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銀行に預けたお金がじわじわ減っていく…「未知のインフレ時代」に日本人が持つべき2つの"強い資産"

プレジデントオンライン 5/4(日) 7:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5dc909313e5522ccf3ef080240963ea2d97efa1

 

( 288609 )  2025/05/05 06:26:47  
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物価が上昇する中、資産を増やすためには、インフレに強い資産を持つ必要がある。

現金や銀行預金、国債はインフレにより価値が目減りするリスクが高く、株、不動産、金、仮想通貨などの資産がインフレに強いとされる。

日本では過去32年間のデフレ状況が続いており、多くの日本人がインフレに無防備な状態にある。

また、将来の格差が広がる可能性や、インフレに強い資産の選択肢が説明されている。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/acilo 

 

物価が上昇する中、資産を増やすにはどうすればいいか。マーケットアナリストの田口れん太さんは「現金や銀行預金、国債はインフレにより目減りするリスクが高い。逆に、インフレに強い資産は株、不動産、金、仮想通貨の4つだ」という――。(第1回/全3回) 

 

 ※本稿は、田口れん太『投資の超プロが教える! カブ先生の「銘柄選び」の法則』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。 

 

■物価が下がることが当たり前だった 

 

 日本で物価上昇率の低下傾向、いわゆるデフレが始まったのは1992年からです。 

 

 すでにデフレが始まって32年が経過しています。日本の32歳以下の人口は約3500万人ですので、日本の人口の3割は、生まれたときから「物価は下がることが当たり前」の環境で生活してきたことになります。 

 

 金融資産をある程度保有しているお金持ちにとっても、デフレが当たり前です。日本の現在の個人金融資産の総額は約2200兆円。図表1のとおり、1980年はわずか372兆円でした。その個人金融資産は、1990年には1980年の2.7倍の1000兆円に膨れ上がりました。その後2004年に1500兆円を突破し、2021年に2000兆円を突破しました。 

 

■多くの日本人がインフレに無防備 

 

 1975年に日本が参加する第1回の先進国首脳会議(サミット)が開かれました。1979年には日本を称賛する『ジャパンアズナンバーワン』という書籍が出版されています。日本は1970年代に経済的に成功し、その成功を金融資産として実感されるようになったのが1980年代です。日本人は1980年代に金持ちになったのです。 

 

 一方で、日本のデフレは1992年からです。日本人がお金持ちになってからのほとんどがデフレ期にあたります。1970年代のインフレ期には金融資産が少なく、金融資産が増えてからはデフレです。 

 

 32歳以下はデフレしか知らず、金融資産を保有している高年齢層もインフレ経験が少ない。つまり日本人はデフレがマインドセットされていて、インフレに無防備ということです。これは大変危険な状態です。 

 

 

■32年もデフレが続くのは異例中の異例 

 

 そもそもデフレは例外的な事象です。しかも多くのデフレは短期間で終わっています。30年もデフレが続いた事例は世界でも珍しい現象です。本来はインフレが当たり前で、デフレが例外です。 

 

 具体的に日本のデフレの事例を見てみましょう。明治以降の歴史を見ると、松方デフレは1881年から1892年までの12年間です。その後、第一次大戦後の不況と金本位制復帰によるデフレが1920年から1931年までの12年間です。第二次世界大戦後のドッジ・ラインによるデフレは、1949年から朝鮮戦争が始まる1950年までですので、わずか1年です。 

 

 明治時代が始まってから156年間のうち、今回を含めてデフレはわずか4回。1992年以前のデフレ期間を合計しても、25年しかありません。このことからも、本来、デフレは例外であり、インフレが当たり前だということがおわかりでしょう。 

 

 私たちは、非常に例外的な32年間を過ごしたがゆえに、デフレに過剰適応してしまっている可能性すらあります。 

 

 次に、世界のデフレを見てみましょう。イギリスは1873年から1896年までデフレを経験しています。それでも期間は24年です。アメリカでは1929年の暗黒の木曜日から始まった大恐慌がデフレ期です。それでも1933年から物価は上昇に転じているので、期間はわずかに4年です。 

 

 世界の歴史を見ても日本の32年デフレは珍しい現象で、デフレしか知らない3500万人とインフレ経験がほとんどない富裕層が大量に存在しているという、珍しい状況にあるのです。 

 

■新NISAが新たな格差を生む 

 

 これから所得格差と資産格差は大きく広がっていくでしょう。これは他の先進国がたどってきた道で、それを30年ぐらい遅れて日本が追いかけるイメージです。 

 

 たとえば終身雇用が終焉をむかえ、ジョブ型雇用が一般化していくと、能力差が給与格差という形で露骨に反映されることになるでしょう。解雇規制も緩和される可能性があります。会社の業績は良いけど、さらなる好業績を会社が求めて、「人事評価が下位10%の社員は自動的にクビ」などといった、プロ野球チームのような上場企業が誕生するかもしれません。 

 

 新NISAも格差要因です。新NISAを積極的にやる人と「政府の陰謀だ」などと妙な疑いをもって新NISAをやらない人との差も大きく広がっていくでしょう。そして、「インフレに備える人」と「そうでない人」のと差も広がっていくでしょう。 

 

 

■現金や預金は物価上昇に弱い 

 

 ここでは、インフレに強い資産と弱い資産について説明します。 

 

 インフレに弱い資産の典型は、現金です。現金を貸金庫に預けたらなおダメです(盗難被害を受けるかもしれません)。銀行の普通預金や定期預金もダメでしょう。国債や社債もかなり怪しい。 

 

 財務省は個人向け国債を「安心、元本割れなし」とアピールして販売しています。確かに元本割れはないでしょうが、特に満期が10年以上の長期債、超長期債については、インフレで目減りしてしまう可能性大です。これらの金融商品はどれも、インフレにより目減りするリスクが極めて高い商品なのです。 

 

 資産が目減りする感覚を理解していただくために、東京ディズニーランドの例で見てみましょう。東京ディズニーランドの1デーパスポートの料金は2019年には7500円でした。仮に銀行に1万円預金していたとします(あるいは1万円のタンス預金でも構いません)。2019年時点で、その1万円で1デーパスポートを買えば、2500円のお釣りです。 

 

 もしあなたが楽しみを将来にとっておくタイプだったとしましょう。ディズニーに行く機会を数年待っているうちに、2020年に8200円に値上げになりました。コロナ禍もあったので、さらに機会を慎重に窺っていたら、2023年からさらに値上げされ、繁忙期の1デーパスポートは10900円です。 

 

 お釣りどころか、1万円では入場すらできなくなってしまいました。こうして考えると、現金や銀行預金などの商品は物価上昇に極めて弱いことがわかるでしょう。 

 

■100年預けても「すずめの涙」 

 

 インフレが資産を目減りさせることを示す、もっと分かりやすい例があります。 

 

 新潟貯蓄銀行(新潟市、現第四銀行)は1915年に100年定期預金を募集しました。大正天皇の即位を記念したもので、1円を預けた人が多数いたようです(当時の1円は、現在の1万円程度の価値がありました)。 

 

 条件を見ますと、100年定期預金の利率は年6%の複利です。1円預けると、満期の2015年には339円になります。実際、2015年には預金証書を受け継いだ子孫から同行へ問い合わせが数件あったそうです。確かに預けた金額の339倍ですが、1円預けた程度では、受け取れる金額は「すずめの涙」です。牛丼1杯食べることもできません。これはインフレによる価値の目減りの典型例です。 

 

 令和となった今、現金、預金、国債を保有しているということは、1915年の100年定期預金と同様のリスクを負っているといえるでしょう。 

 

 

■インフレになると、株価も上がる 

 

 金利6%複利でもこんな状況ですが、現金に金利はつきません。現在、銀行の普通預金も定期預金も1%に満たない金利でしょう。2025年3月時点で募集中の国債の利回りは1%程度です。かたや、現在の日本の物価上昇率は2〜3%です。すでに目減りは始まっています。 

 

 このように今後、現金や預金、国債は、目減りリスクの高い商品だと思います。 

 

 インフレに強い資産は株、不動産、金、仮想通貨です。私はこの4つの資産を2つに分けて考えています。「①株と不動産」「②金と仮想通貨」です。 

 

 「①株と不動産」がインフレに強い理由は、価格転嫁できるからです。 

 

 株について見てみましょう。インフレで原材料費や人件費が上昇したときに、企業は製品価格を値上げすることが可能です。製品価格を値上げすると、売上が増え、利益が増えますので株価は上がります。 

 

 たとえば、2024年のアルゼンチン株式市場。24年10月現在、年初来で84%上昇して、世界で最も上昇率が高い株式市場です。前年水準と比較すると株価指数は約3倍になっています。高インフレで有名ですが(足元のインフレ率は前年比で2.3倍〔8月〕)、株式市場はそれ以上の上昇率となっています。 

 

 アルゼンチンのような極端な事例でも上記の価格転嫁が行われて、株価上昇につながっています。同様のことはハイパーインフレに見舞われたジンバブエでも起こっています。 

 

■コスト増をカバーできる不動産 

 

 不動産も株と同じように価格転嫁が可能な資産です。だから不動産もインフレに強い資産といえます。オフィスビルや賃貸住宅のオーナーはテナントや住宅の居住者の家賃を引き上げることが可能です。地価や光熱費や管理費の上昇に応じて、コスト増を利用者に転嫁できるのです。 

 

 株と不動産のどちらもインフレに強いのですが、これらにはもう1つの共通項があります。資産の評価方法であるバリュエーションが確立していることです。 

 

 株であれば、本書第2章で説明する4つの評価方法によって「高い安い」の判断がつきます。不動産も同様で、不動産なら年間の家賃収入を購入価格で割り算した「利回り」が一般的な評価方法で、利回りを使って「高い安い」の判断がつく点が特徴です。 

 

 

( 288610 )  2025/05/05 06:26:47  
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この記事では、インフレに備えた資産形成や投資についての意見がさまざまな角度から述べられています。

一部のコメントでは、インフレに強いとされる株や不動産、金、仮想通貨などの資産についての提案や議論が行われています。

一方で、一部のコメントでは投資リスクや震災リスク、銀行預金のインフレへの弱さなど、資産形成の注意点やリスク管理の重要性について指摘する声もあります。

 

 

投資に関する知識やリスクへの認識の違い、個々の資産運用の考え方の多様性などが読み取れます。

また、政府の政策や経済状況、国内外のリスク要因に対する懸念や見解も一部コメントに反映されています。

 

 

個人の資産形成や投資はリスクを伴う行為であり、それぞれの意見や視点がありますが、投資に際してはリスク管理や自己責任の重要性が指摘されています。

 

 

(まとめ)

( 288612 )  2025/05/05 06:26:47  
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=+=+=+=+= 

 

今は学校でも経済について教えているらしいが、お金の価値は額面じゃないという教育は凄く大切なことだと思う。 

今の1万円と10年後の1万円は同じ価値じゃないんだよ、と。 

 

ただ長く続いたデフレ時代にはあまり変わらなかったから、身を持って体験できないまま大人になってしまった日本人が結構多い。 

20年後30年後に世代間格差も表面化してくると思うよ 

 

▲61 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

金利が上がれば預金が安心、株は現物なら下がっても塩漬しておけば損は確定しないし配当もあるからまあいいかな、投資信託は管理手数料がいけません。 

”金”は高騰していますけど、高く売れても譲渡所得として総合課税されるので、所得税と翌年の住民税が上がるし、健康保険が国保だと翌年の保険料が爆上がりすることもあります。儲けすぎには気をつけた方が良いです。 

 

▲147 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

現金より株、言ってることは理屈的には正しいですが、 

元本が保証されない、自分の資産が乱高下することへの精神的ダメージの観点が抜け落ちてます 

これが正直大きいです 

毎日株価とにらめっこし精神的ダメージを蓄積していく、それは安心とは程遠いです 

たとえインフレで目減りしようとも、完全な安心を取るなら定期なども選択肢に入ると思います 

 

▲263 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもを言えば、銀行に預けても、いろいろな支払いで残らない。 

先取り貯蓄で毎月一定額を別の口座に移して資産運用すると良い。 

私の場合は、22年前から純金積立をしています。 

まさか、こんな状況になるとは思っていませんでした。 

元本を増やすには、増やすこととリスクを自己責任で考えることが必要に思います。 

 

▲53 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレは続いているし、無リスク金利ではインフレに勝てないのだが、8割の日本人は分かっていない。まだデフレマインドが払拭されておらず、物価が上がらないことが正常だと思い続けている。 

日銀は2%物価目標を放棄していないし(適切な方針だが)、各政党は減税・福祉・給付を掲げるがこれらはインフレ要因になるし、皆がしろしろと言っている賃上げもインフレ要因になる。そして何より怖いのは実質金利の長期低下傾向で、世界的に数十年単位で金利はインフレに勝てない傾向が強まっている。国家財政には安心材料だが預金100%の人にはかつてない逆風だ。 

今の環境の預金100%は、大津波が来ているのに「30年暮らしているが家に津波が来たことはない!」といって逃げないのと同じなのだが。 

なおインフレに勝つだけが目的なら、2割が株式・残りは預金や国債の超保守的なポートフォリオでも達成可能だと思うので最悪それでもいい。 

 

▲68 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

関税はかけた国にはインフレ、かけられた国にはデフレをもたらすという考えもあるようですのでインフレだけに焦点を当てるのは良くないと思います。ある程度はどちらにも対応できるようにしておかないといけないと思います。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

株や不動産の方がインフレリスクには強いけれど、株は銘柄選び、不動産は立地などで大きな差が出る。現金化したくても暴落したタイミングだとすぐにはできない事もあるので投資は余剰資金にした方が無難。資産の多くを投資していると、その上げ下げが気になって仕事に身が入らない人もいる。結局はバランスが大事だし、投資するなら少しは勉強が必要。 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まあゼロ金利が長かったからこういう話もわかるんですけど、確かに物価上昇に追い付きはしませんが、物価が上がれば遅ればせながら給料も金利も上がってきます。私自身は株式投資も不動産投資も別に忌避感は無いですけど、だからと言って持つべきかと知人に聞かれれば、それはもう自分の好みでとしか言えません。もちろん相手の事を思えばという話で、期待値として株・不動産が預貯金よりもリターンが高いのは分かりますが、本当に得になるかどうかなんて誰にも分かりませんし、リスクの許容度もまるで人によって違います。日本人だから持つべき資産が二つある、という話自体が私には眉唾に聞こえてしまいます。もちろん筆者が読者を騙そうとしているとか、本当は株や不動産は止めたほうが良いと思っているとか言うつもりではありませんが、一言でいえば大きなお世話かなと。 

 

▲23 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

物価ー金利分が本質的に目減りは記事の通りたが、だからリスク資産選択しようには賛同しない。現に株式の暴落ぶりは酷すぎる。金は不安感故に上がっているから安心感出るとむしろ下がる。それに金利はゼロだ。日本固有としてはNYの金相場ため為替リスクがある。仮想通貨に至っては全く価値の根拠はない。デジタルトラブルやウイルスでの全喪失もありある。不動産には税金はもちろん登記その他の管理コストがかなり高い。単価が高いたけでなく普通の市民が気軽に取り組めるものではない。社会不安の時にはどうせどこもダメなのだ。いわば防衛戦で負けが少ない作戦が肝要となろう。すると日本では現金と預貯金国債が未だマシだと考える。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を書いているのはアナリストでアナリストの視点でしか物事を考えられない。「預金はお金の価値が下がるので投資の方がおすすめですよ」と言うなんの責任も取らない銀行投資担当者と同じ。そして損したら「投資は自己責任ですよ」と言う。投資は向き不向きがあるので自分には何が向いているのかを理解して、それが預金と思うならそちらを継続すれば良いだけの話と思います。 

 

▲86 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>インフレに強い資産は株、不動産、金、仮想通貨 

 

しかし現実に目を向ければ、日経平均株価は高値圏だった4万円超から、一時は2割近く下落、今は少し戻したが、それでも1割くらい下がったままだ。 

インフレに強いと言うが、インフレ以外の要素による価格の変動が大きい。じわじわではなく、内外の政治家の一言でドーンと下がることもあり、いったん下がれば値を戻すのに10年単位の時間がかかることもあるので高齢者向けではない。 

不動産は保有コストや売買コストが高い上に、賃貸料で投資を回収しようとすれば20年程度の長い期間を要する。ただ、長期保有していればいつかは元が取れる可能性が高いので、株式以上に長期に塩漬けできる人向けの投資だと思う。 

金や仮想通貨は、金利や配当を生まないので、ある意味博打と同じ。リスクを理解し、耐えられる人がやればいいだろう。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴールドと仮想通貨を同列に並べるのはどうかな、どちらもコストだけ掛かり生産性がないのは同じでも歴史が違うし恐らく仮想通貨の実物触った人いないだろうし。存在してると思い込んでるだけなら通貨も同じだけど誰がどんな権限でルール決めてんだか分からないし。ゴールドは火星や木星に無尽蔵に転がってたとして自分の人生には関係なさそう。 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

論調は、正しいけれど… 

1915年の100年定期貯金ですが、1946年2月からの預金封鎖、3桁デノミ、新円切替、財産税の一連の通貨改革の影響で本来ならば旧1円を新1000円に改定しなければ正当な計算が、できない。 

その後も高度経済成長の影響で通貨価値が下落(=物価と給料が大幅に上る)している点を考慮しなければ正当な計算が、できない。 

結局、例えば1915年と2015年の教員の給料を比較検討したら、1915年の1円は、2015年の5万円相当です。 

毎度アナリストの論調は、金(GOLD)から遠ざける論調が主流派だけど、長期のインフレ対策ならば、インフレヘッジの異名がある金現物が最強です。 

金現物は、保管管理が難しいとの説があるけれど、500gバーを100枚隠し保管管理するとかのレベルでない限り、難しく考える必要なんてない。 

1/10オンスの金貨を自宅で100枚隠し保管管理なんて、難しくない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

旧NISAも新NISAも、不動産、定期預金もあはります。株式も少額ながらしています。 

今回のトランプ関税実施日にドカンと株は暴落。投信も無論暴落。 

落ちたら上がる、これは理想だが、サプライチェーンの組み換えは1日でできるものではないし、更に日本の自動車部品への関税も発生。 

すると米国内で反対が起きているために、暫く延期などコロコロと変わりすぎる。 

Amazonのペソス氏がAmazon株を売却する予定、Appleの業績不振など米国には不安要素が多い。 

株も投信も自分の資産の2割に抑える。 

不動産は現金化しにくく、売却も購入も手数料が高い。固定資産税も悩みだ。金も売却時の税金と翌年の住民税が痛い。 

インフレにより預金の価値は目減りするが、大戦後のドイツやイタリアの様に卵一つが数億マルクになるほどでなければ、使い勝手が良いのは貯蓄だ。 

6割貯蓄、2割投資、2割不動産かなあ。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事が書いているように、インフレ時に銀行預金が不利だという話も、株や不動産などの資産に耐インフレ性があるという話も、だいたいの人が分かっているのではないでしょうか。だけど実際にそれらが手に入った状況まで持っていく事は簡単ではないよね、と思っている人が多いのではないかと思います。 

 

それで、私自身もそうですが、記事のタイトルから興味を持つのは、どういう道筋でそういう資産を手に入れていくか、という話です。しかし読んでみたらその情報は全くありません。 

 

結局のところ、株や不動産はすごくいいですよ、というゴールの魅力を書いてあるだけで、そのゴールへの道のりについての情報は全くない記事でした。まあ、広告の表示回数を稼ぐという意味では、うまくできた記事だとは思います。 

 

▲40 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ人が長期積立を10年株価を気にせず持ち続けたとしたら 

資産が10倍になっていたのに、殆どのアメリカ人は3倍程度しか資産が増えなかった様です。 

みんな黙って積み立てしていればと分かっていても、暴落の恐怖には勝てないのを証明しています。 

ですので気が弱い人はが暴落が来ても放置しておける金額で金でもビットコインでも株でも、なんでも良いので積み立てです。 

現金は確実に20年後は目減りしますので貯金だけはやめましよう。 

例えばコーラ1本300円は有り得ますが50円は絶対と言って良いほど有り得ません。 

 

▲21 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレだけでなく日本人が意識しないといけないのは円安かな。人口が減って国力が下がっていく未来は確実なのでそんな国の通貨を持っておきたいと思う人がどれほどいるだろう。それに加えて国の借金は増える一方だ。インフレと円安に強い資産形成が必要。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ下では貨幣価値が上がるし、特に以前の日本は輪をかけて円高だったので、何も考えずに預貯金を持つことは一つの正しい選択だった。 

しかし、インフレ下で、かつ最近の円安という状況で円を持ち続けるというのは誰がライターであれ関係なく円の価値は毀損していく。それは間違いない事実だ。別に勧める気なんて毛頭ないが、自分はこの状況で資産を守るためにやってることは、資産の1/3はS&PのETF、1/3は金の現物、残りを日本円で所有している。今はトランプの愚策が怖いところだが... 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に働いて普通に暮らせない状況は普通ではありません。 

副業や投資は収入を増やす方法として必要ですが、しなくても暮らせる家計を維持しておくことが大事だと思います。 

 

▲28 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

経済産業省は2040年の時給が5366円になると言い出しています。 

 

このインフレ率の場合、普通預金の金利が4.5%無ければ貯蓄が目減りします。 

預金金利4.5%を維持するためには住宅ローン金利は10%ほど必要になります。 

サラ金の金利は20%が上限です。 

インフレに伴って上限引き上げをしたら、給料の伸びがインフレに追いつかない人が破滅します。 

ローリスク融資とハイリスク融資の金利差が少なすぎて金融市場は崩壊して経済が破綻するレベルのインフレが起きるということです。 

その場合は、株式市場も混乱しますからNISAも危険と言うことになります。 

 

投資の基本は分散です。 

筆者さんは証券会社の回し者のようですからNISAをお勧めしていますが、資金があればNISAより本物の株をやったほうが良いと思いますし、分散先は出来る限り確保したほうが良いです。 

やり方次第で競輪も立派な投資先になります。 

 

▲6 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産投資にも興味はあるけど、震災リスクを考えると躊躇ってしまう。インフレ対策には株式の分散投資が一番良いかなと思ってたけど、最近は不動産価格も上がってきてるし、震災リスクさえ無ければ早く持ち家を買っておいた方が良いのかも…と迷ってる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに未知のMフレ。通常は金利も高くなるからついていけるがMMTのせいで金利を上げられないから年金も終わりだよ。要するに、日本国債はデホルトしてるのだ、実際5年連続で外貨ベースで元本割れ。今後も同じ。ここは、クルクルハイパーしかいないな。教えてやるよ、先進国分散の外貨FXとか外貨貯金、外債などなら何の問題もないわ。円安なんだよ。これからもな。低格付けの日本以外。てか日本はもう先進国ではない。世界一のリスク通貨。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ワイは金とか暗号通貨か、10年分の食糧や衣服、薬にカネかけろと言いたいが、ある意味最も簡単な個人の金融政策wは、外国口座に移転することかもしれないと思う。かなり調べないといけないだろうけど。他の運用手段と違い、現金なんで、税金で、もし、う!と4んでw 相続なっても素直に相続分を現金で納税できる。これが金や株や暗号資産だったら税金払うために売却しないと駄目でしょ。相続税+所得税ということで100%、さらに住民税+10%なるそうです。 

だから外国通貨建てにして外国に預金だけで、インフレ分は他国の方が金利いいので自ずと差は解消されると思う。 

国を間違うと大変な目に遭うのでどっちもどっちだけどw 少なくとも対インフレ、対相続・税金には圧倒的に強い。ウォーレンバフェットもこの1,2年は株は手放してます。現金になるべく変えて運用してました。 

逆に株を必死に買わせようとする日本と比べたら真相見えると思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後年金しか収入のない60代。コロナが明けたら急に物価がグングン上がり出して、貯金の目減りに戦々恐々としている。 

今まで貯金は現金で持っていたが、株にする?と思ったところで今回の大暴落。また回復するだろうけど、いざ家のリフォームと思った時にまた暴落しているかもしれない。現金と株(投資信託)、どんな割合で持っているのがいいのだろう。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行に預けてるお金が減るわけではないが 

1万円で買えるものが1年後に1万円で買えなくなるわけだから 

預けているお金が実質目減りしてるようなもの… 

金利が消費税分でもついてくれるならいいが 

預金だけではあり得ないでしょ… 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年利6%の複利なら、普通は物価上昇よりも早く増えるでしょ 

中央銀行は年2%程度のインフレを目標にするのが標準的な政策だから 

ここ100年の日本でそれが雀の涙に見えてしまうのは、戦中・戦後に激しいインフレが起こったから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資はやらないよりやった方が良いと思うが、インフレリスクより投資リスクの方が大きいことを投資初心者は知るべきである。 

 

そして、余裕資金でやるのが鉄則だが、そうすると多くの庶民には十分なリターンを得るだけの元手がないというのが真の問題であろう。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>新NISAを積極的にやる人と「政府の陰謀だ」などと妙な疑いをもって新NISAをやらない人との差も大きく広がっていくでしょう。 

 

新NISAで低コストのインデックスファンドを積み立てている分には問題ない。 

だけど、最近のプラチナNISAによる毎月分配型ファンドの解禁は、「政府の陰謀」だと捉えられても仕方が無いと思う。 

 

▲32 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本証券アナリスト協会検定会員がライタということで、手前味噌の株、NISA宣伝記事だった。 

株や不動産が評価指標確立してる?それなら今は割高じゃないの?特に不動産は今の価格は買える人が少なく人口も減ってる状況。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

S&P500やオルカン等ならまだしも、株が良いと安易に書くのはどうかと思う。首都直下地震や南海トラフ地震、富士山大噴火などによる大災害があったらおそらく最低でも10年以上は株価が戻らない可能性が高い。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

株と不動産に一票 

投資先としては手を出しやすい。 

金も持っていて損は無いとは思うけど。 

 

なお、不動産は負動産になる可能性もあるのでご注意を。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「①株と不動産」「②金と仮想通貨」で株は銘柄次第、不動産は立地次第、仮想通貨は価格変動が非常に大きい。金が比較的安定しているように思える。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

仮想通貨ってインフレに強い弱いの話ではなく投機だと思ってた。金と並列に語るのは違う気がする。 

勉強不足だからか、なんだか全体的にしっくり来ません。頭が拒否してくるのは何でだろう。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は景気不景気や物価に関わらず何が起こっても資産は分散して持っています。国を信用できないから年金額は当てにしないし新NISAもやりません。最後に責任とるのは自分だから 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや日本政府が借金を返すつもりがあるようには思えません。 

時期が来れば、インフレを起こして庶民の貯金と赤字国債を相殺させて消滅させるつもりなのでしょう。 

官僚たちはその責任と恨みが自分にかからないように右往左往しているように思えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株式と不動産と債券と現金に分散できる最低金額を示してやらないと誰に向かって話しているかわからないではないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

証券会社は不正取引が横行している。知識の無い人が、考え無しに銀行から証券会社にお金を移すのはやめた方がいいと思う。 

 

▲13 ▼6 

 

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・株40%(外20%、日20%) 

・債券や通貨40%(外20%、日20%) 

・コモディティ、仮想通貨20% 

ぐらいの比率で増やし続けたいな、って感じ 

 

不動産は、なんか感覚に合わない 

 

▲4 ▼1 

 

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株はねぇ〜、通称イナゴと呼ばれる投資(投機)家が群がって株価上昇局面になると機関が力技で売りでイナゴ狩りに来るから。 

株をやるからにはその辺を見極めないとねぇ。 

イナゴホイホイ仕掛けられるから皆様お気を付けてね〜(・◇・)/~~~ 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産は大震災が起きれば値打ち下がりませんか?株も会社に倒産されたら紙くずになるから余裕資金じゃないと買えない。 

 

▲0 ▼1 

 

 

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そもそも給料が上がらないのが問題で、あたりまえのこと書いても仕方がない。小泉政権以降、ずっと貧乏に向かってる。政治が問題。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

株、不動産、ゴールド、仮想通貨、債券、現金のアセットクラスで頑張ってます! 

 

▲8 ▼3 

 

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株債券以外に金や不動産(現物じゃなくてREITでも良い)含めて長期分散という王道、それだけ 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は詐欺で奪われた多額のお金が、インフレを更に押し上げる可能性がある。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

投資は分散という話ですよね。現預金100%はそれはそれでリスクなのです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

証券口座は不正アクセスで乗っ取られて損するから今後その心配がなくなってから投資を始めればいいよ!数年後とか?w 

 

▲3 ▼2 

 

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中国のデフレが再度日本に起こるかもしれません。にわか経済評論家は信じない方がいいかも 

 

▲6 ▼4 

 

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南海トラフが来たら、不動産は壊滅するのでは? 

地震保険なんて当てにならないし。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部なら株より不動産の方が高くなりそうですけどね。 

特に土地。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさにこの4資産に分散投資しています。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

植田は早急に金利2%を目指すべき 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

仮想通貨以外は概ね同意できる。 

 

▲6 ▼4 

 

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少し前の話だけどJALの株券は紙屑になったではないですか? 

 

▲2 ▼0 

 

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「未知のインフレ時代」に日本人が持つべき2つの"強い資産" 

 

 

 金 (GOLD) 

 株式(資本家) 

 

▲5 ▼5 

 

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もうデフレに戻る事はないから株持つしかないんだな。 

 

▲8 ▼1 

 

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未知のインフレ時代 

世界で唯一の日本だけの特殊な状態だな。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金と仮想通貨が同列だと? 

まともに読んで損した 

 

▲2 ▼0 

 

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インフレは感じるけど、給料はあまり上がってないんだよね…。 

 

▲10 ▼6 

 

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価値の話であり、銀行に預けたお金自体が減っていくことはない 笑 

 

▲37 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

儲けようとするとそう。 

自分は適度に使ってる。かな。 

 

▲1 ▼2 

 

 

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生き残りの時代に突入すること。 

 

▲3 ▼1 

 

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不況が必要ですね 

 

▲8 ▼7 

 

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物価連動国債 

 

▲2 ▼7 

 

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まずは証券口座を作りましょう。 

 

▲2 ▼16 

 

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甘い、甘過ぎる…チョコレートにハチミツと黒糖をかけてる…感じ…(-_-;) 

 

投資の、怖さを知らない…、もっと勉強しなさいwww. 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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