( 288884 )  2025/05/06 07:24:13  
00

俳優の石田純一とプロゴルファーでタレントの東尾理子夫妻の息子である石田理汰郎さんが、12歳で西武対ソフトバンク戦の始球式を務めた。

祖父は西武のレジェンドOBで監督も務めた東尾修氏で、理汰郎さんは全国3位の成績を収めた野球選手として活躍している。

家族や祖父を前に、見事な投球で球場を沸かせ、修氏も笑顔で拍手を送った。

理汰郎さんは始球式について「野球が大好きな気持ちを込めて投げさせていただきます」と意気込んでいた。

(要約)

( 288886 )  2025/05/06 07:24:13  
00

<西・ソ>始球式を務める石田理汰郎さん(撮影・白鳥 佳樹)  

 

 俳優の石田純一(71)とプロゴルファーでタレントの東尾理子(49)夫妻の長男・石田理汰郎さん(12)が5日、西武―ソフトバンク戦(ベルーナD)の始球式を務めた。 

 

 祖父は西武のレジェンドOBで監督も務めた東尾修氏(74、スポニチ本紙評論家)。理汰郎さんは昨夏の全日本学童軟式野球大会で不動パイレーツの一員として全国3位に輝いており、現在は強豪の世田谷西シニアでプレーしている。 

 

 球場に勢ぞろいした家族らが見守る中、祖父ばりの見事な内角への投球で球場を沸かせると、通算251勝を挙げた修氏も笑顔で拍手を送った。 

 

 登板が決まった際には「始球式のお話しをもらった時はとてもうれしかったです。試合当日は、素晴らしい機会をいただいたことに感謝し、野球が大好きな気持ちを込めて投げさせていただきます」と意気込んでいた。 

 

 

 
 

IMAGE