( 285903 ) 2025/04/25 06:26:30 2 00 「土下座は自主的だった」と万博協会は説明したが…《大阪・関西万博》「“カスハラ”で土下座」事案に運営が学ぶべきこと東洋経済オンライン 4/24(木) 16:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c94ffb03e3195d2ea03079f4d355915775ead7 |
( 285906 ) 2025/04/25 06:26:30 0 00 警備員が来場客に土下座する動画が拡散。万博運営は、今回の事案をどう反省し、学びにするべきなのか(画像:公式サイトより)
大阪・関西万博の会場で、警備員が来場客に対して「土下座」していたとの動画が拡散され、注目をあびている。
運営側は警備員が自主的に土下座したとの認識を示しているが、SNS上では「カスタマーハラスメント(カスハラ)ではないか」といった指摘が相次いでいる。
しかし、ネットメディア編集者の筆者は「カスハラの有無」よりも、より重要な論点があると考えている。あらゆる出来事が現地から拡散される「スマホ社会」について、どこまで運営側が現状把握できていたのか。その認識の甘さが、次なる問題を招くのではないかと心配しているのだ。
■土下座は「自主的」に行われたとの認識
動画は2025年4月17日16時ごろ、会場の出入り口付近で撮影されたとされる。
警備員らしき制服に身を包んだ人物が、目の前にいる男性に向けて、土下座している光景が記録されている。撮影者は遠巻きから捉えていたのか、映像は徐々にズームしていく。そして男性がなにかを大声で叫ぶと、警備員は立ち上がった。
この映像は4月21日にフジテレビで報じられ、ネット版の記事としても配信された。フジ報道では撮影者が取材に応じ、「男性が『土下座しろ』的な大きな声を発して、警備員が土下座した状況」だと説明。加えて、撮影者の横にいた別の警備員が「『これがカスハラなんだな』という話をしていた」と振り返った。
フジの記事化をきっかけに、SNS上ではさらに拡散された。そして4月22日には、J-CASTニュースが、主催者の日本国際博覧会協会(万博協会)に経緯を取材した記事が掲載される。
J-CAST記事によると、男性が警備員に会場シャトルバスの駐車場の位置を聞いたところ、警備員は正確に案内できず、別のスタッフがいる場所へと誘導した。この対応をめぐり男性が詰問し、警備員は謝罪。その後、男性は警備員からにらまれていると認識して大声を出し、警備員はみずから土下座したのだという。つまり、土下座は「自主的」に行われたとの認識だ。
映像を見返してみると、男性の発言は「土下座なんかせぇ(音声が不鮮明)言うてんねやろ!」と言っているように聞こえる。聞き取りづらい部分に、否定の表現が入れば、たしかに「土下座までしろとは言っていない」といったニュアンスだった可能性もある。
■万博が掲げるSDGsとの整合性が問われかねない
会場レイアウトに不慣れだった点において、警備員の落ち度がまったくないとは言えない。とはいえ、より詳しいスタッフへ誘導したのは、その場でできうる最善の策だっただろう。そうした事情もあって、SNSの論調は「警備員擁護」が中心だ。
ここまで見てきたように、撮影者と万博協会の認識は少し異なる。また、拡散されている動画は、途中から撮影されたもので、音声も聞き取りにくい。「カスタマーハラスメントだ」と断定するには、これだけの証拠では不十分にも感じられる。
ただ、ひとつ間違いないのは、「警備員が土下座をした」という点だ。これについては、撮影者と万博協会が一致している情報である。たとえ男性の行為がカスハラに当たるものではなく、警備員が土下座を強要されていないのだとしても、それは「クレーム対応のマニュアルが不十分であった」ことを意味する。
いまや、カスハラに限らず、あらゆるハラスメントに対して、世間は敏感になっている。万博はその名の通り、各国から出展者も来場者もやってくる。そんな日本をアピールするための場で、もしハラスメント意識の欠如が露呈すれば、いったいどんな印象を与えるのか。
また大阪・関西万博では、SDGs(持続可能な開発目標)を全面に掲げているが、8「働きがいも経済成長も」、16「平和と公正をすべての人に」あたりとの整合性も問われかねない。
今回の件は、万博協会としては、とばっちりであろう。しかし、警備員に対する場内周知やマニュアルの徹底不足から、「万博たたき」に利用される可能性は多々ある。そう考えると、運営側のツメの甘さは否定できない。
■万博への後ろ向きな声を増幅したSNS
そもそも大阪・関西万博には、当初から逆風が吹いていた。主催サイドは、2020東京オリンピック・パラリンピックとともに、戦後から復興した「高度経済成長期の活気をふたたび」と期待を込めたと考えられる。
しかし両者が前回開催された50年以上前と、今はまったく事情が異なる。「今の日本が誘致して、どれだけの意味があるのか」「そんな資金があるなら、社会福祉に回してくれ」といった後ろ向きな声は、開催決定から数年来、ずっと言われ続けていた。
それを増幅したのがSNSだ。いつしか「オリパラ・万博は、公然とたたいていい」というムードが形成されていた。加えて、国家予算がつぎ込まれていることから、「関わっている人物は、すべて“公僕”だ」「税金を払っている我々は、主張する権利がある」といった風潮も生まれているように感じられる。
冒頭の動画に戻れば、もし男性にカスハラ要素があるとすれば、こうした「たたいてナンボ」の価値観と背中合わせだと言えるだろう。
SNSは「大金をつぎ込んでまで開く意味はあるのか」といった疑念を発散する場としても機能する。開幕間際まで「会場準備の遅れ」が批判の的となっていた。直前リハーサルとして行われた「テストラン」でも、その混雑ぶりがバッシングとともに拡散されている。
テストランは本来、バグ出し(ソフトウェアの不具合を発見する作業)であり、その内容は万博協会へとフィードバックするものだ。しかし、それでは改善されないと感じたのか、第三者が気軽に読めるSNSへ投稿する参加者が続出。不具合が可視化されたことで、「直前まで準備不足だ」との印象を、さらに強める結果になってしまった。
■カスハラの有無より重要なこと
このように「どのようにSNSで拡散されるか」は、イベントそのものの印象に直結する。とくに先述の事情から、目の敵にする人が多い万博なら、なおのこと気をつかっていなければならない。
思えば、前回の愛知万博(愛・地球博)が開催された2005年は、iPhoneの誕生以前であり、まだスマートフォン時代ではなかった。つまり大阪・関西万博は、「スマホ時代に突入して、初めての国内開催万博」となる。
これから10月中旬までの会期中、会場内ではあらゆるトラブルが起こるだろう。そしてそれは、今回のように「SNS上でさらされる」ことが前提となる。今回のようなスタッフと来場者のケースもあれば、来場者同士でもありうる。場合によっては、パビリオンを出展する国や地域を巻き込んだ、国際問題に発展するおそれすらある。
今回の一件で、カスハラの有無より重要だと感じるのは、開催に向けて、どれだけ「発生しうるリスク」をイメージトレーニングしてきたかではないか。実際に起きて、初めて検討するとなれば、後手後手の対応となり、準備不足と一貫性のなさが露呈してしまう。
実際に主催サイドは、日本共産党の機関紙「赤旗」による取材をめぐり、当初は拒否の姿勢を見せていたが、後に条件付きで許可している。態度を二転三転することで、より世間からのイメージが悪化することを、どれだけ予想できていたのだろうか。
■「先進国」としての姿勢が問われている
「土下座動画」は、氷山の一角にすぎない。撮影や拡散により可視化されていないだけで、他にも起きている可能性は否定できない。同様の事例が起きたとき、「あのときしっかり向き合っていれば」とならないためにも、早急に「スタッフ保護」の再発防止策を打ち出す必要があるだろう。
繰り返すようだが、このイベントは「万国博覧会」だ。世界中から人や技術を集める場であると同時に、開催国を発信する場でもある。ここで適切な対応を取らない限り、世界に「日本はハラスメント大国だ」とのメッセージを与えかねない。
「男性がカスハラだったか」は、あくまで細部の話でしかない。重要なのは「ハラスメントの有無を問わず、来場者やスタッフを守る姿勢」を示せるかだ。日本が「先進国」としての姿勢を見せるために、まだ挽回の余地は残っている。
【もっと読む】「ついに一時代が終わった」「こんな形で…」との声も。《「ダウンタウンDX」放送終了》に見る“共犯関係”で作る番組の終焉 では、放送終了が明らかになった「ダウンタウンDX」について、タレントとテレビ局の“共犯関係”という観点から、コラムニストの城戸譲氏が詳細に解説している。
城戸 譲 :ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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( 285907 ) 2025/04/25 06:26:30 0 00 =+=+=+=+=
土下座しようがしようまいが、案内が気に入らないといって激しく怒鳴るのはカスハラ。もちろん、メディアのでっちあげなどではありません。そもそも、警備員が、すべてに答えられる筈もない。それは常識です。先週行ったけど、案内板が少なく、また、東西南北の表示もほぼ無いので案内版みてもわかりづらい。また、通路や建物自体に表示がない、もしくは、分かりにくい位置、なので折角のマップや案内板との突合もできず、うろうろしてしまう。ポリボックスのような、案内スポットを林立させることが必須です。無茶苦茶なお客はいるけど、この警備員さんのような悲劇を少なくするために、是非 表示の充実を。
▲788 ▼48
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批判されるかもしれないけど、警備員には悪けど強要だろうが自主的だろうが土下座なんてみっともない行為はやめてもらいたい日本に対して変なイメージが付く。日本人だけでなく外国人も多く来場する世界的なイベントなんなだから、万博会場で働いてる全ての人には少しでも日本に良いイメージを持ってもらうための重要な仕事をしているという自覚と誇りを持って欲しい。
▲95 ▼132
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知らない場所で会場のスタッフのひとりにこのように感情をぶつけてしまう振る舞いがいけないことと思っていない人も結構多くいると思います。知らない場所でパニック状態になった時に素の普段からの感覚や考えが行動として出る。なんとかハラスメントと広まるはるか前から、高圧的に大声でがなり立てると相手が怯む、客である自分が優位になると勘違いして肩で風をきって歩いて気分もよかったでしょう。このようにいまはデジタル端末を持った人が周りに多くいるのでネットに上がって全国的に知られるようになるとは想像していなかったでしょうね。
▲185 ▼12
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カスハラかどうかの問題ではないというのは、全くその通りだと思います。 現場任せが諸悪の根本的原因ですからね。 万博側は「土下座が適切だったのか判断していない」とか言っていますが、土下座が適切な場合があるっていう前提?そんなもんある訳ないよね。
運営が現場の人を守る方針で行けば、それはそれで国際イメージも良くなると思うよ。
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私も広い商業施設の警備員(交通誘導員)をしてます。最初の頃は、何が何処にあるのか全く分かりませんでした。それでもお客様は警備員の服装していると何でも知ってると思われて色んな質問されます。その際には無線で同僚に尋ねます。「判りません」は禁句と教えられてます。
万博会場は広大な土地で、僅か半年の会期ですから勤める警備員さんも大変だと思います。警備員も全国から集められて方言が通じない事もあるかも。私も外国の方々の対応には苦労します。
そこで、これから万博に行かれる方々にお願い致します。 事前にネットで行きたい場所、バス乗り場、トイレ等は現在してスマホに登録していて下さい。 そうすれば、こういうトラブルも少しは少なくなると思います。
▲131 ▼44
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今の時代はほとんどの人が動画撮影機能付きのスマホ持っているから、土下座強要の言い争いなんかしていたら、すぐに動画撮影始める人がいて、それをSNSに流されてしまうから、めったなことはしない方がいいと思う。 ドライブレコーダーで常に撮影されていると自覚して、あおり運転なんかもしない方がいいと思う。 動くものを認識すると自動で撮影開始する玄関モニターもあるので、玄関先でいろいろと騒ぎ立てない方がいいと思う。 すべて裁判沙汰になったときの証拠になってしまうよ。
▲162 ▼9
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運営の主義思想を来場者に押し付け、利便性を損なうような事があっては本末転倒だと思う。紙媒体のパンフにしても、万博の思い出として持っておきたい人もいるだろうし。何でもデジタル化して物を削減すれば良いというものではないと思う。万博を通して、様々な社会問題に自分はどう考えるか、その機会となる事に意義がある。
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いきなり目の前で「土下座」をすれば、普通の人は、土下座をした相手を立たせ様とすると思うのだが?腕を組んだの人は、「土下座」をされても慌てる素振りすら無かった。
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この際だから、運営側が場内警備員やボランティアの役割をきちんと認知させた方が良いと思う。 もちろん自分の担当範囲外のことまで広く分かっているような人もいるだろうが、実際には担当の事をこなすので精一杯で、他のことは理解していない人が多い。 弱い立場の人に怒鳴りつけるってのはやめてあげて欲しい。
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この件で思うのは土下座を強要した、警備員が自主的に土下座したとかが論点では無く、普通はものすごい態度で抗議してる人に対して非難されるべきと思う。運営側のマニュアル云々という話でも無いとおもう。マニュアルの中身も分からないのに外野が云々言ってもね。商業施設や駅でも起こり得る話だし、そういう場でこういう事が起こったら、まずはクレーマー側が非難されてるでしょう。動画投稿した人も、そういう意図で投稿したと思うけど、万博を批判したい人達に今回の件も利用されてしまったと感じます。
▲135 ▼23
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フジの責任は重いと思います。 先日のABEMAのAED問題もそうだけど、前後のやり取りがまったく把握出来ていないのにメディアとして、そんな情報に反応するなんて軽率過ぎる! 撮影者に取材?…ABEMAの時も投稿者本人が嘘を付いていた訳だから、当人に取材したから事実確認が取れた!とはならない。 人を疑え!…という事ではなく、情報発信者の責任と義務において、そのコメントのファクトチェックするのが当然で、当然の事が出来ていないフジって何なの?
まぁ記事にもある通り、万博の運営側の責任も大きいとは思いますけどね? こうしたイベントではこうしたトラブルは付き物な訳で、事前にどれだけトラブルを想定して、どれだけトラブル種を潰す方法を考えていたか?…今回の一件はありふれた問題と、それに伴うクレームなんだけど、そのありふれたトラブルに対するリスクマネジメントすら満足に出来ていなかった左証ですからね…
▲14 ▼30
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土下座した警備員とそれを見ていた警備員。これの何が問題なのかと言うと“やっぱり警備員ってこんな人達だよね”と警備員を貶めてしまうことだと思います。もちろん根本的な原因はハラスメントしてきた客ですが、客とトラブルになったら上司を呼ぶの一点張りで、上司が仲介に入るということを徹底すべきだと思います。
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カスハラ云々は一旦置くとして、私が気になるのは「警備員が自主的に土下座をした」という点です。
日本の謝罪文化も影響しているかもしれませんが、土下座は組織全体の責任を示すような重い意味を持つ行為です。個人の判断で行ってしまうとかえって事態を拡大させるリスクがあります。
また、警備員は本来案内係ではなく、決められた範囲で安全を守るのが職務です。案内できなかったことを責めるのは筋違いです。
運営側も「本人の判断だったが、案内体制については今後検討する」といった形で冷静に対応し、双方の目線から何をすべきかを早急に発信した方が良かったのではと思います。
▲14 ▼2
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20年ほど前の愛知万博のパビリオンで列整理の警備をやっていた。整理券を確保しようと会場オープンと同時のバッファローダッシュ。殺気だつ入場客。いっぱいになり次第締め切るのですが、非難殺到。しまいには締め切りのロープを突破しようとした客が興奮のあまり勢い余って顔面殴打してきた。こっちも必死で、アドレナリンがででいるのか殴られた感覚はなかったけど周囲はドン引き、パビリオンの主催者に被害届け出すならサポートしますと言われた。まだ純粋な若者だったので笑顔で「問題ないです!」と答えたけど、今なら速攻警察呼ぶ。それ以外にも普段運動しない人がダッシュしたからなのか目の前で心拍停止してAEDで蘇生させてる現場に2回も立ち会ったよ。当時は「AEDで救命」みたいな感じでニュースになってた。阿鼻叫喚の万博会場だった。今はオンライン予約でバッファローダッシュはないのかな?スタッフさん応援しています。
▲16 ▼0
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運営 上層部の不手際のせいで現場の人間が迷惑を被っている。 上層部の人間は勝手に現場の人間が土下座した的なことを認識しているようだが、誰のせいでこうなってると思っているんだ。 運営 上層部の人間はみんなボランティアで案内役として現場に立ってお客さんを案内すれば良い
▲23 ▼5
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普通に生きてれば、自主的に土下座したくなるシーンになんて出くわしません。 土下座の直接強要はなかったとしても、この場は土下座するのが適切ではないかと判断させた時点でアウトです。 とにかく、カスハラ加害者に対しては、法の許す範囲で厳罰を下してほしい。 運営側のそういう姿勢が抑止力に繋がるはずです。 万博にトラブルがあったと認めたくないからといって事なかれ主義にならないでもらいたいと思います。
▲95 ▼13
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警備員の自主的判断だろうがか問題ではなく、そういう判断をさせてしまうような行為自体が、立派なカスハラです。運営側は自主的にやったと逃げているが、なぜ警備員を守ろうとしないのか。警備員本人でなくても、主催者として、加害者不明でも警察に届け出ることは出来るはずです。脅迫や威力業務妨害罪になると思います。 まあ普通警察もこのような事案は、届け出たとしてもあまり捜査できませんが、国際的なイベントで、すでに映像は配信されて拡散していますから、万博の国際的なイメージを考慮して捜査をするべきであり、断固とした態度を世界に示すべきです。 カスハラに対する日本としての姿勢を問われる事案だと思います。
▲10 ▼2
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たとえ土下座を強要されなくても、警備員の方に「取りあえず土下座しておけば」と言う判断が働いたのかも知れない。真相はもはや闇の中。万博はまだ始まったばかり、今後二度とこのような事が起こらないように、今一度マニュアルを見直し、徹底させることが第一。
▲46 ▼19
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強要されたわけでもないのになぜ土下座したか… 警備員の説明は辻褄が合わないと思う。 相手が追いかけてきたなら身の危険を感じるのは理解できるし、思わず土下座をしてしまう場合もあると思う。 だけど、自分が後をついてきたのに身の危険を感じて土下座っておかしくないかな。 強要じゃないのに公衆の面前で土下座すれば客に迷惑がかかることは分かってたはず。 その場にいた人がthreadsで書いてた内容見ても、運営の問題というよりは 警備員個人の資質の問題だと思う。
▲9 ▼5
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ほんの少し前までは「お客様は神様です」と言うのが当たり前であったが、最近はレストラン・小売店・病院までもが目立つところに「カスハラ対策」のポスターを掲出して有ります。永く会社のお客様対策をしていた、私の経験で言うと、まず最初に間違いを起こさない為に「会話を録音」させて貰いますと断りを入れる。次に「30分以上の対応は、業務の妨害になるために、要件をまとめて、即時の返答が出来ない事については、持ち帰り早急に返答を約束する。対面での話し合いを希望される時には、1対1では無く2人以上にて対応する。出来れば映像録画ができる場所にて話し合いをする。最低でもこの位の事を留意していれば、おおごとになる事は有りませんよ……………………。
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腕組みしてる人の前で土下座。それを見ただけで嫌な気持ちになりました。内容は詳しくわからないけど、大阪恐いな、とか万博なのに子供達とかに見せたくないなと思ってしまった。時代は新しくなったのに、土下座する方も、させるような行動をした方も…なんのための世界万博なのか考えてほしい
▲0 ▼0
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真実はともかく、周りからどう見えたのかが問題。 普通に文句を言われる、注文を付けられるだけの行為があったくらいで、土下座はしない。 そしてどのようなレベルの謝罪要求があろうが、土下座の必要はない。 私自身も従業員の不手際があって、顧客が責任者を呼べと言われ出ていったところ、『土下座をして謝れ』と高圧的な物言いであったが、『お詫びは申し上げますが、土下座はいたしません』とはっきり断った。 お客様は神様です、は昔の商習慣から来た言葉であって、現在では提供される側と提供する側は対等であるとの認識です。 クレーム対応は大変難しいものですが、初歩の初歩的な処理については、スタッフ全員に徹底する必要があるかとも思います。
▲28 ▼16
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客が大声で怒鳴っていたことは動画で明らかだし、警備員が被害妄想的な状態で土下座に至ったならそれはそれでヒアリングと精神的ケアが必要な状態。 事態を穏便に済ませようとしたのだろうけど、客を庇う余りに警備員に罪を押し付けるような対応は非常に残念。 昨今のクレーマー増加や接客の不人気さは会社や組織が客を優先して従業員を守らない姿勢も原因の一つだろうと思う。 今回の警備員は万博の為に寄せ集めた人員で普通の会社より組織意識も低いのかもしれないが、開催国ということで他国からは“国”の対応としても見られかねないのだから丁重に対応して欲しかった。
▲1 ▼0
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自主的かどうかでなく、土下座でもしなきゃ収まらないと感じさせるくらい、客の態度がデカかったということでしょ?普通に会話していれば土下座になんて至らないわけだし。 強い言い方、理不尽な要求、不必要な大声など、相手に恐怖感を抱かせるような話し方は家族だろうが他人だろうが誰に対してもしちゃいけない。
▲133 ▼12
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土下座を強要させることは「強要罪」という犯罪行為であり これを疑われたら周囲が動いて当たり前だと思います。
今回のコレがどうなのかはわかりませんが。 この騒動を機会に「土下座の強要は犯罪だ」という認識を、きちんと社会で共有すべきでしょう。 客に強要されるのも、上司に強要されるのもあってはなりません。 本当に自分が悪いと思って自主的にやったとしても、それは事と次第によっては相手への迷惑になりかねません。
▲49 ▼10
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「土下座しろ」と言ったか否かが問題ではないし、当の警備員が「土下座したか否か」が問題なわけでもない。 「客」という立場を利用して「従業員」という「相手に逆らいにくい立場」にある者に不当な要求をしたり大声で非難する等の不合理な言動をすればそれは「カスハラ」。 警備員の業務に「案内」が含まれるか否かは個別の業務契約によって決まる。同一のクライアントでもある物件では案内を含み、別の物件では含まない場合もある。 よってクライアント(イベントなら主催者)が放送・掲示等により明示しない限り「警備員に案内を当然に要求できる」と考える合理的理由はない。 ただ客も悪いが、主催者もおかしい。 案内係を別に置かないのであれば警備契約に場内案内を含め、資料送付とインストラクションをするのが当たり前の手順だと思う。 まぁこの「当たり前」をやってくれないクライアントがけっこういるのも事実ではあるんだけどね…。
▲9 ▼4
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警備員も警備が仕事なので持ち場を離れる事は良くないと思う。
今回の客は場内案内を求めているのだから案内所などを教えれば良かっただけだと思う。
「私の任務はこのエリアの警備なので場内全体の事は把握しておりません。案内所は〇〇に有りますからそちらで的確なサポートを受けて頂けますか」
と言う感じで良いんじゃないかな。
担当以外の事を知らなくても当たり前。 そういう人に詰め寄るのも良くないね。
それとは別に痴漢冤罪などと同じような感じで、突然土下座すれば、拡散されて冤罪を誘えるって言う事はわかった。 今回は協会側が調べて自主的だったとわかったけど、街中とか個人店とかで使われたら.....。
▲12 ▼30
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「土下座は自主的だった」という説明には、カスハラを否定したい気持ちが込められているのかもしれません。「万博会場でハラスメント事件が起き、スタッフが土下座させられた」はイメージが悪すぎます。ただ、土下座をしなくても、大声で威圧する行為はカスハラだと思います。
土下座した警備員は「命の危険を感じた」と言っています。強い恐怖を感じるほど威圧されたという事ですよね。これ、完全にカスハラでしょ。
繰り返し報道されているからピンクバッグの男や家族も報道を見ていると思います。カスハラをしていない、威圧していないのであれば、自ら名乗り出て説明すれば良いと思います。潔白を証明する気があれば。
▲14 ▼4
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高校生の頃、警備のバイトをしたときの記憶がよみがえったわ。 なんか知らんけど道をとにかく良く聞かれたな。
まだ免許も持ってない、地元でもない繁華街のこと。何を聞かれてもほとんどわからない、答えられない。なにより制服も着ており、見るからに「警備」の仕事である私に、子供に、なんで道を聞いてくるんだろうって思った。 すごい適当に対応してたの思い出すな。
こんな単発のイベントで、ほとんどバイトで回してるような場所で、本業(警備)すら怪しいかも知れない人になにを期待したのかなってのはまず思う。
レストランでも明らかにバイトの女の子に細かいメニューの内容を聞くひとがいる。ベテランでなければ答えられないようなことを平気で聞く人の気が知れない。
場を考え、相手を見れば、要望していい範囲というのはおのずとわかるはずなのに、そうしない人って多いよなって思う。
▲17 ▼2
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このSNSの時代ってそろそろどうなんだろう? もちろんSNSが証拠となって救われた方々もいるのだろうが、今回のようにもし本当に警備員か自主的に土下座したのなら、男性は冤罪に近い扱いを今被っていることになる。
写真にはボカしが入っているが、撮影者のスマホにはオリジナルの動画が保存されている。
護神とは言えアメリカの銃社会も恐ろしいが、SNSはある意味飛び道具で、誰にでも世界中に拡散できるツールなので、使い方を間違えば銃より恐ろしい気がする。
▲2 ▼0
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自主的に土下座をしたと言うが、土下座をしなければ、事態が収拾しないと思わせた時点で、客側がアウトだと思う。 ほかでも書かれているが、警備員は案内係ではない。 日本人ですらその区別がつかないのに、外国人にもどうやってそれをどうやって周知するか、運営側の課題だと思う。
▲3 ▼3
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土下座は結果であり、問題はそれに至る過程です。
強要が無くとも土下座させる状況が、あったのかであり、カスタマー(お客様)側の理不尽な要求や圧力、そしてクレームや嫌がらせが行われたかです。
セクハラは被害者に結婚や出産等と言った、言葉であっても相手が不愉快に感じるニュアンスであれば、セクハラとして訴えられます。
同様に今回のカスハラも、警備員に道を聞きわからない事を理由に、身勝手に自身の感情をぶつける言動があった時点でカスハラです。
この手の責任を転嫁する人は、家族や職場や飲食店等、どこででも自分の気に入らない事があれば回りに当たり散らします。
きっと誰からもハラスメント体質を注意をされないので、身勝手な言動を繰り返すのだと思います。
社会全体でカスハラする人を出入り禁止にして良いのではないでしょうか?
そのうちどこにも行けなくなれば、自分がおかしい事に気付くと思います。
▲19 ▼4
=+=+=+=+=
自分は仕事で取引先の商業施設内でお客さんとトラブルになって土下座したことあります。取引先の人がしとけというので…。 その時は今時そんな顧客対応するんだと少し驚いた。けれどこれはある意味土下座と言う攻撃をしたと考えるようになった。何かトラブルになった時、なるべく目立つように土下座するというのはかなり破壊力のある攻撃方法。現代において腕力より強力だと自分は思ってる。重要なのはその場面に目撃者、撮影者がいる事。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
どんな正論、理屈があろうと当時の状況がわからないままで、外野がとやかく言うべきでは無いと思う。 万博協会は、当該の警備員に事情を確認した上で、内容を公表すべきだろう。そうしないと、外野の騒ぎは治まらない。 状況にもよるが、罵倒され続けたら、メンタルが持たない場合もありうる。 マニュアルがあろうとなかろうと、土下座して終わらせたいのが人情との考えもありうる。当事者でないと土下座した気持ちはわからない。
▲8 ▼3
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「男性が『土下座しろ』的な大きな声を発して、警備員が土下座した状況」であったことが周囲の第三者により語られています。 この事実が有るにも関わらず「土下座は自主的だった」と説明する万博協会の対応に吐き気がします。
これは「虐めはありません」と記者会見で臆面もなく発言する、自殺した生徒の学区の教育委員会の役員と同じに見えます。
当たり前ですが、今時は多数の来場者が見込まれる施設等のスタッフには『カスハラ対応』についても研修し、アクシデントの際の連絡体制や対応姿勢についても警備員も含め全スタッフにコンセンサスが取れています。
この程度のことも出来ていないとすれば、『万博で好景気を呼び込む』という考え自体も古臭いですが、万博協会という組織も前時代的と言わざるを得ません。
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この記事と、元の記事では ちょっとニュアンスが違ってきてしまってます、
最初の記事でも私 コメントしましたが お客さんがついイライラする気持ちもわからなくはないなと思う成り行きが その記事には詳しく書いてありました。
歩くのがしんどいからシャトルバスかな なんか その乗り物を使いたいから その駐車場を尋ねたら、その場所を知らなかった警備員さんに案内された場所は、そういう場所の案内センターみたいな所 ということでした。
歩くのがもうしんどい時か、急いでる時に、高いお金を払ってでも乗りたい乗り物を探しているのに、 それを教えてもらう為の知らない場所に行かされるという二度手間に腹が立ったんだろうなと思いました
この警備員さんお一人が悪い訳じゃない、でもお客さんの気持ちもわかる それを後から第三者がとやかくいうならせめて、出来事の成り行きの記述の正確さは必要だと思う 変えてはいけないです
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土下座しろ!って声が聞こえた証言もありながら、一方で土下座しろなんて言ってない!って言っていたという証言もあり、何が真実なのかはよくわからなくなっていますね。
少なくとも、記事にもある通り土下座をしたというのと、客側が怒っていたのだけが事実なので、そこに対する批判や擁護はありながらも、 強要罪だとか、ブラック企業だとか、いくつか前提条件を空想で埋めて強い言葉を持ち出す批判は自重したいものです。
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一つは、客側が土下座を強要してなければカスハラに当たらないとは言えないこと。 もう一つは、警備員としての資質がある人材を採用しているのか、間に合わせでアルバイトを大量採用しているのではという疑問。 万博協会の説明はとにかく穏便に済ませたいという、一番やっちゃいけない対応だと思う。
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カスハラの実態、その警備員の是非以前に、運営側の責任・是正に向けた行動を問うべきかしら。現場での対応のマズさは、マニュアルなり警備員への対応の仕方への運営側の周知不足でしょう。来場者に対しての不備が無かったのかなどはアンケートでも確認できるでしょう。現場の責任・対応の問題と片付けるのであれば運営側の現場に対してのハラスメントでしょうね。
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多くの警備員は臨時雇用や派遣の警備員で会場全てを把握もしていないのだろう。今回の映像で他の警察も近くにいただろうが、遠巻きに見ているだけのように見える。少なくとも応援を要請するなり間に入るなりするべきだった。カスハラの類にも見えるが万博協会の対応力不足が露見しただけではないかな?建築物も今だ未完とか全てのスタッフも完全に把握出来ているとは思えない。全ておいて準備不足。今の日本に万博を開催する必要もなかった。結局はこの後にカジノ誘致する為に埋め立て地を利用しただけで交通網整備も不十分。地盤も弱いだろう。南海トラフ地震の危険性を言っておきながら多くの人々が集まる万博を開催したりカジノを誘致するのは何とも無責任な気がする。
▲29 ▼4
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まず、この警備員がお客様を間違って誘導したことは、重大な過失であり、謝罪すべきなのは言うまでもない
また、お客様の方から土下座しろと言ったのではないことが明白になったのだから、お客様が批判される理由は全くない お客様は、この事案において完全に被害者です
私は、この事案で最も罪深いのは、お客様の、そして、警備員の、いずれの了解も得ないまま、勝手に撮影してそれを世間に公表した撮影者だと考えています また、そのような違法性の疑いのある動画を、きちんとチェックもせず公共の電波を用いて世間に知らせたフジテレビも同罪です
私は、つい最近、あるイベントを聴きに、フジテレビの近くまで出かけたのですが、主催者側が録音も録画ご遠慮しますと言ったので、当然、主催者側の指示に従って録音も録画もしなかった
本当は、録音だけはしたかったのだが、善良な市民として、録音も控えた
勝手に撮影していい訳がない
▲9 ▼16
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何故警備員が土下座までするのか、警備員は開催する細かな場所を知る訳ない、だってそうだろう案内するパンフレット迄金を出し購入するのにそこまで警備員の責任ではない、万博を開催した大阪府と委員会の責任だろう、聞いて土下座させる客もおかしいすぐ辞めさせて手を差し伸べるのが常識だろう、。
▲0 ▼2
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たとえ警備員が自主的(男性側の高圧的な態度に気圧されての)だったとしても、男性側がそこまで要求してないと主張していたとしても、運営側がきちんとした一貫性を示せていない、トラブルは起きるものと想定しての事前準備が足りていない努力不足はある。
しかもその後がなお拙い。 警備員の自発的な行為だったと運営側が突き放してしまった。 これはブラック企業あるある、カスハラ事象が頻発する事業所あるあるだ。 運営側は来場者に不安や心配を与えてしまったこと、これを目にした来場者に不快感を与えてしまったことをまず自分たちの非だと詫びたうえで、会場内で発生するトラブルに対してマニュアルを見直すことを約束すべきだった。 そこを「現場の人間のせいだ」と突き放すのは簡単だが今後も似たような事態が頻発する可能性を生んでしまった。
偉い人が責任回避して部下をフォローしない組織がSDGsを唱えても空しい。
▲6 ▼0
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この事件は、今の日本の数々の問題を凝縮している。このコメントも含めてだ。 万博ハラスメントにもつながり、カスハラだっのか、警備員の適当さに思わず声を上げてしまったのか、運営が原因だったのか、そして原因の正確性もないのに、一方的にカスハラと決めつけてしまった内容をそのまま電波に流すマスコミ。 かろうじて「土下座・・・(なんかしろって言うたか?)」て聞こえるので、 まだちょっと待てよと考えさせられたが、非常に難しい内容だ。
▲4 ▼1
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確かに土下座は強要ではなかったのかもしれないが、だからと言ってこれを「自主的」とまで言ってしまうのは、強い違和感がある。
万博に限らず、店員さんやスタッフさん方に高圧的な態度を取ることは許されない、という空気を社会全体で作っていきたい。
▲3 ▼3
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強制だろうと自主的だろうと、そういう状況になってることが既にカスハラです。 そしてスタッフが自主的にやった事だと運営側が言ってしまったら運営スタッフなどは誰にも守ってもらえないと感じるのでは。 スタッフに対する不当な要求や危害の及ぶ言動には毅然とした対応をするくらい言っておかないと、これからも似たようなことが繰り返されると思いますし、スタッフも安心して働けないでしょう。
▲1 ▼6
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状況によるよるし、お互い様な部分あるのでは?客側も激昂してるが警備員側もまともに相対できていたのか?言葉遣いや態度で接客に向いてない人、仕事できない人ではなかった?保護もそうだけど教育や人選が人がいないから誰でもじゃ質が悪けりゃリスクも高まるでしょうよ。
▲3 ▼2
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警備員が何でも知ってると思ってるのか。しかもちゃんと別のスタッフの所に誘導したんでしょ。土下座を強要したか否か定かではないけど、男の言動からその場をおさめるには土下座しかないと警備員が判断したのなら、それはカスハラ以外のなにものでもない。
▲16 ▼1
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万博とは言えオープニングスタッフだから 中には接客経験の少ない人もいてる 現場でのハプニングに対応しきれなかったんじゃないかな 教育だけだと限界があるし経験を積ませるしかないかも
▲2 ▼8
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もしも自主的であったとしても、そのままにして良い事案じゃ無いと思う。カスハラに関して、考えを周知した方が良いのでは?警備員さん達にも応援を呼ぶようにしてもらうとか、お客さんに退出してもらうとか。自分の周りで、こんなことがあったら不安に思う。
▲3 ▼1
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末端従業員に汚れ仕事を押し付けてトップは綺麗事を並べる企業は多いが、万博運営もそれに近いものを感じる。
土下座なんてやる側の尊厳破壊でしかなく、自主的に自らの尊厳を下げる者など普通はいない。 土下座することで炎上の早期解決を図るためとしても、炎上時のマニュアル、方針は想定すべきで現場に丸投げしていたから土下座に至った気がしてならない。
▲0 ▼0
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自主的に土下座をした、だから マニュアルに無い事を自主的に行った個人の問題だ
と、運営側は言いたいのか?
この事案は【カスタマーハラスメント】ではないと?
ならば、マニュアルを作れ。 今回の事案に適した マニュアルを作れ。
カスタマーハラスメントに対する マニュアルを作れ。
会場設営は 何とか間に合った、しかし、初日から天候が荒天となり 諸問題が出てきて 改善点が明らかになりつつある。
でも、カスタマーハラスメント は【個々の問題】なので それこそ《ゲスト と キャスト の関係》のマニュアルが必要。
手探りなんでしょうね、寄せ集めのキャストなのだから。 しかも、ゲストは 今どきのドラマで出てくる 無法者でしょう? 【カスタマーハラスメント】ではない、という基準は、運営側は《区分しているのでしょうね、『自主的に土下座をした。』と 言うのだから。》
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
土下座は自主的でないとしても、土下座を しなければならないように導いた可能性は ありますよね。 例えば、お前の態度が気に入らないので、 お前の会社の上役に直接話すなど言って くれば「勘弁してください」となります。
強要ではなく、しなければならない状況に 追い込んだ可能性はあると思います。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
警備員のミスや不手際、その時の態度がどの程度だったかは不明瞭。 正直、第三者からは「来場者の恫喝行為」と「警備員の過剰反応」のどちらとも取れる。 ただ、それを万博運営は「自主的な土下座だった」と発表することで騒動の鎮火を図ったのは事実。 これはカスハラ問題としては最悪の行為だと思う。 カスハラの被害者は従業員で、加害者は顧客。 最初のミスや態度の問題があったとしても、実際に土下座しているのが事実なのだから被害者・加害者の関係は変わらない。 その被害者である警備員を「自発的にやった」という結論でしっぽ切りしたのが万博運営。 雇用側としては従業員に寄り添うべき。 それを「万博と運営の評判」しか見えずに保身に走った結果だと思う。 トラブルがあっても守ってくれない所で働くのもブラックの特徴だと思う。
▲38 ▼1
=+=+=+=+=
自主的なら何でも良いわけでは無いよ!その行為そのものが不快であればハラスメントになるよ。当事者同士だけの問題で無く周囲への影響も考慮しないといけないので公衆の門前での土下座を主催者関係者が行った事を自主的だから問題無いと主催者が判断するのは不適切。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
日本社会の嫌なところ。 土下座を喜んでしたわけじゃないでしょ? 土下座しないと逃れられないと恐怖を感じたからしただけ。 万博協会が土下座した男性の判断ミスかのように振る舞っていることに問題がある。 警備マニュアルをーとかじゃなくて、警備員のことをちゃんと守って欲しい。
▲2 ▼2
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警備員が自主的に土下座というのは、凄い説明だね。身の危険を感じるほど怒鳴りつけられ威圧され周囲の目がこれ以上はないという所での土下座だよ、もっと加害者の行為を非難し、警備員側を守る立ち位置に運営側はならないもんかね。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
自主的としか言えないよね 施設警備員が土下座で話題になる 施設側から警備会社に連絡、事実確認をしなければならないけど 客から強制されたなんて言えないよ 警備会社は、うちのがすいません、反射的に土下座したみたいです で終わらせるしか選択肢が無いでしょ?
施設警備員をしていた時があるけど 大半は良いお客様、1割以下が問題があるし その1割の問題児は、自分は良いお客様と思い込んでいるから 余計にね、頭が痛くなる事が多かった
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
たとえ自主的に土下座したとしても、 そうしなければ納まらない状況を作ったのなら、客側が悪い もし、警備会社や万博本部から、 客には絶対逆らうな、どうしてでも円満に収めろ的な圧があったなら、 会社や本部が悪い 人の尊厳を踏みにじるような行為を強制してはならない
▲28 ▼37
=+=+=+=+=
この男性は、パークアンドライドの駐車場の場所を尋ね、警備員が答えられなかったため憤ったものだとされる。
パークアンドライドの駐車場は、現場とされる万博会場、夢洲ではなく、隣の舞洲であるという。 誤って夢洲に向かわぬようという注意書きのページまである。
通常駐車場へはシャトルバスで向かう想定だが、男性は歩いて向かおうとしてる。シャトルバスが満員か、いつまでも来ず乗れなかったためではないか。
帰りたいのに帰れない。自分の車の位置もわからない。男性のイライラは十分に理解できるものだ。
その大元の原因をたどれば、「運営」のまずさにたどり着けると思うのだが、なぜどの記事もそこを一言も言わないのか?
カスハラという言葉がメジャーになってしまい、みんな目の前の土下座しか見えなくなっている。 本部の事務所にいて机上の空論をみなに押し付けている「運営」の連中こそ、二人に対して土下座すべきなのに。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
そもそもが分かりづらいのが問題だと思うけどね。 DX化を進めすぎて、分かりづらくなってる、のだと。
要は、やさしくなくなってる、のよ。仕組みが。
未来社会の提示をメインテーマにしてるはずが、その社会がやさしくない社会じゃあ、ダメだろ、って思うのよね。
至れり尽くせり、で、よく考えられた社会、ってのが日本社会の売りだろ。 なんでもDXにした挙句が、万人に優しい社会、じゃあなくなっちゃてるのよ。
DX化だけを目的化してしまったから、仕組み的に洗練されてない、のさ。 案内掲示板くらい設置しとく、ってのが優しい社会だ。
まあ、後は警備だろうがなんだろうが係員として給料もらってるならば、会場案内くらいは仕込まれてないとな。
▲1 ▼6
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警備員みたいな末端が自主的な判断をする余地がある これ自体が想定の甘さ、マニュアルの完成度の低さを表している もしカスハラ対策のマニュアルが用意されていたなら運営側の声明は指示を守ったか守らなかったかでいいんですから
▲0 ▼1
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被害者を侮辱するつもりはないしそう受け取られるのは心外だけど、「土下座」を簡単にし過ぎ。
土下座せざる負えないケースって、「究極的に命の危険を感じた時(拉致監禁に近い状態」だったり、自身の責任による事故等で他者を殺してしまった(交通事故等)、後は金の無心などといった恥も外見も問わないなど。
万博だよね?
しかも画面上に他のスタッフいる。胸ぐら掴まれたとか何か肉体的接触あった訳でもないし激しいケンカといった報告も無い。来場客は不慣れな場所で各スタッフの役割についても知らないので、実際の空気感(対応)次第では気分を害する事はある。
記事では「ハラスメント大国」的なイメージ悪化を危惧してるけど、もう一方で「簡単に土下座パフォーマンスする日本人」って軽視される危険性もあるのでは?
事なかれ発想は「謝れば良い」と考えがちだけど、その手の対応は海外でも日本でも普通にバカにされるのでは。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
実際の所は良くわからないけど映像を見る限りでは土下座の後立ち上がるのが速かった気がする。勝手に推測すると「土下座してやったからこれで十分やろ」っていう警備員の気持ちかな、と。
▲7 ▼16
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強要されないのに「自主的」に土下座するやつなんていません。言い訳に無理がある。現場に責任を押し付けて、私たちは知りませんでしたっていう完全にブラック企業のやり方です。現場の警備員も守れないような万博協会に来場者の安全を守れるのでしょうか? テーマの「命輝く」って何なんでしょうか?
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
客は軽く簡単な事を警備員に聞いていい。でも追及する事はダメだ。警備員も万博の新人なんだ。客も考えたら分かりますよね。でもこの警備員さんはカラダが大きくなさそうだな。こころもチョッと……って感じかな。普通の男は簡単に土下座しない。警備員さんはこれからはよく考えて行動して下さい。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
この広報の説明だと少し腑に落ちない
1=撮影者は「土下座/なんたらかんたら」の怒鳴り声を聞いて、 撮影開始したと言ってる 2=広報の説明だと大声を出して詰め寄ったとなっているが、 何故「怒鳴った」と書かないのかな 3=穏便に収めようと警備員にもそう言いくるめた感が残る 撮影者が聞いた撮影前の「土下座なんたらかんたら」の言葉が、 重要ポイントだと思うんだよね 4=例えば、大声で「土下座せえ」と怒鳴った後に、 続けて小声で「とまでは言わないが・・・」と言った場合、 土下座を強要したことにならない? 5=及び、自分の発言を、 後で「そんな事は言ってない」と否定する人は一定数いる 証拠を出されてバレることがある
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
警備員が何度か謝った後に
>男性の発言は「土下座なんかせぇ(音声が不鮮明)言うてんねやろ!」と言っているように聞こえる。
状況的に、警備員に対して怒鳴りながら土下座しろと要求しているように判断できる。
>「土下座は自主的だった」と万博協会は説明 なぜ?音声データにも残っているのに。 再発防止の為にも、警備員の為にもウヤムヤにすべきではないのでは?
▲10 ▼2
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「自主的」の定義だけど、客から怒鳴られてとにかくこの場を収めようとか、暴力を受けるのではないかと言う恐怖感から「自分で判断」すればそれは自主的なんだろうか?、違うよね。 私がたまに行く大型商業施設の警備員さんも、客一人ひとりに「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と声掛けをしている。そういう契約になっているんだと思うけど、なんか気の毒だし、警備員の仕事じゃないよなぁとは思う。ああいう行き過ぎた対応も「お客様は神様意識」が未だに抜けない御仁がいる原因かもしれない。
▲3 ▼1
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「自主的」かどうかなんてまったく関係ない。「土下座」という前近代的・封建社会的な行動が公衆の面前で行われたこと自体が問題なのだ。もし、そんな場面を見たら、私なら一生忘れられないトラウマになるだろう。一人の人間に対し、その人間性や尊厳を最大限に侮辱する場面・行動と感じ、止めさせるだろう。公共の場で全裸になること以上に、破廉恥な所業だと感じる。日本社会が「土下座」などを認めているとすれば、日本は恥ずべき社会だ。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
「土下座しろっ!」って発言した段階でアウトなんじゃない?まあ、言った本人はそれ相応の人生を遂げるように世の中できてるはずです。 警備員の方は気の毒。 この国は働いてる人に八つ当たりする国に成り果てたか…「こっちは金を払ってるんだぞ」って言うロジックは「じゃあ、その分、相手の尊厳を瑕疵してもかまわない」ってならないってわからんかなあ。 だって、土下座で1円も帰ってこないじゃん。 大人一人平日6000円払って「土下座しろっ!」 民度が終わってないか?もう、怖くて働けないわ。
▲1 ▼1
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万博協会はなぜ隠すのかわからない 警備員だからの思惑が取れる 公安委員からの免許発行のもとプライドと信念を持っての業務でありカスハラに脅かされる行為には屈しないでいて欲しい。
▲7 ▼1
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何がどのような理由にせよ土下座を肯定するようなことがあってはならない世の中であって欲しいものだ。 自主的に土下座をしたにしても、相手側の罵声や高圧的暴言がそうさせてしまうことが本質的な問題ではないのか。
▲1 ▼0
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SDGsで言うと、デジタル化したことによって不慣れなお年寄りは使いづらかったりする。 なので、一方が良くても、一方に不利益というのは往々にしてあるし、全ての人に公正というのはやはり難しいと感じるなあ
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今回の万博の件はわからんが
これからはあるな痴漢冤罪の様にカスハラ冤罪 何にも言ってないのに ミスをした相手が土下座+撮影=カスハラ 身近な人が土下座しろって共用してたと証言 あり得るな〜 注意もできなくなる世の中になるのか〜 Z君たち甘やかされて腫れ物に触るように扱われ育ってきて、君達が我々は中高齢者になったら生きづらい可哀想な世の中になるんだろうな〜大変だな 昔も理不尽で苛ついたが、今は違った理詰めで苛つくよな〜
▲2 ▼2
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・現在、カスハラ防止条例が施行されている都道府県 東京、北海道、群馬 ・制定する方針、制定に向けて検討 愛知、三重、岩手、栃木、埼玉、静岡、和歌山
大阪のおの字も無いな。西日本が無い。ハラスメントに寛容なのかな。 万博やる上で検討すらしなかったのかな?
▲3 ▼0
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相手が「土下座しろ」と言っていなくて警備員さんの自主的な行動だったとしても、「ここは土下座しないと相手が収まらない」と判断するほど相手の言い方が酷かったことには変わりないかと。
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一日の来場予定人数は、15万人だそうだが、そうなら、それなりの誘導が必要となる。 半年間、毎日、日本ダービーを開催している勘定。 異常ですよ。 空間にゆとりが無いから、人もイライラして、もめ事が起きやすい環境。
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スタッフが土下座しちゃうと、組織(万博協会)の安全管理責任も問われるから、スタッフが自主的にやった=必要もないのにスタッフが勝手に土下座した(から協会の責任じゃない)論調にすげ替えてるね
今後、こういう(カスハラ受けた)スタッフへの責任転嫁が増えそうだ
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
自主的にそういうことをしなければいけないような空気になった場合も、土下座をされた側は罪にすべきだと思う。たとえば生まれつき怖い顔であっても、相手が恐怖を感じれば脅迫になると解釈すべきである。怖い顔の人は常にニッコリしていなければならない。
▲3 ▼2
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銀行の警備員さんにATMの使い方を聞くようなことしないし、スーパーの警備員さんに特売品の売り場を聞くようなこともしない 現場スタッフじゃないんだから門外漢に聞く方が間違ってる
▲2 ▼1
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カスハラであろうがなかろうが、警備員が土下座したことは事実です。そうせざるを得なかった警備員さんの状況を検証してそのような事が起こらないようにする事が協会の仕事ではないでしようか。自主的だなぞという説明は逃げでしょう。
▲7 ▼2
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警備員の方は、土下座しないと許してもらえない危機感をおぼえたのでしょう。スタッフたちを格下に見て、圧をかけるお客様たちは、人権の平等についてきちんと勉強された方がよろしいかと思います。
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警備員は交番の警察官と違って、他所から派遣されて来た人ですからね 案内は不慣れでしょう
SNSで万博開会前のデモンストレーションで案内が少ないという不満が話題に上がっていたのを覚えています その懸念点が的中してしまった 運営の手落ちでもある
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警備員はこの事が原因で今後シフトに入れなくなったらマズいとでも思い誠意を示すつもりで土下座したのだろうか 拘束時間は長くて大変らしいけど充分すぎる稼ぎになるらしいので
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現場の関係者スタッフを守らない運営。 これから真夏の酷暑となる中で来場者を含めて予期せぬトラブルに対して万全な体制の準備ができているのか、守れるのか怪しいものだ。
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むしろ公衆の面前でくだらない事でイチャモンつけてわめきらした輩は、特定できた場合は出禁が、特定出来ないなら、万博会場の入口で顔写真掲示して、当該人物は出禁って表示してもらいたい。
これは、他の来場者を守るためでもある!
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自主的に土下座?まず、あり得ないでしょ。 運営側も手探りなんだし、警備員の人員確保もギリギリなところで、頑張っていると思います。多少の不手際なことがあっても、理不尽に怒らないで欲しいものです。
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こういう誰かを屈服させないと気が収まらないという輩は、他でも同じトラブルを起こす可能性、又は起こしている可能性ががあるからね。
まぁこういう輩は自分には歯向かわないのをわかっててイキるヘタレだけどな。
今はいつ特定されるかビビってるよ。
▲4 ▼1
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>運営側は警備員が自主的に土下座したとの認識を示しているが、SNS上では「カスタマーハラスメント(カスハラ)ではないか」といった指摘が相次いでいる。
「土下座しろや」の言葉で土下座しているので、自主的というのは無理があるでしょう。
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