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日銀の植田総裁、トランプ関税は「経済の下押し要因として作用」…成長率・物価の見通し下方修正

読売新聞オンライン 5/1(木) 23:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/01ff73589adbf8ef15d3fc83fbe6ad03b97ced52

 

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1日の日銀の金融政策決定会合後、植田総裁は記者会見を行い、経済・物価情勢の展望リポートを公表した。

2025、26年度のGDP成長率と消費者物価指数の見通しを下方修正し、政策金利は0・5%で据え置くことを決定した。

植田総裁は、米政権の高関税政策が経済に影響を与えると指摘し、物価安定目標の達成が後ずれる可能性について言及したが、利上げの時期については具体的な明言を避けた。

市場では利上げが早まらないとの見方から、円相場は円安・ドル高の動きを見せた。

(要約)

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金融政策決定会合を終え、記者会見する日銀の植田総裁(1日午後、東京都中央区の日銀本店で)=伊藤紘二撮影 

 

 日本銀行は1日の金融政策決定会合後、四半期ごとにまとめる「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表した。トランプ米政権の高関税政策が経済・物価情勢に与える影響を踏まえ、2025、26年度の実質国内総生産(GDP)の成長率と消費者物価指数の上昇率の見通し(政策委員9人の中央値)を1月時点から下方修正した。 

 

 成長率は25年度が0・6ポイント低い0・5%、26年度が0・3ポイント低い0・7%、物価上昇率は25年度が0・2ポイント低い2・2%、26年度が0・3ポイント低い1・7%となった。 

 

 また、政策金利である短期金利の誘導目標は、0・5%程度で据え置くことを全員一致で決めた。先行きの不確実性が高く、慎重な見極めが必要と判断した。 

 

 決定会合後の記者会見で植田和男総裁は、米政権の高関税政策について「経済の下押し要因として作用する」と指摘し、成長率の鈍化で物価上昇率も「いったん伸び悩む」と述べた。 

 

 日銀が掲げる2%の物価安定目標の達成時期は「(従来より)やや後ずれする」と説明した一方、追加利上げの時期が後ずれする可能性については「必ずしもそうではない」と明言しなかった。経済・物価情勢の改善に応じ、今後も利上げを検討する考えを強調した。 

 

 ただ、市場では早期の利上げは難しいとの受け止めが広がる。1日の外国為替市場で対ドルの円相場は一時、1ドル=145円台まで円安・ドル高が進んだ。日銀の決定会合前は143円台前半で取引されていた。 

 

 

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このテキストは、日本の経済政策や日銀に関する意見や批判が多く含まれています。

一部のコメントでは、日銀の金融政策や物価の動向に対する不満や疑問が述べられており、特に「アコード違反」や「悪性インフレ」といった批判が目立ちます。

また、高齢者幹部の在り方や政治の責任についても指摘がなされています。

 

 

また、円安や物価高騰への懸念や、外部要因による影響に対する議論も見られます。

さらに、日本の経済状況や政治状況に懸念を示すコメントや、日銀の対応に対する疑問や批判が多く見受けられます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

2013年1月の政府・日銀の共同声明の物価安定目標は消費者物価指数(総合)の2%であり、現在は3%後半でアコード違反である。他の目標として「基調的な物価上昇」の文言はなく、基調的な物価上昇を持ち出すのは「後付けの理屈」だ 

 

2023年日銀の物価展望レポート 「基調的な物価上昇率」は、2024年の見通し期間後半には『物価安定の目標の2%』と概ね整合的な水準で推移すると考えられる 

 

2024年 「基調的な物価上昇率」は、2025年の見通し期間後半には『物価安定の目標の2%』と概ね整合的な水準で推移すると考えられる 

 

2025年 「基調的な物価上昇率」は、2026年の見通し期間後半には『物価安定の目標の2%』と概ね整合的な水準で推移すると考えられる 

 

展望レポートの見通し以上のインフレによって、毎年アコード違反を繰り返す物価目標に意味はあるのか? 

 

植田日銀は、現在の悪性インフレの責任を取るべき 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「景気が下振れしても物価は下がらない」と思う。 

ここ数年で、もはや「企業は値上げに躊躇しなくなった」から。 

つまり、数量減は値上げ(利幅アップ)で補うメカニズムだ。 

米国では、リセッション時に必ずCPI(物価指数)が上昇している事実が、これを証明している。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういったらなんだけど、いくら代表として世間に出てくる役だけだとしてもそろそろ平均寿命に近い高齢者がやってるのは不自然で不安しかない。 

先進国の経済の要になる機関ですから、いくら経歴や経験ある方だとしても、もうゆっくりされた生活してほしいです。 

現役世代で有能な方もたくさんいます。 

 

▲40 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

それなら日銀は利下げしないと。経済が上振れしてインフレ抑制のために利上げしたのにトランプ関税で真逆に経済は動き出した。米国次第で日本経済は振り回されることは前から分かっていたのにそれも読まずに利上げして日本経済を混乱させた。日銀はマイナス金利にしたのに為替も景気もうんともすんとも言わなかったことを忘れて日銀官僚たちの矜持のためだけに金融政策をやっていたことが露になった。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

所詮、燃料はもとより日常品の殆どは輸入品に頼っている。輸入物価高騰に対応するためには円高しかない。つまり、景気浮揚のためにも利上げが望ましいと思う。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

外的要因を一所懸命に探さず、その場合はどうすれば景気が良くなるか、真剣に考えてもらいたいものだ。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局この方達って、景気が良かろうが悪かろうが自分の生活や立場が脅かされる事はないんでしょ。 

何か言ってる事が他人事感がハンパない。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政策的な余地に余裕は無いけれど選択の幅が広がりつつあるのだからあとは政治の責任ですね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税がなくても、悪徳財務省の飼い犬自民党によって国民は疲弊しています。 

必ず選挙に行って、自民党を引きずり下ろしましょう。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

しっかし日本円って吹けば飛ぶくらい今弱いよな〜。。。 

トランプ関税真っ只中の対人民元すらレートが元に戻りつつあるわ。 

 

▲31 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカも景気減速で利下げだと思うが? 

インフレでもこの金利では、、、 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の無策のために145円にもなってしまった。 

国民は窮乏生活を送るしかない。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この弱気発言がさらに円安物価高を招いている。 

 

わざとやってるだろ。 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

また円安にさせてどうすんだよ。少しは頭を使ってくださいよ。 

 

▲54 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな低金利じゃ物価が上がるだけでしょ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

円安になったなまた株が上がっていく 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

わざとやっているのが見え見え 

よくもこうも逆の事ばかりしてくれるもんだ 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こいつが「経済の下押し要因」 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

円安誘導発言。 

力関係は経団連>政権与党>日銀。 

駄目だこりゃ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドクロか。 

 

▲17 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

見通し予測外れたら給料無し!で。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

呑気だのー  米国ドル  今後 ヤバイよ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

身嗜みに使えるお金は人並み以上にある筈なのに、どうにも小汚く見えるのは何故だろう? 

いっそ後退が顕著な髪を全部なくしてみたらスッキリするかも。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさしく貧乏神。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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