( 289633 )  2025/05/09 06:02:00  
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星野リゾート、苦渋の“開発撤退メール”の内幕。「打開策を提案し続けたが、議論進まなかった」

BUSINESS INSIDER JAPAN 5/8(木) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/880fdf65dd0b3b8a7a629f83dc370033b2ae3faa

 

( 289634 )  2025/05/09 06:02:00  
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星野リゾートが弟子屈町に対し撤退方針をメールで伝えた後、オンラインでのプレス発表会で、2026年に「界テシカガ」を開業することが明記された。

星野リゾートと弟子屈町、環境省は合意し、世界水準のナショナルパークを目指すために協力して進めることに決めた。

撤退騒動の背景として、星野リゾートと町の意見の食い違いが挙げられ、解決策として外部の専門家の導入を提案していたが受け入れられなかった。

開業準備は遅れており、マスタープランの遅延が原因である。

(要約)

( 289636 )  2025/05/09 06:02:00  
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星野リゾートが弟子屈町に撤退方針のメールを送った約1週間後に行われたオンラインプレス発表会では、開業準備中の一覧に「2026 界テシカガ」と明記されていた(写真中央上部)。 

 

ゴールデンウィーク目前の4月下旬、「星野リゾート撤退」のニュースで騒然とした北海道・弟子屈(てしかが)町の川湯温泉地区再整備計画は、撤退を避けるための協議を継続していくことでひとまず落ち着いた。 

 

5月1日に開かれた星野リゾートと弟子屈町、環境省との話し合いの結果、3者は協議を継続していくことで合意した。 

 

「(撤退の)判断に至った経緯をご説明する中で、あらためて『世界水準のナショナルパーク』の実現に向けて3者が協力し、具体的な推進方法を協議していくことで合意しました」(星野リゾート広報) 

 

それにしても、突然降って湧いたようなこの撤退騒動はなぜ起こったのか。星野リゾートら関係者への取材から、「撤退メール」に至った経緯と理由が見えてきた。 

 

4月下旬、地元メディアが相次いで報じた中には、星野リゾートが突然、弟子屈町に一方的にメールを送り付けてきたという印象を与えるようなものもあった。 

 

しかし、実際には、そこに至る前に両者の間で数カ月にわたる話し合いが行われてきたという。 

 

「2024年秋ごろから、川湯広場の管理運営をどうするのかという話が(再整備計画に関する)協議会で話題に上っていました。その中で、川湯広場だけでなく再生まちづくり(再整備計画)全体の進め方について、星野リゾートから町に対して改善の提案があったんです」 

 

そう話すのは、環境省・釧路自然環境事務所が所管する阿寒摩周国立公園管理事務所の田中準所長だ。 

 

田中所長は環境省の代表として、町の関連協議会で星野リゾート、地元関係者らとともに再整備計画やそれに伴うまちづくりについて検討してきた当事者でもある。 

 

川湯温泉地区の再整備はそもそも、インバウンドや富裕層などの観光客誘致を狙って国立公園のブランディングを推進する環境省の「国立公園満喫プロジェクト」の一環として進んでいる。 

 

環境省と町は2019年から川湯温泉地区にある廃ホテル・旅館の解体撤去工事を実施。跡地を再整備するため、環境省は2022年に新たな宿泊施設の建設・運営者を公募し、星野リゾートが落札した。 

 

その後、2023年2月に環境省と弟子屈町と星野リゾートの3者が協定を締結し、協議会の場で議論を重ねてきた。 

 

一方、星野リゾートが町に提案した改善内容をめぐっては、同社と町が水面下で協議を続けていたという。 

 

「星野リゾートと弟子屈町は昨年末ごろから何度も協議を重ねていた。それでも意見の食い違いが埋められなかったようで、星野リゾートが撤退の方針をメールで送ったということだったんです」(田中所長) 

 

 

星野リゾートは今回のプロジェクトに関し、「環境省の『世界水準のナショナルパークを目指す』というビジョンに深く共感し、マスタープラン(阿寒摩周国立公園弟子屈町川湯温泉街まちづくりマスタープラン)推進に精一杯取り組んできた」(同社広報)と説明する。 

 

それも当然のことだろう。星野佳路代表は以前から、「自然観光」の重要性を繰り返し主張してきたからだ。 

 

大まかに言えば、国立公園をはじめ日本各地にある豊かな自然遺産を活かしていかなければ、インバウンドの増加によって加速している大都市集中型の観光を是正することも、国が当初目指していた「観光立国」による地方振興も実現できないというものだ。 

 

実際、同社は十和田八幡平と富士箱根伊豆の2つの国立公園内で運営するホテルをはじめ、全国各地で自然環境の保護と観光客の自然体験を両立させる「エコツーリズム」を推進。2025年4月には山岳観光のブランド「LUCY」を新たに立ち上げ、その第1弾のホテルを同年9月に尾瀬国立公園の玄関口・鳩待峠で開業すると発表したばかりだ。 

 

弟子屈町の再整備計画では、阿寒摩周国立公園内に同社の高級温泉旅館ブランド「界」シリーズの「界 テシカガ」の開業を目指している。オープン予定は2026年だ。 

 

ところが、開業予定が来年に迫っているにもかかわらず、建設予定地は更地のままで、まだ着工すらされていない。同社によると、当初予定より工期が約1年半後ろ倒しになっているという。 

 

「プロジェクト進行の遅れの主な要因は、弟子屈町エリア一帯の開発計画(マスタープラン)の策定段階で、『世界水準のナショナルパークを目指す』という目標に対し、町との間で認識のずれが生じたことにあります。 

 

『界 テシカガ』は、マスタープランに基づき進行する計画のため、マスタープランの遅延に伴って開業準備が遅れている状況です」(星野リゾート広報) 

 

星野リゾートによると、同社が弟子屈町にメールを送ったのは4月14日。 

 

「弟子屈町が考える進め方には課題の解決が難しい点があり、打開策を提案し続けていましたが、解決に向けた議論が進まなかったことから、苦渋の決断ではありましたが、やむを得ず撤退の意向を表明させていただいた次第です」(星野リゾート広報) 

 

ただ、弟子屈町からはその意向を受け入れるという返事がなかったため、撤退が決まったという認識ではなかったという。 

 

星野リゾートが提案し続けてきた打開策とは一体何だったのか。 

 

5月1日の3者協議後のぶら下がり会見で、星野リゾートは「外部の専門家の採用を提案してきたが受け入れられなかった」と説明したという。 

 

その真意について星野リゾートに確認すると、次のように説明した。 

 

「『世界水準のナショナルパークを目指す』という目標達成のためには、多様な分野の専門家の知見が不可欠です。ついては、プロジェクトの各段階において、これらの専門家を適宜招聘(しょうへい)し、意見を伺いながら進めていくべきだと考えています」(星野リゾート広報) 

 

湯田陽子[編集部] 

 

 

( 289635 )  2025/05/09 06:02:00  
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川湯温泉に関するコメントからは、川湯温泉の魅力や温泉の良さ、そして地元の課題やバランスなどに関する意見が寄せられています。

一部では、星野リゾートの撤退に対する理解が求められる一方で、地元自治体との意見の相違や問題点を探る声もあります。

また、温泉開発や観光地活性化に対する懸念や提言も見られます。

 

 

まとめ:記事やコメントからは、川湯温泉や星野リゾートの問題に焦点が当てられており、地元との協調やバランス、地方活性化の視点からの意見が多い。

星野リゾートの進出や撤退に関する問題を通じて、地域の魅力や課題、観光開発の難しさなどが浮かび上がっています。

(まとめ)

( 289637 )  2025/05/09 06:02:00  
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=+=+=+=+= 

 

川湯温泉は本当にいいところで何故ここが寂れているのか理解に苦しみます。景勝地も多く、温泉も日本有数の非常に濃い硫黄泉です。また夏の間だけこちらに住むという半移住生活を送られてる方もおられます。星野リゾート進出についても「やっぱりちゃんとリサーチしてるよな」という感想でした。 

 特に北海道の田舎は人口減少に悩んでいて、私のような還暦過ぎの老人に対しても「移住しませんか?」とリクルートされることが何度もありました。そのくらい住民の方は地元活性化の意欲が高いです。 

 色々な寂れた温泉を巡るなかで思うのは「地元有力者の専横」です。地元の方と話していて、どうも奥歯に物の挟まったような物言いをされるときがあります。川湯温泉訪問のときにも感じました。 

 この際議論の詳細をオープンにすることを望みます。何故話が噛み合わなかったのか?これは活性化を望む地方にとってのケーススタディとなる事例だと思います。 

 

▲3060 ▼214 

 

=+=+=+=+= 

 

>それにしても、突然降って湧いたようなこの撤退騒動はなぜ起こったのか。星野リゾートら関係者への取材から、「撤退メール」に至った経緯と理由が見えてきた。 

 

この記事を書いた記者は、自分が書いた記事を読み直して 

「経緯と理由」が読者に見えると思ってるんでしょうか? 

最後まで読んじゃったけど、一体何がどうなってるのか全くわかりませんけど 

この記者には今後記事を書かせないほうが良い。 

 

▲2639 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

人工物はどの国でも作れるが自然は作れない。日本の強みは自然だ。美しい水、木、花景色だ。誰でも入れなくてもいい。温泉ホテルや観光施設を含めて人数制限をする。道路は一筆書きの一方通行にし、専用のエコバスだけを走らせる。他国に無い自然を残す事が観光立国になり地方の利益になる。 

 

▲131 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートでは、受付係、掃除係などがシフト制で調理や盛り付けまでしていると知り、泊まりたくなくなった。 

専属の調理人がいて、その人が料理を作ってくれていると思っていたが、さっきまで掃除をしていた人が料理を扱うと知り、星野リゾートを見る目が変わった。 

 

▲131 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

どういった食い違いがあったのかがこの記事では分からないからなんとも。 

当初計画以上の財政負担を求めたら、議会の同意が要るから時間がかかるのは当たり前だし。 

星野リゾートの言うことを弟子屈町が聞かなかった、以上の話が分からん。星野リゾートの要求が妥当だったのかも分からん。環境省の事業として始まってるのに、環境省が後の話でなんで出てこないかも分からん。 

 

▲1670 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

私の想像だが、星野リゾートって中国ファンドか企業と繋がっているのでは? 

資金をそこから調達していたのでは? 

次々建設してますが、資金はいったいどこからでしょうか? 

銀行だけじゃないですよね、おそらく。 

資金調達が上手く行かなくなったのかな?中国資本が撤退かな?って憶測です。 

 

悪いけど、星野リゾート広げすぎでは? 

今あるところをきっちり利益出していかないと、いつか破産するのでは? 

なんだか危なっかしい。と感じます。 

 

▲261 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートは、宿泊客(富裕層用)ニーズを捉えての施設建設とサービスを提供していると社長はお話ししている報道や雑誌を見たことがあります。 

現に箱根等々の星野リゾートは周りの宿泊施設の中でも群を抜いて高額料金の宿泊施設です。 

もし、星野リゾートが建設されれば国内外富裕層が訪れるのでしょうが地元振興経済へどれだけフィードバックが期待出来るのでしょうか? 

 

▲587 ▼213 

 

=+=+=+=+= 

 

マスタープランを読んだけど、その世界水準のナショナルパークへのアクセスの解決策は書いてなかったなぁ、、作ったは良いけどどうやって来てもらうんだろうか? 

温泉があってそれらしい建物があって、、テーマパークにしたいんだろうけど、、 

星野リゾートが、各方面の専門家の知見を、と言うのも頷ける気がします。 

国立公園だから、逆に人がたくさん来ると困ると言い出すのかな? 

自然は守らないといけないけど。 

 

▲498 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉は、硫黄山や摩周湖、満点の星空、少し足を伸ばせば知床などがある好立地。 

そして何より強酸性の強烈な泉質。 

すごく素敵な温泉なので、もっと有名になって欲しいところではあるのですが、「星野リゾート」がそこらじゅうに出来て、インバウンドも増えて外人だらけになったところをたくさん見てきたから、本音少しホッとした。 

 

▲940 ▼221 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートの説明に歯切れの悪さを感じてしまう。本当は既得権、許認可などの生臭いことで問題が発生しているのではないかとうがった見方をしてしまう。星野リゾートはある程度正攻法で攻めていったところ、町側の反応が悪すぎて最後の手段として撤退という伝家の宝刀を抜かざるをえなかったのでないかと感じる。 

 

▲800 ▼146 

 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉は大好きです 

温泉はもちろんですが自然も最高です。硫黄山に続くイソツツジの自然探勝路、俗世と隔絶されたような美しさは忘れられません。 

レトロなお土産屋さんの木彫りやアイヌ刺繍など北海道ならではのお土産も魅力的でした。 

自分の周辺ではお一人様で旅行したい、している方も増えてきています。 

摩周湖、美幌峠、屈斜路湖も近いですし、 

たくさんお金を使わなくても北海道ならではの大自然を五感で楽しめること、もっとアピールして頂けたらと思います。あと交通手段の充実なども。 

これからも応援し続けます。 

 

▲32 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

外部の人は入れたくないという事なのか?どうなのか?町として答える人がいないのではないか?私は良いと思うけど、何かあったら賛成しただろと叩かれてそうとか。議会で採択にかければ解決じゃないの?内地の業者にいじられたくないとかあるのかな?衰退の一途になるかも知れないけど。外国人がたくさん来るのも困るというところもあるか。インバウンド頼みっていうのも抵抗あるよな。中国人が大声で押し寄せて来たり、土地を買い漁られたら嫌だもんな。 

難しい舵取りだ。 

 

▲266 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉は日本有数の強酸性温泉で、非常に貴重な泉質です。周辺には硫黄山や屈斜路湖、摩周湖などの観光場所も豊富。とりわけ屈斜路湖は「掘れば出る」温泉が名物で、全国的にあまり知られていないのが驚くくらいだ。 

観光地としては申し分ないかなと思うので、未来にこの街を残すためにも、ぜひ前向きに話を検討してほしい。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前、屈斜路湖の湖畔至近でキャンプしてその後川湯の方に抜けて行ったんだけど 

川湯あたりの硫黄の匂いはかなり強かった。 

これは相当な温泉があるんだなとすぐに分かりました。 

まぁ湖畔に穴掘ったらそのまま温泉になる砂湯もすぐ隣だし、本当に良いところだと思う。 

機会があればまた行きたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉は本当に良い所なんですけどねぇ 

やはり北海道の端っこと言うのがネック 

なんでしょうか? 

そう遠くない所に知床、阿寒と言う 

日本有数の名所だって有るんですけどね 

 

確かに公共交通機関は壊滅的ですが、 

レンタカー借りれば観光としては 

申し分ないんですけどね。 

温泉としても酸性硫黄泉でトップクラス 

の良い泉質です。 

 

意外かも知れませんが、女万別空港を 

使えば一泊二日でも結構廻れます。 

親が元気で土日がフルに休めた当時は良く 

遊びに行ったものです。 

 

▲130 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

観光地開発の成否は、自然資源や資本力だけで決まらない。 

ほんとうにに難しいのは、地元行政と民間企業さらに国のビジョンが“同じ地図”を見ているかどうかだと思う。 

今回の撤退騒動も、表面的には「唐突なメール」に見えて、実態は長期にわたるビジョンの食い違いだったのでは。 

星野リゾートのような実績ある企業でさえ、地域と協調できなければプロジェクトは止まる。「世界水準のナショナルパーク」を掲げながら、その推進体制は意思疎通に陥っていたのではないだろうか。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

誠に勝手ながら毎年北海道へバイクツーリングしに行く身としては、これ以上インバウンドを引き込む様なリゾート計画はやめて欲しいです。今はまだ短期旅行客の少ない道東まで人が溢れるようになれば、北海道の大自然が台無しになります。もう既に知床にも観光バスで押し寄せて来てますが、本当にこれ以上はご勘弁下さい。 

星野リゾートに宿泊するなど夢のまた夢ですし。 

 

▲234 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

どこがどう食い違ったのか、議論が平行線になってしまった経緯を辿るならそこが一番重要なのに話が出てこなかったのは行政側と星野グループの間に情報の守秘契約があったのかな。読んだ時間を返して欲しい。 

 

▲82 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートはオペレーター(ホテルを運営して金を稼ぐ人)なので、投資家や銀行、当然自分たちに金を還元しないといけないからまずはちゃんと「稼げる」ビジネスモデルを追求しないといけない。 

またこういう案件はホテルの収益だけで金を回収できる訳もなく、物件を外部(または星野リート)に売却することで回収を迎える。ということはそれだけの値段で売れる価値ある物件に仕立てねばならないので、星野リゾートが要求するプランは生半可なものではないはず。 

加えて温泉地には「温泉権」を巡るトラブルもよくあるので、おそらく地元の利権者と折り合いが付かなかったんだろうな。 

 

▲58 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道は大好きな場所で以前は年に2回は行っていたが観光化が進み外人が多くなり魅力がなくなった。そもそも北海道が好きな人は大自然が好きな人が多いと思うがそこには観光化は求めていない。 自分だけの落ち着いた場所が欲しいので場所やお店に関するSNSをアップするのはやめました。 30年くらい前の北海道はよかったな。 

 

▲73 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉はよく宿泊しますが、町内に摩周湖、屈斜路湖などを抱え、観光スポットも分散しているので、中心部から20キロほど離れる川湯温泉自体の優先順位もあまり高くないように見えるんですよね。 

まあ地方の町に星野側の論理を押しつけてもそんな簡単に通るはずもなく、こういうときに北海道とかが調整すれば良いのですが、何も仕事しないのが北海道ですから。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の知見をと言っているが、弟子屈町も山岳リゾートに高い知見をもつ専門家と長年の繋がりがある。 

結局のところは星野リゾートが有利になる知見、見解に誘導したかったのではないか。 

カンフル剤として界ブランドを誘致する意義はもちろんあるとは思うが、超法規的に進める訳にはいかない。いったんリセットした方がよいのではと思う。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

星野さんの乱開発はここで一旦ストップ、今すでにある施設をもう少し大切にしたらどうだろう。 

世界水準の雄大な自然を有したリゾート地にするには、その地の自然環境や生態系、手を付けない現状から予測される環境変異などの徹底的なリサーチと、開発ではなく共存できるような環境にする為の莫大な資金と年月。それらを踏まえたうえで、目先の商業的な目論見から離れて、謙虚に誠実に取り組むべきだ。 

そして、星野グループの界、OMO.リゾナーレなど、それぞれの評判、評価をもっと真摯に受け止めることこそ必要ではないかと思う。 

 

▲215 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

これからのリゾート開発は巨大なホテルを作って団体客を呼び込む方式では駄目だよ、巨大なホテルは景観をぶち壊すし団体客はモラルもマナーもないからゴミを撒き散らす、そんな開発していたら何れ客が来なくなるのは確実だから量より質のリゾート開発をするべき。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

星野さんは、国立公園をはじめ日本各地にある豊かな自然遺産を活かしていかなければ、インバウンドの増加によって加速している大都市集中型の観光を是正することも、国が当初目指していた「観光立国」による地方振興も実現できないという考え。 

テシカガと認識のずれで話し合いがうまくいかなかったというのは、価格の面? 

例えば、星野側は買い取りを望み、テシカガは賃貸で半永久的にお金が入るようにしたいとか? 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

肝心のことが書いていないので、読む側としてどう判断していいのか分からない。 

何となく星野側と町側のスピード感が違うこと、町側は星野が来ることで解決の道筋が着いたと安心してしまったことは分かりました。 

星野は企業であり、企業活動として利益が得られないなら撤退も当然のこと。 

唐突にメールを送った報道では、星野が企業論理を優先させた、けしからんみたいな論調を感じたけど、マスコミもしっかりと町や環境省の動きを時系列で追った上で報道して欲しいですね。 

この記事では、原因が不明瞭なままですね。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯はいいところだけど場所は悪い。そして、弟子屈町の人口のほんの一部が住んでいる集落に過ぎず、ここばかりに町は資源を集中させることもできない。町民全体にメリットがあることを示さずに、東京の会社だけメリットを享受するようなプランは簡単には通らないと思う。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ニセコの大規模開発予定していた中華企業が撤退(実際は資金繰りに困って廃業らしいが)してたり、この星野の撤退も含めて、 

そろそろ北海道観光バブルも破裂しつつあるんじゃないかなあ 

自分は宗谷岬から波照間島まで一通り日本中旅行しましたが、北海道って飽きるんですよね 

それに広大すぎて移動するにも大変 

ニセコのようにスキーって目的があれば別ですが、弟子屈までわざわざ行く人ってなかなかいないと思います 

 

▲45 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

星野じゃなくて良かったじゃないですか。何故か日本の官僚組織はなんとなくグレーな香りがするオリックスや星野さんのような企業にくっついていまい妙な開発をあちこちで進めしまうのかとても不思議。もっと真っ当なところと開発されるのが良いと思いますが、やはり地方に蔓延る既得権などを匂わせる人や組織は地方再生大臣がしっかり改革を行い、環境省はまともな開発会社を選択し、日本の価値をますます上げいただく事が、日本のみならず未来社会にとって良いものになっていく気がします。 

 

▲208 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

星野は基本金儲け主義で、要らない現地の「ストーリー」とか 

押し付けてくるからあまり好きじゃ無いんだけど、 

川湯に関しては進出してくれる会社が無いから 

大いに期待している。 

 

ウポポイも泊まったけどアイヌ推しがウザいのを我慢すれば 

景観などロケーションや露天風呂は素晴らしかった。 

 

川湯もたぶん、アイヌのストーリー絡めてうざいんだろうけど、 

源泉かけ流しの風呂付宿作ってくれるなら我慢するよ。 

 

▲26 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何が問題になつたのか?もう少し理由が見たかった。屈斜路湖や摩周湖、阿寒湖にも近く、釧路から札幌につながる有料道路が近くまで完成したとの記事も読んだ。温泉質もよくいい温泉だ。最近は外人が住み始めている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートは中国企業と水面下で繋がりがあるとの記事が何件か見受けられた。川湯温泉はトマムの例もあり色々と精査して許認可等には至らなかったのではないか?川湯とトマムはそれほど離れている訳ではないし我々の知るところにない懸案事項があるのではないか? 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートはそれ行けドンドンの経営が現在だが必ず急激に事をすすめたブーム観光は未来寂れ果てる可能性が高い。大規模なホテルは企業業績悪化することで廃墟になる場合もある。じっくり大自然大事に議論してほしい。 

 

▲110 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉のホテルは魅力的なところがない 

独特な温泉質でいいんだけど。。。。 

 

客室露天風呂があるホテルはない 

個性的なホテルもない 

昭和的なホテルで古い 

 

雪が無いときは行動範囲も広がり色々と観光地に行けるけど 

雪が積もっていると行くところがなさ過ぎる 

 

星野リゾートが来ても解決になるだろうか? 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉の泉質は良いんだけど、どこのホテル泊まっても食事(夕食)は家で作れるような朝食レベルだったり、ホテルもボロばっかりだからなぁ 

周辺の観光ももう少し整備すればいくらでも人を呼べる資源はあると思うんだけどな〜 

あれじゃあ観光客来ないだろうなってなるわ 

町があんまりやる気ないのか?星野リゾートだけが頑張っても限度があるだろうから、観光で活性化させたいならもっと町ぐるみで頑張らないとどうにもできないと思うよ 

賑やかな街づくりができないのであれば、逆に規模を小さくして鄙びた僻地感を演出するとかさ 

もっと知恵を出さないと良いもの持ってても負け組になる 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉は交通アクセスが悪いってよく聞くけど、熊本の黒川温泉とかも言うほどアクセスは良くないよ。今は人気になったからバスとか沢山来るけど。 

星野さんとタッグを組むのもいいけど街が一番はじめにどうするを考えないといけないなぁ。若い頃北海道ツーリングでここのお風呂いただきました。頑張って盛り上げて欲しいです。 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事では、弟子屈町からのコメントがないので町の言い分が分からない。 

 

ただ、言い方は悪いが人口6000人そこそこの過疎の町で、これだけのプロジェクトを担える資質のある人材がいないのではないだろうか。人数的にも個々の能力的にも。それが事務方の人間なのかトップの人間なのかは分からないけれど。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

屈斜路湖畔は環境もよく、美幌峠からの景色も素晴らしいし、摩周湖へのアクセスもいい道内有数の潜在力を秘めたエリアだと思う。 

今あの辺は高級宿と言うとプリンスの独壇場だけど、確かに川湯が再開発されたらかなり化けると思う。 

今のそんなに騒がしくない環境も好きなんだけどねw 

とは言え、弟子屈町が外部の人間を入れたくないというのは色々事情があるんだろうなw 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートは撤退でいいんだって。 

川湯は時代に取り残されて寂れた感じがいいんです。 

子供の頃から何十年も毎年泊まりに行ってる、実家のような静かな温泉街は安心しかない。 

そりゃ飲食店やお土産屋は壊滅的だけど。 

ホテルの設備投資が行き届かないのもわかっているけど。 

豪華やおしゃれなのは他にまかせて、いっそ徹底的にレトロを売りにしてほしいくらい。 

何といっても、今の星野リゾートは外国人宿泊客が非常に多くて落ち着かないので、再び行きたくはならないです。 

高いお金払って時間を使って全然リラックスできないのはコリゴリ。 

私のようなくたびれた中年にとって温泉はリラックスして穏やかで静かな時間を過ごしに行くためのもの。 

だから閑散期にしかいかない。 

 

▲58 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

意見の相違がどういったものか書かれていないと言うコメも見受けるが 

なんとなく合わなかった理由はわかる気がする 

 

どちらかが一方的に悪いというより、それぞれに立場や事情・ 

価値観の相違というったものがあり譲れないんでしょうね 

 

こういった事例は全国でこれからもあるだろう 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、税金による補助金ありきの事業じゃん。 

やる必要なし。そもそもデベロッパー同様に 

作って終わりの星野リゾート。運営は赤字体質。 

投資や補助金で事業計画を立てている。そんな 

企業はアメリカの大恐慌が起きれば直ぐに倒産する。 

ゴールドマンサックスから資金提供を受けているが 

リーマンBですら倒産した2000年代。GSもやJPも 

怪しいもんだよ。特にJPは三菱にまで影響を及ぼす 

最悪の状態。次はモルガンショックかもな。 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、意地を張ってる偏屈な地元の有力者か、仕事が増えるとしか考えられない鈍重な動きの担当者達に痺れを切らしたんじゃないかなぁとは思うけど。 

川湯温泉、とってもいい所で大好きなんだけど、確かにお金を落とす所がなんにもない。だからこそ、その広いのに寂れた感じが、ザ・北海道って感じで好きな俺からしたら、北海道が活性化するのはうれしいけど、なんか微妙な感じはするけどね。星野リゾートもいいけど、ドカンと金を落としていく客以外の人もふらふら出来る所にして欲しいかな。軽井沢のトンボの湯とかはいい考えだったしね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾート側の事しか書いていなくて、なぜお互いに話し合いが進まなくて頓挫したのか分からない。 

 

提案し続けた、とあるが、先方の希望,最低ラインに対しての打開策にはならなかったから話が進まなかったのではと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドを相手にするのなら価格が上り一時的にはいいかもしれないですが、日本人からは敬遠されブームが去った後は廃墟になるでしょう。目先の開発では維持できません。ニセコや湯沢や苗場の二の舞でしょう。いい加減インバウンドから離れた方が良いと思います。基本を日本人に置いて欲しいですね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

温泉泉質は間違いなくトップクラス! 

しかし 

酸性強過ぎて家電が短命でコストが嵩む。 

交通アクセスが悪く泊まれるところも少ない。 

せめて女満別や釧路、中標津から直通のシャトルバスでも出ていれば冬道の運転に慣れていない人でも行きやすくなるとは思うが、採算取れるか不明な状況では中々踏み切れないとは思うが… 

 

星野がスタートしたら中標津からバス出すとは言ってたけど、便数少ない空港からシャトル出してもねぇ。 

 

撤退の方向なんじゃないかな。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弟子屈町や川湯温泉旅館組合とかが、衰退の原因を全く理解していない 

既得権益者の反対勢力が根強いということではないか? 

 

当地近くの温泉街でもそう言う問題が有って、大手が跡地に参入しようとしたが、結局計画は破綻し、閑古鳥の鳴く温泉街となり、衰退の歯止めが効かず。閑散として廃業寸前の旅館やホテルばかりだ。 

 

そもそも、都会に天然温泉を掘るようになってから、地方の温泉街は、そこでしか楽しめない、特別な体験」というものを軽視してきた。 

 

温泉街の飲食店や土産物店、遊興施設を。自分の施設内に設置し、客を囲い込み、自分だけの利益を追求する、旅館やホテルが多すぎる。 

 

そんな物、都会のホテルでだって体験できる。 

 

温泉街」を楽しみに来ている客を、愚弄しているとしか思えない。 

そもそも、温泉街というのは、隣三軒両隣がライバルと言う、特殊な立地環境である、地域全体で盛り上げる気持ちのない温泉街は寂れて当然だ 

 

▲54 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

記事をどれだけ詳細に読んでも、具体的に何処の部分で意見が違っていたのかよく分からず、何とも消化不良だ。 

これは想像であるが、民間の究極の目的は利潤追求にあるのだが、地元自治体は賑わいだとか街おこし的な面を最優先に追い求めるのが通常。 

そこらあたりで食い違い、亀裂が拡大していたのではないだろうか。 

まあ、同床異夢だったというところなのだろう。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民間企業としては「おいしく」ないと撤退するだろうね… 

建築費などの資金は出さないけど、 

ホテルと町の温泉全部の運営権はほしい、 

税制面で数十年は優遇してほしい、 

赤字になったら補填してほしい 

…って、 

ところかな? 

 

これが過度の要求なのかは分からないけど、 

数年後に結果が出れば丸く収まるだろけどね〜 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局何が問題だったのかは伏せられているが、インバウンドじゃなくて、まずは日本人がもっと行けるようにしたらいいのでは? 

 

外国人が来ていない地域にこそ日本人を呼ぶべきで、それでインフラ(賑わい)ができてからその範囲内で外国人受け入れすべきだろ。 

 

東京や大阪に集中とか言ってるけど、それはそれだけのキャパがあるからだろ。全員が例えば島根に行ったらどうなるか想像できないのか? 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ブランディングのプロが作る計画に対して町側が踏み切れない構図がなんとなく見えます。思い切って次世代に託してみるのも良いのではないでしょうか。 

 

▲63 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の役場は未だお役所仕事が普通 

慣例以外は認めない、変化は望まない 

外部の意見なんぞとんでもない 

外部の金と力は欲しいけど、余計な事はしてくれるな 

結果、外部からの提案は検討しますと言って放置、話が再度来たら検討してますか、何もせずに出来ませんと返答。 

星野リゾートもそれを踏まえて、ならやらないと通知したら、役場が星野リゾートが 

撤退すると一方的に通告したと騒いだ。 

でよくよく聞いてみたら、町は何もしてませんでした。 

という事が判明した? 

のかも 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国の「観光立国」って時点で間違いだと気づかないのかねぇ。世界のリゾートって言うほど続かないじゃない?日本も飽きたらそれまでだし、どこいっても似たような景色なんだから。そもそも国外に旅行する人間の方が多くなければインバウンドも意味が無いと思うのだが。もっと自国民の衣食住+国内旅行に関して金使った方がいいと思うがね。コロナの時はいい感じにやる時はやるんだなと少し思ったが。 

 

▲63 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

先立つものがないのに町に世界水準を目指させるのは酷だな。中身は分からないが少なくとも一帯の外国語対応を充実させることは要求にあるだろうし、相応の修正費と維持費をペイできる見込みが見えなければ判断も困難でしょう。自分のシマだけ撤退できる私企業と違う。 

環境省は開発を推し進める立場じゃないはずなので3者に含むのは違うだろう。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

星野が言う、インターナショナル、て何?値段高くして金持ちしか来れない所にして、中国人呼んで、日本人は高くていかない。がインターナショナルなの?星野自体中国資本だしね。ウィンター業界では星野が来るとリフト券高く、ゲレ食高く、宿高く、で日本人行かなくなります。 

地元はもう少し議論して、外人頼みの星野から脱却してもですね。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事が長い割にはこちらが知りたいことが最後にチョロっとしか書かれてない。 

星のやが街に対して何を要求したのか、街はなぜその要求を飲めなかったのか、第三者の専門家とは具体的にどういったものなのかあたりをもっと詳しく取材すべきではないか。 

 

以前他で読んだ記事には、星のやばかりが儲かる仕組みで、街側に金銭的な旨みが少ないのでもっと運営面で街側が携わりたい的な内容だった気がするが… 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の経験でも、何らかの新規事業で地元の人たちとの協議を行うと、感覚がずれている人たちが組んで反対し、本来の計画からは大きくずれた形の建造物となる、というパターンがある。 

あとで地元の人たちが口をそろえて、なぜこうなった?、と聞かれても、あなたたちの意見を取り入れた結果です、と説明したところでこんどは多数派が納得しないという。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、あの手この手で提案しても仕事が進まない相手と仕事してたら切りたくなるでしょ。ボランティアじゃないんだから。自分の仕事相手が町の様だったらぞっとする。 

他社・他者の介入をよく思わないのであれば、町で全てとりおこなえばよい。自分たちで再生すれば全て解決。出来ないなら協業していく他ない。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートと言う一流のプロデューサーが居ても土台の町が、世界基準に乗れない着いて行けない若しくは地場の利権を護りたい其々の思惑が足を引っ張って居る状況に星野リゾート側が痺れを切らして撤退を表明それは企業として当然の判断かと進展も見られない場所に人も時間もお金も費して居られませんからゴネれば企業や国が折れて思い通りになる今のご時世甘くはありませんよ。 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の町村にありがちな「地元有力者の専横」「既得権益を保護するためだけに第三者介入を否定」「思ったより自分たちが儲からない」これらによる妨害に近い形での意見の相違でしょうね。 

地方の町村議員は自分の関係する会社にお金を落とすことに必死です。 

それが損なわれるとなればねえ・・・。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

環境省推進する「外国人観光客と富裕層」をターゲットにした再開発計画は星野リゾートの方針と合致するが要は「地元民」がどう考えているか。 

ニセコはじめ繁盛してる観光地は昔ながらの生活をしてる地元民には物価や地価の上昇、ゴミ、治安の悪化がつきまとい観光業に携わっていなければ恩智は無い。 

そして、良くも悪くも「村社会」の風習が影響しているのでは無いかな。 

行政や地元企業、観光、商業組合に顔の効く昔ながらの名主とか相談役的な有力者の影響とか。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

環境省の仕事を受けているのに、弟子屈町にメールしても返答が無いのは、当たり前なのでは?窓口は環境省の担当者ですよね? 

脅しをかけたのでしょうか。 

 

星野リゾート側の印象が良いような記事ですが、国立公園が星野リゾート色に染まることを懸念しています。 

そもそも「世界水準の」という漠然とした言葉で具体的な基準を明確化にしないまま、なんとなくの認識で、事を進めてることに、作業のいい加減さを感じます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾート側からしたら、あまりに意思決定に時間がかかって嫌になったのでは? 

 

大事な所は決めさせて貰えない 

でも全体的な纏めを求められてる 

訳でしょ? 

 

この先建築関係の値下がりは 

無いと考えるのが当然だろうから 

時間をかけるほど 

お互いに条件は悪くなるよ。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

世界水準を求めていくとそれまで気軽に訪れてきた層を根底から崩し、富裕層のみに割り当てるようになる事例はいくらでも見て取れる。 

星野が関わる前は、学生や中間層でも利用しやすさがあったが、星野が関わった後はアッパー層や富裕層だけの利用に限定され、中間層は締め出しを食らうようになった。 

このグループに日本の大事な自然遺産を金儲けの道具に扱って欲しくない。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

草津温泉などには星野リゾートはない!でも日本一位を何度もとっているし旅館もつぶれにくい。 

それは群馬県と草津町が観光協会のアイディアのたわもの。川湯もいいところだからもっと地元で頑張れば観光客も増えていくのでは? 

ちなみに他の温泉地の界やリゾートで満足した事ありませんね。ディズニーリゾートも改装ほぼなし。即オーブンに懸念を隠せない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯には冬にも何回か行きましたが、釧路からの道中も良いのです。 

この記事をつくった記者は、星野リーゾートには電話取材をしただけで、川湯には行ってないと思われます。そうでなければこんな内容の薄い記事にはならないと思われます。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

既得権益とか利権の関係じゃないかな。田舎から人がいなくなるのって若者にうまみがないからなんだよね。じじばばだけで甘い汁吸って、その親族が肥えるだけ。 

川湯は泉質は最高だけど、温泉の受付の人もホテルのスタッフもびっくりするほど感じが悪いし無愛想。末端までこんな人ばかりでは見切りつけたくなるよ。 

何かを得るには何かを手放さなきゃいけないのにそのバランスが取れずにあれもこれも欲しいけど、これは渡せないとかわがまま言ったんだろうな、と予想 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局何が原因なのかわからなかった。 

が、おそらく地元の当事者に受け入れられないような革新的なことでもあったような気がする。 

 

星野リゾートがやってきたことからすれば、 

そんなにおかしなことではないように思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

町、環境省。菅のやる事は自らの利益優先するから無理じゃない?民間が関与すべきじゃないよ。環境関係のルールだけ明示されて、あとは民間が発想自由で企画できるならいいけどね。今回は顧客を呼ぶための全体の魅力的なマスタープランができなかった、という事で、こんなん公の機関では無理。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リンク先のもと記事まで読んでも肝心な部分が良くわかりませんが、星野リゾートが落札したなら、自治体としては落札者が事業を完結すべきと考えてるのに対して、星野リゾートは外部企画会社への自治体からの委託を要求して噛み合わず、って感じかなと思いました。委託コストを星野リゾートが負担すると言ってるなら自治体が頑固過ぎるけど、追加コストが発生するなら自治体としては簡単には受け入れられないはず。そこの費用負担の説明がないとさっぱりわからん。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんでしょうね? 

何も内幕をよく知らない外側からの私見を述べるのであれば、治安が余りよろしくなかったり、他人を信じる事をあまりしない外国人から見たら日本とか日本人は、治安も良く住んでいる人愛想が良く良い国だとか国民性とか思われがちですが、日本人が内側から見たり感じたるするのは、非常に排他的で、そうそう簡単に外からの人達を受け入れない。信じない性質だと思うんですよね? 

今回の件で見ても、既得権益者問題もあるでしょうが、自分が生まれ育った地を、外部から来た人達。ましてや住民でも無い企業の人達の言うなりに変えられるのが嫌だった人もいるのではないかな?と、思いますよ? 

過疎化が進むのは嫌だ。でも大した打開策を打てなかった。なので、外部の力を頼る。ココまでは良かったですが、最後には、やはり排他的民俗性には勝てなかった。って感じなのかなぁ?と。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

撤退理由の中身がさっぱり分からない記事。 

なんとなく公共事業体側の取り組みが予算不足で、星野側の要望ラインに満たなかったように思えるが。記者の調査不足か、当事者側が深く説明したがらなかったのか。中途半端な記事で読んでも意味がない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は衰退国家で少子高齢化社会、今ベースでは円高になっているが、ユーロやその他の通貨は以前円安水準がトランプの愚策により自滅しただけ、ましてやトランプ関税により日本最後の世界産業の自動車にも暗雲が流れている、日本の最後の産業は観光業、外国から裕福な外国人を呼び込むためには世界的基準の宿泊施設とカジノが必要だ。 

 

▲9 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートが好きなわけでもないが、こういう時の官公庁や自治体ののらりくらりした動きって、民側には厳しいよ。突然政策変えたり期限関係なく遅延したり、そして責任の所在もあやふや。民側は計画から外れたら≒資金流出なので、撤退は良き経営判断 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

星のやさんは軽井沢や青森など高級なクラスを宿泊しましたが、本当に掃除が下手でどこも汚くてもう泊まる気になれません。イメージが先行していますが、手を広げすぎて細かいところが抜けている会社に見えます。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自然豊かなところにコンクリートで固められた施設が必要だろうか!一度、人気があがると、こぞってお金に群がる投資家や企業家が、開拓しはじめ、広告プロモーションで過剰演出…オーバーツーリズムでマナー違反や景観が損なわれ、地元住民が憤る… 

→こんなの必要ですか??ニセコがすでに証明してますよね…一杯5,000円の牛丼とか謳ってましたが、あーゆーバブリーな話が話題になると終焉が近づいてるなと思ったら、破綻企業が現れたり、すでに破綻してました… 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長らく新たなモノが生まれない経済が停滞した田舎町が一流企業の動きについて来れるわけないですよね。 

 

町にプロジェクトを一緒になって回していける人材がいるとも考えられない。 

 

置いていかれるのが嫌だから外部の意見を断つっていうのは田舎ではありがち。 

 

星野リゾートからするとそんな対応というかスピード感に絶望したんでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

建築費1.5倍から2倍になってますが採算合いますか? 

星野さんオペレーターで建築(お金)どこが仕切るのでしょうか? 

ファンドが立ち上がっているならどれぐらいお金集まってるのでしょうか? 

事業規模とか全然わからない。 

ただ30億でホテル壊して川の整備をしただけ書いてある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米含む物価高である旅館は朝食付きを廃止して素泊まりにした記事を読んだが星野リゾートも内情厳しいのでは?コロナ影響も完全に抜け出せたとは思えない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉の意味を知らない人間が多い 

自国の事を知らない人間が多い 

観光立国とは観光で国が成り立つ事を指す、昔は貿易立国と言ってた。 

実際の日本は観光でも貿易でもない 

我々日本人同士で成り立つ日本人立国です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

サービス業は給与が安い。元商社から一度ホテル業に転職したがホテル業での給与が商社時代の給与の3/1プラスコロナとか円高になると需要は落ちる。。家族に水商売は辞めてくれと言われました。。。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、川湯に行っことがありますが 

とにかく寂れた町でした、しかし温泉の湯質は良くて感動しました 

弟子屈町が完全協力していかないと 

地図から消えそうな温泉街です 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局記事では、専門家を招聘する、その元となった問題はなんなのか書いてないので傍からは何がなんだかだけど、それよりも 

 

『国立公園のブランディングを推進する環境省の「国立公園満喫プロジェクト」の一環』 

 

もうこれだけで「あ、コレ駄目なやつだ」と思わせる信用の無さよ。役人がこの手のことやるとろくな結果にならないよね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こちらの会社を何件か経験しましたが、楽しく快適でした。 

しかし結局は、日本で活動する以上は、古き良き日本の夜のような、 

『和風の経験』ができないと飽きられてしまいませんか? 

西洋リゾート的ならば、外国に行ってしまったほうが。と思います。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

山岳観光に星野リゾートは要らんなぁ 

ニセコみたいなことにしたいんだろうが 

インバウンド頼りだろうし 

ゴミや環境破壊、中華資本の流入に対して誰が責任持つのか?が明確にならない限りやめといた方が良い。やるからには地域がとかは大義名分であって要は金儲けだからね。 

気づいた時は遅かったってならない様にな。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体との連携では、規制・許認可が得やすく補助金名目で様々な助成が得られる。 

いわゆる他人の褌で相撲を取って利益が出れば良し、難しいければ補助金の吊り上げるか撤退です。 

多くの自治体が、貴重な税金を民間企業やNPO法人に注いでいるのが現状です。 

第二のニセコ・富良野の皮算用が外れたのか、観光バブルの終演かも? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

開発する事を前提に物事を進めたら自然破壊が後には問題になりますよ。 

外国人に門扉を開いたらたちまちゴミの不法投棄で観光どころの騒ぎではなくなります。 

インバウンドを当てにした国はそういう事は考えずに目先の事だけしか考えられないのが現状。 

安い賃料で掃除を請け負う労働者やボランティアの清掃活動で解決でも出来るとでもっ?! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現代企業の成長、拡大しないと利益が出ない構造ってなんとかならんのかなあ。。 

 

世界の人口は決まっている。そうそうすぐに変化しない。パイが限られている限り、ナニをやっても、最終的にはレッドオーシャンにならざるを得ない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事で何度も泊ってますが、お湯は最高ですが、娯楽が何もない 

温泉に入りに来た、ゆっくり過ごすというリゾートには良いかもしれないが、町全体もさびれており、ホテル、旅館内で時間を過ごすことも難しい 

星野リゾートが来れば多少は良くなると思っていますが、たぶんこのまま撤退でしょう 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

川湯温泉は凄くいい源泉。 

ただ北海道民ですら行きずらい場所です 

この話が無くなったら確実に温泉街の未来はないでしょう 

街をあげて勝負に出て欲しいです 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

星野リゾートは、中国人に転売する為に日本の土地を開発するならやめてください。中国人に売ってしまえばそこは中国人の土地になる。それなのに日本は何の法規制もせず放置。おぞましい事だよホント。 

 

バブルはいつか弾け飛ぶもの。星野リゾートも同じです。外人に擦り寄って結果的に“中国人の為の星野リゾート”を作った時点で星野リゾートに頼る事はリスク。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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