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5歳児健診普及へ支援強化 発達障害の早期発見に向け、政府

共同通信 4/27(日) 16:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/425f1de50a91ef4831088248af12d3d9ec8dd908

 

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政府は、発達障害早期発見のために「5歳児健診」の普及を促し、自治体への支援を強化することを決定した。

自治体への補助金を増やし、保健師の研修費を支援することで、5歳児健診の実施を推進する。

この健診は、言語能力や社会性が発達する時期に行われ、発達障害の早期発見と支援につなげることを目指している。

ただし、医師の確保や支援体制の構築などが課題となる。

現在、5歳児健診は任意であり、全国での実施率は14%に留まっているが、2038年までには全国での100%実施を目指す。

健診は原則無料で受けられ、身長や体重の測定に加えて運動機能や情緒面、社会性の発達を確認する。

(要約)

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5歳児健診の自治体への支援強化内容 

 

 政府は、発育や健康状態を確認する乳幼児健診を巡り、発達障害の早期発見に有効として「5歳児健診」の普及に向け自治体への支援強化に乗り出した。2025年度から自治体に対する補助を引き上げたほか、子どもを見る保健師らの研修費も後押しする。5歳前後は言語能力や社会性が高まる時期に当たり、言葉の遅れなどから発達障害の特性を認知しやすく、就学前に適切な支援につなげる狙い。医師の確保や、健診後の支援体制の構築が課題となる。 

 

 1歳半と3歳児の健診、小学校入学の半年前ごろに行われる「就学時健診」は自治体の義務としているのに対して、5歳児健診は任意で23年度に行った自治体は14%にとどまる。こども家庭庁は28年度までに全国での100%実施を目指す。 

 

 健診は地域の保健センターなどで、原則無料で受けられる。身長や体重の測定に加え「片足で5秒以上立てるか」「しりとりができるか」「順番を待つことができるか」といった問診を行い、運動機能や情緒面、社会性の発達を確認する。 

 

 

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この会話からは、発達障害や発達に遅れが見られる子供に対する早期の支援や診断の必要性が強調されています。

保護者の間での意識の差や支援体制の欠如などについても議論されています。

一方で、早期の発見と適切な支援を受けることで、子供や家族の負担が軽減され、子供自身がより良い環境で成長できる可能性があることが指摘されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

どう考えても集団保育が無理な5歳児がいた。 

手を洗うのに並んでいると前の子を蹴り飛ばす、注意すると唾をかける。何もしてない子にも唾をかけて噛み付く。グーパンチでなぐる、何度も。泣くまでなぐる。座ってもられないし、まるで動物園。噛み跡がある子が続々と増え、園長自ら保護者に伝えた様子。 

保護者は園長にくってかかり大声で喧嘩みたいになってしまい、その後はその子を1人別教室で1人の先生がつきっきり保育だった。保護者が認めないので加配もできない。 

学校上がったら小学校の先生は対応に慣れてるのか、すぐに違う学級になった。 

検査してグレーでも認めない認めたくない保護者は結構いると思いますよ。 

 

▲2109 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児健診を充実させる為の取り組みは非常に良いと思います。子供が健やかな成長がされているかは、親御さんも気にされる事ですから、きめ細やかに健診を行うのは、大切かと思います。また、医療に携わる側の支援や補助も充実させて行くので、支援体制が拡充します。健診により、お子さんの病気の早期発見に寄与する事を期待致します。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの自治体は5歳児健診は希望者のみ受けれたけど、希望者が多すぎて健診は半年待ちとかでした 

集団健診ではなく個別にがっつり診るタイプのだったからかな 

得手不得手がはっきりする事で親子ともども見通しが立つし、よかったと思います 

 

ただ希望者のみだと親がそういう知識がない場合、子の生きづらさに気づけず健診までいけないケース多いと思う 

基本全員健診が子どものためにも良いと思う 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害についてもっときちんとした認識が必要です。遺伝なのか育て方や環境なのか、治せるのは、遺伝は治せませんから、環境や育て方です。環境や育て方をどうすればいいのか、きちんと知見を得る必要が有ります。 

親御さんも自分の育て方が悪いのかと文句を言ったりする事ではなく、一緒に発達障害の改善を図る方策を見つけ出す覚悟が必要だと思います。今は様々な考え方が混在していて現場が混乱した状態に有ると思います。この状況のまま5歳児検診がうまく行くのでしょうか。問題は多いと思います。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児健診、良いと思います。 

ただその後の受け皿も考えて欲しいです。 

療育施設、支援級や支援学校。グループホームや病院等。 

溢れてきてます。 

施設の良し悪しも、親の都合に良いところが増えています。子供のために本当になる施設かどうかの見極め、市町村のしっかりとした調査も必要です。 

支援が必要なお子さんが18歳になるまでは支援は受けられますが、それ以降は家庭によるところが多いです。18歳になってからもどこかに預かってもらえると思ってはいけません。施設も働く人も足りていません。家庭で見ることを念頭に置いておかなければ、親子共々という事もあります。そうならないために、それまでに預け先に全てを託すのではなく、保護者の方も共に生活する術を学べる様にしておかないといけないと思います。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、すごくいいと思います。 

地域の公民館の親子サロンにボランティアで15年関わっているのですが、発達に凸凹がありそうなお子さんが毎年一定数いらっしゃいます。でも保護者の方が何の対応もしていない事が多いのです。 

ひょっとしたら認められないのかもしれない。 

できるだけ早く正しく状態を理解して、そのお子さんの特性に合った取り組みをする事で出来る事はぐんと増えます。将来的に生きにくさに繋がらないようにする為にも早めにケアしてあげる必要があると思います。 

 

▲498 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

3歳の健診で異常なければあとは自分で気付くか、幼稚園で言われてとかしか気がつけないから 

早期発見に繋がるのは保護者にとっても預け先にとってもメリットが大きいかもしれませんね。 

私の友人は1人で育児してて、他の子と自分の子に差があるとすごく悩んでノイローゼ気味になっていました。 

このような取り組みは素晴らしいと思います。 

 

▲374 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

就学前に気が付かないと、親も子も、周りのクラスメートも大変。 

更に、気が付いてても(検診に引っ掛かっても)知らないフリする親もいますからね。 

就学前健診で言われて、慌てて療育や診断受けようと思っても半年待ちもザラにあります。そうすると就学には間に合いません。 

だから5歳でせめて気が付くきっかけになれば、みんなが準備して就学を迎えられるんじゃないかな…と思う。 

 

▲436 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

4歳、5歳あたりでの健診が必要だと思っています。 

しりとりが挙げられていますが、聴力と発音についてチェックしてほしいです。きつや、構音障害は早く見つけて訓練につなげてほしいからです。 

見落とされて手遅れにならないためには、小学校入学前に訓練が始められることが望ましいです。 

園や学校からは、気づけても指摘できません。 

受診を促すことも難しいです。 

親が気づいてアクション起こしてくれるとは限らないので、検診で指摘されるのが一番問題なく治療につながります。 

滲出性中耳炎も多く、発達に影響しやすい年齢でもあるので、健診のある保健センターには顕微カメラも設置してほしいと思います。 

 

▲192 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

現場にいます。 

正直、5歳児まで放置されると就学まで時間が足りないと感じます。 

 

家庭環境が良い場合は、発達支援が必要と思われるケースでも優先度を下げ対応している自治体もあり、そうしたお子さんが5歳児まで放置され、就学前にやっぱり支援が必要となるケースも散見されます。 

 

また、就学後の加配児がどんどん増えると、学校現場の負担が増えるのも想像に容易い。教育全体の質を下げて対応していくのは、長期的に得策でないとも思います。 

 

5歳児よりもっと早い段階から、発達障害やグレーゾーンなどの区分に関わらず、就学前に教育の場で求められる素地をできる限り身につけられるよう、親子を包括的に支援する体制が必要とされています。 

 

▲82 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児健診はお子さんやその保護者のために必要不可欠かと思います。 

我が子は軽度の療育手帳を過去に所持していたため、加配付きで保育園に入園させていただきました。が、クラスにはグレーなお子さんが何人かいて、加配の先生は我が子ではなく、別のお子さんにほとんど付いておられました。 

 

療育手帳が必要なお子さんはまあまあいるけど、手帳を取る手続きが面倒だし(なかなか予約が取れない、手帳を取りにいく場所が遠い等)、これくらい大丈夫か、と思っている保護者も結構いると思う。 

5歳にもなれば明らかに集団の中で目立ってくるので、保護者に理解してもらうためにも5歳児健診は必要かと思います。 

 

▲92 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

気になるお子さんがいれば まず保護者の方に気づいてもらうことは大切だと思います。そしてそれを援助側と保護者で共有することです 

発達障害を発見することが目的ではなく 親子関係の築き方や育てにくさはないか 5歳となるとひとり親で大変な思いをされている人も多いと思います 

5歳児健診は良い機会であると思います 

ただ 実施側の問題点は多いと思います 

健診に小児科医がおらず 内科医で代替えしているところもあります。医療機関に委託しておしまいのところもあります 

保健師や心理士の確保とレベルアップは大丈夫でしょうか 単に問診票に書かれていることをチェックするだけにならないようお願いしたいと思います 

 

▲69 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

三歳児健診、入学時健診で完結していた時代から時代変化にて様々な適応障害が認知されてきたので、5歳児健診は良い取り組みと感じるので支持したい。 

早期に親御さんが認知することによりその後の対応の選択肢が増え柔軟に良い方向への道筋を選べる事に繋がると思う。 

自身の子育ての体験(個人で申し込み自費にて受診した)からも5歳児での健診は有意義だと思う。 

 

▲148 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

良い取り組みだと思います。 

おそらく昔からいたのだと思いますが、最近は発達障害がある子が目に見えるようになったと思います。 

当然ながら、そのような子が健やかに成長するためには普通の子と比べると丁寧な教育が必要になります。 

国家として子供を大切にすることが必要な今、このような早期発見に繋がる支援は歓迎されることでしょう。 

 

▲232 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

某区で4歳児に対してそういった巡回指導をしているようです。親御さん、先生方に子どもの見たてのアンケートを事前にとり、二日間ぐらい来てもらって集団行動ができるかとか、手先を見たりいろいろと助言もらってます。フィードバックがとても濃いので一人ひとりに対しての対策が立てられていいなと思います。そこで気になる子の相談とかもできるので、連携もしやすくなります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幼児期のタイミングで手のかかる子が発達障害と認定され支援学級に進んだとしても成長とともに手がかからなくなり勉強にもついていける場合が非常に多い。 

となると、支援学級に進んだが普通級在籍に異動することを可能にすべきではないだろうか。 

軽微な障害なのに、支援されてしまうと逆に他の支援が必要な子供にとって支援が手薄になるなどの悪影響があるし支援級の指導者の確保も難しいだろうから柔軟な対応をしていくべきだと思う。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ただの一保護者ですが、送り迎えや行事の時に園の様子を見るだけでも何かありそうな子はわかるし、子どもも年少ぐらいになると普通と違うと気づくようになる。が、何もしていない親もけっこう多い。 

 

自分は何かあるなら早く対応した方が子どものためになると考えるので、どうして放っておけるのだろうと思っていたが、保育士に言われるまで本当に気づかなかったと言ってた親や「ゆっくりなだけ」と言ってる親がいて、そういう認識なのかと思った。 

 

もっと早く導入してもよかったぐらいだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害と診断される子が多過ぎて、小学生になったら多くの子が訓練等を終了させられます。そこから親がやっていかなくてはならないのですが、これがなかなか難しい。相談するところもない。学校の先生も発達障害のこととなるとあまり知識や経験がない方が多い。どうか長く訓練や相談が受けられるようにしてあげて欲しい。 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。 

大いに賛成します。3歳児健診だと、発達がややゆっくりめな子だと5歳には問題ないということもあります。 

ただ3歳児健診でこちら側からみて、明らかに発達に遅れがありそうなお子さんでも親御さんが、ゆっくりだと思うから〜とそのままスルーして5歳児健診も行かず、就学。2年生頃から支援級なんてこと、よくあります。 

早期発見、早期療育。親御さんにとっては受け入れ難いのもよく分かりますが、お子さんのためと思ったらしっかり5歳児健診で見極めて頂きたいと思います。 

 

▲88 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

就学時健診だとあまり詳しく検査できないし、それまで気づいてなかった親からしたら進路決定までに気持ちの受容もできない…5歳健診があれば就学時健診までに就学前相談に行けるし、いい取り組みだと思います。 

 

うちの自治体には5歳児健診一応ありますが任意です。なので行く=何か心配あるのねって感じで行きにくかったので、みんなで受けれるなら受診のハードルも下がるように思います。 

 

▲63 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親も急には認められないでしょう。推測するに、乳児の頃から片鱗はあったはず。少しずつ、子供の様子を伝えたり、あえて保育参観をして他児と比べる機会を作ったり。長い時間をかけて親が自ら支援を求めるようにしていく、ことを考えると、3歳児半検診(できれば3歳になったらすぐ)の徹底と、逃げる親もいるので、追跡と見守りを同時に行い、早い段階で療育につながることが必要と思う。子どもが一番辛いんだからさ。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に5歳で発達検査を受けました。 

保育園の先生に煙たがられ、発達障害を疑ってのことでしたが、結果として高IQで若干の凸凹ありでした。 

私学ルートを強く勧められ幼稚園に転園、小学校も私立進みました。経済的にはしんどいですが親子ともに余計な悩みごとがなくなりました。 

5歳で受けておいて良かったとすごく思っています。 

 

発達障害はいろんなタイプがあります。 

5歳児検診をとおして、本人や周りが傷つく前に、居心地いい環境を見つけてあげられるチャンスになればと思います。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

診断をくだしてその後の支援の道はきちんと続くのでしょうか。3歳頃にはすでにデイケアなどに通っている子も少なくないです 。5歳まで診断がつかないってことは認めたくない親も多いと思います。本当に子供のことを思うなら、診断を受けてきちんと子供にあったサポートを受けるのが1番だと思いますが、あやしいなと言われても病院の診察は1年先まで予約で取れなかったり、デイケアもいっぱいで望むところには入れなかったり、支援級への偏見もまだまだありますし、ただ親子を絶望に突き落として終わりではないことを願います。 

 

▲69 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

早期に発見されて早期に適切な療育を受けられれば、、、と書かれていますが、現状でもグレーといわれる子がたくさんいて、地域の療育センターはパンク状態ですよ。受診予約を入れようとしても、診てもらえるのは半年先なんてザラです。療育と一口に言っても、どれだけ効果があるかは未知数です。特性を受け容れてまずは家族が本人をよく理解することが大切です。「普通」に近づけることが本人の幸せかどうかはわからないんです。発達障害の傾向がある、と言われて受け皿もなく、ただ不安になる親がさらに増えるだけ、とならないように、健診後のフォロー体制をどうするか、あわせて考えてほしいです。 

 

▲55 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとにもっと早くしてほしかった… 

学校は大変なんです。担任からはなかなか言いにくい。うちの子が悪いって言うんですか⁈ってなるといけないから。発達障害の子の親も何かしらある場合が多いですから、学校側のオブラートに包んだ話が何を言わんとしているか理解できないのです。また話ができたとしても拒絶されますから、一年生ですぐ分かっていても、結局勉強や友達関係でトラブルだらけになり、やっと考え始める…では遅いのです。 

専門機関の人が見ればすぐにわかりますから、伝えてもらって対応してもらいたいと思います。年々増えていて、担任だけではもう無理です。クラスの人数減らして支援員を増やすなどしてくれないと。国はまず、一年生の担任として一年間仕事してください。ヤバさがわかりますから。並行して、親の教育も同時にやってもらわないと無理です。現場は子どもと親の両方の相手をしています。親の面倒は業務外です。 

 

▲80 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳検診も歓迎ですが発達障害は認知される年齢にばらつきもあるので小学生であっても学校の定期診断などで早期に指摘を受けれたらと思います。今は親があれっと思い小児科を受診。そこから神経内科医を紹介され臨床心理士などとのカウンセリングを受けて1年経ってもグレーゾーン。そして子供の診察をした小児科では風邪や熱で受診して、発達障害についてその後どうですかみたいな話から1分ぐらい親のお悩み相談受けて診療報酬請求500点(5000円)請求できちゃう仕組み。公的機関でしっかりチェックしてくれれば無駄に社会保険料使わなくて済むのに。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

良いと思います。 

ただ、もう1年早く「4歳児健診」が良いと思う。理由は5歳では就学前に療育に繋がれるかどうか微妙だからです。 

療育は診断が出てからでないと受けられません。 

全国に発達支援センターとか療育センターがあると思うのですが、まず相談申込みして相談日までは3ヶ月前後待ちます。次に医師の診察、発達検査、診断、順に予約をとって受けることになるので、診療が混雑している場合は相談申込みから診断が出るまでに半年〜1年近くかかります。 

診断が出る頃には6歳になっている子が多く、もう既に年長さん。早生まれの子は就学直前になってしまう。それでは遅いのです。 

子どもの発達が気になる親にとっては、そこまでの時間がとても長く感じます、子どもに1日も早く療育を受けさせたい思いでいるのに。 

 

なお、実体験として、3歳児健診で構音の相談をしたところ4歳になっても変わらないなら相談するように言われました。 

 

▲21 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児検診と、保育所保育指針にある『幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」』は、大変密接にリンクしていると思います。 

発達障害だけでなく、子どもの特異的に過度に発達している部分も、検診により見つけられたほうがいいと思います。 

知的なもの、身体能力、思春期の早期発現、などなど。 

ただ、一番は、今後の命や人生に関わる問題の早期発見が重要でしょう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子供の学年に、支援学級の子が4人いましたがそのうち2人は全く普通でした。ほんの少し落ち着きが無いだけの子とほんの少し運動音痴なだけの子にしか見えず、うちの子より成績も良く友達も多いのです。 

1人は今年から普通学級に入りました。 

よく「親が障害を認めたがらない」と聞きますが、この2人は親の希望で支援学級に入ったそうです。 

支援学級の先生が足りず大変みたいです。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良い取り組みだと思います。 

家では普通に生活できていても、集団に入ると明らかにみんなと動きが違う。 

怪しいなと言う子達みんな入園して5月過ぎても、みんなと座っていられなかったり立ち歩く、指示が通らない、片付けなのに拒否して遊び続ける…などなど見られます。 

現状を受け入れずそのまま学校へ行った子…どうなったかなとずっと気になっています。もう高校生くらい? 

早いうちから習い事感覚で通って良いところ悪い所を伸ばしていければその後は物凄く親子にとって楽になる。 

自分の子が心配で療育通わせようか悩んだ時期がありましたが、園から言われないし大丈夫なのかな…そこまでしなくていい?と悩みました。 

早く通わせたほうが良いのはわかっていても我が子となると躊躇する気持ちもわかりました。 

伝え方がまた難しいと思いますが、専門の方に見せてみようと思える支援に繋がれば良いなと思います 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

検診は医師会や歯科医師会に依頼されます。最近は医師会、歯科医師会に入らない先生方も多く、検診の回数が増えればその負担が増えます。 

五歳児検診が増えるのはいいこととは思いますが、その負担を考えると医師会、歯科医師会に入るメリットをもう少し国が考えて欲しいと思います。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、子供の違和感や育てにくさを感じるのは2才頃かなと思います。うちの高2の長男は赤ちゃんの頃から後追いや人見知りしなかったり言葉が遅かったり違和感があり、心配で自分で地域の療育センターに診察や検査を予約しました。3才の時に広汎性発達障害と診断され、低学年まで療育センターや放課後等デイサービスの療育受けてました。検診では様子見で、特に検査を勧められていませんでした。早期からの療育のおかげか、小学校高学年には特性が目立たなくなり、普通の市立中学、県立高校に進学し、吹奏楽部に入り、今はすっかり落ち着いてます。ベースが趣味で高校でバンドを組み、ライブハウスで演奏したり、飲食店でバイトもしています。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

必要だと思います。 

親によっては、保育士から発達障害の疑いがありますと言っても、信用しない人もいます。 

それなら、早めに健診とかで分かれば少しでも早く対処できます。 

3歳児とかではまだグレーな段階で、診断はなかなか下りない。 

だから、小学校へ上がる前に何とか分かれば普通に生活できるレベルに支援で持っていけたらいいですね。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児検診に限らず、発達障害に関するサポート支援はもっと拡充されるべきと思います。 

幼稚園に入園して、発達障害の可能性があるとわかったら、退園させられると言うケースもありました。 

加配をもっと増やしたり、親のサポートも出来るような環境に出来たらいいと思います。 

 

▲111 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで想定されている『発達障害の発見』とはなんだろう。 

 

発達障害にしても学習障害にしても、様々な形と原因があり、一概にカテゴライズなんて出来ない。対応措置にしても、完全な傷病的治療が有効な子もいればむしろ集団の中での経験を積ませることが重要な子もいる。平易な学習教材が役立つ子もいれば、特定教科以外はむしろ先に進んだ修学があった方が本人の総体的なヤル気に繋がる場合もある。 

 

これらを検診で就学前に把握することはとても有用ではある。 

 

が、その情報をどう扱うのか。そこのところが重要なのに、その知見を持つ大人が圧倒的に足りていない。 

一口に多動と言っても、疾患性のものと後天的な環境由来の性質とでは必要な対応は全く違う。真逆と言えるものもある。ここを誤って悪化しているケースは物凄く多い。そしてその判別を丸投げされても学校現場では対応不可能だ。 

 

出口戦略こそ急務だという認識が広まって欲しい。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

発達検査や医者からの診断を待つのではなく、1歳や1歳半の検診で事実として 

集団平均から遅れが出始めてきたら、障害の有る無しに関わらず療育の準備を 

始めた方が良い。地域によっては申請してから療育を受けられるまでに時間が 

掛かるから。親も自分の子が障碍持ちなんて、、、と落ち込む気持ちはわかる 

が、子供のことを最優先に考えて、生活しやすい環境を整えることを第一に 

考えよう。途中から成長著しくなり、集団標準に追いついてきたらやめれば 

良いだけだし。もちろん「ひまわり」とか「なかよし」とかの特別学級に 

入ることで標準に戻りづらくなることは否定しないけれど、親のエゴで無理矢理 

通常クラスに入れられると子供が一番しんどいよ。どうかな?位のグレーゾーン 

なら高校生くらいからは特性を親と子供自身が把握していれば、健常の真似 

して溶け込むことは出来る。小、中の集団は異物に対して容赦無いから。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子は年少〜年中頃から様子がおかしくなり、ひどい癇癪や暴れる事が増え、お迎えの時もほぼ100%暴れていたので無理やり抱え上げて帰宅していました。市や園に何度も相談しましたが「この年頃なら正常の範囲内です」5歳の時の発達系の相談窓口も「学習系の発達障害が対象なので、お子さんは対象外です」と言われました。小学校に上がって間もなく学校から支援級と病院の受診をすすめられ、ADHD・神経発達症・自閉症スペクトラムと診断されました。お医者様から「今まで市や発達障害の窓口に相談しなかったんですか?」と言われた時は本当にガックリきました。何度も相談しましたよ!対象外だと言われましたと失笑してしまいました。学校等の紹介状がないと発達系の病院は受診も出来ないので、何年も辛くて苦しい時間を過ごしました。素人さんが市のボランティアで行ってる形ばかりの相談窓口ではなく、しっかりとした機関をもうけて欲しいです。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良いと思います!早く進めて欲しいです! 

10年以上幼稚園で勤めていますが、3歳で入園し気になる子は親へ少しずつ様子を伝えて療育に繋げますが、『診断名をつけられたくない』『家で困ってない』『まだ様子を見たい』と頑なに年長になっても療育へ繋げられないケースがあります。『このまま普通級にいくのかな』と園全体で心配するケースが多々ありますが、療育は進められても強制ではないので、検診でもチェックがあれば就学前に療育と併用していけます。 

 

私達は決して『発達障害』と名前を決めたいのでなく、本人がどんな事に不安を感じるか・苦手なのか・配慮がいるのか知る為に発達検査を進めるのですが、伝わらない保護者は多いです。もちろん親の方から心配されて『どうしたら良いですか』『うちの子どう思いますか』と聞いて進んで療育へ行かれる方も沢山います。早く療育を始めると年長までに落ち着き普通級で過ごせる子もいます。 

 

▲75 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

知的障害と自閉症の7歳児の母です。実施は素晴らしいと思いますが、結局はその結果を家族が受け入れられるかどうかなんですよね。私は1歳から他の子とのズレを感じたし、療育でも大概の人は3歳には入園してた。気づいてないのか気付かないふりをしてるのか…ちゃんとみてると分かるものですよ、結構。 

でもって思うのは微妙なラインだからって放デイ利用者が増える懸念。もう市内いっぱいあるのに結構満員です。「本当に必要?」な子も定額で利用してる。あれ腹立つ。手帳なくても医者の許可で入れる。医者の許可は何?自己申告?だとしたらハードル低すぎ。そこは厳しくしてほしい。本当に必要な子が入れないとか最悪 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

是非、義務の検診にしていただきたいです。義務の検診にするには、公費検診にしなければならないですが、神経発達症(発達障害)は、支援や療育施設や児童発達支援センターへ通園が早ければ早いほど良いです。子どもや家族が辛く苦しいことが少なくなり、少しでも生活しやすく、生きやすくなれるようにしてほしいです。切に願います。 

 

▲25 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の特性を親と子供自身が知ることで、心から楽しい社会生活ができると良いですね。定型発達だけが正とならないよう、お互い認め合い、配慮できる関係を作るには、やはり自分自身がわからないと。普通の種類は何百、何千もあると捉えていきたいものです。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大人になって自分がグレーだと気づき、病院に行き、自分の苦手なことを補う努力をしました。結果、自分の子供の特性にも気づけたのは自分自身の経験があるからだと思っています。苦手なことはあるけれど、何をどうしてあげたら最善かまでは正直分かりませんがより良く生きやすくなれるようにサポートしてあげられるとも感じています。親だから気づくこともあると思いますが、自分の子は大丈夫だと信じたい気持ちもある中で、早期にサポートが出来て、彼ら、彼女たちがより良く生きるサポートができる体制は非常にありがたいと素直に感じます。 

親なんていつまで生きていられるかわかりませんしね。。。。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児での健診は大切だと思うけど、仮に異常が見つかったところで、既に正式な診断や療育、支援学級・支援級や放課後デイの予約等に半年〜1年以上を要することを考慮すると、5歳は既に遅いんだよなぁ。 

勿論、小学生になって周囲との違いに気付いてから色々動ける人もいるかもしれんけど、そういう人はそもそも2〜3歳の段階で色々気付けて動けてる訳で。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園や幼稚園で集団検診として全員受診させれば良いのでは・・・ 

毎年集団検診とその結果で親との面談をして健全な環境で育児しているのかを観察すべきという気がする 

検診する人でも費用もかかるけど、最近育児放棄とかの問題が多くなっているし、出来るだけ早期に発見しないと子供がかわいそう 

少数だと思うけど親が子供に合わせないとかいう話もあるから、検診に来なければ虐待とかで刑事罰を科すような法改正も合わせてした方が良いと思う 

 

▲100 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

>5歳児健診は任意で23年度に行った自治体は14% 

 

知りませんでした。5歳児健診ってすごく少ないのですね。 

うちの市は20歳過ぎてる息子が幼稚園の年中の時に5歳児健診がありました。 

幼稚園の保育時間に保健師さんが数名来てくれて、数日間に渡って子供の様子を見る感じです。 

園でやるので申し込みとかはなかったと思います。結果は自宅に郵送されました。 

園での子供の様子がびっしり書かれてて、発達で心配なことがあれば支援センターに相談してねというものだったと思います。 

田舎なのですが恵まれていたんですね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと、5歳検診からでいいので制度を強化して欲しいです。もちろん義務で。こうすることで発達障害も去ることながら、虐待の芽を摘むことにも重点をおいて、検診を拒むような親などどんどん虐待が疑われる家庭の摘発をしていって子供を守って欲しいです。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大体3歳ぐらいでわかると思うんですよね。うちは自閉傾向のないADHDですが、周りのお子さんたちと2歳半ぐらいから、動きがまるで違って指示が通らないし、違いをはっきり感じてました。 

ASDのお子さんは特性のちがいもありますが、こだわりや、食の癖、睡眠に関すること、もっとわかると思います。 

5歳の就学前健診では間に合わないし、遅いと思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援級で、お世話になってる子供の親です。 

今、すでに病院も1年待ちは当たり前。 

先生も、補助員さんも足りない。 

5歳では、遅くないですかね?3歳児検診で引っかかった子達で、療育は埋まってます。 

うちの子供の時は、4歳の時に一応自閉症だと診断が出ましたが、まだもう少し経過を見たいと、療育は見送り、とりあえず普通級に入り 

やはり普通級では問題行動が多く。1年生の1学期の終わりに小学校から発達検査のお願いの紙が渡されました。就学前に発達に関する診断が出ていたので、3ヶ月の待ちで、もう一度診断していただけ、ようやく2年生から発達支援級にお世話になる事になりました。発達支援級も、今は満杯で、しっかり診断書を持っていない、親御さんが希望しないと、普通級で支援がない状態が続きます 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう5歳は早期発見じゃないよ。せめて3歳児検診の時に発達に詳しい医師を呼ぶとか、発達検査を義務にするとかして、早期に療育受けさせないと、学校行ってかなり苦労する子が出て来ると思う。それ位、5歳で発見は遅すぎる。ただでさえ、保育園に来る子で発達持ってるかも…って子の親さんの殆どが保育士の気付きや遅れに反発して、発見遅れるから昔と同じ検診のあり方を変化させた方がいい。 

 

▲128 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

早期発見というのは、3歳未満じゃないのかな。そんなに発達障害が困るということであれば、疑わしきは取り敢えず療育の体制が必要かと。そうすれば大抵の親は障がい児だとショックを受けることなく、療育に繋がれる。 

 

2歳代から療育を受けて大学進学してる子たちもたくさんいるから、習い事と思えばよい。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小児発達系の小児科医も少ないのが現状です。以前、発達の小児科で働いていましたが全国から診察に来られてました。内科、小児科で看板をあげているクリニックなどは内科医がほとんどですから健診普及するのであれば小児科を受診していただきたいですね。保育園に入る前の簡単な健康診断とはまた違う感じがします。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園や幼稚園の先生が、子供さんの様子が、発達障害かもしれないと言っても、「うちの子は、成長がゆっくりなだけです」と、反論して素直に受け入れない、親御さんもいるようなので、お医者さんに診断されるのは、説得力があると思うし、早く療育に行こうと思えると思います。でも5歳では遅いので、2~3歳ぐらいの間で、今までの検診プラス、もう1回やって欲しいです。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これは良いと思う。 

うちの子は発達障害がある。知的障害無しの自閉症で注意欠如多動症。 

保育園の2歳児クラスの時から気になる事が多くて3歳児健診の時に保健師さんに相談したけど、検査は全て難なくパスしたので様子見と言われて終わった。 

でも保育園からも指摘され、そのあと発達支援センターへ相談、そこから約1年かけて支援へ繋がりました。 

小学校は通常級在籍ですが情緒級(知的障害の無い発達障害児の個別指導)クラスも受けています。 

 

小学校には明らかに多動な子、癇癪が酷くて大暴れしちゃう子でも診断されておらず支援に繋がっていない子がいます。親が気付いていないのか気にしていないのかは不明。 

5歳児検診があれば3歳児検診の時より明らかに分かるはず。 

 

自分の子に障害があると認めるのは大変ですが、そのまま進んだら子供本人が苦しむ事になります。その個性をどう扱って大人になるかを教えてあげるのも親の使命です 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良い取り組みだと思います。 

 

しかし、発達障害児を発見できたとしても、現段階で発達障害児の受け入れ態勢がまだまだ不十分ですので、そちらも早期に拡充したほうがいいです。 

 

診断を受けたものの、療育を受けるまでの待機期間が非常に長いのが現状です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

幼稚園保育園の先生がお子さんの発達が気になる旨を伝えるのは、今後の関係もあって難しいと思う。 

第三者が見てくれるというとは、親にとっても先生たちにとっても良いことだと思う。就学時健診は発達までみれないし。小学校でどのクラスに在籍するかの参考にもなる。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

意味がないとは言わないけど5歳では遅いかな。就学相談で特性を指摘されて年長から初めて療育に行った子がいましたが普通学級には適応できてないようです。 

それより3歳児検診で取りこぼしがないようにして欲しいです。普段いかに他の子と違う(脱走、癇癪、他害等)言動があっても健診の場では分からず様子見になる子が多いです。それで親も安心して療育に繋がらず放置状態になってます。加配もつけられず現場は疲弊、その子の感情の波に引っ張られて他の子にも影響が出てます。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

父親母親ともに30代以上で子供作ることが多い現代、自分は若いつもりみたいだけど結局高齢という区分なんだよね。高齢だと発達障がい児の確率も高くなる。これはデータではっきりと分かっている。 

早期に発見し、その子の特徴にあった環境にしてあげること、もっと周囲や健常者側にも発達障害がどういうものかを知ってもらうことは両者にとっていいことだろう。 

うちの子は健常だと認めたくない親も多く、明らかに発達障害なのに通常級に入れられて周囲に迷惑をかけ、理解の無い健常者側からも疎まれ、本人が必要以上に辛い人生を送ってしまうことになる。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

職場の高校生バイトが明らかに発達。何度言っても覚えられない・さっきの出来事も覚えてない・シフト入ってないのに来る・自分の作業を放って他人の作業を覗きに来る。だから注意されるけど、全く気にしてなくて飄々として、また同じことを繰り返す。でも面接ではすごく普通だった。限りなく黒に近いグレーなんだと思うけどわたしたちは言えないし、きっと親御さんは分からないのかな?認めたくないのかな?もっと早くに何かしらの機関で告知されてたらよかったのに。社会人になったらとても大変だと思うわ。 

 

▲164 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児と言わず、3歳児・1歳児にも拡大させ、しかも法律で義務化すると良いと思います。 

先天性の障害・病気の有無の他にも育児放棄や虐待も察知できますし、児童相談所や警察とも連動して親権停止なと強い権限を持たせて、乳幼児児童の悲劇を止めなければなりません。 

 

▲17 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児検診の普及も大事だけど、それ以外にも乳幼児のワクチン接種についても国と自治体で協力して100%を目指してほしい。 

反ワク以外にも意外と親が摂取忘れしてたり、接種自体出向くのが面倒だという理由で受けさせない親もいる。 

 

▲6 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害は脳のシステムが違うから集団に向かないし、普通教室にいれるのは周りも本人もストレスになると思う。 

発達障害の人は定型発達の人にはない能力をもっていたりするのだから個別でそこを大事に伸ばす教育をしてあげると中には偉人になる人もでるかもしれない。 

5歳で見定めて小学生になるのは有意義だと思う。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の娘は支援学校を卒業して10年以上経ちますが、入学した時は新たな校舎を作り 卒業してから使わなくなった高校に分校ができ と人数を分散させてゆとりのある配分にしたはずですが ここ数年で人数が増えてるそうでいっぱいみたいです 

子供は減っているのに支援する子は増えている 昔は遅い子 変わってる子で普通級にいた子達も支援級や支援校に通学する子が増えたからでしょうか? 

反面 認めずに親がこだわって入れない子います しかし大きくなるにつれ発達に差が出てついていけず困るのは本人です 

5歳児検診は良い取り組みだと思います 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

専門医の育成ってのもかいてあるけど 

間に合わないでしょ 

 

現状…数年前でさえ発達障害の診察予約は数ヶ月待ちにされるとまわりであちこち聞こえてきた(これでも早い方なんだけど) 

それが当たり前のように 

 

遅いよ、そんなんじゃ 

と思ってたけどね 

 

けどこうなると、質の良くない「専門医」のネーミングだけ強い医者が増えるんだろうなと思う 

現場を見ずに、実際に子どもたちに接する時間もろくにとらず本やら講演やらでこしらえたエセ知識で医師免許があるからなおのこと適当なあしらい方するのだろうと危惧する 

 

▲43 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害て小学生未満で見つけるのって凄く難しいってきいたよ。 

 

集団で行動する、計算する、文字の読み書きする、ここらへんを1〜2年くらいさせてみてからのほうが診断がブレないみたい。 

 

診断できる医師が日本全国にいるともおもえないし、やっぱり精神科はとくに当たり外れが多いと思うし、一番大切なのは発達障害見つかったあとのケアだけど、ただ投薬しましたーーじゃ人間壊れちゃうし、精神科医が精神科通う時代だし、医師のレベルアップは緊急課題かとおもいます。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親は自分の子供が「普通」であることを願いたい。 

「普通」の線引きがとても難しい。でも明らかに大人の言うことをきけない、暴力的な行動をする、言われたことがどうしてもできない・・などは5歳くらいでわかると思う。 

昔は明らかに障がいでないグレーであっても普通学級で「落ち着きのない子」 

「乱暴な子」として扱われ、先生が親に注意をすれば解決したことも今は学校の方が立場が弱く、それを認めない親に負けてしまう。「ウチの子がおかしいというのか!」と逆切れされることもあるでしょう。 

医師や専門家の方の見立てを義務化するようにすれば解決することもあるかもしれない。多様性を認めよう、と昨今は言うけれど。 

他の子に迷惑をかけることは多様性とは言わない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「発達障害の早期発見」も意味が有るだろうが、それだけでなく「子どもの虐待・生存確認」の意味をもたせた制度にすべき。 

受診の「法的強制力」を強め、未受診者には最終的に立ち入り面談まで行うようにすれば、虐待の早期発見にも繋がると思う。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。気になる子供は乳児から居ます。が、今の制度は乳児は当てはまりません。5歳からの制度も凄い良い事だと思いますが乳児からの支援も入れば保護者の方なども気持ち的に違うのではないでしょうか。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

久々に前向きなニュース 

プロでもない周りも大変なんです、なのにそのまま大人になった当事者は、周りが手取り足取り教えて理解すればいいだけじゃん、と無理難題を言う 

出来なきゃ人格障害と逆切れさえしてくる、施設でもない学校や職場で 

これが現実です、ぜひ普及が実現して欲しい 

 

▲28 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

早期発見、早期療育は大切だと思います。でも、母親が受け入れるかどうかですね。 

うちは、上の子が希少染色体異常で発見が遅れました。どこに相談しても「母親の思い込み、自分の子供を障害があるのではとか言い出すのは異常」と言われたくらいです。 

 

その後、娘を出産しましたが10か月で歩き、1歳半検診の時は走り回っていたので多動と診断されました。もう、めちゃくちゃです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発達の凹凸を特別視せず、得意不得意を周りに伝えても、後ろ指さされない世の中になれば、支援の必要な子に適切な療育を施せると思います。 

目が悪かったらメガネを掛けるでしょ?みたいな感覚で、療育を受けやすい社会の仕組みが大事かと…。 

我が子が、障害を持っている…ということを受け容れられず、適切な対応が遅れるケースがあると思うので、その不得意不得手は特別なことじゃないんだよ…と皆が思える社会になるといいな…と思います。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳児で発達状況を確認することは、今でも集団の中で見るということをうちの市ではやってます。 

担当者が園にきて見る。何かあれば、連絡があるという感じで、事前に保護者にその情報を園や学校で共有するため同意書も出します。 

 

そこまでやっても、最後の砦は親です。 

認めなければ、専門の所に行くわけもないまま、小学校入学。大小様々なトラブルを起こしますが、親はスルーです。 

 

結局は認めて、どうするかにかかっているだけです。今のやり方には強制力はないですから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親は我が子に異変があれば例え知的なしグレーゾーンでも1歳頃から気付きます…色々な専門機関、役所、病院に相談してもお母さんが気にしすぎ、お母さんが心配だなんて言われてしまいます。正直発達に関してはお医者さんよりも親が1番正しく診断ができると思います。子供に関わる教育者がそれらを躊躇うことなく指摘できるようになればまた新たに検診などの場を設けなくても良いと思います。検診に行くのは案外意味がなくストレスでもあります。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳なら療育の知識があったり発達に気づいた親なら必要な手続きを経て支援に繋げてるよ 

 

それくらい本来、発達のある子は育てにくさがある 

 

むしろ1歳半くらいには親が違和感抱いてて保健師に指摘されて、やっぱりかと思う 

 

3歳の幼稚園選びは発達児を受け入れてるところから決めるなんて常識 

 

大切なのは発見して支援に繋げること。 

レッテルを貼るための検診ではなく義務教育を受ける際に必要な準備をしてあけること 

子供の困り感を予測して練習しておけば学習習得の漏れが少なくなる 

 

最初に勉強の苦手感を抱いたがためにその後の学習に壁が出来たケースは多い 

それを防いで勉強しやすくしてあげるのは大人の義務 

 

だって義務教育だもの 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多動グレー(診断は出ない程度だが困り事枠)で療育に通う5歳児の母親です。保育参観等で見ていると、クラスに同じような子供が複数おり、健診が普及すると就学前後で発達障害児と診断される子は増加すると思います。健診の普及と共に、小学校以降の支援級や支援学校の体制も変える必要が出てくるのではないでしょうか。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スクリーニングを担当している言語聴覚士の方に聞いたけど、本当にきちんとスクリーニング判定しだしたら、対象年齢の半分は発達障害に入ってしまうと。 

期待されている正常の基準値は中央値ではないという話がありました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発見もいいけど、まずその後の受け入れ態勢も整えてあげてほしいですね…5歳なら、幼稚園や保育園からの個別の声かけでいいんじゃないかと個人的には思いますが。 

専門医が少なすぎるし、療育センターもなかなか空きがないらしいです。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年、小児科で先生から話を聞いてアンケートに答えました。発達障害に関して研究されてる大学の先生のアンケートで、障害の有無に関係なくアンケートを取られてました。 

5歳と言うのが一応の基準みたいです。 

自治体によってはすでに5歳児検診があるともおっしゃられてました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

早期発見しても、それを受け入れられない親がとても多いし、支援施設に通わせておけばそれでいいと考える親も多い。 

療育の基本は家庭。 

保育園と支援施設併用してる保護者、支援施設週1利用なのに、箸の練習は施設でお願いしますだって。1週間、27回の食事でたった1回 

施設で練習しても上手にはならないって。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まるで発達障害のある子のことを考えてのように書いてますが、これは発達障害のある子をあぶり出して取り除く取り組みなんですよ。 

 

ベルトコンベアに流れている規格外を取り除くようなもんで。これまで目をつむってそのまま流してしまった事で品質管理上の問題が発生してました。規格外を取り除く精度を高めて、少しでも異常があればはねられます。 

 

なぜ近年不登校になる子どもが多いのか、それは厳しい品質検査のたまものなんですよね。 

少し曲がっていても大丈夫なんですが、曲がったきゅうりは曲がっていてもいい市場へ送られるのです。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの頃を思い返して、 

「軽度の発達障害や学習障害があったのかな?」 

と思う友人の大多数が落ち着いて 

現在は自分の適職を見つけている。 

(軽犯罪方面に行っちゃった人もいるけど) 

 

一方で大人しくて真面目で健診を余裕でパスしただろう友人の中にも、 

適応障害や鬱で苦しんでいる人が数人いる。 

(自分の意見を言えない人が多いかな) 

 

今は「健診で引っ掛かった子」「特性が分かりやすい子」「支援級(学校)の子」と支援先がパキッと分かれているけど、もう少しまんべんなく子ども達に目を向けられるようになるといいんだけどね。 

やっぱり人手がないかな…。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就学前に発見し きちんとしたプログラムは 

作ってあげたほうが良いですし 

放課後デイサービスも無償で利用できますから 

そのほうが良いと思います 

小学校2年生くらいでわかってもそこからの 

教育は本当に大変なようです 

 

▲110 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

発達に力入れたいなら集団検診をやってかないと取り残される人がいます。 

うちの自治体は個人で小児科予約して検診でしたが発達の事など指摘しないパターンばかりです。うちも相談したけど大丈夫。と言われ続けたから自分で専門の病院に行き、自閉症がわかりました。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子は上の子が3歳健診でひっかかり小学生入学まで療育を受けてそこから全ての療育とサポート終了。ぼーとしがちな学習障害でしたが普通級で頑張りました。高学年で先生から無視され続けチック症状が出始めたので支援級に転入しました。 

今は理解と知識のある先生に支えられて、生き生きと学校に通ってます。 

ただ中学卒業の後、手帳や診断書がないとまた支援が途切れます。悩みはずっと続きます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しりとり、片足立ち、順番待ち位の項目だと、発達特性有りでもスルーできちゃう子も居ると思うけどなあ… 

 

5歳時検診もだけど、 

小学校低学年位でやってた一斉テスト(IQテスト?)を復活させて欲しい。 

 

親としても知りたいし、数値で出ると説得力も増すだろうし。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身肢体不自由の障害者だけどこの5歳児検診普及活動の政府の目的が 

『発達障害・知的障害の早期発見の為に普及を』って政府も自治体も言うんだけど『ズレているよな』ってどうしても障害者のムラの中を経験してくると思うのは、政府や自治体の悪口ではないんだけど 

 

『本気で普及させたい発達遅延者を早く発見させたいんなら、就学前健診と5歳児検診の明確な違いを言わないと説明がなっとらん」という話で 

実際1年に2回やれという事だから2回やる意味を説明しないとそりゃあ普及せんで当たり前だよね。って思う 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公立のこども園だったからか、5歳の誕生月に園で5歳児検診をやっていました。 

普段の園での様子も事前に園医に伝わっているようだったので、とてもありがたかったです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幼稚園、学校の先生もそうだがグレーの子たちの場合、保護者側から相談しない限り先生たちから話に出ることはない。 

お宅のお子さん発達障害です。なんて言えるもんじゃない。 

これは検診でも一緒じゃないかな? 

結局、保護者が認めて検査に連れて行く。 

 

▲253 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が当事者なので発達障害に限った話ですが、例えば人口の20%くらいが診断つくようになったら、その子達が社会に出る20-30年後には、どれだけ足枷になるんだろう。公的な面ではもっと扱いが良くなってるでしょうが。そうでないところでは、家のローン組みづらい。生命保険や就業不能保険の選択肢が減ったり条件落とされたり。まあこの手のビジネスも客選ばないようになるのかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳じゃぜんぜん早期発見じゃないでしょ。 

 

もっと前の段階から、発達相談の子はグレーゾーンとしてその傾向が見えていて、グレーゾーン期間の経過も踏まえての判断であって、5歳検診一発でどうにかなるもんじゃない。 

 

▲164 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

まえに 就学時検診をしたときに 明らかに多動で発達障害疑いなのに両親が全く認めず大変なことがあった。なかなかナーバスな問題だよね。診断がついてホッとする両親もいれば、認めずドクターショッピングをしたり学校に無理を言ったりする親もいる。検診を増やせば良いって話ではなく その後のフォローUPが重要だよね そこまで現場の手ば回るかどうか・・・ 

 

▲13 ▼1 

 

 

 
 

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