( 286713 ) 2025/04/28 05:30:09 2 00 残念ですが、国産車では足元にも及びません…BYDの「軽EV」と国産首位・日産サクラの圧倒的な性能差ダイヤモンド・オンライン 4/27(日) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2dee746ea522aa94641bf90bddc04eac94204cc0 |
( 286716 ) 2025/04/28 05:30:09 0 00 BYDが日本の軽自動車市場への参入を発表。その性能は“低め”に推定しても国産車を凌駕しているようだ Photo:JIJI
日本独自の「ガラ軽」市場も蹂躙されてしまうのか――。世界を席巻する中国の自動車メーカー・BYDが、日本の「軽自動車」セグメントに本格参入を表明。しかも、その軽EVは“低め”に推定しても価格と性能で国産首位の日産「サクラ」を凌ぐ可能性が高いようです。これまで日本市場では苦戦してきたBYDですが、なぜ今「軽EV」で勝負を挑むのでしょうか。価格、航続距離、バッテリー技術…日本車との違いを徹底比較した結果、見えてきた圧倒的な性能差とは。(百年コンサルティングチーフエコノミスト 鈴木貴博)
● BYDの軽自動車参入 日本メーカー、大丈夫?
中国の自動車最大手になったBYDが2026年末までに日本市場に軽自動車を投入することを発表しました。
「中国車でしょう?まあ売れないよ」 「信頼性や耐久性が心配だしね」 「そもそもEVが日本では売れないのを知らないんだろうね」
というのがこれまでの日本でのBYDの評判でした。この状況が変化することになるのでしょうか。日本の自動車市場は、来年出現することになる安価な中国車にどう翻弄されることになるのでしょうか。記事にまとめてみます。
【後編】BYDの「ガラ軽」市場参入は「3つの壁」で阻止される…だが、その翌年に日本を襲う「本当の黒船」の正体 ちょうど1カ月前のダイヤモンドオンラインにBYDの2024年12月期決算についての記事を書きました。売上高が前年比26%増の7770億元(約16.1兆円)で、ライバルであるアメリカのテスラの977億ドル(約14.7兆円)を上回りました。日本車メーカーでは日産(今期売上予想12.5兆円)を上回り、ホンダ(同21.6兆円)超えも視野に入ってきました。
そのBYDも日本市場参入には予想通り苦戦しています。世界販売台数が427万台であるにもかかわらず、2024年の日本での販売台数は2223台に過ぎません。これまでは中国車の評判を覆すべく高級車戦略を取り、SUVやスポーツセダン、今年はプラグインハイブリッドの高級車投入と日本市場では高価格セグメントでの展開を主戦場としてきました。
一方で、あえて中国市場で売れている小型車の投入を自制してきたのがこれまでのBYDでした。今回のニュースはその戦略の大転換と言えるでしょう。
先に中国市場での状況を紹介します。中国の自動車市場では新車に占める新エネ車(EVとPHEVの合計)の比率は昨年夏頃から自動車販売全体の5割を越え始めました。直近ではその約6割がEV、約4割がプラグインハイブリッド車(PHEV)で、BYDはその両方で高い市場シェアを誇っています。
では車種別でどのブランドが売れているのかというと、2025年1〜3月期の上海における販売データで販売台数1位なのがBYDの「シーガル」という日本では未発売のコンパクトカーです。日本車でいうとトヨタの「ヤリス」や日産の「ノート」、ホンダの「フィット」と同じようなサイズと言うとイメージしやすいでしょうか。EVの走行距離305キロの下位グレードの現地価格が7万3800元(約150万円)と非常にお安いのが特徴です。
2位は同じくBYDのプラグインハイブリッド車の「ソングプラス」。かなり大きめのSUVです。そして3位に競合メーカーの五菱が発売する「宏光ミニEV」という軽自動車に近いサイズのコンパクトカーが入ります。
日本でも直近年度の乗用車の販売台数ランキングではトヨタの「ヤリス」がトップに入り、軽自動車を加えるとホンダの「N-BOX」が1位になります。台数ベースでの売れ筋が小型車という観点では日本も中国も消費者ニーズは似ています。
ただ、中国市場ではこれまで大型車は新エネ、小型車はガソリン車に寄っていたところから、2024年後半あたりから急激にコンパクトカーセグメントでもEVが台頭してきた点が日本とは異なります。実はガソリン車を含めた全乗用車ブランドの中でもBYDの「シーガル」が販売台数1位になっているというのは、中国市場における消費需要の大きな変化だと思います。
● 海外勢の参入を阻止してきた 日本独自の「ガラ軽」市場
さて日本市場に視点を移します。2024年の国内新車販売台数の総計はおよそ442万台で、このうち約35%にあたる約156万台を軽自動車が占めます。今回、BYDはこの軽自動車市場でシェア40%を狙うそうです。台数にすれば年間約60万台超。そんなことができるのでしょうか。
そもそもこの軽自動車というのは日本独自のガラパゴス規格です。ボディサイズは全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下、エンジンの排気量は660cc以下と決められていて、定員は最大で4名です。
この規格に該当する外国車はほぼありません。外国車で小型車というとBMWの「ミニクーパー」をイメージする人も多いかもしれませんが、「ミニクーパー」は全長3.865m、全幅1.755mですから、軽自動車よりもずいぶん大きいのです。
軽に近いサイズの外国車ではメルセデスの2人乗りの「スマート」(生産終了)がありましたが、全幅1.5mとぎりぎりで軽には当てはまりません。私が以前所有していたクラッシックの「ローバーミニ」は全長3.075m、全幅1.440mとサイズは軽のカテゴリーに該当しますが、エンジンが1リットルと大きすぎます。
中国には現役で軽に近いコンセプトの売れ筋EVがあります。先ほど上海市場で3位に入っていると紹介した五菱の「宏光ミニEV」です。車としてのコンセプトはまさに軽自動車で、一番安いグレードの価格は2万8800元(約60万円)、エアコンが装備される上級グレードでも3万8800元(約80万円)という日本人から見れば驚きの安さです。
この60万円の宏光ミニEVがもし日本市場に入ってきたら?と発売前に警戒されていたのですが、実際に発売されてみると全幅が1.493mとわずかに日本の軽規格に入らないことが判明しました。要するに最初から日本市場は狙っていなかったのです。
● コスパも走行距離も桁違い… BYD「軽EV」の性能を“低め”に推定
そこで今回のBYDです。日本の軽自動車の規格に合わせた独自車体をすでに設計済で、2026年後半に日本市場に投入するというのです。いったいどのような形態で、BYDの黒船は日本に上陸するのでしょうか。
これを迎え撃つ日本車でも軽のEVは売れています。それが日産のサクラです。2024年度の国内販売台数は2万台を超え、国内EV販売台数では3年連続の首位を走っています。税込販売価格は約260万円で満充電での走行距離は180kmです。
ではBYDの軽EVはどのようなスペックになるでしょうか。BYDはブレードバッテリーという縦型のバッテリーを床に高密度で敷き詰める独自の技術を持っています。そのためコンパクトカーのシーガルでも低価格モデルの走行距離は305km、高価格モデルは405kmとEVとしてはかなりの長距離走行スペックを誇っています。
このシーガルの床面積(=全長×全幅)と日本の軽自動車規格ぎりぎりに合わせた車の床面積を比較すると単純計算で78%になります。そこからBYDの軽の走行距離性能を推測してみます。保守的に新型軽のブレードバッテリーの量はシーガルの75%になるとして計算すると、BYD製の軽は低価格モデルで230km、高価格モデルで300kmは狙えそうです。言い換えるとサクラを上回るスペックが実現できそうです。
EVのコストの大半はバッテリーの量で決まります。そこからの類推で仮に新型軽のコストを保守的にシーガルの8割だと仮定してみます。中国でのシーガルの価格は低価格モデルが日本円にして約144万円、高価格モデルが約175万円です。さらにドルフィンのケースでは中国での価格と輸送費や関税を含めた日本での販売価格は約1.6倍の差があります。
それらの要素を総合して推定すると、BYDの新型軽の販売価格は低価格モデルが185万円、高価格モデルが225万円という数字が算出できます。
もう一度比較してみましょう。日産サクラが260万円で180kmであるのに対して、BYDは185万円で230kmの標準モデルと225万円で300kmの長距離モデルの2タイプをぶつけてくる可能性があるということです。これは計算する前から予想された結果です。BYDの軽は価格およびコストパフォーマンスの観点では日本車を凌駕する存在です。
とはいえコスパがいいからと言って日本企業がうろたえる必要はまだありません。BYDには日本車と比較して劣位な点が3つあります。日本での信頼性や品質のイメージと、日本市場への知識、そして日本での販売チャネルです。この3つの障壁はコンサルタントの視点で見るとBYDにとってはかなり高く、その視点でみれば今回の黒船は日本車メーカーにとってそれほどの脅威にならないかもしれません。
この圧倒的な性能差がありながら「日本メーカーはうろたえる必要はない」とは一体どういうことなのか……。【後編】《BYDの「ガラ軽」市場参入は「3つの壁」で阻止される…だが、その翌年に日本を襲う「本当の黒船」の正体》はこちらからご覧いただけます。
鈴木貴博
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( 286717 ) 2025/04/28 05:30:09 0 00 =+=+=+=+=
BYDが軽サイズの自動車を参入しても、インフラが整備されていない日本では売れない。みんなガソリン車かハイブリッドを買う。日本政府は中国メーカーに補助金を出す前に日本のメーカーに補助金を出すべき。日本産業を守って欲しい。
▲3362 ▼292
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何だかんだ行ってもBYD、全く相手にされないでしょうね。 1995年頃から電池を作り始め、車製造まで手を出した新興企業、技術は無く、その後も色々な技術者を海外から引っ張って来ているのでしょう。 でも本当に2005年頃のBYDは衝突安全性が全く無かった、高速道路での衝突事故では骨格さえ無くなる程の有り得ない弱さ。(木っ端微塵) 一方、N-BOXは普通車と正面衝突させてもしっかり生存空間を残すどころかドアの開閉まで出来る状態、この日本の技術力はスゴく、分解しても真似るには時間と板材等のお金がかかりますね。
▲189 ▼60
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テスラモデル3に2年くらい乗ってたから、走りが楽しいのはわかってるけど、EVは夏冬に弱くてスペック通りの走行距離を走れない。バッテリーは満充電が良くないからと80%までの充電で走るんだが、そうすると遠出はしにくくなる。そしてそれが嫌になり満充電近い充電を繰り返すとバッテリーがへたり走行可能距離がどんどん減っていく。 あと高速充電できる施設が少な過ぎ。 このへんの問題が解決されないとEVはいらね。
▲2623 ▼177
=+=+=+=+=
ガラケーも家電製品もいつの間にか市場を奪われた現実があるが、それを学んでない。
確かに日本製は信頼できる品質ではあるが、軽四レベルでは要らない装備が多すぎる、家族の代車で1日乗ったがいつ使うのか分からないスイッチや装備が多すぎる、購入時には標準装備らしいから、車両価格が跳ね上がるのは当然。
液晶テレビも画質、音声、機能など使いもしない詳細設定が多すぎる。
海外製品のシンプルな必要最低限の装備で、押さえられた価格と、高性能であればそれでいい時代に変わってるのかもしれない。
▲47 ▼37
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単純に安ければ売れるというわけでもないと思う。 安ければいいという話なら日本で一番売れてるのはミライ―スとかアルトになるはずだが、実際の販売台数一位は軽の中でも高いN-BOXだし。あと、軽で長距離移動する人は多くない一方、実際買うとなると航続距離を気にする人も多い。航続距離の長さだとまだEVはガソリン車に勝てない。ディーラー網の問題もある。正規ディーラーの数だけでなくスズキやダイハツは町の自動車屋と結んで田舎でも根深く浸透してるし、外国メーカーがそれに対抗するのは難しい。その他単純にブランドイメージや知名度の差も含めて、長年閉じた環境で国内メーカーが争ってきた軽自動車市場で果たして新参のBYDはどこまで戦えるか。
▲1841 ▼269
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経済性(安さ)は重要なファクターだが、「性能差」とタイトルに付けるから、読者は素直に受け入れられなくなる。 経済誌に車のシャシーや足回りのデキとか、エンジニアリング的評価ができるとは全く思わないが、これらを無視した商品力の評価に何の意味があるのだろう。 現状は、その方面もだいぶ追い上げてきているようであるし、国産車同士で見ても、優れた車が売れる車、というわけではないが、そのことに全く触れないと、読者も共感しづらい。
▲270 ▼19
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サクラが売れているといっても年間2万台です。 ガソリン車の軽でその数倍売れている車種がいくつもあります。 仮にサクラ(と、eKクロスEV)を潰したところでBYDが満足するほどの市場ではないでしょう。 過疎地のガソリンスタンドが、という意見もありますが、そういう地域ほどEVは航続距離が問題になると思います。
▲1063 ▼133
=+=+=+=+=
価格、燃費、安全性と充電のし易さやメンテナンス、修理、買い替え時のアフターサービスも重要になって来る。中国のニュースで高速道路の自動運転で衝突寸前に手動に切り替わり死亡事故になったり、事故後ドアが開かなくなり焼け死んでしまったりを目の当たりにするとまだ買う気にはならないと思います。
▲375 ▼24
=+=+=+=+=
現状充電インフラの問題でBYDの性能がどれ程高くとも、日本国内の軽自動車市場のシェアを高く占めるのは困難だと思う。日本製レシプロエンジンの利便性には遠く及ばない。航続距離200km走るのに給油に一分かからないだろう。充電の速度を上げるには電圧もそうだが電流も高く保持補充出来る設備が必要で現在の日本のインフラや発電設備の能力では無理であろう。
▲634 ▼77
=+=+=+=+=
軽自動車市場の40%を狙うとか大きく出たが、それは不可能でしょうね。 ただ廉価で高性能な車の上市は大歓迎で、色々比較してみたいね。信頼性や品質に未だに不信は残るし、サービス体制や給電設備の不備はネックになる。 大風呂敷を広げず地道に商売をしていれば、案外うまくいくかもしれないが、そこまで我慢できるかどうかだろうね。
▲426 ▼50
=+=+=+=+=
一口に軽自動車と言ってもハイトワゴン、ハッチバック、軽トラ、商用バンと多種多様。それぞれに求められる特性は大きく違う。手っ取り早いのは、用途が限定され、安さが求められる商用車向け。そこでノウハウを積み重ねて乗用車向けに展開するのだろう。普通車と同様に軽自動車であってもすぐには売れないだろうが、どれくらい開発を頑張れるかどうか次第と言える。
▲94 ▼21
=+=+=+=+=
記事の中にある単純計算(サイズが8割だから単純に性能やコストも8割)になることはありません。結果そうなっているように見えますが、サイズが小さくなることで特に強度と走行性能の両立しようとすると何かが犠牲になり、軽量化と強度確保の試行錯誤とコストダウンを繰り返して今の形があります。まぁ、「重かろうとバッテリーの力があれば関係ねぇ」がEVの発想っぽいので、それなりのものは作ってくるのでしょうかね。
▲74 ▼7
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外部の急速充電機が結構な頻度で故障していて使用不能はことが多々あります。リーフの「近くの急速充電機」宛にナビ設定して電力残量ギリギリで到着し、使用不能になっていて困ったことがあります。現在の急速充電機の使用情報をウェブ上で確認でもできればよいのですが、そのようなサービスはなく、EVはとにかく時間をロスすることが容認できる人向けの車だと思います。
▲40 ▼2
=+=+=+=+=
田舎住民です。一人一台のエリアです。我が家は軽自動車3台あります。ガソリンスタンドに困るほど過疎ではないけれど、スタンドに行くのも面倒くさいし、コンセントのある車庫もあるし、「妻か私の1台はサクラでもいいかな」と思うことが少なくないです。
我が家の場合は、長距離を動ける車は1台あれば十分。あとの2台はEVで間に合う。
実際のところ、私の場合は雪が降る地域なので、価格的な理由より、雪でEVを躊躇する理由のほうが大きいですが、とにかく日本の軽自動車も、もっと早くEVの対策が必要ではないかと、そう思うことがしばしばあります。
▲220 ▼81
=+=+=+=+=
サクラは日本の軽では飛び抜けて高性能です。特に走行性能は圧倒的です。クルマは単純に世代が新しいとスパコン設計の新型シャシーで軽量化されつつ剛性が高まり、遮音材も多用で静粛性も高まります。燃費対策も兼ねてアンダーカバーで覆われ尽くす。動力装置は軽もマイルドでHVにもなる。 その上でサクラはBEVなわけです。トルクが普通の軽の倍です。バッテリー重量で低重心化しつつバッテリーそのものがフロアの遮音材にもなる。ただしファミリーカーでハイトワゴンな部分だけがこれのデメリットです。 軽は車格が限られるので上に伸ばして居住性を高める方策が当たり前になってるためサクラもこれに習ってしまった。もしサクラで軽セダンをやるなら尚更に走行性能は高まるでしょうし航続距離も伸びるはずです。 平均して搭乗数を削ると重量軽減もして空調も低電力で済みます。そうすると間違いなく市場評価も高まるでしょう。
▲4 ▼7
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中国は日本と比べて気候の面はどうでしょう。 最近の日本は十年、二十年前と比較すると寒暖の差が激しくなり、酷暑、酷寒を感じることが多くなりました。 そのような気候条件下でバッテリートラブルで自動車が発進しない、加速しない、減速しない、停止しない、曲がらないなどということがなければいいのですが。 また、破壊的イノベーションとして、将来のバッテリー交換費用が相当大幅に下落すること、まともに走る中古車が手頃な価格で購入できることなど、「軽EV」が日本の自動車マーケットに受け入れられるまでには乗り越えなければならない条件がたくさんあるような気がします。
▲23 ▼8
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EVで高速走れるモーター作れるなら、日本なら究極はe-POWERが最強だと思う よく直結がないと高速燃費が。。。って言われるけど、高速走れるモーターと発電効率の高い小排気量のエンジンの省エネ燃費が出来上がると、走行に使えるぐらいのエンジンパワーだと燃費に全振りはできないし、オートマとかCVTの伝達ロスがあるから直結ない方が燃費上げる要素はありまくるし。。。 冬のヒーター問題もエンジンがあれば作れる熱があるからEVの問題も解決できるし それこそ小型発電専用エンジンを小型ユニット化できればイス下とに置けたら夢ある話になるかも。。。
▲11 ▼28
=+=+=+=+=
一番コストに敏感なクラスが軽自動車ですので、売れる可能性があるとしたらここですね。ただ、サクラも下火になりつつあるので軽EVの一巡目は終わった感もあります。 問題は売れていないだけあって「日本で一番売れたEV」獲得のハードルが低い点です。ガソリン車を含め日本車より優れた印象を与えるキャッチコピーになるため、BYDにとって中国の次の主戦場となっている新興国が日本車の草刈場になる危険があります。
▲71 ▼6
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EVの話はともかく、海外に実際行くと石を投げれば日本車に当たるくらい日本車は世界でよく見ます(ただし私が行くのはアジア、東南アジア)しかし数年間から異変が。中国と韓国の自動車を(元々ドイツ等欧州車は見ていた)見かけるようになりました。実際見聞すると日本車は減っているのがわかります。価格、性能で成長している証です。日本車の未来には危機感を持つべきです。
▲184 ▼34
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輸入車で軽自動車規格のものがあった記憶がありません。 今までは日本の軽自動車規格、税制に合わせるのはかなり無理があったようです。 輸入となればEVでなくても日本自動車史に残る出来事です。
ただEVとなると充電スポットの規格が合っているのか、修理工場等、簡単ではないと思います。 国産でもEVは充電スポットの数、充電時間等、既存のガソリン車に遠く及ばない使い勝手の悪さが足を引っ張ります。 それを乗り越えれば軽だけじゃなく普通車規格も売れるでしょうが今の日本ではまだ早いのでは。
▲143 ▼53
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日本でも軽のシェアが40%超えと高くなってきました。乗用車に近づく装備、内装とは言ってもやはり軽ですよ。そこにEV化しても後続距離も短い、一番のネックは充電時間は一番のネック。インフラと併せて、これが、カセット式の、様な簡単に行える様になれば、又話は別かも知れない。今現在では時期尚早でしょうし、この先、短期で解決するとは考えられません。日本の某大手メーカーもガソリン、PHV、の進化と既存製品と並行して、EVの開発は進めていつでも製品化する体制だそうですよ。
▲77 ▼46
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個々のライフスタイルで勝手にすれば良いと思うけれど。 持ち主が乗っていない停車中の自然発火や、充電中の発火などの確率が、日本車EV位安定するまでは、屋内の駐車場にEV止められないように消防法で規制してほしい。 オーストラリア出張でリアルに起亜が屋外で燃えているのを見たが、両隣に駐車している車は駄目になってた。
▲172 ▼25
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EVが本格普及するには核融合発電と全固体電池の実用化の2つのブレイクスルーがあると思う。 いくら安くても航続距離、充電場所、充電時間、10年安心して乗れる保守性、リセールが揃わないとかなり厳しいと思う。現実的に静粛性以外は現時点で全てガソリン車に軍配が上がる。 安いとはいえ、一般家庭にとってそこそこの出費となる車選びを考えるなら、現時点でEVを選ぶメリットはないし、正味現在価値を考えるとBYDを選ぶ理由があまりない気がする。
▲22 ▼15
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売れないでしょうね。車は買う時のコスパだけでは、選ばれません。メンテナンスや、買った後のサービス、故障した後の部品の調達、他の町工場との連携等、ディラーを中心としたネットワークがあります。日本人はなるべく長く乗れて、コスパのいい車を好みます。軽自動車?ユーザーは高年齢層です。増々買いません。
▲165 ▼36
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書く必要はないけれど、数字が変なので少し書きます。 「保守的に計算」とは下駄をはかせた計算、鯖を読んでという意味でしょう。 車内の空間(乗車空間や荷室)もタイヤの径も駆動系電装系も面積比で計算する等、単純計算にしても大雑把すぎるうえシーガルの75%と書いておきながら更に「保守的にシーガルの8割」と変わってます。鯖読みにもほどがありますが、その結果をもって「圧倒的な性能差」。
何か、意図がありそうですね。
▲12 ▼1
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航続距離は搭載するバッテリ量で決まる。コストと重量、スペースの兼ね合いになる。自宅に充電設備を設置でき、用途がお買い物や通勤など一定距離に限定できる場合なら使える。ただ、そんな用途なら安いガソリンモデルで十分だよね。
▲8 ▼1
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中国製には固有のリスクがある。そのため中国製のコネクテッドカーを買うのは一部のユーザーに限られるでしょう。 日本は世界有数の自動車メーカーが複数ある国なので、その中で売れるには販売代理店が十分に整備される事も条件になるでしょうから、BYDは地域を絞って展開し良いイメージを発信し続ける忍耐が求められると思います。
▲29 ▼4
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通勤通学、日常の足程度なら100kmの航続距離でもなんとかなるが、休日のちょっとした遠出で「充電や給油」に煩わされることのない性能を求めると、最低限300~400km程度の航続距離は要求される。
ガソリン軽では何の問題も無い距離だが、軽EVでその性能を発揮しようとすると、500km以上のカタログ性能は最低限必要になってくるが、現状の技術での実現は不可能と言ってもいいだろう。
話題性と補助金によるお得感で「日産サクラ」は初期にこそそれなりに売れたけれど、その実走行の短さや充電の不便さに、売り上げは急降下し手放すユーザーも増加。市場には低走行で新車レベルの中古車があふれている現状がある。
軽EVにそこまで求めるのが間違いという話もあるが、狭いくせに結構な移動距離が必要な日本では、サクラの2、3倍は航続距離がないと(かつ軽自動車価格)、本当の日常の足としての普及は難しいだろうね。
▲8 ▼3
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色んな技術が上がってきたといのは確かでしょうが、 満たしてはいないのとEVに対して期待が薄いのが現状でしょうね、、、5年くらいは赤字経営でしのいでブランドイメージを作り出すのが先でしょうか。 これに刺激されて国内メーカーがやる気になれば面白い。
▲3 ▼2
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バッテリー調達コストの差がBYDに有利に働くのは間違いないけど、そこまで軽EVが売れるかって言うと疑問なんだよね。モノ好きや経済的に余裕のある人が買うセカンドカーという扱いに近いと思うんで、市場規模はそんなに大きくないと思うんだ。
サクラにとって一番の脅威はBYDよりも、今後登場するであろうダイハツ・スズキ・ホンダの軽EVじゃないかな。これで国内の軽EV市場が活気づいて多少は市場が広がると思う。
ダークホースは日産のe-power式の軽。バッテリーだけのBEVはどうしても重量が重くなるしコストがかさむし充電が面倒ってのもあるけど、BEVよりバッテリー量を減らしてエンジンを発電だけのために使い、走りそのものはモーター駆動でEVと同じ。これは現状の660ccエンジンの限界を突破できる。普通車と違って、いわゆるストロングハイブリッドが存在しない軽では唯一無二の低燃費を実現できるはず。
▲119 ▼46
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私は、WLTCモード1Kmあたり1万円(補助金適用前)という値段がブレークのきっかけになるかなと、勝手に思っております。WLTCモード150Kmなら150万円ってことですね。 軽BEVでも、コンパクト大衆BEVでも同様です。 個人的には、日産マーチBEVが、WLTCモード300Kmで300万円で是非出して欲しい。 モーターでの4輪コントロールや、トルク、パワーのコントロールに一日の長があるからです。
この論理で行くと、今のところはヒョンデのインスターが良いところ突いているんですよね。
ちなみに、BEVで必須装備は、シートヒーター、ハンドルヒーター、消費電力コントロールの優秀なクルーズコントロール、ワンペダルコントロールです。
▲1 ▼1
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中国外資という点を除けば、大いに脅威です。これまで外資系から規格、販売ルートとメンテ問題からEVを含む自動車の参入障壁で守っていたわけですが、丸々M&Aもしくは提携が進むと一気にシェアが入れ替わるでしょう。充電スタンドの課題は残りますが、ブランドはそのままでスマホ、家電、PC系がそうなったように将来的には有り得る話です。同等以上の性能であれば安いほうに流れるのが必然です。日本がバブル崩壊とともに中国、韓国に技術者の流出を止めなかった結果でしょうね。
▲70 ▼23
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日本人が小型のBYDを購入するには数う多くの壁がある。 まず軽クラスを買う人はEVを選択するかどうか、自宅に充電設備があって遠出はほとんどしない、で見栄を張らず軽でも充分、という人がターゲットなんだろうけどそういう人は数がそう多くない。 また日本車への信頼度、ディーラーのサービスなど考えるとBYDを選ぶ人はさらに少なくなる。 生活者は車のスペックだけで車を購入するわけではない。車のジャーナリストは車の性能に関しては雄弁だが、生活の中の車という視点ではほとんどモノを言わない。 生活ジャーナリストにEV、特に海外からのEVを語って欲しい。
▲4 ▼3
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性能は大事でしょうが、ガソリンと違ってEVなら毎日自宅で燃料満タン状態にできるんだから、走行距離の違いはそこまで気にならないですね。 一日180kmも走る人はまずEVを選ばないでしょうし。
車はメンテナンスや修理のアフターサービス対応で選びたいです。
▲5 ▼1
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後編もしっかり読めばちょっと知識のある人ならわかる。 BYDが販売を伸ばすためには、販売チャネル、それに付随して車両整備が出来る組織が必要なんだよ。
だから BYDは日産を、その持っている技術力ってわけじゃなく 日産の販売店目当てで買収してくると思っておかなければならない。 何だったら米国工場を手に入れられるのも、今なら価値があるだろう。
さらに日産サイドからすると、BYDから供給されることによって トヨタやホンダに太刀打ちできなかったハイブリッド車も手にしてしまう。
どこを切っても、日産買収の大本命なんだよBYDが。 それに納得できない人達は多数いるだろうけど、日産の社員にとっては 最善の未来ではあると思うよ。
▲10 ▼15
=+=+=+=+=
「安いのには理由がある」 バッテリー交換に関する部分(費用と時期)は明確に確認しておいた方が良いだろう。さらに、低温な時期がある地域も要注意。初期投資費用は安価だが、その後の費用が高額なんてことにならないように。それに下取りは、国産車と比較すると更に安価になるだろう、二束三文と言うことも考えられる。
▲3 ▼1
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これまではどうしても信頼性で敬遠されてきた中国メーカーが日本の高級車市場でいきなり評価されるのは流石に無理があるが昨今の国内メーカーの価格上昇が恐ろしいので価格が魅力的ならば一気に浸透する可能性はある。中国メーカーの勢いは凄いし日本メーカーにない発想や昨日も魅力になりつつある。 何より若い世代になるほど抵抗も少ないみたいだし余裕の少ない法人にとってコスパは無視できない。私生活では抵抗あっても仕事で使うならいいかって感じで価格の割に使ってみたら意外と便利で問題ないじゃんってのも最近増えた気もするし。日本メーカーがいつまでも余裕構えてたら信頼だけじゃやっていけなくなる日も近いかも?
▲11 ▼9
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インフラ未整備とは言われるがスタンド作るよりは安い。過疎地や離島なら自宅で充電→出先で充電で賄える可能性は十分ある。 過疎地域のスタンド問題の解消に1番効果があるのはもしかしたらEV軽の浸透なのかもしれない
▲18 ▼25
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インフラも大事だが、特に豪雪地域で立ち往生が発生して燃料がなくなった時のことを考えるとEVは怖いと思う。 立ち往生が発生してもエンジンがあれば補給はすぐに終わるが、EVなら1台にかかる充電時間が長いから対応も大変だと思うし。
でも、雪が降らない地域しか運転しないのであれば問題無いかもしれないな。
▲3 ▼6
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手持ちの情報が少ないとはいえ、驚くほど単純計算してきたな。無理ない?
その価格で出せたとしたら確かに魅力的に見えるけど、そうなれば先行者も価格下げるのが市場の原理だよ。
もっとも日産にそれをする体力がある事が条件だけど、無理そうよねぇ。
そう考えると、内容に自信があればBYDは無理に価格を下げないと思うんだけど? SAKURAよりちょっと安い程度で出して、追随者が出てから対応すると予想する。
▲55 ▼15
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航続距離なぞ測り方によっていくらでも変わる。日本の交通網での実態が明らかになるまでは、そもそも中国車を買いたい人以外は買えないのだ。 実力を測るに、国策EVと言って差し支えない為、価格は脅威となるだろう。また、サクラはEV専用プラットフォームではない為、純粋な性能において現行の国産軽EVが劣勢なのも事実だろう。 これらがブランド力や信頼のビハインドをどれだけ埋められるかで売れ行きを占うのが、少しでもまともな販売予測と思うがいかがだろうか。 少なくとも未だに大量にセダンが売れる国の販売動向など、日本の需要予測においてはノイズでしかない。
▲1 ▼1
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販売価格を中国車を単純に比較しても、向こうは国の補助金が見えないカタチで入っている、これをどのようなコストとして見るか、買う人にとっては単純なコスパなんだろうが、これが国ぜんたいの経済にそしてわからないところで、日本での生活に影響することを加味する必要はあるだろう
▲6 ▼0
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軽のユーザーは日常、近距離での足替わりだから、お手軽さが一番。 保険料が安いこと、万が一ぶつけても修理が簡単で安いこと。 何かあったらすぐ来てくれること。 車検に代車が借りられること。 これだけのことが、できるならBYDも少しは売れるかも。 また、ラインアップとして軽トラ、軽バンもあれば地方でも売れる。
▲2 ▼4
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サクラに乗ってる人が言ってましたけど、往復80キロくらいのチョイノリで帰り途中からバッテリー残1%になりビクビクしながら帰宅したとの事です。 結局メーカー発表の半分位が実走行距離だから通勤や、スーパーの買物とか、子供の送迎にしか使用用途が無く、旅行は別の車で行く事になります。 今は意識の高い人が購入しているだけで、普及には時間が掛るのが現状でしょう。
▲13 ▼4
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高くて航続距離が短いというEVの弱点に対して、安くて航続距離が長いEVが出てくればかなり魅力的ではある。雪の降らない地方都市のセカンドカーとしてなら、十分使えるものになるだろう。あとは安全性が気になるかな。
▲1 ▼3
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中国製ってだけで嫌う人もいるかも知れないけど安価な軽であればブランド力を重要視されない人が多いので日本でも受け入れられ易いのではないでしょうか。そもそもEV専用メーカーに思われがちなBYDですがPHVの出来も国産車を大きく凌ぐと言われてます。まぁ原材料が国内採取できるんだから当然っちゃ当然ですね。 軽EV見に行って「実はPHVが真打ちです」って言われたらBYDのシェア意外に大きく上がるんじゃないだろうか? 日本では数が少ないことが不安材料なのだから数売って実績出すのは王道とも言えます。 商用ユースに受け入れられるのを出せばもっと良いかもしれないね。赤帽とか弁当屋なんか軽利用してるわけだし。
▲0 ▼0
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EV自体が流行りもので (まだ)定着に足るレベルにない 充電時間やタイヤへの攻撃性など 解決すべき問題は山積み 充電施設の地域差も大きいし 利用者のモラルも問題になってる 価格次第で売れはするだろうけど 市場を荒らせる程のものではないだろう サクラがバカ売れしてるなら そうなる可能性もあるけど 新しもの好きは新しいということに 価値を見すぎている エアコンのタッチパネル化とか その顕著な例 車載エアコンのインタフェースとしては 物理スイッチの方が遥かにに優秀で安定 音声認識のほうがまだまし タッチパネルなど見てくれだけで インタフェースとしてはありえない 万博の岩吊りと同じデザインの敗北
▲16 ▼5
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価格や航続距離については差があるかも知れませんが、一番重要な安全性については疑問を感じます。 先日、中国国内でEVのシャオミSU7が高速道度走行中に中央分離帯に衝突した際、車両火災により乗員四人全員(三人が車両内で焼死、一人が救助後死亡)が死亡した報道されています。バッテリーはBYD子会社が作っていたとのこと。但し、BYDはバッテリーセルを提供し、パックはシャオミが作っていたとのことです。なのでBYDの安全性が低いとは断言できません。 日本国内ではEVの軽自動車規格では戸建て世帯でのセカンドカーの需要が多いことを考えると、安全性を犠牲にして購入するのはためらわれます。事故発生の可能性は非常に低いかも知れませんが、安全性は二の次だと言うのならその選択も有りかなとは思いますが。
▲20 ▼11
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こう言う記事に騙されやすい人の特徴として、「トレードオフ」という考え方を知らない。 基本何かを得るためには何かを失うという考え方。安いものには必ず理由がある。問題はそれが納得できる範囲の理由かと言うこと。 例えば経年劣化による壊れやすさはどうかとか、内装の質はどうかとか、事故時の安全性能はどうかとか…BYDはまだ日本での導入台数が少なく実績も浅いので車に疎い人は手を出すべきでは無い。 まぁ個人的には研究費に金割けずに古い車売り続けてるような日産よりはコスパが良くて当然と言う考え方もあると思うが…少なくともトヨタに比べて手放しでどんな性能もいいみたいなことは絶対にない。
▲11 ▼7
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むしろコンパクトカーで日本メーカーと大きく差が開いているスマートカー機能を全面に押し出してくれば脅威になる可能性はありそう でも販売や整備が出来る店が近くになければ売れないと思いますね
▲1 ▼0
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BYDと日産が提携すれば一気に拡がる 日産のEVはほぼ死ぬと思いきやBYDのバッテリーが手に入る トヨタ対策にもなるかも BYDは日産のサービス網が使えることと一定の信用も得られる 赤字を乗り越えるためにやるかもしれない あくまで提携として資金を引き出せればだが ホンハイもテスラも日産をロックオンしているように思う
▲10 ▼30
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まあ、日本市場しか売らない車なので、少なくとも発売後1年は、安全性(車両火災有無、故障率、アフターケアなと)を判断した方が良いですね。 日産、三菱、ホンダの軽EVは、それまでのモデルチェンジで性能面で超えれば、アフターケアで勝てるでしょう。
▲2 ▼1
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2台持ちで自宅充電出来て買い物・通勤のみの近場でしか使用しないなら軽自動車のEVはいいと思う。 とうとうBYDも軽自動車に進出か・・アメリカが日本にアメ車を買えって無理難題言っているよりかはまだ日本に合っていると思う。 あとは値段と信頼性次第では?。
▲5 ▼3
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個人ユーザー向けに対してはサービス網構築と中国製品全般のブランドイメージが向上しないと厳しいと思います。 価格競争云々は、中国でもEVは補助金ありきなので実際のところは解りません。 多分本命は法人向け需要(無人タクシー)とおもいますので、この記事は無意味だと思います。
▲72 ▼9
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まあ、EVと言うカテゴリーでは日本メーカーは遅れているのは散々言われているから仕方ない。日産も大赤字で軽セグメントなんかやってる暇ないんだろうけど、売れる車がない。
今後は田舎ではガソリンスタンドも減り、零細ガソリンスタンドだと単価も高いし、安い軽EVが入り、家で充電、中心部への買い物や病院くらいなら事足りるようになる。
都心より田舎に販売代理店置けば結構売れるかもね、高齢者なんてネットなんかで事細かく安全性とか性能比較なんかせずに、値段で買いそう。
▲8 ▼3
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当然、日本の軽自動車をバラして研究して作るだろうから、それなりにいいものができるとは思う。しかし、なぜそうなっているのか、開発の歴史や失敗の歴史がないと意味まで理解して真似ることはできないだろう。EVとしての信頼性、耐久性に懸念はあるが、それ以上に車として、日本の軽自動車ほど信頼できるのか、真っ先に買おうとは思わない。
▲9 ▼2
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誰も気にしていないようだが、EV用の高速充電設備はメンテナンスが割りと難しい。大電流を強引に流す為にケーブルが太く、動かす為に劣化が激しい。おまけに価格が高い。その辺りが充電設備が増えない理由でもある 。ガソリンスタンドの方がまだ安全だ。 BYDの高速充電は安全面を完全に無視しなければ実現しないものだ。車と変わらない感覚で使えるようになるまで普及はしないだろう。
▲3 ▼2
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電気製品も中国メーカーの占める割合が大きくなっている。貧困が進む日本でとにかく安ければっていう層が、軽EVをきっかけとして電気製品と同じ様なことになることは否定できない。少子高齢化、高齢者は長距離走る必要もない、スーパーまでの足で十分、この需要は中国を利する可能性は十分あるのではないか。現状価格が高いから買えない、安ければ買いたいっていう人は多いのでは?
▲21 ▼11
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地方の過疎化が進めばガソリンスタンドの密度も下がり給油が面倒になることも増えると思います。そういうときに自宅で充電できる電気自動車というのが選択肢に入ってくるのかなと。
▲17 ▼18
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EV車は航続距離だけで買う訳ではなく、サクラよりBYDが圧倒的に優れている事にはならないでしょう。サクラは航続距離が短いけど価格をその分抑えてますというのが売りなので購入者は遠出をその車でするつもりのないユーザーが大半だと思います。それよりBYDを買った場合の故障時のメンテナンスや車として走り以外の使い勝手等が重視されると思います。軽を買う人なんて走りは二の次でメンテナンスも含めた維持費用が一番購入判断のポイントだと言う事知らないのかな?
▲2 ▼1
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軽の不満はその馬力にありましたが、サクラに乗ってみて、モーターのトルクに満足したのですが、価格と走行距離に不満は残っています。しかしこのbydが本気で軽の電気自動車ができればきっと売れます。 一点疑問があるのが 冬場のバッテリー減です。 サクラはだいたい30〜40%減です。同程度なら良しですが50〜60%もOFFならダメでしょうね。 バッテリー性能が肝となると思います。
▲1 ▼6
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家電のハイアールとかPCのレノボとか、もともと他国メーカーの部門を買収したものなんかは中国製でもそこそこ売れてるんだろうけど、車は高額な上に命を預けることになるわけだから今の段階で中国製を選ぶのは勇気がいるというか、中国メーカーを応援したい在日中国人か余程EVでなければならない理由とかでもない限りは難しい。
中国車が日本で信用を得るには、とりあえずは10年単位でその事故率や維持費、劣化具合、アフターサービス、それにリセールバリューやそもそも中古車市場が成り立つのか、修理はどこでも可能なのか、バッテリーはどれくらい持って交換は可能なのか、その辺りがちゃんと見えるようになって安心感を持てるようにならないとダメだし、それプラス中国という国のイメージが大きく影響するわけだから難しい。
10年後には日本市場から撤退していて残されたEV車が放置されるようなことになってなければいいんだが。
▲27 ▼5
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性能ではない。購入後のメンテナンスも込んでのこと。圧倒的な性能差って、日本の制限というかメーカー間の暗黙の了解みたいなものを忘れてはならない。軽自動車60馬力とか普通乗用車260馬力とか、日本の道路で不必要とされる性能は追わず、装備や交通事故防止に舵を切っていると思うんだけどね。リッター100馬力って広告出していた時代が懐かしい。
▲3 ▼6
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そもそも自動車メーカーを特定の国で語る時代では無くなって来てるので意味が無くなってる話。例えばビュイックGL8という「アメ車」があるが、アルファードそっくりで中国製。日系でも既にタイ製やインド製を日本で売って普通に売れている。国内で組み立てるクルマでもトヨタはだいぶ前から中国でエンジン作って輸入している。現地での合弁企業も結構長きの運営になっており、普通に中国で開発した技術使いまくり。BYDのバッテリーが最優秀になったらそこからバッテリー買ってBEV組んで売るのではないか。
▲1 ▼4
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結局「バナナのたたき売り」か「パンツのゴム紐押売り」と同じ商売のやり方なのです。 それしか商材がないので、消費者の声を聞いても反映できない。 なので販社は目をつむってそれを推すしか術がない。 希少な「使い捨てEV」という位置づけか? 環境負荷物質を使い捨てられても困るが。
需要は消費者が決めるものであり、需要に従い仕様は進化するもの。 日欧などはもっと高度なレベルでの競争をしているのですから。
▲2 ▼0
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EVの最大の弱点はバッテリーの寿命です。 EVを駆動させるリチウムイオン電池は、一般的に「8年または走行距離16万km」が寿命の目安とされます。 バッテリー交換に要する費用は50万円から100万円必要です。 テスラ車は200万円から350万円もかかります。 BYDの軽EVのバッテリーの寿命と交換費用、保証内容がどうなるか分かりませんが10年近く経ったEV車は下取りは二束三文ということになります。
▲0 ▼1
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純粋な一回の充電の航続距離と価格「だけ」でみるならそうだと思うが。。。 EVの最大の弱点は燃える可能性(危険性)、その次が寿命(年数とサイクル数両面のトータル)かなと思うので、そこを含めたコスパになるとまた別の計算になるかと思う。(更に言うと後発の方が燃えるとか寿命とかの話にはぶち当たって居ないので評価基準が無いと言う不安定さを大きく抱える)
買って7日で燃えたと言う記事(か書き込みか)の印象がBYDには強く、 更に言うと少し前に走って居たEVバスとか今見るっけ?みたいな色々な不安要素も垣間見えたり。。
サクラが燃えないと決まった訳ではないが、今の所大きい記事ではリーフが充電時一回燃えただけと言うのが現状の日産。(但し初代リーフのバッテリー劣化の航続距離低下はあった)
▲2 ▼2
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わたしの周りには電気自動車を充電する施設が圧倒的に足りていません。以前電気自動車が…と言われ出した頃は商業施設にポツポツとありましたが…数年で充電施設は 壊れて無くなっていました。いつまでも化石燃料に頼るわけにはいかないのは分かっていますが各家庭に必ず充電施設が必要でその維持管理まで考えるとほんとに実現可能なのかと思ってしまいます。ましてはこれから燃料はどうなるかわからない。
▲1 ▼1
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勿論値段は購入における重要な要素ではあるんだが、逆にそれが全てではないよ。 ましてや信頼性に疑問符がつく中国車とくれば、値段が安からといって簡単には手は出せない。 それに私見だが、共同住宅に住む人が多い日本ではEVを普及させるのは現状では難しいと思うよ。 例えば電池が取り外せて持ち運び可能で、尚且つ石油ファンヒーターの燃料缶2本分くらいの大きさまで小型化して自宅内で充電出来るようにしないとね。 戸建てのガレージに充電器が設置可能な人は良いけど、わざわざ都度充電場所まで行っていられないよ。
▲6 ▼1
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BYDの店舗を最近見るようになった。たぶん軽のカテゴリだったら消費者的にも買いやすいんじゃないのかな?デザインとコストパフォーマンスが良ければ売れると思います。BYD自体が持っている独特のブランド感もあるので、それが伝わりさえすればなおさらですね。
▲1 ▼0
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今日本にある充電インフラ設備がこのBYDでも使えるなら、 あと故障等を見てくれるとこがあるのか、
上記二点を日本でクリアしてるなら 100万以下の価格なら、いわゆる下駄替わり用途で 欲しい人はいくらでもいると思う
自分は欲しい
▲2 ▼0
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下手すれば起爆剤になるかもよ 日本車もありもしない価格設定でぼったくりしてたの見直すかもね 田舎は軽一人一台が一般的、また遠出用に一台は乗用車が有る家が多い 通勤に買い物、塾や習い事、子供の駅までの送り迎えに車に乗らない日はほぼ無い でもガソリンスタンドは減る一方で価格は高め 家で充電出来て100キロ走れば事足りる 雪の積もらない地域は売れると思うよ 自分なら一台は試しに買ってみる
▲12 ▼22
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結局はリセールバリューが低ければBYDの軽なんて誰も買いませんよ。自分は現在AA(オートオークション)系で働いています。テスラや日産・ドイツ系のEVは見ますが、BYDのEVはまず見ない(田舎かもしれませんが)です。日本の軽自動車は中古市場で日本のみならず海外でも良く売れるのでリセールバリューが高く良く落札されています。BYDが軽EVに参入したとして、購入する層は高齢者の足代わりにでもと考えているのでしょうか? BYDのリセールバリューが今よりもっと高くならないと難しいでしょうね。 ドイツ車でさえ新車購入から3年で買い取り額が半額近くなるなるのに、ブランドが無いBYDはそれ以下の価格でしか買われないなら自分は買いませんね。
▲6 ▼2
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まず新車を購入出来る人の中で軽EVを選ぶ人の中で中国メーカーを選ぶ人がどのくらいいるか疑問です。 安全性 耐久性 利便性 アフターサービス全て国産メーカーより全て優れているとしても おそらく個人情報は全て抜き取られ、「国から見られているGPS」と化します。 それは今街中で見かけるモペッドなども同じこと。 まあ国民を監視するには好都合かもしれませんが けど今の日本じゃ郵便局など大手企業の軽自動車はそれにとって変わっていくのでしょうね。 良いように考えれば行方不明者とかすぐ発見出来るし。
▲3 ▼0
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例えば、カインズとかコストコとBYDがアライアンスを組めば、一挙に国内の自動車マーケットが変わる可能性はあります。
とはいえ、試算が高級車の輸入での販売価格差だったりするなど、信頼性としては惜しい記事ですね。
▲2 ▼3
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トランプが言うように確かに軽規格は問題が多い。非関税障壁と指摘されるのも当然だ。 排気量でクラス分けするならともかく、EVとなると軽自動車なのかどうかも疑問。 トヨタなんかが主張するように少し軽規格の見直しは必要ではないか。
▲5 ▼1
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電気自動車の平均的的な所有年数考えれば車検2回から3回の年数で買い替えされていると思われる。
5年程度なら最近の中華製でも通常使用なら使えると感がいれば、サクラの手厚い補助金に対抗可能 モータとバッテリーと中華のモノマネの基礎にお金で集めた世界中のデザイナーの手に掛かれば見栄えば良い軽自動車規格のクルマなど半年で作り上げると思われる。 ミニ四駆と変わらないから日産はタミヤさんにアイデア出してもらえば
▲30 ▼70
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国産軽自動車のターゲットユーザーは地方が中心、加えて田舎へ行けば行くほど高齢者ユーザーが多くなる。都市部中心のBYDディーラーではアフターサービスに疑問が残るのは当然。日本人ならサクラとの性能差よりも信頼性を選ぶはず。とても販売台数はサクラに及ばないと思う・・
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グループで90万人超規模の超巨大企業。 もっと売り上げ伸ばしたいだろうし、スピード感ある。 放って置いたら飲み込まれる。 同じことやっても勝てない。 中国の超安いEVはバイクに幌付けて雨でも濡れないようにした物の延長線にある。 品質が全然違うから比較対象ではないけど、知らない人は値段差だけで騒ぐ。 日本でも安ければ不備があっても構わないとなったら脅威。 EVは小休止と言われる。電池性能向上と充電設備の問題だから時間はかかる見込み。 でも、また復活する。 もともと、お金持ちに行き渡ったら一旦勢いは止まり、更に普及するには庶民にも買えるものにしていくはEVに限らず、パターンになった。
▲1 ▼19
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今、現行型で販売している電気自動車で中華勢にかなう訳が無い。 それに充電インフラの脆弱な日本でBEVが伸びるのはまだ何年か先の話でしょう。 であれば、上海モーターショーでお披露目になったトヨタの新型BEVしかり逆転とは言わなくても十分追いつく可能性はあるのでは? というか負けないで欲しい。
▲1 ▼0
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安ければ売れるわけでもないのが、自動車なんですよね。日本人の感覚だと、まだまだEVはいざという時に役に立たないと感じます。災害ありますから、電気が復旧するまでの間はどうするのか考えたら、買えません。何より、故障したらきちんと修理できるのか、部品はストックしてあるのかとか不安は尽きません。
▲7 ▼1
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私はBEVは日本の環境ではまだまだ普及しないと思っているが、シティコミューターと割り切って考えればBEVはアリだろう。 BEVの欠点は充電時間の長さとインフラの不足、寒冷環境でのバッテリー能力の著しい低下である。 シティコミューターと割り切って満充電で往復出来る範囲の乗り物と考えれば低コストなら普及するかも知れない。 ただ、現代の日本人は軽をシティコミューターと考えて居ない層が多い。単純に経済的な事情から軽を選んでいるだけなので、そこにアピール出来るかどうかがポイントだろう。 中国製は、中国車はって言ってる層は、日本が既に追い越されている事を認識出来ない古臭い層の人達なので、無視出来ると思う。そう長くは生きていない高齢層なので。
▲8 ▼11
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日本車のほうが勝てているのは今だけ。
BYDは続々ニューモデルとか改良を重ねて10年もすれば圧倒的に強くなるだろう。
日本車の方が安心だが、すでに開発力や開発時間や費用には大きく差がでてきていて価格と性能、優れたデザインなどでいづれBYDも国内でよく見かける事になると思うが。
▲12 ▼18
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BEVの1番の問題は充電時間の長さ。次にインフラ…。後、中国製の懸念は安全性。 テスラにしてもハイテクなのは良いけどドアノブがドアから出て来るのは一見ハイテクっぽいけど、あれは危ないよね。手動でも開けれるみたいに聞いたけど万人が分かるようにしないと意味がない。ただでさえ炎上しやすいのに、事故なんかで運転手が気を失ってたりした時に他人が外からドアの開け方が分からないとか、恐ろし過ぎる
▲2 ▼0
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中国EV車の本当の脅威は、上海モーターショーで発表された、わずか5分の充電で520km/h走行出来る新技術。もう中国は世界屈指の技術立国と言って良い。自動車に限らず様々な分野での技術スピードが速すぎる。しかも圧倒的に安い。
日本の最後の砦とも言える自動車産業がどうなってしまうのか心配だ。かつて栄華を誇った家電産業のように一気に衰退するかもしれない。日本以上に危機的な欧州メーカーは壊滅の可能性さえある。世界の自動車産業の勢力図があっという間に変わってしまうかもしれない。
▲13 ▼13
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アメリカトランプ大統領はアメリカ車が売れないのは日本が閉鎖的だからだと言うが、デカくて燃費悪いまんまのは売れるわけがないよね。中国BYDは日本市場に合わせた軽規格のEVを投入するのは脅威だし、性能は未知数だが、中国のしたたかさを思うと、将来的にはある程度のシェアを獲得するかもしれない。EVバスはBYDのを見かけるようになったしね。
▲42 ▼6
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中華製であれ、日本製であれ、仮にEVが普及したとして既存の発電所の発電能力での電力供給はそれに間に合うの?。新たに原子力発電所や火力発電所を建設することになれば本末転倒かと思われます。他には発火問題や廃バッテリーの処理問題、それ以前にレアアースから鉱物を抽出することに依る環境破壊は如何に解決出来るのでしょうか?、ひょっとして総て解決済での論議です…よね?。
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BYDがついに軽か。記事にもあるけど、日本人の軽マーケットにピッタリ合わせてこれるかは未知数だね(販売メンテ網含めて)。このコメでも、充電スポットがとか航続距離がと言っているが、地方なら自宅充電は容易だし、一日100Kmも走らない。遠出するならガソリン車かハイブリッド車で行くし。私は地方の県庁所在地の郊外住みですが、家族四人(子供二人)のときは、1.5Lハイブリッド車1台、軽3台でした。地方ではこれが普通です。国産軽は今、乗りだし200万超えるから、もし150万切ってきたらバカ売れするだろうね。
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キーは価格です。 何もあえて高いEVを買う必要は全くないのだから。 しかも日本の排ガスは北京の空気よりもきれいなのご存じですか記者さん? バッテリーの性能が悪いのは中国製モバイルバッテリーの火災事故の頻発を見ればよくわかるでしょ。 それとバッテリーの電気の消耗の激しいことも。 充電容量の減少が激しいことも。 見せかけの発表数字をうのみにしてる程度の低い記事。 今の日本の軽自動車が100万円台だとしたら50万以下じゃないと売れないのでは。 それでも私は買わないけどね。 身の危険を覚悟しながら乗るのはごめんだ。
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家電、TVと同じ事が起こる。 BYDは日本の市場に静かにしっかりと食い込むだろう。 自動車だけ家電、TVと同じ事は起きないと言う人は結局世の中が見えてない。 日本が米国で米国車に勝ってきた理由も、家電で負けて来た理由も見えずに感情で語ってるだけ。 BYDが日本で軽EVを売るのは各軽自動車メーカーに分解評価をして欲しいからだ。完成車を広く売ろうと言う気は全く無いと思う。 そしてBYDの優位性を確認してもらい日本メーカーと協業体制に持ち込みたいのだ。 ソニーやパナソニックなどあらゆるメーカーの液晶パネルが全て韓国か中国製になったように、日本における軽EVの動力と電池ユニットはBYDになり、日本メーカーはサスペンションと内外装デザイン専任になるだろう。
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