( 288513 ) 2025/05/05 04:47:17 2 00 15歳未満の子どもの数1366万人 44年連続で減少…初の1400万人割れ 総人口の11.1%まで低下 総務省FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/4(日) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/903d7bbd9f6cc115d407abaca7a583159d7bd131 |
( 288516 ) 2025/05/05 04:47:17 0 00 FNNプライムオンライン
子どもの数が、初めて1400万人を下回りました。
5日の「こどもの日」を前に総務省は4日、国内の15歳未満の子どもの数(4月1日時点の推計)を発表しました。
前の年より35万人少ない1366万人(男の子699万人・女の子666万人)となり、減少は44年連続で、1400万人を下回るのは調査開始以来、初めてです。
減少が始まる前の1981年の子どもの数は2760万人で、当時と比べると半分以下になりました。
総人口に占める子どもの割合は、51年連続の低下で11.1%にまで落ち込み、世界的に見ると韓国に次いで2番目の低さです(人口4000万人以上の国で比較。韓国は10.6%)。
子どもの数は、47すべての都道府県で減少し、100万人を超えたのは東京都(149万4000人)と神奈川県(100万8000人)だけで、最も少ない鳥取県では6万3000人でした。
子どもの割合で見ると、秋田県が最も低く(8.8%)、次いで青森県(9.8%)、北海道(9.9%)となっています。
フジテレビ経済部
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これはもう『必然』と言えると思います。先進国ではどこも少子化に悩まされていますし、日本も例外ではありません。ただ日本の場合、平均寿命が他国より圧倒的に長いため、人口構成のバランスがさらに崩れて、現役世代の負担が特に重くなるというのが特徴ですね。支える側が減って、支えられる側が増えていく構図は、社会保障制度の根本から見直さないと立ち行かなくなるのは目に見えています。
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少子化は先進国に共通してみられる現象。既に子供のいる世帯だけに多少の現金を配れば解決される問題でなく価値観の多様化などによる不可逆的な変化であるという認識をもっともった方がよいと思う。明治維新以後における人口増加基調の時代を懐かしんでそれを維持するために多大なお金や労力を注ぎ込むのでなく働く意思と能力をもつ人は何歳でも働ける環境整備など自分たちの意識変革の方に力を注ぎ込むべきではないか?人口が減少する社会という未知への恐怖からくる不安も十分に分かるが都市の混雑緩和などメリットもあるということも忘れてはならないと思う。
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これまでの少子化対策は、実効性に乏しく、十分な成果を上げていないのではないでしょうか。自民党・公明党を中心とする与党の政策は、根本的な見直しが必要だと考えます。少子高齢化の進行は20年以上前から指摘されていたにもかかわらず、実際には少子化対策よりも、有権者として影響力の大きい高齢者層への政策が優先されてきた印象を受けます。このまま政策転換を怠れば、将来的に日本人の人口はさらに減少し、国力の低下は避けられません。今こそ、若年層や子育て世代への本格的な投資が求められています。
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息子の話ですが 大学を卒業し、就職したが毎日深夜帰りで過労で倒れ転職しましたが転職後1年未満で彼女がら妊娠、彼女も転職活動中のため2人揃って育休を取得できず、貯金も少ないので結局2人夢半ばで地方に戻ってきました。 親としてはまだまだ夢を追いかけて、自分のための時間を楽しんで欲しかったのですが、これからは子供第一に、家族、生活第一に働き暮らすのかと思うと少しかわいそうとすら思います。 転職で1年未満でもせめて半年の育休が取れたら違う選択もあったと思います。 今の少子化の制度は共働き、ある程度の年齢の条件があって使えるものが多い、転職を進める割には若い人が転職すると勤続1年過ぎてからじゃないと育休はとれない、育休取るためには転職したくてもできないと不便だと感じました。
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アラフィフの独身の男です。
若い頃は、幸せな家庭(子供は授かりものなので養子も可)を築きたかったのですが無理でした。 大卒で新卒入社した会社は泊まり込みで働くこともありました。転職して給与を上げようとしたら、面接で嘘をつかれ年収は100万以上減りました。求職活動で嘘をついても罰則がほとんど無いこと、労働基準法に違反しても罰則がほとんど無いことを知らなかった自分が愚かだったと反省しています。
日本では収入が高い人ほど結婚しやすい傾向がありますが、私はせめて親よりは稼げるようになったら結婚したいと思っていました。無理でしたけど。
急激な少子化で生産年齢人口の割合も減ったため、1人あたりのGDPは韓国や台湾に抜かれ39位。3年前の経産省の資料では、タイの部長と日本の部長を比べるとタイの方が平均給与が高く平均年齢が低い。
せめて、過半数の人が手取りが増える社会になって欲しいと思います。
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高齢者はお荷物だという考えの人が多いですが、実は高齢者は「経済の主役」になり得るんですよ。 ・日本の金融資産の6割は60歳以上が保有 ・時間と消費意欲がある。健康維持・趣味・旅行・学び直しなど消費が活発 ・なんといっても人口規模が大きい。団塊世代を中心にボリュームがありニーズも多用。日本の高齢化社会は世界に先駆けて高齢者ビジネスが成立しやすい市場なんです。 コスパ、コスパとケチ臭くて人口の少ない若者相手に商売するより、人口ボリュームの大きいお金も時間もたっぷりある高齢者向けに商売をすれば儲かりますよ。高齢者は人口規模が大きいから需要も大きいんです。社会保障費を高齢者が食い潰していると不満を抱いている人が多いですが、多くの雇用を産んでいることも事実です。 いいですか、高齢者がお金を使えば使うほど我々現役世代が潤うんです。 高齢者が我々現役世代を支えているという側面もあるんです。
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経済的な問題という意見が多いと思いますが、それ以前に結婚して家庭を持ちたいという思想が薄れてきていると感じますね。独身でそれなりに働いて稼ぎがある人で経済的に問題無さそうだけど、結婚して自分の自由に使えるお金と時間が無くなることに対して嫌悪感を持っている人が多い。一昔前は、結婚して家庭を持って一人前の大人という思想が当たり前だったけど、今では多様性の時代で自分を大切にする考えに移行している気がします。 今後、結婚する人も減り、少子化の傾向はなくならないと思いますね。
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日本はほとんどが結婚している夫婦から子どもが生まれるので、婚姻率を上げなければ出生数は増えないというのは統計的に明らかになっている。 初婚夫婦が15年以内に産む子どもの数は半世紀前からずっと変わらず2前後だ。 ただ、結婚する、しないの選択も多様化しているので、強制的にというのは難しい。 だから、自治体や政府は将来結婚を希望する人がその希望を叶えられるように支援してほしいと思う。 もちろん基礎控除の引き上げや労働時間の短縮も含めて。 結婚を希望する人がその希望を叶えられた先に、出生数が少しでも増えたらオーライくらいの考え方で進めていくしかない。
▲824 ▼192
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当然だと思う。非正規雇用が広く浸透した現在、企業は労働者を安価に都合の良い時期のみ雇用できるようになり、不必要になったら契約更新しなければ良い。 なので、労働者は将来にわたり安定した収入が得られるか不透明な状況に置かれ、結婚や子育てはリスクになる。なので出生率は下がり続ける。 一時金や学費無償化などの政策をやっても出生率の増加に効果がないのはこのため。
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総務省は国内の15歳未満の子どもの数を発表して減少は44年連続で1400万人を下回った。自民党の長期政権で政策に工夫がなく少子化や今の超物価高の状況を招いてる。バブルの崩壊や少子高齢化は他国でも起こってるが先進国のなかで30年以上経済成長がほぼゼロ労働者の賃金が上がってないのは日本だけである。この物価高で一般市民の暮らしは手取り所得が増えないと子供を産む気にもなれない。石破首相は税金や保険料を絞り取るばかりではなくもっと市民寄りの政策を取って欲しい。
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これまでも少子化の話はたくさん出ていましたが、近年の物価高で更に加速しそうですね。少子化の原因は色々と言われますが、やはり適齢期の人が自分と似たような人生を子供に送って欲しくないと思っているからだと思います。受験勉強で苦しんで、容姿の事で差別を受けたり、社会人になってからでも長時間労働や人間関係で苦しい思いをしてきた人が多くて、定年退職後にも年金に不安を感じながら親の介護などの問題も出て来るわけです。それらを総合的に見た時に、独身のままでいたり、子供を作らないと判断したんだと思います。お金さえばら撒けば解決するならある意味簡単な話だと思います。でも生き辛いと思っている人が多い事が原因なら根が深いですよ。
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学生ですが今のところ私の周りには子供を持ちたいと考えてる人は全然いません。子供は自分から金と時間を奪うものと考えている人もいます。さらにみんな両親が朝から晩まで必死に働いて、大変そうにしている様子を目にしています。それで、相当な覚悟がなければ子供を持つことなど考えられないのでしょう。確かにお金は美容、ファッション、娯楽、旅行や食事など様々な楽しいもの、サービス、経験へと変えられるんですから、まずは自分に満足がゆくまで使いたいと思うでしょう。このような人が増えれば、決して手取りが増えてもその分をさらに上記のことに回すだけですから、少子化の改善は厳しいと感じます。
▲149 ▼12
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今の15歳未満が1400万人なら、単純に考えて10年後生まれる子供は半数以下になるのでどんどん減っていくでしょうね。約半数しか子供が産める女性じゃないのだから、それが当然。まず第一子すら産む事が困難になっている。自分の将来を考えたら、子供なんて産んでる余裕が無いと若い人程気付いている。少子化なんて30年以上前からずっと言われてきてるんだよ。昔みたいに産めば労働力じゃないのだから、当然の結果かと思う。少子化を改善しようとしても何の効果も無い所か批判されるような事しかしないのだから、もう諦めて減っていく事前提で新しく政策を進める方が建設的かと思います。
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既に日本人の過半数は50歳以上。今すぐに出生率が2.0に激増したとしても焼け石に水で、世代間人口の絶対数は元に戻らない。 実のところ、人口が少ないのはスイスやシンガポールのように悪いことではない。日本の現役が希望を持てないのは、増え続ける高齢者を現役が負担して養わなければならない社会保障制度だ。未だに若者がたくさんいるというイメージで「こうすればいい」と語る批評家は多いが、若者はマイナーで、50代から70代が大半であるのが日本である。 マイナーがマジョリティである高齢者を支え続けていかなければならない。20代、30代が100%選挙に行ったとしても既に逆転は無理である。「負担は将来世代がして、自分はサービスだけうけたい」その結果が今の日本だろう。
▲173 ▼23
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正直、先進国の中で少子化を止められた国は未だかつてないし、子育て支援にお金を回しても多くの家庭は余剰資金を新たな子供に使うよりは既にいる子供の教育に回してしまうんじゃないかな。そんでそれがより教育費を高くしていく今までと同じようなスパイラルになる気がする。人口を増やすには一家庭あたり2-3人子供を産まなければならないけど、子供を大切にしつつ自分の人生も充実させるって今の時代ものすごく難しいし、自分にはただただ金銭的な問題だけじゃない根の深さを感じる。
▲120 ▼9
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このままいけば、今ある学校もだんだん少子化で廃校になり減っていくでしょうね。学校が統廃合されたり、通学時間が長くなり段々とお年寄りばかりになっていくし、税金負担も増すことになります。今の小学生のお子さんが大人になった時にそれを維持できるのか?私はとても心配です。労働に関しても、外国人労働者が増加しているので日本人と外国人が共に働く社会になっていくだろうし、今の小学生たちが大人になる頃には、社会の構造が大きく変わっている可能性が高いです。この状況は親としても不安に感じる部分が多いですよね。
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バブル崩壊以降、明らかに子どもが減っている状況を把握し、このままでは近い将来少子高齢化が起きてしまうと判った後も、『このままでは大変だね。対策しないとまずいね。』と口にしながらも見て見ぬふりをし続け、いよいよ危ないのではとなってきた頃には、国民に自助努力で産めよ増やせよと言い出した。
何を言うか、費用助成から手当の支給まで幅広くやってきただろうという議員が多くいるが、ではこの現状についてどう説明されるのか、と言ったところ。
続く不景気に、光の見えない長いトンネル。 からの異常な物価高。 自身が暮らすのに精一杯で未婚率は上がり、婚姻関係にあったとしても子なし家庭を選ぶ者も珍しくなく、子が増える気配はどこにもない。 産める世代の数が限界を迎える今になって慌てたところでもう遅い。 人口は減りゆく一方、そのうち国の運営もままならなくなり、財政破綻するところが続出していくことでしょう。
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子供が減り続けてるのは当たり前だよ。 だって国民のお給料は安いのに、その安いお給料で子供を育てるなんて無理だもの。 もし自分に子供がいて子供にかかるオムツ代、ミルク代を払うくらいなら 自分が生きていく上で必要なお米や食品、日用品、雑貨などを購入する方が大切になってる人も多いんじゃないかな。 私はその1人になってしまってる。 子供を産みたいと思う若い女性も多いのに、せめて社会保険料や税金、年金を下げてくれたら自分の生活にゆとりが持てて、子供を作ってもいいと思う人は増えそうだけどね。 あまりにも社会保険料や税金、年金が高すぎて、働けば働くほど自分が損になるのも何とかして欲しいよ。
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多様性の時代であり、不景気でもある。 結婚して子どもを産みたいと思えるような安定した収入と気持ちの余裕ができたときには高齢出産の域。 私も産めるものなら産みたかったが、第二子が出来ることなく結局ひとりっ子。 不妊治療はお金も時間もかかる。 何だかよく分からない政策にお金をばら撒くより、今まさに結婚したいけど出来ない、子どもを産みたいけど出来ないと悩んでいる人にも手厚いフォローをお願いしたい。
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ネズミを広い部屋で飼育しえさも不自由なく与え続けると最初は爆発的に増えるがその後減っていき最終的には死滅したという有名な『ユニバース25』と言う実験がある。 恐竜時代には人類の祖先はネズミみたいな生き物だったという研究もあるし人類もそれと同じルートをなぞっているのかもね。 とにかく第二次大戦後の人類の増え方は異常極まりない。 そのツケを払う時期が日本に限らずそろそろ出始めているのかもしれない。
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まぁ、個人的な意見にはなりますが、今の大卒を最低ラインにしている企業を減らしませんかね。働いていれば分かりますが、大卒という資格がなければやれない仕事なんて、かなり専門性の高い分野でもなければ大卒なんていう肩書きは不要でしょ。 例えば公務員の募集要項で大卒と高卒で試験の種類が違うと見て内容も調べましたが、高卒が専門試験は課されなくて、大卒は政治や経済、法律の分野も入れて試験を受けると見たことがありますが、政治経済法律関係の学部卒業者以外が受ける試験ではないでしょ。そこで大卒という括りを付ける理由が一切ないですよね。だったら、本来であれば、大卒の区切りなんて使わずに学部学科で括るべきでしょう。 何故こんな事を書くかと言えば、大学の卒業までの金額負担って高いですよね。これも貧困になる原因の一種だと思うんです。そして、こういう物の積み重ねが少子化にも繋がっていくと思います。
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少子高齢化が、特に、この10年ほどは、どんどん酷くなっている。 今の割合と10年後、20年後も深刻度は上昇をして、就労人口は、どんどん減少をして、高齢者の割合は増えて、年金制度での年金支給は、どんどん少なくなっていく。 子供を生んだほうが得だと思うくらいの改革をしないと、日本は人口減以上に就労人口減になる。 今は、その真逆をやっていて、就労人口を補う為の施策が多い。 共働きを前提にしても、子供を育てられる環境を優先にしないと、10年後でも大変なことになる。
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異次元の少子化対策もこども家庭庁も役には立たなかった、というしかあるまい。経済的な理由だけが少子化の理由ではない、複数の事情が複雑に絡み合って結婚、出産に至らない。全ての糸をほぐして、1本1本に必要な支援を打ち出して初めて少子化は回復に動き出すと思います。
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人口は減り始めると反転することはない。それがわかっていれば「何年連続減少」というフレーズには全くニュース性がない。 人口減少では日本が先行したが、韓国、中国、台湾も近いうちに日本以上のスピードで人口が減少に向かう。 人口減少はマイナスのことばかりではない。国の経済規模は縮小するもののそれ以上に省力化が進み1人あたりの生産性が向上する。その結果1人あたりの所得は大きく増加して生活は豊かになる。
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2019年時の厚労省のデータでは2040年の予想出生数が74万人でしたが、今年2025年は70万人を切るレベルまで落ち込んでいます。 方や死亡数は今の勢いだと165万人を超えそうです。差し引きでマイナス95万人。 この数字は秋田県の2021年の人口と同じ数です。 毎年秋田県が無くなっていると思うとイメージしやすいと思います。 令和2年度ある事が始まってから出生数の減少のスピードと死亡数の増加スピードが加速しました。 子どもが産まれにくくなった世の中。そして人口が減り続ける日本。
別件になるがパンダがいなくなると騒がれるが、パンダ外交によって中国人は多数日本に移住するのでは? 中国人が日本でたくさん出産して日本の人口を押し上げる日も来るかも。 日本が乗っ取られる日も近いと思います泣
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これは数十年前から言われてたし、分かっていたこと。 年金制度の破綻など、分かっていながら、少子高齢化社会への準備をしてこなかったからね。 千年後には石油もレアアースも掘り尽くして無くなることは分かってる。温暖化で海面上昇することも分かってる。だから未来を考える人たちは宇宙開発に取り組んでいる。
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経済的な理由はあまり関係ないと思います。もっと経済的に苦しい時代でも人口は増えてきたのだから。それよりも独身の方が楽だし得だという雰囲気が若者世代に蔓延しているのが原因かと。子供持つメリットって何ですかみたいな。
まあうちも小さい子供がいるので国の経済的支援はありがたいですが。もらえるものはもらいますが別にお金かかっても子供は欲しかったし。子供欲しくない人はお金もらっても子供もたない思います。
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北欧やイギリス、フランスは先進国でも出生率2近くをキープしているので「先進国だから仕方ない」と言う言葉で片付けるのは良くないです。政府主導で子育てしやすい環境にしなくては日本は移民に頼ることになります。2人子育てしてますが政府の方針は3人以上じゃないと恩恵を受けない施策も多いので、まずは2人以上産みやすい環境、施策にするべきと思います。
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幼児が2人います。 第1子が緊急帝王切開でした。 子どもは2人希望だったため第2子の時に卵管を切除しました。 医師からはまだ産めるのに本当にいいのか?卵管由来の卵巣癌にはならないのでメリットはあるけどと医者には説明を受けました。 専業主婦でしたが両方の実家は遠方で夫も激務で全てワンオペなためこうなりました。 それに2人なら充分な教育資金を与えられると結論を出しました。 この子達の将来がどうなるかは分からないですが、日本がだめなら海外への脱出計画も立ててます。
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他の国も含めて少子高齢化の原因は明らかです。高齢者に金を使いすぎて子供にお金が回ってきません。 75歳以上は医療費1割負担介護1割負担、残り9割は現役が、社会保険料と税金で払っています。あとは不要な道路工事など、捨て金が多いですね。 金は使った以上に回収できないと当然減っていきます。昔の日本だったら道路工事が【投資】につながっていたわけです。今でいえば、一番に教育、次に半導体、AIやITなど、またそこから融合させた技術に【投資】しないとどんどん遅れていくでしょう。 政治家と政治団体の関係を断ち切ることが必要です。
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悪循環、それだけでしょう。 産める年齢層が減っているのですから当然なだけ。 高校無償化とか給食費無料とか、そんなことで出生数は増えません。 やはり3歳児までの育休を認める制度、更に単身女性だけでも子供を産み育てることが出来るシステム、子供を増やしたいのであればこの二つです。 予算的には莫大ですが、将来その子が大人になれば、それなりに回収できるでしょうと考えるしかない。
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昨年私たちの家族に初めての子どもが産まれた男です。 不妊治療してやっとのことでした。生後3ヶ月くらいまで昼夜関係なく泣き声が響きましたが、挨拶程度だった近隣の方々からの優しい言葉に救われています。 家事・育児を二人でするからオムツから漏れようと、離乳食を投げられようと3人で笑って過ごせています。 でも育休が明け、妻に育児の負担が寄っているのも感じてきています。 育休制度、給付金制度は本当に一年でいいんでしょうか。 1歳過ぎても両親が目を離さず伝えたい、学ばせたいことがたくさんあると思います。 おむつ代、授乳パッド代、言うならナプキンだって生活必需品。時間も減税もなく女性・子育て世帯が暮らしにくい社会は結果的に出生率も影響あると思います。 新聞代が減税される世の中が続くよりも子育ての負担を見直すべきです。
▲3 ▼10
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社会全体がどちらかというとネガティブ思考に傾いている気がする。頑張っても報われない、給料も上がらない、近頃なら米すらも買えないと諦めムード。一方、余暇の楽しみを求めればネット上である程度は手に入るもの。手の届く範囲で楽しんだり満足感も得られてると。結婚して子供を持つことにそれ程魅力も無いし、寧ろ経済的なリスクの方が大きいと認識しているのかも知れない。頑張れば何とかなる、実際はこんなものだと思うのだが。
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結婚適齢期の我が子達。 結婚への願望かない様子。 これも御縁ですので、親は見守るだけで口出しせず。 子供の結婚に親の考え方を埋め込みすぎて、逆に結婚ができないパターンや、結婚しても親の意見を大切にしすぎて離婚するパターンもありますからね…
お米の一粒を買うにも大変な時代。 結婚よりも食べるための手段のほうが生きるためには1番に必要ですから、そのように考えてしまう若者も多いのでは?
▲69 ▼7
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現在の文明や時代状況に適した人口になってきているということじゃないかな。今の日本で一億は多すぎる、ということだろうかね、地球的に。
もし人口が減りすぎて種の保存が厳しくなってきたときには、人口は自然と増加に転じていくんじゃないかな。
生物数の増減なんて、生物自身にはコントロールできないよ。まして政治的な対策とか何の役にも立たないと思う。
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女性にしか産むことはできないけど、出産育児の適齢期は人生の中で経済的に自立するためにキャリアを築くスタートの期間でもある。 この年齢に出産育児(特に複数子の)をしてしまった女性は社会的なキャリアのハシゴを外され、一生主婦向けのパートしかできない人生になるのが現状。 主婦が活躍したレアケースをどう持ち上げようとも25〜35歳までの一番精力的な時期に自分自身に全リソースを注ぎ込んで仕事の経験を積み人脈を掴んできた同年代の人たちに、子育て終わってからあらためて社会に出たってどう足掻こうと敵うはずもない。 そして適齢期の女性以上に実は彼氏や夫である男性パートナーが子を持つことを負担だと思っているとも感じる。 出生率を上げたかったらもうこれは「夫」じゃなくて社会が「妊娠出産育児」そのものを「仕事」と定義して出産育児をする女性に政府が「給料」を払う以外無いと思う。
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今何とかして産んでもらえば今の50代が医療や介護が必要になった時に 働ける年齢になってなんとかなると思うけど 認知症になり始めていてもせっせとジムに行ったり 体だけメンテナンスする人もいるのでなにもしないと高齢者比率が上がる。 そろそろ北欧やEUのように高齢化に歯止めをかけた方がいいんじゃないのかな。 ドイツは家庭医を予約し受診してカルテを送ってもらわないと 病院に掛れないようにして医療従事者の7時間勤務を守っている。 スイスは十数年前にすでに定年後は緩和医療が一般的で 椎間板ヘルニアでも「温泉に行かれると軽くなることもあります」と 数日分の痛み止めを処方して自費での温泉行きを勧めてた。
▲10 ▼6
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こども家庭庁は7兆円の予算を持っていますが、児童手当拡充や保育所の整備、保育士の処遇改善などが用途とされています。 それはそれで大事な事ですが、対症療法ばかりで、少子化対策に抜本的に効く政策にお金が使われていない様に感じます。
子供を持つ意欲を増やすなら国民の所得向上は絶対必要ですし、不妊治療は全額無料、公立学校における教育無償化など。 他の政策予算を削ってでも取り組むべきではないでしょうか。
▲66 ▼10
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昔みたいに男が稼ぎ、女性が家庭を守るから、時代が変わり女性が働きやすくなり家庭に入る女性が減ったのも一つかなと。男性の収入を上げ女性が働かなくても家庭を築けるようにする事も必要かなとも思いますけどね。特に若い世代の初任給は仕方ないとしても、翌年から能力により一気に昇給してあげるような給料体制にしてあげるべきかなと。
▲38 ▼30
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少子化が進むというのは、地球環境からみれば良いことのはず。これ以上に人口を増やし続けたら、本当に地球は高等哺乳類の住めない死の星になってしまう。 少子化を喜ばしいことだと積極的に受け入れ、少子化にあった社会を構築するべきだ。特に日本は資源が皆無なのだから、少子化による資源消費量の減少は、大きなメリットとなる。 労働力不足は、AIやロボット技術の進歩によって補うべき。もし技術革新に成功したら、それが富の源泉になる。
それに家族制度が人間の本質に合っているとは、とても思えない。家族制度は人間程度の生き物には、高尚過ぎる。 人間は身の丈に合った世の中を作るべきだ。非婚化は、人間が自分自身の身の丈を受け入れたから発生したのだ。 それが証拠に、治安が良い国は出生率が低くく、治安が悪い国は出生率が高い。身の丈を知らない無思慮な人間が、なにも考えずに子供を生み、なにも考えずに犯罪を犯す。
▲46 ▼44
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かなり思い切った事でもしない限り、少子化は止まらない。 国が婚姻や出産など強制できるわけではないので、少子化対策と言って今まで、育児補助ばかりやってきたのだから、根本原因は改善されてない。 やはり、子供を産んだら得する。働かなくても生活出来る、など、何かアドバンテージがないと出産数は増えないよね。 しかも、女性の社会進出もここまで進んでしまった今となっては、得と感じる基準もかなり上がってしまっていると思う。 手をつけるのが遅すぎた感は否めないよね〜 もう数十年も前からこうなる事は言われていた。 人口の推移予測はほぼ外れないからね〜 その間に、効果的な意識の変化や働き方の変化、など、出産数を増やす為の施策を全くやってこなかったから、今になってやろうとするとかなり大掛かりな事をやらないと、変わらないよね〜
▲19 ▼3
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結婚をして式を挙げ、生活し子供が産まれ教育し立派な社会人として社会で活躍してほしい。もしくわ幸せな家庭を築いてほしい。 親であれば誰もが願う事だと思います。しかし願いが叶うまでにいくらお金がかかるのでしょう? この情報社会なら、いくらでも調べる事も可能ですし自分の家庭を見ていれば自ずと解るかも知れません。 自分の生活で精一杯の若者が多い日本はでは結婚したくてもできない。子供を作りたくても作れない。そんな若者の声で溢れています。 奨学金の返済が終わってから結婚を考える。なんて言う若者が多いですが返済が終わった頃には結婚は出来ても出産適齢期は過ぎてしまったと言う声も溢れています。 根本的に政治が変わらないと数十年後には日本人よりも外国人が多い日本になるんじゃないかと危惧します。
▲34 ▼8
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持論であるが、少子化の本質的な原因は「多様化」にあると考える。 女性の社会進出により結婚や出産は義務ではなく選択肢となり、情報社会や娯楽の発展がその傾向を加速させた。 実際、都市よりも地方、特に村の方が出生率が高い傾向にあり、これは選択肢の少なさが影響しているという説もある。 昭和中期までは多産が一般的だったが、高度経済成長を経て価値観が変化し、平成の不況期には結婚や子育てが「贅沢」と捉えられるようになった。 結果、少子化は加速し続けている。 この少子化は不可逆的であり、いずれ「家族」という概念が希薄になり、国家が計画的生産を行うというSFな時代にならないと、歯止めは効かないと考える(※これは推奨ではなく、あくまで戯言)。
▲7 ▼3
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多様性の時代とか女性活躍の時代とか言われていますが、男性一人の所得が家庭を充分に支える事の出来る状態で有れば、一部の女性を除けば専業主婦を希望する方も多いのではないだろうか。結婚したくても所得が追いつかず結婚を諦めている男性が多いのも現実。また、所得や高学歴を望む女性が多いのも現実。国の政策とすれば適齢期の男性の所得を上げるのが根本的な解決策であろう。30年間給与所得が据え置きの状態が続いた訳だから、少子化になるのも当然の成り行きではないか。
▲36 ▼12
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まあしょうがないよね 昔と違って結婚して当たり前子供がいて当たり前って風潮じゃないもの 結婚も子供を持つ事もやる前は責任や我慢の方が見えやすくて良さが分かるのはやってみてからの部分が大きいからわざわざしたいと思わないのも仕方ないと思う 昔は年齢で覚悟を決めたり周りからも背中押されて飛び込んでたものが「やらなくてもいいよ」って言われたらその責任や我慢を押してでもする理由を自分で見つけて自分の足で飛ぶしかない そりゃ不安だし勇気いるよなって思います
▲41 ▼4
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自分達を含めて子供にそれなりの生活を送るのであればお金が掛かりますよね 自分達の子供の頃は日本自体が貧乏だったから国民の大半は貧乏生活していて子供が沢山いても似たり寄ったりの生活だったし、長男と結婚すればお姑さんの居る家で暮らす事で家賃等の生活費は節約出来たし子供が2人程度いても生活出来たけど 今は核家族だし昔に比べたら生活に掛かる費用が違い過ぎるのと収入は一向に増えないから自然と子供をと思っても一人がせいぜいなのが現状 国が悪いとかの問題でなく生活様式の変化がもたらした結果でしょう
▲22 ▼5
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政府が氷河期世代を見捨て若者世代を優遇するならとことんやればいい。新婚世帯向け家賃補助、住宅ローン控除を購入後20年間にする、子どもを産む度に500万円支給、保育園を今の3倍にして待機児童ゼロと時間延長、熱が出たときも預かるなどなど。 氷河期世代が低年金で生活保護を受給するのはほぼ確定なので若い世代も初任給30万貰えるんやからちゃんと支えてくれよ。
▲253 ▼65
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ベビーブームがあってその人たちが結婚して子どもを産んで育てられる環境を作れなかった。 減り続ける人口と重い社会的負担を考えれば増える要素全くないですから。 金銭的な負担が大きいから税控除と給付金で子どもを産んで育てるほど生活が楽になるシステムがあればワンチャンあるかなとも思いましたが、めちゃくちゃ手厚い制度を施行した外国でも期待する効果が得られなかったみたいな話も聞くのでまぁ難しい。
▲4 ▼0
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子供を産んで育てる行為は個として見れば非常にリスクが高い。逆に得られるものは若いうちは想像しにくいだろうし、またそれが得られるとは限らない。
右肩上がりの時代。それは母親は専業主婦でもお父さんの収入だけで塾も大学や、そのための一人暮らしの費用まで子供2人分稼げて、更に老後の心配もなかった時代。それならそういうものだからと不用意に結婚して子供を2人設けても問題ないだろうが今はリスクしかない。
▲18 ▼0
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この手の問題、少子化だけじゃないと思う。
父親でも母親でも彼氏の連れ子とか彼女の連れ子とか関係性は関係なく、毎日のようにどっかで虐待死とか事故とか起きてれば、そりゃ赤ちゃんは年々減ってくだろ。
増やす事も大事だけど、国にはこれ以上無駄に尊い生命を減らさないような対策もしっかりして欲しいです。
▲33 ▼11
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女性の社会進出、自分の時間を大切にする生き方、結婚しても二人の時間を大事にする。どれも非難されるものではなく、個々人の権利です。未婚でも世間体は悪くなく、子供がいない家庭も珍しくない現代社会では少子化は必然であり、さらに加速するでしょう。しかしながら、人口減を移民でまかなうのには反対です。今中高生の子供達が結婚し2人以上子供を授かってくれるような政策を考えないと間に合わなくなるのでは?
▲9 ▼0
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31歳の長女は不妊治療中です。少子化には不妊も影響していると思います。やっと保険適用になりましたが遅すぎます。主人の友達は不妊治療に高級車1台分かかったと言っていました。この方は裕福だから諦めず続けられたけど金銭面で諦めざるを得なかった方も沢山いると思います。
▲6 ▼6
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どの先進国も少子化です。そのため移民受け入れをしてきましたが、教育水準の低さが影響してか、犯罪やコミュニティでの文化衝突という問題になっています。人口が少なくなっていく中で、どういう社会にするのかという方向性が曖昧な中、日本は政治家が自己保身をし、支持層の老人のための政治を行い、氷河期世代を作り出し、内から崩壊してゆきました。そのような選択をした国民が一番誤りだったのです。エンゲル係数は上がり、米は高騰、一人で生きるのも精一杯の時代になりました。そりゃあ同じ苦労を子にはさせたくないですから産まないですよ。日本が氷河期世代以降を人として扱わなかったツケです。あとは緩やかに滅びるだけです。
▲7 ▼1
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少子化を長らく放置してきた結果、高齢化→人口バランス悪化→社会保障負担の増大というツケとなって返ってきている訳です。
合計特殊出生率が2を切って、少子化が始まったのは1975年(1.91)で今から50年も前の話。社会保障は世代間扶養を基本とする賦課方式なのに、50年間も少子化を放置してたら、人口バランス崩れて社会保障が立ち行かなくなるのは当然の結果です。
今更慌てても遅いですが、今からでも対策しないと、将来もっと厳しくなるのは間違いないです。 民主主義とは良くも悪くも国民の自己責任。主権者てしての自覚と責任は、忘れたくないです。全ての政治家の任命責任は、国民にありますので。
▲17 ▼5
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日本の政治家たちが選挙で投票してもらうために、投票率が高い高齢者世代に対して、 長きに渡り喜ぶような政策ばかりしてきたツケですね。
おまけに氷河期世代を蔑ろにしてきたから、 結婚して家庭を築くことが難しい人が増えたことも一因です。 そのため少子化に拍車を掛けています。
高齢者の平均寿命が伸びているから年金などの社会保障費の増大が続き、 現役世代への負担は増す一方です。
近い将来、年金受給年齢が70歳まで引き上げられて、受給額も減額されるのは想像に難くないですね。
▲26 ▼1
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団塊世代・団塊ジュニア世代がこの世を去った後に残された世代によってようやく日本社会が再設計されるというのが規定路線かと思いますが、遠い未来に希望を見出すよりも、近い将来起こり得るAIによるシンギュラリティ到来により世界全体が劇的に良い方向へ一変すると楽観的な展望を持って過ごす方が精神的にはよいのかもしれない
▲30 ▼34
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現行の制度では、言わずもがな女性の社会進出と晩婚化、少子化はイコールになってしまいます。 自分の経験からも、仕事が楽しくなってきた30代半ばで、子供が欲しいからと婚活し結婚、そして妊活して仕事をセーブしながら、3人以上産み育てるなんて至難の業。祖父母の手助けなければ、そして余程強い気持ちがない限り、精神的体力的に1人で手一杯。 3人以上の子供を1人の女性が産む必要があるなら、20代での結婚と第一子出産がすごく魅力的になるように地方自治体や政財界含め奨励金を出したり、環境づくりしたりするしかない。 会社員しながら子供4人産み育て、授業参観や運動会を全出席って、見たことないわ。
▲12 ▼0
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そもそも、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなって物価高も進んでいて、今を生きるだけでも大変な人が増えている
実際、「自分が逃げ切るだけでこの人生、精いっぱいな世の中」を感じている人はすごく多いと思う
以前は1億総中流家庭とか言われていたけれど、今は完全に死語。
自分が下流に落ちてもおかしくないと考えている人が多いし、子供を持って育てられるのは無理と考える人は増えているのが少子化の原因の一つだと思う。
▲68 ▼1
=+=+=+=+=
少子化対策しても未来の雇用環境機会は今と同じであり続けることはないからね。 未来の雇用が低所得向けばかりになれば結局は未来も少子化は続くだけ。 少子化対策と合わせて未来の雇用予測もきちんと公表しないと。 今から30年前と現在を比較すればいかに現在は効率化合理化されてるかが分かると思う。 日本の総人口は英国並みの6千万人程度でも社会経済が回る仕組みを作るべき。 少子化対策にムリに予算費やし未来の失業者を増やすことはしてはいけない。 観光、技術、海洋鉱物資源。三本に予算を集中させていけば日本は人口減っても経済は維持していける。
▲67 ▼55
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増加の一方である重税・重社会保険料によって労働者は苦しめられ、婚姻数や出生数などに著しい悪影響を及ぼしてます。
しかし社会保障の受益者は「我々も払ってきたからお互い様だ。君も歳をとるんだ。」とさらなる社会保障の拡充を主張しています。
そうした結果、働いても手取りはわずか。あたかも労働罰のような、江戸時代の年貢地獄を超える重税に苦しめられてます。
今の社会保証受益世代は、失われた30年や氷河期世代を産み出した世代です。そして、労働者はそんな彼らのカスタマーハラスメントや非正規雇用に苦しめられ、なんとか必死に生活しています。
これ以上労働者の負担が増えることがないように、真の弱者である労働者を社会保障受益者から守る必要があります。
▲145 ▼36
=+=+=+=+=
子供手当をもっともっと増やして出生率をあげないと。もちろん増税が必要になるが、子供がいれは黒字になるようなかたちで。人がいるから経済活動が行われ、道路や鉄道などの社会基盤が整備維持され、行政が機能し、年金がもらえる。人を増やす方法はもう一つ移民もあるが、日本人は拒否反応示す人多いし。子供を産み育てない権利はあるが、結果責任はあることを認識すべき。あとこれは女性だけに向かっていっているわけじゃないから。産むことこそできないが、子育てや家事は当然男性もしなければならない。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
本腰を入れて国民生活を政府は考えていない表れかも物価高対策、減税法案、所得が上がらず物価だけ一人歩きしている政府は減税はしない、我が身保身と目先の事しか頭に無いのでしょうかそんな考えが続くと更に人口の現象は続く現状を親身に考えて欲しい。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
若い世代の所得が増えれば少子化が解消されると言う意見があるがそんな単純な問題ではないと思います。自分の親世代は貧乏子沢山が当たり前の時代でした。現在は所得が多い人が沢山子どもが居るかと言えばそうではない。自分のは50代ですが、自分の周りは所得があっても結婚していない人はいます。本当に子どもが欲しいと思ったら結婚して子どもを育てているのではないのでしょうか? 自分は所得はあまり高くはないが子ども5人います。
▲30 ▼23
=+=+=+=+=
この社会に子供を産み育てにくい理由がありすぎる。 不景気、共働き、晩婚化、不妊、それに伴う数々の弊害があるように思う。 社会全体が余裕がなく、子供や子連れに対する目も厳しい。 異次元の少子化対策というものを見てみたいです。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
少子化は理解していたけど、まさかこんなに少ないとはビックリしました。50に近い40代ですが小さい子を子育て中に周りは田舎もあってなのか、だいたい、2-3人って世帯が多かった。 ママ友も社員で働いてた方はほんの一握りだったと思いました。 今はみな成人しましたが、うちの子達も言っているのは今自分の生活でいっぱいいっぱいで、何人子供が欲しいとか考えることすらないと長女が言っていました。給料もガッツリ独り身だと総支給から引かれてしまうし恋愛はしても結婚までたどり着くかなぁ〜なんて聞くと、給料も安いし物価、税金は上がる一方で、うめうめ、は無理な話だと感じます。
▲52 ▼4
=+=+=+=+=
授業料無償化とか給食費無償化とか愚かな政策ばかり国会で審議しているが現実は15歳未満の子どもの数1366万人 44年連続で減少…初の1400万人割れ 総人口の11.1%まで低下 総務省だと。。。安倍政権で70歳就業法の様な高齢者の就業と年金と社会保障費などををもっと議論すべきだ!70歳まで収入アップ保障で働く法律、70歳からの年金支給法、75歳からの収入分は非課税にする法律などなど消費高齢化対策を充実すべきですね!
▲4 ▼3
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日本は2050年に人口1億切り、2100年に3000万人台まで減る事が統計上ほぼ確定しているそうで。で、そこから上昇に転じる。
今から人口増やすのは無理なので、人口が減った時でも社会インフラやシステムが回るように、その位の人口の国に倣って対策する段階に入ってます。
人口減るのはどうしようもない。それに抗わず、受け入れて対策する事が急務。
▲6 ▼1
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データ的にも金銭的な政策の効果は相当小さいというのが世界的な傾向として出ています。 出生率に関してほぼ例外の無い傾向としては、 (1)進学率が上がると、子育てコストが激増し、初婚年齢も上がるので、出生率は下がる。 (2)同一国内では、首都圏等人口密度が高い場所は子供が増えた場合の居住コストの増分が大きいので出生率が下がる。
これらの要員は所得に関しては正の要因になりますが、出生率に関してはかなり大きなマイナス要因のため、所得増分の子育て支援政策に投入しても全く補えていないです。
従って少子化対策に本気で取り組むのであれば、これら二点への切り込みなしでは効果は期待できないと思います。
▲3 ▼0
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文明が発展して娯楽が増えれば当然の結果。 貧しかった時代は他にすることがなかったのだから。 今は娯楽はなんでもあるし、掃除、洗濯は掃除機や洗濯機がしてくれる。 自炊しなくてもコンビニや食事する場所もいくらでもある。 風俗店も山ほどあって今はレベルも高い。 昔なら高嶺の花みたいな若くて可愛い子がいくらでもキャバクラや風俗店にいる。 月に数回風俗行ってあとは自分の時間に充てられる。 歳とって性欲が弱くなってきたら風俗に使っていたお金が自然と老後の資金になるし。 無理して一人の女性と添い遂げる必要もないでしょ。 女房と畳は新しい方が良いって言葉は伊達じゃないよ。 結婚は自分の子供の欲しい人だけがすれば良いでしょ。
▲8 ▼2
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子供家庭庁とか少子化を理由として予算中抜きみたいな省庁を作る知恵が有れば、ただでさえ少子化は止まらないのに、せめてそのスピードを鈍くしようと真面目に考えて欲しい、また、次の世代に負担を残さないとか言って、今の世代から搾取し、自分達の利権を作る事しか考えず、増税ばかりしている政府だけど、実際には次の世代が生まれないように全力を尽くし、今の世代から経済的にも心理的にも子供を作りたいと思う気持ちを無くすように尽くす政府。確かに生まれなければ負担は無い。また、選挙に行かない若年層に負担を押し付け、票になる高齢者優遇の政策をしている。方向性は一致している。結局のところ、政府は今が良ければ、国をも外国に売る人達だから、年寄りが居なくなれば移民を入れて選挙権を持たせれば良い。今の自民公明政権では大多数の国民が永遠に報われない。
▲12 ▼0
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水が高所から低所に流れるように、日が東から昇り西へ沈むように、少子高齢化の流れは不可逆的だ。
経済低迷や所得減少を理由に挙げるコメントも多いが、経済発展著しく前途有望なインドやアフリカ諸国でさえ、出生率は急減している。 特にインドは既に2.0を下回る州も出てきている。あのインドですらそうであって、既に世界人口自体が大きなピークに達しつつあるのは論を俟たない。
この先の日本が採り得る現実的な施策は2つで、①子育て振興で出生率減少ペースをなるべく鈍化させる、②外国からの移住者を受け入れる、しかない。 そして①はここ30年間ずっと失敗し続けており、おそらく今後も劇的な改善は望めない。
まずもって我々は自らの生きる世の中をどうしたいのか、そのためにできる選択肢は実際には一体何が残されているのか、いよいよ正視しなければならない。
▲26 ▼18
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その国の人口が増える時は戦争のあった後です。 第二次世界大戦の後、生めよ増やせよで団塊世代が生まれた。その後の日本は高度成長を遂げたが 人々の暮らしが豊かになるにつれ娯楽が増えた。 楽しみが増える程、子供は生まれない。引き続き経済低迷の日本。本気で子供の生まれる国にするならこの度は経済を豊かにふんだんなる経済が必要。少子化は世界共通。少子化と言う事を移民政策に変えてはいけない。定型の言葉の裏には別の意図がある。
▲1 ▼0
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最近は大学まで行く子供が増えたし、高校生まで子供手当が給付されるので、子供の定義を15歳未満ではなく、18歳未満とすべきでは?
早く働かせれば子供の数に一喜一憂しなくて済むと思うし。
いつまでも働かせない政策をしている限り、様々な問題は解決しないと思う。
▲5 ▼0
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少子化問題 国の根幹を揺るがす大きな問題と思います 『政治が悪く将来に希望を持てない』 『多様性を認め合い個々の生き方に口を挟まない』など いろんな理由があるかと思いますが 人間(動物)として一番大切にするべき事は何かと考えると それは次の世代に命を繋いでゆく事 それが最大のテーマであり責任であると思います そのテーマに沿った政治、考え方が広く浸透し 己の権利ばかりを主張するのでなく、みんなが少しづつ我慢(譲り合い)ができる世の中になれば日本人皆で同じ方向に向かって進んで行けるような気がします 日本人の皆が同じ価値観を持つことができれば 今と違った世の中になると思うのですが
▲3 ▼5
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子どもの数が減るのは先進国共通だから正直仕方ない。プラス一定の政治の責任もあるけど。 問題は、今の子どもの数(現役世代)では高齢者を支える余力が以前より明らかにないこと。難しい問題だけど、早めにかつある程度切り込まないと後々もっと苦労するんじゃないかな。
▲8 ▼2
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第二次ベビーブーム世代です。アラフィフです。 その世代が結婚適齢期、出産期である20年前に少子化対策をするべきだったのに遅い、遅すぎる。 もっと言えば就職氷河期ともリンクしていてしっかり雇用していれば結婚にもつながって行ったのに、結婚すら夢が描けない世代となってしまいました。
▲38 ▼4
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1981年の子どもの数の半分になったと記事に書いてますが、44年も前と比べればそら減ってるやろと悠長に捉える人もいると思うんです。これ、少子化を捉える上での罠です。もっと直近の減り方はエグいですから。
大切なのは2015年からの出生数の激減ですよ。2015年は101万だったのが2025年には70万を割る見込みです。毎年3-4万人のペースで減ってます。これがいかに突然激減しだした異常な事態かは出生数のグラフでも是非ご確認ください。
そして70万を割るということは、単純に15倍して15歳未満の子どもの数で1000万近くということです。近い未来にはもう1000万を割るんです。
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国民からお金を絞り取りすぎているから、子供が生まれない、産もうと思わないのでしょうね。 他国では、子供2人目を生んだら所得税が免除なんて話を聞いたことがあります。 実際、この政策で出生率は上がったみたいです。 政府は、毎年「出生率が下がった!!」と報じていますが、その対策は数万円の補助金等ですよね。 あまりにもけち過ぎると思います。 国民の数は国力に比例していくものであるので、子供を2人以上産んだら生涯所得税免除だとか、本気で日本人の手取りを増やして子供を増やす政策をしていただきたいです。
▲0 ▼0
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新たに生み育てられる世代は、既に子どもの数が減り始めてからの世代です。 団塊ジュニアと言われた世代を過ぎたあたりから減り始め、団塊ジュニアの人が成人した頃にバブルが弾け、不況になり、少子化に加速がついた印象です。その頃に対策できずに今になって対策ができるとは思えません。
▲5 ▼0
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出生率の低下には、財力的な面が関係しているのは間違いないと思う。 養えるお金があれば、2人目や3人目が欲しい家庭はたくさんある。 子育てしやすい環境は絶対に必要。 長い目で見れば、人口増加は国力のUPに繋がる。政治目線で見れば、人が増えれば税収は上がるし年金問題も悩みが減る。メリットしかないのに、、、今しか見てない今の政治のやり方では、衰退してく一方
政治に全ての責任があるわけではないが、少なくとも解決させようとする意思は感じない
▲4 ▼1
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大真面目な話なので批判承知だが、夜の世界(特に性風俗)では、所謂大学生世代の就業者の数が減っている様で、今まで18歳から23歳位迄の人を集めた「若さ」を売りにしていた店は、就業者が集まらないために苦肉の策として、売りだった看板の対象年齢を引き上げるなど、対策せざるを得ないようだ。 つまり、すぐ近くにある日本の未来が先行してきている光景だ。 夜の仕事は他の産業より、就業には気持ちの抵抗感や体力のハードルは高い。 一般的な仕事よりも早い段階で、日本の未来が来ているのではないか? その為、真面目に参考にしても良い光景に見える。 このままでは夜の仕事どころか、一般的な産業もまもなく大きな引き潮が来るのは、目に見えている。 子供が社会人になるまでには四半世紀は必要だ。 今から約25年前である2000年頃は、どんな政策や経済状況だったか?振り返って反省し、今後の日本の為に反省を活かす必要がある。
▲19 ▼7
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少子化の問題は、先進国で上げるならば日本に限ったことではないと思う。
それより日々、日本国が日本人を守らず政治は好き勝手にやりたい放題。
お米の問題、備蓄米、どんどん値上がりばかりの税金……あげればきりがないほど生活も切羽詰まっている。
結婚の意味や子どもを持つ持たないの選択肢にもさらに迷いがでてくると思う。
イクメンだの男性の育児休暇も取り上げられていますが、結局多くは女性の負担はそう変わらないようにも自分の経験を踏まえて感じています。
今後先、ますます15歳未満の子どもの数は減少していく傾向をたどると思います。
▲14 ▼0
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ところが特別支援学校数と在籍者数、小中学校の特別支援学級在籍者数は年々右肩上がりに推移しており、逆に学校不足、教室数不足が懸念され始めて久しい。 それにともない児童扶養手当の年間支給総額は過去最高を更新し続けている現実をどのように受け止めればよいのだろうか。
▲45 ▼10
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団塊ジュニア世代をおろそかにした国にも大いに責任あるよ 毎年少子化少子化いうけど、ハッキリいってさめた感覚にしかならない 私は運良く3人産めたけど、就職氷河期で非正規でボーナスも退職金もなく 最低賃金で最低な生活しか出来なくて自分だけが生きていくのがやっとで 結婚や子どもなんて夢のまた夢で 非正規で一生懸命働いても年下が新卒正規で入ってきて初任給が自分の倍なんてことも で、子育て世帯ばかり優遇されて 第二次ベビーブーム世代を見放さなければ第三次ベビーブームが今の25くらいにあって、第四次ベビーブームも間もなく来る計算だったのにね 団塊ジュニア夫婦が子どもふたり産めば今の25歳前後の人口めちゃくちゃいたのに 何が少子化だよって思う もうすぐふたり目の孫が生まれるけど私ら人口の多い非正規で預金も少ないお荷物世代の老後を孫世代に面倒みてもらうのは心苦しいよ 国は氷河期世代の安楽死認めてほしい
▲457 ▼77
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俺は子供が(というよりも人間そのものが)嫌いなので、その点に関しては、どんどん良い世の中になっていってると感じている。
多くの人が理解しているだろうが、もはやこの流れは転換不可能。理由は多すぎるので割愛。
今はまだ日本は豊かな先進国だが、これからは止まらないスタグフレーションで更に子供は生まれなくなる。 経済がどこかで上向くとか、物価高が収まるとか信じている人もいるが、それは有り得ない話。
子供の頃にこんな日本になる事を夢見ていた。やっとそれが叶うのだ。
▲18 ▼10
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やはり、寿命を延ばしたのが失敗ですよね。 無駄な医療費増大、年金払いの増大などなど 医療の発展により、薬で致死率が下がったので、安易に医者へかかる人が増えた=医療費増大 年金払いは、そのままでしょ、寿命が延びたから年金を受け取る人が爆増する 年金なんて寿命を見越した年齢設定だったろうからね。 年金積み立てても、亡くなれば国は払わなくて済む。 だから年金繰り下げると受給額が増えるよって言っているのだものね。 結局、その間に亡くなるのを。って事だと思う。
この先、近い将来年金もらって暮らせる世の中ではなくなる。 となれば、死ぬまで働かなければいけないのが普通に。 しかし、働き先は? 事務系は、AIで十分だろうからね。 スキマバイトでしのぐのか、肉体労働でこき使われるのか・・・ それを考えたら、子供に使うお金より、自分の将来に向けての貯蓄などが重視されるでしょうね。
▲12 ▼1
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批判を覚悟で言うなら、賢くなって豊かになるほど人口は減る。 男女平等だの、多様性だの、個人の自由だの、そういうものが尊重される程、みんな好き勝手に生きるようになる。 特に女性はここ何十年かで相当人生の選択肢が増えた。昔みたいに子供を産む事が義務であるかのような扱いは受けにくくなった。 経済の問題はもちろんあるだろうけど、じゃあみんなが今より手取りが増えたところで、少子化にそんな影響あるかねぇ。 今みんな生活にゆとりが出来たら、みんな自分の生きたい人生を過ごすことにお金使うと思うね。
▲76 ▼5
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昭和の右肩上がりの時代は、無理して借金するのが正解だった。どんどん給与や物価が上が上がり、借金は相対的に軽くなった。1億総中流といわれた時代だ。しかし、平成以降の停滞の時代は借金=敗者となった。借金はいつまでも重くのしかかる。給与もあまり上がらない。金のかかることは子作りを含めてやりにくい時代が続いている。上がっているのは税金だ。日本人は貧乏になった。子供など養う余裕はないのだ。
▲0 ▼0
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今更だが、最後のボリュームゾーンであった第二次ベビーブーム世代が、 氷河期世代となって結婚や子どもを持つことが困難になったことが痛かったと思う。 これからは、老人よりも子どもを大事にしなくてはいけないのでは。 少なくとも、虐待や交通事故などで子どもを殺すなど絶対あってはならないし、 経済的な問題で中絶される子どもたちを救えたらとも思う。
▲10 ▼3
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皆さんの意見と比べて敢えて別の観点からお話します。
少子化の1つの要因に晩婚化や、生涯独身という要素も関係してくると思います。
なんとなくでも結婚しようかなとか、結婚しなくてはと思ってきた人も、「me too」思考で、世の中こんな状況なので、結婚できなくても少数派でもないようなので、まぁいいか…とか、結婚できないのは世の中のせいだと、論点をすり替えて結局、結婚に背を向けている人も増えてきているのではと、個人的には思います。
私の職場は女性比率が70%くらいで、若手と言えない世代が多くほとんどが未婚です。人事手続きをしている女性事務員からは「産休・育休が増えると手続きが増えて、面倒、全く嬉しくない」との発言があり、衝撃を受けました。
いろんな要因はあるでしょうけど、世の中が結婚できなくてもいいみたいな雰囲気になってしまっていて、心理的にも世の中負のスパイラルに陥っていると思います。
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