( 285143 ) 2025/04/22 07:50:05 2 00 ローマ教皇を基礎から解説…世界の人口の約2割の頂点、選挙「コンクラーベ」の方法は?読売新聞オンライン 4/21(月) 18:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2298bf04a9bcd0c46b735411bd93ed8aca2bcb44 |
( 285146 ) 2025/04/22 07:50:05 0 00 21日に88歳で死去したローマ教皇フランシスコは、世界人口の約2割に上るカトリック信者の頂点に立つ存在だった。
サンピエトロ大聖堂(2025年4月21日)=ロイター
教皇フランシスコは2013年3月、当時の教皇ベネディクト16世が生前退位したことを受けて就任した。アルゼンチンの首都ブエノスアイレス出身で、欧州以外からの教皇就任は約1300年ぶりだった。
イタリア系移民の中流階級の家庭で育ち、ブエノスアイレスでは、地下鉄を使っていた。大のサッカーファンで、庶民的な人柄が人気を集めた。
ローマ教皇フランシスコ=AP
ローマ教皇は信仰に関して、広範な決定権を持ち、枢機卿と呼ばれる教皇に次ぐ地位の聖職者や、教会の最高役職に相当する司教の任命権を持つ。バチカン(ローマ教皇庁)を統括し、行政の人事権を持つ。
主な仕事として、各種宗教行事への参加、聖職者の会議への出席、世界中からの巡礼者との会見、海外での布教活動などがある。毎週日曜正午には、カトリックの総本山、バチカンのサンピエトロ大聖堂の広場に集まる信者の前に現れ、「お告げの祈り」を唱える。カトリック教会における法的な性格を持つ「教皇自発教令」を出したり、信仰の指針となる文書を作って教会に送ったりする仕事もある。
教皇選出にあたっては、ミケランジェロの「最後の審判」が描かれたシスティナ礼拝堂の密室で、「コンクラーベ」と呼ばれる選挙が行われる。コンクラーベの由来はラテン語で、「鍵と共に」という意味だ。
コンクラーベで黒い煙が上がったシスティナ礼拝堂の煙突(2013年3月)=AP
無記名の秘密投票で、出席者の3分の2の票を得る者が出るまで繰り返す。投開票の結果は、礼拝堂の煙突から煙が上がり、その色が白なら「教皇は決定」、黒なら「未決定」という形で公にされる。
教皇は規定上、男性カトリック教徒なら誰でもなれるが、14世紀以降は枢機卿から選ばれている。
(2019年11月23日付朝刊「基礎からわかるローマ教皇」を再編集しました)
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( 285145 ) 2025/04/22 07:50:05 1 00 コンクラーベを題材にした映画や小説が盛んになっており、その中で教皇選挙の神秘的なプロセスや論争が描かれています。
日本語の「根比べ」がコンクラーベの語源だとする誤解も広まりつつありますが、実際には異なる起源を持っています。
コンクラーベは、教皇選挙という特別なイベントであり、その神聖さや重要性はカトリック教徒にとって特に大きな意味を持つものとされています。
(まとめ)教皇選挙やコンクラーベを題材にした作品が注目されており、その神秘的なプロセスや権力争いが描かれつつあります。 | ( 285147 ) 2025/04/22 07:50:05 0 00 =+=+=+=+=
昔、ダヴィンチコードという小説が流行った際に同じ作家の天使と悪魔という作品を読んだがまさにこのコンクラーベが舞台でそれに纏わるあれやこれやの蘊蓄が散りばめられた作品で面白かった記憶があります。
▲1415 ▼42
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ローマ教皇の死去に伴い、生前の活動紹介がありました。 その中に、プーチン氏との対談がありました。 対談はウクライナ侵攻以前のものでしたが、結果として全く何の助けにもならず、むしろ負の効果にしかなっていないのではないでしょうか。 とすれば、プーチンが教皇との対談でウクライナ侵攻が許される、と舌なら教皇がウクライナ侵攻を可としたことにならないでしょうか。 何と恐ろしいことでしょうか。 だから、宗教は一つ使い方を誤るととんでもないことになる。 むしろ無いほうが好し、とることを知らねばならない。
▲19 ▼43
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一定数以上の票を得ることが必要とすることで教皇の権威というか正当さを保つ、また選挙権を持つ枢機卿が、選出した教皇を支える義務を負う…ということだと理解しています。 方式に違いはあるかもしれませんが、他の選挙にも通じる理念があるように思います。
▲374 ▼45
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何でみんな「教皇選挙」なんだろ。 NETFLIXの「2人のローマ教皇」はアカデミー賞にもノミネートされてるし実際にフランシスコ教皇を描いてコンクラーベももちろん描いてる実話だから私は断然こちらをおすすめします。
▲4 ▼0
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ちょうど昨日、映画「教皇選挙」を観ました。 原題はまさに「コンクラーベ」です。サスペンス仕立てのなかなか面白い作品でした。3/20に日本公開されて、ジワジワ上昇してるんですが、これでますます観る人が増えることになるかも。 実際のコンクラーベはあんなにドラマチックではないと思いますが、どんな感じになるのか興味津々です。
▲273 ▼11
=+=+=+=+=
コンクラーベというと父アンバーシャダイの中堅牡馬を思い出してしまうのは古めのがっつり馬券買ってた世代でしょうか
映画でも教皇選挙とか天使と悪魔とかコンクラーベは題材になりやすいですよね
▲123 ▼20
=+=+=+=+=
ちょうど先週「教皇選挙」を鑑賞してきたところでした。 観客は老若男女、意外と幅広かった印象でした。
近い将来、起きることだろうとは知りつつも、思ったより早くその時は訪れてしまいました。
今後行われるコンクラーベの経過について、詳細な報道がされるでしょうが、映画の様々な場面が思い起こされ、貴重な体験ができるのではと密かに期待しています。
▲8 ▼1
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私の好きな映像作品の中に、以前公開された「ローマ教皇の休日」と言う映画が公開されてました。コンクラーベで新教皇に選ばれたのに、教皇になる自信がなく逃げてしまわれるというお話。とても面白い作品でしたが 次回に選出される枢機卿様は、何方に成られるのか楽しみで有ります。 崩御されましたフランシスコ教皇様には、長い間お疲れ様でした。 どうぞ御ゆっくりお眠り下さいませ。。。
▲19 ▼5
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国連委員会は日本の天皇が男性限定であることは問題視したけど、ローマ教皇が男性限定であることについてどう思っているんだろうか。 国連に加盟していないバチカンは国連の管轄外だけど、女性も天皇になれるように皇室典範を改正するよう勧告してきた国連委員の人は内心では女性も教皇になれるようにすべきと考えているのだろうか。
▲241 ▼17
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十年くらい前イタリア旅行でバチカンに寄った時、大勢の人達が何列もの行列をつくっているところに遭遇しました。よく分からずにとある行列について行ったところ、数十分後に、多くの椅子が並べられている広場に出ました。空いている椅子に座り、何があるのか分からないまま待っていると、広場の向こうから大歓声が聞こえてきました。何だろう?と思って、歓声が起きた方を見ていると、人が乗っていると思われる台車がゆっくりとこちらに向かって来る姿が小さく見えました。まだ何ごとか解らず、徐々に近づいて来る台車を見つめていると、白い衣服をまとった聖職者っぽい人が台車に乗って手を振っている姿が目に入りました。ここでローマ教皇だと気づきました。わたしの周りの人達は立ち上がって熱狂していました。さながら音楽フェスのようでした。 偶然ですが旅の良い思い出になりました。感謝しています。 心よりお悔やみ申し上げます。
▲111 ▼14
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なお、このコンクラーベは決まるまでが本当に根比べなのですが、両者には一切の関係がありません(というコメントが多々書き込まれることでしょう)。 何にせよフランシスコ教皇のご冥福を祈るばかりですが、基本的にご老体が集まって決めることが多いのでご無理なさらず、であります。
▲425 ▼41
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とても興味深いですね。 もう、公開されてるでしょうか? 「コンクラーベ」と言う映画ができたそうですね。 私も、本や話しでしか聞いたりすることは出来ませんけれど、 男だけの世界も、教皇も、とてもミステリアスな世界ですね。 日本人では1-2人しかバチカンで上位に成った人が居ない世界です。 体力、根回しの世界だそうで、ご老体が多いです。 お体大切に。
▲111 ▼19
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教皇の死というあまりにショックな出来事をコンクラーベを経て次の教皇誕生へとつないでいく文化、とても素敵だと思います。 早すぎて拙速にならぬよう考えられており、また複数の候補から選ばれることで外部からの影響を分散する。 過去教皇就任された方々は世界に影響力を持ちながら、キリスト教徒として世界に対して優しい気持ちを持った方々だったように思います。 先代教皇のご冥福をお祈りいたします。
▲122 ▼59
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日本人だと、コンクラーベと根比べは耳にすると同じ意味に聞こえてしまいますが 次のローマ教皇が選出される迄は映画で見た様な流れが有って、白い煙が上がるのでしょうけれども、全世界の教会のトップに成られる方は何処の国の出身なのかなと思いますが 何方が就任されても教皇様に成ると、お顔立ちも何故か神々しく感じられるのは何故なのでしょうね。同じ人間なのに置かれた立場で 心持ちや面差しまでもが品良く成られて 神様に一番近い方としての日々を送る事に成るのですよね。キリスト教徒では無くても 手をかざして頂けたら日本人的には御利益が有りそうで有り難いなぁ〜と思って仕舞う方なのです。
▲7 ▼1
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候補者です。昔から「コンクラーベは世界一の根比べ」と言われてきました。それは単なる譬えではなく、現実として極めて過酷な環境です。ミケランジェロの『最後の審判』に見下ろされながら、食事も質素で、外界との通信は完全に断たれ、枢機卿たちは礼拝堂内に“鍵と共に”閉じ込められます。エアコンもなく、暑ければ汗だくで、寒ければ毛布を肩にかけたまま議論を続ける。投票が進まず、黒い煙ばかりが上がるたびに、精神的な消耗は激しくなり、互いの視線も険しくなります。信仰だけでなく、外交、経済、ジェンダー、AIなど、現代的課題への適応力まで審査され、すべてを備えた一人に、世界の14億人が委ねられるその重圧を全員が等しく背負う静かで熾烈な戦いです。
▲132 ▼58
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信者の方々は煙突から白い煙が出るのを厳かな心持ちで見守ると、それがコンクラーベのクライマックスだと言われていますが、いつ結果が出るか分からないし、何日かかるかも分からない状況で寝ずの番でもしてるのかな?と考えたことあります。だとしたら、結構大変な儀式ですよね。 イメージとしては、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』で描かれてるストーリーがインパクト強すぎて「この作品が問題にならないとは、バチカンは意外と寛容なんだな」と感心したことを憶えています。
フランシスコ教皇、命尽きる瞬間までその役目を果たされたことに感服しています。 どうか安らかにお休みください。
▲2 ▼2
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映画「教皇選挙」の世界ロードショーの最中に逝去されるとは…計ったようなタイミングだと思った。 どんなものか調べてもよくわからないので、幸い日本ではまだ上映中だから、勉強がてら観に行こうと思います。
▲196 ▼13
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イスラーム世界がどの主義主張が正当であるかを決めるために戦争をしているのに比べれば 非常に平和的な選出なのかなと思います。この制度で選ばれたのが故フランシスコ教皇であるのならばやはり優れた方法なのだと思いますね。
▲102 ▼57
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自分はキリスト教徒ではないしまったくの門外漢ですが それでも忘れられないのはヨハネ・パウロ一世の死去でした。教皇に選出されてわずか一か月で亡くなった方です。謀殺ではないかとかいろいろ噂されていましたが、それ以来「コンクラーベ」と聞くと何やらサスペンスを感じてしまいます。
▲20 ▼2
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宗教戦争など、負の遺産もたくさん遺してきたけど、そうは言ってもそれ以上に、世界中の人々に計り知れない恩恵を与えてきただけではなく、音楽や建築などのクリエイティブな分野にも、多大な貢献を与えるきっかけとなったキリスト教の創始者「イエス・キリスト」というお方は、やはりただ者ではないと思う。
▲13 ▼14
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めったなことを言ってはならないが、教皇がなくなったと聞いたとき、おかしいな回復されつつあったのにと思い、一瞬“暗殺”と思ってしまった。この教皇は、かなり政治的な発言もされていたが、この教皇以降も積極的な政治的な発言や行動をする人であったほしい。
▲14 ▼36
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フランシスコ教皇、亡くなられる前日、最後に教皇としての職務を全うして今日天に召されましたね。
偉大な方だと思いました。
次に教皇として選出される方は、教皇の職務が長く続けられるよう、もう少し若い方が選ばれてほしいです。
▲18 ▼8
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ものすごく時間と手間がかかる、この教皇選考会はコンクラーベと言います。 おそらく、古い時代に日本とキリスト教世界との交流があったことから、日本語の根比べがローマ・カトリックのコンクラーベにつながったのだと思います。 この時代には明確な書誌が完全に揃っているわけではありませんので、知られていない事実があるかもしれませんね。
▲69 ▼234
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カトリック教皇と言う人の上に人を作るような教会の在り方そのものにメスを入れる事が重要であったはず。イエスはまさにユダヤ教体制が社会を強力に支配している構造を批判し鋭く切り込み、殺された。次の教皇にどこの誰が選出される事などどうでも良い。支配的社会構造こそ見直されるべきである。
▲56 ▼57
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コンクラーベという儀式があるのですね。コメントに載っている映画も面白そうだが、全世界から崇拝される偉大な教皇を選ぶのだから、貴重な儀式なんだろう。亡くなられた、教皇がアルゼンチン出身というのが、意外でした。次は、どこの国の方が選ばれるのだろうか?
▲2 ▼1
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このコンクラーベ、その起源は実は日本だったということを、長年のジャンプ読者以外は知らないと思います。 元々は平安時代に比叡山延暦寺の僧の「根比比試(こんくらべくらべ)」と呼ばれる修行がヨーロッパに伝わり、それがこの儀式の始まりになりました。 その名残がコンクラーベという名称にあるのです。日本人が親近感を覚えるのも無理はありませんね。
▲8 ▼9
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キリスト教はイエスを「唯一無二の神の子」とする三位一体論を中心教義とする宗教だが、一般の信徒にとっては「神の子」と「神」を分離して理解することが難しいように、「神の子」と「聖人」を区別して評価することが難しくなっているように思う。結果的に歴代教皇を含めた「聖人」が信仰(個人崇拝)の対象として扱われている。このことからキリスト教の今後を考えると、「キリスト」が「神」の位に格上げされて、複数いる「聖人」たちが「神の子」に格上げされる現象が起きるのではないかと予想できる。信仰の対象が「ヤハウェ=キリスト」という構図から「イエス=聖人」の構図にシフトして行くんじゃなかろうか。
▲23 ▼74
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コンクラーヴェは「根比べ」に由来し、ローマ法王立候補者全員参加による熱湯風呂耐久対決で根比べを行って決する。
ルールは非常に単純で、参加者全員で同時に熱湯風呂に首まで浸かり、最後の最後まで耐え続けて残った者は法王にふさわしいと神が認め、加護を与えて護ったと認定され、次期法王として選出される。
その慣習は旧約聖書におけるダニエル書第三章に記された、炎の燃え盛る炉から神の加護によって生還した3人の若者の故事に由来しているとされる。
Ecclesia Catholica―その信仰の秘跡(民明書房刊)より引用
▲50 ▼24
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つい最近公開した教皇選挙を観た。 物凄い回りくどく面倒で公正でないことやってると知った。 映画ではまさかの結果となったが、コンクラーベに興味があって未視聴の方は是非觀て欲しい。ただ人物関係理解してないと序盤で置いてけぼり食らうので、公式から人物関係図を觀て置くことをお勧めする。
▲2 ▼1
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コンクラーベは日本語の根比べが起源です。 戦国時代に日本に渡った宣教師が秀吉の小田原攻めを見て「何故この大兵力で攻めないのですか?」と聞いたところ、「北条との根比べじゃ!」といた言葉があり、相手が降参するまでひたすら待つという意味が西欧に日本語のまま渡ったのが起源というのは有名な話です。
▲21 ▼8
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30年ほど前のアニメーションの「装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端」で仮想の宗教団体が明らかにカトリックのコンクラーベをモチーフにした儀式を中心に話が進んで行くのが印象的だった。(もちろんそこには陰謀が渦巻く) 「モンテウェルズ枢機卿」のようになぜか英語ぽい名が多かった気が。この時代は英語=外国語だったから仕方ないか。
▲1 ▼0
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コンクラーベというとラングドン教授の「天使と悪魔」を思い出しました。トム・ハンクスも好きな俳優でしたし、ダ・ヴィンチコードシリーズは面白かったですね。原作小説も読みました。
▲8 ▼0
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映画でも、いちばん教皇になってほしくない人を阻止するために、ある程度自分の考えと違っても、票を持っている候補者に妥協して「選択的投票」をする代議員がいたことには驚かされた。一般人でなく、聖職者でもやはりそうするのかと。
▲11 ▼0
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コンクラーベと言えばつい最近上映したエドワード・ベルガーの『教皇選挙』コンクラーベやダン・ブラウンの『天使と悪魔』が思い出される。かなり興味深い映画だった。 因みに、日本語の‘’根比べは、コンクラーベから来たと言う話しを聞いたことがありますね。 時期教皇の選抜もかなり厳しい条件下での選挙になるんだろうとおもいます。 今は安らかに父の元でお休み下さい。
▲2 ▼3
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キリスト教徒にご冥福をお祈りする人が多くてびっくりしました…… 例えば電報の申し込みサイトにはお悔やみの気持ちを伝えるとありますし 普通に生きていれば「お悔やみ申し上げます」っていう表現を知り、なんでお悔やみかわかると思ってたんですよね
▲1 ▼0
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生きているうちに3回もコンクラーヴェを見ることになるとは思わなかった。前法王は生前に自ら退位した。また高齢の司教が選出されたら4回目見ることになるのか。在位が長いのは良くないのかな。ヨハネ・パウロ2世が長すぎただけかな。
▲1 ▼0
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まあ、歴史的には、光と影の、影の部分が多かった組織、よね。。
イスラム教との敵対関係、なんてのも、教会に主な原因がある、だろ。歴史的には。
現代にまで残っている禍根の多くが、教会の過去にあったりする、からな。。
くれぐれも、昔に戻るような事はないように、しないとな。
▲4 ▼0
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コンクラーベはまさに根競べの投票戦。 そこまでやって選ばれる教皇なら安心かと思えば、歴代教皇の中でも半分は悪徳教皇という… オカルト的な話になりますが、今度こそ「最後の教皇」になりそうな世界の流れで怖いです…
▲5 ▼2
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コンクラーベとは、漢と漢がその精神・体力の限界まで互いに競い合い勝者を決める儀式で有り、古代中国では文字通り生死をかけた死闘で有り生き残るのは常に1人であった、そののちシルクロードを通り根比べがコンクラーベとなり現代まで受け継がれてきた、 民明書房〜現代の儀式その源流より
▲14 ▼1
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コンクラーベが根比べみたいでネタ的に投稿してる人がたくさん居るかと思うでしょうが、日本語の根比べが語源なので間違いなく正解という本当の話なことに初めて知った時は驚きました。このニュースと皆の投稿を見て初めて知る人も居るでしょう。信じられない人は自分でも調べてみてください。どれだけ探しても本当の話だという情報しか出てきませんので。
▲6 ▼5
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> 無記名の秘密投票で、出席者の3分の2の票を得る者が出るまで繰り返す
まさに根比べだが,「もういいよ」という形であっても,一定の合意形成を目指すというやり方が,この組織の長寿の秘訣なのかも。
組織と長寿であることは常に正義ではないだろうが,この組織にとっては重要。
▲81 ▼8
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カトリックですか。昔から日本とはちょっと穏やかでない因縁あって、反日感情強いフランスにも影響あるかもしれませんね。そこの宗派ができる限り日本人と日本人のアニメや漫画など自由な文化に対して寛容だといいですが。ポリコレなどヨーロッパは統一思考に支配されてるかもしれず難しく、日本との争いはできる限り勘弁してほしいです。無論日本人の自由を放棄なんて論外、言語道断です。
▲3 ▼2
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ある意味 世界のどの国家元首よりも権力をもつ存在を 果たして不透明な方法で決めても良いのだろうか?
伝統伝統言うけど 土俵にも女性が上がれないのは男女差別とか 伝統よりも公平性が求められる昨今 キリスト教にも民主化が必要なのでは?
▲21 ▼39
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映画「教皇選挙」では、現役の教皇が亡くなるシーンから始まります。この亡くなった教皇のモデルがフランシスコ教皇だという解説を読みました。 確かにフランシスコ教皇はリベラルで、同性愛も認めた教皇でした。
▲4 ▼0
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パタリロの作者の魔夜峰央さんのマンガで法王の逝去後にバチカンの上で天使と悪魔が天に昇る魂の取り合いをするお話が子どもながら不思議で魅力的でした
▲1 ▼0
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教皇選挙を映画館で鑑賞してきたばかり。 このタイミングでのご逝去に驚いています。 映画のようにはならないでしょうが、コンクラーベに注目しています。
▲20 ▼1
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映画(教皇選挙)見ましたよ。 タイトル見て、興味津々だったので公開されてすぐ見ました!
キリスト教信者でもないし、ほとんどの日本人には想像もできない世界の話。
ラストは、今ふうに終わらせたか...とちょっと残念でしたが。
おすすめの映画です。
▲3 ▼3
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「法王の休日」と言う映画をプライムで見たばかりだったのでその神々しいとされる立場がよくわかった。 半、神に近いような立場になる名誉と自分を捧げる重圧でどんなに優れた人物でも押しつぶされる心境になるのかも知れない。
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国連は日本に対し、女性への差別撤廃を目指す国連の委員会が、日本政府に対し、皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を改正するよう勧告したけれど、カトリックにも同じ勧告したのだろうか。
▲9 ▼1
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「コンクラーベ」は新法王が決まるまで、建物の外に出られないと言います。他の方も言及していますがまさに「根比べ」なのです。
「根比べ」と「コンクラーベ」が似ているのは興味深いですが、こういった日本語と外国語の共通は、実は多くあると思います。例えば「名前(なまえ)」と「Name(ネーム)」は意味が同じで語感が非常に似ています。他にも「道路(どうろ)」と「Road(ロード)」は読み順が逆になるにせよ、同じ意味を示しています。
「ケンネル(犬小屋)」が「犬寝る(けんねる)」に通じるのも非常に興味深いと思います。
中には「台風(たいふう)」は「Typhoon(タイフーン)」が語源で同じ言葉、「天ぷら」も元々はポルトガル語と、日本語のようで外来語がそのまま取り入れられたケースも存在するようです。
言葉の語源って、本当に不思議で興味深いなと思います。
▲92 ▼33
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法王を選ぶし烈な、神聖とは言えない選挙が始まるのですね。 醜い働き掛けの工作もあるとか。先進諸国でのカトリック信徒は減る一方だから、政府公認以外のカトリック地下教会を弾圧した中国政府に接近しちゃいましたね。かつてヨーロッパは、俗なる権力の王に対して聖なる権力はバチカンでしたが、今やバチカンは政治的で俗っぽくなりました。
▲9 ▼3
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神によりて正しく選ばれませんことを。 とか言ってみる。 私は宗教をあまり好まないので何とも勝手には言いづらいけれど、ヨハネ・パウロ2世と、マザーテレサはキリスト者として良い行いをしていたなあとやっぱり思います。
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昔、コンクラーべって言う牝馬がいたな〜 馬主は社台rh 安田隆行厩舎でソコソコ走った記憶。 当時、名前の由来を検索したら、今回のことが出てきて、興味深い思いをした記憶があります。
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フランシスコ教皇猊下のご逝去謹んでお悔やみ申し上げます。日本とは違いキリスト教では高位の聖職者の場合は帰天という表現だそうなので、お悔やみという表現当たらないかもしれませんが。 いずれにしてもフランシスコ教皇猊下は南米大陸から初めて選出された方であり、常により貧しい方の人達に寄り添って来られました。アーメン。
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2/3に達するまでって最後の2人の票が拮抗してたらいつまでも決まらなそうだけど、最後はどうやって決めるのかな?
コンクラーベの語源は決まるまでじーっと我慢しなければないので、日本語の「根競べ」が語源らしいね
▲1 ▼1
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教皇は規定上、男性カトリック教徒なら誰でもなれるが、14世紀以降は枢機卿から選ばれている。
…とありますが、日本の皇位継承に横槍を入れた、国連の女性差別撤廃委員会はバチカンには何も言わないのでしょうか?
▲3 ▼2
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私はコンクラーベという競走馬で、初めてこのフレーズを知りました。日本語の根比べとはまた異なる意味、大変勉強になりました。
▲7 ▼3
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根比べが始まる、、。無記名投票だったかなぁ?いずれにせよサッカーのW杯と同様、出身地が偏らないように気配りされてるようだが、、新しいポープはどんな人が選ばれるのか、、興味深い
▲8 ▼2
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煙が白(水蒸気)煙が黒(不完全燃焼)なんとも非科学的な事によって世界人口2割が踊らさせてる現実をもっとクローズアップされるべきではないかな。
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折しもコンクラーベを題材にした映画『教皇選挙』が上映中。あくまでフィクションですが,緊迫感があり面白かったです。
▲103 ▼2
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コンクラーベとは? 父アンバーシャダイ母コンカロ 1991年生まれの競走馬。
この馬の存在から私は「コンクラーベ」という言葉の本当の意味を知りました。
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「勝てるまで“根比べ”するんか…」と思って“根比べ”をググったら「“根比べ”は“コンクラーベ”に由来する」というデマをAIが挙げてきた。 「そんなわけ無いやろ!」と思ったのでちゃんと調べたらそんなわけ無かった。 でも、たまに「マジかっ!?」ってなる言葉もあるからAIを鵜呑みにせずに自分で調べるのは大事やな。
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>教皇は規定上、男性カトリック教徒なら誰でもなれるが、14世紀以降は枢機卿から選ばれている。
法王は男限定。コンクラーベに参加する司教も全員男。欧州出身者でほぼ固められている国連女性差別撤廃委員会は、日本の天皇制には「男系男子をやめろ」と改善勧告を出し問題視するが、ローマ教皇については完全スルー。 まあ、そういう事だ。
▲1 ▼0
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根比べ、コンクラーベ、どう考えても日本語が語源となってるでしょう 知らない人が多いが日本には数カ所、イエスの墓が存在する。 日ユ同祖論をはじめとし日本は神のとして昔から聖地である証拠がたくさんあります。
それはさておき心からご冥福をお祈りします。 アーメン。
▲5 ▼8
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今、ちょうど映画をやっております、百名以上が集まり一ヶ月閉じ籠もり 決める。ただし、今回からはホテルに泊まっても良いらしいです。 何故、閉じ籠もるのか? 情報を外に漏れないようにが一番しっくり来る。
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先代の教皇(名誉教皇)の死から、僅か3年足らずだが、もう教皇が亡くなったか・・・・ 高齢の教皇が続いてるからであろう。 ローマ教皇はバチカン市国の元首でも有るのだから50~60台位でもいいのではないか?
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教皇の崩御で、世の中が変わりますね。ひっくり返るかと。何が善で、何が悪か。何が神で何が悪か。我々は自分を信じていかないといけないのかもしれません。
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「むう!コンクラーベとは!(゚д゚)」 「知っているのか、雷電?( ー`дー´)」
教皇選出の「コンクラーベ」とは?! * 教皇選出にあたっては、 ミケランジェロの「最後の審判」が描かれたシスティナ礼拝堂の 地下深くに存在すると言われる十二宮で、 「コンクラーベ」と呼ばれる聖戦が行われる! * 各教皇候補が配下の聖戦士、聖闘士から9名選び、 自身を加えた10名での総当たり戦が行われるのだ! この聖戦においては、 普段は封印しているすべての加護や奇跡を用いてよい。 * なお、コンクラーベから派生した日本語「根比べ」はあまりに有名だが、 これは初代教皇選出時の大聖戦で、戦いが千日を越える「千日聖戦」となり、 各陣営が残り少ない糧食「根菜」の 僅かな備蓄差で白黒ついた伝説に由来する。
民明書房刊『最初の審判 コンクラーベの聖戦』より
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映画の邦題は「コンクラーベ」でよかった
教皇選挙という陳腐な和訳をあてたのは、作品を陳腐にしてしまった
日本人の知識を浅く見過ぎた配信サイドの大きな汚点だと感じる
▲1 ▼2
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カトリック教徒にとっては特別な人物なのかもしれないが、カトリック教徒でもキリスト教徒でもない総人口の99%の日本人があれこれ言うのは日本人特有の欧米かぶれのミーハー思考ゆえであろう。 カトリックがそんなに偉いのか? S価だってK福の科学だってエホバだってT一教会だって宗教じゃないか。 自らが神だなんて言っている宗教は個人崇拝の極みだ。 宗教法人税は議論さえされない。 宗教はビジネスだ。
▲5 ▼2
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国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)は 日本の皇室だけでなく ローマ教会にも女性差別撤廃しろと言えよ。
>教皇は規定上、男性カトリック教徒なら誰でもなれるが、14世紀以降は枢機卿から選ばれている。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
コンクラーベ と言うのですね。 不謹慎ですが…日本語の 根競べと似ているなと思いました。すみません。 今から 教皇が選出されるのでしょうが キリスト教の最高位として 世界の平和を 世界全体に訴えて 人類の共存 や 戦争の無意味さや 悲惨さを知らしめて頂きたいと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
2/3以上の得票者が出るまで延々と投票を繰り返します。 もちろん途中で休憩や翌日に延期などもあります。 この時間が多数派工作の舞台となるのです。
やっていることは日本の国会と対して変わりません。
実際は俗世間なのです。 ですから根比べをカタカナに書き直しただけなのです。
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せっかくの記事なのだから、今評価されている映画と絡めたらもっと深い内容になった気がします。新聞記事だとそういう視点はないのかもしれませんけど。
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適当にやってくれ。プロテスタントあったり、ロシア正教会あったり、、、、あったり、そのうちの一つだ。完璧で無いが故に生じる。でなければ、今だに哲学者が続々と出ては来ないだろう。人間が作ら出した神なのに、神が作った人間と言う。と言って仕舞えばおしまいか。
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たしか民明書房刊の本に、筋骨隆々の男達が体力気力の限界に挑む根比べをしたのがローマに伝わったのが転じてコンクラーベになった。。と記憶している。間違えましたら真っ平ご容赦願えます。
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バチカン市国は新教皇を選挙で選出することになるが 確定するまで何回も秘密選挙を繰り返す「コンクラーベ」 そのダメになった投票用紙を焼く度に煙突から煙が出て門外の国民は 新教皇が決まる色の煙を待つ 秘密選挙「コンクラーベ」は体力・気力を問う正に「根比べ」の様相 戦国時代に日本へ布教に来た宣教師達が信者に教えた言葉ではありませんか 「根比べ」??
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かつて、教皇を決める際は根気強く、時に議論で、時に拳で決められていたという。出席者の全員が納得するまで終わらないこの儀式はまさに根比べであり、それがいつしか「コンクラーベ」として、現在の形になって残ったという。 民明書房より
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映画のような展開はないと思うけど、日本公開中のタイミングで行われると知ったときは、ドッキリかと思うくらい衝撃を受けました。
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根比べの語源がコンクラーベ コンクラーベの語源が根比べ
どっちかわからんしどっちでも良いが、似てるね。
つながりがあるんだろね。
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コンクラーベはまるで根比べだ。決まるまで長く時間がかかる。なかなか決まらない。決まったら、煙突から煙が上がる。そのような儀式になっている。
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人の上に人を作る教えは馬鹿馬鹿しい。 現実を見ろよ。 ローマ教皇が誰であろうと、人は人を殺すし、騙す。別に何を信じても救われない人は救われない。魔法使いなどいない。
どうでもいいよ。 お布施などにも同様の税金をかけてください。 そうすれば、誰かが救われますよ。。。
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学校で先生に【根競べ】って覚えるんだぞと言われたのでテストの時に根競べと書いてバツになったなぁというのを今思い出しました。 コンクラーベ懐かしいですね。
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かつて戦国時代に日本から渡欧した使節団が3日3晩教会の前で粘ってついにローマ教皇への謁見に成功し、そのときに発した日本語の「根比べ」から来ていることはあまりに有名である。 (民明書房刊「カトリックのトリック」より)
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「コンクラーベ」とは、教皇候補者が数々の試練を耐え抜き、最後まで残った者を教皇とする、カトリック伝統の選抜方法である。 余談ではあるが、日本語の「根競べ」は、これに由来する。
民明書房刊「カトリック悠久の歴史」より抜粋。
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フランシスコ教皇は左派的な自由主義神学的だったので、次の教皇はアメリカ福音派から推挙し神学的解釈の修正をすべきでしょう。
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コンクラーベを知ったのはヨハネ・パウロ二世が長く在位していたとき。 ゴルゴ13で読んで知った。すごい漫画だった。
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コンクラーベとかタベルナとか イタリア語って日本語に連動していて面白い
ガリレオ・ガリレイとか マリノ・マリーニとか、人名も不思議
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教皇の選挙は無記名の秘密投票で、出席者の3分の2の票を得る者が出るまで繰り返す。 まさに根比べ。 ここから教皇選挙はコンクラーベと呼ばれるようになった...訳ないか。
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まさに今日、娘の保護者会で、PTA役員の選出がありました。とにかく選ばれないように、何も言わずに下を向き続ける時間。まさに、根比べでした。
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