( 288113 ) 2025/05/03 07:23:52 2 00 【速報】「肺がんの可能性」示唆するコメントを主治医が見落とし 手術できず70代男性死亡 神戸市立医療センター西市民病院MBSニュース 5/2(金) 15:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8812e1c38ac5ae5893cb8207afc691c835df8de4 |
( 288116 ) 2025/05/03 07:23:52 0 00 MBSニュース
神戸市は、市立医療センター西市民病院で、がんの疑いを主治医が見落とし、70代の男性がその後死亡したことを明らかにしました。発表によりますと、神戸市内在住の70代男性は、2024年9月にCT撮影を行いました。
それを診た放射線科医師はレポートに、腹部大動脈瘤に対するコメントのほか、肺がんの可能性を示唆するコメントを記載していたということです。しかし主治医は、肺がんについてのコメントを十分に確認しなかったということです。
男性は同年12月に呼吸の苦しさなどのため改めて病院にかかり、受診した結果、肺がん(腺がん)ステージ4と診断され、その際に同年9月の見落としが発覚したということです。
肺がんは進行した状態で、手術や阻害薬による薬物療法も困難になっていて、男性は今年2月に死亡したということです。
病院側は、遺族に見落としなどを説明して謝罪、「病院として極めて重大と受け止めている」としています。
今後の対策として、医師がコメントを全て確認することを再徹底するとともに、放射線科の医師がコメントで新たながんが疑われる場合にはコメントに「重要」フラグをつけるよう運用を変更したということです。
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( 288117 ) 2025/05/03 07:23:52 0 00 =+=+=+=+=
うちの父も胆管癌を見落とされて、わかった時にはもう余命1ヶ月もないかも、って言われる状態だったな……。 別にそのお医者さんを責めようとも思わなかったし、父は手術何回も乗り越えて1年半頑張ってくれたから、恩返しも少しだけだけど出来たから。 ただ……人間だからもちろんミスはあるんだけれども。命に直結するお医者さんのこういうミスは、本当にできる限り無い状況にできるようにして欲しいなぁ、と願う。 お医者さんの休息も含めて、余裕もって患者さんを診れるような状態になると良いな。
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亡くなられた患者様のご冥福をお祈り申し上げます。X線CTを取ったのが昨年9月でステージ4のがんと発覚したのが昨年の12月ならば、CTを取った時点でがんが進行してたのでしょうね。CT撮影は、腹部大動脈瘤で循環器内科に主な目的があり、その目的で撮影された画像データにたまたまがんの像が映りこんでいた。最近は沢山の検査をしますから、当初の目的以外の疾患も見つかります。想定外の事態にも対応できる組織を作って頂きたい。
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セカンドオピニオンの必要性を感じる。 医師のレベルまで患者は分からない。 昔から病院名ではなくこの人という医師に診てもらえって言われていたけど、それでも完全とは言えない。何時間も待って診察は10分くらいかね。検査を指示されると別日に予約してなんてこともある。何でもAIという流れは怖い。まだまだ信頼性が担保出来ない。一日に何十人も診て入院患者の回診して、診療科目によっては手術して当直やってと多忙だ。しかし誤診や見落としは患者の命に関わる。患者側もセカンドオピニオンを考えるべき。自分や家族の命に関わる事、遠慮は必要がないでしょ?
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医療の進歩で助かる命が増えた。良くも悪くもこういうニュースも増える。 ある意味運命だなとも思う。 医療に携わる人は心身ともに健康でなければ救える命も救えない。自分の限界を見極めつつ日々働いている。 医療職につきたいって思う人も減るんじゃないかなと思う。 ネットも普及された今、早期発見できる病気は早めに健診を受けて、先生に来てと言われたタイミング以外でも自分がおかしいと思えば受診して相談するのも大事。受診にきたら先生たちは時間も気にせず話を聞いて寄り添って欲しい。
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うちは手術の際に横隔膜を破られ、それを縫い合わせていたので、最後の時はそこが破裂し、死期が早まりました。 ミスではありますが、お医者さんも人間です。一生懸命やってくださった結果ミスがあっても仕方ないと思えるくらい、素敵な先生だったので、先生に勇気づけられながらリスクのある手術をしてもらったので、責める気持ちはまったくなかったです。 お医者さんに完璧を求められたら誰もできません。ただ、だからこそ色んな人が関わって一人一人が自分の身内と思って真剣に対応してもらいたいと思います。
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医療の現場で、どんなに注意を払っていても、医者も人間である以上、見落としはゼロにはならないかもしれません。だからこそ、ダブルチェックの導入や、記事にある「重要」フラグのような仕組みが大事だと思います。 もちろんそれで完全に防げるわけではないかもしれませんが、少しでも見落としのリスクを減らす努力を続けることが大切だと思います。 今回の事例が、安心して医療を受けられるための、教訓になれたらいいと思います。
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うちの母は筋金入りの医者嫌いで、かかりつけの先生にはいつもご迷惑をおかけしていました。ある日、その先生が診察中に何か引っかかる点があったらしく、母に精密検査を勧めました。もちろん母は激しく反発し、先生との間で激しい言い合いに。しかし、先生は一歩も引かず、粘り強く説得を続けた結果、ついに母も折れて市大病院で検査を受けることに。すると、大腸に初期のがんが見つかりました。市大の医師が「よくこんなの見つけましたね。すごいですよ」と感心するほど、早期かつ見つけにくい段階だったようです。 この出来事を通じて、「どの医者にかかるかで人生が大きく左右される」ということを痛感しました。信念をもって真剣に向き合ってくれる医師との出会いが、命を救うこともあるのだと改めて実感しています。
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最近は電子カルテに複数の医師や看護師、薬剤師等、多職種が患者情報を入力するから、患者に対する情報量が膨大です。基本的にはSOAPで簡潔に入力しますが、それでもサラッと読むと見落としてしまう事があります。電子カルテは多職種がそれぞれの視点で作成した情報を共有化できるメリットがあります。こういうミスを防ぐためには、とにかく丁寧に読む。多職種のコメントに真摯に向き合う姿勢が重要だと思います。
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私はこの逆です 頭の大動脈瘤に疑いがあり、CT検査して、頭の方は一年後くらいにカテーテル手術をしなければならないんですが、結果を聞いて帰ろうとした時に、耳鼻科に行って下さいと なんなんだろうと思ったら甲状腺にガンがあると 痛くも痒くもないのに、びっくりして、、 その後先月手術して、助かりました(今の所は) その医師には感謝してもしきれないくらいです 医師としたら当たり前かも知れませんが、関係ない部分、小さなものでも見つけてくれて、、 この記事見て 運、不運があるのかなと思いました 自分のことで、すいませんコメントで
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検査しても長く体調がすぐれなかったりしたら見落としもありうるのでセカンドオピニオンを受けるようにしたほうがいいですね。 医師といっても得意不得意がある分野がありますから見落としもありますよね。 私は癌と診断された時治療法に関してセカンドオピニオンを受け納得した上で治療を進めて行きました。 インフォームドコンセントを通じて先生と意思を十分に通わせる必要があります。 自分が治療に関して良い決定を下せるようになるためにも。
▲345 ▼46
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こういう見落としが後の医療に役立つと思いたい。 電子カルテとAIが組み合わされば、腹部大動脈瘤と肺癌の疑いにコメントがあればAIで各項目に対するチェック機能が働きそれにコメントが無ければエラーが出るとかのシステムが構築されればこのようなミスが無くなるサポートが出来るのでは。 当然そのようなシステムが出来ているとは思うがコストが高いから導入出来ていないのかも。
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もちろん不可抗力も有りますが、事故の殆どは人間の判断の誤りに起因するヒューマンエラーなそうです。 最近話題のAI判定システム構築を急いで欲しいと思います。 私も、肺がんで一部切除をしていますが、本当にガンという病は全てにわたり十人十色です。 ガンについて私が強く願う事は、人体の部位全てを対象に、一度の検査で痛みなく簡単に特定出来る、AIを組み込んだシステム構築で、大病院ではなく開業医病院レベルで普通に検診を受けられる医療社会です。 気が遠くなるほど困難な願いだと思いますがムリとは思いたく有りません。
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医者といえども人間である以上、時にはミスるのも仕方が無いと思う。加えて救急の当直医や人命に直結する診療科などは、慢性的な人手不足で、現場のお医者さん達の苦労も想像に難くない。だからこそ、我々患者としては、自覚症状が無くても、定期的な健康診断を欠かさないようにするなど、自分の健康管理は自分でするような心構えを、持つ必要があると思う。それが自分のためになるのはもちろん、現役のお医者さん達の負担を減らす事にもつながるだろう。
▲1065 ▼323
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父も同じような事で無くなりましたが、医療ミスで訴える事はしませんでした。病院側も認めて謝罪されましたし、少しでも他の患者さんへフィードバック出来るのであれば十分と思いました。
医師も人間なので見落とす事はある。大切な事は本人が言うべきだと考えてます。さらに発見できていても普通の暮らしへ戻る事はありえないので、治療で苦しむのも早く死ぬのも本人次第だと思います。
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確認が不十分で間違うことはどんな企業でも起こり得ることですが、医療は生命を相手にしているので取り返しのつかない事態になってしまいます。手術も予めどうやって進めるか事前にシミュレーションしてその都度確認しながら手術に挑むはずです… リスクを最小限に抑えられるよう徹底することが求められます。
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腹部大動脈瘤で循環器内科にかかっており、そのフォロー目的で撮影したCTで肺野に偶然腫瘤影があり、その読影結果を循環器内科医がスルーしてしまったということのようですね。これは非常によくあることだと思います。特に高齢者の場合、マルチプロブレムでいろいろな病気を抱えていることが多く、患者数が多く短時間でさばいていかないといけない専門外来では自分の専門以外の病気や問題についてはスルーしてしまいやすい。とはいえ責任は検査をオーダーした医師にあり、本来は呼吸器科に紹介しなければならなかった。再発防止のためにできることと言えば、これまでになかった新規の所見があれば読影する放射線科医がそこを赤字で強調しておくぐらいか。
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医療現場ではミスは許されないと思うが、やはり人間のやることなのでミスは起こってしまいます。トライアンドエラーで改善していくしかないのかもしれないけど、AIがもっと医療現場でも活躍できるくらい発達して、従事者の負担も減り、ミスも少なくなるといいですね。
▲267 ▼38
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画像診断は先ずAIによって1次スクリーニングを行いその後専門医による読影がいいと思う。人間だとどうしても疲労による見落としが起こりうる。全国(理想は全世界)の肺がんのCT画像をAIにディープラーニングさせることにより精度はどんどん上がると思われる。また毎年の人間ドックでのCT画像を比較することにより変化(差分)を見ることも早期発見に役立つと思う。肺がんは一般的なX線写真では早期発見は難しい。低線量ヘリカルCT検査一択だろう。喫煙者はさらに喀痰検査をすればよい。わずかでも血が混じっていれば徹底的に調べる必要がある。
▲32 ▼8
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見落としはヒューマンエラーとしては仕方ない事だとは思うのだけど、でも見落とされた患者さんはその代償として命を失うなんて自分なら耐えられない。ニュースになるだけでも結構頻繁に目にするようになった。医療全体で見ればオモテに出てきていないミスも膨大にありそう。医療機関が協力して見落としがないシステムを開発するのは使命だと思う。
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本人や家族にとっては「それで済むか」という気持ちは重々承知の上で、どうしてもこのような他意の無い医療ミスというのは起きてしまいます それが無くなってくれればどれだけ良いかと思いますが、このような場合の補助にAIがこれから活用されていくのかなとも思います 人間がやる事にはどうしても限界があります 内視鏡や繊細な部分へのリモート手術なども実用化されていますが、見落としなどによる対応も、これから出来ていくのではないかと期待しています
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レポートをあまり丁寧に読まないような医師にとって、重要フラグがない場合にはレポートをより軽視する恐れがあると指摘されています。 放射線科医師側もがんの可能性が低いものに重要フラグをつけることは躊躇しますし、そもそも所見が患者にとってどれだけ重要かは患者全体を診ている主治医でないと判断できないこともあります。 重要フラグによって助かる患者がいる一方で、その欠点にも十分な注意が必要です。
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お医者様ほどの仕事をしているわけではありませんが、40代から50代にかけて目も悪くなったし、うっかりもの忘れも出てきました。若い頃は頭の回転も良かったなあと思う。第一、仕事に対する責任などに変わり、意欲がめっきりなくなっている。人間、衰えるものなのだなと。今回のことが許されない事なのかどうなのか。いい加減に診察していたわけでもないでしょうし、難しい問題だと思います。
▲4 ▼1
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私はクリニックで4mmの早期の乳ガンを見つけてもらい摘出し治療できました。 どんなに触って確認しても素人にはわからないくらいのサイズで、医師なら見つけられるのだなと感心したものの、正直当然では無いだろうし運もあるなと感じました。
今回は放射線医が変異に気付きコメントを残したにも関わらず、主治医に見落とされてしまったとのこと、ご本人もご家族も大変お辛かったことと思います。
梅宮アンナさんは明らかに胸に異変が起きているのに診断が出ず、セカンドオピニオンで乳がんを見つけられました。 先生がおっしゃるのなら、と思ってしまうのも無理はないのですが、もし違和感や異変を感じているなら諦めずに他の病院に行ってほしいです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
▲24 ▼6
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画像所見は確かに見落としがあるもの。だからこその放射線科医が見て、主治医が見る流れだったのだろう。とはいえCTをした頃に治療をしていたら結果が変わったかと言われればそれは何とも言えないんじゃないかな。でも家族としては「治療してくれていれば...」と思うもんですよね。 この件は治療してても亡くなる時期は変わらなかった可能性もあるけど、残念なのは本人と家族が早くにがん告知を受けられていれば「その人らしい最期」を迎えるために本人も家族も動けたであろう部分かなと思います。例えCT時に既に進行していたとしても「最後に家族で旅行に」みたいなことが出来たかもしれない。
治すだけが医者の仕事ではなく、その人らしい最期を一緒に考えるのも医者の役割だと思います。
西市民病院は私も実習でお世話になったことがあるので、より良くなればいいなと思います。
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昨年12月に3か月前の検診で放射線医師が発見した肺癌を主治医が見落としたことで、今年2月に肺癌手術が出来ずにお亡くなりになったという記事です。肺癌は3か月間で大きくステージが変わることはありません。おそらくステージ4以上で、場合によっては他にも転移があったかも知れません。よって昨年の9月に治療を始めたとしても結果は変わらないと思います。しかしながら、主治医のミスは許されません。
実は私は肺線癌を2度経験しています。最初は胸空孔手術で右中葉を摘出しました。毎年受ける健康診断のレントゲンで見つかりました。ステージ1ですから運が良かったです。レントゲンが読めない医師なら今は天国です。5年後にCT検査で再発が見つかりました。運よく同じくステージ1です。今度は開胸手術と言われましたが、切りたくないのでセカンドを受けて放射線で治療しました。外科医の意見も大切ですが、自分の意思も大切にしてください。
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うちの母も毎月持病で総合病院にかかっていました。ある時急に背中や腰が痛いと言って、いつもの診療科から整形に回されましたがレントゲンを撮り「骨には異常ないですね。湿布出しておきます」と。 その2ヶ月後、救急車で運ばれたら肺がんが骨を含む全身転移しているとの診断で、本人も家族もびっくり。結局2週間後に亡くなりました。 2ヶ月前の痛みはきっと骨転移によるものだったと主治医から説明がありました。でもその時点で治療しても延命はできても完治は難しかったでしょうから、今までよく診てくださった先生を責める気持ちにはなりませんでした。 医療は万能ではありません。ただ、IT技術などの力と融合して見落とし等の不幸な事例がゼロに近づくことを祈ります。
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ダブルチェックという言葉があるが、この医療センターには無かったのか?
チェックシステムの問題は常にあり得るが、人手の問題や医師の作業負荷の問題などが孕んでいるなら、それこそAIを利用した検査と検査結果の評価、それによる治療方針、関係各所への連絡など、機械的な確認システムを構築してほしい。
そこに人としての医師が介在するにしても疑わしい患者に対しての、その後の別部門(検査担当から担当医師などへの)連絡や対処が適切に行われたか、などのフィードバックはAIを利用する価値が十分あるのではないか。
▲12 ▼12
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自分が胃がんを患って手術して退院前日の診察時に「肺に小さな影があるだけど」と言われて「先生退院前日に」と言ったら「あれ?前に話して無かったけぇ?」と言われました その後5年間の胃がんの経過観察再発が無かったのと肺の影もその時と何の変化も無かったので一応完治となりました 自分の場合は肺の影が何でも無かったから良かったけど、先生が自分にその話をしたつもりでその後肺がん進行していたらと思うとぞっとします
▲9 ▼3
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現場は人も足りなければ、個々の余裕もなく、、って事かと思います。患者さんや遺族のことを思えばなかなか受け入れられない事もあるかと思います。
こういう事に関してはAIの利用は積極的にあって良いと思います。第三者的な確認専門のツールとして。アクシデント、インシデント対策に有効利用されると良いかもしれません。
▲37 ▼6
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真面目に医療に取り組んでいる医者でも、見落としや間違いはあるし、それによって今回のような事態になることも少なからずあるものだと思う。 その時、「全責任は医者にある」という風潮が強くなればなるほど、医療自体が萎縮してしまうことにならないか。現に、産科医は訴訟案件を抱え込みやすいことから志望する医学生がどんどん減っているとも聞く。 良心的な医者が減り、悪徳医がはびこるような世にならないことを願う。
▲20 ▼7
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医師も人間ですからミスはあるとは思います。 そのミスが命取りになってしまうこともあります。本人からしてみたらそれでは済まないという思いは当然あるし家族などもそれらは同様だとは思います。 ミスは起こりえるとしてその後に何かしらのものでリスクを少しでも減らしていけないのかなどそれらを案が得る材料にできればとは思います。
▲4 ▼3
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9月に肺腺癌の疑いを指摘され、例えそれに治療が施されたとしても12月にお亡くなりになっている訳だから、腺癌の中でも進行が速い未分化型の厄介なやつだと思いましが。もう転移もしてるだろうし、仮に報告がなされていたとしても手術や化学療法は難しいのではなかったと思います。今回は放射線科の進言を見落としたという点が問題になっていますが、察するに患者さんの寿命を延ばすことは難しいのではと思います。できればその事実を告知して余生を緩和ケアで家族に見守られて天寿を全うするのが最善策だったのではと言う点が残念ですね。
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一般人のミスと医療従事者のミスは、根本からその責任度合いが違いますよね それだけに昔から医療ミスは隠蔽されがちではあります それを思うと今回の場合は、まだ比較的早めの公表だと思うので、病院自体はまだしっかり運営しているような感じは受けます ただそういう所でも起きてしまうのが医療ミスだけに、こればかりはもうどうにもなりません とにかく二度とこういう事態を繰り返さないよう、細心の注意を持ってしっかり運営していただくことを願うしかありません ご関係者の方々にはお悔やみを申し上げる共に、不幸にも亡くなられてしまわれた方の御冥福を心よりお祈り申し上げます
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亡父も胃部の違和感を訴えたのですが、医師が胃部の違和感はよくあることだからと胃カメラ検査をしてくれませんでした。数年後、脳梗塞で入院していた時に退院間際に胃カメラ検査したら末期の胃がんが確認されました。数年前に胃カメラ検査したら胃がん初期でオペ出来たかもと?亡母が後悔していました。私は脳梗塞、糖尿病と持病持ちであったことから早期に発見できたかも知れませんがオペできる身体か?どうかも不明ですが、医師は患者の声や不安をきちんと受け止めて検査して安心感を与えて欲しいと思っています。
▲15 ▼5
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腹部大動脈瘤に気を取られ、肺の腫瘍に目が届かなかったか。助かったかもしれないと思うと辛く感じます。重要な所見のキーワードが見落とされない仕組みが必要ですよね。 命を落とされた方のご冥福をお祈りいたします。また、ご遺族の方のお気持ちをしっかりケアしてもらいたいと思います。
▲2 ▼1
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これは良い傾向だ。結果としてはよろしくないが、市立病院という公的機関であるがゆえ 隠蔽に走るのではなくありのまま公表している。家族や遺族から訴えられてなどの経緯もないし 病院側から公表したのだと思われる。
ミスが頻発するのも考えものだが、どれだけ注意していても大なり小なりミスは起こる。 人間ですからね。
起きた時とその後の対応が重要。今後の策を具体的に明記していることも良い。
▲10 ▼1
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数えきれないくらいあると思います。 従兄弟も2月に亡くなったのですが糖尿と言われ続けてました。 あまりにもおかしいので総合病院に行ったらステージ4の肝臓癌で転移もしていると言われ緩和ケアしかないと言われました。 お医者さんを恨むことは無いですが現役バリバリの医者に診てもらうのとセカンドオピニオンは大事だなと改めて思いました。
▲13 ▼1
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私の父も肺がんを単なる風邪だと誤診され、あまりに咳き込むので大病院に転院したら末期の肺がんだったそうです
そうです…、と書いたのは私がまだ僅か6歳の時の出来事で、当時は今ほどの薬も無かったと思います ずっと背中が痛い痛いと言いながら亡くなったと母から聞きました
人のすることだからミスはついて回るでしょうけど、医療の世界においては専門医として、もっと患者に寄り添って欲しいと思いました
▲9 ▼4
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私の父親は大学で教授まで務めた方の個人病院で肝臓がんの末期を見逃されました。その病院で定期的に通い検査も受けていました。近所の整形外科で目に黄疸があるので精密検査を受ける様に言われて大学病院を紹介されステージ4と診断されました。その後、難しいと言われたのですがオペをしていただきまして一年後に亡くなりました。 勿論、見落としやミスはあるかと思います。 その医師に面会に行き父親の死亡の原因を伝えましたが認めませんでした。それからキッチリそれなりの償いはさせました。私は真摯に向き合って欲しかっただけだったので賠償金は受けとりませんでした。
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かかりつけ医に不調を訴え何度も診察検査していながら、日常に支障をきたしだし別の病院へ行き余命宣告。 本人も家族も思うところはあったが、口に出すことはなかったです。親しかったかかりつけ医を信じた父の後悔を感じたからです。 たらればを考えればキリがないし、病状が改善されるなら行動しただろうけどね。訴えて生き返るわけじゃないし、裁判する気力と時間に価値を感じなかったです。でも多額の賠償金を得られるなら一考したかもです。 病を感じた診察や検査は2カ所以上の機関で行うようにすれば良いと思います。
▲5 ▼0
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見落としがないよう、報告があったというが、肝心の医師が見落としてしまった。 一患者あたりのレントゲン、CT、MRIの撮影枚数も増えていると聞いてます。なので人間が見落としてしまうのも検査確認作業に限界があるかもしれません。 検査確認にAIを利用し、マンパワーと協力して、再発防止してほしい。
▲1 ▼1
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こういうのこそもっとスキャンのAI分析が進んでほしいなって思います。 自分も昨年、感染系の胃腸が激痛で入院して上半身の胃腸をメインにCT撮影したのに、医師から喉の甲状腺に腫瘍(癌かどうかはわからないが)がありますと発見してもらいました。 え?そっち?って言って驚きました。 経過観察中ですが、少しでも早期発見されるように進歩していくといいですね。 あー甲状腺癌に化けないでほしいなー。
▲1 ▼0
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どのようにレポートに書かれていたのかはわかりませんが、誰がどうみても見落とさないくらいのシオリを挟むとか、赤字だとかマーカーだとかで目印をすれば見落としは無くなるのではないかなと思います。
口頭で言っても人間だから忘れることもあるし、完璧な人はいないからこそ人手間の工夫は必要かなと思います。
▲3 ▼1
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ミスは仕方ないけど、これって放射線科医が直接患者さんに応対できる体制があったら防げたんじゃないのかな? 主治医という担当者が窓口なのは確かだけど、疑いがあるなら再検査を提言するんじゃなくて、直接主治医とともに直接説明を行ってそれを促すという主治医ありきじゃなくて、その他の医師や技師も含めて両輪、いや全輪となって患者に当たるという根本的な体制が取られていないのが最大の問題だと思う。
▲8 ▼2
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内科医です。 9月にたまたま肺がんを見つけられ、12月に手術不能となっているて事は9月に肺がんの手術をしても遅かれ早かれ再発は必至だと思いますね。 僕は以前放射線科で何年か研修したことがあるので画像診断は得意ですが。理由があって研修しました。 そもそも動脈留がある様な人は高血圧治療を放置していたかコントロール不能だったと考えられる。 このかたの場合生活習慣にも多分に問題があると思います。 もちろん肺がんを見落とした内科医が悪いんでしょうが。 僕が週末勤務している病院は診断レポートは非常にお粗末で所見しか書いてなく診断が書いてないレポートが多いです。 要するにCTを検査したらそれが分かるくらいの読影能力がその内科医があれば問題は起きなかったと思います。 特にCTは以前と違い検査は普通に行われるので画像が分からない医師はダメだと思います。
▲24 ▼6
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うちの父も咽頭癌を見落とされ、ずっと炎症をおこしていると言われていた。 処方された薬を飲んでも一向に治らず、病院を変えたところ、ステージ4の咽頭癌と発覚。 この間、数カ月。 一発で見抜いてくれていたら、声帯を失わずに済んだのかもと思う。 声と嗅覚は失ったが、あの大手術から6年、年齢なりに弱々しくはなったが、なんとか元気に生きています。
▲12 ▼2
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ちょっと怖いかもと思ったのは、主治医が病巣を直接確認するのではなく、放射線科医のレポート内容を確認する、という、いわば間接医療の仕組みです。見落としたのは病気ではなく、記述内容、ということが腑に落ちない。
現場の医師はがんばってるとは思います。しかし、一見、合理的なシステムによる診断のデメリットにも着目してこそ、医療の仕組みの改善につながると思います。
これでは、集団検診など、なおさら信用できない、と思わざるを得ません。事実、健診をまじめにこなしていたのに、ステージ進行がんを何年も見逃された友人が摘出手術で生還しました。医学が進んでも、医療の仕組みがその進化を生かせないのであれば、残念です。
▲3 ▼4
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私の父ちゃんは、膀胱癌で入院した。 以前、胃がんも患ったことがあり、転移がないか全身をMRIで調べることをお願いした。 が、脳外科は別の管轄だったそうで、頭は調べてなかったそうだ(後から聞いた)。 もし、「担当は別だが調べますか?」と聞いてくれれば、お願いしていた。 で、入院中に、呂律がまわらなくなり、左半身もおかしくなった。 で、看護師さんが、「おかしいんじゃないのか?」と医師に伝えてくれて、そこで、ようやく脳を調べることになった。 こっちは、全身に転移なしと聞いていたし、親父も復帰する気満々だった。 調べた結果、進行の早い脳腫瘍だそうで、呼吸を司る部分を圧迫しはじめていたそうだ。 ガンマ治療を受け、数ヶ月はもち、一瞬しゃべれるようになったが、結局ダメだった。 脳外科のお医者さんは、「あと3ヶ月早ければ・・・」 というコメントだったが、MRIを最初にとったのは4ヶ月前だったんだよな。
▲55 ▼12
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癌の見落しは、かなりあると思いますよ。
私も尿管結石の際に腎細胞癌を見落とされました。
たまたま、そこの病院が忙しくて、尿管結石の治療のために転院しました。
その時の転院先の医師が、前病院で撮影した画像から腎細胞癌を疑ってくれて、早期癌を発見してくれて、助かりました。
人が見る限り、限界があるんでしょうね。
▲6 ▼2
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重要フラグを付けるようにした。 とあり、必要な試みだが、
今回のケースは、腹部大動脈瘤と同時に肺癌の示唆なので、 フラグを付けた場合、大動脈瘤のことを指していると勘違いし、やはり肺癌は見落とすこのになりかねない。
2箇所同時に示唆する場合、フラグを2つ付けないと、また見落とす。
なお、病院だから、フラグが付くのは当たり前の日常で、フラグがどれほど目を引くものなのか、が心配ですね。
診断書類を、医師と同時に患者や家族も見ればいいと思います。
▲4 ▼1
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医者にも専門分野というのがあります。当時は20代でしたが耳鼻咽頭科で調べたらただの風邪。貰った薬で咳が治らず呼吸器内科で調べたら肺炎だった事もありました。なるべく自分が行く病院は口コミだけでなくその医師の専門分野や資格を自分で調べて行くのが大事なんだと思い知らされました。
▲21 ▼3
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2年半健康診断で、肺に影が、あるにもかかわらず、これは、大丈夫と、宣言し、その後の検査も、せずどんどん大きく他の体の部分に、異常が現れてきて、検査を、するも、異常なし、外科部長だからと、信用したのが悪く、ペインクリニックの先生が、CT.を、撮った所大きく影が、ある至急ペットを、予約するように、紹介状を、書き→結果→手術 命は、落とす事はなかったものの肺の一部をきりとりました。怪しいと、思ったら他の病院で、検査する事を、おすすめします。 自分の命は、自分で守らなくてはと、思いました。手術を、したら他の部分の痛さも、収まりました。
▲33 ▼16
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40代のときに胸部レントゲンで肝臓に腫瘍が見つかったのですが、レントゲンフィルムにはデカデカと誰が見ても一目瞭然に「肝臓に腫瘍あり」と明記してありました。レントゲン医師は肝臓がんの可能性を考慮したのだと思います。幸い良性で今でも生きながらえていますが、こうすれば見落とさないと思います。
▲1 ▼0
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医師だけを責める問題ではないと思います。医師は日々多重業務の中で仕事をしていますので、一人一人に向き合いたいけどそんな時間もなく目の前の業務をこなすので精一杯です。 せめて検査後、検査の結果を確認する再受診をなされていれば、早期の発見が可能だったのかもしれません。 自分の検査結果は自分で早期に確認するべきなのではと、一患者はそう思います。
▲23 ▼10
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でかい記入欄に羅列すると、英字も混ざったりするし、流し読みじゃ見落としもあるかもね…。一人の医師の目視に患者の命がかかるって体制としてどうなんだろう?他の病院も改めてやり方を見直して欲しいところ。AIに磨きが掛かってこういうチェック作業を二重三重に出来るようになれば見逃しは将来的にはなくなるだろうか。期待したい。
▲7 ▼0
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私は今癌と告げられ精密検査が始まりました予約とるのも先の先、手術の日は告げられてから3ヶ月待ちです、10年以上通っていた(毎月血圧の薬)クリニックで主人の定年後初めての国民健康保険での検診を受けて、たまたま前日におしっこが朱っぽいので、その旨伝え結果も+3で結果出ました。しかし医者から大丈夫です心配入りませんよと何時ものように優しく伝えられ、私も調べても疲れからとも考えられたので、また症状出たらと軽く考えてしまいました。3ヶ月後また症状が出たので紹介状もらい総合病院に行きました、何故あの時に再検査進めてくれたり、専門の科に見てもらうよう言ってもらえてたらと今は悔しさ後悔一杯です。食欲無く体重も減ってしまって、3ヶ月待ちもキツイです!
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良性、悪性、両方の疾患を見落とされた経験があります。1人の医師の診断を信用すべきではなく、自分の感覚を信じたほうがいいと学びました。それもなるべく早く。 問診、画像、検査結果をもとに考えうる疾患を示したり、経過観察を指示する能力なら、きっとAIのほうが優れている。
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大病院だとレントゲンや画像診断関連は診断部と担当医師などダブルチェックするところもあるが、とは言え完璧を求められたら今の医療費では足りないだろうな。これで医療従事者や医療機関を責め続ければ医療崩壊するんじゃないの。日本は皆保険で年齢制限も所得にもほぼ影響しないで高度の医療が受けられるだけでも感謝なのだが、明らかなケアレスミスとは言えないレベルまでミスとするのはそろそろ止めないとね。外国みたいに自由診療が普通ですなんてなれば全く医療を受けられない方がも出て来てしまいます。海外医療ドラマで病院窓口でお断るされる場面が日本で起きるかもね。マジで救急車も載せてくれないですよ。隣国中国だって救急車を途中で降ろされたり、窓口で保証金を入れないと何もしてくれない。なんて普通の場面ですからね。
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今、子供が大学病院に入院してます。これまでこのようなニュースを見て、なぜ?と思ってましたが、初めて知ったことが多くあります。看護師さんめちゃ頑張ってくれてます。でも人手が本当に足りない。医師、朝から晩まで、さらに遅くまで、患者の今後をどうしたら回復できるのか、精一杯、他の科の方とも連携して方策を考えてくれてます。勝手な思い込みですが、志が強くないと務まらない仕事だし、私には到底できないなと思いました。そんな環境下で、全ての責任が個人によるものなのかについて、一概に判断できないのではと思いました。他にも伝えたいこと多々ありますが、行間から感じとってほしいです。
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医療ミスは閉ざされた空間で起こることが多く、医師、看護師、准看護師、医療技術系、事務職員・・・と力の関係が存在する(実際、医師によるパワハラ等は日常茶飯事とのことでした)ので医師のミスはうやむやになることが多くあります。命と関わることなのでミスはあることだで済まさないほうが良いと思います。最近ではコロナワクチン接種の推進のために専門家として毎日のようにテレビ出演をしていた人がたくさんいましたが、あの人たちは接種によって死亡した事例に加担する事をしたのです。日本の医療をもっと公的な目と頭で分析する組織が必要ですね。
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医者の見解はとても重要だから見落としがあるのは家族にとってももしも早く見つかったら助かったと思うと何も言えない。医者も人間だから間違いなどはある。 会社で言うなら見直しと同じで、病院でも何人かの先生の診察や数値がおかしいや違う側面から患者さんに向き合ってほしい気がします。
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医者もピンキリ。やっぱり、できない医者も多いと思う。名医にあたったとき、的確で、薬もぴったり。すぐに治りました。そういう経験から、医者も食べログじゃないけど、ほんと全然違う。歯医者も同じ。歯医者に行ったのに、放置され、違う歯医者に行ったらすぐ治してもらった。当たり外れすごい。でも、そうやってみつけた先生は大事にしたい。
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少し内容が変わるかもしれないが、人間ドックの結果で婦人科にDの項目があり青ざめて再検査の予約をしたら、他人の結果を誤送されていたことがあった。 私は問題なかったからいいものの、相手の方はもしかしたら知らずに終わっていたのかと思うと怖かった。 病院の事務の一番上の人が検査結果を回収しに来たが、あんまり事の重大さを認識してなさそうなのも気になった。
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ここのコメントを見て医療ミスで悲しんでいる人達がとても多く驚いています。 私の母も医療判断ミスにより亡くなりました。 深夜に腹痛で救急車で運ばれそのまま入院、翌朝の再検査で緊急手術。 結果、間に合わず母は術後に亡くなりました。原因はS字腸管穿孔からの腹膜炎でした。 このようなニュースを見るたび胸が痛いです。 AIの導入で少しでもミスを改善出来るのであれば取り組んでほしいと切に思います。
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これたぶんね、腹部大動脈瘤の評価で撮ったCTにたまたま肺癌疑いの影が映り込んでたんだろうね。主治医は動脈瘤の評価はするけど他の部分の詳細までは見ないし専門家じゃないと評価できなかったりするからね。そこで見たい部分の評価と治療方針の決定が済んだ後で後日読影で他の部分のレポートが付いていても実際のところ気付かないこともまぁあるだろうし…画像と読影技術の進歩のために昔は見つからなかったものが映り込むようになった、それが悪い事だとは思わないけど、主治医の心中はお察しします。 こういうのが起こらないようにちゃんと読影レポートを後日チェックするとか、チームで誰かチェックする役割を作るとか、そういう体制の構築が必要ですね。 これで医療ミスと炎上したり敗訴になって実働部隊の医師がまた一人居なくなるのは残念な気もします。
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乳がん検診で引っかかり再検査に行ったときに、「こんなんで再検査の通知もらって可愛そうだったねー、怖かったでしょ?」と言われた。本当にほぼなんでもない些細な微々たる陰だったらしい。
でも、この事件のような事にならないよう検診時は二人の医師で入念にチェックしてほぼ問題無しでも再検査として出されるんだとか。
可哀想でも何でもなく、問題なしであれば結果オーライなのだからくまなくよく見てほしいですね。
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うちの父は大腸がんが見つかり同時に見つかったポリープを先に取りましょうと言われてポリープの手術を受けました。 そしたらそのまま帰ってこなかったです。
大腸がんも手術すれば何とかなりそうな説明だったのに、簡単だと思ったポリープ手術から帰らないなんて思いもしなかった。
いろんな人に病院のミスじゃないのか?と言われましたが、憔悴していた母は病院と揉める元気なんてありませんでした。
結果、死因は多臓器不全とされ、病院で治療中に亡くなったので解剖等はありません。と言われました。 まもなく1年が経過しますが、今もすごくモヤモヤしています。
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白い巨塔を思い出します。 咳が止まらず町医者にかかり処方されたお薬を飲んでましたが改善の兆しがなかった為別に行ったところこ、このお薬じゃないと言われ新たに処方されたお薬で落ち着いた経験があります。 入院しましたが原因不明で点滴1週間白血球の数値が下がったので退院になりましたが結局…。 医者も判断が難しい事があると思います。
▲48 ▼19
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人間だから仕方ないのかもしれないけど、辛いよね。
自分もある医師に検査もせず異常なしと言われ…気のせいかと思いつつも何となく違和感があり、知り合いの医師に相談したら別の医師を紹介され、検査の結果、癌が見つかった。 タームとして半年…。 今だに気のせいだと検査のオーダーすらしなかった医師が出世したと聞くとモヤモヤする。
ただね…見つけてくれた医師には感謝している。 説明も丁寧だし…自分の死亡診断書はこの医師に書いて欲しいといつも思っている。 出世しないけどね…。良い先生なんだけどさ。
▲3 ▼0
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私は、MRIの撮影を外部で撮影し、結果 股関節唇に傷が二か所ありますというコメントがついた。 ところが、通院していた医者は、フーンみたいな感じで受け止め、リハビリと痛み止めだけ継続しとけで終了。半年後、国立がんセンターの診察を受ける機会があり、骨癌ではなかったが、ある重要な欠陥が股関節に見つかった。関節唇の傷は、その前兆であった。医者はピンキリとよく言うが、60歳以上の高齢者に対して、一応歩けるなら静かにしとけという態度が目に余る。現代の医学の進化についていけないなら医者は引退すべき。 医療に特化したAIこそ、この判断のできない医者たちを排除する唯一の方法だと思う。
▲6 ▼0
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私自身の経験から言えることは、放置したら確実に死ぬレベルの病状のケースでは、治療&手術する医療スタッフの技能に左右されると思います。 肝内胆管癌と胆のう炎から胆のう破裂で救急車で搬送されました。 しかし、3ヶ所の救急病院では専門が異なり対処できないと断られ、5時間位たらい回しされた挙げ句、人工透析専門の病院に入院。 最悪の危機は緊急処置で免れたものの、2ヶ月後に系列の大学病院の若い医師たちが手術の説明をすることになり、その時の彼らの見解に不安を感じて、インターネットで調べた日本の名医のいる大病院に転院しました。 結果として、神の手を持つと有名なドクターの医療チームによってスムーズに治療&手術が完了して、今の命を繋ぎ止めました。 そのくらい医療チームの経験と技能レベルは大事なポイントです。
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人と人の診察は必要で基本システムとして、診察内で患者と色々と問答していると、何を伝えるかややこしくなる場合はある 検査結果を含めたそこの伝達手段を補うために、サポーターが必要 それはAIが行うとよい 基本は医師、補助としてAIが伝達の補完を行う これで見落としは減っていくだろう
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うちの母親も同じようにみおとされて肺がんステージ3で、治療もできず1年後になくなりました。最初は咳喘息ですと、コロナ禍でもありセカンドオピニオンしなかったのも後悔の1つでしたが、体調わるくなったら、セカンドオピニオンも大切だとおもいました。我慢強い母親が最後に一言、こんなに苦しいなら肺とってもらいたい。と今でも辛い記憶です。
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母も手の違和感と思う様に動かなくなって病院に行ったものの痛風と言われたが納得いかずに他の病院に行ったら脳梗塞でした。 幸い辛かったので後遺症も無く全快し、かるかったあので見落としも仕方のない事だと思いますが納得いかなければセカンドオピニオンは大切だと痛感しました。
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こう言ったニュースたまにありますが、今、霊界天国にいらっしゃる近藤誠先生は次のようにコメントされると思います。「この方は恐らく本物のガンでむしろ見落とされたおかげでそこまで生きることができたので、結果的には良かったと言えるでしょう。」そうです。実際にその人個人に病理では確認できない放置して問題ないというより治療すると悪い結果になるガンもどきと、同じく治療すべきでない本物のガンを、それぞれ治療した場合、放置した場合と個人レベルでは比較できません。しかし疫学的には本物の固形ガンは放置した方がいいという考えの方がいいと言えるのではと思います。船瀬俊介先生など良識ある方々はガン死亡の8割は治療死だと主張していますね。今のガン治療はあまりにも利権によって成り立ってます。選択の余地がほぼない、マスコミもそれを報じない。まあバックにはDSの存在があるのです。
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9月の時点で分かったとしてもステージはかなり進行していたのでは?見落としということは許されませんが、どうしてそういう状況になったのか、なぜ見落としたのか、明確にしてほしい。単に気づかない、医師として能力不足なのか、連絡連携不足によるものなのか、人的ミスなのか、原因究明をして初めて再発防止になる。謝罪は誰でもできる。医師も大変でしょう。
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人であるのでミスはあります。 父も膵臓癌が見つかった時はステージⅣで手遅れでした。 3ヶ月毎に精密検査を受けてたんですけどね。
癌が見つかった時は、父は『主治医を恨んでは駄目。これが俺の運命なんよ。』と言ってました。
家族としては何の為の精密検査だったのか、明らかな見落としだろうと思ってます。 主治医も分かってるだろうに。
見落としを減らす為に、AIなどの技術が発達する事を切望します。
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吐くのでどのお医者さんも消化器や消化器内科へ勧められました。しかし、内視鏡では、正常範囲内。 ガスター20(胃酸を抑える)、ムコスタ(胃壁を守るお薬)、頓服て吐き気止めを10年くらい服薬してました。 10年後吐いて、10キロ位くらい痩せました。が、救急先でも内視鏡検査…。食道荒れてるかなと。母と説明を受けたら「他に何か検査を…」と懇願し医師が、「あとは脳のMRI検査くらいかな」とやったら脳腫瘍でした。しかも水頭症も起こしていたくらい、緊急手術が適応なくらいの状態でした。担当医師は謝ってくれましたが、思い込みもあったようです。ここまで来るのに5人(1人は10年近く)くらい変えたけど誰も辿りつけませんでした。 脳腫瘍の3症状はめまい、吐き気(嘔吐)、頭痛のうち嘔吐や吐き気のみだったので見逃されたよう。 誰でも間違いはありますが、誰も言ってもらえなかったら私は死んでたかもしれません。
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患者に取っては重要な見落としによって、治療が遅れて、手の施しようが無く大切な命を失ってしまうのは、医者も人間ですから、見落としやミスと言うのはあるのでしょうが、もし自分がその立場か、身内がそうした事によって亡くなったとなれば、やはりその先生を許す事は出来ないでしょう。先生が見落とす事の無いよう、対策を徹底して頂きたいと思います。男性やご家族の無念さを思うとやり切れないです。
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こういうのはミスってより、正解にたどり着かなかった、というのが正しい。推理小説と一緒で、材料はあっても正解にたどり着いたりしなかったりするわけで。みんながみんな、コナン君にはなれない。アニメの事件なんかコナン君がいなければ全部迷宮入り。
今回のケースも疑うなら肺がん以外の可能性もあるわけで。全部の病気を疑ってられないというのが、医師の正直なところ。もちろん遺族にとってはたった一つの命なのであらゆる可能性を考えて正解にたどり着きたい。今回はカルテから諦めきれない遺族が見落としを突き止めた稀なケース。患者をたくさん診てるとこういう温度差はどうしてもある。
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このような事案がよく報道されるが、本当に医療側が責任を負わなければならないのかとも思う。 記事からはわからないが、何の目的でCT検査が行われたのか、ということだ。がん検診のようなスクリーニングを目的とした検査なら、ひっかかった「おなかの症状」に対する腹部CTだったり、「腹部大動脈瘤」に対するフォローアップの検査だった場合、主治医の仕事は患者の訴えや保険診療上の病名に対しての診療だ。それ以外は責任は本来ないはずだ。 なので、このような事例の対策としては、CT検査レポートはすべて患者に送付して、そのあとのことは患者に任せればよい。患者は結果が気になるのならそのレポートをもってかかりつけ医にいくなり、どこかの病院にかかって相談すればよい。 普通症状があってはじめて病院にかかる。それを症状もないころにたまたまやった検査にその兆候があったといって、医療の責任で命が失われたというのもどうか。
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最近は「医者と言っても失敗は必ずある」「人間だから誰しも間違いがある」と、世の中の理解度たるものが声高に成るにつれ、医療事故も年々加速的に増えてきている。 患者数が増え続けるのが一要因であるのは否めないが、凡そ考えられぬようなミスで命が奪われているのも事実。 それは医者の態度や姿勢にまであらわれてきていると現役医師も警鐘を鳴らす。 客は神様じゃないと甘んじている訳ではないと信じたいが、そろそろ利益を生む側、経営者側も 病院や医師だけに関わらず、今一度見直すべきではないか。
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「がんが疑われる場合にはコメントに「重要」フラグをつけるよう運用を変更した」と言うけどその「重要」と言う項目を見逃したら一緒じゃないですか。 やはり患者にも検査の報告書を血液検査の結果報告書のように渡すべきですよ。診察の後、自分の情報をもらうのに、どうして拒否されたり同意書が要るのか分かりません。自分の健康は自分自身でも確認して置く、これは大事な事だと私は思います。
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主治医は自分の担当科(呼吸器科以外)の診察のためCT検査したんでしょうね。主治医の第一の関心は担当科の検査結果確認であり、たまたま見つかった肺の陰影の指摘に注意が行かなかったんでしょう。大病院は患者さんいっぱいで、医師が患者一人一人に十分な時間かけられる状態に無いのも見落としの原因の一つでしょう。
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見落としは許せないと思うが、9月の検査でチェックミス、12月に再発見。ステージ4。 70代で癌が急速に発展するとは思えないので見落としが直接の死因につながったとは思えないが、ご家族とすれば無念だと思おう。 医師個人を責めるよりも見落とし出来ないようなシステムの構築が大切。
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もし自分が患者の立場で、見落とされたと分かったら、医者を責めないと決めています。 でもその時になれば「なんで??私が??」って思うかもしれないけど、それでも、それも自分の運命だろうなって思って余命を受け入れようと決めています。 大きな病気になったら、延命するための手術はしないで、その時が来るのを待つのもいいかなと思ったりしてますから。 医者をだって人間だし、完璧じゃないし。見落としはダメだけど、それもその人の運かなと思ったりします。不安なら複数の医者に診てもらったらいいと思うし。
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非常に難しい問題だと思います。 医者 とて 人間です。見落とすこともあるでしょう。 それを許すべきか?はまた 別の議論であり 見落とすことがある‥を前提に、医師団(会)も システムの見直しが必要ではあると思う。
一方で、、そのような 見逃しや疑念 への対策の一つとして 「セカンドオピニオン」という制度がありますが 現状は あまり認知されてなく、かつ 利用が面倒だったり プラスの費用が発生したり(安くない)します。 しかも、術後や長期治療後では 機能しない システムなので イマイチ 良い運用ができていない・・医者の金儲けのシステムと 感じてしまうのが実情。
今後は この 「セカンドオピニオン」のシステムの拡充が 患者にとっても 医者にとっても 重要なシステムになると 私は思うので、分かりやすく、使いやすく、気軽に利用できる システムに改善すべきと思います
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難しいよね。今回は命を落としたけれど、私は歯が痛いと思って歯医者行ったら虫歯無いって言われて、やっぱり痛くて別の病院行ったら5箇所も虫歯あって、その1本は神経抜くか否かレベルでした... 先生も人間だし、違和感感じたらセカンドオピニオン必要だと思います。
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医療現場に携わる人なら「あるある」だと思うが、「人の話を聞かない」「言わない」医師は、大きな病院なら誰かしから一定数存在すると思う。 例えば看護師が「先生、(入院患者の)薬が足りなくなったので追加(処方箋)を出して下さい」と言っても、「今忙しいから、後にして」。 患者さんのお昼の食事が終わり、投薬が終わった後に薬の内容変更の指示が。 病棟現場からすれば、「もうそれ早く言って(指示出して)よ。」 仕方ないのでどう対応するか確認の電話すると、「カルテ何でもっと早く確認しない?」。 「指示出すのが遅かったのはそっちでしょ」と言いたくなる人は多いと思う。 患者からしても、医師の診察対応が事務的感じたり、質問を聞いてくれないと感じる人は多いと思う。 特に「診察待ちは3時間、診察時間は2分?そして薬出して終わり?不安なんだけど」と思う人は結構多いのでは? 要はコミュ力に難がある医師は多い。
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亡くなった妻もCTに腫瘍が写っていたが医師に良性と判断されて治療を受けませんでした。 しかし、その後それが大きくなりステージ4となり手遅れになった。 医師にもミスはあるから、セカンドオピニオンなどの再検査は重要だと思います。
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