( 288458 ) 2025/05/05 03:45:35 2 00 竹中平蔵「米というのは日本に残された最後の保護貿易」 規制緩和を主張日刊スポーツ 5/4(日) 15:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f31e493c90a680dfe024520eec941e2fe93ac081 |
( 288461 ) 2025/05/05 03:45:35 0 00 竹中平蔵氏(2009年4月撮影)
元経済財政担当相で経済学者の竹中平蔵氏が、4日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分=関西ローカル)に出演。番組ではトランプ米大統領の関税政策について討論した。
トランプ大統領は「日本はアメリカ産のコメに700%の関税をかけている」と発言。関税措置を巡り、日米間の駆け引きが激しさを増している。
竹中氏は米国の1~3月期の実質GDP(国内総生産)は年率換算で前期比0・3%減と、3年ぶりにマイナス成長を記録したことに触れ「アメリカがやろうとしている関税とか、典型的な保護主義というのが、やりすぎるとマズいぞということが、トランプ氏も分からざるを得ない状況になっている」と指摘し、「日本は自由貿易を掲げる立場にあり、アメリカ車も米も自由貿易か、保護貿易かの観点に立ち、考える必要があると思う」と持論を展開した。
「米というのは日本に残された最後の保護貿易なんですよ」。日本の農地の面積は20年で約1割減、農業従事者約5割減している。このデータをもとに「これは何を意味しているか? 1個(家)あたりの面積は約2倍になっている。チャンスがあるが、ここに株式会社が入ってこれないので、スマート経営ができていない。ここでいろんな改革をすれば、日本の米はもっともっと生産でき、減反をなくせば、米を輸出できる。輸出できるようにしておくのが食料安全保障です」と規制緩和を主張した。
|
( 288460 ) 2025/05/05 03:45:35 1 00 コメントの中には、竹中平蔵氏に対する不信感や批判が多く見られました。
また、日本の食料自給率や農業の重要性についての指摘も多く見られ、自由貿易や米の輸出に対する懸念も述べられていました。
最後に、竹中氏の経済原理主義や労働改悪についての批判も多く、彼の政策が日本の格差拡大や経済の安定性に貢献しなかったとの声が多く見られました。
(まとめ) | ( 288462 ) 2025/05/05 03:45:35 0 00 =+=+=+=+=
この人こそが非正規雇用の制度を作り、就職氷河期世代の格差を大幅に増長させた張本人。大人しくして欲しい。結局は自分の利益になることは言ってきて、利益にならない事や不利になることは逃げたりするね。番組内でも就職氷河期世代の事や非正規雇用の事になると、わざと主演しなかったり、話を逃げたり、自身で正論ぶるよね。素直に認めてもらいたいね。
▲5051 ▼149
=+=+=+=+=
残念だけど信用できないのです。机上の空論をやった人なので。 労働力の流動性を高めるとかいって派遣法の緩和をやった結果、多くの人が非正規雇用。
そもそも労働力の流動性は”個々の労働者”の年収が上がるとかとも言ってたが、そういう結果にはならなかった。 なぜか?それは派遣法を緩める前に企業側に必要な責務を課さなかったからだ。 目的は企業の利ではなく労働者の利だったはず。 労働の実態について十分な調査も意見交換ができていないから、派遣法改正という企業側に有利になることを先行させてしまった。サイアクな結果になった。つまりは制度設計が稚拙すぎたということ。その証拠にその後政府が必死になって派遣年限を5年に決めたりと結局あの緩和が元凶であることを証明した。 結局よろこんだのは大手企業と、パソナなどの派遣業。
なので信用できません。どんなもっともらしい事を言っても所詮は机上の話。
▲3436 ▼83
=+=+=+=+=
インフレ時代に入りこれまで米を始め体質的に補助金等で守らて来た産業は 技術革新の下見直す時期である。と言うよりはそうならざるを得ない状況に追い込まれます。道徳的に正しい・正しく無いのレベルの問題ではなく今後日本が世界と対峙していかなければならない時代において避けて通れない道であると思う。守られる産業には決して革新は生まれず、結局古い体質を継承し続けることになり国全体の成長を阻害する。
▲113 ▼359
=+=+=+=+=
BSの番組でやっていたのですが、鳥取にトゥリーアンドノーフ株式会社と言う農業法人があって、ここではキロ当たり100円程度で米を作っているらしいです。アメリカでは170円位とゲストの名誉教授が仰っていました。土地を集約して(これが大変とのこと)、アメリカとは比べものになりませんが、大規模、機械化農業をやっているようです。竹中氏を儲けさせるよりも、こう言う会社を応援するほうが日本にとって良いことかと。
▲148 ▼12
=+=+=+=+=
規制改革は必要です。 株式会社による大規模化も含めて。 ただし、竹中式の労働力搾取で、労賃に見合わない組織は無用です。
また、農業分野でも株式会社は認められています。 このことを竹中が知らないはずがありません。 竹中が認められていないように話すのは、自分が求めるようなやり方が認められていないからですよ。 具体的は、土地の所有が制限されている点です。 土地を所有したはいいものの儲からないと撤退したときの保証ができないので、規制されています。 本当に改革するなら、撤廃してもいいのです。そのような覚悟のある方々は多くいます。 ところが、竹中には、そのような覚悟はなく、土地所有後、儲からなければ放置するどころか、有効利用と商業施設に作り替えてしまうことが予想されます。労働力まで搾取した後に。
▲133 ▼4
=+=+=+=+=
経済面はもちろん大事な事ですが、水田での稲作が自然環境の保全に役立っていることは一般には知られていない面が大きいです。 春先に水を張って田植えし、自然の雨水だけに任せず用水路から水を引き入れたりして農家が育成しています。 その総合的な保水量は莫大な量となり、水害や大気の温度調節、その他自然環境の保全に大きく貢献しています。 耕作放棄すれば数年で荒地となり保水力は失われて山林化して行くか乾燥した不毛の地化して行きます。 二十年もすると、竹林や森林となり猪や鹿の餌場となっている所も多いです。 小規模農家で離農された農地などは企業化できるものは集約農業とされたら良いでしょうが、棚田や山間地の農地は大規模化は無理ですから、国が予算を増やして輸出専用米にするとかの施策が必要になります。 農家を半公務員のような扱いで所得保障をすることで自給率は上がりますが、今の緊縮財政増税路線では無理があります。
▲723 ▼34
=+=+=+=+=
主食まで規制緩和したら輸入ばかりになってしまうのは目に見えている。 この方はどれだけ日本を壊せば気が済むのだろうか。 大企業も人件費削減で過去最高益になったのだから、非正規で長年働いてくれている仲間を直営の正社員にして欲しいですね。
▲82 ▼2
=+=+=+=+=
農業の大規模化、合理化は必要でありそのために参入障壁を取り払うことは確かに必要だが、竹中のもくろむ保護主義の撤廃は、同時に対外的な保護も取り払うことを考えている。そうなれば日本の稲作は壊滅する。食料安全保障や国土保全の観点を無視してことを進めれば後戻りできなくなる。この二つの事情を保護主義の撤廃という言葉でひとまとめにしてしまうことはとても危険だ。竹中自身はそのことを良く分かって言っているのだろう。今までも鉄鋼・自動車等の輸出を有利に進めるために林業などの他の産業を犠牲にしてきたことを忘れてはならない。米は最後の砦だと思う。
▲709 ▼33
=+=+=+=+=
単純労働の派遣はかつては認められておらず、特殊な技能を持つ人だけが高給で派遣されていた。それを撤廃し大量の非正規雇用を生み出し多くの人間を不幸にしたのは誰なのか。小さな工場の従業員でも給料は安くとも雇用は安定し、結婚もでき、共働きなら子供も持てていた。非正規雇用では結婚もできず、少子化の大きな原因になっている。その政策を推し進めた当人は派遣会社の会長になり1億円もの年棒をずっともらっていた。世の中には因果応報がある。このひとにはそれなりの報いを受けてほしいと思う。
▲466 ▼9
=+=+=+=+=
日本のコメ問題にしても南カリフォルニアのスーパーで日本米がづらり陳列され、価格も日本よりも低価格で販売、これには税金を使い低価格が実現できているわけですが、米を食することが習慣の日本には米がなく、あっても日本米を高い額で購入しなければいけない矛盾など、日本人が納めた税金で海外の人が安く購入できることはあってはならない
▲618 ▼20
=+=+=+=+=
日本の主食であるコメを売り渡してはいけないと思う。 経済学だけで全てが回っている訳ではない。
経世済民。 理論だけで推し進めるべきものではない。
水田は、日本の国土を潤し、治水対策にも有効だ。
食糧自給率が低いというのはいざ有事の時に、何も発言力がないことと等しい。
主食として食べる量も多いものを長距離輸送してフードマイレージを増やすのは、持続可能社会にも相反する。 遠くに出荷する農産物ほど品質保持の為、たくさんの農薬を使用することになる。
日本の主食は保護されて然るべきと思う。
▲98 ▼10
=+=+=+=+=
竹中平蔵氏が今の日本人の貧困化走りをした人が何を言っても信用されない。なにしろ国が何かやろうとする事業には、必ず、この人の関係者や関係企業が絡んでいる。コメだって委託生産おを受けている建設会社や農業法人だってあるのに「株式会社じゃできない」と言う。だけどコメを保護貿易だと騒ぐ前に日本人に受け渡る様にしないで謎のブローカーが入って輸出している行為は、どうなのか?これ以上日本人を貧困化させないで欲しい。
▲686 ▼15
=+=+=+=+=
食料の安全保障って逆に相手が輸入を拒否したなら自国内で処理する必要が出てしまいます。 そうすると米なら価格が暴落して経済的な打撃を受ける事になります。
まぁ相手も食料供給先が必要になるなどの問題はありますが昔と違って自国で作れば問題解決ってほど単純では無いですよね。
この人の場合派遣でもそうでしたが改革って名の既存破壊でメチャクチャにするので鵜呑みにすると日本の農業の破壊までやりかねないです。
外資の会社に農地売って作らせたりしたら安全保障にはならないですしね。
▲442 ▼21
=+=+=+=+=
この人の言うように無責任に何でも規制緩和し自由競争にすればいいと言うものではない。経済合理性に任せて会社組織にし大規模化しても米国などの大国の大規模農法には勝てるわけがないし生産性の低い農地は容赦なく切り捨てられ採算のとれない会社は撤退し農地は荒れ果てるに決まっている。米は日本人にとって宗教的にも文化的にも特別な意味がありある程度政府が介入し秩序だった持続性のあるものにしないといけない。
▲221 ▼15
=+=+=+=+=
竹中さん、あなたは郵政民営化だけでは足りなかったんですか?農業政策は日本で守らなければならない唯一の政策だと考えます。但し米がある程度高く成る事には賛成します。それも日本国内の問題として、アメリカに屈するのではなくJA農水省の問題として取り上げて欲しいと思います。
▲511 ▼29
=+=+=+=+=
日本の農業には株式会社が既に入っている。 農業法人の中には株式化している法人も少なくない。企業利益を優勢する以上必ず利益を出さなければならない。もし大企業が参入すれば、利益が出ないとなれば必ず簡単に撤退する。大企業が仮に稲作地帯の大規模面積を使い稲作を始めたとすれば、採算が合わなければ当然撤退する。その後に残された数百ヘクタール、数千ヘクタールの農地はどうなるのか。管理される事もなく耕作放棄地として残される。大型スーパーが進出し街の商店街がつぶされ、その後に不採算店だと撤退された街には、商店街も雇用も失われた廃墟だけが残る。同じ事だ。今のアメリカの混乱は行き過ぎた自由主義が原因だ。
▲170 ▼16
=+=+=+=+=
米を輸出できる。輸出できるようにしておくのが食料安全保障です とのこと。このために株式会社の参入が必要との意見ですね。 株式会社参入で効率の悪い、小さな田、水を汲むなど手間のかかる田はどうなりますか?多分原野に戻りますね。それでもアメリカやオーストラリアと比べれば数分の1でしかなくそのままでは価格競争力は無く、何らかの国の保護は必要では? 日本に必要なのはアメリカやヨーロッパがやっているように、農家への個別所得補償です。 生活出来る個別補償を実施する耕作面積を決め、その後状況を見ながら必要耕作面積を上げて行けば、自ずと農家の耕作面積は大きくなります。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
日本では、会議室やテレビ局でお話するくらい立派な農地ばかりではないと思います。 株式会社とかがどんどん農業に参加するのは良いことだと思いますが、極端な小規模農地も一定数耕作するなどの条件をつけないと、日本の農地の多くは廃れてしまうと思います。 現状では、大口農家や農業法人の競争に勝てない小規模農家が、小さな農地を頑張って保全していることを少しは理解して欲しいと思います。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
確か万博の木のリングってこの人の兄弟が関係してませんでした? 火のないところにはなんとやら。 非正規雇用の件と言い、 何事も規制を緩和して得するのはほんの一部の人間。 それを大多数の人が搾取されていることを忘れてはいけません。
むしろ厳しくも適切な規制を求めていかないといけないと思います。
▲264 ▼5
=+=+=+=+=
日本のお米をそこまで守りたいのなら、なぜ消費者が国産米を買えない状況を放置しているのか?ってことですよね。
いくらでも備蓄米を使えば方法はあるはずで、その逆をしている農水相やJAが批判されても、輸入米を買う消費者が責められるいわれはないですよね。
竹中氏がそこまで言うのなら、まずは農水相の更迭をしなければならないでしょう。
どこに利益を上げたいのか知りませんが、やり方が国産米の価格を上げることしか考えていないのですから、消費者が国産米を買わない選択になるのは仕方がない事でしょう。
まずは農水相の更迭、自民党以外からの新たな農水相を選ぶ必要があるでしょう。
▲140 ▼16
=+=+=+=+=
産業としての農地だけでなく、これまで日本の景観を形作ってきたものを放棄するのはとても危険に感じます。竹中さんのような人が山林を削って広大なソーラーパネルを設置して、その結果土砂崩れや災害を引き起こしても自分の責任ではないと、知らないふりをするのではないかと私は受け止めています。
▲170 ▼6
=+=+=+=+=
自由貿易も結構ですが、いざ有事と言う時に備えるのも国の役目じゃ無いでしょうか。最近までは米だけは自給率100%でしたが、実際に自国民が必要な米が無い状態が今ですよね。そして海外には国産米が輸出されている矛盾に農業政策の矛盾を感じます。鎖国的な事をして欲しいとは言いませんが、出来れば日本で収穫されたお米を価格は抑えて食べたいなと思うのは自然じゃ無いでしょうか。
▲94 ▼8
=+=+=+=+=
米って大産地以外は、一反農家二反農家(都市部郊外の生産緑地)でけっこう作られているんですよね。 この生産量が侮れない。 ところがこの生産緑地が最近コメの作付けを辞めて更地化されつつある。 これは生産緑地の30年経過問題が一番大きな理由だと思われますが、どんどんコメの作付けをしなくなってある。 この生産緑地は点在しているので効率的な作付けは不可能。 なので少なくともコメに関しては会社経営は現実的ではないと思います。
▲132 ▼41
=+=+=+=+=
今の零細な規模のまま自由化すれば、海外の安いコメに蹂躙されて日本の農業は壊滅します。 今後の世界的な食糧不足、紛争地域の拡大等を考えると、友好国と言えども食糧を安定供給してくれる保証はなく、全てを海外に依存するのは非常に危険。 少なくとも主食となるコメの自由化は、農地規制の緩和、農地の集約・大規模化、法人化の推進など農業の構造改革とセットで進める必要があると思います。 やみくもな自由化は、亡国につながる道だと思います。
▲35 ▼3
=+=+=+=+=
経済学のモデルは、経済的合理性で行動するということが前提として成り立っている。 ところが、今、問題なのは中華人民共和国という経済的合理性で行動しない経済主体が存在していて、この中華人民共和国の経済成長とともに世界の経済に与える影響が見過ごせないものとなったこと。 20年前までは、この影響を一番受けていたのが隣国の日本だけであったが、現在はアメリカやEUにとっても見過ごせないほどの問題となった。 経済的合理性で行動しない経済主体である中華人民共和国の問題に目をつぶって、経済学の立場から保護貿易の問題点を解説したり、自由貿易の大切さを解説しても、そもそもの土台の部分の経済主体が経済的合理性で行動するという原則が無い状態が現実の世界経済なのです。 経済学者の皆さんは、目を覚ましてほしい。
▲62 ▼10
=+=+=+=+=
食料の自給は国の重要な安全保障事項であり、経済原理に馴染まない。小規模でも輸出まで出来る位ブランド化して農家の収入を高めることが日本には必要。たとえ日本人には高価になりあまり口にすることが出来なくなったとしても農家にも生活があるのでそれは仕方のないこと。有事の際に輸出分が確保できれば良いのである。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
そうなんですよね。
米農家数を減らして自動化を進め、一戸あたりの作付け面積を何倍にも増やす政策を取らないと、規制緩和以前に、低価格と自給率を維持なんてできるわけない。
ただ、それをやると、既存農家やJAが支持する既得権益ズブズブの自民の農水族が落選する。国民のための政治じゃなくて支持団体のための政治をしている弊害ですよね。
少子高齢化と同じで、子や孫の世代の幸せや国力を高める政策を掲げる政治家を選ぶ意識を、国民も強く持つべきだと思います。
▲8 ▼10
=+=+=+=+=
この人の発想の原点はアメリカ産の新経済自由主義。その枠の中からしか見ないのでこういう結論になるだろう 規制緩和の先にあったものは 今のアメリカの目指すものとは逆の中国への生産移転だった コメも海外産でいいという意味でしょうか 多くの国が自国重心主義に陥っている中で生き残れるのでしょうか 極右の台頭が民主主義の国で進んでいるのは 保護主義に走る傾向になっている
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
私は農業には成長の可能性は十分あると思います。お医者様でもお米を食べないお医者様は居ないでしょう。 ガソリンは、車を使う頻度を抑えれば節約も出来ますが、食は食べなくても何とかなるというものではありません。 小規模米農家ですが、2024年道産米のJA買入価格なんて前年とほとんど同じ価格です。 別にコメが欲しくて作っている訳でもない。先祖伝来の田んぼだから草ぼうぼうにはしたくない。それに山間地ですから、景観の問題もあります。 一昨年の大雨で農業用水路が壊れ、15%の負担で公費で直して貰えました。農業に税金をつぎ込むなと申されるでしょうが、やってもらっても毎年赤字である事には変わりありません。 日本の小規模兼業農家は、ほとんど持ち出しで田んぼという資産を維持しているのです。 米なんて3俵もあれば、自己消費するだけなら十分です。 農家でも、朝はパンですよ。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
基本的には電化製品と同じでそのほとんどを海外産に任せてしまう方がいい。農家は野菜などを中心に米作から撤退すればよい。日本に近い東南アジアの国々の田などと長期借り上げ契約を結び日本に輸入すればいい。国内生産にこだわらないという発想を転換することが必要だろう。
▲1 ▼9
=+=+=+=+=
今回は族議員の大臣がJA全農縛りで備蓄米を放出したことが問題の発端。 JAの概算米の集荷ルートは5割しかなかった。 ので、JAの米倉は殆ど備蓄は残って無かった。 が、農水省がJA全農を備蓄米放出の窓口としたことから、備蓄米放出に反対するJA筋が、JA米倉に備蓄を始めたことが店頭に備蓄米が並ばぬ理由です。
そしてその放出した分は輸入で賄えば良いものを、25年産米で回収するから、25年産米は更に高値、5千円超/5kgとなるかも知れない。
それを当て込む、自民党票田のJAグループ、農産物だけでなく農業資材でも多大なマージンを取る。そして縁故米を配る兼業農家も問題。 農地購入を規制する農業委員会も即刻廃止すべきでしょう。
▲2 ▼11
=+=+=+=+=
お百姓さんをやってみたらいかがでしょうか。 日本の農地の多くは中山間地や山間地です。 これを大規模化してスマート農業とやらをやって見せてください。 多くの農地は近くに住宅地があるけど、立ち退きでもさせないと大規模化なんてさ逆立ちしてもできませんよ。 山間部は谷沿いに段々畑の水田で山ごとにアチラコチラに散在していますので、大規模化するには山をなくさないとできませんね。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
竹中氏も何かあれば規制緩和ばかり言ってないで、ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授が規制緩和について述べているように「目指すべきは規制緩和などではない。議論すべきは、適切な規制とは何か、ということである。規制なしで、機能する社会はありえない。問うべきなのは、どんな規制が良い規制なのか、ということである。」という視点を持って欲しいね。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
この人が小泉純一郎政権に関わったお陰で日本の貧富の格差は広がり非正規派遣労働者が急増し少子化が加速しました。 あと10年ほど先には、そうした派遣労働者が年金を受け取る世代になりますが、低い賃金で貯蓄もままならず厚生年金すら充分に納めてこれなかった人たちが生活保護受給者になるのは目に見えています。 若い世代の方たちにその負担はやってきます。 その原因を作ったこの人の意見は信用してはいけないものだと思います。
▲54 ▼4
=+=+=+=+=
「信用が出来ない」というコメントが多く安堵している。 一時期、労働改悪に対して「努力をしない人間が悪い」という風潮もあったが、ようやくそういった意見も消えつつある。
元々、格差社会の被害者達は努力をしていなかったわけでも仕事をしていなかったわけでもない。
極一部はそういった人間も居たかもしれないが、大半以上は労働改悪によって「まともな職が派遣や日雇い派遣に奪われ」「不安定かつ低賃金な労働に変えられた」という状況の被害者だ。
デフレと賃金停滞の中で多くの業種が「現場はアルバイト主体」「作業は派遣主体」などという傾向にあったが、それにトドメを刺して一線を超えたのが「小泉父x竹中」による労働改悪だと思っている。
▲82 ▼3
=+=+=+=+=
この人は郵政民営化に関わったと思うけれど。あらゆる事を自由に任せるのは、危険を伴うし。せっかく上手く運んでいた秩序をぶち壊し台無しにする。あの後、何も上手くいっていない。次は主食の米まで自由化とは。輸入相手国の生産が落ちたときどうするつもりでしょうか?
▲178 ▼9
=+=+=+=+=
竹中氏の発言は、まだ昭和の発想に縛られていると感じます。非正規雇用を広げて自己責任を押しつけた結果、若者は結婚も出産も諦め、少子高齢化が加速しました。農業も「株式会社が入ればうまくいく」なんて現場を知らない机上の空論。人を育てるには10年、人口を戻すには30年単位の覚悟が必要です。利益優先の短期政策では、国は確実に衰退します。
▲114 ▼7
=+=+=+=+=
株式会社なら利益が出なきゃすぐ撤退するだろ。そしてそれを継げない場合は自給率はボロボロになる。 大事なのは農家が天候などの自然に左右されるため、安定した収入が得られず保守的に成らざるを得ない状況で、作付に対する補償を与えてそれ以外の部分を自由にさせる様な政策が必要なんじゃないかね。 あと品種改良の科学的なサポート、農機具の貸し付けなど、個人では厳しい部分に手を差し伸べることかなと思う。まぁJAが担ってる部分もあるがその弊害がここまででてくるとね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
そもそもですけども、 食べ物に関して言うと規制緩和して安く手に入るであろうというのは グローバル的にも難しくなってるので、規制緩和するよりも むしろアグリテックに投資された方がいいと思うんだよね。 日本は少子化問題ばかり言うけども、世界規模で起きてるのは人口増加による食糧危機問題の方がよっぽど厄介なんだから。異常気象、そして産業農業してる国は水源底つき、干ばつ、そして食品の安全とか色んな問題に直面してます。日本の農業さんを守りつつも、テクノロジーの発展で空調整備が整った環境で野菜や穀物を育てられる様な状態に持っていく方が健全かと。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
現在のように不可解に米価が高止まりするくらいなら、 食糧安全保障の観点からも減反政策を緩和した 米の自由貿易もあながち悪くないと思う。
ただカネにものをいわせて外国企業に買い占められたら本末転倒なので、 参入できるのは原則日本企業という縛りはあったほうがいいと思う。
▲19 ▼6
=+=+=+=+=
米高騰とか備蓄米どことか政府批判報道している間に田んぼがどんどん工業用地や宅地などになって田んぼはどこ?と言わなくなるようになってしまうのでは? 年にどれだけの面積が田畑から工場や物流倉庫、宅地になっているか報道したほうがいいのでは?
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
小麦とか輸入しようとしているよね。おれ昨今の小麦とかアレルギーが多いのは、身体に良くないものが使われているんだと思うけどね。コメから離れ小麦に移行した際にこの先、結構な健康被害も現れるんじゃねーかと思う。その時国は何も補償してくれないだろうな。 しかし食料に関してこんなに緩い国でいいのかね?小麦しかりだけど日本産で無農薬とか質にこだわらないとダメだろう。 肉も野菜も50年前の方がよりその風味を感じられたし、今より遥かに旨かったと思う。食育じゃないけど今の若者は旨いものを食っていないんじゃねーかな?加工品や添加物をふんだんにつかったものを食わされ、味の濃い旨味が人口的に作られたものしか食す機会が薄れちゃって、かわいそうだと思うよ。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
この国難ともいえるときは強力内閣を作り米側と渡り合わなければならないのではないでしょうか。第一に赤沢氏では対応できないように思う。第二に選挙のことばかり気にしていては国益を損なう恐れがある。第三に知恵が足りないように思う。したがって、野党第一党と連立内閣を組んで体勢を立て直したほうがいい。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
本当は反論したい。もし自給できているなら。
しかし、くやしいが日本は現在2年連続自給に失敗している。 夏頃には昨年同様、価格高騰だけではなく買うことすら困難になります。 更に基本システムは変わらないと思うので来年も3年連続そうなります。 この状況で竹中氏を批判して現状変更はせず、みんなで我慢することが良い食料安全保障政策なのでしょうか?
私は原則コメの保護貿易には賛成です。 原則と言ったのは「もし足りているなら」です。 今現に足りていないなら今は他から買うべきです。 それは自給政策とは全く矛盾しません。一時的な緊急措置の話です。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
竹中平蔵の様な金儲けだけが社会では無いんだな。他人の論文を盗作しないモラルも必要だし。
確かにインディカ米など日本米以外の品種の輸入を増やし米食文化を多様化、高度化することは魅力的である。一方で稲作など農業には食糧の安全保障並びに環境保全の役割があり、そのために補助金などによる保護は不可欠だ。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
確かに、 お米だけを食料安全保障として過剰に保護するのはおかしいと思います。 米だけ食べられれば、安全なのでしょうか?
むしろ、すべての食材について、高品質なものだけを日本に残しつつ、中国共産党のような自由貿易を阻害する者を排除し、輸入輸出を安定化させた方が、食料安全保障として重要だと思います。
▲3 ▼17
=+=+=+=+=
その通りだと思う。 日本の農業はWTOの理念にも反する極めて閉鎖的な市場。 無関税で輸入できるのも国だけで、それは国民が買うこともできない事実上の国営事業。 こんなものはとっとと廃止して、代わりに自動車の関税撤廃を米国と取引すればいい。 しかし日本の農水族議員や農水省は、日本の基幹産業である自動車産業をも犠牲にしても零細農家を守るつもりだ。
▲6 ▼54
=+=+=+=+=
米の自由化は逆に日本の食料自給率を下げてしまう。日本は、水田の面積が外国に比べて小さく、外国並の大型農機具が入らない,ましてや山間地で耕作した水田の隣との高さが2〜3メートルあるところも珍しく無く、こんな耕作地で米作りをしていては到底,農家が減少する。竹中平蔵氏の言う通りにやっていては国民を守ることはできない。 彼は経済という名の費用対効果しか考えず、自分はこうした苦労する国民の納めた税金を補助金としてもらいぬくぬく生きている。 断固自由化には反対である。 第二次世界大戦も国内不況で食べるものがなくなったから、中国大陸に活路を求めたのである。今もう一度みんなで考える時だと思う
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
米の貿易の話をしているのに、AI要約でさえ非正規の話で纏められてる。テーマ外でまとめられてる人は初めて見た。竹中平蔵という人が米の貿易規制緩和の話なんて比較にならないほどの失策をしたことの表れだ。皆は竹中さんに対して非正規について言及すること、又は逆に政治経済について一切の言及をせず、表舞台に現れないことを望んでいる。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
農地に企業を参入させる。 ごもっともな意見ですが、過去において企業が農地を購入して何をしたかと言えば、資材置き場と産廃置き場です。 農地としてではなく雑種地として実際には買っているのです。 参入させるには、企業は農業法人の限り、地目変更しない、目的外使用はさせない。倒産した場合、産廃や資材置き場、ヤード等が作れないように法整備をしないと、アッという間に日本の農地はゴミ置き場になります。良くて太陽電池でしょう。 実際に起こっていることです。 コメ作りだけでは企業農業は成り立ちません。1年に一回しか収穫できず、さらに米価と経費が折り合わないからです。野菜や果樹園等も併設して1年中収益が上がるようにしないと企業と言えども赤字でしょう。 また機械化するには農地の集約化が必要です。農地所有権を改めて農地の使用権に変更しないと集約はできないでしょう。これも法整備が必要です。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
2024年の日本のコメ輸出量は約4万5000トン。 方やタイの2024年のコメ輸出量は約995万トンだ。 なぜこんなに差がついたのか。 国が減反政策やっている間にタイはたくさん作って輸出販路を開拓していったから。農家さんに謝って稼げる農業へ転換する良いチャンスなのでは?
▲85 ▼7
=+=+=+=+=
有事に食料がなければ兵糧攻めで国が終わる。だから、何があっても大丈夫なように食料自給率を上げておく必要がある。カネではどうにもならない事態はあり得るのである。
究極的に食料の自給率を上げるためには、株式会社化より公社化の方がよいのではないか?もちろん、優先的に国費を投じて最新技術を投入し、研究も進めながら、補助金などで農家の生活を保障することにする。農業をもっと魅力ある職業にするわけだ。
財源問題はない。予算さえつければ、財務省は国債や国庫短期証券を発行して事業用の資金を作るしかないというのが、今現在の財政出動の形だ。予算項目さえあればいいのであって、どこに財源を求めるかなど議論する必要はない。コロナ対策の100兆円予算が実証していることである。
国の将来のために必要なことには惜しみなく資金を投入するようにしなければ国はどんどん衰退する。これもこの30年が証明してきたことだ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
失敗した人が何を言っても誰も納得しないでしょう。 YouTuberのヒカルが米農家から米を買って視聴者に販売するという取り組みを始めたけど、本来は国が買い取りして消費者に昨年まで買えた金額で売るというこをしなければいけない。 結局はこういう失敗した人間のツケを国民が尻拭いさせられている。 将来世代へのツケとか言って緊縮財政を進めた結果、結局ツケが回ってきているということ。 もう少し現場を知っていて、勉強が出来る賢い人ではなく本当に賢い人が出てこないとダメだ。
▲127 ▼7
=+=+=+=+=
農業に企業ややるきのある個人がなかなか参入できないのは問題だと思う。別に外国人に参入を許可するのとは違うのだから日本国籍、外国資本が入っていない日本企業だったら申請くらいで参入させても良いと思う。もちろんJAなんて通さなくても良い。
▲5 ▼15
=+=+=+=+=
企業参入というが、儲からないと思ったら早々に撤退する可能性がある そうしたら放棄地が増えるのでは 困難にぶち当たるとささっと撤退する やっぱり農家の人は代々農家だからといって守り抜こうという信念が強い まずやるべきは、600万円ほどの所得が得れるようにし、借金を相当長期に切り替えて、増反し海外へ輸出して行ける農家にすべき
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
竹中の基本理念は【人件費と物価は安くなればなるほど良い】です。 仮に無制限に安いカリフォルニア米を輸入して、日本のコメ農家が全滅した後もアメリカは常に同じ条件で売ってくれるでしょうか。 足元をみて高く吹っ掛けてくる未来が見えます。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
100%国内だけで成立させるのが難しいように、100%の自由化も現実的じゃないと思います。なぜなら、各国ともそれぞれの地勢の許す範囲内で生産も消費もしてるので、特に小さい国ほどハンデ抜きに共存はあり得ないからです。仮にいつかは自由な世の中になると分かっていたとしても、そこへの過程は転落ではなく軟着陸でなければいけない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米農家人口は1960年頃の12百万人から現在は約120万人に減少して平均年齢68歳で後継者難。実質減反政策で水田から畑転用した土地の再水田化は困難。今の自民党政策のままだと20年後、米農家が寿命を迎えていなくなるだろう。規制緩和して農業法人化を推進して輸出も含めた成長産業化を図らない限り、若手の就農化困難な上に、米の自給率はゼロに成り兼ねない。
規制緩和の面でも特に、大規模化と農業法人の役員として農家就任を3分の一ではなく、最大でも一人で十分だろう。日本型ライドシェア発想のようにタクシー会社の管理下に置くという発想はやめた方が良い。ただし、現在の農家への戸別所得補償は継続必要だろう。戦後アメリカからの要請により小麦輸入強化の為にパン食文化を作ったのは悪くないが、今後の少子化の中で米需要減少を輸出で成長産業化すると共に、いざとなれば輸出抑制による自給率を維持すれば良いのである。
▲10 ▼10
=+=+=+=+=
農家も法人化してスマート技術を積極的に取り入れているところも増えてます。
株式会社が参入できないから生産性が上がらないというのは短絡的だと思いますね。
彼のビジネス的に、コメ生産への参入が最後のフロンティアだと思ってるんじゃないでしょうか?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
小泉政権下の竹中さんは、l非正規雇用を推進して、今では若者層まで浸透して 、恋人がいながら、非正規雇用と言う理由で、結婚を相手の両親に反対された若者知ってます。婚姻率が上がらなければ、当然、少子化は加速します。 また、非正規雇用では住宅ローンは難しいです。非正規雇用は大企業には良い制度ですが、明るい展望は見えません。あの頃は竹中さんを信じていた方もいたと思いますが、今はどんな事を言っても響きません。
▲30 ▼2
=+=+=+=+=
農政改革が必要ですね。JAは米価も作付量もコントロールに失敗しており、株式資本の参入も阻害し、足かせにしかなっていないように思えます。貿易だけでなく、国内の規制緩和もすべきしょう。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
この人が上手い事を言えば言うほど、唇寒し秋の風でしょう。この人には恥と言う言葉はないのでしょうね。でもこんな人を教授に雇って居る大学もありますから、そこで学ぶ学生が大勢居る事の方が気になります。
▲189 ▼5
=+=+=+=+=
米がなぜ高いのか 例えば、韓国に比べて、人件費もドル建てでは安いし、国土も広い どうして、韓国よりも米が高いのか? そもそも、手間かけすぎて余計なコストがかかっているのでは 土地が余っているのであれば、直まきなど一反当たりの収穫料は減ってもコストをかけず利益をあげることを考えてみたらどうか アメリカ米を美味しいと言って食べるんだから
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
竹中平蔵という名前を見ただけで拒否反応を示す人もいると思うが、「ここに株式会社が入ってこれないので、スマート経営ができていない。」というのは事実だ。日本の農政が個人農中心に陥り、合理化も大規模化も国際的競争力も備わらず、補助金漬けとなっている問題を認めるべきだろう。
一体、今の個人農のどれだけに後継者が確保されているのか。全く違った発想で日本農業を再構築しなければ、今の就農者の世代を最後に農地は荒地と化すばかりだ。
農業法人の大規模化、上場企業の参入、IPOを可能とさせる規制緩和、そうしたことを一通りやって、そうした事業化に補助金をつけて何とか農業の再生を図る、そうした努力をなぜしないのか。結局、農中や農協や個人農の既得権を保護するだけの農政になっているのではないか。
単に減反政策が誤りであったということではない。他の産業が経験したのと同様、農業全体の再構築が不可避だと思うが。
▲49 ▼68
=+=+=+=+=
株式会社にすれば採算が合わない農地は打ち捨てられるのは間違いありません そして、二年も打ち捨てれば田んぼは地面が硬くなり再開は出来なくなる。 おまけに水田は急流が多い日本には水保全に絶対必要なんです。 たかが、一割足りないだけでお米がここまで上がるのもキャベツの高騰と同じ 三十キロ、九千円で農協に納めており例年よりも高いが、何処かの中間が2倍半以上にしている。 そこを何ともしない政府がおかしい。 参議院選挙が楽しみです。 竹中氏の言う事など誰も信じる者はいない。自分の利益だけ
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
この方の実績には疑問があるが 日本はは徹底的に自由化が国益との主張には 全面的に賛成、 日本は自由貿易の恩恵を最も受ける国なのに 頑迷な守旧鎖国派、攘夷派、既得権益派の抵抗で開国出来ずに無為に半世紀を過ごして来た トランプは第二の黒船、大いに利用して 開国を達成すべし その為に守旧派の手に掛かって桜田門外の白雪を真っ赤に染めても本望ではないか
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
彼の言う規制緩和して自由化すればいいというのはこと食料に関しては世界中の国でそんな方向でやっていない。
食料安全保障を市場の原理のみで考える国など存在していない。 欧米諸国は軒並み日本以上に政府による保護をしている。 自給率がただでさえ先進国最下位層の日本の農業にとどめを刺したいのだろうか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
規制緩和すればすべて上手く行くと言って派遣労働の範囲をどんどん広げた結果、賃金はどんどん下がり間に入る派遣業者はどんどん儲かり、日本は世界でも桁違いの派遣業王国になりました。農業の規制撤廃はアメリカの巨大資本を引き込むことになるでしょう。コメ農家が保護されるのは安全保障の為でもあり、派遣の件を見れば財界とアメリカの代理人である竹中氏の言う通りにするのは危険極まりないと言えます。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
現実をみるべき。大規模農園でコスト計算すれば、いずれ日本の食糧自給率がドン底になるのが目に見えている。中国のように世界の粗鋼を全て奪い取り、戦争に備えるような考えがあることを念頭に置くべきです。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
>輸出できるようにしておくのが食料安全保障です
それは同意。 が、問題は日本の農地の形だ。 棚田に象徴されるよう生産性が悪い。日本はコメにとって寒いので南国のようにタネ撒いてほっとけば良いわけでもない。 株式会社化したら省人化、効率化、高付加価値化し、収量が上がり利益も増えるということがそこかしこで起きるとは私は思えない。減反政策一本足で来たように見えるが農業戦略がうまくいかないなら見直しが必要ではないのか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本の米の美味しさ、安全性、品質の高さ、作っている農家の方々のご苦労などは到底、経済学などでは測れません。この方が真の経済学者かどうかは別にして、単なる合理性のみの意見は日本国民の感情を逆撫ですること以外には役立たないでしょうね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
自国民に米が回るほど作らないと。輸入に頼るよりかは輸出できるほど余るほど米があったほうがよい。最近は海外でも寿司を食べる機会も増えているから世界に向けて米が売れるルートを作ればいい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
仮に対策強化ないまま関税撤廃で輸入米が増えさらに農家が減少し生産が縮小し、外資で米を高く落札買い漁り国外に流し、輸入米を止めればその国は終わりです。 終わらないまでも厳しい国家運営をせまられる事になり、実際に政治的圧力で断交させられてる国も存在します。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
食料の特許を取り上げて 遺伝子操作した作物を日本に入れて 特定の病気ができて 製薬会社のすべてのおおもとがいくつかに集約されて そのなかのひとつがここになって それを治す薬を作る。
ようするにウイルスをまいて、ワクチンで儲けると同じ手法を もっと大きな枠組みでやりたいので、日本が標的にされている。
ビルゲイツとダボス会議でコオロギもここで やることが品性がないという のがいただけない。ここの手下が竹中さんもなので 賢くとられないように 立ち回らないとだめですが、JAと自民の議員も取り込まれているので あぶりだして ピンポイントにデモや抗議をやっていく必要があるでしょう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
竹中氏の言いたいこともある程度分かる気がしますが、しかし、欧州ではCAPで農家を守っていますし、米国だってトウモロコシ農家に補助金を沢山支給していますよね。政府がもっと農家に補助金を出して国防に繋げて何が悪いのでしょうか?
そんなことよりも以前に金融市場を監督する立場にあるにも関わらずEFTは絶対儲かると発言したので 信用していないです。リスクがあるに決まっているでしょうに。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
非正規雇用の拡大など竹中氏の言う事を聞いて、利益を得たのは、企業のみだった。 今回も、米不足に乗じて輸入米を扱える大手商社やJAが儲けるだけで、生産者は非正規社員の様に安く使われるだけだろう。 その結果、日本の就農者が減り、農業が衰退していく。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
竹中さん順番が逆ですよ。例えば、日本の世界で屈指のクオリティーが高い農産物生産を後押し推進せず、米国から品質の悪い農産物を強制的に買ってくれと頼まれて、諸外国が好んで買わない米国農産物を日本国だけ多量に買ったので、さらに日本の農業は衰退してきたのです。自給率を高めながら、日本国内でお金が回る仕組みを経済基盤として作り、その上で輸入品は検討する事が順序です。あなたの思考は筋道が歪みながら、屁理屈挟んで主張しているような内容です。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
輸出に依存する経営になると諸外国の事情に翻弄される事になる、自給率と国内消費率を同じくらいに維持していくべきです。米を含む主要な食料は国民の命に直結するものなので。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
SBIホールディングス[米先物取引] 社外取締役の竹中平蔵と小泉進次郎が結託して、JAの巨額預金等を、郵政民営化の時と同じ様に、外資に差し出す動きがある様です。 農林中金の外資負債の件もあるから、農水省やJAも同じ穴のムジナではあるが、真の黒幕を見極めたい。 今回の米騒動の元凶は、自民党と竹中平蔵では? 生活が苦しいなら、必ず財務省擁護派の自公維、立憲以外の党に投票しなければ、今の事象はエスカレートするだろう。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
日本米の必要の有無は論点がズレてきてる。 そもそも店頭にないの だったらレアな国産米はごめんなさいで補助金を打ち切って、さよならJAで輸入を受け入れるしかない。 関税交渉に輸入米を入れて商社にアメリカの大規模農場にノウハウ仕込んで日本米の栽培をさせて輸入 だってアメリカのスーパーに並んでる日本米が国内より安いんだもん。 輸送費を含めても商社には旨みある 農家は赤字だうんぬんじゃなく出荷量の偽造でもなく需要は変わらないのに在庫が無いなら国産米は諦めるしかない。
▲41 ▼69
=+=+=+=+=
竹中平蔵は大嫌いですが、今回だけは同感です。
軍備に限らず、一国で安全保障を考えるのは危険。 今回、それが露呈されました。 いざという時のために、複数の好きな国とお付き合いする。
農水省、マスコミが自給率アップを叫びますが、耕うん機を動かす石油、肥料、メンテナンス部品など輸入に頼っているのです。
カリフォルニア州では航空機を使って苗をバラまく田植えをしている写真を見ましたが、コメ作りも進化しています。 日本は単位面積当たりの収穫高は高いですが、コストが高い。
どちらが日本国民にとって幸せなのか、今一度考える必要があります。
因みに私はコメを食べるのは週一回(寿司、チャーハン、うな丼など)なので コメが無くても困りません。
▲2 ▼23
=+=+=+=+=
この人の様々な発言や行動が日本国民が豊かになるのため、という事ではなく、グローバリストたちに日本を売り渡すことに重ねて自身の金儲けが目標であるとしか思えない。この方が小泉純一郎と行った郵政民営化のころから国民の資産があからさまに外資に食い荒らされるようになった。グローバリストにとっては株式というシステムが会社を乗っ取り搾取するためのツールに思えて仕方ない。世界にはわれわれの想像をはるかに超える投資ができる人たちがいるからだ。コメの輸出に関しては国民が食べれないのに外国に輸出や支援なんてありえない。国産米の先物取引なんてやめるべきだと思う。米価が上がる。国民の食を守ることは安全保障上、最も重要なことだと思うから。農家が補助金で甘やかされているなんて真っ赤なウソ。減反をやめ農家の生活を保障し、安心してコメ造りをしてもらえるようにしつつ、後継者の育成やシステムを国が国策として取り組むべき。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
この方の言うとおりに経済政策を行った結果、 現在の40~50歳代の方の非正規雇用は増え、 工業を中心とした経済は疲弊し、 国民の所得は相対的に減少し続け、 所得が減った結果、物は売れなくなり、 少子化が加速しました。
今度は農業分野を壊しに掛かるのでしょうか?
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
>減反をなくせば、米を輸出できる。輸出できるようにしておくのが食料安全保障ですと規制緩和を主張した。→賛成。 農地法を改正して企業も農地を持てるようにする。ただし海外資本は規制すべき。次にJAによる独占的な農産物流通の開放。これにより硬直的な販売ルートの拡大促進が図れる。そして、農水省主管による減反政策等の生産調整を緩めること。さすれば、高品質で安い農産物が不足することなく流通するでしょう。もし余れば輸出すればよいだけだ。竹中氏もたまには良い事をいう。
▲0 ▼11
=+=+=+=+=
自由貿易が世界の富を増大させるというのは、リガードの定理に基づいている。しかしこの理論は、それによって増える失業などは全く考慮されていない。また食料自給率なども考慮していない。竹中平蔵は、供給が需要を生み出すというセーの法則に基づく主流派経済学の学者だ。作れば売れるなんてことはないことは常識で考えればわかる。主流派経済学は、いまや他の理論に一切耳をかさない宗教と言われていてアメリカでは全く評価されていない。それを知らない日本人に今や化石と化した経済学を大上段から言説するのが竹中平蔵氏。もう引退の時期はとっくに過ぎている。米を自由化すれば食料自給率が下がるのは必然。それをわかって彼は発言している。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米作りのために農機具を揃えて 利水を維持し草刈りを欠かさない。 災害時には畦を修繕する。 広大な平野での稲作と中山間地域では 条件は違うが…利益はでないと 農家さんのボヤきをよく聞く。
親や祖父が守ってきた農地を守って きた人に理解されるわけがない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
元経済財政担当相で経済学者の竹中平蔵氏 ▲ 米穀輸出入自由化は宜しいのでは無いでしょうか?米穀生産農家も反対はしないと思います。米生産農家も消費者も選択の自由があるので選べばよいだけです。米穀生産農家は国民の腹を満たすために存在するわけではありません。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
農業が株式会社化できないのはおかしいと思うね。 農協という肥料から農機、米の買取り、さらに金融までまでほぼ独占しているチート企業が独占禁止法を免除されているのが諸悪の根源だろう。 今回はその中の金融、農林中金が大赤字を出した補填が米価に転嫁されているのは明らかだし、5000億円くらいは償還されたと言う話だ。 要は消費者が農協のケツ持ちをさせられたってこと。 普通の会社なら経営破綻で済む所だが、どっこい農協は自分達が独占している米の販売価格を大幅値上げしてこれを賄ったと。 こんな事態にならないよう農協は解体して、農家が株式会社を作れるように法改正すべきだろう。 日本の米農業はガラパゴス過ぎるのだよな。
▲17 ▼17
=+=+=+=+=
平蔵! 米を人材派遣会社に作らせたら、今よりももっと高い価格になるぞ。笑
中抜きとか色々と言われてるけど、農家の報酬も安けりゃJAの手数料も高くはない。
ボランティアをやらせてきた。って事を話の中心に置き、これからどうするのか?に話を流していかないと。 古い利権が有ろうとも、国でコントロールさせた方が価格は低価格で落ち着くのが正直には正解。
そんなに儲かるのならな。米どころの50代や60代は農家を継がないで都会には行っていないですよ。 数人で手分けしただけでサラリーよりも稼げる単価なら、今だって継ぎ手が簡単に見つかりますよ。 そうならないくらいに、今の価格では金にならないのが現実でしょうが。
▲59 ▼2
=+=+=+=+=
ではと、派遣会社が農業に進出し始めて、人と関わらずひとつのことなら出来るんだろ?じゃあ農業ピッタリやんけ!(ピッタリの根拠はない)と障害を持った方々すら利用して低賃金でやらせる。みたいなシナリオがありそうで怖い。具体的には派遣会社が農家や田植えを買い取り、別の会社名にして募集する。別の会社が出来たら経営者や持て余してる役員の天下り先となり農作物どころか+お金もチューチュー吸い上げる構図。これには多分国から補助金も入るからますます派遣会だけは儲かる。
▲39 ▼0
|
![]() |