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《ABCマート「女優を社外取締役」》に抱く“一抹の不安”…報酬は言われるほど高額ではないが、互いに「win-win」? 榎本加奈子と畑野ひろ子を検討の“メリット”と“リスク”

東洋経済オンライン 4/23(水) 13:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8983ff64c7a27410366bbf6ca1c72aef557fb41

 

( 285654 )  2025/04/24 07:15:51  
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株式会社エービーシー・マートは、女優の榎本加奈子さんと畑野ひろ子さんを社外取締役候補にすると発表した。

近年、有名人が大手企業の社外取締役に就任する事例が増えており、女性有名人の起用も増加している。

政府も女性役員の増加を推進しており、それに伴い有名人が起用される傾向がある。

起用される側にとっては、安定収益や名誉、広告塔としての役割がありメリットがあるが、社外取締役にはリスクもある。

社外取締役は経営者と同等の責任を負い、事前にリスクや役割を理解しておく必要がある。

有名人を起用することで企業にも個人にもメリットがあるが、社外取締役の本来の役割を疎かにすることは避けるべきだ。

(要約)

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最近では、シューズだけでなくアパレルも取り揃えた女性をターゲットとする大型店「グランドステージ」を各地にオープンしている(画像:「ABCマート」公式サイトより) 

 

 靴小売チェーンの「ABCマート」を運営する株式会社エービーシー・マートは、女優の榎本加奈子さんと畑野ひろ子さんを社外取締役候補にすると4月21日付で発表した。 

 

 報道によれば、同社は「女性客の感覚やファッションに関する知見があり、店舗運営や商品展開への指摘をもらえる」と説明している。 

 

 SNSでも話題になっているが、「ただのお飾りではないか」という意見もあれば、「馬主繋がりではないか」など、臆測を呼んだり、物議を醸したりしている。 

 

 後者について補足しておくと、榎本加奈子さんの配偶者で元プロ野球選手の佐々木主浩氏は馬主として知られている。同社の創業者で現在最高顧問の三木正浩氏も馬主だ。真偽は定かではないが、榎本さんが「馬主仲間」として取締役に引きたてられたのではないか――という臆測がSNSで拡散されているのだ。 

 

 近年、タレントやアナウンサーが大手企業の社外取締役に就任する事例はいくつか見られているが、なぜそのようなことが起きているのだろうか?  このようなトレンドに問題はないのだろうか。 

 

■2023年に女性有名人の起用が加速した 

 

 2021年には女優の酒井美紀さんが「不二家」の社外取締役に就任している。同年、歌手の島谷ひとみさんも、新型コロナウイルスの抗原検査サービスを行う「ICheck(アイチェック)」の社外取締役に就任した。 

 

 女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんは2022年に建設・不動産業を展開する「スターツコーポレーション」、2023年には自動車メーカー「スズキ」の社外取締役に就任している。 

 

 アナウンサーに関しては、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃さんは「コーセー」など5社の、元TBSアナウンサーの竹内香苗さんは「SBIホールディングス」「ディップ株式会社」の社外取締役に就任。 

 

 そして2023年には、元フジテレビアナウンサーの内田恭子さんが「Smile Holdings(スマイルホールディングス)」、元フジテレビアナウンサー中野美奈子さんが四国電力グループの「四電工」の社外取締役に就任している。 

 

 

 共通している点は、全員が女性であることだ。しかも、2023年以降にこのトレンドが加速している。 

 

 この頃、何があったか。政府が「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023」を発表していた。 

 

 そこでは、東証プライム市場上場企業を対象に「2025年を目途に、女性役員を1名以上選任するよう努める」「2030年までに、女性役員の比率を30%以上とすることを目指す」ということが表明されている。 

 

 女性アナウンサーを起用する事例は以前からあったが、有名人を社外取締役に起用する流れは、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023」の発表が後押ししていることは明らかだろう。 

 

■なぜ有名人が社外取締役に起用されるのか?  

 

 年功序列は崩壊しつつあるとはいえ、東証プライム市場上場の企業で、取締役に就任する年齢は50代以降が多い。となると、1990年代以前に就職した人になるのだが、この時代はまだまだ女性が就職に不利な時代だった。 

 

 筆者は1990年代後半に新卒で就職したのだが、同級生の女性は、企業から送られてくる資料の数が明らかに少なかった。しかも、この時代は結婚や出産で退職する女性も少なくなかった。 

 

 女性を取締役として起用したくとも、なかなか社内で人材を見つけるのは難しいというのが実態だろう。各社がそうした状況であれば、他社からヘッドハンティングすることも容易ではない。 

 

 そこで白羽の矢が立ったのが、タレントやアナウンサー、アスリートなどの有名人である。こうした人たちであれば、宣伝効果も高く、「女性を取締役として起用した」と広くアピールすることができる。加えて、就任後も「広告塔」としての役割を担ってくれることが期待できる。要するに「数合わせ」以上の効果が期待できるのだ。 

 

 まとめると、下記の2点が背景にあることが理解できる。 

 

1. 女性取締役の数を増やしたい 

2. 有名人の起用によって、「広告塔」としての効果を狙う 

 2024年には、元サッカー日本代表の中田英寿さんが、PR会社・サニーサイドアップグループの執行役員エグゼクティブオフィサーに就任して話題になった。 

 

 しかし、この例に関しては、同社は中田さんの現役時代にPRを請け負っており、お互いの成功を支え合っているし、中田さんが実業家としても活躍していることを考えると、上記の状況とは異なっていると考えられる。 

 

 

■起用される側にとっての「メリット」 

 

 2024年にデロイト トーマツが行った調査(「役員報酬サーベイ(2024年度版)」)によると、売上高1兆円以上の企業における社外取締役の報酬総額水準は、中央値で1480万円とされている。ただ、この規模の企業は限られているので、上場企業といえども、実際の報酬はもっと低いのが一般的だろう。 

 

 なお、現時点の株式会社エービーシー・マートの取締役8名は全員男性。内、社外取締役は3名で、役員報酬の総額は1200万円である。榎本さんと畑野さんの就任により、女性比率は一気に25%に高まる。女性取締役があと1名就任すれば、2030年までの目標である女性比率30%以上が達成できる。 

 

 1人当たりの平均報酬は400万円となり、企業側の出費は、一部で言われるほどには大きくはないだろう。最も、新任のお2人が左記の金額で引き受けているとは限らないが……。 

 

 では、起用される側にはメリットはあるのだろうか?  

 

 フリーランスや芸能事務所に所属している人にとっては、安定収益を得られることは安心材料になる。それ以上に、「有名企業の社外取締役に就任した」という事実は、格好の箔づけになる。名誉でもあるし、本業へのメリットも大きいだろう。 

 

 しかも、社外取締役であれば、業務の負荷は大きくないし、負わなければならない責任も限定的だ。 

 

 有名人の社外取締役起用は、起用する企業にとっても、起用される個人にとってもメリットのある、「ウィンウィン(win-win)」のやり方だ――ということになるだろう。 

 

 ただし、このような流れには懸念すべき点もある。 

 

■社外取締役になることの「リスク」 

 

 社外取締役に起用されるような著名人は、本業でも成功していることが多い。SNS上では「勝ち組、より肥え太る仕組み」という批判も少なからず見られる。 

 

 榎本さんに関しては、配偶者が佐々木主浩氏であることもあり、「これ以上稼ぐ必要はないだろう」という声もある。 

 

 そして、社外取締役には、思わぬ落とし穴もあることは忘れてはならない。 

 

 元タレント・中居正広さんの性加害に端を発するフジテレビを巡る一連の問題で、フジ・メディア・ホールディングスの株主の男性が、同社の現旧経営陣に233億円の賠償を求める株主代表訴訟を起こしている。訴訟の対象には、社外取締役も含まれている。 

 

 

 2024年に小林製薬が起こした、紅麹サプリの健康被害においても、アクティビスト(物言う株主)で香港系投資ファンドのオアシス・マネジメントが、4人の社外取締役に対して「社外取締役が適切な監督を怠った」と批判、社外取締役を含む7名の旧経営陣に約135億円の損害賠償を求める株主代表訴訟を提起した。 

 

 必ずしも不祥事が起きるとは限らないし、社外取締役に訴訟が提起され、損害賠償が請求されるとも限らない。しかしながら、社外取締役といえども経営者の一端としての責任とリスクを負っていることは確かだ。事前に、起用する側・される側の双方がこの点を自覚しておくことが求められる。 

 

 特に、社外取締役は「社内の利害関係に囚われず、第三者視点から意見を述べる」「専門的な知識や経験を活かして経営陣に助言する」という役割を担っている。 

 

 「女性の取締役を増やす」、「取締役を広告塔として企業をアピールする」ということ自体は悪くはないが、現在重要になっている社外取締役の役割が疎かになってしまうのは本末転倒だ。 

 

 榎本加奈子さんや畑野ひろ子さんについても、社外出身の取締役として、しっかりと経営陣に意見を述べて、ABCマートの今後の成長に貢献してもらうことを願いたい。 

 

西山 守 : マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授 

 

 

( 285655 )  2025/04/24 07:15:51  
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これらのコメントをまとめると、女性の社外取締役の選任に対して、経営や法務の専門知識が必要であるべきだという意見や、タレント起用はPR効果やイメージアップに繋がるが、その役割を適切に果たすか疑問が残るという懸念、また、社外取締役の役割を適切に理解し、経営を監視・助言すべきだとの指摘が見られました。

さらに、女性役員の比率増加やPR活動を企業目線で考慮する必要があるという意見もありました。

 

 

これにより、企業側と社外取締役の関係、業務遂行能力や経験の重要性、女性役員の増加目標達成など様々な視点が示されました。

 

 

(まとめ)

( 285657 )  2025/04/24 07:15:51  
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=+=+=+=+= 

 

近年このようなパターンは体面上の「女性の頭数」の数合わせだとよく言われてるのを聞きます。 

今回のもそれに該当するのかどうかはわかりかねますが、実際に社内の功績や働きぶりが評価されて周囲の目から見ても納得の得られやすい社員さんの出世する場合などと違って、それらの人達をも一足飛びにするような事の正当性をどうやって証明できうるものなのでしょうか。 

もちろん、一民間企業での事なので公職者に対するような批判まではなくてもいいものでもありますが、これまで働いてきてる人々や多くの株主の人々には賛否を表現できる場でもあればいいとは思います。 

 

▲182 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役、特に女性を招聘する場合に留意したいのは、経営という視点で有益な助言や時には厳しい指摘や注意を得られるかどうかだと思います。女性ならではの視点・・・確かにそれも大切なのですが、ややもすると単なるお客様視点のご意見に留まってしまうリスクも有ります。経営者に忖度することなく、時に耳の痛いことも言って貰える人を選んで頂きたいと思います。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役を宣伝要員か何かと勘違いしているとしか思えない。それでなくとも日本の社外取締役は世界的に見ても馴れ合い等が指摘されおり、社外取締役に求められる経営の監督、経営方針や経営改善に対する助言、ステークホルダーへの意見の反映等の本来の意義を果たせていないのが現状である。そのような中で、会社経営自体をろくに知らない素人のタレントに社外取締役が務まるとは到底思えない。 

社外取締役の本来の役割をはき違えているような企業に対しては、市場と投資家が厳しい対応をすべきと思う。 

 

▲146 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

主要民主主義国家の政治・経済体制で男女比率が極端に偏っている事から批判を浴びる事を回避したいのだろうが、そもそも社外取締役は日常的に社内に居る訳でも無いので「基本的には決算数値・報告を読んで疑問点・問題点を指摘する。企業内の慣習・しがらみに囚われない一般的・外部的な見地から意見を述べる」のが本来期待される役割。 

 

その為には数値の理解・分析経験とコンプライアンスに関する常識的な感覚を持っている事が求められるが、果たして独特の業界意識と経済感覚の中で人生の大部分を過ごして来た「芸能人」に適性を持つ女性がどれ程居るのか? 

 

企業側で言えば「経営に変な突っ込みもせず、お飾りで居てくれる他に、広告起用程高額でない費用で企業の知名度・イメージアップを狙える」という感覚で依頼し易いというのが本音だろう。 

 

記事の通り社外取が株主代表訴訟の対象となり得る事を、本人はどれだけ理解してるのだろうか? 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、他社の株主総会に参加してみる研修で三洋電気に行かされたことがある 

人生見た中でもトップクラスの有名人 

コラソン・アキノ 

全身黄色のコーデで目立っていたが、その三洋は今は無い 

(オーラはやはり凄かった) 

話題提供は良いですが、今時は能力で選んで経営しないと会社として今後は厳しいと思います 

 

▲160 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

2020年7月30日に経済産業省から出ている社外取締役ガイドラインに示されている役割と心得は以下の5つ(抜粋)。受ける方も依頼する方も理解しているのかあ? 

1.社外取締役の最も重要な役割は、経営の監督である。 

2.社外取締役は、社内のしがらみにとらわれない立場で、中長期的で幅広い多様な視点から、市場や産業構造の変化を踏まえた会社の将来を見据え、会社の持続的成長に向けた経営戦略を考えることを心掛けるべき 

3.社外取締役は、業務執行から独立した立場から、経営陣(特に社長・CEO)に対して遠慮せずに発言・行動することを心掛ける 

4.社外取締役は、社長・CEOを含む経営陣と、適度な緊張感・距離感を保ちつつ、コミュニケーションを図り、信頼関係を築くことを心掛けるべき 

5.会社と経営陣・支配株主等との利益相反を監督することは、社外取締役の重要な責務 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役は、経営の監視が任務であって、広報とか宣伝は任務ではないということを意識する必要がある。経営の監視なのだから、監視に資する専門知識や経験がいるわけで、他社の経営経験や、財務、法務、リスクマネジメントなどの知識経験が求められる。 

この女優さんたちにそのような経験があるのかはしらんが、問題はそういう人を社外取の候補としてしまう経営陣にある。よく株主が賛成すればいいのではという人がいるが、そもそも日本では、創業家が持株比率で過半を取る会社が多く、少数株主の意見はとおらない。ガバナンスが、制度からガバガバなんですよね。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここに上がっている会社以外にも上場会社で女性有名人を社外取締役に起用するケースは多いですね 

多いのは元アナウンサー・ニュースキャスターですが、芸能人、スポーツ選手なんかもいますね 

理由は東証から「女性役員の比率を上げろ」と言われるから 

有価証券報告書(決算書の詳しい版)には役員の女性比率を記載することになっています 

どうせ書かせるなら「女性比率」ではなく「男女比率」でいいでしょ 

 

これが我が国の女性活躍ですよ 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は会社の土壌次第だと思います。うちの会社も昔、社外の方を取締役に選任したとき、最初の何年かは「お客様」でした。 

 

でも今は違います。社外取締役の皆さん、あるいはプロパーではなく他社から当社に来て取締役を務めておられる方などは、外部の感覚で提言などをしてくださいます。社風にも影響を与えています。 

 

特に社外取締役は自身が自社の経営者ですし、自社と当社以外の複数の会社でも社外取締役や社外監査役を務めておられるケースが多い。これまで当社では適当にしていたような事や社長等に遠慮してやらなかったような事でも「そういうことは取締役会で報告してください」とか「なんであの件を決議しないんですか」とか、ご注意を受けることはよくあります。 

 

ABCマートがどういう理由で畑野さんと榎本さんを取締役候補に選任するのかは知りませんが、結局は「会社が社外取締役にどう接するか」で得られるものは全く違ってきます。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そしてその女優が不祥事でも起こせばABCマートも芋づる式に責任を追及されるまでがセットでしょうか? 

 

女優をもし抜擢するならばその人の素性や日常生活などの素行を綿密に調査しないといけないと感じます。少しでも納得できない点があれば任用はやめたほうが無難だと思います。 

社外取締役はCMなどのイメージキャラクターと違い任命した会社にも責任問題が発生すると考えます。CMなどは不祥事を起こしたタレントを降ろせば基本的には回避できると思いますが、社外取締役はそうはいかないと思います。 

別に悪いとは言わないですし、良い刺激にはなるかと感じます。しかしその人選には相当に慎重を期さなければいけない事案という印象を受けます。 

 

▲73 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性の時代で、女性取締役を増やす、という国としての方針はあって、女性取締役を増やすという目的自体は賛成するが、残念ながら取締役に足るべき業務経験を積んだ女性が少なすぎる。5年とかの短期間ではなく、20年くらいの長期の視点で女性の役員層を増やしていく話だった。 

なので、企業としては有名人女性を「女性(主婦)ならではの視点で」とか、従来とは違う理由をつけて取締役に就けるという手しか取れないのだろう。 

短期間では「知名度」に縋るのが一番安直ということか。 

あと、各取締役の「能力マップ」はどうやって表現するんだろう・・・。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役の女性比率を向上させるために最も簡便なのが社外取締役に女性を就任させることで、さらに元○○という肩書があれば取締役会でもお飾りで、会社にとっては痛くない腹を探られることもなく、新卒採用時に宣伝効果もあるので増えているのではないかと思う 

ただ、取締役には法令上の責任が伴うことは言うまでもなく、安易にどんどん増やせばよいというものではないだろう 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役だと本来は雇われの社内と違って、会社のトップにも耳の痛い事を言うべきなんだが、日本のこう言うタレントの場合は、その知見や経験もないだろう。 

 

女性弁護士という事で、もてはやされてるタレントのような人もいるが、資格があるだけで訴訟など法的経験は薄い。 

 

▲432 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

例に挙げられた中では、まあ弁護士資格は一つの知見であるからいいとして、あとは決算財務の諸表もまともに読めない連中だろう。 

「商品展開のアドバイス」なんて社外取締役のやる仕事じゃないし、取締役会では地蔵になって「物言わぬ社外取締役」であることが特にワンマン経営者にとっては一番ありがたい。 

 

もっとも株主目線で言えば、「買わない方がいい銘柄」として選別しやすいので助かるんだが。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『社外取締役は「社内の利害関係に囚われず、第三者視点から意見を述べる」「専門的な知識や経験を活かして経営陣に助言する」という役割を担っている』とある通り,社外取締役には「外部の視点から経営を監視・監督し、会社の健全な運営をサポート」する責任があります。つまり,広告塔ではありません。 

また,単に名前だけの「役に立たない社外役員」も多く,単なる数合わせのケースも散見されます。 

要するに,社外役員が本来の仕事をしていないのです。 

こんな役員ならば,むしろ不必要なポストであり,イメージ戦略でもダメです。「外部の視点から経営を監視・監督」できる人材でなければ,社外役員への就任はお断りするべきで,特に弁護士でも社外役員になるケースでは,全く機能しないケースがあります。 

弁護士だから優秀とは言えず,出来れば社外役員になれないような法規制も必要かと思います。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役になる方は、別の企業で経営者やってた方、企業役員、法律や金融知識がある方、専門知識がある方がなるイメージですが、そうでないならせめて一般企業でその分野の実務経験や知識を十分に持った方がなる方がいいのかなーと思います。そうでないと、どういう理由からこの人選別してきたん?って従業員や株主は思いますし。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

元々の趣旨は、社内取締役が会社を私物化しないようにするためのもの。 

アメリカだと会社は株主のものという認識なので、取締役の多くが社外取締役となっている。 

 

日本の場合、経営悪化や不祥事があっても株主が黙っているケースが多いので、会社は株主のものという意識が少ないし、社外取締役もただの飾りになる。 

 

日本の場合は事業会社同士の株の持ち合いが多く、独立した機関投資家は非常に少ない。 

株主として他の会社の経営にあれこれ口を出すと、逆に自分の会社の経営にも口を出されることになるので何も言わない。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役や社外取締役に就任すれば、会社法に基づいた責任が発生します。 

名前が記載されれば、株主からの株主代表訴訟の対象になり、損害賠償責任も負います。 

それらを理解した上で就任したり、就任を依頼しているのだろうか? 

 

▲100 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

経営、会社法、法人税とかを学んでいるとも思いませんが、株主総会で否認されないのなら文句はないということでしょうか。 

監査役、会計参与、会計監査人とかは資格が必要ですが、彼らと会話が成立するとも思えないのですが。 

会社上層部のモチベーションアップくらいにしか思いません。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役って外部からのチェック機関としての役割も担っているのに彼女たちにそんな能力や経験があるのだろうか? 

商品開発についてのアドバイスや働き方における女性の視点等を求めたいなら社外取締役ではなく取締役として迎えたらいいのでは? 

 

▲69 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

株主は、本当にこうしたタレントらが、株主の利益を代表して、執行を兼務する社内取締役らの業務執行を監督できるのか、ということを考えたうえで、総会での選任議案への賛否を表明した方がよい。日枝氏のお友達を社外取締役に就け、取締役会が機能しなかったフジテレビの失敗を繰り返してはいけない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役の任務によるんじゃない? 

一般的には外部監査と言うことで、暴走してないか(コンプラ、適正な予算執行) 

ある意味社外の人なんで、その会社の常識外の目線で色々指摘したりというメリットはあると思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

株主が決める事だが、ただ確かにABCマートは上場企業にも関わらず男性取締役で締められている。時代に追いついてない。候補のお2人はそれぞれ個人事業立ち上げ経験があるから、さすがにP/Lとか貸借対照表は読めると推察。良いんじゃないの?不安があれば株主総会で否決すれば良い。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女優やタレントがダメとはいわないが社外取の役割を適切に果たしているとどうやって評価するのかな。 

餅は餅屋じゃない?って普通は思う。別に女性としての視点が欲しいのなら役員でなくてもいいような。 

ま、勤務先も女性役員、女性管理職って登用してるけど実力は・・・。 

管理職ってやはり人の上にたつ人であって人柄や見識など業務外のところも大事やし。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらも、もう芸能人としてはほぼ廃業してるよね。佐々木の奥さんって職業と、もう1人は何かも知らない… 

 

一時の時代で人気あったのかもしれないけど、それはもう20年とかの単位で、昔の話…。 

 

今の商品の開発、売上、マーケの動向とは全く無縁だと思います。役員報酬だけ支払って、何の成果もないよ。社員がかわいそう。 

 

▲302 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

元アナウンサーを社外取締役にみたいなのも増えてるけど全く意味ないと思う 

男女平等の元に取締役の男女比を改善しようという動きが起きてる。その時に簡単なのがこうした有名人を名ばかり管理職にすること。そのどうでもいい取締役の筆頭が社外取締役。 

金だけとってく名ばかり役職なんて社員からするとたまったもんじゃない。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>女性役員の比率を30%以上とすることを目指す 

 

女優ほか芸能界等の女性の登用は「とてつもなく安易」だと断罪したい。「取締役」とは名前の通り、企業のオーナーである株主に代わって「会社を取り締まるお役目」であり記事にもあるように法的な責務を負う。当然会社法やビジネスに関わる法務知識あるいは組織や専門的な知識など多くの事を知っていないと「ただのお飾り」でしかない。 

あと個人的に思うのは「従来役員は男性ばかり」だ。つまり「高齢男性役員の接待要員」という面もある。どの方も綺麗な方ばかりである。男性役員は「堂々と有名美人女優」と会議をしたり何なら「合コン」もできる(笑)もう役員という名目の「キャバ嬢の採用」だと男性なら何となく理解できるはずだ。話を戻すがもろもろの法律や専門知識、経営学・組織論などなど知識の薄いだろう美人タレントさんに取締役を依頼するだけで「ダメな企業」と判断できる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アンバサダーとか監修のような形で何かのプロジェクトに関わるのはいいけれど。ABCマートはブランドイメージをちょっと下げたかもしれない。経営を軽く考えてるような、チャラいイメージがついてしまったかな。 

一方女優2人にはデメリットなし。名前貸してちょろちょろっと会議で何か言ってお金もらえて羨ましいなと嫉妬されるくらいのものかな。榎本さんのほうは口悪かったイメージなんだけど、そこABCマートは気にしないのかな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

サニーサイドアップの株主 

ネクストフィールド(次原悦子さんの資産管理会社) 36.01%  

次原悦子社長 7.71%  

中田英寿執行役員 4.49%  

 

中田英寿のイタリア移籍から代理人となり、それによりサニーサイドアップは名を挙げており、その縁で中田英寿は昔から株を持っている。 

 

そこまで、書かないと。 

 

そのこともあり、漫画キャプテン翼には、イタリアに移籍した日向小次郎のマネジメント会社としてスクランブルエッグ社という会社がでてくる(明らかにサニーサイドアップから名付けられた架空の会社)。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、現在の会社法で社内の人間を取締役にしないで、わざわざ外部の人間を取締役に採用することを定めたのか。 

それが理解できていれば、菊間さん以外を社外取締役に採用している事には疑問ですね。 

株主や利害関係者から何も言われ無かったのだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで「社外の利害関係のない経営有識者」にお願いしないと、制度の趣旨を没却することになる。これだと広告塔にスポンサー料を払ってるのと同じだよ。 

 

むしろ企業ガバナンスを疑われて企業価値の下落に繋がると思うけど... 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役や取締役を選任するのは、株主や会社の経営陣の自由だと思いますが、タレントがその道のエキスパートに意見を言えるのかと責任を取れるような知識が有るのかが疑問です。特に10代から世間とは報酬も生活も違う人間にそのような事が出来るのかと疑問を持ってしまいます。特にタレント議員を見ていると不安になります。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よほど有名なタレントなら広告塔としての役割も期待できるが、無名のタレントは役員報酬を水増しして税金対策するためと思われる。 

国税局はこういう会社の内部監査を行なうべきだろう。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

説明をみると、取締役のような経営側の職務ではなく、営業部長付きのアドバイザーなど現場よりの仕事ではないかと思う。 

 

 

>女性客の感覚やファッションに関する知見があり、店舗運営や商品展開への指摘をもらえる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

疑問。 

広告塔としての利用が主目的なら、役職を与える必要は無い。 

 

起用されたからと言って、社内取締役たちをしっかり監視・監督出来るのかが疑問。 

女優側の意識しだいだろうが、微々たるものであれ利害関係であるなら 

タレントとして、染みついたCM起用時のような、ありがたみを企業に感じるなら、その人物は適さない。 

会社側へしっかり意見を発し、常にどういう戦略で販売するなども、意識して関わる事が出来る人でなければ、社外取締役には不向き。 

 

何かあれば一蓮托生だと意識して受けるなら問題ないだろう。 

そこから勉強しても良いわけだし。 

女性起用数の頭数であるなら、会社の言いなりになるかもしれないので、それなら不必要でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役は本来、経営陣に経営やコンプライアンスや社の方向性などに関して助言するべきで 

店舗がどうだとか商品がどうだとかの事ではない 

ぽっと出の芸能人にそんなことをされたら一番頑張っている現場が大迷惑だよ 

しかも酒井美紀ならまだしも 

社員も知らないような女優なんかに意見されたくないよね 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性役員比率を高めることとPR効果、イメージアップ戦略からして、情勢タレントを社外取締役にするメリットは多きいでしょ 

テレビ広告とかの契約よりはるかに安くすむはず 

それ以上に期待することは無いと思うな 

それが日本企業の社外取締役の現実だから 

 

▲16 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

一から頑張って勉強してやっと入社、こつこつと業績を積み上げてきても、ぽっと出の芸能人に上に立たれる。 

これほど屈辱的なことがありますでしょうか? 

速やかに撤回、謝罪が必要になると思います。 

 

▲151 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

企業の違法行為について金銭的にも責任を取らされる立場だが 

まあこういうディスプレイ用の飾りは最初から誰かが肩代わりして免責する契約なんだろう 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の社外取締役を選任するとESG/SDGsの評価点が上がるので株価対策です。でも経営には口を出してほしくないから、芸能人やアナウンサーが適任なんです。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

榎本加奈子さんは、可愛らしくテレビにはあまり出てなかった印象です。突然結婚と話題で、それからも音沙汰無し。 

その間せめて大学で経済学部行ったなどしてるなら良いが、デメリットしか無い気がします。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一族経営の会社みたいに、出社したり仕事もせずに社員より報酬を得るんでしょうね。それなら社外取締役じゃなくてイメージキャラクターとして契約すれば良いのに。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

片瀬奈々みたいな働きかたなら賞賛しかないが、ちょっとこれはお飾りにしか思えない。お飾りにもなるのか。。懸命な経営をしているとは思い難いな。 

 

▲146 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ご意見番のはずの社外取が、その意見をする対象に選ばれていて、適切な意見など言えるものだろうか?社外取で居続けたければ、耳に痛いことなど言い難いだろう。ありがちな日本のお手盛りなんだろうけど、形だけで、あんまり意味があるようには思えない役職。もとからそんなに期待されていない役職なら、そこにお飾りのタレントとかを置いてもおかしくはないよね。宣伝になるなら、なおさら。 

 

ただ、記事にもあるように、実は結構責任があって、何かあったら巨額の賠償を課せられてもおかしくはない。周りに何人か社外取やってる人がいるけれど、うち一人がご意見番としての社外取ということでドロドロした案件に巻き込まれて、本業が困るほど、結構大変になっている。不祥事もそうだし、こういうのがなければ、いいんだろうけどね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本来社外取締役がすべきは外部ならではの(時には厳しい)経営上の提言や指摘をすることであり、ただの有名人にそれができるのか甚だ疑問だ。宣伝や(女性を登用したという)アリバイ作り以上の目的はない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営や法律に詳しければ win - win。そうでなければ寧ろ裏目に。 

フジのクローズド会見を開く経緯は社外取締役は何か意見を求められたのだろうか若しくは経営層に意見をしたのだろうか。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無駄に優秀な人を社外取締役に起用して、色々口出されたり改革案出されたりしたら自分たちの地位が危うくなるから経営のことなんてなんもわからん素人を選出するんだ 

みんな自分の身の可愛さありきで本当に会社のことを考えてる人なんて居ないってこと 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

榎本さんと畑野さんが東証プライム上場企業の取締役責任とリスクについて十分に理解された上で就任されるのか非常に疑わしい。気軽に就任できる類のものではないのだが。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

院卒はおろか大卒でもない学術界に精通しているわけでもないただ単に人気や知名度有る芸能人が大学教授のポストに就くのと似たようなもの。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広告塔代わりでなおかつ女性役員アピールにもなり 

企業側にとって厄介にもなる社外取締役だが 

タレント側は金さえもらえれば何でもいいので口を出してこない 

会社にとって「都合が良い」ただそれだけでしょうね 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に広告として安く使えると言う企業側と、安定収入を得られるタレントの意見が合致した結果 

双方ともたいしてデメリットは考えていないでしょう 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔まだ4号機の頃に、シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですかでめっちゃまけまくったわ! 

フリーズ一回くらい引いてみたかった! 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女性有名人の、社外取締役を据える企業より、努力で駆け上った女性社員を、重用する企業の方が、何倍も魅力的に感じる。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい、日本の社外取締役なんか、どんなオッサンやオバハンでも飾り物に過ぎない。 

省庁の天下り幹部やエラい弁護士や大企業の社長クラスが社外取締役としていっぱい座ってますが、恥ずかしような経営トップの不祥事がゴロゴロ出てくる中で、何をしてるんでしょうね。 

フジテレビの社外取締役の元総務官僚のオバハンとか、あの体たらくな経営層の中で何をしてたんでしょうね。 

結局、体裁の良い小遣い稼ぎの役職。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役といっても実質は公式アンバサダー兼ご意見役みたいなものでしょ 

でも、無責任な本業ある社外取より会社としては役に立つかも。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役にタレントを「起用」している企業って、本来持つイメージの悪さを払拭しようとしているところが多いような気がするんだよね。 

具体名は挙げないが、皆さんも調べてみて。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役という名目だけど、実際はCMキャラクターとして使うのと、そんなに大差がないでしょう。 

外から見て、キャラクターよりもより深く関係しているように見えるってだけで。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

競馬のことを知らない人には不可解かもしれませんが、、少し調べれば馬主繋がりだとすぐにわかりますよ。 

タレント性を見込んでの起用などではありません。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意外と知られてない芸能人を誘致する理由としては”コネ”なんですよ。。。 

結構企業さんとのコネクションが欲しいときは芸能人や有名な方を使うという行為は普通ですよ。。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お金もちなんだから 

あえてやりたいなんて言わないと思う 

 

会社側が頼み込んで 

なったんだろうから 

余程の魅力があったのでは? 

 

この方々のコネで 

魅力的な商品の会社と 

提携するかもしれないし 

 

▲12 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役ってまるで外部のご意見番みたいな感じですけど、とってもおいしい役なので手放したくないイコール会社の耳が痛むようなことは言わない、とのことです。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな人を社外取締役に連れてくるかをオールドボーイズだけで話し合うと、適任クラスの女性を探してヘッドハンティングする気なんてさらさらなく、逃避性永遠のイナイイナイ病に罹患し、キレイどころのタレントを処方薬として欲しがるだけ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人たちが社外取締役のイスに座れば女性社員が昇進して座る予定だったイスが一つ失われることになる 

それでもこの会社はこれを女性活躍とPRするのだろう、ウソは言ってないが実態は?となる 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タレント議員といい、日本はダメな方向に舵取りしてるね。女性の役職者などを占拠率をパーセンテージで指示するとかあり得ない。役立たずばかりなっているのが現状だ。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

(皮肉を込めて)winwinですね。 

耳の痛いことを言わない社外取締役、仕事をしなくてもお金をもらえる役職、女性取締役の数合わせ。 

タレントなら何かあっても『そんな責任があるとは思ってませんでした』で済ませられる、まである。 

 

『女性を増やせば良い』というルールのおかげで、本来必要な能力を無視して起用する事ができる。大きな歪みが生じている。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ単に 女性の 社外取締役を 

増やせばいいものではなく 

会社経営のガバナンスに責任が 

ある。フジにしても結局この 

社外取締役のガバナンスが欠けて 

いたことも原因 

経営者はなあなあが欲しいだけでは 

辻褄合わせ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ABCマート女優を社外取締役に抱く一抹の不安報酬は言われるほど高額ではないが、互いにwin-win 榎本加奈子と畑野ひろ子を検討のとあるが期待のみだぜ 

 

▲2 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私は自営業なのでよくわかりませんが、会社を厳しく叱ってくれる人、褒めてくれる人が欲しいのでしょう。だから社外取締役を置くのでしょうか? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社法とか企業統制とかの実務家・研究者とか、弁護士会計士とかの専門職とか、各ビジネス領域のプロとか以外はマジでお飾りだから無駄だからやめてほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

客寄せと話題最優先の為じゃないのか? 

 

良くアルアルだけどド新人でいきなり女性店長と言うだけで取り合えずニュースや取材が来る。無料で宣伝してくれるからね。経験ゼロ初めてで初めての店長・マネージャー・地域総括部長シリーズ(全て女性)も沢山見て来たが、どれもこれもゼロ経験は1年働いたバートやアルバイトよりも何も知らない・何も出来ない・何も分からない。 

 

まさに客寄せ話題性だけの為の広告塔だよ。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもある様に、不祥事の時に責任は発生する。上場してたら、株主から貢献度と報酬について追及される場合もあると思うが? 

 

▲22 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役と執行役員は違うからね。安易な人選は企業の信用に悪影響する。外部取締役だらけの大企業もあるが、⁇と正直思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

榎本加奈子と畑野ひろ子、平成前半頃なら人気者だったが、最近はなにしているか知らない。 

久しぶりに聞いた名前という気がした。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

宣伝目当てにしか感じないな。知識、技量はそんなにないはずなのでそれでよければどうぞという感じですね。取り締まられ役にならないようにね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営にも口を挟んでこないし対外的にも体裁が良い、本来の社外取締役の機能を全く期待できない。 

要するにまともな企業ならこんな人選はしない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男女平等とは、選考基準で男女の項目があってはいけないと思う。 

頭数だけ女性を入れれば良いわけではないと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能人好きの社長は、お飾りのタレントなら、世間に隠していた社内の不正を見つけたり、自分に牙を剥かれる心配がないと思っているのだろう 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

非公開化も流行ってるし、取締役の責任を追及できそうな場面は、今後も増えそうですよね。まぁ保険入ってるんでしょうが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今は亡き三洋電機がNHKのキャスターだった野中とも氏が社外取締役から代表取締役になっておかしなことになっていましたよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社外取締役をお飾りにしたいなら、「見た目が良く経営に文句を言わず、代表取締役の思うように賛成だけしてくれる」のがもっとも都合がいい。はっきり言って、もはや、マネキンでも良いほどだ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

性別関係なく昇進したら自然に良いバランスにならないと意味ない。 

広告塔に女性を持ってきて割合達成するのはでたらめ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の社外女性取締役って元アナウンサーとか著名人の方が多いけど、イメージアップとかしか見えない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社側役員の女性比率を高められる…WIN 

女優側大した責任もなく報酬貰える…WIN 

株主側能力もない人物が役員となり業績向上に寄与しない…LOSE 

 

Win-Win-Loseだよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう話って転職して入社した中途はまだしも 

プロパの人達のモチベーション下げるだけだと思うんだけどなあ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここのオーナーは馬主で、色々と問題起こしてるから榎本加奈子は大魔神佐々木さんの奥様、、、 

競馬が関係してそう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

頭数の女性ね。 

まあ、ファッション業界はその程度の世界なのでそれでもいいかもしれないけど。消費者代表みたいなことを取締役会で言わせるのかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能人ってだけで、いきなり取締役に抜擢するのは何十年も一筋に働いてきた従業員にとって納得できんでしょ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバル基準で社外取締役を義務化しても日本ではこんなものでしょう 

 

経営者の質がよく分かります 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ社外取締役は責任限度額の定めがあったり保険に入ってたりするんじゃないかな 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何かビジネスで成功されてるならまだしも、芸能界でも大して成し得なかった人が何ができるんだろうか。社員が気の毒。 

ABCでもう買い物しません 

 

▲10 ▼1 

 

 

 
 

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