( 289948 ) 2025/05/10 07:07:51 2 00 「ハイブリッド車」神話崩壊? 豪州調査で判明「走り方次第でガソリン車より燃費悪化」 100万円高いHV、本当に元取れる?Merkmal 5/9(金) 5:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/34e5f0d40c1e8dea60a910d919ace53d8c285527 |
( 289949 ) 2025/05/10 07:07:51 1 00 高価なハイブリッド車(HV)を購入してガソリン代を節約しようとする人が増えているが、実際の走行条件においてすべてのHVが期待通りの燃費を達成するわけではない。 | ( 289951 ) 2025/05/10 07:07:51 0 00 自動車(画像:Pexels)
ガソリン代の節約を目的に、高価なハイブリッド車(HV)を購入する人が増えている。しかし、事はそう単純ではない。現実的な走行条件でのテストでは、すべてのHVが期待通りの燃費を達成するわけではない。
実際、オーストラリアでの調査によると、一部の車種では走行方法によって、
「ガソリン車よりも燃費が悪化する」
ことがわかっている。高価なHVを選んだにもかかわらず、燃費が悪いとなると、購入の目的が達成されないことになる。
オーストラリア自動車協会(AAA)のリアルワールドテストプログラムでは、オーストラリア国内の市街地、郊外、高速道路などの実際の走行条件で、八つの人気車種のHVと内燃機関車(ICE)を比較テストした。その結果、HV車の燃費には
「車種ごとに大きな差がある」
ことが明らかになった。
オーストラリア(画像:Pexels)
テストに使用された8台のHVは、6台のハイブリッドEV(HEV)と2台のマイルドハイブリッドEV(MHEV)で、以下の車種が含まれている。
・トヨタ・RAV4(HEV) ・トヨタ・カローラ(HEV) ・トヨタ・カムリ(HEV) ・トヨタ・クルーガー(HEV) ・GEM(中国長城汽車)・ジョリオン(HEV) ・ホンダ・CR-V(HEV) ・スバル・フォレスター(MHEV) ・スズキ・スイフト(MHEV)
HEVは従来型のHVで、エンジンとモーターを切り替えて走行する。一方、MHEVはモーターのみでは走行せず、エンジンを補助する形で燃費向上を目指している。
テスト結果では、トヨタのHEV4台(RAV4、カローラ、カムリ、クルーガー)は、同モデルのガソリン車と比較して優れた燃費性能を示した。市街地走行では、HEVカムリがICEカムリに対し50.2%の燃費削減を達成し、HEVカローラ(49.4%)、HEVクルーガー(44.4%)、RAV4(38.5%)も良好な結果となった。
ホンダ・CR-V(HEV)とスズキ・スイフト(MHEV)は、それぞれICEモデルに比べて24%と18%の燃料消費削減を実現した。
一方、GWM・ジョリオン(HEV)は、同ICEモデルと比較して16.5%の燃費削減にとどまり、実験室テストで観測された38%の削減率には届かなかった。ジョリオン(HEV)はICEモデルより約7000ドル(約100万円)高価であることも考慮すべき点である。
オーストラリア(画像:Pexels)
スバル・フォレスター(MHEV)の総走行燃費は、約3000ドル(約43万円)安価な同ICEモデルより
「2.8%」
増加していた。燃費の悪化が既に問題となっていたのか、スバルはMHEVの生産を中止し、新型HEVフォレスターの受注を開始している。
新車の実際の燃費はカタログ値と異なることが多いため、購入前に実走行での燃費を把握することが重要である。
AAAのマイケル・ブラッドリー専務理事は、HVの価格がICEより高いことを踏まえ、この調査結果は厳しいものであると述べている。
「当社のプログラムは、新車の実験室でのテスト結果が実際の性能とは大きく異なる可能性があることを示し続けており、コストを重視する顧客はお金を使う前に調査を知るべきです」
とブラッドリー氏はコメントした。
走行方法も燃費に大きな影響を与える。HVは都市部では郊外の田舎道より燃費がよく、高速道路では燃費が悪化することがわかった。
オーストラリア(画像:Pexels)
トヨタ・カムリ(HEV)は、市街地での燃料消費量を同ICEモデルに比べ50.2%削減したが、高速道路では削減率が13.4%にとどまった。
一方、GWM・ジョリオン(HEV)は、高速道路で同ICEモデルより燃料消費量が2.8%増加し、スバル・フォレスター(MHEV)は12.7%増えている。
AAAのクリス・ジョーンズ会長は、多くの消費者がHVの燃費特性に気づいていないと指摘する。
「従来のHVは、基本的には非常に効率的な車だが、アイドリングストップを繰り返す交通状況に最適化されており、オーストラリアではほとんどの運転はアイドリングストップが行われています」
と説明する。そのため、オーストラリアでもEVはガソリン消費削減に有効だが、
「低速域での最適化が高速域での効率低下を招いているのです」
と述べ、広大な国土を持つオーストラリアの郊外ではEVの利点があまり発揮されないと指摘する。そのため、オーストラリアの郊外のドライバーにとって、HVはプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)ほど便利ではない可能性があるとジョーンズ会長は述べている。
リポート「Do your homework before choosing a hybrid vehicle(ハイブリッド車を選ぶ前に下調べを)」(画像:オーストラリア自動車協会)
オーストラリア連邦自動車産業会議所によると、2025年の最初の3か月でオーストラリアのドライバーは4万7000台以上の新型HVを購入した。これにより、HVの新モデル販売は過去1年間で34%以上増加した。
HVの人気は高まっているが、今回の調査でHVに潜む意外な落とし穴が浮き彫りになった。
トヨタ・RAV4(HEV)やトヨタ・クルーガー(HEV)などの車両は高速道路でも良好な燃費を発揮する。しかし、長距離をノンストップで走ることが多いドライバーは、HVの高額な価格が本当に見合うのか、今回の調査結果やユーザーレポートを参照して慎重に判断するべきだ。
仲田しんじ(研究論文ウォッチャー)
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( 289950 ) 2025/05/10 07:07:51 1 00 ハイブリッド車には走行環境や個々の利用方法によって得失があることが明らかとなりました。
一方で、ハイブリッド車の静粛性や快適性、加速時のトルク感などの利点も考慮すれば、燃費だけでなく様々な要素を総合的に考える必要があります。
(まとめ) | ( 289952 ) 2025/05/10 07:07:51 0 00 =+=+=+=+=
ハイブリッドって、元々低速走行域をカバーするから燃費の良い乗り物です。つまり信号や渋滞でストップアンドゴーを繰り返すとガソリン車に比べて優位なのよ。だから、広大な土地である程度走り続けられるならガソリン車の方が優位なはず。そして、価格面もモーターと電池などがいらない分、ガソリン車が優位です。
▲425 ▼33
=+=+=+=+=
ハイブリッドの方式によって、どの速度域が得意か、というのは違いますからね。 ストロングハイブリッドの先駆者とも言えるトヨタのハイブリッドは、モーター走行でも燃費が良くなるようにリダクション機構を付けていたり、低速走行時にはジェネレーターとして働いているものを高速走行時にモーターとして使ってエンジンを補助していたりするので、意外と高速走行時でも燃費はそこまで落ちません。 また機構上、エンジンの出力全てをタイヤに伝えているわけではなく、余った出力は走行しながら発電してバッテリーに貯めたりモーターに出力したりできます。 一方で、出力が小さいモーターでエンジンを補助するいわゆるマイルドハイブリッドは、発進時や低速走行時はエンジンをモーターが補助できる一方で、高速走行時には補助がほぼできないので、ハイブリッドバッテリーなどが重りにしかなりません。
▲136 ▼22
=+=+=+=+=
プリウスなどのHVは、高速巡行では直結モードになり、ほぼエンジンのみで走行するので、その場合HV機構はただの重りでしかありません。 スタートアンドストップでモーターがアシストしたり、回生ブレーキが電力を発生する街中でこそ、生かされる技術なのです。 アメリカでHV車が売れているのは、カリフォルニアのような渋滞が発生する都市と住宅のある郊外の通勤でもっとも効率が良いからで、オーストラリアのような交通環境ではメリットが出にくいのでしょう。
▲479 ▼125
=+=+=+=+=
基本的には車体がデカくなる程、走行距離が短い程にHVとガソリン車での差額回収が困難になる様ですね。トヨタで言えばヤリスやヤリスクロス、カローラクロス位までは差額回収出来るけど、ノアやヴォクシー、アルファードではほぼ不可能。そして年間走行距離数千キロではどっちにしても差額回収は困難。サンデードライバーはガソリン車を選べ、というのが結論ではなかったか、と。マイルドハイブリッドは論外じゃ無かったかな。
▲206 ▼33
=+=+=+=+=
最近高速道路を利用する機会が増えましたが、アクセルを踏み続けなければならないような上り坂の多い高速道路は、車体が重いからか燃費が悪くなりますね。 逆に地方などの勾配が緩やかで、アクセルを抜くことが多い道路ならかなり燃費は伸びます。 ハイブリッド車も走らせ方によって燃費には差が出ると思いました
▲68 ▼3
=+=+=+=+=
確かに頻繁に走行と停止を繰り返すような都市部ではHVは有効でしょうが、止まらずロングドライブとなると、ICEに比べ余分なシステムを積載する分、車体は重くHVのメリットは効きにくくなる訳で、高効率を追求しただけのICEが燃費が伸びるのは頷けます。 でもトヨタの最新のプリウスは、高速道路を100km/hくらいでクルーズしてもめっちゃ燃費良いですよ!リッター50㎞くらい走ります。30系と最新の50系を比較すると高速道路などでの燃費改善が格段に向上しているのが分かります。
▲44 ▼6
=+=+=+=+=
一言でハイブリッド車と言っても、メーカーの技術力やシステム、さらには目的も様々。 単に燃費削減をメインにしていないHVも中にはあるし。 という事で、この調査を受けた記事でひとくくりに「HVは…」という結論を出すのは危険だと思う。
まあ、広大なオーストラリアで長距離移動メインなら、マツダの6気筒ディーゼルがいいんじゃないかと思うけれど。
▲114 ▼15
=+=+=+=+=
HV専用の希薄燃焼エンジンを載せていて、さらに高速巡航でエンジン直結になる車種はは高速長距離でも燃費が良いです。 エンジンとHVの仕組み次第ですね。 ICEだと、低回転でのアイドリング、発進から高回転での高負荷まで広く対応できるエンジンにしなければならないので燃焼効率が犠牲になりますが、HVだと特定の回転数と負荷に特化して効率を高めた設計に出来ますから。ICEも高速巡航は燃費が良くなるので下道ほどの差は出ませんが。 トヨタも新しいモデルの方がHV特化のエンジンで効率を上げてきているし、ホンダはCR-Vの後に出たシビックHVからエンジンを直噴化にして熱効率がアップしています。
▲27 ▼7
=+=+=+=+=
車の燃費はガソリン車、HVに関わらずカタログとの乖離があるのは確かだが、もしカタログ通りの燃費が出たとしてもHVの価格分を回収するのはかなり困難なのは色々検証されてますね。HVは燃費だけでなく静粛性や走り感など気に入って買ってる人も多いと思う。
▲43 ▼5
=+=+=+=+=
走り方で判断したら良いと思います。 カタログ燃費で比べてもそれほど大きな差は無いと思いますが、元を取るならどんなに燃費が良くても、それなりに走行距離がないと駄目だと思います。 年間2万キロ程度走るのでハイブリッドにしましま。 今もトヨタのハイブリッドに乗って居ますが、燃費が少しでも良いと思うだけで気分的に良いですょ。
▲94 ▼26
=+=+=+=+=
特性はすでに常識レベルに浸透していると思っていたが、いまだにこのような記事が出ると言うことは、知らない人もそれなりに多いと言うことなのでしょうか・・。
自分は日本で、ほぼ街乗りなので恩恵も大きいです。先代のHVノアが実燃費で18-19km/L。先々代のガソリン車ノアが11-12km/Lだったのと比較してLあたり1.5倍は走る。
元を取れるかというと、まあ、走行距離的にトントンという見込みですが、燃費と発進時の静粛性で十分に満足です。
▲5 ▼1
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EV車移行期と考えている人が多いですよね。 今、高いハイブリッドを買って将来にわたって使えるのか。 それなら安いガソリン車の方が良いのではないのか。 当然、それが心配になります。 なので、そのニーズに答えた車を作るべき。
ハイブリッドに後付けで、プラグイン化と駆動用電池を段階追加出来るようにすれば、ハイブリッドに更に値段以上の付加価値が付けられると思います。 ガソリン車よりも高価なハイブリッドを買え、 EVでは難しい長距離走行も問題ない。 その上、交換時に高価で必要以上の電池を載せれば燃費も悪く、走りも悪くなるので、必要分だけ載せれば良い。その上、次の車に買い替え時には、 同じメーカーなら載せ替えも可能。 更に、ガソリン車が禁止になったら、エンジン自体も取り外しが出来るようになっていれば、EV化も可能な仕様になっていれば、更に将来を見据えた付加価値がつきます
▲1 ▼21
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確かに市街地ではHVが良いですが、高速道路では重い分、悪くなります 普通の事ではないかな バッテリーは最近性能向上しているので、それ程劣化しないと思うが 高速道路や比較的空いている郊外や因果ではメリットは少ないが、低速時にBEVまでは届かないが、滑らかに加速する フィーリングを幾らの価値にするかは個人の判断ですね
▲4 ▼5
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高速燃費が純ICEと比較して良いってのはHVの成り立ちってか性質考えたら本来なら結構スゴイんだよね。 まあトヨタTHSⅡの場合はエンジンがアトキンソンサイクルになってたりして、純ICEバージョンと比較するとエンジン部分も燃費特化になってるから。 それでも差額を取り戻すのは結構距離乗る人じゃないと。
▲1 ▼2
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メーカー、車種、そして交通環境の差異による走り方等、様々な要因でデータは異なってくるので、一概に必ず損、得、とは言い難いけれど、HVの購入→ガソリン代の節約→トータルでのコストパフォーマンスの良化 は不可能に近いといった処でしょうか。
日米、欧州の都市部辺りでは、相当のパフォーマンスを発揮することが叶うと思われますが、日本の地方、山間部、そして高速利用の機会の多い北米、欧州の大半の地域では、よくてトントン、トータルでは、高額の車両代をガソリンの節約で補う処まではいかない、というのが実情になると思われます。
経済的な問題は抜きにして、地球環境の良化に貢献している、という、心の在りように関しては、ある程度貢献できるとは感じられますが。
▲4 ▼15
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クルマに対する考え方は様々。 単なる移動手段、ドライブを楽しむ、所有欲を満たす、投資目的、コレクション、車内空間を楽しむ、燃費を伸ばすエコドライブスキルを試す、生活必需品、贅沢品… リセールバリューや見栄なら、ハイブリッドやEVになるでしょうけど、ドライブを楽しむなら、ハイブリッド/EVだけでなく内燃機関車両も積極的な選択肢になる。 使い方や目的で様々なので、単に燃費だけで元を取ろうとするのは無理があるよね。
例えばハイブリッドやEVを買ったから、高速は我慢して信号のある道を選んでイヤイヤ走る。というのは、精神的にコスパ悪いよね。
▲3 ▼7
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フリードHEVに乗り換えて2ヶ月ほど経った。 前に乗っていたのがICE車のエクストレイルなので比較対象が悪いのは承知の上だけど、会社までの通勤に毎日往復48km走る状況で月のガソリン代が1万5千円減った。 支払っているローンは月2万なのでほぼ負担ゼロで新車に乗り換えられたような状態で、1,100km/月&年2回の帰省で16,000km/年くらい乗るのでガソリン車との価格差もおそらくペイできる。 (一応書いておくと買い替え前から同クラスの比較でシエンタの方が燃費や価格で有利なのは分かっていたけど、それ以外の諸々の理由でフリードを選んだ) 確かに高速道路をずっと100km/hで走っているような状況だと燃費は普段の通勤時より少し下がったのはエクストレイルの時と逆だったのでちょっと驚いたけど、少なくとも俺の使い方だとこの車を選んで正解だったと思える。
▲20 ▼1
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輸出用のギア比がどうなってるのかわからないが、100km/h以下であれば20km/Lは走るが、それ以上であればガソリン車より悪化する事が多い。 ただ同じ車で比較して無いだろうか?それは悪意としか思えない。 走行性能は一クラス上であり、同レベルのエンジンと比較するべきである。
またバッテリーの充電状態で異なるので、長距離で測らなければ実測は不可能だ。 ハイブリッドで車両分の元を取るには走行距離が多くなければ困難であり、一般的にはイメージ重視で乗ってる人が多いと思う。 例えばプリウスであれば2.4Lクラスのトルクがあり乗りやすく音も静か、しかも満タンで1000km走るので、長距離でも渋滞などでの給油の心配をする必要が無い。 さらにはリセールで圧倒的に高いので、購入価格差は簡単にペイできる。 これでハイブリッドを選択しない理由は、スポーツ走行を楽しみたい人くらいだが、速さも負けない。
▲5 ▼23
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ハイブリッドといってもマイルドハイブリッドは走りの補助に使われるだけで燃費にはあまり影響しない。スバルがストロングハイブリッドを出したらそちらが売れてるようだ。高速道路ではモーターよりエンジンの効率が良い、ただアップダウンがあるので回生エネルギーを有効に使えるハイブリッド車が燃費有利になる。いまでも航続距離記録はハイブリッド車>エンジン車>BEVだと思う。ガソリン代がさらに爆上がりすれば元はとれるかもしれない。
▲9 ▼2
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ハイブリッドは静かなので、駐車時もアイドリング音がないし、低速の街中も静か。 燃費はフツーにしてりゃそこそこ良く、元をとるとかではなく静粛性を求める、の一択です。 室内の音声もクリア、街中も静か、止まっても静か、振動もない。燃費はプラスアルファだと思ってます。
▲7 ▼2
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「走り方次第で燃費悪化」ってそりゃそうでしょ。
HVだろうがICEだろうがEVだろうが同じ。 一口にハイブリッドと言ってもシリーズやパラレルや複合と様々な方式があるから、ICEの過給器の有無とかガソリンと軽油の違いとかと同じように、それぞれに適した走り方がある。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
純粋にコスパだけで考えたらなかなかHVの差額分の回収は難しいでしょうね。 仮に通常のガソリン車で月15000円くらいのガソリン代として、HVで3割削れても月に5000円程度、年間でも差額6万円とかですから。 5年乗ってやっと30万。 エコカー減税など含めても使用期間5〜7年くらいではHV分の差額を回収出来るのはかなりの距離を走る人くらいでしょうね。
▲22 ▼3
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PHEVやハイブリッド車は、重たいバッテリーを積んでいるのと高速では、エンジン一辺倒になるので、燃費悪化になると思います。一方、ガソリン車の不得意な中低速走行では、電気の方が効率が良く燃費も良くなると言うことですね。 高速主体の移動では、トータルコストを考えるとガソリン車車の方が安くつくと言うことですね。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
EVやFCVはまずインフラから整備しないと使い物にならない 現状インフラが整っているのはガソリンスタンドだけだろ。 結局はまだまだ30年以上はガソリン車とハイブリッド車が主流になるよ。 個人的にはコストを抑えた貨物車等の純ガソリン車が大好きだ。 愛車のアルトバンMTはリッター23も走って整備費ムチャ安いし運転も楽しいよ!
▲22 ▼14
=+=+=+=+=
燃費だけ考えたら元を取るのは難しい人もいるかと。 自分は一日100kmは走るので、ハイブリッドに乗っていますが。 燃費だけじゃなく、音や振動、発進や加速などのドライバビリティの良さもあるからね。
▲87 ▼14
=+=+=+=+=
そもそも海外と日本の道路事情は全然違う。ストップアンドゴーが多い日本で燃費がいいのは当たり前なおさらトヨタのハイブリッドシステムは発進に作動するから走り出してシステムが作動するホンダ社などとはまた違う。燃費だけを評価するのではなく、車を買った後の消耗部品の交換頻度とかの少な差とかも評価するべきだろう。
▲6 ▼26
=+=+=+=+=
そりゃそうだ。
高速で長距離走るならばハイブリッドは効果無いのは当たり前。単純な内燃機関の方が適している。さらに言えば、そんな走行パターンではディーゼルの方が燃費がよく二酸化炭素の排出量も少ない。ハイブリッドはストップアンドゴーが多い都市部で効果を発揮する。EVも同じだ。
新し物好きが考えもしないで、ハイブリッドだEVだと乗り換えるのが一番環境負荷を高めている。
▲63 ▼20
=+=+=+=+=
ハイブリッドと一口に言っても様々な種類があるが今あるトヨタホンダ日産のもので下道ばかりだと逆転する可能性もあるかな 逆に高速走行だとよく言われる日産以外も悪化しがちなので難しい それよりハイブリッドにしたときの快適性という部分にもっと着目したほうが良いと思う 高価なアイドリングストップバッテリーも要らなく停止中でもエアコンが止まらないし、発進時が純ガソリン車より発進が滑らかになる 高速走行ばかりでなければ走れば走るほど差は縮まるから逆転しなくても快適性を格安で買えると考えればハイブリッドはお得だと思う
▲35 ▼56
=+=+=+=+=
20年以上前から記事の内容は知れ渡っており、ドイツ勢がHVに出遅れた言い訳として、ディーゼル車のセールストークに使われてました(それでもHV)。
欧州の大陸側の国々では高速道路の制限速度が120~130km/h(ドイツは無制限)と速く、幹線道路の制限速度も80~100km/hなのでHVのメリットが発揮されにくい状況だが、日本やアメリカ、中国、アジア諸国は高速道路は90~110km/h、幹線道路では60~80km/hなのでHVのメリットを享受できる環境です。
なので使用環境によってEV、HV、ディーゼル、ガソリンから最適なものを選べばいいと思う。
砂漠でEVというわけにはいかないでしょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ハイブリッドも乗っている間も採算がとれない場合も有るし、廃車にする時も、お金がかかる。大きな電池の処分もお金がかかるのでエコでも無いし環境にも優しく無い。日本のの軽自動車を世界に売りこむチャンスだと思います。
▲2 ▼12
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昔に初代アクアをレンタカーして中央自動車道で東濃から長野に向かったとき。 登り勾配はあるけど速度は落とさないようにとなるとモーターは作動せず非力なエンジンのみでかなり踏み込まないとダメ。 瞬間燃費計は7とか6だったような。。 燃費よりも高速道路での非力さがキツかった印象。 でも松本市内での観光はモーター駆動がガンガンかかり止まる際に回生ブレーキで充電もして高燃費で素晴らしかった。
そのときの総合判断は 「ハイブリッド無しだな」って思いました。
▲14 ▼49
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ハイブリッド用のエンジンは燃費最優先のため、薄っすい燃料を高圧縮で回転させるので、純ガソリンエンジンと比べるとトルク不足で加速が鈍い。だから発進や低速域の加速をモーターで補うことが前提のエンジン。
しかしモーターが補助しない高速度で加速しようとするともたつくので、どうしてもアクセルを必要以上に開けてしまう。だから高速道路などで飛ばすと燃費が悪化する。
オーストラリアやアメリカのように長距離をかっ飛ばすのには不向きなシステム。
▲1 ▼5
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ハイブリッドは高速では燃費悪いという記事をよく見るけど嘘ですね。 最新のトヨタのハイブリッドは高速でも燃費いいはず。 5年前に購入したRAV4PHVで昨年の夏に名古屋から淡路島往復約650kmをハイブリッドのノーマルモード固定で走行し満タン法で計測した結果カタログ値のℓ22.2kmをこえる23.2kmでした。 燃料タンクの残量表示はまだ半分弱あった。 ちんたら走っていた訳ではありません。 基本ACCで走りましたが時折り306馬力を試すために急加速して捕まったら大変なことになる170kmくらい出した時もありました。
▲0 ▼7
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車種別ではないがHVは日本のように発進・停止を繰り返す環境では燃費は良いが、高速の長距離運転では燃費性能はガソリンエンジン車と大差なくなることは前から知られていたことですが、一般に広く周知されていない。 使い方で選べばいい。
▲4 ▼2
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テストの詳細は判らないが、だいたいオーストラリアの交通事情なんて日本と違い過ぎ。 行けば判るけど、都市部以外は広大な国土を一般道!?でも100㌔位で延々何時間も連続走行するような国です。
元々HV車が日本で普及したのもストップ&ゴーが多い日本特有の交通事情にHVの特性が合っているからで、オーストラリアのような交通事情ではHV車のメリットが十分に発揮されません。 そんなHV車には不利な条件下でも、結局一部車種を除いてHV車のほうが燃費が有利だったと言う結果だけで十分だと思います。
▲5 ▼4
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スズキのスイフトMHEVは燃費改善してるから、MHEVが悪いわけでもなく。 中国長城汽車のジョリオンはHEVにも関わらず燃費が悪化してる。
燃費が悪いと言われてるスバル・フォレスター(MHEV)のe-BOXERって、燃費をよくするわけではなく走りをよくするための措置としている。 値段の安いと比較されたのが同世代の2.5L N/Aで1.8Lターボではない。 TOYOTAのRAV4は、2.5L HEVと2.0L NAでHEV有利だし、同車種でも排気量は合わせて欲しいわ。 2.0Lと2.5L場合、大排気量が得意なのは高速領域で、低速域は燃費が逆転するのが当たり前。
エンジンを小型化したのに燃費が変わらないのは日本国内だとメリットよ。 2.5L弱だと43,500円の自動車税がかかるけど2.0L弱は39,500円だ。 排気量が同等なら意味があるけど、排気量が違うのを比較するのは税制面でも微妙。
▲2 ▼1
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回生エネルギーを次の発信に回すことで燃料消費を抑えるシステムなんだから、ストップアンドゴーが多い時に効果が出るのは当たり前。
ガソリンエンジンは適正回転数で効率が最大になるから、一定速度を出せる高速道路で燃費が良くなるのも当たり前。
だから「低速域での最適化が高速域での効率低下を招いているのです」っていうセリフは、間違ってないけどちょっとモヤッとしますね。アイドリングストップの話ばかりで回生ブレーキというセリフが一言も出てこないのもなんだか…… 高速道路では回生エネルギーを回収も使用も難しいので、HVシステムがデッドウェイトとなり燃費の低下を招いている。くらい言ってくれてもみんなわかると思うんですがね。
っていうかこんなの何年も前にトップギアでプリウスを使って実験してたじゃん。
▲4 ▼0
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そりゃエンジンに関しては元々日本車はパワーと燃費のコストバランスが良いから当然の結果でしょうね。 EV車に限っての車輌テストとかになると日本車は果たしてどうか?って話にもなりますし。走りと走行距離と充電時間だと走りは何とかなっても他はどうか?って事になるでしょうし。 ハイブリッド(プラグインも含む)車に限っては個人的に日本車一択ですね。 ハイブリッド化でプラス100万はどう考えてもエンジン技術が伴わないと言う事なんでしょうね。
▲6 ▼10
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>トヨタ・カムリ(HEV)は、市街地での燃料消費量を同ICEモデルに比べ50.2%削減したが、高速道路では削減率が13.4%にとどまった。 一方、GWM・ジョリオン(HEV)は、高速道路で同ICEモデルより燃料消費量が2.8%増加し、スバル・フォレスター(MHEV)は12.7%増えている。
バッテリーの充電状態にもよる気はしますが、不利なはずの高速燃費でもガソリンモデルより1割以上改善するカムリはすごいですね。
▲22 ▼4
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高速走行でハイブリッド車の燃費が悪化(燃費改善率が悪化というべきか)するのは当然だからな 街乗りの場合はエンジン止めて、ガソリン消費ゼロの状態でモーターメインで走れるけど、高速走行になればモーターだけじゃなくエンジン駆動の比率も高くなるから、必然的にその分のガソリンを消費することで燃費改善率は低くなる
13%程度しか改善が期待できないなら、素直にガソリン車乗ってる方がオーストラリアみたいな大陸地域で長距離メインの人にとってはストレスは少ないかも? しかしフォレスターは酷いな 逆に13%も増えるんじゃ街乗り用と割り切るしかないね
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ハイブリッドの価値で燃費の次に来るモノは ハイブリッド特有の 圧倒的静粛性にあると思っています。 ※ある程度の価格帯以上のハイブリッド
本当に静かで快適ですよ。 スポーツカーを堪能し尽くし 卒業される方が次に乗るのには 本当にお薦めです。
▲8 ▼6
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大昔に英国の自動車番組トップギアが サーキットで全力疾走するトヨタ・プリウス(ご存知のハイブリッドカー)をBMW M3(4リッターエンジンのスポーツカー)が追いかけ回せばプリウスの方が燃費が遥かに悪かったと検証していましたね。 ハイブリッドとはいえ全開走行すると重い車体を弱いエンジンで走ることになるし、スポーツカーといえども「全開で走るハイブリッドカーを追い回す」ことは人間で言うなら余裕綽々のお散歩のようなものですから。
結局は乗り方次第かつ使い方が合っているか。車に限らずこれに尽きます。
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HV車を燃費の良さだけだと思ってる人にはガソリン車がお似合いかもね。 出足の良さ、航続距離の長さによる給油回数減、回生ブレーキによるブレーキパッド消耗減等、他にもメリットはいろいろある。自分はハイブリッドにして良かったと思ってる。
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ガソリン消費を抑える事でのイメージ先行なので、その実態とか、費用的な問題を気にするなら乗らなければ良い。ただ、一部から環境に配慮していないと見做されるだけ。想定した道路状況での設定とそれにそぐわない走り方をすればそれなりの結果かと。日本で記事にするなら日本での道路事情や、日本ユーザーの走り方などの実態に即した記事がありがたいかな。
▲1 ▼0
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10万km以上走らないと差額が節約できないのがHV EVはガソリンと比べると暫定税がなく実質80~90円だがHVとの差額は厳しい トヨタヤリスとか安い車か中古車で状態のいいのを買えばお得だが、 バッテリーの交換となると30万から100万かかるし、 下取りなど考えるとどうなのか? EVはその点廃車同然の気がする
▲7 ▼25
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ハイブリッドと言えば直ぐに差額を回収するにはなどと言うが、モーターはいわゆる過給機であり、アクセルを踏めば直ちにトルクが立ち上がるクイックさや、太いトルク感が良いのであって、その付加価値として多くの条件でピュアガソリン車より燃費が優るのである。 その昔、ターボ車やスーパーチャージャーが付いてるモデルは数十万高いのが当たり前だった。
▲6 ▼5
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車の購入コスト、メンテナンス費用まで含めた比較でないと何とも言えない、 もちろんバッテリーの交換コスト、車の限界走行距離まで含めて、 「年間何キロ以上走る人なら得になる」のような比較でなければならない。 ただ燃費がいいのは、給油の手間が省けることでしかない。
▲0 ▼0
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そもそもトヨタのようないわゆるストロングハイブリッドと日産のようなマイルドハイブリッドではコンセプトが違う。後者は街中のストップ&ゴーが多い環境では効果を発揮するが、高速走行には向かない(だからアメリカで売れない)。 あと記事のようにガソリン車より高価なため、燃費で元を取るのに(車種・使用頻度にもよるが)5年以上はかかる。車種によっては10年近くかかる。それまでにバッテリーの寿命を迎えたら逆に高く付く。 ただし、現時点でバランス的に一番環境負荷が低いのは事実。でも世界の環境対策自体がエセなので、そこは評価されない。
▲1 ▼4
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ハイブリッド車は現状モーター出力が限定的で大きくて重い車程燃費改善率は悪い。トヨタは対応としてモーター出力を上げたシステムを出して来てる。トヨタやホンダに近い最新のシリパラ切り替え出来る変速機を積んだGWM・ジョリオンもおそらくモーター出力に対して重量が過大。スバルのMHVは加速時最大で13ps程度しか出ないのでフォレスターでは付いてる意味があまり無い。スイフトは軽い。
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郊外路でストップ&ゴーがほとんどなければ、純ガソリン車だって燃費がいいって話よ。ただ、市街地で頻繁に止まると途端に燃費が悪化する。ハイブリッドはバッテリーを利用して、加速時のモーターアシストと減速時の回生ブレーキで燃費悪化をやわらげる。
私が今乗っている1500㏄のガソリン車も、郊外路ならリッター25kmくらい走るけれど、市街地でエアコンかけたら12~13kmまで落ちることもある。その郊外路ばかり走っている人はハイブリッド車が高くなった分の元は取れないし、逆に市街地走行が多い人は元を取るのも容易だろう。ようは自分の使い方次第。
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ハイブリッドにしろ、CVTにしろ 高速道路の制限速度が低く、しかも 高速代が高く渋滞しやすい日本だから 有効なのです ですからアメリカなんて、EV処かハイブリッドすら普及してません 今だに多段ATの純ガソリン車がメインです
日本も田舎や北海道とかなら、多段ATの純ガソリン車が実はベストではないかと思います
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何をいまさら…な情報を。 トヨタがHVを世に出した時から言われてた事。
それに燃費だけでは無くCO2削減効果が 大きく【環境車】である事実は変わらないだろう。
ただ、記事のオーストラリアやアメリカなど 専ら郊外やアウトバーンの走行がメインであれば ガソリン車でも燃費はそう変わらないのは事実。BEVがアフリカ砂漠地帯や南極大陸、高山地帯に向かない様に適材適所で車を選べば良い事。 そのラインナップを持っている自動車メーカーがトヨタ含むごく僅かである事も認識するべきだ。
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燃費云々よりも、ストップアンドゴーの多い日本ではモーター駆動の方が出足がスムーズで乗りやすいって感じ トヨタのハイブリッドはモーターとエンジンの切り替えがものすごくスムーズで大好き
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普通に考えると、ハイブリッド車はモーター、電池、動力分割と色々複雑になって機械損増も重量増もある。そのネガティブを補うのは強負荷時のモーターアシスト。高速一定走行ではモーターアシストの出番がない。
誤解を恐れずに言えば、同じ熱効率のエンジンを積んでより軽くしたICEがあれば、その方が燃費良くなることは十分あり得る。
だけどそういうICEはHEVの存在意義を失わせるのでメーカーは作らない
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ハイブリッドは日本しか作れないというのは間違いです。 ハイブリッドは日本のように信号が多い国では有利ですが、欧米のようなひたすら直線が続いたり、アウトバーンがあるような土地ではメリットがありません。だから作れないのではなく、作る意味がないから作らないのです。 欧米では排気量を上げたり、ターボをつけて低回転で高速度を出せる車が多いのです。 ハイブリッド車で高速を走ったら分かりますが燃費は伸びません。ハイブリッドがある分、車重が増えますので燃費は上がらないんですよね。
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>ホンダ・CR-V(HEV)とスズキ・スイフト(MHEV)は、それぞれICEモデルに比べて24%と18%の燃料消費削減を実現した。
CRVのハイブリッドはステップワゴンのハイブリッドとほぼ同じだけど、オーストラリアの走行環境だと24パーセント程度しか改善効果がないのですね 日本だと2倍近い差になりそうだけど
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燃料消費が大きい加速時をモーターが補うことで燃料消費を抑えるだけ。 高速域はギヤ比が高速用で無ければ、燃料消費するだけ。
むしろ余計な物を省いたエンジンのみのほうが軽くて、ハイブリッド用のバッテリーの劣化を気にしなくていい。補器バッテリーは共通なのでしかたがないけど。
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スバルのフォレスターアドバンスに乗ってます。
この車は燃費を良くするハイブリッドとは思っていません。高速の合流点などで電動ターボとして使うためのハイブリッドと割り切っています。
ハイブリッド=燃費が良い ではなく ハイブリッド=異なるものを掛け合わせた と購入時から解釈しとります。
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50プリウスに3年乗っていますが、時速80km定速走行で最も燃費が良くなる。100kmだと5%ほど悪化する。 いずれにしても、プリウス誕生以前の90年代の車に比べると異次元の低燃費、普段の生活ではガソリンが全く減らないように感じる
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街中はEVよりハイブリッドが二酸化炭素は少ない、長距離高速移動はEVよりディーゼルの方が二酸化炭素は少ない。内燃機関の方が長距離高速移動では一番効率がよい。 日産のepowerの様にシリーズはモーターのみでの駆動なので、高速は燃費がパラレル式ハイブリッドと比較すると10キロ近く燃費が落ちる。
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そんなん当たり前じゃないか いかにハイブリッドとて小排気量のエンジンをアクセルベタ踏みしたらエンジン使用領域が多くなりハイブリッド無しガソリン車より重い分そりゃ燃費は落ちるわな EVでも真夏に全開エアコンでアクセルベタ踏みしたらバッテリーを早く消費するのは内燃機のクルマでもEVでも、なんだったらカセットコンロのガスも懐中電灯も同じ。
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80ヴォクシーハイブリッド。 10分未満のチョイ乗り主体で11km台。 レシプロは非力なので、勾配、登坂、高速が特にキツく、回転が上がるばかりで10km強。 ガソリン車にしたほうが幸せだったと思う今日このごろ。
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排気量の制限をなくせば、日本のメーカーはエンジン技術でそれなりのものを作っていそうだ。ハイブリッドでトルクを出す必要もない。 法制度やら国土やらの現実、日本ではハイブリッドが大きな違いを生み出す。 先進技術+30万? ハイブリッド+40万? その分高い。
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初代プリウスは燃費は良いが自動ブレーキが付いていない。中古車市場でも安く出回っているので年金受給者の高齢者が購入して事故が多発している。自動ブレーキ装備の中古車でも安く出回っている物も多いが燃費がプリウスより劣る。後は個人的な判断でしょうね。
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この手の性質は、以前から実際のデータを集めているサイトではごくありふれたデータです。 ただし、日本でも多くの方はこういった性質を知らないまま買われている方が多いと思います。広告から受けるイメージで購入されるのはどこの国も似たり寄ったりというところでしょうか。
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なにを今更という気もします。 仕組みを知っていれば、街乗りのような加減速が多い状況で有利ということは歴然です。 EVだって得手不得手は当然ありますし、まだシステムとして未完成なうちは、エンジン車も組み合わせた賢い使い方が正解だと思います。
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ただの難癖。
「一切減速も停車もせず一定速度で長距離走り続ける」前提ならエネルギー回生しようがないんだからHVの利点がなくなって当然。じゃあそれが「世間一般の平均的な走り方」なのか?って話でしょ。 HVの基本は、とくに燃料効率の悪い発進加速時の燃費改善なんだから。
てか、バッテリ走行の効率が落ちる高速域のためにトヨタやホンダなどは「直結モード」を持っているわけで、少なくともガソリンより悪くなることはない。
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今更? エンジン技術が向上したことによってiSTOPもスパークプラグの交換頻度やエンジンを止めるためのバッテリーの大型化など、ハイブリッドが何が何でもエコ、高燃費という考え方は皆、疑問を持っていたと思うけど。車重が増えたことでタイヤの交換頻度も早まる。タイヤの燃費も考えないと。 記事はトヨタに焦点を当てているけど、他の自動車メーカーの方が酷いだろ。PHEVなんかタイヤで言えば、余裕で劣悪な性能に変わっているんだろうから。
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トヨタのハイブリッドだけは完全制覇ですね。ホンダはまあまあですね。その他は価格が高い割にはメリットないですね。さすが世界のトヨタですね。トヨタさん次は事故が少ない自動車作ってください。
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こんなのモーターとエンジンのトルク特性とかパワーカーブ見ればすぐわかる話。随分前のプリウス初代ごろの話ですが回生エネルギーってエネルギー量の使ったエネルギーの数%程度しかか回収してないって聞いたことあるのですが。
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記事見て、何を今更な内容でしたが、知らない人も多い事でしょう。 要するに車のエンジンは、いくつか選べますよと言う今の形が良いと言う事。 2030年以降、内燃機関のみの車は作れないと言うヨーロッパ主導の取り決めは世界にマッチしないと言う事を裏付けている。
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ハイブリッドビジネスなだけでしょ?補助金もらえるとガソリン車とお値段が〇〇円しか変わらないので、とか。 マイルドなんかは過給器的存在じゃないのかな?出だし気持ちよく走り出すための。 高速一定速度で走行してるんなら単なる重りだよね。
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ハイブリッドの燃費が滅茶苦茶良いのは間違いない。ただし、元が取れるかは別。 ガソリン車と同じ値段なら間違いなく得。 購入価格が50万も100万も高くなると話は変わる。ガソリン車だって今凄く燃費良いんですよ?ハイブリッドが燃費良いと言ってもガソリン補給は必要なんですよ?どれだけ差が出ますか? ハイブリッドの燃費数値「だけ」を見てませんか?大事なのはガソリン車の燃費数値との「差」だけですよ。 ハイブリッド車はバッテリー寿命の博打もありますよ。古いハイブリッド車って見なくなりますよね。 一回、買う前に年間の走行距離とガソリン代金、購入後何年乗るかをシミュレーションして計算してみてください。 低燃費ガソリン車がベストになる人が多いと思いますよ。
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都市部のストップアンドゴーでこそ真価が発揮されるんですよね。 広大な大陸で定速巡行するような走行だと、HVのメリットは大分薄まってしまうんですよね。こればっかりはその国々の土地柄や、自分の使い方次第なので、無理にHVを選ぶ必要は無いんですよね~
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何というか色々と突っ込みどころが多い記事だな。「神話崩壊」「走り方次第でガソリン車より燃費悪化」 と煽っておきながら、記事を読んでみれば燃費が悪化したのはよく分からん中国車とスバルのマイルドハイブリッドだけというね。トヨタ・ホンダ・スズキはちゃんと結果出してるじゃん。
>「従来のHVは、~アイドリングストップを繰り返す交通状況に最適化されており、オーストラリアではほとんどの運転はアイドリングストップが行われています」
アイドリングストップが行われているなら、むしろHVは好都合な筈だが?
>広大な国土を持つオーストラリアの郊外ではEVの利点があまり発揮されないと指摘する。そのため、オーストラリアの郊外のドライバーにとって、HVはプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)ほど便利ではない可能性が~
EVの利点があまり発揮されないのに、HVはEVより不便なの?どういう理屈?
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スバルのマイルドハイブリッドは、ターボの代わりにモーターを使うようなもので、燃費性能を向上させる目的ではありません。ここで同列に扱うのは無理があると思います。
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著しい燃料悪化は、中国長城汽車のジョリオンだけで、タイトルは勘違いさせるものだな。
日本車はどのシーンも燃料向上、スバルフォレスターは高速で微妙に低下したからか販売終了で新型に切り替わる。トヨタ、ホンダ、スバル、スズキで日産がないのは、そういうことなんだろう。
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>HVは都市部では郊外の田舎道より燃費がよく、高速道路では燃費が悪化することがわかった。
んなこたぁ、はなっから分かってただろ。 オーストラリアに都会が無いとは言わんが、 ストップ&ゴーがほとんど無いなら、 ハイブリッドには無いマニュアル車が一番いい。
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年間走行距離や車の所有期間、その間のガソリン消費量と車両本体価格の差を天秤にかけて、ガソリン車とHV車のどちらが自分に適してるかぐらい誰でも検討するものじゃないの?
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うーん。 まずテスト結果はトヨタ車、それ以外の日本車、中国車でまるで違いませんか? ネガティブな評価はほぼ中国車のみだし、100万円も価格差があるのも中国車だけ。トヨタ車は高速域では確かにメリットは薄れるものの、概ね良好って結果だと思うけどな。
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元は取れんやろけど高速で燃費が悪いとわ思わんけどな、V37HV乗ってるけど市内で11ぐらい高速で14ぐらい3.5Lも有って踏んだ時の加速とか考えたら十分かなって思ってるけど
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ストップアンドゴーが多いところで走るならハイブリッドの燃費は優位性あるとおもいますが、田舎で信号も止まらない環境ならガソリン車でも十分ですよね
1400ccターボの輸入車で高速でゆっくり走ったときメーターですが21キロ出たのは笑いましたね
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ハイブリッドは新車時点では燃費はいいだろうけど、走れば走るほど電池は劣化していくよね??? ある程度距離を走ると、車重の重さが勝ってガソリン車より燃費が悪くなるのでは?
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もう10年以上前だけど、ハイブリッド車を開発してる友人に車両価格が単純に100万上乗せされてるから、月々3000キロ以上走らないと元なんて取れないよと説明されたよ よっぽど遠出する人か、仕事で使う人くらいじゃないかな
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うちは車に金を掛けたくないのでヤフオク中古20万くらいのガソリン普通車です。 1800ccの田舎であまり信号無い無料高速とかなら、リッター16くらい走ります。特に不満は無いです。
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使用する条件次第なんですよ高速9割なんでガソリンエンジンの車を使っていますが満足です決めつけるのではなく使用条件で選択だと思う。
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豪州は年間を通して温暖な気候だから、南部だけならEV車でも良いと思うけど、大きな移動するなら燃費の不安などを考慮してHVの方が良さな気がする、使い方ですね行った事ないから知らんけど
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ハイブリッドは燃費だけじゃない。 静寂性、振動、加速性能でもガソリン車より良いよ。 高速走行でも静かだし振動も少ないからガソリン車には戻れないよ。
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運転の仕方で燃費は変わります。 トヨタのハイブリッドカーに乗っていますが、上手に運転すれば、カタログ燃費を超えることもあります。
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興味深い! HV車のカタログ値との乖離は確かに長年感じてた。 詐欺じゃねーか、と思う事もある。 この調査結果はカタログ値と実質値の乖離問題に一石を投じる。
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