( 284563 ) 2025/04/20 07:04:12 2 00 なぜ日本政府はあらゆる予算を削ろうとするのか…森永卓郎さんの息子・康平さんが指摘する「ミクロとマクロの混同」現代ビジネス 4/19(土) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6152e010e50fe38caeaa5f7809387d6f810acce4 |
( 284566 ) 2025/04/20 07:04:12 0 00 Photo by gettyimages
今年1月28日、経済アナリストの森永卓郎氏が死去した。原発不明がんと闘いながらも、亡くなる直前までメディアに出演し続け、世界経済の行方に多くの警鐘を鳴らしてきた。
「AIバブルは崩壊する…」「日経平均はこれから大暴落する…」
彼がこう語った背景には一体何があるのか。そして残された私たちは、この先行き不透明な社会をどう乗り越えていくべきなのか。
「闘う経済評論家」として世の中の歪に注目する息子の康平が、父・卓郎の「最後の問題提起」を真っ向から受け止め、私たちのこれからの人生に必要な「解」を紡いでいくーー。
『この国でそれでも生きていく人たちへ』より一部抜粋・再編集してお届けする。
『この国でそれでも生きていく人たちへ』連載第61回
なぜ政府はそうした基本的な考え方から間違ってしまうのか。その一つの理由として、「マクロとミクロの混同」を指摘しておきたい。
財政政策や金融政策を論じる際には、「できる限り多くの国民を救おう」とか、「社会的弱者に福祉を提供しよう」といった国全体を俯瞰した「マクロ」の視点が必要になってくる。
一方、「ミクロ」の議論はまた別だ。業績不振に苦しむ企業が社員をリストラしたり、不採算事業から撤退する、というのはミクロなら正しい。
国家における「マクロ」の政策論では弱者を救う方策を考えるべきだが、企業や個人といった「ミクロ」の世界では資金力や物量の制約の下で、無駄を削減したり、競争を肯定したりするほうがうまくいくわけだ。
日本ではマクロとミクロが混同されがちだ。「マクロ」を担う政治家や官僚たちほど「弱肉強食」を肯定する一方、本来「ミクロ」の企業経営者が、競争を避けぬるま湯の労働環境を維持している。
ミクロでは合理性を追求するが、マクロでは弱者にセーフティネットを提供する。と、こうした社会ならみな安心して競争できるので、経済全体も順調に成長していくだろう。
ただ、なぜか日本の政治家はマクロとミクロを混同してしまう。いい例が、ビジネスにおいて成功した企業経営者たちを政府の有識者会議に呼び、マクロ経済政策を議論させていることだ。
もちろん、国全体の経済政策を運営する上で、経営者の知見やアイディアも傾聴すべきだが、彼らはあくまで「ミクロ」の世界における成功者だ。本来、マクロ政策を論じるには不適任だろう。時としてミクロの観点からは正解の行動が、マクロの観点からは不正解になるなど、逆転現象が起きることがある。これを「合成の誤謬」と呼ぶ。
政策決定の場に企業経営者を呼べば、「自分の会社がもっと儲かる」という視点が政策に入り込んでしまう。また、「本来、社会の公平性を保つためにやるべき政策」を、「コストがかかる」「効率が悪い」などと言ってやめてしまうことも起きる。日本の政策決定はこんなにも歪んでいるということだ。
森永 卓郎、森永 康平
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( 284565 ) 2025/04/20 07:04:12 1 00 (まとめ)日本の政府や政治家が予算を削ろうとする理由は、ミクロ(個別具体)とマクロ(全体的)の視点を混同しているためと指摘されている。 | ( 284567 ) 2025/04/20 07:04:12 0 00 =+=+=+=+=
その通りですね。 政府が黒字なら、国民は赤字な訳で、成功した経営者の考えを混同しているからプライマリーバランス黒字化という考えになってしまうんでしょうね。 財務省としてはその考えの方が財政規律が守れて出世の役立つから推進し、経団連は消費税が上がれば輸出還付金が増える、法人税減税分を消費税で穴埋めできるから今だに消費税増税を提言しています。 この結果日本は30年も先進国で唯一経済成長せず、国民の所得は上がらず、所得が上がらないから結婚しない少子化が進むなど最悪の結果となっています。 先ずは緊縮財政を唱える与野党問わず政治家に投票しないことですね。
▲238 ▼11
=+=+=+=+=
政治の役割は、利益の再分配だと思いますが、今の日本では分配が大企業などの特定の方々に偏っていて公平性が損なわれていると思います。 その一方で、税金や社会保障費の徴収に関しても高収入の方々の方は昔よりも優遇されるようになったと思います。中には、グローバル社会の中で高収入の方々に不利益を与えると海外に出ていってしまうと人がいますが、日本に居たくない人達は出ていって貰い日本での活動に制限を加えれば良いと思います。
▲50 ▼10
=+=+=+=+=
年金受給者です。時間と金があり働かなくて最高です。現役時代給料はあまりあがらなかったが、物価も上がらず結構何とかやってました。賃上げしても物価の方が高ければ生活が苦しくなります。退職後超低金利の時は貯金が有利でした。物価高になると貨幣価値が無くなり貯金はダメです。リタイア後は死ぬだけなので働くのはもったいないです。限られた時間で時間を失うのはもったいないです。好きに生きる事は一番楽しいです。
▲192 ▼75
=+=+=+=+=
少し前は、いや今でも、企業経営は行政運営に比べて遥かに優秀である、だから行政も企業経営に学ぶべき、という考え方が持ち上げられていました。 でも、両者は目的も、目的達成のためにとりうる手段もまったく違う。例えば、企業は不採算部門は廃止、売却できるが、行政は原則できません。企業はある程度顧客を選べても、行政はできません。さらに、行政は様々な団体や利益を代表する議員さんたちがいてそこからの圧力は半端ありません。 両者を同列に論じることには大きな違和感があります。ただ、行政の事務の効率化、職員の評価のあり方などは企業に学ぶ余地はありますが。
▲85 ▼1
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個人的に思うのはミクロ・マクロという視野の部分もたしかに問題だと思うのだが一番の問題は、結局の所、実際に国民へ徴収した税金のどのぐらいの割合が再分配として戻ってきているのか?ということだと感じる。 例えばだけど、予算規模数千億円の案件だとする。予算だけ見るとすごい金額が再分配で還ってくるって見えるけど、実際には、いろんな業者の中抜きが横行していたり、公務員組織の杜撰な組織運営(省庁のファミリー企業や独立行政法人等の高額随意契約など等々)や公務員の人件費等々そもそもの高額のランニングコストで再分配として国民へ戻ってくる段階になると・・・? それに税金って仕分けてみるとおかしな事に気づいてしまう。 消費税・所得税(財務省)、住民税他地方税(総務省)、社会保険(厚労省)・・・と? 結局、税金に縄張りがあり、それぞれの組織の収支で減税もできず、窓口一本化するだけでどれだけ効率化できる事か・・・?
▲83 ▼7
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税金が議員や官僚の名誉と評価の材料となっているので、それに繋がらない減税はしないのです。 議員は企業や団体の献金などの支援者の代弁者として如何に自分に税金を集めれるかがステータスであり、減税の効果は最小限に抑えてステルス増税や、官僚を使って陰で指図する人もいるのです。 ですから、見せかけ以外の真の減税はありません。 仮に消費税を0%にしたら国民や企業は大歓迎ですが、それらを進めた先人達の名誉を汚し、自身の評価を下げることになります。 ですから、自身の選挙や党利党略の為に、献金しない国民からは税金を徴収し、自身の評価に関係無い予算は削減して、献金支援者に優先的に回すのです。 減税になる年収の壁撤廃のような議員や官僚の名誉や評価に繋がらないことはやりたくないのです。 だから国民の間で負担させ合い財源問題を解決させようと官僚を使っても増税に仕向けて、減税を徹底阻止するのだと思います。
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「ミクロで合理的判断が、マクロでは非合理な結果となる」のを行動経済学で「合成の誤謬」といいます。 ある業界の中央官庁主催の経営者懇談会にオブザーバーで出ましたが、各社は生産性向上で効率がよくて収益率の高いものに経営資源を集中しますが、それが枝葉の需要を捨ててしまい業界全体の需要を縮小してしまっています。 それにより設備過剰となり、ナンバーワン企業のみがシェアを伸ばして全体として構造不況業種に陥ってしまっています。 官僚は行動経済学の理論を知ってますが、ミクロの経営にくちだしできず、何の意味がない会議となって、日本経済の内需の柱となるべき業界が衰退しています。
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大東亜戦争辺りの歴史や公にされていた(アメリカ国内)の情報を自分で調べれば答えは出ると思います 日本の歴史教育やマスメディア等、その手の情報は無いに等しい 今権力をかざしている組織、存在している企業、金の流れを追いかけても答えは出ると思います 時代は変わりました 情報や流れも変わってくるでしょう より多くの人が幸せを享受できる社会に向かう事を祈っています 争うのではなく、奪うのではなく、確かな情報の元協議、議論の中で落とし処を模索できる社会が来る事を願います
▲3 ▼0
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学校教育の賜物だな。日本だと大きな理想のために行動するより身の回りの小さなことをコツコツやっていってより良い状況にしていくことが好まれる。どちらも決して間違いじゃないが上層部で舵取りをする人材ほど物事を大きく見る必要がある。しかし日本の組織では立場が上がるのに時間がかかるため結果的に身の回りのことをコツコツやっていくタイプが出世する。そして今までやってきたやり方で組織運営するとどうしてもミクロというかマイクロマネージメントになりがち。今の日本は今のやり方のままちょっとした改善でうまくいくとはとても思えない。大きな視点で日本をどうしたいかを考えて当たり前と思われている今の日本の制度を根本的に変えていけるリーダーが求められる。
▲0 ▼0
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なんのためにミクロとマクロを分けてるかってことだよね。 拡大のために何が必要かはミクロとマクロでは当然違うと。時として正反対にもなると。 ミクロで考えると〝無駄〟なことがマクロでは〝必要〟だったり。
ただ国家予算というなら基本的に日本は縮小していく社会なんだから全体的には縮小していくべきだと思う。 その中で縮小ではなく増やしていかなきゃならないのが医療とか高齢者福祉だったりするわけで、そこを減らして、通常減らすべき項目に入っている方を増額前提で財源探すような愚かなことしてるのが日本政府、いや自民党政権。野党に代わっても変わらないかもしれないが。高校無料の収入制限なくすとかやらかしてるわけだからね。
▲12 ▼13
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自由民主党、立憲民主党、国民民主党、社会民主党。 共通語句である、「民主」この意味はさまざまな意味にとれるが、「たみが主権を持つ」として、彼ら国会議員はその意識で動いているだろうか。 自分は「御上と民衆」的意識で動いているようにか見えない。 もちろん彼等は「御上」側だ。 誰が得をする政策をするか、の場合、御上が得をする政策を選択し、民衆が得をする政策は選ばない。 何故でしょう。 彼等に取っての政治権力行使は「御上」の中の権力闘争であり、国家の繁栄とか、国民の安寧なんて、二の次なのだ。 政党関係無く、真に国民の為に働く「国士」的な国会議員をより多く選出し、政治屋的な国会議員を落選させる運動をする国民の政治意識、「民衆の一票」国民の権利を使いましょう。
▲3 ▼0
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そもそもMMTってバブルの理屈じゃないの?「無限に債務抱えられる」と言っておきながら結局「過剰なインフレにならないよう調整することが前提」なんだから、「じゃあ結局無限じゃないじゃん」ってことだよね。
そんなうまい話はない。先進国の経済成長は明らかに鈍ってる。それはやる側に原因があるんじゃなくそもそも成長の方に限界があるんで、このことは経済以外の万物の法則にも適っている。
「ミクロとマクロは違う」というのはその通りだけど、それは具体的な手法が違うということで、基本構造自体が違うということじゃない。
▲10 ▼37
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予算には原資が必要です。「できる限り多くの国民を救おう」とか「社会的弱者に福祉を提供しよう」というのをもっとやろうと思えば、今以上の増税が必要です。それで日本の貴重な動力源である現役世代の納税者層にさらなる負担をかけて潰してしまっては本末転倒でしょう。すでに働いたら負けの社会になりつつあるのですから。 もっとも自公政権の予算削減は別方向に進んでいるようで、まったく賛同できませんが。総合的には予算は今よりは減らして国民の負担を軽くすべきでしょう。
▲46 ▼103
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個別具体のレベルでは合理的な行動が、いくつも重なり合って集合する時に、甚だ非合理な結果を招来する…という事を「合成の誤謬」と呼びます。 「ミクロとマクロの相反」単独相と集団相の矛盾とでも訳したら良いのでしょうか? 「イナゴみたいなもんだよね」って言ってた友人が居ましたが、当たらずと言えど遠からず。 合理的であることがどこまでも正しいわけでもない、ってことなんですよね。 世界をロジックだけで眺めるのはやめにしましょう。
▲7 ▼0
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財務省の基本方針である日本政府と言うミクロ主体の組織の金の均衡を目指すと国家全体としては当然に衰退する。 本来日本政府はマクロ政策に対して金を使うという役割があるのに、その仕事と日本政府と言う組織の収支を天秤にかけてしまう。
需要と供給は天秤にかけるべき正しいマクロ政策。 需要喚起に対していくら使うか?が正しいマクロ的思考。 経済政策に対して使った金に対して、政府の収支を均衡させる為に増税すると言うのがマクロとミクロの混同。
こんな異なった視点、概念の物を同時に考えたらそりゃ間違えるに決まっているでしょ?という話。
▲2 ▼0
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減税で手取りを増やして、消費が増えて景気が良くなって、財政赤字が小さくなる、国民も国も幸せになる、国債は借金ではないからもっと国債発行して使いましょう いまどきうまい話はないのだから、簡単に引っ掛かってはダメですよ、と特殊詐欺事件ではコメンテーターや評論家が口を揃えて言っているが 政治は違うのかな
▲91 ▼23
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財政収支を見ればわかる。ここ20年ずーと財政赤字が続いている。社会保障費が赤字の主な原因。38兆円もの赤字を垂れ流している。国民皆保険と介護保険の運用を見直すべき。
▲11 ▼19
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予算を削る?歳出は削るべきです。財源がないなら 財源を作らなければ減税もできません。むしろ歳出を減らす努力が必要 減税するにはすぐ財源か国債か?なんて言われますが まずはムダ使いを減らさなければたぶん消費税20%でも追いつかないよ
▲5 ▼4
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入るを測り出るを合理的に制するやり繰りの手腕が政治家の仕事だと思うが 空回りしている様に感じる。 未来を考え重点的に国費を使うところと縮小していくところのメリハリをつける政策が絶対にいる。国民負担増ではなく組織利益や富裕層に負担増をしてもらうべきだろう。
▲9 ▼3
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財政は一律何%減のシーリングとかって予算は削りたがる。 だから政治屋とか個々の役所は目新しい新規事業ですよモデル事業ですよって予算確保しようとビルドして誤魔化すけど既得権は無くしたがらないし抵抗するからスクラップはしない。 結果、十分な予算のない○○事業ってのが増え続けてわけわからんってなって効果的な施策はできず現場の手間暇ばかりが増えていく。 良識ある人がそれを改め整理するけどそれは評価されず後ろ指さされるのがお役人の世界。
▲33 ▼2
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高齢者の社会保障を「福祉」と位置付けた予算を作り続ける限り増税は止まらないし、現役世代の負担や将来世代のツケはどんどん溜まる。 とくに後期高齢者医療制度と介護保険制度の保険料の財源は、半分以上が税金、四分の一以上が現役世代の社会保険料であり、実質的な高齢者の負担は2割にも満たないのが、政府や医療介護等の既得権者や高齢者にとっての「不都合な真実」。
▲15 ▼12
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政策決定の場に企業経営者を呼べば、「自分の会社がもっと儲かる」という視点が政策に入り込んでしまう←なるほど、政商納言こと竹中平蔵さん、維新を操るパソナ、トランプにイーロンマスク古今東西色んな方がいらっしゃいます。 日本の場合、自民党が税金で仕事を作り支持する企業経営者へ→企業経営者が票とお金を自民党へ→じみんとうが税金で〜に戻るという無限ループが出来ていて予算がいくらあっても足りません。 手近なところでこども家庭庁やマイナカードや万博にアメリカの中古武器購入あたりから見直してもらうにはもっと自民党の議席減らしてもらうしか無いんでしょうかね?
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
> 政策決定の場に企業経営者を呼べば、「自分の会社がもっと儲かる」という視点が政策に入り込んでしまう。
そういうことなんだろうな。低賃金労働者も消費者だから増えれば消費が萎み経済にはマイナスなのに、派遣やら非正規労働者を政府公認で増加させてきたもんな。「自分の会社がもっと儲かれば将来がどうなってもいい」と言わんばかりなのを政治が黙認していると。
かつて竹中平蔵氏などが言う「日本では正社員の首が切りにくい」という嘘、レトリックに惑わされて、「ならば首を切りやすい立場(しかも低賃金)の労働者を増やそう」という本末転倒な政策がなされた結果が今の日本の長期停滞の大きな理由だ。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
マクロ経済学を解っていると称する人ほど赤字を垂れ流して北陸新幹線小浜ルーㇳみたいな無駄金を撒き散らして金持ちに手厚く減税するが本当に困っている人にはほとんど何も与えない。公平に経済学者を見極める見識が国民には必要だ。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
必要性の薄れた省庁や国会議員定数削減、天下りの温床巣窟特殊法人廃止、ODA見直し、外国編バラマキ資金、外国人への生活保護を含めた日本人以上の待遇の制度の廃止、正体不明のNPO法人への補助金廃止、予算削減の前に廃止すべき事業がたくさんあるだろ。かるく兆の予算が浮いてくる。 政治と行政の不作為の結果だよ
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
おそらく国民以上に政治家や高級官僚がこの国の将来を悲観してるんだよ。 年金制度にしろ、課税制度にしろね。 もうヤバいって数字を、国民より先に知ることができるからね。 でもって、国民に悟られず、自分達の都合で裏金つくりや人脈を活かした出向やワタリをするため経団連と仲良しなわけ。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
〉その一つの理由として、「マクロとミクロの混同」
簡単に言い換えれば、欲深い、人のお金を朝ましく搾取する事にためらいがないって事でしょうか。
私は安倍さんがああなるまで自民を信じていた。それは戦後、爺さんの代から代々、政治家をやってきて、地位や名誉があり、代々、政治家家業をやってきた誇りと矜持があるであろうから日本人のための日本の政治をやってくれるのは自民だけだと思ってきた。
それは民主の時に痛感した。それが安倍さんがああなって自民の実際が暴露され愕然とさせられた。これまで世襲もある程度容認していたが「じいさんの代からやってきて職業に対する矜持はないのか?!」と思わされ本当に裏切られた気持ちにさせられた。
今では、あの頃の民主以下の信頼感しかない。その信頼感も日々、自民のニュースを知らされる度に更新され、日本がグチャグチャに破壊され他国に侵入・占領される様に強い憤りを感じる。
▲20 ▼5
=+=+=+=+=
削った後でさらに中抜きだからね。 運営すらままならなくなる。 非正規主体で運営せざるを得ない。 あんこをほとんど抜いたあんパンを食べさせられる羽目になる。 あんパン、美味しいのが食べたいよね? 選挙、行こっか?30年間、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで来たがもう良くないか? 現政権も選挙で選ばれたわけでもない奴らが、調子に乗るのももう終わりだ。 合成の誤謬などではない。奴らは確信犯だ。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
なぜあらゆる予算を削ろうとするのか。それは削る予算に利権構造がないから。政治家の仕事が、国民を欺き税金名目のお金を搾り取り、一定の企業団体に金銭的便宜を図り、団体票や利権構造を構築することが仕事になっている。国民には財源論など危機感だけをあおり、誤認させて不当不正な政策を作り上げているのである。嘘と詭弁の国、日本。あまりにも酷すぎる。いわゆる暴力団などの反社会勢力よりも法律を盾にする分悪質です。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
あらゆる予算を削っていたら、こんなに政府債務は溜まっていません。 国の規模に対して、その中身も含めて予算を出し過ぎていたからこうなっているわけですよ。
ミクロだ、マクロだとか言う前に、そもそもの認識が間違っているわけです。
▲29 ▼17
=+=+=+=+=
選挙の度に生活保護世帯へのバラマキがあるように、政治家は弱肉強食を肯定などしてないと思うが。むしろどんなときも自公を支持し続けた有権者が強食を望んだ結果といえる。 有識者会議は公平性を棄損する政策になるからダメなのはなくて無意味だから廃止すべきなんだよ。官僚ご所望の傀儡委員がハナから決まっている結論に向かって何かやりましたというアリバイ作りの場にすぎない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ホリエモンが創業したインターステラテクノロジズには、24年9月19日文科省によると、約46億円の補助金がおりるとか。 民間会社の事業は、基本的には民間資金でやるべき。昔小泉純一郎が言っていた。官から民へ。 蓮舫氏に仕分けして欲しい。
そもそも民間で成功した事業、例えばトヨタのランクルやLEXUS、ホンダジェット、SONYの金融事業なんか、税金使ってない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
腑に落ちる内容でした。マクロ・ミクロの制度のバランスが欠いている現状ではこの話の要素は大きいように感じました。民間の成功者のための制度・優遇が過剰に感じるのも納得です。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
いつまでも、いい加減な経済予測や根拠に乏しい財務省批判や陰謀論を撒き散らし、挙げ句の果てには日航機墜落事件で自衛隊を貶め、推測と想像で自分の著作物を売りまくった父、森永卓郎の名前を前面に出した経済評論家活動を止めないと、自立できないよ。
▲11 ▼9
=+=+=+=+=
そのために自民党は儲かっている企業から献金を受けてミクロの企業経営者の意見を取り入れるんですね。 輸出企業への消費税の還付も法人税の減税もそのためか?それで従業員の給料が驚くほどあがったとは聞いたことがない。自民党は大企業と富裕層を優遇する政治しか出来ないのだ!
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
本当に国民のために働いた政治家はずっと安泰であっても構いませんが、国民を騙し突き落とした政治家は、政治家を辞めさせられた後も死ぬまで突き落とされた人生を送っていただきたい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本政府は別に緊縮財政でも何でもない。 むしろ放漫経営と言っても良い。 もっと個人に権利と責任がある自立した国になるべきだ。
▲2 ▼0
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は?教えてあげましょうか?
所得制限を撤廃して1000万円世帯の 子供のお塾やお稽古のために ヤングケアラーや東横キッズや オーバードーズの支援より優先して 高校無償化や給食費無償化を今後も促進し
今まで気にしてもいなかったのに マスコミうあSNSで急に盛り上がって知ったら 中学生になりバスや電車が大人料金になっても 『13歳の壁』とは言わないのに 『103万の壁』と称して盛り上がり撤廃させ
いよいよ追い詰められた結果、 財源確保のため高額医療に手をだしてしまった 国に真顔で非難し財務省特効までしました
異常事態ですよ
日本国民が今盛り上がってる 税金を無くすということは、今後外国との 外交や、エネルギー確保や、食料確保や、 インフラの維持管理、役所の機能維持、交通整理や法の管理など、国民がボランティアで 自分達で運営していくという事ですか
マスコミやSNSに洗 脳されないで
▲6 ▼16
=+=+=+=+=
「選択と集中」日本はなんちゃて何ですよね。 諸外国の特定産業、企業への集中は日本に比べて大規模、高額。かなわない。世界でトップをとれはしない。
▲1 ▼1
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ところでこの人は日本の財政赤字1200兆円、国民一人当たり1000万円を越える借金はどうするという意見なんでしょうか? ミクロもマクロも関係なく日本国家が負った膨大な借金、これは現実で、償還する以外に帳消しにできるわけないですから。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
逆じゃん。ずーっとデフレかつ人口減だったにも関わらず予算は増え続け、今度はインフレだからってさらに増えてるのはおかしな話でしょ 赤字財政なんとかしたいなら厳しく予算の上限決めるべき。
▲21 ▼20
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一生懸命働いて豊かになれないのは個人が○○だからか ? それとも国の政策が○○だからか ? 何が相互扶助かね、国富んで民貧しいではないか。
トランプさん、ガッツリやってくださいな。 まずは消費税から。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
ミクロでは合理性を追求するが、マクロでは弱者にセーフティネットを提供する。と、こうした社会ならみな安心して競争できるので、経済全体も順調に成長していくだろう。
なるほど
▲1 ▼0
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必要ではあるが採算が取れない分野こそ政府の役目。 民間はその様な分野においてノウハウはないので出番はない。 そこを勘違いすると碌でもないことになる。
▲0 ▼0
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>政策決定の場に企業経営者を呼べば、「自分の会社がもっと儲かる」という視点が政策に入り込んでしまう。<
これだけじゃ分析不足。企業献金に依存している自民党の政策決定のメカニズムの問題の指摘が欠落している。
▲1 ▼0
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政府や省庁は天下り先などのミクロな組織の意見をマクロな政策として反映させてるからじゃないかな。この30年間出川日本をダメにした自民にご退場いただく必要があるよね
▲0 ▼0
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ひとこと 書かれているそのとおりです 今の日本に必要なのは減税 消費税撤廃か完全な特別会計化です
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
なぜ日本政府はあらゆる予算を削ろうとするのか
税金の無駄遣いをするな というのは国民の皆様の望んでいることですよね。
▲1 ▼4
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有識者会議に企業を呼ぶのは、政治家がその企業からの献金を欲しいからなのでは?とも最近は思えてくる
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
会社の社長が、自分の会社にとって不利な政策をするわけが無い。
当たり前田のクラッカー。
そういう人を選んでいる所で間違っていると思う。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
なるほど日本政府の動きに一貫性が無い理由はミクロとマクロがいつも混同しているからだと分かった。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
簡単です。 政治家も官僚も自分達の利権を最優先するから票と金、天下り先になる経済界から意見を求めているから!
▲75 ▼3
=+=+=+=+=
現代ビジネスさん大丈夫ですか?政治家に否定的な事を書くと国税庁が飛んでくると思いますが!
▲0 ▼1
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森永卓郎さんの話は理解しやすかったけど息子である康平さんの話はちょっと分かりずらい。
▲2 ▼4
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黒字になる事業なら民間がやってるよな 儲からないことは国がやらなきゃな
▲0 ▼0
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今 メディアでマクロ経済学を語る人っていないんじゃないかな 昔捕まった人がいたけど
▲1 ▼0
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削っていないのがある。 100%ムダな天下り先だ。 まずこれの予算を0にすべき。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
山の下から頂上にいる人間に周りが見えていない と言うのはどうなんだろうねえ
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
これはフェイクニュースでミクロかマクロか関係なくただ単に国にお金がないだけだと思う。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
経営者の能力がない人間に日本を経営させているからこうなるだけでしょ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ミクロとマクロの混同はまさにその通りですよね
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
社会保障費の予算が年々肥大化する一方だから(本文読んでません)。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
自分たちの手取りを守る為。
▲34 ▼0
=+=+=+=+=
マクロ経済をミクロで見て切り捨てられたのが、氷河期世代です。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
気楽な評論家という職業人の気楽な意見に多くの人が関心を寄せるのが滑稽。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
極端なインフレを気を付けながら金を刷る。これマクロ。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
年功序列の議員は無理ですね。マクロしか見ない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
本当のプロが政策を担っていないということか?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
歳入「実算」はウッハウハですよね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
働いてこき使うため。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
予算の話はよさん?
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
そうです。 本来は、老衰の老人は天寿を全うし、自然な形で人生を終えるべきなのですが。
現代日本は「命は何よりも大事、何が何でも生かしておくべき」という間違った命の大切さの解釈が広まっている。
だから老衰老人に対して、本人が望んでもないのに鼻から胃へチューブを入れたりして無理やり栄養を注入したり、点滴漏れで腕が腫れあがっていても点滴したり、公費で過剰な医療を続けている。 年間10兆円以上もこんな無駄な医療とも呼べないものに税金を使っている。
国会の怠慢以外の何ものでもない。
議論しない日本人は滅びるね。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
政府も政治家も末端の零細企業の経営者の人達の話など聞かないで大企業や支援してくれる企業の話しか聴かなきゃ偏って当然。選挙前に聞いているフリや形だけの視察(マスゴミを連れた現場の視察)なんかやっても無駄。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
この国は政治家はどうしようもなく救いようが無い馬鹿ばかりですが、官僚も企業も国民も馬鹿でどうしようもないですよ。 国民にしてもほとんどの国民は総論賛成各論反対の人ばかりじゃないですか
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
>森永卓郎さんの息子・康平さんが指摘する……
もうこのフレーズは削除したら・・・・??? 康平さんが可哀そう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
日本から~日本人を追い出す計画ですか?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
タコが自分の足を食う様なもんですね(笑)
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
息の根を止める為🦤
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
トランプも削ってるが、それも間違いだと
▲2 ▼4
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