( 289093 ) 2025/05/07 06:38:00 2 00 資産4億円投資家ヘム氏が警鐘、「S&P500への積立投資が最適解」という風潮の落とし穴 長い投資人生の間に「30%下落、30%円高」のショックが来ればすぐ半値にマネーポストWEB 5/6(火) 15:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/068008f803a1ef98e490004fb1d6321757a6303e |
( 289096 ) 2025/05/07 06:38:00 0 00 「S&P500への積立投資」には注意したい点もあるという(写真:イメージマート)
新NISAブームに伴い、各国の株式市場に効率よく分散投資できる「インデックス投資」が注目を集めている。中でもアメリカの株式市場を対象とするS&P500のインデックス投資は、直近10年のパフォーマンスも良く、メディアなどでも取り上げられる機会は多い。
その一方で、S&P500への積立投資が「投資の最適解」のように言われている風潮に警鐘を鳴らすのは、現在は資産4億円超の投資家兼会社経営者のヘム氏だ。ヘム氏の著書『「増配」株投資 年1,075万円もらう資産3.7億円の投資家が教える!』(KADOKAWA)より、一部抜粋・再構成して、インデックス投資の魅力と合わせて知っておきたい落とし穴について紹介する。
日本では、低金利環境が続き、銀行預金の利息がほとんど増えないため、資産運用の手段として株式や投資信託への関心が高まっています。さらに、老後の年金問題や新NISAの登場により、株式市場はますます盛り上がりを見せています。
そんな中で、まずは最近の流行りであるインデックス投資について、私の見解を述べておきます。
インデックスとは日経平均株価やTOPIX、NYダウ、S&P500といった各国の株式市場の動きを表す指数です。その指数に連動して、リターンを目指す投資をインデックス投資といいます。
私は、投資初心者や銘柄分析に時間をかけたくないという人にとって、インデックス投資は低コストで市場平均を狙える最適解の投資だと思います。
日本市場への参加者は8割がプロ(機関投資家や銀行や証券会社等)、個人投資家のプロ級を合わせると約9割がプロだと考えられます。参加者のほとんどがプロということは、言い換えれば、市場平均はプロの売り買いの結果の平均値とも考えられます。
ここで少し考えてみてください。
素人の個人投資家が、9割がプロの世界に参戦して簡単に及第点を取れると思いますか?
どう考えても、無理でしょう。
それがインデックス投資なら可能なのです。たとえるなら、普通の学生10人が、東大生が90人もいるクラスでテストを受けても、平均点が取れるようなイメージです。
私はインデックス投資について「信じられないほどお得なシステム!」だと思っています。投資初心者や銘柄選定に時間をかけたくない人にはインデックス投資をおすすめします。
インデックス投資で過去10年くらいの成績を見ると米国株が圧倒的に好成績でした。現在、広く読まれている投資本やSNS等を見るとS&P500への積み立て投資が「投資の最適解」のように言われています。
しかし、私はこの考えは非常に危険だと思います。米国株のここ10年の躍進は、その大部分がGAFAM(グーグル、アマゾン、メタ、アップル、マイクロソフト)といった巨大IT企業のイノベーションに支えられていた一面があります。
このイノベーションが今後も起き続けるという前提に立たないと説明できないほど米国株は現在、割高になっているように思えます。日本株と比較しても、かなり割高な水準です。
そのうえ、米国株投資では為替リスクも見逃せません。今の為替水準は購買力平価やマネタリーベースから見ても円安すぎる水準です。今後の為替レートを予想するのは難しいですが、円高リスクを無視することはできません。
松井証券のレポートによると、2024年10月中下旬のS&P500のPERは24倍です。一般的にフェアバリューと呼ばれているPER(株価収益率)15倍に水準が訂正されると株価は約37.5%下落します。
ドル円の為替についてもIMF(国際通貨基金)のデータに基づく直近の購買力平価では1米ドル=90円前後と計算されます。現在(2024/11/1)の為替は1米ドル=153円前後で、購買力平価からは41%も円安に振れています。
今からの投資人生が30年あるとしましょう。
その間に○○ショックが10回くらいは来る可能性が高く、どこかでリーマンショックやコロナショックのようなものが来るでしょう。
2000年以降で私が経験した主な暴落と下落相場を別掲図にまとめています。25年間で12回、約2年に1回○○ショックと呼ばれるような暴落や下落相場があったことになります。
次にリーマンショックやコロナショック級の暴落が来た時に、FRB(連邦準備制度理事会/米国の中央銀行制度の最高意思決定機関)はどうしますか? 金利を0近辺まで下げる可能性が高いでしょう。
そうなると日米の金利差はなくなり、為替は購買力平価に近づいていくと予想されます。
将来、S&P500が30%下落して、為替が30%円高に振れればS&P500の円建て価格はあっという間に半値です。先ほど述べたようにS&P500がフェアバリューと言われるPER15倍に水準訂正されると約37.5%の下落、為替が購買力平価により決定されるレートに収束すると41%の円高(執筆時点 2024/11/1の為替レート1米ドル=約153円を基準としています)、これを合わせると円建てでは約63%の下落です。
これはリーマンショック時の日経平均以上の下落率です。リーマンショックで多くの個人投資家が退場したことからも、これほどの下落に耐えられる個人投資家はわずかでしょう。S&P500の積み立て投資を今後も長期で行っていくなら、このようなリスクは頭の中に入れておかねばなりません。
インデックス投資は優れた投資手法ですが、私の手法はインデックス投資ではなく「日本の個別株投資」です。では、私がなぜ個別株投資を行い、皆さんにもおすすめするのかというと、私の個別株投資手法であれば「高い確率で市場平均に勝つ」ことをデータ的に示すことが可能だからです。
※ヘム・著『「増配」株投資 年1,075万円もらう資産3.7億円の投資家が教える!』を元に一部抜粋して再構成。なおトランプ関税に振り回される今の株式市場でヘム氏が注目する具体的な個別銘柄については、関連記事の最新インタビュー『《億り人が選ぶトランプ関税の影響を受けにくい5銘柄》資産4億円超のヘムさんが厳選した東証スタンダード上場のお宝株、内需で稼ぐ小型割安株を狙い撃ち!』にて、紹介している。
【PROFILE】 ヘム/京都大学卒業後、総合商社に入社。社会人1年目より投資を始め投資歴は27年になる。30歳で脱サラをして起業。現在も2社を経営する投資家兼会社経営者。392銘柄保有中、投資時価4.1億円(2025年3月31日時点)。個別銘柄分析&ポートフォリオ構成銘柄&成績をXで公開したところ、アカウント開設後、1年半でフォロワーが3万人突破。データを重視した投資手法で、その再現性の高さから、投資初心者から玄人まで幅広い支持を得ている。最新刊は『「増配」株投資 年1,075万円もらう資産3.7億円の投資家が教える!』(KADOKAWA)。
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( 289095 ) 2025/05/07 06:38:00 1 00 この記事では、インデックス投資を推奨する声が多く見られます。
投資は年齢やリスク許容度に応じてポートフォリオを変えていくべきだとする意見や、インデックス投資には信じ続けることが大切だとする声もあります。
また、為替の影響や将来の不確実性について懸念を示すコメントもありました。
(まとめ) | ( 289097 ) 2025/05/07 06:38:00 0 00 =+=+=+=+=
記事の前半にある通り、「投資初心者や銘柄分析に時間をかけたくないという人にとって、インデックス投資は低コストで市場平均を狙える最適解の投資だと思います。」が全てだと思います。
一般の人がわざわざリスクを上げて個別株に投資する必要はない。
リーマンショックのときに世界株式は最大で約61%下落しました。 そして下落前の水準に回復するのに約6年かかったと言われています。 言い方を変えるのであれば、6年持ち続けることが出来るのであれば再び資産を増やしていくことが出来ます。 投資は余剰資金でやること、と言われるのはこのためです。
そして投資は年齢に応じてポートフォリオを変えていくべきです。 リスクがとれる(何かあっても株価回復まで待てる)若いころはS&Pでもオルカンでもいいですし、高齢になってリスクを取れなくなってきたら債券や現金に換えてしまうというのが基本的な動きだと思います。
▲253 ▼26
=+=+=+=+=
0.7x0.7=0.49で半値以下というのはわかりやすいですね,感覚的には株4割下落,円高2割で,0.6x0.8=0.48の方がありそうですが半値以下には違いない
回復を待つ時間や追加投資の余裕があればまだ良いですが,リタイア直前にこれをくらうとつらいというのは薄々感じながら積立を続けています
対策としては,株式が半分に下がっても困らないくらい預金その他固い資産も持っておくか,株式が3倍以上まで増えていれば最悪半分になっても元本割れしなからOKと割り切ってしまうか,でしょうか
▲127 ▼22
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ニューヨーク市場も東証も、金融緩和・財政出動時のが堅調だったので、この記事の見立てには穴があるんじゃないかな?少なくとも機関投資家は、購買力平価は見ていないと思います。その上で、ドル安局面でも海外の指数をポートフォリオに入れたいんなら、為替ヘッジ付きの金融商品があるので、それを検討してみたらいいんじゃないでしょうか。現状は、安値を押し目やナンピンの機会と捉える方が、いい成績が出ると思いますよ。
▲13 ▼6
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日本市場は個人投資家のプロ級を合わせると約9割がプロでしょ。 プロ相手に素人は敵わないよね。 で米国株と為替ドル円が適正水準になるとS&P500は半値になる。 と言う事は為替関係なくインデックス推奨なら、TOPIXか日経平均では。 記事に従えば日本の個別株で勝つのはインデックス(日本)で勝つより難しいと言う事なんだが。
▲75 ▼20
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まず増やしたいのかリスクヘッジしたいのか。 これによって進むべき方向が違う。 増やしたいなら下がったときに買って上がったら売る。対象は何でもいい。 リスクヘッジしたいならまずは理想のアセットアロケーションを構築する。株、債券、不動産、金、なんなら車とかも含めてもいい。それをどういう配分で所有すれば安全かを決めて、10年後、20年後に理想のアロケーションになるように調整していく。
▲10 ▼5
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長期的に見れば、インフレが常でしょう。賃金は上がり物価も上がっていく。当然、株価も同じような動き。故に長期的に見ればインデックスファンドは無難に資産形成できる手段と思いまね。ギャンブルをやるならFXや株の売買でという手段はある。 問題は、人口動態かな?これから先進国に限らず人口減の流れ。消費が減り市場が縮小する。そこで経済的に何が起こるか今まで経験がないですね。
▲49 ▼6
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昔からのドル持ちは傷は浅いんだよ。これは為替と金融商品の価値の関係を理解出来ないと、これからの変動には耐え切れないだろう。
変動の入り口として今回の台湾ドルの変動が表れで、金融市場で信用ある通貨が買われる時、それは不況の始まりを意味する。スイスフランもその指標になる。通貨と金は露骨に出るから、そこら辺も踏まえて分散投資をお勧めする。
金融商品は、所詮金融商品に過ぎない。
▲4 ▼0
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NISAには個別株の枠1200万と積み立ての枠600万円があり 一般的な人はこの枠を使い切るために積み立てを利用する必要があります。
資産が4億もあれば積み立てより個別株もいいかもしれませんが この600万の枠でおすすめの積立投資を教えてほしいです
▲47 ▼51
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インデックス投資は優れた投資手法ですが、私の手法はインデックス投資ではなく「日本の個別株投資」です。では、私がなぜ個別株投資を行い、皆さんにもおすすめするのかというと、私の個別株投資手法であれば「高い確率で市場平均に勝つ」ことをデータ的に示すことが可能だからです。
⇒ 投資はインデックスに始まりインデックスに終わる。これが基本かつ極意。煽り記事はいつでもスルーでO.K。長期・積立・分散を頑なに守る。 こういう「〇〇手法」は全て詐欺と思っておくと、大きな火傷はしない。 こういう情報を盲信したり、SNSなどで情報を集め始める行為そのものが、投資詐欺に近寄る第一歩。初心者は余計なことをしないことを徹底する。これだけでよい。
▲57 ▼7
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最低でも為替ヘッジの有無がある事位は調べてからやった方がいいような、知らないからこそ心理的負担がないような
まぁ、為替益込みでのS&P500のパフォーマンスでもあったけど
ただ、その辺も情勢みて張り替えた方がいいよね
少なくとも、S&P500が一番と言っても、S&P500の為替ヘッジなしとヘッジありの二種類ある事位は知っておいた方がいいと思う
目的毎の証券カテゴリ作って、それを達成するために複数種類の証券やそれ以外を選択したり張り替えるのがいいと思う
その一つの比較的高安定高収益カテゴリの一つがS&P500為替ヘッジなし で、為替リスクありそうな時や考えるの面倒な時の証券がS&P500の為替ヘッジあり
後は金も現物より証券の方が税や維持コストがかからないから、S&P500と金証券は比較的おすすめできる時期が多い
▲10 ▼32
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新NISAが始まった頃は、S&P500かオルカンの一択で良いというYoutubeが多かった。 でも、自分は以前から個別銘柄が好きなので、成長枠は日本株です。 理由は、為替の影響を受けない、含み損を抱えても配当金や優待で凌げると考えたから。 昨年は、日本株がS&Pの足をひっぱり、今は日本株が含み益に転じています。 まぁ…サラリーマンでチャートを見る時間がなければインデックスしか選択肢はないのが現状では。
▲71 ▼4
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結局、日本株式市場のプレーヤーの70%以上は海外投資家なのでいつかは売却されてドルかユーロに換金されるって考えると長期投資はどうなのかなって考える。海外株式にしても日本に住む以上は為替リスクがある。 配当率5%で減配無ければ20年持ってれば買値にはなるけど、結局、小資金ならディかスイングでの短期トレードのほうがリスクは少なくて効率が良いと思う。
▲7 ▼38
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私の手法はインデックス投資ではなく「日本の個別株投資」です。では、私がなぜ個別株投資を行い、皆さんにもおすすめするのかというと、私の個別株投資手法であれば「高い確率で市場平均に勝つ」ことをデータ的に示すことが可能だからです。
いや、ひどいな。完璧の自分の本の宣伝。
まず90円の円高になったらどうなるか?
日本株式市場の7割が外人です。 日経平均が15000円~20000円になります。
いまでも円高になるとほぼ連動しているので 90円の円高になったら日本も道連れです。
他のアナリストも言ってますが、為替リスクは 日本株も同じだから気にするなって人が多くなりました。
この人は為替が90~110円になっても日経が36000代だと 思っているのでしょうか?
地合いが悪くなり個別もあがりにくいので 余計個別は難しくなります。
結局TOPIXの投信が無難になります。
▲48 ▼20
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S&P500は為替の影響受けますからね。昨年くらいまで盛り上がっていたS&P500を絶賛する論調にはそこが疑問でした。本記事の末尾では日本の個別株をお勧めしていますが、私は個別株は難易度高いと感じるのであれば日本株のインデックスを保有でも良いのではと思います。
▲5 ▼1
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金融資産が億を超えると株の専門家になるんだな。いろいろな人がいますが、言う事はみんな同じでドルコスト、高配当銘柄投資。 皆んな同じことやってるから時間をかけて、ゆっくり資産が増えていきます。 7%を複利で運用して10年で倍になります。 投資を始めた時から現在まで運用成績は、 インデックスを遥かに凌ぎます。 積立投資枠を使って増えた金額は売却して成長投資枠に使ってます。成長投資枠は成長が見込まれるグロース株が中心です。 インカムゲインなんて知れてるから、払う。 キャピタルゲインこそNISAの最大のメリットだと考えています。東京エレクトロン1銘柄で枠を使っちゃうけどね。今なら、単元も買えない。それだけ優遇を受ける。 投資は狩猟で田植えではないと思います。 コツコツほったらかしより、がつっとのめり込む。投資は後者の方が魅力的で楽しい。さらに財産は増える。
▲0 ▼1
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お金がある程度ある人なら、NISA枠1800万円はS&P500満額で、あとは特定で日本個別株の高配当株を購入していくのがベスト。
日本個別株によって円為替にも対応できるし、インデックス投資の最大の問題点、取り崩しの時の暴落していた場合でも配当金でまかなえる。
▲41 ▼29
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最適解と思えるのは、バックテスト上の高リターンだからだが、それは過去は割安だったから。今は、直近のトランプ・ショックの下落をしてもまだ割高。 日本株だって、過去20年からしたら、そこそこ割高。 割安の時に仕込むかどうか次第。
▲6 ▼10
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NYダウは世界恐慌後暴落前に戻るまで25年、日経平均はバブル崩壊後から戻るまで34年かかっている。回復したのも瞬間でその後も現在に至るまでバブル高値以下の状態が続いている。 株式投資は若いうちはいいが高齢になっても続けているとインフレに負けるどころか含み損を抱えたまま死んでしまいかねない。 日経平均は38957円から最安値6994円まで実に17%まで下がっている。 こんなものはとても資産の預け先にはできない。 預金はインフレに弱いというがインフレに伴って金利も上がるので株で損をするほど損はしない。何といっても元本割れがないというのは最強のメリットだ。 株で大損する、というのはよくある、自分にもあるが、預金で大損するということはない。
▲27 ▼76
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> 私の個別株投資手法であれば「高い確率で市場平均に勝つ」ことをデータ的に示すことが可能だからです。
こう言うのに騙されるのが財産失う典型 まずは王道の投資を学びましょう。 インデックス、配当、バリュー、モメンタム かけられる資産と時間、リスク許容度と期待リターンも人それぞれ。 自分に合った投資をしましょう
▲0 ▼0
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今後S&P500の積み立てがどうなるか?今までの実績で見込んでざっくり計算で毎月1万円を20年間で240円積み立てたら、20年後に570万円位になると言われる。単純に2万円なら1140万円。これが積み立てインデックス投資信託。 個別株代表格の日経平均株価で言うと、18年前のリーマンショック時7000円だから当時の1000万円が今なら4300万円、5年前のコロナショックに1000万円が2200万円になってる理屈。 実際には確実性も無ければ、こんな簡単な説明では終わらないだろうけど、共通して言える事はその間に上下しながら現在の金額に至る事。これが個別株だと1〜2年で2倍3倍も有るし、成長中の博打株でも無ければ0は無けれど半減は普通にあり得る事。 個人の余裕資金と投資意欲の問題で、投資が面倒な人はインデックス積み立ての放置だし、億り人に近付きたいなら勉強してリスク込みで個別株をやる感じ。
▲13 ▼0
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暴落があればもっと下がってもおかしくはないし、円高もないとは言えないかな だからドルコスト平均法で投資がお勧め 仮に暴落があっても数年あれば戻るだろうじ、円高も永遠に続く訳じゃないからね 時間分散出来る人の投資方法ですね
▲48 ▼6
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インデックスにフルインベストの方が待機資金をキープしながら暴落待ちより、長期リターンは上と統計的には出てる。統計的だから、著者のような外れ値の優秀な個人投資家はいますが、 投資は才能の差が出るので、投資が趣味の人以外はインデックスが最適解です。
▲49 ▼2
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記事の通りS&P500も時期によっては何十パーセント下落もあったし円高リスクもある しかし30年間株価が上がらなかった日本や低調なEU、デフレ不況の中国や市場が未整備なインドと比べて相対的にマシだからアメリカに投資となっていると思う
▲7 ▼1
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この先アメリカの覇権が揺らげばS&P500も下落し、そのあとの回復に30年かかることだって十分ありうる。円高になればほとんどの日本企業が業績を落とし株価も下落するのは当然。結局ある程度現金や不動産に分散して持つしかないですよね。円高になったら人間のほうが海外に行って安く生活できるところで暮らすしかない。
▲4 ▼3
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基本的に絶対に増えるものではないからね。 これまでがそうだったからこの先もそうなる、という根拠は無い。
米国の昇り龍のような経済成長があったからこそだが、それが同じレベルで続くことはまず考えづらい。
先進国は人口減少というフェーズに突入してるし、移民受け入れがあって米国は人口増加していたがそれも移民政策によってこれから米国も人口減少に転ずる可能性は高い。
普通に考えてそれは競争力やイノベーションの低下。消費の減退に直結する。 つまり成長よりも衰退に向かうことになる。 トランプでなくても米国は早かれ遅かれその道に向かうところだがトランプ政策で皮肉にも早まるだろう。
戦後から成長の80年。それは永遠ではなくいずれ限界が来る。それが今なのかは分からないがそれも考慮して投資する必要がある。
有能な人材の米国から他国への流出は顕著になるだろう。思考停止で投資できる時代ではなくなると思う。
▲6 ▼5
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去年の7月~8月の「植田暴落」で25%日経平均は急落したが影響を限定的 今回のトランプ関税でも下落はしたが随分と戻した
半値になる株はあるでしょう 事件・事故で会社の存亡が怪しくなれば半値では済まないでしょうし 結局は「銘柄次第」ということ 成長性の高い(PERの高い銘柄)は急上昇することもあるし落ちるときは早い 毎日株価を見て分析するような人は除外して1ヶ月に1回株価を見るくらいの人は「インデックス投資」がベター
「インデックス」に警鐘を鳴らす記事があまりに多いから今年から米国株のインデックスを始めてみた ここまででちょうど-5%ってところ 皆が大騒ぎするほどでもない この市場環境でこの程度だから半値にはならんよ
▲21 ▼12
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個別株だろうが投信だろうが、アメリカがこければ日本株もこけるよ 円高リスクをフォローするならば、それこそ日経平均やTOPIXのインデックス投信を合わせて購入する、で良いよね?
個別株を素人に勧める意図は?
▲19 ▼1
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この個人投資家の言う事を聞くか、バフェットなどの偉大な投資家の言うことを聞くか?あなたはどっち?
無難に今後20年以上良い時も悪い時も米国インデックス長期積立投資を続けることが凡人の最適解である。と私は思う。
もちろん、優秀な投資家(上位5%)は個別株投資をやるのが正解だよ。
▲18 ▼2
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月々の積立は、インデックス投資。ある程度資金がまとまってきたら、一部解約して、個別株投資がいいかも。ただ、どの個別株がいいか調べるのはなかなか面倒だ。
▲0 ▼7
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GoogleやAmazonやAppleに変わる企業は多分出て来ないだろうから投資先としてはS&Pでいいと思う 投資資金の半分を米株に、残りを円高になると上がる日本の個別内需株に入れるのが正解か 日本株インデックスだと輸出大企業が入るので円高に弱いので個別株で(ニトリ、良品計画、神戸物産等)
▲1 ▼0
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半分同感。 自分も30年近く投資はしていて、◯◯ショックも幾つも経験しているけど、その時に米株全振りだったら耐えられたかなと考えたらちょっと怖いですね。
為替込みで株価が急落していく場面の恐怖感は一度は経験してみないと理解出来ないと思います(今回のトランプ相場なんか現状ではまだお遊びレベルです)。 米株全振りで行っていてショック安と円高が同時進行すると、円換算の資産はちょっと考えられないスピードで減りますから未体験の人が耐えられるかは正直疑問ですね。
円建て資産も一部持つ事は大賛成なのですが、ライターさんと少し意見が異なるのは国内株を資産の一部に入れ込むとしても個別では無くてインデックスでも良いのでは?って辺りですね。
▲23 ▼2
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個別株で勝てない奴のSNSを見るに、負ける原因の1番は日本語能力と計数能力が劣悪と言う点が挙げられる。詐欺にかかる予備軍が投資やっても勝てる訳が無い。インデックスにはそう言った予備軍の救済の面もある。 本来は内容を聞いて投資判断をするが、そう言った予備軍はインデックスが最適解!と連呼したり、群れたりするだけ。 投資の最適解は勝ち負け以前にパフォーマンスで比較される。その面ではインデックスはパフォーマンスが低過ぎて話しにならない。
▲1 ▼1
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65歳以降の上げ相場で新旧NISAの投資信託を現金と国債に換えようと思っています 年代ごとのポートフォリオ変更はしなきゃいけないですね あと、ビットコインも子に相続したら迷惑がかかるから生きてるうちになんとかしなきゃ笑
▲19 ▼1
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個別株投資は売り時が極めて難しい。 あの時売却しておけばと悔やんでばかり。 積立投資した資産を老後に少しづつ取り崩す方が後悔が少ない。
▲2 ▼0
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プロ中のプロのアクティブファンドですら15年以上で見たら市場平均に勝てているのは5%くらいしかない。
個別株で長期で勝てるのは余程ラッキーな人か天才かのどちらかだけで、もし長期で市場に勝てる戦略があるという人がいたら詐欺師か本を売りたい人かを疑った方が良い。
▲31 ▼0
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インデックス投資家はそれこそフェアバリューになったら嬉々として買い、稲妻が輝く瞬間をじっと待つのだからからそもそも議論の前提から違うと思うんだけどな。
▲13 ▼0
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最適解とは言わないけど、S&P500の上位銘柄はGAFAMはもとより、ほぼ全部が世界を股に掛けた巨大グローバル企業。 これらがコケたら、米国以外のどんな有名企業の銘柄持っていたって同時に下がるんだから一緒な事だよ。
▲37 ▼4
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トランプ親父が世界の統治を壊したので、貧富の格差は縮じまり質実剛健の社会となるかも知れません、インデックス投資は半値位を覚悟していましたがそれ以上の下落も覚悟すべきかもしれません。インデックスもアメリカだけではなく先進国もしくは全世界株がいいでしょう。おそらく積立金額も保有金額も従来の半額程度にした方が良いと思います。私はそうしました。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
こういう素人に毛が生えた人の記事は本当に失笑もの。
SP500の平均リターンは年10%。 購買力平価まで落ちるとしても数年で取り返す(ことが期待できる)レベルの話。
一般論としては「為替の上下は、中長期の株のリターンに比べれば無視できるレベルだから過度に気にするな」という常識論は、それこそプロの99%が言ってます。
▲28 ▼15
=+=+=+=+=
途中までへえーと思いながら読んでたが
> インデックス投資は優れた投資手法ですが、私の手法はインデックス投資ではなく「日本の個別株投資」です。では、私がなぜ個別株投資を行い、皆さんにもおすすめするのかというと、私の個別株投資手法であれば「高い確率で市場平均に勝つ」ことをデータ的に示すことが可能だからです。
↑の文で一気に胡散臭くなった。 素人ならコアはインデックスでいいんでない?サテライトで個別でしょう。
▲4 ▼0
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SP500も新興国もインド株もゴールドも日本株インデックスも投資してますよ。 下げにくいという意味では分散が大事なのでは?
▲12 ▼1
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長期のインデックス投資は「続けること」が最も難しい。 「こんな落とし穴がある」「こっちの方が優れている」など、不安を煽るような情報に惑わされて辞めてしまうからだ。
▲39 ▼2
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プロとかじゃなくて、制度と資金力とサイダー情報の違いだから。 露骨にサイダーにメントス入れてるけど、取り締まれない。 モル癌が粘着してると野村が今北産業とか、セレモニーよね。
▲0 ▼0
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技術者から言わせてもらうとイノベーションはむしろ今後加速していく可能性の方が圧倒的に高いよ AI技術の進歩が当初の予想よりも早すぎる 作る→使うのライフサイクルがかなり早いペースで回ってるから1年前の最新技術がすぐに陳腐化している 生成AIを中心としたビジネスシーンの改革は今後進むはず 自動運転とかの方面はジリ貧だけども
▲2 ▼1
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この何十億稼ぎました系投資家インフルエンサーが素人に日本株投資を勧めるけど 実際の相場では素人は機関投資家とセミプロ投資家にカモにされてけツ毛まで抜かれるよ
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> 日本市場への参加者は8割がプロ(機関投資家や銀行や証券会社等)
投資額ベースだとたしかにそうだけど、重要なのはその内9割以上が素人以下のポンコツファンドマネージャーってことなんだよね。
▲7 ▼0
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逆に日本株は過去最高水準の配当利回りで割安に見える。 配当利回り5%以上の銘柄が全体の1割近く。東証改革の成果
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「敗者のゲーム」「ウォール街のランダムウォーカー」を読むといい 資本主義を信じるってことは 年2%の経済成長とインフレを信じるってことだしSP500を信じることに他ならない 無理そうなら とっとと共産主義国家に亡命したらいい
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暗号資産やってると50%の増減なんて慣れてしまうわ 恐れずいけよ 信じ続けたものが最適解だから
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30%円高という時点で信用できないな。 どう転んでも長期でみれば円安が進むのは誰でもわかる。
▲34 ▼13
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半値に落ちる事自体が悪なのではなく、半値に落ちて耐えられず売ってしまうことが悪。
▲1 ▼0
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放置派にはS&P500が最適かと。株価より為替リスクかな気になるのは。
▲1 ▼0
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ショックが来た時に狼狽売りするからダメなのです。半値になった=バーゲンセールと思わなければ。
▲6 ▼0
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下落して安くなるから積立をする意味があるんで、下がったところだけを切り取って、記事にしてもねぇ。
▲8 ▼0
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わかってないんやない? 半値で買えるやん。 それがインデックス投資。 ショックウェルカム。
▲35 ▼4
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ドルが世界の基軸通貨から転落するかもしれません。世の中は無常が真理ですよ。
▲3 ▼0
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そういう半値のタイミングで買えたら最高! と思いました
▲0 ▼0
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初心者はインデックスが無難です。
▲57 ▼3
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1ドル90円という試算はにわかには信じがたい。
▲0 ▼0
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S&P500が駄目なら何を買えばいいんだよ。批判だけなら誰でもできる。
▲3 ▼1
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素人は細かいこと考えないで積立放置が一番良い。
▲13 ▼2
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SP500の中身は常にいいものに入れ替わるんですけどね
▲4 ▼2
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結局最後は自著の宣伝かいな。読んで損した。
▲33 ▼1
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積み立てる いわゆる暴落が来たら歯を食いしばって多めに買う
▲0 ▼0
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そうなるだろう 香港が最高になる 中国メインで考えること
▲1 ▼3
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人の言うことを聞いてからでは遅い。まさに養分
▲24 ▼2
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とは言えやらない選択よりはマシ。 やるしかないのよ。
▲12 ▼0
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個別株買わせて養分にする気満々やな。怖い。
▲7 ▼1
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下がったら買うw
▲17 ▼3
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新NISAはオルカンですよ。
▲4 ▼1
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結局広告?
▲6 ▼0
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プロじぁないからインデックス一択!
▲3 ▼1
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最適解とか言うけど 誰も先のことはわからないということ 投資がうまくいくかどうかは 運の要素が大きい 絶対SP500がいいとか 個別株がいいとか まあ人それぞれ思ったことやれば まず間違いのないのは 銀行がすすめるアクティブ投信などは99%がクズ
▲15 ▼3
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