( 286658 ) 2025/04/28 04:24:14 2 00 岸博幸氏 お米高騰→スーパーに備蓄米ない理由 農水省の落札ルールが不可解 謝罪大臣が輸入米ダメ「理解不能です」 たけし「いつまでやってんだ」デイリースポーツ 4/27(日) 14:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5dd52a63206ab53458e429c7fb8f0378e79f7327 |
( 286659 ) 2025/04/28 04:24:14 1 00 27日のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」では、お米の値段高騰や政府備蓄米の放出が効果がないこと、農水大臣の謝罪に焦点を当てた特集が行われた。 | ( 286661 ) 2025/04/28 04:24:14 0 00 テレビ朝日
27日のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」では、お米の値段が高騰し、政府備蓄米を放出しても効果がなく、江藤拓農水大臣が謝罪する展開を特集した。
ビートたけしは「コメ作ってる農家の人たちはずっと大変だよな。それで日本の主食だろ?なんでこんなこといつまで続いてるのかね」と語った。
慶大大学院教授の岸博幸氏は「そもそも1年間でお米の値段が2倍になるのは異常」と指摘。「なぜこんな異常なことが起きたかっていうと、農水省の行政の失敗」と語った。
「基本的に供給量が減りすぎて、農家も高齢化」と指摘し、江藤大臣が謝罪する一方で、米の輸入拡大や海外に頼る体制を作ることに疑問を呈したことに「農水大臣の発言は理解不能です」と語った。
「供給量はすぐに増やせない」とし、お米の値段を下げるには短期的には「輸入米の活用も最低限のレベルである必要がある」とした。
備蓄米放出の問題については「放出したのはいいんだけれども、備蓄米の落札業者は、1年後に同じ量を戻さないといけないんです」と政府が1年以内に同量を買い戻すことを条件にした制度であることを説明。「そういう条件がかかっているとJAさんがメインになるから、末端の小売店まで全体に回りにくい」と指摘した。
|
( 286660 ) 2025/04/28 04:24:14 1 00 内閣官房の公表資料によると、農水省職員のJA関連団体への再就職や備蓄米の買戻しにおける輸入米活用など、農水省やJAに対する批判や疑問が多く見られます。
一部の意見では、高齢化や後継者不足による農業の問題や、農業制度の見直しが求められており、自由経済に基づいた対応や効率的な農業政策を提案する声もあります。
日本の食料自給率や農業の現状に関する指摘も多く見られ、輸入米の自由化や国内農業のあり方についての検討が必要との意見も一部にあるようです。
緊急事態や災害時における食料供給のあり方や、農業生産者の実情、消費者の視点など、様々な視点からのコメントが寄せられています。
(まとめ) | ( 286662 ) 2025/04/28 04:24:14 0 00 =+=+=+=+=
内閣官房の公表資料をによると確認できる2009年以降だけで、28人の農水省職員がJAの関連団体に再就職している。 その象徴が本川一善元農水次官。本川氏は水産庁長官などを歴任後、2015年8月に農水次官に就任(2016年6月退官)。2017年に全農の経営管理委員に就任。さらに2020年には荒川隆元官房長(65)が本川氏の後任として、全農の経営管理委員に就任。 こんな農水省がJAの不利益になるような施策をするわけがない。 国民より自分の天下り先の確保のほうが大事ですからね。
▲6147 ▼114
=+=+=+=+=
お米の価格高騰に対応するため、備蓄米の買戻しに輸入米を活用する案は、現実的で有効な解決策と言えます。現在、政府の備蓄米は、需給バランスが崩れた際に放出されますが、買い戻しの際に同量を戻さなければならないという条件があり、これが実質的に市場への供給を阻害しています。また、使用されなかった備蓄米は例年、飼料として使用されていることを考えると、輸入米を補充に使うことで、より効率的に供給の調整が可能となります。輸入米を活用することで、価格の安定化を図りつつ、国内農業の負担を軽減できます。また、輸入米を使用することは、アメリカとの貿易交渉においても有利なカードとなり、農産物の輸入拡大を進めることができます。もちろん、輸入米に対する消費者の不安を解消するため、品質管理や透明性の確保が求められますが、緊急時の対策としては十分に機能すると考えます。
▲381 ▼44
=+=+=+=+=
国民は米の高騰に苦しんでいるのに 買い戻しを条件にしてJAの独占にしたり 放出量も小出しにして全くやる気なし。 本当に国民を思うならば備蓄米全部放出してください。 JAの利権と利益を守って農家と国民を苦しめる政策は許せない。
▲2046 ▼59
=+=+=+=+=
とりあえず届くのが遅すぎ、しかも高い。 今回も緊急事態でスピードが命のはずなのにこの体たらく。輸入米のほうがはやく届くのが情けない。本当の災害時だったら詰んでる。 次回落札はペナルティとしてJAを除外してほしい。 どれだけ早くなるか、価格はどうか試してほしい。 誰も手を上げないなら条件がおかしい 遅かったり、高いようなら今回の実例から早く安く備蓄米を供給するシステムを災害時用に構築してほしい。 でなければ緊急輸入のほうが合理的で備蓄米はいらないと言う話になりかねない。
▲259 ▼14
=+=+=+=+=
元、米農家です。現在は水田のすべてを貸しています(米農家に) 元は、政府買取米だったころは、買取価格が1俵23000円程度の価格でしたが、政府買取米を辞めたことで、米の価格が急落しました。1俵14000円くらい(出荷価格) そのため、高価な農機具の更新が出来ず、辞めていく農家が大半でした。
自由経済が原則なので、米の価格が安くなったのは仕方がありませんが、その影響で、米の生産者が減り、需要と供給のバランスが崩れたのです。
▲1755 ▼114
=+=+=+=+=
足りないから輸入なんてやってますが、アメリカの店の店頭に日本産のコシヒカリが5キロ3千円相当で沢山売っている現実もあるんですよね。 農協や国内の流通業者に卸しても利益が出ないからこういう事になるんでしょうね。 日本の業者だと実勢価格の8割とか9割が中間業者の利益って状態ですしね。
▲1660 ▼100
=+=+=+=+=
私は米農家です。年齢は58歳ですが、周りからは小僧!って言われています。65歳を超えないと一人前ではないと言われました。うちの周りの農家は70歳過ぎても軽トラック、トラクター、乗用田植え機を運転しています。挨拶は病院行った?です。これって異常じゃないですか?皆さん、どう思いますか?
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
備蓄米放出とは言いながら、買い戻し条件をつけたら、現物を高く売って先物を安く買い戻せ、と言う事か。こんな事をして、米価暴騰の冷却効果があるわけはない。 しかも、農協は表向きは備蓄米で利益は出さないと言う。これは両手縛りで米相場に手を出すようなものだ。 私が農協担当者なら販売価格が決まっている大口納入先に優先的に納める。残りは1年後の暴騰リスクがあるから保管倉庫に殆どを入れておく。 この遣り方を見ると農水省は今の米価を維持したいのではないか、と思う程だ。少なくとも昨年、高騰が始まった時は拍手喝采した筈だ。 だが、米価はオーバーシュートした。こうなると前の国産米の10分の1以下?の値のベトナム米を筆頭に、トラが押すこれも10分の1に近いカルローズ、2分の1程度?の韓国や台湾の米が視野に入る。 キロ341円なんて法外な関税を放置できない。米は主食だから守れ?。ハァ、暴騰で壊したのは農水省だ。
▲911 ▼22
=+=+=+=+=
農家でお米作に従事している人々の苦労も理解出来るが、一般国民は生きる事に毎日苦労しているので、主食の米の高騰は看過出来ない、政府が態々高値で取り引きされる入札で備蓄米を放出して下げる気など無いので有れば、逆に備蓄米は国民の税金で購入した国民の財産だから直接小売に無条件で下ろして、安価で販売すべきで、また学校給食や施設には無料で配布すべきだろう。
▲752 ▼70
=+=+=+=+=
こう思ってます。今の与党は故意にコメ高騰を作り農水関係の票を優先した。おそらく今後、コメの需要は減ると思います。だって2倍以上になってますよ。一般家庭の買う量は半分になるでしょう。水増ししてお粥にしたり、ラーメンやうどんそばを増やしてる家庭も増えた。確かに農家の採算が取れる事も大事です。そのためには多少の値上げも仕方ないでしょう。でも1年で2倍はないわ。主食のコメの食糧安保も出来ない(しない)。そんな与党はいらない。ダメな政策にはハッキリとNOを言わないとダメですよ。ダメな政策をしたら政権から降ろされる。そういう国にしていかないと。
▲682 ▼16
=+=+=+=+=
なんで備蓄米放出のほとんどを全農が落札するの?備蓄米として納めたコメの金額が安すぎたので買い戻して高く売ろうというう農水省と全農の出来レースではないですか?私は農民ですが農協はすでに役目を終えた組織と思っております。一刻も早く解体をお願いしたい。
▲289 ▼11
=+=+=+=+=
農林水産省の資料によると日本の食料自給率はカロリーベース38%なので、食料安全保障の観点からその自給率の改善が必要ですが、コメに関してはぼ100%が国内生産で賄われています。にもかかわらず現在コメ不足が社会問題となっているのが不思議です。農林水産省は少量ずつしか備蓄米を放出せず、原因は流通過程に問題があると報道されていて、それ自体改善すべきですがこのまま推移すれば高値安定となるでしょう。諸物価高騰が続く中この状況は緊急事態と言っても過言ではなく、政府に供給量確保のため、一定期間計画的に輸入拡大で対応することを求めます。
▲178 ▼13
=+=+=+=+=
親戚の農家が言うには、米の価格が異常に高騰しているが不思議なんだと。 米価はJAに決まった価格でおろしているが、今年は少し上がったが、世間で言われる程は上がって無い。 あれこれ支払えば少しは残ったかなぁ?くらいと言う。 中途で何かカラクリがあるのだろうと勘ぐれば、米価高値は天下りの年俸を維持する為には安価には出来ないそうだなぁ。 農家、国民より農水省の天下りに大金を支払う事に必死になって価格高騰を推進している。 農水省からJAに天下っている人数を聞くとびっくりした。 価格高騰は農水省とJAの共謀である。 とても安値になる事は無いだろう。 僅か500円くらいは下がるとは思う。
▲286 ▼15
=+=+=+=+=
コメ問屋が最高益を出したともニュースになっていた。JAを通している農家の収入は大して変わらないのに。
燃料その他が高騰する中で米農家が儲かるなら高くてもいい。JAや問屋だけが儲かるならJAに頼らざるを得ない農家には申し訳ないが直接販売ルートを構築している農家を応援する。
但し農家を騙って商売しようとする輩も出て来るだろうから見極めの出来ない人はスーパー等で安全性を買った方が良い。
▲101 ▼6
=+=+=+=+=
政府備蓄米と云っても、政府が倉庫を持っている訳ではなく、 JAの倉庫に保管されているのでしょう。 つまり、JAから政府が備蓄米として、買い上げた米を、そのままJA倉庫に 保管しておき、必要に応じて搬出する契約にしているのです。 JAが政府備蓄米を落札したとしても、米所有者の名義変更しているだけで、 米はJA倉庫に眠ったままで、市場に出て来ないのではありませんか。
▲230 ▼16
=+=+=+=+=
自然体でいくと、コメ価格の低下はもう少し時間かかりそう。 卸や小売業は、仕入価格が上がる時期には、販売価格上昇より仕入価格上昇が先行しやすく儲からない。仕入価格が下がると販売価格が高い期間中に、利鞘を確保しやすい。なので、各業者はゆっくり販売価格を下げたいと考えるだろう。 輸入米や安い米の販売ニュースが増えてきた頃に、全体的な価格低下の流れが本格化すると見ます。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
食糧自給とか安全保証から米だけは自給でとかよく言われるけど日本人は主食として米は40%しか食べていない。あとは麺類とかパンとか小麦製品なのだが、小麦の自給率は20%未満。すでに主食でも自給ができなくなっている。おまけに有事に肥料が止められると米さえ作れない。今後補助金をばら撒こうとも高齢化が進んだ農家は減っていく。ならば米の輸入を自由にして残った農家はブランド米として生産を続ける。そのくらいしか方策は無いのでは。
▲149 ▼33
=+=+=+=+=
集荷業者を対象に買い戻しを条件なら保管料を稼げれば、あとは残しておいて、買い戻し時に不足が生じないようにすることは、当然予想されることで、農水省は最初から米価格を安くすることなど考えてはいない。米相場でのインサイダー取引、農林中金の損失補填、公共事業の効果算定時の農産物価格など農水省にとって米価格は高値安定の方が都合がよく、海外産の米を入れて価格が暴落するのは何としても防止すると思われる。税金で国民を苦しめ、高い農産物を生産者を守るためと国民を騙し、省益と利権を拡大に邁進する農水省をこのまま放置しておいていいのか、国民はよく考えた方がいい。
▲97 ▼3
=+=+=+=+=
農家を守るために、輸入米を増やしたくないのは分からないでもないが、今は緊急事態なのだから、米の増産体制が調うまで一時的に輸入米を増やすのは致し方ないだろう。
その上で米価を下げる取り組みも合わせて実行するべきだ。
▲15 ▼7
=+=+=+=+=
今日、4月26日(日)に、イオン系列のスーパーに行きました。国産米は、5kgで4千円と超える価格でした。その横に、地元の「ひとめぼれとのブレンド米」がありましたが5kgで、3千円ちょっとでの販売。かなり売れているようで、在庫っも減っていました。ブレンド米は売れているけど、国産米は沢山残っていたイメージです。 私の住まいは田舎です。水田があり農業法人も歩いて3分のところにあります。今は田植えの準備で、忙しくしているようでした。彼らには悪いですが、味もそこそこだし、今の国産米の価格だったら、ブレンド米でイイかなと思いました。イオン系列のバイヤー、もっと沢山ブレンド米を販売してください。
▲314 ▼78
=+=+=+=+=
少し前まで円安だったので、アメリカに輸出した方が利益が多くなり、かなり多くの量を輸出したのでしょう。 そのため日本の主食米がみるみる減少し、高価格になっている。 米が国内に無いとなると、余計に買い焦るので益々米が少なくなり、需要に供給が追いつかなくなる。 トヨタの車やソニーのプレイステーションそれに任天堂スイッチなども同様の現象が起こった。 現在でもトヨタのランクルなどは生産が追いついていない。 アメリカで販売されている日本産コシヒカリ5kgの価格は、約3,000円(約20ドル)程度であることが報告されています。 この価格は、円安や輸送コスト、現地の競争状況などが影響していると考えられます。
▲67 ▼17
=+=+=+=+=
お米を作ってる農家さんに知り合いが居ます。JAに卸すと30キロ6000円(銘柄は不明)今年は、色々な所から声がかかり、手元にあるお米を30キロ12000円で売ったそう。来年からは予約制にして受注を受け、JAに卸すお米を減らすと言ってました。価格も上げるそうです。
▲83 ▼3
=+=+=+=+=
コメの価格高騰なのは、農家を守るためとか?農家もガソリン価格高騰とか肥料の高騰だけじゃなく、JAから購入してる農機具が高騰してるからで農家が高齢化してるから、高齢者でも安心して使えるコンピュータ式の農機具を購入して殆ど自動でコメ作りが出来るのです、昔はコメ価格が安かった時代は手植え手刈り足踏み式脱穀機とか殆どが人の力で作っていたからです、それを最新式の農機具を使えば、機械代に高額投資しなければならないです、それで農家の利益が出ないのに、コメ価格高騰って?集荷業車は高い農機具も要らないのし、肥料もガソリンも要らないのに、どれだけ利益を取ってるんだ?って思う!農家を守る事を条件にして高値を付けるのはおかしい!
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
もうコメをはじめとする農産物の輸入を自由化しましょうよ。これまであまりに保護しすぎてきたために、農業の生産性が世界の水準に大きく劣っているのだと思います。既存農家は引退するまでの間、政府の買い上げによって保護しながら、生産性が低い農家を徐々に減らしましょう。どうしても日本産のお米が食べたいという人は多そうなので高価な日本米市場は一定量残るでしょう。食料の自給率がと言われそうですが、食料と同様に生きていくには欠かせないエネルギーの自給は事実上不可能です。コメだけあっても持続不能なのだから食料自給率を持ち出すのは非効率な農業を保護するための詭弁だと思います。
▲65 ▼21
=+=+=+=+=
そもそも、備蓄米って米が不足して流通に支障があるときに放出するものだろうが、今回わかったことは、いくら備蓄米があっても一般庶民にはなかなか回ってこないということ。 困ってる庶民に届かない備蓄米って、役に立たないよね。 備蓄するだけでなく、配布や流通をどうするかまで仕組み化しておかないといけないことがわかったよね。 きちんと対策をしてほしい。 倉庫に米があっても、家になければ食べられないんだから。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
米を作っても大赤字です。今年は家族分と親戚に配る分だけ作ります。自主減反します。 先日農協からは肥料や苗の営業で増産を暗に提案されましたが、人手不足と農協が米の買い取り価格が納入してからしか提示されない現状を考えると作る気持ちは無くなりました。 来年以降はネット販売を主軸にやろうと思います。
周りは高齢化により、どんどん廃業しています。今やっている人も就職氷河期世代ですので、あと20年したらまた深刻な危機が訪れると思います。結局米作りは儲からないんです。国はどうなっているかさえ、理解していないんでしょう。
▲30 ▼8
=+=+=+=+=
落札はされたけど、各地のJAは備蓄米保管倉庫から備蓄米の搬出ならびに出荷をしていない 福井県のJA福井その中ではかなり出荷しているのか、福井ではJA系のスーパーだけではなく平和堂系のスーパーにも備蓄米が5キロ3300円程度で売られています スーパーにあった備蓄米の納入業者はJA系列業者のパールライスでしたね
▲47 ▼2
=+=+=+=+=
最初から分かってる事なんだけど、「一年で全量買戻し」って、来年またその分不足するって事じゃない。放出した量分だけ収穫量が増えるって保証はあるのか?天候の影響等で不作になった場合は先送りしたりする可能性もあるけど、その条件が不可解。
それと落札方法。「一番の高値に売る」って、落札したい業者は例えば通常2万円のところを4万円って付けてそれが一番高かったら、当然販売価格だって上がるよね?「高いとかどうでも良い、とにかく量を出すことに意味がある」って農水省は考えてるって事だよね?消費者にとっては量も大事だが価格だって大事なんだよ。モノがあっても買えなかったら意味ないじゃない。これも不可解。
農水省はいったい何をしたいのか?財務省もだが、国民を見た行政をしてくれよ。
▲168 ▼4
=+=+=+=+=
買い占め業者を罰しても無駄。価格統制なんか不可能であり、流通の自由化と貨幣政策で対処するしかない。 と、300年前に大岡越前守は気づいた。偉大だ。それを将軍吉宗に説いたが、説得には年単位の時間がかかった。まあ、でも権力闘争には弱い大岡を抜擢した吉宗も名君だな。 まだ、この水準に達してない人は、経済学の初歩を真面目に勉強して欲しい。
▲33 ▼59
=+=+=+=+=
J Aが買い占めて市場に出さないんじゃないの?地元のJAは米がすくない。夕方はなかったりする。ついでに各家庭に1つと制限までついてるんだけど。すぐ近くのスーパーには普通に置いてあります。ただし、日本産から台湾さんまで置いてあります。企業努力をされているのが良くわかります。JAの買い占めもどうかと思うし、国が農家のバックアップをしない限り日本で米を作らなくなるんじゃないかと思います。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
輸入米増やせば、今度は簡単には減らせない。故に最低限である必要が出てくる。そこは分かるね。 増やせば、国内販売額は下がるが、今度は国内生産者の生活が成り立たなくなる。農家減る。さらに供給減る。悪循環である。 生産者としては元々、利益の無かった米、ここから下げたくはない。 卸し方、販売ルートは固定されており、そこらはある程度自由に出来る。 中継ぎが稼ぎすぎと言われる中、そこを調査し、政府が生産者を保護すべく、卸売業者の利率を管理制限するしか無いのではないだろうか? 文句いうなら、政府が直接買い取り卸せば良い。
▲37 ▼28
=+=+=+=+=
小作農を減らして、少しでも大規模にやれるように国、行政が予算つけて農地の拡大、整備が必要でしょうね。 米も100パーセントを維持するのではなく、110パーセント120パーセントでも良くて、余った余剰を輸出する、海外と国内との基準が違うのはあるにしても、輸出用と国内で分けて、少なくとも国内で利用できないのは意味が無いとも思う。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
結局のところ米の価格は今までの安すぎが慣れすぎたのか、本当は今が適正なのか、高いのか分からなくなりました。
私には去年夏の米不足で、流通業者の一部が今まで気づかなかった米価格の釣り上げが今年もできると踏んで上げ、他の流通も追従した。年間流通量はある程度決まっているので下げる必要性もないからと思っています。
▲119 ▼60
=+=+=+=+=
備蓄米が行き渡らず米価が下がらないのはJAにその原因があり、農業政策の大転換を図るにはJAの解体しかないのでは。 「何年後にはJAを断ち切る」この決断しかない。 いまに外国米などとのブレンド米しか口に出来なくなる日が来る。 苗を農協で買い、ホームセンターより高い肥料、農機具や乾燥機、ガソリン等々をも農協で買い、取れた米を農協に納める。 兼業農家は給与の振り込み先を農協にし各種保険契約まで農協と結ぶ。 これでは農家が食い物にと言っても過言ではないのかもしれない。 結果として世界相場からかけ離れた生産コストとなるしかない。 大規模農業『株)農業化』となれば「直まき籾」「自前苗」「自己調達肥料に機械」などなど無駄なコストを掛けず自前の販売網だって可能。 すでに存在している(株)農業のオーナーは品質価格に負けず輸出の拡大をし社員の給与を上場企業並が目標とか。 備蓄米など無駄経費。 輸出を調整弁に。
▲23 ▼13
=+=+=+=+=
今あるルール・原則に則ると備蓄米を放出したら再度備蓄しなければならない。なのでそれに対応できる事業者しか応札できない。 ただし、昨年度は豊作であったはず、なのに米が不足している。今年も同程度の豊作だった場合、備蓄米を戻す余裕なんてないでしょ。さらなる米不足は確実です。ルールや原則を見直す時期に来ているし、それをするのは立法府(政治)の責任。
▲46 ▼3
=+=+=+=+=
新規就農者なんてほとんどいないだろうし、既存農家は高齢化と後継者不足で廃業していく。 黙っていても、米の生産量は減っていくのが目に見えていたのに、減反を続けた。 これでは、どう考えてもコメ不足になるのは時間の問題。 だけど、不足になれば市場原理で価格は上がるから、米農家やJAは困らない。 なんなら取扱量が減って価格が上がるから、手間は減って売り上げは維持できて、利益率もあがる。 納得のサイクルだな。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
米の生産が今年はどれほど増産するか。天候にも左右されるけど、そうそう増えないと思う。その中で、今年は去年以上に米不足になるのではないかと感じている。今、在庫している業者はまだ米は値上がりするとふんでるでしょうから今は米が不足しているのだろう。おそらく農水省もJAも分かってると思う。失敗したのだと。あとは自分の身、保身するのでしょうね。これからたいへんだろうな。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
大農家は、今の米価格で十分なのです。零細、兼業農家は足が出ます。戦後すぐに農林省は、日本人が安くお米を食べられる様に、大農家を目指す!としていましたが、自由民主党が農家数が減ると、票が減るから、大農家政策を没にして、日本人に高い米を食べさせる事にしたのです。自由民主党が自分達の為に、日本の政策を歪めてしまいました。その自由民主党に見切りをつける時が来ました。
▲30 ▼2
=+=+=+=+=
令和の米騒動、米1キロ341円の高関税、備蓄米放出というカムフラージュ、 アメリカとの交渉が利権を損ない、我らの利益の安全を保証できない。 農林族議員、農水省、天下りとJA農協、米卸売業者の利益と既得権は守る。 そしてコメ卸大手の木徳神糧は、2025年12月期の連結業績予想を上方修正した。純利益を従来の18億円から28億円に引き上げ、過去最高益を更新する見通し。 どう思いますか、国民の皆さん。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
長期的な主食用米の価格の動向を見ると、1993(H5)と2003(H15)の大冷害による高騰とその後の急落が目立つ。 それ以上に過去30年間に渡る米価の長期低下傾向も顕著だ。 2024(R6) の高騰が「2度あることは3度ある」となり暴落前夜なのか、「3度目の正直」となって慢性的コメ不足と高値貼り付きの端緒なのか?
後者になる可能性は低い。 農水省は嘘をつけないので供給充分というのは事実であり、人口減少からの需要減も不可避。 今から外国産食用米の輸入を増やし、2025(R7)の作柄が平年並み、急遽増産まで実現されようものなら空前の余剰米が発生する可能性が高い。
現在の狂乱米価はコロナ禍収束のご祝儀、外食産業と転売事業者、そして何より熱狂的国産米信者の買いが膨張させたバブルである。 賢明で冷静な消費者はパンをかじりながら暴落を待てばよい。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
「そういう条件がかかっているとJAさんがメインになるから、末端の小売店まで全体に回りにくい」と指摘した。 ▲ 岸岸博幸さんも良いところまで行きましたが最後が駄目ですね。 買戻し条件が”出庫から1年以内同価同数”です。 これがあると現物市場価格と落札価格の差額を損害と思わない限り落札はできない。 損害が明確になっている商品を落札する商業組織は皆無でしょう。株式会社なら株主から責任追及されるでしょう。
全農は農水省の政治的圧力で泣く泣く落札したのが真相でしょう。4月25日まで行われた入札も全農1者落札でしょう。
また、放送も古い情報なのかな?全農が卸渡し量が0.3%と言っていましたが、昨日時点で24%という報道が流れていました。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
備蓄米は各都道府県にあるJAが保管している。 所有者が国だったのがJAに戻っただけ。 米は移動していない。 買い戻しがあるからJAが出し渋っているのか、最初から備蓄米なんてなかったのかも。 政府に買わせた備蓄米は本当はなかったから、だからJAがほぼ買い取らないと無いのがバレてしまうからではないかと思う。 気になるのはJAの倉庫があるJAの直売所で米がない。 12月、2月は買えたけど、地元米のコシヒカリがツヤもなく粘り気もなく大粒のコシヒカリでないものも混じっていたから買わなくなった。 というか、2月は何度か行ってやっと買えたがその後は何度行っても米が売ってない。 以前は5〜6銘柄常にあったのに。 裏にでっかい倉庫あるし備蓄米放出されてるのに何故?って状態。 本当はない米を政府に売って、備蓄米放出が決まったから買い戻すしかなくて、少々もないと困るから貯めているんじゃないかと思う。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
自民党は農政を根本から見直す必要がある、水田=票田の考えから農業の大規模化を抑え零細農家数を維持することで自民党の票を護るという考え方で農政を行ってきたが限界にきている。食糧安保の観点からは生産性向上が最優先されるべき、平均年齢70才の零細農家が50%と言う状況が最もリスクが高い。法人(企業・組合)による1000haの大規模営農で、若い担い手が就労したくなる農業に変える必要がある。その為には農業の規制撤廃を進めながらファンドによる資本の拡大も必要である。大平原は少ないので米国並みとはいかないが、機械化、デジタル化で相当効率化が図れるはずである。零細農家の土地の賃借料に政府が補助を出すことで土地賃貸もスムーズに進める必要がある。コメの生産が高まっても、大資本なら酒、菓子、麺類等の加工品生産や輸出拡大することで米価の維持は図る事が可能。自民党は近視眼的な票田の考えを止めるべきである。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
原因は減反政策だけじゃない。 一物六価と言って、作る前から米の販売先を農水省が規制している事をご存じだろうか? 主食用、輸出用、加工用、備蓄用、米粉用、飼料用となり、農水省の役人が大量に投入され監視している。 アメリカで日本産のコシヒカリが日本で売られている物より安いのはそういうからくりだ。 また、施設整備などの補助金申請も何百ページにも及ぶ書類を作成しなければならず、その申請も専門のコンサルタントに公金チューチューさせなければならない。 他にも色々規制があるが、これでどうやって日本の主食や食糧安全保障を守るつもりなのか農水省に聞きたい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
この手の話題の際に必ず「食料自給率」を引き合いに出す人がいます。 この数値が下がると有事の際に食うものがなくなって困るぞっていう話ですね。 しかしながらこの「食料自給率」には大きな矛盾があるんですね。 近代農業には絶対に肥料が必要なんですが残念ながらこの国はその肥料をほぼ全て海外からの輸入に頼っています。 しかもその取引先の最大の相手は中国です。 先ほど食料自給率が低いと有事の際に困ると書きましたが、現状でこの国が想定している有事というのは「台湾有事」のことですね。 もしその台湾有事が勃発したら日本と中国は敵対関係になります。そうなったら肥料はどこから入手するんですかね?中国以外の国から輸入するとしても台湾海峡を封鎖されたら南回りの海運は絶望的です。 田んぼがあって農家がいても肥料が無かったらコメは作れません。 つまりこの「食料自給率」というのは、現実に即していない絵空事なんですよ。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
農水省の役人は本当に前例主義者ばかりで、前例にないことを考えることが全く出来ません。今回も備蓄米は絶対に減らせない、減反政策の失敗は絶対に認めないという前例主義に沿って、買い戻し必須という阿呆みたいな条件をつけて、前例主義を支持してくれるJAと組んでの施策になったのでしょう。本当に長年の自民党政治のツケの綻びが至るところで出ています。
▲217 ▼7
=+=+=+=+=
ちなみに田んぼは1年間休耕したら、翌年すぐに作付けできる訳ではない。雑草が肥沃だった土壌の栄養分を残らず吸い取ってしまうため、土の状態を元通りに戻すには数年間かかってしまう。戻ったと思っていても、前のように美味しいお米が収穫できる保証もない。
我が国の農業政策は、農家全体の8割を占める零細コメ農家を翻弄し続けたと云っても過言ではない。生産者米価と消費者米価、海外米の輸入解禁、減反政策などなど挙げたらキリがない。
零細農家は自腹を切って高い機械や施設を買い、コメづくりを続けてきた。その労苦へのリスペクトと報酬が無かったからこそ招いた現在のコメ不足なのだと思う。
相手にもされず、コメの値段で評価もしてくれなかった自国に比べ、海外では日本食ブームによって日本米の評価はうなぎ登りだとか。欧州や中東の富裕層向けに、円安も手伝って日本の仲買業者が流し始めたに違いない。食料安全保障を再考すべきだ。
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
完治はしていないのかもしれませんが、岸博幸さんが一定の水準までに大病を克服して、経済評論家として復活してくれたことが嬉しいです。 岸さんの発する情報と意見は、腑に落ちることが多く、好感をもって受け止めています。
▲146 ▼12
=+=+=+=+=
食料は貯蔵できる
自給率が大事だというが、すでに自給率など大きく割り込んでいる
仮に自給したとしても、相手側が耕作地に毒や化学物資攻撃してきたら、結局は自給出来ない
重要なのは自給率ではなく貯蔵量だ
その発想があまりになさすぎる
極端な話し、国民を賄える10年分の貯蔵があれば、ほとんどの問題は解決出来る
自給率を高めても収穫出来るのは年に1回からだ
仮に経済封鎖をくらった時、自給出来れば何とかなると思ったところで、実際にはどんなに長くても数ヶ月から数年で解決する以外の選択肢はない
つまり、10年と言わずとも5年の貯蔵を目指しておけば、それ以上問題解決がかかるような場合は、諦めた方が効率が良い
要するに海外米を輸入するだけ輸入すべき
国民全体に行き渡ってなおかつ貯蔵用は政府が買い込んでおけば良いだけだ
食料自給率にこだわりすぎだ
太平洋戦争でさえ5年程度だったのだから
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
年間約800万トンの消費量があるお米の販売価格が昨年夏の約500円/kgに比べて、2倍になっていることを考えると、日本全体で40兆円が米に関わる方全体の売上増になるって事ですよね。このうちの何割かがコスト増の分だとしても、少なくとも誰かが利益を得てる事に間違いは無いですよね。もしどこかが意図的な価格の吊り上げをしているのだとすれば、これは独禁法違反になってもおかしくないのではと思ってしまいますがどうなんでしょうね。 何かJAが絡んでいるように思えて仕方がありませんが。
▲23 ▼3
=+=+=+=+=
確固たる方針があって農業政策を立ててるんだろ? 主食の食料自給率なんて、戦後の米不足を経験した上で調整してきたはず
なにしろ食料の輸入に頼りすぎると、外部からの脅威や紛争による食料供給の混乱に弱い立場になる 食料自給率の向上は、国家の安全保障を強化し、有事に備える上で不可欠な要素なんだから
そういう大前提があるうえで、この国は米農家の平均年齢を70歳まで引き上げ、20年後には米農家不足になることが分かっていながらろくな打開策も打たずに来て、昨今の米の高騰に汲々としている
何かしらの方針の上でこの40年近やってきた結果でしかないわけで、常に脅威にさらされている島国が国家の安全保障である食料を他国に委ねるという、歴史的に見てあり得ないことを政策的に進めたからには、何かしら考えがあるか そうでなければ、救いようもないくらい何も考えずいい加減な事をやってきたって話じゃないか?
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
「基本的に供給量が減りすぎて、農家も高齢化」
と言うけど、この言い分は嘘だね。もし本当だったら、コメの消費量は集計されているし、統計も取られている、収量についても同じだよね。これをやっていなければ、今まで言った事は全てでっち上げだよ。 記録があるから、状況が把握できる訳だよ。同時に収量は一回で全量が記録される。消費量と言えば、日量、週量、月間消費量と、これも記録されているよ。ここまで確認できて、出荷調整しているにも関わらず、突然コメが無い、不足している、なんてことがある訳が無い。このまま行けば、何月何日ころ不足が出る、と言うことは子供でも計算できるね。 だから、今回のコメの高値安定は計画されたんだ。入札でJAが93%の落札だ。官僚や議員を抱えた強大な力を持っている故に、他社が分け入る事が出来ないのさ。JAは解体だね。分割しないと状況は変わらない。
▲107 ▼14
=+=+=+=+=
異常気象のため生産量と流通可能は量に隔たりがあった可能性があります また去年も不足してたのでそのしわ寄せもあったはず 生産農家の高齢化で今後は減る一方だから輸入に頼りながら農家の育成をするべきで事業者参入は品質が海外産に近くなる可能性が高いのでそれなら輸入でもいいと思うくらい 品質が変わらないなら価格競争で負けるでしょ 日本の米農家を残す努力をしないなら悪化すると思う
▲19 ▼7
=+=+=+=+=
今の値段が適正かどうかは米離れがどのくらい加速するかに影響すると思います。すでにパスタやうどん、パンの方が安いので、高い価格でも米を食べたいか、それとも安い主食に変えるのか、それは消費者が決めることです。ただ、一旦米離れが進んだら戻ることはないと考えたほうが良いでしょう。 国民生活は貧しくなる一方なので、昔のように「米を食べよう」と呼びかけて済む問題ではありません。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
でもJAに変わって落札した民間の業者もいい加減なところが多いだろう。コロナの時だって大手広告代理店やら、パソナやらが入って中抜きが発生していた。つまるところ影響力の大きいところが間に入らないと残念ながらスムーズに回せないということ。奴隷と王様の関係でしか回らないという感じ。じゃあどこがそれをできるのかって、いちいち国が中に入って監督監視して指導してたら動きがさらに遅くなって消費者に届けられないだろうなぁと思う。結局米あまりがどこかのタイミングで間違いなく発生するからそこまでは我慢しかないと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
供給量が不足といっても、1年で小売価格が2倍になるなんて、どう考えても異常。 こうなったら薬価と同じように統制価格に戻すしかない。 メディアも、少なくとも生産者価格から小売価格までの数字を追求して報道してほしい。 ほんと、資本主義の弱点が晒された現象だね。
▲143 ▼5
=+=+=+=+=
農水省を解体して、食糧安全保障の分野は防衛省の管轄とすればいい。 もはや食糧安保は農地、農家の維持だけでなく、肥料や農薬、農機の燃料、種苗などの安定供給と合わせた総合的な対応が必要だ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
これもし今年激甚災害や酷暑や水不足になって米が収穫できなかったらどうなるんだろう? 急に米作れと言われても高齢者農家の方々や人手不足の農家の方たちは追従できるのだろうか? 休耕田に水引いて作付けした米は美味いんだろうか?
▲74 ▼12
=+=+=+=+=
江藤農相は第1回目の放出の時に悩みに悩んで放出を決めたと言ってましたけど、何について悩んだのだろうか。 今回のチビチビ放出。また1年後に同数を戻すとか、アッホでも分かるよ。コメ価格が安くならないのは。 それから減反政策、牛乳価格の安定のために牛乳を廃棄するのに定期的に来る乳製品不足。 農水省は秀才のエリートが揃ってんでしょ。国民の生活を守ってくださいよ。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
1年後に備蓄米に戻さないといけないお米があるから備蓄米を放出しても安くはならない。備蓄米はいざというときの非常食なので、輸入米でいいんじゃないか? いざという時がなければ備蓄米は飼料になるだけだから、国産米である必要がないと思うのだが。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
昨日、都内鉄道系大手のスーパー、大手スーパーの2軒に行きましたが高値のお米が棚に僅かに残っていました。その後、帰り道に驚いたのはインドやネパールといったスパイス専門店の戸口にひとめぼれ?5キロでまあまあ安いものがいくつか置かれていました。一人暮らしで5キロは保管にも困るので買いませんでしたが、どこから流れてきたんだろう?転売?などと思いました。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
農林水産省は、米の輸出を促進するため、10アールあたり最大4万円の補助金を支給。輸出用米の生産コストを下げ、国際競争力を高めることを目的としているとのこと。単純に金ばら撒いて輸出競争力などつくはずがない。また備蓄米の放出21万トンも備蓄米100万トンの毎年の定常業務範囲内の放出量で政府は特にこれといった対策などしていないです。これで高騰したコメ価格が下がるわけが無い。全てが農林水産省とJAの平常運転。保身のため国民にはちょっと頭下げておけば済む話位のつもりでしょう。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
政府が落札した備蓄米と同量を今年度米で買い戻すと発言した時点で、今年度も流通する米が不足することが確定してしまった為に、価格は下がらなくなってしまった。JAもほぼ独占で備蓄米を確保出来たため、急に市場に放出して保有している米の価格を下げることなく、今年度米の価格も高値のまま販売出来る体制が取れてしまった。現在JAだけで米の価格を左右できる状態にしてしまった、農水省の対応の悪さが指摘される。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
岸先生がおっしゃるまでもなく、誰が考えても最悪の現状を招いた張本人は農水省でしょう。そして、その認識すら十分にあるとは思えない農水大臣の無責任な発言や態度を見ていると、日本の政治家の質の低下があまりにもひどすぎはしないかと、恐ろしくなります。 大臣はころころ変わるので、真の責任は農水省の官僚にあるでしょう。大臣は官僚が描いたシナリオで踊っているだけかも。今の農水大臣に国民の主食を守る気概と責任感があるとは到底思えません。農水省の事務次官らも無責任極まりないと思われます。そして、共同責任はJA農協です。 『経営の苦しい農協がここぞとばかりコメで稼ごうとしている』とうがった見方をする人もいます。 農水省と農協。日本の主食の闇でしょうか。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
農水省さんは自分が困っていないからあんな発言ができるんです。現実問題とうに農家さんは国に振り回され、お米を作れ、3年後は減反政策だから作るな。もう長年農水省はいい加減だったんですよね。減反政策を何年続けてしまったのでしょう。とうとう備蓄米を出さなくちゃいけなくなりましたね。返せって言ったってお米が日本に無ければ返せません。農水省はその辺をどう考えているのでしょう。米国米を入れないと国民は主食すら食べられなくなります。お値段が倍です。一人親家庭の問題ご存知ですか?親が食べる量減らして子にあげるんです。これが今、日本で起きている現実です。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
日本の米は海外にどんどん輸出されている。この状況では米が安くならない。安く作るには安い生産システムを持つシステムに依頼するしかない。それは日本が米生産しないことを意味する。適正な価格で需要と供給を満たすには、相応の予約制度が必要。これはどの物品でも一緒。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
2倍になって農家の手取りも2倍になっているかといえば、そうではないという。ならば国民にとって、国産米を買い支える動機は味にしか無いでしょう。そんなにこだわらない需要もあります。農家の手取り向上に繋がらないなら、輸入米でも何でも、価格を下げていただきたいですね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
小売業で一番恐れることは仕入れた商品が売れずに死蔵品になってしまうことです。その為に発注のサイクルを短くして回転率を上げる。 コメの場合は発注しても入荷しないわけですから 農水省?が生産調整して米価が下がらないように調整していたことは 紛れもない事実ですよ。現実からそう判断出来る。流通のめずまり、 ではありませんよ。米価高騰の原因は生産量が足りないからだよ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
農水省の戦略を推察する。 ➀基本的には米の価格は農家の自民党離れを防ぐため「現状程度に維持する」 ➁消費者の批判には備蓄米放出を「やってる感」でかわすが、価格を維持するためJAからの流通量を抑制する。(そのため同量の買戻しを行う) ⇒参議院選挙を乗り越えるための時間稼ぎ。 ③輸入米の増加を認めないのは一般消費者向けというより、輸入米が業者向けに拡大すると将来的に国産米の需要が激減する可能性があるので絶対阻止する。 こんなところでしょうね。農水省としては自分たちの権益確保に必死でしょう。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
1993年ころの米騒動の時みたいに。緊急輸入ってことで対応も良いのではないかと思うけどね。あの時は、タイ米とか輸入で日本人の口に合わず失敗気味だったけど。
ウチの近くのスーパーでは3500円(5kg)くらいで、常にコメはフツーに売られているので、米不足も地域差はあると思うけどね。
▲37 ▼7
=+=+=+=+=
緊急事案で一時的に外国産米を輸入すれば済む話し。アメリカ産米はいつでも輸入可能だそうだ。農家を守る政策は、価格安定をはかってからでも出来る。今は、一般国民を助けるべきだ。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
JAは国営企業では無いが米の専売制度を引き継いだ全国的大規模農業団体で基本的には民間企業の位置付。取り扱い量では販売は独占化して寡占状態に有るのは間違いなく、米の自由化と安定供給と国は言いながらも販売価格の向上に努めて来た背景が有る。 その念願が叶った今、簡単に米の販売価格を下げる様な愚策?はしたくないのが本音でしょう。農水省は下がらない価格にとわざわざ謝罪会見をしているが、安い米を海外から安く入れる対策を否定しつつ価格を下げる気もさらさら無い。 要は農林水産の選挙対策で票の確保が最優先で有り米農家を無視した形での輸入には素早く拒否反応を示す状況。 この様な状況はある意味、独占禁止法にも違反しているのでは無いだろうか?
▲32 ▼5
=+=+=+=+=
農林省を解体しろとまでは言わないが、積年の政策と今回の対応が原因だとしたら、この責任を現職大臣が取るべきです。 辞任しないなら更迭が必要です。 新大臣になり緊急対応として米を輸入し、価格を戻すのがスジです。ただし農家の収入を保証する必要はあると思います。 今回の高騰で私は米離れを徹底してパン、パスタ、蕎麦、ウドン、ビーフンなど麺類を食事回数の半分以上に増やしました。ご飯は夕食のみで且つ2回に一回のみにして、米消費量を三分の一程度に落としました。もう半年以上経ちますが、毎日どんな味の麺類が出てくるか期待し楽しんでいます。 多分.私のように米の消費を減らしている人はいるのでしょう。 米が主食とは言え、異常金融緩和のように、米の過保護政策遠続けていると、問題が出ても自立回復ができなくるのでしようね。 一時的に輸入米が増加しても、農業の現代化を進むように、来る選挙の投票先を考える必要がありますよ。
▲362 ▼33
=+=+=+=+=
何でもいいから、安いコメを買えるようにしてほしい。ただそれだけ。 国内産で期待薄なら、輸入を解禁すれば良いだけ。 それで、国内農家が困ろうが知ったことではない。 自由競争が原則の経済だから、無理ならどんどん撤退すれば良い。 大規模法人企業を解禁すれば、喰い詰めた労働者を適当な賃金水準で雇い入れて、企業の労務管理の下で、労働生産性を高めれば良いだけ。 そもそも、零細個人経営で生産性などあがるわけがない。 こんな零細農家はどんどん撤退して、農地を大規模法人に渡せばいい。 それで無理なら、輸入すれば良いだけ。
食料安保をいう人がいるが、エネルギー自給率がほぼゼロの時点で、安保云々の議論は『詰んで』いますから、意味はありません。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも 生産農家→JA→卸業者→スーパー→消費者という流通が問題で場合によっては卸業者から卸業者なんて事もある、矢印の数だけ輸送コストや利益の上乗せなど価格が上がる条件が増えてしまう。 生産農家→①JA→スーパー→消費者 ↓ ②卸業者→スーパー→消費者 ①が小分け作業や配送を担う様になれば少しは価格が抑えられはず。 但し①②共に流通価格を操作出来る事が懸念点である。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
備蓄米放出初期の頃に、ニュースで吉野家に備蓄米が供給されましたってやっていて、ものすごい違和感があったのを覚えてる。 なぜこれが問題にならないのかと。 外食大企業に格安米を供給して大企業の利益にして、完全に国策による便宜供与としか思えない。 スーパーの小売価格を下げることははじめから考えていないのが良くわかる。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
弥生時代から日本はお米を巡って覇権争いや領地紛争があり数多くの人が犠牲になり、平和な世になっても異常気象などに泣かされている人がいます。それゆえ、一方的にお米を安くしろとは思いません。日本人が天候や農家に感謝して食べることをもう一度考えたほうがいいと思います。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
日本の農業の根本の問題は、農地の集約ができないからだ。かつてのドイツも同じ失敗をしているが、ドイツはまだマシになった。日本は今のままか? 日本の農業の問題は、高齢化した実質的に生業を捨てた後も農地を手放さないからだ。農地を手放さなければ、集約化できずに、いつまでたっても商業ベースで利益を上げられないからだ。 今のコメ問題の根本は買い戻し制度という謎のルールがあるから農協以外が手を出せないからだが、もっと悪いのはコストを下げる平時の努力を怠り、価格高騰を是正する手立てを自ら放棄していることにある。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
>【 JAさんがメインになるから末端の小売店まで全体に回りにくい。】
なのでJA系列のスーパーとかには優先的に入荷してますよね…。 ウチの近所でも『そこ』に行けば売ってます(今の所買う予定は無いですが…)。 ただ、直近の『備蓄米が見当たらない問題』よりも もっと問題なのは、『現在放出している&このあと放出予定の備蓄米と同量のお米が、今年の秋の市場流通量から消えてなくなる』って事ですよね…。 落札したJAなどの業者が、来年中に国に返す為のお米を今年の秋の刈り入れ分から回収し始めますので、市場には『それを引いた量』しか出回りません。 当然それっぽっちでは足りなくなるので、来年も米不足が発生して、それを理由に米価は高止まりを続けますし、それに対して国は来年も備蓄米を放出して対処するでしょうが、それを次の年にまた回収しますので、そのせいで米不足と価格高騰は永遠と続いてしまいますね…。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
皆さん生産者のことわかってコメントしてます。われわれ専業農家はやっと今の価格で潤うので、一昨年から10年前まで、価格安く生産費出せないでいました。専業の30ヘクタールですよ、機械は高くなるわ、肥料、農薬、光熱費、温床資材1.5倍になるわ、人件費は上がるわで大変です。兼業農家は別収入あるから、われわれとは違います。専業は米1本で生活してるわけですよ、家内がお菓子高いし、中身減るし、以前から比べたら正味倍になってるよと。米倍で農家叩かれるのかね。皆さん簡単に行って増すけど、農業簡単にやれます?笑値段ばかり言わないで、専業の苦労わかるかね。今の価格は当たり前だと思う。これ位の価値はわれわれは普通です。田んぼダムにも貢献してるし。もっと米専業の苦労わかって
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
備蓄米が流通しないのは業者が高値で売るつもりでJAを介さず買い集めた米がまだ余っているからだろう。 改めてJAから備蓄米を買い入れる理由はなく「買えない」と理屈を並べているだけではないのか。 仮に落札を明確化しても結果は変わらなかったはず。 値崩れを願う業者はいないのだから。 今は自主流通米が中心になり減反政策も終わりJAに価格決定力はない。 ここにきてのJA、農水省への悪口(見当違いな批判)と世論誘導には何やら作為を感じる。 良くて漁夫の利、悪く言えば濡れ手で粟を企てている者がいるのではないか。
▲26 ▼41
=+=+=+=+=
皆さん、価格高騰する前に、店頭からで米が一気に無くなった事を忘れている。
なぜ、米が一気に消えたのか。
中間業者と言う人がいますが、中間業者は、現在米がなく、廃業に追い込まれてます。
日本の米の流通の50%がJA。あとはバラバラです。 直売、業者契約等、取りまとめは無理です。
政府と日銀は、年2%の物価上昇をしていた時期。 色々と物価上昇し始めていた。
食品の中で、政府は小麦の価格は手中にあり、簡単に値上げ出来たが、米はJA任せになっていた。
自給率100%、価格操作しにくいのが米。
しかし、米が無くなればどうなるか。 価格は上昇する。 それだけの米を消せる業者は1社しかない。
倉庫に置いておけば、バレてしまう。 売るしか無い。
今、海外で日本産の米が、日本より安く売られていて余っている。
米の消費は減っていたのに高騰した。 これが現実です。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米作りの効率性と安全性を考え直す時期は等の昔に来てるはず 何も広大な土地を耕し手間ひまかけて作る事はない 米作りに必要な条件はわかってるはず 何故米作り農家の人口が減っているか答えは簡単 時間の拘束と そこに魅力と有意義姓を感じないから でしょう KKKの要素が多ければ人は離れます ならば人の手を殆どかけない自動化でやったほうがいい 他で無駄な税金をかけるよりよっぽど有意義ですね 米は土壌の状態と種付けと水さえあれば後は勝手に育つしそこに米作りに必要な光合成は人工的に作れる 屋外と屋内の有利姓を取り入れたらいい 米は日本人の主食 そこに時間と金をかけないでどうしますかね
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
国民生活のレベルがどんどん二極化が進む状況においては、国産米も輸入米も共存し、価格は気にせず味優先の方、味は二の次で価格最優先の方、それぞれの生活レベルに合わせられるように選択肢の幅を広げる政策への転換が必要なのでは?農家の経営の厳しさも庶民の生活の厳しさもどちらも大問題。昨今のコメ価格の高騰や供給不安は、長きにわたり自民党が「票とカネ」の為に農協を巻き込み結託・利用しながら都合の良いようにコメ政策を弄び作り上げてきたコメ政策の成れの果て姿です。その失敗のツケを国民に回さないで欲しいものです。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
自分も最初は、コメ不足、インバウンド等で流通が少くなったと思ったが、 農林中金の海外の巨額投資の赤字を補填するために、JAが農家から買い取る概算金を高く設定して、政府が備蓄米をJA流して、それを出荷調整をして、高い価格で推移させているんどろうな。 それに北尾氏のSBIグループがここで絡んで、 コメを先物取引きの対象にして、 上場なんて事をしたら価格は下がるはずがない。 SBIグループは主要メディアのスポンサーだから、それらを一切報道をしない。 更にSBIホールディングスの社外取締役に、レントシーカーの竹中平蔵がいる。 おそらく郵政民営化と同様に、JAを既得権益の悪者にしたてあげて、 JAの改革を進める、息子の小泉新次郎共に、 JAグループの解体そしてJAバンク、 JA共済の巨額の資産を狙っているんだろうね。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
備蓄米の放出方法が入札制って、天文学レベルで理解ができない。さらに、4月中旬ころには店頭に並び供給が安定する~と散々公言していながら、ここ数日~店頭の精米売り場の棚はスカスカ。あっても1家庭1袋5キロまで…一昨日、別居する高齢の母とワタシの自宅用に精米を買いに行きましたが、制限があり1袋しか買えず。買えた米は母に送り、ワタシの自宅の米はあと2~3回で底をつきます。とりあえず、農水大臣は責任取って辞職しろよ。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
2022〜2024年の3年間で見ると、作付面積も作況指数も大差ない。2024年は6年ぶりに前年より多い収穫量となっている。
前年より収穫量が多いんだから、普通に考えると2024年産米は2022年や2023年産米よりも安くなってもいいはず。なのに、ほぼ2倍に高騰。
これはどう考えてもおかしいよね。収穫量は分かってるんだから、全量の行き先調査とかすれば原因とかはっきりするはず。どうしてしっかり調べないのだろう?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
稲作の将来よりも明日の生活の方がずっと大事だ
それよりも 何故コメの値段が下がらないんだ?
買取保証を止めろ! これのおかげでJAは安心して高値落札出来る (いくら高くても 今年のコメは買った価格で買い戻してくれる コメの収穫取りまとめと買取保証はJAだけのもの)
JAが高値落札したら高値で卸す 中継業者も高く売る 小売店も高値でしか仕入れできないので 店頭価格も高くなる 一方 今年の収穫米は落札価格で政府が買うので JAは損は無い 農家にはほんの少し価格を上げて買う 大半はJAが頂く そして農水議員の献金になる
企業献金は無くさない必要だ というのは 献金した団体のために保守党議員が働くから
農水議員は JA他農業団体のために働き コメを高値誘導 経団連から献金される議員は経団連所属企業の為に働く 消費税を増税して法人税を下げ 優遇税制を実施する 日本の政府だ
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
米騒動で農林水産大臣は日本国民の食の安定供給に役に立たず、農民と全農の大票田を最優先にしていることがよくわかった。 日本の農家は敗戦後の農地改革以降、小規模小作農が激増したから、農業だけで生計を立てらないことはだいぶ前からわかっていた。兼業農家でも米作を行い、補助金も加え、日本中の水田が自民党の票田になった。そのせいだとうか? 世界で一番高額な米を日本の消費者は購入することになってしまった。 新幹線の中で駅弁を食べこのニュースを読みながら、駅弁の米が台湾米でもカルフォルニア米でも全く構わないとシミジミ味わって食べている。 誰も彼もが日本人は煩いグルメではないのだ。合理的に質実剛健に色を摂りたい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
政府が買い戻ししたら、来年も米不足になることが決定的ではないのか?休耕田を再生するのは大変だろうし、農家の高齢化も問題。後継ぎがいなければますます田んぼも減るだろう。先を見据えた政策が必要でしょう。
▲0 ▼0
|
![]() |