( 291653 )  2025/05/17 05:13:47  
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政府備蓄米の価格上乗せが拡大、卸売業者から小売り・外食へは60kgで7593円

読売新聞オンライン 5/16(金) 19:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9333276f75555d7b8c01e2c77988439b4c1992b

 

( 291654 )  2025/05/17 05:13:47  
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農林水産省は政府備蓄米の放出に関して、卸売業者による流通段階でのコストが増加していることを示す分析結果を公表した。

2022年産米の販売価格には経費や利益が最大3倍に上乗せされており、卸売業者から小売業者に転嫁されている。

農水省は業者に通常の米の流通との違いを理解するように促し、業界では物流コストの上昇による要因も考慮すべきだとの意見が出ている。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 農林水産省は16日、政府備蓄米の放出を巡り、売り渡し後の流通段階におけるコストの分析結果を発表した。卸売業者の段階で、経費や利益の上乗せ分が2022年産米の最大3倍超と大きくなっていることがわかった。 

 

 農水省によると、3月17日~4月13日に流通した備蓄米は、集荷業者による平均落札価格が玄米60キロ・グラムあたり税抜き2万1246円。これに対し、卸売業者への販売価格は2万2207円で、差し引き961円が経費や利益として上乗せされていた。これは22年産(最大2400円)の水準を下回った。 

 

 一方、卸売業者の段階では、小売・外食業者などに2万9800円で販売しており、上乗せ分は7593円に上った。22年産(2206~4689円)と比べて1・6~3・4倍となり、上乗せ分が大きくなっていた。 

 

 卸売業者からは「物流コストが相当上昇している。価格競争よりも安定供給が求められるようになり、適正な価格転嫁ができるようになった」との声が上がっている。 

 

 江藤農相は16日の閣議後記者会見で「備蓄米は国民の財産だ。通常のコメの流通とは違うということをぜひ理解してほしい」と述べ、業者側に対応を促した。 

 

 日本国際学園大学の荒幡克己教授は「輸送費や物価高騰の影響もあり、(卸売業者に)経費が多くかかっている可能性がある」と指摘し、上乗せ額の多寡について「慎重に見極める必要がある」と話した。 

 

 

( 291655 )  2025/05/17 05:13:47  
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この投稿では、多くの人々が卸業者の利益を問題視しており、備蓄米の販売方法や価格設定に対する不満が表現されています。

一部の声では、卸業者による価格操作や利益追求を疑問視する意見が多く見られます。

また、政府や農水省に対して、適正な価格設定や透明性を求める声も多くありました。

 

 

さらに、JAや卸業者の役割や意義を巡る議論や、新米や輸入米との比較、食料の安定供給や農業の持続可能性に関する意見も投稿されています。

一方で、値上げによる消費者への負担や輸入米へのシフトに対する懸念、国内農業の競争力強化の必要性についての指摘もあります。

 

 

投稿全体を通して、備蓄米の価格や流通に関する議論が中心となっており、政府や業界に対する批判や改善を期待する声が多く寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 291657 )  2025/05/17 05:13:47  
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=+=+=+=+= 

 

卸業者は普段から値上げはしてるはず、今の物価高騰にかこつけて今回は大幅に上げてる、利益がかなり出てるのがその証拠、もう卸業者通さずに小売店に直接卸す様に変えれば良い。 

 

▲11251 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

その上で、いくつかの報道では、政府が購入した価格の約2倍でJAに販売しているケースがあるとも指摘されています。これは国民の財産である備蓄米の流通のあり方として、やはり問題ではないでしょうか。もちろん、輸送費や物価高騰などの事情もあるとは思いますが、適正な価格設定が行われているか、しっかりとした検証と透明性が求められます。 

 

▲132 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代に確立された日本の複雑な物流網は、Walmart や外資が日本の小売に進出しようとしたとき外資の侵略を守ってきた。 

小売価格に含まれる利幅をたくさんの人でいじらしく分け合い、薄い利幅の仕切り値とショバを頑なに守る習慣に負けたのだ。転売ヤーを嫌う習慣もここで育まれてきた。 

 

今、厚生年金などで流通会社の体力が落ち、東証なども欧米並みに利益を上げることを求めるようになってきた。これまでは1%の利益でも流通させてきたが、もはや難しい。日本にこれまでと違う構造を求める波が迫っているのだった。 

 

▲39 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

上乗せは商売だから当たり前! 

問題なのは22年等に安い単価で仕入れた米を競売で吊り上げて販売していること! 

この利鞘はどうするの? 

そもそも税金で買った備蓄米を有事に払い出しするのに価格を上げることはあり得ないと強く思う! 

 

▲5756 ▼283 

 

=+=+=+=+= 

 

中間の取り分があまりにも大きい事ですが、これは、当初から分かっていたこと。今まで言わなかったのは、業界との調整があったとも思われる。備蓄米の放出を続けることで、業者に対して冷や水をかけたこともあるかも知れない。 

だれでもわかることで、備蓄米の市場投入が遅れていることも、表むきは、精米能力とか物流手配が、とか言っていたが、業者が高値維持のために調整しているだけだ。国民は分かっている。やはり、政治的になにか別の力が動いているとしか思えない。首相はなんとかするという発言をしていたが、政界有力者との裏での話があったのだろう。メディアすら黙っていたのはあやしい。 

こんなことで、コメの価格が誘導されている。多くの業界で、効率化、合理化コストダウンに苦労している中で今まで放置されていた聖域に踏み込んでもらいたい。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お米を作る農家さんが黒字になるようにしてほしいです。今日ニュースで岡山県でお米が盗まれた事件を見て本当に悲しくなりました。普段儲けもでないで、汗水流して一生懸命作ってくれてるのに、盗むことも利益が出ないこともありえません。農家の人に還元できるシステムにしてほしい。 

 

▲2893 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

通常のルートで 備蓄米をおろせば これまでの米 同様に利益を過分に上乗せして 小売価格が下がらないということになるのだろう。 

今回の米価格の高騰の大きな要因の一つとして 卸売という業態の悪質さが見て取れる。 

コストを 価格に反映させるということは政府も推進しているところであるが、悪質な業者に対する厳しい対応を政府としては考えるべきだろう。 

備蓄米については 特に 卸売 を通さずに 小売りに回せるような方法を考えてもらわないといつまでたっても米 高騰 は終わらないと思う。 

 

▲2507 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

入札にするから価格が高いままなのは当たり前。出来るだけ高く売る為に入札してるんだから。そうじゃ無くて、備蓄米を購入した業者に、購入した価格で売って価格が下がるような仕組みを何故考えないのだろうか?備蓄米を放出する事が目的ではなく、価格を下げる事が目的だと言う事が、政府・農水省共に分かってない気がする。 

 

▲2418 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者は高値で仕入れた米の在庫を持っていて、その在庫をこれから売らなければならないので、米価が下がってもらっては困る。備蓄米に高いマージンを乗せれば、そこで利益がでるだけでなく、米価が下がることも阻止できる。早い話が米価を下げたくない人たちが関われば、価格が下がるはずがない。したがって、なるべく関わる業者を減らして、できるだけ直接国民に届くようにするべきだ。 

 

▲1866 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

数字が上がっているので、このままだど卸売業者が悪いという結論になります。 

 

年が明けて、多少なりとも落ち着いた時、おそらく所得隠しなどもあり、国全体でバッシングになることでしょう。今から覚悟した方がよいと思います。 

 

いずれにせよ、今後は小売りに直接、備蓄米がわたるように制度変更されます。そちらから火の手が上がる方が早いのかもしれませんが。 

 

しかし、マスコミも格好の対象を得たものです。まあ江戸時代の昔から、米穀商というのは、あこぎなもものと、相場はきまっているものですが。ついこの間まで、打ちこわしの対象だった時代があったことも知らないのでしょう。 

 

▲1619 ▼65 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は物流コストの上昇と人件費の上昇と言い訳をすれば、何でも値上げが容認されるおかしな状況になっている。 

備蓄米は特例措置として大手スーパーだけに入札させるか、いっその事入札無しで定額販売しても良いのではないかと思う。 

当然だが5年以内の買戻し条件は無しで。 

 

▲1409 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義社会だから、利潤をどう乗せるかは自由。自由競争ならば自ずと適正価格に落ち着くから問題は無い。 

でも、コメに関しては、生産も流通も管理されているから、独占状態といえる。それを農政の方針というのならが、末端価格も中間利潤も政府がコントロールしないといけない。これまで管理管理でやってきたのに、この状況で米不足価格高騰を業者の勝手に任せているのは、無策としか言いようがないが、意図的だとしたら、国民の主食を守る意思がないということだから、輸入拡大もしかたがないのでは。 

 

▲564 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を買い戻すのではなく、国際市場で安い米を買って備蓄すれば良いのでは?国内の米の流通価格は、下がるし、新米から備蓄米を買い戻さなくても済む。海外から買えば備蓄米の購入費用も安く済む。 

 

▲538 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

(記事より) 

一方、卸売業者の段階では、小売り・外食業者などに2万9800円で販売しており、上乗せ分は7593円に上った。 

22年産(2206円~4689円)と比べて1・6倍~3・4倍となり、上乗せ分が大きくなっていた。 

卸売業者からは「物流コストが相当上昇している。価格競争よりも安定供給が求められるようになり、適正な価格転嫁ができるようになった」との声が上がっている。 

 

 

22年産米の卸売りがされた時期は概ね2年前であり、卸売業者の上記主張は、にわかには信用しがたい。 

 

政府備蓄米の売渡制度の改正にあたっては、集荷業者による入札のみではなく、 

集荷業者から買い付ける卸売業者による販売に対しても、焦点を当てるべきだろう。 

具体的には、卸売業者から小売業者への販売に関するコスト開示が望ましい。 

 

▲473 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を1年以内から5年以内に戻すことに改善しているが、買い戻す制約が秋以降の米価格を高止まりさせるので、買戻しを止める必要がある。備蓄米は最終的には通常の食用にされないのだから、補充には外国米、カリフォルニア米などを政府が買い入れればよい。差益が得られるので、インフレに困っている層に還元するか、米農家の育成に使用してほしい。 

 

▲98 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

1回目の備蓄米では以下の通りでした 

卸売業者の上乗せは、当時は妥当と言ってましたが1万1712円は、ボッタクリだったということですか? 

 

>同省は集荷業者に対し、(1)卸売業者への販売量・価格(2)販売先の卸売業者から実需への販売量・価格--を2週間に1回、報告するよう義務付けている。今回は報告をもとに、3月30日時点の流通状況を集計し公表した。 それによると、集荷業者は2万1352円(60キロ当たり、税別)で仕入れ、2万2402円(同)で卸売業者に販売していた。 卸は精米・袋詰め費用上乗せ 一方、卸売業者からは小売りに3万4114円(同)、中・外食事業者に3万2920円(同)で販売。卸売段階での上乗せ額は、それぞれ1万1712円、1万518円となる。集荷段階の10倍以上だが、同省によると、精米や袋詰めに費用がかかるため通常の水準という。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は店頭では5kg約3300円(税抜き)で売られているので、60kg換算では約4万円です。しかし玄米だと重さが約1.1倍になることを考慮すると、玄米60kg換算で約3万6000円です。 

 

つまり 

落札価格 約21000円 

卸売業者への販売価格 約22000円(+1000円) 

卸売業者から小売りへの販売価格 約30000円(+8000円、今までは+2200~4700円) 

小売りから消費者への販売価格 約36000円(+6000円) 

 

仮に卸売業者が今まで通りの価格上乗せをしたとすると(+3600円と仮定)、販売価格は玄米60kgで3万1600円、精米5kg換算で2930円と400円近く安くなります。 

 

ただこれは備蓄米に限った話なので、新米に関してはもっと手数料を取っているだろうと想像がつきます。 

 

卸売業者が諸悪の根源ということが浮き彫りになりましたが、小売りも結構上乗せしてますね。 

 

▲278 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米卸大手が、18億円から28億円も収益を向上させた報道があったが、独占禁止法に引っかからないのか。一律で高いのを考えると、カルテルの疑いがある値動き。 

目先の儲けを考えて、消費者を置き去りにすれば、必ず反動が来る。米離れや、輸入米の促進などが起きれば、国内米卸の収益は減る。その前に公正取引委員会には、ぜひ調べてもらいたい。 

 

▲130 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は政府が直接消費者または小売店の手に届くようにお願いしたいですね。 

JAを経由することでペーパーマージンが少なくとも3回は発生します。それに加え価格調整されているため米は高値止まりしています。 

JA全中の山野徹会長の会見では米の価格は適正価格とのことですが国民の方々はどう感じていますかね。 

 

▲336 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、卸売業者の買い占めだったか。はじめから分かっていたことだろう。政府米は政府が責任を持って流通を図るべきなのにすべて業者のいいなりにしてしまったことが大きな原因だった。農家の収入増ならば我慢も出来るが。政府は卸売業者を指導できるかどうかだ。あるいは政府とグルになっているの可能性もある。徹底的な調査を望む。 

 

▲149 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高値落札方式である限り価格が値上がり前に近い水準にまで下がることないだろう。政府が小売価格を値上がり前に近い水準に価格指定して備蓄米を放出する方式にしない限り何をやっても焼け石に水。今のような状況を大規模天変地異に見舞われた時や戦時下に遭った時のシュミレーションとしてイザと云う場合に国民にどのように食糧を届けるのかに資する経験にすべき。 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

様々なコストが増加しているのはわかるが、1年で倍以上になるようなコスト上昇なんてあり得ないはずだ。近くのスーパーにもカリフォルニア産の米が並び、購入して食べてみたが全く日本産と遜色が無い。つまりこの状態を放置すると益々日本産米離れに拍車がかかり、あまり影響がないのは卸業者だけで、日本の米農家も大打撃を受けることになる。政府は食管法を復活させ、強制的に米価をコントロールすると共に卸業者の価格吊り上げ行為を処罰対象として取締を行うべきだと思う。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんのための国税を使った備蓄米でしょうか?本来は不作時に供給が足らなくなって高騰し市場に混乱を与えないようにするためのものだったはず。その備蓄米を放出してこのように通常からかけ離れた経費を上乗せして販売するというのはおかしいと思う。高騰したときの価格で卸したのでは、価格高騰が鎮圧しないのは当たり前。農水省の備蓄米放出の方法に問題があるのではと思います。 

 

▲114 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

上乗せ分が3倍って輸送コストが例え3倍になっていたとしても自分の利益も3倍にしているという事だよね 

輸送業者への払いが2年で3倍なんてあり得ないからいかに足元を見ていたか分かる 

 

そりゃ米卸がいかに小手先で調整しても過去最高益と発表せざるを得ないわけだ 

 

大手全体で環境作りをしなければ成立しないから価格カルテルなど無かったか速やかに調査に入るべき 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり卸が上乗せしているんだね。 

少し前大手卸業者が過去最高の収益ってニュースになっていた。 

米がないなら価格が上がっても収益は増えない。売る米があり価格も上がったから収益が大幅に増えたって事。 

でも安い備蓄米が出てしまったら、高値で購入した米が売れなくなる。 

新米が出る前に売りきらないと逆に損してしまうと、流通操作しながら、備蓄米も少しずつ、価格もさほど落とさないで小売りに流しているのだろう。 

昨年、米の価格は高くても売れるってわかって味しめたんだろうね。 

 

▲74 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり余計な価格上乗せがありましたね。想像していた通りでした。国民を裏切る行為、これは大問題です。責任を取らなければならない者もいるでしょう。備蓄米流通量が供給量に対してわずかしか出てきていないことも含め、問題が大き過ぎます。いったん政府備蓄米の放出をストップし、価格面、流通面等を精査し直さなければ、信用ある取引につながりません。政府、農水省は、その監督に責任を持たなければならない。価格面、供給面が改善されて当たり前で、もしうまく回らなけれなもう次はありません。崖っぷちに立ったと思い、徹底的な管理をお願いしたい。 

 

そもそも入札で供給先を決めたことが間違っている。JAを通してはいけない。信頼できない。価格は、政府が目標価格(5キロ2千円台前半)をしっかり決め、その価格で消費者に届くようにコントロールすること。 

 

しっかりして下さい。これ以上の不穏な動きは絶対にあってはなりません。 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの買い取り価格のある程度の上昇は農家さんと新規起農を考える上でも必要なことでしょうが、JAが利幅を考えて買い取り価格を低く抑えてきたことが良くなかったと思っています。 

今年は田植え前の囲い込みがかなり進んでいるようですので、それに対抗するための引き上げなんでしょうがここはこのままでいいんでしょうか? 

 

米価高は今だけの現象であればいいんですが、先物買いが前倒し前倒しで進んで行くとドンドン買い付け価格が上がり消費者の手に渡るころには買い付け価格の数倍にもなるわけですよね。 

来年以降も高止まり傾向が進めば、コメの消費者離れで農家さんには逆効果になってしまうことも心配されていますよね。 

 

▲32 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

安定供給のために輸送効率を落としてでも、ってモードはありうるとは思うけれども、効率を上げれないのは小売に倉庫がどれだけあるか?かもね。 

 

本来なら、精米処理で詰まらないようになってるはずだから、利益が出ている部分なら、設備投資で拡張すべきかってのが市場原理ではあると思う。 

 

まあ、バブル的な要素があれば、過剰投資になるので、難しいのだけれども。 

 

ただ、避けれる非効率を避けないのは、勿体無い。 

 

リストラで放出される技術屋や管理系の人材を活用して整理するのもいいのかも知れない。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今日一番驚いたのは、近所のスーパーで5kgのコメ(銘柄はど忘れしたが…)税抜4998円!とあり、税込5千円突破に驚愕したわ。 

オーケーストアであきたこまち5kgが1600円ほどだった昨年春からしたら実に3倍。 

給料は全く上がらないのに、あらゆるモノが値上がりし、主食と言われるコメがこんな値段では…。 

かと言ってパンは日本人の腸には良くないとも言われてますし実際のところパンを食べると腸の調子が悪くなる体質なので自分は選択肢外。 

同じ小麦でも、うどんはまだ食べれるので最近は蕎麦かうどん率が高め。 

やってられない。 

12年くらい前にカリフォルニア米の5kgを買って食べた事がありますが、普通に美味しく頂きましたよ。 

なので自分はカリフォルニア米も大歓迎。 

申し訳ないが現状の国産米の値段は超高級食材。 

もはや収入的、家族の食を賄う上で費用的に買えない。 

 

▲185 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は商売の基本的原則が判っていない様だ。中間業者で有る卸売業者にも幾つかのタイプは有れどいきなり小売店への販売は取引契約においてハードルが高い。要は与信上で口座開設は簡単にはいかないのが商売の常。 

JAが直接スーパーや量販店に出してくれたら価格は下がると推察出来るが、そんな非定常運転が出来るのは極一部に限られるだろう。毎月10万tの備蓄米放出しても中間から先が滞留してしまう事は誰でも容易に想像が付く。 

よって肝心な米価格は下がらない。 

普段、JA全農にぶら下がる卸売業者も簡単に引き下がれないはずで、農水省の安易な目論見書は机上の空論に過ぎない事が暫くしたら明らかに成りそうだ。大手商社、大手スーパーが自社手配による輸入米拡大すれば日本の備蓄米は何処かで大量に余る事態にも成りかねず、日本の農業、米政策は根本的な見直しを迫られる様に思います。 

 

▲37 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今週米の価格が約20円くらい下がったと報道されていましたが最近大手のスーパー他が輸入米を販売し始めた分が含まれての結果では? そこの内訳もオールドメディアはきちんと調べて報道してほしい。 

このままだと気づいたら輸入米が主流になり農水省や政府が言っている農家を守ることにならなくなるのでは。 まず大臣がやるべきことは、今までの失策を認めずJAを擁護するような対策しか講じなかった結果、農家や消費者にこれだけ負担をかけた責任を取るのが必須では。危機感を持った大臣に交代でもしなければいつまでもこの状況が続くような気がします。 4kgのカリフォルニア産8割の輸入米(税込約3000円)も美味しいかったですよ。 こちらも店頭に並んだらその日に無くなってます。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米価において一番の問題は価格決定プロセス。 

今は全農が小売価格や流通在庫量から小売や卸とヒアリング・交渉し、想定需要量を捌ける小売価格を設定。そこから小売や卸の想定経費を差し引いて各種銘柄の相対取引価格を決定。ここの交渉に農家の生産コスト増といった考慮はなく、事実上JA含む卸小売が必ず儲かって、安値時は農家が割りを食う仕組みになってしまっている。 

 

実際、米余り時や安値だったコロナ禍で農家が苦しい時も大手卸の営業利益は安定。高値の昨年度は3倍もの利益を出している。そんな増収の米農家なんてほぼ皆無。 

 

米農家は生産者なのに自分で販売価格を決められない。直売したって市場の相場が基準になってしまう。 

本来なら農家の味方であるはずのJA(全農)が率先して農家への概算金や相対取引価格の最低ラインを生産コスト上昇に合わせて引き上げる努力をするべきだったのに、それをしてこなかったJAの罪は重いと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

供給量を増やしたところで中間業者の利益になっていて価格が下がらないということは、コメ市場には競争原理が働いていないということなのでは。小売業者に直接下ろしたところで小売業者も価格を下げるのか怪しいよなあ。ただ、少しでも安いところで買いたいというのが消費者心理だから、高いところは売れ残るほどに供給量を増やせればコメ市場全体の価格は下がりそうな気もする。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

その卸売業者を国として公表すればいい。公表されて困るようなことをしている業者は必要ない。 

 

こういう消費者を舐めた事してると海外の米に全部持ってかれるって分かってるのかな?タイは気候の関係で1年中米を作れるって話だし、日本への輸出もかなり大きなチャンスだと考えている。しかも、タイ米ではなく日本のブランド米をタイで作っているので日本人にも受け入れやすい仕様。 

 

国産米は高級ブランド米のみでそれ以外は海外生産米になる可能性はそれなりに高いと思う。今の半額くらいで変えるならそっち買うし。これで困るのは高級ブランド米作ってない農家とJAかな。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米の放出は、米不足の場合の方法であって米価高騰を抑えるための方法ではなかったですね。米価をを抑えるためだったら、例えば、5キロ2500円で消費者に販売することを条件に買取価格を入札させれば良かった。こういう方法を取らなかった時点で、農林水産省の価格対策への本気度は疑わしいですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非営利で稲作協同組合みたいな法人を作ろうと思うんですが、需要あるかな? 

ざっくり計算した感じでは米の値段もそれなりになるが、倍価ではないし、農家への還元もできそう。 

登録してくれる農家がいないことには作れないので、根回しと組織構成を同時にしていこうと思ってる。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本という国も一枚岩では無いと言う事ですね 

一般消費者がいくらお米を今までのような価格で買いたいと願っても 

一般消費者でもありながら国内には政治家、省庁、JAやその他 

お米の流通に関わってる人達は、せっかくここまで値上げに成功したの 

又下がるのは避けたいという気持ちがどこか一部で強く働いてる気がします。 

食料は国を支える人間の根幹でありますから価格と受給は安定しなければなりません。 

衣食住の中の食その中でも主食は商売の原則だけに任せてはいけない物だと考えます。 

高くて買えないとか、安くて生産出来ないとかにならないような構造は有るべきです。 

どんな国でも衣食住は自国生産、自国消費の原則を目指すのが当たり前です 

いざ国際的な紛争、トラブルが起きて輸出が停められたり主食が輸入できず 

代わりの食べものさえも不足したなんて惨めな思いだけは先進国なら 

尚更避けなければなりません。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の頭の良い官僚達が知恵を絞って、2倍にも跳ね上がった米価格の根拠を作成したんでしょうね。 

いくら何でも運搬費や精米費で2倍にはならないですよね。 

小麦やその他の野菜運搬費は価格に反映されないのですかね。おかしな現象ですね。 

まあ、これで米価格を上げてるのは農水省主体である事が判明した様なものです。 

農林中央金庫と天下り先拡大が国民の生活より大事と言う農水省の姿勢がはっきりしました。 

 

▲473 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の米の店頭価格は昨年の約2倍。昨年の米の店頭価格には当然流通コストが含まれていたのであれは、流通コストが1年の間に数倍となったと言う事だ。そんな事があり得るだろうか?今頃、流通コストの分析を行うなど、遅きに失するのではないだろうか?競にかける様な入札方式そのものに問題がある。流通コストのみの、最低価格入札とすべき。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の稲作の平均生産コストは60kgあたり1万5300円、米国の場合は3,600円と約4.2倍の差。 

そして、平均経営面積は米国は約187.8ha、日本は3.4haと約55倍も違う。 

国土の条件が違うため、どうやっても日本は米国に競争力で勝てるわけがないが、これほど競争力がない稲作を本当に守るべきか。 

延命治療をしているようなものではないか。 

 

▲16 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米のスムーズな放出は今の時点で国民に必要だと思います…が、次の備蓄米の確保はどうするのだろう…中国も着々と戦争の準備をし、アメリカの支援も当てにならない。南海トラフ等の災害や猛暑や豪雨による米等の不作。 

食料の輸入に頼る日本が、中国、ロシアなどの潜水艦によって海上輸送を封鎖されたら、エネルギー資源や食料品が入ってきません。この状況、次の手、その次の手を考えておかないと、本当に大変なことになるのでは…と、危機感を持ってます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>集荷業者による平均落札価格が玄米60キロ・グラムあたり税抜き2万1246円 

 

→わかりやすく5キロあたりの価格として単純に割ると1770円。 

昨年のコメ騒動が始まる前の精米5キロあたりの小売価格の平均が2000円前後だったことやその後の流通段階での価格上乗せを考えると、この落札価格自体もかなり高いと言わざるを得ない。 

むろん備蓄していた1〜2年ほどの冷蔵費用など保管コストもあるだろうが、これだけの落札価格では最初の段階でコメの価格を劇的に低下させるような効果はなかったことになる。 

その後卸売業者から小売や外食業者に販売する段階で7500円も転嫁してるが、卸売業者の「物流コストが相当上昇している。(中略)適正な価格転嫁ができるようになった」というのも、多くの人は便乗値上げした感じを受けてるのではないだろうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の高騰を下げる一番良いやり方は、売価指定で小売大手に卸す事だろう。 

イオンやヨーカドー、その他各地域の代表的な小売事業者に直接の卸せば、市場価格は下がり、在庫を抱える卸事業者も売価を下げざるを得なくなる。 

何故なら、時間の経過で米の鮮度が嫌でも落ちるからね。 

要は、これまてま、放出の仕方が悪かっただけです。 

しかし、昨年から今年の農水省を見ていると、中央官庁なんて対して役に立たないなあという印象しかないね。 

少なくとも、農水省はダメだね。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の記事で、コメの卸売業者が過去最高の業績というのを目にしました。ここ2、3か月だったと思います。 

 

普段、どうでもいいような著名人の不倫などを掲載している週刊誌などは、このコメの問題こそ、その取材力を発揮して真の問題とその闇を暴いてほしいと思います。 

 

一流のメディアを自称しているのであれば、真剣に取り組んでほしい。 

 

▲68 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は放出と言いますが 自分は関西ですが 高い以前に品が無い状態です 日本の主食なはずが 無い!となっているのに 言い方悪いですが ちんたらせず 早く日本中に行き渡る様にして下さい。農家さんが赤字になるのも異常です。大変なお仕事され我々が美味しく頂けてるのだから 卸等 中に入れず販売出来る様にしたらどうですか。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米役所で直で売っちゃえばいいんだと思うんだけどね。。。 

コンビニとかでも。。。 

 

 逆に言うとJAとかが落札すると渋って米価高騰を招くと言う前例が出来てしまったので。 

 更に言うと去年秋からのコメ不足もJAが関与していないと言う「確証」は無い中で現状に至っている事もずっと心に引っ掛かってる。 

 

 去年収穫したお米が存在して、外米も例年よりは多く販売されて 

更に備蓄米まで放出されながら米価が騰がり、店頭在庫が薄めと言うのは人為的過ぎるだろう?と言う違和感しかない。 

 

 いつもなら普通に豊富な県産米が品薄で普段見かけぬ産地のコメが高値と言う現状では産地と値段にも常々疑念。(まだ外産米の方が産地は偽装していない自信が持てる位) 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、備蓄米を入札で売ろうと決めたのが一番の間違い、小売の5キロでいくらで売ると決めて、逆算で通常の利益率を決めて市場に出るようにすれば良かった、売り先がJAだろうが何処であろうが、次の放出まで前回の分が捌けてなければ、次の買い付けに参加出来ないなど流れを留めないようにしないと放出の実感感など薄いのではないかな 

 

▲56 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国は、卸業者が利益を最大限に大きくし利益を乗せようとしているのは、備蓄米以前の問題として分かっているはず。 

昨年の秋は、60kg、22000円で、それでも高いと思い、ほとんどは農家の手を離れているのだから、それが、現在の5kg、4500円になっているということがおかしい。60kg、54000円ですよ。5kg、1000円高い。 

ただ、裏付けるデータがなかったのでしょう。 

しかし、5〜7月まで10万トンづつ報酬すると、60万トン強になるが、そもそも、91万トンの備蓄数量が、適正なのかも今回の米騒動を蹶起出して再考したほうがいい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後もコメの値段が落ち着かないのであれば、備蓄米に関しては政府以外の業者が絡まない刑務所で受刑者の方が備蓄米を労働として精米&袋詰めした、ある程度安定した価格の米を世間に流通させて変に業者が足元を見て価格を上げた米が流通しにくい状況を作るのも価格安定に向けた手かもしれない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格ばかりが報道されているが、毎日何万トンと廃棄されている食品ロスも考えるべきだと考える、事業所単位での食品廃棄の上限や消費期限の緩和などロスを抑えればムダが減り価格も抑えらるのでは、食品ロスも物価高騰の一因と思います。 

 

▲16 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この表題を見ると何か卸売業者がべらぼうな利益を貪っているように見えるが、自分が農家から直接購入する場合と比較してみよう。  

先ず運賃だが、卸売業者は集荷業者倉庫からの引き取りと小売先への配達の運賃を負担している筈。宅急便業者だと60kgの域内配達で5000円x2となり計10000円。また精米費用は町中の精米機価格は10kg100円、60kgで600円となる。 

勿論実際の契約運賃や大規模精米コストはこれに比べると約半分と思われるが、それでも直接費で5000円強となる。これに人件費や設備除却、倉庫保管料(一気に受け入れる訳にはいかない筈)を加えると優に7000円程になるだろう。  

となると一番儲けが大きいのは、小売段階ではなかろうか。60kg(精米55kg)約3万円と言う事は、 

精米1kg550円。これを900円で売ればウハウハ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の、小売店での販売価格は概ね5kg3,500円くらいとのこと。とすると1kg700円 

玄米60kgは精米時に1割減って、小売に来る時点では54kg 

1kg700円×54kg=37,800円 

卸からの購入価格29,800円との差は、8,000円 

 

こちらは妥当なのかな? 

素人考えだと、精米してパッケージングする業者のほうが、人件費以外にもコストかかってそうな気がするのだけど。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出する前からわかっていた話だと思うけど?4千台で売れてるんだから、わざわざ安くする必要ないでしょう。卸売業者は備蓄米とは別の普通のお米をその値段で売ってるんですから、自分で自分の首を絞める必要はない。 

政府は通常ルートを使うなら卸売業者にも価格帯を約束させて卸す。もしくは、精米業者を政府が契約して直接、小売や外食に出して安くするような形しないとね。 

販売ルートの中の経費が高騰していることはわかるけど、この値上がりは、高くても買うから儲けてやろうと儲けの上乗せが多いはず。 

備蓄米を出す前にちゃんと分析しないとね。 

漸くわかったんだから、これから放出するのは、ちゃんと対策して3000円の前半で売られるんだよね 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

入札方式にしているのも、価格上昇させている原因。 

物流段階でも中抜きが入ってる。 

そして、公表された金額から考えると、10キロあたり5000円程度。 

スーパーの経費入れても今の10キロの金額にならない。 

この公表内容合ってるんですかね? 

JAが自分のところの物流使って中抜きしてるんではないですか? 

ちゃんと調べて、国民が納得する結果を出して欲しい。 

米農家が儲かる仕組みならいいが、結果は仲介業者が儲かる仕組みにしかなっていない気がします。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでの混乱状態全て農水省に責任があります。 

緊急事態ですので、JA全農から払い戻し差額分相殺買い取り。(今までの差額分はJA全農+農水省両者損失補填、不足分は赤字国債から補填)農水省が直接SNSホームページを立ち上げて、精米小売店、個人売り売買、販売開始はどうですか。価格は5キロ2000円~2500円相場品種地域によりばらつきあり、クレジット決済、口座振替、代引き手数料個人負担。大手民間業者、公共機関関係者卸売業者は、別経由にて法人対応部門にて取引緊急事態ですので、先ずは市場に流すのが最優先です。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

先週,都内のJA直売所に行きましたが玄米で新潟こしひかりがキロ900円、あきたこまちとひとめほれがキロ880円でした。 

まさかJAの直売所も民間の中間卸から仕入れてるなんてことはないでしょう? 

結局、誰が価格を釣り上げているかではなく末端の小売価格は調整しているとしか思えません。 

JAはその場で精米してくれますが、白米にすると2割ほど減るので5キロ購入して正味4キロほどが4,500円となります。 

ひとめぼれは値上がり前はキロ380円、昨年暮れでも500円台でした。 

なんで放出した備蓄米の方が高くなるのか納得いくよう説明して欲しいです。 

そもそも米は国民の主食というなら、不作でも市場価格を適正価格にコントロールするのが農水書のやることではないでしょうか? 

不作の時は農家からの買取価格は変動しても差額は国が負担するくらいの発想がないのがおかしい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今日、農林水産省が発表した内容を報道ステーションで見たけど 備蓄米 10万トンのうち8万トンは 令和4年度産の古古米と驚きました。 

冷温貯蔵しているから 味には問題ないらしですが 

とうとう 備蓄も古い米を出すしかないくらい米は なくなっているのかと思います。 

一番 安心は 農家へ直接購入は 今年は増えるでしょう。そして 米不足。 

そのスパイラルが 現実になってきました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、こう言う中抜きは最初から言ってたんですけどね。 

 

だから備蓄米に関しては販売価格を決めて販売するべきだ!って強く言ってたんですけど、国民の声は農水省には届かなかったんですね。 

 

利益を何倍にもして販売した会社を公表して、米販売免許の取り消しも検討するべきでしょう。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これはJAがいい子する為に出してるね。もし本当にこの卸への価格が備蓄米で完全に決まっているなら、価格が高い今は、備蓄米を出すはず無いよね。儲からないもん。どおりでなかなか出てこないはずだ。でも、今年は在庫が少ないし、いずれは備蓄米が出てくる。そのとき価格が高ければ、卸より先が暴利を乗せているというわけだ。ただ、JAの落札価格はひとつじゃないから、この表がすべてじゃないだろう。 

 

▲1 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者の「上乗せ分」が過去最大水準に膨らんでいる現状は、単なる物流コストや物価高騰だけでは説明しきれない側面が見え隠れします 

確かに燃料費や人件費の上昇は無視できませんが、**価格競争より安定供給**という業界の論理が、逆に価格転嫁の“正当化装置”になっていないか、厳しく精査する必要があります 

 

特に、政府備蓄米は「国民の財産」であり、通常の市場米以上に透明性と説明責任が求められるはずです 

にも関わらず、卸売段階での利益・経費上乗せが最大3倍超というのは、国民感覚から見て納得しがたい数字です 

「安定供給」を盾にした値上げが、結果的に一部業者の利益確保や業界慣行の温存につながっていないか、行政は徹底的な情報開示と実態調査を行うべきでしょう 

また、価格転嫁が“適正”かどうかの判断基準は、業界の自己申告だけでなく、第三者によるコスト構造の精査や、他業種との比較も踏まえて慎重に行う必要があります 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

在庫を持つくらいで、大してリスクも負わず、モノを右から左に流すだけで利益を得る、それが卸しと思っているけど、間違ってる? 

それでもそういう業種含めて、本来薄利であろう連中が肥え、末端であるとかそれに近い連中が貧するってのが、ここ近代の資本主義なんだよね。 

良く言うじゃんね、物流コストの見直しと削減で、消費者の皆さんにその分値段で還元致します!って。 

それって運送会社の輸送コストとかじゃなくて、間に絡んでくる卸をどれだけ減らせるか!ってことなんだよね。 

今回は欲をかきすぎ、儲けすぎ。足元見過ぎたね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食料品のみならず色々なものがプライベートブランド化されて支持を得ている昨今。今更ですがこれだけ値上がりしても中間搾取ばかりで生産者が潤わない米の流通経路、根っこから見直した方が良いと思いますけどね。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰も経費増がないなんて言っていない。しかし、経費増を理由として大幅な差益を得ているのではないかと誰もが思っている。それを払しょくさせるため、そして、今後の流通を適正にするため、JAは卸の価格の適切性を検証し、それを証明できない卸は今後の取引を制限するくらいのことをすべきだし、農水省はそのくらいのことをJAにやらせるべきである。それをしないなら今後の入札からJAを排除するくらいのことをすべき。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも備蓄米の放出は、コメ不足による価格高騰を押さえるためだったのではないか? 

備蓄米を放出しても流通段階ごとに経費や利益を上乗せしていけば価格が低下するハズがない。 

また、農水省が直接小売業者に販売したとしても高値で仕入れた在庫を売り切らない限り価格低下はムリなのではないか? 

備蓄米の放出時期が遅すぎたのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、JA全農は”備蓄米には利益を乗せずに流通させる”という義理を通したが、流通側はお構いなしに”他のコメと同じだけ利益確保に走った”という話。これは農水省が備蓄米の放出提案から半年渋り&買戻条件で新米まで在庫量が増えないことが確定したからで、失策だ。 

 

流通側が悪いと言い切れない点は、確保した在庫はキッチリ売りたいのだから”利益乗せちゃダメなら最初から取り扱わない”という選択肢が、当然でてきてしまうこと。流通は政治への関与能力もないので、本当に義理で実費のみ利益なしで備蓄米なんて扱う意味はない。自分たちが卸している小売に備蓄米を安く渡したら、当然消費者はそっちから先に買うのだから、自分たちの商材が卸せなくなってしまい、コメ不足が解消されると在庫の価値も目減りする。何にも良いことが無い。 

 

今仮に精米された備蓄米が50トン全国のイオンに山積みされていたら、秒で価格の叩き合いになるのだが。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり物流コストによる上乗せなんですね。 

確かにいくらで買ったかよりも、今時期に輸送すると上乗せになるでしょう。 

運送業者からすれば、米はパレットで納入するからそこまでの輸送費はかかりませんが、小売店までの中間で荷役作業が発生するので一次問屋が買付する際にはそこまで上乗せは必要ないと思う。 

保管コストも確かにあるし空いたスペースに置く米を入荷買付も視野に入れての価格設定と言いたいところだろう。 

まだまだ米の値段は上がっていくことだろうが、無くなる事よりも余る事を気にするのが大元なんですよね。 

なのである程度は仕方ないが、政府がしっかりと手綱を引かなければいけない時に任せっぱなしは良くないだろう。 

 

▲78 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

1番利益を貪ってるのは中間業者で次は小売店です。平成の米不足の状況と違って米は小売店や中間業者、備蓄米など在庫はある。世界的な物価高で値段が上がるのは分かる。でも米の値段だけが1年で2倍以上なってるのは異常だよ。 

 

▲118 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者(家庭規模)が高い米に手を出して買うから値段が下がらない。 

これは簡単に需要と供給のバランスがおかしなところで釣り合ってる状態になってるから。 

飲食店等は商売が成り立たないので高くても買わなければならないが、その他の消費者は今は米離れをするべき。 

売れない米を売るには安くするしかない。 

高くても買ってるから卸業者だけが過剰に得してる現状。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コスト上昇分を価格転嫁するような政策だったと思うが。人件費や物流コストの上昇を考えたら大幅な経費は当然だと思う。また小売店においても経費は大幅に上昇しており利益率を上げるため価格は上昇する。 

単にコメ不足だけが問題では無く大幅な経費が価格転嫁された結果が米の高騰化を招いたと思う。すなわち政策の見通しの甘さが原因ではないかと思う。 

 

▲8 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

JAを通して入札で卸業者に販売させるから、物価高騰にかこつけて備蓄米の金額も下がらない。 

備蓄米に関しては国が放出するのだから、全国一律で金額を2000円で固定して安く販売させれば良いと思う。 

 

▲15 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、卸売業者が便乗値上げで暴利を貪っていただけということがこれではっきりした。 

物流費の値上がりは言われているが、2倍以上に跳ね上がっているという話は聞いたことが無く、適切な価格転嫁と主張するなら内訳をきちんと示したうえで主張して欲しい。 

こういった卸は転売ヤーと同列だと思うので、そういった輩やそれとズブズブの関係であるJAはすっ飛ばして直接小売りに供給すれば良い。 

小売で5Kg3,000円で販売したところでこういう輩が暴利を貪れなくなるだけで食の安全保障には何の影響もない。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

元々入札といった手段を選択しているので米価格を下げる気は毛頭ない。江頭大臣も「価格にコミットしない」と明言してるので農水省は米を流通させるから高い米を買ってくださいと言った政策だろう。 

総理からも価格を下げ米が行きわたるよう指示された時に江頭大臣は「価格にコミットしない」とハッキリ総理に言ったのだろうか? 

今日の農水省の記者会見の動画を観ても、お尻に火がついて突貫工事の体裁をつくろった対応だった。 

いくらインフレであっても価格が2倍以上になるはずがない。 

減反政策の失敗、米不足を認めず、結果今日のような対応を発表するのは何とも情けない。 

嘘をつき続けた子供が逃げ場を失った最後の落としどころのような政策をしていては日本も発展途上国になり下がったと感じる。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

集荷業者から卸売業者への販売価格が経費と利益及び流通コストも含めた上乗せ分が961円で卸売業者から小売外食業者への上乗せ分は7593円て、どっかの大学教授が流通コストが高騰とか言ってるが、流通コストはどちらも同じでしょう。だとしたら経費と利益をぼったくっているという事じゃないか。 

更に買う方はそれによる価格の米しか店頭に出ないから必要なら買ってしまう。 

売る方もそこにつけ込んで徐々に価格を上げている。これも価格が下がらないん原因の一つでしょう。こんな事してたら日本国民は米を食べなくなって米農家が潰れるぞ。 

政府も卸売業者もそんな事でいいのか! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物流コストの上昇があれば減免対象。人件費の上昇があれば補助金を出してコメの単価を抑えるのことが容易に考えられるが、やはり政府はコメ価格の上昇を容認しているのでしょう。もしくは対応策に合意出来ないのでしょうか?結論は見つからないけどコメ価格が収まるのは2年先などの意見を見ると、いつまでお米食べられるかなぁ なんて気持ちになる。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は備蓄米の購入費に管理費を乗せて利益ゼロ(当然)で卸価格を決めて卸価格を公表して売るか、プラスで小売価格を指導して売る。粗利が分かるわけだが備蓄米に限ったことなので問題なく、国民にさらされた卸価格は、業者に適正な利益での商売を促す。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農林水産省のホームページから、農協事業と独占禁止法の関係農協等の行為のうち、共同購入、共同販売等については、独占禁止法の適用が除外されています。ただし、「一定の取引分野における競争を実質的に制限することにより不当に対価を引き上げることとなる場合」又は「不公正な取引方法を用いる場合」に該当する場合には、農協等の行為であっても独占禁止法が適用されます。とありますがJAって違法では? 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

集荷業者は上乗せしていないとはいえ、卸先は、関連会社などに流し、いったいとなった経営をしている 

 

つまり、集荷から特定の卸売業者に流れる商慣行がぼったり体質を形成している 

 

卸売業者を介さず、小売りダイレクトにすれば、今より、かなりやすい値段で販売していくだろうし、政府も、卸を通さずに次回の備蓄米を放出するといっているので、それを主流にすべきだろうね 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

豊作ならば安くなる、 不作ならば高くなる、 自由競争なので米も野菜も果物も魚も同じ。 食品メーカーはステルス値上げ。 今までは値上げしたくても出来なかった。 誰がどこで儲けようが自由。 消費者は生産者の事はおかまいなし。 なんでも安く!安く!ときりがない。 本当にお金に困ってる人もいるが、 ほとんどの人は、そうでもないのでは? 4人家族なら外食1回控えれば、米が5キロ買える。 スマホは買えても米は買えない、ってか。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

野菜は需要が増えれば価格は落ち着いてきています。物流コストや人件費の上昇は、米も野菜も変わらないはずです。米だけなぜ価格が下がらないのか?供給量を国が決めているためではないですか?国が供給量を決めているなら価格も国が決めないと?限られた米の販売価格を卸売り業者等が上乗せしていたとしても、購入する国民はその価格で買わないと手に入らないわけですから、選択肢がありません。しかも米の価格が高騰していても、米農家さんの手取りが増えているわけではないようですので、流通の途中でラッキー!と、儲けている人がいるのではないでしょうか? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国がこんな備蓄米入札の時に趣旨を記載し小売店にも入札から1ヶ月以内に卸て販売できる量をと契約条文に普通は入れるはず 緊急放出だから早く届くのが契約の中身になければおかしいし価格も安くする目的あるから 価格面も普段に比べて配慮として入札が当たり前です 

それまったくしていなくて価格は倍ほど利益率とりなおかつ遅いだけでなく遅すぎる3月から今は5月まだまだ小売店にとどかない 

緊急でこんな遅くではもう新米出てきてもまだ備蓄米は店舗にはすべてとどかないとなるでしょう 

国は怠慢すぎる所詮他人事のやり方ばかりで物価高騰対策も何一つまだまだでこれから検討しますや勉強会ひかきますとかあきれてしまった 

勉強会開いて検討会開いて安まとめてそれから実施しますでは 

実施決まって手続きにも1~2ヶ月かかりますよ 

来年の話しになってしまいますあきれてしまいます 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者が仲介するだけで商品の値段が上がります。右から左へ商品を動かすだけで利益になるのは、生産者からすれば納得できません。生産者→卸売業→小売業者ではなく、難しいのかも知れませんが生産者→小売業がベストではないでしょうか? 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米に関しては直接小売店に納品かつ上限価格の設定もセットで行うべきではないでしょうか? 

 

備蓄米で利益出そうなんてとんでもない話。 

必要経費以外の利益なしで提供されるべき物だと思います。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも落札業者が政府は分かるのだから、そこに対して過剰な上乗せをしない様に、通達なり確認作業をしないと駄目でしょう。 

江戸時代でしたらお米は年貢としてお金と同等に扱われる品物でしたよ。 

それ位、日本人には大切な作物だという認識で政府には動いて欲しい。 

JAにも是正勧告をしないと、値下げする気はなく安価に手に入れて儲けを増やすだけで、備蓄米を放出したところで意味がない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

予想通り。 

卸売が悪いのではなく、高い金で買う業者がいること。 

全国チェーンの牛丼天丼カレーなどの飲食店、ファミレス、レストラン、弁当屋、コンビニに弁当屋おにぎりを納入する業者。 

米が無いと商売にならない。少々高くても買うでしょ。 

彼らは大手の卸売から買う。 

 

この業者より高い値段を出さないとスーパーは仕入れられない。 

 

だから我々は買えない。 

 

これは全て先高感があったから。 

 

多分今も在庫を卸売は持っている。高値で買う業者が7月までいるから。8月になれば早場米早生米がでる。そうすると、備蓄米は古古米になるから、7月以降卸売業者は値段を下げて出してくると思うよ。 

もう一つあるのは、卸売は普通の米も持っている。高値で売れ行きが良くないと思う。これが売れ残ると古米になり安売りせざるを得ない。 

スーパーには、普通の米を高く買ってもらいたいはず。 

だから、備蓄米の流通は抑えざるを得ない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米に限った事では無く、日本では中間業者の中間搾取が常態化して居り、この様な悪しき習慣をこの際一度巻き戻し、農家の手取り分が少なく成って居る事を改善し中間業者に寄る搾取を辞めさせ、農家が高価と成って居る値上げ分を受け取り、実際に農家の収入と成る様に政府自らが指導して置くべきだろう。 

 

従来の悪しき習慣は止めるべきである。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日が米食でないと済まないと言う人は、小売業者でなく米農家やネット通販から直接購入すれば良いのでは? 

通常価格の2倍以上に値上がりした米を、わざわざ購入しようとは思わない。 

代わりにパン食や麺食に切り替えても不便は感じない。 

要は、米不足に対応力がない消費者が騒いでいるだけでは? 

米がなくても死なないでしょ? 

戦時中に米不足で亡くなった方は何人いらっしゃるのでしょう? 

政府の無策で流通しない備蓄米、高額仕入れの在庫捌く為、備蓄米を仕入れないスーパー…。 

これほど流通しないのなら、米がマネーゲームの対象なら、慣れ親しんだ米食から転換する良いタイミングかも知れない。 

米農家も米の作付けを増やすだけ赤字なら…米を輸入した方が良い、トランプも喜ぶ。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は非常時に出す米 つまり今は非常時なのにその米で利益を出す商売してどうするんだ? こんなんじゃ倉庫が空になっても値段は下がらんし儲からなくていいところが儲け続ける 

そもそも入札から間違ってる つまり政府の思考からすでに間違ってるてことだ さらにはこれから出る米は古米だぞ 本来非常時は無料で配られる性格のもの 業者から流通じゃなくて自治体から配るほうが本来のルートだ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非難囂々だけど、卸が25%程度の利益のせて販売したってことでしょ。 

卸売業でも利益はとらないと人件費その他賄えないのは当たり前だしな。 

 

ただ米穀はじめ生鮮品の卸粗利率は平均より低く、通常15%~程度のところが10%~12%くらいです。なので今回はだいぶ高めの粗利率じゃないかなとは思います。 

 

となると、やや批判も免れない・・かもしれない。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小売店がコメを入手する際に、その仕入れ価格が60kgあたり2万9,800円との記事。つまり、5kgあたり2,483円だ。直近のコメ5kgあたりの平均小売価格が4,214円とのことなので、小売店(スーパーなど)は粗利を41%程度も取っていることになる。これ、卸とかより、小売が断然、利益を大きく取りすぎじゃない?せめて大手のスーパーは、もっと安くできるのでは? 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

巷では、コメの新しい流通体制の構築が囁かれ始めだした、JAという流通体制が存在していながら、新たなる流通体制が求められている事は、JAの終わりの始まりを意味することにも繋がる、当のJAとしては、自らが導いた”身から出た錆”となり、早急なる改善策を取らなければ、明日のJAは、斜陽化へ加速して行く事になるのではないだろうか? 

 

▲22 ▼21 

 

 

 
 

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