせてもらえば、今までお米が安すぎました。都会の人は安くて当たり前などという考えでしょうが、生産者からすると生産にかかる期間、費用などを含めると余程でなければ黒字という事はできません。食品は他の物が要らなくても必要な物なのですから、もう少し生産者の事も考えて欲しいです。 

 

▲7 ▼8 

 

 

 
 

IMAGE