( 290158 ) 2025/05/11 06:09:22 2 00 女性にとって管理職は“罰ゲーム”を超えた“無理ゲー”。管理職を「覚悟」する男性のなり手も減ってきたら女性にそれを求めるのかFNNプライムオンライン 5/10(土) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/768e8e50d2ccdf376c6a494f8725076f4a3b72e5 |
( 290159 ) 2025/05/11 06:09:22 1 00 日本の社会では、管理職に昇進することが女性にとって特に「罰ゲーム」となっており、男女間での結婚や出産などの影響が大きいことが指摘されている。 | ( 290161 ) 2025/05/11 06:09:22 0 00 (C)FNNプライムオンライン
管理職になることが、ある意味で「罰ゲーム化」している日本社会の中で、さらに男女間でみていくと、結婚や出産などライフステージの変化が大きくある女性は特に影響を受けているという。
組織・労働をテーマに調査や研究を行うパーソル総合研究所の小林祐児さんの著書『罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法』(集英社インターナショナル)から、なぜ女性からするとさらに罰ゲームなのか。そんな現状でもなぜ管理職のなり手が現状いるのか、を一部抜粋・再編集して紹介する。
管理職は「特に誰にとって『罰ゲーム』に見えるのか?」という視点について、さらに解像度を上げてみると、「罰ゲーム化」のさらなる悪影響が見えてきます。
会社のメンバー層の中で「罰ゲーム」の状況に最も影響を受けるのは、他でもない「女性」です。
ここまで見てきた管理職の負荷をめぐる状況の多くは、性別に限らず一般的に起こっている現象です。しかし、それでもこの「罰ゲーム化」現象は、男性よりも女性の活躍をより阻むことになります。
なぜでしょうか。
86年の男女雇用機会均等法施行から40年近くが経過し、「女性活躍推進」の名のもとに、企業は自社の女性管理職の比率を上げるための施策を様々に実施してきました。今、注目が集まる人的資本開示の中でも、ジェンダー・ギャップの指標開示は大きなポイントの一つです。
そこでも「女性管理職比率」は極めて重要な指標になっています。しかし、「罰ゲーム化」した管理職は、職場のジェンダー・ギャップ縮小の大きなハードルになってしまうのです。
今、女性活躍を課題に掲げる企業に話を聞くと、企業は口をそろえて「女性に意欲が無いので困っている」と言います。
管理職の女性比率は会社によって違いますが、パーソル総合研究所の「女性活躍推進に関する定量調査」でも、あらゆる段階の企業に共通して見られたのがこの男女の意欲格差の問題でした。
企業の昇進レースから、女性の側から徐々に抜けていき、いざ数少ない女性候補者を登用しようとしても、本人から断られてしまって打つ手なし…。
日本企業の女性活躍は、このようにして行き詰まります。
しかし、これを意欲の低い女性のせいにするのは、まったくもって論理の倒錯です。
今の管理職は、女性にとって「意欲を必要としすぎる」ものになっている。そのことを直視する必要があります。
この問題を、もう少しデータを見ながら考えてみましょう。
日本は、男女の家庭内役割規範がいまだにとても強い国です。その影響で、「結婚」「出産」というライフイベントを機に、男女の就業意識がそれぞれ全く別のものになることがわかっています。
例えば、ライフステージごとの就業意識のデータで男女のギャップを見れば、育児期間における「給与」と「勤務時間」の重視度で男女差が最も大きくなります。
未婚の期間は、男女の働く意識はあまり変わりませんが、結婚後には男性は「お金」重視に、女性は「時間」と「休み」重視へと大きくシフト・チェンジするのです。
男性の立場から見てみましょう。若い頃は「出世なんて興味ないよ」と冷めた目で昇進レースを眺めていても、結婚した男性は、この管理職という「罰ゲーム」に乗り出し、戦う「覚悟」を決めていきます。
「結婚」というライフイベントをきっかけとして、家庭の領域は「守るべきもの」になり、「家計の大黒柱にならなければならない」という意識が強くなります。
実際、データを見ても、既婚後の管理職意向は上がり、女性との格差が開きます。また、社会学者の山田昌弘氏が指摘する通り、「仕事ができる」ということは男性にとって異性からモテるための一つの要素です(※1)。
管理職の適齢期になってもなお昇進しないことは、男性としての異性からの魅力を減じてしまう可能性があります。一方、男性から見た女性の魅力度に、「仕事ができる」ということは想定的にはあまり関連しません。
このようなプライベートな性愛意識を含んだ意識の違いによって、管理職意欲のジェンダー・ギャップが、結婚というライフイベントをきっかけに再生産されてしまうのです。
負荷が上がりすぎた管理職ポジションは、女性にとって「罰ゲーム」を超えた「無理ゲー」になり、逆に男性にとっては「覚悟を決めて挑む」そう簡単には「降りられないもの」となっていきます。
こうして、管理職への男女の意欲の差は入社後に徐々に大きくなっていきます。「女性に意欲が無い」問題の背景には、このような意欲差を生んでしまう構造が厳然と存在しているのです。
女性は管理職になったあとも、女性ならではの苦労に苛まれることが多くあります。管理職と、家庭の家事育児の両立に苦労する声は圧倒的に女性から多く聞かれますし、社内でも女性のロールモデルがいないことでやりにくさを感じています。
実際の声を紹介しましょう。
「女性の管理職者がほとんどいなくて、周囲の目が気になっていた。特に男性社員から蔑視(比較)されることが多々あるため、仕事のやりにくさを感じる」(48歳、女性、卸・小売業)
「女性として、家庭と仕事のバランスを保って維持するのが大変である」(41歳、女性、金融・保険業)
逆説的に言えば、「罰ゲーム化」してもまだ管理職のなり手が現れてきているのは、日本社会に残っているこうした大きなジェンダー・ギャップのおかげだ、という言い方もできます。
つまり、性別役割分業意識を背景に、仕事を通じて女性にモテたり、妻子を経済的に支えようとする、マッチョで男性的な規範があることによって、たとえ管理職が「罰ゲーム化」しても、「大変だが、やってみよう」と覚悟を決めていく男性が現れてくれるからです。
しかし、ここまで述べてきたように管理職が「徐々に大変になっているのに、報われない」ポストになっていることを考えれば、男性にいつまでも期待はできません。
いまや「趣味のサーフィンのために海沿いに家を買うので、マネジャーにはなりません」「副業で稼いでいるので、会社で管理職なんて絶対にやらない」と言い切る男性が、続々と現れてきています。
「男性なら会社での昇進を目指すのが当たり前」という意識も薄れていっています。
これからより一層ジェンダー・ギャップが埋まり、「罰ゲーム」に「覚悟」を決める男性が少なくなっていくとき、管理職の次のなり手は現れるでしょうか。
そのとき、会社は女性側に「覚悟」を求めるのでしょうか。
小林祐児 パーソル総合研究所主席研究員/執行役員 シンクタンク本部長。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。
(※1)山田昌弘、2016、『モテる構造-男と女の社会学』、筑摩書房
小林祐児
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( 290160 ) 2025/05/11 06:09:22 1 00 この記事では、管理職に関するさまざまな意見が挙げられており、以下のような傾向や論調が見られます。
- 職務に対する報酬が少なすぎるため、管理職になりたい意欲が低いと指摘する意見が多く見られます。 - 女性管理職の増加推進が進んでいるが、実際の業務や責任に見合った報酬や環境が整っていないと不満が高まっているようです。 - 家庭と仕事の両立が難しいため、特に子育て中の女性や家庭を重視する人が管理職を避けている傾向があるとの指摘があります。 - 管理職になることによる報酬や働き方に不満を持つ声や、過労やストレスによる健康被害が懸念される意見も見受けられます。 - 性別や家庭の状況によらず、働き方や報酬の公平性を求める声もあります。 - 管理職になることで残業代が出なくなるなど、労働環境に関する違法行為への懸念や、女性管理職への期待についても異論があるようです。
(まとめ) | ( 290162 ) 2025/05/11 06:09:22 0 00 =+=+=+=+=
この記事の「管理職」と言うのは「課長」をイメージして書かれているよね 本来、労働基準法が求める管理監督者とは【労働条件の決定や労務管理において、経営者と一体的な立場にある者】ですよ
大企業も含めて課長にそんな権限ないでしょ
多くの場合、プレーヤーとして仕事した方がコスパ良いと思います
要は職務に対しての報酬が少なすぎるからなり手がいないのでは?
課長ならばプレーヤーの報酬2倍は間違いないって言うのであれば、男女問わずなり手は出てくると思うけど
▲748 ▼55
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立場が上の人にはそれなりの報酬、権利、キャリアを選ぶ自由や裁量を与える。安定だけ求める、下の立場でいいやという人はそれなりの報酬と権利にする。これが必要ではないでしょうか。昇進しても増えるのは責任だけ、下で楽してたほうが得、こういう仕組みを変えなければいけません
▲349 ▼5
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解雇規制と労働環境はトレードオフの関係であるので、日本で低賃金・長時間労働を改善するのは難しいと思います。もう少し解雇が容易だと仕事量に合わせて人員を増減させられるので、管理職にプレイングマネージャーなんて無理をさせなくてもすむでしょう。働き方改革で若手の負担を減らすために、管理職に更に無理がかかっている事も原因の一つだと思います。また、不況時に解雇によって人件費を調整することが難しいので、不況時に備えて普段の賃金も上げにくいが、昨今の人手不足で若手の賃金を上げるために、役職者の給料をあまり上げずに対応しようとしてるように見えます。 性別役割分業意識は女性が男性に収入を求める事にも原因があり、男女両方が同時に変わらないと改善しないでしょうね。
▲162 ▼32
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管理職になんでもかんでも管理させて、そうでない職員の自己管理責任などを問わずに、甘やかしているからだと思います。 管理職をしている女性ですが、20年前はそんなことなかったと感じます。下の職員ほど(時間的には)働いて、上を支えていました。今は完全に逆で、周りを見ても管理職が誰よりも働き、下の職員は管理職の仕事を「できる範囲で手伝っている」認識が一般的です。 働き方改革が始まってから、仕事でも労務管理でも過度に管理職に負荷をかけ、そうでない職員の負荷を減らし甘やかし、組織を壊していると感じます。
▲346 ▼38
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マネジメントの知識も専門知識も無いのに、女性管理職の比率目標を達成するためになって登用される方々が多いが、その部下は上司の知識などをフォローする立場になるため、能力、年収と立場の逆転現象も起きている。個人的には、自然に任せるのが良く、いたずらに目標に掲げるものでも無いと思うし、自由に働き方が選べる社会の方が、実は労働者のニーズに合っているとも思います。
▲112 ▼19
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ある意味正社員同士の共働きの成功がもう管理職になる以上に家計の成功に繋がる時代になりましたからね ただしそこだけでも男女共に日々綱渡りなのに、管理職だの大した稼ぎにもならない過剰な残業だのに縛られたらあっという間に一馬力 そして家庭にも会社にもすごい責任、プレッシャーかけられても大した稼ぎにもならないし、会社に滅私奉公で尽くしても中年以降の役職定年の実態見てたら男性もモチベーション下がるし、女性に至っては家庭を放置してでもやりたいような人生の命題のような仕事でもなければ管理職って、退職へ繋がる扉でしかないのでは? 経験から人間が気を使う(脳のマルチタスク)って絶対に限界があってそれを超えると適応障害みたいな状況から入って、鬱、物忘れ、ミスの増加となり、やがてそれまでマルチタスクで出来ていた一つ一つのことすら困難に感じ始めて、元通りどころか日常生活にも苦労することにもなりかねないんですよね。
▲218 ▼7
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給与表がある会社では一般的に昇給モデルがあります。「何年目にこの役職になる」「この役職を何年やったらひとつ上の役職になる」などです。 給与はこの昇給モデルに乗っている時に最も上昇するようにできています。 役職への就任を断るということはこの昇給モデルから外れることになるので、将来的には給与が抑えられてしまうことは覚悟する必要があります。 給与表がない会社や、大幅な飛び級がある会社などはこの限りではないと思います。
▲2 ▼4
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男女雇用機会均等法の施行から40年経ち、現在の現役世代はほとんど法の施行後に就職した世代だ。 この40年間で労働環境はかなり変化した。 職場内のパワハラやセクハラ意識の浸透、週休2日制の定着、有給取得の義務化、労働時間短縮への流れなど。 中小企業にはいまだ定着してないケースもあるが一定規模以上の企業にはほぼ定着している。 80年代より労働環境はかなり改善されていることは間違いない。 日本よりも労働環境が良いといわれる海外企業でも出世争いをするエリート層はMBAの取得など寝る間を惜しんで勉強しているし、世界中を飛び回ってビジネスをしている。 日本企業も海外企業と競争しなければならない。 仕事の為にOFFも勉強し、深夜に及ぶ労働も必要なら行なう。出張や転勤、海外の勤務も厭わない。このように人生をかけて働くことは女性だけが大変な訳では無い。出世争いをするには男女問わず覚悟が必要だろう。
▲151 ▼30
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何か報酬の話で管理職になればということを言うけど、お金よりも時間なんだよね。男性社員でも、介護や子育てをしている人は役職が上がることを嫌がる。理由は長時間労働ができないと言う。定時上がりが出来るかが決め手になる。専業主婦家庭や独身の管理職ばかりで、何もわかっていないから何も変わらない。専業主婦家庭や独身の出世な制限をかけてみたら、生活力の無い経験不足の上司が減って状況変わると思うよ。
▲28 ▼12
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管理職でも、プレーイングマネージャーのような管理職(課長の多くはそう)は管理監督者ではない。すると課長であっても残業代は出ます。管理職手当を出しているから、は理由にならない。それは企業の恣意的な行為であって、だから残業代を払わないでいいというわけではない。まして管理職手当さえださずに「課長になったから」という理由で残業代を出さないのはありえません。これ、企業も労働者も勘違いしてる人多いけど、それじゃ「働かせ放題」になってしまう。すぐに労基へ相談を。
▲61 ▼2
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記事に引用されている山田先生の授業は楽しかったですし、何度か話しを伺ったのでよく覚えております。
恐らく「罰ゲーム」と表されるのは先生の話しを伺えばよく分かりますが、男女問わず求めているのが管理職と言うステータスでは無く収入だからです。 表現を荒くすれば、中小企業で管理職に成るのは簡単ですが収入に優位性を発揮出来るのはその企業内の話しで、外に出ると優位性を失います。 結婚後に管理職を目指す傾向にあるのは、転職等に中々踏み切れず所属枠内での収入向上策を採った結果。
根本的には企業の収益性向上、収益性の高い企業を選ぶ等の対策しか無いですね。
▲10 ▼5
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管理職って実はもっともっと良いモノなのだけど、皆がわざわざ間違った風潮、認識、実演していると思いますね。処遇は良くなるし、自分裁量で仕事できるし、経営資源を最大活用できる立場になるし、経営層と身近に接することもでき、更に最大の面白さは会社方針と現場側の困り事との両方の情報が入るので、將に手腕の振るいがいがあるポジションなのですけどね!
▲12 ▼21
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うちの会社は数年後に女性マネージャー30%を掲げ、今30代の女性をリーダーにしたり急激に育てようとしています。 管理職がいかに素晴らしい仕事かを説明され、あなたにはその素質があるから頑張ってみないかという説得が入ったりなかったりとか。
ただ思うのは、この世代は本当に優秀で向いていそうな人ほど罰ゲームのような管理職を望まず、あまり向いていなさそうな人ほど管理職になって肩書を持つことを望んでいるように、少なくとも私の周りでは見えます。 なりたい人ではなく、素質がありそうな人を選んでいるところだけはまだ救いです。
▲33 ▼1
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「ワークライフバランス=働きやすい」と定義するならば、優良ホワイト企業を除き「働きやすさ」と「稼ぎやすさ」は両立できない場合がほとんどであり、
女性が働きやすい職場は往々にして業務上の負荷や責任が軽いぶん給料も当然上がりにくく、男性社員がその負担を肩代わりし長時間労働を担う構造なので、
男女共に働きやすく、かつ男女の収入格差を無くすとなれば、男性が背負ってきた責任や負担を減らす、つまり男性の収入が下がる流れが不可避となります。
それはつまり、男性の「男の役割は稼ぐこと」という性別役割からの解放を意味しますが、それを快く受け容れられる女性がごく少数派なのも現実でしょう。
▲193 ▼40
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昇進しろという圧は受けてるけど、管理職になったら字通り死ぬと思う。一家の大黒柱でありながら、家庭を切り盛りする主婦もやって、子どものフォローを365日やるメンターでありながら、老親の介護要員でもある。 その上、職場でも大抵、女性なら世話好きで優しくて我慢強いから、男性すら対応に困る人たちの世話はお願いね、みたいなポジションにされる。 私はそういう男性の好むようなステレオタイプの女じゃないので、四方八方に優しくするとか、世話を焼くという行為はかなり無理をしてやってる。 今は世話レベルで済むけど、管理職になったらそういう人たちの責任まで負うわけでしょ?で、最近は管理職でもプレイヤーの役割まで担うし、やることが膨大。 自分も老いていく中で、365日24時間気が休まらない生活をあと定年(または定年後も)までの何十年単位でやらなきゃいけないと思ったら、死ぬ前に逃げるよ…
▲146 ▼24
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国家公務員の課長補佐級の女性です。管理職として人事評価をさせられる立場なのに、管理職手当てはありません。 また、課長は、庁内の幹部の方に目が向くばかりで、課内のマネジメントはほとんど何もしないので、課内のマネジメント業務は私一人が背負う形となっており、毎日、私だけが終電ギリギリの時間まで残業していますが、管理職ということで残業代はありません。 こんな処遇では、男性・女性関係なく、管理職に尻込みする人が多いのも当然だと思います。人事評価という、管理職業務の中で最も重要な仕事をする立場の職員に、何の手当てもない…こんなことは、常識的に考えたらあり得ない、と言いたいですが、今の国家公務員ではそれが常識になっていません。
▲16 ▼2
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単純に、昇進しでも給料が上がらないという事が問題なのではないですか?基本給が上がっても手当が減って…とかの意見が出ないくらいにきちんと昇給させればいい。逆に平社員の給料を下げてでも給料に差をつければいい。そこを解決すれば管理職になりたい人は必ず増えますよ。
▲102 ▼11
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意欲の問題というか管理職になることによるメリットが少な過ぎるのが要因。
要は金の問題。
現状は主任から係長になっても基本給の手取り10万も上がらない会社が大半。その上管理職になったら残業代なくなる。
結果残業代なくなった分差引したら管理職になっても手取3万増えるかどうか。
そして管理職になったから仕事と責任とストレスは増える。
実質マイナスの方が大きい。
それでは管理職になりたいと思う奴が減るのも仕方ない。
手取りが本当に20万とか増えるなら男も女もやりたい奴はもっといると思うよ。
今の奴らは意欲がないとかグズグズ言ってないでちゃんと目に見える金を提示すればいいそれだけの話。
「お前ら係長になったら手取20万ボーナス手取100万増えるぞー!」って言ったらやりたい奴はもっといる。
▲98 ▼9
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女性にとって働きづらい職は、男性にとっても働きづらい職です。 大して変わらない給料、増える労働時間、権限がないのに責任だけ、取らされる、と。
女性は抜けても何も言われないが、男性は耐えないと色々言われるから我慢してるだけですよ。 ぶっちゃけ、課長なんてババ抜きのババ状態になって久しいでしょ、と。
もちろん、そのしわ寄せは、ちゃんと女性も受けていて、女性は意欲がないと言われるし、男の子育への愚痴に代表されるように、家事育児を担わされる。
ただ、もはや若者は男性も我慢しない人が増えてるよ。結婚を期に子育てに優しい職場に転職しちゃう男性すらいる時代。
だから、若者は意欲がない、とか言われるわけですが、無いのは「意欲ではなく待遇」だと思いますよ、と。
▲53 ▼1
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結婚し家族がいる女性の私は「いつでも仕事が最優先」という姿勢にはなれず、必要な時は仕事より家庭を優先できる環境でないと困ります。 というか、性別や家族の有無に関係なく「いつでも仕事が最優先」という姿勢になれない人って、世の中に結構たくさんいるんじゃないかなと思います。 でも「いつでも仕事が最優先」という姿勢になれないというのは、管理職になるための覚悟が足りない、ということになるんですよね? だったら管理職になる覚悟なんか持てないし、目指す意欲も出ないです。
▲6 ▼1
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管理職(課長)だと、残業代抑制という意味も多分にあるので、コスパがかなり下がるケースも多い。なりたがらないのもしょうがないと思う。 うちの会社も評価の高い人が管理職になったら最初は一律なので給料下がるけど、周りからは、その後のキャリアのためだから、と諭される。 女性でそもそも評価もあまり高くなくて、残業もない人は給料増えるので、管理職級になりたがる人は多いが、家庭を大事にしたい人もいたり、男性も同様で、大企業では扱いに差はない。 ただ、ここ最近は女性優遇が強く、女性の昇進の方が明らかに早い傾向がここ数年あるし、家庭優先だとしても管理職登用の実績作りの方が大事になってるから、実力なくて昇進して後から問題になってきてる。 結局、能力ではなく男が、女が、など言ってるうちは平等にならないし、中弛みの管理職世代(課長級)の給料上げないとダメなんじゃないかな。
▲3 ▼0
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今まで女性管理職を増やせって女性も言ってたと思うんだけど。 増やしたら増やしたで文句言うんですか? 何でも平等にしろという割に、場面においては急にそれは女性にはキツいとか主張して、何が平等なんだと思うけどね。
まぁ女性に限らず、男性にだって罰ゲームって感じるよ。 管理業務になんて全然集中できず、人員もギリギリだから今までの自分の業務も振ることもできないし。 役職手当も、業務量から言ったら全然見あってない。成り手が減るのは当然だなのでは?
▲154 ▼20
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私が前にいた派遣先では、女性の部長や係長、副支店長などは結構いました。
そのような社風だったし、みなさんそれなりの経験があるので、年功序列ではないですが、 強めの女性は男性と同じような歩みをしていました。
さすがに男性に比べると女性の人数は少なかったけど、 それがその会社ではフツーなので、 管理職イジメをする平社員はいなかったです。
▲16 ▼3
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う〜ん、ハッキリ言って夫婦のどちらも管理職、フルロール(パートではない職務)で働くこと自体がまず無理ゲーだと思ってます。 どっちかが管理職・フルロールだったら、他方は時短勤務・パートタイムにならざる得ないと思います。
だってさ家事・・・だけなら多少はサボれるけど、子育てしてたら、そっちは24H365Dな仕事を請け負ってるようなもんだぞ?
なので納期や責任が厳しい仕事がまず無理。任せる側も安心して任せられないし、バックアップ体制として複数体制にするけど、常に二人三脚で対応できるわけじゃないし、逆に言えばそんな効率が悪いやり方をせざる得ないなら、正社員でやることじゃないんですよね、、、。
仕事によっては急に調整できない仕事なんていくらでもあるわけで。
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「管理職だから残業代が出ない」「深夜残業が出ない」という話を聞きますが違法の可能性が高いです。管理職は労働基準法で厳格に定められており、経営と一体であり、採用権や人事権・懲戒権・勤怠権を自由に扱える必要性があります。
そのため少なくとも自身が自由に出勤・退勤できずに解雇権や経営決定ができないのに管理職とされ残業代未払いであれば完全に法律違反なので裁判すればほぼ100%会社側が負けます。
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少子化を止める目的も併せて考えると、新しい時代は20代、30代は子育ての時期、40代、50代がバリキャリの時期、60代から70歳手前までが人それぞれみたいなカンジにするしかないかね、男女問わず。 なので子持ちの20代、30代の社会保障をすっごく手厚くして、子なし20代、30代と子供有り無しに関わらず40代〜60代に社会全体のコストを負担してもらう構造にしないと日本人がいなくなっちゃうかもね。
▲12 ▼5
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家事育児負担が女性に偏ってるのと同時に、現実として「稼ぐ役割」は男性に偏ってる。 結果として上昇意欲が男女で異なってるのは記事のとおりだけど、それの何が問題なのか。
家事育児と稼得の役割分担は家庭内の話。 限られた人間を除き「仕事100%、家庭100%」なんて不可能なんだから、負担割合を夫婦で話し合うんじゃないの?
会社としてはどんな事情があれ「仕事の意欲がある人」を引き上げるのは当たり前でしょう。
▲61 ▼6
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私のチームにも女性というだけで無理くり昇格させた女性課長が赴任してきたが半年で自ら元いたチームの一般職に戻っていきました。 知識もリーダーシップも無く、しかも定時になると家庭の都合で帰ろうとするので、いやいや部下はまだ仕事してるしアナタのやるべきリーダーとしての意思決定待ちの案件沢山あるんですけど、、と遠巻きに私を含めた数人に毎日のように言われて落ち込んでましたね。能力不足は自分のせいなので落ち込まれても困りますが。 会社方針で意欲あれば能力問わず女性を課長にさせてるので、女性本人も被害者と言えば被害者ですが、貰うものは貰ってるわけですし、無能な上司に付き合わされるだけの部下のほうがさらに辛いです。
▲1 ▼3
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大手企業には、ラクにやってる時流に乗った方々がいっぱいいるけどね? 宝くじに当たったとしか思えないが… 真面目に職責を求められる「能力」とのギャップに苦しむ人達も居るんだね。
入社前に、 会社のカラーを見極めると良いよ! 狙いは、 「大手」「製造業」「高卒部課長あり」「女性部課長あり」「高卒役員」や、「女性役員」いればベスト。
それらの会社は、 「喧伝」としてマイノリティを管理職に意図的に登用しています。
つまり、 対外公表が目的で、その人に重責が及ぶことは有りません。 継続してもらうための楽な枠組みが存在しておりますので。
▲12 ▼13
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定額働かせ放題となり長時間労働となり22時以降5時までの深夜手当加算分(私の場合時間給600円ちょいだ)だけ出せば5000円弱で365日24時間合法で使えて夜勤現場へのシフトにいれても全然ok しかも昼休みを与える必要もないから正午から13時までは片手におにぎり片手に受話器。おにぎり食うのもフルダッシュ。 係長より手当が2万位上だけ毎日昼休み取れる係長のほうがいいよ。 しかも係長は残業手当つくし。 年齢もそれなりになると再就職がないし辞められないよ。「死ねよ「労働基準法第41条の2」」名ばかり管理職(罰ゲーム)は経団連推奨だからムリボか。
▲53 ▼4
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有名な大企業で10年以上管理職やってましたが、とにかく拘束が長い 趣味が出来ない、プレッシャーがすごい、疲れて血尿が出たとかありましたが プロジェクトが上手く行って楽しい事も沢山ありました。 今となっては良い思い出です。定年後も元部下が遊んでくれます。 ※年収は1200万ほどでした。最低でもそのくらいもらえないなら 断った方が良いです。
▲30 ▼4
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女性の働き方問題といわれるものは、実際には男性の働き方問題。長時間労働、いつでもどこでも転勤などを是正していかないといけない。 というか働き方というと個人に責任があるみたいだけど、企業や法律が問題だから、働かせ方問題と言うべきかも。
▲10 ▼0
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土台から、日本人女性の総人口に“仕事をやる気など無い”とか私もしょっちゅう思うんですけど…、就業率が低い理由は、雇用蔑視があるからと言う訳で無い、生活費が要るからと、過労気味でも這ってでも台風の日でも会社に行かないとと言う感覚が希薄だとか思う。何かその人達は特権層意識が強いんですよね、“仕事は男性とかに行って貰って、私は女性なので生活費や贅沢するお金は出して貰います”みたいな感じが。家事手伝いとか称して、学校にも行って無い働かない2、30代女性がウヨウヨ居過ぎる、文系の大学生の3人に1人位は、4年生になっても就職活動などしません。男性のニート等の数の比で無い、変な人がいっぱい居過ぎる、良くデッカい旅行鞄持って平日の通勤時間帯に電車に乗って来れるなぁとか思うんですけど…。男性に仕事をやる気があるか?と言うと、まぁ単にと言うか、管理職にでもなれ無いと、50過ぎたら会社に居づらいからと言う感じが
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日本の企業は管理職に対して業務を集中しすぎなんすよね。 ほとんどの企業に「課長補佐」「課長代理」といったポジションがり企業によって役割は異なる。「補佐」「代理」ってついたポジションでも、実際の承認行為等はほとんど「課長」じゃないとNGみたいな企業多くないっすか? しょーもない承認印押すためだけに、なかなか長期休めない、リモート勤務できない・・みたいなことになりがち。 特に近年、内部統制があ、コンプライアンスがあ・・ってなってからは酷い気がするよ。
管理職、特に課長職なんて、実際には大した「権限」は与えられないのに「責任」ばかり押し付けられ、だれよりも会社に長くいることを求められる。そりゃなりたい人は減るし、特に子育て中の女性に"無理ゲー"って思われてもしゃあない。こんな仕事しててもぶっちゃけなんのスキルアップにもならんし。
ここら辺、根本的に見直さないと成り手は増えんと思うよ。
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で、結論として筆者はどうすべきだと思うんだろうね? 「「女性に意欲が無い」問題の背景には、このような意欲差を生んでしまう構造が厳然と存在しているのです。」のベースには、女性→男性の目線では仕事が出来るかどうかがあり、男性→女性の目線ではそれがない。 それぞれが何に魅力を感じるかにまで踏み込めば、そもそも女性の管理職比率を上げる必要性を感じない。 さらに書くと、そもそも男性と比べ女性の方が正社員を望む比率は低いわけで、「働く意欲」に差があるとも思える。
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部下から相談受けたら「そんなん、俺に聞かれても知らんヤンか」 上から言われた事を下に流すだけ。 自分に甘く下に厳しい。 こんな感じの厚かましさや鈍感力や胆力のある人でないと潰されると思います。 少なくとも責任感が強い人や努力家や真面目な人は管理職に向いてないと思います。
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本当に効率を上げる事が目的なら男女関係なく管理職を選考されるだろうが、日本は効率よりも男性同士のネットワークや関係を重視しているようだ。まるで大手の企業と国が癒着しているように。新しい意見は受け入れない体制が出来上がっている。そのような環境では女性や若者の意見が反映されないのは当然だと思う。
あらゆる政策に失敗し、給料上がらず日本だけが伸び悩んでいる原因はこれだと思う。
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管理職、うちの場合、課長以上にならないとボーナスが増えない、ということはある。部長代理なり次長になればさらにボーナスは増えて、部長になればもっと増えます。 仕事によっては管理職というより、専門職扱いにした方が良い場合もある。 自分も管理職半分、専門職半分みたいな立ち位置かも知れない。
▲2 ▼0
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近年の管理職は過酷過ぎますよね。 現場で発生する全ての責任と組織マネジメントを会社から丸投げされて、その上コンプライアンスとか言って部下には苦言の一つも許されない。 部下がやる気無くて仕事しなかったとしても全てマネージャーの責任。 やる気を出させるのもマネージャーの仕事だと会社からお叱りを受けるだけ。 部下をクビにする権限は無いのに、部下の仕事や体調、気分に至るまで全ての責任を問われます。 こんな汚れ仕事を女性がやりたいと思うのか。 女性の管理職比率が上がらないと嘆いている会社がやるべき事は、産休育休の取りやすさ改善みたいな小手先の対処ではなく、もっと根本的な部分だと理解すべきです。
▲2 ▼0
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管理職ではないですけどベテラン女性社員さんで、共働き&家事育児で十分に休む時間もなく、床で寝落ちしてる人を今まで2人知っていますね。どちらも当時アラフィフだったと思います。管理職なんか無理でしょ。命の危険すらある。
▲93 ▼2
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男女問わず管理職が“罰ゲーム”と化しているという話は以前からずっと言われてきたことだが、そんな中でもこれまでのマスコミや活動家の論調は「女性差別解消のためにとにかく女性管理職を増やせ」というものだった。で、いざ女性を増やそうとするとこの記事のように結局また文句。管理職の地位・報酬などのメリットだけみて責任・職務内容などのデメリットはまったく考えていなかったとしか思えない。
・ジェンダーギャップ解消 ・女性への配慮 これらを両立するとすれば「女性の地位・報酬だけアップさせて責任・職務内容は据え置き」とするしかないが、そんなことするくらいなら今まで通りで良くないか?
▲8 ▼1
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男女平等と理想を語るのは良いことだが、真に働きたいと思う女性は多数派なのか? マイノリティーの意見を反映させるとマジョリティが困る、社会に歪みが生じると言うことが分かってきたのでは? 身体的構造、精神的構造が男女で違う以上は、何処かに無理がかかっているんだよ。 女性が働き出してから、少子化も加速しているのが現実だ
▲49 ▼9
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管理者のなり手が減ってきたから女性に求めている訳では無い。これこそ「論理の倒錯」であり、どうしても女性を被害者に見立てないと気が済まない最近の傾向だ。 多様性を重視したり女性活躍という観点から女性管理職を増やそうとする動きは今に始まった事ではなく、政府やメディアがずっと言い続けてきたことだ。しかし、ある管理職への昇進意欲アンケートによれば、「管理職になりたい」と答えた女性はたったの8%で、これは男性の半分以下だった。寧ろ「管理職になりたくない」と答えた女性は男性を遥かに上回る約85%、その理由が「責任を持ちたくない」「長時間労働したくない」「自信がない」などネガティブな意識ばかりだった。 つまり、もともと女性が管理職になりたがらないのに、企業は男性優位社会だ、女性が少ないのは女性差別だとし、無理に女性活躍を推し進めてきた政府こそ大きな誤解をしているのであり、ミスマッチが生じているのである。
▲24 ▼6
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10年くらい前までに比べて、社会全体に、 出世とか昇進を求める向きが減った、と感じます。 男女関係なく。 もちろん、今でも野心を抱く人はいるのでしょうが その比率が下がったというか。
昇進が是か、ぼちぼちが是か、 そんなの、個人の価値観なので どちらを採ってもいいのですが、 社会としては、バランス取れている方がいい。
今までのロールモデルが時代に合ってないのかな。 平成までって、私生活を顧みずに働く、 それが正しい社会人だ、 なんて思っている人、けっこういました。 だから、(育児は女性の仕事、と思われていたから) 女性と昇進は相性が悪かった。 でも、子持ちだけじゃない、 推し活とか、自分の時間を大切にする生き方もある、 男性も女性も、もう少し、 ワークライフバランスを尊重されていい。 昇進しても豊かな私生活を送れる、 そんな雰囲気になってもいいと思います。
▲12 ▼2
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管理職が罰ゲームと言われる状況を作っているのは経営層です。
いつもどの話題でもそうですが、末端の課題に終始しすぎだと思います。 挙げ句の果てに末端にいる男女の対立にまで持ち込むとは、責任転嫁も甚だしい。
まず、組織システムの改善ができていない経営層の怠慢を指摘するべきです。
▲20 ▼4
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管理職は罰ゲームはそのとおりで男性もやりたくないのは昔からですね。バブルの頃は給料という見返りがありましたけど今は「飼い殺し」の代名詞ですからね。管理職は。で、結局男性にお鉢が回ってくるのです。 管理職への昇進を断っておいて「経営陣は男性ばかりだ」と目を三角にしてがなる活動家の方々を見るとどうしたいのかサッパリ分かりませんよ。 管理職というものを社会がどうにかして罰ゲームじゃなくしていくことは必要だと思いますけど「男性の働き方はそのままで女性には配慮しろ」というのはないと思います。
▲11 ▼2
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>女性にとって管理職は“罰ゲーム”を超えた“無理ゲー”。管理職を「覚悟」する男性のなり手も減ってきたら女性にそれを求めるのか
でも、男女の賃金格差(とやら)を埋めるなら、 どんどん女性にも管理職に就いていただいて、 より一層輝いてもらうしかないんじゃないの?
個人的には、上司は(部下に気遣える人なら)男性でも女性でも、どちらでも構わないのだけどね。
管理職の割合に男女差があることも平等でないなら、 望む望まないに関わらず、女性を管理職に祭り上げないとね。
格差だーって言ってみたり、無理ゲーって言ってみたり、主張に一貫性がないのはどうなんだろう?と思っちゃった。
▲40 ▼4
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日本人の働き方は直りませんよ。 理由は、カスタマーが厳し過ぎるから。あとは、管理職の負担が給料に全く見合っていないから。
大してカネを払わないカスタマーに、過剰な労働力を提供しているのが日本です。 そりゃ労働生産性も落ちますよね。
カスタマーとしての日本人が生まれ変わらないことには、この状況は続きますよ。
男性の育休取得率だの、働き方改革だのと、そんなことを言っている場合じゃないんですよね。 そんなことをしても焼け石に水である。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
>そのとき、会社は女性側に「覚悟」を求めるのでしょうか。
はい、そうです。 覚悟を求めます。 というか、覚悟が必要です。 男性に「覚悟の減衰」が現れたからといって、「管理職における覚悟の必要性が低下」する訳ではありませんから。
要は、管理職の待遇を良くすればいいのです。給与、勤務時間、福利厚生、名誉などなど。
一方、管理職の配置を必要としない組織構成を考えるのも手です。ヒエラルキー組織からフラット組織への転換です。完全なフラットは難しくても、なだらかなヒエラルキーにすることは可能だと思います。
▲1 ▼0
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今は女性にとってはかなり働きやすい社会になったと思います。むしろ、男性は女性への配慮配慮と追われて、昔よりもどんどん働きにくくなっているでしょうね。 女性は生理休暇などもあって、男性より多く休みが取れます。これだけでも生産性は低下しそうです。
▲21 ▼13
=+=+=+=+=
日本企業は「仕事」がふわっとしすぎてると思う この部署のこの役職の人がやるべき仕事はこれ、権限はどこまでってのが全く明確になってない みんなわりとなんとなくこの仕事はこの人のものって感じでなんか回ってるだけ 仕事が明確であれば産後復帰する人が処理すべき仕事内容や量が分かるから可能かどうかの判断もしやすくなる ジョブ型の働き方を求めるのであればちゃんと仕組みもジョブ型にしないと駄目だよ
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
共働きが当たり前になってきているが、共働きで子どもを育てる世帯は、お金はあっても時間がない。 つまり、管理職になる必要がないし、管理職になんかなったら家庭が回らなくなる。 年齢的に更年期に差し掛かる頃でもあり、若い頃のような無茶な働き方も出来ない。 そして経営側は、根底にある本音がわかっておらず誤ったアプローチを延々と続けていて、日本の会社も意外と頭悪いなと思って見ている。
▲39 ▼4
=+=+=+=+=
①責任に給与が見合わない、②仕事自体背負えない、の両方の理由があると思う。
子育ても担っている女性は②の理由が多いだろう。この場合は無理に負わせると離職につながってしまう。周りでは降格を申し出た人もいる。男性の育休も普及し、担い手不足の状況が増えるだろう。
時間の制限がなくても力不足でリーダー役を背負いたくない人もいる。もし女性にこの傾向が多いなら、刷り込みがありジェンダー問題ともいえる。ただ若い男性も昔より出世意欲がなくなり、ある意味男女差が埋まっていくかも。
①の理由なら制度を変えてほしい。給与が相当違うなら出世したい人もいるのでは。年功序列を残すとしても30歳くらいまででいい。末端戦力となることも選べ、家庭の事情で一時的に責任から外れたり、またチャレンジしたりと柔軟にできるといい。仕事を背負う人が多く報酬を得るようにすること。子持ち様問題も制度次第で不平感が薄れるのでは。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
>86年の男女雇用機会均等法施行から40年近くが経過し、「女性活躍推進」の名のもとに、企業は自社の女性管理職の比率を上げるための施策を様々に実施してきました
故安倍元首相は「女性が輝く社会」を標榜していたが、この社会は「女性が輝けば社会が輝く社会」ではない。女性が輝くことを否定はしないが、女性を輝かせるためのさまざまな政策や企業努力によって、「社会は幸せになったのか」と言われれば、全くそんなことは無いではないか。 「(今の社会が目指しているところの)女性を輝かせる」ためには、莫大なコストがかかるんです。そのコストを社会が負担してでも、女性を輝かせることの方が「使命」だと言うのなら、社会全体はそのコストに喘いで「貧困」になっていくことを享受しなければならない(もちろん、そこには輝くはずの女性も含まれる) しかし、もちろんそんなことは誰も望んではいない。だから、この話は「無理ゲー」なんです。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
管理職を何だと思っているのか。本当の管理職というのは役職で決まるものではない。日本の多くの組織でいう管理職は名目上の話で、実際はプレイングマネージャー。そりゃ大変ですよ。管理職をやりながら現場の一人としても働いてるんですから。 この兵隊根性をまずは変えるべきでしょう。軍隊に例えるなら、日本は下士官ばかり。高級士官を育てる気がない。現場を知らない士官ばかりでは困るけど、いつまでも下士官兵のような意識の指揮官、将軍じゃ世界とは戦えないですよ。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
>これからより一層ジェンダー・ギャップが埋まり、「罰ゲーム」に「覚悟」を決める男性が少なくなっていくとき、管理職の次のなり手は現れるでしょうか。 そのとき、会社は女性側に「覚悟」を求めるのでしょうか。
それを言えば、時々女性の管理職や幹部職が少ないと批判する報道が有るけど、その報道自体女性側に覚悟を強制する事になるのでは。 会社側も、優秀な女性には管理職や幹部職になって欲しいと思っていると思うけど、しないのには訳が有ると思う。 そこを変えない限り、女性の管理職は増えないと思うけど。
▲51 ▼0
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以前、同い年の既婚女性の上司にいちいち切れられたことがあった。すぐに怒ってみせ、ぶちぶち文句を垂れ、こちらのミスをネチネチ責める。 最初こそ、そんなに俺が悪いのか?と考えていた。
しかし、よくよく言動を繋ぎ合わせて考えた時に気付いた。 この女、旦那と同じように俺にも接しているんだな?と。 ビジネスパートナーに対して取るべき態度でない。
私が自己都合で退社が決まった時に報告すると、途端に態度が軟化し、オロオロと弱みをみせるようになった。 旦那が離婚を切り出したら、この上司はこういう態度を取るんだろうなぁと思った。
▲54 ▼9
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報酬の問題じゃないんだよ どれだけ金を積まれようとも無理なものは無理だ 人間の体は一人に一つしか存在しないし、体力は有限である 睡眠だって必要だし食事だって取らなきゃならない 毎日24時間会社にいるうちの上司達なんて、目が落ち窪んでゲッソリしてる 私らは生きた人間なんだよ 金払ってるからどんな扱いしても良いだろと思ってる経営者ばかりだからやってられない
▲73 ▼10
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なんか、本当に私の知らない世界が日本の中心を占めているんですね。どうやら。 何社か会社を変わってますが、どこに行ってももう何十年も女性管理職が普通に活躍する場で働いてますので、全然わからない話ですわ。 そんな苦労のある会社で、いったい、いくら稼げているのか。さぞかし給料の高い会社なんでしょうな。羨ましい。
▲10 ▼3
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現代 自分の趣味や休みを重んじる時代かも。しかし、私は男の人と同じようにバリバリ働く仕事人間で周りが土日祝休んでても土曜はでたり時間外も家で仕事。苦ではないんです、楽しいから。まだ6年余りの中途ですが営業成績も毎年順調で結果判断でなのか部長の下まであがってしまいました。私には人をまとめたり管理したりできません、ましてや部下に女性がたくさんいたり10年20年と長い勤続の人達がいるので、なんであいつが、、と思ってる男の人もたくさんいます。妬みも聞こえてきます。そういう男の人達の知識にも及んでないことも自分ではわかってます。だから、これ以上の役職は望んでません。お金は欲しいですがやはり女である以上、周りの目や判断は気になるし、自分が上司になったら会社がつぶれるんじゃないかと思ってしまいます。
▲2 ▼0
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男にとって罰ゲームになってる時点でそりゃ女性には無理ですわ… と、世の中の多くの人は思ってるので基本的には男が『そりゃ誰かはやらなきゃだから仕方ないよね、じゃあやります』となる ここに何のメスも入れずに昨今話題の女性枠まで使って増やそうとしてるのが現場とか知らんって態度の会社上層部とか国、あと一部のフェミニスト 結局金を相対的に増やすしかない 金額絶対値を上げるパターンと、業務時間を少なくしてオッケーな状態にするパターン 今の男性でも罰ゲーム状態を変えて女性を管理職に引っ張りたいなら後者は必須なんだけど そういうことやらずに管理職の女性比率アップ云々言ってるとこがほとんど、て状態でしょうね
▲19 ▼3
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>管理職の適齢期になってもなお昇進しないことは、男性としての異性からの魅力を減じてしまう可能性があります。
女性自身が男性に稼得を求めて自分は家庭に入るつもり満々なのに、女性の意欲の問題ではないとはこれいかに。最後の方で語られているように、最近は労働から退避する男性も珍しくない。女性はそういう男性を家庭に入れて養っていくべきでは?
▲5 ▼1
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女性活躍という迷惑な大号令で未就学児2人育てながら時短勤務にも関わらず昇格試験を受けるよう指示され、気付けば管理職。旦那も管理職で残業まみれであてにできず‥ 忙しいし疲労困憊だし、子どもとの時間も欲しいしで外食やら家事代行やらに頼り、稼いでも国にガッツリ持っていかれるのと家事代行やら外食やらで出費も増え、、私なんで働いてるんだっけ?と日々思います。
▲79 ▼7
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記事の内容がピンボケしててよく分からないな
男性は結婚後に大黒柱になるために覚悟を決めるのは分かるが、男性の出世はモテるからってなによ 結婚したらもう職場でモテる必要無くなるんだけど?その論理なら独身時代の出世インセンティブも高いはずでしょ
女性が育児との両立ってなってますが、女性だけが育児と両立必須みたいな認識じゃそりゃ女性は早上がりできるプレイヤーに残らざるを得ないでしょ
▲1 ▼1
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多くの人はマネジメントを学んでいない、無理ゲーの管理職、企業研修としてせいぜい受講6時間や12時間程度のつけやきや刃で何をマネジメントするのでしょうか(企業文化として根付いてはいない、企業文化の前では淘汰されて行く)。学びそれらを活用して行くことがマネジメントなのですから…。
▲4 ▼0
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某大企業の管理職メンタルヘルス研修のこと 部下が会社以外の家庭や交友関係など私生活でうつ病になることも増えていて彼らのセーフティネットになるよう指示された 業務上ならともかく課長に求めすぎでは?カウンセラーでもないのに無理ですよ(こっちが鬱になりそうだよ)と 意見表明したら講師の療法士は意外な反応だったみたいでしらーとしてた お互い「なまもの」なんで上から下から横からなんでもかんでも管理職に言っって各々責任回避ではこちらは無理ゲーですよね
▲0 ▼0
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> 管理職の適齢期になってもなお昇進しないことは、男性としての異性からの魅力を減じてしまう可能性があります。一方、男性から見た女性の魅力度に、「仕事ができる」ということは想定的にはあまり関連しません。
結婚した男性が覚悟を決めるって言ってるのにモテ意識の話ってチグハグですね。 しかも今の独身男性は職場の仕事ができる女性を魅力的に語っていますよ。 記者自身の想定とか価値観だけではなく、もう少し取材した方が時代のことを語れると思いますね。
▲7 ▼0
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とても共感しました。 管理職なんて、ただの呼び名に過ぎず、その実は職場にとって都合の良いコマの1つ。 ヒラならば上役が業務調整をある程度してくれるし、ハラスメントを受ければ相談窓口もある。 名ばかり管理職にはそれが無くなる。
名誉と地位で背比べをすることが好きな男性にとっては魅力もあるでしょうが、私は背比べより同列、協働を望むので、管理職には魅力を感じない。
希望する人だけが管理職になる職場に転職するか、非正規に戻りたい。
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中年以降になると女性管理職も居るけど、独身か結婚してても子供居ないかが一番多くて、良くて子育て終わってるかなので出世していくスピードはやはり男性の方が早いですよね。男女賃金格差はそのようにしておきていると思われるので、女性管理職の比率を増やせだけ言ったってね。
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独身の女性職員が管理職になりたがらない場合は、どうしたら良いのだろうか。 この記事にあるライフステージの変化は、既婚者でお子さんが産まれる前提のように感じる。
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数万人規模の大企業のエンジニアだが、管理職になった瞬間、残業がつかなくなるので、一時的に給与が落ちる。その後昇進せんどけば微増程度。 それで責任爆増で自分の時間も減る。 当然やりたがる人は少数。 何ならプレイヤーが一番コスパがいい有様。
こんなやりがいの搾取以外何でもないのに、会社は意識付け等カネのかからん事だけ取り組み、バカ真面目にどうして管理職になりたがらないんだとか言っておる。
そんなん明らかで、管理職の給与を1.5倍にするだけで解決する。
実際んとこ徹夜でもして死に物狂いでやらんと中国に負けるのに。 安い日本のままじゃ駄目になる一方ですよ。
▲1 ▼0
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この記事には結婚を機に一家の大黒柱になる為管理職を覚悟するとありましたが、私は結婚して子供が出来ても全く管理職になりたいと思ったことないです。多少給料良くても雑用係にはなりたくないし、家族犠牲にしてまで仕事したくありませんでしたから。幸い妻もそれに賛同してくれました。 私の会社でも女性の管理職登用に躍起になってますが当の本人達が乗り気でないようです。一部の承認欲求強め女子はまんまと乗せらてますが…
▲15 ▼2
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罰ゲームでもなんでもなく管理職としての報酬が低く、責任だけ膨大になるからなり手がいない、コスパやタイパを言うならそこを改善しなければ初任給大幅アップとか騒がれてるだけに尚更罰ゲームになっていく。
▲5 ▼0
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問題は多元重層複合的に複雑で解を求めるに 『女性に意欲が無いので困っている』 確かに企業側が未だこのような『倒錯』した『構造』視点の欠落問題は深刻には思うが とはいえ、記事も欠落しているに思う。
『無理ゲー』化した「管理職の在り方」にも言及しないと全体を機能させる、再構築に至らないだろう。
タコツボ部分がバラバラ、遅々として全体機能のグランドデザインなどまるで見えもしない。
男女、ジェンダー平等と言えば北欧、フィンランドだが
生きづらさ、夫婦が共に子供も育てるに疲弊する状況を構造的に急変する必要を思う。バイアスを越え、女性が社会進出するに。
まず、働き過ぎの男性たちの労働時間を大幅に減らす必要がある。 疲弊、家庭をかえりみる時間も余裕も無い。生産性も高まらない。女性のポストも増えない。 いつのまにか大きく歪んでしまったフェミニズムをフィンランドのように正常化することも必須だろう。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
たまたま女性に生まれついたというだけで家でも責任者と労働者を兼任(ワンオペ)という方は多いでしょうからね。。。そこの負担はそのままに社会進出も同時に求められるという。
やりたい人がやれるという意味での差別撤廃は良いけど、女性に生まれついたというだけで負担増、にしかなっていない事例も多いのでしょうね
▲2 ▼0
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管理職の給与が家庭内に「家事を担える者(嫁役)」が雇用できる程の手取りになれば管理職も増えるのでは?だって夫婦で管理職、家にはナニーと家政婦がいれば、バリバリ仕事に邁進できる。あり得ないだろうけど。
▲1 ▼1
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「覚悟」など、この種のニュースは大げさですね。日本国の場合、大企業は国家救済を前提とした経営のため、事実上倒産がありません。このため、社長を含む管理ポストをすべて女性にしても心配はないかと。もっと言えば、男性を雇用しなくても良いくらいでしょう。
▲1 ▼5
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中間管理職は嫌だけど、時間自由で仕事をどんどん部下に投げるだけの、はるか上の管理職とか、経営者にならなりたい。 でも、みんな時間も長く自由も裁量も権限もない管理職が長いから疲弊するだけ。
自分の上司がラクヒマセレブなら、自分も管理職になりたいわ。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
男女ともに管理職なんて無理ゲーだよ。 ただ意欲を求められている内が花だってことに気づいた方がいい。 「女性に意欲が無い」は管理職を拒否できるからでる言葉なんだよ。 強制なら意欲も何も関係ないからね。 男性は基本的に強制、拒否すれば報復人事が待ってる。 しかも余程悪質じゃない限りは法律違反とは言えない。 なり手がいない、国が推奨している、男性と同じの3段コンボ… 女性の拒否権も無くなっていくのは確実だから「覚悟」はしときなよ。
▲24 ▼0
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「管理職の比率を同数にせよ!」などと声高に喚き散らしておいて、いざ女性側がなり手が居なくなると、またまた男や会社が悪いのですか。 既婚と未婚で男は覚悟するのですから、女性側も収入は二の次にして家事育児をこなしてくれる男を配偶者にすればよろしいのでは?
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
仕事だけに着目すればそうかもしれないけど、子育てに対して腹をくくらないといけないのはいっつも女性側だし、いっつも逃げるのは男性の方でしょ。
結局、両立は無理なんよ。男と女、どっちかがメインで稼ぐ方、どっちかがメインで家事育児する方っていうのはやっぱあった方がいい気がする。
なんか、今の日本は綺麗事、理想論ばっかで現実に向き合えてない
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
新入社員に対しての初任給を上げている近年、余計に管理職との給料の格差は少なくなっているように思います。 更に何かあればパワハラと騒ぎ指導が難しく尻拭いだけさせられるなら、管理職などなりたくも無いだろうし、それを知る若い世代は既に拒否している。
▲0 ▼0
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管理される側に能力ないなら厳しい対応ができれば管理側の仕事もまだましになるも… あと家庭のジェンダーギャップが改善されてないのに、職場のジェンダーギャップが埋まるはずない そしてそれを牽引してきた世代が組織内で幅を利かせているうちは無理
▲2 ▼0
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管理職といえば残業代が付けられないと聞くが、そもそもそれは法律的に合法なのか? もし本当に合法ならそんな条件でいったい誰が管理職になりたいと思うのか? バブルが崩壊して30年以上経過しているのになぜ疑問に思わない? 管理職が足りないと嘆く会社はこの30年間何してたんだ
▲10 ▼0
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男女平等を女性が求めたんだから総合職や正社員の女性に同じ負担を求めるのは当たり前だと思います。 負担は嫌だけど利益だけは同じは無理です。 覚悟もないのに役員の女性に割合が低いとか文句言わないでほしい。
▲7 ▼1
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うちの職場の管理職は楽勝よ? 娘が中学遅刻しそうになれば送迎するから1時間時間休取るとか。朝は誰よりも遅く出社。 仕事は全て下に振って、進捗管理も報告性。会議資料の作成も他の業務を下に全てさせて業務時間が終われば誰よりも先に帰宅。社内で所属長が参加しないといけない会議には100パーセント真面目に出て仕事してるアピールしてればそれでOK。 私が就職した時の所属長は誰よりも早く出社して、仕事の後も会の資料作成とか帳簿の確認とかよくしてた。私が新人で失敗した時も「謝るのが私の仕事だから気にしなくて大丈夫」って言ってくれて素直に嬉しかった。 ちなみにどちらも女性の方です。今の所属長は自分がミスした時は周りのせい、他人が失敗したら何故ミスしたのかと詰問しよく若手を困らせてます。 女性かどうかもあるのかも知れませんが、私の知る範囲男性か女性かでは無くて、要は人間性の問題で個人の問題かと思いますが…
▲0 ▼0
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女性にとって、じゃないでしょ。 男性にとっても、旨みがなくなってる。 だから、なり手がないわけで。 しんどさに見合ったご褒美があれば、女性も男性もやりますよ。 ちなみに、うちの職場は管理職が率先して定時で帰るし、有給休暇も使ってます。
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上に立つとすぐ刺される時代、誰にとっても管理職は罰ゲーム化していますね。さりとて、誰かがやらないといけない。ちゃんとした報酬を与えて欲しいです。
▲2 ▼0
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仕事において「女性に意欲が無い」問題は 家庭において「男性に意欲がない」問題でもある 外から期待される役割に縛られ、女性が育児するものとか、男性は仕事に滅私奉公するものと思われるのは辛い
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なんだこれ じゃあはじめから女性枠なんて設けないで、能力で純粋に評価すればよかったのに 過去は女性だからということで評価の俎上に上がりにくかったのが問題で、平等に評価の枠に上がれば問題ないと思う 覚悟もないくせに権利ばかり主張して義務は果たせない、果たしたくないってどんだけ我が儘なんだよ 女性ならではの事情で男性と同等に働けないのは大凡わかっていて、管理職にはそれなりの仕事量が求められるのだから、男女問わず覚悟が必要だろうよ
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