( 286588 ) 2025/04/28 03:05:18 2 00 高速道路で逆走 全国で年200件 なぜ起きる? 最も多い発生場所は毎日新聞 4/27(日) 18:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1e91d49cfddef81f2977c3c762f2df0d9182db64 |
( 286591 ) 2025/04/28 03:05:18 0 00 大田朝山インターチェンジの「×逆走×」と書かれた標識=島根県大田市で2024年7月27日午前9時58分、目野創撮影
4月26日、栃木県那須塩原市の東北自動車道上り線で、逆走した車が複数の車と衝突事故を起こし、2人が死亡した。
高速道路の逆走は毎年、全国で200件ほど発生しており、このうち約2割が何らかの事故につながっている。重大な結果を招きかねない逆走はなぜ、どこで起きているのだろう。
国土交通省の調査によると、2023年は39件の逆走事故があり、うち8件は当事者が死亡するなどの重大事故だった。
23年の逆走事案を運転手の年代別にみると、65歳以上が約7割を占める。逆走による事故も65歳以上が約6割に上り、例年、高齢者が多い傾向がある。
また、逆走の発生場所では、高速のインターチェンジ(IC)やジャンクション(JCT)などの「分合流部・出入り口部」で最も起きやすく、次いで直線やカーブなどの「単路部」や、料金所の前後も多かった。
危険な逆走はなぜ起きるのか。最も多いのは、誤って一般道から高速に進入し、結果的に逆走してしまうなどの過失によるものだ。高速の出入り口には道路標識や路面標示があるが、他のことに気を取られていると判断ミスを招く。
一方、意図的な逆走もある。目的のICを通り過ぎたり、分岐を間違えたりして、本来のルートに戻ろうとして故意に逆走するケースだ。
さらに高齢ドライバーにみられるのが、認知能力の低下による逆走。認知症などで、自分が逆走していることに気づいていない場合だ。同乗者が止めない限り、長い距離を逆走し続けて重大な事故を引き起こす危険を伴う。
発生要因別にみると、認知症による逆走は約3割で、増加傾向にあるという。
逆走している車を目撃したら、どうすればいいのか。警察庁によると、逆走車は自分から見て最も右の車線(追い越し車線)を走ってくることが多いので、最も左側の車線を走る方が安全という。
警察庁は、逆走車を発見したらスピードを落として路肩などに停車し、安全な場所から通報するよう呼び掛けている。【最上和喜】
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( 286590 ) 2025/04/28 03:05:18 1 00 今回のコメントをまとめると、高速道路や地方道路など様々な場所での逆走事故について、以下のような傾向や論調が見受けられます。
- 逆走事故は地域や高速道路によって多少なりとも異なるが、構造的な問題が一因とされている。 - 高齢者や初めての利用者などが逆走しやすい傾向があるため、対策が必要である。 - 道路構造やナビゲーションの不備が逆走を招く可能性も指摘されている。 - 逆走を防止するためには、物理的なバリアや警告システムの導入が必要との意見も多い。 - 高速道路やインターチェンジの入口や出口のわかりやすさや標識の充実が求められている。 - 交通標識やナビゲーションシステム、免許更新時の教育が改善されることで、逆走事故の防止につながるとの意見もある。
(まとめ) | ( 286592 ) 2025/04/28 03:05:18 0 00 =+=+=+=+=
今回の事故につながったと考えられている黒磯板室ICは、本線からの出口の車線とICから流入する車線とが平面交差する構造になっています。神戸市の市章に似た構造で、事故が起きないよう信号機で制御していますが、出口の車線に誤って入ってしまうと逆走になります。平面交差で信号機があるということは交通量は少ないと考えられます。
交差点に踏切の遮断竿のようなバーを設置して逆走を防ぐ対策が必要かも知れませんね。
▲2336 ▼216
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ほとんどの人が間違う事無く正常に運用できているのに逆走をしでかす人がいるという事は資質に問題あります。運転をするのに必要な能力が元々不足しているか能力が落ちたのに運転をしている可能性がある。更新や免許取得の際に最新の技術導入してこういう人が運転できないようにしないと永遠に発生します。運転に向かない人はもう少し自動運転の技術発達に期待して待ちましょう。
▲34 ▼76
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年間200件という数字は衝撃です。 認知機能も不可欠な要素かもしれないが、別のところに原因があるように感じる数値だと感じます。
スマートICの先に信号機の存在など、建設費をケチったがために車が交錯するような場所もあります。 夜は視野も狭まるので、進入禁止の標識だって目に入らないことだってあると思います。
高い通行料を徴収しているのだから、誰にとっても、また昼夜問わず、シンプルでわかりやすい出入口を作っていくべきだと思います。
▲2009 ▼161
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出るつもりだったインターチェンジを通過後に戻ろうとUターンしてしまったり、本線に合流する際に進行方向を誤ったりしてしまった時点で免許返納してください。
出るつもりだったインターチェンジを通過してしまったら次の出口まで走るのが当たり前で、本線に合流する際に進路を180度転換するなんてことは絶対に有り得ません。
運転免許は誰でも取得できるし免許更新も形骸化しているけれど、そもそも車を運転すること自体が自身や他者の命に関わる行為であって、運転する際に何かしらの不安を感じることがあればすぐに、免許を返納して二度と車を運転しないようにすることが賢明な判断です。
▲424 ▼88
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逆走は後期高齢、65歳以上の高齢、及び若年層の認知症予備群の人達が大半を占めていると思える。 原因はさまざまと思えるが、一番多いのは高速道路走行中に掲載されてる 標識等を瞬時に読み取り判断出来ないことが異常事態を起こしてあるように思える。若い方々でも思わずどっちの道路を選択すればと困ったとの話しを聞くことがあるが、免許証を持ってる全ての方々の誰もが瞬時に理解出来る表示の標識なのか、検証が必要なのではと思える。
▲39 ▼73
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レンタカーもそうだけど、今やカーシェアという更に誰でも 気軽に 好きな時間に車に乗れる時代になりました。 特に休日は、マイカーを持ってない 日頃乗り慣れていないドライバーが街を運転する事も多くなり怖いなって思います。 外国人もレンタカーを使ってます。 経験値の少ないドライバーや外国人でも、逆走を防げるような措置を早くして欲しいなと思います。
▲65 ▼11
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大抵の高速道路のICでは、料金所を過ぎてから進行方向に分かれて、そのまま本線に合流する。しかし、さらにその先で、右に曲がれば本線に行くのに、左に曲がると逆走になっているICを至る所で見かける。 大きなICだと立体になっていて、絶対に進行方向以外には行けないようになっているはずが、そうではないICが増えているように思う。
また同時に、対面2車線の高速道路が全国的に増えている。本来片側2車線である高速道路が、コストの関係で1車線になっている高速道路だ。 これに慣れてしまうと、間違って逆走車線に入っても気付きにくい。
ドライバーのうっかりもあるだろうが、こうしたコストカットが間違いを引き起こしやすくしているのも、原因としてあるのではないだろうか。
▲967 ▼74
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センサー式のゲートを設けるなど物理的に逆走させない仕組みがないと逆走事故はさ減らないと思います。 海外に逆走方向から侵入するとタイヤがパンクするスパイクがありましたがそのぐらいあっても良いのかもしれません。逆走は死亡事故に繋がるのでやむを得ない気もします。 そもそも逆走をする人の多くは標識など見ていないか、その違和感を感じない人たちなので逆走の看板にも気づかないのだと思います。
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看板ばかり立てても、原理的に逆走が可能になっており、看板に注意して気を付けましょうでは、対策にならないのではないか? 道路設計の担当者に建設コストばかり意識させ、フェールセーフの発想教育が足りないのが原因だと思う。岩手などの簡易高速道路には、あのような仕組みのPAやSAが多いから、逆走は無くならないだろう。設計現場に対して、問題が発生するかもしれないと予測する能力を高めるような訓練もした方がいい。
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高速の逆走でもらい事故に遭うとき多くの場合で追い越し車線とニュースでやっていたのを思い出した。 逆走車は自分が間違っていると思っていないので片側一車線の道を走っている感覚なんですって。 せめてもらい事故に遭わないためにも追い越し車線はなるべく走らず走行車線の左側を走るほうが良いと思います。
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事故現場を運転したらわかると思うが、迷ったり進入できたりと、間違え得る構造になっている。確かに進むべき道に気付けば間違えないし、間違いに気付けば事故にならない。ただ構造の問題を棚に上げて、年齢だけを問題視しても解決にはならない。
ドライバーとしては、年齢に関わらず間違えないようにする取り組みを重要視したい。
▲393 ▼24
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いつも思うのだけど… 逆走に関しては、必ず一定数起きるものという前提のもと、被害を最小限に留める対策を考えるべきだと思います。
逆走時にのみ、大きく視界に入る『逆走しています』みたいな看板を多数設置するとか、『右側の路肩に寄せて停止せよ』とか…
逆走していることを認識させて、どう対処するかを喚起するしかないと思います。この様な事を高齢者講習などで常に教えておく事だと思います。
▲301 ▼59
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高速道で逆走が起きるとほぼ100%で死亡事故になるため逆走が起きる可能性がある場合はいかなる手段を講じてもそれを排除すべき。 この板室ICの平面交差は高速道であってはならない構造ですよね、恒久対策は立体交差への変更ですが、暫定的に遮断機を設けるべきですね
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高速の入り口と出口が左右並行している場合、中央部に進入禁止の標識がある場合がある。この時、左側進入で右が出口であるが、一瞬進入禁止標識が入るべき左側が進入禁止のように勘違いしてしまうことがあります。 何故なら進入すべは左側と認識しているのに進入禁止標識があると勘違いすると、左側を避けて右側に入りたがってしまう。 標識の設置が常識が矛盾する設置になっているからと思います。 進入禁止標識では無く、道路に進行矢印のペイントをすればかなり間違いは減ると思う。
▲31 ▼3
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高速ではないけど、逆走やってしまったことがあります。 交差点右折で間違えて反対車線に入ってしまいました。 やってしまった時の考えって 自分の場合ですが、とにかく脱出出来るところまで一気にいこうと(一般道なので次の交差点まで一気に進もうとの考えです)、ものすごく危険で短絡的な考えに陥ってしまったんですよね。 実際は、車も多くなく、信号で流れがなかったこともありUターンして同じ方向にすればいいんだとなって一旦事なきをえたのですけど イザ逆走してしまった時完全に頭がパニクるんですよね。
逆走しない仕組み作りも大切なのだけど 逆走してしまった人の心理ももっと研究したほうがいいとは思います。 逆走だと分かっていても パニクってそのまま進んでしまっている人も多いんだと思います。
▲41 ▼8
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一般道ですが、逆走しそうになったことがあります。 片側2車線で、間には大きめの路側帯がある本線に脇道から右折しようとしたところ、初めての道で早朝のまだ薄暗い時間帯で、路側帯の奥は歩道と勝手に勘違いし、正しい車線の手前の反対車線、追い越し車線に入り込んでしまったのです。 すぐに気づいて戻ったので助かりましたが。
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逆走防止の対策を、国土交通省は早急に実施してほしいです。高速道路に入る前には、進行方向を示す矢印マークを、10メートル間隔ぐらいで、道路上に記すだけでも、逆走防止になるのではないでしょうか。矢印マークとは反対方向に車を走行させることは心理的にも難しく、逆走に気づきやすいと思います。高速道路上にも 進行方向を示す矢印マークを、できる限り道路上に記したらいいのではないでしょうか。一般道よりも、高速道路で逆走が多く起こっている印象です。それは道路上に記される進行方向を示す矢印マークが、一般道には多くある事も影響してると思います。道路上に進行方向を示す矢印マークを記す工事の予算をつくることは、不可能ではないと思います。
▲21 ▼2
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いい加減に物理的に逆走ができなくなるよう設備を進めるべきだと思います。海外では随分と昔から、逆走するとパンクする装置があります(三角形の突起物が地面から出ていて、通常走行だと地面に引っ込み、逆走するとタイヤに刺さってパンクさせるもの)。高速の出口や逆走が発生しそうな箇所に設置することを強く望みます。
▲26 ▼3
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入り口と出口が並んでいてわかりにくいところが多いです。良く使うICならまちがえませんが、慣れないところだといつか自分も逆走しそうで怖いです。もっとわかりやすい表示をしていただきたいです。また、車自体も、逆走路に入ったら車にアラートが鳴るとか、自動でブレーキがかかるとか、というような技術面でのサポートも考えていただきたいです。
▲47 ▼4
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ここ最近高速道路を利用する機会がありましたが 明らかにスマートインターの道路標識と本線の標識が多くなり以前なかったスマートへ誘導されると間違いに気づいてSAエリア内を逆に走る行為を少しだけしたことがあります。 スマートインターが無かった時代はSA入口と出口(本線合流)しかなかったのに今はそれぞれ誘導され道の駅なんかが絡むと訳分からないです。 夜だと更に分かりにくく混乱して謝って逆走にも気が付かない高齢者も出てくると思います。
▲72 ▼8
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いくら標識や看板等で警告しても逆走する奴は逆走してると思っていないし、そもそも標識や看板を見ていない(認識していない)から増やしても意味が無いね。 それなら外国でよく採用されている、逆から踏んだらパンクするような爪状のタイルを有料道路の出入口に設置するところから始めたらどうだろうか。 一般道には設置は難しいからまずは有料道路から始め、ゆくゆくは一般道にも普及出来たら逆走による被害は防げると思う
▲27 ▼3
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栃木県で起きた逆走による事故は専門家による分析だと、料金所を通過して東京方面に進む際にすぐ信号があり、T字型を右折するようになっているが、左折(進入禁止表示あり)すると本線に逆走することになり、事故を起こしやすいと見ていました。つまり料金所通過後の道路の構造上の問題を指摘していました。地元の人でも間違えそうになったとインタビューに答えていましたから、対策を早急に取った方がいいかと思います。
▲16 ▼0
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今回の事故はインターの構造上の問題も一因のような感じですね。道路管理者の瑕疵は問われないんでしょうか。 平面交差で上下線が分かれるようなところがあるとは・・・、立体交差が当たり前だと思っていました。物理的に逆走できないような構造にするよう法令で定められてもいいと思います。 高速道路で逆走車がきたらすごい恐怖ですよ。
▲40 ▼5
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全く関係ない人も犠牲になる痛ましい出来事。実際に起こってしまった以上、何らかの改善は必須でしょう。嘆かわしいのは、逆走が起こることが想定されたにもかかわらず、物理的に逆走ができないなど早期に何らかの対策をしてこなかった怠慢さです。こういう大事故を起こして目覚めても、時すでに遅しですが、今後再び犠牲者を出さないためにもすべきことはしてほしいと願います。
▲63 ▼4
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一度高速で逆走に遭遇したことがあります。 諸外国では本線内での逆走は防げないが、PAやSA、IC出入口においては強制的に車両のタイヤをパンクさせ逆走を防げる手法があることを聞いたことがあり日本でも早期に導入してほしい
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高齢者ではありませんが、知らない地域で高速道路に乗るときは迷うことも多々あります。 この前、出来たばかりの秦野丹沢だったと思いますが、どちらに行くのかわかりずらいところがありました。 ナビを見ながらだとより危険。 もっと、これでもかと表示を大きくするのは当たり前でしょうが、意外に表示看板が目に入らない場合もありますしね。 入口、出口の道路の色を変えるとかでしょうか。
▲26 ▼2
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今回の様に出口に向かう車線と本線へ向かう車線が平面で交差する場所は他にも何ヶ所もあります。 建設費を抑える為にこの様な構造になっているのだとおもいますが、安全を考えると平面では無く立体交差にするべきだと思います。 NEXCOは料金を徴収する事だけに躍起になるのではなく、公共インフラとして、利用者の安全の為にその経費を使って頂きたい。
▲64 ▼3
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中央分離帯のある片側2車線道路で逆走車に何度か遭遇しました。幸い事故には至りませんでしたが気配を感じてクラクションで逆走を知らせて停止させることが出来ました。 逆送の原因の多くは中央分離帯のある2車線以上の信号で右折時に誤認して反対車線に進入するパターンです。運転能力ではなく判断能力の欠如が原因です。日本の免許制度は適正審査を厳しくして運転免許を与えない制度改革が求められます。
▲15 ▼7
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今回の高速ICには、料金所から本線合流までの途中に信号機付の平面交差があったようだ。間違い防止用の誘導標識など過剰に設置してあったが、この逆走路に侵入したようだ。 この防止には信号機と共に踏切式の遮断機を設置するのが良い。 サービスエリア、パーキングエリア、その他の逆走路にも遮断機設置するのが根本対策と思います。
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普通、車は左走行。 道路に向かって右向いて走り出したら、右側走行になって、普通は逆走リスクが高まりますね(くるくる回る特殊なサービスエリアもありますが‥‥)。 サービスエリアの停車方向のからくりを知らない人もいます。 車が出やすい方向に進むこと。 大きな看板で、進行方向を示す←を付ける。 と、いうか、本線の流れが見えたら、真逆に向かって車を走らせることはあり得ない。 本線の流れが隠れるようになっている、確認できないようなサービスエリアは、改善すべきですね。
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逆走では無いですが、先日関越道所沢ICを利用する際、70代位の高齢男性が自転車で料金所方面へ入って来ました。私はこの高齢男性を追い越して料金所を通過したのですが、本人は高速道路入り口なんて全く思ってない感じで平然としていました。 すぐさまNEXCO東日本へ連絡しまたが、きっと料金所ゲートを見て本人が気づいたのか、NEXCOに止められて何事もなく帰路に着いたことを願うばかりです。料金所ゲート前一般道から流入の時点で何か対策を打たないのですかね。NEXCO各社さんお願いします。
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今回の東北自動車道上り線の逆走事故は、典型的な欠陥道路によるものだと思われます。 この逆走発生個所の交差点の問題点は、 1.高速道路上で反対車線と交差点で交わっている。(反対車線は合流にするべき) 2.反対車線側のほうが自車線より曲率が緩やかなので反対車線のほうに誘導されやすい。
カラーリングと標識で逆走を防止しようとする努力はみられるが、そもそもの構造に欠陥があるので効果が薄い。 過去のしがらみで制限があるのならともかく、新規の道路設計でこれは酷すぎる。 このような欠陥道路構造を設計した担当部署には処分が必要。 そうでなければ、このような欠陥構造の蔓延を許すことになる。
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自分も昨日、黒磯板室ICから乗りましたので、ハッキリ覚えています。逆走した車は黒磯板室ICから乗ったとして、宇都宮市の方でしたら東京方面の本線に入る前に信号があります。私は日中なので、道路ラインに沿って右に曲がり合流しましたが、夜であれば、進入禁止の標識を見逃すと対向車線に入り込んでしまうのかな?と思いました。あの数時間後に逆走事故があったので、ゾッとしました。あそこは、那須アウトレットのお客さんが多く利用すると思われ、観光地でもあり、間違えることもあるだろうな、と思います。是非、早急な対策を取っていただきたい。
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多くの逆走事故は、夜間に発生していることからしても構造的なものが影響しているのでしょうね、過去自分も乗用車で夜間SAで仮眠後目覚め発進したが前方からライト逆走寸前で事無きを得た怖い経験から、以後仮眠発進前に降車ストレッチ等した後に運転するように心がけていますが、意識せず運転すると逆走は防げ無いことが判ったことでもあった。ちなみに地方の高速道路で午前走行車線走行際追い越し車線を逆走していることに出くわしたことがことがありました、パトカーは正規の隣車線を走っていましたね、後に20Kmほど先で中央分離帯に乗り上げてそこで御用になったようですが、大分前の交通量の少ない午前中だったので大きい事故にならずに済んでいたようですが、夜間では非常に危険極まりない事ですね。
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高速道路は、完成してしまうと運用開始すると定期的に点検や運行上の課題は無いかと観察することが無く、良いと言うことが前提になってるので、使う国民の意識や走る車の変化や運転する人の変化や年齢などの変遷による注意すべき事の抽出を常に行わないと現状把握がされてないので、もっと日常点検を常に繰り返して年度毎に振り返りを行いましょう。
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アウトレットに行くために利用したことありますが、黒磯板室のインター、上り線は怖いですよ。なぜあそこに信号あるのか?逆走のリスクありますから。仮にやっちまうと右合流になる。原則的に高速は左からの合流が常ですが、首都高慣れてる人は右合流も普通に感じることでしょうから違和感ないのかもしれませんね。たぶん構造的な問題で起きた事故かもしれません、お気の毒です。
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黒磯板室インターは、かなり無理をして設置された簡易なICで、高速道路ではあってはならない構造となっている。私もよく利用しているが、本線へ入る手前の信号機の存在が思考を停止させ、ふと迷うことがある。「本線」へという誘導標識も小さく、夜間には見えないこともある。仙台方面から黒磯板室インターへ下りる車線は、地下を通すなどの立体交差にしないと、同じ事故が再発する危険性が高い。
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地図上や現地を歩いてゆっくり見れば分かるところでも、実際走って運転席から見ると分かりずらい入口や入ってしまいそうな出口はありますね。ナビも最近のは丁寧に図解してくれてますが、ナビ見て前見て車線変更しておまけに後続車がいる中スピードを極端に落としづらい時は難しいと感じることもあります。看板や標識がずっと前から数ヶ所あって導入口が長くなってると楽かなぁ。
▲19 ▼2
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ドライバーの高齢化によるものもあるかと思いますが、一番の原因は進入路の複雑性だと思います。特に初めての高速道に入る時は慎重に見極めて入りますが、それでも迷う様なインターが幾つもありました。 これは、インターの建設コストを下げることを第一義として作られたことにより複雑化したものと思います。 進入路と退出路を併設しないで別々分離すれば、分かりやすく誤侵入も防げると思います。
▲1 ▼0
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合流などの構造がわかりにくいっていうような道路側の問題と、運転手の問題、そして車の問題と分けないといけないですよね
道路側の問題ならスピードが出る前の部分ならゲートをつけるとか道路自体に何か仕掛けをつけることが出来そうですよね(正しい方向だと普通に走れるが、逆走だとがたがたするとかね) 土地の問題があるが、絶対に逆走しないような構造(3車線の真ん中に合流するような立体合流とか)を作るしかないですよね
車はセンサーや受信機をつけて警告やハザードが付いたり、エンジン出力を抑えるとかもありますよね
運転手の問題は認知機能に加えて運動能力検査や高齢者の更新時期の短縮化などですかね
▲4 ▼5
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あまり高速は使わないけど、でも逆走事故が起こるようになってから標識や表示は増えたと思う。たぶんだけど道の構造が悪いとかもあると思うけど、注意力散漫なんだと思う。 お店の駐車場でも、対面もあれば一方通行もあるし、道路(地面)にやじるしとか書いてある。でも全く見てなくて、真ん中を突き進んできたり、出口と入り口が分けてあるのに出口から逆走して入ってくる車は多い。周りが気がついてるからたまたま大丈夫だっただけで、いつ事故を起こしても不思議はなかったんだと思う。
▲3 ▼3
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この看板だけでは、意味がわからないかも。 65歳以上で高速乗る方は、若い頃から高速に毎年定期的に乗っていた、乗り慣れた道とかでない限り結構危険だと思う。 思い込みが激しくなったり、とっさの判断ができなくなってくる年齢だと思う。長い時間集中力も持たなくなってくる思うし。 隠れ認知症の方も結構いらっしゃるのでは。 遠くに行くなら電車、バス、新幹線等を使うようにした方が良いと思う。超高齢化社会なのでシルバー割を充実させて事故の件数を減らせたらなと思う。
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初めて高速道路を利用する場合ジャンクションや合流で出口から次の高速の入り口が何箇所かあり広い場所に出たり合流が入り組んでいたりする場合初めてで混雑していたり深夜で薄暗い場合また一般道路でも四車線で中央分離帯が合った場合道の途中からだと本来左折一方通行が二車線の分離帯側を右に曲がり逆走しているのを良く見ます。高速は次の高速への案内が例えばそこの入り口まで色別に道路を塗っていたりすれば分かりやすいかもしれません。
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妻の実家が四国の徳島県だが、初めて高速が通った時は逆走が頻発したらしい 地元の高齢者は高速道はもちろん一方通行さえ見たことがないという人が多く、インターの出口ランプでも登って行けば高速に入れると思うらしい 合流地点で止まって車が途絶えたら左右どちらに向かって走ってもいいと思い、 サービスエリアに入ってもどちらに出ていけばいいのかも分からない 必ずしも認知症とは限らない 平成〜現在にかけて急速に地方に高速が延伸してこういう不慣れが招く理由で逆走が増えたというのもあると思う
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勘違い逆走に巻き込まれて被害に合われた方は浮かばれないです。 これ以上、悲惨な逆走を無くす為に 逆走は次期ETCでは、ぜひ警告アナウンスするようにしてほしい。 また、逆走の表示看板アナウンスがまだ弱いと思う ただの複数の看板だけでなく、これでもかと 電光掲示板で点滅アナウンスを複数設置するとか 今は、ナンバー読み取りが可能なのでナンバー読み取りで 逆走を速やかに発見し、走行をやめさせるなど 大変ですがもっと危険予知、深読みをして頂いて対応をお願いしたい。
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逆走の原因、理由は様々、今回の信号器や左折禁止の構造的な問題は早急に解消する動きは必須。 一方こういう表現は不適切かも知れませんが、全国の高速網やPAやICの数からみたら 年間200件は多くは無いですね。 ならば通報が有ったら当該区間の即通行止め、最寄りのICは入り口規制、一時閉鎖、SAから走行車線への出口を閉鎖 ぐらいのことを実施しても 個々の高速や地域ではまれにしか発生しないのでは? 当該区間をその瞬間に走行中の車両はともかくとして 事故が拡大することは可成り緩和すると思います。
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高速道路ではないが、上下線が分離された自動車専用の道路(バイパスだったかな)で追い越し車線から半分はみ出したような感じで逆走してくる車を一度見たことがあります。私は左車線を走っていましたので危険は及びませんでしたが、逆走車は相対速度で100km/hを超えますので正直ギョッとしますよ。で、信じられないような光景を見たような気分になります。すれ違いは一瞬だし、あっという間に後方に消えてゆきますので、クルマを停車して通報するなんて余裕は無かったですけどね・・・。高速道路なら尚更のことではないでしょうか。高架道路のランプとか、高速道路の上下別々の入口だと、高架を潜って左折すると逆走になるので、何らかの対策は必要なのでしょうけど、認知症とか言われたらこれと言った対策もないのが現実だったりしますね。
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携帯のナビもあるから道が分からなくてもどこでも行ける時代。しかしナビは道の案内はしてくれるが都内は特に車線の案内まではしてくれないので初めての土地では間違える人が増えてるのでは。普通に考えたら逆走はありえないけど、高齢者などは、車の運転は出来るかもしれないが、周りが見えていない。余裕を持って運転していない。初めての土地でナビ頼りで運転していたらもしかしたら逆走してしまうのかも。
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高速道路であれば、路面に矢印(傘のようなマークではなく矢印)を一定間隔で書いてはどうだろうか。出入り口に近いところ、逆走の起点になりやすいところは密に、そこから離れたら大まかに。ただしとても大きく。
それで全てが上手くいくとは思わないが、進行可能な方向を示すだけでも多少の逆走予防になるのでは?
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最初の頃は新幹線と同じで上りと下りのランプウェイは、降車する物と 別々で建設されていたらしい。暫くして予算削減なのか、建設する土地の 節約なのかは忘れたが複合型になったと聞いた。以前は場所がない地域 では、降車と入場のどちらかしか存在しない箇所もあったとか。 予算と土地の兼ね合いもあるから昔に戻す事は出来ないだろうけど、 せめて入場用には青い矢印を、降車用には緑白色の矢印を路面に書いたり すれば良いのに。上りが1本線で、下りが2本線で描いてあれば更に 判り易い気がする。後は周知徹底をどうするかだけど、CMと免許更新時 の講習で放映してもらえば数年掛かるが認識はされる気がする。 まあ痴呆症になって来てる人には完全個別ランプウェイ以外は徒労に 終るかもしれないが何もしないのが一番いけない。
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数年前、高速道路ではない片側二車線の有料道路の出入り口付近の左側車線を走行していた時、逆走車と遭遇しました。 その時は何故対向車が来たのか一瞬理解ができず、私が間違えて走行しているのか?と思ってしまいましたが、その後『もし追越し車線を走行していたら…正面衝突事故であったかも…』 と、思った時は血の気が引きました。 あの経験以来、有料道路で左側車線を走行するのが怖くて基本的には走行車線しか走らないようにしています。 なんとか逆走車の事故が起きない対策はできないものでしょうか…。
▲1 ▼0
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高齢者が悪者扱いされているが、以前田舎で片側2車線の道路が近隣で初めてできた時、若い人でも結構逆走していた。つまり慣れていなければ若い人でも相応の確率で逆走しうる。
また認知症が3割とのことだが、率直な感想としてあまりに多すぎる。安易に原因を認知症に求めている印象だ。高齢になれば眼瞼下垂や緑内障などで視野は狭くなるし、白内障では特に夜間視力が低下する。年を取れば反応もにぶくなるため、逆走に気づくのも遅れるし、修正するのも遅くなる。また薬を多く飲んでいる人が多いので薬の影響もありえるし、整形外科的な疾患も多くなるのでその影響も起こりえる。また若い人でもそうだが、特に高齢者が慣れていない道を走れば逆走の確率は高くなる。それに道路の構造自体や案内標識が分かりやすいか否かに問題があることも考えないといけない。
▲2 ▼4
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昔は高速道路の逆走の事故はあまりニュースで聞かなかった様に思う。恐らく、料金所を自動にする前なら、職員さんに相談したり、おかしかったら声をかけて止められたりしていたのだろう。 ETCの普及は便利ではあるが、迷ったり困った時に相談出来る分かりやすいシステムが必要なのでは無いだろうか? 高齢者であれば、高速道路途中の電話まで行こうと走っている間に事故に遭う、という事もあり得るかもしれない。スマホを利用出来ない高齢者が車に乗っているというケースはいくらでもある。 スマホで検索すれば分かるだろうと言わず、高齢者講習などで『困った時の対処法』を教えて貰えたら良いのでは無いかと思う。
▲4 ▼15
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自分は過去10年くらいで3度逆走に遭遇しました。幸い「視界不良でまっすぐ走るのも困難な自動車道」「自動車道の導入路」「ショッピングモールの駐車場導入路」という低速状態だったので(自分は)事故に至らなかったです。あと、自分はサポカーなので事前にRiDARが検知し緊急ブレーキが作動しました。ただ普通の速度で遭遇したらどうしようもなかっただろうなぁとは思います。
▲2 ▼0
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今は中国を中心にアメリカなどでも自動運転のタクシーが走っている。これらは非常に正確に運転してくれる様である。 まずそれらを導入すべきであろう。ただ過疎地でも使える物を導入しないと意味がない。現在、日本が導入を決めている東京の都心部だけのWeymoの自動運転車は、全く意味不明である。
最近、テスラの自動運転が完成に近づきつつある。それはアメリカとカナダ全土だけではなく、中国全土でも自動運転の許可が降りた。EUでも、まずはノルウェイで試験運行が始まった。テスラの自動運転は、Weymoなどの数分の1の価格の様である。そして、Weymoなどとは違い、過疎地もその範囲に入る。
日本にとって安全保障上リスクのある中国製を導入できないとなると、一応の同盟国であるアメリカの、それも完成間近なテスラを導入する他はなさそうだ。 その使い方を人間が間違えさえなければ、逆走の多くは解決できるはずだ。
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道路事業者の設計が悪いから起こる。普通道路と違い高速で走るため専用の設計や表示をしないと事故や逆走が起こる。天下り役員に多くの報酬を払うくらいなら、人間工学に基づいた高速道路の設計に資源を使うべきだ。また、利用者は、高い利用料金を払っているのだから、事故が起これば、原因によって、道路事業者は賠償責任を負うよう法律を作れば良い。
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インターチェンジ内に平面交差が存在するダイヤモンド型、あるいは平面Y型と言われる形式がコスト縮減の流れで推奨され、設計を変更してまでこの型式を選定してきた経緯がある。実は安全性において大きな欠点があったのだがその点には目をつむり経済性を優先してきた結果である。ある意味当然の結果と言える。
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私は今年60になりましたが、たまに高速を使います。 で、わかりにくい&迷うようなジャンクションがあり、毎回緊張します。 要するに瞬時の判断が必湯になるわけですが、これが高齢者になると判断に時間がかかるかと。 記事では書いてなかったですが、スマートインターチェンジ(ETC)付のSA もかなり逆走の危険があると思います。 これから高速に入るので、当然そこのSA(PA)には寄る可能性が少ないし、何気にわかりづらいところもあります。 結果逆走につながるのかと。高齢者はそこまでの判断に時間がかかるのです。
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同僚が逆走の犠牲になりました。 そのときのドラレコ映像みたら。前を走っている車がよけた瞬間、まぶしい光の中からミサイル飛んできたみたいでした。 一瞬の出来事ですが、こちらがハンドル切った方向に故意に向かってるように思えました。 右にいくと見せかけてフェイントかませば避けられたかもとか自分ならどうするかいろいろ考えました。 自分の身を守る。被害を最小限に食い止める。 突然のアクシデント!瞬時に正しい判断、最善の対応ができるだろうか?
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カーナビの性能は良くなりましたが、曲がるポイントが複雑な交差点や道路の線形によっては間違えてしまうことがあります。 事故を防ぐには最低でも路面表示を強化して更には道路をカラー舗装して方面や進入経路をはっきりさせた方がいいかも。
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ニュースで現場付近のICの構造見たけど、安易に後付けでスマートICを作り、その上予算ケチって立体交差にしなかった、平面交差にして信号機設置したのが最大の原因だと思う。 今後認知機能が低下したドライバーが増える(年齢は関係なく)ことを考慮して、よほどのことがない限り勘違いでの逆走は起きない構造の作りにしてほしいなと感じました。
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一般道から進入してもパーキング等から流入しても逆走するなら、大きくハンドルを切らなきゃ逆走は出来ないハズ。 故意か否かは本人しか分からないでしょう、、、。 道路の構造上、逆走は難しい造りになっています。 私は現行法を見直す事も必要に思っています。SAもPAも、あえて進行方向に斜めに駐車するような造りになっている所が多いハズです。 明らかに故意に逆走した事が判明した場合は大きく報じて頂きたいし厳重な判決を望みます。 逆走する方が難しいと思います。
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高速入口に逆走防止の遮断機をつけてはどうか。出口専用のバーをつけるべき。逆走は出口から侵入することが多いんじゃないか。逆走車にはバーが上がらないようにすればいいだけのこと。高速上でも逆走可能なところがあるね。一工夫すればなんとかなるんじゃないかな。
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高速道路ですら年間200件なのだったら、国道バイパスも含めたら千件以上だろうな。 特定遮断するバーも無いし、バイパスの名の通り、道が交錯している。
毎日通勤利用する私でも年1は見るレベル。 しかも毎度逆走者は焦ってない。
つまり対策すべきは「場所」ではなく「人」であって、車内センサーなりで物理的に知らせる方法しかないのではと考えている。
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> 23年の逆走事案を運転手の年代別にみると、65歳以上が約7割を占める。逆走による事故も65歳以上が約6割に上り、例年、高齢者が多い傾向がある。
反対に考えると事案は65歳未満が3割いて、事故も4割いるということですよね。案外若い方や中年ドライバーでも陥りやすいのはビックリしました。認知症の方に運転させないのは対策になりそうですが、それと同時に入口の欠陥的構造もあるでしょうから逆走させない対策をもっと強化していかないと、本当に今回のような痛ましい事故がなくならないと思います。
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逆走は事案に関わらず免許取り消しにしないと。 自分だけでなく他人の命を危険にさらすと言う意味では飲酒や薬物使用後の運転と変らないし、その他大勢の人の通行に悪影響を与えると言う意味では列車への飛び込み◯殺と同じ位の損害賠償責任もあると思う。 煽り運転や危険運転も然り、道路交通衛生上著しく他人に迷惑をかけて事故を起こした場合は問答無用で免許取り消しにすべきだと思う。
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おそらくセンサ等で逆走を検知したら注意を喚起する看板を光らせるとかスピーカーで知らせるとかでは対策にはならないと思う
例えば、センサで検知したら強制的に車のアクセルが効かなくなるとか、進行方向にのみ開くバーを付けておいて、徐行しながら車でバーを押し開けて進むといった物理的な構造物でも付けないと防ぐのは難しいのではないでしょうか
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事故の原因究明も大切だが、重大事故が起きる迄の経過を辿ると、最初に接触事故を起こし、停車する事なく当て逃げ逃走をしたところに今回の正面衝突が起きたのでは?
事故を自覚し逃げるならスピードも出すし、逃走途中に複数回のパッシングも受けたみたいだけど、全てを無視して逃走を計った。
確かに映画でのカーチェイス逃走劇では当たり前に観る光景だが、それはプロのスタントマンだから可能なのであり、ド素人の小者では絶対に無理よ!
施設運営上の問題が有ったにせよ、一番の問題は事故を起こした第一次当事者が日常的に違反や当て逃げを犯した可能性が高いこと。
過去のパトカーの追跡記録などを調べて、もし逃げ切れた成功例の経験を持っていたら、逃走行動が引き起した犯罪にも結び付くのかと。
なお二種免許でお仕事に就くと強制的に性格診断も調べられるが、自分の性格の特性と傾向は全ての人が事前に知っていた方が良いと思うの。
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「逆走が起こる可能性がある場所では必ず逆走が起こる」(マーフィーの法則)です。国交省も高速道路会社も、この場所の危険性は充分知っていたはずです。でも、「もしかしたら起こらないかもしれない事」に金をかけられないと、人命より費用を重視する役人=政治屋の常識に従って放置された構造欠陥が今回の事故の所以でしょう。標識を大きくしろとか、信号機を設置しろとかの声がありますが、逆走を防ぐには逆走できない構造にするしかないのです。
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昔は無かった(あっても数が少なく出社会問題にならなかった)けど、今は連休と言えば必ず話題になります。 免許人口は増えていないのに・・・やはり高齢化かと思いますが、更に考えるとナビにも問題が有るかと思います。 昔は、高速道路を使うほどの長距離ドライブ、マップルやルルブで事前に間違えやすい場所や道と経路を頭に叩き込み、シミュレーションして出かけましたが・・・今はナビ任せで、まるでご近所へのドライブ感覚で見知らぬ土地に出かけます。 先では側道や高架橋、グルグル回って分岐するJCT・・・ナビからは複数の情報とリルート検索中表示・・・もうパニックですね。
生還できた逆走した人の話をしっかりと聞いて、分析して対応を考え対策してもらいたいものです。
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東名高速などの都市高速ではない高速の逆走の原因はPAかSAから出るとき以外はまず考えれない 対策としてはPASAへの入り口 出口にゲートをつければいいのだが渋滞の原因になるからまずやらないでしょう 都市高速だと体験したことあるが国道を左へUターンして出口の坂を上ってきた外国人には遭遇しました なんにせよ物理的なものを設置すれば防止は可能だがそれをやると交通の流れに支障が起きる 難しいところかなと
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逆に、自分が逆走していることに気づいたら、どうしたらいいのか。 約7割は、認知症とは無関係の逆走だ。
今走っている車線で停車し、ライト(ロービーム)とハザードランプをつけて降車し、自分の車の後方20メートルくらいに避難し、発煙筒を炊く、中央分離帯などがあるなら車をおいてそこに移動する、という感じになるのかな。
間違えやすい設計をしている道路行政(つまり警察)に問題があるが、カーナビで自分の位置がずれて表示され、逆走に誘導されるケースもありそう。
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逆走事故の誘発原因を、100%運転者の責任にしているが、高速道路の運営をしている組織の運営の仕方にも半分以上の責任があると思う。標識の解りにくさや設置位置、通路(道路)の不自然な形態など、デタラメと思えるやり方について再検討してもらいたい。例えば駐車場の車種別案内や一方通行だけで空きの駐車に行けない等、分かりにくいことやデタラメさが多すぎる。何でもかんでも運転者の高齢化などに責任を押し付けるのは間違いだと思う。
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40代のドライバーが逆走して死亡事故。こうなると年齢とか運転技術が云々とかは言ってはいられないある意味恐怖を覚えます。自分は前期ですが高齢者でも毎日運転をしているのでなぜにこう言う事故が起きるのか不思議でならない。ただ年齢と共に車庫入れや縦列駐車に若干のズレが生じる事がある、これが積もり積もるとこう言う結果を招くのでしょうか。合掌
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走り慣れていない高速道路の入り口って結構わかりにくいんですよね。上りと下りの分岐点もわかりにくいし。行き先の地名で書いてあることが多いけど、その地名の場所がわからなかったらどっち行ったらいいのかわからないです。東と西、とか北と南とかもっとパッとわかるように書いてもらいたいなと思います。
それと一般道から高速道路への乗り口が上りと下りで別の場所にあるのも本当にわかりにくいです。一般道からの入り口はひとつにするか、又はどこから入ってもよいようにして、高速にはいった中で上り下りを選べるようにして欲しいです。そうしないと間違えて違う入り口に入ったときすっかりパニックになってしまいます。
とにかく高速道路に関してはローカルルールというか乗り方・降り方をしっていないと走れない道が多すぎます。阪神高速なんて免許取り立ての人は怖くて泣くと思います。
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画像のような看板があれば、気づきそうだけど、軽い認知症や高齢者の判断であればもはや関係なく逆走してしまうのかもしれない。 こういった看板や路面への侵入禁止のペイントするなりポールを立てるくらいしか対策のしようがない。 逆走しにくいそういう構造に車道自体を変えられるならいいけど、相当な資金もかかると思うし、現実的とは言えない。 GW前の平日にワイドショーなどでは逆走に注意と特集してたのに、初日から悲惨な逆走事故になってしまいましたね。普通に走行していた方には法的に過失が無いので、被害者は不運でしかありません。 こういった逆走事故を減らす対策は今後も色々と道路を検証していくしかないでしょう。
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私、実は人生で一度だけ逆走をした経験があります。両側4車線の片方向2車線が工事で、反対側片方向2車線分を分割し双方向1車線ずつに臨時運用していた区間、横道から曲がり本来であれば第二走行帯に入ったらそこは車線逆走状態、数十メートルで次の交差点であり、信号現示が赤、進行車両もなかったため事なきを得ましたが、焦りましたね。
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アメリカの州によっては、昔から逆走すると物理的にパンクするように道路から鉄製板が出ています。
アナログですけど、 「この看板が見えたあなた!只今逆走しています!超危険です!直ぐ安全に右の路肩へ停止してください!」と大きな看板表記などしても良いと思います。
超高齢化社会の日本ではある程度予めに想定できること。 交通安全インフラ対応が遅すぎると思います。そしてそれはとても危険だと思います。
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写真にあるようにいくらのぼりや標識に、 「逆走禁止」と表示したところで、逆走車はそんなの見る余裕もない人物だと推察します 逆走を阻止する術は限定されてますが、 1つは道路に逆走したら引掛かる細工を施す事があります 2つめはセンサーを利用して、逆走車に光を浴びせ、網掛けやソフトな障害物でスビードを緩めさせ、音声で逆走を知らせる等 なんらかの手段で走行を「止める」手立てを 各ICに設置しない限り、今後も増え続けます 教習所でのカリキュラムを増やしたところで 今後も老人が増え続けるためその費用よりも 「強制停止させる装置」の設置が急務かと 思います
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逆走の原因を考える際単に運転手のミスや認識不足だけではなく社会全体の教育や歴史認識にも一因があると指摘できます。 特に日本の第二次世界大戦におけるアジア侵略とその影響が現在に及んでいる可能性があります。 過去の戦争やその結果としての従軍慰安婦問題など歴史的な事実に対する適切な理解が不足していると社会全体における規範意識が希薄化しその延長として運転マナーや安全意識にも影響を及ぼすことが考えられます。 逆走が発生する背景には運転者が道に対する基本的な認識を欠いていることもありますがその根底には社会における教育や価値観の問題が潜んでいる可能性があります。 戦後教育において歴史認識が十分に議論されてこなかったことが今日の交通マナーや規範意識の希薄化を招いていると考えることもできるのです。 従って歴史教育や社会的責任の意識を再評価し未来に向けての正しい行動規範を育てることが急務である。
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逆走車のドラレコからデータが回収できるのなら、逆走の開始地点から事故までの音声のやり取りなどを分析して、逆走を認知できていたのか、どういう心理状態だったのかをアセスメントしてほしいね
逆走しちゃってる認識はあったけど、まあなんとかなるか、だったのか あるいはパニックになって路肩に寄せて停止するという冷静な行動が取れない状態だったのか
そもそも逆走してるっていうことを認識すらしてなかったのか
すべての要因とまでは言わずとも、なぜそうなったかが分かれば、大部分を抑止することのできる対策もとれようもの 本線に逆進入する前に停止させることができれば大事故につながるリスクは減らせるだろうしね
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今回の東北自動車道の逆走車は、逆走開始した直後にも接触事故を起こしたのに、事故現場で停車する事なく更に逆走を続けた挙句に正面衝突を起こしているんだよな。
勘違いしてようが逆走してようが、事故を起こせばその場で停車してまず警察を呼ぶのがドライバーとしての当然の義務なのに、ソレを怠って事故現場から逃亡した挙句更なる重大事故を引き起こしているからな。
「犯人」に対してはほんの欠片も同情の念は湧かないけれど、こんなのにぶつかられて命を落とした何の瑕疵もない被害者の方は本当にお気の毒ですね。
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このインターチェンジは 構造上逆走が度々発生している
低コストで造ってしまったので平面交差 丁字路のような構造で信号機があり 右折、左折どちらも可能 一応矢印など案内表示はでているが 左折すれば簡単に逆走になってしまう 年齢は関係なく 若い人でも間違えやすい
板室も那須塩原 この2つのインターチェンジは 特に手前の信号を右左折で入る構造なので 余計に間違えやすい
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この事故と直接関係ないかもですが、高速道路が怖いです。
・逆走車が来るかも はもちろん ・爆走して追い越していく車が突っ込んでくるかも ・前の車にトラブルがあって急停車するかも ・タイヤが外て飛んでくるかも ・後ろから居眠り運転で突っ込んでくるかも 運転中、こんな不安ばかり常に考えていて非常に緊張します。
相当な速度で下りカーブを爆走していく車など見かけますが、とても信じられません。よほど運転技術に自信があるのだと思いますが自分には一生真似できません。かといって遅すぎるのも迷惑だし違反なので制限速度ギリギリくらいで走行車線を走りますが、それでも怖いです。追い越しするのは毎回勇気を振り絞ります。
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高速降りたくないのに案内がわかりづらく降りてしまうことがあり、料金所でクレームしました。 半年ほどたって同じとこ走ったら案内看板いっぱいあってビックリしました。
間違えないような取り組みも大事だ。 自分は今クルマにめったに乗らないし、よくわからないが、紛らわしい箇所があるなら公団や管理者に伝えていくといいとおもう。
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年間200件との事ですが、逆走した運転者はその後どうなっているのでしょうか?処分されているのでしょうか?逆走は正面衝突の可能性が高く殺人行為です。飲酒とは違いますが、危険運転なので、同じ様に事故の有無に関係なく一発免許取り消しにするべきです。意識がちゃんとしていて、まともな運転ができないのは、運転する資格も無いと思います。
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私はまだ遭遇したことはありませんが、高速道路で「逆走車注意!」という警告が出たら、間違いなく慌てふためいてしまうと思います。 しかも、それが年間で200件も発生していると言うのだから、余計に驚きです。
今回のような大惨事が繰り返されないためにも、NEXCOには何らかの手を打ってもらいたいものです。
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個人的な意見ですが、 日本の高速道路って、国土が狭く、土地が十分に確保できないために、高架が多いですやね。
なので、大き目の交差点に高速の出入口があったりすると、1番両脇にある一般道を過ぎたら、右折できると勘違いしてしまうことがあるんじゃないかと。
銀行のATMで、オレオレ詐欺に騙されないようにとのアナウンスをいくら流しても、振込むことでアタマが1杯になっているお年寄りの耳には全然届いていないのと同様に、それまでの習慣で「この交差点はここで曲がれる」と走りながら判断してしまったら、もう終わりですから。それもお年寄りが。
私も、20代のとき、考え事をしながら走っていたとき、大阪市の中央大通(本町付近)で、高架道路から交差点に降りてくる道に、右折して入ってしまい、「?」と思った次の瞬間、前方からクルマが降りてきて、フルブレーキ&スピンターンで、間一髪、難を逃れたことがあります。
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誤っての逆走もそうだし、降りそこねたからといって180度転回して戻ろうと逆走するなんて、そもそも高速道路を利用してはいけない、車を運転してはいけないレベルの知性と判断力の持ち主。 普通に安全運転している人たちが愚者に巻き込まれないように、強制停止する仕組みを作ってほしいです。
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高速の逆走は見たこともなければやったこともないが、右折先の道路が高さのある中央分離帯で分かれてる道路では、うっかり反対車線に入ってしまった車を見たことは何度かあるし、自分も入ってしまいそうになったことがある。 交通量が多くてひっきりなしに車が流れてれば間違えることはないが、ド田舎や深夜など、車が1台もいなかったりするとうっかり間違えちゃうんだよね。 逆走の原因は認知症だけではない。
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