( 287686 )  2025/05/02 04:08:05  
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万博記念公園内の「太陽の塔」=2006年撮影 

 

 1970年大阪万博の跡地に整備された「万博記念公園」(大阪府吹田市内)の公式サイトが4月30日、更新され、現在大阪市此花区・夢洲にて開催されている「2025年大阪・関西万博」の会場と間違えて同公園を訪れる利用者に注意喚起した。 

 

 公式サイトにて「当公園に『大阪・関西万博』会場と間違えて来られるお客様が大変多くなっています」としてお知らせを掲載。同公園を管理・運営する万博記念公園マネジメント・パートナーズ名義で「当公園『万博記念公園』(大阪府吹田市)は、1970年大阪万博の跡地に作られた公園です。2025年大阪・関西万博の会場ではございません」「お間違えのないよう、十分にご確認ください」と改めて注意喚起した。 

 

 なお、「万博記念公園」の最寄り駅、大阪モノレール「万博記念公園」から「大阪・関西万博」会場の大阪メトロ「夢洲」駅までは乗り継ぎもあり、1時間以上かかることもある。 

 

 この注意喚起にネットでは「マジか!」「ホンマかいな」「ネタで行ってた人はいたけど、ガチの人もいたんか」と驚く声が。その一方で「なんとなくわかる気がする」「まあ間違える人も居るかな」と一定の理解を示す声もあった。 

 

(よろず~ニュース編集部) 

 

よろず〜ニュース 

 

 

 
 

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