( 289638 )  2025/05/09 06:08:11  
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「お金がなくて子どもは考えられない」…平均年収「460万円」だが、「もっと少ない」日本人の辛い現実

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/8(木) 14:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d7c5813516b4bb4ebbff44ec101304dd179527c

 

( 289639 )  2025/05/09 06:08:11  
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日本社会では少子高齢化が進み、DINKs(子どものいない共働き夫婦)も増えています。

家計調査によると、勤労者世帯の平均収入は57万円で、支出は29万円。

しかし、給与所得者の平均収入は男性569万円、女性316万円。

給与階級別では「300万円超400万円以下」が最多であり、平均収入よりも低い収入層が多い現実が浮かび上がっています。

政府は生活向上のための取り組みを進めていますが、経済的負担の軽減や働く意欲に応じた制度設計が今後の課題とされています。

(要約)

( 289641 )  2025/05/09 06:08:11  
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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

「日本人の生活のリアル」について、総務省『家計調査(二人以上の世帯)2025年(令和7年)2月分』、国税庁『民間給与実態統計調査』(令和5年分)などをもとにみていきます。 

 

少子高齢化が長らく問題視されている日本社会。出生数は右肩下がりに減少し、平成28年以降は100万人を下回って推移しています。厚労省の発表によると、2023年の出生数(確定数)は過去最少の72万7,288人。しかし2024年の出生数はそれをさらに下回る見通しとなっています。 

 

DINKs(Double Income No Kids…共働きで意図的に子どもを作らない夫婦のこと)という言葉も広く知られるようになった今、「夫婦2人で生きる」は当然の選択肢として存在しています。一方で、意図とは関係なく「お金がなくて子どもは考えられない…」と嘆く声も少なくありません。 

 

総務省『家計調査(二人以上の世帯)2025年(令和7年)2月分』によると、勤労者世帯の実収入は1世帯あたり平均「57万1,993円」。一方、消費支出の平均は「29万511円」です。 

 

勤労者世帯の収入について詳しく見ていきましょう。「57万1,993円」のうち、世帯主の収入が「38万5,077円」、配偶者の収入が「8万5,882円」となっています(そのほか定期収入や他の世帯員収入についての項もありますが、ここでは割愛します)。 

 

消費支出の内訳を見てみると、食費が「8万4,388円」ともっとも大きなウエイトを占めており、交通・通信費が「4万3,296円」、光熱・水道が「3万1,877円」、教養娯楽が「2万8,254円」と続きます。仕送り金や交際費といった「その他の消費支出」は「4万3,559円」です。 

 

57万円の収入に、29万円の支出。この数字だけで言えば、月28万円程度は自由に使えるお金があるわけですが、現実はそう簡単ではありません。 

 

『民間給与実態統計調査』(国税庁・令和5年)を見ると、1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均額は460万円(男性569万円、女性316万円)です。1人当たりの平均給与を年齢階層別にみると、男性では60歳未満までは年齢が高くなるにしたがい平均給与も高くなり、55〜59歳の階層が最も高い給与を受け取る傾向にあります。 

 

しかしこれはあくまで平均値。年収の分布を見ていくと、残酷な様相が明らかになります。 

 

 

1年を通じて勤務した給与所得者5,270万人について、給与階級別分布をみると、最多となったのは「300万円超400万円以下」の方々(826万人/構成比16.3%)。次いで「400万円超500万円以下」(782万人/同15.4%)となっています。 

 

男女別に見ていきましょう。男性では、年間給与額「400万円超500万円以下」が最も多く(504万人/同17.5%)、「300万円超400万円以下」と続きます(430万人/同14.9%)。女性では、「100万円超200万円以下」が最も多く(449万人/同20.5%)、「200万円超300万円以下」と続きます(430万人/同19.6%)。 

 

収入格差が深刻化する日本社会で、給与階級で最も多いのは「300万円超400万円以下」という現実。300万円となると、単純計算で月25万円の収入。先程の家計調査の世帯主収入が「38万5,077円」でしたから、平均値とはまた違った現実を窺い知ることができます。 

 

生産年齢人口が減少し、社会保障費の負担がじわじわと増加するなか、物価高も家計を直撃する昨今。政府は「103万円の壁」の見直しにも着手していますが、生活の向上には期待できるでしょうか。まずは「普通の生活」を誰もが送れるような環境づくりが求められています。経済的な負担軽減や、働く意欲に応じた適切な制度設計が、今後の課題と言えるでしょう。​ 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 289640 )  2025/05/09 06:08:11  
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このコメントたちは、日本の現状に対する懸念や不満、家計や子育てなどに関する意見が多く含まれています。

主な傾向としては、社会保険料負担や家庭の経済的負担に対する不安、子育てや結婚・出産に対するリスクや負担、教育費の高騰、少子化問題などが挙げられます。

また、所得格差や働き方に関する不満や提案も多く見られます。

 

 

一部のコメントでは、中小企業で働く男性の月収や給与の低さ、共働きの重圧、子どもを持つことの経済的負担、正規雇用者や非正規雇用者の差、教育費の高騰などが問題視されています。

また、政府や社会全体での制度の見直しや支援策、労働環境の改善、家計への負担軽減などについての提案も見られます。

 

 

全体的には、日本社会の現状に対する不安や懸念、個々の家庭や生活に対する困難や負担、そして今後の社会や労働、子育てに対する希望や提案などが、コメント中に反映されていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 289642 )  2025/05/09 06:08:11  
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=+=+=+=+= 

 

社会保険料(厚生年金保険、健康保険、介護保険)の負担増が限界を超えている。昔はお神輿で高齢者を支えたが、今は肩車で支えている。増税はニュースになるのに、社会保険料は厚生労働省が勝手に値上げを決めるがニュースにならない。勤労者は給与明細を見たほうがいい。人生で一番高い買い物は社会保険料で、これ以上の勝手な振る舞いはもう許せない。 

 

▲726 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てをするのに中卒・高卒で手が離れていたような時代とは違って今は大卒ぐらいまでは面倒を見る必要がある。 

家族で住めるような格安の社宅を提供してくれるような会社も現代ではあまりない。 

子供がふたりもいたら、年収460万円ぐらいではどうにもならないので母親も子育てをしながら働く必要がある。 

夫婦で働いて家事と子育てをするならば毎日の生活で精一杯になってゆとりのある時間なんて持てなくなる。 

必ずしも母親が専業主婦である必要はないけれども、母親が専業主婦をしても暮らせるぐらいの経済力は必要になると思う。 

 

▲385 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、頻繁な外食に、様々な習い事や、旅行、スマホ、大学まで考えるのはある程度裕福な家庭だけだったんだけど、何故か普通と呼ばれる人らが無理した結果苦しくなっている。もちろん税金が上がった問題も大きいけど。子どもに色々してあげたい気持ちはわかりますが、できないことはできないと伝えることも大事です。 

 

▲179 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

お金よりも、親になれるかどうかが大事だ。子どもを育てるのは、大変で、自分の時間はなくなり、夜も寝られない。特に、女性は、出産すると、歯が弱くなる。夫婦喧嘩も子どもをめぐって増えるし、ハッキリ言ってストレスも貯まるな。しかし、自分たちの子どもだから可愛いし、責任はある。成人まで親ができるかどうかが大事だ 

 

▲278 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、物価上昇以上に教育費は上がっていくでしょう。 

当然、教育関連費も。 

仮に40年間働くのであれば、そのうちの10年間の労働対価が子どもにかける費用って感じでしょう。 

子ども2人なら20年間の労働対価。 

大学を出させて社会人になれば、今度は子どもが納税マシーンになります。 

とてつもないしんどさを選ぶか、子どもがいることによる幸せを選ぶかは本人次第ですが難しいですね。 

家庭=幸福ではないこともありますから。 

 

▲242 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

独身でいるより2人で生活した方が楽にはなりますが、家事しない旦那と2人だと子供はつくれませんね。 

自分が仕事と家事の両立させないといけないから、最初から諦めている人もいて、結婚も遅くなっているから、おじいちゃんみたいな人が赤ちゃん連れている人もけっこみます。 

いまはお金だけあっても、高齢旦那と結婚する女性はいないし、結婚する人も減ってきてますから、子供もへります。 

収入少ないから子供は1人だけの人もいますし、子供は減るのはしかたないから、 

いまから社会保障を考えなおさないといけないです。家も東京は1億超えで、とても買えないと、 

物価も高いし、どんどん暮らしづらくなっていくだけです。 

給料があがるより、物価高の方が早すぎて、一か月おきに食品が上がっていて、給料も年に一回だとマイナスにしかならないです。 

 

▲186 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

色々苦労して仕事してキャリアを積んできて、年収700万以上ありますが、肉体労働も含まれるため、ここから結婚して子供産んで家事育児してという体力はないと感じています。地方都市なので男性だったら専業主婦をしてもらって妻に子供を産んでもらって子育ても家のことをメインで任せて、、が可能かもしれませんが、女性だとそれが難しいです。 

 

▲68 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を作れていた昔の時代は、収入がこれくらいで、どういうことにどれくらい支出をしていて、その他もろもろこういう状況があって、 

それに比べて今はこうだから子供が作れない、という比較をしないと、解決すべきことが何なのかにはたどり着けないと思う。 

 

貧乏とか生活が苦しいとかいう意味だけでいえば、昔の方が明らかに物質的にも恵まれてなかったし生活水準は低かったわけでしょう。 

そういう問題じゃないからこそ、子供を作らない現象が起きているというのは、ひとまず明らかなように思うけど。 

もっと複合的でたくさんの理由があるとは少なくとも思う。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事にある通り、平均値が一般的な数字として考えるのはよくない 

実際は格差があるため、平均値は上位40%くらいに位置していると思う。 

一般的な数字は中央値のほうがより近い。 

 

少子化を解消するためには中央値よりやや下の年収でも子供を育てるのに不安なくできるようにしなければ難しいと思う。 

年収でいうと300万弱だね 

 

▲136 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ書かれているけれど、単純な事実として令和7年度の国民負担率は46%の予測、つまり57万の収入があっても26万は何かしらの税金や社会保障費で強制徴収される。それで29万の支出だったけ?26+29=55。あら不思議平均的な収入があっても2万円しか余らないわけだ。ちなみに国民負担率46%というのは下手したら江戸時代の農民より負担率高いんだぞ。では、その徴収されたお金はどこに使われるか?子供?青年?現役世代?それなら投資になるから将来の回収が見込めるね。 

 

▲19 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

貧しい時代も先祖は創意工夫をして命を繋いでくれたんだ。贅沢ばかり言っていないで、家庭を持つ努力をするべきだと思う。私は子育てを通して多くの友人ができ、世界が広がった。10年もすれば子供は自分の意見をしっかり持ち、とても頼もしい存在になった。今は子供を通してさらに世界が広がり、趣味を共有でき、毎日が充実している。 

ちなみに私たちは夫婦で超氷河期なので、収入面では非常にシビアで苦労もしたが、それも工夫と努力で乗り切った。保育園の入園許可を得るのも、育休を得るのも、有休を得るのも大変だった。それでも協力して前に進み続ければ、どうにかなるものだ。 

 

▲18 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

昔よりも税負担は増えているので金銭的余裕はなくなっているが、昔は労働時間が今とは比較にならないほど働いていた。残業もつかない名ばかり管理職とかサービス残業で。今は副業可も増え、労働時間もかなり厳しくなってきている。自分らの子供の時は親とどこかに出かけるとかあまりなかったと思うが今の方は色々出かけるし習い事もたくさんさせている。娯楽も増えているし時間も増えていて所得は引かれる額が増えているし、昨今は物価高で所得は増えていないから厳しい。せめて子供が生きるのに必要な物、ミルク、オムツの支給、中学まで給食費、制服や体操服から修学旅行費まで無料(ただし、公立に限り、私立は公立と同額まで)、高校も授業料は無償化になったので、もっと産みやすく育てやすい環境が整えばいいんですが。それよりも前に所得が低すぎて結婚しないですよね。 

 

▲169 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

私が子供の頃は「結婚は墓場だ」なんて笑って話していた人がいたけど、現在は本当にそうなのかもしれないと感じてしまう。 

現在の日本の状況で結婚して子供作って習い事や家族旅行、大学まで行かせるのは容易じゃないよな。 

私は他人があまりやりたがらない仕事をしていることもあって収入はそれなりにあるが、結婚は良い人と出会わない限りしなくてもいいかなと思っている。 

昔と違って現代は娯楽もたくさんあるから人生退屈してないのも独身を選択してしまう理由なのかもしれない 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世帯収入だけ見れば並み以上ですが、世代が進むほどに所得が下がる状態では育てた子供が社会に出てからも経済的な支援が必要になるのは確実だと考えて子供は諦めましたね。 

大学まで出れば子育ては終わりでは無いのが今の日本の環境ですよね。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

収入が少なくて子供が作れないという人は増えたように見える。昭和の時代も収入が少ない人はいたが、もっと生活が厳しくなっても彼らは子供を作っていた。要は子供より大切な事が増えてきてそれを我慢するくらいなら子供はいらない、という判断をする人が増えたという事。こういった人達は、よほど生活に余裕ができないと子作りしようとは思わないよね。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSが普及し一般の方でも色々と発信出来る時代だと子供を産んで育てるのがハズレの様に思う人が増えたのだろう 

確かに大人になる迄、どんな風に育つか保証は無いし当然ながらお金もかかるし親としての責任も生じる 

そうなれば昔と違い衛生力も良くなり家庭内の労働力を求めない今では、多産なんてあり得なく子供は不良債権と言う人がいても驚かない 

子供を持つのが魅力的で素晴らしい事と本人達も社会もならない限りは人間誰でも自分が可愛いのだから少子化のままだろうな… 

 

▲72 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お金がないから子供は考えられないでは無いんじゃないかと思う。 

問題はお金ではなく、そもそも子供が欲しいと思っている人が少ないと思う。 

自分の時間を優先する人が多いと思います。悪いことではなく自分を中心に人生を楽しむことを考えれば当然です。子供の時から自分を大切にと言われ続けました、当然です。子供を作るということは自分の時間は無くなります。子供が中心となるわけですから。 

 

▲185 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

お金がないからではないと思います。自分は第二次ベビーブームいわゆる氷河期世代ですが自分らの頃は貧しくても子だくさんでした。世の中が発展しすぎて子育てするより一人気ままに生きたいと思う人が多いのでは。ほんとに子供が好きで子育てしたい家庭を手厚くしてたくさん産んでもらうのが一番かなと。 

 

▲126 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦と子供が小学生と自宅から通学の大学生の4人家族です。 

東京から120kmの地方に住んでます。 

持ち家でローン返済は月11万円。車は1500cc普通車1台と軽自動車2台(妻と娘用)です。 

旅行は、行かないか国内1泊(合計出費10万円未満)です。 

年間支出は、大学入学した一昨年が1000万円、昨年900万円です。(上が高校生だった3年前は700万円) 

光熱費だけでも月5万円はします。食費は10万円は下りません。通信費は2万円。 

とても記事のような金額には収まりません。 

 

▲135 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

国が安くて良い住居をもっと提供してくれたらいいなと思う。 

団地など公共の住居は古くてガラの悪い人が住んでいるイメージ。 

高所得者以外の国民の大半が国が用意した住居に住めるようになれば、住居費がかからず生活が楽になりそう 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に関しては、まず実家の援助(1,500万円の一括贈与 非課税)が受けられるかが第一だと思う。もしダメなら、子供1人 世帯年収で最終学校が決まる。 

他県私立  1,500万円 

地元私立大学、他県国立  1,000万円 

地元国立 700万円 

高卒  500万円 

上記の基準以下であれば諦める。 

子供に多額の借金を負わせる無責任な親がいるが、年収の高い一流企業に就職できればよいが 

そうでなければ、結婚も一生できない。 

高卒で就職した方が幸せになれると思う。 

 

▲14 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にお金だけの問題か疑問ですね。 

もし本当にお金だけの問題なら夫婦ともにフルタイムで働けばよい。この数字は世帯主に頼りすぎだよね。夫婦フルタイムで子育てしている人もたくさんいますよ。もちろんワンオペではなく,二人で子育てや家事分担しないと暮らせないですよ。でも家事をしない男が多すぎる。容姿,背丈わずかな収入差で男を選んだ女性も責任あります。男に家事力があればダブルインカムで大きな収入差となります。 

結局,働きたくない女性と家事をしない男性が問題だと思います。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっとミスリードもありそうな記事です。60歳定年からの再雇用で給与がガクンと減りますし、65歳以降に働く場合はシルバー人材センター経由で年金の足しにする程度の給与しか稼がない人もいます。また高校生大学生のアルバイトも、年間を通して働いていれば立派な給与取得者です。 

そう言った方々も含めての平均値、中央値になります。 

また収入は年金収入や自営業者の事業所得も収入だし、株式の配当収入も給与取得者の副業部分も包括しますよね。 

日本人みな貧乏という結論に誘導したいがための論理ではないでしょうか。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に残念なことだが、日本は貧乏な国になってしまった。 

私は、80年代に恋愛や結婚を経験し華やかな日本を知っている。そのため、今はまるで異世界にいるように感じる時さえある。 

テクノロジーは進化したが、犯罪は悪質になり、貧困率があがった。 

生まれた時から貧困から抜け出せない人々がいる。一方で、都会の高級住宅やタワマンに住む富裕層が存在し地価は上がっている。 

資本主義は格差を生むのは仕方ないが、それが拡大すれば社会は荒廃する。 

社会の中核となる中間層と言われた人たちが、相対的に低所得者層に近づいている。 

その中間層が、子どもが生まれ家族が増えることは喜ばしいことのはずなのに、経済的な負担が重くのしかかることに苦悩している。 

それを目の当たりにした若い世代は、恋愛しても結婚や出産という段階でためらう人、あるいは恋愛そのものが面倒になる人が想像以上に増えているのではないかと思えてならない。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

時代にあったアップグレードが出来ていない人ほど「お金がなくてもなんとかなる」「昔はできた」と簡単にいうよね。 

しかし昔は給与が右肩上がり、専業主婦で子供3人、家も車も買って生活ができた。 

今は共働きでやっと。 

それも社保は倍払って高齢者の生活も面倒見ているようなものだし。物価は上がり続け子供の大学費用だって18年後には倍になってるかもよ。それこそ計算計画したって無理な人が多いと思う。 

少子化解消したいならまずは昔のように社保税金半分、若年層は消費税もなしにするくらいじゃないと無理だよ。 

うちはやっと上3人成人したけど一人当たり3千万かかった。20年前に「そんなにいらないでしょ」と言われながら大学費用仕送りで一人1000万貯めたけど私立なら足りなかった。国立だから若干余ったけど。これからはもっと増えるんじゃないかな。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の周りの結婚していない子達は結婚願望あったけど結果結婚しなくてもう一人のが楽って子が多いかな。結婚願望最初からない子ってあんまいなかった。 

理由は結婚したら子育てに専念したいから専業主婦希望とか、その為には年収はいくら以上ないととか奨学金返さなきゃとかやっぱお金面が多かった印象。ちなみに男性はまだ遊びたい!!が圧倒的に多かった。 

私自身子供いて正社員で働いてるけど、子供1人で精神的に余裕はない。よっぽど周りの環境が恵まれてて本人が自分よりも子供が好き!!って人かなんも考えてない人じゃないと今の時代子だくさんは難しいよね。 

結婚、子供=幸せじゃないし、独身の子は自分で稼いで好きに使ってって楽しそうだし、幸せ人それぞれだけど子供いて幸せーと大声で自信もって言えるほど満たされてはいないかな。でももしもう一度人生やり直しても我が子には会いたい。 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の会社員で子育てする時頼れる人がいなければ20年間は大変です。 

この期間協力して仲良く生活できない人が多く離婚します。 

子育てしたあとの人生も必ず幸せになる事はなく結婚はしなくても良いと思います。 

TVなどで放送する全ては経済活動なので買い物しなければ老後は安泰です。 

特にCMは時間の無駄で欲しくなるのでTVも必要ないです。 

 

▲89 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの職場は平均年収ないけど、まあ夫婦働けば年収700〜800万程度はいくから結婚した人は普通に子供産んでる。 

最近は女も大学出て正社員になるから、そもそも世帯主の収入なんてのどうでもいいんよね。 

嫁が普通に働けばそこそこ裕福に暮らせるよう。 

どちらかというと20代30代はそもそも結婚すらしてない人が多いんだよね。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで理論値と言われるが 

子育てを含めて必要な金額は 

世帯年収600万円超とされる 

もともと平均年収300万円で 

正社員、公務員の平均なら 

概ねこんなもん 

加えて仕事によっては 

結婚してるだけで「家族手当」が 

1~3万くらい上乗せされる会社は 

まだまだある 

つまり「夫婦共働き」であるのが 

令和時代の正解と言える 

 

上手くいかないのは 

人事問題が大きいかと 

 

具体的には日本の有名企業や 

国家公務員が 

まだまだ「転勤ありき」の 

人事設計をしていることで 

この制度があるから 

「片方が転勤すれば 

片方が正社員を捨てないといけない」 

つまり現代の家族を成立させる 

前提を崩してしまっている 

婚活ネタにおける 

「日本女性は結婚=専業主婦、を 

狙っている連中ばかり」も 

そうさせてしまう原因の1つにも 

なってしまっていると思う 

 

▲53 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

>民間給与実態統計調査』(国税庁・令和5年)を見ると、1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均額は460万円(男性569万円、女性316万円)です。 

 

この統計は、確かパートやアルバイトなどの時間単価の低い非正規雇用の給与所得者も含んでいたはずです 

 

もし、正社員フルタイムで年収が460万円ならこれはもう平均値などではなく、正規雇用者というカテゴリでは確実に低所得になります 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒で大都会で就職も給料が思いの他低い会社にしか就職できず、物価が高い都会では給料が支出に追いつかずどうしようも無い状況から抜け出す事も出来ない、都会の便利さが染み付いて物価の安い地元に帰る事も出来ない人が多いのでしょうね 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本来大学まで行かなくても良い層にも高等教育への進学を求める様な風潮を是正すべきだよね。年収400万円台なら子供は高校卒業後は当然に就職すべきだし、その様な社会を作れれば子供はもう少し増える気がする。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供との時間はお金で測れない価値がある。結婚できない理由、子供を持ちたくない理由にお金を挙げてるならそれ以上言うこともありませんが、どうしようかな悩んでいるなら、持ってみたらいい。自分の命よりも大事だと素直に思えるものって、なかなか無いですから。 

 

▲10 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ年収が低いのは仕方ないですよね。 

過労死だブラック企業だナンだと、残業したらダメな世間の風潮にしたのは 

他でもない一般市民の皆々様方ですから。 

効率が悪いと言われようとも、日本は長時間労働で経済が成長してバブル期に突入した訳で、 

効率が悪いまま仕事しなくなったら、そりゃ経済が成長する訳ないです。 

世界情勢がどうのこうのもあるのでしょうけど。 

 

それと、子どもを作らないというのは、 

短期的にみればコスパが良いように感じるかもですが、 

国全体で超長期的にみると、一番コスパが悪いんですよね。 

人が減って経済は落ち込み、自分の老後を支えてくれる人もいない。 

自分の老後は自分で面倒を見られるくらい金を貯められない人は、 

本来ならみんなでこぞって子づくりしないと、老後を過ごせなくなるのですが、 

そうも言っていられない現実もあり。 

ただ実際に子どもが生まれると、楽しいことも多いですけどね… 

 

▲14 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

所得のデータから生活が苦しくなっているよって話ですね。 

確かに厚生年金保険料などの負担が大きくなったり物価は高くなる一方です。 

生活が苦しくなったという感覚はデータから見ても間違いない事実ではあります。 

しかしその一方で児童手当の拡充や保育料無償化等で子育て支援も充実してきています。 

経済面で昔より子育てがしにくくなったとは言い切れません。 

 

ではなぜ出生率も出生数も下がったのでしょうか? 

子育て支援を充実させても効果が無いのは何故でしょうか? 

 

それは少子化の原因が経済的なことではないからです。 

動画配信やらネットゲームなどで一人で家にいてもそこそこ楽しい時間を過ごせるようになり、傷つく恐れのある恋愛をする動機が乏しくなったからです。 

交際経験のない人の割合が年々上がっており、これが非婚化・少子化に直結します。 

少子化は政府のせいではなく、私たちの生き方の選択の結果なのです。 

 

▲46 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

子育ては労働だけど無給。 

給料も無ければ保険料払わないから将来の年金も無い。しかも金と時間を取られる。一方、普通に会社で働けば一応給料は貰えるし年金保険料も払える。 

 

子育てすればするほど、今も将来も貧乏になるわけで、少子化になるべくしてなっている感じだ。 

 

▲154 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に比べると(週休1日 有給無し 恐ろしいほどの残業) 働く時間減ったけど、一人当たりの生産性減ったぶん給料は上がらない。 

 そしたら生活やってけないので共働き。 

その次は家事育児の担い手が働きに出てるから分担しないとまわらない。 

 家事労働増えたってことで、結局二人分の総労働時間と総所得同じかなぁと。 

 となると割を食うのは子育て分野だよね。片暇にできるもんじゃないから、産んでられない。 

 

▲44 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産むときに、奨学金を借りずに大学までやれるか、考えたし、生んだ後は、自分たちに実家がないから、帰れる実家(家を建てた)をたて、子供にかかる費用をため、老後資金をため・・・、はたらくのに必死だったが、なぜだか、私の周りにいる、新婚、キリギリスのように、夫婦で、稼いだ分好き勝手に使い、趣味を楽しみ、なぜか子供も産んでるカップルがうようよ、いる。なんとかなるんだろうかねえ。ちなみに、個人年金もかけてるから、終身のあyつ。年金少なくても大丈夫。ただし、ひたすらに働いたけどさ。今も働いてるし。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お金がないだけではなく時間もない今のご時世。 

要は働いても働いても豊かにはなれない実情がある。(個人事業主や経営者だと話しは別だが) 

とにかく雇われ労働者としての賃金が安すぎる。(時間や物価と釣り合ってない) 

とてもじゃないが子供が増える環境ではない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

けれど昔、経済が豊かな時、大手企業は月10万の家賃補助や又は色々な形がありそれで昔と違う今、国民の暮らしが大変な時何故?家賃の補助が少ないのだろう?それに大変申し訳ないけれど正直本当に今、年収が三百万、四百万の方がそんなにいるのか甚だ疑問。けれど何だか百万二百万前後の方が圧倒的に多い様な気がする。而も昔、あんなに憧れていた一流の企業でさえ今や派遣や1人親方見たいな感じが多い上に年収は当時の約半分以下。更にその上インボイスまである。と言う事を考えると如何に今、生きてゆくのが大変かが分かる。而も派遣やーだから住宅手当も断然低い。もしかしたら無い所まであるかも知れない。而も今や給与から引かれる額が多い。だからもしかして今の政府はきちんとそこまで国民の事を考えているのか疑問。而も今まで政府は自分達のーで国民を解雇したりして来たりした者だから。だからある意味国民のーが苦しいのは今のーの様な気がする 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年1200億円も外国人に生活保護費出してる場合じゃない。 

税収増加で国民苦しめてる場合じゃない。 

デモもっと広めないと一般の。日本人が耐えられない 

日本人の負担ばかり増えて中間層なんて最低時給と変わらないもしくは取られる率は多くなるレベル。 

基本給低くて茄子寸志だと正社員の方がバイトや派遣より手取りが少ない。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世帯の平均年収が700万〜800万、妻の就業はパートも含めるけど共働きが多い。  

好んで共働きっていうより生活費、教育費の為、子どもにまだ手がかかるのに無理して共働き。  

人数や進路にもよるけど子どもを大学まで行かせたら生活はギリギリ、老後はすっからかん。  

非課税世帯の大学無償化には腹が立つばかり。  

国立大と私大は一般入試の点数とか同じ学力基準で、子どもみな平等にすればいいじゃないですか。 

次の選挙はここを平等にする党に入れます。  

子を持たずに仕事をし続けた方が、年金も多く老後も含めて安泰なのだから少子化も当然。 

 

▲71 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大学費高すぎます。 

最初のお金は奨学金使えないから借金して 

私が払います。 

母子家庭ですが、子供が大きいからといって 

何もいいことはないです。 

もうどこかへ一緒に行くこともなければ 

結婚や独立した子供たちとは疎遠です。 

 

それぞれ幸せなのはいいけど、こんなにおかねのかかる大学費なんとかならないのでしょうかね? 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもにかかるお金をそのまま夫婦で払っていたら相当な出費になりますね。 

出産費用や子供の医療費はもちろん、保育園料金やこども衣料の料金を自治体から援助してもらえないととてもじゃないけど、出産も子育てもムリという夫婦は多いでしょう。 

 国や自治体が少子化対策なんて本気でやっていない証拠なのでは? 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

よく教育費が高いって話が出るよね そこでなんだが大学無償化と言う話なんだけど やっぱり大卒と高卒の賃金格差が大きいから ここの格差を縮められないかな 高卒でも十分なお給料をもらうっていうのも有りでしょう 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

すべては子どもにお金をかけすぎる風潮が問題だ。昔は今の平均年収以下の収入でも3人の子供を育てるとか珍しくなかった。子どもに最低限何が必要なのかを考えなおすべきだろう。 

 

▲51 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

うち30代後半で子供が生まれた時は家賃88000円で世帯月収23万円でしたよ。(税込年収336万円) 

お金なんてなんとでもなります。 

子供を育てる気持ちがあるかどうかだと思います。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

低年収の男性も子供を持てるように 

卵子購入と代理母出産が低コストで出来るように政府は制度拡充をお願いします 

 

結婚せずに、男一人で子供を持つことは米国では既に可能ですので日本もお願いします 

 

米国でも男性一人で立派に子供を育てている人はいます 

日本でも是非出来るようにしてください 

 

少子化も解消しますよ 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

不満があるのに選挙にはいかない若しくは自民党にしか投票しない 

それで現状が変わると思っているのか 

 

まず現状を変えたいなら行動を起こすしかない 

選挙にいって減税を謡っている政党に入れて可処分所得を増やすようにしたらいい 

ただ日本人は変化を嫌う、言い訳して自民党以外ダメと言っているので救いようがない 

このままでは、この先も採取されるだけの人生ですよ 

そのうち共働きでも厳しい生活が待っている、そうなっても現状を変えたがらないのが日本人です 

 

▲59 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業勤めの月給30万あるかないかの男性は日本に沢山いると思うし、30万から税金、保険料引かれたら後いくら残るよ。こういう男性は、ボーナスも無いか、あっても寸志が多いし。日本に、この月給30万クラスの男性が多い事が日本の少子化の一つの原因だと思う。本当は、月給30万クラスの男性が、それ以上に稼ぐ正社員や正規公務員の女性と結婚できたら少子化解消にいいんだけど、そういう女性は、月給30万クラスの男性とは、まぁ、結婚はしないし、見向きもしないからね。大抵月給30万クラスの男性は、パートで年100万前後稼ぐのが精一杯の女性としか結婚できない。すると、やはり子供は無理。昭和なら本当に子供にお金かけずに子育てできたけど、今は子育て何をするにもまずお金がいるし、かかる金額が高い。 

 

▲31 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こども育ててます。これだけ情報が可視化されるともはや虚しい。 

資本家や政治家や不労所得、能力を持っている人々から、無産階級のこどもは搾取されるために生まれたんだなと。 

 

大正生まれの祖父が天が傾くのを支えるような気持ちで戦闘機に乗り命がけで守った国体 

 

滅ぼすのは戦争ではなく、肥え太った自国の政治家、大学、官僚でしたね。 

 

▲132 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には 

一夫多妻や多夫一妻で、考えれば良いと思っている 

3人のうち、1人が家事、2人が働く 

ではダメなんだろうか? 

 

否定されていると思うけど 

無理に共働きや専業ではない 

中間地点が、あっても良いと思っている 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで言ってる「普通の生活」をどのように想定しているのかな? 

まずはそこが大事 

平均年収「460万円」だったらそれで生活できる水準が「普通の生活」だろ 

「もっと少ない」ならもっと少ない収入で生活できる水準が「普通の生活」だろ 

年収「460万円」で「600万円」の生活を「普通の生活」と思い込んでいれば破綻する 

当然「お金がなくて子どもは考えられない」くらいは思うだろう 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

お金を問題にされる方多いですが、お金がなくても子供を何人か産む方はいらっしゃいます。 

何でもかんでも、お金を絡める記事はあまり良くない。 

子供を産む事で生活が変わり、お金の使い方が変わるから、今のままの生活が変わる事が嫌な人もいる。 

二人で頑張って所得が増える様に仕事する人もいるし。 

その家庭次第な所ありませんか? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年収300万円~400万円の世帯で生活に困る理由がよくわからない。3畳6畳で風呂も無い長屋で川の字になって家族が寝ている昭和のまんなかごろの生活水準(自分の子供時代)なら何の問題も無いはずだ。そのころのほうが出生率は高かったのだから。貧乏で赤ちゃんに飲ませるミルクも買えないこともなかろう。なにか分不相応の支出をしていないか? 

 

▲14 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

実際は300万後半だろう、だから子供減る、 

物価高で食べていくのでやっと、車は残価設定、デフレで苦しんでた20年前から物価は上がったが、給料は100万下がった、 

スタグフレーション状態、経済的には1番最悪、 

それでも、国はジャブジャブ金を使うから、 

予算は減らない、そもそも節約すらしてない、天下り、癒着、最悪だよ、 

国の仕事やった時、上が友達どうしだったから、パイプ椅子、一脚一万とか、 

そんな事そこら中でやってる、 

そらこうなるよ 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々理由はあると思うが私は年金問題が大きいと思う。以前は60定年後すぐに年金が貰えた訳で多少今無理してもあとの生活はある程度保障されていたが、現代は老後のために残さないとならないから、子供まで余裕が無いのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

GWに実家帰ったが、団塊世代の父親は、自分の健康ばかり気にして、少子化なんて、全く他人事だった。昔と違い、少ない労働者で無数のお年寄りを支え、税金がっぽり取られて、苦しんでる若者の事なんか、頭の片隅にもない。 

選挙にマメに行く世代はこういう少子化に全く興味のない、団塊世代なんだとつくづく思った。こんな日本の未来に興味のない高齢者に、日本の政治が左右されてるなんて、少子化はますます加速し、日本は沈みゆく船という事がよくわかる。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実効税率55.2%の日本で年収460万円台なら、子供の進学を諦め、一切の習い事は我慢させれば家庭を養っては行けます(実際の可処分所得は概ね350万円台前後でしょうね)。 

貧しい政治と貧しい百姓を増産させたいのですから、貧しい百姓を生きて行けば良いだけの話ですね…。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受験時代思い出せばわかるように、偏差値50なんて「普通」以下。それでも共働きなら年収900万 

絶対数が多い低所得層・貧困層うけ狙いになるよう、恣意的に数字使ってるの見え見え 

実際、若い世代を中心にちゃんと資産運用する人が増えてきてるのもあって、統計的には富裕層は増えているし 

 

▲4 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年収って総支給額で計算されるけど、そこから引かれる社会保険料は差し引いてない。そこを差し引くと「460万」ではなく、実質家庭の収支で使えるお金は「380万」程です。それより更に少ない家庭があるって事。 

 

政治家はもっと数字からリアルな生活想像しないとダメだと思う。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年功序列で昇給していた時代が終わり、能力給となり格差が拡大。 

更に、低賃金で雇える女性の社会進出が増え、男性賃金はより抑えられるようになった。 

今後、世帯収入を増やしていくには如何にしても男性並みに稼いでくれる女性と一緒になるか?でしょうね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ収入でも、お金の使い方で全然違うからね。 

同じ職場でも、借金しかない人もいれば、富裕層になってる人もいる。 

税金とか高いのも分かるけど、推しに貢いだり、意味もなくカフェ行ったり、まあ結構浪費もしてると思うよ。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人類の歴史?からは貧困・低収入ほど子沢山になる傾向が見られます。おおよそ収入≒知識・学力となるので、その後の想像力や性の知識(避妊など)も薄い事がベースと言われています 

 

言い方が乱雑になるが、日本は貧困層でも避妊具を買えるレベル。また生殖の知識もある。レ〇プも桁違いに少ないですね。そして日本は「性行為≒堕落で悪」って認識が強く建前も堅牢じゃないかな。多方面で子供を持つ!ことに壁が多い国と思います 

 

出生数の増加を狙うなら、低~中所得層次第と思う。普通の人?が出産に対しお金の心配が大きく減る社会にならないと無理と思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな一律で残業規制をするのではなく、もっと働いて稼ぎたい人は働ける改革をすれば、日本も後進国にならなかったのでは?と思う。 

同じ部署に独身貴族50代おっさんがいるが、残業絶対やりたくないマンで、仕事中携帯いじってサボるし、トイレ入れば20分ぐらい出てこないし、仕事やる気の無ない人が増える改革は意味がない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ピラミッドの構造上、年収500万にも満たない下位層の数が一番大きくなります。 

 

これでは、少子化になるのは必然。 

下位層が子どもを産んだところで、子どもは幸せにはなりません。 

奴隷の再生産を行わないという、極めて妥当な判断ですな。 

 

どのみに日本はこのまま少子化で滅びるか、移民で延命するか、中国ロシア北朝鮮に占領されるかの3択です。各々、好き勝手に生きましょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホントそう思う。そもそも学費が高額するんだよこの国は!子供2人で5才はなれてますがやっと上の子が卒業したかと思うと下の子の受験でやれ予備校だの始まる、上の子が順当に就職しても最初の数か月は生活もままならないので援助は必要、よ~く考えてみると数年おきに200~250万も入学のためにかかるなんてムリゲーだと思う。それでなくても日本企業は給料額が低いし物価上昇は止まらないし賃上げだの騒いでも実質は給与ダウンになっている。これを隠すために政府は給料上げろなんて言ってる始末、学費もしっかり上がってますよ。卒業までにいくらかかると思ってんだ?と国会できいてみてほしい。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

働けば働くほどバカを見る国。心身を削り頑張って稼いでも半分近くが控除で持っていかれるのなら、わざわざ高所得を目指す理由がない。 

 

日本人労働者は生きる気力を失っている。死ぬ勇気がないだけで仕方なく生きているだけ。本当は何もかも終わりにしたい現役世代はごまんといる。 

 

無理をして働かないこと、そもそも生きないことが自分の心と身体を守る最良の選択となった。 

 

貧困国と比較してまだ日本はマシなのか? しかし、比較したところでこの国で生きる気力を失った人間たちの助けにはならないし、何の慰めにもならない。 

 

自分の生活が苦しいのは自己責任なのか? そうであれば、彼らが自殺することを責めることはできない。何故なら、自殺とは正しく自己責任的行動の極致だからである。 

 

▲87 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これからはdinksが最も賢い生き方だよ。我が家、地方都市在住で平均年収くらいの選択子無しdinksだが、お金も時間も余裕たっぷり、子供絡みの夫婦喧嘩が無いために夫婦ラブラブ円満ストレスフリー。趣味も休日も外食も年数回の国内外旅行も思うがままだよ。 

dinksなら特に資金面で老後不安が小さく、今はきちんとした身元保証サービスが増えてきてるので老後に困る事も格段に減ってる。 

考えてみ。自分の労働価値(時給)が3000円、育児に15000時間費やすなら、掛け合わせて機会損失は4500万円+学費や生活費が3000万円かかるとして子供一人で合計7500万円損してるともいえる。加えて広い家、大きい車と出費は際限無いし一生子供の心配をし政治にイラつかされる。 

子供こそいないが、ちなみに人一倍親孝行し、妻を喜ばせ、社会のためにボランティアや寄付もやってるからね。社会への後ろめたさはゼロだよ。 

 

▲73 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しない若者が増えただけでは? 

夫婦で子供のいない家庭は12%ぐらい。子供を授からない家庭や高齢で結婚した家庭もある。あるいは結婚して1・2年とか。だからほとんどの夫婦は子供を育てているのでは? 

 

今みたいに若者が豊かな時代があったか?スマホをみながら横断歩道を歩いている若者。未来について考えることを放棄しているのでは? 

 

▲4 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

所得格差に比例して労働時間もなってれば良いけど、下手すると、祝日休み有り無しなど逆転してる可能性すらある、この部分がどうかが大事な気もする。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金無いから余計に子供いるよ。金無くて金銭的には貧しいけど、子供いたら楽しいから、貧しさも面白さに変えられるよ。 

マンション買ったら怖くなって売却したけど、子供おっても怖くならんな。子供には楽しませてもらって感謝しかないよ。 

 

▲1 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この30年で年収の半分ぐらい色々な税金と社会保険料で掠め取られてるから。この数字だと極論すると年230万で暮らせってことなので、月19万円ほどが自由になる金だよ。中年になってもずっと初任給なみだ。だから一向に暮らしが楽にならん。これが平均値だと中央値は「年収300万円台」になるので、田舎の事務職の女性なみの月収になる。そりゃ世界に余裕で抜かれますよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通はね、こういった給与の話をするなら平均値ではなく中央値を重視して、平均と中央値の乖離度を考察する事が必要なんだけれど、本当に上手にデータの弱い所をさも事実かの様に国は出してきて、それにまんまと騙されて、の繰り返し。都合のいいデータとしての意味を持たせようとこねくり回すのやめません? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

共働きしないと子育てできる年収が確保できないのに、子供を作れば仕事が出来なくなる 

普通に子供を2人以上持てるのって、普通よりけっこう成功した人じゃないと無理なのが今の日本 

で、税金と同じくらい取られてるのが社会保障費で、その使い道は年寄りの医療費 

終わってるよね 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍の負の遺産がでかくて子供を考えられません。欲しくないわけではなくきっとなんとかなるんだろうとは思いますが日々の食費とか考えるだけで胃が痛くなります。卵を買うことさえ躊躇してしまうのに。。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

平均と中央値の違いから統計数字と実態の違いを説明した記事なのだが、もちろん平均と中央値の乖離もあるが、それより説明文にある以下に違和感を持たないといけない。 

 

>消費支出の内訳を見てみると、食費「8万4,388円」、交通・通信費「4万3,296円」、光熱・水道「3万1,877円」、教養娯楽「2万8,254円」と続きます。〜略〜。 57万円の収入に、29万円の支出で…と続く。 

 

おいおい、家賃や居住費は?と思い調べたら、この家計調査での居住費は 16,253円です。 

そうです、家賃を払っていない世帯(持ち家世帯)も含めた平均ですし、住宅ローンは『消費支出』ではないから、この統計の消費支出にはカウントされません。 

 

居住費1万台で済みますか? 

収入側の中央値と平均との乖離もあると思いますが、支出の計算も実態と離れていることに言及しないとね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金がなくて子供は考えられないと言うのは、収入面をみるとそういう考え方に行き着くのは致し方ないのかもしれませんが、不思議な話で、どう見てもお金ないでしょって家庭が子だくさんだったりするんですよね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

家賃10万クラスの居住と子供一人を大学まで面倒見るのを30年継続出来るかって言われたらはっきり言って不可能だ 

いくら補助があるとはいえど出費がどれだけ出るか想像がつかない 

それに奥さんが働きたい、じゃあ都や人口の多い場所しか無理ってなったらそりゃはっきり言ってどうにもならんでしょ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の子育てバラマキは経済力で子供を持たない選択をした夫婦からもよその子の子育て費用を取り立てているということ。 

 

自分の子供は自分達の金で育てる、育てられないなら産まないという賢明な判断が必要。 

後先考えない夫婦にボカボカ産まれたら、その他の国民まで巻き添えを喰らい総貧困化してしまう。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家も財務省も何かを提案するなら「総収入」ではなく「手取り」で議論しろよ!って思う。年収が増えても手取りが減り続けて、こんなんじゃ子供なんて無理!っていうの当たり前。産んだら終わりじゃなくて一人立ちする迄が子供を持つ親の責任ってやつなんですよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

悲観しすぎ。 

平均年収かける二馬力あれば余裕だと思うけどね。 

我々夫婦の30代がそのくらいでした。 

あれから20年。 

53歳ですが住宅ローンはとっくに完済しました(東京郊外です) 

子供3人、大学と高校にやっていますが自己資金で手当てできています。 

私たち夫婦の老後資金も問題はなさそうです。 

 

▲15 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

私は子供3人います。私の年収は約2000万円。毎年の家族全員で海外旅行費用、東京湾岸沿いのタワマンとフェラーリのローン、その他、食費に教育費、マンション管理費、バイクの維持費などなど、生活はかなりぎりぎり。確かに辛い。 

 

▲27 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

お金はなくても時間持て余してる層が驚くほど多い 

最低限生きていけるだけ稼ぎ余暇に使える分はなく休日の娯楽はヤフコメ 

それで幸せと感じるなら本人の自由では 

それより税金を最小限の額にて一律にしてくれと心から思います笑 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

共働きであれば200万円超300万円以下が二人いれば、子供一人さなんとかなると思います。地方であればですが。都会だと不可能かも。 

 

自分は夫婦子供一人、世帯年収500万円程で余裕で暮らせいます。(地方) 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣は時給1200円くらいなので 

月給19万年収230万 

300万万すら稼げない。そこから税金払ったら、車の維持と食べるだけです 

車がなければ地方は働けません。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

300万稼いで100万以上税金でとられる。残った金で生命保険や住居費、食費、パイプライン払って幾ら残る?子供1人2000万超えのこの時代に格差社会で平均出して誤魔化し税金上げれば先細り。外国人は恩恵受けて日本人の多くは飼い殺し。納税者が減って私腹を肥やす連中だけでは再起はない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、お金が無くても結婚して 夫婦で頑張って生活していた。政府が解らず2024年問題や労働時間にうるさくなり 稼ぎたい人達も稼げ無い 日本の働き過ぎは、既に解消されている 世界の労働時間で22位ぐらいなのに 政府は、働き改革と言って稼ぎを抑制してる 米もそうだけど働き改革も政策 失敗です 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラ防止講習に、社内で回りが出産や結婚をしろ、とか無理に勧めない、という内容を入れるべき。訴えたり、拒むのも面倒な上、喫煙本数増えるか、吸わない人も血圧も高くなり、いいことがない。言う側も嫌になるなら、初めから聞くな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ノー残業!!って世の中うるさいけど、稼ぎたいから俺は残業したいんだけどって思っている。バイト追加するより、本職で長く働けば残業代25%増しになるし、残業したいのが本音なんだけどな。 

 

▲11 ▼3 

 

 

 
 

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