( 291919 ) 2025/05/18 05:22:39 2 00 男性が女性にAEDを使用したら「不同意わいせつ」で訴えられるのか?弁護士が解説 「緊急でやむを得ない場合、罪に問われることはない」が「不必要な接触は避けましょう」マネーポストWEB 5/17(土) 15:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c5fc5571f64094c93d002556c91234acdd11d9f |
( 291922 ) 2025/05/18 05:22:39 0 00 男性が女性にAEDを使う際に気をつけるべき点は(イメージ)
救命道具AEDの普及が進んでいるものの、「男性が女性に使用したら訴えられるのでは?」とその使用を躊躇する人もいるという。本当に罪に問われる可能性があるのか。実際の法律相談に回答する形で弁護士の竹下正己氏が解説する。
【質問】 驚きました。男性が救命道具のAEDを女性に使用した場合、あとで強制わいせつ罪として訴えられることもあるとか。胸をはだけないとパッドを装着できませんし、女性には恥ずかしい状態なのは理解しています。しかし、命を救うための行為です。それでも強制わいせつ罪で訴えられてしまうのでしょうか。
【回答】 強制わいせつは、不同意わいせつに改正されました。不同意わいせつは暴行や心身の障害など、いくつかの行為や事由で、不同意の意思をもったり、他に表明や拒否、それらをできないことに乗じ、わいせつな行為をすることでも成立します。そして、事由の一つの睡眠、その他の意識が明瞭でない状態にさせること、又はその状態にあることに乗じることも含まれます。
AED使用を必要とするときは、大抵は意識を失っている状態ですから、電極パッドを装着するため、女性の胸をはだければ外形的には性的羞恥心を害する行為で、わいせつ行為の可能性がないとはいえません。しかし、医療関係者が行なえば正当な業務行為ですし、そもそも法的に保護しなければならない性的羞恥心を侵害しているとはいえず、わいせつ行為にはなりません。意識を失った人に遭遇した一般人が、救急車の到着を待たずに救命のため、AEDを使用した場合も同様の目的であるのにもかかわらず、わいせつ行為になるというのは不合理です。
現在、条例でAED普及を推進する自治体が少なくありません。例えば県民に対し、「要救助者を発見した場合は、相互扶助の精神に則り、自ら率先してAEDの使用及び、心肺蘇生法の実施に努める」ことを求め、AEDの使用による事故について救護者に訴訟が提起された場合の支援を定め、使用を奨励している県もあります。
安心してください。緊急でやむを得ないAED使用により、罪に問われることはないのです。躊躇なく行なうべき。ただし、使用マニュアルに従った適切な装着が、わいせつ否定の前提ですから、不必要な接触は避けましょう。また、意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります。
【プロフィール】 竹下正己(たけした・まさみ)/1946年大阪生まれ。東京大学法学部卒業。1971年弁護士登録。
※週刊ポスト2025年5月23日号
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( 291921 ) 2025/05/18 05:22:39 1 00 こちらの議論では、AEDを使用して救命措置を行う際に訴えられるリスクや社会的影響に対する懸念が多く挙げられています。
緊急時においても、周囲の証言や周囲の人間関係によって非難や批判を受ける可能性があるという認識が広がっています。
一方で、救命措置の重要性や正しい対応の必要性も強調されており、社会全体での意識改革や教育が必要との意見もあります。
全体的に、緊急時における救命行為には法的や社会的なリスクが伴うことが課題として浮かび上がっており、より適切な法整備や教育が求められているように感じられます。
(まとめ) | ( 291923 ) 2025/05/18 05:22:39 0 00 =+=+=+=+=
倒れて即AED使用してCPRマッサージすれば、ほぼ助かります。現実には3分くらいかかっても75%助かります。5分で25%まで落ちます。救急車が来るまで放置だと来るまでの時間も含めてよほど運が良くないと助からないになる。 不必要か必要かなんて緊急時に素人に判断できない。不必要な処置をしたから訴えられる可能性が少しでもあれば素人は関わりたくないとなる。それではダメ。法律で明確に保護すべき。
▲719 ▼42
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故意や過失で意識を失わされた場合や医療行為を除いて、意識を失った時点で民事刑事で訴えられないように人権の一部を法で制限した方が早くて良いと思います。逮捕などもそうで、無実でも社会秩序の為に一時的に人権が制限されたりします。
法律で保護とかの問題ではなく、法で保護されてもその前提が認められない場合(法にたどり着けすらしない)事が出てくるのが容易に想像できるので、こちらの方がいいと思います。
▲58 ▼19
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これ下手に関わったら訴えられる可能性があるから見捨てるのが正解とか言ってる人がいるけど自分や家族、恋人や知人に憧れの人が見捨てられる側になることを考えてないよね そんなことより救命措置の具体的な手順を掲示してもらってこの手順から外れなければ適切な救命措置の範囲なので刑事・民事ともに罪に問えないですと明言してもらえるようにしたほうがいいと思う
▲5 ▼69
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これはあくまでも刑事事件として訴えられないと言ってるだけで民事は別。 尚且つ北海道の事件でもあったがうずくまってる女性を心配して介護が必要か近寄って話しかけただけでも警察に捕まった事例もある。 以上の事からもし倒れた女性を見つけた場合、2m以上離れた位置から119番をかけながら声をかけるのが正解だと思う。 通話記録が残るのでわいせつ目的ではないことが証明できるし近づいていないことも証明でき、もし119番先から近づいて容態を確認するように言われたり、AEDの使用を言われたら「北海道の事例があるので近づきません」の一言で済ませばいい。 これで保護義務違反とか言われたところで119番に連絡してる時点で最低限の義務は果たしているので問題ない。
▲591 ▼107
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そもそも男性が倒れてても素通りする人が殆どじゃないかな。 これは酔っ払いの可能性もあるし下手に関わるのは怖くてリスクがあるって事なんだろうけど、
緊急の助けが必要な可能性もあるんだけど、 今まで何の問題にもなってないんだよね。
今は男女平等で女性の社会的地位も上がって強くなったんだから、関わる事にリスクあるんだよね。
実際の罪に問われるかだけじゃなくて、 ネットの存在も大きいから、やっぱりリスクではあるんだよね。
昭和みたいに 女性は弱いから、 守らなければならない。 助けなければならないって時代はもう終わってるんだよね。
時代に合わせて価値観をアップデートしなければならない。
▲42 ▼3
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触る触らないで盛り上がってるとこで結構盲点なんだけど、AEDって胸骨圧迫(心臓マッサージ)とセットなんだよね。AEDを作動させるとパッド貼ってボタン押して終わりじゃなくて機械に「胸骨圧迫してください」って指示される。ドラマだと皮膚が2~3cm凹むくらいで押してるけど、実際はろっ骨をたわませてその中にある心臓を揉んで血液循環する事が目的だから場合によってはろっ骨にヒビが入ることもある。講習を受けると「ろっ骨が折れて心臓に刺さらないの?」って質問はよく出るけど「刺さらないし、ヒビが入るくらい死ぬよりいいし罪に問われないので迷わずやって」と言われる。 でも救助された人はそんなこと知らないよね。
▲301 ▼16
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AEDに限らず、義務がないのに他人を助けたときは、そのすべての者を人民の英雄として大々的に感謝状なり褒賞を与え、これを報道させればよい。当然、その際、誰を助けたのかも明確にする。
女性が良からぬことを企み、実際に行動に移す前に、人助けをした英雄しか存在しないことを、公権力をもって示すのだ。
褒賞、感謝状を出すのは都道府県知人及び同警察本部長あたりが良いだろう。
ついでに良きサマリア人の法を民事刑事両面でしっかり導入する。
実際問題、こういう事例はそう多くは存在しない。たまたま変態が救助者になるような事態は容易に想像し難く、そのような事態は無視しても良いだろうし、なにより人助けは国民の基本的精神の問題として大切だ。
無視して差し支えないと断言して良い。
▲27 ▼4
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医療機器メーカーのフィリップスの調査では、8割以上の女性が男性からAED使用されることに抵抗がある、と答えてます。
男性に対して、女性へのAED積極使用を啓蒙する前に、女性に対して、男性からAED使用される事に抵抗があると感じるなんておかしいと啓蒙するのが先でしょう。
順番がおかしいと思いますよ。
▲584 ▼17
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記事内に「不必要な接触は避けよ」とあることからもわかりますが、不必要な接触があったかどうかの争いが生じることはありえます。
AEDを使用された女性が「不必要な接触があった」として、告訴と民事提訴を弁護士に依頼することで、争いの火蓋が切られます。
これはいうまでもなく、実際にAEDの使用が適切だったとしても、争いに巻き込まれ、さらには負ける可能性があることを意味します。
傷害や疾病の原因を作ったのでない限り、他人を救護する義務が生じることはありません。
義務のないことはしなければいい。 ただそれだけのことなのです。
▲158 ▼6
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そもそもAEDをつけて判定しないとAEDが必要な症状の人なのかわからない。ひょっとしたらAEDをつけようと服を脱がしている途中で蘇生する事もあり得る。又男性にAEDをつけられる事に抵抗感があると言うアンケート結果も出ている。周りに男性しかいない場合でも抵抗なくAEDをつけてもらうには中学生以上は授業でAEDの訓練授業をすると共にその場で男性しかいなければ男性につけられても仕方がないことを必ず教育する事、後は法制化し、訴えられる事のないよう保護する事でしょうね。
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女性には女性が使えばいいんじゃなんですかね 男性に助けを求めずに女性が率先して救命すればいいんだと思います その際、下着が見えるかもしれないので男性は極力距離をとっていたほうがいい 何でもかんでもスマホで撮影する人がいるので、覗いていたと言われないように身を守りましょう
▲216 ▼12
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救急救命が文字通り1秒も躊躇する時間がないものなのに、女性の救命の場合は判断を迷わせる要素が増えてしまう。だからみんなやらない方がマシって結論になるんですよね。全てのパターンで解決するには今の法律で十分と逃げるのではなく、国民全員が救命は正当な行為だと理解できるように法整備し直すしかないです。それには時間がかかるのでさしあたってはスポーツ大会などの参加資格に万が一倒れた場合は救命措置を受けること、それに関して訴訟する権利を放棄することを認めさせるしかないと思います。駅とかの場合はそういう風に利用者を縛ることが可能なのか疑問がありますけど。
▲62 ▼3
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そもそもAEDを使用して完璧に対応しても助かるとは限らない訳でそこの心理的抵抗もある上でこの問題ですから、罪に問われる事は無いでは赤の他人の女性に使用するのは難しいでしょうね。 先日の北海道の件でも証明されましたが裁判で罪に問われるかはともかく、女性が被害を訴えれば逮捕はされる訳でわざわざ逮捕されるリスク、訴訟を起こされるリスクを背負ってまで使用する事を期待するのは酷。 更にSNSでの私刑のリスクもありますから実質、使用は不可能と言う評価になるのは致し方ない。
▲114 ▼7
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実際これで刑事民事共に訴えられた事例はないが、東京MXの番組で訴えられたと主張する男性が紹介され、真偽不明のまま話題になった。 AEDだけではなく、人工呼吸など救命措置全般に言えることだが、女性が倒れていても救急車呼ぶだけでほておこうという風潮も生まれた。 またこの記事の「不必要な接触は避ける」というのも混乱を生む。 AEDでも人工呼吸でも、救命措置の時は胸元を開けるなど呼吸を確保しなければならないが、触らずにそれは出来ない。 必要な接触か不必要な接触かなど、医者でも救命士でもなく緊急事態で冷静さを欠いた一般人に判断は難しい。 ならば何もしないのが無難と考えても仕方がない。
▲96 ▼9
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この手の話はなぜか必ず、男性が知らない女性に対してAEDを使用するという前提になっているが、女性の患者の場合は女性がAEDの処置をすれば良い話。
記事においても、男性に対してそれをやらせようとする論調ではなく「患者が女性の場合は、男性にとってはリスクがあるので、周囲の女性が率先してっ救助に当たってください」のように女性に対してアナウンスをすべきだろう。
男性が知らない女性の体に触るとか今の日本ではリスクありすぎなので、避けるべきだと言わざるを得ないですね
▲58 ▼3
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そもそもが倒れている、救助が必要な状態の人に対して声をかけたり救助しようとした場合、絶対に罪に問うてはいけない、民事でも許されないってことにしないとこの問題は解決しません 「不必要な接触は避けましょう」の一文にあるように、そう思われたら男は人生終わりって異常なリスクを背負わされているので、意識不明瞭な状態だった相手の不用意な一言で人生終わらされてはたまった物ではない 譫妄状態というものがあり、病気だけではなく麻酔や酒などでも意識混濁状態になると、実際に起こっていないことでも本人の妄想が事実であると錯覚するメカニズムがあります これによって訴えられた医者もいます 昔だったらそもそも周囲が取り合わないようなことを取り合うようになって、訴えまで起こすようになった弊害ですよ 他の法を変えた結果こうなったのだから、緊急時の法も合わせて変えるべきです
▲46 ▼0
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以前、コンビニの駐車場でタンデムバイクの女性が意識不明で倒れ、私がAEDを装着しようと女性のブラホックを外そうとしたら(周りの人に説明した後に)、同乗していた男性にライダーブーツで後頭部を思いっきり蹴られて出血した。 3針縫う怪我だったが、自分も必死な作業だったので痛みを感じず、救急車を見送った後に気がついた。 あれ以来、悪いが女性がAEDを必要としていても(まだそんな場面にあれ以来は遭遇していないが)、手助け出来ないと感じている。 たまたま仕事上でAEDの経験があったが、もう2度とやろうとは思わない。 やったら、怪我するか逮捕されるなんて、AEDは怖すぎる。 女性が倒れても男性は遠巻きに観るしか出来ないのが現実。 AEDのパッドを貼るにはどうしても下着の金属を外さなければ、重度の火傷を起こす事を知らない人達による通報で逮捕なんて....
▲117 ▼12
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山道をバイクで走行中、目の前で自転車が転倒。とりあえず路上から自転車をどかして、事故った人に声を掛けていた際。駆けつけてきた人に「あなたがぶつけたんですか?」っていきなり言われた事がある。即座に自転車の人が否定してくれたけど、もし意識が無かったら?そんな事は調べればすぐに判るって言われるだろうけど、警察がロクに調べてくれなかったら?疑われて色々釈明する必要が生じるのでは?そんな事を想像してしまった。 人が倒れていたとして、周囲に知人がおらず1人の場合、AED以前に声を掛ける事すら躊躇ってしまう。
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女性が倒れていたら、その場から逃げたほうが身のためかもしれないと思った 「緊急でやむを得ない場合、罪に問われることはない」というが、一般の人はAEDの扱いに慣れているわけでもない、慌てているので「不必要な接触は避けがたい」状況だ まして、周りではやじ馬は撮影を始めているでしょうからね、口使って呼吸を促す行為はどう見ても微妙になる、これを拡散されたら救助者はたまったものではない
▲128 ▼7
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これは愚問だろ、常識的に考えろと一蹴したいところだけど、昨今は善意であっても疑われたり訴えられると被害者?ファーストになりがちなご時世ではある。AEDに限らず、熱中症の救護、遭遇リスクは少ないだろうけど水難者への人工呼吸も同じ。まあ警察も常識的判断はするだるけどね。救護するにもリスクを回避する行動は必要。 身近では傘を振りまわしたりする子どもへの注意も不審者扱いリスクはある。 時々ニュースになる小さな子を小中学生が保護して感謝状。これは大人が安易に車に乗せたりすれば誘拐になりかねず、すくなくとも事情聴取はされる。その場で警察に連絡が必要。
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何もしなくても罪に問われる事はないのと、助けて訴えられる可能性が僅かでもあるリスクと天秤に掛けたら、敢えてリスクを取る人は少ないですよね。 今は病人と救護者が納得していても、野次馬が勝手にスマホで動画を撮って「不必要に胸触ってる」とバズりたい下衆心で配信して救護者が言われもない誹りを受ける…なんて、本当にあっても驚かない世相だし。迷子の子どもに声を掛けて誘拐だと怒る親とかも本当にいるし。AEDで助けられて救護男性を訴える女性なんていない、とは正直言い切れません。性悪説で全て疑って慎重になるくらいがちょうどいいと思います。 男性は女性にAED使用禁止、くらいでいいのかも。私なら救命して欲しいけれど、躊躇って放っておかれても恨む気持ちになれません。
▲19 ▼2
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これじゃ女性は助からない可能性が男性より多くなりますね。 法律でハッキリと、意識がない、応答がない場合は即座に扱っても罪に問われないと決めておかないと。 ただし酔っ払いは除くとかね。 酔っ払いなのか急病なのかは、見ればだいたい分かるし。
そして善意で扱ってくれたのに、わいせつとか思うような気持ちを持ってる人(訴えようとか考えをもつ人)は、AEDによる救護は拒否みたいな目印を目につく所に提示しておいた方がいいね(今はメジャーになっているヘルプマーク的なもの)
▲18 ▼9
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確かに女性にAEDを使っても罪に問われないけど、倒れている女性を放置して立ち去っても罪に問われることはないし、助けても得することもない、というのもこれまた事実。
通りすがりの人が親切に助けるのが当然、という性善説は通用しない世の中だ。
命が救われる人をどうしても増やしたいというのなら、救護したら100万円くらい貰える制度を創設するとか、逆に居合わせた人に罰則付きの救護義務を科すとかしないと根本的には解決しないだろう。
▲39 ▼3
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医療職で、毎年AEDのコース講習も受けますが、やはり女性に対して即座に男性がAEDの着用はかなりハードルが高いです。講習には講師を招く場合もありますが、この辺りの法的な見解は全く指導ありません。(講師はAEDの指導をしにくるので当たり前ですが)一度聞いてみた事はありますが、命が優先理論で詳しい事は分かりませんでした。結局私自身が導き出した訴えられる事が無いであろう条件は①救急車に乗ってくる救急隊の方々の様に明らかに医療職が救命行為を行なってると周囲にわかる場面②明らかな医療職が不在でも多数の人がおり対象者が即座に治療行為が必要だと周囲が認識している場面、この2つだけです。以前は③119番通報後、スピーカー通話しながら必要処置をして救急隊の到着を待つ、といった方法も上がりましたが、結局対象者と1対1だと相手がわいせつな行為をされた!となれば終わりです。相手の命より自分の社会的地位です。
▲16 ▼0
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記事を読んで、あらためて危険なことがよく分かった。 要約すると、罪に問われないのは以下の3条件が整った時のみ。 ・意識がない、もしくはそれに準ずる状態 ・適切な医療行為 ・緊急でやむを得ない
なので、「意識はありました」とか、「医療行為以外の痴漢行為もされました」とか、「そんなに危険な状況じゃありませんでした」と言われたら、こちらがそうでないことを立証しない限り裁判では勝てない。
乳腺外科医の事件を見ても、人間意識があるかないかのはざまではせん妄がありうる。(ちなみにこの事件、医師が無罪を勝ち取るまでに9年もかかってる!)
申し訳ないが、私は怖くてできません。
▲53 ▼3
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言っている事は分かるけれど、不必要かどうか誰がどうやって判断するのでしょうか。AED使っている所の動画を撮影でもしていないと、何を言われるかわからない。 男性が困っている子供に声を掛けると誘拐犯と思われるように、女性を救助しようと言う男性は誰もいなくなるかもしれません。
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>緊急でやむを得ないAED使用により、罪に問われることはないのです。躊躇なく行なうべき。ただし、使用マニュアルに従った適切な装着が、わいせつ否定の前提ですから、不必要な接触は避けましょう。
必要か不必要かは誰が判断するのでしょうか。また、AED使用後、実際は緊急でやむを得ない場合でなかった時は、下手をすると罪に問われるのではないでしょうか。欧米のようにAED使用に関しては、その結果に関わらす、法的責任を問わないようにすべきではないでしょうか。
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不必要な接触だったかどうかなんて後から何とでも言えるし、結局訴訟などのリスクがゼロになることはない。今のままならそれらリスクを全て承知の上で見ず知らずの人を助けたいと考える人が偶然いることを願うしかないですね。若しくは女性には女性しか使えないようにするとか。命にかかわる1分1秒を争う緊急時に何を優先すべきか考えたらいいのに。
▲18 ▼1
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こういうのはあくまでも相手の善意に委ねるものですからね 助けもらえなかったからって誰かが非難されるようなものでもないし 死んだらそこまでの運 助けて貰えたらすごくラッキー くらいの気持ちでいた方がいいですよ、私もあなたも、お互いに わざわざAEDを使って救助してくれる善意の正義マン(この時点で既に男女を超越した神なんだけど)に当たる確率は、宝くじで1等が当たる確率だと思った方がいいね 普段からそう考えてりゃ、救助してくれた人への有り難みも分かるでしょう
▲21 ▼1
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私は絶対に女性に対して、AEDなどを使った救命措置はしません。 なぜなら、刑事罰に問われなくても民事で争われる可能性がある。 それ以上に、SNSで動画や写真がアップされたら、それこそ社会的地位や一家離散という取り返しのつかない事になります。 あくまで他人の命より自分に関する事が大事です。 現場に居合わせても、野次馬にならず立ち去る勇気も必要です。
▲42 ▼5
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逮捕されても無罪だったら実質無傷、は通らないのよ 逮捕されて拘留されたら一般人は終わりです それにしょうもない地裁の一審判決で有罪になった時点でその後数年掛けて逆転無罪になろうと大抵は社会的な死、もはや取り返しつかない 会社クビ、離婚、一家離散、そうなって数年後に犯罪経歴上はチャラになりましたは通用しないのが日本社会です それに逮捕歴だけでも付いたら、たとえ無罪でもアメリカは入国がかなり難しくなり(移民法によって性犯罪歴のある人は問答無用で永久入国禁止が定められているため)将来のキャリアが大きく制限される
▲63 ▼4
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AEDの使用による事故について救護者に訴訟が提起された場合の支援を定め、使用を奨励している県もあります。
これがそもそも男性が心配している事 訴えられても敗訴しないから心配しないでほしいは意味が違う 起訴されるという事が男性における最大の懸念点 起訴されるという事は物理的に事件に巻き込まれ、無罪であっても職場に知られ職場や友人関係に影響を与える可能性が発生する。
そのリスクを男性に背負えというのは如何なものか? 司法側が救護者に対してのリスクが発生する事を限りなく減らさない限り赤の他人にAEDを使用して救護するというのは躊躇してしまう。
基本的に同性が助けるべきでは?と思っています どうしても同性の方が存在しない状況でAED使用しなければいけない状況起こった際は助ける事も考えたい。
▲21 ▼0
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本質を勘違いしてる。訴えられるかどうか?よりも動画でも取られて全国に流され私刑になるのを恐れている。冤罪でいえば某医師は術後朦朧状態の患者に訴えられて地位も仕事も息子も失い未だに「無罪は無罪じゃない」とネットリンチにあってる。北海道では具合の悪そうな人に声掛けをしたら「わいせつされそうになった」と逮捕されてる。 本人でなくとも救命の際に横で見てた人が動画取られでもしたら、自分と家族の将来も私刑で失うリスクがある。それを承知でAED使いますか?という問題。
▲23 ▼0
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事の軽重をきちんと判断できる人ばかりではないのがね。 物事の重要度とか優先順位を瞬時に判断し、感情的な判断をしないという、思考能力を鍛える教育なり訓練が必要かもしれない。 当たり前にできる人なら苦労はしないけど、そういう思考が苦手な人もいるから、なかなか難しい所。
▲17 ▼16
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使用マニュアルに従った適切な装着が、わいせつ否定の前提ですから、不必要な接触は避けましょう。また、意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります。 →てことは、訴えられる可能性は、全くの0であることが否定されるということですね。 女性が生死の境を彷徨っていようが、助けないことが自分の社会的命を守ることになることが、よく分かりました。 他人の命は見捨てます。
▲25 ▼0
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こう言った議論は、メディアによる過剰な女性配慮ともとれるセクハラ案件や、いわゆる「女性に対して~」みたいな女性を出物腫れ物扱いし過ぎる風潮にもあると思う。
まるで女性は正しく善で、男性は悪みたいなマインド的構造にし過ぎて、少し身体の一部が接触ただけでも、故意的じゃないのにセクハラ案件になりうるって日本だけだと思う。
テレビを見ていても思うけど、そう言ったマインド的構造はメディアの影響が大だと思うので、男性が女性にAEDを使用しても罰せられる事は一切ないと責任を持ってメディアが伝える義務さえあると思うし、むしろもっと女性に投げ掛ける問題にして欲しい。
それと、そもそもAEDの使い方を知らない人も多いと思うんで避難訓練同様、各自治体等で年1でもAEDの訓練を義務付けやセクハラ等の説明をした方が良いんじゃないかな?
▲9 ▼0
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AED使用に躊躇する事があれば、心臓マッサージ等の救命措置も男性が女性に出来ない事になるのだけれども? 心臓は胸にあるので、心臓マッサージをするには必ず触る必要性がありますからね。 まぁ一応服の上から胸を押さえる行為なら良しとなるのか、良く分からない状態。 中華人民共和国では、倒れた人が助けてくれた人を訴えた事により、倒れた人を見ても助けない方が良いと言われるようになったとか。 日本でも同じ様な状況になるのか、それとも四六時中助けてくれる(心臓マッサージとAEDをやってくれる)人と一緒にいなければならない世の中になるのかね?
▲5 ▼1
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いくら法的に保護しようとも救命を受ける側の女性の心情を変えることはできないし、訴えるという行為自体はできてしまうし、仮に訴訟自体を受け継なくしても第3者によるSNSでの拡散や問題の当事者になることで社会的地位を脅かされます。 もうね、この問題については法的にどうとかいうことを超えているんですよ。 そもそも数秒ごとに救命確率が下がっていく場面で、配慮とか求める時点でおかしいし、そのことを理解して「配慮なんかどうでもいいから救命を最優先にしてほしい」という女性自身の発信がないのがおかしいと思います。 ということは、やはり救命よりプライバシーを優先してほしいという意向なんでしょうかね?
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当人は何もしなくても、家族や知人が訴えるかも知れない。周囲にいた人が確実に証言する保証は無い。猥褻の噂が流れただけで、一般市民は社会的に葬り去られる。AEDは扱えるものの、失う物が多過ぎる現状では、躊躇わざるを得ない。
▲129 ▼4
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救命救急の講習に参加した所とにかく一刻を争うことだから周りの人の力を借りながら最善を尽くす、と教えて頂きました。
前段階の心臓マッサージも強く推して万が一肋骨骨折になったとしても法的には問われない、また異性に対してもそのような事はないという指導でした。
▲9 ▼44
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わいせつばかりがクローズアップされがちだけど、死亡や後遺症が出ただけでも訴えられるケースを想定しなければいけない。 実際千葉県ではそれに備えて裁判費用の貸付が条例で制定されているぐらい危険な行為とみなされている。 人助けをしようとした結果、自分の人生が詰むことも覚悟しないといけないのが現実。
▲21 ▼0
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昔、盲目の恋人に献身的に尽くすパートナーがおり、盲者に角膜移植がなされ視力が回復するや、パートナーの風貌を見て速攻で捨てたという話があった
なので、救命したのに痴漢で訴えられることもあるかもしれないけど、そこは司法の判断を信じたいところですね
▲25 ▼4
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紋切り型でなんの参考にもならない解説だ。いまの特に男性→女性へのAED使用が避けられがちな風潮が生まれた原因は女性や周囲の人間がありもしないことを騒ぎ立てて私刑に走ることへの恐れであることはAED使用に関するいろんな記事のコメント欄をみても明らかだ。
助ける側に必要な配慮にのみ言及するばかりで、そういう不届者に対する苦言が有識者からほぼ見られないのはなぜなのか。問題ないというなら論より証拠、この弁護士さんに実際に手本を見せてほしいものだ。
▲30 ▼2
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この記事は本当に、女性へのAED使用の普及に役に立つのだろうか?
>安心してください。緊急でやむを得ないAED使用により、罪に問われることはないのです。躊躇なく行なうべき。
→こんなことをいっておきながら。
>意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります。
→このような配慮が求められるのですよ。どこが「安心してください」なのだろうか。緊急なら罪に問われない、とありますが、じゃあ男性が緊急だと思っても女性が緊急でないと思ったら、訴えられる可能性はあるんですよね。
だから男性は女性にAEDを使用するのを躊躇するんだと思うんですよ。
▲16 ▼0
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この手の話で「罪にはならない」で終わってる記事が多いですけど、一番皆が心配してるのは、「社会的制裁」何だと思います。 これは法律がどうとかではなくて、誤解を恐れず言えば集団ヒステリーなので止めようがないです。 そこをどう抑えるか、理解を進めるかが大事なのであって、「罪にならない」と声高に訴えてもこれ以上意味は薄いと思います。
▲54 ▼1
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救助の為にAED使用するべきだとは思うけど、後出しで文句言う困った人が一定数いるのも事実。 それに周囲の野次馬がスマホ撮影してSNSアップするかもしれない。 その場合女性が「AED使う男が周囲に配慮すればこんな事にならなかった。」って処置した人を逆恨みしかねない。 女性へのAED使用はやたらリスク高いので、処置を躊躇する気持ちわかるな~
▲150 ▼5
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AEDを使って訴えられないというのは嘘です、実際には訴えられて裁判になりそこで初めて不同意わいせつでは無いと認められる可能性があることが本当のところでしょう、裁判というのは訴える側が正しくても正しくなくても関係なく出来るので正しく認識することが必要です。
▲14 ▼1
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専門家である医師が明らかな術後せん妄の妄想で訴えられてあれ程苦しめられたのに、こんな楽観的な話が信用されるわけないでしょう 必要な接触でも危険です、自分と周りの人々の社会的生命引いては実際の生命を守りたければ触れない、そういう所まで来てしまったのです もしその状況を改善したいならば呼びかけるべきは、安易に男性を攻撃する女性です、冤罪の可能性を考慮しなかった警察や検察に対してです それらが間違えた時に徹底的に責められる社会になってから、ようやく考慮する状況に戻るのです
▲52 ▼0
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まともな事を言っても無駄
罪に問われないとしても訴えられただけで社会的に殺されるとか 動画や画像を撮られてSNSで悪意を持って拡散されたら人生終わるとか 助けた要救助者が男性には死んでも触って欲しくない女性だった場合どうするのかとか 善意で助けたとわかっていても男性を貶めたいだけの女性が男性をわざと責める事が考えられるとか 結局危うきに近寄らずが最善策だとか
そういう意見に対する記事が読みたいですね
▲17 ▼2
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この議論をすること自体も躊躇する要因の一つになってるんじゃないかと思う。 どうしても議論が必要なら男性の体に女性が触れる事についても議論が必要だと思うけど。
でも、そんな事したら救える命も救えなくなるから議論が存在する事自体が異常だと思います、
▲19 ▼2
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訴えられる可能性が少しでもあるならば、使用に躊躇します。 不必要な接触とは何処までの範囲ですか? 意識の確認の為に肩を叩く行為は許容されますか? 自発呼吸の確認の為に相手の口元に顔を近づける行為は許容されますか? 電極パッドの取り付けの為に下着を外す行為は許容されますか? AEDで電気ショックが必要かどうかを判断する為には電極パッドの取り付けが必要です。 結果、電気ショックは不要とAEDが判定した場合は無駄に人前で肌を晒したことになり訴えられませんか? 訴えられたとしても勝てるとはおもいますが、訴訟リスクを負ってまで見ず知らずの他人を助ける義理はないと感じます。 自身は定期的にAED使用訓練を受けており緊急時に正しく使用出来る自信がありますが、使用を想定しているのは身内だけで他人に使用するつもりは有りません。
▲1 ▼0
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緊急でやむを得ない場合、罪に問われない、罪には問われないと言う結果になるのだろうけど、その結果が出るまでにどれだけの時間と労力を費やすのだろう。 結局、訴えられれば裁判になり、弁護士を依頼、弁護士事務所に行ったり裁判所に出廷したり、その為には仕事を休まないといけない。嘘の理由で休めれば良いけど、新聞に実名が載ればそうはいかない。というより、下手をすれば解雇?いづらくなって自主退職か。 結果的に無罪判決が出ても、世間では「わいせつで訴えられた人」という事はついて回るだろう。 本当にわいせつ行為をしたなら仕方ないが、本当に善意で命を助けるために行った行為なら踏んだり蹴ったり、人生ボロボロ。 最初から何の損害も受けないように法が守ってくれるなら、助ける気になるだろうが、訴えられる可能性があるなら、同性の医療関係者がいないか声を掛ける、119番する、AEDを探すまでが個人的には限界な気がする。
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わいせつ否定の前提ですから、不必要な接触は避けましょう。また、意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります。
そんな事まで気にしながら他人にやるでしょうか。 変な事する奴が近づかないように見張り救急隊の到着を待つくらいの人か多いと思う。
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その場で意識が戻ったのなら正当性を主張してくれる人もいるだろうが病院に搬送された後に難癖付けられたら味方は誰もいない状況だし搬送後に現場にいた目撃者全員と連絡を取るのは不可能。 罪に問われなくても「訴えられた」という事実が残ると人生が破綻する可能性が極めて高い現代社会で何に対して「安心してください」と言うのだろうか? 男性が女性に出来る事は「救急車を呼ぶ」「周囲の女性に託す」しか出来ないのに「見殺しにした」やら「人でなし」とか言って来る連中がいるだろう…結論を言うと「そんな場面に出くわさない事を祈る」しかないよな…
▲7 ▼0
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AEDを使わなくても罪には問われない。 慣れない機械を使って救命活動して犯罪者扱いされるなら手を出すのやめようってなるよ。
せっかくAEDが街中にたくさんあるのに、実際に使うのはたまたま通りかかった医療関係者、ってことになるような気がする。
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こういう場面に遭遇したら、次のように言って作業を回避しましょう。 AEDを必要とするこの患者に救急対応して蘇生した場合、セクハラなどで訴えられてしまうかもしれませんので、私は電話連絡など必要最低限の周辺作業に徹します。 あとは皆様でよろしくお願いします といってもその場をたちささる その人がなくなろうが知ったことではない。それが運命なんだし。抗えない。
▲12 ▼0
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女性にAEDを使用する場合は、どうしても使用の際に肌を露出させる必要がある事から、どちらかと言うと周囲からの視線を切る事を考えてあげた方が良いと思います。 人垣を作って周囲から見え難くするとか…スマホで撮影しようとする人間がいれば注意して貰うとか… 最近のAEDには人工呼吸に使う為の器具も付属されているのでもし人工呼吸を行う場合でも直接唇を重ねる必要はなくなりました。ただ…最近は人工呼吸よりも胸骨圧迫を推奨されていますよね。AEDにも胸骨圧迫が適切に行えるような機能が搭載されているので昔より簡単に出来るようにはなったと思います。
▲44 ▼127
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罪になるかどうかを聞きたいのではなく、日本の法律上訴える権利を持っている女性に訴えられたときにどのような事が出来るかを知りたいし、無罪になったとしてもどうなるかが知りたいのである。 現状だと訴えられた時点で回答者の士業のような手に職持ってる人以外は人生終わりだから怖がっているのである。 (あくまでも救急行為が善意であった時)
▲7 ▼0
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不必要なのか必要なのかの判断が わからないことは多々あるでしょうし 着衣の状態で性別のわからない人もいます
男性だと思って脱がせたら女性だった なんて言う場合は訴えられる?
そんなことを考えていたら 性別に関わらず助けないのが 一番いいと思えてしまいます。
▲21 ▼1
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緊急時の違法性阻却事由には正当防衛と緊急避難の規定が有りますが、AEDの緊急使用は当然の事ながら緊急避難事由に当たると思いますから、違法性阻却事由の要件に該当する訳で、不同意猥褻等と言う言い掛かりが有ったら堂々と主張すべきでしょう。
▲2 ▼12
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痴漢冤罪の話と同じでこういう話が大きく取り上げられるから 本当に助けられる人が助けられる風潮は何だかなぁと思います。
私が死にかけた時にAEDを使用されたとしてそりゃあ胸を露出される恥ずかしさ、不快感はあるかもしれませんが それはAEDを使用する際に必要なことですし、その不快感は使用者に責があるという発想にはなりません。 むしろ昔の様に知らない人との人工呼吸よりも抵抗がないですし、死ぬよりマシです。
ただし、目撃していた人から後で使用者がおかしな行動をしていたと言われたら、何をしていたのかと不快に思い問い合わせるかもしれません。
しかし、AEDの使用講習に参加しましたが使用者が不埒なことをする暇あります? 装着させたら感電しないように使用者はすぐさま離れなければならないし 人が意識を失っているような状況でAEDの指示に従っててきぱき動かないといけないしでそんな余裕ないと思うのですが。
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実際に罪に問われるか否かではなく、その様な疑いを掛けられて吠えられたら「此奴、本当はAED使用のどさくさに紛れてやらかしてねぇか?」と疑惑の目で見られてしまい、それが簡単に払拭できない事となる。 いくら法的に否定されても、向けられてしまった疑惑の目をどうにかするのは至難の業となる。それなら最初から手を出さなければ「俺は近づいてもいない!」と断固主張できる。
▲109 ▼4
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この記事に合った内容かは分からないけれど、本当に何だか厄介と言うか面倒、世知辛い世の中になりましたよね 迷子の人がいれば声をかけ、お年寄りや怪我人が難儀していたら手助けする、ましてや具合悪そうにしている人がうずくまったり倒れそうみたいなら声かけ救急車を呼ぶなり何なり… そう言った行為をする前に、誤解されたら困るとか人助けの行為が猥褻と言われるとか 私自身は過去、そう言った困った人に遭遇した時、町中や駅等の人が他にいる場合だったので、何となく側にいる人にアイコンタクト的な「助けた方がいいですよね」「迷子だけど大人は近くにいないかしらねぇ」と言った雰囲気を出し、見ず知らずの他人様だけど一緒にナッテ対応し一人で対応しないで済んでいますけれど一人の時なら……どうすべきか
▲3 ▼2
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使用する前にまず身分を名乗って本人に確認を取れなんてことを主張してる界隈も存在するのよね、男にAED使われたら訴えると高らかに明言してるし 知らない人を善意で助けてるのに訴訟されるリスクが1%でもあるならばそりゃ助けないよ、他人の命より自分の人生の方が大事だし てかこれって某アイドルの人も言ってたけど自分がそういう状況になったことないから言えるんだよね、自分が命を助けて貰う立場になる可能性もあるのに他人事だと思ってるんだろうか
▲19 ▼0
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世の中が歪んだ怖い所だと思えば、そこにコミットしようとしない自分こそ賢者だということになる。そのロジックが目的化してるのでは?
怖い怖いと言うだけじゃなく、訴えられたという事例の一覧を示せばいいと思う。本当に社会的リスクとして考える気があるのであれば。
▲1 ▼8
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まぁ緊急時だから罪に問われること自体ナンセンス。だが後日になって嫌だったという感情があるのも事実であり判決は不明だが訴えられたと過去のニュースにあったのも事実。個人的にその様な場で見知らぬ異性に対して親族ならまだしも通りがかりなどで服を脱がせ蘇生法をする事に躊躇してしまうだろう。
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乳腺外科医の件は、逮捕されて100日ほど勾留された。さらに、子供さんは父親が逮捕された精神的苦痛で命を絶ったのです。AEDを使用したときも、同じ未来が存在し得る。たとえ無罪だったとしてもです。
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私なら…目の前に心肺停止の人間がいて蘇生の可能性があるなら…何の躊躇もなく救命活動を始めます。AEDがないなら…直接胸部圧迫(と人工呼吸)による心臓マッサージを始めます。それがその現場に出会した人間の義務と思います。
▲5 ▼33
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>ただし、使用マニュアルに従った適切な装着が、わいせつ否定の前提ですから、不必要な接触は避けましょう。また、意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります。
結局ここが問題なんだよね。 悪意が全く無くても、救護の際の接触に関してどこからが不必要でどこからが必要かという判断を誰もが完璧に出来るとは思えない。 自分はやりたくない関わりたくないと思う男性が増えても仕方ないと思う。
▲12 ▼0
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救護は必要だが女性の場合には女性にお願いしたい、今は傍観者がスマホで勝手に撮影しネット上で拡散してされ救護と見せかけて触ったなど誹謗中傷の標的にされるかもしれない精神的に追い込まれるのはごめんですね、1人では手を出さないと思います協力者を探しますね。
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>「安心してください。緊急でやむを得ないAED使用により、罪に問われることはないのです。」
罪には問われなくても、そういう疑いをかけられただけでも男性にとっては死活問題なんだよね。有罪にはならなくても、社会的には死に等しい状況に陥る恐れもある。
>「また、意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります。」
コレも言い換えれば、証言してくれる人がいなければヤバいってこと。だったら周りに人がいても、その人が赤の他人なら確実に証言してくれる保証はないんだから、自分はやりたくない・他の人にやってもらおうと思ってしまうことを責められないのでは?
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毎回思うんだけど、実際に救命行為を行っている方じゃなくて周りで野次馬して動画撮影してSNS等に無断で投稿したりテレビに視聴者投稿とかしてるから問題になってるんじゃないかな?一般人だろうと医療関係者だろうと救急救命士だろうと救命行為を第三者が無断で撮影しちゃいけないと思う。それが何かの証拠品にするためとかもっともらしい文句を言おうとも、他人の女性ですので撮影者が不同意わいせつ行為をしてると思いますがどうなるんだろう?
▲26 ▼25
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罪に問われ無いとしてもメディアやSNSで痴漢と勘違いされると社会的に死ぬんだよ。 何故、他人助けて自分が社会的に死ぬリスク負わないと行けないのか理解出来ない。 私は男性は助ける、女性は完全スルーし気づかなかったふりすると決めている。 気付かない事の証明は難しい。 気付いて電話等しても電話口で救命指示をしてくるだろうし、一番は関わら無いのがノーリスクで正解。
▲5 ▼0
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放置してたら死ぬわけで、それを回避する可能性のある、一般市民にも周知されている(できるかできないか、するかしないかは個人差あり)AEDを使うのは常識的に考えれば全く問題ないけど、死んでもいいから自分の服をめくられたくない人もいるかもしれないし、周りがあーだこーだ言ってくるケースもあるんだから、そーゆー人は自分から意思表示をすべきだと思う。周りはこの人触っていいかとか分からないから。歩く時は見えるところにAED拒否のカードぶら下げておいて、付けてないorすぐに見えない所に持っている人はAEDされても仕方ないとか。良かれと思ってやったことに、ましてや命を救おうと思ったのに訴えられた、訴えられそうになったとか話にならん。
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『安心してください。緊急でやむを得ないAED使用により、罪に問われることはないのです。躊躇なく行なうべき。ただし、使用マニュアルに従った適切な装着が、わいせつ否定の前提ですから、不必要な接触は避けましょう。また、意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります』
記事の最後のこの部分で大爆笑しました。
生命がかかっている状況で、素人が不必要な接触ではないか気にしている余裕はないでしょうね。
意識を失った女性が誤解する恐れはやはり否定できませんよね(笑)「周囲に人がいる」+「適切な使用であることが判断できる」+「証言してもらえる」この3要件が揃っていなければ、足立区の医師のような目に遭う可能性は否定できない。
それなのに、「安心して下さい。躊躇なく(救命措置を)行うべき」とはならんでしょう(笑)
▲7 ▼0
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この手の話題で弁護士が出てくると、全員が必ず「罪に問われることはない」と同じような事を言うが、そうじゃないんだ。
今の日本社会では、「労働者として働いている成人男性」は、「刑事だろうが民事だろうが訴えられた時点で詰み、社会的に死ぬ」ので、「刑事民事問わず絶対に訴えられない環境が整わない限りAED仕様はハイリスク・ノーリターンだから無理」と言っているんだ。 札幌の件もあるから「罪に問われない」というのも信憑性が低くなっていることもあるし。
で、今の法律上、「民事で絶対に訴えられない」というのは不可能だから、だったらもう「無視。関わるな。その場から速やかに立ち去れ」が最適解になっちゃうわけ。
誰がこの状況を望んだんだろうね。その人に、「これで満足か?」と聞いてみたいな。
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命より重いもの、大事なものって何?って思います。人が命を助ける事がリスクになる世の中。いよいよこの世も終わり。そのうち、医師もリスク回避ばかりして命が助かりませんでしたっていうニュースが出てくるだろう。困っている人を助けれない社会、命を守れない医師、生きづらい世の中です。命に性別や年齢が関係ありますか?このままでは女性や子供は優先的に助からない可能性があります。全くナンセンスです。
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呼吸停止している人に人工呼吸も出来ないですね。 AEDが近くにない時の胸骨圧迫も訴えられる? 救急車が到着するまでに心肺蘇生することで生存率上がるのに訴えられるなら躊躇しますよね。 助けられる命も救えなくなる。
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>罪に問われることはない こんなことはみんな知ってます。 問題なのは民事で訴えられる可能性があることです。 裁判の結果無罪になったとしても社会的に大きなダメージを受けかねません。 男性にAEDを使用させたいなら国や市区町村が「万が一訴えられたときは弁護士費用含む裁判費用を全額負担する」くらいは言ってほしいものです。
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自分の年齢を考えたら、やはり躊躇する。 例え緊急時と言っても女性だったら誰だっておやじにAEDで助けられたと聞いたら胸中複雑でしょう。 もし、お礼したいとか言われても絶対合わないし名前も知られたくないけど、周りの人から知られる可能性はあるからやはりちょっとAEDに手は出せない・・・
▲40 ▼6
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刑事では訴えられなくても民事では訴えられることもあるしSNSに拡散されたら袋叩きにされます。 訴えるとしたポストに万を超える「いいね」が付くのですよ?嬉々として叩き始めるでしょう。 下手すればメディアに取り上げられて「性犯罪者」扱いです。そうなれば仕事も失い人生終了の可能性だってあります。 救助者がそうしなくても野次馬に一人でも「そういう人」がいたら社会的に抹殺される可能性があるのというのが問題なのです。
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>男性が女性にAEDを使用したら「不同意わいせつ」で訴えられるのか?弁護士が解説 「緊急でやむを得ない場合、罪に問われることはない」が「不必要な接触は避けましょう」
男性が女性にAEDを使用しなかったら「救護義務違反」で訴えられるのか?
交通事故を起こした相手とか、親族などの関係者であるという場合を除いた「赤の他人」の場合には、救護義務違反は適用されません。「(先を急いでたなど)緊急でやむを得ない場合はもちろん先を急いでいなくても、罪の問われることはない」
ので
「不必要な接触は避けましょう」
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>わいせつ否定の前提ですから、不必要な接触は避けましょう。また、意識を失った女性が誤解する恐れも。なので、周囲に人がいれば適切な使用だったことを証言してもらう配慮も必要となります。 女性に配慮して衣装に手を潜り込ませてパッドを装着してブラのワイヤーやネックレスが接触してないか確認してAEDを使用して周囲の人に住所氏名を聞いて証言の確約を取る ここまでしても訴えられる事は防げない訳でね・・・ 訴えられて否定したら北海道のように逮捕される可能性が高いし起訴されなくても逮捕されれば生活に影響は出る訳でそこまでの危険性を考えた場合躊躇するのはどうしようもない
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訴えられなくても、警察に通報されれば 警察は動くし、逮捕拘留されるかもしれない。 最終的には不起訴で釈放される可能性は高いだろうけど 警察に捕まったら社会的信用を失う可能性は十分ある。 「AEDをしようとしてわいせつな行為をした疑い」がつきまとう。 人によるとは思うが、居づらくなって 転職せざるを得なくなるかもしれない。
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不必要な接触は避けましょうって結局は不必要のラインが分からんなら、触らないようにしましょうって話になるじゃん。 パッドを取り付ける際に1度触るのはOKだけど、ちょっと位置が悪そうだから付け直したっていうと不必要に触れたと言われかねない。
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>AEDを使用した場合も同様の目的であるのにもかかわらず、わいせつ行為になるというのは不合理です。
全くそのとおりですよ。 でも、その不合理から保護してくれる根拠となる『善きサマリア人の法』に相当する、明文化されたものが日本には整備されていません。 ならば、「不必要な接触は避ける」どころか、「私には関係ないこと」と自身に言い聞かせて、積極的に回避するのも無理はないでしょう。
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悪質なツイフェミが盗撮などして、ドサクサに紛れて猥褻行為してるなどと言い掛かりをつけ顔をネット上に拡散されたら終わりだよ そもそも訴訟出来ない様に法律を作るのと、ネット上で悪質な投稿をするツイフェミを厳しく罰っする事が出来る様にしないとこの問題は終わらないよ
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建前としてはそうでも、社会的に抹殺されるリスクが高い。 医療のプロである医師が周囲に証人が居ても術後せん妄の患者に訴えられて社会的に抹殺され、子供が自殺した事例がある。
タクシーの運転手は乗客の女性が酔っぱらって寝ても触れて起こしてはいけない。交番に連れて行くルール(法や条例ではなく内規)になっている。触ったら高い確率でトラブルになるから。
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女性には女性が。男性には男性が使用すればよい。 性別が異なる人に使おうとするから問題になる。 異なる人しかいなかったら?諦めるしかないでしょう。
訴えられた時点で社会人として終わりなのですから(仕事を失うという意味で) 知らない他人より、自分/家族が大事です。
その状況を変えたいのであれば 『AEDを使用されても訴えることは出来ない。』 と法律で縛るしかないです。 まぁ、事なかれ主義の日本で出来るわけないでしょうが。
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罪に問われる事は無くても訴訟リスクは付きまとうってハッキリ言えよw のらりくらりと躱してる様に見えるが、結局罪に問われる事は無いが、訴訟リスクは有るので不必要な接触は避けましょう。って事だろうがw
医療関係者でも昨今の医療事故やら犯罪に加担した等で信用が降下気味で決して安全では無い。 一番良いのは救急車が到着して救急隊員がAEDを使って救護する事なんだろう。
人の命を助ける行為が相手からはセクハラやらわいせつ行為と取られる事もあるって本当に生きづらい世の中だな。
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