( 286913 ) 2025/04/29 04:20:26 2 00 「子育てケアマネ」全家庭に?支援策に賛否「“薄く広く”になり、重度の障害児を抱える家庭に目が行きにくくなる」ABEMA TIMES 4/28(月) 9:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d721ec0656720214a69c55a3910ad3704d9f721e |
( 286916 ) 2025/04/29 04:20:26 0 00 子育てケアマネ
三原じゅん子こども政策担当大臣が、5月5日のこどもの日から1週間を「こどもまんなか児童福祉週間」として、社会全体で子育てを支える機運を醸成したいとの意気込みを語った。そんな中、議論になっている支援策が「子育てケアマネ」だ。
提唱した団体によると、子育てケアマネとは妊娠初期から産後、育児までサポートに精通した専門家による継ぎ目のない伴走型支援を指し、全ての家庭に実施するものだという。先日行われた集会には国会議員も出席し、一部議員からは「3年以内の実現を目指す」との声もあった。
しかしSNS上では「人手は確保できるのか。本当に全家庭が必要とするのか」「子育て世帯の負担が増えそう」「全家庭が求めるのは所得制限撤廃や年少扶養控除の復活だ」といった疑問や懸念の声が出ている。『ABEMA Prime』では、子育てケアマネとは、どんなものなのか。そして現実的なのかについて、提唱した団体の共同代表と考えた。
榊原智子氏
子育てケアマネとは、妊娠期から出産·育児の長い道に寄り添い、必要な助言と情報を提供する存在だ。家庭ごとにあった支援につなぎ、既存の制度を「使いこなせる」よう支援することで、困りきってから相談するのではなく、困らないように先回りする目的がある。
「子どもと家族のための政策提言プロジェクト」の榊原智子共同代表は、「妊産婦に1対1で伴走して、相談支援を行える専門家のイメージだ。介護保険のケアマネジャーは、必要となった高齢者全員に無料でつく。フィンランドには妊娠期から助産師や保健師がつくことで、トラブルを未然に防ぎ、子育てを安心して始められるシステムがある。日本にも必要なのではないか」と、その意図を説明する。
導入に向けた背景として、「核家族化や離婚・再婚、結婚前の妊娠は、他の先進国と同じように増えている。しかし日本では、妊娠・出産に保険適用されず、個人の責任にされている。年間70万人も子どもが生まれない少子化の国だが、毎年12万件ほどの中絶があり、その人に対して誰もカウンセリングしていない」と語る。そして、フィンランドのように、「妊産婦のケアから始まり、産まれたら母と子の家庭について行く」スタイルを提案する。
具体的な支援策としては、どのようなものを考えているのか。「経済的や身体的、メンタルや夫婦関係のような悩み相談に、早めに乗って、必要な専門支援につなぐ。日本では困っても情報を自分で探す必要があり、その間に諦めてしまい、問題がこじれる。それを未然に防ぐ人をつける必要がある」。
高祖常子氏
児童虐待防止全国ネットワーク副理事長の高祖常子氏は、「子育てサービスは、『何を使えばいいのか』『そもそも何が使えるのか』も、自分で調べて申請する必要がある。自分で調べる気力のない人は、“申請主義”の中ではサービスを使えない」と現状を嘆く。
そこで、子育てケアマネの導入によって、「使えるサービスを提案してくれたり、書類の書き方を教えてくれたりする。そんな専門職の伴走者が、毎回変わらずに顔が見える状態で、全家庭にいるといい」と期待を込める。
現状でも「特定妊婦のように大変な家庭にはケアが進んでいる」というが、「私も妊娠·出産を経験したが、初めての時は全員が特定妊婦ぐらいの感じのため、全員が使えるっていることがすごく大事だ」と語った。
原紘志氏
一方で「全家庭」にケアマネは不要だと考えているのが、精神科医の原紘志氏だ。全家庭にすると“薄く広く”になり、重度の障害児を抱える家庭などのハイリスクに目が行きにくくなると懸念する。まずはこうしたところを手厚くすべきで、困窮しているところにチームが関わるなどのケアをするべきとの考え方を持っている。
障害児やその親をケアする立場から、「現状はセルフケアのプランを、両親が話し合って決めていて、ケアの分担は家庭の問題だ。直ちにヘルパーが必要か、保育所に入らないと危ういという状況でなければ、8割方の人たちは両親のセルフケアで成り立っている。そこにケアマネジャーが入っても、紹介できるサービスがない状況になる」と話す。
高齢者の場合には、ホームヘルパーやショートステイ、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅などがある。「高齢者のケアマネジャーは、こうしたサービスを組み合わせて、スケジュールを立てる。しかし子育ての時間はどう使うかとなると、ケアマネジャーに相談する時間こそがもったいないとなりかねない。それよりは、まず知的障害や精神障害を重点的にしてほしい。障害児の所得制限も足りていない」。
この指摘に榊原氏は、「日本では『子どもの支援は家族が責任を持ち、困った人を支援する』のが基本だ。しかし、それにより虐待の相談件数は増え続け、中絶も多い現状がある。社会的支援があったら産むことができた人へのサポートも届かない。一方で“赤ちゃんポスト”には相談が殺到している」と反論する。
日本の基本方針について、フィンランドで話したところ、「『必要なときに支援する』と言っても、必要になった人をどうやって見つけるのか。手遅れで重度になって、フォローが大変になってから、ようやく社会的支援が届く。私たちは軽度なリスクから支援するため、その後にフォローするコストが安く済んでいる」と言われたという。
例として「親子が分離して施設に入る場合、乳児期から入った子どもは、成人までに1億円がかかる。分離しない支援が、実は節税になると、フィンランドやニュージーランドでは説明される」と挙げつつ、「日本では高齢者にしていて、子どもにやれないはずがない。そうしたメッセージを込めて、『ケアマネ』という言葉を使っている」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部
|
( 286915 ) 2025/04/29 04:20:26 1 00 この記事では、子育て支援についての意見がさまざまな方向から寄せられています。
財源については、税金の使い方や制度の効率性についての指摘もあり、効果的な支援が必要であることが共通して指摘されています。
全体として、子育て支援に関する意見は多岐にわたり、現行の制度や支援体制の見直しや改善を求める声が多く寄せられています。
(まとめ) | ( 286917 ) 2025/04/29 04:20:26 0 00 =+=+=+=+=
双子含む3人育てていてもケアマネが必要だと思ったことはない。ファミサポも話を聞いて登録しただけで一度も利用していないし、むしろ利用にあたって預かってくれる方と面談したりする時間を作る方が面倒だった。 私は2人目が双子とわかり3人育てると決まった時点でフルタイムの仕事をやめて育児に専念することにした。仕事に復帰せねばならないプレッシャーがあった1人目よりも3人の幼子を育てていた時のほうが、双子のハードなお世話があったにも関わらずむしろ楽だった。 つまり、必要なのはケアマネではなく一馬力でも不安のない収入と、家事と育児のみに専念できる環境なのだと思う。仕事が生きがいの人はそうではないと思うが、私のような人は半分くらいはいると思う。 国は「働きながら育児して、リスキングもして収入を各自上げろ」とめちゃくちゃなことを言うが、金もなくて時間のゆとりもなくて育児せねばならなかったら病むに決まってる。
▲9505 ▼517
=+=+=+=+=
制度ができるとその存在を合理化する意見が説得力を持つようになる。有効性について具体的な数字を示せるし、探せば利点は見つかるから。 限られた人と金をつぎ込む以上、「必要なもの」と「あれば便利そうなもの」をしっかり区別しないと一部のヘビーユーザーに貴重な資源を食い潰されてしまう。ニーズの調査は慎重にするべきだ。 推進派が紹介するフィンランド人の意見は制度を合理化する現状肯定意見の典型だ。騙されてはいけない。本当に必要なら具体的なニーズを数字で示してもらいたいものだ。
▲67 ▼2
=+=+=+=+=
全員にケアマネなんて本当にいらない。 問題ない人の方が圧倒的に多いのに、これ予約して保健所に行くんですかね?母親側の新たな負担に思えてならない。
NPOの公金癒着システムを新設するのはやめて、予算あるなら年少扶養控除を復活させて減税していただきたい。その方がずっとずっと助かる。
広く薄くではなく本当にケアが必要な人には手厚く、児童相談所の『虐待と知ってたけど何も出来なかった』などない様に深刻な事案に腰をすえて本気の対応をして欲しい。
▲4810 ▼129
=+=+=+=+=
高齢者全員に無料でケアマネはついてないよ。要介護認定を受けた人にしか付きませんし、無料ではありません。利用者負担がないだけで、介護保険からケアマネジャーの費用が出ています。間違っていますね。 介護認定を受けていない高齢者でも相談をしたりできるのが、地域包括支援センターです。今は子育て支援センターを置く市町村も多いし、その程度でいいのでは。 介護保険も当初はバンバン使うのを推奨されていた感じだったけど、結局今はその費用がかなり負担になっている。介護認定も厳しくなっている。 二の舞になるだけでは。
▲3194 ▼36
=+=+=+=+=
せっかくの3ヶ月検診や予防接種があるのだから、その時に何でも相談できるような体制をとって迷いや悩みがあったり、危ういお母さんには積極的に支援できるといいですね。我が家の3番目が障害児で発達の遅れがはっきりわかる3歳児検診には足がすくんでしまい行けなかった26年前の自分を思い出しています。障害児といっても小児科の医師も看護師も保健婦さんも見た事がない珍しい難病でしたので、ただただ辛く外に出る事もできなくなっていた私に適切な支援はどんなものがあったんだろう?と考えています。
▲181 ▼8
=+=+=+=+=
社会全体で子育てを支える機運が高めようと言うが、現実はむしろ逆に進んでいる。 育休を取りやすくする制度整備は、結果的にその穴を埋める側の負担を増大させ、児童手当などの財源確保のためには実質的な増税が行われる。局所的ながらそれら「独身税」と呼ばれている。 こうした状況下では、子どもを持たない人、特に不本意ながら子どもを持てなかった人たちの間で、子持ち世帯への感情が悪化するのは当然の流れだと言える。
▲1776 ▼82
=+=+=+=+=
「全家庭が求めるのは所得制限撤廃や年少扶養控除の復活だ」
一番問題なのは、結婚と子育て、そしてその後の自身の老後。 欲しているのは、これら、ありふれていた、普通の生活の安定だ。 これら安定を不安定化させているのは、自公政権の増税と社会保険料増。 そして、社会保障制度の改革から逃げ続け、先延ばしした。 その結果、社会保障制度への信頼感を喪失し、生活を不安定化させた。 結局、自公政権の政策の誤りという人為的問題により、結婚や出産が忌避される。 そんな社会へ、日本社会は変わってしまった。 そして未だに、この記事のような誤った政策に、貴重な税金を投入する政策を出す。 有権者は、そろそろ選挙へ行くべきだ。
▲1473 ▼32
=+=+=+=+=
数年前、アメリカで専業主婦が増えてると知りました。以前まではやはり共働きが普通だったみたいですが、そうではないという考えになってきてるそう。家事育児の主導権ってほぼ女性側だし、生物学的にも向いてるからとの事みたいです。あと、子供の精神上にも良いとも言ってました。 日本人女性のどれくらいが共働き希望してるんだろう。旦那の給料がしっかりある状態だと専業主婦になりたい人って意外と多いんじゃないかな? ケアマネの利用よりも、お金貰った方が外食出来たりで家事楽になったり、お出かけ出来て気分転換出来たりで色々と家事育児の負担減ると思うけどな… 増減税よりも収入倍にしたら世の中お金もまわると思うし、景気もっと良くなって国自体も税収入上がるのに、日本がやってる事って逆走にしか思わない。
▲654 ▼37
=+=+=+=+=
全世帯に子育てケアマネを配置する予算があれば、 消費税減税、消費税廃止をしてください。子育てケアマネの予算のために、また社会保険料が上がるならば、また、各世帯の手取り収入が減るだけで、本末転倒です。高校授業料無償化や大学授業料無償化だけでも、国民からの税金や社会保険料の負担が増えていくと思いますが、さらに子育てケアのせいで、国民負担が増えていくだけです。 手取り収入が増えない限り、少子化は解消しません。手取り収入を増やすどころか、むしろ手取り収入を減らしていくような政策を掲げる、こども家庭庁は不要だと思います。 政府の無駄を省いて、国民の負担を減らし、手取り収入を増やしていくことが、若者の結婚や出産を促すことになるのではないでしょうか。
▲1109 ▼17
=+=+=+=+=
ケアマネよりも先に義務教育の中で、妊娠や子育てで困ったときにどこに相談すればよいか教えたらいいと思うのだけれどね。
ただ、相談すらできない方、相談の必要を自覚できない方をどうやって捕捉するかが問題。婦人科や小児科で発見して窓口に繋ぐ仕組みを構築すべきだと思う。
▲534 ▼7
=+=+=+=+=
うちは1歳半健診で成長が遅いって病院で言われてから、市の助産師さんや心理士さんから定期的に連絡していただいて相談してました。気になることがあれば、電話くださいって気軽に相談もできていました。また、こういう施設があるから一度お試しに参加してみては?とか、病院とも連携されていたみたいなので、WISCの実施や心理士さんにも相談できました。 もちろんこれは私が住んでいる市の話なので、全てがそうだとは言えませんが、現状でもとても手厚く見ていただいて良かったと思いました。NPOって必要な人が利用すればいい。補助金を給付してもしっかり管理しているか怪しいし、効果などの検証とかされてるんですかね。
▲370 ▼7
=+=+=+=+=
補助金目当ての事業では無いだろうか? 出産を迎える夫婦が仲間になれる環境が得れば不要だろう。 ケアマネージャーより仲間の方が説得力がある。 妊娠中に婦人科が子育て教室を開いて、出産から育児までの様々な事を練習する機会がありましたが、そこで知り合った人たちとの情報共有が役になったのを覚えてます。 何でも待っていればやってくれるのではなく、自分から学びに行く姿勢が子供にもいい影響を与えると思います。
▲369 ▼12
=+=+=+=+=
すでに他所にあるシステムを持ってきて上辺だけ倣い、実情とのマッチングをよく考えないで実装、結局的外れになってお金だけムダになる。 典型的な現代日本のダメな発想という気がしてしまいますけどね。 例えばオランダとかだとそもそもケースマネジメントの制度的な位置づけがなかったりします。 家庭医、看護師、介護士とかがチームでケアプラン的なものを作成したりする。 自閉症とかだと、関わる人間を敢えて絞ったほうがいいような特性の子もいますしね。 それにケアマネがサービスを紹介しても、訪問系なんかはもう簡単にヘルパーとか見つかりませんよ。
▲523 ▼8
=+=+=+=+=
新生児訪問で来てくれた助産師さんがとても話しやすくて、また相談ができたらなと思ったことは何度かあります。でも自治体でも電話や対面でいろいろな相談事業をやっているんだなと後から知りました(妊娠中は切迫などのトラブルで産後のことを考える余裕がなかった…)。まずはそれらの利便性を高めたり周知したりすることが大切かなと思います。
うちの自治体は対面がメインで相談の実施日が決まっており予約制ですが、県庁所在地の市では平日は19:00まで、土日も夕方まで相談できる場所やLINE相談もあるそうで、これからの子育て世代が利用しやすいツールや、親が仕事をしていても休日や夜間に相談できる枠などがあるといいのかなと思います。
全員にケアマネでなくても、まず今あるものが利用者目線で使いやすいか、ニーズに合っているか、自治体により差がないか見直すだけでも違うのではないでしょうか。
▲66 ▼1
=+=+=+=+=
うちの自治体の産後ケア、妊娠届の際に案内がありましたが、使う際は紙で申請書出す必要があり、使えたらいいなと思いつつ結局使えませんでした。下の子の時は乳房ケアで緊急で助産院にかかったものの事前申請が必要だったし、核家族で頼れる親族が周りにいないので家事のお手伝いとかも使えたら便利だったんだろうなと思いますが…
産後に申請書を役所に出しに赴いたり、郵送で出しに行くことは私にはハードルが高かったです。今の時代ならオンラインで完結できるはずなのに。
赤ちゃん訪問も部屋の片付けしたり、身だしなみを整えたりが辛いなぁって思ってしまいました。最初1時間も寝てくれない子だったからかもしれないですが。
▲217 ▼4
=+=+=+=+=
子育てケアマネなんか配置する余裕あるんだろうか? そもそも介護保険側のケアマネでさえ人手不足で足りてない上に処遇改善加算外だから昨今はなりても少ない。そんな状況で子育て側まで回せるはずないと思うんだけど。 それともこども家庭ソーシャルワーカーから新設なんかの形で作るんだろうか?なんにせよあまり現実的ではないような気がするけどなぁ。
▲405 ▼6
=+=+=+=+=
今も市区町村で行われている無料の「産後ケア」がある。 保健センターの保健師さんや助産師さんがいる。これは対象者が1歳未満なので不足部分は否定できないが、何でも間でも「新設」せず、今ある資源や職種で出来ることもあるはず。 「少子化対策しています」的アピールはホントに辞めて欲しい。
それよりも、国会議員の人数削減とか支出を減らす工夫して欲しい。 他の所は「少子化だから」人数や部署削減されているのに、居眠り国会議員さんたちの議席数が削減されないのが本当に不思議。
ママ達、女性たちに「働いてね、生んでね、介護もしてね」と「負担」ばかり強いないで欲しい!!!!!!
▲156 ▼5
=+=+=+=+=
子育てについても、介護保険ならぬ子育て保険があって、家庭の人程度に応じて必要なサービスを受けられる制度があって良いと思います。 全員が必要ではないでしょうが、必要な人はいると思います。 また、全体調査により、どの程度の家庭に支援が必要と思われるか知ることが出来ると思います。全容が分からないのが現実ではないかと思います。 申請により単身親世帯を中心に育児崩壊を起こしている家庭の救援ツールとするのが良いと思います。子ども食堂なんてものもありますが、要支援度が高い場合食事の配給を受けられたり。 全家庭というのは、全家庭が利用できる対象者となるではないかと受け取りました。違うのでしょうか。高齢者介護も不要な人には提供されないものです。 ただ、私も老人介護を抱える身として、介護保険が無かった時代に帰るのはムリと思っています。介護保険も要不要について同様の議論があったと記憶しています。
▲4 ▼12
=+=+=+=+=
困ってる人はいっぱいいる、足りないものたくさんある。 ・重心の子を預かってるくれるデイケア、10〜15時とかじゃなく保護者がフルタイムで働けるデイケア ・家族が疲弊したり、体調不良になっても予約しても半年先にしか予約のとれないショートステイ これをいつでも利用できるようにする。 ・重度の自閉症や知的障害がある子どもを預かってるくれる施設を増やす。18歳で終わりではなく成人後も預かれるようにする。親が死ぬまで子を介護するような状況にしない。 ・重心の子どもの送迎サービスや医療的ケア児の付き添いとか このへんは全然足りてない。子育てケアマネとやらの人件費を施設運営やヘルパーや介護士、医療従事者に使えばいい。でも国は少子化でも障害児が増えてる事実は認めたくないんだよね…
▲253 ▼23
=+=+=+=+=
父母の介護の時、いろいろな手続きやら手配予約なんかをケアマネさんに全部やってもらえて、とても有り難かった。忙しい中一から自分で検索して調べてたらなかなか進まなかったし、見逃して受けられないサービスもあったと思う。役所などに出向いてする手続きも委任状一つで必要書類も揃えて申請までやってもらえたし、相談にも携帯で応じてくれたのでとても心強かった。だからきっと育児にも助けになると思ったんだけど、育児の当事者が要らないと言ってる人が多いなら、無しでいいんじゃないでしょうか。
▲58 ▼4
=+=+=+=+=
ケアマネは相談が必要な人がいればつけば良いと思います。もしくは保健師や医療機関、保育機関などが、ケアが必要と思われる人がいたら報告して、当事者が心を開いてくれるような語りかけから相談へ繋がればよいかと思います。 本当にヘルプが必要な人はヘルプを求める気力も残っていなかったりして、それが虐待につながる恐れもあるのではと思います。
ケアマネではありませんが、多子世帯は兄弟の園への送迎など子供を連れての移動の負担が大きいので、ヘルパーさんなどの移動支援があっても良いかなと思います。
▲20 ▼5
=+=+=+=+=
新たな制度ビジネスや職能団体の枠組みを作りたいだけに見えてしまってますよね。必要な側面があるのは確かですし、あって困らないんだろうけど、そもそも保育士が足りない状況下でそちらに巨額の予算を使うのって的外れなのでは? 現場を担わないアドバイザーみたいな人を増やす事に税金を使って、しかも問題ない家庭まで全戸訪問するというんですよね? 無駄とは言わないけれど、もっとスマートで予算も絞れて、効果的な方法が沢山あると思います。
▲38 ▼0
=+=+=+=+=
家族になる人は、子育てのビジョンをもち、この人と育てたいと思う人が多いのではないでしょうか。
また、子どもが可愛いという理由だけで、育てられる人は何%なのでしょうか。
仕事を手伝ってもらったり、将来、介護をしてもらったり、そういう欲も何%かはある人もいるのだと思います。 そんな人には将来、頼りになれるよう子育てに一生懸命になる理由も増えると思います。
また、自分と生活を共にしてきた人は、他人様には見せない、お互いの生活を知っているというところで安心感があります。
産んでみて、一生懸命の方向に迷う人もいるのだと思います。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
2人目で産後2ヶ月です。要らないと感じます。割と手厚い子育て支援のある市に住んでいますが、産前の母子手帳もらった後から、子育支援課という市役所課の方から頻繁に連絡がきます。私自身、必要があれば自分で探して求めるし連絡もするタイプなので連絡くるの迷惑に感じます。他のことに時間も人件費も割いていただきたいです。なんなら、たいして丁寧にも診てない大量の職員を使った集団健診も強制辞めて個々でかかりつけの小児科受診にしてもらいたいです。そこまで別に管理してくれなくて良いです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
高齢者のケアマネの必要性とは全く別だと思いますし、高齢者を支える仕組みは、そのまま現役世代を支える仕組みになります。高齢者を支える仕組みが充実していなければ、その負担は現役世代である娘や息子にのしかかるからです。 高齢者は、支援が必要になっても、申請する方法をなかなか知ることができない、役所へ足を運ぶことができない、PCをいじることができない。現役時代はしっかり働いていた人でもです。それが老いるということ。今、目の前で認知症で排泄の方法がわからなくなった人を助けるのが、足腰の立たなくなった夫だったり、それこそ子育て中の娘息子だったりする。 そして、国民全員が、否応なしに歳は取るのです。 全世帯に子育てケアマネなんか創設するくらいなら、今の高齢者のケアマネさんや介護事業所の単価を上げるべきです。それが現役世代、子育て世代を救うことになると思います。
▲60 ▼4
=+=+=+=+=
産前産後にどのようなケアが必要か。 すべてのご家庭、親になる皆さんがわかっていればよいですが、産前に分かっている人はどのくらいいるでしょうか。 子どもが生まれてから、直面する問題として、夫婦間の今までスルーしてきた問題、親の親との関係、仕事、近隣、友人関係、色々出てきます。 特に頼りたいはずのパートナー、親族との関係がうまくいかない、いかなくなる場合が少なからずあります。そのことで、産後うつが悪化したり、家族のバランスが乱れてしまいます。 第三者が産前から家庭に入り、どんな準備が必要が自分たちで工面できそうか、厳しそうか、気づいていないリスクについて話してみたりなど、あってよいと思う。 自分でできると思っている方こそ、自分自身の親やパートナー含めた家族のありようを整理して、必要なサポートを考える時間、役割として考えると悪くないように思う。たぶんこんなことはおそらく公費でしかできないのでは。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
単純に計算をすれば、10万人の自治体単位で年680人(全国82万人換算)の赤ちゃんが生まれ、産前産後の2年間で1360人/年、月15日の午前午後の2人の赤ちゃんを訪ねるとして、ケアマネ必要数が45人となります。 中には双子や年子もいますし、一家庭平均で2人の赤ちゃんとすれば半分は無理でも30人程度のケアマネとなり、一日の訪問件数が午前午後2件となると半分の15人となるでしょう。さらに、ケアマネ育成制度の充実度により必要人員も10数名まで下がるでしょう。 このように考えると無理な支援策の人員ではありませんが、問題は長期の景気低迷で今後も一般家庭の低所得化が進むこと、それによりシングルマザーが今より増えることによるサポートだと思います。 そう考えると「子育てケアマネ」と同時に、社会全体の底上げと景気回復のための積極財政ができることが必要で、それができる政党に代わるのが一番の早道と考えます。
▲96 ▼7
=+=+=+=+=
小さなことやストレスを、これくらいで言うのもなんだし、と相談しなかったが、結構今でもストレスとして抱えているので相談しとけばよかったと後悔はしている。 なので、些細なことでも聞いてくれる体制は必要だし、できれば訪問や聞き取りを定期的にしてくれると個人的には話しやすかったのかもとは思う。 ただ、中にはこんな半端なストレスではなく、経済的や環境、年齢などで本気で困っているけど相談できない人、妊娠を言い出せない人もいるはずなので、まずはそちらに効果的な対策があればと思う。 全然関係ないが、常々思うのは、ACで父親も育児参加しましょうみたいなCMやってくれないかと。あと大手企業にもそういう意識づけをするよう提言してくれないものかと。
▲21 ▼5
=+=+=+=+=
ここ数十年の推移を見れば明らかなように実質国民負担率が上がると、出生率が下がるという逆相関が明確です。少子化の原因は、結婚できないぐらいに、国が社会保険料と税金で賃金を巻き上げ過ぎた結果です。票や利権が確保できるので、取って配る方法を政府セクターは取りたがりますが、その結果、結婚したいが、手取り収入や手元資産がないため、結婚を先伸ばしたり、回避する行動に結びついています。子育て支援でお金を使えば使うほど、現在子供のいる世帯は楽になるが、配るためのお金をより回収することになるため、出生率は下がっていく負のスパラルに陥ります。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
福祉の政策で思うことはお金の使い方がホントに下手なこと。相談員だけ増やしてもそのニーズに応えられる事業所がなきゃ意味がないのに話相手さえ決まれば全てOKみたいな形にしたがるのはホントにどうかと思う。地域のニーズに合わせたサービス提供事業所を用意できりゃそこに困った人たちが集まるんだからそこに市役所職員が相談員として機能すればいい。効率的かつ的確に対応するんならサービス提供事業所にもっと投資してほしい。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
ケアマネとはケアマネージャーの事だとおもうが所謂高齢者のケアマネとは全く違う意味で使われていると思う。障害者や高齢者がどんな支援を必要かを考え介護保険の範囲で支援をアレンジするのがケアマネの仕事です。 子供ケアマネとはケアマネ本人が支援するようなことなのか?介護保険に値する財源はどうするのか?確かに妊娠や出産さらに子育ては不安だらけかも知れないが世の中の女性は殆どのひとが自分でいろいろ調べて乗り切ってるのが現状だと思う。ケアマネというよりソーシャルワーカー的な人材が必要なんだと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
先日私が39度の熱を出しました。節々が痛くて寝ていたいけど家には小学校低学年の子(日中は学校)と未就園児。 旦那に早く帰って来れないか電話をしたけど、仕事だから無理の一言で結局帰ってきたのは子供達が寝た後の夜の9時。 その間、子供達をお風呂に入れてご飯を作り食べさせて寝かしつけしたのは私。勿論病院なんて子供達置いて行けない。 両親は高齢で要介護の為、頼れる人はなし。 ケアマネじゃなくてこういう困った時に電話一本で助けてくれる人手があればなぁ、と思いました。 ケアマネは要らない。人手がほしい。
▲51 ▼6
=+=+=+=+=
子育ての機関は義務教育も含めてある程度枠組みもできていて、ケアマネとか称して役割を増やしても、既存の機関との調整もままならずうまくいくわけがない。変な役割を作っても、子育ての責務を社会的なものから切り離すことになるような策だと思う。
そして、少子多高齢の大元が、日本の家族システムが最小規模になるのを見逃してしまったことが最も問題。核家族を通り過ぎて微細家族のレベルまで行きついているから、子育て現役が必然的に孤立するようになっていることが、「子育てしたくない」と思わせてしまう。
血のつながりの意識の希薄さが、この日本をだめにしている。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
出産の高齢化で、頼りになる母親も歳を取ってから孫の面倒をみるのは大変です。 必要のない人は支援はいらないと伝えればいいのだし、子育てケアマネも一人しか見られないということはないと思う。 妊娠出産について今は大変ということばかり発信されていて、当事者は不安で出産を尻込みすることもあると思うので(娘がそうでした)少子化対策にはいい試みだと思う。
▲1 ▼10
=+=+=+=+=
少子化の中、子供が大切なのはわかるけれど。 方々で人手不足なのに、人材は確保できるの? 今の家族構成や親族との関係性もあるのだろうけれど、 本来であれば家族の中やご近所で協力し合ってどうにかしなきゃいけない 問題でもある。 なんだかんだ言って、今の子育て世代は環境的には恵まれていると思うんだけどなぁ。
▲118 ▼8
=+=+=+=+=
10年前くらい前海外の制度をテレビでとりあげてたのを見たことはあって、いい制度だなとは思った。不安をかかえている人や相談したいことがある人にとってはいいような気がする。 産まれてから青年期くらいまであったような 気がする。 隠れた虐待も見つかりやすいかもしれない。 子どもに罪のない虐待だけはほんとに失くしていってほしい。 少子化ではあるけど、たくさんの子どもが 少しでも幸せに育って、いい大人になってくれたら。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
健全な家庭環境ばかりでは無くシングルで相手や親にも頼れないが故に悲しい事故に子供達が巻き込まれる事もあるニュースを思い出すと必要な取組みだと思うけれどもケアマネでは今後の高齢者増加する社会で人手は圧倒的に足りないくらいエッセンシャルワーカーに従事している方々の現状を見れば明らかで様々な手続き申請に精通してるかと言うと相変わらずペーパーベースの煩わしいものが圧倒的に多くデジタル庁やマイナンバーを活用して行政の仕組みを改革もっと簡単に例えば初診時にデジタル化された申請可能な制度に自動で登録される様な仕組みにしてそれでも更なる支援が必要なら個別に24hチャット相談窓口設けて個別対応を保健師なり有資格者が行えるような方が出産する方々の不安や体調を考慮するとケアマネが予約日時を業務時間内に対応事態がかなり不便でナンセンスだと思うし入口がそもそもめんどくさい
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
この内容だと、看護士や保健師さんなどかなりの専門知識がないと無理そう。 私は親兄弟も友達もいない転勤先で妊娠、出産しました。出産後2週間は親が来てくれたけれど、それ以降は1人でした。 すごく孤独と不安な中、泣きたくなるような育児期間が続きました。その時のことを思うと、買い物をしてくれたり、おかずの作り置きや洗濯たたみなどをしてくれるサービスがあったらよかったなと思います。その合間に育児について一緒にお話ししてくたらもっと心強いかな。 専門的なことは求めなくて、それこそ怪我や病気はすぐにクリニックの方がいいかなと思います。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
国が余計な人員を配置すればその職が利権のようになりかねないし、サービス自体は役所ながらの一律で自由度の無いものになる可能性が大きい。保育園の無料化なども次々と導入される勢いだが、福祉に手厚いヨーロッパでも無料などという事はないし、アメリカに至っては保育料で20万円くらいかかる。かゆい所に手が届かない以上、いくら税金を費やしたところで子供は増えないと思うし、経済的支援があって、手助けがあったところで、子供がいる事による女性の大変さは非常に大きいので、沢山子供を産もうなどと思わないと思う。時代は、女性が一生を、子育てで終わりたくないという潮流だと思うし、女性の人生が人の為だけでなく、自分の為に大切にされない以上、何も変わらないと思う。
▲49 ▼2
=+=+=+=+=
どのような資格の人を想定しているのか分からないが、人手確保のために大した知識も無いような人をあてがうのなら全く意味がない。 それなら手厚い制度で保健師や看護師保育士が携われる制度を作り、健診年齢を細かく設定すべき 今5歳児健診の検討が進んでいるが、本来は全年齢に必要なのではないか。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
人材確保が難しいことと重度の障害児に目が行きにくくなるという事象は既に今日でも生じています。障害児も必要に応じてサービス利用できるように相談支援専門員が付いて、謂わばケアマネの役割をしてくれています。しかし、相談支援専門員もケアマネ同様人手不足でとっくにパンク寸前です。そして、本来福祉サービスを利用しなくても良いくらいの子どもが、親の都合で習い事感覚で福祉サービスを利用している実態があります。ほとんどの家庭は月額4600円の利用者負担額で利用できるからです。そして軽度の障害の子どもたちをターゲットにした事業所ばかりが金儲け目的で乱立しています。結果的に重度の障害を持った子どもを見てくれるサービス事業所も限られるし、相談支援事業所も限界でなかなか担当できず、本当にサービスを必要としている子どもが利用できません。理想を語るのは結構ですが、まずは現行の福祉制度を見直すことが必要だと思います。
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
子どものことを相談する機関は沢山あるから十分だと思うけど。困った人がきちんと相談できるようにすることは大切だが、それよりも相談先の機関では問題を解決できないときにきちんと相談でき問題解決できる機関に繋ぎフォローする体制はあると良いのかもなとは想像した。 ただ、ありがたいことに行政の子育て相談は一度もしたことがない。それに相談してね圧は現在もかなり強いので特に必要ない。
▲59 ▼2
=+=+=+=+=
上の子と双子の3人いるけど、これ見てメンドクサっと思ってしまった。私の場合は彼らが赤子の頃は今以上に他人と会うのが苦手というか苦痛に近かったから、逆にストレスになってたと思う。 めちゃくちゃしんどかった時に市に相談したこともあるけど、なんとなく的外れで心が軽くなるとかもなかった。
ケアマネさんとの相性もあると思うし。合う人にはすごく助かるのかもしれないけど、私みたいに余計にストレスかかる人もいると思う。
精神科勧められたこともあったけど、病院の予約プラス子供の一時保育の予約のハードルが高すぎて、一時保育の契約面接までは行ったけど、結局そのまま使わずでした。
シンドさが限界の時に、当日か、せめて前日の連絡で複数人預けられる制度があったら助かったかも。難しいだろうけど。 もうムリ助けてっなるのは、けっこう突然くるもんなので。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
こういうニュースには、子どもが貴重な存在になったのだなとつくづく思う。 先回りした手助けは子どものためにならないという感覚は、子育て問題を論じるときの主流の声だと思うけど、母親には先回りして助けろ、という話。若年層は数ばかりか、能力まで弱体化していると思わされている。 子育てケアマネも単なる相談窓口ならAIでよい。家庭訪問して家事のひとつも手伝ってくれる手としてなら、歓迎されるのでは。
▲15 ▼6
=+=+=+=+=
私は賛成。不要なら断れるようにするとか。 とりあえず障害児には全員必須な気がする。 色んな相談機関や支援機関と繋がる度に、生い立ちから困り事の内容やら同じ話を何度も各所に説明するのは家族(主に母親)。それが結構負担だったりする。 各所がその障害児や家族の困り事を理解してもらうまでにかなり時間がかかる。 そういう面をケアマネに繋いでもらうだけでも助かると思う。 ……といっても、公的機関は家族がどんなに困っても、話を聞くだけで具体的な支援はたいしてしてくれない現状があるから、そもそも繋がった所で…というのはある。
▲6 ▼18
=+=+=+=+=
小3と4才児を育ててる正社員共働き夫婦だけど…、正直、妊娠中〜3歳くらいまでは行政の支援ってもう既に結構手厚いんだよなぁ。自治体にもよるかもしれないけど。 親を働かせ続けたいのなら、5歳〜の発達支援策の方に力入れた方がいいのでは? 小1の壁や夏休みなどの長期休暇時の学童支援の充実化とかも。 子供が長期的に学校行けなくなったら、親は否応なく仕事辞めなきゃいけなくなるんだから、そこを防ぐ仕組みづくりは必要。つい最近、5歳児検診のニュース出てたけど、そういうのはすごく良いと思う。
▲35 ▼0
=+=+=+=+=
もし何か子育てで困ったことがあれば、普通の親なら自分で市のホームページや広報紙を見て、そこに連絡するなり子供を連れて行ってみるなりします。 ウチも上の子がなかなか立ち上がらず、言葉も2歳まで話せずで、子育てセンターで作業療法士や理学療法士にしばらく診断や訓練をしてもらいました。 もちろん妻と私で情報を調べて。仕事休んで立ち会ったこともある。 幸い今は何事もなかったかのように、ごく普通に小学生やってます。
ただでさえ人手不足だとか言われるなか、既存の仕組みを活用すればいいのに、こんな制度必要? 結局天下り先や予算を獲ってきたいだけではないの?
▲58 ▼6
=+=+=+=+=
各家庭にケアマネがいても、何もニーズがなければ援助は成立しないし、そもそも人件費の無駄です。 私が預けている保育園は公立ですが、保護者アンケートは記述式から一択式に変更、これは職員の負担軽減、意見があれば直接園へ申しつけて下さいとのこと。ですが、担任や園長不在だし、他の先生は多忙なので、結果親同士で解決するんですよね。親から園への意見が円滑にすい上がらないのが実情。 ケアマネを配置する予算があるんだったら、保育園や幼稚園などの保育施設に、専門の相談員を配置した方がよっぽど効率よいと思います。 これだと、子育て経験のない人が大臣は〜と言われちゃいますよね。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
子育てケアマネが必要ではない、ではなく効果が期待できない、ではなかろうか?人材確保できるのかという危惧については、都心部を中心とした関東は問題ないにしても、その他の地方都市ともなれば、難しいと思う。その結果、地方の人口減少には対応できないことになる。だからこども家庭庁は莫大な予算を要求している、と批判されてしまう。もちろん、こども家庭庁の一連の事業が評価されるのには、今しばらく時間を要する。また、ここで感じるのはこども家庭庁は、どれだけ国民の声を吸い上げているかということが、見えてこない。勿論精一杯のことはしてはいるだろうが、こども家庭庁からの視点だけで考えているのだはなかろうか。独りよがりとまでは言いにくいが、だから批判の対象となる。「国民の声を聞いています。」という面があれば、批判されることは少なくなると思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
子育てに関わってない人、理解がない人が考えそうなプランでしか無い。人不足もあってこれが現実的に行えるとは思えない?それに社会で育てるといいながら近所の大人でも子どもに叱ったりできもしない状況で何言ってるのかね…個別のプランやサポートできる体制は必要だけど、それより必要なのは母親の生活支援。保育園もあちこち申し込みや条件など子育ての最中にやらなきゃならないし、生活も不安定。そっちの改善が先じゃないかな。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
いいと思いますよ。つまり、全家庭に利用する権利があって問題が無く必要としなければ利用比重は薄くなると言うだけ
子育てって今は大丈夫でも、突然病気になったり不登校になったり、親も子も状況は変化するもの。そして、親は問題ないと言っていても、実はその子育てが適切で無い場合も良くある
今の子育ては児童心理や医学的にも研究されてきている。その知識で全ての家庭と子供を見守る事は虐待や機能不全家族、毒親から子供を救い上げることに繋がる
すぐに手が届く支援が大事 それが無いと悪徳宗教に縋ることもあるから
▲6 ▼9
=+=+=+=+=
既存の相談センターで十分。お金のムダ。
妊娠中は定期検診もあるし、病院で相談出来る。 生まれた後は地域ごとに相談センターがある。
訪問されたところで子育て年代は育児のことだけじゃなく金銭的なことの不安や悩みも多い。 最低でも保育士の資格とFP等の資格の両方持ってなければ相談にのれないと思うよ。
そんなお金があるなら金銭的な子供支援策に回した方が良い。
▲149 ▼4
=+=+=+=+=
先回りして支援制度を使いこなせるよう繋ぐ、とあるが、 そもそも「支援が必要な状態にならないようにする」ことが必要。 となると、やはり大部分では「経済的な不安がないこと」「心配事があるときに寄り添ってくれる存在があること」など、 育てる側の『心のゆとり』を守ることが大切なように思う。 母子手帳や検診の「相談できる人が身近にいますか?」等の質問、本当にチェックすると何か面倒なことになるんじゃないか、って「NO」と言えないママさんが多いんじゃないかと思う。 自ら「繋がろう」としてくるママさんは大丈夫。時間がなかったり、情報がなかったり、内向的だったり、子育てが閉鎖的になっちゃっているママこそ繋がるきっかけを与えてあげてほしい。 長男を23歳で産んだとき、地域の助産院に母乳ケアにいくと、「こういうイベントがあるのよ、来週おいでよ!」と声をかけてくれた。 そういうのが結局1番ありがたかった。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
介護保険の拡大適用で、地域の産科・小児科ともタイアップした、一泊保育もありの子育てネットワークのような制度ができれば、寝不足の子育てママさんも一息つけるのではないか、さらに専門職のママさんには研修施設を案内し復職を勧めたり、出産手当は母子手帳交付と同時に希望の銀行のカードを交付して出産する前に準備ができるようにする等々‥制度として枠組みを作って下さい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
一人のケアマネで何世帯を担当させるつもりなのだろう。介護のケアマネは確か一人100人が上限だったと思う。仮に6歳までの子全員に付いて一人で100人担当したとしても、約5万人ケアマネが必要になる。(6歳未満の子ども数=約500万人)
5万人のケアマネに一人400万円の人件費を掛けたら2000億円。当然ケアマネの人件費だけではなく、管理職や事務方も必要だろうし、諸経費も掛かるし、中抜きなんかもありそうだ。そもそも、この人手不足の時代に400万円でそれなりの知識を持った人を5万人も集められるだろうか。
ちなみに年少扶養控除復活させた場合の減税規模は数千億らしい。こっちの方が人手もかからないし、簡単で良くないか。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
人は変化を嫌う生き物だし現状に適応する能力もあるから現状で問題ないと思いがちだ。しかし、その現状で少子化なのだから何かを変える必要があるのは自明だ。少子化を克服する一助になる可能性があるなら一概に否定するべきではない。
すべての人が相談ができるようになるのなら、今より良くなるのは間違いないし、相談した結果必要ないと思うなら使わなければいいだけの話だ。保健所に行けないならメールなりリモート面談なりという手もあるだろう。ワンオペ育児や虐待を防ぐ意味でも全員が社会とのつながりを維持する体制を整えるのいいことだ。
本当に支援が必要な人に届かなくなるというのも見当違いだ。広く浅くと障がい児への深い支援が両立できないわけではない。どっちもやればいいだけの話だ。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
子育てケアマネ自体は必要で、気軽に相談できるようにするのはいいと思うけど、全世帯は無理でしょ。 それより、赤ちゃんポストを各都道府県に設置したり、検診の時に手厚く相談したり、妊娠した時点で産後の助産師訪問みたいな感じで全ての妊婦に制度についてゆっくり話す必要はあると思う
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
療育が必要な受給者証の子を持つ母です。 確かに産後からしばらく外に出すタイミングとかわからない時に心強さがあるのはわかる。ただ、発達障害の子は年々増えてる状態で範囲が広くグレーの子達のフォロー、受給者児童、障害手帳の家族の支援が行き渡ってない。受給者証メンバーにすら一人一人にケアマネがつけられないのになんで、普通の子達にまでつけれるのか。発達障害とわかってても人数過多で療育は年少からじゃないとほぼ受け入れなく、それも待ち状態が多い。な民間に入れたら月8万。障害児の親の心のケアが全員に行き渡るようにして欲しい。多動、自閉は見た目わかりにくく活発なだけの子と判断され、親が疲弊してる。この世界に入ってよく聞くので、フォローをして欲しい。 今でさえ、保育園訪問はしてもらえない。小学生に上がる為の進路相談会が人数少なく重度も軽度も同時に説明会でありえないのに。 もっと現実的な政策を
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
子育ての前に子供を作れる環境を整えることが政府として1番大事。それはまずは経済的支援。子供を2人、3人作っていける経済支援、家計支援をすること。 子供を作るまえから子供を育てる話はおかしいし、子供ができてしまえば今度は託児施設の支援、その中の先生にケアマネの資格を持たせ、満足な手当てを別途規定すれば良い。 子供ができてしまえば、相談する相手はいくらでもいる。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
そういうことじゃないと思うんだよなぁ。 うちの子はもう成人したけど、ほしいのは時間とゆとりだった。 毎日フルタイムで仕事して、保育園や学童に迎えにいくのはいつも最後の方で、時には容赦なく残業させられるし、綱渡りの日々。 疲れはてて本の読み聞かせなんか到底できないし、休みの日もほぼ寝て過ごしてた。 もう一度やり直せるなら3歳までは家で面倒をみるし、今は整っている時短をフル活用して子どもと接する時間をもっと増やしたいと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
政治家としては目に見える形で何かをやってる感があると実績として訴えやすいんだろうけど、無駄。子育て世代としては一般的にはむしろ無駄を排除して年少扶養控除の復活や所得制限の撤廃、小中学校での給食費無償化をしてほしいところ。あとは、個別ケースとしてヤングケアラー支援やひとり親世帯の支援などをやってほしい。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
別にこれに近いことは今でもありますよね。出産後、数ヶ月以内に赤ちゃん訪問みたいなのありますよね、市町村によりますが、保健師が来ます。市役所に行けば相談にのってくれますし、保育園の相談も市役所にいけば聞いてくれます。子育て支援センター員にも相談できますし。とにかく、全く知らない土地でもコミュ力さえあれば情報は得られます。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
薄く広く全家庭を見て行くと、多くの人が陥っている間違った子育てや軽度の発達障害をより悪化させている育て方など、さまざまな知見が見えて来ると思います。是非そのような立場の人も作って今の子育て問題に対応していって欲しいと思います。
▲9 ▼9
=+=+=+=+=
利用したい人が申請してすれば良い…介護や障がい者のケアマネだけど仕事はケアプラン立てるだけだから…要するに書類作成がメインの仕事…あと施設利用していたら施設スタッフさんとの間に入ってくれる、くらい…しっかりしている人はケアマネ通さず自分でプラン立てれてたらケアマネ要らないこともあるからね…ケアマネは忙しくて利用者さん100人くらいかかえてること多いから、電話もなかなか通じないよ
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
産後うつを経験し、今は子どもの発達障がい(現在療育利用)をしていますが、提案されている子育てケアマネが必要と思いません。相談機関や小児科、また児童福祉課で充分対応していただけます。 妊娠中も不安があるかたには細かな連絡が来たり、相談窓口もありました。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
必要な方が居るならば施策するべきです。 と言うと反論多いのは当たり前。 実際は無償で行われたりもする(つまりサービス残業的な)三原さんは金八先生の頃大好きでしたが私自身も当時の子供ではなく荒皮膚となっています。 お金を稼ぎ納税してる立場から言えるのは、税金から支払われる給料で養われている議員になったのだから、国民のために働くのならば歳費などは高額でも良いが透明性を高めて欲しいです。 三原さんが唱える施策に於いて本当に支援に渡る額と、天下りや中抜きに落ちる額を明瞭化してくれるならば都度賛否の意見出るのでは?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ケアマネになる方の質を一定に保つのは難しいと思います。全員対象という事はそれだけの人手が必要になります。自治体ごとにサービスも違うし、どんなサービスを必要としているか家庭背景も精査しつつ最善のサービスを提案するのは、相当な経験とスキルが必要だと思います。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
我が子にケアマネがついていた時期がありました。 書類の書き方…。聞けば教えて貰えます。次に会う日程を調整してからですが…。 市などのサポート内容についても教えて貰えます。 が、別に市の子育て課に聞けば教えて貰えます。 制度として全家庭で…だと形骸化すると思います。 ぶっちゃけ向こうも向こうで忙しいので、日程調整が大変でした。子供も小さいとゆっくり話せないです。 もし本気で考えるなら、ケアマネと話をする間、ゆっくり子供の面倒を見てくれる人材を同時に確保する必要があると思います。 むしろ 突発的に何か用事があった時にすぐに面倒を見てもらえるような 一時預かり所があるととても便利だと思います。
▲52 ▼4
=+=+=+=+=
そういう事ではなくて、欲しいのは家事支援とか、気軽に託児出来たりとかじゃないかな。 私は既に育児は終わったけれど、専門家がそうしょっ中関わりを求めてきて、ありきたりなアドバイスや綺麗事を言われたら余計なストレス溜まりそう、むしろ放っておいて欲しい。 貧困家庭や支援が必要な人には、行政が介入すればいいけど、それなら検診の回数を増やすくらいでいいと思う。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
30年以上前に厚生省と労働省が「少子化よりも労働力確保」を最優先としたために起きたこと。 現厚生労働省は、なぜ共働きしなければ子育てができないのか?という根本にある問題を避けている。働きやすい環境はもちろん大切だが、本当はそれよりも両親のうち、どちらかが子育て期間だけでも仕事をせずとも育てられる環境の方が必要だというのに。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
簡単に言うと、産むのも育てるのも、まずは経済的負担を取り除く必要があると思う。 そう言う部分でも安い賃金、高い税金、保険料が最大の問題だと思う。 議論するなら、まずはそこから始めないと勝手な推測や、理想では何も解決されないと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
正直、産まれてしばらくは何日の何時に行くって言われるだけでも負担だよね。 うちも夫婦2人に双子が出来たときに手が回らず四苦八苦しているときに自治体から訪問がありましたが、そんな心境でした。(内容もURLとか紙でくれよって内容でした) 必要な人に手厚く付けるだけでいいんじゃないかなぁ。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
子育て経験者ならわかると思うが、子育てにあたっては、実にしょうもないことでたびたび悩む。ネットでいくら検索しても答えはない。 そんな時は、経験者が一言、どちらでもいいんだよと言ってくれれば、万事解決する。 ケアマネ、と言う用語にみんな惑わされてると思うのだが、そうやって気軽に相談できる人を用意するのは、何より重要で意義があると思うよ。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
介護保険サービスも、健康で元気な人は必要としていませんが、弱っている人、困っている人を助けています。
育児に関するサービスも介護保険サービスと同じように必要とする人が利用できるなら、頼れる人がいない孤立無縁の人は助かるはずです。
健康保険制度も、介護保険制度も、困っている人を助けるための相互扶助制度です。高齢者向けのサービスがこれだけ充実しているのに、妊婦さん、子育て中のお母さんが安心して頼れるサービスは充実しているとは言えません。
親元を離れていたり、知らない土地で孤軍奮闘している人には必要なサービスがあるはずです。
▲14 ▼15
=+=+=+=+=
省庁は異なりますが霞が関の関係の仕事を多くしている者です。 どうも霞が関の官僚と言われる方々は、【支援策】を考えるときに支援対象が何に困っているのか?どんなことを求めているのか?といった【ニーズの把握】(マーケティング)という視点が全くありません。 頭が良いからなのか【支援】という言葉のイメージなのか、【相談支援】が大好きです(笑) そこには『相談窓口を必要としているのか?』といった対象者の声の有無は全く気にしません。 その結果、相談窓口や相談員だけはしっかり準備でき予算を使うことはできますが、肝心な相談実績が全くない、という結果を何度も行ったり来たりしています(笑)
調べなければわからないという点や申請しなければ使えない支援策を申請しなくても使える(出生届や医療機関利用などマイナンバーを活用すればニーズはキャッチできるのでは?)ようにするための政策・社会構造を考えてほしいのですが。。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
必要とされる方もいらっしゃるでしょう。 でも私は子育て終わってますがその立場なら大きなお世話と いいたいです。子育てはとても大変でサポートを必要とする 時もありますが、苦労を乗り越えて子育てするのはとても クリエイティブな仕事だと思います。その家庭その家庭で 違ってくるのです。それに今は協力的な父親もいますしね。
▲30 ▼14
=+=+=+=+=
全く不必要です。今子ども5人を育ててますが、そんな人は不要です。必要と思ったことすらないです。手続きや書類提出、面談などなどうんざりする手間と時間がストレス。その時間があれば、家事育児で出来た事があるので。 特に双子の時は色々と産後アドバイス頂きましたが、一般的なことがほとんど。 親類やジジババは遠方で、家族で知恵を出し合って協力してます。 実働してくれる人ならまだマシですが、アドバイスに助言でしょ?AIで十分では? 子育て世帯のみに無駄なお金使う位なら、全国民に現金配布した方がまだマシです。あとケアマネに多くを求め過ぎ。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
今、訳あって訪問看護してもらってるが、正直必要ない。歯医者に1時間かかるから、付いて貰えないからと相談したら、出来ないだった。市の保健師さんも、そういった付き添いはやっていないそう。 ただ、家にやってきて、育児について、話されても、その時間を確保するのも大変だし、お金ばかりかかる。そんな時間あるなら寝てたい。 歯医者は、保育園などの一時預かりを利用するよう、勧められた。必要な持ち物の確認とか、支払い方法の確認とか、正直面倒だと思った。 個人的には、歯医者や美容院に一緒に着いてきて、隣りで抱っこして待っててもらうのが安心なんだけどな。そういう制度がしかも無料で利用出来たら、日本も変わったな、と思える。
▲81 ▼49
=+=+=+=+=
高齢者のケアマネと同じなら、当事者が最初にどこに相談したらいいか産科や助産院、中学生や高校生の授業で教えたらいい。 何でもかんでも予算取りのために新しい組織を作るのではなく、無駄を省いて予算(税金)を減らして取りすぎている税金を働く人へ戻すことを先にしてください。 手取りが増えれば、今よりは余裕も子供も増える。
新設したいなら高い報酬貰っている議員さんたちの有志で原資を集めモデル地区で実施、結果を検証してから広げていけば良い。 最初から全国展開にしなくても議員さんの懐から出したお金で国民にモデルケースを見せ検証してからても遅くないでしょう。
くれぐれも実施するなら議員の懐から原資を出してね、国民はそんな無駄なことに税金使うのは反対しています。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ケアマネよりも、お父さんの育休取得にたいして、ちゃんと手当を支給してくれと思う。お父さんの産休もな。子ども生まれた世帯のお父さんが育休取らなかったら、雇用主が罰則も受けるぐらいでもいいと思う。 お父さんが仕事頑張れるのも、子供を守ってくれる家族あってこそやから。家族を守る父親でありたいよね。
▲29 ▼17
=+=+=+=+=
現役ケアマネです。
子供を持つことは周囲が支えないいけないのはわかりますが、高齢者のように在宅での生活に困難になるわけじゃないです。
そんなケアマネにお金を出すよりも、直接子育て世代に減税や共働きの両親育休をさらに進めたり、間接的な支援よりも直接的な支援のほうが良いことは分かりきったことじゃないのかと思う
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
出来る事からやってくれればいいのに。 色んなケースあるけど、知り合いのところは大学の奨学金を借りるのに親の所得制限のせいで働き控えをせねばならないと言っていた。 そこの息子もバイトして返済のためにも少しでも稼ぎたいのに、少しならば制限にかかってしまう、と。 働き控えなどせずに稼げはいいと言われても、奨学金借りずにいけるほど稼げるかと言われればそうも行かなくて…と言っていました。
そもそも奨学金にしても借りるのは本人だし、色んな手当にしても子を支援するもののはずなのになんで親の所得とか関係あるのか…
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
記事を読んでみると、題にある「全員に」とは所得制限や家庭環境などの制限が無く、誰でも利用可能という意味ではないか。 全ての家庭に行政が勝手に介入してくる訳ではないと感じる。 子育てにはワンオペや育児放棄等の大きな問題もあるが、子どもの発達などでは些細な不安に苛まれる親も多い。 そのような些細な不安からも、大きな問題に発展する可能性がある。 この施策は、今まででは対応してもらえなかった些細な不安などにも対応してもらるような窓口を作るということではないだろうか。 「いつでも誰でも利用できる」 気軽に利用できる相談窓口があれば、支えになる人達も多いだろう。 必要がない家庭は別に使う必要もない。 こんな事を批判するなんて、さすがヤフーニュースだ。 最近は特にどんな事柄に対してでも、論理の破綻した否定的な記事が増えていると思う。 社会全体が情報過多で荒んできているのかな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
なんだか出産や育児がすごい難事業のようなイメージになってるけど…人類が何世代にもわたって続けていたことだよね。 子育ての大変さは色々あるけど、それも全て「子育て」の一部で、無理難題を押し付けられてるわけではない。障害のある子どもがいるとか、貧困家庭へのマンパワー支援は必要だと思うけど、そうでない家庭にそんなに手が必要だろうか。今だって子育てをめぐって義母などの口出しを嫌がる母親がけっこういるのに、ケアマネが指示したところで聞く気になるのかな。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
フィンランドのネウボラのことですね。 ちなみに、そんな子育て支援が充実しているフィンランドでも出生率は日本と同じくらいなんですが、そこは議論しないのかな?
全員には要らないと思うけど、支援が必要な家庭はたくさんあると思う。ただ、支援が必要な人に限ってSOSを発することができなかったり、支援にたどり着かないことが多い。
まず最初に支援家庭を掘り起こすなら、乳幼児検診に来れているかどうか?でしょうね。 あと、療育施設や支援学校も不足している。これらに通うお子さんを持つお母さんたちは、誰かの伴走がある方が救われるかもしれないですね。
現在は支援が不要な人には門戸を開いておけば良い。必要な時には来てね…と。 今、必要としている人達をまずは支援してあげてほしい。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
反対を叫んでる人は若いお母さんが多いのかな?
親の介護でケアマネさんのお世話になったアラカンの私としては、この制度にはとても賛成です。 ケアマネさん、とにかく細やかで、手厚いのです。 「子育て時にこういうケアが欲しかったなあ〜」って、介護中に何度も思いましたもの。
ケアマネさんが家庭に付くことによって、虐待の早期発見にもつながると思うし、何よりも世の中から置いてけぼりになってる「お母さんの心身の健康」に気を配ってくれる存在になってくれると思いますよ。
お母さんの体調が悪ければ、しかるべき病院を紹介してくれるのではないでしょうか。 もちろん、お子さんの様子には当たり前に気を付けてくれるだろうし。
今どき流行りの、お父さんの「取るだけ育休」にも目をくばってくれたら嬉しいな、なんて思ってしまいます。
▲14 ▼48
=+=+=+=+=
ケアマネは無料ではないし、障害児支援には児発管が支援計画を作っています。相談支援は全家庭に必要だと思えません。 必要な人に対しても相談支援より実際に支援にあたる人員が不足している。ヘルパー派遣したくとも居ません。しかも児発管やサビ管は5年おきに資格の更新もあり、それなりに金額もかかります。更新しなければもちろん資格喪失します。新生児や幼児に関しても、児童に関しても、どちらにせよ福祉全体で人員が不足しているのに新たな人員配置は更に追い打ちをかけるだけだと思います。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
特に都会だと多いけど、夫婦二人だけで子育てをするってのは根本的に難しい(親が能力ある人なら出来るんでしょうけど)更に共働きなんかだと更に無理。ケアマネは孤立を防ぐにはいいんでしょうが、昔のスタイルである祖父母世代との近距離住もしくは同居も一回は考えるべきだと思う。人手が多いのは正義ですよ。3人産んだ私の母は同居フルタイムで産後2週間で復帰してました。
▲11 ▼14
=+=+=+=+=
私は親の介護でケアマネにお世話になっていますが、一定期間ごとに更新やら、関係者ミーティングなどで時間を取られます。 子育てしながらお仕事しながら、そういう時間を割くことのほうが負担になるのでは? 今は子今までにないほど子育て支援がある世の中。 この新規の事業の必要性が問われます。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
性教育・妊娠・出産・子育て特化型AIエージェントみたいな感じで、AIチャット(テキスト・音声)を入り口にして、情報調査や簡単な相談から、有人の対応窓口に引き継いだり、各種API利用やWebクロールを利用して予約を代理で行い、ヒアリングした内容を引き継いでくれるものがあったらどうでしょうか。
必要としてる人と、必要としてない人と、一時期や一部分の支援だけあればいい人のような分散化したニーズに対応できるかもしれません。
▲1 ▼1
|
![]() |