( 289393 ) 2025/05/08 07:05:12 2 00 「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケダイヤモンド・オンライン 5/7(水) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/055dfbc8f502ecd31960bcc1498cbfa6dc4d4957 |
( 289394 ) 2025/05/08 07:05:12 1 00 東日本ではPASMOが停滞する中、西日本のJRが開発したICOCAが急速に普及している。 | ( 289396 ) 2025/05/08 07:05:12 0 00 Photo:SANKEI
JR西日本のICカードICOCAの導入事業者が3月で50社を超えた。東日本でPASMOが停滞する一方、ICOCAはなぜ急速に普及しているのか。JR西日本の担当者に話を聞いた。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)
● PASMO停滞の一方で 急拡大するICOCA
今や鉄道、バス利用に欠かせないICカード乗車券。とはいえ、導入エリアは大都市が中心で、地方に目を向ければ未導入の路線は珍しくないが、2021年以降、西日本の中小規模の地域鉄道・バス事業者がJR西日本のICカードICOCAを相次いで導入している。
直近では、広島県の中国バスと鞆鉄道、岡山県の井笠バスカンパニーが3月30日から、和歌山県の明光バスが4日から、また、地方都市の中規模鉄道事業者である愛媛県の伊予鉄グループや、福井県のえちぜん鉄道、福井鉄道も、3月から全線で全国交通系ICカードに対応。導入事業者は今年3月時点で50社を超えるのである。
では、東日本で同様の動きがあるかというと、関東には民営鉄道・バス事業者が共同で導入したPASMOがあるが、直近5年で新たに導入したのは秩父鉄道、バス事業者の東洋バス、イーグルバス、関越交通サービスなどわずかである。
中小事業者を巻き込んだPASMOが停滞する一方、JR西日本が開発したICOCAはなぜ急速に普及しているのか。その謎を探るべく、JR西日本デジタルソリューション本部WESTER-X事業部の酒井信弘課長に話を聞いた。
日本のICカード乗車券はJR東日本が2001年に導入したSuicaから始まった。続いて2003年にJR西日本がICOCA、2004年に関西の民営事業者がPiTaPa、2006年にJR東海がTOICA、2007年には関東の民営事業者がPASMOを導入し、東名阪の都市鉄道はおおむねカバーされた。
以降は北海道、九州、東北、北陸にICカード乗車券が登場し、2013年に主要10カードを中心とする「全国IC相互利用サービス」が始まったが、導入には一定のコストがかかるため地方への普及は足踏みした。
● 「簡易型IC端末」の 提供により導入が加速
そこに目を付けたのがJR西日本だ。同社はコロナ禍を受けて2020年10月に「JR西日本グループデジタル戦略」を策定し、11月にデジタルソリューション本部を設立。鉄道事業の構造改革(DX)と社外へのソリューション販売を一体的に進めるオープンイノベーションの取り組みに着手した。その成果は当連載でもたびたび取り上げてきた通りだ。
デジタル戦略の柱のひとつが、クレジットカード「J-WESTカード」、「モバイルICOCA」、「Wesmo!」をWESTERポイントで結びつける「WESTERワールド」の構築だ。その第一歩がICOCAユーザーの拡大になる。
ICOCA利用可能エリアは近畿圏から郊外に拡大していったが、2019年以降は設置コストの少ない「車載型IC改札機」型を境線、和歌山線、七尾線などローカル線区への導入に着手した。
そして、2021年に地域鉄道・バス事業者へのICOCAシステム販売を開始。2022年にコストの少ない「簡易型IC端末」の提供を始めたことで導入が加速した。「簡易型」とは端末を指す言葉であるが、便宜上、地域鉄道・バス事業者向けのものを「簡易型ICOCA」と記したい。
JR西日本のICOCAサービスはいくつかのタイプがあるが、基本的にはいずれも同じ仕組みだ。Suicaに代表される全国共通ICカード乗車券システムは、ICカードFelicaを中心に構成される。運賃はカードに記録された乗車駅(バス停)情報とリーダ・ライタ端末に内蔵された運賃テーブルから計算し、カードに新しい残高情報を書き換える。
利用記録・残高情報は順次、中継サーバーを介してセンターサーバーに送られる。自動改札機、簡易型自動改札機、車載型改札機など複数形態が存在するICOCAだが、端末の種類が異なるだけで、基本的なシステム構成は同じだ。
ICカード乗車券システムにコストがかかるのは、Felicaカード、リーダ・ライタ端末、サーバーなどの設備投資が必要だからだ。
では、なぜ中小事業者が簡易型ICOCAを導入できるのか。酒井氏は地域のニーズに特化した形でカスタマイズされているからと説明する。
「極端な例でいきますと、例えば、全区間180円というところに、運賃計算の仕組みは要りません。事業者によって必要のない機能をそぎ落とすことで、取り扱いデータを減らすことができます」
● 単なる「商品売り」ではない JR西日本のソリューション外販
JR西日本のように多数の駅、複数の経路、複雑な営業制度があるとプログラムの構築と検証に費用がかかるが、中小事業者はそうではない。また、利用者数が少ないため、通信回線やサーバー規模、端末の仕様も都市部とは変わってくる。
「鉄道向けのリーダ・ライタ端末は、通勤時間帯を想定して1分あたり45人以上というハイスペックな処理速度を仕様としていますが、地方に行くとそこまで短時間で処理する必要はないので、物販用レベルの端末でいいんじゃないか」
しかし、JR西日本は簡易型ICOCAをカタログに載せて「商品」として売り込んでいるわけではない。その理由は当連載の2024年3月4日付「JR西日本の新技術が『日ハムの新球場』に導入された納得の理由」で次のように書いた通りだ。
JR西日本のソリューション外販は、技術をそのままに売り込む「代理店」でも、課題を探る「コンサル」でもない。顧客と話し合いを重ねながら課題を見つけ出し、必要なソリューションを提案。導入にあたっては顧客のニーズにあわせたカスタマイズをしながら実装していく、一気通貫の「課題解決力」と「伴走力」が唯一無二の強みとなる。 酒井氏も「今ある仕組みをそのまま売ろうっていう発想は持ってない」として「我々のソリューションを活用していただきたい、使ってくださいというよりは、活用して何かできますよ。なんかできませんか?みたいなスタンスです」と語る。
これを可能にしたのがJR西日本の特殊な立ち位置だ。前述の通り、現行の全国共通ICカードはSuicaから始まったが、2番手のICOCA、3番手のPASMOのみが独自開発だったのに対し、以降はSuicaの仕組みを流用しているという。
独自開発といってもICOCA、PASMOは同じ仕様で作られているため互換性があり、利用者の視点で違いはないが、システムを独自で組み上げた経験がカスタマイズの自由度に直結している。また、リーダ・ライタ端末についても、グループ会社のJR西日本テクシアが当初からOEM生産している。
こうしたノウハウを活かして開発し、2025年1月から提供を開始したICOCA Web定期券サービス「iCOMPASS」は、簡易型ICOCAを後押しするキラーコンテンツになった。特に刺さったのがバス事業者だった。経営が厳しい上、人手不足の現状ではバスの定期券売り場の増設は難しい。iCONPASSは「こうした切実な課題をネット販売で解決できないかというところからスタートし、実際にウケた」という。
● ICOCAに「乗った」 JR東海とJR九州
ここで一旦、iCONPASSの仕組みを整理しておこう。全国共通ICは1種類のバス定期券が搭載できるようになっている(バス事業者が参加していないカードは非対応)が、定期券情報をカードに書き込む必要があるため、定期券売り場や券売機に行かなければならない。
それに対してiCONPASSは購入時、専用サイトで保有するICOCAカードの固有IDを入力する。利用時は端末にタッチしたカードのIDが定期券に紐づけられているかセンターサーバーに照会する仕組みのためネット上で完結する。標準機能のバス定期券は1枚分の記録容量しかないが、iCONPASSであればICOCAに最大5枚の定期券を紐づけ可能だ。
JR西日本の「ICOCA輸出」は新たな段階に入ろうとしている。モバイルICOCAのシステムを活用し、JR東海が2026年春に「モバイルTOICA」、JR九州が2027年春に「モバイルSUGOCA」を導入すると3月7日に発表したのである。
JR東海とJR九州がICOCAに「乗った」ことに筆者は驚いたが、酒井氏は「レール1本でつながっているので、もともとそういう土壌がありました。3社で一緒にやることで、効率的なシステム運営や施策のスピード感が期待できます」と説明する。
モバイルICOCAをベースに作られるモバイルTOICAとモバイルSUGOCAは資金決済法上、ICOCAという扱いだ。ICOCAの名前のまま他社の定期券を発行するのは分かりにくいので、独立したアプリ化した形だが、酒井氏によれば、それぞれにカスタマイズの余地があり今後、独自機能が追加される可能性はあるようだ。
本家の進化も続く。モバイルICOCAは2027年春に、これまで磁気定期券しか対応していなかったICエリア外でもICOCA定期券が利用できるサービスを導入予定で、モバイルSUGOCAにも展開を予定している。こうした機能が充実することで、さらなる普及が期待できるだろう。
乗車券システムは今後、カードに情報を記録せず、端末にライタ機能を必要としない、より低コストのセンターサーバー式へ移行していくが、現時点では新型Suicaを導入中のJR東日本に続く事業者は現れていない。
一方、関東ではJR東日本など8事業者が2026年度以降、関西ではJR西日本が2028年度以降、京阪電鉄が2029年度までにコストのかかる磁気乗車券を廃止してQRコード乗車券に置き換える計画を発表している。QRコード乗車券はセンターサーバー式のシステムであり、現行ICカード乗車券が移行しない理由はない。
だが、人口減少にさらされた地域鉄道・バス事業者には、次世代システムの標準仕様が確定するまでICカード対応を待つ余裕はない。移行期においてICOCAが果たす役割は小さくないだろう。願はくは東日本でも同様の動きが出てほしいところだが、具体化しないのであれば、いっそICOCAの東日本進出があってもいいのかもしれない。
枝久保達也
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( 289395 ) 2025/05/08 07:05:12 1 00 このコメント欄では、ICOCAやPASMOに関する情報や利便性について様々な意見が寄せられています。
このコメント欄全体からは、交通系ICカードの普及状況や利用者のニーズに対するサービス向上の動きが感じられます。
(まとめ) | ( 289397 ) 2025/05/08 07:05:12 0 00 =+=+=+=+=
なぜICOCAとPASMOを比較するのだろうか。比較するならSuicaでは?民鉄系のPASMOは同じ関西民鉄系のPiTaPaと比較するのが良いのでは。鉄道に詳しくないから分からないが、東京にも大阪にも住んだことがある人間からすると、ICOCA=関西のSuicaというイメージです。記事にあるようにシステムなのかもしれないが、比較するならJRなのかなと思った。
▲7469 ▼381
=+=+=+=+=
そういえば、京阪は当初PiTaPaを推してましたが、いち早くICOCAに切り替えて、JR西以外の鉄道事業者では一番最初にICOCA定期券やICOCAカードを販売してましたね。 JR西を除いた鉄道事業者の中では、京阪が一番ICOCAを推し勧めてる会社の印象があります。 かつて京阪のIC専用改札の下側の空間にはイコちゃんのぬいぐるみが入ってましたね。
▲184 ▼32
=+=+=+=+=
以前、JRで湖東に行くときにICOCAが使えないと知って慌てた。 今は改善されているかも知れないが、まずJRはどこでも使えるようになっていてほしい。 各地のJRをまたいで利用もできないとのことだが、JR各社の都合よりも利用者の利便性を考えてほしい。
▲356 ▼86
=+=+=+=+=
構成や内容の偏りからすると、JR西日本への直接取材を中心に構成して、その他の部分(特にPASMOや東日本の状況)は取材ではなく推測や過去記事の再利用で書いてるのではないか?
JR西日本のコメントは具体的で詳細なのPASMO陣営の声や公式見解がゼロで、代わりに「導入が進んでいない」「停滞している」といった定性的評価のみ。秩父鉄道などの導入実績にも触れてるけど、その背景や関係者の声、技術的制約は一切言及されていない。
記事を通じたプロモーションもジャーナリズムの一つの役割だから構わないけど、「比較記事」の体裁にして、他者を取材もせずに相対的に貶めるような構成にしてしまうのは、記者としての誠実さを欠く態度ではないか。
▲445 ▼48
=+=+=+=+=
4月から関東から関西に越してきましたが、Suicaにはある自動チャージはICOCA にはないし、JRE ポイントの方が貯まりやすいのでそのままSuicaを使っています。 今の所ICOCAにするメリットがあまりない。
▲55 ▼8
=+=+=+=+=
実はこの記事にあるようなおかげで、足立区のコミュニティバスの「はるかぜ」の一部の路線でICOCAエリアが誕生しました。
SuicaやPASMOの牙城ともいえる東京23区内にもICOCAエリアが一部地域で誕生したことで、厳密には東京23区はSuicaとPASMOのエリアであるといえなくなったのです。
もっとも、ICOCAエリアでもSuicaやPASMOは使えるので、はるかぜの一部路線をICOCAエリアなどと意識することなく、普段通りにSuicaやPASMOを使えばよいです。
▲927 ▼133
=+=+=+=+=
関西なんでICOCAしか持っていませんが便利です。どの電車でもバスでもICOCAにチャージしていたら乗れますし、自販機、スーパーで電子マネー払いもいけます。
子供は学生ですICOCA定期ですが、チャージしていれば乗り越しや全く通学路線と関係ない電車バスもタッチで行けるので、学校行事で直接違う場所集合とかでも楽です。
どんどん広がってるんですね。
▲639 ▼91
=+=+=+=+=
結局のところ、首都圏・京阪神を除けば民鉄系ICよりもJR系のICと相性が良いのだろう。 もちろん東日本はSuicaが陣取る形でIC導入を進めているが、西日本は民鉄版のPiTaPaが後払いの実質クレジットカードであり、ICOCAに太刀打ちはできない。
近年はICOCAもポイント経済圏を重視し、全国的に見てもSuicaに近いブランドとなり始めた。 コストは最大の判断基準であるが、乗客が持ちたくなるブランドも大事であり、TOICAを持つJR東海もICOCAに乗り始めたのはそういうところだと思う。
▲647 ▼102
=+=+=+=+=
FeliCaを使ったガラパゴス戦争は続くということですかね。 関東ではクレジットカード乗車の実証実験が行われている段階なのですが、それでもFeliCa系が広がっている状況。これが将来どのようになっていくのか見守りたいです。
▲35 ▼47
=+=+=+=+=
この前墓参り行くのに久々に超ローカルなほぼ無人駅しかない電車に乗ったとき、改札横にクレカ・QR決済・電子マネーにも対応した券売機が設置されてて、それで切符を買ってみたところ履歴は物販扱いだったので、要はAirペイとかSquareみたいなのが内蔵されてる券売機でした。
地方の小さい鉄道ならタッチアンドゴーする必要性も低いし、無理に交通系ICに加入しないでも導入も維持もコストが低いそれで十分とは思います。
▲363 ▼36
=+=+=+=+=
ICOCAは「関西版PASMO」と言えるPiTaPaがクレカで与信審査が必要だった事から批判が多かったが、現金対応で南海等のPiTaPA陣営をほぼ丸抱えで「併用ながら」ICOCA陣営として参入させる事ができたのが一番大きいのでは。
西日本エリアではない静岡鉄道がPiTaPa陣営で、静鉄は現金対応ICカードの併用は行っていないもののかなり早い段階からJR西日本エリア以外への進出についても実績があるので。
▲186 ▼25
=+=+=+=+=
地方の交通事業者の交通系カードがやばくなってます。広島市でも、広島電鉄が高コストで更新をあきらめ、独自で作り、ICOCAメインの他社との汎用性が担保できず、使い勝手が悪く、かなり混乱してます。 交通事業者の規模や地域事情により対応が異なります。地方都市では大都市と同じスペックは必要なく、カスタマイズできるICOCAの対応は、ある意味当たり前ですが、それを実装している事が素晴らしいです。交通系カードはコスト面も重要ですが、汎用性はもっと重要ですので、広域的なJRがスタンダードになればいいかと思います。 各地で交通系カード発行をめぐる混乱を目にします。交通系カードは、いろいろカスタマイズできる可能性もあり、地域や交通事業者の活性化に大きく寄与すると思います。 本来は国土交通省が調整すべきかと思いますが、利用者が使い易く、事業者に取っても活用できるよう、ICOCA頑張っていただきたいと思います。
▲79 ▼8
=+=+=+=+=
記事のタイトルと始めから比較の仕方がずれていると思ったのが、JR系ならICOCAとSuica、私鉄系ならPiTaPaとPASMOとでの比較をするのが普通ではないのか。 ICOCAの優れた営業姿勢などはよく分かったが、それをPASMOと比べるのでなく、Suicaとの比較をしてみた記事が読みたい。また、PiTaPaの立ち位置はどうなっているのか。
▲284 ▼23
=+=+=+=+=
交通系電子マネーの地方向け導入はJR東や西鉄もやっていて。前者は香川のIruCa(初期バージョンから)、西鉄は九州各地のバス会社に加えて、函館(市電・バス)でも導入されています。 逆に西日本JRバスの一般路線は他バス事業者の兼ね合いもあってかPiTaPa導入で、最適なものを柔軟に採用できるところもあると思います。 JR東海は新幹線は独自システムを導入する一方、在来線はモバイルICに加えて特急予約サイトもJR西のシステムを入れていますね。 JR東は何もやっていないように見えて東北のSuica改札はクラウド化を導入したりとちょっとづつ進化しています。 半面、PASMOは新しいことをやっているかといえば?がつくと思います。 なお、PiTaPaは「駅務機器を省く」という元々の思想があってか、きっぷQR化の旗振りをやっているのはPiTaPaの統括会社であるスルッとKANSAIだったりもします。
▲122 ▼22
=+=+=+=+=
ワンマン列車の車内でも使用できる車載で導入されているものは、JR西日本以外のJRではまだ導入をされていない状況である。 交通系ICカードが相次いでサービス開始された2000年代初頭から熱望されていたシステムだったが、JR西日本が始めるまでは存在しなかった。 このシステムの他の鉄道事業者への輸出は、どこまで行われているだろうか気になるところである。 熊本県内ではICOCAやPASMOを含む全国規模の交通系ICカードネットワークから離脱する動きも出ているが、ベースとして乗っかった事業者を誤ったことでそのような判断に至る高コストになったのだろうか気になるところである。 近年では、コミュニティバスなどより小規模な事業者では、PayPayなどのQRコード決済の導入の方が導入が容易であることで広まりを見せている状況である。いくら導入コストが低いとはいえ限界もあると思う。
▲67 ▼18
=+=+=+=+=
熊本でも撤退の動きがあるなど、Suica陣営の課題は導入と維持費用の高さ。 その対策を各社がやっていると言う点で心強いですが、一歩でコスト面なども記さないと単なる自画自賛では? コメントでも「ICOCAはどこでも使えて便利!」みたいな、Suicaとの違いを理解していない人もいる(ほぼ互換だからこそ、事業者拡大が大事)ので、焦点の当て方に気をつけないとね。
▲87 ▼21
=+=+=+=+=
関西人なのでICOCAユーザーですが、本当に便利。 旅行によく行くのですが、使えない所がほぼ無い。 行った先では、熊本の路面電車くらいかな? 新幹線も事前登録しておけば、そのまま使えるし。 唯一面倒だなと思うのは、在来線で関西から名古屋に行く時。 JR西日本からJR東海に入るので、そのままでは使えない。 面倒だけど、その時だけは切符を買っている。
▲178 ▼20
=+=+=+=+=
JR西圏内在住ですが超特典きっぷ等の魅力的な企画を定期的に実施することで、WESTER ポイント及びそれを貯められるICOCAの利用価値が大幅に高まっているように思います。WESTERポイントの存在感が高まった後も、 魅力的な企画を続けていけるのかが、今後の鍵だと感じます。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
既出ではあるが、やはりJRのICOCAと私鉄系のPASMOで比較するのは不自然に思える。比較するならSUICAだろうと。ICOCAは営業努力してるということだろうが、首都圏の2つは、そこまで営業努力をしなくても一定数の顧客が見込める。ま、ポイント互換やらショッピング連携を深めればICOCAなどかすむくらいの伸びしろはまだあるだろうと思う。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
そもそも地方民鉄がSuica陣営に入らない理由は「加盟料が高い」からである。それは昔から言われていた。 例えば静鉄グループが関西のPiTaPa陣営なのもその理由だ。今までJRグループは自社内でも普及を第一にしていた。JR他社との相互利用も実は消極的だったりもした。 ところがこの記事にある通りJR西日本が地方民鉄(やJR他社)にもICOCAサービスの提供を初めて相手先の事情に合わせて仕様変更が容易であればそれはICOCAが普及するに決まっている。 問題はそれにSuica陣営が加わるか?だがJR東日本の経営資料を見る限りはその気は無さそうだ。そうなるとJR北海道の立ち位置が微妙になってくる。細かい説明は省くか北日本のJRや民鉄もICOCA陣営に入るのか(実際にはSuica陣営との相乗りだろう)楽しみである。
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
関西住民です。細かい事情はよく分からんが、ICOCAは手放せないほど使ってる。電車バスはもちろん、買い物にも。 関東の実家に行くときも、ほとんどの乗り物で使える。少し前までは、関東の地元では関西のICが通らないところもあったんだが、いつの間にか使えるようになってた。すごいな。
▲106 ▼14
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ICOCAは最近すごく便利になりました。 モバイルICOCAをウォレットに入れて、Apple Payでチャージできるし、コンビニや駐車場、タッチ決済可能ならどこでも使えるし。 定期にチャージしとけば、子供の交通費兼お小遣いにもなる。 落としたり失くしてもすぐに止められるし、中のデータを移すだけですぐに再発行できる。 この数年でめっちゃ使うようになりました。
▲2 ▼0
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性能を落として安く済ますことが出来ているICOCAが、統一的なスペックを確保するために高い機器が必要なSuicaに取って代わることは無いだろう。 記者がいうようにICOCAがSuicaに取って代わるようなことが起きたら、混乱が発生するのは目に見えている。 「そりゃ普及するわ」っていう、飲み屋での会話みたいな単純な話では無いと思う。 どちらにしても今後磁気カードによる改札がQRコード決済に変わっていくということになれば、お互いに新技術開発して利便を高めていく理由もない。 PASMOも含めスムーズに移行していってくれればいいが、どうだろう。 それぞれが独自に動くとしたら、利用者にとって不便な以降期間が長くなることもあり得る。 各々勝手に動き出す前に、調整を行ってくれることを望みたい。 企業戦略もあり難しいだろうけどね。
▲13 ▼40
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ICOCAとSuicaとPASMOとTOICAとKitaca を気分で使い分けてます。 うっかり期限切れちゃったSuicaは東海さんの駅のチャージ機で復活して貰いました。 将来的にはクレジットカードに取って代わられちゃうからFeliCa方式自体の存続が危ぶまれてましたが、機能限定版等でシェア獲得出来るならまだまだ未来もあるかも…
▲14 ▼14
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広島在住の障がい者です。 バスは正直PASPYの方がサービスが行き届いてて良かったです。 ICOCAとの連携はこれから密に深めて欲しい。 それとアストラムラインもICOCAになりましたが正直障がい者利用は券売機のボタンを押すだけで買えるので悪用する人が増えないか心配です。
▲7 ▼1
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ICOCAの成功は民鉄系ICカードPitapaの低迷も大きく影響していると思う。クレジットカード型で加入のハードルが高く、料金計算システムも複雑で、万人に使い勝手の良いカードではない為、関西エリアではICOCAの独壇場となっている。潤沢な顧客基盤で生まれた余力で、サービス内容の充実、業務改善に投資しているので、全国を照準に置ける可能性も見えて来ているのだろう。
▲35 ▼22
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キャッシュレス派でいろんなキャッシュレスサービスを使っていますが今はApple Payでの ICOCAがメインです。アプリを立ち上げなくても良いし残高確認やチャージもスマホでできる。コンビニや100均など使える店舗も多い。ICOCAとクレジットカード一枚を持っていれば外出時ほとんど現金要らずで過ごせる。
▲4 ▼4
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出張が多いので、EX予約はJR西日本のJ westカードを作ってそっち側のEX予約を使用してポイントを貯めてます。ポイントも貯まったらICOCAにチャージ出来ちゃうのも有り難い。 一緒についてきたスマートICOCAを最近モバイルICOCAに切り替えました。これで新幹線︎在来線の乗り換えもスマホかざすだけでOKだし、 地元はTOICAですが、最近やっとポイントアプリが出来上がった程度ですが、ICOCAより魅力が出てきたら乗り換えようかな…
▲4 ▼6
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他の方の意見にもあるようにイコカと比較するなら同じJR系のスイカだろう。イコカが便利でピタパより使いやすいのは元からだったが、決定的になったのはピタパがイコカとの対決姿勢を止めてイコカと連携する定期券の発行を始めたことが大きい。
▲36 ▼13
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東北の田舎住みで鉄道は旅行で年数回利用する程度だったが数年前広島旅行の時にICOCAを作った 当時まだ広島の路面電車がICOCAと広島独自のカードしか対応してなかったからだがそれ以来旅のお供でICOCAは重宝してる
▲17 ▼8
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大阪在住だけど、Suica使ってます。 東京に行ってももちろん不自由しないし、大阪でも普通にどこでも使えるので個人的にSuica一択です。先日も東京に行く前に『母にICOCAで地下鉄は乗れないよ』とは言われましたが、Suicaなので問題なく乗れました。 Suicaさえあれば大阪でも問題ないので、他のカードは無くても良いのでは?とは思う。 ただ自動改札機の無い県に行った時、駅の中のお店でSuicaで支払えたのに、駅の券売機でチャージ出来ないのを知った時は驚いた。券売機に機能がなくて、駅員さんに聞いて判明しました。田舎に行けば、そういう問題もある事はありますが、個人的にはSuicaで統一して良いと思ってます。
▲18 ▼29
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モバイルICOCAの話を別にすれば、ICOCAは基本的に自社エリア内(四国含む)の中小民鉄やバスへの展開といえそう。 九州のnimocaが北海道の函館市電に導入された(ICASnimoca)ほどのインパクトはないが、着実に事業者を増やしているとは言えそう。
▲20 ▼5
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東京在住一筋40年だけど、Suica持っていなくて 旅行先で記念として買ったICOCAをそのまま継続利用。
ICOCAが使えなかったのは 都バスの一日乗車券と千葉都市モノレールの2つくらいで コンビニで使用はもちろん、職場のタイムカードにも 使えて、ほとんど不便を感じたことない。
▲60 ▼4
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なるほど、センターサーバー方式導入のSuicaに比べて技術的に、ビジネス的に遅れている印象がありましたが、決してそんなことはないということでしたか。 ICOCAは今後モバイルICOCAに軸足を移していく様ですし、今後は是非ともモバイルICOCAの欠点潰しにも注力頂きたいです。JR西を含まない(民鉄のみの)定期を乗せられないとか、FLEXが乗せられないなど。
▲11 ▼18
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関西けら関東に来たものですが、SUICAよりもICOCAの方が遥かに使い勝手が良いよ。基本的にどこのクレジットカードとも紐づけられるのでチャージが手軽。残高不足でもクレジットカードから引き落とされるので残高不足の為に改札を通れなくなることもなく利用者にとっても優しい仕様になっています。
▲83 ▼61
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機材が高価なために機材入れ替えのタイミングで交通系ICカードでの取り扱いをやめるバス会社が増えています。 今後は安価な簡易型IC端末を推しているICOCA端末のエリアが増えるかもしれませんね。 ICOCA端末でも他の交通系ICカードは使えるので、利用者にはデメリットはないのですが、地銀系のクレカがタッチ決済で市場を狙っているのでバス会社はどっちを選ぶか?
▲16 ▼3
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「鉄道向けのリーダ・ライタ端末は、通勤時間帯を想定して1分あたり45人以上というハイスペックな処理速度を仕様としていますが、地方に行くとそこまで短時間で処理する必要はないので、物販用レベルの端末でいいんじゃないか」 まさにこの理由で、乗物でもクレジットカードのタッチ決済で十分ということになる。
▲0 ▼3
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面白い記事でしたね!他の方のコメにもあるようにICOCA=Suicaだと思っていました。
私はコロナ禍が終了し、上京機会が増えた・モバイルICOCA導入が同時期だったので、モバイルICOCA使用開始。J-Westカード加入しました。
確かにWesterのポイントがよく貯まる。当初は使い方分からなかったからICOCAにチャージで使用。(1ポイント=1円換算)
しかし、西はWesterポイントでしか購入出来ない割安切符を定期的に販売。そちらでポイント使った方が得と分かりました。
今月、往復新幹線利用で万博に行きますが今は超得点切符発売中。往復ポイント利用で購入出来ました。
Westerポイントの魅力は凄いので、今は積極的にICOCA利用。Westerポイントを意識的に貯めるようにしています。
新幹線で山陽新幹線区間から定期的に上京する人はWesterポイントが貯まりやすいです。
▲16 ▼2
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私は関西なのでICOCAかPiTaPaの二択のうち、PiTaPaにしました。 子供の通学のために家族カードを作るのが目的だった為、利用額を口座から引き落とし出来るタイプの方が子供にチャージのお金を持たせなくて済むのが良いなと思ってPiTaPaに決めました。
▲9 ▼2
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「乗車券システムは今後、カードに情報を記録せず、端末にライタ機能を必要としない、より低コストのセンターサーバー式へ移行していくが、現時点では新型Suicaを導入中のJR東日本に続く事業者は現れていない。」
一番近いのは広島のモビリーデイズだね。
JR四国のスーマートえきちゃん スマートEX えきねっとQチケなど これらも広義のセンターサーバー式だよね。
▲10 ▼5
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源流が、イオカードとパスネットで、相互利用する事なかったカードであって、パスネットはパスネット協議会と言う関東民鉄の集まりだったところから始まる。PASMOに移行する段階で、やっとSuicaと相互利用でき、その後全国交通系ICとの相互利用が可能になったりして、外側は広がったけど、PASMOとしての内側、パスネット協議会の大枠を広げなかったって話。JR西日本は、細かく他に売り込んでると言う事なのだろう。
▲10 ▼3
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事業者にとってICOCAが導入のハードルが低く、それ故にエリアを拡大しているのは初めて知りました。 ただ、ユーザーの獲得と言う意味ではモバイルSuicaが2006年、モバイルICOCAが2023年…この17年遅れってのが大き過ぎると思います。 自分はICOCAエリアですが、モバイルICOCAがあまりに出るのが遅かったのでモバイルSuicaを使っています。
▲8 ▼8
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記事で言ってることは尤もなんだけど、比較としてまず前提が違うような気がする。 ICOCAの場合は大前提がJR西日本のエリアにある地域の交通事業社だから、東日本エリアで比較するならSuicaで比較すべき。 Suicaエリアの鉄道・バス会社がSuica規格を採用してないですよねよりも、ICOCAエリアの地域鉄道・バス会社のほうがICOCA規格で採用を拡大してるよねって話ならわかる。
PiTaPaがポストペイでちょっと特殊だからか、確かに旧スルっとKANSAIエリアはじめ中国地方でも地域規格がICOCAベースになったのに対し、SuicaやPASMOエリア自体は近場の北関東3県とかも独自規格になっちゃったし、パスネットやバス共通カード時代から増えたのはバス会社(東洋バスとか小湊、日東)や伊豆箱根鉄道くらいですからね。
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とはいえ現状、神姫バスを一定以上使うユーザーの多くは、ICOCAと同時にNicopaを所有している。Nicopaは神姫バスオリジナルのICカードで、普通でチャージすれば10%、徳用でチャージすれば25%のプレミアムがつく。普通なら1000円チャージすると残高がその場で1100円になる。両方にチャージして別々に残高を記録し、徳用対象の時間帯なら自動的に徳用が適用される。いわば紙の回数券に代わるものだ。定期券も「遠距離で上限額に達すると全線フリー定期券」になる。この所有者も多い。片道650円で確か上限になる。関学の学生は所定の停留所での乗降に限り激安にもなる。こうした複雑な機能のため、神姫バスユーザーは2枚持ちを余儀なくされているのだが、この記事を読む限り、機能的にはこれらも将来、吸収かもと感じた。期待したい。
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SuicaはクレジットカードとモバイルSuicaで高還元率を誇ってるようですが、正直店側の手数料は高くいし、他のキャッシュレスとの手数料差は広がってるのでやめようかなと思ってる。 キャッシュレスごとの手数料上乗せ方式可能に戻してほしいね。
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ICOCAならSuicaと比べて欲しかった、何となく対になってるイメージ
関係ないけど、冬に東京、先月末に九州に新幹線でそれぞれ出かけた時にICOCAで近鉄もJR(西、東、九州)も地下鉄(都営、福岡市営)もピューっと行けるのは大変便利だった。 持ってなかった頃に切符売り場で路線見ながら買うのも楽しかったけど後ろの人に気を使うからこっちの方が気楽だな
でも切符改札に通すのも好き……
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広島のアストラムラインではPASPYからICOCAになりました 定期利用では使い勝手そのままで朝ラッシュの改札も当然のように捌いています 広電みたいにQRにならなくて良かったです 強いて言えば改札のデザインだけ浮いた感じになったので、もう少し考えてくれたら良かったかな・・・?
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ICOCAとPASMOを比較することがおかしいという方がいますが、 実はSuicaとICOCAやPASMOとは似て非なるものであることはあまり知られていません。
まず、Suicaは発行事業者がJR東日本単一で、運営事業もJR東日本単独でやっており、運用の裁量権も完全に独占状態にあります。 反面ICOCAやPASMOは、事業社が単一ではなく、例えばICOCAであれば発行事業者からして近鉄という民鉄が入っています。 これは複数事業社であるPASMOと同じスキームであり、Suicaとは運営スキームが全く違います。
鉄道利用のみで語られるから、勘違いされやすいですが、 鉄道バス以外でも、使用によるカード内ポイントといった運用の裁量権が、各取扱事業者にも与えられていることもあり、この時点で、比較はSuicaよりPASMOが適切であると言えます。
比較の論点が違うんですよ
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私、東京都民ですがどういうわけかモバイルSuicaを登録しようとするとエラーになってしまい、苦肉の策でモバイルIcocaにしました。 同じ、JRグループなのにIcocaの方が簡単に登録できました。簡単だからってセキュリティはちゃんとしているので安心です。
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関東圏は定期を使う場合JR用でスイカ定期券、バス用でパスモ定期券と2種類持たないといけない。 これの何が面倒くさいかと言うと、間違った方をかざすと定期分じゃなくてチャージから差し引かれてしまう時があるから。 どちらかに統一してほしいけど、JRはパスモ断るし、JR以外はスイカ断られるしで解決策なし。 知人は地下鉄+バスなのでパスモで統一出来てて羨ましいとおもった。
▲19 ▼25
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やはり利便性、システムの柔軟性、システムのアップデートも含めたコスト、 導入コストと言ったコストが一番効いている気がする。
こういった仕組み自体は本丸では無く、利便性と導入コストと アップデートコストが事業者には一番気になる所だろうから。
費用対効果が大きいほど良い。
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Suicaはエキナカ店や駅周辺店で大抵使えますが、ICOCAのエリアではほぼ使えません また、PiTaPaが後払い方式でオートチャージなのに対し、ICOCAは先払い方式で事前にチャージの手続きが必要、等々正直ICOCAは使い辛い ということで、私はICOCAを返却して、PiTaPa一本にしました
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>独自開発といってもICOCA、PASMOは同じ仕様で作られているため互換性があり、利用者の視点で違いはないが、システムを独自で組み上げた経験がカスタマイズの自由度に直結している。また、リーダ・ライタ端末についても、グループ会社のJR西日本テクシアが当初からOEM生産している。
JR東日本メカトロニクス製のリーダ・ライタ端末は価格が高いって聞いたけど、JR西日本テクシア製のリーダ・ライタ端末の価格はどうなんだろう?
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Pitapaはポストペイで口座からの引き落としですよね。 他のカードはどうなんでしょうか?PitapaとIcocaが総合乗り入れした際、PitapaでJRに乗る際はチャージが必要でした。でも今はJRに乗ってもポストペイなので利便性が一挙に良くなりました。システムのことは分かりませんが、ユーザーの利便性の観点で見たらPitapaが一番と思うのですが。
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ICOCAの最大の欠点は オートチャージできないこと 九州や東海もICOCAなら尚更必要と思いますが…… だいたい利用者ファーストではないと思う ICキップと紙キップか同一料金なんて ICOCAだけじゃないかな️ Suicaでも海外でも値差をつけています。 何円か惜しいわけじやない。 その姿勢か嫌なだげ。 近鉄電車はもっとひどくIC定期は自社製はなく 初めからICOCA。 近鉄PiTaPa(kiss)は定期はなく、特定区間割引 関西の電車賃は東京に比べて割高だと思う
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電車通勤になったのでICOCAを利用し始めましたがオートチャージもなく利用証明も券売機で発行される20件単位(チャージ含む)で不便なためポストペイ方式のPiTaPaに変えました。 回数割引きで請求が来るので便利そうです。
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そんな中、広島電鉄(とグループ会社)は地域のICカード廃止して独自の決済システムを導入して他地域の観光客はおろか地元住民から不評を買っているよ。 その新システムは乗り降りは従来通りだけど、ICOCAなどICカード利用の際が問題で、路面電車は降りる時1回タッチすればOKに対し、路線バスは乗る時は何と整理を取り、降りる時運賃箱に整理券を入れ運転手にICOCA払いを伝えるんだけど、運転手はその都度ICカード端末にテンキーを入力する面倒なことをするんだよ。 これ、地元のメディアが取り上げてたけど出演者が皆首を傾げてたよ。
▲163 ▼9
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ICOCAとPASMOを比較する意味がわからない。 比較するならSuicaだよね。 ICOCAやSuicaはJRが単独でやっているから、自分たちの都合で自由にいろいろとやれる。 記念デザインのカードが多いのはその恩恵。 PASMOは複数の社局が共同で使うことを前提に作られた企業であり、各社局の都合があるからいろいろな制限や制約がある。 それと、関東ではほぼPASMOに参入している交通機関だらけだから、新たに参入してくる交通機関はもうほとんど残っていない。 ほぼ行き渡った状態なのがPASMOであり、新規参入する交通機関が無い限り頭打ち。 この記事はなんのために書いたのかな?
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自分もJRも私鉄も地下鉄もバスも自販機もICOCAだね。モバイルICOCAだとその都度スマホを取り出す必要があるので、鉄道で出かけるときは普通のICOCAカードをポケットに入れておくとサッと使えて便利。毎日の通勤に使うわけでは無いので、駅やコンビニでのチャージ手間も気にならないし。公共交通機関で近場だけならICOCAだけ1枚をポケットに入れておくと便利だわ。Suicaが幅をきかせている地域や東日本に行ったとき、食べ物屋や商店で「ICOCA」と告げると、おばちゃんが「い、いこか、いこかって..」と探し始めるのが玉に瑕。まあいいけど。 それよりも、ICカードよりもJR各社共通で予約や座席指定を1つのアプリで使えるように統一してほしい。新幹線と在来線の相互、各社またがる路線、東日本オリジナルの特急座席指定など、すべてに対応するアプリをなんとかしてほしい。東西またがると本当に不便なのよ。
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QRコード決済もそうだけど、本音言うと相互利用や提携などでシームレスになるようにして欲しい。統一が難しいのは理解しているので、付帯サービスとかで差別化が現実的ではないですかね。
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他のコメントでもあるがなぜ比較対象がPASMOなのか? Suicaでは相手にもならないからだろうが…
>ICOCAに「乗った」 JR東海とJR九州 普及数でいえばSuicaに乗っかりたいところだが、 新幹線が東京~大阪~福岡と接続してることから利便性を考えた結果だろう。
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なぜ、大阪市内の駐輪場でICOCAは使えず、PiTaPa限定なのか?非常に不便です。ICOCAがそんなに普及しているとも思えないし、JR西日本がJR東日本と比べて比較にならないほどの弱いインフラ状況。近畿圏では、JR西日本より、私鉄の方がレベルが高い。広告記事なら広告記事と記載すべき。
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東日本管内から東海管内へ鉄道利用する事がたまにありますが、現状では交通系ICカードが会社またぎで使えず不便で仕方ありませんのでそれを最初に解決してほしいですね。
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新幹線+在来線+バス地下鉄を乗り継ぐ移動が、EX-IC予約でICOCAを登録すると新幹線もICOCAで乗れるようになって完全にICOCA1枚で完結するようになったのは便利だった。
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suicaはJR、pasmoは私鉄・地下鉄という感覚でいたのですが、定期を作るとき以外は何も気にせず使えているので不便はないかな。 夏休みに田舎の西日本に行ったときはsuica使えば足りる感覚です。 とりあえず、一利用者としては、公共乗り物はどこのローカルに行ってもカード一枚で足りるように、自動車道は現金払いせずETCで足りるようになってくれればありがたい、それのみ。
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記事には書いて無いけど、関西の私鉄がPITAPAとともにICOCAを公式に利用始めたのもあると思います。阪急を利用していますが阪急の券売機でもICOCAを購入する事が出来ます。代わりにJR西日本ではPITAPAが利用出来ます。
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なぜICOCAとPASMOを比べるのだろう。 比べるならSuicaだと思うけど。 ただ、東京と大阪を比べると、東京より東は東北と北海道だけど、大阪より西を考えると中国(広島)とか九州(福岡)といった大都市は圧倒的に西が有利だから地理的に考えてもICOCAは有利なのかも。
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ICOCAよりPASMOの方が発行枚数が多いのに何を言っているのか。面の拡大について言っているのだろうが、事業方針の違いを触れるべき。比較しなければ良い記事になったかも知れないのに勿体ないですね。
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それよりも先に自社の北近畿エリアのワンマンカーに早く導入して下さい。ICOCAエリアで入った客が出る時に現金を持っていなくて、運転手が処理をするのに時間がかかり毎回電車が遅延します。駅に設置しなくてもワンマンカーに設置したら済む話と思いますが…
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PASMOとか無くなってクレジットカードやデビットカードでそのまま通れるようになった方が便利だと思うね。電子マネー乱立しすぎじゃん。
あそこはPayPayであっちはauペイ、バス乗るのにスイカもチャージしとかなきゃとか疲れたよパトラッシュ。
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ここまで普及できたから、もう少しチャージ上限額を上げて欲しいし、関西では知られてないみたいだが関東の電車利用の際のように若干の割引される制度も拡げて欲しいなぁ、と思うのであった。
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関西です。どうしても私鉄利用が多いのとオートチャージなのでPiTaPaで開始し出しました。JR乗るとチャージしないといけないのでicocaを使う気にもならないしできれば私鉄で行くことを選択いました。しかし売店にセブンが入ると全国のセブンでPiTaPa使えないし嫌なやつだとますます思いながら現在に至っています。もう面倒なので他の交通カードに変えるつもりはありません。
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変な記事。 PASMOは私鉄やバス会社の20とか30とかが集まって展開~維持管理をしている。仮に、新しい事業者に展開をする場合に追加で開発があったり、システムに改修等がある場合に既存事業者に影響があると反対があるのは当然。 つまり、そもそも拡大させるニーズがPASMO側にはそこまでない。
あと、
>独自開発といってもICOCA、PASMOは同じ仕様で作られている
はどこ情報なのだろう。
例えば、東武・西武とメトロ有楽町線・副都心線は相互乗り入れしていて、池袋の改札を通ったかどうかで和光市・練馬までの利用路線が違うので運賃が変わるとか、千代田線と常磐線の乗り入れの運賃とか、ICOCAでは使わないのでは?
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日常生活でポケットにいれるのは交通系。ふとした散歩でコンビニにも使えるし緊急時にタクシーに使えるし、無くしても捨てても洗濯しても少額ならクレカと違い支障はない。普段から洗濯は洗剤というほどのものは無使用で2層式だから大丈夫。おつりの紙幣は他人からの薬剤が染み込んでて頭痛いから変換するのに便利。セブンの半自動レジで小銭をぼったくられることもない。
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自分はPiTaPaなんだけど、関西圏に住んでる分にはめちゃくちゃ便利。銀行口座と紐付けされてるからチャージ不要で事後で引き落とし。私鉄エリアの他JR西日本のエリアなら同じように使える、ただし、関西の一歩外を出るとチャージしないと使えないから途端に不便になる。
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交通系ICカードの統一は、要するに独占状態ですから利用者には碌なことになりませんよ。改悪されても言いなりになるっていうことですからね。複数あって、相互利用ができる今の状態が一番いいですよ。
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首都圏にはsuicaがあり、pasmoとの互換性もあり独自の営業をしなくても実質的に広がっていく。 また、首都圏ではクレジットカードで乗車できるサービスもあり、必ずしも交通系ICを持っている必要もない。そうなると、ポイントや簡便性を考えるとpasmoの拡充は必須ではないのではないか。 関西や他商圏ではその地域のJR系ICカードが絶対的なので、そもそもその地域の私鉄系ICは地域の個別交通機関用のみの運用となり、最終的にJR系に統合されていく。ということを考えると、記事にあるようなicocaと pasmoを比較する記者の意図が,よくわかりません。。。
▲16 ▼34
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例えばICOCAをあげたい記事を書きたかったとすれば、PiTaPaとの比較でしょう。 関東のJR陣営Suicaと民鉄陣営PASMO 関西のJR陣営ICOCAと民鉄陣営PiTaPa この構図で論じたいなら話は分かる。それをしないのは何か意図があるのか?
誰でも、旅行者でさえも記念に買ったりできるような、手軽さが必要なのに、クレジットカード必須や、後払いだの変な理想主義に走って、私鉄陣営からも脱落者多数というより、さっき見たら、阪急でさえもICOCA売ってるんだって。 こんな、おもろい話を引き合いに出さないで、なんでエリアの違うもの同士比べる? 直近5年って、主だったところはそれ以前に加盟してた訳だし。 首都圏/近畿圏以外の地方業者の加盟が増えてない点を論じたいなら、JR陣営のSUICAで、東西比較すべきじゃない?。
本当に、変というか、おかしな配慮が感じられて 後味の悪い記事。
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交通系ICは暖簾代が高い 更新料やハード費がね またインバウンド向けにクレカ払いを進める交通会社も多いのでPASMO離れが進んでいるのだろう 自分もクレカ払いの方が楽で良いと思った
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>東日本で同様の動きがあるかというと、関東には民営鉄道・バス事業者が共同で導入したPASMOがあるが、直近5年で新たに導入したのは秩父鉄道、バス事業者の東洋バス、イーグルバス、関越交通サービスなどわずかである
ここ五年で新たに導入した事業者が少ないのは既に殆どの事業者がPASMOに参入しているからじゃないのか?
PASMOは鉄道27事業者とバス78事業者の計105社が参入しているのに
ICOCAはその半分しか参入してないだろうにな!
>導入事業者は今年3月時点で50社を超えるのである。
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ICOCA利用してましたが、あと払いなので改札で残高不足で止められる事ないし、地下鉄の運賃割引があるので、PiTaPa利用者になりました。 関西圏はやっぱりICOCAが便利なんですかね。
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交通系ICって言いながら、実はもっと使われている範囲は実は広い suicaならビルの入退出のセキュリティ管理だったり、nimocaは学校の学生証(セキュリティ込)で使われていたり
鉄道という視点だけで見ると状況を見誤る恐れがある
PASMOの課題(当初から言われていることではあるけれど)は、中小事業者も参加したことによる投資等への制約 (更新の話ではなく設備投資で、中小事業者がついてこれない)
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この前いつもの伊予鉄路面にのったらカードリストにICOCAが記載されていたので見慣れない私は興味を持ちました。230円をいちいち用意するのも落としたりしないかと不安なので、便利なら使います。
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ICOCAは阪急電鉄の券売機でも10円以上の任意の金額でチャージが可能なので無駄が無いのと、 鉄道各社やスーパーやコンビニ等、使えるところが多い所も便利
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東がSUICAワールドで先行、西はおくれてICOCA,で東エリアにPASMO 誕生 ミーハーな私はそれでもSUICAを西エリアで使ってたんだが、やはりエリアに根差したお得が少ない で、この勝負は地域密着系の1番手が勝つ、という構図かと
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ICOCAと比較するならSuicaでしょ。PASMOはSuicaとエリアが被っているしSuicaよりもかなり後発。だけどSuicaの使えるところでは基本PASMOも使えるし、ICOCAもSuicaの使えるところでは他の交通系も使えるようにしましょうってのに加盟しているから使える。なのでSuicaのエリアにICOCA進出なんてしてきたところでICOCAをわざわざ持つ理由がない。大阪すごいアピールのウザさを凝縮したような寝言をニュース記事になんてしないでもらいたい。
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JR東は、駅ナカ商店街や駅周辺の再開発に資金を傾斜して投入している。一方で、ホームドアの設置も駅のバリアフリー化も進んでいない。明らかに本業を疎かにしており、このようなことを続けていると、遠からず鉄道事業で大きな事故を起こすと思う。
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ICOCAでできることは全部Suicaで出来るしSuicaさえあれば新幹線なども相性がいい、ポイントもたまる。 関西なのでもちろん最初はICOCAしか無かったからICOCA使ってたけど、ICOCAはネットやカード周りも全体的にもっさりしてるんだよな
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Suicaが既にあってからPASMOが出てきたし、Suicaを使うエリアの一部にPASMOのエリアが含まれてるのだから、ICOCAとは条件が違うと思うんだけど。ICOCAとSuicaとで比べるのならわかる。
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新たに導入したくとも、 初期導入資金、維持費、更新、決済手数料等 見合うだけのメリットがあるかどうか、 だとおもう。 小さい所が加盟するなら、まず「利用の母数の多い所」「近隣の利用が多いブランド」になるだろうし。
そのうちに、 ポイントカード乱立時代が、d、Ponta、PayPay、Raku、V、Waonにほぼ集約されたみたいに、 乱立した決済も淘汰されるんじゃないの?
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