( 287303 ) 2025/04/30 07:02:17 2 00 「日本は世界12位の人口大国」なのに…なぜ日本経済はこんなに弱っているのか?ダイヤモンド・オンライン 4/29(火) 6:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/43b8a245f23c82d84d7394653130915bbe9e17e5 |
( 287306 ) 2025/04/30 07:02:17 0 00 Photo: Adobe Stock
「日本は世界12位の人口大国」なのに…なぜ日本経済はこんなに弱っているのか? 「経済とは、土地と資源の奪い合いである」 ロシアによるウクライナ侵攻、台湾有事、そしてトランプ大統領再選。激動する世界情勢を生き抜くヒントは「地理」にあります。地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。農業や工業、貿易、流通、人口、宗教、言語にいたるまで、現代世界の「ありとあらゆる分野」を学ぶ学問なのです。 本連載は、「地理」というレンズを通して、世界の「今」と「未来」を解説するものです。経済ニュースや国際情勢の理解が深まり、現代社会を読み解く基礎教養も身につきます。著者は代々木ゼミナールの地理講師の宮路秀作氏。「東大地理」「共通テスト地理探究」など、代ゼミで開講されるすべての地理講座を担当する「代ゼミの地理の顔」。近刊『経済は地理から学べ!【全面改訂版】』の著者でもある。
● 人口大国ニッポン、これからどうなるのか?
日本は土地も資源もない国といわれます。日本は地体構造上、鉄鉱石の産出はほとんど期待できません。これからも日本の領土において、それは変わらないでしょう。
石油や石炭などの資源もまた、国内需要の多くを輸入でまかなっている資源小国です。資源小国であり、人口が少なければ、観光立国を目指すという選択肢くらいしか残されていません。やはり人口が多い国、要するに国内需要が大きい国は強いということです。
日本の人口はおよそ1・25億人(2023年)。なんと世界第12位です。人口が多いことから、同じ業種でも多くの企業が存在しました。企業間競争は技術競争でもあります。この競争が、技術水準を押し上げました。さらに技術水準を上げるためには、研究開発が必要不可欠です。高い技術水準を求めて、企業は高い学力を持った人材を欲しました。教育水準が高くなることで、技術水準もさらに押し上げられていきました。そして、作られた工業製品は国内の人口に支えられて販売個数を増やしました。
実際に、日本の輸出依存度は18%程度しかありません。「貿易立国」というより、「内需依存型」であることがわかります。国内需要の大きさを背景に経済が成長しました。
しかし日本は、すでに人口減少社会へと突入しました。これをピンチと捉えるか、チャンスと捉えるかは千差万別です。少子化は将来的な労働力人口の減少、消費者の減少、納税者の減少などを意味します。日本の15〜64歳の生産年齢人口割合は、1992年の69・92%を境に28年連続で減少中です。
2023年には58・79%となりました。もはや社会構造上、少子化の大幅な改善を期待することは難しいため、労働力確保の観点から移民を受け入れることも考えられていますが、かつての西ドイツに学び、何が最善なのか包括的に考える時期に来ているのではないでしょうか?
(本原稿は『経済は地理から学べ!【全面改訂版】』を一部抜粋・編集したものです)
宮路秀作
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( 287305 ) 2025/04/30 07:02:17 1 00 日本の経済が弱体化している背景には、さまざまな要因が関わっています。
これまでの日本経済の成功体験や過去の経済政策と現在の状況とのギャップ、また、教育制度の変革など、幅広い分野での改革が必要だとされています。
これらの要因が総合的に影響して、日本経済が停滞や低成長に陥っている現状が懸念されています。
(まとめ) | ( 287307 ) 2025/04/30 07:02:17 0 00 =+=+=+=+=
昨年「企業の内部留保が600兆円を超え、12年連続で最高を更新した」というニュースがありました。 前年度比8.3%増だそうで、企業の財務安定性が高まる点では良いことです。 一方、平均賃金は2.1%増にとどまっています。 ロシア―ウクライナ戦争や米中の経済的対立のリスクに備えて、資金をプールするのは理解できますが、労働者への分配が少なく、内需の縮小を招いています。 資金を貯め込むだけでなく、賃金を上げて消費を支えるか、AIや脱炭素技術といった研究開発を推進して、将来の競争力に備えるべきです。
▲265 ▼35
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「何故弱っているか」を具体的に解決するために学者や政治家が居てメディアが伝えるのではないか。出来ない理由や解説は素人にでも出来る。昔の日本が経済的に今よりも良かった理由は過去の学者や政治家やメディアが頑張って日本を良くしょうと考え行動した結果で有り、現在の彼らは批判や説明ばかりで具体案を提示出来ていないと思う。何にしても「教育」で知識を詰め込むのではなく「想像力、創造力」を産み出せる教育改革が必要と思います。
▲148 ▼14
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これまでの日本企業は、長期デフレ下において、コスト削減・業務効率化・価格競争への対応を優先し、守りを重視する「縮小均衡型」経営を取ってきた。今後インフレが定常化すれば、コスト上昇リスクへの対応に加え、価格転嫁、付加価値提案、積極投資を伴う「拡大適応型」経営への転換が不可欠となる。 この変化に適応できない企業――内部留保を優先し、成長機会を逸する企業――は、投資家や市場から厳しく評価され、経営者としての資質が問われるだろう。 高度成長期に見られた成長志向の経営マインドが復活すれば、人口減少下にあっても生産性向上と所得拡大を通じて、GDP成長軌道への回帰は十分可能である。いま求められるのは、環境変化を脅威ではなく、成長機会と捉える経営の意思と行動である。
▲4 ▼4
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太平洋戦争での敗戦を繰り返しているように見えますね。大戦時、兵士一流、将官三流と言われたが、全体を俯瞰し、長期的な戦略を描き、システムを構築するという上級職に求められる能力が極めて低い。言い換えると現場の兵隊向きの人材ばかりで、リーダー適性のある人材が全くと言っていいほど存在しない。戦後の復興が速やかに進んだのもGHQの指揮下にあったためであり、ブレインを海外から招聘するというのが一番の処方箋になるだろう。
▲39 ▼9
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バブル崩壊後企業は社員を簡単に切り捨てた結果頭脳流出が始まり、多くの技術者が韓国や中国へ渡った、人件費の安い所で日本と同じものを作れるようなった結果日本の産業の空洞化の始まりました、一度沈んた日本の産業が再び立ち上がれるかどうか、資源の無い日本がどう生きるかは新たな技術革新が出来るかどうかだとおもいます。
▲83 ▼8
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内需が弱っているということは、単純に収入が減ってるということ。長引く不景気や増税もあったにも関わらず、規制規制で日本人はどんどん働かなくなったというのもありますね。 特に若い世代は顕著で、息子なんて見てても普段は私より帰宅は早く、土日は丸1日寝てたり遊んでいたり、学生の延長のような生活。上司に残業や休日出勤のお願いはしてるのかと聞いてみても、残業は規制で厳しいと。 これではなかなかスキルも磨けず、ロクに残業代も稼げず、使えるお金に余裕もないから内需も上がるはずもないですよね。
▲85 ▼40
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ピンチとチャンスが入り混じった状態だと思う。 高度経済成長およびその後の豊かな生活水準維持の成功体験から抜け出せない事は非常に大きなピンチだ。 しかし、先進国となった後に人口オーナス期を迎え、その後少子高齢化に向かう現在の状況は世界的に見て先を行っていると思う。
確かに鉄鉱石や化石由来燃料資源などは無い。しかし、ペロブスカイト太陽光パネルの原料となるヨウ素は腐るほどある。EEZにはメタンハイドレート・レアメタルが眠っている。昔の金山・銀山がなぜ注目されつつあるのか。リン鉱石だって質は悪いが存在する。石油も石炭も存在する。世界に冠たる"都市鉱山"もある。高度なリサイクル技術もある。積極的に活用しないだけだ。
高齢化なのだから必然的に介護も先進的となる。新たな技術の研究開発も進む。介護システムごと輸出出来れば輸出の柱となりうる。
老朽化インフラ対策技術だっても可能性がある。他にも、、、。
▲55 ▼21
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おそらく将来は人口の2割を中国人が占めるようになると思う。日本は移民を受け入れるしか経済を維持できなくなっているのはもう疑う余地はない。
日本人の若い人たちが子供を産み育てることを、かつてと比べてかなり消極的になっている以上、それは仕方がないことだ。生めや育てや働けやでは今の人達は納得しない。人権と自由が第一なのだから。そして大卒が当たり前の「ような」(正しくは、必ずしも当たり前なのでは無いのだが)大学全入制度なのだから当然少子化は加速する。
昔は高卒が多数派で、大卒は一部だった時代には結婚も早く、生涯に3人以上子供をもうけることは普通だった。時代はすっかり変わり、少子化しかありえない社会構造になった。
人口の5人に1人が中国人または外国人では嫌だというなら、教育を変えて、日本人の日本人による国の維持について国民が一体となって話し合わないとならないだろう。政治に任せきりではだめだ。
▲52 ▼17
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国っていうのは、繁栄したり衰退したりを繰り返すものだ。 今は衰退期なのだから仕方がない。 焦る必要はないので、明治維新や終戦後などの大きな改革を成し遂げて欲しいものだ。
令和の時代、強い影響力を誇示してきて、守旧派勢力である団塊世代の影響力がなくなった今がチャンスだ。
▲2 ▼6
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日本の人口減少は止められない。 人口減は日本だけではない。韓国だって日本より減っているが、経済成長は日本より上。
日本の経済成長率が伸びないのは一重に生産性が伸びてないから。人口はもう増える事は無い。減るのは仕方がない。1人当りの広い意味での生産を上げる事です。平たくいうと1人当りの稼ぐ額を増やす事。
自動化やAI 等の技術が普及しない。一つに役所の既得権や法の壁、ベンチャーがやる新技術への投資がない。チャンスが少ない。 アメリカは既得権益が少なく自由に投資が出来る。中国は政府が主導している。 日本は中途半端な対応しかない。 まずは既得権益をなくす事。ほんの一例として、全日本印章業協会なんて、印鑑を使用する事を促進する機関もある。そこにぶら下がる国会議員もいる。こういうのが、既得権益の一例です。
▲25 ▼12
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日本は貿易立国と言われてきたが、どちらかと言うと内需主体の経済できた。いまでは先進国中で超内需大国アメリカについで内需中心だ。 日本ではカネを持っている人々は少なくないが、成熟社会になり欲しい物がなく消費が増えない。それでは経済が活性化しない。本来、購買意欲の高い若者に富が移転すべきなのだが、若者は貧しくなっている。政治の責任でもある。
▲82 ▼9
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内需主導型経済において、重要な事は国が国民の為に発行する通貨は、そのまま国民の所得になるという事。 つまり借金が国を滅ぼすのではなく、国が国にした借金は借金であって借金でないという事実。 通貨発行による国債発行は未来の日本国民と人類に対する投資でもあります。 これをしない国は滅びます。 人口増加の為にもっと若者に国は投資すべき。
▲2 ▼1
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一重に与党自民党と公明党が経済政策を失敗し続けたからといえるでしょう。 消費税導入で内需を削り産業を空洞化させ、財政破綻を声高に叫びインフラと民間への投資を怠ってデフレを長期化させた。 その結果、経済が弱り将来に希望が持てない若者は結婚すらままならなくなり、次世代が生まれない国になってしまいました。
ですが、これからすぐにでも積極財政に政策を転換することができれば、まだかろうじて間に合うと思います。あー、でも自民党の性根は緊縮財政なので政権交代は必須です。
▲2 ▼2
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技術革新に追いつけてないからだろ。いまは一つの技術が5年で陳腐化する。そうすると、その技術のエキスパートは要らなくなる。アメリカだと、古いスキルを持った人は解雇され、新しいスキルを持った人が雇われる。これが日本だと、メンバーシップ雇用だから、古いスキルを持った人は、他の関係ない部署に行くか利益が低いまま、現在いる部署に留まる。
要は日本は環境が変わっても、制度が変わらない国ということ。日本はむしろ、制度に追いつくように環境が変わってほしいと望んでる人が多い。これは終身雇用や年功序列など古い形態を望む人が多いことからわかる。しかし制度を固定しても、環境が制度に合うように最適化するはずがない。
▲16 ▼3
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重税で消費が全然伸びないので企業はコスト削減競争 新しい商品も非常に売れ難い 人件費削減で消費は更に小さくなる 物が売れない社会は成長できない
あと規制と課税が多すぎて何をするのも不自由かつ高コスト 余計な費用と時間がかかるので他国に負ける
そんな社会じゃ気軽に冒険も失敗もできず 守りにはいるのが主流になるね
▲46 ▼7
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何故というか、むしろ今の弱体化は高齢化した人口大国だからこそだよね。 高齢者の比率は1/4以上もあり、しかもこの割合は年々増え続けている。 コロナのとき深刻な状況に陥ったのは致死率でなく重症化率だった。死んでしまえばそれまでだけど、治療すれば生かせる状態の人が大量にいる状況ではリソースが圧迫された。 高齢化も同じような問題を抱えていて、高齢者が社会リソースを圧迫させるから、いないよりも余計に深刻な問題になる。
もちろん、だからといって見捨てるのも国のあり方として許容できない。 高齢者にリソースを割いて沈んでいく国というのは辟易する人が多いだろうけど、同時にいずれ自身も高齢者となった際に切り捨てられるような国を望む人もまた少ないだろう。しかしこの考えは矛盾する。 だましだましやりくりしつつ、支えられる社会システムをなんとか構築していくしかない。
▲3 ▼0
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アメリカやフランスなども少子化してますが、移民により上手く経済を回してます。だから日本国や日本企業がアメリカ型の経営をするのなら、良い悪いは抜きに日本もアメリカのように移民解放しかありません。それが嫌なら日本人の内需を拡大させるべきですが、日本の企業は、特に中小企業がいまだに従業員に充分な給料を出し惜しみしたりするし、アメリカ型の経営で人材を大切にしなくなりました。日本政府や官僚も、日本人の内需を冷やす事しかしません。日本人内需拡大は期待できませんし、日本人の給料が上がらないから少子化もさらに進み、日本人は減り続け、移民が良い悪い言ってるこの時間も日本の国力はどんどん落ちて行ってます。
▲14 ▼20
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少子高齢化は人類文明が行き着く先、日本は先頭を走っている。
戦後でいえば団塊世代が生まれたのも、戦地から帰ってきたが食う住むにも苦労した戦中世代が、他にやることないからたくさん子供作った結果。
そして団塊から団塊jrが生まれたけど、団塊jrが世に出る頃はバブル崩壊により就職難の時代になっており、独り身ならともかく家族を養い安定した生活を送ることができず、もはや50歳前後。
その下は数自体が減る一方。
つまりは団塊jrが20歳前後、30年前に対策しとくべきことを怠ってきた政治の無策だが、運命的でもあるよ。
▲38 ▼7
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人口12位の国がGDP4位くらいなのですからまあまあ頑張っているとも言えるかと。全体的に弱っているのは事実でしょうが、今の日本て個人や民間による聖域なき構造改革の真っ最中だと思ってます。既存のものの見直しが行われている最中なので、既存の価値観は否定的に見え、先行き不透明にみえるのかと。既得権への不満も出やすく、だからこそ構造改革が進まない聖域にはより不満も感じます。
▲3 ▼5
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日本の人口減少、少子高齢化は止まらないと思います。 日本の未来を暗く思っている若者が沢山います。 子は要らないと思う男女が増えています。 今の生活レベルを落としたくないと思っている未婚者は沢山います。 今の人は個人主義です。 日本人は減る。 その分、経済市場は買い手が減って今までの様な売り上げが見込めない→政府は税金でカバーする策を取る→皆、買い控えて経済が落ち込む、の悪循環。 幼稚園や学校も減っています。 外国人を呼び込んで国力に取り込む算段を練っても失敗に終わると思っています。 新時代を築く為には多少の犠牲は仕方がない、今までが日本人口過剰で回っていた所もあるでしょうしペースダウンでもいいかも知れません。
▲7 ▼1
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GDPとか、少し計算の仕組みを変えるだけで大幅に増減するかなりいい加減な統計だっていう前提を踏まえるべきでしょう。 イタリアなど、かってはマフィアの収益までGDPに加えていたそうな。 だから実態の経済力と乖離している国が大半なはずです。 日本の場合、積極的に国力を誇示する必要がなかったので、かなり控えめに計算してきたと聞きます。 まあ、今は円も140円台ですから、160円だったときよりはドル換算で上がっていると思いますし、これから円高が進めば、何もしなくてもドイツを再び追い越すでしょう。 経済が弱体化しつつあるのは確かですが、それを国民レベルで一喜一憂することもないように思います。
▲46 ▼48
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単純に社会保障費が増えすぎただけなんですがね 生産性もない将来もない老人医療に毎年数十兆円規模の金をかけていたらそりゃそうでしょ だって投資先としては最悪よ?リターンないもん そして介護業界にも人が吸い込まれて製造業や農林水産業に回す人まで飲み込んでいる その半分でも土木や教育や科学技術に投資したらリターンは凄まじかったのにね 不況時代につぎ込んだ数百兆円は全て老人とともに火葬場の火で燃やされただけなのです... 逆にそこまでの足かせを食らいながら大国としての経済力を保持している日本国民の現役世代は胸を張っていいかと思いますが
▲10 ▼3
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失われた30年の間、企業の経営者は利益が出ても物価が上がっていないことを理由に賃上げせず、ひたすら内部留保と配当に専心してきた 自分たちの椅子を守ろうと投資家視点だけを大切にしてきたようにみえます
▲32 ▼3
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日本人は思い上がっていた 戦争が終わった後アジアの中で急激に経済が伸びたから「自分たちは頭の良い優秀な民族」と他を見下してきた その思考で生まれた「日本人は高級品を、他国はB級品を作ることで分業繁栄する」は決定的な誤りだった 他国の人たちも別に頭が悪いわけではない 勉強して知識を得れば日本人のようにものづくりができるし、お金を稼いで豊かな暮らしができる人たちだ それをいつまでも日本人を上位に置く思考で政治や経済を運営してきたから伸びるわけがない 特に政治を担ってきた保守には「日本人は本来優秀であって、勉強のできない凡人は日本人とは言えない」という抜きがたい差別的価値観があるために、国や社会も上と下で分断し衰えも目立ってきた 日本はこのまま粗雑な価値観を抱き続けて滅びに向かうと思う
▲12 ▼3
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内部留保をたっぷり抱えながら生産性の低い日本企業は、丸々と脂肪を蓄えた和牛のようなもので、それを外資が安く買い叩く、ということになる。 日本株の外国人株主構成はこの円安で大きく増大し、また潤沢なキャッシュを狙ってセブンのような世界企業も買収のターゲットになっている。
▲4 ▼1
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若者の賃金上昇は見られるが、物価高に完全に追いついていない。 内需縮小により、買い控え、巣篭もりは進む一方で、結婚や子どもづくりも減少の一途。 経済や人口動態など、日本は負のスパイラルに入っている。 経済が弱っていくベクトルが落ち着くのは、氷河期世代が天国に行って、経済へのハレーションがなくなるまで難しいでしょう。 向こう40〜50年間は厳しいでしょうね。 最終的に、失われた100年くらいに日本はなる。 日本国がその時まで存続してるかは知らん。
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バブルの頃の元気な日本を知ってる者から言わせて頂くと、あの頃の日本は本当にイケイケで、それこそ24時間戦えますか?みたいな勢いがあった。で、バブルが崩壊すると一転、弱気になり銀行の破綻も相次ぎ何事に対してもネガティブな思考になっていった。日本が衰退していくのと逆に中国が台頭しだしモノづくりが生命線だった日本は工場がドンドン海外に流れ国内の工場が空洞化していった。この辺りから日本の活力が失われいった。度重なる消費税の増税、更にコロナでトドメを刺された感じがする。今の日本の最大の課題は、このネガティブな考え方を変える事。これに尽きると思います。年寄りが増えると、どうしてもネガティブな思考になりがちで五輪や万博の投資をやって景気が上向くキッカケを作っても無駄だとか何でも反対みたいな事になり益々不景気になる。万博を契機に一丁儲けてやろうとするチャレンジが本当に無くなった。これでは日本は良くならない
▲3 ▼7
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長年、本来支払われるべく管理職の残業代が、支払われず企業の内部留保となり、経済が回らなかったんだろう。国はこれを税金として徴収すれば、消費税を上げなくとも、財源を確保できただろう。もし企業が管理職の残業時間を少なく申告したなら、脱税で処分する。そうすれば、企業が、管理職の残業時間を放置すること無く、真の働き方改革が達成される。今、日本の若者は管理職になりたがらない。一生懸命働けば馬鹿を見る。そんな社会になってしまった。国は一部の企業だけが勝ち逃げさせてはならない。
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日本に限らず、コスパ主義では上手く行かないのです。コスパ主義を極めた結果、核兵器が生まれたのです。コスパ主義では少数の人間にしか権利と餌が与えられず、おまけに魂を失った腑抜けの人間を量産することになり、人類の終焉に向かうだけなのです。近現代人は神を捨ててヒューマニズムに走りましたが、神を捨ててからの生き方が未だによくわかっていないのです。ニーチェは超人思想を主張しましたが、魂を失った近現代人には未だに理解されず受け入れられていないのです。だけど、超人思想がヒントになることは確かです。三島由紀夫にもヒントがある。何も自決せよと言いたいわけではない。精神が物質を支配するのが本来の人間の姿であり、その象徴を身をもって形造った。私はそう捉える。しかし未だに現代人は物質に精神が支配されている。そのことを恥じることからでないと人類の道が開くことはまずない。
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仕事をしているフリをしている社員が多いと思う。うちの所長なんか有給は年間20日近く取得してるし、残業は1日1時間もしなくてノルマも未達成でちゃんと給料もボーナスも貰えてる。 ただ影で頑張っている部下であったり、下手したら上長(次長)が稼いでる。もうすぐ働かない所長は飛ばされる予定。そうでないと頑張っている社員は救われない。それが今の日本の現実のような気がする。
▲6 ▼5
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理由は単純です。ヤフコメを見れば分かるように、多くの日本国民は、あらゆる分野で“椅子取りゲーム”に没頭しており、まるで職場における老がいの様相を呈しています。
外国人による「富裕層の爆買い」や「東大・早慶への大量入学」など、我々の目に触れにくい領域で、優秀な人材たちが企業という単位で組織され、産業レベルで日本を制圧しつつある現実があります。誰もが「規制」という言葉を軽々しく口にしますが、実際には周囲から無視される状況に陥っており、それすら周囲の優しさに支えられています。
内需に関しても、輸入品の相対的な値上がり以上に、地方から着実に崩壊が進んでいます。人口減少と平均年齢の上昇という不可逆的なトレンドが背景にあります。
つまり、椅子取りゲームにおいて多くの国民が「結果」を出せていないにもかかわらず、既得権益としてその椅子に固執し続けているのです。日本経済が衰退しないはずがありません。
▲6 ▼4
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科学技術競争力の低下と、それに対する国民の危機感の低さが、この状況の長期化の最大の原因ではないかと思います。まずは現状をしっかり認識することが必要ではないかと思います。
▲4 ▼3
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所得税は働いたら罰金取るという意味ですし、 消費税は何か買ったら罰金取るという意味。
税金が増えていくと、 「働くな、消費するな」のメッセージは強くなっていく。
これが何年も何十年も積み重なって経済が強くなるわけがない。
▲2 ▼2
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一人当りGDPこそ重要なのに、今や韓国にも抜かれ37位という有様です。 昨年、日本人の人口は90万人減少しました。65歳超の高齢人口の割合は29%、婚姻数50万組、一人の女性が生涯に産む子どもの数は1.14です。 生産年齢人口は人口の6割弱の7373万人。 21年の調査では就業者5629万人中、37%が非正規従業員、所得は正規従業員の6割です。
23年度末の法人の利益剰余金600兆円、海外に持つ純資産471兆円。 国と地方の法人の実効税率は12年度の37%から18年度には約30%へ。 消費税率14年+3%して8%、そして19年10%になった。 23年度の法人税収は15.8兆円、所得税収は22兆円、消費税収は23兆円。 法人税収の少なさが際立ちます。 日本は今こそ、税制全体の枠組み、特に中小企業を含む法人税率や介護や医師の所得を含め社会保障制度などの抜本的な見直しが喫緊の課題だと思います。
▲4 ▼1
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専門的なことはさておき、 私は20年くらい前、子どもの頃から、 日本経済の凋落を予想していました。 当時、バブル崩壊後とはいえ、 まだまだ「日本は経済大国」と自認していたのに。
経済に詳しい子どもではありませんよ。 ではなく、人々の働き方、学び方を見て、 「こんなので伸び続ける訳ない」 と感じていました。 何故なら、 人や働き方に対して思想が感じられないから。 働き方改革とかブラックなんて言葉もない当時、 教育も生産も「量だのみ」でした。 詰め込み教育とか過労死とかサービス残業とか、 「何をするか?」を問わずに 「とにかくやれ」なだけ。 これじゃ、人は疲弊します。 マラソンで全力疾走したら? 一瞬上位になった後にジリ貧ですよね。 日本経済もそんな感じ。
今の経済は、「発想」が大切です。 自分で考え、感じる事をやめた人たちが 勝てるはずもないと思いませんか?
まずは人育てから。
▲52 ▼25
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日本が衰退しているのは、東京一挙集中、よくて東京・大阪二眼レフの昭和の発想がいまだに続いていて、東京も大阪も利権を手離さないからです。しかも東京や大阪は結婚や子育てに向いていないから、出生率も低い。そういう東京にネガな統計はメディアは報じませんよね。人口が多いのは地方から人を吸い上げいるからなのに。
米国はITもメディアも製造業もNYに集中していないでしょ。中国だって金融の上海と政治の北京、その他の都市を含めて役割分担できている。
東京にIT企業が集まっても、世界で通用している?米国の技術を使って日本国内から搾取してるだけでしょ?米国のように郊外で多様な発想をするITとは全く違う。何もかも東京に集めるだけの日本経済が強くなるわけない。
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日本のサラリーマンほど虐げられている例はないですよ! 税金について容赦なく天引きされ、所得が多い人に対して 特に酷いです、、、。更に確定申告でも年収が多いと予定納税 で容赦なく口座から引き落とされる!
大谷さんくらい稼いでいればいざ知らず、中途半端な2千万から 3千万位の仕事頑張っているサラリーマンは悲惨です! その癖、税務署は、裏金政治家には追徴課税すらせず見逃して 真面目なサラリーマンが申告漏れ少しでもあれば、悲惨な結果 となり、勤労意欲すら喪失してしまいます! 日本ほど税金徴収が不公平で、頑張っている国民には最悪な 環境なんです、、、。外国人に対する優遇措置も看過出来ない!
▲17 ▼5
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昭和の認識で語ればそうなるのだろう。 時は平成を経て令和の時代になった。 領土と資源で国益をなそうとする国家は中国とロシアくらいだろ。 その感覚がすでに2周の周回遅れである。 世界では日本のゲームやアニメが世界を支配し、日本食などの文化が浸透して、日本を知らない人が居ない程になった。 ビジネスの基礎が出来たと言っても良いだろう。 しかし日本は自国の利益だけを考える国ではない。 皆で利益を分け合う事を善しとする国なのだ。 中国の感覚では経済が弱っているように見えるかもしれないが、今日本はかつてない程世界展開している事を知るべきだろう。 先進国のトップを走る日本でこれ以上何を望むのか?
▲2 ▼5
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「007は二度生きる」では60年代後半の高度成長期の日本が舞台だった。 丹波哲郎や浜美枝も出演し、忍者部隊が出て来る笑っちゃうシーンもあったが、後にも先にも日本がフル舞台になったボンド映画はこれだけ (一部軍艦島などの撮影はある)。 その後のアジアでは香港やバンコク、上海などがあるが、日本が舞台になることはないだろう。 インドのムンバイあたりが近いうち舞台となって、インド人女優がボンドガールになるだろうか。
▲2 ▼1
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日本の経済が弱ってきたのは、売れるものの転換ができなかったから。90年代は凄かったですよ。車産業、それを下支えする中小企業、電化製品メーカー。世界をリードして圧倒していました。いわゆる製造業ね。だけど人権費を考慮すると、いずれかのタイミングでそれはより低い人件費の国へと移行する。今なら中国やベトナム、タイだろう。
00年代頃、製造業はソフト産業への転換を一斉に図らないといけなかった。IT、ecommerce、金融、これらの分野で尽く欧米の企業に敗北した。主導権は握れなかった。構造の改革に失敗した。東芝とシャープは消えた。そのうちトヨタはBYDに潰されるような気がするんだよね。
これに加えて、じーさん、ばーさんの増加と、異常な程の社会保障費の増加。これにより日本経済は成長できず、停滞を続けることになる。
▲4 ▼1
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人口なりなのでは? ヨーロッパの国々が強力なのって結局あっちの方が人が多いからだよ。日本は細長い島国だから。 東京から3時間で行けるところなんて日本以外に韓国がちょろっと入るかな程度。 パリから3時間なら欧州主要都市軒並み行けますからね。福岡行くぐらいの感覚でヨーロッパは大都市だらけの消費圏が広がってる。 しかも日本は細長いしね。フランスと日本は同じぐらいの面積だけど、パリから電車で3時間もあれば国土ほぼ網羅してしまうけど東京から3時間では行けないところだらけ。
▲0 ▼2
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日本は様々な国際競争に敗れ、外貨を稼げなくなりましたから。 家電など日本の製造業はアジア勢に敗れ、貿易収支が悪化。 それに加え、2024年の日本のデジタル赤字は約6.7兆円で、サービス収支も赤字。しかも報道によれば日本のデジタル赤字はさらに増え続け、2030年には原油の輸入額を超える見込みだそうです。
資源小国の日本は常時、多額のお金が海外に流失し続ける宿命ですので、この現状はかなりヤバイでしょう。
▲26 ▼4
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バブル期を経て日本人の思考行動様式が、高成長型から低成長型に変わったことが大きいと考える。 一例を上げれば、出世しなくて良いという若者が増えた。留学志望者も減った。人生ほどほどで良いとする考えが広がっている。 今の時代の労働意欲は昔の比ではなく低い。 高成長が起きる素地など、国中のどこにも無い。
▲22 ▼7
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日本は国土は少ないけど広大な海洋資源を利用しないとね! 魚、風力、潮力、洋上ソーラーパネル、石油、天然ガス、レアメダル。他にもあるかな。日本の技術力で頑張って欲しいです!
▲6 ▼4
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> 高い技術水準を求めて、企業は高い学力を持った人材を欲しました。 日本人の言う「高い学力」とは、競争率の高いブランド大学に入学する高校生の話だろう。企業が必要としているのは、研究職であれば学歴ではなく修士等でやってきた研究内容だ。日本には基礎研究が必要。 多くの日本人が6年以上英語をやっているのに、ろくに英文が読めない。これでは外国の先端技術に着いていけない。 国は人材育成や研究に金を出したがらない。目先の利益ばかり考える。だからAIの分野で三流企業に金を出す。株をやっているのと変わらない。 日本のインフレ率はすでにBRICSに仲間入りをして上位にある。トルコを追い越せば世界一だ。日本の教育に必要なのは、おもちゃのプログラミングではなく、問題解決能力を培い、レポートの体裁を守るといった最低限のことだ。米国では小学校からやっていることを日本では学部から始める。それでは到底生き残れない。
▲16 ▼3
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これだけ高税率、高負担を続けてきて、バブル世代を維持するために氷河期世代丸ごとを棄民として対応を長期間放置して…。 これで弱体化しなければ社会としておかしいでしょ。 景気回復しようとしたら消費税増税。 人数はまだなんとかなった氷河期世代を酷使して、子供を産めない状態にしたことで少子高齢化にトドメを差した。
これ全部自民党以下政治家たちの罪。 政治家が責任を取らない、その場限りの政策という利益誘導の結果でしょ。 世界でも稀に見る無能な政権運営で国家が衰退していく実例、悲しいけどこれ現実なのよね。
▲34 ▼3
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日本は戦後の高度経済成長期で経済力を身に付け国が発展し、人口増加が加速した 皮肉にも朝鮮戦争やベトナム戦争のお陰というのもある 経済力身に付け皆婚時代ともあって子供が沢山産まれて、生産年齢人口も増え、多くの企業が生活を豊かにしてくれる数々のモノやサービスが発明され開発され改良されてきたからこそ、日本が世界トップクラスの大国にのしあがった しかし、こんなにも上手く行きすぎる時代は永久に続かない その発端がバブル崩壊 皆婚時代も終わり、結婚難時代に入っていき子供の数も減少 同時に経済も低迷期に突入 バブル期絶頂だった1990年前後を境に下り坂 そのまま現在に至る
バブル崩壊後もなんとか世界トップ水準の国として保ってこれたのも、バブル期までの経済力が残っていたからである 2025年になった今、バブル期までの貯金が枯渇し人口減少も加速、日本企業の世界の影響力はかなり小さくなった 暗い未来しかない
▲6 ▼4
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人口は消費の牽引要因だからね。
高齢者が老化で消費をしないなら、縮退していくだけ。 その見通しが新しい楽しいことを楽しめなくしているのかもね。 あと消費税が付加価値を削いでしまう点とか、価値に値段を付けたがらない国民性とかかも。
とは言え、それらはメディアが何に注目するかでしかなくて、実のところうまくいっていても日本は何か悪いに違いないって視点で延々とダメ出しし続ける知的階層の謙虚さによる無気力感の蔓延による衰退感に浸っているだけだったのかもね。
もうとっくに衰退期から復興期に入っているのに。
▲0 ▼3
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現役世代の中でも、とりわけ人口の多い氷河期世代を蔑ろにしたから。
数十年前から人口減が想定されたにも拘らず、企業からは彼らに支払われるべき賃金が支払われず、浮いた金で新卒を誘致しようとする。彼らには転職先もなければ、政府からろくな救済もない。よって、今もこれからも彼らは報われない。
▲0 ▼0
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世界トップの超長寿社会が仇になっている。これほど認知症が問題になっているのは日本ぐらい。また世界的に認めない栄養補給の延命(胃瘻など)もやって寝たきり多数も日本ぐらい。 人生の終末期に幾らかかるか分からないから高齢者は資産を溜め込み使わない(使えない)。 一定額の資産と以降の年金を担保にした公的な格安介護付き老人ホームを作って欲しい。終の住処が保証されれば大金持ち~小金持ち高齢者が資産を消費に回せる。 個人的には尊厳死の制度も認めて欲しい。
▲11 ▼3
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世界ダントツ最下位のエンゲージメントでは経済弱って当たり前や。アメリカ、中国並みの今の倍の水準までとはいかんでも、エンゲージメントを少しでも向上させたら生産性向上もイノベーションもあるやろな。 エンゲージメント向上は、金利や為替や税金や社会保障費の上げ下げとも関係ないし、手取り賃金とも関係ない。 経営変えたらええだけや。金はかからんよ。労働者がやる気が出んのは、職場の環境や。それは賃金やない。現場で声上げられんのが一番悪い。トヨタでさえ現場でカイゼンも出来んし不祥事わかってても現場から声上げられんのや。そら、やる気無くなるよ。兵庫県見ても職員やる気無くなるな。別にトヨタや兵庫県の給料安いとか違うよ。
▲4 ▼4
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日本はこう見えても世界の中では格差が進んでいない横並びの国。アメリカにいくつもある徹底的に見捨てられた地獄のようなスラムは日本にはまだない。この先は分からないが。持たざる人に手を差し伸べて富を分配しているのだから、全体の成長が鈍るのもしかたがないと思う。
▲5 ▼4
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第二次世界大戦前や1990年バブル経済破綻前から考えれば、日本が一番衰えたのは「野心」と感じる。 アメリカが世界一を君臨するのは、世界中からアメリカンドリームを夢見て集まってくる猛者。 ソビエト連邦・ロシア、中国と莫大な資源を背景に、アメリカに対抗できる超大国として君臨してきた。しかしウクライナ侵攻により圧倒的な陸上戦力を持ってしてもロシアはウクライナを屈服させることができない。今はそういう時代。 日本が再び世界で存在感を示すには、一番の反面教師は韓国と思う。日本以上の少子化、日本以下の資源、北朝鮮と休戦関係で軍事的緊張が高い国。サムスンの凋落で下降線まっしぐらの経済。日本以上の政治の腐敗。 日本は中国を脅威と感じる東南アジア諸国と連携し経済と軍事力を再生するのが一番無難と考える。
▲3 ▼3
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>実際に、日本の輸出依存度は18%程度しかありません。「貿易立国」というより、「内需依存型」であることがわかります。国内需要の大きさを背景に経済が成長しました。
「円安・輸出中心・大企業優遇」ではなく、「円高・内需中心・勤労者優遇」の政策を進め、実質手取りを増加させる政策を推進していれば少しは変わった状況になっていたかも。
▲9 ▼4
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本来なら、機械化などで生産性を上げて少ない人口で恩恵を享受すべきなのに未だに幻想を捨てきれずに少子化対策などと馬鹿げた政策にお金をかける。 全ての国民は先端技術を使えて当然で無ければならないのに、未だにキャッシュレスもマイナンバーも使いこなせない。 欧米の多様性を認めろキャンペーンに踊らされて、小さな島国である事を忘れて外国人に占領されつつある。 ドイツを見れば判るが、日本の人口など8000人も居れば充分だ。 外国人に侵略されて純粋な日本人はそのうち5000人を割るかもしれない。
それでも島国の日本は外国人など居なくても5000人も居れば充分だ。
かつて日本は黄金の国、ジパングと呼ばれていたが、まさしく今でも外国人からしたら、ジパングだ。 皮肉にも英語を話せない国民性が日本を守っているのかもしれないが、欧米化、多様化は、イコール外国人達の侵略キャンペーンである事に早く気づくべきである。
▲0 ▼3
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企業は 働く人間の塊でなければならない なので もっと簡単にクビに出来る制度が必要 そうなると 余計に貯め込む必要も無くなり もっと金が出せるようになる
パワハラギリギリ状態で もっと金が動く必要がある(笑)
スマホで考える力が落ちてる間に 賢い人間は もっと先に行ってしまうのです これが近年の格差の根幹ですよ
▲2 ▼3
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この30余年に渡り、国民の大半を占める労働者を使い捨てにしてきたんですから、そりゃ衰退しますわな。
「御恩と奉公」と言うように元来、日本人は義理堅い国民性があると思いますが、如何せん奉公しても御恩がない。 給料は上がらないどころか、景気が悪くなればアッサリ切られる。 政府は税金を取るだけ取って、自己責任で切り捨ててくる。
「人は堀、人は石垣、人は城」「歩のない将棋は負け将棋」などとありますが、それとは逆に労働者を蔑ろにし過ぎた結果でしょう。
▲6 ▼1
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流石にタイトル詐欺ではないでしょうか。内容を読むと生産年齢人口比率の低下が示されているだけで、日本の経済が弱っているという具体的数値データはありません。
客観的な数字で見ると日本のGDPは昨年過去最高に到達しました。また、労働時間当たりの生産性(≒時給)の伸びで見るとこの10年ほどでは日本はOECDで真ん中辺りです。加えて生産年齢人口当たりで見た経済成長率はG7でトップです。更に、産業の空洞化が良く言われていますが、第二次産業割合はG7でドイツに次いで二番目、製造品出荷額は年々増えており最新統計では過去最高を記録しています。輸出額も過去最高でバブル期と比べると2.5倍~3倍になっています。特許などの知的財産権使用料の国際収支で言えば、日本は80年代には慢性的な赤字でしたが、近年は黒字になっており年々黒字幅が拡大しています。つまり、日本の技術が世界で使われるようになっています。
▲1 ▼4
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コバルト、ヨウ素、メタンハイドレート、茨城沖原油、能登佐渡間原油 資源はあるが、採掘コストが見合わないだけ。 見合うようになるには、国際取引価格で売っても為替差益で儲かる迄の円安が必要。 国債発行増やせばインフレ進んで円安になる。 遠慮なく国債発行していい。財源のための消費税なんて要らんのですよ。
▲0 ▼1
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日本は海洋国家で海底に資源が眠っているのにもかかわらず何故採掘しないのでしょうか。 天然ガスやレアアース等、海底油田もあるんじゃないですか??何故資源がないことになっているんでしょうか?? 日本に買わせたい国の圧力じゃないんですか?
▲0 ▼2
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威勢がいいだけで、何もできない方々が多いからでは? 私は、低成長でも、恙なく暮らせればそれでも良いのではと思います。 生産人口が減ってきている割には、GDPは微増は続けているのだから、頑張っているのではないですか。
▲5 ▼5
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ダンボールのなかにカビだ果物があるとときとともにだんだんとカビてない果物もカビて行き、しまいにはダンボールもカビて腐って行く。 ゆとりと言われた労働意欲のよわーーーーい少年が社会に出てもう20年以上、あの頃注意をすれば辞めるから寄り添ってやれと、組織に置いておいた組織はどうなってるのか?ゆとりの上司もゆとり、その下はコスパ、さとりとどんどん腐敗し今度は最終兵器z、組織はカビて腐ってませんが? 仕事中にゲームしたり漫画みたり。
▲4 ▼7
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プラザ合意のあとも中小企業や庶民層は元気だった 雑居ビルには泡沫会社が入れ替わり立ち替わりして 起業することにも人々は果敢だった あのまま行けば新たな起業や産業が育って 新陳代謝したのだろう だが、そこから大企業の陰謀がはじまった 円高により不利に追い込まれた輸出大企業は 政官財の癒着構造を利用して 大衆を欺き 自分たちに有利な社会に作り変えていった 消費税の導入 法人税の減免 税制面での大企業過剰優遇 非正規労働の解禁 様々な業界の自由化 新自由主義の徹底 成果主義・能力主義による圧政 賃金の抑制 企業ヒエラルキーを徹底し 下層を完膚なきまでに組み敷き 搾り取った利益を最上位に汲み上げていくシステムの完成 それは第二次安倍政権において極まり 絶対的支配と空前の内部留保へと結実する 平成という時代はまさにそういう時代だった 平成大政翼賛である それと人口激減が 無関係であるとは言えまい
▲21 ▼5
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問題点を指摘できるのに解決策は出せない。というか、やって駄目だったら叩かれるので出さないのが評論家であり学者であり。だから我々はそんな人よりも実践者についていく。それで判断が間違ってたら自己責任。それが本来のあり方。
▲0 ▼2
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移民を受け入れた他国の惨状でわかる通り、移民が増えるほど治安が悪化する。
経済規模や労働者を確保するために移民を積極的に受け入れるのを、一時しのぎとするなら絶対に止めたほうがいい。
▲1 ▼2
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増税・増税・また増税で、国民の手取りは減っていく…
さらにトランプ関税を理由に、企業が給与を上げなくなる事も考えられる。また、関税により世界規模の物価上昇が懸念される。
そんな国が経済的に元気になるのかね…
▲1 ▼2
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大量に作って、売って、消費して、そして稼いでまた買って、こういう循環は高度経済成長期だから奇跡的に成し遂げられたこと。 どこかの歯車が狂ってしまえばたちまちこの循環は崩れる。 内需に頼れなければ高付加価値のものを生み出す必要があるが、どうやっていいのか分からない。 新しいことに挑戦したり、現状を変えようとするものはどんどん潰されていく。ひたすら過去の栄光に縋り、現状の維持に固執する。 そりゃ衰退するわけだよ。 若い人たちも自分からリスクを負って新しいことに挑戦するより、過去の栄光のおこぼれに預かって身の安全を確保することを選ぶのが最善と考える。 そうやって国民の多くが守旧派となり何も変えられないまま何十年が過ぎた。 さてさて、いつまでこれで持ち堪えられることか。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
人口オーナスがあるからでは? 高齢者は重荷というです。企業も個人も高齢者の医療費に資金を持ってかれたら使えるお金も減る。 これ重荷を減らさない限り経済的に浮上しない。
▲0 ▼0
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コロナ禍い以降はどこの国もインフレに喘いでるよ。日本だけじゃない。
…しかし、この国の政治家は国民を安心させるような演説を一切しないね。 「年金は全ての国民にキチンと払われる」と確約すればいつまでもこんなに貯金ばかり貯め込む国民性も和らぐのに。
▲1 ▼0
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今米国から優秀な人材が大量に流出している。 この人材をうまく呼び込めれば新しい成長の柱を作ることもできる。 今は日本がチャンスを掴む時だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
現役世代のボリュームゾーンの氷河期世代が不遇の切り捨てに有ったので しょうがない 高学歴でも 派遣や低収入の就職だったし もう10〜15年したら更に労働人口ガクッと減るし それも 低収入でも我慢して来た氷河期世代が 高インフレ サービスの質低下
▲8 ▼3
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敗戦後、東京裁判通り、日本からあらゆる文化、言葉、血、モラル、教育、常識、歴史を破壊。日本人から搾取する構造が80年掛け完成していた。又その根本的なそれらの原因に、立ち向かう者は抹殺され、その構造の中にいる者達は、ただ流れに身を任せてきた。またメディア洗脳により、国民の大半はその根本的な事に気付く事なく、この隠れた経済的植民地である事に疑いを持つ事すら出来ていないから。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
人口を指標とするなら、人口12位で、GDP4位なら経済は強いと言えるのでは?
むしろ、人口が減っているのに、経済横ばいなのはむしろ頑張っている方だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
内需が萎んだ理由は、はっきりわかってる。 バブル崩壊からずっと財政出動を絞った政府、消費税、移民。 特に中国は、外国籍のままビジネスをして脱税し、日本の衰退を加速させている。 それを、自公が推進した事で終わりに近づいている。 外国人が決まって、もうすぐ我々の国なるのだから、日本の決まりは守らないと言ってるのは、理由がある。 既存政党は、全部退場させないといけない。 そうしないと、まじでチベットウイグルになるよ。 熱海市長立候補予定の人を、よく見ればわかる。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
日本の人口はおよそ1・25億人(2023年)。なんと世界第12位です。
2101年 22世紀の人口は、どうなんだろうね。
2112年9月3日は、 漫画「ドラえもん」の誕生日です。 22世紀から来た猫型ロボット
鉄腕アトムの誕生日は、 漫画の物語の中で2003年4月7日と設定
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
日本政府が、日本を何十年も破壊し続けているのだから、日本の衰退は当たり前。 犯罪を犯し続けている。
最近では、米国のファイザーの有害なワクチンを莫大な税金を使い、河野太郎やホリエモンが、日本人をだまして打たせた。 ファイザーは、日本人の税金でボロ儲け。 これは、大きな犯罪。
大阪万博や外資のIRも、儲けるのは一部の人間のみ。多くの日本人は、これらに莫大な税金を負担する。万博やIRを利用しない日本人が、税金を負担する必要は無い。 たぶん、万博やIRでも逮捕者が出るでしょう。
その他、食料、エネルギー、医療費、株などで日本人の富が、外国に流れる仕組みが作られた。 日本人による日本人のための政治が大切。 努力するしかない。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
政治家だけでなくどの組織も、上に立つべきでない人が君臨する構造になってるからじゃないかな。 成果主義と言いながら、能力や成果でなく役職や権力がないと話にならない世界
▲25 ▼4
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自民党政府が その時、その時、
将来のこの国の為に、 本当に必要な施策を してこなかったからでしょ。
票田活動と私腹を肥やす事しか してこなかった。 麻生さん、2回さん(2人で生涯収入120億円、こんな事、考えられる?ひどすぎるわ!) 【政治は金がかかる、はっ?】
何年も前から、各大学への補助金を減らしてきてる自民党政策
こんな状態で世界に、 先立つ産業技術が育つはずがない。
現在では、 主食であるコメ不足、高騰で 政府、農林水産省の天下り 【農協への癒着】が 報道されてる。
いつまでたっても解決できない、 この状況。 ホントに大事な事は なんにも考えられないんだから、、、
▲3 ▼2
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一番人数が多い年齢が75歳以上 二番目に多い年齢にしても50歳以上
日本の平均年齢50歳以上
30年前の若かりし自分と、今の自分比べるとわかりやすいのでは!?(産まれてない人もいるかもしれないけど) 弱るの当たり前だと思うが、、、
▲1 ▼0
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何が最善なのか考える必要があるのは私たちではありません。まず、国です。政治家です。 私たちには力はありません。なので、力のある上で何とかして欲しい。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
そりゃ大雑把に言えばバブルが崩壊してずっとデフレが続き景気が悪いのに、消費税を増税するなんて愚かなことした政党があるからですよ。 そしてそんな政党をずっと勝たせてきた愚かな有権者も多い。
▲38 ▼5
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教育と研究に金をかけず高齢者向け社会保障にばかり金をかける国が衰退するのは当たり前。でもそれを有権者が選択しているのだから仕方ない。
▲0 ▼1
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それはこの国の体質とかが原因なのかもしれません。 出る杭は打たれる、とか、皆が皆、同じじゃなきゃならないという感覚を持つ人が多い民族だからかも? あとは湿気が多い国だから、そのためか陰湿な人が多く妬みやすいタイプも多い。
そういったことから、何か良いアイデアが出ても、潰されたり、自分から引き下がって結局は雲散霧消。 皆でアイデアを出すために、例えミーティングを行ったとしても皆が同じじゃなきゃならないため、突き抜けたアイデアは避けられ、そもそも同じ様なことしか言えないからそういうアイデアも出にくい。
稀に頭脳とパワーがある人がいても、嫉妬や妬みで陰険な潰しが他者から行われる。
過去にパナソニックやホンダやトヨタ等々が戦後に誕生したのですが、あれはGHQが財閥の解体を行ったので上からの圧力が減ったからか? それとそれまで抑えられていたものが戦後に解放されたエネルギーが強かった。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
働いて所得税を払うのは今や国民の35%。65%は老人、主婦、子供、生活保護受給者で保護を受ける側。政治家は多数派になった65%が唯一負担する消費税廃止を打ち出す。そのしわ寄せは勤労者が負担し、毎年社会保険料のステルス値上げが実施され、賃上げされても手取りは減っていく。 頑張る人がバカらしくなる国…滅びる運命
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
やっぱり日本企業の労働者に対する軽視が、一番の原因だと思う とにかくコストカットをしまくり、労働者の賃金を安くしまくったと 正社員を減らし、非正規雇用を増やす その結果、国民の消費が大きく減る みんな、家・車・家電などを買えなくなる そして日本経済全体が、没落するというね
小泉純一郎・竹中平蔵がやった、あの改革で日本が駄目になってしまったんだな
▲13 ▼4
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元来老人支配社会なうえに老齢化してるから。 東南アジアは若い社会だから日本抜いていったが、このさき次第に若くもなければ、日本のような経緯もあるのではないか。
▲0 ▼2
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そりゃ票と金で結びついた大企業と自民党の既得権に新しいビジネスの芽が阻まれ、企業の新陳代謝が進まないからさ
本来退場してしかるべきゾンビ企業に大量の補助金やら租税特別措置が施されそこに税金が注ぎ込まれ、新規ビジネスにお金と人が十分に回らない
日本再生の道は、まずは自民党を与党から引きずり下ろし政治と経済の癒着を断つことからしか始まらない
その意味では新たに利権に食い込む目的が透けて見える維新や国民民主もダメ
▲0 ▼0
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諸悪の根源は東京一極集中。悪、悪、悪でしかない。大企業、業界団体の全国分散が最重要案件。連絡、会議、会合手段なんかどうとなる時代。東京独り勝ちを終わらせない限り日本再生は無い。
▲6 ▼3
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〉労働力確保の観点から移民を受け入れることも考えられています
移民受け入れるにしても、ちゃんと法律遵守・ペナルティ付与・受入れの用件から外れた場合の強制退去 あとは、利益の国外流出の対策をちゃんと行ってからでないと獅子身中の虫になりますよ。 今だと眠れる獅子が永眠しかねません。
▲0 ▼2
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第一次安倍政権の教育基本法改正によって、道徳教育が義務化され、「批判は慎め」「チクチク言葉はダメ」といった個人の尊厳を破壊する教育が続いたため、最近の若い世代がすっかり牙を抜かれておとなしい、従順な人間に育ってしまったからでしょう。取り返しがつきません。
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