( 285088 ) 2025/04/22 06:55:30 2 00 万博のシンボル大屋根リング、解体か保存か 「公明正大に」関西財界が追加負担恐れで牽制産経新聞 4/21(月) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e52dce1cd32fe6bb36becb77f1f0140e7739f95f |
( 285091 ) 2025/04/22 06:55:30 0 00 解体か保存かで協議が行われている万博会場の大屋根リング=大阪市此花区(本社ヘリから)
13日に開幕した2025年大阪・関西万博のシンボルとなっている大屋根リングの閉幕後の活用法について、政界などから解体せずに残す案を推す声が強まる中、関西経済連合会の松本正義会長が産経新聞の取材に応じ、「一部の関係者だけでなく、官民一体で公明正大に議論して決めるべきだ」と牽制(けんせい)した。活用方針は日本国際博覧会協会が6月にも決定する予定だが、解体せずに残すことになれば追加の費用負担が発生する可能性が高く、関西財界からは懸念の声が出ている。
10月の万博閉幕後の大屋根の活用を巡っては、会場の他の建物と同様に27年3月ごろまでに解体し、建材などで一部を再利用するとされてきた。
だが、大阪府の吉村洋文知事や自民党の松川るい参院議員らが閉幕後も残したいとの考えを表明。設計した建築家の藤本壮介氏も「多くの来場者が笑顔で歩いているのを見ると、残せるものならぜひ残せたらいいと思う」と語り、協会は改修や維持の費用が課題となるとしながらも残すことに期待感を表している。
ただ万博の会場建設費は2度の増額で2350億円となったが、その要因として当初の計画になかった大屋根の設置費約350億円が大きかった。松本氏は過去の会見で、設置について「経済界がイエスといったか記憶がない」「突然、建築の専門家が入ってきてそうなった」と話すなど、不快感を示していた。
会場建設費は国、大阪府市、経済界で3分の1ずつを負担。企業からの資金集めに尽力した松本氏は「経済界は責任をまともに受け入れ、約束を守った」とする。それだけに、経済界にも追加の負担が発生する可能性が高い大屋根を残す案には神経をとがらせる。
4月に入って、協会と国、府市、経済界による大屋根活用法の協議が非公開で始まっており、6月をめどに協会が結論を出す予定。松本氏は「レガシー(遺産)として何を残すのか、どう発展させるのか、官民一体の『ワン関西』で議論しないといけない」と強調し、安易に結論が決まることに警鐘を鳴らした。
大屋根は木材約2万7千立方メートルを使った1周約2キロ、高さ最大約20メートルの建築で、海外パビリオンなどを取り囲むように立つ。3月に「世界最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定された。解体する場合の費用は建築費に織り込み済とされるが、残す場合は補修費や移転費などが追加で発生することが見込まれる。(井上浩平)
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( 285090 ) 2025/04/22 06:55:30 1 00 この議論では、大阪府で開催される万博の遺構である大屋根リングの保存について様々な意見が出されています。
一部の意見では、木造建築物である大屋根リングの維持費や補強工事などがかかる費用が膨大であるとして、解体することを支持する声があります。
一方で、建築家の功績や歴史的価値を考慮し残すべきだとする意見や、木造建築の技術や伝統を後世に伝えるために保存すべきだとする意見もあります。
経済的な負担や維持管理の難しさなど、保存と解体の両方に賛成する意見が見受けられる中、最終的には多くの意見が解体を支持しているように感じられます。 | ( 285092 ) 2025/04/22 06:55:30 0 00 =+=+=+=+=
日本の寺院や仏閣も木造だけど、安全性を維持するために数十年ごとに解体して補強工事してるように、木造の大屋根リングも保存してしまうと、そのうちかなり大掛かりな補強工事が必要になって、大阪府の財政負担が増えるのではと思う。
それに実際に行って見た感じだと、万博開催中なら大丈夫かもしれないけど、万博終了後も安全性を保てるようには思えない(特に海風が強いのもあって、風が強いときは最上階に登らないように監視するため、警備が常駐しておかないといけない)し、55年前の太陽の塔と同じように、本来は万博終了後は解体する前提で作ったものだろうから、保存したところでリングの上には登れず、ただの大きな箱モノになってしまいそうな気がする。
▲439 ▼31
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万博跡地の再開発は大林組の提案には大屋根リングの一部保存が入っていますね。愛知万博のグローバルループも一部だけ残されていますので、同じように部分的に保存するのでは。若手職人に木材建築の補修ノウハウを継承していくこともできるかなと思います。
▲29 ▼94
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大きすぎて維持保存にかなりの費用がかかるのは否めないが、ギネス登録までされて評価されているし、日本建築の髄が感じられ、建設した大工さんたちの技術と想いが組まれている 太陽の塔の様に見るたびに万博に思いを馳せるものであってほしい
▲8 ▼81
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高温多湿の時期がある我が国では、木造構造物は特に腐朽に十分配慮しなければならない。 仮設住宅を恒久施設として使用しようとする際に障害になるのは基礎などに使用されている木の腐朽対策の困難性。 会場に行ったこともないし、行く気もないけど、画像で見る限り少なくともリングの柱脚部分では十分な腐朽対策が取られているようには見受けられない。 残すにしろ、再利用するにしろ、最初の設計の段階でそれを前提としてきちんと計画的に対処しなければ無理が生じるので、リングは解体して廃材として処理するほかないんじゃないだろうか。
▲291 ▼31
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木造の上に植生を設けて水を流せる構造にできたのは、仮設だからです。開会期間中すら腐食に耐えられるか疑問視されているものを、後から残すという方向転換がどれほど無謀で無責任か。一度冷静に考えた方がいいです。
建築家は残したいと言うでしょう。エッフェル塔の名前が建築家の名前であるのに日本でそういうことはまず無い。それくらい日本では建築家や設計者の功績が残らない。だから歴史を残したい気持ちもすごく理解できますが、現実的コストはよく検証した方がいいです。
▲198 ▼4
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保存して欲しい。太陽の塔の様に楽しめます。 でも、関西空港は、山の土で作ったのに、未だにジャッキーアップしています。 まだ、30年以上地盤沈下すると思います。 台風が紀伊水道を通過すると甚大な被害になります。過去に室戸台風、ジェーン台風、第2室戸台風、台風21号で甚大な被害になった。 地震は、耐震性構造になっていますか? 保存は、無理な気がします。
▲35 ▼20
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記事中の「解体する場合の費用は建築費に織り込み済とされるが、残す場合は補修費や移転費などが追加で発生することが見込まれる。」とあるが、解体費が含まれるなら解体すべきだろう。 単なる集成材の塊(金さえ払えば認定されるギネス記録の世界最大の木造建築と謳う似非貫工法)を風雨に晒すと劣化で酷いものになり、何の用途に使うか知らないが残して使うとなると、安全対策費用等メンテナンスだけでも大変だろうし、海側の護岸の劣化も酷そうに見える。
寄ってたかって工費を増やし、その上メンテナンス費用まで中抜きしようとする無責任集団を排除してから次を決めて欲しい。
▲5 ▼0
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腐食や劣化対策のメンテが膨大。それでなくても海沿いなのに。台風が直撃すればまともに海水をかぶる。 天井部分からの染みこみや樋に回らない水の垂れ、それが計算外の毛色を通ることによる予想できない腐食。永年設置を考慮していない土台の耐久性。問題ありすぎていろいろと楽しそうなことが起きるだろうね。 歴史的な木造建築物での経験があるとはいえ、規模が桁違いに大きいので費用は凄まじいだろうな。初期の改修費用と年間のメンテ費用を積算すると、30年保存で200億ぐらい掛かりそう。そして「費用対高価」という立場によって価値観が異なる算出を都合良く持ち出して有耶無耶にするのだろう。大阪府民は頑張って納税することになります。
▲46 ▼1
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保存には技術的にも予算面もハードルが高いです。 当初は保存する予定が無かった為に建材や組み立て部分の施行などに保存対策が施されていません。ばらして再利用するにも、組み立て用の穴がネックとなって買い手がつかないという見解が示されています。 350億円もの費用を知った時点で「もったいない」世論続出で、誰かさんが「保存も考えています」と会見で口に出したことで保存案が現実味を帯びてきました。 目下検討されている一部保存でもそれなりの維持費はかかりますから、入場券購入で多額の負担を強いられた関西経済界が慎重になるのは当然です。
▲15 ▼1
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土曜日に大屋根リングを直に見て触ってきました。 構造上は「木造の4径間連続ラーメン高架橋を3並列、ゲルバー桁で繋いでいる」といった感じでしたね。 伝統的な貫工法で組み立てられているとの触れ込みですが、個人的には鉄道の伝統的な高架技術そのまんまで、そちらをアピールしたほうがいいのでは?と思いました。 (東北新幹線上野~大宮のでっかい高架橋を3複線で2km突貫で作ったようなもの・・・これすごいですね)
使われている木材は再利用を前提に防腐処理が最低限レベルでしか行われていないようですし、手すり等も必要最低限の作りでしたので、保存は無理だろうな、と。
むしろ、あの大量の木材を崩さず折らないように解体するのが、高度な技術が必要で見ものだと思います。 ぜひ、NHKの「解体キングダム」で取り上げてほしいですね。
▲59 ▼2
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この種の木材で作られている建造物を見ています。多くは樹脂で木材を固めて形を作っていたり強度を高めているので再利用はほぼ不可能なのでは無いかと想像しています。廃棄するにも特別な方法が必要になるでしょう。果たしてどの様な結果になるのか興味があります。
▲19 ▼2
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「釘を使わない貫構造」というふれこみでしたが、実際、金物を使っているようですね(貫構造ではなく、単に貫の形をした建物?)。仮設期間としては大丈夫とみこんでいると思うのですが、塩害対策はどうなっているのだろうと思いました。
愛知万博も、空中回廊で木造デッキが使われていて、好評でしたが、ささくれなどないよう人海戦術で、毎日かなりメンテナンスを掛けていたようで、長期維持をする建物では木質化すべきところと、そうでないところは明確にわけるべきだと思います。
木造らしく、解体はできるので、内装材転用するとか、リングを使って新たな技術開発ができれば、万博理念をもったレガシー建築になるのではないかと思うのですが…。
▲9 ▼14
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リングは素晴らしいし残したい気持ちはわかりますが、それでも解体一択でしょう。 たぶん万博記念館的なものはできると思うので、その館内に名残を残す程度でいいです。 半年で失われる美しい幻だからこそ、訪れた人の中にレガシーとしてより深く刻まれるのではないでしょうか。
▲174 ▼39
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今回の2日間の大阪万博で一番いいと思ったのはパビリオンではなく、 大屋根リングだった。 2周したが歩きやすく、風もそれなりに吹いているので、 大阪湾や万博全景を見下ろせて散歩も出来る。
パビリオンの運営を日本企業に委託しているいい加減な国も実際散見されている。国力が如実に表れている大阪万博ではないか。
2周したので思うが、多少前後するが、円形リング入って正面がアメリカとフランス、スペインも隣りにある。韓国も展示が大きい。タイやカナダ、オーストラリアも大きい。中国もそれなりに大きい。アラブはサウジとドバイだったか隣り通しで大きい声で踊っていた。「大国はいい所陣取ってます。」
力を入れている国は国力が優れていると思う。やはり親日や用日の国はそれなりに実力を見せつけていたが、350億円の大屋根リングが一番優れていると思った。日本の木造エンジニアリングの真骨頂と言ってもいいのではないかな。
▲3 ▼15
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吉村さんにしろデザイナーにしろ残したい人がお金を出して、土地を含めて買い上げたらいいよ。
そうすれば主催者側は売り上げになってマイナスを埋めやすいでしょ。 維持管理にも税金を使う必要が無い。
維持管理など含め税金を無駄遣いするな、と言う反対派の意見も考え、残したいと言う人の考えも尊重するとこの方法が一番良いんじゃないか?
▲117 ▼13
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実際に見たけどこれだけの規模の物を残すとなると国レベルで協議が必要でしょうね。解体するのはもったいないけど、いわゆる仮設の様なものだから上に植栽とか、エレベーターとかエスカレーターとかあるけど残すならこれらの付属品もどうするかも問題ですね。 20分の1くらいにして移築すれば面白い。ちなみに近鉄百貨店(ハルカス)には大屋根リングの一部の50分の1の模型が有ります。
▲1 ▼0
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経済界が大屋根リングを建てることを了承していなかったというなら 保存することはたぶんない。国が保存と言ったら国民の反発は半端ないから保存とは絶対言わない。大阪府市も口ではなんだかんだと言ってるけど費用の話になったら保存には前向きにはならないと思う
▲222 ▼17
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前回の太陽の塔がシンボルとして今でも親しまれてるが、今回の万博では、他にシンボルとなるものは無いのだから、残したらいいと思う人は多いと思う。解体して来利用するとしても、災害時の炊き出しの為のかまどの燃料くらいしか思い浮かばない。 保存期限は、保存の為の過度な修繕をしない範囲で利用に耐えるだけで良いのに。
▲7 ▼11
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もともと木造建築で、保存が効かないものだし、終了後は解体し建材として活用するという話だったのでは? ならばそれでよいのでは。 実際出来上がってみると、あまりに見事で、そのような話が出たのだと思うが、保存させると恒久的に費用が発生してしまう。 先日能登半島へいってきたが、更地も多いが、倒壊・半壊の建物が一年数か月たった今も残っており、痛々しい状況。簡単に使えるのかわからないが、そのような光景を見ると、なんとか建材として能登の復興に活用できないかと思ってしまう。
▲2 ▼0
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費用を大阪府で全額負担できるのであれば、保存しても良いが、元々、地盤の弱いところに無理やり作っている。 大きい以外に、これといって使い道がないもの。雨よけ、日差しよけにもならない、ギネスを受賞したと言っても、そもそもギネスには何の権威もない。 使い道のない箱もの。 大阪万博大失敗の遺構として保管する程度しか、意味が思い当たらない。 まず、6ヶ月間、安全性を維持した状態で、乗り切れるかが先。
▲17 ▼4
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保存はないでしょう。 仮設でしょ? 建築物としては、現行法に適合しない代物だから仮設建築物になったのではありませんでしたっけ? 保存となるなら、現行法への適合義務が生じますよね。 足元の劣化具合見れば万博終われば解体しないと、危険な建物になると思いますが。 雨ざらしで、大した防腐措置も講じられていないんじゃないですか? 地面に直接建てるとあっという間に劣化するのが良く分かる実物大実験だったなと見ていますが、せめて束石らしきものを地面と柱の間に入れておけば、少しはマシだったかもしれないですね。 遺産と言っても大きいだけで接合部に鋼材仕込んでるので大した建築物でもありませんし、自然素材の無駄遣いだったなと感じています。 集成材であんな大きな材料準備出来るとしても、戸建ての住宅にそこまで必要ないでしょうし、後は地震と台風の実物大実験の素材としてどれ程強度があるかに興味があります。
▲4 ▼2
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少なくとも海側の部分は満ち干きによる海水の影響で腐蝕が著しいだろうから保存は出来ないだろうね。残してもゲート前の一部分だけ残す方向で勧めるんだろうね。大部分は再利用するのが肝要だろう、
▲47 ▼5
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そもそも保存て、誰が何を目的として言い出したのか?その辺をはっきりとしといた方が良い。太陽の塔とかを意識してるのかもしれないが、あれだって揉めてたし。一応個として、芸術作品として成り立ってたから残してもあれで済んだが、リングはそういう物では無いと思うし、一部保存くらいしか出来ないのではと思うがね。方針変更は構わんが費用対効果と勝手にレガシーとか言って自分たちの手柄モニュメントにだけはしない方がよろしいかと。
▲21 ▼0
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実際に見るとかなり節だらけの材料を集めて作っている印象を受けた。見える部分は生節だが見えない部分には死節も多用していると推測する。節の多い材料の加工の手間はともかく費用をかけずにやろうとする努力は見える。 節の多い材料はどうしても耐久性に劣る。開催期間中の強度には問題なくても、やはり長期的な保存には向いていないと思う。 節だらけの木材を長期供用の建築物にしようするのは隈研吾くらいのものである。解体するのが最善の選択だと思う。
▲110 ▼13
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長さ2キロもある木造リングだ。保存でも解体でも多額の追加費用が発生する。解体しても建材などの再利用は25%程度にとどまるという。今の時代にどうしてこんなものを作るのか。しかも大量の木材切り出しで失われた森林もある。
▲33 ▼6
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今から解体か保存かを議論しても遅いのでは、解体を前提として建築してるだろうし保存する場合とは根本的に作りが違うと思います、保存するなら一部を移築するのが現実的だと思います。
▲21 ▼1
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何にでも言える事だけど、取得費用が勿体ないからと手元に残しておくと、だんだん価値が下がるのと維持コストが掛かる。 身近な例では機種変して使わなくなったiPhoneや、成長して要らなくなったベビーカーなど。
価値があるうちにさっさとメルカリ で手放した方が良い。
大屋根リングも使い倒したら木材の価値も無くなり維持費が掛かる。万博終了後に予定通り解体して木材として価値のあるうちに再利用する事が一番無駄のない使い方。せっかく作ったのにもったいないなんて事は全く無い。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
解体費用込みで350億なんでしょ。 流石にこれは解体しなさいな。
レガシーで残すとかになれば絶対、込み費用をうやむやにして追加、で木造で長期維持費用が〜って毎年負の遺産って騒ぎにしかならない。 契約建設会社は残す方にして欲しいはず、残すってなったら契約変更で色々乗っけて再契約にして契約時から処理価格が上がったから〜ってやる。
解体迄契約している以上残してはいけない件です。
▲109 ▼2
=+=+=+=+=
解体して焼却なんて事は無いだろうから、資材としての再利用を『公明正大』 に明らかにすれば良いのでは? 遺産として残して良いのは歴史的な建造物であって、納期ギリギリで完成させて半年程しか使用しない構造物は適さないのではないでしょうか?
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
埋立地の地盤沈下を甘く見過ぎていると思う。 元々仮設目的で設計されているあんな大きな構造物を安全を保ったまま維持できる気がしない。せいぜい一部を記念で保存、希望者に廃材を安く販売ぐらいが落としどころだとおもう。
▲58 ▼2
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もともと半年で解体する前提で建築したリング。 追加負担ももちろんだが、木製で高さも相当あることから毎年の維持費や数年に一度の大規模補修も結構金額がかさむだろう。 吉村や万博協会の幹部は、自分たちのレガシーとネット等での他社からの批判のことしか考えていないように見える。 誰かが金のことを厳しく査定して検討材料にしないと負の遺産になる。
▲6 ▼0
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木材だから長期間保存するとなると手入れが大変だろうな。 防腐のための手入れももちろんだが海沿いだから通年潮が当たってしまう。木材だけでなく金属部分がじわじわ腐食するとある時大惨事が起こる。 「残したら記念になっていいなぁ」って感覚で言われても困るのでは?
▲61 ▼0
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廃棄しない意味で残すだけなら海中で再組み立てすることで岩礁に使えますが、追加費用以上に手頃な深さの広い海底を安全に確保する方が難しいかもしれません。
▲2 ▼1
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万博開催期間中くらい集客できるのなら維持できるのかもしれませんが、万博終了後も維持するのは現実的ではないでしょう。 一部だけ残すか、解体した木材を使って何かモニュメントを残すかくらいではないでしょうか。
▲0 ▼0
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木造建築物は耐久性をきちんと設計に織り込み、然るべく定期的に保全してこそ寿命が保てるもので、千年越えの寺社建造物を短絡的にイメージするのは素人議論ですわい。
某著名建築家が手がけた群馬県富岡市の市庁舎は、僅か7年で木材の劣化が指摘され、どうすべきか市が困惑する事態になってます。問題となった個所はひさしの裏側。 万博大屋根リングはそのひさしが碌々無く、雨が柱や梁に吹きかかる構造だし、天井の防水がどこまで維持できるかも怪しく、さらに塩害も加わってより酷い事態に至ることは保証されたも同然ですわい。
▲2 ▼0
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残した場合、補修維持費は誰が負担するんですか?まさか、税金では無いでしょうね。また、100年スパンで考えると保存は無理です。都心の超高層ビルも100年経過した後は廃墟となる可能性が大きい。どうやって壊す。そこまで一緒に考えて物事は進めるべき、作るべき。
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
そもそも350億もかけて建築を決めた時点で閉幕後の利用方法を決めていなかったことが欠陥建築。特に木材は環境に優しいといいながらその再利用を前提とせず作ったことで木材としての使い道はないようだ。 そんな欠陥建築を見栄のために残そうとすることなどまさにカネのムダだ。大阪府市が大量にもつという財政調整基金から全額出すなら行政の責任でやるのは勝手だが、行政と企業の裏取引で跡地利用に引き受けるような不透明なことは許してはならない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ただその大きさにビックリして「残そう」なんて言い出すなんて愚の骨頂だよ。威容は異様に通じるしね。それだけのものと思えばよろしい。 だいたい、万博なんてひとときの夢だからいいのであって「まさかこれが」と思うようなモノが儚く消えるのがカッコいい、くらいに思わなきゃダメだよ。 いっそのこと、木造ではなく坂茂氏に委嘱して総紙製のリングを作ってもらったらよかったのにね。ハノーバー万博のリベンジにもなるし、乗ってくれたんじゃないかな。上を歩くのは無理でも「世界最大の紙の建造物」のほうが面白い。さすがに残そうという話にもならないだろうし。 ま、それはともかく、 もちろん、この先「是非リングを残したい」という人たちが居て、それが増えて声が大きいうねりになって、巨額の費用負担を超えてそういう話になるならそれはそれでいいが、今はその時期ではあるまい。 素直に解体しようよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
保存しても維持費が莫大となる.その保存維持費はどこから捻出するのか?増税してそこから捻出か?大屋根リングに公共性が感じられないから国民は良しとは思わないだろうね.大阪府民で負担してください.だって大阪府の財産ですからネ.多分固定資産税も発生すると思うのでしっかり支払ってください. まぁ保存維持したと言っても、木材の腐食腐敗は避けられない.そうなると大改修を必要とするだろう.大改修の費用発生まで考えると解体一択でしょ!
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
岡本太郎さん作の太陽の塔は、大阪万博のシンボルとして広く国民に浸透し愛された。ちびっ子から大人まで「芸術は爆発だ!」って言ってたものだ。この太陽の塔も万博終了に伴って解体予定だったが国民の残して欲しいという署名活動によって万博会場跡地の万博公園内に残された。 今回の大屋根リング保存は、政界の声で残そうというもの。国民、府民から「大屋根リング残して!」というものではない。 政治家が万博開催が始まったばっかりなのに焦って事を進めているようにしか見えない。府民、国民から残そうという声が圧倒的になれば残せばよいし声が上がらねばまた沢山のお金を使って移転させ保存する必要もないと感じる。ましてや大阪経済界も資金作りのこともあり難色を示すような案件でもある。無理をする必要はないと思う。
▲4 ▼0
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万博跡地の開発の優秀提案2つのうち、大林組のものはサーキットに大屋根リングの一部は残し、部材はリユースする計画となっていた。関電不動産開発のものは大屋根リングは再利用され、万博の「静けさの森」の樹木は移設して公園を整備する予定となっていた。2月のニュースの計画案ではどちらも採用されていそうだが、どちらも大して再利用しないってことか。350億が勿体ないね。 泉佐野市のバイオマス発電所が今年できるから、使ってもらえば?
▲0 ▼0
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一度、70年万博の万博遺産をまとめて見に行ったことがある。見るも無惨な状態だった。保存というよりも放置に近い。今回の万博を大いに盛り上げたいとは思うが、開催中の高揚した気分で決めるのは良くない。閉幕すれば大阪市民、府民も万博遺産など一気に興味がなくなる。大屋根リングも朽ち果て、誰も見向きしなくなることが目に見えている。あんな巨大な万博遺産は必要ない。閉幕後、半年程度は無料開放すればいい。経済的な理由で今回の万博に行けない人だっていたはずだ。半年後はきれいさっぱり解体したほうがいい。
▲4 ▼0
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長期保存を目的に建てられてないのだから、初期からの設計も違ってきてるはず。 管理費、補修費などかなりの額になるのでは? また、公共施設となると、入場料徴収しても足しにもならないでしょうね。 大屋根リングのみで、集客出来ないでしょうし。
▲1 ▼0
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そもそも残すなんて考えてもいなかった。「もともと何にもない埋め立て地だった。レガシー、レガシーって言われるけど、パビリオンなんか残したってしょうがない。だからカジノに切り替えるっていうこれも世界初」これ、「無責任な立場」の橋下さんのホンネ。つまり、カジノありきの万博誘致。350億のムダ遣い批判に対して、突如保存を打ち出したので採算度外視の発言。オリンピック誘致に失敗した空き地は工場誘致に使おうにも経済状況から無理。そこで、万博ならインフラ整備として公金が堂々と使える。そしてIRへの転用だ。ただし、カジノの収益は海外へ流れる。逆に、カジノが失敗したら、広大な埋め立て地に必要のない地下鉄や道路だけが負の遺産として残る。マカオや韓国のカジノを想定しているのだろうが付加価値がないと集客は伸びない。ギャンブルしたいだけなら一平ちゃんみたいにオンラインカジノで十分だ。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
外国産の木を使っていたり、 ところどころに金属も使用しているみたいだから 遠からず潮風で腐食すると思います。
それに開催前から非難続きで マイナスの氣(忌)が溜まっているから お寺さんか神社に頼んでお祓いをしてから 廃棄をした方が良いと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
一部だけ残してモニュメントみたいな扱いにして、残りはお箸やキーホルダー、またはベルリンの壁みたいにカケラを販売してもよいかも。 少しでも利益を出して日本に還元して欲しい。
▲57 ▼22
=+=+=+=+=
太陽の塔は解体する予定だったが、市民からの保存の声が出て保存されることになりました。大屋根リングをどうするかを公明正大に決めるのなら、維新の得意な住民投票で決めれば良いでしょう。どちらにせよ、大阪が負担を負うことになります。リングが太陽の塔ほど愛されているとは思えませんが。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
海に隣接し、しかも一部は海中に建っている。
海水や潮風の影響で、風化や腐食は陸上の比ではない。 このような悪環境の中の木造建築物は、残すべきではない。
維持管理に莫大な費用が掛かるし、思わぬ災害の元凶となる。 壊すも地獄、残すも地獄。 膨大な木材を、たった半年の為に浪費するとは エコに逆行する行為だ。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
残したいならば、規模を100分の1にミニチュア化したらいかがでしょうか。 (それでも外周20メートル) それならば、吉村知事や藤本氏のポケットマネーで賄えるでしょう。 とにかく、国民に新たな費用負担の無いようにしてほしいと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
もし、保存したら、永久に維持管理費に何十年に1回の大規模修繕費が発生し、その費用は莫大になる。 先の万博のシンボル、太陽の塔の維持管理費とは、桁が違いすぎるので、解体しかないでしょう。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
一部を残すというならモニュメントの意味合いでは有りだろうし多くの人から納得は得れるとは思う。 だが維持費はそれでも結構かかるだろう、デカい倉庫みたいな建物で囲って保存だろうね、釘やボルトを使用したせいで塩分による腐食もするし。 何にせよ維持管理費は大阪府市民で出してくださいね、国に金出して貰おうとか思わないでくださいな。
▲22 ▼6
=+=+=+=+=
解体一択
普通の木材ならともかく集成材 家の壁の内側とかなら数十年余裕だが雨曝しな上に潮風直撃 防腐剤を定期的に塗ったり維持費はえげつない事になる
建物で囲って保存ってのもアリかもしれんが 大屋根なんて言ってるのをそれ以上に大きいので囲ってたら それこそ大屋根じゃないやんって意味がないしな
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
解体に決まってるだろ。 そういう方向で設定設計施工してるんだから。 形あるものは全てがなくなる。 とはいえ、存在してた事は人々の記憶に残り続けるだろう。 もちろん、解体後の材料リサイクルはしっかりやらないといけない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
神社の遷宮だと古い資材を他の神社に払い下げ(こんな言い方しないだろうけど)するので、これも各地の公園や学校、駅のベンチ(ローカル線のね)とかに転用出来たら良いのにな 施行料金だけで払い出しは無償提供とかなら貰い手あるかも
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
なんの役にも立たず維持経費だけが嵩むなら解体すべき。大改造して今のApple本社みたいなビルに変えるなら別だけどそれこそ一から建て直した方が強度基準満たすいいのができて寧ろ不具合なく安上がりでは?いずれにしても壊しましょう。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
教訓として残しましょう。 国産材料ではない外国産だった 日本古来工法ではない近代西洋工法だった ゆがんでいるものをそういう設計だと言い張っている 土台が海水に洗われてさて何年もつかな あと10年もすれば「馬鹿者どもが欲の跡」として観光名所になります。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
解体、それも爆破解体一択だろう。 日本では爆破解体の例は少ないが、無人地帯の夢洲なら問題なくできるはず。 木は木っ端微塵に砕けても、様々な形でリサイクル可能。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
海のすぐ側で木造なんて、長期保存維持は無理でしょう。あんな大きなもの維持費がかかるだけだと思います。 それよりも、道路や下水道の整備などインフラ維持に費用を使って下さい。中途半端なシンボルに税金使うより、インフラ維持のが大事です!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも仮設と本設では手続きが違う。 仮設だから免除されている項目もあるしね。 木だって集積材だから、寺社建築とは違う、住宅並みの強度なら一定期間はもつだろうが、メーカーが担保している訳でもないしね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
もったいないから「残すべき」という発想なら、いらない。取り壊せばいい。
「太陽の塔」は他のパビリオン同様、取り壊す決まりになっていた(計画時の文書にもそう記載されていた)。実際、「太陽の塔」は万博テーマ館のパピリオンの一部である位置付け(万博のシンボルはエキスポタワー。それは記念碑として残すことにしていた。今はない)。
でも、取り壊し時期になっても他の「太陽の塔」はなぜか放置。今だったら「なぜ最初の約束通りに壊さないんだ。国と行政と協会の怠慢である」と一部の声の大きい少数派によって炎上しそうな案件(「太陽の塔」もあの姿かたちが気味悪いと批判されていた)。 そして「残すべき」という世論が沸騰し、放置していたことが功を奏し?、残された。
大屋根リンクは、上から見下ろすパビリオンの風景がなくなっても残すべき価値があるかどうかだね。
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万博の入場者数を見ても初日から予想を大きく下回る。 その事から言えば 赤字になる。赤字になれば印象も悪くそれでも残すとなれば負の遺産と思う。 大阪が全て負担し他の国民に費用負担を求めないのであれば残しても良いと思う。 自分は壊すのにも費用が掛かる事から 万博が赤なら即解体が良い。
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これは絶対に残すべきでしょう。 補修費云々言う人がいるが、今後も観光の目玉になることを考えたら大したことではない。 それに解体してしまったら万博のメモリアルが何もなくなってしまうし。 これは大阪府が負担するわけだから、府民が残存することを希望するのなら他府県の人が口を出すようなことではないんだけどね。
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解体するにも費用が掛かり、存続させるにも維持費が掛かる。 どちらにしても金は掛かる。 ではどっちが良いのか「関西万博は成功!成功!」とまだ一週間しか経たないのにはしゃぎ回っている橋下さんに聞いてみたい。
普通の考えなら解体するでしょう。 解体は一回、維持は永久に掛かる。 シンボルとしては大きすぎるし、跡地も誰でもが行ける公園としてではなく大人のそれも超富裕層の遊び場となるのだから誰も行かなくなる。 大阪維新の会の事務所にでも古き悪しき記念として柱の一本でも飾っておけばいい。 成功するんだから利益は出るはずですよね? 解体のために新たな税金の投入は以ての外でその利益を解体費用に回して下さい。 それでも余れば大阪府民へ減税や支給などの形で還元して上げて下さい。 頼んまっせ、橋下さん、吉村さん。 無責任に逃げないで下さいよ。
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「残すな!」という意見を強調するでしょうね。
でも、残した方が良いよ。
なぜならば。日本の技術でどれくらい持つか世界に発信するため。
杜撰さを見せるためじゃないよ。
一部の支えを失うことで、風の抵抗を往なせず台風にめっぽう弱い構造でしょうから。
つまり、残すために、新たな予算を産む錬金術ですね。
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耐震構造も不足しているような物は危ないので取り壊した方がいい。最低限のボルトしか通してない物は危なすぎる。万が一阪神大震災が起きたらと思うと近づきたくない。
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一部だけ残して、上には原寸大で功労者達のガッツポーズ像、下にはピンク色したトミカのハイエースの前でビールケースに乗って何かを演説してる人とその仲間たちのモニュメントがいいです。
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木製だから地震などで倒壊しないように管理維持するのが大変そう。倒壊したら下敷きになる人が続出するでしょうし。なぜこんなものを作ったのか意味が分からない。
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国税の負担なしに、大阪府,関西財閥,大阪カジノの利益から維持費を負担するなら残しても構わないと思います。 国税の負担なしで、建設費が無駄にならないように万博記念公園として残してください。
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恐らく撤去 処分が大変だからレガシーとして残したいのではないか。 処分費が莫大なので総費用からはみだてしまうからだろう。 いずれ南海トラフの影響や基礎が塩害の可能性がある。
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1年くらいは残して、万博に来る事が出来なかった子供達や観光客が安価に入れるようにすれば良いのでは?大屋根リングだけでも価値は高いと思います。
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簡単な事だろう。 残したいと言った者や企業が、全ての責任を持って金と労力を提供して維持・管理していけば良いだけだ。 こんな粗大ゴミは要らない、と言っていて否定している者や企業から金を毟ろうとするから問題になる。 残したい者だけが金を出す、税金も一切使わない、寄付も求めない、なら誰も文句言わないだろう。
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まずは、保存したときの保存費用の積算が先でしょう。 いったい、保存するのにいくらの税金が必要か? 太陽の塔とは比較にならないほどの税金が必要なことは、火を見るより明らかなのだから。
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これは閉幕後跡形なく壊したほうが良い。 その方がみんなの心に残ると思う。 そして会期中にこの壮大な建築物を見に来て一緒に感動してもらった方が良いと思う。
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右左どちらのマスコミであっても、万博の赤字負担をどこが行うのかは、 しっかりと追及して頂きたいと思います。
この万博、最大の目的は、一番の責任者が誰なのか?、 明確に明らかでないまま運営が続けられていることです。 だから、いろんな部分で運営がちぐはぐになるのは当然です。
こんな状況で赤字の税負担を求められるなんて、 他県民としては非常に不愉快です。
橋下元知事 が1年前に関西テレビで発言していた通り、 「大阪府の財政調整基金を使って、赤字が出たら大阪府民が全部負担する」と、 吉村現知事もはっきり明言さえしてもらえれば、万博は他県民から批判されなくなりますので、早急に対応頂きたいと思います。
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千里の万博でも、パビリオンをどうするか、いっとき話題になりましたが、結局太陽の塔だけが残りましたね。解体でしょう、その資材どこに行くか興味がある。
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木材で維持には相当な資金と資材が必要なので解体で良いです。知事も残すと無駄遣いと責められるだけなのでIRに必要パーツとして設計すれば文句つけられないと思う。
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木製のものを雨ざらしで保存するって相当保全・補修費用が掛かると思われる。何を塗ろうが劣化する。他の立派な建物も半年たったら取り壊すとか、恐ろしい考えだね。SDGsとかどうなったんだ?そのままカジノに転用できる建物とかないのかな。
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全て解体計画で2300億円を使ったわけですね。信じられないお金の使い方。維持するなら、せめて作った人達や、万博ファンが、毎年、1万円でも払って、多少は支えるべきですね。
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この土地って万博後は60年間中国(人)のものになるんですよね? 木製リングの下に埋まってる杭を(何十メートルもの地下)抜くのは、到底無理らしいですが。 しかも粘土質な土地は固めるのには、10年以上かけないと固まらないとか。 維新は中国からどこまで言われてるか知らないけど、どこからお金を出すつもりなのか。 やるだけやって竹中平蔵兄弟も少し儲けたら、あとは赤字とか補修の金額を府民や国民に負わせるのでは? 言い訳なんていくらでもつけられるし、違う理由つけて税金取っちゃえば良いやって考えているのでは?
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「突然、建築の専門家が入ってきてそうなった」
ここ気になりますね。建築関係のプロデューサー自身が設計に名を連ねているし、そもそも選考やデザインが公明正大に議論された形跡もない。 東大閥が閉じた環境で決めた内容が多過ぎる。閥が決めて良いのか?学歴だけで決めて良いのか?それが後世への無駄な出費を増大させて良いのか?
設計的にも材料学的にも解体一択でしょう。そもそも必要のない構築物だが。
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万博期間中に壊れたりすることはさすがにないだろうが、むき出しの木造だしし、永続的に使う前提でなど作られていないはずだ。10年か、長くても20年程度しか持たないし、当然人が登るなんて危なくてできなくなる。 保存なんて無理だからやめてくれ。
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吉村さんはズルズルと維新セオリーでIRに向けて邁進してるのが透けて見えるのですが、結果的に利権絡みで多くの政治家が引きずられて行くのでしょうか。 松井さん橋下さん吉村さんは絶対に責任を負わなければならないと思います。
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大きさしかウリのない巨大な木造建造物を置いておいてもジャマというか経済的に割に合わないでしょう。大きいほど維持費のコストが増大しますし。
跡地を使う予定があるならなおさらの話です。徹去一択ですね。どうしても残したいならミニチュアとか作って記念館などにおいておけばいいでしょう。
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建築費に解体費用が含まれているのなら解体するべきです。土台の侵食やカビの発生。保存にも多額の資金が必要ではないでしょうか。
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幅50メートルか100メートル分だけ、残して凱旋門、公園状態にする。 上に登れば、ARで現在のフルサイズあったときの仮想現実がみれるようにする。 そして、20年後ぐらいに耐用年数を理由に取り壊し。
と、予想するがどうだろうか。
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太平洋戦争は泥沼の日中戦争で追い詰められた日本が中国を支援していた米国の罠にはまって戦いが始まったが、山本五十六が言ったように長く戦えるはずもなかった。終わり方を考えずに突き進んでしまった。この国の政治家はまた同じことをやっているようだ。目先の皮算用で踏み出し、口利きで稼いだ後は「知らない。」ということか。なさけないことだ。
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そんなことは建設が決まった時点で議論されていなければならないこと。残すなら残すなりの設計がなされなければならない。300億円以上もの投資をするのに行き当たりばったりと言われても仕方あるまい。
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ゲートの部分だけ元の木材をカットして、1/4スケールで保存加工して残せばいいだろう。 後はVR動画があれば十分だ。
PCの部品のレガシー(古すぎて邪魔な機器)になるぞ。 今は新品でも金も大してかけず「危険登るな」の大リングとか迷惑なだけ。
建てる前に計画できない奴が、保存できる能力はないのは自明の理。 (お金と手を出してね。僕が口を出して仕切りますマン)
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レガシーだって?ただでさえ、リングを先に進めたおかげでパビリオンそのものが遅れた経緯がわかってるのか。さらに6年前のあの台風が来たら、ひとたまりもないようなしろもの。文系の見た目でしか判断しない方々は、記憶にないのか?隣接するコンテナ埠頭の、堅牢なコンテナがまるでアルミ缶をひきちぎるように散乱した実態。地方に分散するならまだしも、自社仏閣の正当な木造建築とはレベルが違う。残すことなど百害あって一利なし!!
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太陽の塔は岡本太郎の作った芸術作品だから後世まで残してほしいが、大屋根リングは別に芸術でもないから解体して木材を有効活用したほうがいい。
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