( 287883 )  2025/05/03 03:05:21  
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「過酷な現場、救助は最善尽くした」と消防 救助方法の検証については「第三者による検証予定なし」 埼玉・八潮市陥没事故

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/2(金) 20:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9018ee14f82ea9d6decd6e2ca14b4c3e0d75e2bf

 

( 287884 )  2025/05/03 03:05:21  
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埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故で、転落したトラックの運転手とみられる男性の遺体が発見されました。

消防が現場の過酷さを考慮し、最善を尽くしたと述べました。

男性は事故発生から3時間後に応答があったが、最終的に約3か月後に発見されました。

消防は第三者による検証は予定しておらず、救助の困難さを強調しています。

警察は身元の特定を進め、運転席の残り部分は重機を使って引き上げる予定です。

(要約)

( 287886 )  2025/05/03 03:05:21  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

埼玉県八潮市の道路陥没事故で、転落したトラックの男性運転手とみられる遺体が発見されたことを受け、消防は2日、県の災害対策会議で、「過酷な現場だったので救助は最善を尽くしたものだった」と話しました。 

 

今年1月、八潮市で道路が陥没してトラックが転落した事故で、消防などは2日朝、下水道管内にある運転席部分から運転手の男性(74)とみられる遺体を発見し、地上へと運び出しました。 

 

発生当時、救助に当たった消防によりますと、男性運転手は、事故発生からおよそ3時間後、穴の上からの呼びかけに対して応答があったということですが、最終的におよそ3か月後になってこの男性とみられる遺体が見つかったことについて、消防の担当者は「最善を尽くした」と話しました。 

 

草加八潮消防組合 南雲仁局長 

「あれだけ過酷な現場であったので、私は(救助について)最善を尽くしたというふうに思っています」 

 

消防の担当者は県の災害対策会議でこう述べたうえで、「我々の持っている資機材の全てを使っても、救助は困難だった」と話しました。 

 

記者から「第三者による救助方法が適切だったか検証しないのか」と問われると、「第三者による検証は予定していない。消防内での検証は実施予定」としました。 

 

警察は今後、遺体の身元の特定を進めるほか、残る運転席部分について、県は今後、重機を使って真上の穴から引き上げる方針です。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 287885 )  2025/05/03 03:05:21  
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このコメントの多くが、救助活動を行った消防隊員や関係者への感謝と同時に、第三者による検証の必要性を指摘しています。

事故の原因や救助活動の手法について疑問や懸念を抱える声が多く寄せられており、今後の対策や再発防止のために検証が欠かせないとの意見が共有されています。

検証を通じて、教訓を得て次に活かすべきであるとの声が強いです。

(まとめ)

( 287887 )  2025/05/03 03:05:21  
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=+=+=+=+= 

 

責めるのではなく今後の為に第三者による検証を行った方が良い。ベストを尽くしたのは勿論わかっているが、そ本当に他に選択肢がなかったのかを調べ、どういう機材や訓練や準備があれば救出できたのか、何があっても絶対に助からない命であったのか。場合によってはそもそも消防案件ではなく自衛隊案件だったのかとか、色々検証すれば良い。何故なら今後インフラの老朽化は全国的にさらに進んでくる。 

 

▲10547 ▼1317 

 

=+=+=+=+= 

 

ベストを尽くしたのはよく分かります。 

ただ吊り方に問題があったから今回のようなことが起こってしまったのではないでしょうか。 

最初は車体を縦に吊り上げている途中で落下させてしまいました。 

(キャビン(運転席)が下に落ちてしまった) 

2度目は荷台だけ千切れて吊り上げてしまいました。 

移動式クレーンのオペさんの操縦には問題は無く、玉掛けの位置が悪かったのではないでしょうか。 

トラックはキャビンとシャシを日野、ふそう、いすゞ、UDの自動車メーカーが製造し、荷台を用途毎に架装メーカーが製造します。 

荷台だけ千切れているので自動車メーカーの有識者の指導の下、吊り上げたのか知りたいです。 

 

▲386 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに最善を尽くして、重機の不備もなかったかも知れない。 

ただ、今後道路や下水管の老朽化が進む日本で、八潮市の道路陥没事故については検証をして次に活かす事は必要なのではないか。 

今回の八潮市の陥没事故だけが何も特別だった訳ではないし、日本中どこでいつ起きても不思議ではない。埼玉県や八潮市は勿論の事、政府も道路陥没事故の対応マニュアル等を策定して万が一の時に備えたほうが良いと思うけどね。 

「あの時、こうしていれば良かった」と言うように後悔無きよう、行政機関には知恵を絞っていただきたいものである。 

 

▲4030 ▼254 

 

=+=+=+=+= 

 

老朽化に伴い、修繕したくともお金より何より手が無いのです。 

夫が建設業に従事してますが水道含む建設土木関係はとにかく人手不足です。 

雨風などによる災害現場も復旧しないうちに次の災害が出ると言った感じです 

安い、キツイ、休み少ない、これでは人手不足も当然 

 

老朽化の下水管の修繕や取り替えはこの人手不足の状態では早期には難しいかと 

しかし、時間の問題だと思います 

どんどん増えます水道管破裂などのインフラの老朽化に伴う事故 

人手の確保も必要ということ、国は考えた方が良いです 

 

▲140 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

消防ヘリでつり下げた要救助者を落下させた事故もありました。この場合隊員は書類送検されました。 

 

今回の事故は前例がなく、シチュエーションは違いますが、内容はヘリ事故と同じと思います。今回の車を落としたのは駄目でしょう。その件の説明無しに最善尽くしたという言葉は説得力に欠けます。 

過酷な状況というのは言い訳にならない。 

 

同様の失敗が起きないように検証は必要だと思います。 

 

同業としての率直な意見です。 

 

▲296 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

一番悔しいのは被害者が生存していた時に声掛けしながら対応していた現場の隊員たちなのではないだろうか。トラックのキャビンも通常の穴だったら吊り上げられたはず。下水道に向かって沈みこんで土砂などで想定より遥かに強い荷重がトラックキャビンにかかっていたのだろう。失われた命は帰ってこない。この経験を各関係機関がどれだけ無駄にせずに活かせるかにかかっている。ドライバーさんのご冥福をお祈りいたします。 

 

▲3312 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の方は危険な中、また悪臭のする過酷な環境のなか本当にお疲れ様でした。 

今も現場に携わっている方達にも本当にお疲れ様とお伝えしたい。 

今回の事故は想定外のことがいろいろとあった事故だと思います。 

救助作業をされた方達は最善を尽くされたことと思い敬意をはらいますが、県知事は自衛隊の要請をするべきだと私は思っていました。 

 

▲237 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

ご家族にとっては悔しくてたまらないと思います 

ワイヤーで引き上げようとした時にワイヤーが切れたこと、運転席を引き上げないといけないのに、荷台だけしか引き上げられなかったことは大きな失敗だったと思います。 

消防は努力されたと思いますが、第三者による検証をして今後の対策に繋げて欲しいと思います 

 

▲3055 ▼301 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故に関して、絶対に第三者による徹底した検証は必要です。消防が「最善を尽くした」と自己評価するだけでは、再発防止にはつながりません。たとえ過酷な現場だったとしても、3時間後に声が届いていたのに救助できなかったという事実は重い。これは単なる自然災害ではなく、人命が関わる深刻なインフラ事故です。教訓を未来に活かすためにも、外部の目で公平に見直さなければ、亡くなった方も浮かばれませんし、社会としての責任も果たせません。 

 

▲4429 ▼815 

 

=+=+=+=+= 

 

3時間後に呼びかけに答えていたとあったので、難航しながらも、ドアや窓が開き、救助できて助かるものかと思ってました。 

 

近所の方も、毎日24時間近く騒音だったと言っていましたが、 

そのくらい四六時中、現場は動いていたと言うことですよね。 

 

3時間後に呼びかけに答えていた人が、 

3か月後に遺体で見つかったという表現は、悔しく、悲しく、とても辛いです。 

この3ヶ月間、暗く、苦しく時が経つのを助けを待っていたと思うと、胸が締めつけられます。。 

 

▲1616 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけの大事になっておきながら第三者検証の予定もないって姿勢はちょっと誠意に欠ける気がしますね。 

トレンチレスキューや必要な耐荷重を確保した吊り上げなど、もしかしたら助けられたかもしれない手段も考えられるわけで。 

その時の現場の判断を責めるのではなくて、今後に活かせる教訓を得るためにも十分な検証をしてほしいです。 

 

▲3215 ▼631 

 

=+=+=+=+= 

 

消防の皆様、本当に危険な中、お疲れ様でした。 

実際ケガをされた隊員の方もいらっしゃったかと思います。 

大変心苦しいが、今回の事故に関しては結果は避けられなかった。その上で、次なる事故が発生した時に備えて、結果から逆算した検証は是非進めていただきたい。 

遺族には辛いことであったとしても、次に繋げていただくことが大事だと思います。 

 

▲132 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

ワイヤーだけは練習した方がいい。あのようなワイヤーの組み方をするのは初めて見た。自分なら絶対にやらない。というか、プロならやらない。分かる人は映像を見た瞬間に、作業者が素人だと気づいたと思う。 

ワイヤーを通す練習をすぐにでも始めた方がいい。あと、状況の悪いところで足場を組む練習もしないといけない。 

反省をしないから「最善を尽くした」と言い訳をする。 

今回、何が良くて何が良くなかったのか洗い出して、頭と手と足を動かす努力をしないと何も改善しない。努力できないのならプロに頼めばいい。 

 

▲1421 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

救助隊の皆さんは困難な状況で、ベストを尽くされたと思います。今回の件で唯一気になったのは吊り作業だと思います。荷重がどの程度か計算して吊り作業を行ったと思いますが、吊り具の破断はちょっとまずかったと思います。あの落下によりキャビンが下水道に落下に更に救助がより困難となりました。要救助者も吊り上げることになりますし、吊り作業としては危険作業だったと思います。たらればですが、落下しないようにワイヤーなどでまずは車両を固縛が必要だったような気もします。困難な作業でしたが、今後同様なケースの救助方法としても何かしら検証はされていくと思います。 

 

▲792 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

過酷な現場で最善を尽くしたという主張は尊重すべきですが、3時間後に応答があった命を、3か月後に遺体で発見した事実は重い。第三者の目で検証しなければ、今後の教訓も改善点も見えてきません。 

 

組織内の検証だけでは、結論ありきの検証に陥る懸念があります。遺族や市民の信頼を得るためにも、透明性のある第三者調査は不可欠だと思います。 

 

▲775 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

最善尽くした気持ちはそれでよいと思いますが、仕事のアプローチがまずかったり顧みないといけない部分は本当になかったのかどうか。 

まず何故荷台だけが上がって来たのかの説明は最低限しないとダメでしょう。 

その後ワイヤーが切れてしまった部分は不可抗力で仕方ないが荷台だけが上がって来たときに?どこ釣ってるのかと思いましたよ。 

反省無い人や組織は絶対に成長はしませんからまた同じレベルの仕事内容で本当に良いのかどうかを考察することは必要でしょう。 

 

▲730 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のような陥没拡大する空間で両端にロープを張る中洲救助、15m以上の降下が必要な低所救助、大量の土砂と水が流れ込む土砂災害救助、一呼吸で昏倒する硫化水素ガス災害救助。それらを複合した環境はおそらく例がない。 

 

こんなことは想定されていないといっていい。 

 

それぞれ、2つほどの組合せなら救助隊は充分な活動ができる。 

 

だからどんな救助隊を活動させても困難なものだっただろう。 

 

しかし、それらの詳細を公開し、全国の消防組織に検討してもらうべきだ。 

 

▲491 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊に救助を要請することもできたのではないかと 

もし消防のメンツを優先したのならそれは非難されるべき 

もし自衛隊を要請するのに別途費用がかかるという理由で躊躇したのならそれもやはり責任者の自身の保身が優先されたと考えるべき 

確かに”持てる資機材”での手段は全て講じたものと思う 

しかし”持っていない”資機材を調達する、もしくは要請することはしていないと思う 

なぜそれをしなかったのかという検証はするべきだと思う 

 

▲938 ▼196 

 

=+=+=+=+= 

 

最善を尽くしたという言葉に嘘はないと思いたい。現場が過酷だったのも理解できる。 

 

でも、3時間後に声があった人が、3か月後に遺体で見つかったという事実は、あまりに重すぎる。 

 

この件は「誰が悪い」ではなく、「同じことを繰り返さないために何が必要か」を考えるきっかけにしてほしい。 

 

消防が悪いんじゃない。でも組織の内輪検証だけで済ませてしまうなら、それは“検証”ではなく“確認”でしかない。 

 

遺族が真実を知りたいと思うのは当然。せめて第三者の目による客観的な検証を行うことで、悔いのない見送りにつながるようにしてほしい。 

 

▲401 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

最善を尽くされたが、生きてご家族の元に帰せなかった事は変わらない。 

何の落ち度も無く、たまたま車で通りかかっただけなのに。 

当初は直ぐに助け出されると誰しも呑気に構えていたが、結果最悪な事態を迎えてしまった。 

第三者の検証がなされないとは、亡くなられた方と御遺族、関係者の方々に対して冒涜では無いのか? 

検証をして再発の防止をすることが必要だと思う。 

首都の直ぐ隣の県というのに、行政があまりに怠慢に感じる。 

生前、とても穏やかな人柄で、ひ孫さんとの穏やかな老後を過ごすはずだった運転手さんが気の毒に思う。 

 

▲321 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身も前例のほとんどないシミュレーションも当然救助の訓練もしたことのない事例では、この結果は致し方ないと思っております。 

しかしここのヤフコメでは初期対応さえできていれば救助できていたなどの、自分にしてみれば現実離れしていると思う声もあるのも事実です。 

どんな場合でも救助するということがどれだけ危険で困難であるかを周知させるための第三者による検証も、一考して良いかと思います。 

 

▲762 ▼200 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなふうに生き絶えていったのかと想像すると本当に胸が痛い事故だった。救助隊や救助に携わった方々には本当にお疲れ様でしたと思うけど、助けられた命だったのでないかと腑に落ちない部分も正直ある。こんなに大勢から意見があるのだから、ぜひ検証を行ってほしい。 

 

▲227 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

陥没事故自体は運が悪かったとしか言いようがないが、救助活動については新たな陥没などによる二次被害も十分に視野に入れてのことだった思うが、何故にここまで時間がかかったのかそこを再検証の必要はあるかと思う。 

運転手の生命を考えると事故から2日3日がリミットである事は皆が分かっていた事で、今の最先端技術があればもっと出来ることは無かったのか? 

無理矢理吊り上げて運転席部分が切断させたことや、運転席が数百メートル流されていることが確認出来た時に、正確な位置を測定し今回の様に真上や横から穴を開けて救出出来なかったのかなどスッキリしないものが残ってしまった事故でもある。 

 

▲180 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

全力を尽くしたのは信じるし、限られた情報で素人が技術的なことを批判するのも違うとは思うが、これから同様の事故が多発することが予想される現状では、二度と悲劇を繰り返さないためにも、第三者による検証と対処法の確立は必要だと思うよ。 

 

▲225 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

現場近くを走るトラックドライバーですが、安全なはずの「公道」での大事故。 

なぜ検証なしか疑問です。 

救助に携わった人を責めるつもりはないですが、事故直後の呼びがかけに応答あったのは事実。最初の引き上げで荷台とキャビンが離され、キャビンが取り残されたのも事実。保有するフル装備でも無理だったと言われればそれまでです。 

これだけ全国的にニュースになり周辺市民にも多大な影響を与えた事故てす。遺族は救助に感謝するのが優先してしまい、本来の気持ちは思うところはたくさんあるはずです。遺族の為、故人が働いていた会社の為、運送業に携わるドライバーのためにも第三者の検証はやらなければいけない事案です。 

 

▲114 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

引き上げが上手くいかなかった映像を見ると、あれが普通車だったらどうだったのかと思ったり、とにかく運転手さんにとっても救助に当たった方にとってもついてなかったとしか言いようがない。 

トラックの重みで穴が開いたのではなく、先に開いた穴にたまたまトラックが落ちてしまったのですよね。 

という事は誰もが人ごとではないし、色んなところで老朽化が進んでどこでも起こり得ると考えると本当に恐ろしい。 

この運転手さんと遺族の方の無念を無駄にしない為には、どうすれば助けられたのか、とにかく検証をして今後に活かしてほしい。 

犠牲になられた運転手さん、ご家族の元に帰れて良かったです。 

心よりご冥福をお祈りします。 

 

▲46 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

事故から災害に表現を変えた時点で原因究明から逃げたなと思ったけど、数多くの自衛隊員が言ってるように、これは完全に自衛隊事案だった。 

レンタカー借りてきて細いワイヤーで吊るして落として更に沈めたんだから。 

何事も反省と原因究明から始めないと繰り返す。 

 

▲365 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

過酷だったのは皆分かってるよ。ただ、最善だったかどうかは分からない。 

大変だった、頑張ったで済ませてはいけない事案だ。 

昭和の時代みたいな事なかれ主義はいい加減やめてほしい。 

航空事故や鉄道事故では第三者機関の調査が入ります。 

それは事故の被害があまりにも甚大なため、客観的な評価・検証を行い二度と同じ事故を起こさないためです。 

陥没事故はこれから日本全国で増加すると言われています。これらによる被害を低減するために第三者検証は必須だと思います。公然とした検証結果が出れば、各自治体の連携ができ、消防も想定訓練等が出来るのではないでしょうか。 

 

▲76 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

救助が大変だったのは分かります、負傷者も出てしまいましたもんね。 

ただあの日車体引き上げ時に高所作業車の上で指示を出してた2人の消防士が強引に車体を引き上げようとした結果ここまでの長期間、また莫大な救助費用がかかってしまったのは事実です! 

きっとクレーンの操縦者は無理だとわかってたと思います。なぜあそこで強引に引っ張ったのか?そこについては詳細な検証お願いします。 

 

▲62 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

消防側が最善を尽くすしたのはわかるがこの救助方法に問題があったかは最善を尽くしたと考える消防ではなく第三者による検証が必要だとおもう。 

何故ならこの件に関係する有識者から初動、落下した車両を引き上げに関する問題点が指摘されているからです。 

過酷な現場で困難な救助であっても 

隊員の安全を考慮しながら要救助者の命を救う技術を高めるために調査、検証をしてください。 

 

▲125 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者による検証は必要だと思う。なぜなら同じように老朽化した下水道などの生活インフラが日本中にあるからだ。今後も陥没事故が起こる可能性がどこにでもあるのだから過去に陥没事故などを経験した地域の消防や道路業者や専門家などに検証してもらう必要がある。次へ活かせる教訓を得るためにね。 

 

▲60 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

3ヶ月て普通に考えたら・・・特殊訓練をした救助隊が酸素マスクーを装備してすぐに助けられなかったのか残念でなりません。亡くなられたお父さんも、まさか道路にできた穴に車両ごと落下して亡くなるとは考えてもいなかったので、とても可哀想です。道路の整備の管理不足による事故死ですので、何か残された家族のために保険金のようなものを渡した方が良いと思いますが・・・ 

 これから、日本中のどこでも起こりそうな事故ですので再発防止を頑張って実行して頂きたいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全力を尽くしてもどうにもならなかったからこそ、第三者による検証も入れて今後の糧にしていくべきなのではないだろうか。 

こういう機材があれば、こういう訓練をしていれば、といったことが1つや2つは出てくるのではないでしょうか。 

そもそも消防が対応できる範囲の救助だったのかも疑問です。検証では結果論も出てしまう可能性はありますが、自衛隊やハイパーレスキューとの連携等も検討できれば少し違った結果だったのかもしれないとも思います。 

下にいるドライバーさんに声をかけ続けた隊員さんが1番無念を感じ、悔しい思いをしていると思います。そういう気持ちを持った人のためにも色々議論していって欲しいです。 

これからの日本、人口減少でいつどこで何が起きるかわかりませんよ。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

道路が陥没して車が下水管に落ちる。こんな状況から救助なんて想定できなかっただろう。 

検証が必要なことはあるだろうが、一番は同じ事故を起こさないこと。 

この事故で下水道の点検を行なっているが、老朽化が進んでいる地域は早急な対応が必要。 

日本全国の上下水道が対象となり、莫大な予算が必要。無駄金使わず必要な所に投資して欲しい。 

 

▲124 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

『特殊な機材の作製』が必要とされていた事案だったのかもしれない。 

同種の事故が今後起きない保証はない。 

迅速な対応をする為に必要とされる重機は既存の機能もので十分なのか、不足していたのかをハッキリさせておく必要がある。 

救助資材の機能検討会議はしっかりと時間をかけて行ってもらいたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

責任問題がどうとかでなく、最善は尽くしたと言ってしまっては今後同じ結果になってしまうのではないだろうか?最善を尽くしたが人命を救えなかった、検証無しではご家族は納得できるのだろうか。たしかに過酷な現場であったと思います。ベストな選択をしたかもしれないです。しかし被害者の為にも、今後の日本のレスキューの進歩の為にもしっかりフィードバックする事は必要だと思います。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは全国津々浦々に起こりうる事案であって、第2弾も別の場所でかん没うんぬんかんぬんはありましたね。 

一概に同事象とは言いきれませんけど、人命優先の姿勢で救助する側がそれに巻き込まれては違うだろう、どう自分たちの身を守りつつ救助するかでしょうから、最前は尽くされたのだろうとは思います。 

その意味で長きに渡りの救助活動は気苦労もあったとは思います、亡くなったであろう方をどのようにしたら発見できるか、これが復旧への前進にもなるからだとは思いますけども。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者がどんな思いで死を待つしかない状況を時間の経過を噛み締めて意識を失っていったか想像するに余りある。逆に生存確認ができた事でリスクのある救助行動が取れなくしまった。大型ヘリの浮力を使い然り玉掛けを行いトラックごと真上から吊り上げればその日に帰宅できた可能性も拭えない。とにかく犠牲になられた方の死を無駄にしないよう有事に横の連係を密にできる体制を作るべき! 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今できる最大限のことをやったけど救えなかった命がある以上、向き合う必要があると思います。 

消防や現場にいた方々が命をかけて対応していたことを責めるとかそのようなことではなく、今後同じようなことが起きた時にみんなが絶望ではなく希望を持てるようにです。最善だったと諦めてはいけないと思います。 

 

▲58 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この事案は発生後3時間以内に救えるか否かで被救助者の生死が決まると思った。なので活動初期の危険回避であれだけの退避時間が必要だったのかどうかとクレーンによる車両引き揚げの玉掛けが本当に適正確実だったのかどうかの2点の検証は絶対必要と思います。 

 

▲70 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに過酷な現場だったんだろう。 

しかし過剰に粘り強く待ち続けた亡くなられた方、御家族にどれほど過酷な現場であったとしても、今後に活かすために現場検証は第三者ですべきだ。 

消防を責めるのではなく、同様の事故が起きた時、どの様に対処するべきかを、検証無くって、亡くなられた方、御遺族に最善を尽くしたと言い切れるのだろうか。 

私が家族なら、絶対に検証して欲しいと思います。携帯電話が初め繋がっていたと言われる事故、結果何故助けることが出来なかったのか? 

検証がなければ今後には決して繋がらないです。 

落ち度がないと言うなら検証は是非して頂きたい。努力された消防の方のためにも是非、、!! 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

我々の持っている資機材の全てを使っても、救助は困難だった・・・ 

そうであれば、足りなかった機材や知識はなんだったのかそこはきっちり検証してほしい。吊り上げる知識やクレーンの知識はおそらく消防より建設業界のほうがあると思う。連携できる仕組みや枠組みを作った方がいいと思う。 

消防隊員は頑張ったんだからしょうがないよね、なんてことで片づけてたら、それこそ今回の被害者が無駄死になってしまう。 

少なくとも最初に切れたワイヤーの選定理由を教えてほしい。 

土圧がかかってる物(トラック)をあんな細いワイヤーで吊り上げようとするなんてありえない。 

クレーンのサイズも選定が甘すぎる。 

この事故は、今後誰にでも起こりうる事故だから、今回の検証はもちろん、今後の救助方法、機材の選定や開発も課題としてほしい。 

 

▲63 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事故、下水道管破損による陥没としては過去最悪の規模。人身事故となった点もそうだが、本格復旧までに5~7年程度かかるのは、日本のインフラの維持管理の面で大きな課題を残した。 

 

今までにない規模の陥没だったので、確かにこれまでの手法が通用しなかったといえば事実。それを踏まえると、今回の救助活動までの流れは検証が必要。ただし、今後全国的に起き得る問題であるから、今回の下水道管の管理者である県ではなく国が主導となるべき。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事故直後は運転手の方の声が聞こえていたそうなので、とても胸が傷んだ。どれほど怖かっただろう。 

救助作戦に落ち度があるような報道もあったが、誰もがその時にベストだと思った方法で必死に救助したと思う。生還を祈っていました。しかし、保身や何かしらの力が働いたのでなければ、後から責めるのは全力を尽くした作業員をも苦しめるのではと思う。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故は残念な事故であったとは思います。インフラの老朽化は以前からの課題です。 

しかし、事故にあった人が全て助けられるとは限らないのが現実です。 

側から見れば簡単に救助できるように見えるかもしれませんが、今回の事故は完全に想定外の事故だと思います。 

救助に関しては検証すれば改善点は出てくると思いますが、それが他の事故に活かされるかは別問題なのではないかと思います。 

イレギュラーな事故の対応に関しては、現場で活動する人の知識や経験、責任者の決断力にかかっているのだと考えます。 

全ての救急隊員にそれを求めるのは酷ですし、そんなスーパーマンみたいな人はいないのです。 

安心安全な日本ですが、それ故に失敗が許されない、そんな不寛容さが生き辛さに繋がっていくのではないでしょうか。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者評価、必要と考える人が多いし、そうだと思う。 

ただ、この救助に関して、関わった隊員の方々、関係者の方々、誰かが責められることは無いようにしていただきたい。 

前向きな振り返りであってほしいというか。 

非常に足場が悪く有毒ガスも発生していて、一歩間違えば救護スタッフが命を落としてもおかしくない現場だと思う。 

助けられなかったという無念さは、現場の隊員の方々は皆感じていることだと思う。 

必要であれば、隊員の方々のメンタルサポートも大事にしていただきたい。 

それくらい、辛く苦しい事故だった。 

どうにか老朽化したインフラ整備に、自治体には力を入れていただきたい。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素発生する可能性のある現場が崩落なんてしたら、少しでも吸えば命の危険があると判断できるよね、まさに命がけですよ、二次被害が起きれば叩かれるし、今後もこのような現場はインフラが整備されて行かない限り 

増加するでしょうね、でも諦めずにご遺体まで搬送できたのは勇敢な方々のおかげですよ。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

我々の持っている資機材の全てを使っても… 

その考えが救助失敗の原因のように感じました。高くて大きな機材を装備するべきという話ではなく、民間のノウハウや資機材を柔軟に活用できる仕組みが出きればと思います。 

 

建設業の揚重・玉掛の現場からみれば玉掛の仕方も、ワイヤーや重機の選定も素人のように感じました。 

ゼネコンの緊急対応なら治具も重機もおそらく半日あればどうにかなります。揚重鳶なら日本通運という国策企業もあります。 

ベストを尽くしたということではなく、どう変えていくべきかの検証をしてほしいです。 

 

▲38 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者検証の予定なしという部分の方が重要。 

インフラの老朽化が進む現状への対処が叫ばれる中、対処方法の確認は重要。 

特に落下車両から声がしていた事点で救出できなかった点と、救出作業中に地盤崩壊が進行した点だけは第三者による検証はされるべき。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消防の広域化の弊害が出てしまった感じがします。責任が複数の地方自治体にまたがるため誰か1人が何色を示すと全て止まってしまう。そんな感じだと思う。さらに結局東京消防のように大きな組織、人材、資機材を持ったところしかこのような特殊事案に対応しきれない。さらに検証もしない、すなわち事実上責任は誰も取らない。このままではいけないと思います。 

 

▲31 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結果や状況が判明した今なら「ああしていれば」というのはいくらでも言える。 

そのうえでも通報を受けてからの対応で助ける手段があったのか?というと 

現実問題厳しかったのではないかと思っています。 

 

あの日あの現場がここまでの事になると予想できた人がどれだけいたでしょうか? 

救助方法そのものよりも、 

埋設配管の把握などの情報収集と装備含めた状況確認能力の向上の方が重要になってくるかもしれません。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の人が最善を尽くしたのは間違いないと思います。ただ、今回の救助方法について支持を出した上層部の判断が最善で適切だったかの第三者を加えた検証は絶対に必要だと思う。 

前列がないとか、困難だったとか色々言ってますが、結局目的を達成できなかったんだからそこはきちんと検証しないと、今後またにたような事例が発生してしまったら今回の教訓が活かせませんよ。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の水道管や下水管はどこも老朽化していて再び同様の事故が起こる可能性があるわけで、今回の事故の検証、救助の検証は絶対に必要だと思う。 

今回は最善を尽くされたと思いますが、同様の事故が起きた際に数時間で救助救命できるのか?最悪でも72時間以内に救助できるのか?というのが国民皆が心配なことだと思うので、国をあげて検証と再発防止、救助に必要な機材等の確保や無いなら新たな開発が必要では? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消防の初期対応で、トラックを引き上げる際にキャビンを取り残した引き上げになってしまったという事実があり、それに対して、一部では不適切だったのでは?などの見解もあったようです。 

また、この件に関しては、発生から数時間は運転手さんからの反応がありながら、結果的に発生から今日まで3ヶ月間も、死亡を確認された運転手さんに、何もできなかった事実がある訳です。 

勿論、この様な事案も稀ですから、対応力に不足があったことも、仕方なかったという面も十分理解しています。 

救助に関わった方々も、大きく気持ちを痛めながら、今日の運転手さんの発見になったと思っています。 

それ故に、御遺族のコメントを考慮すると、消防内部だけではなく、外部も含めた第三者委員会で検証することが必要だと考えます。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他の地区の消防の関係で働いていた者です。 

初期対応に問題有と考えます。 

少なくとも、消防救助にはリスクを伴います。 

それを救助するのが、消防です。 

地下が空洞になったのに、重い重機や消防車などを近くの場所に近づけば、落盤がおきるのは当然で早くに、救助隊員にハーネスを付け、通話できる無線システム水の中に潜っても呼気できるような装備を付け捜索するべきでななかったのではないか 

 

▲93 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道や航空機事故の場合、それ専門の事故調査委員会があり、重大事故では必ず俯瞰した報告を上げます。 

今回は特殊だった、消防は頑張った。それだけでは駄目です。 

今後もしも似たような事象が起きたときの対応、経験の積み重なが無くなります。そういった意味での第三者機関の検証と報告が必要かと思いますよ。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最善を尽くしたのだと私も信じている。 

ただ、それでも救えなかったことに対して、次同じような事例に遭遇したときには救えるように、何か事前に準備や訓練をしておくことはできないだろうか? 

尊い命だからこそ、検証し、学びを得ていくことが必要だと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

陥没現場の管理者、その責任者が責められるべき問題。消防は結果として救助が出来なかった。関わる人達それぞれの立場的な問題も対応の困難さも理解していましたが、本当に可哀想です。仕方なかったでは済まされないという意見が世の中には数多くあると思います。みんな頑張ったありがとう!で、失敗や管理の不手際、書類上の不適切な処理が仮にもあった場合、それでは検証も抑止効果もありません。不正や嘘を感情論でかき消してしまおうという日本人の悪い癖と印象操作が起こらないように、と強く思います。被害を受けた方のご冥福をお祈り致します。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉通り、きっと何とか救おうとベストを尽くしてくれたのだと思います。 

地元消防を責める人は誰一人もいないでしょう。 

検証だって彼らの落ち度を探しているわけじゃない。 

救助できなかったことではなくて、速やかに次の対応をとれなかったかどうかということを、今後の教訓に検証してほしいんです。 

 

誰も予想できない事故災害で、刻一刻を争う状況。 

なぜ「我々には到底できない」という判断をすぐに下せなかったか。 

あるいは出来ても、なぜそれを上層部へあげることができなかったのか。 

もっと早期に、装備や経験の充実した東京消防庁や自衛隊に救助要請ができなかったか。 

 

それから、こういう緊急事態には、既存の組織やルールを無視してでも、迅速な判断が下せるリーダーシップが必要だと思います。 

それが地元自治体の首長なのか、首相なのかも議論・検証してほしい。 

今の首相には無理かもしれないけれど。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ事故が起きるかもしれない。 

という可能性を持たないと事故は防げない。 

 

第三者委員会は、同じ事故が起きないための物で、犯人探しとか責任転嫁が目的ではないでしょ。 

 

地盤沈下や、地殻変動に伴う地下の下水道や水道管などの地中下にある作りもの。老朽化した下水道管の件等今後道路などの、陥没や亀裂に対してどうするのか安全優先に決めてほしい。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最善を尽くすのは当たり前だし、現場で救助にあたった隊員には敬意を払う。 

ただ「我々の持っている資機材の全てを使っても、救助は困難だった」と言っているが、誰が見ても明らかに困難な現場で、常日頃起こっている事故ではなく、とても特殊な事故なのに、どうして自分たちで救助できると誰がどういった経緯で判断したのかが問題だ。今回は適切な判断のもとで救助活動が行われていたら人命は助けられたと思う。 

今後も全国でとんでもない事故が起きる可能性は十分にある。 

全国の自治体は、こういった特殊な事故が起きた場合の対応を協議しておくべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消防署としての見解というのは、そうなのだろう。救助する為に努力したのは事実。それを非難することではない。が、下水道の老朽化問題、道路の下にどのようなインフラがあるかを、何処が管理、統一して、理解しているのか。またこのような事故が起きた時に、誰が情報を集めて指揮するのかを明確にしておかなければ、どのような事になるのか予想もたてられず、今回のように目先の事に囚われ、被害者を救助するという最大の目的が、成し遂げられないことになる。その為にも検証は必要であり、それを消防署だけにおわせるのではなく、インフラに関係する人達全てが一緒にやればいいと思います。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

突発的な事で、初めての事ですから、誰も責めないと思います。 

ただ、 

上がらないなら、無理につり上げようとせず、現状の位置で固定できなかったか等、検証もあると、今後に活かせそうです。 

私は、ロッククライマーではないが、アルプスには登ってきたので、実際に雪山から滑り落ちている人も見たわけで(夏シーズンなので、あまりたいしたことない)。 

なので、車内である程度守られる訳だから、ロッククライマーの命綱のような物ができたかの検証等があると、良いと思います。 

今後の為に。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消防は消防で検証するのは今後の救助方法のためにも当然だけど、埼玉県の下水道なのだから県が第三者の検証を依頼すべきだと思う。 

ただこれは批判とかではなく今後の対策や教訓としての検証としてほしい。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まさかあんな大穴になるとは思えない状況では最善だったと思います。最初、道路の凹みぐらいの感じでしたが、もはや崩落ですね。 

ただ、今後似たようなアスファルトだらけの土地できっとまた発生するので、改善の余地は検討していただきたいです。 

でも、本当に運転手さんも、救助の方も、住民の方々もお疲れ様でした。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直一消防本部で全ての災害に対応できるとは思わない。今回の事案で現場の消防士達は最善を尽くしたと思う。だが、消防で対応不可だと判断した場合に自衛隊への活動要請がスムーズに行える制度など整える必要があるのではないだろうか? 

結果として助けられなかった命だとしても、要救助者をこれだけの期間下水に曝すようなことになってしまった以上ひとつの消防本部の課題とするのは違うのではないか? 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者による検証はどう考えても必須でしょう。 

消防が持てる機材で消防の考え方では助けられなかった。 

消防以外の機材で消防以外の知見があれば消防が考えられない機材や方法が見つかるかもではないのか?次に活かすためにも内輪で終わらすべきではないと思う。必要な機材を揃えてほしい。 

遺族の願いは同じような犠牲者を出さないことではないのか? 

せめて同じ状況でも助けられる救出方法を明示してほしい。構築してほしい。 

次に同じ状況になったとき、呼びかけに応えるが前回同様どうしようもないから諦めてくれとでもいうつもりなのか? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最前を尽くしたかどうかは別としても、ミスがあった事は事実。 

 

1回目のトラックの荷台引上げに失敗し、落下させた影響によりどのような事が起こったのか? 

何故か、あの荷台の落下についてはマスコミも追求してませんよね。 

荷台落下の影響により、運転席がより奥深く沈んでしまったのではないのか? 

検証すべきだと思う。 

 

▲39 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

検証は大事と思います。今後の事案に少しでも有効になると思います。 

でも、責任を取らせるだけの吊し上げの 

内部での検討会や第三者もそうですが事後の後出し検証はなんとでも言えるのでリアルでは無いですね。 

その時、現場の状況を一見で完璧な判断する事が訓練や研修を受けていれば、誰でも出来るなら世の中の危機管理は非常に簡単だと思います。 

現場の誰も人が亡くなっても仕方ないと思ってなかったはずです。 

苦渋の決断は正に断腸の思いだったと想像します。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者による調査は絶対必要です。 

明らかに技量不足・知識不足でした。 

活動自体もやってはいけない事や危ない事のオンパレードです。活動を見ていて訓練不足と経験不足が感じ取れました。最善を尽くすのは当然で、結果が全てです。自分達で検証を行い、今回の経験を次に活かすのは勝手だが、犠牲者に次は無いという事をもっと重く受け止めるべきだと考えます。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事故は初日からそうだが具体的な情報がでてこない。 

また、埼玉県の下水道が原因で人が死んだのだから 

遺族に対しなんらかの保証をすべきなのにそのような話もまったくでてこない。 

埼玉県は今回の事故に関して責任を負うつもりなのか、あるいは単なる事故として片付けるつもりなのか。 

情報をしっかり公開しているのなら第三者による検証は必要ないかもしれないが今回のケースは利害関係のない第三者による検証が必要な気がします。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも陥没した責任はどこにあったのか議論されるべきであり、最善を尽くしたとの発言と責任の所在は別ではっきりさせるべきである。行政は本当に最善を尽くしたと言えるだろうか。何をもって最善を尽くしたのか、そもそも陥没しないために日ごろから何をしていたかも含めて今後、責任をはっきりしないとならない、後、政府自民党と公明党は、与党として全国で起こっている陥没事故について事故の再発防止を連休明けから行政に対して再点検の中間報告と全国の危険個所については、国道であっても通行禁止として迂回する道路を公報で公表してほしい。政府は第一に再発防止行動を見える形で国民に示してほしい 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最善は尽くした?かもしれないけど結果的に生存者を救助できず、穴の底へ落としてしまったのだから尽くしたという表現は遺族からしてみればやるせない気持ちだと思います。 

最善を尽くすのは当たり前!しかし、結果的に間違えていた可能性は少なからずあったわけですからしっかりと検証すべきだと思います。 

また各地から消防の応援がきましたがすでに遅しだったため、ただ野次馬として集まった隊も見られました。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故が起きたのは 

まだ雪がチラつく時期でした 

それから3ヶ月もの間 

運転手さんの救助のために 

関わった全ての方に 

ご苦労様と言いたいです 

そしてなによりも 

どういう形であれ暗く冷たい 

地中からご家族の元に 

帰られた事に合掌したいと 

勝手ながらそう思います 

 

今、日本は高度経済成長から 

もはや半世紀を過ぎ 

そのインフラ設備の 

安全性にも限界がきています 

今後も同じ様な事故が 

起こり得るでしょう 

ただその時に再び今回のように 

悲しい事故が発生しないよう 

国が推し進めてきた 

インフラ整備への改善を 

国の、行政の責任で 

行ってもらいたいと 

強く求めたいと思います 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故の救助方法について検証することは、正直言ってあまり意味がないのではと思う。あまりにも想定外すぎでしょう。後からタラレバはいくらでも言える。 

重要なのは、配管の老朽化による陥没が現実に増えているということ。このままでは陥没事故は増えてくるので、少しでも早い配管の更新を進めることが今回の事故の教訓だと思う。 

 

▲11 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

救助失敗という重大な事象が発生したときに、責任を追及するのではなく、事故原因を追求するための検証は必要だと思うし、そこに対する責任はあったと思う。 

その検証を自ら放棄するのであれば、遺族は裁判を起こし、裁判を通じて責任を追求する中で原因を追及しなければならない。 

日本は責任の追求ばかり実施していると言う声も聞こえるが当事者がこの態度だから、そうなるのは当然の流れになるよね。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この件、救助に当たる消防側が最も矢面に立ち、責任を感じざるを得ない様子だが、実は土木行政の責任も大きい。 

 末端の巨大すぎる流域下水道、ボックスや謎の配管、ケーブル類、土留めや地業、軟弱地盤、湧水と止水工、ガス、幹線道路工とあらゆる土木の専門分野が凝縮されてる過酷な現場で消防署員さんは土木専門用語どころか「構造物の形と強度、外力受けた時の動き」すらイメージできなかったと思います。実は1つ1つが土木技術者でもとても難しいんですが。 

 この困難な現場を教訓として土木行政側も再発防止策を考えるしかないでしょう。従来の「地下構造物は壊れるまで使えば一番経済的」といった行き当たりばったりの対応はもう許されなくなり、地域の安全を守るためにも維持管理、予防保全を通して公共投資も変えてゆくしかありません。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんと検証すべきと思う。被害者がいる以上、第三者の目線で見ないと何の解決にもなってない。 

上級国民ならもっと早く救出してたのでは?と未だに思ってます。上級国民が被害にあってたら、上下水の使用禁止、中止などもしてただろうし、もっと高度な救出方法もあったはず。 

一般市民だからスルーされてそうだし、臭いものには蓋をするような『検証しない』との判断はいかがなものかと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最善は尽くしたと思う。。でもそれは埼玉とはいえ、地方のイチ消防「組合」の資機材を含めた限界であったとも思うので、総務省を頭に東京消防庁もメンバーに加えて、検証というか次に起こったらどういう手順、応援体制を取るかの話し合いは必要だと思う。個人的に消防組織は、まずは全国的にレベルの統一が取れた県直轄部隊(消防ヘリのような県単位の部隊)が必須だと思っています。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

助けられたかもしれないと言うのは仮定であって、現場を把握した上で断念せざるを得ないと言う判断に否定的な意見をするのはどうかと思う。車体に挟まれた要救助者を崩落の危険の中で隊員の安全を確保しつつ機材を搬入して救助活動をするのが困難であっただろう事は疑いない。救助隊員が普段、辛い訓練を行うのは確実に救助する為。想定外の事態に確実に救助する方法は残念ながら存在しない。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の特撮ドラマ「サンダーバード」の人命救助がうまくいくのは 単にスーパーメカがあるからではなく 出動前から通信を傍受して情報収集につとめ 要請があった時にはもう事態の推移を掴んでいるから 

しかも 先発隊が現場の状況を報告し 本部で入念に策を練った上で必要なものを持って現場に行き 一発で成功させる 

 

現場の状況や車体の構造を踏まえずに いきなりワイヤーかけて引き上げようとするような脳みその連中ではうまくいくわけない チャンスは一度しかないのだから 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

穴に落ちてしまってから反応のあった方が3ヶ月そのままの状態でしかも下水の流れる中で……胸が締め付けられます。最善を尽くしてくださったのだろうけど、色んな角度から早期救出はできなかったのか改めて今後のためにも尽くしていただきたい。 

3ヶ月以上も寂しい思いをご本人もご家族もされたことでしょう。ご冥福をお祈りします 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どの顔で最善尽くしたと?? 

先ずはリアにワイヤーかけて固定。 

運転席が開かなかったらリアウインドウ割るとかも出来る。 

引き上げの際は、トラックの構造を理解して(キャブはチルトする構造、フックで引っ掛かかってるだけ)、キャブにもワイヤー回し、切れない強度のワイヤーを使う。 

これがベースでそれでもダメだった(引き上げる重機ごと転落しそうになったとか)なら納得いく。 

基本的なことが出来なかったのだから、しっかり第三者を入れて次回以降の改善をして欲しい。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

透明な方法で検証すべきでしょう。 

 

内部的な検証のみ行うということですが、公開されなければ意味がない。何が難しかったのか、どうすれば良かったのか。 

 

明らかな瑕疵があればそれも検証されるべきですが、そうでなくてもより良い方法がなかったのかをオープンに議論する必要があると思います。 

 

各地で水道の老朽化が問題になっている状況ですから、似たような事故が今後も起きる可能性があるでしょう。 

 

その時に今回の経験を活かすことができないなら、亡くなった人も浮かばれない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

事故発生からしばらくの間ただ穴を覗きこむ消防署員の姿からは、なぜ陥没し時間経過とともにどのようになるか全く想像すらできていない様子でした 

 

早い段階で土木、管工事業ら民間業者に応援や助言を求めることは、やはり面子に重きをおき且つ責任の所在も含め英断できなかったのでしょうか 

 

吊りワイヤーが切れた云々はそれより何時間も後のことで、荷台最後部がまだ地表直下にある時点でテンションをかけて居ればこんな悲惨な結末にはならなかったはずだと悔やまれます 

 

八潮市の中心部、市役所や消防署からも直近のこんな街中で陥没に遭い、しかしすぐに助け上げてもらえるはずだと信じていたであろう心中を察し無念さに胸が締めつけられます 

 

数時間も応答できていた人間が土中深く吸い込まれ、何ヶ月も行方不明になるような事故にはけしてならなかったはずです 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰かが責任を取れという意味ではなく是非議会は第三者委員会を設置して欲しい。 

水道管の老朽化は今後30年間は日本での課題になるだろうし、今回のような極めて難しいケースは全国の自治体で共有できる形で残して未来に活かして欲しい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

救助に関しては一区切り、その為の作業を慎重に行った事も分かるし、その為の費用も掛かってる。 

細かく言えば救助の段階は早期に終了し、ご遺体回収作業に慎重だったという事だとは思いますが。 

それは一つの区切りで良いと思いますしご遺族の事も考慮してこれ以上は表立ってやる必要はない。 

あとは如何にインフラの劣化事案に関して事故防止に努めるかと言う部分だと思う。 

 

▲31 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日本中の道路が老朽化時代に入っている。似た事故はまた起きる可能性はある。 

道路の陥没した穴にもし落下した時の助かるマニュアルを消防署なので公表してもらいたい。救助に入るまでの時間がかかり過ぎた。結果論だが最初の判断で自衛隊に救助を要請すれば良かったと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会なりを設置して検証すべきでしょう。「持っている機材をすべて投入しても」と言っているが、現場がどの様な状況だったかは現場の者しかわからない状態だった。現場の状況を映像なりで外部に伝えられていたら、多方面から救出案が得られたかも知れない。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事故現場そのものがたくさんの悪条件が含まれていた。 

落ちたのが普通乗用車とかなら後ろの窓を割って救出とか出来たが、トラックの場合後ろに窓が無かったり、有っても人を出す広さは無いのが普通。よってトラックの横や前から救出するしかない。真っ逆さまにに落ちたのだから不可能だったのだろう。 

さらにドラマとかのように「救出隊員の犠牲をかけてでも救出を試みる」というのはやれない。そして、頭上のいくつもの電線を見れば山岳救助や海上救助みたいにヘリでホバリングして隊員を下ろすというのも危険。 

自衛隊要請の話もありますが、レスキュー隊だって日々の訓練をしてる。人命救助の腕は変わらない。最近は災害で自衛隊が出動してるから「自衛隊の方がレスキューより技術は上」という印象を持ってる人もいるだろうが、1人の要救助者に対しての活動の甲乙は変わらない。 

 

▲3 ▼6 

 

 

 
 

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