( 289459 )  2025/05/08 08:13:27  
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巨人の岡本和真内野手が6日の阪神戦で中野拓夢との交錯で左肘の靱帯損傷と診断された。

負傷は守備の際に中野との交錯が原因で、当初は1か月の全治を見込まれていたが、再検査の結果、約3か月の全治が必要となる見込み。

(要約)

( 289461 )  2025/05/08 08:13:27  
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6日の阪神戦、中野拓夢との交錯で負傷した岡本和真 

 

 巨人は7日、岡本和真内野手が横浜市内の病院で受診し、「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断されたと発表した。 

 

 岡本は前日6日の阪神戦の初回無死一塁の守備で負傷。中野のバントを処理した三塁手・浦田の送球がやや右側にそれ、捕球時に打者走者の中野と交錯した。主砲は左肘付近を押さえてその場に倒れ込むと、その後立ち上がって、ベンチ裏へ下がり交代。「左肘の筋損傷」の診断を受けたと発表されていた。 

 

 再度診察を受けた上での「靱帯(じんたい)損傷」。全治は当初1か月と見込まれていたが、3か月程度が見込まれる形となった。 

 

報知新聞社 

 

 

 
 

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