( 286613 ) 2025/04/28 03:34:37 2 00 「Fラン大学に進学するなら高卒のほうがマシ」は本当か。学歴はどこまで意味があるのか。ダイヤモンド・オンライン 4/27(日) 7:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ceccf0676d2c34be70b9e8b5055e2c4439b0c199 |
( 286616 ) 2025/04/28 03:34:37 0 00 Photo: Adobe Stock
「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在の日本です。それほどまでに大学受験の持つインパクトは大きくなっています。そんな難しい時代でも「自分らしい大学進学」をするために書籍:『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』が発売されました。本書は、きれいごとを抜きにして、「大学受験とはどういうものなのか」「人生とはどういうものなのか」を考えることができる受験の決定版です。本記事では発刊を記念して著者である、びーやま氏への特別インタビューをお届けします。
● Fラン大学に進学するなら高卒のほうがマシ?
――最近、「偏差値の低い大学に行くくらいなら高卒のほうがいい」という議論がよくされています。びーやまさんはこの比較についてどう思われますか?
びーやま氏(以下:びーやま):「偏差値が低い」というのをどこまで指すのかにもよりますが、中途半端に大学進学するくらいなら高卒のほうがいいという意見には賛成です。
これは、偏差値の低い大学に価値がないということではなく、そういった大学に行く学生はあまりにも意識が低いことが多いため、大学に行くメリットを享受することができていないからです。
――どういうことでしょうか。詳しくお聞かせください。
びーやま:今の時代、選ばなければ誰でも大学には入れるようになりました。残念ながら「BF(ボーダーフリー)」と言って、偏差値がない定員割れ状態の大学も存在しますから、誇張ではなく大学全入時代と言えます。かつて学生が多かった時代と比べて、状況はがらっと変わりました。
そのせいもあり、「勉強が大して好きでもないのに、なんとなく大学に行く」という学生が急激に増えました。
その結果、勉強をしてこなかった学生が、受験でもまったく頑張らず、簡単に大学に入れるようになりました。これのどこに意味があるのでしょうか。
大学とは本来学問を学ぶ場です。勉強が好きでもない、やりたいこともない人が遊ぶ期間を延長するために行くところではありません。
加えて、そういった大学は就職でも「学歴フィルター」に間違いなく引っ掛かりますから、大卒であることのアドバンテージも残念ながらあまりないでしょう。
● 大学に行くからには「本気」を見せろ
――なかなか手厳しいですね。
びーやま:そうかもしれないですね。ただ、これまで僕も何度か「Fラン大」と呼ばれる大学の学生にインタビューを行ってきましたが、あまりにも無気力であることが多いと感じています。「やりたいこと? ないです」「勉強? 好きじゃないです」「大学? なんとなくきました」などのスタンスなのであれば、10〜20代の大事な時間を過ごすにはあまりにももったいないと思います。
もちろん、なかにはやる気のある生徒もいますが、かなり少数ですし、そういった学力以外の別の事情で進学先を選んだりしていることがほとんどです。
早慶やMARCH、日東駒専など、知名度のある大学に通っている学生は、やはりそれなりに勉強をし、自分の将来も考えて行動しています。しかし、名前もあまり知られていない大学の学生は「特にやりたいこともないんで、とりあえず大学きました」というのが多すぎる印象です。
そんなスタンスなのであれば、無理して大学に行く必要はありません。大学進学ではなく専門学校や就職などの道を検討したほうがいいでしょう。
――なるほど。進学のモチベーションが低いのがよくないということなんですね。
びーやま:そうです。なので、本人が勉強を頑張って進学を決意した大学なのであれば、それはどんな大学でも進学したほうがいいと思います。
ただ、本気で勉強を頑張れる人は先ほど名前をあげたような大学に受かっていきますから、これに関してはむずかしいところです。
――たしかに、そもそもやる気のある学生は勉強もしますし、上のレベルに受かっていきそうですね。その意味では受験においての偏差値は重要ということでしょうか。
びーやま:非常に重要だと思います。「偏差値は悪!」みたいな風潮がありますが、「本当に大学でやりたいことがあるのなら偏差値の壁くらいは突破しないと」と僕は思います。
大人であれば誰もが納得するでしょうが、大した結果もなしに「やりたいこと」を実現するのは社会では不可能です。
受験も同じで、決められた科目、決められた範囲からしか問題はでないわけですから、大学で学びたいのならその本気を見せる必要があります。そのわかりやすい指標が偏差値です。
「僕は大学でたくさん勉強したいんです!」と偏差値30の人に言われても説得力に欠けますが、偏差値60の人が言ったら、それは本気であると誰もが思うでしょう。
繰り返しになりますが、「大学は行かなくてもいいところ」です。そんなところに「わざわざ」高いお金と4年間という時間をかけて行くわけですから、「やりたいこともない」「勉強もしない」のであればやめましょう。
誰もが大学に行ける時代になったからこそ、大学に行く意味は問われていると思います。
びーやま[著] 教育痛快バラエティ番組・YouTube『wakatte.TV』のツッコミ担当。早稲田大学教育学部卒。高校時代の偏差値は37だったが、1年間の浪人を経て早稲田大学に入学。大学時代は起業・自主退学・復学など、さまざまな経験をしたのち、大学受験のすばらしさに気づき現在に至る。甘いルックスと鋭いツッコミ(たまにポンコツ)で視聴者の心を掴んでいる。決め台詞は学歴モンスターの相方・高田ふーみんを制止する「ヤメロオマエ」。
高田ふーみん[協力] 教育痛快バラエティ番組・YouTube『wakatte.TV』にて「学歴至上主義」を貫く学歴モンスター。京都大学経済学部中退(現役合格)。学歴を絶対の価値基準とする偏った思想を持つヒール役として受験生や大学生を中心に人気を博している。決め台詞は「Fランやないか」。
びーやま
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( 286615 ) 2025/04/28 03:34:37 1 00 このコメント欄では、高卒での就職や大学進学に関する意見が幅広く寄せられています。
大学進学に関しては、自己成長や人間関係の構築、将来のキャリア形成に対する意見もあり、「大学で学ぶことは人生の宝になる」という考え方も見受けられます。
一方で、資格や実務経験の重要性を強調し、高卒や専門学校卒業者の成功事例に言及するコメントもあります。
まとめると、大学進学や高卒での就職には個人の目指す将来や環境によってメリットや必要性が変わることが指摘され、適切な選択が重要であるという声がありました。
(まとめ) | ( 286617 ) 2025/04/28 03:34:37 0 00 =+=+=+=+=
この方の意見に全く同意です。うちの子も成績が振るわず、このテーマで悩みましたが、高卒で大手の子会社の現場職に就きましたが良かったのではないかと思います。そもそも勉強嫌いが大学に行くことが不思議です。それよりも、どんな仕事でもまじめに働けばそこそこの生活が叶う待遇調整が必要と思います。 今はみんながエリートを目指しているのかのようで違和感があります。勉強ができる人、体が動かすのが得意な人、それぞれの得意を活かして働ける社会を政治家の方が作って欲しいのですけど。勉強ができなくても、誇りを持って仕事ができる世の中が理想です。
▲2996 ▼338
=+=+=+=+=
下手な大学行くよりも、工業高校の電気とか機械などの学科で優秀な成績で卒業したほうがいい企業に就職できますよ。「〜電力」とか「〜重工業」みたいな上位大学の上澄みしか入れないような会社に入る生徒もいます(もちろん最初は現場仕事だが)。また、現場で技術を磨き独立して安定的に稼げるようになる卒業生も多いです(こちらのほうが大企業に入るより夢があると思う)。悪いけど今の大学は下位の半分は必要ないんじゃないかな?本来の志として、大学は学問を修める場としての役割を強化しないと、就職予備校的な立ち位置から脱却しないと、日本の学術レベルは下降線を辿る一方だと思う。現にノーベル賞を取れなくなってきた。
▲3407 ▼520
=+=+=+=+=
地方の工業高校を卒業し地元のコンビナートの化学メーカーに就職しました。交替勤務もあり、本当にしんどいと感じる面もありますが、40歳、一般職、年収1200万まで上がってきました。お金を稼ぐ以上は何か犠牲は致し方ないのかなと思いながら働いております(勉強嫌いの高卒のため) 私の会社では高卒でも課長の方もおられますし、結局は会社に入ってからの頑張りと、貢献度、周りからの信頼度である程度は何とでもなる気はします。さすがに会長、社長にはなれませんが…私の勤める会社では24歳と30歳時に一般→総合コースに転換できる試験があり優秀な高卒は総合コースに進む人も少なからずおります。 親としては娘には大学を出てほしいですが、コスパが良いので、息子には工業高校を上位で卒業してもらい、大手メーカーに入社してくれたらなーと思ったりしています。
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
会社員の給料は入社した会社でほぼ決まる。 平均給与800万円の一流企業なら平社員でも50才で1000万円いくだろう。平均給与400万円なら50才で500万円くらい。今どき一流企業に入社するには大卒ですと旧帝か有力私大でないと難しい。高卒は工業高校で優秀な成績や部活動で活躍したひとなら入れる。 技能職採用になるが、給料はたいして変わらないし、職長から管理職の道も狭くないです。工業高校から一流企業を目指すのも良いのではと思います。
▲617 ▼96
=+=+=+=+=
Fランは特に目標もなく未だ働く気もない、と言う人の受け皿としての役割は大きい。それに引き換え高卒の人の場合、多くの人は中学生の段階で高卒を意識して専門知識や技能を身に付ける人が多く、就職先の現場での即戦力性が高い。そして奨学金の支払いに追われる事なく若くして貯蓄生活が可能で20代の内に家庭を築く基盤が構築しやすい。昇格や昇進に多少のハンディは付くが若くして身に付けた技能や技術で定年まで活かす人生もまた価値ある物だと思う。
▲1835 ▼288
=+=+=+=+=
大学は数が増えたことで上から下のレベルまであまりに差があることと社会での受け入れ条件が大卒という括りで同じ扱いにあることに問題があります。一方で平均寿命が伸び、全ての若者が貴重な成長期に自由に学べる時間を長くしていくことも社会全体で考えるべきでしょう。これからの大学はレベルに合わせて学業大学、職業大学のように明確な線引き定義してそれに見合った社会での処遇を得る時代に変わっていくべきかと。併せて、社会人になってから再度大学へ行きチャレンジする門戸も広げていいと思います。
▲319 ▼40
=+=+=+=+=
管理栄養士、看護士、保育士や介護福祉士などの国家資格の養成機関とし機能をはたしている地方の私立大学なんかは、例え偏差値が低くていわゆるFランクであっても貴重な進学先と思う。 また、例え高卒であっても、手に職をつけて入社してくる工業高校卒の子らは、工場や現場では重要な戦力であり、大変頼もしい。 目的があって学ぶことはいずれにしても立派なことだ。胸を張れば良い。
▲735 ▼28
=+=+=+=+=
我が家でもこのテーマはすごく悩んだ時期がありました。 息子は高校は進学校でしたが、もともと勉強が好きではなく、中学のときも塾はいやいやながら行かされている感じではありました。 でも自分が高卒ということもあり、なんとか大学まではと思っていたのです。 高校に入ってから反抗期に入り、進路先を決める段階になってから勉強はしない、就職すると言い出しました。 それからずっと揉めましたが、無理やり大学に行かかすこともできず、結局自分で探してきた就職先に就職し、高校を卒業と同時に家も出ていきました。 今思えば、息子が正しかったのかなと、最初から息子の希望通りにさせてあげれば良かったのかなと、そうすればあんなに揉めることもなく、今でも良い親子関係を保っていられたのかなと後悔しています。
▲545 ▼80
=+=+=+=+=
大学進学してからの過ごし方で変わってくると思う。あくまで個人的な感覚だが、高校卒業まではある程度型にはめられた中で道を進んでいく感じだし、なかなか自分自身と向き合うような時間がない。大学生活の4年間は自分が選んだ専門分野の中で自分で授業を選択し、卒業までの工程を組んでいくので、やり方によっては他の取り組みに時間を回すことができる。友人関係、部活、バイト、多くのことに学びがあるし考えさせられる。入社までのことを考えると高校の方が企業とのパイプを持っていたりして手厚い部分もあるが、実際に働き始めてからは目の前の課題に対する取り組み方や考え方が大事になってくる。大学時代の4年という時間は今の自分の基礎になっているので、両親には本当に感謝している。
▲645 ▼59
=+=+=+=+=
高卒と大卒では初任給と出世スピードが違うのは確か。だからと言って、じゃあ大学に行こうとはちょっと違うという世の中になってきたのかもしれない。 甥は高卒で地元に進出している大手半導体メーカーに就職した。40代で高卒でも年収1000万超えもあるそう。 田舎の大卒会社員でもなかなかそうはいない年収だ。 甥は高校の普通科に在学時に、ロボット系のコンテストで良い成績を取ったのが強みとなった。 学歴ではなく、自分の強みを見つけてそこを認めてもらう時代になってきたのかもしれない。
▲802 ▼87
=+=+=+=+=
具体的な目標がある人。早く稼ぎたい人等、高卒で働く理由があるならそれでもいいけど、おっしゃる通り、就職において学歴がアドバンテージになると思っているから、なんとなく大学に進学する人も多くいると思います。
確かに就職するまでにおいては学歴は確かに大事です。しかし、社会人になってからは、学歴がどうのこうの言ってる暇もないほど、日々やるべき仕事に追われます。
もっと言えば、東大出身者でも社会にでれば、役に立たないなんて事例もあるので「大学に行く意味」も大事だと思いますが、人生においては就職してからの方が長くて大事なので、Fラン大学とか高卒とかに、どっちがマシというのも少し乱暴に思えます。
▲1247 ▼297
=+=+=+=+=
納得です。うちの高校生の息子は勉強嫌いでやらないのに大学は行きたいという。 本人に目的があるならランクが低くなっても良いけど「今は行くのが当たり前だから行く」というのが実情。でも、どんな高校に行っているかでこうなる事は既に決まってたんでしょうけど。 親の老後の資金と引き換えに大学の学費を捻出するのだから、下手すれば親の老後の支援をする未来が待ってるかもしれないわけで、それでも生涯賃金をあげるために大学へ行って就職も就労も頑張る覚悟やビジョンがあるのか、そもそも大学受験に向けて今どうするのか、何度も話聞いたりしてますがわかってるのかわかってないのか…
▲465 ▼91
=+=+=+=+=
自分は高卒です。 今そこそこ大きい会社にいます。 転職組なので、当時はあまり学歴見られませんでしたが、新卒は大卒募集しかしてないようです。 職安でも好条件はやはり大卒募集が多いです。 また、資格取得に大卒で実務期間免除などがあるので、底辺でも大卒資格はあった方が良かったなぁと後悔はあります。 一概には言えないが自分は大学行けばよかったなぁと思います。
▲330 ▼11
=+=+=+=+=
うちの職場でも、箱根駅伝などで聞いたことある大学、聞いたことがない大学を出てくる子と高卒でくる子がいますが、高卒の子のほうが使えます。大卒はなんか指導や頼み事などしたとき勘違いの中身のない言い訳のような独自の理論を主張してきて、動き出すまで時間かかるやつが多いけど、高卒は素直に頑張りますと即答し、すぐ動いてくれます。
▲830 ▼199
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国家資格試験を受験する際に受験資格のハードルを満たすときにこの大卒は 重要な要素になる場合がありますね。 ~単位ス得してる場合や大卒などとしてる場合や法科大学院というものなどは 大卒であるとないとではかなり違ってくるというのも一つですし、とりあえず Fランでも大学に行き卒業ということだけみてもそれはそれでその後に役に立つ可能性はあります。
▲519 ▼127
=+=+=+=+=
こういう話題になると何かと工業高校を引き合いに出すが、就職先だけを見るのは視野があまりにも狭いのでは。工業高校卒業者のうち、約半数は3年後には非正規になっているのが実情だし、大手のメーカーや電力会社等に就職するのは5パーセント程度。そういった層はそもそも、「そこそこの進学校に行けるが、ビジョンがあって工業高校に進学した人間」がほとんどなので、Fランに行く高校生とは層が異なることを認識すべきだ。 大卒以上の恩恵は大卒以上の人間にしか分からないので、大学に行ける程度の学力を保持することをおすすめする。
▲232 ▼27
=+=+=+=+=
自分もFラン大学出身なので『学歴が全てではない』等と偉そうなことは言えないが、大学って同じ年齢の人間が固まった小中高と違って、同じ学年でも年齢層がバラバラなので、そういった環境の中で勉強やグループワークをしていると、『さすが年長者の言うことは違う』と思う人もいるし『悪い意味で子供っぽいな』と思う人もいるしで、勉強以外にも人間関係などを学ぶ機会でもあるとは思う。
▲436 ▼90
=+=+=+=+=
高卒でちゃんとした企業に入れば、の話だと思う。 学歴なんか関係無いって言うのはだいたい大卒の人で、高卒の苦労を知らないからかなと。 主婦になり、保育士の資格を持つママが多くて、未経験でもその資格で保育補助のパートをする人が多いことを知りました。 学生時代はとりあえず資格取ったみたいな感覚でも、アラフォーになって役に立っています。 高卒の私がそうしようとしてもまず保育士資格の勉強からだし、学校に通わないといけません。 他の資格でも大卒とか色々あります。 まずスタートラインに立てないということはちょこちょこあります。 夫も高卒で、サラリーマンなので同期入社の大卒より給料は低いです。努力でどうしようもない所(会社で決まってる事)なので…。 とりあえずで行くのも悪くはないと思います。
▲217 ▼24
=+=+=+=+=
氷河期世代のFラン卒です。
自分を磨いて転職しましたが応募要件の1つが大卒であったことや、海外赴任先の国は大卒でないとビザ取得が難しかった事を考えるとFランでも行って良かったと思いました。
名前もあまり知られていない大学の学生は「特にやりたいこともないんで、とりあえず大学きました」というのが多すぎる印象です。
確かにその通りです。
私はそれを社会に出てから見つけました。 大卒というだけで少しだけ可能性は残ります。
▲204 ▼5
=+=+=+=+=
工業高校卒業して、社会人二年目です。 全国に支店がある企業に就職しましたが、高卒の自分は確かに工場の現場です。 進学する気も無かったし、高校在学中に取った資格や学んだ分野を活かせる企業に就職できたから、後悔もしていません。 新入社員研修で知り合った同期は、ほとんど大学、院生で、研究施設や営業に配属されてます。
大学生と比べて、今のところ特別しんどいわけでも無いので、自分の選択は、良かったんじゃないかと思います。
▲70 ▼2
=+=+=+=+=
今は、高卒で一般職で入学しても、総合職転換制度を設けている企業も多くなってきており、本人次第で高卒でも上級管理者等の経営幹部への途は開かれています。そしてその様な過程を経て幹部となった人はジョブローテーションで中途半端に実務経験した大卒総合職より専門スキルも高く、人物としてもリテラシーの高い人が多いと思います。 進路選択の中で何となく大学を出た方がアドバンテージがあるという考え方は、ジョブローテーションなどを前提とした日本的職能主義的人事が国際競争力の低下の一因となっているとも言われている中で、もはや成り立たなくなっている様な気がします。そしてそれは失礼ながらFランと言われる大学だけの問題でなく、ブランド力のある大学でも対岸の火事ではないと思います。
▲282 ▼64
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なんでもいいから大卒であれば良いとは思えないけど、大卒でないと就けない仕事があるので、そういう職業を選ぶのなら行った方が良いと思います。しかし、真面目に勉強して仕事に活かせなければ、役に立つ人にならなければ、4年間と大金の無駄遣いになるでしょう。以前職場に、とりあえず進学、とりあえず就職、って言っていた大卒が居ましたが、正真正銘の役立たずでしたね。
▲233 ▼35
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私は採用を担当していますが、別に日東駒専も6大学も合否への影響は書類審査で多少あるくらい。 ただ、大学まで行った子は、Fランでも何かに目覚める子は一定数いる。 ほぼ義務教育化している高校時代では、卒業時点で将来を見定め、行動できている子供がどれだけいるだろうか? 経済的理由など、仕方なしに大学に行かない子供はまた別の話として、大学生活は高校生活までとは大きく違った生活環境に身を置くことが出来る。 一人暮らしや、多種多様な人との交わり、そうした環境が人を成長させるのだと思う。 大学生活の4年間を無駄だとは思わず、一流大学だろうがFランだろうが、進んで欲しいと願う。 その後は本人のやる気次第だ。
▲56 ▼9
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安易に高卒を選択して後悔するのは、大卒が入ってきていきなり給料に差がつく時、業務内容がまるで違うと実感した時、腹が立って辞めてハローワークで高卒の求人が福祉と飲食しかないと知った時。そして結婚相手の両親に会う時。どんなに優秀でも、人は見た目と学歴で判断されがちなので、一生懸命に勉強しましょう。
▲114 ▼8
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団塊ジュニアの世代でも、勉強したいわけでも研究したいわけでもなく何となく大学入試進学する人は大勢いた。むしろ、そんな人たちのほうがほとんどだったかもしれない。 たか、その時代は大学に入るために熾烈な受験競争(戦争)を勝ち抜いていかなければならなかった、その競争を勝ち抜く過程で何か得るものがあったと本人もまわりも認めていた。 今は、競争どころかストレスフリーで大学に入れる、入っても何も学ばない、なら、入る必要がないと言われればその通り。
若いうちは若さが最大の武器なのだから、若いうちに社会に出るほうが余程人生に有利に働くと思う。高校まで出て、社会常識をある程度学んだら、勉強するつもりがなければ社会出たほうがいいという意見には賛成だな。
▲248 ▼39
=+=+=+=+=
中年女性です。学費を貯めてからの進学でした。あくまでも私の感想になりますが、これと言った特技や集中できることがなく自発性もない男性なら親が出してくれるなら大学はどこでもいいから、入った方がいいと思う。その環境だとまずスタートラインに立てないことが多いから。 女性で親が出してくれるなら、強い資格が取れる学校に行った方がいいと思う。復職しやすいから。奨学金で大学に行くとで回収できない可能性があってそのあと足引っ張られるから、勧めないなあ。 もちろん個人差もあるし、やる気や向き不向きもあるけど、何より勉強したい意思がえるかどうかも必要になってくるからね。 特に勉強がしたいわけでもなく、何となく奨学金で聞いたことない大学に行くなら、これ!って職種を決めちゃって早めに社会経験を積んだ方がその後は明るくなること多いと思う。
▲94 ▼12
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例えば団塊ジュニアの時代は「大卒=高校生の中で上位50%に入る学力がある」という証明みたいなものだった時代もある。 都市部の高校に通っていると、その時代は大学に入らないと人生終わり、くらいの進路指導だった。 高校から偏差値の高いところを目指し、大学も偏差値の高いところを目指さないといけない自他の圧が強かった。
今は入学するだけなら誰でも出来る時代、「高卒=大学などに行かない選択をした」という意味で、積極的に高卒を選べる良い時代になったとは思う。
ただ、過剰な大学は何とかしないといけないとは思いますが。
▲30 ▼1
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正確には、奨学金うけてFラン行くより高卒がマシ 大卒の資格を得られるから行ったほうがいいって声があるけど、それはお金に余裕があるならって話 大卒の方が賃金カーブが有利なのは事実だけどFランだとそのカーブに乗れるようなところに就職するのは難しくて奨学金の返済で詰むことが多い 奨学金+Fランはハイリスクローリターンな人生プランってことを周りの大人が教えてあげて欲しい
▲11 ▼2
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仕事を持ちお金を稼ぐことはたいへんなことだ。自分で自由に使える時間が少なくなる。大学生のように基本的には全てが自分の時間とはならない。勿論進学先によっては、学問一筋なんてこともあるが、一般的には自由になる時間がたくさんある。その時間を有効に使えるかどうかだろう。大学時代に身に着けたものが一生の宝になれば、4年間は有意義だ。そしてそれは学問ばかりではない。ただ有効に使うことも能力なので、そんな人は大学も上位の学校に入れることが多いだろう。もし無駄な4年間を過ごすなら、仕事をした方がよほど人生が有意義になるだろう。
▲198 ▼33
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今は高卒で地道に働いた方が個人的には良いかもと思う。若いから教えてもらえるし。失敗もできる。
大卒みたいに昇進して、役員や管理職になっても給料の割にね。。
会社で学ぶことも多いと思いし。資格も取ればいい。若いうちは最悪転職できるように勉強して備えておくべきだと思う。
▲64 ▼19
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教員になるとか、医療機器の輸入する商売をするときは大学で医療か薬学か化学の学部を卒業していなければならないとか、後で大卒が要件になる場合があります。 キャリア重視の自営業、例えばフランス料理のシェフなどは18歳から国内のレストランに修行に行って、22歳ぐらいでフランスで修行してきて、28歳ぐらいで独立開業できます。大卒から動くより若い感性を磨けるので有利です。 大学は就職を前提に人生設計するなら良いですが、自営業や独立するなら、早めにキャリアを積んだほうが良いです。何をしたいかによりますが、それが分からないなら大学に行くことでしょう。 適当に大卒になっても後で意味があるとは思えませんが、モラトリアムで時間稼ぎをためですね。
▲37 ▼2
=+=+=+=+=
資格取得に大卒が必要なものもまだまだ多いし、就職の応募条件でも大卒以上が多いし、社会人になってから大学で学びなおすのも日本ではまだまだ普及していない(大学院でMBAとかはあるけど、そもそも大卒以上でないと無理)ところから鑑みると、大学に行けるなら行っておいたほうがいいかなって思う。 もちろん、本来、勉強するための高等教育機関ですから、勉強せずに遊び呆けられても困りますが、専門性や資格取得のために大学へ行くなら、高学歴である必要はないので、やる気があればいいと思う。
▲212 ▼73
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大学に行けるなら行った方が良い。 18才の人は、今後は70才まで仕事をすることになるだろう。 つまり50年間仕事をすることになる。 しかしこれからの未来、同じ職場、職種で続けられる保証もない。 もはや同じ会社での終身雇用は保証されない。 そうなると資格、大卒(学位)大学院(修士、博士)が社会の手形になる。 転職も含めてキャリアアップの可能性をどこの大学でも、 身につけておくことが大事。 例えば工業高校を出て、大学で経済、経営を学べば、会社経営もうまく行く可能性だって広がるし、融資もされる可能性がある。 つまり日本も時代の変化によって、世界標準の進学が求められる可能性があります。
▲40 ▼9
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学歴では、大卒は「高学歴」になります。高卒とは違います。就職に関しても、求人レベルでは「大卒以上」に応募できます。「一流大学卒」などの求人はありません。採用レベルでは違ってくるでしょうが、大学名をはずして採用の試験をするところもあり、実力次第です。つまり、資格である大卒は意味があります。
▲230 ▼46
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少子化で人手不足なのに、大卒以上じゃないと就職面接すら受け付けない企業が多すぎる。相当な大手以外は、義務教育以上の教育を受けた高卒で良いと思う。親への負担も減るだろうし、国がもっと後押しをしないと。 高卒は成人になる年。そこで働き始めれば、結婚に対する考え方も変わるかもしれない。成人としての自覚も違ってくると思う。大卒よりも早く自分の基盤が見えてくる。
▲44 ▼6
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超一流高校を卒業しても大学に進学しなければ「高卒」だし、超三流大学でも卒業していれば「大卒」です。 某公務員の昇任試験の受験資格は、この「高卒」と「大卒」に分かれます。 ただし、これはあくまでも「受験資格」ということであり、実際には高卒でも、大卒の上司になることが多くあります。 そういう意味では「高卒」も「大卒」も関係なく、大切なのは「本人の努力や潜在能力」ということです。
▲10 ▼1
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私の夫の弟は「まだ就職したくない、遊びたい」という理由で、地元でも有名な低レベルな大学に行き、結果、卒業して結婚してからも職を転々としています。 私自身も、「なんとなく皆進学するし大学行っとくか…」くらいの気持ちで大学行きましたが、今思えば、学びたい事もはっきりしていないのだから大学なんて行かなくて良かったなって思ってます。 私の夫は、自分が就きたい職がはっきりしていたので、高校を卒業しすぐに試験を受け就職したそうです。(公務員です) 高卒でもしっかり自分で考え、立派な職に就いて楽しそうに自分のやりたかった仕事をしている夫を見ていると、子供に進路の強制は絶対にしないでおこうと思えます。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
子供が商業科と工業科と普通科のある高校にいるのですが、商業工業の資格のある子には、いま求人がすごいです。 氷河期の私の時は専門学校に5枚ひらひら壁に虚しく貼られてたくらいだったのが、 今は生徒数より多い1000枚くらいきてる。 高校で。(普通科に求人はきてないけど)
そんなに会社あるんだ?と思ったら、商業はリモートでもできる時代だから募集地域の幅が広がってるのもあるんだね。
初任給の差があるでしょ?と思っても、資格手当があるから、商業工業の子は差を埋められるし、終身雇用の時代じゃないから昇給の差も気にしなくて良いみたい。
高校が資格受験の勉強や対策もしてくれるし、卒業したら筆記試験免除とかもあるし、進みたい道が工業商業の方向にあるなら高卒で就職も案外お得かも知れない。
▲60 ▼6
=+=+=+=+=
我が意を得たり、ですね。 勉強好きじゃなければ高校すら行かなくて良いと思います。意見は多々あると思いますが。 ただFランと言ってもある分野において優秀な先生がいて、その方の学部学科で学びたい、ゼミに入りたいなどあればそれは良いと思います。 この時期の4年又は7年というのは本当に人生に於いて大切な大切な時期だと思います。 自分の将来を考えた時に、そこで何を得るべきなのかを周りに流されずに自分自身で考えて行動に移すこと、そういうクセをつけることこそが重要なのだと思います。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
記事の内容、わかります。 我が家の息子はこの記事でいうFラン大学に通いますが、この大学を選ぶ際、高校の進路指導の先生とよく相談し、自らのやりたいことができる大学と思い進学しました。 片道約2時間の通学時間にも負けず、授業は皆勤、 目指す資格を取得し、3年生以降は特待生に認められました。 現在、就活中で所謂大企業ではありませんが、自らがやりたい仕事ができる企業から内定をいただきました。
▲60 ▼1
=+=+=+=+=
実学って意味ではそう言う一面は有る。
でもね、詰め込むだけの教育を受けるから、主体的に選択し勉強するに変わる。この体験は重要だと思う。本来は主体的な勉強を積み重ねてくれば、要らない経験かもなんだけど、日本は違うから。
学生時代を終えたら、自分の能力向上は主体的な学習頼りに成る。 前は、歯車の部品用養成でそれでもよかったのかもだけど、今は違う。少数精鋭化しなきゃいけない時代になっちゃったからね。
可能なら大学教育は受けた方が良い。ただ、漠然と就職の為になら、自分の実力と適性を考え、別な道を選んだ方が良いかもって思う。
▲12 ▼1
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まあ、偏差値の高くない大学にだって、やりたい部活や友達との出会い、一人暮らしの経験も含め、そこに通う意味はあると思います。 ただ、4年間という年月を費やし、またたくさんのお金を掛けるだけの価値が、あるかどうか…と考えたら、「そこまででもないかも …」と思う人がいるのも事実なんだろうと思います。
個人的に思うのは、日本でも、優秀な中高生には、飛び級を認め、高校に通いながらも、早いうちに大学に合格できたり、通信で大学の講義を受けられたり、夏休み期間に実習をすれば、大学でもらえる資格もとれるようになるといいのかなあと。
そしたら、大卒資格という、就職時に有利な肩書を、高卒時点でもらえる子もいて、いいこといっぱいなのかなあと。
そうする事で、早くに社会に出てキャリアを積める子もいるし、貯金も増やせるし、女性も婚期や出産の時期を早められるかもしれないし、いろいろいいかなあと。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
新卒採用募集条件が大卒〜の企業は多いですし、高卒〜採用していても大卒と待遇が異なるところが皆大学に行く理由ではなかろうか
そして大事なことはどこの大学に行くかではなく大学で何をするかだと思います Fラン出身でもそれなりの企業や役所に勤めて立派な社会人になられた方も大勢いらっしゃると思います。
▲47 ▼2
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私は高卒で大手企業に転職しましたが、管理職の殆どは高卒でした。企業柄かもしれませんが、仕事別に資格が必要になりますので、学歴はほとんど意味をなさず、就職後に「誰が何をどれだけ頑張れるか?」が評価になっていますね。もちろん名のある大学出身者が重役になっていますが、同じく高卒の重役も普通にいます。
独立するに関係なく、仕事ができる事が最低限であり何年も仕事しているのに学歴に縛られている人が仕事や人間関係をうまくさばけるとは思えませんね。
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日本では社会人になった後大学に通うのが難しい。 学歴における新卒の比重が高く、一度レールを外れると元の軌道に戻ることはほぼ出来ない。 やりたいことが出来たからと大学での学び直しを選択すると、社会人として重大なハンディキャップを背負うことになる。 だからどうしても高校を卒業したついでに大学に行くという選択をせざるを得ない。日本の社会の仕組み上仕方のない面がある。
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元高校教員ですが、工業高校在職時、本田技研が優秀な生徒にオファーして採用してくれました。優秀な人材を高卒で採用した方が早く使い物になるという事だと思います。 それから、私は現在67ですが田舎では働きたくても教員免許を生かせる職はありません。工業高校卒で資格を生かしてバリ現役の友人を羨ましく思っています。
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Fランの大学なら高卒を選ぶのはいいのかもしれませんが、やはりそれより上の大学に行けるなら大学は行けるに越したことはないと思います。
確かに大学に行っても給料が高いところに就職できない場合もありますが、基本的にはいいところに就職できます。
大学受験を勝ち抜いた人たちは向上心も強く、努力できる人が多いし、やっぱり頭がいいので仕事もできます。
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自分の将来に真剣に向き合わないでとりあえず大学に行くことは反対かな。 中退して経歴が余計に汚れている人も見てきたから。
本人に特性があるのなら、業界別の平均賃金を伝えたうえで、実業系(工業・商業等)の高校に進学した方がいいでしょう。
ただ、一方でデータ上、大卒の方が良い企業に入りやすいことも事実だし、生涯賃金も良くなりやすい。また、就労ビザも取りやすい。
大切なことは、世の中の仕組み(今後は仕組み自体もどんどん変わっていく)を伝えたうえで、自分で道を選ばせることだと思う。
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この方の意見に共感しました。 私自身あまり勉強が好きではなく、高校の先生から聞いた立命館大学の話だけで目指すことを決め、落第して中堅の大学を卒業しましたが、正直勉強はそこそこでした。 いまさらながら、高卒で就職して資格を取りながら働いていたら貯蓄もあったかもしれないと後悔しています。 人生はその人のモノですから、他人がとやかく言うのは違うかもしれませんが、やりたくないことに人生の時間使うのは勿体ないと思います
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高卒でも、高校の中で優秀な方じゃないと大手には入れないけどね。 Fラン大卒と、優秀な高卒どっちが欲しい?って話だからなぁ。 ただ転職とか考えると大卒の肩書がないと挑戦も出来ない職種もあるし難しいよね。
私は工業高校卒の36歳ですが、福岡の大手で勤務しており昨年の年収は850万でした。昇給もある会社ですので、今の会社を薦めてくれ先生には感謝ですね。
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10代後半に明確にやりたい事がある方が少ないと思います。全員が意識高い系ではありませんよ。
そうした人は大学や専門学校に就職しても、また高卒のまま就職したとしても、これでいいのか?と悩みも多く、辞めてしまうこともあります。
ですが、だんだんと歳を重ね仕事が分かってきたり、家庭を持つとだんだんとしっかりしてきます。
▲89 ▼13
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仕事関係で知り合った50代後半の大企業勤務(工場)に聞いたが、 工業高校高卒から大企業に就職して40年働いて、 年収税込み900万は余裕であり、 ボーナスも5ヶ月超えて、 定年退職金もおそらく2500万前後出る予定で、 65歳からは月20万前後は年金出ると言っていた。 その辺の大卒公務員より同じかそれ以上は給料ボーナス貰っていると言っていた。 現場だから2交代3交代はあるが、 福利厚生もしっかりして、 高卒でも大企業勤務なら、給料ボーナスが 中小企業や公務員より多く、 1人なら全く食べることに生涯困らないと。 大卒で大企業入りたくても入れない人多いから、高卒から大企業入るのは堅実。
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Fラン大卒でも良い人材とそうでない人材がいる。高卒でも同じ。つまり、一概にどちらが良いとは言えない。一度、Fラン大卒の進路を見てみた方が良い。良い就職先の人は意外と多い。これは、受験機関の判断と採用する企業の判断が異なることを意味する。一般に、大きな企業は、新卒採用において広く色々な大学から人材を採用する。中途は、新卒採用に比べると、中途入社で行う業務に能力がある人を採用する。どのような大学の出身であっても、前者が大卒を応募の条件とする以上、高卒ではNGである。これらを前提とすると、やはり門戸が広い大卒資格(学士)を取得した方が良いと思う。なお、中途で転職活動していても、学歴(大卒であるか否か)を確認する企業は、学歴がどれだけ採否に影響するのか企業次第であるが、まだ多い印象である。よほど能力があるのでなければ、高卒がマシはないと思う。
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Fランでも大卒資格が貰えるから行くべきと言うのはよく分かります。大卒資格だけ欲しいのなら名のある大学の通信でもいいのでは?と思います。コツコツまじめに勉強する人には向いてるのではないでしょうか。Fラン中身空っぽのひとより、高卒で高い能力をもち一生懸命がんばる人、努力家の人、手に職があり資格を持っている人などもっと高く評価されるべきだと思います。
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恥をさらすようですが大卒ではないです。 かと言って高卒でもありません。 ただし、文科省の扱いとしては高卒になるそうです。
これまでの人生でそれなりに仕事もこなしてきました。 ある程度の役職にも就けたし、客先の信頼を得られる程度にはやってこれたと思います。 あるとき、様々な事情で転職することになりました。 それなりの実績もあったので、仕事内容は変えずに転職活動を開始したのですが、多くの社が応募条件の1つに大卒以上としていることに愕然としました。 高校は名の知れた学校でしたが、世間の評価は自分よりもFラン大卒の方が上なんだな、とその時はいじけてしまいました。
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自分は工業高校卒で中小企業に就職しましたが、仕事の内容も待遇も底辺みたいな感じでした。2年後に一念発起して工業大学へ進学し、大学院にも進学しました。たいした大学ではありませんでしたが、ご縁がありそこそこ有名な東証プライム上場企業に就職。 やはり待遇面では高卒より大卒(院卒)で良かったと身をもって感じています。
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大学行く行かないじゃなくて自分の行く道が定まってるかどうかだよね。高校まででその道が見えてる幸運な人はそんなに居ないと思うから、何にも無いなら大学でモラトリアム継続でも悪かないとは思うけども。仮にそれが良い大学であっても道をはっきり自覚しないと、氷河期でまともな職に就けませんでしたなんて泣き言を言う羽目になったりもするかも知れないし。どこに行っても何を目指してアクションを起こすかどうかが一番重要です。
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Fラン出身だが、理系技術職に就職したら有名大学の人よりできちゃった。結局お金を貰わないと頑張れない性格だったんだなと思った。大学行ってなければ総合職にもならなかったし、その企業にも入れなかった。どんな大学でも将来の間口を大きく開けておく事が重要だと思う。
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運もあると思いますけどね… うちの子も思い通りの学校に行けず、悩みましたが、置かれた場所でしっかり花を咲かせ、結果的に大手に就職して、やりたい場所に配属になり、頑張っています。 その子その子でやりたいことは違うし、大学が全てではないとも思います。 その体験が生かされていけば良いと思います、!
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Fラン大卒できちんと就職出来た人たちがいるのだから意味がないわけではない。
Fラン大だろが高卒より大卒の方が初任給はよいのだし、そもそもFラン大に入学する子は学力がないのでFランクラス高校から来るので高卒から良い就職先があるのかもあやしい。 本人達が大学に入学してから頑張るか頑張らないかは自身の問題でしっかりした子はFラン大からでも予想外の良い会社に入社したりする子もいる。 結局は本人次第だと思う。
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最近高校無償化が話題ですが、無償化は工業高校や商業高校などの手に職を付ける事のできる高校だけに限定した方が良いと思っている。我々の生活に直結した現場仕事をしてくれるブルーカラーが激減して外国人だらけになってきている現実がある。理由は現場の人手不足だから。
土木、運送、建築、機器メンテナンスなど、、、これらをやる人がいなくなったら国民の生活が成り立たなくなる。これまでは中高卒の人達がこれらを担っていたが、高校無償化により普通科に進学し、その先の大学進学率が上がると当然ホワイトカラー希望が増える事が予想される。大学進学が前提の普通科には全額自己負担で良い。今は大学無償化の議論まで交わされているがFラン卒を増やすだけで愚の骨頂でしかない。
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この方に賛同です。頑張って思考力や知識を向上させて大学試験でそのレベルを査定してレベル高い成果を実現した人は自分の未来の道が広がることが何が残念な側面なのかまるでわからない。昔であればとても大学受験しないようなレベルの人まで受験生となり上位の大学の定員数は変わらないということは平易化してるのだから偏差値ぐらい乗り越えてこい。
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現状、戦略的に高卒で就職を目指してない場合、大学を卒業すれば実務経験や一部の試験が免除される資格が存在することを考えると、全く無駄ではないのでしょうね。
費用対効果がないかとか、勉強が嫌いならそもそも筆記試験を経てまで資格取得を目指さないということもあるかもしれませんが、後から進路を変えたり学習に目覚めた場合の軌道修正のし易さでは、Fランでも大卒に軍配が上がる気がしますね。
もちろん戦略的に高卒就職を狙って、実務経験で能力を磨いてきた方が人財としては魅力的だと思いますが。
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息子がFランよりの大学4です。中学は3年間の不登校で高校は通いある通信制です。今は就活中で公務員を目指しています。高卒でも大卒でも、その子次第と言うか、、、 私も主人も高卒で指定校推薦で大手に入社しましたが 大手の中の工場事務。大卒とは全く畑が違いました。 主人は入社してから色々な資格も習得しましたが、やはり工場内での出世のみ。金銭や福利厚生は安定しています。 周りから見たら大手!すごいと何度か言われてきましたが蓋を開けたら大したことも無く。 なので、息子が大学を選ぶ時にFランでも世間を見て資格など視野を広げてほしくて色々と話し合いしました。 ただ、いくら優秀であっても精神的に打たれ弱いと、そうなれば高卒、大卒であれ関係ないので その子次第だと感じます。
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生涯年収で言うとFランだろうが、大卒の方が上なので意味はあると思います。あと、大学の4年間、勉強はもちろんサークル含めて結構いろんなことをして遊べるので、社会人になっていろんな制限ができる前に思いっきり勉強する、遊ぶ、の時間がとても重要だと私は思います。バイトなどを通してやりたいことを見つけられるかもしれないですしね。
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大学に行く意味は人それぞれだからねぇ〜 4年後に得られる学歴だけが目的の人もいれば、4年間の学生生活を充実させたい人もいるし、その先の就職を見据えてあくまで通過点と捉える人もいれば、終わりなき労働戦闘に身を置く前のつかの間の休息期間(この世の最後の春)と考える人もいる。 高卒で就職するにしてもそこそこ進学率の高い普通科高には募集が来ないよ。 職業系学科高なら募集も多いんだろうけどね。
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自分にも今社会人の子供が2人おります。 大学進学を考えていた時期もありましたが、大学でやりたい事、また進学理由が無く、2人とも就職先として公務員を目指しておりましたので、2年制の専門学校に行き、今は正規公務員として勤めております。 大学に行くならば、その4年間と費用対効果を考えるべきと、親目線で思います。
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単純に大卒の資格だけが欲しいのであれば、通信制大学がおすすめ。4年間で卒業することはできるし、リモートだから結構自由に時間が使えるよ。安い。 その後もし勉強しなくなったら、どっかの大学院を受験してもいい。 まあ 大学院 なんて社会人になっても十分いけるから、通信制大学を出た後 働きに出てもいいと思う。
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今はランクの低い大学なら割と誰でも入れる様だが、綺麗事を言うならば大学で何を勉強し自分を高めれるかとか、あと高卒と比較すれば高校の勉強は学校からの要綱で殆どが決まっていてあまり選択の余地がない。 その点大学は自分で選択し、自分自身で考え自主的に行動する事も必要になりこれは高卒とは違う処だと思う。割と社会に出れば自分の行動を他人任せにせず、自分の責任で行動が出来る事は大切だと思うね。 自分はマーチクラスの大学しか卒業できなかったが、昔自分より10歳以上若いのが進学校をでたが、そいつの言い分も東京6大学に行かないからやはりFランク大学に行っても意味がないから高卒で就職したって偉そうに話していたが別の見方をすれば進学校を卒業しても一流大学に行けないけど、それじゃFランク大学なら合格したのだろうか?Fランクに合格したけど高卒にしたって言えば成程と思う。 あと頭が良ければそんな事は言わないと思う。
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高校生辺りで自身の能力をキチンと把握出来ている人がどれだけいるのだろう?適性が分からないが何か専門的な資質があるのか、無いならば何を身に付けたいのか自我に目覚めているかも怪しいところ。結局は自分探し、得意探しを高校から大学、そして社会に出てからも探求し続ける事になる。Fランク大学でも講義を最前列で聴き理解出来るようなれば無駄ではないし、専門性を高める為資格試験で資格を取得すれば何かの役には立つ。仕事の適性を知るならば最初からインターンシップがあれば利用して無いならば半年、1年くらいのインターンだと思って勤めれば辞めるのに悩まなくても済むよ。頭は使ってこそ良くなるので記憶力以外は歳を取ってからの方が数段上になるよ。考える力、想像する力は若い頃から意識して伸ばす事が必要でしょうね。行き当たりバッタリの人生はやめた方が良いよ。
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大学のランクは企業にとっては立て看板位のところが有るので、能力はさておき取り敢えず立て看板にはなります。 学問的な答え有りきで正解を出す分には良いが、実社会で働くとなれば内容が伴わないや大学に入学迄は頑張っても、出る頃には?!的な。 能力に関しては、頭だけでなく技術が体感等の経験が無いと駄目な分野もあります。 個々の能力は学歴では無く経験も含めた学習値が大きいのてはと。
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確かに進路を選択する18歳時点で様々な理由、事情があって大学に行かないという選択肢もありその時はいいんです。 その先数年は高卒採用のコミュニティーに居るので気にならないんです。 数年後転職を経験した時に チクチクと小バカにしてくるのはFランク卒の方でしたけど、まぁ悔しいけどFランクだろうが大学は大学なのできちんと卒業すれば人生の幅は広がるのは確かですよね。
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高卒でも公務員、あるいは有資格者になる選択肢を取れば、下手に大学行くよりもいいと思うんだけど、でもそれを出来る人ってそこそこの大学に行くだけの能力をそもそも持っている人なんだよね。そしてそういう意識を持っていれば、大学に行こうが高卒であろうがあまり関係が無い。 大卒でメリットがあるのは、ある程度のレベルの大学から大手企業に就職する場合。あとは大卒資格でないと取得できない資格を取れることくらい。そこを明確に知っておかないと、大学に行く意味は無いんだよね。
▲15 ▼2
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大学に行くと仮定する数年間、働いて収入をしっかり得られる分、高卒のほうがマシかもね。 でも大人が自分の経験からしか言えないような結果論でしかない。 高卒で働いた自分としては、「Fランでも行けばなにか、たとえば興味のある分野や自分を役立てられる分野やきっかけをくれる人に出会うような、そういう可能性があったかもしれない」とアラフォーを過ぎてもいまだに思う。なにより就職する時と転職する時にも学歴でひっかかることがあるから、自分は大学行けるなら行った方がいいと思う。もちろんちゃんと卒業することが大前提でね。
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企業にとって本当に学歴は必要なのか?そこを本気で考えた方がいい。日本の大学進学率が上がっていても日本は成長するどころかどんどんダメになっている。そればかりか晩婚化による悪影響で細胞レベルで子供の能力が落ちてきているのではないだろうか?事実…発達障害などは10倍以上に増えていると言う。成長期における4年は重要であるが、その4年が学歴という証書を取るためだけに無駄に使われているとするならば、これほど勿体無いことはない。実際に大学で学んだことが社会に出てどれほど役に立っているのかしっかり調査するべきだと思う。
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これからの時代はFラン行くくらいなら大手への就職実績のある工業高校行ったほうが高待遇で働けると思います。ただし、普通科や商業高校卒は大卒の完全下位互換になるのでFランの方がマシだと思います。高卒なら何でもいいと言うわけではないし逆に大卒なら誰でもいいというわけではないので、それぞれに何が求められてるのかを考えた上で就職先を考え、進学先を決めるべきかと。
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日本は諸外国に比べて遅れているが、それでも年功序列は崩れ始め能力給に移行しつつある。大卒の方が高卒より給料がいいのは最初のうちだけ。高校でしっかり専門能力を磨き即戦力として入社し働き続けていった方が、なんとなく大学に入って遊んで卒業するより、長い目で見て使い物になる度合いが違う。 今後は、国際化の波に対応できる優良企業ほど、学歴よりも能力をますます重視するようになるであろう。
▲3 ▼4
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私は、73歳ですが我が母校は、fランク大学に、成り下がりました
しかし大卒でなければ、取れない資格があります、
余裕があれば行って損はありません、大検取れば受かりますが仕事しながらの、勉強は大変でしょう 私は、色がわからないので、文系しかいけませんでした、税理士に、成ろうと思ってましたが、そろばんが苦手でした しかし大学に行ってサーグルに入り人の気持、配置等が勉強出来とても役にたちました Fランク大学に行っても本人次第ですは思います
▲7 ▼0
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多くの学生は勉強が好きだったり勉強をしたくて進学しているんじゃないと思う。 条件が良い会社に就職するための資格を得るために大学に進学するのだと思います。 (でも勉強は得意じゃないからFラン大学しか選択肢が無い) 求人の条件に大卒以上と記載してあれば高卒の方はスタート地点に立つことさえできません。 医療系の資格に多いですが受験資格として決められた学科の専門学校、大学の学歴を求められることもあります。 しかし学歴不問の業界(建設現場の作業員、ドライバー、料理人など)もあります。 自分が何をしたいのか、そのために学歴は必要なのかを考えて進学を決めれば良いと思います。 ただし、よく知らないのにイメージだけで判断しないで大卒、高卒の賃金の差(年収、生涯賃金)や学歴ごとの求人の条件(労働条件、応募条件)など具体的な事実をたくさん調べてから決めるべきだと思います。 それが出来ればFラン大学に行かないか?
▲15 ▼1
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高校に入ってから悩むのでは遅いのかな、と思ったりする。進学が多い学校では就職のルートがないし、就職が多い学校では受験のノウハウがない。受験に必要な科目の授業が無いとかもある。
初めから商業や工業と決めてた子は、就職もきっちり決めて、その後も安定してたなあ。
氷河期だったので大卒の就職は厳しかったけど、進学に関しては、最初から進学目的で普通科行った子は、ちゃんとそれなりの大学に受かってた。
▲3 ▼0
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バブル期に大卒で流通サービス業に行く子はごく少数だった。 こう言うと今の若い子は景気が良すぎて募集しても人が集まらなかったと よく勘違いするがそうではなく、 企業側が大卒がやる仕事ではないと認識してたのでよほどの大手以外は 大卒採用自体をしてなかった。 ちなみに百貨店だけは例外で超が付く人気だったが。
もちろん、今と違い流通サービス業自体が少なかったから、 大卒で流通サービス業に行く子がごく少数だった理由もあるが、 流通サービス業の求人自体が少ないのに売り手市場だったバブル期最強。
▲8 ▼5
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何を仕事にしたいのかよくわからないんで 猶予期間として大学に行くっていうのは昔からあったけど、最近は少子化で親が子供をとっても大事に育てているからその猶予の待たせ方がますます鷹揚 になってるっていうのもあるんでしょうね。 子供がどう考えてるかというよりも 親の考え方でこうなってる気もします。 いいのか悪いのかよく分かりませんが。 あと企業に就職する場合で言うと 受け入れる側の目線で言うと 高卒で来られるよりも、学力レベルの低い大学であっても大学の4年間で何かを得てから来てくれた人の方が仕事させやすい感覚はありますね。人としての成長は学力とはあまり関係ないのかもしれません。
▲16 ▼1
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キャリア教育を本来はもっと早いうちにする必要があると思う。 将来なりたい職業がハッキリしなければ、なんとなく普通科…なんとなく大学進学となりがち。
せめて少しでも偏差値の高い高校に行くことで、大学もそれなりへ進学できるという面はある。また、そういう高校は探究で自分の考えを深めていく過程で、学びたいことや仕事について将来像を描く。
高卒でも幸せな将来を描くことができるイメージを作ることが大切。それなら、中途半端な大学への進学はあまり意味がない…と気づけるのでは? 今なら実業系の学校なら採用は引く手数多。そういう状況を小中学校の先生は知らないのではないか。何なら、親も興味なくて知らない人がたくさんいると思う。
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大卒でないと受験すら出来ない会社や試験もある。しかしやはり各人の適性や仕事観で異なると思う。現場仕事、立ち仕事(製造現場、建設、農林水産業、運転手、サービス業 等)が向いている、希望する人は学歴よりもスキルの取得が大事だろう。日本ではオフィスでスーツ着てデスクワークするのがベストでそれを皆目指すべき、みたいな風潮があるからな。親が子供に強いる事も多い。
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研究職、専門職は理数系の優秀な学生を採用するので、Fランク卒は大卒扱いで初任給も高いので営業や販売職採用になり即戦力として数字が求められる厳しい世界と思っています、高卒なら技能職の現場採用など営業に向かない人は高卒の方が仕事をし易い場合もあると思います。
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進路に悩む高校生の参考になればと思うのですが… 超氷河期世代のFラン大学卒ですが大学には行って良かったと心から思っています。 ただし理系の学部です。 大卒者の半分が就職できないしGMARCHクラスの学生でも文系だとやっと得た職がホームセンターの品出しという惨状でした。 にもかかわらず僕の周囲は僕も含めほぼ全員第一希望一発内定でした。 就職には全く苦労しませんでしたし、その後リーマンショック時の再就職活動でも名だたる企業から内定ザクザクでした。
そんな僕の人生経験から高校生に向けて言えることですが、偏差値が振るわないなら理系を志せ。 理系にもFラン大学はあるし、そんなとこでもきちんと学べば化け物並みの就職強者になれるぞ。 そして卒業後もキャリアを磨けば大学に行って良かったときっと思えるぞ。 ただし在学中は毎週沢山の提出物に追われみっちりしごかれ遊ぶ暇などないぞ。 このことは覚悟しておけよ~
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それなりの年齢になって感じているのは、大学進学をするしないは本質ではなく、『能動的に何をしてきたか』が重要だということ。 たとえ大学に行って遊んでいたとしても、それが能動的であれば必ず何かの役に立つ。逆に勉強をしても、人から言われた事をただやっているだけでは意味がない。 高卒で就職したとしても同じことがいえる。
今の日本は学びを受動的なものと捉える人が多い。むしろそちらの方が深刻だと思います。
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民間企業が大卒を求めているのは事実。学歴フィルターというのも、みんなが一流企業に就職するわけじゃないですからね。「Fランから中小企業」というと、ここのコメントでは失敗の典型例のようですが、日本の企業の9割は中小企業で、地元で堅実にやってるところは多いですよ。 で、なぜ企業が大卒を求めるかって、結局は、視野の広さとか精神的な成熟度なんですよ。経済が発展してくれば現場労働よりもオフィス労働の比重が高まるのは当たり前で、そのときに高卒よりは大卒の方が安心感がある。成長途上の子を育てていく余裕が今の企業にはないとも言える。そういう点で大学は社会的インフラなんですよ。 知らない大学をかったぱしからFランFランと否定していく風潮はよくない。日本は大学の学びに自信がない人が多いんだろうな。有名大学生だって遊び呆けてる人多いし。だから偏差値で評価したがる。大学で何を身に着けたかで考えましょうよ。
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新卒採用する企業側からすれば、18歳と22歳に求めるレベルは当然に違う。年齢が高ければそれに準じて求めるものも高くなる。無駄に過ごした大卒なら高卒の方が魅力的なのは間違いない。 社会人以降も十分遊べるわけだし、やる気なく大学に行くのなら高卒で社会に出る選択を支持します。
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大学名の問題ではなく、入学してくる生徒の質の問題、という論。これは完全に正しいと思う。 Fランではない地方国公立でも最近は推薦で商業高校や工業高校からの進学者も増えている。じゃあその大学は全ての学生がダメなのかと言うと決してそんなことはなく、一部には能力の高い学生もいるし、上位の大学を狙えたのに諸事情でそこに来ている学生もいる。そういう人達は進学や就職の際には実力相応の高い水準のところへと進んでいく。結局そういう学生がどのくらいの割合でいるのか、というのが大学のランクと比例するという話だろう。 最難関の東京早慶なら多くの学生が意識も高いし能力も高い。地方国公立なら低い学生も多いが、高い学生もそれなりにいる。Fラン私大になると、、まあほとんどいないんだろうね。子供の同級生でも大東亜帝国以下に進んだ人達は大学でも遊ぶだけ。「治安の悪い大学」みたいな言われ方をしていたのも事実。
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