( 290108 )  2025/05/11 05:09:16  
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「時給1200円の日本より、時給1700円の韓国」という残念な現実。《1ドル=109円》水準でないと外国人労働者はもはや日本に来てくれない!

東洋経済オンライン 5/10(土) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3baaefa43f85659a3f8fcb9e7d039433c207daa8

 

( 290109 )  2025/05/11 05:09:16  
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日本の人材獲得競争力が悪化しており、技能労働者の獲得競争が深刻な状況にある。

円安による実質賃金低下や移民政策の出遅れなど、日本経済の弱点が問題の背景にある。

特に、韓国などへの人材流出が顕著で、ドル円レートが人材獲得競争に影響している可能性が高い。

製造業企業は円安を歓迎する傾向があるが、賃金水準や永住権の問題も大きな要素となっている。

特定技能制度や賃金の向上だけでなく、円安の解消や日本経済の魅力向上が必要とされている。

(要約)

( 290111 )  2025/05/11 05:09:16  
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日本の人材獲得競争力が悪化している(写真:Ystudio/PIXTA) 

 

「人手不足」が叫ばれて久しい日本。なかでも深刻なのが、技能労働者の獲得競争です。最近では、かつては考えられなかったような“敗北”を韓国に喫する事態も発生しています。その背景には、円安による実質賃金の低下や移民政策の出遅れといった、日本経済の構造的な弱点が潜んでいます。 

本記事では、『日銀の限界』より一部を抜粋・再編集し、介護現場で進行する人材流出の現実、そして為替政策が与える影響について、具体的なデータとともに掘り下げていきます。 

 

■1ドル=109円でないと、韓国に人材をとられる 

 

 2024年の5月、日本のある造船会社がインドネシアから技能工を採用する予定だった。提示した時給は1200円。ところが、韓国が1700円を提示して、結局、韓国に取られてしまった。担当者は、「昔はこんなことはなかった」と肩を落としたという(朝日新聞「働くなら日本より韓国?」2024年8月25日)。 

 

 これは、由々しき事態だと思う。 

 

 造船業において、韓国は日本の強力なライバルだ。そして、日本でも韓国でも、技能労働者の人手不足は大変深刻だ。だから、有能な労働者を韓国に取られてしまうのは、日本の造船業にとって死活問題だ。今後とも日本で造船業を維持するためには、この問題について真剣に考える必要がある。 

 

 問題は、造船業だけではない。さまざまな分野で、技能労働者の不足が深刻な問題になっている。そして、外国人労働者は、すでに重要な位置を占めるようになっている。 

 

 だから、この問題を解決できなければ、日本経済を維持することは不可能になるだろう。 

 

 前述の記事は為替レートの問題については触れていないのだが、実は、最も重要な問題は、為替レートなのである。2024年5月の円の対ドルレートは、1ドル=155円程度という円安になっていたので、それが人材獲得競争に影響した可能性は高い。 

 

 仮にもっと円高だったら、こうした事態にはならなかっただろう。では、そのときに、どの程度のレートだったら、日本が勝てたのだろうか?  

 

 冒頭で示した韓国の時給1700円は、日本の1200円の1.42倍だ。だから、韓国ウォンの対ドルレートが変わらず、日本円の対ドルレートが1.42倍だけ円高になれば、両国の賃金水準は等しくなる。 

 

 そのためには、ドル円レートが、現実のレートであった1ドル=155円ではなく、109円程度であった必要がある(注)。 

 

 

 もし実際のドル円レートがこれより円高であれば、日本は技能工獲得競争に勝てただろう。 

 

■2、3年前なら、こんなことにならなかった 

 

 1ドル=109円とか110円という水準は、いま考えると、とんでもない円高に思える。しかし、2022年の初めには、実際のレートはその程度の水準だった。そして、2021年には110円程度だったのだ。  

 

 だから、「昔はこんなことはなかった」というのは、まったくそのとおりなのである。1ドル=110円がわずか数年前の為替レートだったことが信じられないほど、いまの為替レートは円安になってしまった。 

 

 1ドルが160円に近づくという異常な状態からは脱却したものの、110円までの円高が簡単に進むとは思えない。 

 

 今後の為替レートは、FRBがどの程度のスピードで、どの程度の水準まで政策金利を引き下げていくかに依存する。ただ、日本が漫然とそれを待っているだけでは、110円までの円高が進むことにはならないだろう。日本の金融政策を本格的に変更することが必要だ。 

 

(注)正確に言えば、つぎのとおり。 

24年5月の実際の為替レートは、1ウォン=0・11円程度であった。だから、韓国が提示した額(1700円)は、現地価格では1万5454ウォンだったことになる。 

 

仮に、このときの為替レートがもっと円高で、1ウォン=x円なら、1万5454ウォンが1200円に換算されるとする。つまり、15454x=1200。これを解くと、x=0・0776円となる。つまり、円が1・417倍ほど円高であればよい。 

対ウォンでは感覚的につかみにくいと思う人が多いかもしれないので、対ドルレートで言えば、1ドル=155円ではなく、109円程度であれば、日本は負けなかったことになる。 

 

■円安は、製造業にとって望ましいわけではない 

 

 一般に、円安になると製造業の利益は増大する。だから、製造業は円安を歓迎する傾向がある。右に述べた「日韓人材獲得競争」は、そうした状況が、根本的に大きく変わっていることを意味するのだ。 

 

 円安が進むことによって、日本が必要な労働力を確保できなくなり、そのために国際競争から脱落してしまうという危険が、現実の問題として生じているのである。 

 

 製造業は、「円安になればよい」という安易な考えを改め、為替レートが製造業にいかなる影響を与えるかについて、もっと真剣に考える必要がある。 

 

 

 人材獲得競争に影響するのは、賃金の水準だけではない。もう一つの重要な要素として、永住権を得られるかどうかという問題がある。 

 

 途上国からの技能労働者の多くは、単に出稼ぎ労働をしようと考えているのではない。家族を帯同して一緒に生活したいと考えているし、できれば永住権を獲得して移住したいと考えている。 

 

 日本にも、「特定技能制度」がある。一定の条件の下で、家族帯同が認められるし、永住権の申請もできる。造船業は、この制度の対象とされている。ただし日本の制度の要件はかなり厳しく、この点でも日本は韓国に比べて見劣りがする。 

 

 だから本当は、賃金が同水準になるだけでは十分ではない。もっと高い賃金を日本がオファーできなければならないのだ。 

 

■特定技能制度だけでは十分ではない 

 

 国際的な人材獲得競争は、いうまでもなく、造船業に限った問題ではない。さまざまな分野で同様の問題が生じている。前項で述べた特定技能制度は、この問題に対処するために作られたものだ。 

 

 ただし、この制度がうまく機能するためには、日本の賃金が高くなければならない。賃金が競争相手国より低いのでは、どんな制度を作っても人材獲得は困難だ。 

 

 日本国内での賃上げだけでなく、為替レートを円高に導くことによって、国際的な面での日本の魅力を増していくことがどうしても必要とされる。 

これまで多くの日本人は、日本が認めさえすれば、外国から労働力はいくらでも獲得できると考えていた。確かに、ある時点まではそうだった。 

 

 しかし、韓国をはじめとして近隣国の所得が著しいスピードで上昇しているため、もはや日本が求めても外国人労働者が日本に来てくれないという状態になっているのである。 

 

 そして、円安の進行が、それに拍車をかけた。本章の冒頭で述べた造船技能工の問題は、こうした状況を象徴するものだ。 

 

 現在の日本で、人手不足が最も深刻な分野は、介護だ。介護を受けたくても人手が足りないという事態が、すでに現実の問題になっている。 

 

 この分野においても、外国人労働者が強力な支援になる。しかし、これまで述べてきたのと同じ問題がある。 

 

 しかも介護の場合には、人材を求めている日本の競争相手国が、造船業の場合よりはるかに多い。造船業の技能工を求めている国はそれほど多くはないが、介護人材が必要というのは、どの先進国でも同じだからだ。したがって、国際的な競争は造船業の場合より厳しいと考えるべきだろう。 

 

 

 従来はフィリピンから日本に来ていた介護労働者が、最近の円安のために日本に来なくなり、オーストラリアに向かっているとの報道もある。円安状態から脱却できなければ、この傾向はさらに加速してしまうだろう。 

 

■いまや韓国や台湾は日本より豊かな国 

 

 日本が提示できる時給が韓国より低くなってしまうのは、韓国が日本より豊かな国になったからだ。 

 

 国の豊かさを示す指標としてしばしば使われるのは、一人当たりGDPだ。 

 

 2000年においては、一人当たりGDPで見て、日本はアメリカより豊かな国だった。 

 

 韓国や台湾に比べると、3倍、あるいはそれ以上に豊かな国だった。 

 

 しかしその後、日本の一人当たりGDPは停滞を続けた。2010年から11年頃の円高期に再びアメリカに近づいたが、それ以降は、日本のドル換算の一人当たりGDPは下落した。そして、2022年以降の円安の影響でさらに下落した。いまや、日本の一人当たりGDPはアメリカの4割以下でしかない。 

 

 韓国や台湾の一人当たりGDPも顕著な上昇を示し、2022年頃には日本とほとんど同レベルになった。そして、2024年においては、韓国と台湾の一人当たりGDPは日本を抜いた。 

 

 なお、以上の変化は、為替レートの変化だけで生じたものではない。自国通貨建てで見ても、日本の一人当たりGDPの成長率は低い。それに円安の影響が加わって、このような事態になってしまっているのだ。 

 

野口 悠紀雄 :一橋大学名誉教授 

 

 

( 290110 )  2025/05/11 05:09:16  
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これらのコメントから、日本の労働市場や経済に対する様々な意見が表れています。

まず、人手不足の解決に外国人労働者を頼ることに疑問を投げかける声が多くあります。

外国人労働者の需要が高まりつつある中で、賃金の水準や労働環境の改善など、日本国内での問題が浮き彫りになっています。

 

 

さらに、給与の低さや労働条件の悪化に対する不満や、円安政策の影響についての指摘も見られました。

日本の経済競争力を維持するためには、賃金の適正化や生産性の向上が必要という意見が広がっています。

 

 

また、個々のコメントからは、教育や育成についての重要性や、労働者の自己責任や働き方改革に対する考え方の変化など、様々な視点が見え隠れしています。

今後どういった政策が取られ、労働者や経済にどのような影響を与えるか、注目されるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 290112 )  2025/05/11 05:09:16  
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=+=+=+=+= 

 

人手不足で求人ずっと出してる所、人が集まらずに万年人手不足の所ほど求める人材のレベルが高いが条件、給料が酷い。 

挙句の果てにキャリア形成の為とかなんだかで年齢制限設けてたりする。 

気持ちはわかるが今の時代3年以内に離職する人がほとんど。 

60歳から働いても20歳から働いても三年以内に入れ替わると考えれば賃金低くても真面目に働いてくれる人を取ればいいのにと思う。 

 

▲887 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が働きたくない業種を、外国人あてにする発想自体が大問題じゃないだろか? 

職場改善が先だと思います。 

それに加え、税金、社化保障等外国人優遇、不法外国人取締り問題。 

何か、外国人に対する扱いがめちゃくちゃの様な気がしてますが。 

純粋に日本で働きたい外国人に、研修制度とか斡旋ブローカが群がり、利権争いが起きる様な気がします。 

 

▲915 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

円高デフレから脱却しようと異次元の金融緩和で円安にしたわけだが、改善したのは雇用だけで給料も上がらず儲かるのは大企業ばかり。しだいにインフレで生活費が上がり苦しくなる始末。庶民には円高デフレの方が給料が低くても生活費もかからず実は暮らしやすかった。海外からの観光客の声を聞いても、日本が世界から遅れていることは無く、むしろ進んだ文化と生活をしていることがわかる。今後は利上げでもう少し円高になれば、賃金が多少低くても治安の良さと生活の利便性で日本が選ばれるだろう。人手不足はテクノロジーで何とかしましょう。 

 

▲102 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

海外諸国のほうがインフレ率が高い、インフレ率が高い=賃金上昇率も高い。 

そしてそれは通貨価値の棄損率も高い。 

なので本来それらの国の通貨に比べ円高になってしかるべきなのに金融政策などで日本は円安政策を続けている。 

たしかに海外から見たら輸出品は安くなり競争力は高くなるが働く場所としては賃金が安く魅力がなくなりますね。 

ベトナムも10年で平均賃金は60%くらい上がってるし、通貨価値も円に比べ30%近く上がってるから以前ほど日本に魅力を感じていない。 

ベトナム人の出稼ぎ国の人気は1位ドイツ、2位オーストラリア、韓国、その下に台湾、日本だそうです。 

じゃあなんで今だに日本に来るかというと、ドイツは超高給だが学歴要件、技能要件などを要求される、オーストラリア、韓国も語学力要件などを要求される。 

しかし台湾、日本はそれらが緩いため能力の低い層が来るそうです。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人労働者については、そりゃそうだ……としか。10年前くらいにたくさん来てきたベトナム人の留学生や技能実習生は減りつつあり、今増えてるのはスリランカとかネパールとか。さらに貧しい国から。10年くらい昔、ベトナム人の留学生をアルバイトとして使ってたことあるが、初期に来日した人らは日本語力は他の面では結構優秀。その当時でも、彼らからすると日本と韓国は結構同列の選択肢で、ホントに行きたいのはアメリカだけど為替の問題で資金的にとても無理ということらしい。ベトナムもあれから経済的には発展してるからね。優秀なな人は他の国を目指してるんだろう。自国の政情や経済が不安定で日本に住みたい外国人はそれなりにいるんだろうけど、豊かな日本で稼ぎたいという外国人はどんどん相対的に貧しい国の人に代わってる。外国人流入反対とかの声も一部で大きいが、そんなに反対しなくてもそのうち誰も来なくなるかもね。 

 

▲75 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

経済の専門誌なのに深刻な問題だけで円安の原因とか日本がやるべき事とかは無いのでしょうか。 

 

3年位前からどの証券会社のセミナーでも、実質実効為替レート260円付近、原因は日銀の国債保有、連続する貿易赤字、今後も常時円安圧力。と言ってます。 

 

商売で言ってますが本当の事だと思います。 

 

もう日本は消費税廃止と規制緩和で経済を自由にして、IT化とAI化で地方実体を縮小集約して大規模に税金で給与が支払われる公務員を税金を払うだけの民間職種にするしか無いと思います。 

 

外国では、空港、高速道路、上下水道、地方自治体の事務機能、を職員毎売って債権化しています。その際職員の公務員は民間職員に変わり一気に税金が不要になります。 

 

日本の証券会社もこの外国債券を売ってます。税引き前利回り10%前後(確約ではない)。公共施設ですから使用料を上げれば赤字にならない安全な投資先とされ人気です。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府は企業を散々甘やかしてきた。日本にはストライキもほとんどないし、モノいう株主は外資の大株主がいる企業だけ。経営者にとっては日本ほど経営しやすい国はないのではないか。そんな国なのに、国際競争力は日本の一人負け状態。企業や富裕層を甘やかし、そのツケを国民に払わせる一部だけが潤う日本の政治システムがこの国の産業や経済を歪ませ、弱体化させてきたと言わざるを得ない。まずは安倍政権以降に顕著なシステムを破壊し、国民全体のための政治・経済という本来あるべき形に改革することが喫緊の課題。 

 

▲328 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBが金利を下げて対ドルで円高に振れても、対ウォンで円高になるわけではないから韓国との人材確保競争が有利になるわけではない。 

対ドルだけではなく対ウォンでも円高になる円の独歩高にならないと事態は変わらない。 

したがってドル金利が下がるのを待つのではなく円金利を上げる必要がある。 

 

▲156 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は時給、給料が安すぎるので、海外に比べて物価も安い。 

当社はグループにホテル、飲食、その他サービス業があるが十分利益が出ている。 

給料を上げたら苦しくなって倒産、廃業しなくてはいけない会社が出ると思うが毎年5%代の最低時給アップではなく10%くらいのペースで上げた方が良い。 

その代わり価格転嫁もさせてもらう。 

 

やはり物価が上がったとしても、給料が毎年上がる方が一生懸命働く気がある人には良い。 

 

▲408 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

今の介護は外国人や、他業種で採用されるのが難しい氷河期世代などが支えており、若い人は来たがりません。 

 

将来(来いという訳ではなく、状況的に)外国人が来ず、氷河期世代が本格的に介護が必要となった場合、元々厳しい介護の現場が、果たしてどれほど厳しくなるか… 

 

若い人達に介護業界に定着してもらう施策も進めなければ、大変な事になるのは容易に想像できますね。 

 

▲60 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人に働いてもらう必要はない。 

日本人がより良い賃金で働ける社会を目指すべきです。 

内需を拡大し技術を発展させ国力を取り戻すのです。 

誇りを持てる最高の国を目指すのか、石破さんとこのまま沈んで長い歴史にピリオドを打つのか、我々日本人の正念場だと思います。 

私達はもっと豊かで幸せであるべきです。 

 

▲353 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

100~110円くらいの時代が長かったですからね、その間80円くらいになったこともあって、そのころにハンバーガーや牛丼はめちゃくちゃ安くなりました。 

 140~150円の今はそういう訳にはいかないのは明白です。 

 

 国産のものを食べるのが正解でしょう。 

 作るためのものを輸入していたら同じですが。 

 

 外国人労働者が日本に来ないのも分かる話です。 

 時給以外のものを求めてくるのは別ですが。治安や住みやすさなど。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に移民、厳しい言い方になるが海外から安い労働力を輸入する事はさらなる労働力の低下を招く、何故なら我が国は安い労働力を都合良く使おうとするだけでなく、安い労働力との格差を是正する際、従来の労働力の賃金を下げる形でしか格差を是正しようとしないからだ、つまりは底上げではなく底を下げるようなやり方をしようとする。これでは従来の労働力もやる気を削がれ、生産性は下落するだけ。しかし我が国の経営者はこれを断行するからスゴい、我が国に外国人労働者が来ないことは問題なのだろう、しかし大挙として押し寄せられることは今日本で働く人にとってはコストカットが起こるリスクを高め、労働意欲を削がれる事になりかねない。 

 

▲78 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

来なくていいよ。来ない方が人手不足が進んで、ロボット化、機械化が進む。 

短期的なプラスマイナスではなく、長期的に物事は見ないといけない。 

日本経済が崖っぷちに追い込まれたオイルショックのおかげで、日本の自動車産業は省エネ技術で世界のトップに立った。人手不足は間違いなく大きなプラスだ。 

 

▲191 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の技能労働者は、高齢者の労働力に頼る必要が有るが、働けば働くほど年金が支給停止されてしまうから高齢者は働けない。 

こんな制度を撤廃すれば、外国人に頼らなくとも高齢者の技能労働者を雇用し、新たな人材育成にもつながり、人材不足対策に繋がると思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今台湾に旅行に来ています。烏龍茶の値段高さでびっくりしています。100グラムで約2,500〜3,000円です。他のモノにはほぼ日本と同じです。でも断然に日本の食べものが美味しいし、住む環境も良い、行政サービスも良いです。外国人労働者が出稼ぎしてはお金は大事ですが、他の事も確認しているのでしょう。旅行に出て日本の素晴らしさが再確認されるのです。もちろん円高に転換できればなお良いぐらいです。 

 

▲250 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

ポテンシャルで日本が近隣諸国よりも劣っているとは思わないが現実は記事の通り。 

 

何が拙かったかと言うと約20年前の派遣法改正。以後、「小泉竹中高橋賃金抑制政策」として機能し、国を挙げたコストカット経営が続いているから。 

 

派遣は当初こそ「特定の会社に縛られない新しい働き方」ともてはやされたが、いつしか首切りしやすい低賃金労働として定着。経営者が「賃上げはしない。嫌なら辞めてくれていい。代わりに派遣を雇うから」と言える限り正社員の賃金も上がらない。 

 

そして低所得者は更なる低所得者を呼ぶ。安い商品やサービスには中間層や倹約志向の富裕層も飛びつくのでメーカー側は安く提供すべく人件費を削らざるを得ないから。 

 

コストカットは企業の本能みたいなものだが、歯止めがなければ合成の誤謬が起こり、なかなか抜け出せない。それが賃金競争で日本が諸外国に負けている大きな理由だ。 

 

▲100 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の賃金が安いというか、そもそも国力が落ちているから、他国に比べて稼ぐ力が落ちていて、給与に還元できないのです。私は毎月海外出張の身ですが、英語すら使えない日本人が出張していて、相手にされる訳がないと思っています。働き方改革で日本人は働かなくなりましたので、当然の結果だと思います。全ては自分次第。 

 

▲89 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人労働者は賃金のみで仕事先を選ぶ傾向があるからなあ。企業によっては、一定の持ち出しだけで家賃の、光熱費など企業持ちのところもあるし。物価は日本は安いと思う。治安も最近は多少悪くなってはいるけど、外国よりはましだと思う。研修生は最低3年はその会社で働かないとならないから、賃金以外のところでアピールできるように日本企業も努力しないといけないと思う。 

 

▲26 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

物価レベルを考えれば、日本はもっと円高で有るべき出し、その方が輸入物価が安くなって生活必需品も更に安くなっていいだよね。 

なのに金融政策が金利安を続けるから投機マネーを呼び込んで円安になっている。適切な金利にすればいいだけどね。日本は政府の借金の利息を抑えるために必要以上に金利を低くしてる。これだと物価上昇が進むだけで何もいいことがない。 

 

▲33 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な話、日本人は自らの行動原理や意思決定のあり方を疑った方が良い。世界各国を対象とした「こういう場合あなたならどうする?」のような調査でも日本は世界と孤立した「外れ値」を頻発する。そういった多くの日本人が傾倒しがちな行動や意思のあり方が経済活動にも表れている。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金が上がらないのは生産性の成果を企業が総取りする制度(賃上げ抑制政策)を自民党と企業が作り上げたから。 

 

・法人税減税=法人税が高かった時代は、粗利を賃金や経費に使った方が税金に取られるくらいならマシと考える経営者も多かった 

・派遣業種の大幅緩和=景気の調整弁を労働者につけ回せるようになり派遣業種では、正社員の求人が減った。 

・持ち株会社の解禁=儲かってる会社でも企画部門以外は子会社化し賃金水準を抑えられるようになった。 

・働き方改革=働いていないことにしてサビ残を合法化。人も増やさず売上目標は変わってないのに 

・移民政策(外国人労働者)=特定技能は平均月21万円。こんな階層を増やしたら日本人の賃金が上がるわけがない。今年は特定技能倍増が閣議決定された。 

・労基の怠慢(意図的?)=国が賃上げ言ってるのに、サビ残、有給未消化、同一労働同一賃金を取り締まらず。 

 

政策的に抑制しているだけ。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、アベノミクスだよね。 

大方の国民はあれを歓迎してしまったので、そのツケをここ数年から将来にかけて払うって話じゃないでしょうかね。 

 

副作用の大きい劇薬で一時的に回復したかのような経済を選ぶか、円高の下で技術革新や生産性の向上で頑張って筋肉質の日本経済にするかの選択で、日本国民は前者を選んだ。 

 

劇薬は十分すぎるほど日本経済を蝕み、結果的にひとりあたりGDPは26位にまで沈んだ。 

人口減少が進む中、生産性も落ちるのだから、日本経済の深刻さはなかなかだ。 

 

▲51 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

他の記事にもあるけど中途半端なホワイトカラーの多い事多い事。 

本気のホワイトカラーになれない人がなんちゃってホワイトカラーの仕事してるから人手不足とか言われてる。 

これからのホワイトカラーはある意味ブラックカラーだけど、それを乗り越えられない人はなるべきではない。 

それくらい過当競争になりますよ。 

私もなんちゃってだけど、プレーイングマネージャーとして血反吐吐こうが、付いてくる方々に報いないと人の上に立つ資格は無いのでこれからも頑張りますよ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界は既にグローバル化してるからね、確かに円安になれば日本企業の業績や株価は円での数字上は良くなったように“見える”。だがそれは円の価値が下がったからその分膨らんで見えるだけだ。企業の実力が上がった訳じゃない。 

 

いい加減、そういう短期的な「その場凌ぎの見せかけのメリット」を求めるのはやめた方がいいと思う。まあ「次の選挙で当選しさえすれば良い議員」や「次の株主総会を乗り切れさえすれば良い経営者」ばかりでは無理かもだが。 

 

世界の基軸通貨は相変わらずドルであり、貿易取引はドルでされる。日本はエネルギーも食料も輸入したらドルで支払いをしなければならない。だから円安は極めて単純に「日本が貧しくなった」という事だ。 

 

どこだかの経済学者が書いてたよ「自国通貨安で経済破綻した国はあるが、自国通貨高で経済破綻した国は無い」と。 

 

▲111 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足の解決策を外国人労働者に頼ろうとする視点がおかしい。 

需要と供給で価格が決まる経済学の原則に基づいて、人手不足ならば賃金を上げるべき。 

賃金を上げずに人手不足と文句を言う資格はない。 

 

それと、外国人労働者は家族揃っての移住を求めている点については、多くの日本人からしたら受け入れられない。 

既に多くの外国人労働者や外国人観光客が存在しているが、日本人の肩身が狭くなる結果を招いている。 

既にいる外国人を国外に追い出したいと思っている日本人は多い。多くの日本人は実際に言葉にすることはないので、いわゆる有識者の皆さんはご存知ないだけ。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金が安ければ、真面目に働く人を採用すること自体が困難ですね。 

 

中小企業では、最低賃金近くで働くかさせられている。 

通常のパートやアルバイトは最低賃金の1.5倍程度の賃金が必要だと思います。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何故外国人労働者に出稼ぎにきてもらう競争を、隣国とやる必要性があるのかね? 

人手が足りないから、東南アジアから連れてきて、コキ遣うのですか? 

労働力が足りないなら、我慢するか工夫するしかないでしょ。他所の国から低賃金で連れてきて、将来的に社会保障はどうするつもりなのか。低年金で生活保護でも与えるのでしょうか。 

少子化は日本人が自ら引き起こした事態です。矜持をもって受け入れるしかありません。その上で自動化等できることをすすめて工夫するべきです。不便は甘んじて受け入れるべきです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

考え方を変えなければ無理な時代です。 

給料が低いのに求める事は難易度が高い。 

一時の繁忙期の残業ならまだしも、日常的に残業をしなければ終わらない。 

しかもサービス残業で回している。 

そんな企業は設備投資が出来るはずありません。 

 

非正規雇用者は体のいい扱いをして、忙しい時は残業させ、暇になると早帰りをさせ、労働時間と給料が不安定となる。 

挙句の果て、主婦層やシルバーでも能力がある人も大勢いるのに、単純作業で長時間労働。 

逆に時短労働者は専門職に就けなく、専門職に就きたいならフルタイムは大前提。 

 

日本人ですら嫌になって転職を繰り返すんですから、外国人に嫌がられて当然です。 

相変わらず経営者の自転車操業なんですから、人手不足になります。 

他力本願で、減税と先送りしか出来ない日本です。 

生活が苦しくなるのは本当に嫌ですが、日本が衰退して構わないと思っています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規雇用を救うのであれば、最低賃金は1900円必要。 

ただこれでもフルに働いたとして、たかだか年収は400万円をやっとこさ超える程度。 

政治家は財政政策と同時に日本人が文化的な生命活動を維持するため、いったいどれくらいの給料が必要で、そのためには最低賃金をいくらにしなくちゃいかないのかを逆算して欲しい。 

もう国民は非正規や年金暮らしは生きていけない限界にきてるよ。 

 

▲76 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

質の良い外国人労働者はもう来ないでしょう。 

それよりも日本人労働者が外国に出稼ぎに行くとか増えるのでは? 

 

少子化で労働人口は減って行くし外国からも働き手が来ないなら、5年後10年後には今より日本が廃れて行くだけなのかも知れませんね。 

 

バブル崩壊後の処理に10年は仕方なかったにしろその後の20年間は打つ手は悪手が目立ち結局経済成長をさせてこなかった政府与党と力を持ちすぎた各省庁を変えて行くしかないですね。 

まずは次の参院選で私達の意見を突きつけましょうか。 

 

日本は先進国で裕福なんて勘違いだと気付いてきました。すでに韓国に抜かれてるなんて知らない人も多いでしょうね。 

 

▲133 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人来なくてもいいのに。人手が足りないなら、足りないなりの工夫をしていくのが日本人じゃないかな。松下幸之助や本田宗一郎も工夫してきて今のような会社になったんだと思います。今、仕事をしていて思うことは、なんでそれ私たちがやらないければならないの?それ私の仕事じゃない。互いの部署で投げ合い状態で、私の仕事はこれだけ、この分しか給料もらってないから。ごもっともです、国の役人も同じ答弁してますから。ですが、これじゃ人が減ってきている社会を支えていくことはできないだろうなと思っています。私の仕事じゃないけど、そこに居ない誰かの仕事をやっていかないとこの人口減少の日本は成り立たないんじゃないだろうか。昔の社会人は自分の枠を超えてやってきてたのではないかと思うのですが。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外人さえも来なくなれば、それは人件費を上げるしか無い。 

それは自明だ。 

 

そもそも安い外人を使うのは、人件費を安くする為であり、企業側の論理だ。 

日本はコストプッシュ型のインフレなんだから、それ以上に給料を上げる必要がある。 

 

その為に先ずは、財成出動で公共インフラに整備を軸に公共事業を行う。 

その際に人件費を多く見積り予算に入れる。 

更にいま問題になっている農業改革。 

農家に金が落ちる仕組みを作らなければ、農家をやる人が居なくなる。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業が円高でも海外企業に伍して高利益を叩き出せるような競争力を持たなければ、円高誘導を先行させてもデフレ・低収益・産業の海外流出という2010年代初めごろと同様の状況に戻るだけで、元の木阿弥です。 

 

外国人を雇いさえすれば今の日本企業の競争力や収益力は向上するのでしょうかね?外国人労働者の給与による獲得競争で瞬間風速的には互角に戦えるようになったとしても、円高のせいで利益が出せないのでは本末転倒です。早晩、給与水準の維持もままならなくなるでしょう。 

 

要するに「円高誘導が日本経済復活の必要条件で全ての話はそれからだ」といった風に考えるのは、かなりリスクが大きい戦略だと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技能労働者が時給1200円での募集ってところを問題視すべきだろ。 

いうて時給1200円×8時間×20日=192000円ですよ。 

獲得競争に負けたー、って言えるほどの給料か? 

少し前は円高で、出稼ぎ外国人にとっては低賃金でも対ドルで見るとお得感があった。それが無くなっただけ。 

日本人にとっては良い傾向です。 

 

▲52 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と韓国の時給の比較は問題にそもそも比較することがおかしいと思います。 

韓国の失業率悪化は解消されず、非正規雇用が大半で、日本は通勤費が会社負担と聞いて驚いていたから大韓民国は自費ということなんでしょうか? 

物価高騰も日本より深刻で、安く食事出来る店もあまりないそうです。 

だからか、来日した外国人は日本のファミレスやコンビニ食の値段に驚きます。 

そして日本で暮らしたいという声がますます増えていますよね。 

これからも中国と朝鮮(北も南も)の方の移住は増えると思います。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本よりも韓国の方が所得水準が高いというのは実態とは大きく異なる。 

韓国の就職年齢は約30歳で、それまでは親に扶養してもらう。また失業率は実質的に20%を大きく超える(但し国が失業者用の職場を設けて形式的に週に1時間だけ働かせて統計上の失業率を低く抑えている。) 

サラリーマンの多くは50歳までに退職してその後はチキン屋等の自営になる。年金の水準は日本よりもはるかに低く受給資格者も少ない。 

平均賃金で韓国が日本を抜いたと言うのは30歳から50歳までの失業していないサラリーマンの給料に絞った比較であり、生涯所得では韓国の統計上でも日本の半分以下にとどまる。 

 

▲40 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレのし過ぎも問題ですが、値上げを悪としてモノの値段をあげないことも給与アップの大きな弊害となり問題だと思います。 

一国ですべて完結する時代なら良いですが、ものも人材も行き来が激しい時代なので。 

 

適度なインフレでモノの値段があがる→給与があがる→モノの値段が上がるを繰り返していかないと、モノもヒトも買い負けが続きます。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民全体に責任がある。 

人々は安いものを求め、企業はそれに応えて投資を控え、人を安く使い、質の良いものを安く提供した。それが悪循環をもたらした。 

サービスの質は上がったのに給料は上がらない。つまり、労働の価値を下げた。でもなぜか「働かせていただけるだけでも幸せ」「仕事があるだけマシ」という謎理論が蔓延し、給料引き上げを求める行動もせず、陰で文句を言うだけで受け入れている。そのうちに外国にすっかり抜かされてしまった。 

それでもなお、外国人に対して「なんだかんだ言って日本の方が豊かだから、出稼ぎに来ているんでしょ?」という態度の日本人もまだ多い。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

円安って時のごとく円の安売りなんだよ。2つの貨幣の両国が同じ生産性だった時、金銭勝負だけなら円安の日本が100%勝つ。これが円安の貿易上の強み。アベノミクスはこの旨味をつかった。良くなかったのは、この円安戦術の間に労働生産性を高めなければならなかったのにしなかった事。これでアメリカとの格差が確定した。為替のテクニックで勝続けられる国なんて軍事力世界一の国以外存在しない。日本は経済戦争において負けるべくして負けたんだと認識しなければならない。若者は気づいている人が多い。まずは必要な社会的権力を彼らに譲ることから始めるのが良いかもしれない。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一般に、円安になると製造業の利益は増大する。だから、製造業は円安を歓迎する傾向がある。 

↓ 

まさにその通りと思います。 

ここのところ大きな利益を得ていることでしょう。 

ではなぜ賃金水準を上げないの? 

日本人が選ばないような仕事させて安い賃金しか提示しないとか…そりゃ誰も働きに来ないでしょう。 

獲得競争に負けた原因は円安とか…なんか違うのでは? 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

円高になると、海外のものが安く買え、国産品が国内外で価格競争力を失うから、安い労働力を求めて海外投資が活発になり、国内の製造業や農業は衰退。国内は投資不足で若者が技術に触れる機会が減り、技術革新が起こらなくなる。また国内は良質な雇用が減り、低賃金労働者に依存するサービス業が伸び,富の奪い合いが起こるから、儲からない仕事が増え、低賃金の外国人依存が始まる。製造業農業が衰退すれば地方から都会に人が移動し、日本人の子供の職業選択の幅が狭くなるから少子化加速。国産・日本人が外国製品・外国人に置き換わっていく 

 

円安だと、外国に頼れないから国内投資が活発に。製造業は他の産業への波及効果が高く、金が国内で回り始める。外国人に頼れないから、需給が改善され、日本人労働者の賃金が全体的に上がっていく。物流が活発になればインフラ設備更新への期待が高まり建設業も活性化。農業も肥料の海外依存が減り自給率も上がる 

 

▲7 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

円高になると、物価高騰、オーバーツーリズム、ガソリン高騰も改善する可能性がある。 

国民の賃金も、世界的に相対的上昇する。 

日本の経路低下は全て円安から始まっていると言っても過言ではない。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今や日本円はもうロシアルーブルよりも弱い通貨だからな。 

人材争奪戦では、日本は韓国どころか極東ロシア(サハリンやクリルなど) 

にも負け続けるような現状。何よりも円安ほど渡日出稼ぎの魅力が減り、 

1ドル200円以上になるようだと渡日出稼ぎはしなくなるからな。 

それどころか、逆に日本人が渡航出稼ぎするようになる。 

東南アジアや中東欧(CEE)の諸国、印露は経済成長が著しいゆえに 

日本人の渡航出稼き先の候補に入る。 

円安の状況下での出稼ぎ先としては「日本よりも韓国や極東ロシア!」 

が常識と化するだろうからな。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊の世代が御臨終をお迎えになれば日本の人手不足は解消します 

介護は省力化・無力化が難しい産業で日本人の人手が掛かっています 

不足分は技能実習制度程度の移民政策で急場をしのぐ程度が丁度良いのです 

団塊世代が御臨終となれば介護産業従事者が 

他産業に回って人手不足は解消されます 

 

基本的に技能実習生のような低賃金労働者は税収に成りません 

文化や言葉の壁で治安悪化の原因と成ります 

治安維持や教育・福祉・医療などで『結果的に税金の持ち出し』です 

 

日本の人手不足は省力化や無人化で解決すべきです 

特に介護産業が省力化出来れば韓国や中国の高齢化は目前で 

先進諸国が続きます、大きなビジネスチャンスと成ります 

造船業も省力化に注力すべきです 

 

基本的にグローバリゼーションの時代は終わっています 

日本はガラパゴスで良いのです 

ガラパゴスだからインバウンドが活性化しているのです 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

>2000年においては一人当たりGDPで見て日本はアメリカより豊かな国だった。韓国や台湾に比べると3倍あるいはそれ以上に豊かな国だった。 

 

これから就職活動が始まるという時期。悲惨そのもの。翌年親父の勤務する会社が倒産しました。負債総額は1兆円越え。 

千代田生命が倒産したのも2000年かな。山一証券、北海道拓殖銀行。 

バブル崩壊から何年も経つのに泡のように消えたね。 

学生はどんなブラックでもしがみつくしかなかった時代。エントリーシート100社は当たり前。 

経済は悲惨以外の何物でもなかった記憶だがその頃日本は豊かだったのか。 

 

俺は今のほうがはるかに豊か。年収は450万円だけど9年前に初めて正社員になり、サービス残業もない有給もいつでも100%取得できる。パワハラもない。個人の経験書いたとて仕方ないけど、2000年豊かだったって記事が25年後に出ることを知ったら当時の人はひっくり返ると思う。 

 

▲55 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなるのは分かりきった事でした。 

バブル崩壊で企業が資金難に陥り、個人はお金がありました。 

政府は個人から企業に資金を移す算段の為に消費税による輸出への補助金、法人税の軽減、派遣制度の拡大などを実行する。 

おまけに、ユニクロみたいに中国に工場を作り逆輸入して日本はデフレ時代に入る。 

これではいけないと安部さんはお札を刷ってばらまき、結果、株式と不動産だけが上がる。 

個人が弱くなりすぎて少子化が極まる。 

これもあれも、企業を優遇し過ぎた政策の失敗です。 

今は人手不足の為に移民を計る。 

何という政策ミス、全て自民党の責任です。 

次の参議院選挙は鉄槌を下してやらないといけない。 

ただ、個人重視の政策は国民民主党しかない気がします。参りました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他のコメントは韓国と台湾の物価どうのこうの書いてるけど、自分もよく台湾と韓国行くからまだまだ向こうのほうが物価が安いと断言できる。 

観光客にとって物価が日本とあんまり変わらないのも事実だけど、日本に来るインバウンド達は日本の庶民達より圧倒的に高いもの消費してるよね、それと同じ。だから出稼ぎにとって給料高く生活コスト安い韓国の方が魅力が大きいことも納得できる。 

 

▲36 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

円安誘導で為替が違いすぎて人材の獲得には不利になっているということはあると思う。 

 

でも、その造船が輸出のためであれば、結局外国で売るわけだから為替の違いは関係ない。単純に韓国より時給を上げれば良いのではないか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

為替レートだけみていればそうだが、日本の物価が付いてくていない。内需の日本しか見ていなかったからだけど、外国に頼ら無い強さもある。 

外国人労働者にたよるよりも、少子化を何とかするべきだ。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

介護の現場で人手不足であるならばまず外国人労働者に頼るのでは無く、多少でも働ける生活保護者を強制的に最低賃金でいいから介護の現場で働かせば良い、そうすれば無駄な社会保障費の削減にもなり、まともに税金を払っている国民へ少しでも還元すれば良い。介護だけで無く、農業、漁業など人手不足のところに行政は強制的でもいいから働けるのに働かない生活保護者を斡旋すべき、高齢の生活保護者はビル清掃、交通誘導などいくらでも人手不足の業種はある、生活保護に頼って酒、タバコ、パチンコ、ギャンブル漬けの生活保護者に金など渡す必要がない 

 

▲70 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

技能労働者というと高い技術を持った外国人と思うが、実は単純労働者。 

ある程度の技術は習得してから来るんだけど、ほとんど来てから学ぶ必要が 

ある。その前に日本語がどれだけ分かるかがカギになる。 

今やっと、日本政府は国内の引きこもりの人たちの支援に乗り出そうと 

しているようだ。およそ100万と思われる人が働き口をみつけ、日本の 

労働不足を補ってくれれば良いと思う。 

痛ましい家庭内殺人とかも減っていくように願いたい。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人使って安く済ませようって企業が淘汰されるだけのことかと。良いことじゃないですか。 

企業の含み益の増加から見ると円安の方が恩恵あると思う。 

円安にも限度はあるだろうけど、 

109円になったら経営厳しくなる企業増えそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労働環境は企業次第でしょうけど、先進国・世界相対での日本の時給の低さは厳しいですね。長期的に円の価値が更に落ちても不思議ではないかも。 

物資を輸入しないと何も作れないに近い日本が世界貿易で買い負けて商店の棚がガラガラな状態になる日が来るかも・・ 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかに不足してて各企業が欲しがってるのは「腕を持った40台50台」で、氷河期世代を無視したツケ。 

でそのツケをどこが最も払うかというと、無視した業界の一番下っ端。つまり現場作業が主な会社。利益も上げられないし技術も向上していかない。そもそも人もいない。自分一人で営業かけて作業しながら教育して経営していかなきゃいけない。そんな時代になったって事です。 

でそれらを知ったこっちゃないと言って無視できる60以上の人が政治の世界を牛耳ってる。捻じれてしまうのも致し方無し。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、東洋経済は外国人労働者を基準に記事を書くのでしょうか。賃金の安いことに関しては、記事にするのはいいですが、あくまでも日本人の賃金が安いのでそれを引き上げることを主眼にした記事にすべきでしょう。外国人に無理して日本に来て働いてもらう必要はないと思います。 

多分、賃金を上げたり、103万円の壁などの障害をなくしていけば、労働力不足が緩和される方向に向かいます。 

政府は、日本人には働かせないような政策をしています。国民よりも外国人という政策はどうなんでしょうか。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よく「一人当たりGDP」や「平均年収」で韓国が日本を抜いたというと必ず反論コメントがある。 

それは大体、韓国は統計方法が違って外国での韓国人の消費を含むとか、平均年収は大企業だけとか。 

まあそれが本当だとしても、その違う統計方法で日本は韓国に上記2つで抜かれたのは確かだが、とにかくそう言っとけば安心する日本人が居る。 

だが、最低賃金ではどうか? 

韓国の最低賃金は全国一律の1万30ウォン(約1,103円、1ウォン=約0.11円)。 

日本は最も高い東京で1,163円なので、全国平均では韓国よりも低い。 

また外国人労働に対しても韓国はポイント制のビザなどを用意して持続的なものを用意して、研修生などという中途半端な日本とは、外国人労働者自身のやる気も違う。 

同じく少子高齢化や外国人差別の問題を抱える両国だが、今なら外国人は韓国を選ぶのではないかな。 

 

▲26 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治家が企業の雇われ社長と結託し 

在任期間中のみ見た目の業績さえよければよい。と 

国や企業の運営をし続けてきている結果ではないだろうか。 

先代の士気の高い政治家や創業者がやってきた結果のあらゆる資産を切り売りし、売上は同業種を買い漁り人を切り非正規雇用でコストを下げあたかも業績が良くなっているように見せかけて気続け 

研究開発は縮小。 

こんなことをしていて国が先々衰退するのは当然だろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実習生の募集をかけてるけど、人が集まらない事態は全く発生してません。実態を全く知らない無知な記者の記事です。 

時給では韓国に負けたりしますが、今のところ「日本だと集まらない、人気がない」ということは起きていません。 

中国から、日本で実習生として働きたいという希望が増えてきているので、肌感覚として「大陸はそこまで、景気が落ち込んでいるのか」という恐れのほうが強いです。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、30年横ばいですからね。こうなりますよね。 

だからと言って、安易に外国人に頼ることはやめて欲しい。 

給与が低い、どうせ働いても税金で取られる、年齢制限、103万円の壁(今は178万円までの多くの壁)など、本気で人材不足を解消するための政策が圧倒的に不足していると思う。 

日本人が働く意欲を持てる政策を実現してくれれば、それだけである程度の人材は確保できるはず。外国人を雇うのはその後でいいのでは? 

 

▲6 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何勝手なこと言ってるのだろうか。 

何で一部の産業のためにほぼ全ての日本人が嫌がっている外国人を入れなきゃいけないのかわからない。それにせっかく人手不足で賃上げムードが出ているのに安く働く人を連れてきてどうするんだよ。円高になったら外国人が増えるなら円安のままで良いと皆思っているよ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

片田舎のホムセンも四六時中アルバイトとパートの募集を張り出してるけど時給が低すぎて集まってない、年末商戦で少し上がったかと思ったら暫くしたら下がってて一番条件が低い時は1000円下回ってた、今は辛うじて1000円超えてる程度、人もコロコロ変わってるから時給と内容が合わないのだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ、時給だけで無い面で韓国よりは日本を選択する外国人は多いんですがね、金銭以外の待遇面では日本より韓国の評判が悪いので… 

ただ、日本も賃金抑制する為の外国人労働力には限界も来てるのでは。低賃金の介護関連なら未だマシですが、いよいよ外国人にバス、トラックの運送業務が解禁されました。5年後には2万人以上の外国人運転手… 

低賃金、重労働の物流がいよいよ外国人に…結構危険な業種なのにね。 

低賃金を改めるどころか外国人を入れて待遇改善はせずが日本ですね。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に残念と言うのは違うと思う、韓国が時給を上げた時日本人なら誰でも知っていると思うが 

見栄っ張りの韓国の経済音痴の文前大統領が先進国としてはあり得ない、何の後ろ盾も政策も無く短期間に大統領命で日本を抜いたと言いたい為に上げた結果で対応出来たのは大手のグローバル企業だけで国内の中小や零細企業は人件費が高過ぎて雇えなかったり倒産したり失業者が一気に増えた、一流大学を出ても就職も出来ず就職浪人で溢れ日本への就職相談会では新卒者が殺到したという 

日本が今頑張っていられるのは大変だったが国民が見栄を張らず隣国の成金とは違うと耐えられたから、自分は団塊の世代と言われて1ドル360円時代から日本の発展の全てを見てきた 

が日本人は絶対又頑張れる 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

韓国の場合、外国人労働者は面にはでない仕事しかありません。それが問題だなと感じます。差別的な部分は、日本よりも酷いです。そこは何故説明しないのかと思います。コロナ前に韓国で働き、日本に移ってきたカナダ人から話を聞きましたが、労働環境は日本よりも悪かったらしく、しんどいと感じていたみたいです。また、外国人に対する目も日本より厳しかったみたいで住みづらかったと聞きました。実際、韓国に長期滞在すればわかりますが、1人だと店に入りづらいとか、異様に見た目で判断したりとか韓国語がわかれば何かとめんどくさいことばかりで、住むのは難しいです。 

 

▲61 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

無理な最低賃金の引き上げ政策を行なったことで、韓国がどんな状況に追い込まれてるか知った上での記事なのか? 

 

雇用主(雇用企業)が人件費の高騰に苦しみ雇用自体を減らしたり、人件費増加に耐えられずに倒産に続々と追い込まれている 

 

また、給料未払いが数年前の7倍にまで激増し、雇用激減でホームレスが激増して社会問題になっている 

 

さらに、人件費は物価にも大きく影響し、賃金引き上げ幅以上に製品やサービスの価格が高騰する危険性も高い 

 

人件費が高い=豊かな国は間違いだし、人件費が高いだけで外国人労働者が集まるも浅はかな考え方だと思う 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金を上げず内部留保ばから増やし投資も限定的な消極姿勢な企業が一番の問題.次に円安。ドル換算120円が妥当。輸出を増やすのは企業努力が本来。利ざや稼ぎは何の成長もない。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

安い人材に頼る製造業の体質の問題ですね 

 

人件費を削るだけでしか成り立たない事業構造の限界が出てます 

 

人件費を上げても成り立つ事業構造にしないとダメですね 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人労働者は賃金の高い韓国で働くことを望んでいます。そのため韓国の外国人比は5%で、日本の2%の2倍以上になっています。定住外国人には地方参政権を認めるなど日本よりも国際化が進んでいます。 

 

▲13 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に人手不足ならもっとパートが働ける時間を増やすでしょ。 

人手不足なら72万も補助金ださないし。補助金あげるから外国人雇用してねっていうのがわかりますよね。 

で、相手国が国自体で送り出し機関となり70万近い借金を背負わせ海外に働きに行かせてる。ま、人身売買に近いよね 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人手が足りないのではなくて安い対価で働く人間が居ないだけというのが実情ですよ。 

ホワイトと呼ばれている企業が1人分の作業量のマネジメント業務を10人くらいでやっていて対価だけは一人前ってのも利益が適正に分配されなくて人が敬遠する業態を産む元凶にもなってますしね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金の面で、韓国と比較することはナンセンスということを前からこのサイトで言っているのだが、いまだに韓国と比較して日本は・・・と残念がる記者がいることに、どこに目を付けているのか不思議でならない。 

文在寅がおこなった強引な最低賃金引き上げによって、中小零細事業所の倒産件数や、それに伴う失業者数はどうだったのだろうか?さらに言うなら自死者数はどうだったのかな?また、韓国は家計債務が国家GDPの倍近くあるようだが、これが何を意味しているのかこの記者は理解しているのだろうか?いずれにしろ、現在の韓国との比較論で日本の最適解を考えることはあまり意味がなく、日本は日本の実情に即した考察をすることが望ましい。ただし日本は今、政府と某専制国家との結託による日本人消滅計画を推進中で、日本人は日本人のメンタルを持たない政治家らによって国家と国民が蹂躙されいると言って過言ではない。非常に危機的状態だ。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

実際は円高とウォン高はある程度連動するだろうから、円高の理屈だけでは1ドル109円になっても勝てない。 

記事の最後にもそのようなコメントあるが、 

円安の問題よりも日本のGDP成長率があがっていない影響の方が大きいのでは? 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は企業ばかり利益を上げて、国民は取り残されてしまった。 

 

国民の購買力が上がらないと、国は停滞するということが証明されてしまった。 

 

何十年も日本が停滞したのは、企業に利益誘導した日本政府の経済政策が失敗したことを物語っている。 

 

早く自民党政権を終わらせないといけません。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本労働環境が異常に悪いのはタイやベトナムでも有名。 

パワハラ いじめを確認しておきながらなんのペナルティもなく 

そういう人間がのし上がる、お局タイプが現場を取り仕切る。 

それに東南アジアは経済成長で人件費が高くなって、 

若い人がおおく人口ボーナスがおおいので今後も経済成長が確約されている 

衰退してる日本にこなくなった。 

 

昔は昔、コンビニでグェンさんと声をかけると2人振り返ったほど 

ベトナムの人がおおかった。 

コンビニにグェンさんだらけだけど、今は高齢者がおおくなった。 

 

どこでも人手不足になって環境改善しようとしても付け焼刃でいきなりはできない。 

 

今はどの国も経済成長して 

海外から日本くんだりまで、誰も労働には来ないでしょう。 

人を大切にしないと国が衰退する。 

 

▲66 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ぺらっぺらの記事の内容。こんな記事を書いた記者は為替マーケットのことまるで分かっていないのでは?なぜドル円が今より円高になっても、ドルウォンが今のままという前提なわけ?ドル円で円高になる理由がリスクオンならウォン安にもなりますし、単にドル安が原因で円高になるなら、ウォンもドルに対して高くなりますが。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これを為替の問題にすり替えているうちは日本はますますダメになる。 

韓国の賃金が日本の1.5倍だとして、製品価格も1.5倍なら水準は同じだが、製品価格が同じで賃金だけ1.5倍なら、日本企業は労働者の犠牲の上で利益を得ていることになる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや円高で外国人呼ぶのは無理だから機械化、自動化.、AI化等で対応するのが妥当。 

人の労働力当てにしすぎ。 

円高になると外国人いなくても人が余るから、円高は外国人労働者を確保する有効な手段にはならない。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろ日本もG7から強制退場させられることになりそうだ。そうなると新たにG7に入るアジアの国はオーストラリアになりそうだ。南半球の国の中で最大の経済力を持っていて、他のアジア諸国より好調である。それとともに円安になって日本を敬遠する出稼ぎ労働者の多さは問題だ。長年雇用対策を放置し続けた歴代政権の問題も大きい。労働者にとってイエス・フォー・アザー・ネーション、他国にイエスの時代は長続きしそうだ。日本人もそうだ。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本にも、「特定技能制度」がある。一定の条件の下で、家族帯同が認められるし、永住権の申請もできる。造船業は、この制度の対象とされている。ただし日本の制度の要件はかなり厳しく、この点でも日本は韓国に比べて見劣りがする。 

 

韓国でも雇用許可制労働者の永住や家族帯同は簡単には認められていないですよ。そんなことを簡単に認めたら大変なことになるので。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

韓国の賃金だけを見ているとそうなるかもしれないけど、韓国は国が最低賃金をあげたせいで人件費がかかり、中小企業が倒産に追い込まれ、働き口がなくなると言う負の連載引き起こしていたり、そもそも韓国は物価が高いから、一概に日本と韓国の賃金を比較するものではないでしょう。 

 

▲6 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

AIや各種技術の急速な発達により、仕事をAIに奪われて失業者の急増が予想されてます。ワザワザ、外人を入れたら失業率が上がり生活保護が激増するぞ(欧州の事例ですと移民、難民は失業しても帰国せずに、受け入れ国の生活保護にタカりまくります)。ワザワザ、国難を輸入するようなモノ。 

人手不足は生産性向上(労働者一人当の生産量が増えること)投資によって解消できます。日本の高度経済成長は政府、民間の生産性向上投資によって人手不足が解消され、移民や難民がいなかったから日本人の所得は三倍以上も増えたのです。 

 

▲43 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な問題は多くの日本の若者が公務員的な仕事を求めていること。 

国内に製造業回帰を狙ってアベノミクス円安を続けたこと。 

そして国民不満へのガス抜き的な東京一極集中と少子化加速。 

これらで現在の状況は当然の事だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的に、外国の労働力に泣きつかざるを得ないという状況を作ってしまうのが良くない。 

自国の発展のための話であるのなら、自国民への教育と労働環境の整備、将来への不安除去、治安の改善などを自国民のためにやらなければならない。 

自国の労働環境や待遇が他国よりも明らかに良いのであれば、他国民が自国への出稼ぎとして短期滞在を望むようになる。 

残念ながら、現在の状況は庇を貸して母屋を取られそうになっているとしか思えない。 

 

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>そして、外国人労働者は、すでに重要な位置を占めるようになっている。 

>だから、この問題を解決できなければ、日本経済を維持することは不可能になるだろう。 

 

オワコンオールドメディアの移民誘導記事に騙されないよう。 

 

外国人労働者はデメリットばかりで、仮にこの問題を解決できなくても日本経済の維持は十分に可能であり、解決する方が維持は困難となる。 

 

また、企業の人手不足に対して、日本人の待遇改善、雇用移動を促すのに外国人の雇用、就労を厳格化しながら最低賃金も建設、運送、介護など人手不足の業界は数十円高い特定最低賃金に分類して、外国人労働者率が高い都道府県ほど引き上げ率を高くしなければならない。 

 

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おかしな話やね?円安なら造船自体の値段が下がって国際競争力が増すのは必然なのにそこには触れず、外国人労働者だけに限定して円が安いと決めつけるのは。同じ人件費を払って負けると言うなら、そもそも経営に問題があるんじゃないか?。 

 

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日本より時給の低い国でも、外国人労働者はいます。円高前でも外国人労働者はいたし、日本人でも東南アジアに移住する人いるでしょ? 

根本的にはその人がそこの土地に馴染めるかでしょうね。日本では時給以上に外国人労働者の扱いが雑なのが問題だと思う。 

この先とうなるかわからない時代に、金だけ(給与だけ)目当ての人ばかり集めても破綻するでしょう。 

 

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まずタイトル最後の~外国人労働者が日本に来てくれない、ってのに大きな違和感がある。 

こういう事を書くから一部の最近悪評のある外国人が「自分たちが日本で働いてるから社会が回ってる、来てやってるんだからもっと融通しろ」みたいな増長をする。 

 

相当対応が遅いけど外国人を増やさない政策を考えるのが先じゃないか? 

 

 

雇用に関しては当たり前だけど人手不足な業種はどこも低賃金+労働条件が悪い場合がほとんど。 

待遇と報酬が悪いからすぐに離職するし入ってきても1年以内に辞めるのエンドレス悪循環。 

これを断ち切るには給料を良くするか職場環境を良くするしかないけど大企業でもなければどこも人件費と設備投資アップは厳しいのも事実。 

 

政府は今まで放置してきたツケが回って来たな。 

 

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日本にいると気づかないことだが,家電ではすでに世界で負けていて,自動車も国によっては,日本車の方が安い価格設定しないと売れない.想像以上に日本の技術力と品質,デザインなどの商品性は劣化している.目下,韓国にとってのビジネス上の脅威は日本ではなく,中国と言うのが客観的に見たときの現実である. 

 

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またこの手のおかしな記事が出ましたね! 

 

為替レートだけで日韓や日米の賃金格差の解消は、本質的な問題の回避。 

本当の意味での「国の競争力」では無い。 

根本は賃金の停滞です。 

 

日本は20年以上デフレを放置し、企業が賃上げに消極的だった 

 

その間、韓国や米国などは着実に名目賃金が上昇 

 

時給5000円の米国に為替操作で追いつくのは無理! 

 

例えば1ドル=50円にしても、日本の時給は物価に追いつかない 

 

生産性・企業利益の分配構造を変えなければ意味無い 

 

「小手先の円高」→外国人労働者の確保ではなく、 

構造的な改革が必要です 

 

・継続的な賃上げ(賃金主導の成長戦略) 

 

・デフレ完全脱却とインフレの定着 

 

・企業の内部留保活用と利益還元 

 

・教育・育児・住居などの支援や減税で、若者の可処分所得を拡大 

 

・優良外国人にのみ魅力的な労働・生活環境の整備 

 

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