( 284693 )  2025/04/21 04:14:01  
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万博、高齢者に冷たい?  予約も地図もスマホ頼み

時事通信 4/20(日) 7:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f40a38c50682b26b4d681ac46882ff51c440ca76

 

( 284694 )  2025/04/21 04:14:01  
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大阪・関西万博会場ではデジタル化やペーパーレス化が進められており、スマートフォンを使ってパビリオンの予約やデジタルマップでの検索が主な手段となっている。

しかし、高齢者など一部の来場者からは予約方法がわからないなどの問題も指摘されている。

会場内では地図が必要で、紙の地図が販売されているが、デジタルに慣れていない人もいるため、紙の地図が必要との声もある。

一部のパビリオンでは事前予約が必要ながらも、それが十分に周知されず混乱が生じている現状もあり、運営側でも課題を抱えている様子がうかがえる。

(要約)

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大阪・関西万博会場に設置された地図を見る人たち=18日、大阪市此花区 

 

 大阪・関西万博ではデジタル化やペーパーレス化の方針が掲げられ、スマートフォンを通じてパビリオンを予約したり、「デジタルマップ」でお目当てのパビリオンを検索したりすることが想定されている。 

 

 ただ、高齢者ら一部の来場者からは「パビリオンの予約方法が分からない」「行きたい所に行けない」との悲鳴も上がる。 

 

 都内から訪れた無職男性(79)は「予約が取れれば並ばずにパビリオンに入れて非常にいい」と語った。一方、大阪市の70代の主婦は「予約が難しくて、何回もやろうとしたけどできなかった」と苦笑い。 

 

 茨城県から来た男性(82)は、政府が出展する「日本館」に向かったが、入れなかった。万博サイトには「事前予約がなくても大丈夫です」と書かれているが、実際には日本館は一部の時間帯を除き事前予約が必要。男性は「当日予約でもいいと言われていたのに。予約、予約で嫌になる」と述べた。 

 

 東京ドーム約33個分に当たる広大な会場では地図が必須だ。デジタルマップはタップしていくとパビリオンの情報が得られるが、これにも「使いこなせない」「紙がいい」との声が出ている。 

 

 会場内では200円で紙の地図も販売され、2時間待ちになることも。地図売り場のレジは当初1台だったが、18日から3台に増やされた。ただ、運営する日本国際博覧会協会内からは「紙の地図が売れているというのはどうなのか」といった疑問の声も出ている。  

 

 

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このテキストの中では、スマートフォンやデジタル技術に対する高齢者やデジタルに不慣れな人々の扱いや意見が主に取り上げられています。

多くの人がスマホやアプリの使い勝手に戸惑いや不満を感じており、紙の地図やアナログな手段の重要性を強調する声が多く見られます。

特に万博などの大規模イベントにおいて、デジタル化が進む中で、電子チケットやスマートフォンによる予約システムが問題視されています。

 

 

一方で、デジタル化の重要性や進歩について肯定的な意見もあり、デジタル技術を活用することで情報や利便性が向上する一方、その対象となる人々が十分に慣れていないことが課題として挙げられています。

また、現金決済の重要性やデジタルに頼りすぎることで起こりうるリスクについての指摘もありました。

 

 

総じて、これからの社会ではデジタル化が進む一方で、すべての層がその恩恵を受けるために、デジタルとアナログの両方を適切に活用していく必要があるという声が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 284697 )  2025/04/21 04:14:02  
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=+=+=+=+= 

 

単純にスマホは面積が小さいので、1つの視野に入る地図がどうしても限られる。紙の地図は広げて大きくできる。ちなみに「折り紙」技術は宇宙開発で使われる最先端技術である。 

地図の販売に限り百円玉2枚限定レシートなし現金販売にすると、行列せず大量の販売をさばける。リング内で現金販売したくなければ入口前にブース作って売れば良い。普通は入場者に無料で配るものだけどね。 

 

▲2593 ▼271 

 

=+=+=+=+= 

 

開園前の6日のテストランに当選して行ってきました、その時には地図は無料で配布されてました、今後有料になるという事で大切に持っています。スマホで見るより分かりやすいですね、地図とスマホを駆使すれば効率よく回れると思います。なのでテストランで配布したような上質の紙でなくても、A3サイズでカラーコピーしたような物を安価で作成して入口で入場する時に必要な人に無料で配布すれば良い、そうすれば園内の混雑緩和にもなると思う。 

話は変わるが平日の18時以降で有ればスムーズに回れるので近隣の方は年パス30,000円と少し高いが上手く使えば堪能出来ると思います。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

万博に行きました。ITエンジニアなので、スマホの使い方はおそらく人より慣れているつもりですが、アプリは中々使いづらかったです。当日予約するためにはパビリオンを検索しないといけませんが、iPhoneではネイティブなスマホアプリでは予約出来ず、Webによる検索に飛ばされます。また、しばらくするとログインセッションが切れてしまうので毎回ID,PW,ワンタイムパスワードを入力する必要があります。そして、選択可能なチケットを選んでから、初めて検索画面に到達します。表示されるパビリオンは恐らく50音順。一つ開いて戻るとまた検索からやり直し。空いてる時間チェックがしづらいです。 

 

正直自社サービスでこのアプリ出てたらすぐに改善必要なレベルです。それぞれの作りの理由はわかりますが、もう少し工夫はしてほしかったな思います。これではスマホ不慣れな人にとって、かなり大変であることは想像にかたくないです。 

 

▲268 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

初日の状況では混雑しているから通信環境が悪く、スマホで地図が表示できないと入場客が言ってました。また使い勝手の問題もあるようですので、紙の地図を販売なんてセコイことを言わず、欲しい人に配れば良いと思います。 

デジタル推進アピールのためにペーパーレスにしたいのかもしれませんが、利用者が不便になるのは本末転倒です。またキャッシュレスもそうです。複数の支払い方法を用意することは、別に時代に逆行していることになりません。あくまで利便性を確保することを優先する方が、評価が高まると考えます。 

 

▲2212 ▼300 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに高齢者が苦手という理由だけでデジタル時代の流れを問題視する風潮をやめてほしいですね。 

なぜそれを理解しようとしないのか? 

なぜ高齢者を基準として考えるのか。 

町のスーパーでもセルフレジの使い方が分からないと店員を呼んで全部やらせる年寄りをよく目にしますけど、なぜ教えてもらって自分でやろうと思わないのか。 

高齢者は苦手分野を自分には出来ない面倒くさいと全て人任せにする傾向があります。少しは時代の流れについていこうとする姿勢も見せてほしいものですね。 

 

▲38 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

色々と慣れないこともあり高齢者など一部の人には親切ではない仕組みになっています。 

ただ、大阪・関西万博はデジタル化の壮大な実験場。失敗もあれば成功もあります。半年の開催期間で早急に対応すべきことと、経験を蓄積して未来の社会に備えることもあるでしょう。 

事案を見極めながら対応して欲しいですね。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

地図に関しては携帯の小さな画面で見るよりも、紙の地図を広げて見る方がはるかに見易いからでしょう。 

何をするにもアプリでの操作が必要だとかって協会が指針を掲げるのは勝手だが、それによって来る人誰もが満足に楽しめないようなら本末転倒も甚だしい。場内での決済にしてもそうであって、これこれしか駄目と決めつけるのではなく、何よりも利用者に選択肢を増やすことの方が大事である。 

 

▲1337 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日行きました。 

9時入場のチケットで8時50分ゲート前の列に到着。だいたい30分並んで9時20分くらいに入場できた。 

私たち以外に後から高齢の親が1人で入場し、合流。事前に練習してQRコードでの入場もできました。(地図印刷済で持参、現金使えない話もしていてクレカも持参させた) 

練習しておいたおかげで高齢者にもなんとかなりました。指南する人がいないと大変かもしれないです。 

 

▲984 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

紙の地図は広げると一気に見れるからね。 

全体像を大きな状態で見れる。スマホだと全体図は小さいし結局紙の地図には敵わないのさ。 

ただ、スマホの地図のほうが良い場合もある。 

自分がどこにいるのかは紙の地図ではわからない。 

GPSで自身を表示できる地図ならスマホも良い。 

だから両方あるのが一番良いと思うね。 

 

▲777 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の老人会が日帰り旅行で万博に行こうと計画をしてたけど、現金が使えない、飲食店も高い、トイレも並ぶなど老人が万博に行くにはかなりハードルが高く、旅行会社に相談しても老人会で行くにはかなり厳しいと言われていましたね 

2~3ヶ月経てば状況が変わるかも知れないけど、夏は暑すぎて老人には厳しくなるので少し様子を見てから判断すると言っていましたね 

 

▲924 ▼103 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず思ったのは、開発した連中は最新かつメモリ残量たっぷりの機種で、少人数で接続試験やっただけで充分機能するやんと判断したのではないかということ。 

スマホが普及してから何年経っていて様々な機種が(状態含めて)混在していて、万人単位が一斉に起動する状況まで想定していたんだろうか。待ち時間(発生しない筈だった)も皆がスマホ開いて時間潰しするなんて完全に想定外で。 

現場はさておき、上の連中は「携帯の次にやって来た未来を感じる万能端末」くらいの認識しか持ってなさそうな気がする。一事が万事お膳立て済みで、最近の人混みも行列も経験しとらんでしょ。 

 

▲768 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

万博に限らず紙のマップを置いてないテーマパークが増えたけど、スマホではまず会場全体を把握するのは無理。字が小さいので拡大すると余計にどこを映してるのか分からないし、紙のマップを配りたくなければ案内板を会場のあちこちに設置してして欲しい。 

 

▲379 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホやタブレットは一度に色々な情報を見比べて判断する作業には向かないね。画面の切り替え操作がまだまだ直感的じゃないんだと思う。その点は紙の方がまだ優れている。学校からの連絡なんかもデジタルだけだと到達率低いよね。ワンクリックとかワンタップの壁は結構大きい。 

 

デジタルの優位性は地図ならナビとか、今いるパビリオンの説明を聞けるとか、イベントのスケジュールを教えてくれるとか、他のことをしながらアシストしてくれるところかな。 

 

これからは問いかければ答えてくれるSiriとかAlexaが情報を整理して判断のアシストをしてくれる時代だろうけど、高齢者にはなおのことキツイだろうね。 

 

▲123 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

行ってみて感じた1番嫌になったのは、当日予約をスマホでする際にチケット番号を何回も入れ直さないとアカンかった事。 

あれは年寄りとかには絶対無理芸やと思う。 

予約枠全日分埋まってたガンダムも夕方近くなったら当日予約枠で夜に入場出来た。 

15時以降で毎時事に空き枠アクセスして確認して取りに行くのに同行者分のチケット入力を毎度必要とするのは何とかして欲しい。 

 

▲337 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

私は地図は、万博びあと言う本を家族が購入したので、 

その地図をA3にコピーして準備した。 

 

Xでさらにわかりやすい地図を 

インフルエンサーさんが作って 

アップしてくれているので、 

それも印刷した。 

 

ついでに、チケットQRコードも 

印刷しておくと便利だそうです。 

 

こういうビッグイベントに関しては、行く前に、少しなりとも情報を仕入れて、どなたかに頼るなりして 

準備する必要はあるかと思います。 

 

▲534 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

年配の人でも、万博に行くくらい元気なら、日頃からスーパーに買い物にも行っているだろうし、何らかのキャッシュレス決済くらいはできると思うんだよ。  

でもスマホ頼りじゃないと何もできないのは不親切すぎる。 

歳をとってくると、目が悪くなって、指先の細かい操作が難しくなって、さらに視界が狭くなるから、怪我や事故も起こりかねない。 

さらにトイレも近くなるし、暑いし、熱中症リスクが高くて、年配の方は難しいだろう。 

万博ツアーみたいな、ツアーガイドがいるようなものじゃないと危なくて仕方なさそう。 

多様性を考えているらしいけど、誰もが平等に訪れる老化には対応して作らなかったようだな。 

 

▲183 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホとアプリを使いこなせないと、実際は難しいですね。一応アナログな予約センターみたいなところはありましたが、少なくとも現在現役で仕事をしている世代でないと、色々と難しい側面は否めないかもしれません。高齢者自体そこまで多いように見えないのもハードルが高い証拠かもしれません。 

予約周りのシステムはもう少し改善の余地があるかと思いますね。現地に行くと案内板もそこら中に設置されているので、各パビリオンの場所などに困ることはないと思いますよ。ただひたすらに歩かないといけないのが大変って感じです。 

 

▲56 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタル化を進めることは素晴らしいことだが、セキュリティや登録事項などで入力が多過ぎたり、アプリの画面や操作方法などが直感操作でできなかったり、ちょっと複雑な気がする。 

万博ってどんな人が楽しめてこその万博だと思うし、かと言って現金も対応と声高にする必要も無いが、現金も対応できる柔軟さも欲しいです。 

両親が70代後半…最後の万博で連れて行ってあげたいが、全て準備して、ICOCAを買って…親孝行したいが労力が… 

現金を使えて誰にでも優しい万博であってくれ、あと全てが高いから祖父母を連れて行かないとお金が動かないよ… 

 

▲109 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

既に行ってきました。 

万博は会場は広く、魅力的な見どころが多いです。 

個々の目的もあるかもしれませんが、地図は入場後に必要になるというよりは、事前に予約、計画を立てる際に行動予定を記載したりパビリオンの場所をマーキングして持ち込むという人が多いと思います。そうでなくても、必要な人は事前に印刷していくと良いと思います。なお、地図は万博HPからPDFをダウンロードできます。 

自宅にプリンタが無ければ今はコンビニの複合機のネットプリントで「ピッ!」と印刷可能です。自分も今回初めて使ってみましたが、思いのほか便利なのでこういうことを含めて楽しみましょう。 

 

▲24 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のテーマパーク含むイベントの予約システムって、結果的に満足できないことが多いかなと。 

予約して行っても全く待たないということでもなかつたり、予約しなきゃ待って体験することもできない。 

 

一層のこと、入場者制限をしてくれたほうが利用者としては無理してでも体験するか否かを含めて選択肢が増えるのかなと思ったりします。 

 

▲77 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アナログ時代を過ごした高齢者にとっては確かにハードルが高いと思います。万博は幅広い層が来場されるわけだから、あらゆる対応が求められます。電話とメールとLINEだけで十分な自分にとってもおそらく万博会場に出向いたら分からないことがたくさんあると思います。「おもてなし」ということを考えれば情報ツールに詳しくない高齢者にも楽しめるガイドが必要です。 

 

▲455 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく広い。もっとスタッフの方がウロウロして、助けてあげてほしいと思いました。広すぎて、インフォメーションまで辿り着かないのが現実。普通に巡回するスタッフもいたけど、業務中な感じがあって声をかけにくかったので、サンドイッチマンみたいに、首から「助っ人カード」ぶら下げて、歩くインフォメーションする役割を作ってほしい。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

紙の地図は万博会場にしか売っていないのが問題なのでは? 

駅の売店やコンビニ書店などでも販売していればすむ話。 

紙のマップとスマホの二刀流で調べないと難しいと思いますが。 

これは日常の生活でもいえること。 

デジタルには検索機能があるからよいが、検索機能を使わないで調べるのはとても大変ですよ。アナログには全体を把握しやすい利点がある。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、紙の方がわかりやすいのは確かにその通りなんだけど(私も紙派。なので見やすい万博びあ持参)、海外に行くとスマホ前提なことって結構あるんですよね。 

この前香港行ったらメニューはもちろんオーダー、会計もスマホでというお店がありました。 

日本は万人が使えることこそ正義の文化(お客様は神様です文化)が根強く、いい面ももちろん多いんですがドラスティックに変化することに弱い面もあると思うんです。 

人間って必要にせまられれば高齢になってもなんとかするもんです。 

生死に関わる面はダメだけど万博は行かなくても死なないし、レストランやコンビニもそう、ある程度大胆に変更する勇気は必要だと思います。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタルの本も読みにくいが、スマホで地図は見にくい。 

紙が一番。 

行きたいところに丸を付けたりマーカーで印もできる。 

予約時間やメモをすることもできる。 

余白に必要なことを色を変えて書き込める。 

 

自分だけの分かりやすい情報が、紙の地図だと一目瞭然。 

工夫次第で十分な情報量を盛り込むこといより、 

手放すことができないほどのものにすることができます。 

 

▲159 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

最近飲食店でもどこでも予約やオーダーにスマホアプリが要求される。 

高齢者は戸惑って結局店員を呼んでスッタモンダして手を取られている。 

小さなスマホの画面での地図は見にくく全体像も掴めないから紙の地図は年齢関係なく必要だと思う。 

ペーパーレス化で地球に優しいを掲げるならそこに住む高齢者にも優しくなければならないのでは。 

 

▲54 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲートを入場してしまえば会場内は無料ですよね 

 

全てのパビリオン予約を無くしてしまえば 

予約云々で入れないとか、予約者のチエックで一旦停止の渋滞とか関係なくなるので、 

混雑は混雑でも動きは止まらずスムーズではないのかな。 

スマホ無しの年寄りとか、操作に慣れない人とかには 

行き易くなり 

入場者はかなりの割合で増えると思う! 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「これが未来」と提示しているわけです。 

 

後期高齢者の仲間入りした方々は、ワープロや携帯を使ってきた世代。 

人によってスマホは厳しいかも。 

 

いまアラ還の人々は、コンピュータにもスマホにも親しんだ世代。 

「現時点での未来」は歩けるけど、20年後の現実はどうか? 

 

未来を歩くためには、リタイア後も新しいものに興味を持つ心・学び続ける元気が必要だな。 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタル化の流れは今後もっと進んでいくと思うので、高齢者やついていけない人に合わせるのではなく、そういった人たちに補助して慣れさせるようにしないといけないのかなと思います。 

 

それはそれとして紙などの物理地図は一覧性が高かったり、メモや回るルートなどを書きやすかったりと、全体図としての利便性は描画範囲が限られてるデジタルマップより圧倒的に優れていると思いますので、用途の違いだと思います。 

それに開いてみてるとワクワクしますしね。 

 

▲104 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

予約は予約としておいて、予約なしでも入れる枠を1時間10名程度用意しておけばいいだけじゃないのかな? 

 

私は新しいものが好きな60代なので、スマホでチケットも買ったし、情報を収集してパビリオンが決まれば予約もするつもり。 

 

高齢者が新しいことを習得する能力や気力が衰えるのはやむを得ないので、並んでもいいからその場で入りたいという人の枠を少量でもいいので用意すればいいと思います。 

 

何なら高齢者(65歳以上)用の予約なしの列を用意してもいいのではないかな? 

 

これなら特段のコストも発生しないし、すぐにできるのではないだろうか? 

 

1970年の大阪万博では4時間以上待ちも経験された方々だろうから、少々並ぶくらいはできると思いますけど、いかが? 

 

▲13 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今も未来もデジタル万能ではないということだろう。万博開幕前、協会幹部は記者会見でこの万博はデジタル未来社会の実証実験の場などと言って居直っていたが、協会にはアナログでなければならない、あるいはアナログが優位なことが一杯あるということことを理解してもらいたい。人間が多様性を求められるように情報手段も多様性が重要なのだ。 

 

▲57 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

iPhone発売してから18年。もはや世界では電子チケットもネット予約も常識です。現金を使うと毎晩レジを閉めて現金を回収、データと実際の貨幣の数に齟齬がないかを調べないといけないし、オペレーションが煩雑になるので売買にも時間がかかる。自動販売機は釣り金が切れるか、定期的にお金の回収とお釣りの補充もしないといけない。電子マップならマップの修正がしやすいけれど、印刷だと会期中マップの変更があった場合、あっちこっちに看板を立てたり、ポスターを貼ったりって言う手間が増える。アナログの良さを訴える人が多いけれど、デメリットも無数にありますからね。 

 

▲8 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

色々と慣れないこともあり高齢者など一部の人には親切ではない仕組みになっています。 

ただ、大阪・関西万博はデジタル化の壮大な実験場。失敗もあれば成功もあります。半年の開催期間で早急に対応すべきことと、経験を蓄積して未来の社会に備えることもあるでしょう。 

事案を見極めながら対応して欲しいですね。 

 

▲13 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

運営する日本国際博覧会協会内からは「紙の地図が売れているというのはどうなのか」といった疑問の声も出ている。→っていうけど、紙の方が全体を把握しやすいし方向感もつかめる。 

スマホだと画面内の範囲しか見えないから、 

方向感や全体の位置感がつかみずらいんだよね。 

これは、会社でもペーパーレスを進めているが、 

何でもかんでもパソコンで資料を見るって便利なようで不便な部分もある。 

アナログとデジタルの併用でいいとこ取りでいいのではないか? 

アナログとデジタルの併用はコストはかかるかもしれないが、 

急にデジタル化を進めるとついてこれない人が絶対に出てくるんだよね。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

非現実的、批判殺到は承知の上で… 

万博会場のとなりに、超アナログの「1970年万博の再現!」みたいな会場を用意すれば良かったのにね。チケットは紙。事前予約一切不可。人気パビリオンは並んでね。会場内は日本円の現金しか使えません。携帯電波は遮断。その代わり公衆電話がいっぱい用意あります。みたいな。社会実験としては、面白いと思うけどね。 

 

▲61 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもアナログは良くないことなのかね? 

デジタルも良いけど受信トラブルが結構あるし、また操作も面倒、画面が小さくていちいちスクロールしなければならない等等他にも煩わしいことが多々ある。 

 

紙は資源の問題もあり一概に良いとは言わないが、デジタルにはない良さがあるのも事実。 

デジタルだけ、紙だけではなく状況によって併用する発想がなぜないのか、不思議である。 

日本は誰にでも優しい社会を目指しているのではないのか? 

 

▲68 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもデジタル化すれば良いってもんじゃない。 

個人がやってるお店はデジタル化。 

公共の施設はデジタルとアナログの混合ってのが、世界のスタンダードだと思います。 

 

個人店のキャッシュレスがほぼ100%に達した中国でも、公共施設は現金を受け付けてるし、お店が現金支払いを拒否したらいけないと法律で定めてます。 

それに個人店でもリクエストすれば紙のメニューも普通に出てくる。 

スマホ持ってない人も一定数いるんだから、当然の対応です。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに高齢者が苦手という理由だけでデジタル時代の流れを問題視する風潮をやめてほしいですね。 

なぜそれを理解しようとしないのか? 

なぜ高齢者を基準として考えるのか。 

町のスーパーでもセルフレジの使い方が分からないと店員を呼んで全部やらせる年寄りをよく目にしますけど、なぜ教えてもらって自分でやろうと思わないのか。 

高齢者は苦手分野を自分には出来ない面倒くさいと全て人任せにする傾向があります。少しは時代の流れについていこうとする姿勢も見せてほしいものですね。 

 

▲38 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も高齢者枠。大卒で社会人なりたての頃にはPCは無くて、会社には電算室というものがあり、そこで専門に処理していた。ワープロが出回っていた時代。部署毎にデスクトップが置かれるようになったのが80年代後半で、個人レベルのラップトップが普及してワープロソフトが一般的になったのは90年位かな。というわけで、自分の世代はwindows中心ではあるけれどコンピュータには慣れているし、スマホも問題ないはず。ここで取材されている方々は70代以上とか、年齢高めの主婦でPCとか使わずに来れた人とかかな。ネットは一斉に使えなくなる不具合とか乗っ取りとかあるので、完全にデジタル依存するのは危険だけど、これからの方向としては仕方ないかなと思う。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもデジタルならいいってものじゃない。 

スマホなどは画面が限られていて、一目で取得できる情報量では印刷物に圧倒的に劣る。バッテリーがなくなったら見ることすらできない。 

あと万博とは関係ないけれど、スマホ頼みが逆に山岳遭難を増やしている現状もあるそう。アプリばかり見ているから現実の地図と地形と参照できず、前なら自力でカムバックできたであろう状況で対応不能に陥る向きが多くなったとか。 

何が何でもペーパーレスじゃなく、紙は紙、スマホはスマホ、併存させて良いところを使っていくのがいいのでは? それと全部個人のスマホ頼みでなく、あらゆる予約に利用できる汎用タッチパネルとか置いておけないのでしょうか。 

 

▲9 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

60代後半夫婦で先日行きました。スマホは普段一通り使えていますので、そんなに苦労はしませんが、せっかく 楽しく四方八方見て歩きたいのに スマホばかり開くことが面倒だと想定し 書店で本を購入し 予約もせず ぶらぶら キョロキョロ 並べそうなパビリオンに並び 楽しめました。大屋根リングの日陰で休憩がてらスマホ見て 、、って感じ。そうそう、行きたいパビリオンにナビしてくれるアプリもありますね! 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は50代。ITは得意でないが、外資系企業にいるのでITに馴染めなければ仕事が進まない。若い社員にきいて、得意とまでは行かないが困らないレベルにはなったし、日常生活では積極的にITを使うようにしている。しかし、定年退職後に仕事を通して新しい技術に触れ合う機会がなくなったら、どうなるんだろ?社会の進歩についていけるか?と言う心配はある。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢の母の代わりに予約をしましたが大変使い辛かったです 

2か月前予約するのに予約可能なパビリオンの一覧が見つからず 

一つずつ検索して予約できる場所を探すなど面倒くさすぎました 

予約中に勝手に上下に画面が移動するし見づらかったので 

結局PCに移動して手続きをしました 

これをスマホのみでやるのは高齢者じゃなくてもやりたくないです 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホやクレカ持ってない人が今は数%とかなり少数。でも、マイノリティだとかダイバーシティだとか言っている中で、これもある種の少数排除に感じてしまう。一般的にはスマホひとつで色々出来て便利だが、そうでない人もいる事も忘れないで欲しい。 

特に公共性のある事業なので、ESCは必要だと思う。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホ頼みでも良いと思うが、入場者や関係者が全員スマホを使ったときに、通信しにくくなるような事態が発生しているでしょう。万博協会は、想定する最大入場者に対して、十分な通信網を確保しているのか。疑問。 

入り口でQRコードが表示できないとか、動画再生しないでくださいと呼びかけるとか、会場の通信網が十分に確保できているとは思えない。しかも、まだ、想定している最大入場者20万人程度が入場した日は、一度もない。 

通信網の強化が急がれる。ただし、これ以上、赤字を増やさないように、追加費用は無しで対応すべき。 

そこが万博協会の頭のひねりどころ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このような運営を考えたのは、IT関連の方々だろう。子供の頃からデジタル化になれ親しんだ年代が中心となって構想を練ったと感じる。出来て当たり前、この機に慣れてもらう。意図もあるだろう。しかし、デジタル弱者への配慮が欠けている。それは、、職場、生活圏でも他人の困り毎は我関せず。人との関わりを避け、スマホがお友達。あらゆる年代層との関わりが出来ない。綺麗事を言って避けている 可哀想な事だ。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホの操作に手間取る層は行くのを控えた方が良さそうだ。 

これから気温/湿度が上がる中会場で操作不案内ので時間待ちとなり倒れたら、救急病院への搬送まで時間がかかりそうな夢洲ではリスクがある。 

ただ、地震や台風等の自然災害でスマホが使用できなくなった場合、頼りになるのは紙の地図である。アナログを下に見るべきではない。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は安全なので現金がまだ使える。 

大きなイベントは、まだ現金が必須。 

カード会社と決済会社が手数料で儲かるだけで、お店側には何の利益もない。 

現金なら、1,000円丸々入るのに、キャッシュレスで950円になり、さらに入金は1か月後。 

言い換えれば、お店側が、そんな意思もないのに、利息を払ってお金を借りているようなもの。 

本来なら、社会保険のように買う方も売る方も相互負担でないとおかしいのでは。 

お店側からすれば、いらぬ便利を金で買っているようなもの。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

悪循環なんですよね、中国のアプリみたいに使いやすければ高齢者もがんばるけど、あまりにできの悪いのが乱立していたので、あきらめちゃうのもちょっと無理がないところもある だけど高齢者も怠慢だなと思うことも多い 行政が中心になってこれならと高齢者もよろこぶようなのを出せばと思うが、その行政がよりにもよって最低のアプリを出し続けているし。。。理想はTRIPみたいなので、これはだれでもわかるでしょ、だから予算があり過去の蓄積制約がそれほどでなければ、民間の利口なところで実例を示すことができるだろうとは思う 

 

▲12 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

変に海外にカブれるとこうなる。 

 

海外と日本の違いで大きいのはスマホの普及率で、日本以外の先進国の普及率はほぼ100%に限りなく近い状態と言われており、低い国でも8割を切る事はまずありません。 

一方の日本では、ガラケーやガラホ等のアプリ機能の実装されていないスマホ以外の従来型の携帯電話を除いた普及率は、全世代合計で6から7割程度と言われており、運営側が変に海外ベースで考えてスマホオンリーにしてしまうと、こうなりやすいのです。 

 

この弊害は万博以外でも出てきており、ディズニーランドがこれで批判を受けている現状があります。 

 

▲13 ▼2 

 

 

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万博の話しじゃないのですが、某大手スーパー内でのスマホ環境が非常に悪く、アプリクーポン取得するにも親に頼まれ物の確認の電話をするにも電波状況が悪いのはもちろん、電池の減りが異様に早く、酷い時は電池が残っていてもシャットダウンしてしまう。 

いちいち店舗外に出て通信、モバイルバッテリー必須。 

私のスマホのOSでは非対応のアプリもどんどん増えてきた。 

マイナの時には結局窓口手続きという完全なるアナログで。 

1〜2年で機種変すればいいだけのことと言われればそれまでだけど、そうじゃない人もいる。 

高齢者の中にはスマホすら持ってない人も、通話にしか使ってない人もたくさんいる。 

スマホを持っていてもいなくても、デジタル化からとりこぼされる人や環境があるのならセーフティネット的にアナログ対応が必要な場面は多々あると思う。  

紙の地図の必要性もそうだし、セイコーマートで紙クーポン配るのもそういうことかと。 

 

▲4 ▼1 

 

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万博を1番楽しみにしていたのは前回の万博を体験した高齢世代だと思います。その世代への配慮を欠いたところから既に失策が始まってると言える。側だけデカくて立派で、移動と待ち時間で利用時間のほとんどを食いつぶす。空飛ぶクルマ作るより場内の移動手段に先端技術盛り込んでたらまた違ったろうに。環境の為に徒歩が強制される未来ってそんな感じか? 

 

▲5 ▼0 

 

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高齢者だけなのかな? 

障がいのある人や、低年齢の子どもにも分かりにくいのでは。中高年だってスマホに慣れてる人ばかりでもない。結局、全年齢の人がなんとなく使いにくいのじゃないのかと思う。 

 

攻略法が必要なら、一回行くだけの人は不利で複数回行く人が有利になってくるのだろう。 

正直、行きたい気持ちはあるにはあるのだけれど、なんだか面倒くさくなってしまって攻略しようという積極的な気持ちになってこない。遠いから交通手段にホテルの予約も考えないといけないしなぁ、、、 

 

▲0 ▼0 

 

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山岳地図もだけど、全体図を見るには紙が楽だろうね 

歩きスマホはやめましょうと言ってるのに、歩きスマホを推奨してるようなもんだからね 

予約などは別としても地図を販売するのは納得できないかな 

不要になった地図、コピーしたのものをネットで転売したりされるんじゃないの? 

白黒でもあればありがたいからね 

そこの規制はどうなるのだろう 

 

▲0 ▼0 

 

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万博の予約は抽選も有るので、予約操作が出来ても抽選で予約取れるとは限らない点がなんとかして欲しい所です。 

 

スマホ操作が苦手な高齢者からしたら並べば確実に見れる方が楽かもしれないが、真夏に何時間も並んだら熱中症になるリスクを考えたら、予約式しか無いかな 

 

捨てられてゴミになるから、無料の紙の地図は無くても良いと思うが、アプリの操作性は改善した方が良いと思う。 

 

▲28 ▼56 

 

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まぁ、紙の地図持ってても、結局スタッフに道を尋ねているお爺さんもたくさんいたけどな。 

紙の地図さえあれば、何でも解決というのはどういう方程式が成り立つんだろな? 

何で後退を選択するんだろ? 

時代が変わり始める時は、いつでも反対は出るものだからかな。 

批判や文句を言うことは子どもでも出来るけど、時代を前に進めることが出来るのは能力の高い人にしか出来ない。 

一部の人達、精鋭達で新しい世界を作っていこうと、文句しか言わない人たちの何十倍の情報を仕入れ、処理、工夫して毎日頑張っておられます。 

君達の何倍も情報をやり取りして、幅も深さも比べ物にならないくらい考えて奮闘してます。 

知らずの内にその恩恵を受けている君達は感謝して、邪魔だけしないようにしようね。 

最低限の礼儀だよ。 

それが出来なくなると、分断が進んで君達には良くない未来が待ってると思うから。 

 

▲4 ▼6 

 

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サービス精神、おもてなし精神 の欠如を感じます。 社会に出たときはコピー機も無く、計算機も手回し式でした。 順調に社会の変化についていて行く人もいれば、ついて行きかねている人も未だ大勢います。 この人達が残っている間は、アナログ式のケアも必要で、両立して欲しいです。 紙面での地図の配布は必要だし、予約が必要な所は行かなければ良いがチケットの購入方法が分かりません。 キャッシュレスも現金と両用で良いと思いまし、最新技術を売りもにしている様ですが、誰もが楽しめる場所なら良いのにと思います。 

 

▲7 ▼5 

 

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高齢者のデジタル問題のコメントが結構ありますね 

確かにスマホに慣れるのは大変かもしれないけど、若い人も中年の人も日々勉強や仕事で覚えることたくさんあるんだから、高齢者だって勉強してもいいんじゃないかな。時間がたくさんある人が多いだろうし 

日本人って官公庁も店もどこに行っても親切にされることに慣れすぎるから、努力できるのに面倒でしたくないって高齢者も多いと思う 

 

もし「国民に10万円配ります。スマホまたは役場のデジタル機で処理しないと給付されません」って言われたらみんな文句言いながらも目の色変えて勉強するでしょ 

 

地図は100円でも200円でも500円でもお金取った方がいい 

無料で配られるパンフレットとか、破れた汚れた、見学終わったからってそこら中に捨てる人がいるだろうし、無料だとたくさんもらったり、大事に扱わないと思うよ 

 

▲9 ▼10 

 

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昨年までは良く「環境にやさしく」を御旗に書類もデジタルに変更させたがる風潮があった。しかし本当に環境を考えているなら、そんな事業自体やめてしまえばよい。ただ、手間暇を減らしたいがための方便に過ぎない。そして通貨のデジタル中心にした後、セキュリティーの隙をついて悪さをされないのだろうか。PCならともかく、画面もキーボードも小さな機器で情報を操作していたら、思考自体も矮小化してしまう。 

 

▲37 ▼5 

 

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息子さんに作ってもらったという手作りパス(QRコードをプリントアウトしたもの)を首から下げて、「これでどこでもスイスイ入れるで!」と仰っていた高齢男性が最強だったな。手にはこれもプリントアウトした地図を持って、「食べ物も飲み物も持っとるで!」とリュックをゆらして笑っていた。楽しそうでこちらも笑顔になった。最後に「でもトイレだけは持って来れんから、これは並ばないかんなぁ」と言っていたのがまた関西人らしくてね。 

 

▲38 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

紙の地図は必要な時は便利だが、見終わった後には邪魔なだけで、無料配布なんかしたら夕方にはゴミ箱に捨てた地図が溢れかえる。 

地図は自分で準備できないものなのか? 

自分で準備できるものは、行く前に必要な人が自分で準備すればいいだけ。 

 

ただ、アプリの地図は極めて使いにくい。 

これを改修して使いやすくする方が、多くの人もメリットになる。 

 

▲58 ▼53 

 

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お年寄りとまでは行かない私の友人や周りの人も現金オンリーの人もいます。万博のためにそれを開拓するのも嫌だと言ってます。まだスマホ持ってない子供たちが自分で買ってくる!とお小遣い握りしめて買う事が出来ないと知人が言っていました。お金払うのは良いけど地図は簡単に欲しい。 

 

▲94 ▼32 

 

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普通の万博であれば乗り物などの特徴的な建造物がランドマークになるけど、円形のリングと高さを抑えてるパビリオンしかないから目標物がなくて分かりにくいということもあるらしいよ、トトロの家みたいな誰でも共通で思い浮かべる施設もないでしょう。 

そのような状況で成立すると考えたのはスマホで対応するからってことなんだろうけど、スマホにはショッピングモール内のような狭い場所で道案内させる機能は弱いと思う。 

そもそも歩きスマホを誘発するような設計思想自体がどうなんだろう? 

まるで年寄りの自己責任であるかのように、協会側に立って好意的に書かれているけど、このやり方だと利用者全員が困ってるんでしょ。 

バリアフリーという発想は、みんながそれにより助かる。この万博にはそういう多様性や包摂の思想が、お題目の中にあるだけでまったくない、維新らしさが前面に出てしまってることに問題がある。 

何せ年寄りの自己責任だから。 

 

▲60 ▼15 

 

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そういう利用客の割合が高齢者に多い、ということではないでしょうか。中には問題なく使いこなしている方も大勢いるはずで、このようにメディアが粒立てて、世代間のギャップと報じなければ、それはもうそういうものだとして、今は不便にしている来場者の方々も徐々に適応していくのではないでしょうか。 

万博に限らずあらゆることに言えますが、新しい環境への適応にはどこかで必ずギャップが生じ、その前線では多くの不満が出ます。しかし時間が経てば、人はそこに適応していくものです。 

狭い期間に、狭いサンプルの声をひろって、メディアがわざわざ粒立てなければ、なんてことはないものです。万博のデジタルサービスがイケてるかどうかはまた別問題ですが。 

 

▲4 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

時代がそういう流れだからといって、ペーパーレス、電子マネーを掲げるのはわかる。しかし、現実はまだそれについていけない人がいる、そうしない人もいる。実態を見ない政策は無策でしか無い。 

私も予約したが、これは高齢者に限らず一般的にキツイだろうな、と思った。案内画面、手続きへの誘導、これは役所の手続き画面に似ている。作成業者が同じなのだろう。民間のもっとこういうのが上手い業者は探さなかったのだろうか。 

 

▲6 ▼2 

 

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中国も韓国、オランダなどに行く機会がありますが、ほぼ100%キャッシュレスです。キャッシュレスといってもクレジットカードやデビットカードも含めてです。高齢者も当たり前に使ってます。 

 

「出来ない」にばかりクローズアップせず、世界はどうして出来るのか、考えてみる必要もあると思います。ペーパーレスはたった200円のことです。大阪市内のコンビニなど外で入手できるようになれば解決できそうですね。 

 

▲113 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

最初からやり方が間違ってるんだけど、それが間違いだと分かってなくて、キレる人がいるのも確かですがね 

入場前にアプリをインストールしてチケットIDと紐付けしとかないとダメなのに、アプリと万博のホームページを混同していたり、入場してからチケットIDが紐付けできなくて、チケットが無効になってる!と言ってインフォメーションのスタッフに詰め寄ってる人とか 

係の人が説明してたけど、そもそも説明の意味を理解してなさそうでしたね 

当日予約するなら会場内の端末でもできるのにと思いながら見てましたが、後ろに並んでる人のことをちょっと見てもらいたかった 

長々と文句を言う為だけに関係のない来場者がずっと待たされるハメになってました 

 

▲27 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道も最近はスマホで簡単と謳いながら人を減らして観光に向かう意欲をそがれる傾向にある。昔は旅好きの方が窓口で此処に行くなら途中此方へも寄れますと温かい交流が有りました。機械だけが並び聞くにも人は居なくて、詳しく教えて貰えない。勿体ない事だと思う。その内には券売機も無くすつもりらしいが、何処を目指しているのか金儲けのみに走る鉄道会社に日本の将来が垣間見える。すべてが機械任せでは災害時の対応も出来ないだろうに。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省が無くなった後に、完全管理社会を目指そうとして 

デジタルが使いにくいとなるので 良くなるかと言えばそうでないかもね。 

 

 全世界統一政府と完全管理社会という方向が出てくるので 

今ならばまだ自由のない社会を変えることができる地点にあります。 

 

万博は、この完全管理社会を国民に施行するための実験の意味を 

入れてきているので 日本に合うかを見極めていく必要がありそうです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の高齢者は高度成長期に若者だった人々で 

当時は新しいものが次々世の中に出てきた時代ですが、当時の高齢者が付いてこれるよう配慮していたのでしょうか? 

自分たちが高齢者になった時だけ配慮を求めるのは勝手すぎるので、高齢者側も新しい技術に慣れる努力が必要だと思います。 

 

▲11 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ホントに、実際行けばそう思います。多分企画段階から若い人達だけで決めたのでしょうね。IT機器使えて当たり前、使えない人はいないだろう的な考えですそれと体力ある人だけ楽しめる的な考えで、無駄にシグザグに長い距離歩かせたり、警備員の融通の無さに閉口しました。そら彼らも新人で、言われた事を忠実に守らないとクビになると思うから仕方ないけど。とにかく体力あるIT使いこなせる人達だけで決めたのは非常に遺憾です。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

紙の地図を配布しないなど言語道断だが、大屋根のために建造物の高さ制限をするなどという方針も来場者を考えない協会らしい発想。何か一つでも高い建物があればそれを目印に方向が分かるが、大屋根だとどこを見ても同じで方向感覚が分からなくなる。 

 せっかくガンダムを持ってくるならそれだけを例外扱いにして会場のどこからでもガンダム像の一部でも見られるようにしておけばよかっただろう。まあ大屋根は建前で本音は地盤の弱さによる高さ制限なのだろうが。 

 予約システムを始めスマホアプリがとても便利にできていれば高齢者だってこの際スマホを使いこなそうとなった可能性があるがこの協会にそんな芸当は到底できない。そもそもスマホが基本なのに会場に充電設備が少なく、モバイルバッテリー必須などと言っている段階でサービス精神欠如だろう。 

 不親切程度で済めばいいが、今後熱中症はじめ安全対策の粗忽さが露呈するのが心配だ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

万博というイベントの目的というか思惑というか、ターゲット層はどこなのかで良い悪いが分かれるかなと。若年層だけでなく高齢者層までと考えているなら、この仕様はどうかと思うけど、そうじゃなくて若年層向けで、スマホ利用は必須が前提っていうなら、仕様に文句言うのはどうかと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

街の公共施設なら、スマホを使えない人に配慮する義務がある。しかし、万博は未来を体験する場なので、高齢者がスマホで悪戦苦闘する事こそが来場した価値というものだ。 

回転寿司やすき家でも、みんなタブレットで注文している。紙があるからいつまでもスマホが使えない。なくなれば、みんなが使えるようになる。 

 

▲14 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

完全キャッシュレスと予約制は特に問題ないと思うけど、紙のMAPは配布するべきだと思う。 

これはスマホに慣れてる慣れてない関係なく紙の方が見やすい。 

なんでも噛んでもペーパーレスとかよくない 

 

▲163 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者には未来が無いということでしょう。結局AI関係が多いい様ですが。私は子供たちがスマホをいじくるより世界には文化の違い、価値観の違う国が多くあることを学ばせる必要があると考えています。子供たちに無料券を配布して入場者数を増やすことは悪くはないですが大阪府民は家族4人で10万円の税金を使い家族で行くと5万から10万が必要です。経済効果があるのなら受益者負担で入場料を安くすべきと考えています。いずれ南海トラフがあると言われています。怖い 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

会場内の案内板を減らし資源を削減、紙の地図を無料配布せず、販売所も小規模にしてペーパーレス化推進。 

目標自体は悪くなかったけれど、そこに至るまでの手段はもう少し事前の検証が必要だったかもしれない。 

スマホ頼みが前提であれば各エリアの電波状況確認と輻輳対策、充電手段の確保が必要、くらいは事前にわかりそうなものだがその規模感が十分に把握できていなかったように見える。 

数字の上では目標来場者数を掲げていたものの、実際には運営側も開催初期からいきなりこれだけの来場者で賑わうことは想定しきれず絶賛アジャスト中というところか。 

とはいえ、WIFI回線の輻輳については万博が始まってから慌てて業者に回線強化を依頼するなど、問題に気づくのは遅れたものの気づいてからの対応は比較的迅速なようにも見える。 

4月後半からいきなりの夏日で猛暑対策もあるけれど当面の問題はGWをどう乗り切るか。運営の手腕に注目したい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者でもスマホ使いこなせる人もいるけど(笑) 

でも初日の対応聞いたら万博協会の方達も使いこなせないんじゃないかと思うけど…WiFiもよく知らないようで? 

あと完全キャシュレスはダメですね 

新札発行の目的は眠ってる旧札を出してもらうという目的もあると思うので高齢者にタンス預金吐き出してもらうチャンスだったと思うけど 

まぁ分断するより全世代に優しい万博にするべきと思いますね 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

万博だからこそそういうキャズムを超えて技術が世の中に普及するんですよ。実際に写真撮りまくって楽しんでいるお年寄りのご夫婦や団体の来場者はたくさんいます。まあこういう論調の方がアクセス稼げていいんだろうけど、時事通信、少しはメディアを支える存在としての気概を取り戻ししてほしいですね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この国の特徴をあらわす良い事象だと思います。デジタル化が叫ばれて久しいのに、なんだかんだと難癖をつけて先延ばししてきた。いずれは越えなければならない壁なのに、そのことを理解していない安直さが表面化しただけのことだと思う。安易な対策は将来のために良くないと思うよ。 

 

▲16 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

紙の地図は大きくて広げて全体を観れるから好きって人が多いのでは?会場で使ったあと記念にもなるし。 

スマホの地図も便利だけど使い慣れない人や苦手な人にとってはなかなか難しい。 

 

▲48 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「高齢者だから」となんで特別扱いする必要があるのか?使えないならそれを使える様にサポートすれば良いし散々、「今の若い人(自分の子供や孫など)は、わからないなら勉強しろ」と言っていた世代がなんで自分たちが特別だと勘違いしているのか?同じように自分達で解決しようとしないのか?キャッシュレスだけなら、交通系やイオン系のカードタイプにあらかじめチャージしておけば良いし、予約も来る前にしたりすれば良い。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

まったくその通り。デジタル端末の使用に抵抗のある高齢者層切り捨ての仕組みと言わざるを得ないでしょう。税金(全体予算の3分の1でしたか?)を投入してるしアナログの方法併せて両方あるべきです。 

来場者はかなりお年寄りもいらしたし、正直困ったのではないでしょうか。また当日予約は同行者含めての予約が極めてしにくい。 

2人で行って別々の時間で予約とか、一人は入れてもう一人は予約外れるとかもあり得ないだろう。 

パビリオン前に並んでいる時にずっとスマホいじっていることになるので目が疲れ、途中から諦めた。残念だった。 

 

▲31 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者、外国人の為にも最低限パンフレットに地図は必要かなと思います 

もし、スマホを紛失、電池切れ、故障 

した場合の現金扱いは残していた方がいいと 

思います 会場側でも電子機器が万が一故障したら現金扱いせざるを得ないと思います 

暑い中でスマホ以外の手段が無かったら大変な目に合うと思います 

高齢者にも簡単な取り扱いにしてあげれば 

いいと思いますが、もう始まってますので 

スマホ頼みで終わってしまいそうですね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入場に予約日があって、パビリオンは多少の並びで見ること可能とかできんの?めい一杯詰め込んで、見れる見れないは、入場者の事前準備に任せるなんて顧客目線じゃない気がするよ。万博の記憶が、黒山の人だかりと、普段の数倍歩いて、待って、疲れただけなんて、悲しいよね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

未来輝く社会とかの万博なら、高齢者を含めた人に優しい社会を実現するのが本来だろうが、IT化デジタル化すれば未来輝く社会とはとても思えないよな。 

IT化デジタル化はそこに住まう住民の利便性とか安全安心とかのためにあるんじゃないだろうか。IT化デジタル化は手段であって目的ではないだろうが、IT化デジタル化が目的となりそこに住まう住民が蔑ろになっているのは如何なものだろうか。 

IT化デジタル化の意味を理解しているとは言い難いよな。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタル化も時と場合によれば面倒くさいし、時間ロスもありますよ 

現金支払いが無いのがおかしい 

何もかもスマホ頼みはいちいち予約する来場者にとっては手間がかかる 

改善できるときはして欲しいです 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性を放棄した、ルールばかり先行した感じですね。ペーパーレスなんて言う言葉も、誰の商売か知らないけど、紙の生産は多少減少しただけで、ほぼ横ばいだし、保存が電子化に移行しただけで捨てる紙が多くなっただけだろうし、サステイナブルというのなら「紙」でしょうに。電子データなんて記念にもならないから大阪万博の記憶はあっという間に消えるでしょうね。ITも印刷物も両方便利なんだから、うまく両方使えないんだろうか? 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

時代の流れだから仕方ないよ。「スマホ駄目だからダイヤル式電話を設置してくれ!」とか無理でしょ(そもそも、メーカーはそんなもん製造もしてないし、コストもかかる)。あと、万博は子供が行くもの。高齢者が楽しんで思い出作る場所ではない。自分も神戸と沖縄は行ったが、大人は皆口々に「つまらなかった!」「期待外れ!」と連呼していたが、小さかった自分にとっては二度と経験出来ない大切な思い出である。高齢者や大人はこういう現象はないでしょ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>運営する日本国際博覧会協会内からは「紙の地図が売れているというのはどうなのか」といった疑問の声も出ている。 

 

それがわからないというなら、ただの自己中運営ということだと思いますよ。 

 

そもそも人間の目は進化のしようは無いのに、画面表示の限界というボトルネックを生じるものには向き不向きはあると思うのですよ。地図なんてその典型だと思います。それが読み込みに手間取ったりすれば余計です。 

全く知らないところで地図を見る時って、全体表示から目的地探して、また全体に戻って経路把握して、また拡大して道を見ていきますよね?それが紙なら一目瞭然だし、混雑状況をを見ながらひとつずつ確認なんて面倒でやってられませんよ?しかもスマホは一台の人が多いから並行作業が出来ないのです。 

 

地図も駅とかバス乗り場で売れば良いのですよ。自分の都合の良い運営しか頭にないのでしょうね。 

 

▲25 ▼5 

 

 

 
 

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