( 286958 ) 2025/04/29 05:11:47 2 00 【速報】大阪・関西万博の「大屋根リング」 閉幕後に200メートル程度を残す方針で検討ABCニュース 4/28(月) 10:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ba32d1cc288aafaa5d78dee5f4b8c614352aa0ed |
( 286961 ) 2025/04/29 05:11:47 0 00 大阪・関西万博の大屋根リング
大阪・関西万博の「シンボル」である大屋根リングについて、万博の閉幕後、約1割にあたる200メートル程度を残す方針で検討されていることが分かりました。
万博会場の大屋根リングは、1周2キロメートルの世界最大の木造建築物です。
関係者によりますと、大阪府・市や万博協会などによる協議で、閉幕後は、リングの1割にあたる北東部分・200メートル程度を「万博のレガシー」として残す方針で検討されているということです。
会場跡地の一部エリアでは秋以降、開発事業者の公募が実施される予定ですが、リングを残すことで発生する補修工事費や維持費などは、事業者が負担することになる見通しです。
また、リング南側の約600メートルについても、残すかどうかが協議されていますが、国、経済界、大阪府・市いずれも維持費などを負担する意向がなく、案は立ち消えとなりそうです。
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( 286962 ) 2025/04/29 05:11:47 0 00 =+=+=+=+=
そもそも、関西万博は2030年開業予定のIR建設の地ならし…即ち建設する為のインフラ整備が目的の事業なのです。 関西万博の入場者数が未達であろうとも、既に目的を果たしているのです。 潮風に木製リングがいつまでも耐えられることはないでしょうから全解体しての再利用を検討した方が良いのでは?
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こういうのと比較すると、前の大阪万博の岡本太郎作の「太陽の塔」は、あんな物を作ってしまった上にコンクリート像を五十余年も維持できてるのは、作品としても歴史的価値としてもすごい存在なのだと思う。
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再利用の目処が立たないから、一部保存なんて話が出てきてるのでしょう。 保存には工夫はいるだろうし維持費との兼ね合いだけど、観光資源化するのは検討の余地ありだと思う。
少しでも赤字を減らそうと努力しているなら、なんでもやれば良いと思う。
▲56 ▼44
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大屋根リングは手すりが避雷針とのことですが200メートル残した時も手すりは避雷針として機能しますか? 避雷針というと太陽の塔の鼻から高く突き出た金属棒(突針)を連想しますが突針が無く水平に伸びた手すりが避雷針になるとはJIS規格にもない画期的発明だと思います。 本当なら凄いことです。 残すなら突針の無い手すり避雷針の詳しい解説と共に残して欲しいです。 残さなくても手すり避雷針の詳しい解説が聞きたいです。
▲71 ▼123
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フィンランドさんの豪華な「集成材」を使用して作ったリング…。 無垢材じゃないんだ…って思った。その割にはやたらと高価だよね。
どこの竹中平蔵のお兄様が中抜きされているんだろう…。
そして、風雨に弱い集成材が保存できるんだろうか…。接着剤が劣化して周囲の通行人を押しつぶさないように願う。
▲74 ▼11
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200mは円周2kmのあるリングの十分の一 バームクーヘンを買ってきて四等分にして、さらに半分に切った長さ(8等分)よりも短い。残す意味なくね? 舞洲の巨大駐車場化のために森を伐採しただろ。 舞洲の緑を守ろうという気がなかったのに 夢洲の静けさの森を残すとかリングを200mを残すといったって どうせIRの拡張が具体的に決まったら、舞洲の森みたく整地するんでしょ そうなるなら残さないほうがいいんじゃないの。余韻にもならないと思う 俯瞰して見てると土地の使い方がちまちましているなと感じた
▲1463 ▼296
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自分は東京なので傍観者ですが、残したとしても間違いなく維持費が税金投入という形でかかるわけですから府か市か分かりませんけど投票制にしてみたらいいじゃないですか。勿論維持するためにスポンサーがつくならそれでいいし。投票してみて多くの方々がそうだそうだと言うなら残すべきでしょうし、そうでなかったら身内の痴話騒ぎだったということで。個人的には70年と比較して残すことには疑問ですけど。あの当時ほどの意義や価値があるとは思えないので。それにちょびっと切り取って飾っても返ってみすぼらしく見えることもありますよね。
▲115 ▼15
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ちょうど海に面しているんだから、これを生かして、リング部分を浮かせて桟橋にするとか、海面釣り堀を設けるとか。 分解して曳航すれば、全国どこにでも運べるし。 分解するにしても、災害時の被災者用住居の材料として、部材を刻んで保管しておくとか。 まさか今時、ゴミとして燃やすなんて選択肢はないよね?
▲15 ▼55
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「大屋根リング」の長期的な保存は安全面などを考えれば必要なしと思います。ただ短期間例えば万博会場に隣接するとされるIR建設があるとすれば一つのPRになるし、観光資源になるのでないかと考えます。 ただ、長い目で見れば解体は必須です。解体のトータルコストを考えると閉幕後がいいですし、有効利用を促進するに力を注ぐ方がいいかと思います。
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集成材の品質向上により、これまで難しかった4階建て以上のアパートや高層マンションまで木造で建築が技術的に可能になりました。とはいえそんな高層建築物を木造する意味がないです。大量の材木を伐採するのでエコだとも言えません。 翻って大屋根リングですが、これもあえて木造にした意義は見当たらず、エコをアピールしたいのかもしれませんが見当外れ、露出した木材なので再利用も困難です。まあ、さらに強度の弱い集積材になるかパルプとして紙になる程度でしょう。 1割程度残したところで維持費は鉄骨構造の比ではありません。結局は維持できないのですべて解体になると予想します。アホが作った大規模建造物として歴史には残ることでしょう。
▲264 ▼39
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有効利用することはいいことだと思います しかし…
残すことによる 金銭的メリット→維持費含めて、プラス?マイナス?
残さないことによる 金銭的デメリット→解体、運搬、廃棄費用
これらをしっかりと出して また公表してその数値の妥当性を、世の中の意見を聞くことで吟味してから、決定してほしいですね。
閉ざされた中で少ない担当者のみで検討、決定すると、ろくなことありません。 高い値段、費用となる事が予想されます。
このあたりしっかりと対応してほしいですね
▲195 ▼10
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行った人は分かると思うんですけど、完成したばかりの現時点でもうすでに木の色落ちが始まってます。それに大屋根を支える柱も集成材だからあと何十年も持つようなものではないでしょう。 万博後はペンキなどを塗って保護したとしても、雨ざらしの集成材、しかも海のすぐ近くという立地ではとても持たないと思います。 大きな台風にも耐えられないでしょうし、この先ある南海の津波にも耐えられないでしょう。 万博は賛成派ですけど、この屋根を残すのはさすがに無理があると思います。
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当初の万博計画にはなかった大屋根リングが、突如として現れて、万博関係者の中にはその事情を知らない人もいる状況。特に出資している関西経済界の関係者からは、不満の声が出ていたと報道されていますね。 建設の意義があるとしても、344億円という費用からすると、不透明で無計画ですね。200億円もあれば、大学キャンパスが建設できます。 今後の報道や事後報告書で事態が明らかになることを期待したいですが、この説明不足な感じだと、第三者を入れない半端な報告書で終わりそうなのが気がかりです。
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海っぺりに建てた木造建築物の保存ってどの程度費用がかかるんでしょう? 事業者負担というけれど、事業者が負担できなくなったらどうなる? 現物を保存したがる人が一定数いるのはわかるけど、果たして意味があるのか、検討し直す必要があると思います。
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リングに使われている集成材は本来なら屋内で使われる材料です 屋外で使用すると、風雨に晒されてベロベロになったベニア板のようになります また、集成材をくっ付けている接着剤にとって紫外線や潮風は大敵ですが、万博会場は沿岸部にあります 紫外線対策など巨額の費用を投じて手を施しても隈研吾の腐ってしまった市役所のような最期を迎えるオチが待っています
事業者はこれらのリスクを全て承知で引き取ってくださるのでしょう
費用に関して一切の公金が投じられないなら、お好きになされたら良いと思います
▲32 ▼6
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万博の閉幕後も残される200mの大屋根リングは、万博を楽しんだ人にはポジティブな記憶の、必要性に疑念を持っていた人にはネガティブな意味を持つモニュメントになりそうですね。 そして今後出来るIRが試算通りの集客が出来なかった場合、自治体としての大阪が傾くことになり、後者の意味合いが強くなる可能性が考えられます。
▲300 ▼87
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良いと思いますね。 維持管理をしっかりとすれば長期間でも大丈夫でしょう。 そう言えば設置前に腐るとか言うの居たけど、海辺の木材は潮風で強くなる。 この柱は集積材だから当然防腐とかもしているでしょうし、もっと持つんじゃ無いですかね。しらんけど。 潮風で腐るのなら厳島神社の大鳥居なんかとっくに朽ちてるはずだよね? 今140年ぶりの大改修やってるんだっけかな? 大鳥居は70年ぶり? それぐらいは十分に持つ。 真水に多く晒される方が腐りやすいのは確かなんだけど、塩分が含まれることで浸透圧が働くからね。 あ~未だにIRのインフラとか言ってるけど、そもそもコンテナヤード出来たときに大まかなインフラは整備されているし、IR自体は別の区域だから万博は余り関係ない。何にも無かったとか思ってるのかも知れないけど、何も無かったらコンビニも出来ないしヤードも出来るわけがないのよね。 それが分かって無いからw
▲1 ▼12
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レガシーとして残すにしても200m程度では迫力不足と思うが。まあ、作っちゃったものはどうするか考えざるを得ないので、事業者提案で事業者の責任として対応するしかない。木製の建築物の維持管理には、鉄筋コンクリを越える維持費がかかり、経済界も含めて誰もそれを負担したくないということであれば、そもそも万博を盛り上げるだけの無用の長物だったということ。そんなものに数百億もの税金を使ったということはしっかりと認識する必要がある。いっそIR事業者に負担させて、IRも含めた一大レジャーエリアにすれば良かったのに。
▲37 ▼5
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木の構造物は維持が本当に大変 特に海辺にあるものは すぐ、苔はえるし、カビもはえます うちも海辺なんですが、新しくなった市民センター外壁にワザワザ木を貼り付けた。焼杉じゃないから、すぐカビが生えるだろうなと思ったら、案の定、三年したら悲惨なことに。 四年目で塗装と防カビしなおして、木の色ですらなくなり、無駄な金を使ってた。 県内に錦帯橋もありますが整備も豆にしており、多額の費用かかってます。 維持費考えたら、絶対取り崩した方がいい。 200mだけとううことは、耐久性もさがる。 南海トラフ地震がくるかもなのに、津波で巨大なゴミが流れてくるのも迷惑でしかない。 円であるからこそ、耐久性が生まれるのに、ちょっと考えようよ
▲4 ▼0
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リングだから価値があるんじゃないの。そんな中途半端なものを残すことに然程の意義があるとも思えない。もし記念物として残すなら、今頃あとづけで決めることではなく、最初からその前提で会場設計をすべきだろう。万博後の敷地の利用の議論もあるわけだから。
こういうところにも、見切り発車というか、世間の声に左右されながらその場その場で判断する通弊がみえるね。いきあたりばったり、ってやつね。
そんなやり方で、これほどの巨額イベントが進んでしまうのは本当に恐いことだ。
▲19 ▼3
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愛知万博でも木の環状歩道の一部を残しています、同じ取り組みでいいと思います! ただこれから良い万博にしていかないと良い想い出の一部から悪い想い出の一部になってしまいます。まだ始まったばかりなので巻き返しに期待します!
▲0 ▼4
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万博で一番印象に残ったのが日没直後の大屋根リングからの風景 遥か彼方まで続くリングと各パビリオンの夜景の美しさは圧巻だった リングを200m残すということだけど万博に行き大屋根リングからの風景を見た人は再度訪れた時に当時の情景を思い浮かべて感慨にふけることが出来るかもしれないけどそうでない人からしたら何のために一部だけを残しているのか意味が分からないと思う 全て残すか全て再利用するかが良いと思うけどなぁ
▲12 ▼3
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大屋根リングの主にフィンランドのアカマツ材による集成材で建築木材として再利用は出来ません、現状保存としても雨で腐食して危険、 方法として防水剤で処理すれば維持費に費用が必要、建設時に再利用を考えていない。200m残す方針で検討としても、維持費を誰が払うのか万博終了で解体の時期に一緒に解体撤去しないと。全てが優柔不断。これ以上、無駄な税金を使わないで欲しい。
▲13 ▼2
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大阪万博の「シンボル」である大屋根リングを万博の閉幕後約1割にあたる200メートル程度を残す方針で検討されているとの事である。大屋根リングには約350億円もの巨額の予算をかけているのに全部壊すのは勿体ない。閉幕後の「負の遺産」の維持費もどうするのか計画が甘い。吉村知事の説明では赤字の場合責任の所在も曖昧である。夢洲の一部で可燃性ガスが発生していて危険で開催中の事故も懸念材料である。大阪万博が大赤字の場合に税金が使われるのか誰が責任を取るのか責任の所在の追及は必要である。
▲128 ▼61
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残すにしても、200mとは半端で、少ないですね。リングのカーブもわからないのではないでしょうか。せめてカーブが認識できる500mとか1000mとか、残したらよいのでは。どうせ、他に再利用もできないみたいですので、記念に残すしかないでしょう。そうでないと、負の遺産だけが残りそうです。
▲7 ▼2
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大屋根リングを立てるのであれば、本来は金剛組など技術力のある施工業者がするべきだったはず。 それが、短期間での発注だったしそもそもはIRが目的なため保管など考えていない。 むしろ、保管に必要費用がかかる様になるはず。
▲5 ▼4
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実際に訪問してみて心情的には半年で撤去されるのは寂しいと思った。ただ一部だけ残してもリングではない。メンテナンス費用も莫大になると思われます。解体後数メートルだけどこかで展示するくらいが丁度良い。
▲5 ▼2
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うーん、この万博自体が祭りのための祭りみたいなものなので、歴史的意味はあんまりないんじゃないですかね。 前の大阪万博には復興と発展、未来のシンボルだったのだけれど、こちらは金で集めたもろもろの展示があるとはいえビジョンを感じない、すごいけど、それだけで、正直日本の未来が見えないシンボル。 なんというか、超絶立派なお台場夢工場?
だから、祭りが終わったら全部片付けて日常に戻り、記憶として心に置いておくのがいいんじゃないかな。100年後にブラタモリ的な番組で紹介をされることはなさそうだもの。
▲0 ▼0
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IRができるのは順調にいって2030年と言われています。 それまで、5年以上 放置ということですね。保存処置に相当な金をかけると思います。公園化するのでしょうが、多くの人の目に触れるのは早くても5年後。その間風雨にさらされるだけ。 どう考えても、今処分する費用を減らすため、後に回すということでしょう。 IR出来る前には、耐久性の問題があるといって予算をあげて処理するというストーリーでしょう。
▲4 ▼1
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リングはリング状だから壮観だし意味もある。一部を残す事に何の意味があるのか。それに、加工されていない木材だからどうせ長くは持たない。加工の為に莫大な費用が掛かる上に、ずーっとメンテナンスしていく必要がある。 何かを残したかったのなら、最初からそのつもりで記念塔のような物を作れば良かったのに。巨岩を吊る暇と費用があればね。
▲92 ▼8
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大屋根リングは、リング状になってるから、構造的に強いのであって 200mなら弧として残すつもりでしょうか? どなたが言ってるのか分かりませんが、補強は必ず必要ですし木材表面処理も必要です。 結局、みすぼらしい外見になり 仮にこんなことをやったとも、将来的に撤去となるでしょう。 現状で見通せることなので、このような案は早めに廃止してほしいです。 税金の無駄遣いにしかなりません。
▲6 ▼0
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1970年大阪万博の「太陽の塔」は岡本太郎が三つの顔を持つ万博の巨大オブジェとして提案設計したもので芸術性テーマ性を持つた芸術作品であって残し維持してきた意義があった。 それと比べて関西万博の巨大な「大屋根リング」の木造建築物は何の意味があるのだろう?これを将来も維持残す意義があるのか疑問です。
▲2 ▼0
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残っても万博記念公園の太陽の塔のように上には上がれなくなるのでしょうね 初めて吹田の万博記念公園に訪れたとき1970年の大阪万博開催期間中は太陽の塔の中のエスカレーターで登ってお祭り広場の大屋根に行けたと聞いて1970年に大阪万博に行けた人を羨ましく思ったものです
▲0 ▼1
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円形の建物を一部だけ残す場合、構造的・耐震的な問題が発生する可能性があります。円形の建物は、全体の形状によって荷重を均等に分散する設計がされていることが多いため、一部を取り除くとバランスが崩れ、耐震性が低下することがあります。 特に、円形の建物は放射状の耐震壁や柱を活用していることが多く、これらの要素が欠けると、地震時の揺れに対する抵抗力が弱まる可能性があります。また、残された部分の構造が適切に補強されていない場合、局所的な応力集中が発生し、損傷のリスクが高まることも考えられます。
*思いつきでやることかね?
▲10 ▼2
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大屋根リング、なんとかまるまる一周残して欲しい。海上部分は流石に維持費が大変だとしても、陸上部分は、ショートカットで周回にするとか。これは十分入場料取れる観光コンテンツだと思うし、一回2000円程度なら払う人はたくさん居る。
▲5 ▼24
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検討って時点で権利者の間で既に決定事項でお金が流れているのでは?例えばデザイナーから声がかかってそちらにも延長利用料が流れるとか、建築会社に継続的なメンテナンス契約が発覚したりしそう。そして結果的には数100億とか数千億単位で追加費用がかかる奴。コンクリート建築だって大変なのに、木造剥き出しのものを維持するのはとてもお金がかかる。ましてやデザイナーが防腐剤すら認めないタイプなら毎年莫大な補修費用がかかる。その都度フィンランドから木材も輸送するのかな?
▲0 ▼0
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大屋根リンク、解体してもその木材の引き取り手がいないと言うではないか。廃材にして燃やしてしまうにはあまりに良い木を使っている。 万博会場はその後カジノ場にする気なんだろうが、既存の似たような建物では海外から客は呼べない。いっそ、全部残した方がカジノ場としても特異で世界から客を呼べるのでは?
▲55 ▼45
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バームクーヘンでもあるまいし、少し食べ残すのですか。 清水寺と同様な釘もボルトも使わない貫工法でもないものを、残す意味はどこにあるのでしょうか。 無駄遣いのシンボルとか、賭博場建設のための礎になった記念とかでしょか。
以前の報道でもあったように、ボルトや釘を使っているのであれば、それは貫工法などではないでしょう。 貫工法に手を加えた工法ですから、思わず笑ってしまいます。
能登半島地震の復旧の足を引っ張り続けているのですから、解体などは後回しに業者と人材を集中させ、日常生活を一日も早く取り戻すことが出来るよう尽力して欲しいですね。
▲0 ▼1
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10年耐えられるでしょうか? しかも仮設建築物でしたよね。 建物じゃなくて単なる立体物にするから、構造強度に問題あっても支障なしですか? 一体じゃなくて部分的に構造が成り立つ仕様で設計されてるから、途中所で急に構造材折り曲げる様な仕様にしたと言う事なんでしょうか? 仮設で建てた物を途中から永久構造物の様に扱うのは如何なものかと思いますが、これが認められるなら極論全国の違反建築物を全て適法と扱って差し支えないと判断出来ると考えますがどうなんでしょうね? 個人的な設計者判断を許すなら過去に処分された建築士が全員処分取り消しで地位を戻さなくてはならなくなると思いますが。 建築家は意匠に拘るだけで構造に関しては素人同然と聞きますよ。 仮設建築物として取り扱ったのは、構造の安全性の確認に明確な根拠付けが出来なかったのと申請している時間が足りなかったから無理矢理こじつけたのではありませんでしたっけ?
▲73 ▼29
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一部分だけで構造体としての定を成すのかな? 建物としての強度を出す為に追加工事発生で新たに税金投入が確実 ドローンも車もヘリも見分けつかない奴らがレガシーとか言い出す事も確実 会場全体の解体費用もこっそりと水増しして事前見積もりの差異の言い訳に使うつもりだよ 作るのも倍以上予算オーバーしてるんだから壊すのもそれ以上に予算オーバーする 各国はパビリオン建設には金出すけど壊すのは許可だけで費用は出さないだろ 誰が一番得するのか楽しみだ?
▲1 ▼0
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残して欲しいとの声もあがっているので、市民の声を聞いて判断するのだと思います。 開幕前はネガティブに叩く報道が多かったけど、開幕して実際に見たら残して欲しいという声も出るようになったので、机上でどうこう言うより実際に見た人の声をよく聞いて欲しいです。
▲18 ▼51
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10分の1程残して意味があるのかと思うが、事業者が自己負担で残すなら構わない。しかし行政からの費用の名目で結局公金が使われるのではないか。これまで名乗りを挙げている企業が関電子会社とか大林組か吉本とか維新と近い企業ばかりなのも気になる。 いずれにせよ2.7万立方もの木材の大半は廃材になりそうで、世界的に恥ずかしいほどのムダを出す建築物になりそうだ。
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耐久性があって尚且つ後継施設の事業者に残す意志と資金力があるなら是非とも残して欲しいが、木造建築をずっと残していくのは現実的なのだろうか……? 定期点検をして数年とかなら行けそうだけど、潮風に晒されているのに長期は資金的に大丈夫なのかな 結局何年かしたらレプリカに立て替えとかになりそう
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防波堤とたいして変わらん場所で、紫外線にさらされ続ける木材建造物の維持とかそれなりに大変だと思いますよ。宮島の鳥居で70年ですから、70年後には改修が必用かと
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巨額の費用で建設して短期間で解体への批判も多々でしょうけど、流行り言葉?の「レガシー」などと言って一部保存しても、以後の巨額な継続的維持費の方が更に無駄になる筈。 本文によれば開発事業者が負担前提のようですが、それでは当事者は無駄批判逃れで済ませてあとは業者に丸投げ(押し付け)同然。 事後の開発がドレだけぼろ儲けで維持費も何ら負担では無いのであれば良いのかも知れないが、目新しさは去ってしまえば維持費は重荷となりメンテナンス行き届かない場末感も漂うモニュメントにもなりかねない。更に先には危険建造物にさえも。 会期後は解体前提のモノですよね??? 保存維持はムダの上塗りになるダケ!
▲1 ▼2
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元の大屋根リングの10分の1しか残さないならこの際全て解体した方がいいと思いますけど? 一部の木材部分を流用して土産品にするとか保存して場所を取らない方が良いかなと。 200メートル程度残すとはいえ維持費や修繕費も 発生するのでそんなに要らないです。
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感情論に流されて二転三転しすぎ。 撤去前提で突貫で作成したものを残すとなると、今度は維持費が嵩む。 1割などとバウムクーヘンのようなものを残すくらいなら、最初から太陽の塔のようなものを作る計画を立てておくべき。
▲0 ▼1
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素人考えだけど、壊す事を考えるのではなくて、どうせなら、そのリングを活かして将来も腐食しないようにコーティングしたりして別の建物を建てるのしてもその何処かにリングを組み込んだデザインで作れば良いのでは?
▲2 ▼0
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大屋根リング保存案は、公共事業の意思決定の不透明さを象徴している印象です。200メートル保存の根拠やコスト試算が示されないまま、国民の税金を投じるのはどうなのでしょうか。万博全体の予算超過(当初計画の2倍超)や会場建設の遅れが問題視される中、さらなる追加支出を正当化するビジョンがありません。
▲96 ▼25
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基礎が路面と同じ高さで水が溜まりやすい 壁がないので雨水が風で吹き込む 木材が防腐処理されていない 屋根が何年保つか? 維持費は? 課題は多いように思います。
1970年大阪万博のオーストラリア館は長年残っていましたが、維持費、改修費用の問題もあり、解体されました。
▲2 ▼1
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万博にしろ、オリンピックにしろ、一時的に使用した設備のその後の利用については、解体費・維持費すべてを公にして、それでも利益が出て、且つ環境にも配慮されていれば、開催OKという風に、基準を厳しくして、それをクリアした国だけ開催するルールにすればいい。 開催中に、残す残さないを議論する方がおかしい。解体して産業廃棄物となったものはどこへ行くのか?そこまで明らかにしてほしい。
▲11 ▼4
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海側で無ければ腐食も少ないし端と端を階段付けたら何とても活用できるでしょ。総合リゾートのシンボルにすればいいし、皆が乗降したがるので目玉施設の出入口にも活用できる
▲2 ▼11
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残すにしても1/1000程度のジオラマとパネルだけでいいんじゃない? 残りの木材は橋下さん、松井さん、吉村さんと、関わる人達の家の大黒柱にでもして残して下さい。 そして見たいと言う人には自慢気に説明しながら見せてあげ下さい。 こんなのに大阪の税金を使わないで下さいね。 もし残すとなれば今後の維持費のために大阪の方には申し訳ないが、万博で得た利益分配は無くなったと諦めて下さい。(元々利益は出ないと思いますが) これで成功と失敗の判断が有耶無耶になるね。
▲0 ▼0
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前の万博の頃でさえ、維持費の問題などで大屋根は保存できなかった。なんでも批判だらけの今ならなおさら難しそう。 実際に行って登ると、半年で終わるのは本当にもったいない建造物。対立する国同士も含め、リングの中で各国のパビリオンがひとつになっているという世界観もとても良い。世界にいろんな国があることって素晴らしいね。通期パスが欲しくなった。 レガシーとはなるけど、大阪湾が見渡せる海側の1/3だけでも残せたらいいな。でも現実的には無理だろうなぁ。
▲240 ▼148
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大屋根リングの上の虫が凄いと言う記事を見ました。 それは木材から出る自然な木の匂いに、虫が誘われて来るものと思います。特に雨上がりにはその傾向が強くなるので、主催者はその対策を検討をして置くべきです。
▲0 ▼1
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吹田の万博記念公園にある大屋根みたいに、一部だけ残すのかな!? あれも、微妙な場所に残してあるから、イベント時に邪魔になる!
リングを残すのなら、残さないで、すべてを移築などをして使用してほしい。太陽の塔の周りに設置してほしい。
▲2 ▼1
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万博行って、大屋根リングにも登りました。 想像以上のスケール感で壊すのはもったいないなぁと思ってました。でも200mぽっちじゃ残してもどうなのかなとも思う。 夕日がキレイに見えるので、展望台的な使い方ならありかな。。
▲20 ▼5
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そんなほんの一部残しても何の価値にもならないだろうから、それなら全部残すか、陸側だけ残すか、全部壊すかのどれかにしたほうが良い。カジノを作るにしても、せっかく世界の他にない建造物になったのだからもっと価値を見出だせるような検討をしてほしいですね。政治家が箱物を残そうとすると妥協の結果ろくな検討結果にならないのは気のせいでしょうか?
▲3 ▼1
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「会場跡地の一部エリアでは秋以降、開発事業者の公募が実施される予定ですが、リングを残すことで発生する補修工事費や維持費などは、事業者が負担することになる見通しです」
リングのある区域だけ売れないんじゃないの?? というか、開発事業者が維持費負担するって意味不明なんだけど。開発事業者が負担するなら残すも壊すもその事業者の判断に任せるべきじゃない?そんな200メートルの残骸に観光価値もないだろうし、そんな足枷付きでどうやって開発するのさ。
▲97 ▼21
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隈研吾氏の木造建築の腐食案件が問題化されているが、 このリングも木造建築。 つまり定期的メンテナンスが必要になる。 当然閉会後も費用も発生する訳で、コンセンサスが 得られるのだろうか? EXPO70の太陽の塔とでは、主旨も価値も比較に 成らないと思うのだが。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
これだけの木材を使用し、どれだけ建築資材費を吊り上げる事になった事やら業者はいいが消費者側は高い建材を買わされる破目になって要る事を理解して欲しいものだ! 米も同じ、業界団体はいいが消費者は置き去りです、戦後社会主義や、共産主義が蔓延ったおかげで弱い政府、業界団体が強くなりすぎ、消費者の声が反映されにくくなた、政治家や官僚が業界のいう事しか聞かないのは必然的です
▲1 ▼0
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通年パス買って、休みのたびに万博通ってます、 大屋根リングは、見ても感動、登っても感動、歩いても感動です。 残してほいしいと思いますが、維持管理は、どうするのか?という不安もあります。 残すなら、IRの事業者が費用も出して、しっかり維持管理をしていただきたいです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
税金で基金と管理法人を作り 万博協会の職員が閉幕後に天下る、恒例の悪事は許さないようにしていただきたい。解答は差し控えさせていただきますとか 法的に問題ない などの返答はもう通用しない。残すことにどれだけの意義があるのか 国民が納得できる説明及び 残す場合は具体的にどのように管理するのか計画を説明すべきだと思う。
▲0 ▼0
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一時ウッドデッキが流行ったけどその後どうなったか?
やった人ならわかるでしょう DIYならパイン材とかでやってるかな?
むろん屋外に使える堅い外材を使って定期的にメンテをしてるものは 大丈夫でしょうけどそれも費用と手間はかかってる
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これ実際に歩いてみたところ、高くて見晴らしも良く、よい散歩コースで、おそらく万博後も残したらランナー達に人気のスポットになると思う。 まあ木なんで長持ちしないだろうから解体した方が良いが、うまくやって欲しい。
▲2 ▼6
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木材は腐食やシロアリ被害で、倒壊の危険があるので、保存は止めた方がいいと思います。日本は少子化で人口が減少しているので、将来世代に無意味な負担を残すべきではないと思います。モニュメントなら、石碑でも残せばいいじゃないですか。
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そんなに文化的価値があるものではないでしょう。維新の墓碑となるかも。太陽の塔はよく分かるが、この博覧会のあとにはギャンブルセンターが出来る。そういうところには全く相応しくもないし、維持費にまた税金ですか。維新はランニングコストなるものが理解出来てるのでしょうか。現実派の方がトップに就いて欲しいものです。
▲0 ▼0
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いづれ取り壊す事になるのは必然なのだから閉会後の撤去工事と一緒に解体すべきでしょう。 将来にその作業を行う事になれば費用がより嵩むだ事になり、未来の大阪府民へ負担を残す事になる。万博自体の赤字も大阪維新の会若しくは大阪府民が税金で負担するだろうし、これ以上後世に迷惑を掛けるべきではない。
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・耐用年数はどのくらいか? ・維持費は年額どのくらいを見積もっているか? ・その維持費の支出はどこから捻出するのか? このあたりの説明は必要になってくるかと思いますが、太陽の塔のように遺構として活かせるであれば、それもよしかとは思います。
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>大屋根リングについて、万博の閉幕後、約1割にあたる >200メートル程度を残す方針で検討されている
検討するのは構いませんが、それ以前に夏~秋の台風シーズンを乗り切れるのでしょうか。真冬の穏やかな波程度で約600mも土台が削られるようでは、台風の強い高波と暴風雨で倒壊してしまう危険があります。死傷者が出る可能性もあります。
さらに、3年程度で腐食等でボロボロになるとの意見も出ています。
>会場跡地の一部エリアでは秋以降、開発事業者の公募が >実施される予定ですが、リングを残すことで発生する >補修工事費や維持費などは、事業者が負担することになる見通し
応募する事業者がいるのでしょうか。博覧会協会は万博後解散しますから、まさか国や大阪府・大阪市が事業者になり、国民や大阪の府民・市民の血税が投入されるなんて事にならないでしょうね。
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閉幕後に200メートル残す今後の維持費は開発事業者が負担するのであれば問題ありませんが、後になって税金で補助なんてことが絶対ないように確約を撮ってください。 木造ですし海岸線で潮風にさらされて、劣化はかなり早いと思います。 解体して売却したほうがいいと思いますけどね。
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「跡地利用の民間が負担する」という表現は大本営発表すぎる。実質的には「跡地利用者の維持費負担分が、本来大阪市が得られるはずの貸借料から減額されて契約される。最悪の場合、邪魔という理由で更に下がる」という常識をすり替えている。
前提として、リング全体について、関与する全者が不必要で金を払う価値無しと判断している。200m部分も誰も必要としないと考えられる。関係性のない跡地利用者がそれ以上に必要とする可能性が見いだせない。 単に万博のレガシーというのは、前万博の太陽の塔のような象徴を残したいのだろうが、政局的すぎる。跡地が誰でも入れる公園利用の中の太陽の塔と、民間利用の現万博のリングの一部では、全く性質が異なる。残置して保存する前提で設計していない構造物というのもネックになる。
実質的には、大阪市財政の収入を削って、民間事業者に維新政治のレガシーを保存させる契約になるので、不合理であろう。
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どこまでが本当かは存じませんが、 リングは純国産ではなく海外産木材含まれていて、補強のために金属も使用しているみたいですね。
お寺さんなら海から離れたところで何十年何百年の建築もありますが、 大屋根リングの場合は再利用を考えても 腐食対策はどうなのですかね。
森林税を徴収しているのに、 こんなモノ作るなんて矛盾だらけです。
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レガシーって言えばありがたい物のように聞こえるが、保存のために税金を喰うだけの負の遺産にしかならないのでは? 子供の運動会やら学芸会、一生の思い出に!と気合いをいれて撮ったアルバムも、実際に見返すのは結婚式とか孫が産まれたときとか、極々稀な機会。 記念だ!保存すべきだ!と意気込む人はいるけれど、実際に見に行く人がどれだけいるのやら? 多額の税金をかけてまでやるべきことなのか?
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一部だけだと結局解体費もかかるから維持費と二重で余計にもったいない気がする。 一部残したところで役に立たないモニュメントになるだけだろうし、潔く全部解体してしまった方が良いんじゃないか?
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長く残す予定では無かったから安く出来たんでしょう? 皆は個人感覚で300おくえーーんと驚いているが、今時の高層ビルは大抵一千億超えているよ。大阪駅なんかは今から十数年前でも2600億円かかたったんだぞ。 それを300億そこらで2キロ以上の大屋根リングを建設出来たのが不思議なのだ。 仮に恒久的に使おうと思うなら木材でも防腐剤を染み込ませた特殊な物を使わなくてはならない。 その場合何倍もかかるんじゃないの? で、それを国民が「長く使うなら良いんじゃない?」と許可したか? しないよね? だったら黙って当初の予定通りに使える木材を他の建設現場で使ってもらうのが精々ではないか? 世論に対して反応しすぎ。 世間知らずな人間に合わせていたら疲れるだけ。 言いたいやつは言わせておけ。 万博は五輪の失敗を繰り返してはいけない。 必要も無いハコモノを残すと後々の維持費に痛い目に遭う。 更地にして後に備えたら?
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まず、万博自体の赤字を誰が埋めるのか、をハッキリするのが第一。
巨額の赤字なら、維持保管費がさらにかかることをやるのか? を議論すべき。
万博自体の巨額赤字を国民全体的に負担させて、その上、リングの維持費を上乗せするのであれば、他人の財布の使い方を勝手に決めるな。
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他の記事じゃ無補修だと建築関係の専門家に3年保たないなんて言われてるけど? 補修しても20年、だったか。
まあ万博やったからには形のあるものを残したい、功績にしたい…という野心は分からないでもないけど、大きい箱モノってのは維持するだけでもカネが掛かる、その予算は何処から引っ張ってくる?
どだいリングなんて言う構造自体、全体が揃って負担が分散することで強度が増すものだろ、一部だけ切り取って残そうったって、ホールケーキを切ってみんなで和気家食べよう残りは後日のために取っておこうなんて話とはわけが違うんだ、台風直撃したら端のほうから傷むんじゃないか?
建築界隈で物議をかもしている隈研吾氏の木造公共施設じゃないけどさ、防腐処理だって万博期間中保てばいいという前提だと聞くよ? 雨曝しの木造橋も清水寺の有名な舞台もあるけど、あれは集成材とか使わず補修のための技術もあるからというし、ねえ?
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なんか集成材で作られているような気がしますが、そもそも外部に使うと劣化が激しかったような気がします。 当然接着剤が違うわけですが、中抜きで内部用とか使ってないですよね? 壊しちゃった方がいいと思います。
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世界最大級の木造建築物ってたいそうな触れ込みでリング状のでかいやぐらを作ったわけだけど、そもそも長期に残すことを前提にした素材なんでしょうか?近い将来腐ってきて結局全部解体するってオチが今から見えてますが、法隆寺みたいに後世に残ると考えてる人がいますか?
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木材に牛肉のように通し番号をつけて、どこの誰に売ったか記録して、製品を買った人が大屋根リングのどこに使われていた木材か確認できるようにすればどうかな。 各メーカーがそうした手続きに見合うだけの付加価値をつけてミャクミャク製品として売れば良い。
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住宅メーカーに大黒柱用に採用するようにすれば良い。 必要以上に太い柱なので貫禄が出そう! それぞれにEXPOと位置が分かる番号を焼印でも付ければ、将来、自慢できる家宝でもなるでしょう。
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円となって初めて価値があると思うんだが。 どう残すのかは知らないが、解体後の資材の引き取り手もないって報道あったな。 合板だから再利用も難しいと。
維持費もいくら必要かわからんが、残す意味はないかなと思う。
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小池都知事は、散々すったもんだした豊洲市場への移転が決まった際、「築地は食のテーマパークとして残す」などと訳の分からない事を言いましたが、そんな案見る影もありませんよね。これも人気票集めが目的で、結末は同じだと思います。
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ちょうど海に面しているんだから、これを生かして、リング部分を浮かせて桟橋にするとか、海面釣り堀を設けるとか。 分解して曳航すれば、全国どこにでも運べるし。 分解するにしても、災害時の被災者用住居の材料として、部材を刻んで保管しておくとか。 まさか今時、ゴミとして燃やすなんて選択肢はないよね?
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何故世界最大なのか。今の時代には意味が無いからでは?木しか無い時代に叡智を結集したのが音羽山清水寺の舞台だが、これの外観を模しただけの集成材に金属のボルトを万博レガシーにするのには何かザンネンな気がする。
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後出しジャンケンですね。 保存するのはタダではできないのですよ。有料にしたところで、人件費と維持管理の費用でトントンでしょう。結局最後の解体費は税金です。民間委譲は責任転嫁にはもってこいだが、そんな危ないものをどこが引き取るのでしょうか。
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集成材だし防腐処理しないと数年でぼろぼろになっちゃうぞ?そのあとも定期的なメンテナンスはいるし。 今は完全なリングだから見栄えするけど、一部だけ残しても経年劣化と海風で黒ずんだ木製ジャングルジムって感じになっちゃうと思うが。。。
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日本の木造建築は、大きな庇があって初めて長らえているのです。このリングにはそうした庇がないので劣化は激しく維持費はかなり掛かります。安易に残すなど言わない方がいいです。
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姫路にはかつてモノレールがあった。 今も、撤去が困難な橋脚の一部が残っていて、遺構感がバンバンでています。 レガシーというのは、万博記念公園にある「太陽の塔」のことかと思う。 まぁ、この国にレガシーなんてのは、もうないのかも知れませんね。 スバルもレガシーなくなっちゃったしね。
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