( 287983 )  2025/05/03 05:02:27  
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これは暴動が起きるレベル…上がり続けるコメ価格、なぜ備蓄米放出でも下がらないのか?笑いが止まらない人たちがいる現実

Wedge(ウェッジ) 5/2(金) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb76ebd5d202aec3e6d7014745e73fb6c279ddd6

 

( 287984 )  2025/05/03 05:02:27  
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コメ価格が上昇し続けている理由は、需給のタイト感が続いているためであり、政府の備蓄米の放出や外国産米の導入などの新たな供給量があっても、需要を満たすには十分でないとみられるためだ。

さらに、備蓄米の販売が特定の大手業者に限られており、小売店や中小業者には届かないことも問題とされている。

農水省が備蓄米の売却条件や価格を設定しており、利益を考慮しているとされるが、その結果、米価が高騰している現状が問題視されている。

(要約)

( 287986 )  2025/05/03 05:02:27  
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(Hakase_/gettyimages) 

 

 コメの値上がりが止まらない。コメの仲介会社クリスタルライスのまとめによると、秋田あきたこまちや関東あきたこまち、関東コシヒカリの取引価格は前年同期の2倍以上となっている。政府備蓄米が放出されても値下がりする気配が見られない。スーパーで販売される精米価格も同様で、農林水産省の発表では、最高値の更新を続けている。 

 

 一向に値下がりしない米価へ消費者の不満もさらに募っており、農水大臣が謝罪する事態にまでなっている。なぜ、コメの価格は下がらないのか。歪な農政や産業構造を表出させている。 

 

 コメの価格が下がらない原因は、需給のタイト感が薄れていないからだ。需給状況が最も簡単にわかるのは民間在庫のデータを見ることである。 

 

 農水省の発表によると、今年2月の在庫数量は205万トンで、前年同月に比べ39万トン少ない。昨年は新米との入れ替わりが起きる端境期の7月から9月にかけてスーパーの店頭に並ぶ精米がなくなり急激に価格が上昇したが、今年の在庫は昨年よりも少ないのである。 

 

 ただし、今年は政府備蓄米の売却や国のSBS(売買同時契約)と呼ばれる入札制度の枠で輸入された外国産米、関税支払いの外国産米の輸入という新たな供給量が加わる。需要量を昨年並みとみれば、6月末の民間在庫は増加するものと見込まれる。 

 

 コメの需給分析に詳しい業者のシミュレーションでは、政府備蓄米が3回目から毎月10万トン売却され、外国産米の輸入量が6万トンになるとすると、今年6月末の民間在庫は158万4000トンになると見込まれ、昨年より5万トンほど多くなると予測している。しかし、米穀業界では6月末の適正在庫は180万トンとみており、タイトな状況から抜け出すとは言えない。市中価格が値下がりしないのもこうした需給見通しが反映しているためとみられる。 

 

 メディアは連日のように備蓄米がどこに置いてあるのか、スーパーや米穀小売店をまわって、限られたところにしか置いていないことを報じている。これは備蓄米を買い受けた全農が取引契約のあるパートナー卸に優先的に販売しているためで、多くは大手コンビニのベンダーや大手量販店、大手外食企業に販売されており、中小のスーパーや米穀小売店にはまわって来ない。 

 

 実際、農水省が公表した備蓄米の販売数量等の報告結果によると、3月17日から30日までに備蓄米落札業者(全農・全集連)から卸に引き渡された備蓄米は落札数量21万トンのうち1%の2761トンに留まっている。 

 

 農水省が定めた備蓄米の売買契約の約定では、落札業者(全農等)は「原則として玄米販売は行わない」ことになっており、全農等から玄米を買い受けた卸も原則玄米販売は行えないことになっている。このため玄米仕入を基本としている米穀小売店は備蓄米を仕入れることができなかった。 

 

 4月14日に開催された農水大臣と全米販、スーパーの団体など流通業者の意見交換会には、日本米穀商連合会や東京都米穀小売商業組合といった米穀小売店の団体の代表者も入っており、農水省に対して備蓄米が仕入れられないことを強く批判した。こうしたこともあって農水省は4月16日付で売却要領を改正して米穀小売店が玄米仕入できるようにした。早速、日米連は自社のホームページで玄米購入が可能になったことを告知した。 

 

 玄米販売の禁止を定めているのは農水省だけではない。備蓄米を受けた全農も販売先の卸に対して「条件備蓄米のお取扱いについて」と題するA4版23ページにもなる冊子を配布し様々な流通ルートの図を示し、赤字で玄米販売が禁止される事例を示している。さらにはQ&Aは28項目にもわたり、こまごまとした規制について触れている。 

 

 

 こうした規制を設けるのは玄米の転売で備蓄米が値上がりするのを防ぐためだとされているが、実際はどうだったのか? 

 

 農水省が4月18日に公表した備蓄米の販売等の報告書で、流通段階ごとの価格を示している。全農から卸への販売価格は60キログラム(㎏)当たり2万2402円で買い受け価格との差額が約1000円であることから、農水省は「必要経費だけを上乗せした価格設定で販売された」とし、農水大臣は会見で「全農は備蓄米の利益を取らず」と話している。 

 

 しかし、全農は、金利は農林中金、運送は全農物流、発注はアグリネットサービス、卸売りは全農パールライス、小売りはAコープとして、いずれの流通段階でもJAグループの企業を活用している。これで、「全農としては利益を取らない」とよく言えるものだ。 

 

 また、卸から中食・外食や小売業者への販売価格は3万4023円であった。これについても農水省は「転売目的の価格操作が見られる水準ではない」と評価している。1俵1万2000円も上乗せして販売しているのだから、備蓄米を購入した卸は笑いが止まらないはずである。 

 

 もっとも一番笑いが止まらないのは当の農水省だろう。なにせ23年産、24年産を平均1俵1万3000円で買い入れた備蓄米を2万1217円で売却したのだから1俵当たり約8000円の利益があったことになる。今回、解放した21万トンで280億円もの巨利を得たことになる。 

 

 国民の税金を使って安く買って、税金を使って減反して供給量を絞り、価格を釣り上げて高く売るのだから、消費者国民は税金を払った上にとんでもない高いコメを買わされているのだから目も当てられない。 

 

 新潟県のコメ輸出協議会が台湾に出向いて、日本米の輸出商談をした際、日本側が現在の国内事情を説明して25年産米の輸出価格の大幅値上げを要請すると、台湾側から「よく日本では暴動が起きませんね」と皮肉を言われたという。主要食糧が2倍の価格になっても暴動や騒乱が起きないのは日本ぐらいのものだろう。 

 

 

 備蓄米を売却しても価格が下がらない最大の要因は何と言っても「買戻し条件」が課せられていることだ。備蓄米の買い受け業者は買い受けた数量と同数を国に返さなくてはならない。 

 

 備蓄米の売却は計画通りに進むと61万トンになり、買い受け業者はこの数量を国に返納することになる。こうした取り決めがあるためこのまま行くと今秋収穫される25年産米は主食用米の価格が高くなることが避けられない。 

 

 実際、早々に全農各県本部は「最低保証価格」という表現で1俵2万円以上の概算金を生産者に示しており、この価格が最低ラインとなり、民間業者との集荷合戦が繰り広げられることになる。7年産でなく、複数年で返納するという見方もなされているが、返納することには変わりなく、主食用米の価格の下支え機能を発揮することになる。 

 

 25年産主食用米価格が下がらないことから深刻な影響を受ける業界がある。それは清酒や焼酎、米菓、味噌、米穀粉、包装もちなど伝統的なコメ加工食品業界だ。加工業界が使用する酒米やもち米、加工用米といった原料米の生産が大幅に減少すると予想されている。 

 

 加工原料米を生産していた生産者が価格の上昇している主食用米へ生産をシフトしていることが確実なためだ。原料米取扱業者からは、25年産の加工原料米は3割から5割減少するのではないかという見方も示されている。危機感を持ったコメ加工食品業界団体が農水省へ対策を講じるように要請しているものの、農水省からは具体的な対策は示されていない。 

 

 歪なコメ政策は国民に不必要な負担を背負わせている。それだけでなく、コメ関連事業者を顧みずに、中小業者の多いコメ加工食品業界は存続の危機に立たされている。 

 

熊野孝文 

 

 

( 287985 )  2025/05/03 05:02:27  
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このテキストからは、農協や政府の対応に対する不信感や不満が傾向として見られます。

特に備蓄米の放出に関する入札や流通に関して、不透明さや不公平さを指摘する声が多く見られます。

また、価格高騰に対する懸念や、食料自給率の低下、農業の未来や後継者問題への懸念も表現されています。

さらに、政府や農水省、全農などへの対応や政策への不信や不満も多く見られます。

他にも、国民の主食であるお米に対する価値観や価格安定の必要性、日本の食料事情や経済政策に関する意見が多様にあります。

全体的には、政府や関連機関による適切な対応や情報公開を求める声が多いと言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 287987 )  2025/05/03 05:02:27  
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最近テレビでやっていた特集で農協の悪どさがようやく知れ渡った。 

昔税金で補償が貰える減反政策に反対した農家が農協を通さず独自で米を販売しようとしたところ「闇米を作る闇農家」と言われ、「あいつのコメを運ぶ運送屋は同類だ」と農協が運送屋に圧力をかけた上、あちこちに誹謗中傷の立て看板まで立てられたそうです。 

両親が農業を営む友人も「農協程悪どい奴はおらん」とよく言っていた。 

当時は農家で無い私にはよくわからなかったが、このニュースで納得できた。 

 

▲9118 ▼353 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のコメ価格を需要と供給の面で捉えれば、需要が高いのに供給が極端に少ないということだろう。 

しかし、需要が例年に比べ2割も3割も増えているとは思えない(インバウンドを含めても)。 

供給についても、確かに農水省の作況指数の見込み違いはあるにしても、これも例年より2割も3割も減っているとは考えにくい。 

その証拠はもち米の価格動向からわかる。 

スーパーでもち米の価格を確認してほしい。高くはなっているがそれでも昨年の1~2割程度だ。うるち米のように2倍以上にはなっていない。 

もち米も昨年の天候から考えれば収量は減っているだろうし、需要も例年通りだろう。でも2割程度しか上がっていない。 

それを思うとやはり今回の米の値段は、どこかで価格を釣り上げようとする何かがあるとしか思えない。 

 

▲206 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっとこの騒動が続いていますが、普通に考えて高く売れるものを安くなど売りませんよね。だから備蓄米を意図的に流通させないという行動は想像出来ますし、小売しても目玉商品ぐらいの取り扱いになるし価格は既存の令和6年産米を脅かさない程度の価格になります。いくら法律上政府所有物の売却方法は入札と決まっていると言っても、この方法を変えて政府が小売価格と卸売価格を決めて流通させないとコメの価格は簡単には安くならないと思います。 

 

▲4917 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高くなったので、麦の比率を増やしたら体重と体脂肪が減りました。 

精製した白いモノはカラダに良くないと教わりましたが、サービス業が増えた今、白米は非肉体労働者の血糖値を爆上がりさせすぎて、インスリンが過剰に分泌されてるのかもしれません。 

白米の比率を減らして、全粒穀物を増やせば、国民の健康的には少しでもピンチをチャンスに変えられるのではないでしょうか。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは憲法で政府に対して抵抗、革命を起こす権利が認められているというが、 

日本もたまには暴動や暗殺が起こるくらいでないと政治家も官僚もピリッとしないのではないか 

安全で身分が保障された所からまるで虫でも見下ろすかのように政治を弄んでいるように見える 

あまり調子に乗っているといつか報復があるかもしれないと思っておくべき 

 

▲1150 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

対応が後手後手どころか機能していない農水省、全農ももっともらしい事を言っているが実際にやっている事とのギャップがあり過ぎて正直信用ならない状態であると思われます。 

首都圏や大都市圏は大手スーパーがあるからいいでしょうが、地方ではCGCに加盟している地場中小スーパーが多く、そこに在庫が回らないと話にならず、コメの価格、在庫が広く波及する事を農水省は備蓄米を入札し、高額な利益を得た事で満足し、それ以降の所管省庁として農政が全く機能しておらず、根拠のない説明を積み重ね、一向に消費者の苦境に迅速に対応する気が全く感じられないと思われます。 

謝罪して済むのであれば、大臣も省も不要であり、消費者たる国民のニーズ・苦境に早急に応える姿勢、結果を出すしか信頼を回復する道はないでしょうが、今の農水省には期待できず、全農に任せていたら何一つ改善されないと思われます。 

 

▲2546 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格高騰の闇は広くて深い、一説には農林中金の一兆円を超える巨額損失の影響も有ると言われている。 

何にしても農政の政治政策ミスリードの原因は否定出来ない。 

この物価高、米すら満足に食べれない社会を生み出した政権与党官僚の罪は重いと思います。 

次の国選ではこの様な政権与党官僚に対し民は厳しい対応が必要かもな。 

 

▲2385 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

JAのA4版23ページにも及ぶ冊子は、中味は不明だがJAの独占的な利権と支配力を表していると思う。落札以降の流通を複雑にして支配を強めたものだろう。入札は95%をJAが落札できるように仕組まれたのだ。米価が下がらない仕組みを作った上で備蓄が放出される。農水省とJAの出来レースであり、備蓄米を入札制度にしたことは間違いであった。「米寄こせ一揆」が起これば、江藤さんの首が飛び、入札制ではなく価格指定制となり、備蓄米価格は大幅に下がることが期待できる。 

 

▲1974 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の需給なら、値段は上がり続けることでしょう。 

 

天井はありません。5キロが1万円なんての夢の世界ではありません。 

 

上昇が止まるとしたら、(買戻し条件のついた備蓄米放出ではなく)外国米を入れるなどして供給を増やす、又は消費者が米の高価格を受け入れないでパスタなどに移行して米の需要が減るというシナリオしかないでしょう 

 

▲1789 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも国民の主食の米という極めて重要な商品に、様々な利権絡み合うような流通経路に大きな問題があることは間違いない。即刻全廃し2度と復活させない対策を取るべき重要課題である。そして異常気象等による米不足の際に備えての輸入は仕方ない一面もあるだろうが、価格調整等の為の減反政策は行うべきでなく、農家の後継者問題に暗い懸念を抱かせず、正当な利益が得られるような対策を国として責任をもって即時行うべき。一番の足かせであるおかしな利権体制を全廃すれば大きな一歩となるのは間違いない。 

 

▲1521 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

生産農家です、確かに今の状況は異常ですね 

ですが現価格より値下りしたとしても米作りは止めないですね、食が生きる為の基本ですから、パンや麺類を食べれば良いと言う方もいますが仮に有事になれば輸入に頼るこれらの食材はすぐに止まります 

先行き不透明な世界情勢を考えれば唯一自給可能は稲作はやめてはならないと思います 

ただ今年度からは農協出荷を減らそうと考えます、なぜなら出荷しても支払いが遅くぶつ切り払い、おまけに玄米30kg袋に付き検査用と称して0.5Kg余計に入れなければなりません 

しかも検査用一指しの為に、これは生産者にとっては損でしか有りません! 

購入資材は市販より高く袋代、集荷費用 

何かにつけ搾取されますし 

 

▲714 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

農家です。 

令和6年産のコシヒカリ(産地は北の方です)が、生産者価格で60kg24000円、消費者価格で平均5kg約5000円。 

流通コストを引いたとしても、残った利幅はあまりにも大きいように感じますね。 

数年前の生産者価格60kg16000円時代も、店頭価格を見て、差額に驚いていたのですが、今は、裏側で動いているものの恐怖をひしひしと感じちゃいます。 

日本の全農家が米を出荷することが犯罪まがいの事案に知らず知らずに加担してたなんていう、悲しい結末にならないように祈るばかりです。 

 

▲740 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この政府の備蓄米を返納しなければいけないという仕組みが頭の良い人が考えたとは思えない。米不足が一時的なものであれば、返納もいいと思うが、もう来年も再来年も米が不足することが想像できます。この米の需要が上がっていて、供給不足が数年は継続することを認識して、ここ数年は備蓄米を海外産のコメに置き換えるといった施策が必要だと思います。備蓄米は、緊急時の米であり、一般に流通している美味しい米でなくてもよく、パンでいうならばカンパンという非常食の扱いかと思います。米の価格が安定するまで、備蓄米は放出し続けるという策が必要です。 

もし、米の暴落を気にしているのであれば、暴落しそうになった場合には、政府が買い占めて、価格を調整すればいい。日本国民の主食であるコメの価格を安定させること、および、供給量(生産量)を確保するために頭を使ってほしい、なんなら、スーパーコンピュータに策を出してもらうのがいいと思う。 

 

▲300 ▼24 

 

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今秋に収穫予定の2025年度産米を巡り、主要産地で数量確保に向けた動きが強まっていて、各地のJAはコメ農家から買い取る金額を24年度産比で3から4割引き上げるとの報道があった。現在でもコメの品薄状態は解消されておらず、5㎏4500前後(税別)で、1家族1袋のみの掲示がされたままです。過去2回の備蓄米放出では末端の小売業者に届いたのは全体のわずか1.4%とごくわずか(4月13日現在の調査、農水省30日発表)、それに加えて、3回目の備蓄米の入札価格は前回より454円安と前回に比べてわずかの下落、早急に思い切った追加の有効な対策がされないと「秋も高値」が現実味を帯びてきました。 令和の米騒動で、高齢者でもだが、コメ離れは確実に進んでいます。旧態依然の関税障壁を維持して、コメ価格が操作可能な状態では国民の信頼は得られません。 

 

▲475 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

農林水産省も財務省も、政府も結局自分達のことばかり。国民がどうなろうと知ったことではない。情けない国に成り下がったものです。戦後80年、平和の裏側で官僚がこの国を蝕む仕組みを、自分達が肥える仕組みをコツコツと作って来て、今の日本は江戸時代の農民のように沢山の年貢を取られ、食うものも食えない世の中になった。 

いったい何でこんな国になってしまった? 

こんなことが続けば他の国なら確かに暴動が起きるかもしれない。でも日本人はしない。ただ、おとなしい日本人にも限度はある。 

政治に無関心では駄目だと気づき、大切な自分たちの権利である選挙権を皆が行使して変えてくしか無いのだ。そうしないと、一部の人間がまた潤うような国にしかならない。 

選挙に行けば米の価格も下がる。この国も変わる。そういうことにこれまで選挙に行かなかった人に気付いてもらいたい。今の日本政府を倒すために。官僚の巧妙な悪事をさらけ出すために。 

 

▲744 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的には価格が高くなると需要が減ります。 

米は主食ですが、パンや麺類に代替できるので、普通に考えれば価格が高騰すると需要が減るはずです。 

しかし、米に関して「米の消費動向調査」という調査結果が毎月発表されていますが、 

その資料を見ると、ここ半年の1人あたりの消費量はトータルで増えている事がわかります。(3月は若干減りましたが) 

 

つまり、米の価格は急激に上昇したのだから消費は減ると思いきや、消費量はむしろ若干ですが、増えているのです。 

もちろん、米は高くなったからと、ご飯の代わりにパンや麺類を選ぶようになった人も多いでしょう。しかし、それ以上に、おにぎりブーム等によりご飯が見直されているほか、連日米高騰のニュースが流れる事で、余計に「ごはんを食べたい」と思う人が多くなったと思います。 

 

見方を変えると、供給が増えない場合、価格はまだまだ上昇する余地があるのです。 

 

▲644 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

この米価高騰は、歴史上の「打壊し」発生事案だと思う。 

社会は人々が貧しくなると、治安が悪化する。食えなくなれば、暴動が起こる。 

日本人は、世界に類を見ない「大人しい国民性」を持つが、それでも過去に「米きっかけで」暴動は何度も発生している。 

昔は、社会全体を見る情報を得るのは難しかったので、襲われたのは小売りの米屋や地元の米問屋だったかもしれないけど、今は多くの人々が、米流通の仕組みを知ることが出来る。米行政を司るのがどこか、米流通の大手がどこか、それを知るのにさほど手間はかからない。一旦騒ぎが起こればSNSで瞬く間に広がり、騒動は、歴史上のそれを遥かに越えるものに成るだろう。農水省と全農それと各卸商や大手スーパー等は、速やかにこの状況を改善する必要がある。すでに暴利は得たはずだ。 

 

▲464 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米放出に当たっての政・行の対応は、長年に亘る自民党政治の腐敗を映し出したようなものだ。 問題が起きると一時的補助金を支給で片を付け、根本的解決を先送りする。 政治資金問題も農政でも同じ。 この自民党的政治に対し有権者がNOを突き付ければ良いわけだが、さて有権者は次の選挙でどう出るのだろう。 

 

▲442 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの地方では今まで休田してた田んぼが今年は米作ってます 

自分達も周りに農家の人が居ますから知ってますけど、個人農家はお米は作れば作る程今まで赤字なんです 

これでやっと黒字になるかもと思ってお米作りだしたのかもと思いますが、JAにおいしい所全部持っていかれて結局変わらないって結末にならなければいいけどと思ってます 

 

▲259 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は災害時の救急用ですが、災害が無ければ飼料用となり消費されますね、今回は原則一年以内に同じ量の買い戻し特約付きですね、備蓄米こそ外国から仕入れた分で問題無いのでは災害時に補助的に使用するので、市場価格が落ち着くまで買戻し特約なしで大手スーパー等にも放出すればいいのでは。 

 

▲123 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

入札のやり方を考えなければいけないと思う。農協等の仲介業者を入れず大手スーパー、中小業者、飲食店と区分して入札に参加してもらい参加した業者には確実に手に入るようにして欲しい。もちろんそこに参加する審査は全く食料と関係の無い業者は入れ無いように監査して国民が主食を美味しく手軽に食べれるようにして欲しい。 

 

▲170 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足の原因として米農家が農協に出荷する価格が60キロ2万4千円前後なので、農協に出荷せずバイヤーとの直接取り引きやメルカリなどサイトで売買しているのが原因です。うちは知り合いの米が欲しい人に30キロ12000円で販売しているので紹介が増えて在庫分が予約でいっぱいになりました。 

農家の半数くらいが今直接取り引きしています。 

 

▲126 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出するなんて特例中の特例なのですから、政府が小売価格を設定して備蓄米の競売をすればよかったのです。 

例えば小売価格を2500円/5㎏と設定して競売にかければ、業者は輸送費や手間などの経費を算段して応札できたはずです。少なくとも22000円/60㎏で応札するような業者はいなかったはずです。 

そしてマイナンバーを使って1人が買える量を制限すれば、転売を防ぐことだってできたはずです。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

運用の失敗で債券の含み損が2兆円を超える規模に膨らんでいる農林中央金庫について、農林水産省は近く有識者会議を立ち上げ、運用方針や組織のガバナンスなどに問題がなかったか、検証に乗り出す方針を固めました。有価証券の運用の比重が大きく、農林水産業への融資が少ない収益構造などをめぐっても議論になる見通しです。 

 

農林中央金庫はアメリカ国債を中心に外国債券の運用を拡大してきましたが、金利上昇の影響などでことし6月末の時点で債券の含み損が2兆3000億円余りまで膨らんでいます。 

 

▲178 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

安い備蓄米を仕入れたからって販売価格を下げないといけないというルールも法律もありません。安く仕入れて高く売り利益がっぽり、なんて当たり前のこと。米に限らず、一般的に今行われている値上げラッシュがそれにあたる。原材料費高騰、輸送費高騰などにより利益圧迫のための止むない値上げのはずが、ふたを開けてみれば、決算は増収増益あるいは利益の上方修正。値上げで増収はわかるが増益ってどういうことでしょうね。 

 

▲107 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出の入札からして間違った方法だった。あれは、本来の目的の価格安定とか供給量増を狙った方法とは思えない。 むしろ、利益最大化のいわゆるオークションたったのではないか? 

落札できなかった事業者は価格安定のために安い買取金額を提示したのであろなかろうか。 

その中で、高い価格を付けた全農がほとんどの部分を落札。これって、結果としてそうなったのか、あらかじめ筋書きがあったのではと、疑ってしまいたくなる。 

まさかと思うが、農林中金の資産運用失敗による巨額赤字の損失を補填する為に作られた米価格高騰とかいうことはないだろうな。 

 

▲79 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

条件備蓄米の報告義務を見直すべきでは? 

条件備蓄米の販売には厳しい規則が設けられ、特に報告義務が煩雑になっています。現状では、売却することで複雑な手続きを求められるため、実質的に「売れない」状態になっています。これでは流通が阻害され、関係者の負担が大きすぎます。 

 

報告義務は出荷先に限定し、手続きを簡素化するべきです。 

農協も手続きの煩雑さを指摘していることから、政府は制度の見直しを検討すべきではないでしょうか? 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ、米卸業者は、備蓄米が放出させられたからといって高く仕入れたお米は安く販売しないのではないでしょうか! 

 

高く仕入れたお米の在庫がなくなってから備蓄米の販売を始めるのではないですかね。 

 

ということは、高く仕入れたお米の在庫がなくなる時期がお米の価格が下がる時期でしょうね。 

 

単純に考えて、民間は損をすることはしないと思います。損をしてまでお米の価格を下げようと考える使命感が高い米卸業者がいるならば、備蓄米が放出されなくても安くお米を販売しますよね。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お米を自由市場で取引している以上、買い占めや売り惜しみが起こることも容認するしかない。 

 そういう人たちが笑いが止まらない状態になるのを阻止するためには消費者がお米を買わずにスパゲティやジャガイモを食べることである。或いは、お米をもう一度統制価格の下に置くべき、と主張するべきだろう。 

 お米の消費がどんどん減ってきているのに、お米価格が高騰すると、お米は日本人の主食だ、とか、お米は日本の文化の中で重要だ、とか言い出しても何の意味もない。鉄道の廃止が決まると、惜しい、惜しい、と騒ぎ出すのと同じ。 

 

▲288 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

米穀の流通に関する法改正を行えば米の価格は直ぐに下がります 

私自身米農家ですがJAや政府買上などにはここ何年も売った事が有りません。 

私の様な自主流通米をやってる所は基本玄米販売なので30キロ約一万円前後で売っています 

結局JAの専売を止めて民間業者も玄米が買える様にすれば市場原理が働き米価格は安定します、 

結局農水省の役人の頭の中は米が貨幣と同じ江戸時代のまま止まっているのではと思いたく成りますね 

 

▲106 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食管法で生産者の買取価格(品種、ランク)を決めて、販売価格も決めればよい事 

生産者の販売価格は現在も平均で、5kg2千円程度(玄米) 

しかし店頭販売価格は4千円を超え5千円に迫る(白米なので1割は減るが) 

流通の中間搾取が異常に高いのは確か 

米は他の食品と違い「主食」なので価格統制は必要と思う 

自由競争は「主食」にはそぐわない 

例えば生産者に5kg2千円以上の買取価格を保証し、販売価格を3千円とする 

流通経路の中で千円の利潤でも大きいと思う 

現在は流通経路の中で、投資に似たバブルとなっている 

米が不足しているのは確かだが、例年の生産者価格と比較して販売価格が2倍以上になるのはおかしい 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出で一番喜び稼いでいるのは卸業者や仲買業者ですね 

通常より格安で入手して高く売る 

笑いの止まらない商売をしてるようです。 

まして政府から備蓄米と表示しないようにと指示されており一般米とわからない事も要因の一つです。 

備蓄米に関しては国絡みの商品なので末端小売店までのマニフェスト化をしないとダメでしょうね。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、色々な意見があって当然だが、備蓄米を去年の夏から対応していたら、と思います。精米業者では予定が決まっていて、急に備蓄米を精米しろと言われても、それは無理でしょう。順番にやるしかありません。もっとも小売店でも精米設備のあることがありますから、柔軟に対応すれば流通も少しは良くなるでしょう。今回の備蓄米については農協は利益を得ないとしています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米価格や、コロナ禍におけるマスクの価格を見ても分かるように、危機的なインフレは「需要>>供給」によって起こるという明確な証明である。 

それにもかかわらず今の経済学の信者たちは、貨幣を発行すればハイパーインフレになるという妄想を信じ込み、減反政策などの緊縮財政を行い続けて来た結果、主食であるお米の供給力までもが棄損され、食糧安全保障までもが崩壊しつつある。 

他の先進国はそのことを理解しているので、補助金を出して農業を守っているというのが普通であり、当然のことである。 

 

このまま日本の食料自給率が下がり、お米を含め食料を輸入に頼るようになった場合、輸入国で問題が発生して輸入が滞れば、コロナ禍のマスクと同様に日本で食料が手に入らなくなり、日本人が餓死することになるだろう。 

 

お金よりも大切なものが「供給力」であるという現実を理解できないのが、今の政治家や財務省、そして御用経済学者である。 

 

▲173 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的な輸入はボッタクリ販売を抑制出来るが、大手商社の買占め禁止も同時にしないと意味がない。 

米を、守るなら基盤整備や省力化など個人の農家がやる気を出せる政策を速やかに行うべき、残された時間は限られている、生産基盤を失ってからでは遅いと強く思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰に乗じて笑いが止まらない業者が数多くいることは間違いないと思います。しかし、世の中には良心的な米穀店経営者もいて顧客には今でも5kg3000程度で特A米を売ってくれます。つまり高騰に乗じて儲けることはできるのだがそれではお客様に申し訳ないということのようで、その米穀店の仕入れ価格はそこまで上がっていないということだと思います。また、安売りについては口外しないで欲しいと言われていることから、仕入れ先から何らかの指導や圧力があるということも想像されますね。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米まで放出して価格も供給も安定しないとなると今の政府では駄目だと思う。日本国民は耐える様になっているが他国では暴動ものだとも思う。このままの状態なのかそれとも変化を求めるかも国民の意識が多いに関係すると思う。政府を動かすのは国民という事を忘れてはいけない。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に大変になるのは、10年20年後である。後継者のいない農家は高齢化でなくなり、農地も利便性の良い場所にある所しか作らなくなり、昔からの山間地の瀬間地の悪い機械化が難しい水田は荒廃し自然に戻る。もっとも、良い農地は住宅地に変わってきている。本当に自国の食料が不足して食べれなくなるのはこれからだと考える。日本は家族経営が基本。改善策は国の保護職業にしてもっと補助金も投入したりして、後継者を増やすしかないと考える。そのくらい思いきってやらないと何も変わらない。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

民間在庫データを根拠に挙げるあたりが、結局何も分からないと言ってるに等しい。そもそもあれは義務ではなく適当。自分の出荷している業者は口を揃えて当てにならないと言う。その業者ですら大体でしか報告していないと言ってる。米に対する補助金も無い今、どれだけ作ってどれだけ米が有るのかを把握する事は不可能だと思う。 

昔は政府が買い上げて市場に安く流していた。それを市場原理に任せようと変えたのが今の状況。失われた30年と共に米は長らく安く、価格の優等生とまで呼ばれた。あって当たり前のもので、いつしか需要も減り続け、パンの消費に負けた。こう言う状況を消費者のどれだけが把握しているのだろうか。 

たった一年、価格が高騰した事で高い高いと騒ぎ立てる。安かった頃、自分達が悲鳴を上げていた頃は、売れないんだから仕方ないと散々言われてきた。一揆をやった農家の心情も理解できるわ。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

本気で下げたいなら備蓄米を 

JA通して問屋では無く、 

ネット販売を通して、同一住所、 

1世帯あたり10kg限定で、 

5kg2500円プラス送料で売れば良いんですよ。 

備蓄米の落札価格5kgあたり 

1800-2000円ぐらいなので、 

諸経費と少しの利益で5kg2500円にする。 

買い戻しルールも無しにする。 

 

今の時期だと田植え準備した以上は 

生産量を増やせないと思うけど、 

生産者に生産量を増やしてもらって、 

買取価格を上げる。 

 

これで下がると思うけどね。 

農水省もJAも必死さが足りない。 

高校のスポーツ系の部活で米の高騰で 

1人3パックまでになったっていうのを 

みて、いいかげん必死に米の価格を 

下げる努力をして欲しいね。 

 

備蓄米を放出して、減った分の補充は、 

来年の生産量を大幅に増やすために、 

農家支援をする。 

今年の分の備蓄米分以外に 

追加補充するかは、今年の秋の状況で 

考える 

 

▲12 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

暴動が起きるレベル、じゃなくてもう本当に暴動を起こさないと政府もJAも国民の米不足への不満は理解できないかもしれないな。 

米騒動くらいでは生易しい。これが江戸時代だったら、米問屋や庄屋とか代官所に農民が押しかけて、打ち壊しとかしたレベルかも知れない。 

江戸の米一揆は年貢の取り立てに対しても起こされただろうが、令和の今は、食べるための米が高値で取引され満足に食べられないのだから、単に自然環境により猛暑の影響で米の出来が悪いだけでなく、減反や備蓄米の放出のタイミングを逸した役人たちには怒りを覚えて当然だと思う。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

食堂や旅館など無くてはならない業種の方を大変です。しかし既に一般の方の食事は米に変わる物へと変わっています。今、米はスーパーにはいくらでもあります。パンの棚は午前中で空になりうどんも売り上げは好調です。生産者は業者へ直接販売できるので業者はいくらでも値段をつり上げます。業者間では最低販売価格が決まっていて今年も値段は下がらないでしょう。 

 

▲85 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は4月16日付けで売却要領を改正して『米穀小売店が玄米を仕入れるようにした』とありますが、この事は一般に報道されていないと思います。売却要領も制度には変わりはない。緊急性のものは簡単に改正できる事が明白。ならば消費税減税、ガソリン暫定税率撤廃等は緊急課題でありながら、延々として進展しないのは『ただの言い訳』であって、やる気が無いのは明白。野党はこの点について強力に追求すべきだと思います。 

もしかして、農水省内部の玄米売却要領が改正された事自体知らされていないのではないか。そうだとすれば政府自民党・農水省は腐っている。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高くてもそれなりに売れているし、買えないわけでもない。飲食店はお店の維持の為にも、当然値上げしていくべきなのでしょうね。 

 物が上がる時は、短期的にはみんなそんなもの。このまま上がっていけば、農家から御への直販が増えて、農協を経由しない流通の方が増えていく、そうなれば、今度は農協が米を集めるのに苦労するだけかな。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

身内がインドネシアに住んでいますが、日本のコシヒカリが5kg¥1300で売られているそうです。 

昨年帰国した時に、母国米の高さに驚いたそうです。 

メディアには公なニュースにならないので、もしかしたら日本に住む日本人が食糧不足や価格高騰の真実を一番把握できてないのかもしれないですね。 

 

▲32 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく上がった価格を下げたくない勢力が暗躍して放出された備蓄米が流通しないようにしているんだと思う。まぁ米農家さんのためにはある程度高いのは許容出来るが、短期間で2倍は異常。最近はコメを買う頻度が下がったけど、いつかの米不足の時のようにならなきゃいいけどね。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一度上がった価格は中々下がらない。現状が適正価格の可能性もある。 

しかし、備蓄米といわれるものの流通が見当たらず価格が高騰してるのならば、それは少なからず農水省が裏で手を引いている。 

こんな事は初めから分かってた事。そもそも中間卸売り業者が多すぎて農家の人達に適正金額が落されてない問題もある。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

熊野さんのような農協組合新聞でコラムを持たれている方がこう書くのは 

意外です。とくに途中で農協中金がらみの件での記述にはうーんと 

思いました。 

 

ちょっとおかしいと思うのは、この「卸→小売」の上乗せ12505円ですが 

この調査の時期は恐らく白米売りでしょう。玄米での60割か、白米での54 

割りかで多少計算が異なりますが、白米5キロにして大体1000円のマージン 

というところです。そして多分にスーパー等に白米で卸したときの粗利と 

考えて相違ないかと個人的に推測しております。 

 

この1000円ちょいの粗利には白米袋での売りだとしたら当然、卸の 

精米代、袋代、運賃、人件費が入っていると思いますが、暴利だと 

思いますかね? 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが生産者に支払う金額は令和6年度は60kg2万円辺りになってるよ。 

令和5年から8000円ほど上がってますよ。 

JAに行けば仮精算一覧表を掲示してました。 

品種と等級ごとに細かく定められていましたよ。 

30k袋を精米したら27k辺りになるので10キロ4千円ですのでJAが倍以上搾取してますよね。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかに流通経路で今後も高値を狙って暗躍している組織があるのは確か 

 

近所のCOOPも高値のままで、ブレンド米でいいから昨年レベルで買えるようにして欲しい 

 

ネットで見つかるかと思いきや、Amazonですら2kgの山形県産の はえぬき が¥4,838 で他のブランドの米は見つからなかった 

 

この状況が続くと外食産業の努力も限界が来て、値上がりが続出して米食の消費を避けパスタやパン等の代替主食にシフトし結果的に日本の米農家が立ち行かなくなり益々米不足になるのを危惧する 

 

まさか海外の企業が介在して日本の主食危機を生み出してるのか? 

 

現に韓国への旅行者が韓国産のコメを買って帰り、味は劣るはずだが日本への輸出量も増えているという 

 

トランプが米国産の米を日本に輸出する狙いも関係しているのか? 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米制度が出来た背景や流通の仕組みがわからない人が、適当なことを書いた記事。 確かに最近の値上がりは急だと思いますが、この60年の供給調整(減反)、インフレ、為替、原油価格の推移を見てみるとまだプラザ合意や大地震の時期と比べても、非常に米の価格は割安だと思います。今後20年で農業者の高齢化による大幅な供給削減が確実なのでその対策が大切です。誰かの陰謀論を唱えるのは簡単ですが、我が身の周りをしっかり観て(特に地方)判断しても遅くはないのではないでしょうか。食料は自然に湧いてくるのではありません。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ取引はもう自由化されたんだから(輸入は規制されている)、消費が外に広がれば当然こういうことも起こりますよ。今は単にインフレと重なってるから余計に上がってるだけで。 

 

世界で見ればジャポニカ米は年間7500万トン以下の生産量があるらしいですよ。ただ、貿易では100万トン程度しか取引されてません。財務省が言うように、やっぱり「輸入を調整弁にしながら」というのが一番現実的な解決策じゃないですか。調整してすぐに結果が出るわけじゃないんだし。 

 

国内は、大規模が比較的安くて収量の多い品種を供給し、小さいとこはブランド品種を作って収益率も調整しながら住み分けた方がいいと思います。 

 

▲11 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

笑いが止まらないのは零細農家です。流通過程にいろいろあって昨年の出荷額はたいしたことなかったそうですが来年の出荷額は倍増するはずだからです。これで上がり続けるコメ価格でだれの笑いが止まらないかがよくわかるでしょう。そもそもコメの流通を支配して農水省にも影響をもっているのはJAですがその幹部を選挙で選んでいるのは400万人もいる農家です。一方で基幹農家は100万人くらいなのです。多数派を構成する零細農家がJA幹部の票田でそれが農政に影響力を与えているのです。農水省の職員は真面目な人たちですがJAの影響力が強すぎるので、農業改革を主導するのは経産省や財務省主体で農水省も入れて改革会議を立ち上げればよいと思います。あと邪魔をしそうなのが自民党の保守派で国粋主義的農本主義に染まって食料安全保障が優先だと声高に主張する人が多いので農業の発展を阻害します。保守派を排除しておく必要もあると思います。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事内にもある、「買い戻し条件」これを撤廃しない限り、いくら備蓄米を放出しても米の値段が安くなることはない。 

 

備蓄米を購入した時よりも、国に返す時にコメの値段が上がっていたら、大赤字でもコメを確保し返すしかないが、それを避けるためには購入した備蓄米に、米の値上がりを想定した利益をつけないといけない。 

 

まずは、買い戻し条件の撤廃。これをおこなわないと。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これって、アメリカ産米を無関税で購入できるために 

わざわざやっているように見える。 

 

日本の政治家がそこまで高度かつ用意周到な戦略と戦術を 

考えて実行するとは思えんが、日本人総踊りをやらされているように見えてしまう。 

 

関税を払ってでもアメリカ産米を購入するメーカーが出てきているから 

遅かれ早かれ日本の米はなんらかの痛みを伴うでしょう。 

消費者も米離れしとるし。 

 

結果的に米農家にとっては、廃業も視野にみないといけないかもね。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省とJAはもちつもたれつで政権党の票田としての維持を最優先している。備蓄米放出の効果が無いのは、要するに備蓄米の放出を買い戻し義務という足かせをつけてJAに独占させ複数経路による価格競争を無くしたことだ。買い戻しなど義務づけず、備蓄米は無税の輸入米を当てれば済むことだ。その方が今年の新米価格の安定と財政的に有利だ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

通常の備蓄米の流れが、国→JA→精米会社→販売店→消費者となっていますが、JAまでは金額も米も備蓄米価格になります。そこから先が問題なのです。仕入れた備蓄米を精米しその米に見合った価格で販売店に納入する精米会社はほとんど無いのが現状です、備蓄米を控えてる消費者が購入してる銘柄米にも備蓄米混入が殆どです、それが精米会社や販売店の笑いがとまらない利益増大になっています。農水省が新たな備蓄米販売ルートを構築しない限り、数年に渡り偽りの混入米が販売され続けるでしょう。もし近所に精米会社があったなら、その会社の建物や車を見ておくと良いでしょう。1年後には変わっています。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもですが、江藤農水相が『備蓄米は早ければ3月末には市場に流れる』としていたのが誤りであり、批判が生まれる発端です。 

 

3月14日に第1回目放出分の落札が完了して、そこから米卸への売渡価格の計算や(*産地銘柄で落札価格が異なる事、保管倉庫との物理的距離から運賃計算が必要)、米卸への割振、物流の構築・トラックドライバーの確保、実際の出庫オーダーの取りまとめが始まるのに、3月末までに全国の店頭に並べられる訳がないんです。 

 

どう考えても無理筋な、備蓄米の早期流通を示唆する事で、『滞留している』とされる米の流通を促す目的があったのでしょうが、そもそも滞留在庫なんて無かった事が最近の調査で明らかになっています(*業界関係者は最初から農水省の見解を疑問をしていました)。 

 

結果的に残ったのが『備蓄米は放出済なのに効果が実感できない』という状況です。当然です、実際はまだ流通できてないんですから。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の国民の食生活が急激な欧米化になった事により、コメからパン・麺類への移行が進み、その最初の切っ掛けを作ったのが米国だ。 

戦争の激化に伴い、戦地で体力を消耗する兵士を養う為に小麦の生産量の大幅な拡大が迫られ、生産能力が増えたが、終戦になると一転、小麦が余った。普通なら生産量を減らして調整してもいいのに、それをせず、外国に新たな市場を求め、目を付けられたのが日本。 

しかしパン等、小麦を原料とする食習慣の無い私達が、簡単に主食を変えられる筈は無かったから、米国はキッチンカーを列島中に走らせて、小麦を使った調理法を主婦達に教えて回った。 

コメを食べると子供が馬鹿になるとのデマまで流布し、その甲斐有ってパン食の普及とコメ離れに。 

米国の戦略は食料安全保障が重要だと認識している裏返しで、自国の繁栄を考えれば理に叶う。 

一方こちらはコメが余ったから減反するとの不可解極まる策。政府がカネを出し惜しみ。 

 

▲94 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

高騰の犯人は農協を始めとする中間業者達です 

例えば8千円の10㎏米の場合、農家に二千円、配送業者に千円、中間業者に五千円という利益配分になっています 

つまり、打開策は農家から消費者への直売りしかないのです 

各農家さんに頑張って貰って、ネット販売のノウハウを習得して貰うしかないですね~ 

 

▲5 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう可能性もあります 

 

買取保証があるので いくら高値であろうが損はありません 

60キロ25000円だったのですが 25万で落札しました 

 

落札しましたが受け取りません 8万トンほど落札です 

一粒たりとも受け取らず 秋になりました 

 

備蓄米倉庫からは受け取っていないので 

8万トンあります これを買い取ってもらいます 

落札価格で買い取りなので お金は動きません 

 

備蓄米倉庫なので保管料は国持ち  

運送はしていないので 費用は0円です 

 

コメ市場は相変わらず品不足なので高値のままです 

 

▲37 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジネスとしてやれる生産者にならなきゃいけない時代であるとの認識を持って頂いてはどうであろうか。 

農協をあてにして販売する他力本願を捨て、独自の販売スタイルを確立して欲しいものだ。 

 

商売人である私からすれば今は大チャンスと捉える。 

 

▲43 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

もう買うのやめようかな。 

倍だもん。 

去年の今頃は10キロ買えた値段で今は半分の5キロしか買えない。 

もともと一番安い米を買っていた我が家。 

その頃買えなかったブランド米の価格も優に超えている。 

この秋ももしかしたら品薄で店頭から消えるかもしれないし、その先にこういう状況が解消されるかも全くわからない。 

主食だけに高くなったって仕方なく買っているけど、これがこの先も続くのなら日常的に食べるのやめるしかないかも。 

高くてもこっちが買ってるから売る側も足もと見てんのかもしれないし。 

「不買」という手に出るしかなくなってくるかもしれないな。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は高く売れると信じた農家が予想より多くのコメを作った時に中間業者の在庫がだぶつき新米価格も引きずられて暴落して結局農家が損する事にならなければ良いなと思っています。米には鮮度が求められるので古米は新米より安くしないと売れない。今年の秋は高く売れると備蓄している業者の倒産件数が増えるかもしれませんね。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、JAや農水省が価格を吊り上げていると思えます 

備蓄米を出すのもJAですし、入札して高値で買ってくれるところに落札するのでは価格は下がりません 

価格を下げたいなら、JA以外にも安値で備蓄米を放出すれば良いのです 

 

JAが結託して値段を吊り上げた結果が今ではないかと疑うしかないです 

JAと農水省は笑いが止まらないでしょう 

公正取引委員会にはJAなどをよく調べ、談合やカルテルなどが見つかれば、しっかり対応して頂きたいところです 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

約700万トンの消費量。そして分かったのは、生産量は約650万トン程度。ところが、備蓄米100万トンやら市中に在庫としてある古米、古古米など数十万トンがあった為、農水省の想定の数字とは異なる事態が発生してしまった。(と言うことらしい)。今や百家争鳴状態のコメ不足問題。海外なら、騒動となるレベルでもある。基準のコメ価格が2倍。と言うことは、収入が半減したことと同じくらいの大問題だが、確かに今の農水省や政府や政治家全般の意識はかなり、コメ農政に限れば、他のコメ主食の国々(韓国、中国、ベトナム辺り)よりレベルは低い。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は田舎の非農家で、農協を大まかには知っていますが、奥の奥までは分かりません。 

職員は給料安いし、組合員の配当がいいわけでもないし、農協が儲けて役員の特別報酬も聞かない。確かにその存在のあり方に問題があるのは、米騒動以前から言われています。 

農家でもないので、農協を擁護するつもりもありませんが、農協が米で儲けていると主張されている方は、JAのどの組織が、誰が儲けているのか教えて欲しいです。 

 

▲18 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

農協に政策なんかありませんよ。 

 

うちのJAでも部会はあるけど、各個人が独立して営農しているので、JAがそれに絡むことはありませんし、率先してどうこうはありません。 

希望(コメの出荷を増やしてほしい)とかの要望はありますが、強制も無いです。 

スーパ)のAコープとかいうけど、一体、どれくらいの地域にあるのかな、とは思いますけどね。 

 

何にしても一番喜んでいるのは、財務省ですよ。 

高ければ高いほど消費税が増えますからね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

木徳神糧という会社がある。米穀事業の会社だが、先日今期の営業利益を60%、15億円上方修正し、株価が跳ね上がった。上場企業は正直だ。 

生成AIに尋ねると「JA全農の米取扱量は木徳神糧の約6倍以上となります。」だそうだ。 

つまり100億円程度の利益が出ている計算になる。この100億円を受け取るのは誰だろうか。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「自給」と言ったら聞こえはいいけど結局それは新規参入を許さない独占市場なんだね。これはれっきとした(?)既得権益です。 

長年やって来た備蓄米制度もいざという時全く機能しないことがわかっただけでも良い勉強になったと思う。 

 

「自給」に反対ではないが方法論は見直すべきだ。 

手に入らなくなって価格が高騰するときみんなで我慢するのが自給なのか?食料安全保障なのか?備蓄米放出に入札は必要なのか?減反は失策だったのではないか?農協等を経由しないやる気のある新規参入者、スーパーのPBとか、更に言えば孫社長でも、ちょっと怪しいけどホリエモンでも誰でも会社を興せる様な新しいシステムも検討すべきでは? 

 

▲41 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えても、安い備蓄米を仕入れて、安く売るなんて事は徹底的に監視されてない限りやらないと思う。どのように売られてるか監視されてない以上、高く売ったら大きく利益が出るので、儲かるうちに稼いどけ、どうせ捕まることはないし、安く売る契約もなければ罰せられることもないって心理は働くと思うよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農協、農民の方がおられましたら、お伝えしたい。 

ひとつ記事が紹介されたら、このようにすさまじいほどの意見が集まり、明らかに国民の不満が爆発している、現代の一揆、打つ壊しも起きかねない状況になっていますが、これを見て、お米の将来が有る、と思いますか。一消費者として悲しんですけど、私は将来があるとは思えないんです。 

今年は米価は倍以上になりました。私は当初、農家は今まで儲けていなかったんだから仕方が無いと思っていましたが、今はその気持ちは有りません。JA、農家と思われる人達の、あまりにも自分勝手な意見をたくさん見て、すっかりその気持ちが無くなりました。あなた達だって、米以外は一消費者。自分達が言っていることをあなた達が聞いたら、納得出来ますか。車のセールスマンが、儲けていないから倍額にしました、と言ったら、その車を買いますか。 

今後、日本の米消費は大きく減退、政治は国難に繋がると思います。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は長年コメの価格維持を目的とした政策をやってきたわけだから今回の高騰の当初は好機として(実際に新米が出回れば値段は下がると考えたかもしれないが)何の対応も取らなかったが、それが高じてバカ高い関税のカリフォルニア米よりも高くなってしまい、これを食べた人が「意外と美味しいからこれで十分」となって輸入拡大や関税引き下げの声が大きくなる事を恐れて慌てて備蓄米の放出に踏み切ったという所だろう。 

 

想定外と言えそうな流通の遅れはあっても、そのうちに多少安くなることは間違いなく、その場合輸入米より少し高いくらいのレベルで推移してくれるのが理想と考えてるかもしれない。 

 

一方で、消費者からの突き上げは受忍できてもトランプ関税への対応で都合のいい思惑が吹っ飛ぶ余地もまだまだありそう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、スーパーで比較的に安い米は台湾米やカリフォルニア米で、日本米は4000円越えの値段で販売している 

安い備蓄米を探していても、AコープやJA直売所の農協関係にか売ってなく、なぜだか知らないが比較的高齢の方に情報が流れている 

末端の販売所まで流れてくることはないのでは?と思ってしまう 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

流通にも問題があるんじゃないのか?政府から「入札で」JAに卸されそこで「経費を」のせられ卸業に卸され「輸送コスト人件費」とゆう「経費を」のせられ精米が追いつかない人が足りないとまた「経費を」のせられ遅れに遅れて市場価格が最高値を更新した状態を維持しつつ小売店に小出ししていく、こんなんじゃ値段は下がらないし実際生産者農家さんは買取り価格は変わってないと言っているし直接売った方がまともな金額になると言ってる中抜きじゃなく中乗せして売ってたら価格は下がるどころか上がるばっかりだろうし、まだ新米も出てない田植えシーズンで精米が追いつかないとかどうかと思うけど。誰かが笑ってるんだろうね 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反したままで今年の新米から返納することなんて無理に決まってる。 

減反政策を見直し、増産しなければ今年も米不足になるのは目に見えてる。 

 

農水相が出てきてあれこれ言ってるけど、結局は農水省の役人が決めたことを言わされてるだけの存在。 

米の価格が高止まりすることでJAは笑いが止まらないでしょう。 

農水省はJAを制御しなければいけない立場でありながら、それをしないのは農水省にも旨味があるから。そこに大臣なんて必要なく役人だけで完結してる。 

輸入米を増やしたところで、結局は農水省からJAに渡ってそこから他の業者に転売されるんだから、そこでも値段は下がらない。 

輸入米の流通量が増えることで日本の農家は更に追い詰められる事になる。 

米だけは輸入に頼るのは良くないと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで米の価格が高いと本当に暴動や反乱が起きてもおかしく無い。備蓄米は国に何かあった時に直ぐに対処する為に蓄えて置く米で今がその時なのに未だに市場に出ているのは2%に満たない。備蓄米とは日本に大規模災害などが発生した時に直ぐに市場に出荷出来る米のことなのに2ヶ月も立っていても市場にで回らないのは備蓄米とは言わないただのJA農協の保存米。災害時のトラック確保や流通対応などどういうシステムなのか是非政府や農水省、JA農協に国会で説明させるべき 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が高騰するまで動き出さなかった、時間がかかった事。 

当初は対応の遅さが問題と感じていました。 

農業に精通している方も年度の新米は元々不足するのを予期していたとの話。 

当初はこういう認識でしたが、この記事に有る事を踏まえると価格が吊り上がるのをあえて待ち、待望の2倍程度か希望価格になった時点で備蓄米放出とも認識できます。 

そして、直近で起きていた事象はJAの赤字。この補填は? 

これは農林水産省による意図的な市場操作では? 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が放出されたが市場には出回らない。TVで運送がとか、人手、手間がとか色々言われているが。ほぼ全農に落札させて、せっかく値上がりがした米価格を下げて、利益を無くしようなことはしないだろうし。全農からコメを仕入れた卸問屋には、高く買ったコメを抱えている。備蓄米を安く売りだせば、高く買ったコメで損益が生じる。だから高い米から売る。ついでに備蓄米も高値である程度売るのでは?。高い米に混ぜても分からない。複数混合米だが、袋の中身は単一米だ。同じ銘柄に混ぜても分からないよ。金儲けが出来るのに、止めて損益を出し奴は居ない。高値で売れるうちは売るよ。だからだよ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

全農は農家のみなさんを守るべき立場なのに、私利私欲に走っている。暴動や一揆はやっていいことではない。みんなで全農の倉庫をチェックしましょう、コメが山積みのはず、それらを早く流通に乗せることが優先事項です。北米の輸入米と一緒に、そうすれば価格は下るでしょう。と思います。。 

 

▲14 ▼2 

 

 

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結局、農水省の監督下にある農林中金のアメリカでの運用失敗を埋めるため、農林中金は全国のJAに増資を求めたけれど良い返事がもらえない。 

そのため、農水省は全農と示し合わせて米価の吊り上げて国民から農林中金の増資原資を巻き上げることを画策した。 

 

それが目的だから、江藤大臣は、米の小売価格を下げるつもりなど端からない。袋叩きにされてものらりくらり時間稼ぎをする作戦だろう。 

 

これで、江藤大臣は、次の選挙も選挙資金も、将来のポストも安泰なんだろうな。 

 

ふざけんな。こんなことを許しちゃいけない。 

 

▲22 ▼3 

 

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米が主食といっても、日本人はほとんど米ばかり食べているわけではなく、むしろ消費量は減り気味だ。しかし日に 1 回くらいは食べたいということで、高いものを仕方なく買っている。暴動も起こらずいくら高くても売れるという、実にうまい商売だと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

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米価が倍になっても暴動が起きないのは、既に米が主食ではないから。 

 

仮にパンの価格が倍なったらと考えると良くわかる。 

 

食料安全保障的には小麦の安定供給の方が重要。米は小麦に準ずる扱いに変更する。 

併せて、米の兼業農家を整理し、生産性が高い農業企業に補助金ではなく、投資して競争力を高めて集約する。 

 

▲0 ▼1 

 

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1 米売却、運送、売買金の流れ、全て農林水産省、JA全農、全農系列流通網、農林中央金庫だけで行っているとしたら(同列企業内運用)談合、独占禁止法に抵触するのでは? 

2 農林水産省~全農~どこの運送会社を通じて仲買業者へ行き渡っているのかハッキリして欲しい。 

一般企業は介在しているのか、させていないのか国会でJA全農トップに質問説明して欲しい。 

3 農林水産省はアメリカ米の輸入米でしのごうとしているが、その金は国会で補正予算を立てて追加予算だ、 

米の高騰で得た金は何処へ? 

 

▲29 ▼9 

 

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ネットでも農家が直接販売する価格も以前に比べて3倍程度の価格に 

なっているのでネットでもびっくりです、やはり販売調整をしている 

業者や利益をここぞと追及する農家による出し惜しみが原因でしょう 

ねスーパ-で5Kg(約5000円税込み)で農家が直接販売は20Kgで 

22000円税込みこれでは消費者にとっては高いと考えるのも当然で 

政府が備蓄米を放出しても農水省は時間がかかるのは仕方がないなど 

と平気な顔で言う災害になった時にこんな悠長な放出に時間をかけて 

いたら何の意味もないことを理解すべきではないか 

 

▲1 ▼2 

 

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値段を上げても上げても売れるもんだから 

商売人として上げちゃうんだろうな 

値段を上げても需要があるなら、どんどん値段を上げるのは普通の商売なんだけど 

お米という日本人の主食でもあり、なくてはならないもの、簡単には消費を減らせないものに関して 

価格競争があるのはさすがにまずいと思うんですけどね 

 

▲5 ▼1 

 

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少量ですが、コメ作りをしています。資材も外注費も人件費も高騰しています。化成肥料も数年前から3倍以上になっています。大型農家ならかなりのダメージかと思います。しかし、他の資材は2倍とまではいかないので、小売価格が2倍以上になっているのには疑問があります。 

私の家でも直販していますが、価格はあげましたが、2倍にはしていません。せいぜい10~15%程度です。 

流通のどこかの段階で誰かしらが、価格をあげる要因を作っているのは事実です。また、マスコミが連日報道することで、ますます購買者の危機感をあおり、ちょっとでもため込んでおこうという心理になっているかもしれません。ただコメの生産は危機的状況です。コメどころですが、生産者は高齢者と外国人の方が目立ちます。 

 

▲7 ▼1 

 

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最終的に小売業者が在庫を抱えてても店頭に出さなければこの状況は続く 

備蓄米は表記する必要がないので多少在庫期間が長くても問題ない 

だから価格が上がれば上がるほど儲けも増えるからまだまだ出さない 

商売だから儲からなら儲けたいって事だろう 

政府は愚策の備蓄米入札制をずっと取っているがこのやり方だと絶対に安くはならない 

 

▲9 ▼1 

 

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詳しい説明をありがとう。 

 

なるほど、それは米価格が下がらないわけだ。日本全体で農水相も寄り集まって官製談合しているような状態。 

 

暴動が起こらないのは日本人だからであって、これからは米が主食じゃなくなる日が来るのだろう。 

 

事実わが家では朝は食べず、昼は蕎麦かパスタ、夜におにぎり一つ分程度の16穀米にして食べる程度。 

 

否応なしに米離れが加速し、お百姓さんが生計を立てられなくなるんだろうな。 

 

ほんと、日本人に暴動の起こし方を指導したほうが、未来のためにはいいのかも? 

 

▲16 ▼4 

 

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お米に関しては、その価格が高騰しないよう国側が管理するようにして欲しい。飲食業界は別として国民の主食米が不足したり、価格が高騰することは災害時の食糧不足と同じ生活環境になる。 

農林水産省はもっと国民生活を熟知すべき。 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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