( 291233 ) 2025/05/15 07:24:42 2 00 出産費用、無償化へ 厚労省方針、実現の時期は未定朝日新聞 5/14(水) 12:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9d84b7ef267ced09772e66740021800a1bee1bfc |
( 291236 ) 2025/05/15 07:24:42 0 00 正常分娩の平均出産費用と出産育児一時金の推移
厚生労働省は14日、出産時にかかる標準的な費用の自己負担をなくす方針を検討会に示し、大筋で了承された。どういう仕組みで無償化にするのか、2026年度をめどに具体的な制度設計を決める。実際に無償化になる時期は定まっていない。
正常分娩(ぶんべん)は公的医療保険の対象外だ。出産に対しては出産育児一時金を支給する仕組みがあり、23年に50万円に増えた。出産費用は年々高くなり、24年9月の平均で一時金を約3万2千円上回っている。地域間、施設間の差も大きい。
23年に政府が閣議決定した「こども未来戦略」では、26年度をめどに保険適用の導入を含めた検討を進めると明記。これを受け、厚労省は妊婦への支援策を議論する検討会を設置し、経済的負担の軽減に向けて、議論してきた。
朝日新聞社
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( 291235 ) 2025/05/15 07:24:42 1 00 この記事では、出産費用の無償化に対する様々な意見が挙げられています。
一方で、出産費用の無償化が子供を持つことを考える多くの人にとってプラスになるとの意見もありました。
全体的には、少子化に対する本質的な解決策や社会全体の子育て支援が重要であるとの意見が多く見られました。
(まとめ) | ( 291237 ) 2025/05/15 07:24:42 0 00 =+=+=+=+=
こんな事しても大した効果ないですよ。出産費用無償化したから生もうなんてあまり考えないです。 知り合いの若い子曰く、こんな物価高、円安で海外旅行はもちろん国内旅行も行かれなくなり、欲しい物も買えない。更に子供産んだら本当に、やりたいことも旅行も行かれなくなり、日々仕事と育児のみに追われ、節約するためレジャーも我慢、しかし、家も高くて職場に遠いところしか買えない。ひたすら辛抱する生活なんて嫌だそうです。 確かに。高度成長時代、平成の時代の方が生活にもっとゆとりがありました。様々な手当がなくても。子育て支援より、国民生活に余裕がある政治をするのが先だと思う。
▲17300 ▼1122
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点数化で産科そのものの減少につながらないか心配になりました。
また、出産費用の透明化という大義名分は聞こえこそ良いですが、出生数はそもそも予測が困難なものではないでしょうか。 そのような性質を持つものに対し、妥当な社会保険料の設定が出来るのか疑問があります。
イタチごっことの批判を受ける出産育児一時金の制度ではありますが、一時金の定期的な見直しを続ける方が持続的と思います。
▲100 ▼11
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無償化はありがたいかもしれんが、本当の問題はそこではないのではと思う。出産にお金がかかるのは知っていることなのだから、そのお金は用意するはず。問題なのは、産後のサポートの手薄さではないか。働いてが不足するため周りに迷惑をかけてしまう、保育施設の不足などたくさんあると思う。どうしたらこのヌーテリアマウスな状況を打破できるだろうか。「ゆりかごから墓場まで」は日本にはむずいと思うが、もう少し育児に寄り添った政策がほしいものだ。
▲3 ▼0
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結婚、出産後実家の近くにと思って田舎に帰ってきて、元々過疎化が進んでいる地域だったがさらに最近小学校へ入学する子どもが一気に減ってきて少子化をひしひしと感じるようになった。費用的な面もあるかもしれないが、今も補助がある分健診の際の負担はそう多くはないと感じています。子どもの数が多いマンモス校の地域は、やはり環境だと感じるところもあり、正直今出産費用を無償化にしても周りには子どもが少ないし、近くの産婦人科がなくなってしまったからそれだけで欲しいと思っても子どもをもう1人産もうと思えない。出産費用より、育てていく環境が大変なのが目に見えているので…
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無償化よりも、出産後のサポートを充実させて欲しいです。 産後ケア事業は全然足りてなくて、予約取ろうとしても3ヶ月後…利用したい程しんどいのは今なんだけど!といっぱいいっぱいになって、泣きながら過ごした産後3ヶ月目でした。 乳児のうちからでないと空きがない保育施設、共働きじゃないとやっていけない程引かれる税金、特殊な職業だからと時短使えない職場、乳幼児を乗り越えても小1の壁も出現…核家族が一般的になり、なかなか頼れる人もいない環境になりましたね。
▲8725 ▼1220
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先日出産しました。支払いは無痛分娩(有料)希望でしたが個人的に麻酔が効かず激痛のお産で直接支払い制度を利用しても自腹での支払いは20万弱でした。 本当に出産費用を無償化してなんの意味があるの?と思ってしまいます。 出産がゴールではなく、育てていく方が何倍も大変です。他の政策も色々やってくださっているとは思いますが、出産費用に充てるならば産まれた後、子供達が平等に成長できるように使っていただきたい。 例えば、地域によって給食の無償化に差があるので、そういうのをなくす等。 手当金だと親が使ってしまう可能性があるので、現金支給ではなく、実際に子供たちがかかる費用で援助していただけたら助かるのに…と思います。
▲7089 ▼817
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この政策そのものを悪く言うつもりはありません。 ただ、コレじゃない感がすごい、、、 出産費用がかさむから産まないわけじゃないんですよね。 出産後の職場復帰や子育てに対して社会全体がサポートする体制になっていない。産休育休をカバーするために職場の一部の人間に多大な負荷が生じたりするので、そういうところをちゃんとサポートすることも子育てを応援する雰囲気を作るには非常に大切です。
▲4744 ▼152
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一昨年出産しましたが、総合病院で費用が安かったため出産育児一時金の範囲内で収まり、余った金額を後日市からいただきました。 人気のある産院などは、食事が豪華だったり、産後にエステまで付いているところもありますが、無償化になるとこういった差はどうなるのでしょうか? それも含めて無償化になるならサービスの充実した産院に人気が集まりそうですね。
▲2208 ▼141
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お金がかかるから産まないなんて選択をしている人はほとんどいないでしょう。普通に暮らしているなら然程の負担でもない金額ですし。 むしろその程度のお金を払えない人間が産んだ後にちゃんと育てていけるかの方が心配になります。そういった在るべきハードルとしても出産費用の自己負担は残すべきだと考えます。
そうではなくて産み育てる世代が安心して老後を過ごせる施策の方がはるかに重要であり出生率アップに繋がるのではないでしょうか。
▲1741 ▼102
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正直、出産費用というよりそれ以外の部分でかかっている事もあります。食事が豪華とか、退院前日に夫婦でフランス料理とか。本当にかかる医療費は今までの補助で足りると思うのです。きちんと調べて無償化する範囲も明確にすることが大事です。帝王切開になったとか、医療内容に関する部分では無償化賛成です。
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出産費用が無いから生まないのではないんだよね。そもそも夫婦が2人でも暮らしていけるか難しい。ましてや子供を産んで家族が増えて暮らせるかが一番の問題であり課題。保育園がとか学童がとかじゃないんですよ。だれもが共働きして生活することを望んでいるのではない。普通に働いて普通に子育てして、住む場所を確保してちょっと遊んで、楽しく暮らしたいのです。人によってはこの「楽しく」の中に仕事が入る人もいる。そういう人は働けばいいし、子育てで子供と一緒が楽しい人は、そう出来るようになる。そんな社会が無いからこんな感じになっていることが、わからないんだろうな。
▲867 ▼38
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出産費用の無償化も大事だけど、本当に支えてほしいのはその後の生活です。産後ケアも保育も足りず、心も体もボロボロの状態で子育てがスタートする今の現状を、まずはなんとかしてほしい。出産がゴールじゃなく、そこから何年も続く子育てこそが社会全体で支えるべきこと。さらに、給食費の無償化の地域格差や、保育園の空き問題、小1の壁…子どもたちがどこに生まれても平等に育っていける環境を整える方が、ずっと未来のためになると思う。 本当に子育て世代の声をもっと聞いて、今必要な支援に力を入れてほしい。
▲1533 ▼316
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これで得をするのは妊婦じゃない、病院。そうおもってしまいます。なぜなら、16年前の出産助成金でしたか、その代金をつかっても自腹が数万、10年ほど前は助成金が+10万はあったけど結局自腹が数万。 助成金が上がるごとに、病院もずば抜けて値上がり。
これ、無償化で利用者には費用がわからなくなったら、どうなるんだろうかと思ってしまいます。
無償化自体は賛成です。財源は心配ですが。
育つ過程でのサポートを充実したほうが。保育士や幼稚園教諭の低賃金を何とかしなければ、箱はあっても…という状況は変わらない。産休育休間の職場での人材補助できず負担をかけることや、長い目で見て、必要な改善は様々な分野であると思います。
▲817 ▼64
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どんな対策も有り難いです。 ただ申し訳ないのですが、出産費用を無償化してもあまり出生率向上にはならなそうに思います。
まず、おそらく無償化しても支払いは発生すると思います。 現在の大学無償化、高校無償化も低所得者世帯は無償化ですが、平均年収くらいの家庭で子供3人いても定期代と少しくらいの給付です。 物価高で食費、光熱費だけでも子供3人は年収1000万あっても厳しいと言われています。
日本の対策は低所得者(外国人が多い)のための政策ばかりに思ってしまいます。 頑張っている平均給料から1000万辺りの層にもきちんと対応することが少子化対策になるのでは無いかと思います。
▲586 ▼60
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補助金制度、医療報酬制度、保険制度それぞれに問題がある。外国人が乱用できるケースも多く、出産費用も補助金ありきの料金設定になっている。補助金を増額しても、医療費を上げて医療機関の取り分が増えるだけ。 さらに、少子化に歯止めがかからない現状患者の取り合いでどのクリニックもサービスで差をつけようととしている。コストが増える要因でもある。
少子化対策の一環としてではなく医療制度全体として議論されるべき問題である。 本気で少子化対策するなら、成功している海外の事例を参考に大胆な制度を導入すべき。
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先日首都圏の総合病院で出産しましたが、誘発分娩のための入院3日+帝王切開での入院7日の計10日全日個室でも一時金の50万に収まりました。産院によってサービスも金額も異なり、一時金で収まる病院も選べるはずなので、出産費用無償化は必要ないかと…。それよりも妊婦健診の補助金額や回数を増やしたり、産後サポート事業を充実させてもらった方が助かります。
▲610 ▼98
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子供にかかる費用を何でも無償化は反対です。 それ以前に全国民に関わるインフラ(上下水道等)の再整備が急務です。八潮の陥没からインフラの問題が多発してると言うのに何故最優先で動かないのか理解できません。 出産一時金で足りない分(オプション代)を負担出来ないようでは子供を育てるのは無理です。 それに何でも無償化して将来まともな納税者がどの程度いるのか? 費用対効果を考える事も大事なはずです。 クレクレ親があまりに増えてからどうにもなりませんとならないように一線を引くのも大事だと思います。
▲471 ▼64
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普通の産婦人科で産む人の場合なら費用が高く50万は間違いなく超えてくるので無償化は有難いかもしれませんが。私は2人共総合病院で帝王切開での出産でした。総合病院はもともと費用も安く、色々な科があるので産後に何かあっても安心でした。しかも帝王切開は保険適応なので2人で50万弱差額返金ありました。ただ無償化=子供を作りたいには繋がらないと思います。本当に大変なのは産んで退院してからです。出産費用無償化とか適応な事せず、産後の支援を考えてくれた方がいいと思います。
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少子に本当に有効な施策だと思ってるのか、他の事をするより支出が少なくて済むとでも思ってるのか、時期も期間も未定なら参院選が終われば実施しないか、また1年間限定などと言い出すのではないか。(自民幹事長が野党幹事長と約束した178万の壁撤廃もザイムの反対で反故にしたばかりだし)今の自民党政治には何も期待できない。期待するのは選挙で負けて参院でも過半数を維持できなくなる事だけだ。選挙が本当に待ち遠しい。
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一時金の金額が上がったとき、請求額があがって結局手出しは変わらない、という話を聞きました。子供が幼稚園の時も、保育料無償化になったとたん給食費やバス負担金が増額、施設運用費という項目が増え、月々の支払額はプラス5,000円くらいでした(無償化と言っても一旦口座から全額引き落とされて後で保育料が還付される方式でしたので差額がよく見えました。) 出産費用の無償化で、病院が費用を吊り上げたりするということはないでしょうか。一部では必要以上に料理やケアを豪華にしている施設もありますが、その辺りの無償化ってどうなるんでしょう。 財源は相当に限られています。また、出産費用が無償になったところで、少子かに歯止めがかかるとも思えません。
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地域によって金額に差があるので現状のままでいいと思います。 それより、保育料を考えて欲しいです。職場復帰したいけど、預買ってもらえる時間を考えると時短勤務にせざるおえない。収入減るが保育料ガッツリ取られると2人目3人目を躊躇してしまう。2人目は、時短勤務時の給料で育休手当が計算されてしまうから、、、 その辺りを助けて欲しいかなと思う。 正直、出産時のお金は一度だけなので今のままでなんとかなります。
▲551 ▼151
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日本は麻酔なしの出産が9割。他の先進国では逆に9割が下半身麻酔を行い母体の保護に努めています。無痛分娩にはそれなりの施設、体制も必要で、知識もないと麻酔を効かせ過ぎた事によるお母さんの死亡も報告されています。要するに無痛分娩に対応できる医者が日本は圧倒的に不足していますし、設備が整っていない医療機関が多過ぎます。出産費用補助は素晴らしい事ですが、母体の安全のために、それに対応しうる医者の増員も急務です。合わせて検討してほしいですね。こう言うのは医者が声を大にして言わないと政府は動かないと思います。
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少子化対策は、あと5年ほどがラストチャンスとされ、現在は集中取組期間と位置付けられています。
失敗すれば、団塊ジュニア〜氷河期世代が高齢者になった時の日本の未来は暗いです。 福祉に財源と人材が足らなくなり、高齢者など働けない人かつ物価高への対応が難しい人の生活安全保障は難しくなるでしょう。 尊厳死制度も検討が必要かもしれません。
この世代が少なくなった後の未来は純粋な少人口社会となります。 少ない人口でも成り立つ社会が実現出来るのか見ものです。
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産む時よりも産んだ後を充実させないと。夫婦共稼ぎじゃなく、どちらかが働けば家計が回るような仕組み、育児で仕事を辞めても手が離れた頃に社会復帰できる仕組み、子の病気などで保育園を休んでも積まない育児サポート、小6まで希望者みんなが入れるアフタースクール…やらなきゃいけないことは沢山あります。
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無償化が少子化にプラスにはあまりならないと思います。 そういう問題ではないです多分。 養育費のサポートとかそういうことよりも、もっと根本的なことだと感じます。 結婚制度・結婚のメリット・育児休業や退職した時のサポート・そして何より男性側の理解と対応。 そういったところが不透明・不安であるから、結婚すらしたいと思えないんじゃないかと思います。 マイナスなことばかり書いてしまいますが、少子化は止まらないと思います。 時代の流れや、他の要因もそれを助長していると思います。
▲46 ▼4
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50万円に上がった時もそれに便乗するように出産費用を産院側が値上げして、結局自己負担金は以前と変わらずというところが多かったのでは? 幼稚園の無償化の時だって結局上限が決まってるから、幼稚園側が一斉に保育費を上限まで値上げをして本来は保育費以外に掛かる費用を賄える予定が結局は負担しなくてはいけなくなりました。 出産費用だってきっと上限無しにはならないだろうから、産後ケアや育児の補助のために予算を計上してもらいたいですね。
▲103 ▼6
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男性目線から見てもこれはちょっと違うかなと。現行制度で充分かな。むしろ産後、育児時期の母親へのサポート、補助を充実させるべきではないかと思いますし、産まれてからの方がお金はかかる。私自身、2人目が産まれて妻が産後、育児ノイローゼ一歩手前になった際に平日はなかなか頼れる人もいなく、立場的に育児休暇も取れる状況でもなかったので一旦早めに仕事切り上げて帰宅、寝かしつけが終わって再度出社して仕事してた時期がありました。今となってはいい思い出ですが、かなり壮絶でした…。ベビーシッターや家事代行利用への補助等にお金使った方がいいんでは?育児休暇も企業内で制度は充実しているけど実態としては未だに取得しにくい環境です。特に年配の管理職は理解してない方が多い…
▲7 ▼4
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出産費用無料化もいいですが その後が大変です 今は実家に帰らないお母さんが多く1人で育児をやってます 私は産後ケアのボランティアをやってましたが とにかく後から後から予約が入ってました 産後すぐのお母さんはとにかく疲れていて大変そうでした 私が赤ちゃんの沐浴や洗濯など身の回りのお世話を続けるうちに元気な姿になっていくお母さんの顔が忘れられません
▲50 ▼3
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賛成ですが、国民健康保険制度の抜け穴を利用して、外国人が日本にやってきて、数ヶ月分の保険料を納めるだけで無料出産するなどはご勘弁です。
現状では、医療機関は診療したほうが儲かるでしょうから、利益相反の状態にあるのではないでしょうか。不正な国民健康保険の利用がないかをチェックする第三者監査を義務付けるべきだと思っています。
▲185 ▼4
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出産育児一時金が50万円になったら、たちまち出産費用も上がりました。それはイタチごっこかと思います。さらにサービスも医療体制も産院で差があるので、どうやって無償化するのでしょうか?たとえば医師や助産師が複数人いる産院と、医師と看護師だけで対応している産院では医療の充実が違います。 保険適用も一見良いようですが、皆の保険料がもの凄く上がることになります。 何れにせよ、ここまでして支援をして、効果はあるのでしょうか? 子どもを産み育てることはもの凄く大変です。無償化になったからと、今の人達がそれを選択するとは思えません。昨今の残酷な事件やドラマ『対岸の家事』などを見ていると希望を持つのは難しい。
▲43 ▼0
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出産費用がかかるから子供を産まないわけではない。
子供を産み育てる生活に価値を見出さなくなったから子供を産まなくなった訳で、昔はお金なくても子沢山の家は多かった。
今、結婚すらしない人が増えている。家庭に縛られ、親戚付き合いに縛られる息苦しさよりも個人で働き生きていくことを選ぶ人が増えている。経済的な問題だけでは無い。
もちろん将来に経済も発展し成長していく社会であれば展望も開けるが、今の高齢化社会では自分達の年金も疑わしい。縮小していく日本に希望が無いから子育てをする気にもなれないのだと思う。
▲18 ▼1
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そもそも若いものを含めて人々は物価上昇、実質賃金低下、リストラ、残業地獄などの日々に直面しているから、一人暮らしでもぎりぎりの状態で、子育てというか結婚すら考えないから今の少子化だと思います。
逆に言えば出産費用にストレス感じるから子供を産まない家庭がほぼいないと思います。
つきまして、このソリューションというのは問題の根本原因に対応していないので、問題解決への効果も限定的だと思います。
いずれにせよ、国民が幸せに暮らせる環境であれば少子化も改善される、それだけの話です。
▲77 ▼3
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出産費用だけが少子化を加速させている訳ではないと思う。でも、対策の一つとしてやってみるのは良いかとは思うが、結婚や出産に関する価値観の根本を変えないと、この状況は変わらないと思う。今の若者は大変だとは思うけど、支援だけでは何も変わらないと思う。支援をすれば、また違う支援の必要性も生まれてくるはず。
▲0 ▼0
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出産費用ではなくて、妊婦検診の費用を無料とは言わずとも保険適用にしてほしい。 特別なことは何もしていないのに、出産費用よりも妊婦検診の方がよっぽど負担がかが大きかった。 市からの補助券を使用した割引という遠回りなやり方じゃなくて、通常の診療と同じようにしてほしい。 妊婦は病気じゃないから保険適用できないなんて、少子化を助長してるようにしか思えない。
▲32 ▼4
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なんの少子化対策にもならないと思う。 出産費用が無料でもその後、成人するまでとんでもない位お金がかかる。それに加え日々の生活もある。
夫婦で話し合い、子供は1人。 妻はもう1人欲しかったようだが、現状の生活を犠牲にする勇気がなかった。妻や子供には申し訳ないことをしたが、この選択をしてよかったと心から思う。
▲48 ▼3
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私はもう高校生と中学生の子供が居ますが…もし当時が今のようにあれもこれもと我慢や切り詰めの状態だったら『子供を持ちたいけど…』と躊躇してしまいそうです。もちろん私にとって子供の存在は大きくとても幸せですが、出産費用よりも安心して身も心も余裕があって楽しみながら子育て出来るのが理想ですよね。
▲35 ▼0
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子どもを望んで妊活して不妊治療までって人は出産費のこともちゃんと考えて取り組んでいるはず。 少なくとも私や周りの友人はそうだった。 出産費用無償よりも一番大変な産後3,4カ月頃までは産後ケアに通い放題とかにして欲しかった! 体も心もボロボロで毎日睡眠不足に加えて不安や心配がつきまとい6カ月になるまでは本当にしんどかった。 でも産後ケアは予約がいっぱいと断られることも何回もありました。 ある日これといった出来事があったわけではないのに、だれか助けて!って心の中で思った瞬間1人で大泣きしたことを半年前の今でもしっかり覚えてます。 出産費用に心配がある方にとってはとてもいいと思うけど、そうでない方には産後ケアを充実させた方が良いなと個人的には思いました。
▲20 ▼4
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出産費用は出産育児一時金(42万円でしたか?)があるので実費負担は大した事ありません。 それより出産後にシッターや家事代行などの 費用負担をしてもらえる方がありがたいのですが。 男性も育休が取れるとはいえ実際にしっかり一年取るのは不可能な人も多く、家事育児をこなせる男性もまだまだ少なく まして育休取ると収入が激減するので 体力、精神的、経済的にも産後の方がキツいので 出産後のサポートや費用負担などもう少しニーズに合った使い道を考えて欲しいです。
▲60 ▼45
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出産しても育休を1年取ってから保育所に入れたとしても収入にもよりますが、毎月4,5万は一般的に費用が発生します。それに自営業でかつ国民健康保険ならまともに保険料払うことになります。さらに米価格が倍になっていて電気代も10年前は単価21円程度が現在は34円となっており、水道料金の指数化したものでも2010年で95ポイントが昨年で105ポイントになっておりとにかく家族が一人増えるということは児童手当なんかもらっても到底カバーできないくらいの支出増となります。今の若者はわざわざ自分の時間を費やし、生活を切り詰めて子育てをしたいと思う人はどれくらいいるでしょうか。本当に少子化を国家の重大施策として行うのであれば、税制の根本改革や社会構造の大転換をするくらいでなければ地球温暖化と同じで何をしてもダメになる瀬戸際か、そのボーダーラインは超えてしまっていると思います。結局、政治家は今しか見てないんです。
▲52 ▼10
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自分はいいと思うんですけど、結構反対の方多いですね。無償にするのは検診と出産のみで、最低限の範囲にしてくれるのがいいんじゃと思います。地域によって受けられるオプションは変わってくると思うので、そこが省かれた状態で無償にするのがよいかなと。そうしたら特定妊婦みたいな方も検診とか受けやすくなって、悲しい事件を減らせていいのかなと思いました。
▲55 ▼13
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今の方は、保育所無料とかそれだけでも、全然違うと思います。出産費用は今でも、ほぼ無料です。ホテルのような部屋や、祝い膳まで無償にする必要はありません。総合病院で産むのが一番安全です。NICUがあれば、なお良い。出産で命を落とす可能性もあるので、技術力やサポート力の高い病院への無償化は賛成です。
子育ての塾代、学校の費用、普段の食事代、たまの外食代、新入学の制服や自転車など、経費は沢山かかります。2人子育てしようと思えば、平均的な月額手取り30万円では厳しいです。手取りが増えるような政策をお願いします。 (我が家は高校無償化も恩恵は無いが......)
▲28 ▼6
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ありがたい42万補助があったので、診察などのお金も含めて手出し10万くらいで済んだと思います。なのでここへの補助はそこまでいらないかな? もう我が家は2人で終わりだけど、もう子供はいいかなと思う理由は産後の大変さがあるから。 妊娠出産乗り切って体はボロボロなのに、夜も眠れない、トイレものんびり座れない、食事もままならない、家にいても外にいても運転してても常に赤ちゃんに気を張って無意識のうちにストレスが積み重なって。 かといって、預け先もなく私が育てなきゃなので頑張るけど上手くいかず自己嫌悪で自分のことが大っ嫌いになって。
妊娠中のつわりも大変、心身のストレスもあって、出産は死ぬほど辛くて、産後もきついことばっかりで、もちろん子供も可愛いし幸せだけど、なんか総合していい事ないなって思うから私はもう子供は産めないな〜。
▲11 ▼0
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子供が減るならそれは自然な事と受け入れるのがいちばんだと思う。いらないから産まない人もいる。こんなに無償化ばかりしてどこを目指しているのか分からんけど、人口も普通に減っていくんだから無理なく暮らせたほうがいい。配るんじゃなくて勇気を出して税金を減らし元に戻してみてはどうなんだろう。子供たくさんいても児童手当、幼稚園代、高校無償化、多子世帯は大学無償の恩恵は受けられないけれど、これから結婚するかもしれない人たちは夢を持てるらしいからやってみるのも良いのかもしれない。手当がなかったちょっと前は税金も保険料も安かった。でも子供にかかるお金は半端なかったけどね。
▲5 ▼0
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2人子供がいて同じ産院で出産しました。個室で食事も豪華ですし、産後ケアまではないですが1週間、助産師さんが助けてくれたりとサポートがありました。上の子の時は出産一時金が42万でそれ以上かかった実費分が15万くらい、下の子の時は一時金50万だったので実費分は8万と、それだけでも私はかなり助かりました。正直、無償化は反対です。数十万払えない人が長い子育てできるのか?と思います。当たり前ですが産まれてからの方がお金かかるんですよ。命ですから、無償化して無責任に子供が増えるのは反対です。
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それも一つの施策だとは思いますが、そもそも出産できる産科が減ってきていることに対しては何も対策はしないのでしょうか? 出産トラブルに対して、なんでもかんでも民事・刑事裁判を起こすのではなく、それについては国が介入して支援金を提供するなど。 医療が信用できなくなってきているという事実はあるのかもしれませんが、大野事件以降、産婦人科を目指す学生は格段に減っています。それは当然だと思う。 それに、労働時間の問題もあるのに、産科は24時間365日対応が必須である。今の御時世、誰がそんな仕事しますか?
▲60 ▼6
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出産以前に、妊娠すること(不妊治療)への助成も分厚くすべき。妊娠できなくて悩んでる人もたくさんいる。体外受精は6回までしか保険適用できない。でも6回までに妊娠に至らない人もたくさんおり、7回目以降は一回あたり数十万円はかかる。子供が欲しいと思ってるのに経済的な理由で妊娠を諦めざるを得ない人もたくさんいる。 例えば、体外受精の保険適用を10回までにするなどの拡充にも取り組むべき。
▲7 ▼12
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共働き30代DINKS 有難いけどそれだけでは産もうとは思えません。正直、出産費用が懸念材料になったことはないです。 子育てのお金の問題ももちろんですが、精神的負担も大きいなと感じます。 周りを見てて、今の制度だと産むまでもしんどいし、産んでからも保育園からの電話で急遽お迎えとか大変さが目に見えている。熱出てもそのまま預かってくれたり、産休に入るのも結構直前でつわりや妊娠中に時短にしたら給料は減るし。 一時的な負担よりも日々のサポートの充実が必要に感じます。
▲32 ▼1
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これは進めて欲しいが、凍結卵子を保存し、代理出産で我が子を抱く悲願を持っている産めない女性というか夫婦も支援して欲しい。日本産科婦人科学会が倫理的な問題を理由に反対しているから、誰も医師が産ませられない、手伝えない。産んだ者が母親という制度にも例外を設けて遺伝子で両親を決めれるようにして欲しい。これが認められるだけで将来の納税者は増える。少子化対策になるなら、施策として凍結卵子保存と代理出産を差別なく経済的かつ制度的に支援すべきだと思う。
▲0 ▼3
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出産費用の無償化では無責任な親が増えてしまうと思います。 それで、人口が増えたとしても日本の国力は上がらないと思います。 出産費用の無償化より掛かるでしょうけれど、生を受けた後のサポートを充実させる事をした方が無駄の無いお金の使い方になるでしょうし、これから生まれてくる子供の未来を考えて子作りを躊躇している方々も出産に前向きになると思います。 今でもかなりサポートはされているのだろうけれど、子供が育つ過程でかかる教育費をもっと手厚くしたり、または無責任な親の元に生まれて育児放棄をされた子供が健全に育つよう環境を充実させたりと、生まれた後のサポートにお金をかけて欲しいです。
▲31 ▼9
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直接的な効果にはならないが、少子化している国がやる政策としては最低限の当たり前の政策 現代社会では、お金関係なく自分の時間を大事にしたいので結婚や子供が欲しくない人もいるし、お金がなくて結婚や子供を作らない人がいる そういう人には子供が出来たら手厚い支援をして二人目三人目と作ってもらう環境を整える事は少子化対策にはなる 子供が欲しい人にいっぱい生んでもらう方が良いと思う
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育児はとにかく時間が足りないし睡眠時間が欲しくて仕方ない親御さんが殆どだと思うんです。 その負担を軽減するためにお金を使ってシッターや家事代行等のサポートを受けられれば良いのだけど、そういう育児サポートへの費用補助が出てほしいです。 そして現状は受けたいときに受けられない等と費用以前に使い勝手の面まで悪いのでそこもしっかりと整備してほしい。。
▲15 ▼15
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あたらしい制度をつくる前に完全電子カルテ化して 診療内容は全部官公庁がオンラインで確認できるようにして いちいち申請したり審査が必要にしない制度設計して欲しいね
いまさらこういう金出したところで子供はどうせ増えないんで 急いでやる意味ないからどちらかというと 電子化を急いでやるべき 電子化をやれば その後いろんな制度を作る時もスムーズになるよ
▲5 ▼2
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まだ詳細は発表されていませんが、仮に分娩を保険医療にしてしまったら分娩料は固定金額となる。今後、分娩数が減っていくことが確定的なので、産婦人科の収入が年々加速度的に減少するのが確定的となる。つまり、ほとんどの病院は産婦人科の維持ができず、分娩できる施設がなくなり、少子化が加速することは間違いない。
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子育てしてて思うのが、いくら時代が寛容になったとはいえ相変わらず子育ての中心は妻(母親)になって負担が伸し掛かっててしまっていると思う。 自分は一般的な会社勤めのサラリーマンだけど、朝7時には家を出て帰宅するのは早くて夜8時。 その間パート勤めの妻には仕事に加え保育園の送り迎え、子どもの帰宅後のご飯、お風呂、寝かしつけまで平日毎日やってもらってしまっている。 どう頑張っても自分は夜は間に合わなくてもどかしい気持ちに毎日なってる。 仕事を変えればいいのかもしれないが現実的じゃない。 子どもにも妻にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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出産費用云々では無くて少子化の根本的な問題は、子供が子供を育てられる筈も無い、親の質の低下が根本的な問題だと考えます 育児費用云々でも無く、子供より自身の趣味や贅沢を優先させる現代の夫婦… いくら政府がお金をばら撒いても子供の為では無くて趣味や贅沢に使用されるのが現実 少子化の根本的な問題点を理解し、根本的な解決を模索し無ければ問題解決は無いと考えます
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子どもを持つ身として、出産の無償化は正直助かる。 一方で課題に感じるのは、保育園入園と職場復帰(特に正社員)のタイミングが一致しない点である。 育休は原則1歳まで、やむを得ない場合でも最長で2歳までとなっており、その後3歳までの期間に空白が生じる。 もしその間に保育園へ入園できず復職が叶わなければ、退職を余儀なくされるケースもある。 また、0~2歳までは保育園の保育料が発生し、家計への圧迫も少なからずある。 女性の社会復帰支援が叫ばれる中で、現状の制度はまだ不十分だと感じる。
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出産費用無償化は、コレはコレで良いことだと思います。 ただ出産はゴールではなく、子育てのスタートですから、 乳児保育とか、小学校入学後のサポートとか、 親が安心して働ける環境を作ることも大切だと思います。 「実現の時期は未定」とか悠長なこと言ってないで、 早く出産費用無償化を実現して、次の策を打って欲しいものです。
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正常分娩は、保険適用外なので、まず、これを改善したらどうでしょうかね。 その他の費用は、煌びやかなサービス、個室料金等です。それから、公立や総合病院での産科の取り扱いの縮小はやめる事。費用が上がっているといっても、助産師の友人が勤務する総合病院は、スタッフも施設も充実しているのに、豪華さを演出している民間の産婦人科病院に出産する件数を取られています。増加している費用は、本当に必要な部分かどうか分からないですよ。 一生に1度か2度のイベントと考えて、贅沢な病院を選ぶ人もいますよ。
▲21 ▼6
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出産費用が足りないのでなくて、結婚生活費用が自信がないんだと思いますね。 それをくれと言っているのではなく、経済規模の拡大です。 ゼロサムである発行通貨額を減らすことを最大目標としている財務省が、考えを変えるしかない。 どんどん減っていく発行通貨を取り合ってるだけ。
発行通貨額を増やし、供給能力(生産能力)と、消費力が同時に伸びれば景気は向上します。
発行通貨額を減らすと、消費力が減るので、生産数量を減らし、価格を下げる。 利益が出ないので、人件費から最初にコストカットをする。 収入が減るので、さらに消費額は減って、失われた30年の完成。
▲36 ▼7
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総合病院で第二子をこの2月に帝王切開で産んだ者です。もちろん病院にはエステはありません。お祝膳のようなものはありましたが、おかずが一品豪華なものがついたレベル、ケーキなどありません。総合病院は機能評価というものがあり、値上げ可能なのと、夜間の緊急手術に対応しないといけないため、人件費がどうしても高くなります。収入に応じて自己負担額が変わるようです。そして、夜間の緊急帝王切開になった場合や術後の経過が悪いなどなると入院費が上がると言われました。持ち出しは10万円から15万円と言われ、10万円か15万円で結構変わるのにと思いました。どういうわけか、普通は手術2日前入院でしたが、上の子がいること、夫の仕事の予定で前日入院にしてもらいました。退院も1日早めてもらいました。そうすると一時金に収まりました。医療関係者だからわかる無駄を省ける部分もあります。
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私の場合はですが、夫婦共に正社員フルタイム勤務でも家事育児の負担は7:3で私の方が多いため、無償化されてももう1人産みたいとは思えません。大変になるのが目に見えているからです。 世間の意識が変わってきているとはいえ、やはり女性が家事育児を主でやっている家庭は多いと思います。 パーソナルイズポリティカルという言葉がありますが、もう少し政治の力を借りられないかな、と思う日々です。
▲7 ▼3
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日本人は少子化についてもっと深刻に考えるべきだと思います。日本の出生数は2024年で過去最低の72万人を記録しましたが、日本のこれからを考えたら最低でも年100万人の赤ちゃんが生まれて欲しいところ。
これが72万人と言う事は、28万人が戦死したのと全く同じだけの損害なんです。 この事に気づいて居ない日本人が余りにも多すぎる。 少子化は日本が直面している一番の国難であると考えて欲しいと思います。
▲14 ▼20
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出産の一時金を増額した際もそれに合わせて費用が高く合わせられた。無償化にすることで出産費用が数倍となり、財源不足からの増税で、なんだかんだで今以上に生活が厳しくなる予感しかしない。 それならば出産無償化よりも、出産すれば社会保険料や住民税の免税など労働者に対して一定期間の減税措置や毎月の子供手当の増額などにした方が良いのでは?
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なんでもかんでも補助金、無償化したからって根本解決しないと思います。 なんでもお金がかかる、というかお金をかけることが普通の世の中になってしまっているために、子供を持つ=お金が足りないという思考になっていると思う。 実際、うちは2人で精一杯。3人目なんて絶対に無理と思っているし、1人で精一杯のご家庭もあると思う。 昔はかからなかった通信費が今は当たり前にかかるし、昔は大学行かなくても人並みに就職できた。今は大学に行く人が大半で、大学進学のための塾通いも当たり前、数年後には大学院に行くのも当たり前の世の中になったりするんでしょうか?
お金をかければ何でも手に入る世の中だから、我も我もとお金をかける。お金をかけたいから子供を持たない、もしくは最小限にする。 こんな思考だから息苦しいのかな。
お金をかけない遊び、楽しみ方を求める思考に切り替えていきたい。
元記事から話が逸れてすみません。
▲34 ▼1
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地域や産む環境(クリニックや病院、設備)によっても金額違うのに、無償化はどうなのかな。 わたしは来月出産しますが、それなら無痛費用を負担してもらうか補助金あたるほうが嬉しいです。 その方が産み方を選択できるので。 それか育休中の生活費が確保されるか、育休明けの休みの取りやすさとか、産むだけでは終わりではないので、その先を整備して頂きたい。
▲213 ▼46
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日本の出産のサービスの品質は確実に落ちる。 無償化といっても上限無しに無償化なんてことはできないわけで上限金額を決める(実質的に単一料金になる)ということ。 妊婦(とその家族)が様々な病院の質を比較して納得できる金額が相場を作ってきた。 現在の出産一時金50万円も、47都道府県中、43の都県で平均出産費用を上回っている。殆どの府県で実質的に無料なわけだ。 なぜ4都県で出産一時金を超えるかというとより良いサービスを求める消費者がいるからである。 有名な医師や有名シェフによる食事の提供、広い個室等、医学的な意味での安全だけではなく安心や快適にもフォーカスしている病院があるからだ。 制度設計がどうなるかはまだ未定だが、様々な工夫をして納得して高い料金を提示している病院を苦しめることになるだろう。 少子化の現代で出産は人生の一大イベント。 高い金を出していい体験を買いたいと思う人もいる。
▲8 ▼5
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無償化と謳う政策の中身をみないと何とも言えないのですが、3年前に関西圏の都市部で子どもを出産しましたが、色々な手続きをすれば国や市の保証で 妊婦健診代、出産費用(出産日から退院まで5日) 合わせても手元から出たお金はトータル15万かからなかったような記憶があります。(自然分娩で何事もなかった金額です、緊急に必要な処置を施すことがあればその都度加算されていく) 現金を支払っても後で返ってきました。 15万円前後を無償化にしても、子どもを産もうと 思いません。 産む側も出産費用として分けて貯金しています。
それより、産まれて子どもが成長していく毎に家の財政が圧迫していくんです。 そんなことも分からないのにそれっぽいことして 国民を欺くのはやめてください。 減税一択です。
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出産が無償化になるのはいいと思うけど、個室、食事、無痛、また産院独自のサービスは自己負担にしないと平等ではないと思う。 自然分娩にかかる分娩前後のママにかかる費用と新生児にかかる費用、部屋は大部屋を無料化と言う基本枠を作れば全国全ての妊婦さんが平等だと思う!
一般の入院しても、治療にか変わることは保険適応だけと、食事、個室料金は別だから一緒にした方がいいと思う!
1人目はリスクがあり医大で出産したが、食事は普通の病院食、お祝い御膳などなし、マッサージなどもなく、普通の入院生活でした。 2人目はリスクがなかったので産院!毎食のご飯は豪華、お祝い御膳あって、産後もマッサージなどもあって、毎日助産師さんのおっぱいケアがあったりと手厚かった!
両方を経験したから、上に書いたように、基本枠が必要だと思います。
▲1 ▼3
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現状では産後にサポートが無いと満足な子育ては難しいように思います。
金銭面というか、物理的なサポートというか、保育園なども希望すれば預けられるという安心は欲しいと思う。
つまりは保育士などへのサポートもまた必要で、義務教育の教員へのサポートも必要で…。
親が2人で働かなきゃならないなら子どもは見てもらわないとならない。
政府はどのような家庭像を理想としているんでしょうね。そこに無理は無いのでしょうか。
▲1 ▼0
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産んだことある人ならよくわかると思いますが、現状でも出産一時金によってほぼ出産費用はほぼ賄えてると思います。 無痛分娩や入院中の豪華な食事やサービスによって足が出ることもあるでしょうが、大抵は納得の範囲かと。 無償化によって一時金が丸々家計に入れられるなら良いですが、今の政府だと出産費用無償化したから出産一時金は廃止、などを平気でやりそうですね。
▲1 ▼1
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無償化、じゃないよね。単なる公費負担でしょ。言い換えれば出産に無関係の人からも薄く広く金を取る、という事。先日の高校授業料公費負担もだが本当に筋の悪い政策。政府の役割とは何でもかんでも公費負担にする事ではない。高校授業料にしろ出産費用にせよ普通の世帯が無理なく負担出来る様にする事。政府の方針は本末転倒としか言いようが無い。
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無償化したところで少子化問題は改善しないと思う。21年前、労働基準法改正で、非正規労働者が増え、多くの不安定雇用者が増えた。
いわゆる氷河期世代が被ったわけだが、多くの団塊ジュニアが不安定な雇用環境になってしまった、 不安定なこの世代が結婚、子供を諦め、少子化となった。
元々大きな原因がここにあり、優秀な有識者は、20年前から警鐘を鳴らしてたが、政府や、企業トップは目先の黒字化に走り、結果こうなった。 政府も将来を考え、雇用を例年並みにしたら法人税減税など手当もせず、放置。 企業も(人件費)という言葉がこの頃から流行り、人への給与(投資)はコストと勘違いした結果です。
結果、先進国でダントツの平均給与が低賃金となりました。 少子化も70万人出生数という衝撃的な数字。 もう日本はかなり危ういんではないでしょうか。。
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出産する事に金銭的負担が無くなるのは良いことだと思うが。子育ての負担、特に大学に通わす負担が大きい。授業料の無料化だけでなく、自宅から離れた場合の負担の軽減がいると思う。 今の税制を大きく見直す必要があるのではないかと思う。 例えば、所得税の税率を上げ、世帯主に生活保護の様な給付を国民に均等に行い、大学に通うため一人暮らしをしている子供も世帯主になり、給付を受けられる様になれば、負担は軽減する。 トランプさんはこれとは反対のことをするため、輸入関税を上げようとしているが(所得税を無くす)。 日本も大胆な税制改革をする時期だと思う。 そうしないと、少子問題は目先の対応だけで、改善は期待できない。
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うちの娘の時は「無償」どころか、出産費用に消費税まで付いていた。「うちの子は商品か?」と夫婦で笑った記憶がある。あれも必要、これも大事といっぱい意見も有るだろうが、少子化対策に一番必要なのは「実現のスピード感」。気づいたところから、できることからどんどんやった方がいい。政府の統計によると28秒に一人誕生しているんだから、一人でも多くのお子さんに恩恵があるようにしていくべきだと思う。
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産婦人科の言い値で国が負担するわけではなく、保険適用として国が価格を決めるのだろう。 出産育児一時金の50万円相当の金額を医療機関に直接支払い、医療機関の努力でその金額の範囲内で周産期医療を提供させることになると思う。 国の負担はほとんどないのに少子化対策を頑張っている感を演出できることになる。
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ベビーブームが去ってからずっと出生率は落ちたままです その頃から対策をしてこなかった 今となっては立て直すのは困難です 税金が増える一方でどうやって育てるのだろう 私の時代はもっと酷かった 出産費用の補助は24万円 祝い金は5万円 子供手当はほぼ無し 母子家庭になってからも医療費補助は領収を持って申請しなければ出なかったので働いてる人は無理 今の制度が羨ましいくらいですが子供が生まれない国は繁栄などあり得ません 移民を受け入れるんでしょうか? 最近は外国人就労者などと安く使えるようにしています これ以上仕事まで奪われたら育てられませんよ
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ボリュームゾーンの国民の生活を、官僚、政治家は本当に何も分かっていないんですね。これで少子化対策になると思ったらお門違いも甚だしい。大事なことは、収入、手取りを増やすこと。それはばら撒くんじゃなくて、国をイチ企業と仮定した時に持っている国の資産(ヒトモノカネ情報)で、国内はもちろん、外貨を獲得し国全体で経済的に潤うことだと思うんです。もちろん、ビジネス的な側面だけでは国として豊かにはなれないと思いますが、少なくとも国として経済的に豊かになれば、時間的、精神的に余裕が生まれ、結婚や出産に繋がるのではないでしょうか。良いか悪いかは別として、トランプのようなリーダーシップで諸外国と交渉し、真っ当に外交などをして欲しいものです。
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出産費用は、増額され無償化に近づけたが多数の医療機関が値上げし、結局は事実の無償化とはなりませんでした。
医療機関が増額に合わせて値上げは納得できません。
今回の無償化は、とても良いことと思う一方で、医療機関によるほぼ言い値の公金投入ではないかとも思います。 出産は、とても苦痛が伴いながらも新しい生命という尊いものという認識ですが、その裏でその尊さを利用し、公金に群がる医療機関が見えます。
現在、社会保証がおおきな財政圧迫に繋がる中、この施策は大きな闇を生むきっかけではないかとも危惧します。
昨今の政府は、現場のコントロールが不十分なために、様々な方向から批難されます。
出産というものが、皆が手放しに喜べるものにしていただきたいですね。
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食事、個室差額、赤ちゃん用品、マタニティグッズ、マッサージ、産後ケア用品、セラピー等のサービスや、病院で差があるものは個人負担にするべきだと思う。 出産は大変で労われるべきではあるが、そこに個人差が出ないような制度設計を求めます。
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分娩医療は、自由診療だったからなあ。 お高いクリは、値上げ続けてて、50万以上請求してるでしょ。 保険診療で公定価格で他の診療科はやりくりしてますんで、その辺は分娩も健康保険でって流れではないんでしょうか。3割負担分は、給付金追加。食費(特にマタニティクリは無駄に豪華な食事で羨ましい限りですな)、個室代、その他サービスについては、自己負担で良いのかなと。自治体ごとにお祝い金とか出してくれると尚良いですが。
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出産より、妊婦健診無償にした方がいい 健診内容はどこでもあまり変わらないはずなのに病院によってかなり金額が違う 出産は産院とか、個室とか、オプションでかなり変わってくるから難しいと思います 無痛を保険適用ならわかりますが むしろ産後のおむつやおしりふき、ミルクの助成とかの方が有り難いかもしれない
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昔に比べると、色々な補助金があったり無償化があったりその分の負担は減りましたが、それを上回る年金や社会保険料などの支払いがキツイ。 みんなが負担するなら頑張ろうという気持ちになるけれど、権力のある所にばかりお金が集まり格差が広がる世の中じゃ不平不満も出ますよ。 まぁ、補助金って言っても使い先が決まってるお金だから、この件で言うと医師会に良い顔したいだけでしょう。 国民の為を思ってのシステムじゃない
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出産費用の何がどのように無償になるのか気になるところですね。 私自身は総合病院、帝王切開(保険適用で3割負担)で、ありがたいことに出産一時金内で収まりました。
とは言え、世の妊婦さんには、 予定通りに進まないお産を経験してる方々も多いので、長期入院費、自然分娩、帝王切開、などの医療行為が無償になるのは助かる気もします。 さらに、欲を言えば、 無痛分娩費に関しては無償とはいかずとも、 最低でも3割負担になれば希望者は増えそう。 そこから派生させるなら、不妊治療を無償化。 産後事業の拡大。またはファミサポに注力。 そして、年少扶養控除復活。 (もちろん、児童手当はそのまま)
できることはいくらでもありそうですね。 少子化問題の基礎的な底上げとして、 これくらいはしてほしいものです。
▲8 ▼8
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2人目は一時金でほぼ足りた。夕方5時過ぎてからの分娩だったのでそれだけ時間外料金で足が出た 入院期間も短くて大部屋で検査も最低限。
1人目は結構高かった。大部屋は同じだけど検査がとても多かった。授乳部屋があったので先に産んだ人達とそこで情報交換したら全員一律で受けてる検査で経産婦に聞いてホントに必要な検査以外はなるべく断ったけどパックで申し込んでいるから一切お金は戻らず、恩着せがましく「ホントはこんだけ足が出ましたがパックなので追加はいただきません」と言われた。入院も1週間だったけどあんなに必要ない。オプションでエステもあったけどあんなの無償とかいったら喜んでパックに入れてきそう。
国は産後ウツ対策や乳児虐待予防にお金を使って欲しい。もしくはお祝いに骨盤矯正ベルトとか抱っこ紐とかベビーカーとかオムツとかベビーシッター券とか選べるカタログギフトが欲しい。
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子ども4人おります。 出産費用は、現状補助があるので知れてました。 健康保険や住民税、習い事・将来の学費などの負担の方がはるかに大きいです。 大学進学をさせたい親は、学費のために子どもをセーブするのではないでしょうか。 出産無料で子どもを生む気になるのでしょうか? いまいち理解ができません。
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現在0歳の子を持つ母です。無償化とてもありがたいと思いました。 都内で24時間無痛分娩ができる病院だと、一時金以外にも50万近く自費で出産に費用がかかりました。大部屋です。 ミルク、オムツ、保育料、必要な物などその後もお金がかかるので、1人産むのにかなりお金がかかり、友人の間でももう1人欲しいけどお金が‥という話はよく聞きます。 1人産むのに100万かかるのか‥と躊躇う気持ちもあったので、無償化はありがたいですし、その後の保育料や必要なものを買うお金、育休や時短、フレックス、在宅勤務など、ママパパをサポートする制度ももっと拡充してほしいです。
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出産費用が大きな負担というよりも、実際に入院して払ってみるまで、いったいいくらになるのか全然わからないっていうのが不安材料かなと。調べられるアプリも政府かなんかで作った気がしたけどざっくりすぎて参考程度。 夜中の入院分娩になるのか、土日は入るのか、全部平日なのか、緊急帝王切開とかあるのか、とか、可能性を考えたらキリがないんだけど、基本料金がいくらで、各項目ごとにプラスいくらで、目安いくら、くらい、透明化してくれたらいいのに。
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一般的な夫婦への支援という意味では、もちろん出産費用がタダになったところでトータルの育児コストからしたら微々たるものなので効果は薄いかもしれませんが、 貧困による未受診、自宅出産から遺棄の問題もあるので、救える命を救うという意味では、十分機能すると思います。完全に無償化されてほしい。
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多分、出産育児一時金は、幾ら増えても それに合わせて?病院側も金額をはじいてると思うので 金額を決めて支給するよりるより どうせ、口座に入っても右から左に動くだけなので 無償にするなら直接病院に入る仕組みが有難いと思う。 少し前は手持ちの現金が無くて 出産直後に病院の事務員と、つなぎ融資の話をした人もいたし
ただ、少子化の話が絡むなら 出産に掛かる費用の無償化はもちろんだけど 学費や食費・子供を育てる為の生活に掛かる時間と費用。 もう一つ絡む親の面倒。 どれか一つでも、緩和できないと厳しいと思う。 子供に掛かる金額は、数字を見ると心配に成る額なので 計画的な人ほど産まないと思うし、 同時に親の面倒がのし掛かるなら、時間的にもかなり負担
2人3人と育ながら、親の面倒見る。 共働きで支えるには時間も足りない。 多分、学校の様に年寄りを強制的に預かるシステムとかも 少子化対策には必要だと思う
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生活困窮で子どもが欲しくても断念する夫婦が増えてる中でどこまで無償化してくれるのか分からないが前向きに進めて欲しいですね。 今の若者は自分の事だけで精一杯で結婚も不安で、しなくても良いと言うアンケートも出てるみたいですね。物価は上がる、少子化が進む、高齢化も進む中で 年金は上がる事は無い、将来に不安しか無い日本は誰が大きく変化してくれるのでしょうね。
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